三島由紀夫Part64
>>291
核廃棄物の処分方法はいまだに確立されていない。
処分方法が確立されていないということは、コストの計算もできないということになる。
原発や原発燃料の製造企業が核燃料の廃棄の責任を持つことになれば、企業として成り立つかどうかは非常に疑問だ。 >>299
現在のコスト算定では、現実的な価格より4−5倍は高いと言われる場合もある。
船舶を規制できるのはその船の船籍のある国だから、世界的にミニ原子炉を搭載した商船が流行すれば、日本で
どうこう言っても、止めようが無いかもしれない。 >>300
実質的に日本の船主で日本のオペレーターであっても、日本の商船の殆どは外国籍。 >>298
仮面の告白で男性に性的魅力を感じると告白してなかったかな >>302
仮面の告白が私小説のようにありのままを書いたものとは思えない。
体験した事実に対して、その時の心を丁寧に創り上げたものだと思う。
つまり、書かれていることは事実だが、その気持は全く事実ではない、という奇妙な作品だと思う。
やっぱり三島の性的嗜好はわからない。 歴史の古いレズに対抗して精神性がレアな女子より高い男性天才世界を築けるかどうか。
女性は不潔だし。集団で行動して貞操や高潔を守れない限界も全体を見渡すとある。
ゲイは成功すると繁殖で有利だよな。継承など。
女性の本質というのは弱点や習慣から利用されているからゲイが世を正すとかは
たとえばゼウスのバッカスとかより精神分析分野などでたまにある面白い話だ。 三島は肉体に執着してゲイにあこがれているだけじゃないか。 男の子 女の子 とかささやく幻聴があるが同性愛についても人間の心理真理の限界まで
利用して人間を高めたり罰したりする高級神のような知性が三島にあるか。 だけど女性はレズでも繁殖できるけど卵子を男性が持たないというのが悲劇的。 そういう意味でゲイというのは特別。女性に経験できない世界。 女性に経験できない下の世界が可逆的に高く女性に嫉妬されるという。 で三島に同性愛的性的能力がないことが判別できないか。 例えば確かにプラトンはゲイかもしれないがソクラテスは異性愛で・・・・。 だから女性にない男性にない能力や仕切りをその逆の異性が持つことが大事という。 そういう意味では男性は性別として絶滅しないんだという。 一つ 女性 多数 男性 異性がね、 そんなことも不思議な因果だ。 しかしプラトンが天才的精神異常の暗殺のゲイかというと。まあ大したことないんじゃ。
だから市井の人が大事で学問の府ばかりにいてはいけない。 どうしても子供ができないのに男女 女男とで男性同士が恋情をかわしあって
意味ないナンセンスだ。ていうのは女性にもない永遠の処女性の高雅な精神性の逆転の
高雅な世界だってことの矛盾があるわけだ。ゲイ同士で精神覚醒したりするとな。 レズにももともも覚醒があるけども男性同士だとエム極とエム極 女性だと低能な暴力性
SSという精神性じゃない世界も包含する訳。だから一番人気の男性のゲイは女性より
能力才覚に秀でていて人気が割れる女性の比ではない男の子が欲しいとかなんとか。 >>207隠匿・・・匿名だろ
で雪国でどうやって冬発電するんだよ
蓄電池・・お前の家に太陽光発電付けろよ
100万払って・・・10年したら、また100万円 >>320
雪国でも冬晴れている日は多い。
高さや角度を調整して、さらに余剰電力による除雪用の微熱ヒーターなどをつければそれなりの発電量は確保できるだろう。
風力や地熱などその土地に合わせた再生エネルギーでもいいに決まっているが、全国的には太陽光が中心となるだろう。
たとえば300万でパネルと蓄電池を設置したとする。
自分の場合は年40万ぐらいの電気代(値上げ前)だから、10年で十分元が取れる。
蓄電池の寿命も長く、パネルの効率もよくなっていくから、一般家庭でもさらに設置が進むだろう。 阿頼耶識にまではっきりと言及した暁の寺こそが、三島文学の真骨頂にして真髄だろうな
これを稚拙と捉える方にこそ傲りが有るのは、今更言うまでもなかろう 暁の寺院 は よいけど 法学部じゃないか。
早稲田二文かなんかで文学続けないと。法文書のような感はぬぐえない。 真夏の死・・・・なんとなく良かった
しかし花火は怖い話だと解説してあったが、理解できなった 三島の最後の長編小説は「豊饒の海」だが、近年の沿岸漁業の不漁を見れば、三島が何を感じたか。
三島がエコ・ナショナリズムの先鋒に立ってたかも。三島の作品は多分、在日には読みづらいかもな。
日本の歴史に興味が無い者を作品が拒否する。 >>328
お前自身が釣りだろ。
すっと言いたいことを言わん奴は駆け引きをやっているが、それは
釣りの極意。 三島は生まれつきの骨細というだけでなく、体質的に時間を詰めたハードトレーニングのできない
虚弱体質だった。昔のことだから、虚弱な人に容赦しないような社会だったんだろう。それが三島の
プライドを傷つけた。 インフルエンザが季節外れの流行、コロナ禍で免疫低下か…10年ぶりに流行継続 [ぐれ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1686143563/
記事にはワクチンのワの字もないのに、
ワクチンの話題ばっかりwwww 三島が今の存在だったらひょっこりブレイキングダウンに出てきてボコボコにされて笑ってそう 三島と芥川のレベルの差異を考えながら、今夜の食を蕎麦にするかカレーにするか迷っている、優柔不断な某にj、アドバイスする事は無いであろうか?
