【晩年】大江健三郎 8【様式】
「綺麗事じゃない言葉が欲しかった」
ん?
実存主義が否定された今、実存主義とはいえないから
言葉を変えた感じか ETV見たよ
冒頭のお別れ会、黒柳徹子や池澤夏樹にまじって
一瞬、蓮實重彦が映ってなかった?
あと、朝吹真理子は、ホントは『新しい人よ眼ざめよ』の文庫の表紙画のティムポが目当てで
あの本を買ったんだと思うよ
それがバレないためだけに何度も読んだんだよ
内容が頭に入ってないと、ティムポ目当てで読んだとバレちゃうから
何冊も買った理由もティムポの絵が古くなっちゃったからだろうなー
エロい女じゃー!朝吹ケイトかよ ETV見たよ
冒頭のお別れ会、黒柳徹子や池澤夏樹にまじって
一瞬、蓮實重彦が映ってなかった?
あと、朝吹真理子は、ホントは『新しい人よ眼ざめよ』の文庫の表紙画のティムポが目当てで
あの本を買ったんだと思うよ
それがバレないためだけに何度も読んだんだよ
内容が頭に入ってないと、ティムポ目当てで読んだとバレちゃうから
何冊も買った理由もティムポの絵が古くなっちゃったからだろうなー
エロい女じゃー!朝吹ケイトかよ 大江と会ったときに失神したと言ったけど
失禁の言い間違いじゃないんか?
もちろん普通の意味じゃなくてAV的な意味
つまり大江の顔を見てパブロフの犬的条件反射で
潮吹いちゃった!
朝吹真理子じゃなくて潮吹マ〇コ? 飼育、芽むしり仔撃ち、セヴンティーン、ヒロシマ・ノート、個人的な体験、洪水はわが魂に及び、新しい人よ眼ざめよ レイトワークは伊丹十三に触れなくてはならないから
ドル箱ドラマあまちゃんに貢献した信子夫人を気づかって
あんまり出てこないのはしょうがない
しかし、万延元年のフットボールは外せないだろう 齋藤飛鳥は大江の初期短篇しかまだ読んでないようだが、
『万延元年のフットボール』『洪水はわが魂に及び』の感想も聞きたいね 洪水、好きなんだけど、なんでこんなに読まれないんだろ
万延ほど重くないカラッとした感じがバカっぽいからか?w >>220
前スレのタイトルに【斎藤】【飛鳥】とあったから
Eテレ職員が目をつけて抜擢したのか? >>220
万延の寝取られシーンを読んでどう思ったか知りたい(;´Д`)ハァハァ
附箋を貼ったりするかなあ(;´Д`)ハァハァ >>221
小谷野は江藤淳とのW伝記では作品としては評価してないね。しかし大江健三郎の精神分析には重要な作品としている。
蓮實と筒井康隆の対談では両者とも肯定的だったような。 >>226
小谷野って敦のことだよ
もちろん
あのモテモテ糞メガネ TlKTOK LiteでPayPayやAmazonギフトなどにチェンジ可能な4000円分のポイントをプレゼント中!
※既存TlKTOKユーザーの方はTlKTOKアプリからログアウトしてアンインストールすればできる可能性があります。
1.SIMの入ったスマホ・タブレットを用意する
2.以下のTlKTOK Liteのサイトからアプリをダウンロード(ダウンロードだけでまだ起動しない)
https://lite.tiktok.com/t/ZSNfG1ddq/
3.ダウンロード完了後、もう一度上記アドレスのリンクからアプリ起動
4.アプリ内でTlKTOK未使用の電話かメールアドレスを使用して登禄
5.10日間連続チェックインで合計で4000円分のポイントゲット
ポイントはPayPayやAmazonギフト券にチェンジ可能!
家族・友人に紹介したり、通常タスクをこなせば更にポイントを追加でゲットできます。 >>221
カラッとしているか?
