★★★★★ゴーゴリを真面目に語るスレ@★★★★★
岩波にはゴーゴリ作品の
「ワイド版」を刊行してもらいたい
文庫本じゃ目が疲れる 岩波文庫のゴーゴリはかなり持っている
死せる魂、近郷夜話、その他色々 『死せる魂』はすぐに重版しろよ岩波
最近は読まれないのかね? ロシア文学はドストとトルストイ以外はあまり読まれてないよね。ゴーゴリ?誰それみたいな感じじゃないのか ナボコフのニコライ・ゴーゴリ復刊しているから持ってない人は今のうちに ゴーゴリはちょっとしか持ってないなあ。
「死せる魂」「狂人日記」「肖像画」「ネフスキー大通り」「鼻」「外套」
「検察官」「ディカーニカ近郷夜話」「タラス・ブーリバ」
「二人のイワンが喧嘩した話」「ヴィー」「昔気質の地主たち」
これだけだな。 批判が的を得てないんだよな。
まず業務で高校数学が応用として使える時点で、世の中の上側1%以上なのよ。
アク界隈はお受験からのエリート教育で育ってるから、世の平均以下がちゃんと認識できていない。
残念ながら需要が存在してしまうわけですわ。高校数学の範囲だろうが何だろうが知らんがな。
あと、純粋な高等な数学になればなるほど、応用が狭まっていく。平たく言うと役に立たない。
なんでそんなものと比較するのか意味が分からない。好きなら勝手に博士課程でも行ってろ。
そして、哀れにもアク候補生として入社して、想像以上に日本社会の企業文化に揉まれ疲弊し、
自分は東京一工のエリートなのにこんな試験にも受からないクヤシイ!!みたいな人が、
5chで見えない敵をたたいて必死にもがいているんだな。憎むべきはその選択の損切りができない自分自身なのに。
だから、嫌ならやめろよと。クソ試験と思うなら今すぐやめて転職なりしろ。何事も中途半端が一番良くない。 ナボコフが賞賛するゴーゴリ作品は『検察官』『外套』『死せる魂』の3作のみ ゴーゴリ好きな人は後藤明生「挟み撃ち」を読んでみて 岩波の『死せる魂』は品切れ状態継続中
最近読まれなくなったのかな?
必読書なのに
あるいは改訳中? 光文社で出さないかと期待してる。レールモントフも出したのだもの >>18
そう。古典新訳で鼻、外套、査察官が出されているから、死せる魂も出してくれると嬉しい 『死せる魂』平井肇訳と中村融訳持っているから、新訳不要だ 自分が持っているから新訳が要らないとか、頭悪すぎるだろ… 平井肇訳は青空文庫てタダで読める
但し第1分冊のみ 『死せる魂』新訳は河出のハードカバーで出ている
翻訳はあまり評判がよくない 【工藤訳】がいいという人がいるね
「旺文社文庫」から出ていたらしい
旺文社文庫の図書館用にはハードカバー仕様があった
中学校の図書室に残っているかもしれない
生き残っている翻訳以上の翻訳が絶版になるのは惜しいことだ 『死せる魂』
ゴーゴリ全集と新潮文庫は中村融訳で良訳だが、絶版
新本を買えるのは河出の他に集英社ギャラリーの川崎・中村訳がある 工藤精一郎の翻訳はこれまでいくつか読んだが、
つい最近もツルゲーネフ『猟人日記』を
工藤訳で読んだ
意味不明の文章のない手堅い訳だと思うが、
イマイチ味わいが乏しくて好きになれない 【東海晃久訳】『死せる魂』そんなに悪いの?
本屋でさがしたけどなかった >>28
読んでないので読んだらレポして。大きな書店にあるよ オレは岩波文庫のは名訳だと思う
ただ、最近、文庫本の小さい文字が苦痛になってきた ユーリ・ボリソヴィチ・ノルシュテイン(1941年9月15日 – )
1980年〜現在 - ゴーゴリ原作の、『外套』を、幾度か中断しながらも製作中。 ・・・・・・室・・・・・佐籐彩
・・・・・・谷藤博美・・々
・・・田村美香・・・・・木
・・・村・・菜・卓・・・佑
・・・英・・子絹田森結有花
山内要一淳藪・・和
・・・恒・・・・広
・・・畑
・・・川 宮・・・大・高
・地・栗・橋
・・麻・友
・未・理
・・・・子 金城茉里奈聖永世
・・・美
・・・内・・・・・牧
・・・堀啓知・・水野善公
・・・内・・・近・秀
・・・大竹彩加藤雅章
・・・輝・・・肇 『死せる魂』の新訳、Amazonでも確かに酷評されてる。東海晃久はそんな悪文を書いてる翻訳者だと思わないけどなぁ……サーシャ・ソコロフの作品は作品自体が異質なものだから除くとしても、ペレーヴィンの『iPunk 10』とかクルジジャノフスキーの短編集とかは良かったと思うし、19世紀の作家だとレスコフの『魅せられた旅人』が出てるが岩波文庫のと比べても遜色ない出来だった
まぁ、この人は20世紀のアウトローな作家の作品を多く訳しているからゴーゴリとは合わなかったのかもしれない。岩波文庫の平井肇といったらゴーゴリっていう人だし名訳は中々越えられない