たとえ四分六でもその感覚的意識は、カレーの方へと傾いているのだが... >>336
カレー蕎麦にすればいいと思う。
おいしいよ。 『音楽』に出てくる麗子の幼少期・・・
西洋鋏にハサ美ちゃんという名前を付けて毎日何かを切って遊んでいた。
「ハサ美ちゃん、ちょきんちょきん。今日は何を切るのかしら?お父様のおちんちん?」 >>335安倍譲二がボクシング禁止したから出場しないだろ ひょろひょろの青年があそこまでムキムキになったんだから認めてやれよ 三島が運動苦手だったみたいなことをバカにするみたいなのよくありすぎる風景だけど、それ言ってる本人はどんなもんなんだということは思ったりする >>343
知識人の大半は運動音痴を自慢してるような気がする。 三島が憧れる古代ギリシャだが、敢えて三島的に想像すれば、古代の武道は現代の格闘技ほどにはディフェンスに重きを置いておらず、少しでも速く、相手に打撃を与えることに主眼が置かれていたのではないか?
アキレスとヘクトールの戦いもそうだったろう。要はスピードが第一に重要であり、それに比べてディフェンスの重要性はかなり低く、
ましてやフェイントやそれへの対応などは大して重要ではなかったから、運動神経は古代では余り問題とされなかったろう。
形態的にはkourosコウロスのような肉体や無邪気な表情を理想としたと思う。 筋肉はついても運動神経的なものはつかなかったみたいだ
それはボクシングでも空手でも、彼の稽古の姿を見れば一目瞭然
それは単なる事実でしかないのだが、
問題は、多分それらの指導者が、三島の名声に遠慮する形で
おそらく褒めちぎったであろうことで、
それにより彼が大いなる勘違いを増大させたことにあるだろう
少し本気を出してぶん殴ってやれば、彼の妄想も現実に引き戻されたかも 三島は剣道の継足が出来なかったらしいが、継足の合理性をちゃんと教えてやる先生がいなかったんだろう。
継足を覚えないと、第一歩目のスピードが身に付かない。
階段をステップを叩きながら降りて来る継足は音楽でもある。 >>345
武道と武術をごっちゃにしていると思う。
実際の戦闘では武道は役に立たないだろう。
武道はむしろ太平の世に精神鍛錬で発達したもの。
石川淳は三島がいくら剣道をやっていても実践ではないと看破していた。
「道」なんて無意味だとさ。
実践といえるのは神田のお神輿体験であって、こっちの方が本物だと。 >>348
武術と武道の混同の指摘サンクス。
訂正 古代の武道→古代の武術 >>345
アキレウスの踵やトロイアの木馬の話は? >>349
このスレで武術論を戦わしてるようなもんかな? >>349
石川淳の現代語訳・上田秋成雨月物語所収の短編「菊花の契り」の最後の丈部左門が単身、義兄の仇の陣内に入って、
かたき討ちの口上を述べ終わる寸前、仇の赤穴丹治に抜き打ちに切りつけ、をただ一刀にたおし、騒ぎになる暇に逃れ出るところの
石川の文が良いんだよ。この良さが分からない人はしょうがないが、石川は相当剣術を研究してる。 >>356
最初にレスしたのはお前だ。
何も言わず黙ってろ馬鹿阿保カス。 >>357
その程度のレスしかできないのが、お前の知的レベル。 剣道が無意味だと言っていて剣術を相当研究しているということは、実際の斬り合いをやったか見たか以外にはないということだよね?
