光文社古典新訳文庫16
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
研磨本が多いのも値段が高いのも売れないから
よく続けていると感心するよ 大阪教育図書の『ミドルマーチ』をググっていたら
『ロレンス短編全集』も出している
欲しいな >>102
その出版社はハーディ、ギャスケル、スタインベックの全集も出している 図書館や大学図書館がせっせと購入してくれるからかな? 図書館でよく見かけるけどそれ以上に新潮や岩波も多いからね。外国文学の棚は国内文学に比べて少ないし、棚取り競争激しそう 新潮文庫の旧訳『ロレンス短編集』がなかなかよかったのに絶版になった。
過激な性表現をマイルドにしていたが、かえって卑猥だったな。
ジャケットを外すと背表紙や表紙には『ローレンス短編集』となっている。
古本屋にあったら買っておくといいよ。
大阪教育図書の全集ほしいな。 「新潮文庫の旧訳『ロレンス短編集』」って変な表現だった。
「新潮文庫の旧版『ロレンス短編集』」に改める。 おれはハーディはまったくのビギナーなんだけれど、
重要作品を3つほど列挙してくれるとありがたい。 >>110
ダーバヴィル家のテス、日陰者ジュード、帰郷 現在新本文庫を買えるハーディは新潮の短編集と岩波の緑の木蔭のみ 岩波のテスは上下巻のうち下巻だけ品切。そのうち出るかも。 テスの人気はロマン・ポランスキーが映画化を成功させたのも一因である 今月19日にNHKBSでジュリー・クリスティ主演「遙か群衆を離れて」が放映される
悲劇が多いハーディには珍しいハッピーエンドの作品で、
日本人のメンタリティにはこっちが合うのではないか
角川文庫以来の文庫出版を期待したい 図書館で借りて読んだわ。
どれも面白かった。
「二十六人の男と一人の女 ゴーリキー傑作選」
「チャンドス卿の手紙/アンドレアス」
「八月の光」
「ヒューマン・コメディ」
「脂肪の塊/ロンドリ姉妹」 死刑囚最後の日はよかったです
自分は死刑賛成だけど、小説を読むと迫るものがあって、やっぱり死刑はいかんのかなあと思ったりした
ユゴーは心を揺さぶってくるからすごい
訳者のあとがきに、従来は訳されなかったある部分もすべて訳したとあったが、既訳を読んでいないので比較はできなかった おれは八月の光が好きだな。たぶんフォークナーでいちばん好きだ
素朴に悩んでる主人公たちよりも、わけのわからない祖父の記憶を人生の重心にして一度も出征していないのに敗残兵みたいに暮らしてるゲイルハイタワーが、あまりにも新鮮だった フォークナーは難解なイメージだなあ。読んだことないわ 哲学系は読んだことないからなあ、岩波にしろどこにしろ >>127
つうかできれば両方読んで比較報告していただけるとスレ的に有意義です プラトンは岩波のものは結構読んだけど読みづらいと感じたことはない
後発の訳が改悪ってことはないんじゃないか 有名な「グレート・ブックス」では10作品を挙げている
@ソクラテスの弁明
Aクリトン
Bメノン
C饗宴
D国家(第6巻〜第7巻)
Eテアイテトス
Fパイドロス
Gゴルギアス
Hパイドン
Iソフィステス このうち、光文社古典新訳文庫にあるのは
@ソクラテスの弁明
Aクリトン
Bメノン
C饗宴
Eテアイテトス ごめんAクリトンは光文社古典新訳文庫にない
光文社古典新訳文庫にあるのは
@ソクラテスの弁明
Bメノン
C饗宴
Eテアイテトス うーん、大昔に倫理の授業で聞いた記憶のある題名だ。一つも読んでいない 饗宴は読んだけど読みやすいよ
別に変な訳ってわけでもない 論理哲学論考は
岩波文庫が優れていて光文社古典新訳文庫はダメ
のようなレビューがあるけど
素人が偉そうに、まあ
とは思います 原文と翻訳文を読み比べた上で翻訳に文句をつけているやつなんてほとんどいないよな ミドルマーチ買ったわ。来月最終巻がでたら一気読みする予定 日本における『ミドルマーチ』の評価が高くなったのはいつから?
