【ハンチ】市川沙央【バック】
「さおう」ってシェイクスピア=沙翁から取った名か? 旅する練習路線であと何年かはひとりで食っていけるくらいは稼げるんとちゃう?
意外とああいうベタな話は一定数好きな人おるからな。エンタメ的だけど。 >>4
サンクス
今回の文藝春秋のインタビューかな? 文春に載っていたインタビュー読んでも、若い時から文学エンタメ問わずすごい読書家
本物の実力派新人作家だね こんな作家とこんな作品が現れるなんて予想もしてなかったな
海外でも人気になる要素てんこもり こんな作家とこんな作品が現れるなんて予想もしてなかったな
海外でも人気になる要素てんこもり >>1
そこまであつかましくないだろw
現役女優に沙央くらまというひとがいるけど。 エッセイ苦手って言ってたからなあ。
文學界のは編集者がうまく校正入れたのかも。 翻訳したら売れそう
ハリウッドかヨーロッパが映画化しそう 市川はマンネリズムなのだから、過剰な所があるのは当然で、傲慢や我儘はある程度、ワザとやってる部分もあるだろ。
市川なりのゴーマニズム宣言。 >>23
え、そうなんだ
姉のことって、文學界のエッセイで書いてたよね
そのことについては触れられていなかったけど 受賞会見で語ってるよ
> 受賞の報告は、すぐに7歳上の姉へしたのだそう。
> 「姉は同じ病気で中学生のときに倒れたんですけど、医療ミスっぽいことがあって寝たきりです。
> でも元気な人で、(芥川賞作家の)又吉(直樹)さんのファンなんですよ。だから姉に真っ先にLINEで報告しました」と明かした。
https://news.infoseek.co.jp/article/mynavi_2635171/ 二人連続で同じ症状だから、作中で遺伝子エラーが再度言われるぐらいだから、親も責任を感じるわな。
市川の平均的な他人と比べて反りかえるぐらいの上体の真っ直ぐさは、重力に耐えるための極限の姿勢だが、1トン前後の金庫や窯を
とかを二人で担ぐ時の姿勢はまさに市川のあれと同じなんだよ。あの厳密な真っ直ぐさを見て、ヌビア彫刻の上体の厳密な真っ直ぐさ
と、古代ギリシャやエジプトのkourosの上体の直立の緩さの違いに気付かされた。そしてヌビア彫刻の首は短いが、重量物を担いだ者
の首も短い。それは背中がS字に湾曲して首の骨が背中の中に引き込まれるから。 朝日のエッセイが想像以上にスベってて読むのがきつかった
この人、真面目な文書はいいんだけどな 想像以上にスベルのも、一種のマンネリズムだろう。
市川の表現は過剰が売りなのだ。 高級めかした下劣な小説で大嫌いだけど
悪口言ったらポリコレ棒で叩かれそうな感じがナントモカントモw
でも芥川賞の権威が落ちていくのは良いことじゃないか。
もはや文学の本質と関係ない虚栄の業界イベントだから。
島田雅彦が審査委員やってる時点でもうアホかとバカかとw ちょっと前に発達障害の子が英検2級取った記事があったけど。
障がい者でもそういうのだと文句言われないね。
権威なんて元々なくて、本売るための賞なのに。
しかももらっても生活もできないのに。 Tea茶(ライレーン) @Tea_tya_rairen
有料記事がプレゼントされました!8月25日 18:27まで全文お読みいただけます
芥川賞なる怪物・鵺、挑み続けて 市川沙央さんの受賞エッセー:朝日新聞デジタル
https://digital.asahi.com/articles/DA3S15716127.html?ptoken=01H8KDX711SE40EG600NGKQ4B0
プレゼント機能が残ってるのでシェアしておこう
川口探検隊の下りは笑うわ 右も左もない「読書バリアフリー」 芥川賞 の市川沙央さんが本紙に寄稿 - 産経新聞
https://www.sankei.com/article/20230823-XQXVKSUJ7VIVXAKVGIHLPHTFXA/
洗濯機を4回交換したさかさきかおる @skskkr_sf
産経と正論を愛読することを明言する芥川賞作家なんて久しぶりじゃないか?