ドストエフスキーがカラッとしているのか? 『大江健三郎全小説9』には4つの小説が収録されている
文庫はそのうちの3つが品切れになっているが、
なかなか面白い巻だと思う 大江は中編や小さめの長編で作家としての真価を発揮するよな
長編になると気合が入りすぎるのか空回りしてとっちらかっているものも多い
そしてその空回りを有難がってる愛読者が何故か多いw
いかにも日本的だ 大江のストーリーテラーとしての力量って
どの程度のものだったんだろうな。
豊富な読書量でネタは豊富にあったのじゃないかと
思うんだが、同じ程度の読書量の人間から見て
ストーリーテラーとしての価値はどの程度のもの
だったんだろうかと思う。
どの話もどこかで見たような話ばかりじゃないか? 『静かな生活』「自動人形の悪夢」読了
残るは最終章
映画で今井雅之が演じた水泳コーチの話
そして『雨』 そして『雨の木を聴く女』の最終章も読み残しになってて
ここに出てくる男が、今井雅之演じた男のモデル なんで伊丹十三は「静かな生活」などを取り上げたかね。
伊丹十三の不明な行動の一つ。それで大失敗。
今井さんも、零戦を扱った芝居で
評価を受けていたけど早死に。
大江の命を今井さんに与えてほしかった。 >>234
>豊富な読書量でネタは豊富にあった
あの読書ネタも『燃え上がる緑の木』とかああまで多いとよっぽどネタが
他にはないのかと訝るね。あと生のままネタを出し過ぎ。テキストそのまま
ではなくて咀嚼して出せばいいのに。そこも下手くそ。生煮えの人参食ってる
感じ。しかもその読書ネタに翻訳が付いてるときが
あるが、分かりにくいこと。引っ張ってくる本がキリスト教のしかも翻訳は
古語。何のことかわかりにくい。
そもそも「魂のこと」って何よ(笑)それ謂われて日本人皆分かるのか?
分かった人いるのか?(笑)
同じ『燃え上がる緑の木』の人物がフランス語を喋るシーンがあるが
せめて翻訳位つけなきゃまずいだろう。何考えてるんだか。フランス語を
知らない読者は読むなとでも言いたいのかね。
あと大江健三郎本人だと思われるK伯父さんがカッコよすぎ(笑)彼って生前は
「息せき切って喋る」とか「どもりながら喋る」とか言われてたし、あの丸メガ
ネからして田舎臭い(笑)それであのK伯父さんじゃ異和感あるわ。自分を使って
笑わせたほうが面白いと思うが出来なかったのかね。
「K伯父さん、そんな息せき切って話されても何言ってるか分かりません」
「K伯父さん、もっとゆっくり喋っていいんですよ。誰も急いで喋ってなんて
言ってないんですから」
とか忠告される場面があっていいのに一個もない。自分が喋りが下手だって
思われるのが嫌だったのかね。皆生前は思ってたのに(笑) 喋りが下手、でいうと、昔のエッセイで「あいつはどもりながら喋る、と僕は
言われている」とか書いてたように記憶してるが。それなら小説でもどもりを
入れなきゃまずいだろう。なんでそこを省くのか。あの『燃え上がる緑の木』
全体がどっかカッコつけてる感がある。大江健三郎本人もかっこいいし(笑)
高安カッチャンの息子のザッカリー・K・高安もなんか親父と違ってかっこ
いい。あれじゃ親父は変態で口は悪くて自己中で鼻が高くて最低だったんだが
息子も似たようなもんにすればよかったのに設定失敗だろう。つまらない(笑)
なにがロックバンド(笑)しかも建築学科で?教会の設計?何でもできて
かっこいいし逆につまらん。そんな人間を高安の息子にしてどうする?