文章で読んで分かった気になるなんて実践以前の問題だし 三島さんは日本人が絶対者を求める民族だと言って天皇を担ぎ上げたけど今はアイドルとかvtuberとかアニメのキャラクターがその絶対者の役割をしてる部分もあるね そういうところはあんなに文才のあった人なのに単純な世代論で切れてしまうのでつまらない >>362
それは特殊な趣味の極少数、ほんの数パーセントの人達だけの話だな。 >>362
日本人に限らないよね。
世界でも絶対者を求めない人間の方が少ないだろ。 相当剣術を研究した石川でも三島のように自分の腹は切れねえんじゃねーのwwwwwwwwwwwwww 勝手な思い込みで論を進めている人が多いのは今さらだけれども・・・
三島と石川は三島の晩年に2回対談している。
石川は三島に剣道は無意味、剣術というべきといっている。
そういわれて、別に三島はそれを否定しなかった。
それとこれは石川の慧眼だが、今後、三島君は変わるだろうと石川は言った。
ただ、さすがの石川も役人のたむろするところで派手な演説をしてハラキリをするとは思っていなかっただろうね。 喧嘩さえしたことない動画見てるだけの格闘技オタクが、実戦ではこうやりゃ勝てるんだと言ってるのと何が違うんだ >>369
正にそれについて、三島と石川は話しているよ お前らとは違うって何だ
この前自衛隊で銃をぶっぱなした奴でも書き込んでんのか >>372
明治維新にまつわるテロはどう考えてたの?
反政権側の実力行使はみんなテロだよね?
逆に政権側の違法な実力行使はテロではないのかな? 剣道でも格闘技でも、カジった奴の御託はみっともないよね。
自分で理論を突き詰めたわけでもなく、”師”からの話だったり、だれかの本の受け売りだったりだからね。
ただの格闘技愛好家である自分の場合、一番納得した武術論は大山倍達だったな。
極意は極めて単純に、パワーとスピード。
剣術の伝説でも、宮本武蔵は巨漢でパワーとスピードがもの凄いから勝てたと言われている。
いろいろな武術の極意とはどんなものなんだろう? >>374
対談を読みたかったら「夷斎座談」(中公文庫)の上下巻を古本で見つけたらいい。
因みにテロリストのモラルはその場で死ぬことだとご両人とも同意している。死ぬ覚悟でやるんじゃない。はじめから死ぬのを決めてやるのだと。テロリストが生き延びるなんて考えられないとさ。 >>376
そんなくだらないこと言ってるの?w
二人とも相当なバカだな。
もっとも、天寿を全うした衒学作家と死にたいだけの作家では、その中身はだいぶ違ってたんだろう。
どちらにしても、その話にもっとも欠けてるのは坂口安吾のリアリティだな。 >>378
自他ともに認める大ボラ吹きだけど、強かったことだけは間違いない。 >>380
ヤクザではないが、日本での南北朝鮮人の争いに勝ち抜いたことは確かだ。 実戦経験の有無さえ取り沙汰されるくらい虚実入り乱れた伝説みたいな話ばっかだと思うんだけど、「確かだ」というのは何をもってして「確かだ」と言えるんだろう >>382
ドキュメンタリーとして書かれた『大山倍達正伝』という本によれば、アメリカでのポスター、複数の朝鮮人の証言、大山の親族の証言、当時の新聞などの各種資料があるそうだ。
この著者である二人の編集者が嘘を書いてるなら、自分には確認する術はない。 長渕剛
「今の日本はアメリカかぶれが酷くてやたら横文字を使ったりする。
英霊が護った美しき国土と文化を破壊する行為。
60年前の戦いに殉じた日本の男たちに対する鎮魂歌
『クローズ・ユア・アイズ』。聴いてくれ」 仮に本当に大山がリングにあがっていたとしてもプロレスのリングだろ
プロレスはプロレスだぞ >>385
大山はアメリカでプロレスやサーカスの余興として出ている。
自分のこぶしを見物人にハンマーで殴らせるという荒業の見せ物だったそうだ。
プロレスの試合をしたかどうかは知らない。 >>384
それしかネタないの?