石原慎太郎以降にいたかな…
豊崎由美 @toyozakishatyou
十代半ばから月刊「正論」読者でもあった市川さんが産経新聞に寄稿
「バリアフリーそして読書バリアフリーには右も左もない」
肝っ玉がすわってる御方だ。
千野帽子@chinoboshka
〈保守派の包摂的な寛大さと対話能力が今こそ我が国のために発揮されることを心から願うし、私も相互理解を試み続けていきたい〉
文壇の賞からこういうスタンスの作家が出てくるのは珍しい。
東浩紀 @hazuma
「十代半ばから月刊「正論」読者でもあった私のような筋金入りの人間に対して、
読書バリアフリーを訴えるマイノリティな身体障害者という面だけを見て、
こいつは反日だの、左の活動家だのと、ずいぶん皮相浅薄なことを言ってくるものだと悲しくなった。」
時代、変わったね。
栗原裕一郎 @y_kurihara
ほほう。今回の芥川賞で、我々は珍しいことに、得がたい作家を得たかもね。
「こういう時代にこそ人の心に想像力を養う小説という文化の力を逞しくしていかなければならないと、
芥川賞作家としては多少しらじらしくても言うべきだろうか」 川口探検隊めっちゃ世代だわw
40代以上じゃないとわからんやろ。 市川が右派だと知って、左派の島田と平野は今頃ガックリきているだろう
シメシメ 島田の系譜ではヌルイ
三島由紀夫の系譜としてハンチッチして欲しい >>33-34
落差がすごいなw
キリっとした文章を書かせたらピカイチだな 0212吾輩は名無しである
2023/08/27(日) 06:41:01.84ID:FJLLOMx0
Mr.サンデー @mrsunday_tv
明日のMr.サンデーは…
芥川賞に「ハンチバック」で選ばれた市川沙央さん。
難病の先天性ミオパチーを抱え、電動車いすで生活する彼女はどんな思いで作品を書き上げたのか?
自宅の取材を交えその生き方に迫ります。
https://pbs.twimg.com/media/F4bt4-WbwAA_Imh.jpg
#ミスターサンデー #宮根誠司 #藤本万梨乃 #市川沙央 #ハンチバック #芥川賞
午後2:15 · 2023年8月26日 数年後にはそんな人もいたねえってなるかもしれないから出れる時に沢山出てアピールするといいね >>43
まあ芥川賞受賞後の半年くらいだもんね。一般のマスコミの依頼あるのって。
出たいなら出れるときにどんどん出とけばいいよ。 なかなか移動の自由がないから
家にまで来られるのはうざそうだがね。 >>42
いかにもフジテレビらしい、頭の悪い番組作りだった。
モナリザ事件とか、感謝の気持のない傲慢な身障者のイメージしかないのだが。 昨日って24hテレビもやっていたみたいね。障がい者ネタとして対抗するのにも
ちょうどいいし一応話題になってるから使ってみようって感じだったのかな。テレビ局とか作家に対する敬意とか
なさそうよね。 妊娠して墮胎したいという主人公の願望は、障害胎児を堕胎する母親たちに対する批判のメッセージなのか?それとも著者自身の自分なんか墮胎されていた方が良かったという消滅願望なのか? >>50
少なくとも、女の妊娠したい願望と、堕胎したいという都合は健常者の女でもかなり両立してるだろ。
それが目立つ事件が現代では割と頻繁に起き出した。 福祉国家ニッポンだから
ゴーマンかまして生きていけるのであってさ
今も昔も闇から闇への国がいっぱいあるんだよ ミオパチーって遺伝性なんだ…
だからお姉さんも、なのか 飛浩隆 @Anna_Kaski
市川沙央さんが筋金入りの「正論」読者というのは意外な痛快さがあるな。
ときどきでいいから頽廃しつつある保守言説に警策を打ち鳴らしてほしい。 そんなそもそも市川に願望ないだろ
小説のネタに思いついただけ
何かエキセントリックなこと書いてやろうと思ったんだろ >>58
ネットで騒がれたこともあった、故坂東真砂子が飼い猫の産んだ生まれたて猫を崖から落として殺していた話もあったが。 >>60
僕は、最初から堕胎する事が目的で妊娠する女なんて実在するのか?という話をしています。 >>60
猫の呪いか、55歳でガンで亡くなっているね。 子犬も捨ててるみたいだし、ダブルの呪いだろうね。