似たような変態の自己中にすればよかったのに。設定下手(笑)高級感出し過ぎ。
ノーベル賞狙いか何か知らないが読んでるとシラケること(笑) 大江は作家を見る目がないね
大岡昇平や安部公房を日本最高だと思っている
安部はもう忘れ去られようとしてるし、大岡は俘虜記以外は失敗作じゃないか? >>238
自分へのレスになるけど
「静かな生活」は、いわば伊丹十三からしたら
姪っ子が主人公になった小説なわけだな。
そして大江はアメリカに行ってしまっていると言う。
だから伊丹十三は「静かな生活」を映画化に
選んだと誰かの話を読んだけど
まぁそう言うことなのかなと思う。
>>240
それが正直な感想なんだろうと思うよ。
そう言う感想を言わせない日本社会や
日本人にはまったく未来を感じない。 『美しいアナベル・リイ』
帯付きの綺麗な文庫本、売っていたので購入した
単行本も持っているが、タイトルとカバー画が違う 「親密な手紙」(岩波新書)
渡辺一夫をはじめ、サイード、武満徹、オーデン、井上ひさしなどを思い出とともに語る魅力的な読書案内。『図書』好評連載を収録。
https://www.iwanami.co.jp/book/b633365.html
おー、今まで未収録だったやつ単行本になったんだ うちの市の図書館に大江本1冊しかないってどういうことじゃ!
なかなか順番回って来ないお 私も「燃え上がる緑の木」を読んで心底がっかりした口だ。
普通、大江クラスの作家は大作になればなるほど良い意味でも悪い意味でも中身が充実する。つまり小手先の技術だけではどうにもならない境地に達して作家自身の生身の人間性までもが剥き出しになるわけだね。この作家による自己との対決が、また紛れもなく大作の醍醐味でもあるし、読者の方も彼らの必死の悪戦苦闘には瞠目させられるんだ。
ところが「緑の木」は終始スッカスカのまるで出がらしだよ、これはいかん。無意味に長いというだけなんだから。いわば引き延ばしだが、そのダメなところを厳しく指摘しない文学界ごとダメだと思った。
大江はハッキリと万延元年が最高で、これは当代随一、洪水も面白い。しかし基本的には独特の文章力で読ませる短編作家で、それ以外には見るべきところの乏しい凡庸なインテリに過ぎないのではないか。
……などと、少し大江文体を意識して感想を書いてみたよ。
言うて緑の木も好きなんだけどね、ごめんね大江! 文体だけなら緑の木はみずから我が涙にも匹敵するくらい濃厚ではないでしょうか!80年代のいわば習作とされた小説を総合しようとしてとうとう収集がつかなくなっただけではないでしょうか!まぎれもなく才能のある小説家が大失敗を厭わなかったというのは爽快と受け取られるはずでした!同時期のノーベル文学賞受賞のせいでその後の見え方が変わってしまったのはたいへん残念です! 『燃え上がる緑の木』と『懐かしい年への手紙』は設定が似てるんだけど
後者は大江の大学浪人時代までの森での生活が主で、性の目覚めとか周囲に
いたギー兄さんはじめギー兄さんの女友達やらギー兄さんの父親のお妾さんの
セイさんとの行為とか、いかがわしい性の場面が目白押しで滑稽でもあり
イヤラシクもあり、楽しいんだよねーギー兄さんの女友達2名がいて1人は
潔癖なんだけど結局は我慢できなくなってギー兄さんとの3Pになっちゃう
とか(笑)作者の毒があるし笑える。K少年はギー兄さんにオナニー指導されて
セイさんの前で実験。精子がセイさんの口元に飛んじゃってる(笑)
『燃え上がる緑の木』は主人公が両性具有者で性器が2つある。それで
性行為もするしどんな場面だろうと思ったらあっさりしすぎてる。あれは
拍子抜け。主人公サッチャンが内省的で前作にくらべて性で思いっきり開放
しないんだなあ。どっかいつでも内省してる。そこが詰まらない。性で
内省ばかりしてる人間て性行為しても詰まらないって分かった(笑)
シモーヌ・ヴェイユの問題が第三部で出てくるんだけど、ピンと来ないんだな。
ヴェイユってもう信者といっていいほどキリスト教に入ってるし、そういう人の
テキストはダメ。こっちに入ってこない。だいたい「神」とか言われて
神の実在とか、信仰してる人って今の日本じゃよほどの熱烈な、ほぼカルト
といっていい人だと思うよ。そんな人のテキストをやたら引用するけど
大江はああいうのが通じるはずだって錯覚してる。日本人を誤解してる。
だから上滑りする。作者の大江だけが熱中してる(笑)それは分かる。熱中してる
のは。でも読者にはほぼ通じないと思う。 1980年代から90年代にかけての大江は失敗作が多い
『懐かしい年への手紙』と『燃えあがる緑の木』がその代表
だらだらした弱々しい文体が延々と続いて冗長だ
扱った題材は重要な物だが、文体と構成で失敗している いや、昭和までが素晴らしく、平成以後は作家としての情熱を失ってる
もう障害者の子供との付き合い方をテーマにしてこじんまりした作家になりさがった そうでもない
アナベル・リイや二百年はれっきとした練達の仕事 古今東西の古典的テキスト参照。原語に翻訳はついてない。読者のみなさん、
頑張って訳しましょう。勉強は大事です。大江さんみたいにカード作って
赤線引きましょう。仏語辞典と英和辞典と漢和辞典は私の小説には必須です。
持ってない人は買ってください。くだらないゲーム買うくらいなら辞書に
おカネ使いましょう。
この人にはこの本が合ってると思ったら勝手に贈りましょう。その人は読むべき
なのです。読まなければいいけない!貴方のために!と言ってあげてください!