みんなとっくの昔に飽きとうし、だいたい長渕はそんな事言ってもないし 三島だって似たような事をいっていながら、西洋風の家の庭にアポロの模造を置いて住んでいた。 細かいことにこだわるなよ。
右翼というのは変幻自在。
豊饒の海のラストシーンを思い出さないと。 で
石川は自分の腹は切ったのかwwwwwwwwwwww机上理論なら俺でも言えるわwwwwwwwwwwwwwwwwww >>384
いつの頃からか、長渕さんは戦争に行った兵士の死を美化することに傾倒するようになった。で、実際に
あの戦争でどんなことがあったか、総体は見ない或いは見たくないのかもしれないが。美談しか視ない
で戦争を語りつくすことは不可能。あのclose your eyesはその美談の典型。だからたしかに美しい歌だが
根本から言えば戦争については美談でしか歌わない欠損を持ってる。その欠けたものが何か、今の彼は
見えないのか見たくないのかどっちにしろ認識上の欠陥をそのまま歌ってるだからイマイチ説得力がない。
YouTubeに、彼が自衛隊の所有だろう戦艦のうえでこの歌を歌ってる動画がUPされてる。こういうことを
やってる彼には戦争の総体を知ってくださいと言うしかない。イタイですはっきり。ついでに言えば
あのCLOSE YOUR EYESて歌。彼の1989年代のアルバム『LICENSE』収録の「何の矛盾もない」に
曲調やメロディがそっくり。つまり自己模倣してる。しかしわかりやすさでいうと「何の矛盾もない」のほうが単純な
恋歌で国家も時代もないのではるかにわかりやすい。もっといえばああいう自己模倣をやらなきゃいけない
背景に、歌うモチーフの稀薄化があると思います。稀薄化とともにメロディが湧かなくなってるんじゃないか。
2000年頃から彼は、かつてのように歌うことでしか自己を救えなかった、
そこから変貌して、何を歌えばいいのかはっきりしなくなってきたんじゃないかと思う。
なんではっきりしなくなってきたのか。知らないが、かつてのような社会の底辺からの視点で歌を書くことを
しなくなってきた。まあ単純にリッチになって高級なジムにも通えるようになったし、筋肉もついたし(笑)
病弱コンプレックスもなくなったし、昔みたいにウジウジ悩まなくても良くなった。でしかし歌は書けなくなった。
そこから国家や民族や戦争の装飾に傾倒するようになったみたいでイタイし筋肉とは比例して
精神が硬直化、視野が狭まり、今みたいに首をかしげる歴史の装飾の後ろ盾がないと歌えないという事態になってる。
誰かが教えてやったほうがいい。誰も言わないんだろうが実はイタイと思われてるんだって。
長渕剛 - CLOSE YOUR EYES
https://www.youtube.com/watch?v=pN0yRYR929E&t=7s
長渕剛 何の矛盾もない
https://www.youtube.com/watch?v=hIxzvWnG-RA >>392
失礼。
>彼の1989年代のアルバム『LICENSE』
ではなくて1980年代のアルバムですね。正確には1987年のようですね。 三島のスレで長渕の話が持ち上がってしまうのも、所詮は同質と思われる二者の心意気に感化された、観衆の概念的な情動に因るものか。
ま、何れにしても、三島の哲学論は、不変の原理を以て、何れはこの緩み切った日本に、鞭なる刺激を与えてくれるであろう >>394
緩んでいるのは悪いことなの?
WW2の緊張した時間が必要で、大量殺人を犯すことが良いことなの? >>395
是非、可否、正邪という二元論に終始している時点で、論駁する価値にも値しないとは思う所であるが、
緩んだ時流の、負の産物の典型例は、すしペロにこそ在ると思うけどな
あの事件から学ぶ点など皆無だろうに。この衰退途上と謳われる、憂わざるを得ない日本経済も然る事ながら。 >>396
それで、なにが言いたいの?
大量殺人はどう思うの?
”すしペロ”は殺人以上の悪なの?
逃げずに考えてごらん。 >>397
何? その大量殺人て?
現代日本社会が緩いと言っただけで、誰もそんな事には一切触れてないけど?
極論に逃げてるのはお前さんだろうに(憫笑)