55歳で舌癌で死亡。 飼い犬に口舐められて喜んだりしてるけど犬って自分の肛門とか舐めたりしてる舌で舐められたら病気にならねーのかなwwwwwwwwww舌癌の原因が……以下略wwwwwwwwwwwwww 犬って自分のう〇ことか食べるし、散歩中に拾い食いしたり他の犬のおしっ〇
とか舐めてたりするし、なんっか汚いよねえ。
足も拭かないで家にあげてるたりするけど衛生面とか大丈夫なのかしらと
思ってしまう。
猫もなんか去年くらいに猫にひっかかれて死んだラーメン屋の主人とかいたよね。
雑菌とかすごそう。ゴ〇とかねずみとか咥えて持ってきたりするんでしょ。
アンビリーばーぼーみたいな番組で犬にひっかかれた足の傷から感染して
死んじゃったっていう海外の話も見たことあるし。
めっちゃ怖いわ。動物と一緒に住むとかありえない。 >>60
あれは避妊手術するのがかわいそう、というところからの帰結。
生まれた子猫を保護施設に連れて行くとかすれば済むことなのでは、と思った
(さすがにタヒチにもそれくらいはあるのではないか) >>65
それなwwwwwwwww
ペットを家族のように思うのは本人の自由なんだが所詮は動物だからなwwwwwwwwww
ペットとふとんで抱きついて寝るとか……以下略wwwwwwwwwwwwww 豚は自分のクソを食う
そういう汚れた生き物は食べない
犬も自分のクソを食うが、利口だから許せる
豚もよっぽど頭がきれる豚ならいい
だがミス・ピギー程度じゃ駄目だ >>68
お前、論点がズレてるだろwwwwwwwwww俺が言ってるのはクソ食う動物と戯れる不潔さだわなwwwwwwww
しかも研究ではブタは知能が高いと言われてるwwwwwwww少しはググれwwwwwwww
ブタ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%82%BF
>知能が高く綺麗好きな生物である。
>認知能力
>知能が高く、類人猿、イルカ、ゾウ、カササギ、ヨウムに加えてブタも鏡の存在を認知できる「鏡映認知」が確認された数少ない動物である。 犬ってなんで食糞するんだろう…
完全室内飼いの猫ならまだ綺麗そう。 >>61
そんな厳密な話だったの?そんな事分かる訳ないw アマゾンレビューを見ると、障害者の娘を持つ母親が激怒しているね
「これを文学作品として評価する奴が大勢いるとは。世界が終焉に近づいていると実感できる。」 健常者と障がい者の間にある厚い壁、これがお互いの理解の障害になっていることは確かだわなwwwwwwwwwwwwwwww まあでも健常者と障がい者に限らず人間なんて皆他人なんだから。
わかり合えなくて当たり前。 >>75
文藝春秋と芥川賞が終焉に近づ
いているのは実感できた どうでもいいことかもしれんが、市川の顔の表情でtronieトロニーを思い出した。wikiによれば、トロニーは、誇張された、
または特徴的な顔の表情を描いた、オランダの黄金時代の絵画とフランダースのバロック絵画で一般的な作品の一種です。 ハンチいまだに平積みで置いてあるのすごいな。
芥川賞の本なんて受賞後でもほとんど置いてないことあるのに。 俺の行きつけの本屋じゃ売り上げ一位になっとるわなwwwwwwwwwwww見ると五刷六刷本だったわwwwwwwww 薄い小型本なのがよかったのでは
装丁もおしゃれだし 50万部往ったら文豪市川先生と呼ばないとイカンなぁwwwwwwwwwww 理解したいのは健常者で障碍者は高飛車でいいよ障害者は下取りしてるから健常者にとって怖くないんだよ。その軋轢が明るみに出るような書きものの方がいい。障碍者の疲弊消耗も半端じゃない、印税や給料上げてやれ賞金も。
しかし障害は様々理解の仕方は異なるが例えば仏教キリスト教の人生論人生観などそんなものを障害者は持っていないか。共通して。
そういうものが伸びたらもっと世界が進む。 障碍者の尊厳回復は健常者からああ言う風に生まれたかったと思われてこそ本物だろうな
嫉妬や憧れや敵意や怨恨が生む悲しみはそれを受ける側になって初めて癒される
急激に下世話な低レベルのたとえをすると韓国に日本が謝罪してるうちは永遠に韓国が満足できないのと同じ 障害テーマだと
作者が早逝した癌だましいってのもあったね
ハンチも悪くないけど、こっちのが自分は好きだったな >>79
自己レスだが、トロニーには動きが感じられる。 市川「だ、大丈夫ですか❔」
あそどっく「かいーの」 元祖である?間寛平「かいーの」にはホモ・エロティックの要素もある?