大江さんや総領事やギー兄さんはそうしています。くだらないネット記事は
読まなくてもいいのです!
どっかうざったいし大きなお世話というか(笑)
たぶんこういういかにも知的教養に引きずりたがる癖。こういうのって同時代では
大江さんだけでしょう。ここまで東大教養学部なのは(笑)むしろ今は稀少で
面白いし付き合ってあげますよ、て感じだけど。ただ、こっちが頑張る割には
見返りが少ないのが侘しいけど(笑)
あと、最初は「インチキ」と糾弾してた地元の亀井さんがすぐに転向して仲間
になっちゃうんだけど。最後まで「こいつらは胡散臭い。出てけ。この土地には
いるな!」ていう人も大勢いたはずでしょ。そこも暁新報の花田記者くらいで。
そこでもめるはずなんだけどイイ具合に地元に溶け込んでる。松山市の大資本と
も取引成立。ホントかいな(笑)そこもなんだか地元と溶け込みすぎというか(笑)
もっと摩擦がホントならあるでしょう。ムシがいいんだよね。書き方が。
こんなに溶け込むか?という(笑) 燃えあがる緑の木に関しては集団を導入しながらもその集団を無個性に描いており、ほとんどキャラが立っていないし、有象無象のモブにしかなっていないところは確かにダメと言い切ったほうがいい
大衆というものをナメていたとしか思えない
大風呂敷を広げた個人が敗者となる物語を書くのが好きでしたね、この人は 万延元年最初章はネイティブアメリカのホピの習俗を関連連想されて納得して評価しないと。大地との接続 大江さんの『懐かしい年への手紙』読んで一番残るのはやっぱり人間、Hって
大事だなあ。
あの小説で最も癒される場面。ギー兄さんの大学時代の女友達2名が四国の
屋敷にやってきて滞在。1人はギー兄さんの元恋人。1人は潔癖なその友人。
元恋人のところに夜な夜なギー兄さんは夜這いしてる。しかし元恋人の友人は
そこでイチャついてる2人が気に入らない。ところがKちゃん交えて呑んでる
うちに「私がギーちゃんが射精しても妊娠しないようにしてあげる。ギーちゃん
の睾丸をギュッと引っ張って射精が遅れるようにしてあげる」とか言い出す。
実はこの射精操作はKちゃんとセイさん(ギー兄さんの父親の元お妾さん)が
Hするときにセイさんがやってた射精操作で、Kちゃんがイキそうになると
セイさんは睾丸を下から引っ張り、射精を遅らせるように操作する。その間
Kちゃんはペニスを抜いてセイさんの腹などに出す。それをKちゃんが酒の
席で喋ったら、潔癖なほうの女友達が興奮しちゃった!(笑)「私が協力する」
とかいってその晩から3Pになる(笑)
あと2人の女友達が入浴中にギー兄さんとKちゃんで窓の外に秘密の鏡を設置。
中が映るようにして覗くシーン。いやらしさ満点。そのうちギー兄さんは風呂場に
勝手に入り、風呂桶の端に座りそこへ恋人が跨り挿入。潔癖な友人はそれみながら
耐え切れなくなって思わずマ〇コを弄る(笑)それを外から覗いてるKちゃんは
思わずオナニー。それをセイさんの娘である子供がまた見てしまうという
Kちゃん赤面のハレンチな結末。
ああいうの読んでてつくづく人間にとって必要なのは牧歌的で開放的なH
なんだってよく分かる。同じ設定の『燃え上がる緑の木』がイマイチなのは
その辺が足りないんだよね。生真面目な主人公なせいか。大江さんの良いところが
消されてしまってる。そこが惜しいと思う。 >>259
しかし、そこで、両性具有とかいう
主人公を登場させてしまうところは
攻めてるなとは思ったけどな。