『サイラスマーナー』が最高傑作だと思っていた サイラスマーナーも買った!ハーディを読み終わったら取りかかる。脳を英文学に漬け込み中 「梁塵秘抄」は光文社古典新訳文庫で読まんほうがええで。
多分、後悔するわ。 梁塵秘抄は電子書籍の試し読みで目次だけみた。ファンキーだなw 『新編日本古典文学全集』全巻もってるから
「光文社古典新訳文庫」は買わない サロメは違和感があったな。
兵士が話してるのがチンピラ言葉なんだよな。
「うるっせえなあア!」とか「アホ」とかな。
そこまで品を落とさんでもええやろ。 訳者が今をときめくパヨク系の論客らしくて面白いけどな >>137
原文を読まずに翻訳を批判してる連中がいるのが謎だわ
翻訳者たちもよく言われるみたいだな、原文を読んでないやつに 原書が読めるなら、それこそあまり訳文なんぞ気にしないでよさそうなもんだが 翻訳家でも誤訳するのに素人が原書読んでも正確に理解できない さいきん分かったのは、村上春樹が翻訳するとやがて文庫化するってことだ
グレイスペイリーとか 新潮が少し前にやった村上柴田翻訳堂みたいな村上が推す小説、とかでもなければ品切した本は復刊されないし、 復刊しないなら新訳出しちゃってるのもあるな翻訳堂は 柴田ファンってのもいるからな
柴田訳のものは全部読んでるという層も存在する カバーに村上柴田とか書いてるから買いたくないんだよな >>155
そんなこと気にするの?カバーかければいいじゃないか ブランド品が嫌で無印買うようなもんだろ
考え方がダサい ブランド品でもロゴが目立つ服なんか買わないでしょ
ただのシンプルなデザインならば形や素材が優れた綺麗な服だが
村上柴田はブランドのロゴがでかでか入ってる恥ずかしい服
中国人観光客がコムデギャルソンのマーク入りの服買うみたいに、村上柴田信者が買う本
実際そうなんだろうし 若い読者にはそういうブランドが重要なんだよSupremeみたいなもん
年寄向けに出版してたらビジネスにならん 村上が推そうが推すまいが良いものは良いじゃないか。ハーディなんかすばらしいだろう
復刊してくれてありがたいと思うがね 昔の新潮文庫のジャケットデザインが大好き
ビニールコーティングをしてくれたらハゲないから復活して欲しい
村上、柴田推しは帯でやって欲しいな
帯なら取って捨てることもできる
二人とも小者じゃん
目障りだな >>160
『ハーディ短編集』は河野一郎の名訳だけど、売れ行きが悪くて一度は絶版になった
それを村上春樹が救って、カバーを一新して再発売したら好評だ
本の中身は同じでも、売り方次第でこうも評価が変わるという好例だね >>159
これだわ
ディオールやサンローラン好きが街中でバレンシアガ着てる人馬鹿にするけど
用途で分けて着こなしているだけだから
貧乏人が街中で用もなくディオール身に着けてる方がくそだせえということに気付かない
中身もろくに読まず表紙だけ気にするのは逆張り日和見主義のバカ 【Zoom配信】紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#64 忘れられた作家を発掘!『19世紀イタリア怪奇幻想短篇集』訳者・橋本勝雄さんを迎えて
https://www.kotensinyaku.jp/news/006924/
《日時》2021年2月26日(金)18:30〜20:00
《会場》Zoom(オンライン)※IDとパスワードを当日までにメールでご連絡します。
《参加費》無料
《参加方法》2021年2月5日(金)10:00〜2月23日(火)23:59の間、紀伊國屋書店ウェブストアにて、参加お申し込みを承ります。応募人数が予定を超えた時点で締切とさせていただきますのでご了承くださいませ。 ※2月24日(水)以降、ご案内メールを配信いたします。
お申し込みについて、詳しくは 紀伊國屋書店ウェブサイトをご覧ください。 貧乏人発狂してて草
文庫買うにも一日中悩んでるんだろうなwww >>166
こういう催しに参加したことない。誰かやってみたことある? >>161
帯でやるか、二重カバーなら捨てれるのにな
作者でもない、訳者でもない、村上柴田とかいう名前が背表紙にまで書いてある
どんだけ図々しいんだよw
https://i.imgur.com/ovnVUdd.jpg ここは光文社古典新訳文庫のスレですから、新潮や村上にこだわった話はそろそろご遠慮下さい >>165