それを大昔にやった間寛平は結構、尖がってたwww 【同業者の本を読む】『ハンチバック』(市川沙央/文藝春秋)を読んで読書のバリアフリー化について考える
@小説家佐藤青南のとはずがたり
https://www.youtube.com/watch?v=s7AKn1uSUCw 創出版 @tsukuru_shuppan
月刊「創」(つくる)2月号は、7日が休みなので発売日を繰上げ、本日6日発売。
出版社の特集ですが、相模原事件の植松聖死刑囚の手記では、映画「月」や「ハンチバック」の感想を本人が書いています。
「ハンチバック」は何と教誨師に頼んで差し入れてもらったとか。
https://pbs.twimg.com/media/GDInlmGaYAAXo6r.jpg
市川沙央 @herma_ishikawa
ご同情どうもありがとう。達者で暮らしてください。 別スレで落ちたと書かれていたからなくなったのかと思ってたよこのスレ
生きてたんだ。 出版人編集者に唆されるのは仕方ないが津久井の
植松くんみたいな腐れ外道には近づいてはいけない
女芸人ではないのだから(男性社会に対してでは
なく自己コントロール権としての)貞節は守るべき
女郎だろうが操というものは誰にもあるのだから 『ハンチバック』ってスレが100で終わるような内容だったの? 純文学を好んで読む層はもう文学板じゃなくて他のどこかにうつったんだよ
でなきゃ高齢化で興味が失せたか。
匿名掲示板の時代はおしまいなわけサ >>103
>>匿名掲示板の時代はおしまいなわけサ
そう思う君がどっかに行けば良いと思う。
君は他人の知恵にすがってるだけで自分からは匿名掲示板に何の寄与もしない人。
市川沙央はやっぱり同世代の若い作家全体の中から出てきた、カフカ的な急激で思いがけない変形ではなくて
自覚的な現代の「緩慢な変形」を代表する作家ではないか?
市川には同世代作家の応援が結構あるのでは? >>105
だから貴方みたいなインテリの居場所がもうどんどん収縮してるわけよ
いい加減気づけよw
文学部の予算も減ってるのそういうことだぜ? 閑古鳥が鳴いてた九段スレは受賞を機に大きく伸びてる
受賞して一ヵ月後近くしてスレ立ててもそりゃ話題ないだろ > 閑古鳥が鳴いてた九段スレは受賞を機に大きく伸びてる
嘘付くのもいい加減にしろ笑 遠野なぎこの写真見るとこの人に似ていると思うことある。 市川という名前は歌舞伎の姓名っぽいが、顔も歌舞伎の見栄を切った時の顔みたいだが、それが良い。 梨園の名門「市川」と沙翁からとって市川沙央か
なら俺はトルストイにちなんで尾上杜翁と名乗るかな 個別スレだけ見てる人なんていないからお知らせしなくていいよ
他のとこもね 結局、読書バリアフリー化は進まなかったな
純文学界ですら市川の訴えに応えたのはお膝元の文學界のみ
市川に書評委員を依頼した新潮はどういう神経をしてるのかと思う オフィーリア23号、よかった! 期待以上! 読めてうれしい!!!
ことばによって「女」は扱えるのか開けるのか進めるのか救えるのか
研究者にとどまらず、小説家など文筆業、
また本を読む女性全般、そこから普段の女性の発話にまで
広がるあるある光景とせつなさやるせなさの描出、問題提起まで
小説中の登場人物のドラマを追う楽しさと同時に味わえる
こういう小説が読めるなんて、生きててよかった
次作が待ち遠しい
ハンチバックもそうだったけれども
主役女性が「社会性は失わない」というか
妙な言動でアウトローになったりしないで身を処しているところが
リアルでいい すっごく刺さりましたよ 読んではげまされた