なかなかそこにチャレンジできる
人間は少ないと思う。
男を主体にするのか、女を主体にするのか
非常に難しい問題。
その点において、厳粛な綱正渡りの大江は
健在なんだなとは思った。 >>263
両性具有とか相当なエロじゃないと知らない話
しかし、大江は知ってたんだからな。
そして勉強もしたんだろう。 筒井さんがまだ無名だった頃から知り合いだったという大江さんとの親交はかなり深かった。かつて筒井さんはエッセイに「ずっと大江健三郎の時代だった」と書き(「群像」2017年9月号 講談社)、
その最高傑作として『同時代ゲーム』(新潮社)を挙げている(『笑犬楼vs.偽伯爵』(筒井康隆、蓮實重彦/新潮社))。筒井さんは語る。
「『同時代ゲーム』は、もうギャグ満載ですよね。最初からしてすごいよね。痛む歯茎の腫れを消し去るために、石斧を歯茎に打ち立てるなんて。僕なんか想像も及ばない。」
筒井さんに言わせれば、『同時代ゲーム』の魅力は「荒唐無稽」であることだという。その破茶滅茶な内容は、
決していい評判ばかりではなかったが、筒井さんはそんな評判に真っ向から立ち向かってきた。「失敗作である」という悪評が出た時には、「失敗作であることさえ度外視すれば傑作」と評を書き、どうやらこのフレーズは大江さんのお気に召したらしい。
どうにか不評からこの作品を守りたかった筒井さんは、日本SF大賞の設立にも奔走し、『同時代ゲーム』をその第一回の受賞作にできないかと画策する。しかし、それは、他の選考委員たちの反対で実現しなかった。1980年のことである。
「星新一・小松左京は『大江健三郎の作品』というだけで拒否反応だった。だけど、自分たちが強力に推す作品があったわけではなかったんですよね。ただ、大江健三郎という名だけで、『これはSFではない』と言って反対されて」 左京は純文学諦めてSF作家になってるから嫌だったのかね 筒井康隆にお追従されるぐらいに安全な作家だったよな 「大江健三郎さんはセックスを偉大な荒野だと言っているが、そんなことはないと思う」
と大江健三郎の全盛期に言ったのが山田太一 好書好日の赤松りかこへのインタビュー記事
大江健三郎への賛辞が凄いね
大江健三郎の新作がもう出ない世界を生きる
ために新人賞に応募して受賞した「シャーマン
と爆弾男」hontoやアマゾンで新本としてもう
取り扱いしてないや-読んだ方います? >>272 ありがとう
やっぱ新潮11月号でしか読めそうにないね
図書館巡りでもしてみるわ やっぱり安倍総理は殺されたんだろうと思うな。
大江を支持する左翼に。
悠仁親王殿下にナイフで突きつけたような左翼に。
なぜなら、大江が守りたがっていた教育基本法を
無くした大功績をあげのが安倍総理だから。 沖縄戦指揮官の元軍人をけしかけて大江に沖縄戦スラップ訴訟起こさせた弁護士の徳永信一は統一教会の代理人らしいな
月刊Hanada()で統一教会擁護の論陣はってる
こんなんクソ笑うわ カルト右翼と宗教の親和性は高いからな
今のネトウヨ教祖系ってだいたいそうだろ
むかしはそんなことなかったんだけどな 同時代論集を1巻除き全巻置いてあるつわ者の本屋発見
買うなら何巻がおすすめかな
自分的には10巻を買うつもり >>278
しかし宗教はバカにはできない
宗教がない真空地帯には
共産主義が入り込む
三島由紀夫は結局「午後の曳航」や「天人五衰」を書いて
敗北したんだろ。それは三島が頭だけの無宗教の人間だったから。 大江が三島に対して書いた
「みずから我が涙を拭いたまう日」
などというものは
的外れなトンチンカンな小説としか言いようがない
日本人は大江と心中をするのか
三島と日本を守るのか
その、二つに一つを今、迫られているのじゃないかと思う
大江と心中するなら泣き言はいうなと思う。 >>283
大江には障害児がいたから
大江シンパは障害者は大切にしなければならない
障害者を殺した植松はとんでもないと
思ってるかも知れないけど
まぁ、一般国民もそう思うべきものとは思うけど
しかし、共産主義の世界とは、芥川龍之介の河童のように
父と母の遺伝子は大したことなさそうだがら
生まれてくるのをやめますと
合理的に考えるのを是とする世界だよ。
なんとしても生きなければならない
障害者を差別してはならないというのは宗教の
支えなしにはあり得ない。
日本教を都合よく考えてはならない。 『静かな生活』やっと読了。
これで、小谷野敦が『芥川賞の偏差値』巻末で偏差値70〜80をつけた作品を全部読んだことになる(個人的、万延、キルプ、取り替え子、水死、静かな生活) 小谷野って評伝まで書いてるけど、あれを読むと明らかに作品自体は読んでないよね >>286
洪水、入ってないんだ?結構、面白かったけどな
万延元年を明転したような作品で毎度の救世主挫折物語だけど
読みやすいしおすすめ 小説しか読む気はない
正月は『われらの時代』を読んでいた
次は『いかに木を殺すか』、結構気になるタイトルが多い
揚げソーセージの食べ方とか、グルート島のレントゲン画法とか >>294
読んだ
軽めのエッセイだけど
遺稿として読むからやはり特殊な感慨がある 次はレインツリーの泳ぐ男読んで静かな生活のルーツ辿る 実存主義というのがあったから
注目されただけ。
それがなければ何もなし。
日本を卑しめて日本に大迷惑をかけただけの
人間だった。 小説と評論・エッセイはまるで別物
自分は進歩的知識人には興味がないから評論は読まない
小説は面白い >>298
日本に大迷惑をかけた安倍みたいな極右勢力と対峙した立派な知識人だったな >>300
安倍総理は日本の恩人だろ
日本を左翼化しようとする左翼に真っ向から対峙した偉人 小説家や映画監督にはやたら左翼が多くて
その言い分が正しいとお互い認め合うんだが、
国全体では左翼が少数派なのは選挙でよく分かる
サイレントマジョリティとはよく言ったものだ 政治的には、平和憲法バカの大江より安倍の方が偉いと思うが。
大江は韓国の反日も煽ってた。
慰安婦冷遇する日本、その根っこは天皇制、大江健三郎「日本政府の謝罪、充分ではない」
https://s.japanese.joins.com/JArticle/198369?sectcode=440&servcode=400 >>304
真っ当なことしかいっていないじゃないか あれだけの作品を残し、芥川賞もノーベル文学賞も受賞したのにも関わらず、
大江健三郎はさっぱり一般読者には読まれないね。
近代日本文学では、太宰、三島の後、大家健三郎や中上健次をすっ飛ばして
村上春樹に行くんだよなあ。 三島も実際読むとつまらん小説いっぱい書いてるよ
大江のほうが一般受けすると思う 痴漢にこだわった大江健三郎ってなんだったんだろうな。
いい加減書物も一緒に地獄に落ちるべきなんじゃ
なかろうか。 三島も潮騒なんかは割りと通俗的な雰囲気あるけど大江でその手の作品をパッと出すことは難しい