無関係なスレでこういう自分擁護してるレス、見てるだけでゾクゾクしてくる
匿名掲示板で主張を認めてもらおうとする全く意味のない行為に何かを求めるとかどんだけ自信がないんだ >>171
カバーとりゃええやん
カバー気に入らないときは取ってるよ カバーに関係ないやつの名前書いてるだけで読む気なくなる貧乏人wwww
捨てりゃいいだろwwww貧乏辛すぎるwwww デリカシーのない奴にはわからないんだろ
下品な言葉遣いの君に文学がわかるのかね? だから貧乏なんだよ
どうでもいいこだわりのせいで身動き取れなくて消耗する人生
貧乏あるある >>176
見てないけどカバー取っても書いてあるんじゃないの?w
我が物顔で自分の名前をずけずけと刻むとか、
作品や作者へのリスペクト精神が感じられないんだよな
村上柴田は影響を受けた側だろうに
そりゃ売れれば正義なのかもしれないけどね
ただ本当に読みたかったら旧版を手に入れるなりすればいいし、
他にも読みたい本はあるから村上柴田が出ても優先順位は上がらないってことだね マジレスすると村上柴田翻訳堂の看板やカバーへの記載は新潮社の考えであって、村上らの意向ではないだろ
スレ違いなのでこの辺にしてくれな >>182
本人らが装丁に関与してないということは無いと思うが >>181
今見たけど書いてないから2行目以下はキモアンチの無意味な駄文 土屋京子の翻訳はいいよね。ハックルベリーしか読んでないけど >>166に書いてある『19世紀イタリア怪奇幻想短篇集』のZoom配信は申込締切が本日2月25日の23:59まで延長されたので
申込み損ねた人はどうぞ
自分は買ってないや。読んでおけばよかったなあ zoom配信みたけどおもしろかった。YouTubeでいつでも見られるように配信してくれればいいのに ドン・カズムッホをゲット
マシャード・ジ・アシスはブラス・クーパスの死後の回想が品切だからそちらを再販してくれ光文社 『ブラス・クーバスの死後の回想』
何だか聞いたことがあると思ったら、約10年前に先行訳を買ったまま積読中だったw
いつか読もうとは思うが、面白いのかね?
光文社文庫版のAmazonレビューには「中身がない」と酷評されている レビュー云々じゃないだろ
自分で読んでみないとダメだ 電子書籍だと簡単に手に入るんだけどな。実物好きだと苦労するね 【Zoom配信】紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#65 変奏され続ける異類婚の物語!『水の精』訳者・識名章喜さんを迎えて
《日時》2021年3月24日(水)18:30〜20:00
《会場》Zoom(オンライン)※IDとパスワードを当日までにメールでご連絡します。
《参加費》無料
《参加方法》2021年3月3日(水)10:00〜3月22日(月)23:59の間、紀伊國屋書店ウェブストアにて、参加お申し込みを承ります。応募人数が予定を超えた時点で締切とさせていただきますのでご了承くださいませ。 ※3月23日(火)以降、ご案内メールを配信いたします。 カズオイシグロの新刊が65000部刷られているとか。ここの文庫はどのくらい初版を刷るのだろう
10000部くらい? ミドルマーチ1を半分ほど読んだが女性の扱いや地位向上を訴えるため書かれた本なのか
男女格差が大分縮まった今読んでもあまり共感できないな もうすぐミドルマーチ4が出るけど中公新書から
「小説読解入門 『ミドルマーチ』教養講義」が4月に出るそうだ。
著者は廣野さんで。 Middlemarchの新訳が全巻揃うのはウレシイね
紙の本が文庫本の値上がりは異様だけどセツナイ モノの値段が上がることはいいことなのだろうけど、給与も上がらない現状では大変だよね
珍しい作品を訳してくれるからいいんじゃないかな 大阪教育図書から出ているミドルマーチは一冊5,500円×二巻組=11,000円。
いくら文庫が高くなったといっても光文社は四冊計5,940円でメジャーな本屋なら全国に置いてあるから入手が楽。
あと気分的に文庫は気安く買えるのがいい。 3月新刊 本日発売
『小公子』(バーネット/土屋京子訳)
『ミドルマーチ4』(ジョージ・エリオット/廣野由美子訳) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています