ライトノベル作家志望者が集うスレ 218 [無断転載禁止]©2ch.net
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ライトノベル作家志望者が集うスレ 218 ©2ch.net
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ライトノベル作家志望者が集うスレ 214 [無断転載禁止]
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ライトノベル作家志望者が集うスレ 213 [無断転載禁止]
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1481283765/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured する。前にしないで適当に名前つけて、あとで
「あ、この名前の有名人って実在したのか」
こういう経験してるんで慎重になった もちろんする
その名前のキャラが変態だったり、陰湿だったり、殺人鬼だったりして名前そのものに悪い印象を与えかねない場合は特にね
というより、漫画やラノベのキャラ名って元々そういう問題を回避するために特殊な名前の付け方をしてた面もあったんだけどね
でも最近じゃキラキラネームなんて出始めたから、前よりその辺気を付けなくちゃいけなくなってきたのかもしれない Go!プリンセスプリキュアの、ヒロインの同級生の七瀬ゆいなんて、名前検索してびっくりだしな
あれは製作スタッフも後で後悔したことだろう 全然アニメ見ないから油断してると十中八九被るんだよな
なんでプリキュアと被るんだよちくしょう。俺はあーこの名前はあってるなって思っただけなのに… なるほど、みんなするんだな、意外だった
俺もキャラクターのエゴサしてみたら、神谷健吾と黒鉄恭弥がヒットしてちょっとビビったな キャラクターの名前で検索するのはエゴサーチなのだろうか……。 キャラクターの名前は犯罪者からとってる
林真須美とか 写真で描写はその場の時だけ有効なんだけど、例えばA地点からB地点に移動してそこからCの建物にいきました
これを適切に描写しようとしたら>>850のような常識用語が必須になるわけだ
そういう意味では用語をしっかりと覚えておかなければならない 加えて道路常識も必須だ
国道
公道
車道
私道
並木道
街路樹
街路
街道
廃道
畦道
農道
斜路(坂道と書いたら格好悪い)
沿道
山道
石道
砂利道
緑道
植樹帯
というようにこのへんも常識用語だから描写するといっても用語があるなら用語だけでいい
本来ある用語をしっかりと使えるかどうかが肝だ >>855
検索はしないなぁ。
名前かぶるってあまりないし。かぶっても仕方ない。 おまえらに必要なのは常識用語を覚える作業だ
力業で描写している間はだめだ
すでに用語が確立されてるならそれを使うようにすると短文で描写できる ラノベ新人賞的解釈でいうとアイアンマン1って完結してる判定で合ってる?
叔父の陰謀を潰してめでたしめでたし
エピローグで政府や米軍の配慮をスルーして自らがアイアンマンだと世間に公表してエンド
個人的にはきれいに終わってると思うんだけど、紛争地帯に叔父が巻きまくった自社製兵器はまだ残ってる=戦いの日々は恐らく続くって流れは未完ともとれる?
ちょっと解釈に悩んでます。 >>866
お前に必要なのは、作品を完成させることだ >>868
というか、新人賞の段階で、叔父がまきまくった製品のくだりは書かない。
その構想があったとしても、書く必要はないやろ。
だって叔父の陰謀を潰してアイアンマン公表で話は完結できるんだから。 >>868
あれは
・叔父が悪いことをしている
・最初にトニーを襲った集団の武装が潤沢なのは叔父のせい
であることが重要
すでにばら撒いた武器は、所詮現行兵器ってことで片付けていい
続編を知ってると、その中にアレがあるとかアレがあるとかわかるわけだけど >>870
なるほどなるほど
もっと新人賞に応募するならもっとマクロな筋書きを用意せよってなる訳だね。
1で終わっても(落ちも面白かったし)個人的にはいい話ですっきり終わってると俺は感じたんだ。未解決の事件が残ってるって印象は見た当時感じなかったからさ。
未だに完結の定義で悩むわ。ある作家さんは読後感ですっきりしてればそれでいいというし。自分もそう書いたつもりではあるんだけどなー。 >>868
それみてないから知らんが、デイアフタートゥモローとかハウルの動く城みたいなのがあるからな
これからって時に突然終わった映画だ 読後感ってのがあるなら>>873の映画はどっちも最悪だった
よしこれから最後の大番が待ち受けて解決するぞ
って思ったらいきなりあれ終わったぞこれなんだこれ
ってエンドロール
ラノベの下読みならこの二本とも未完結で評価落とすだろうな 昨今の主人公はどうもヒロインズを美少女と意識しすぎてる気がする。
相手が美少女だから、髪のにおいでドキドキする、密着されて胸が高鳴る、思わせぶりな言動で鼓動が跳ね上がる、頼られて嬉しくなる。
よくある展開だが、心臓が反応するのは美少女だからって理由なのよ。じゃあ美少女じゃなかったらどうなんだって言いたくなる。
美少女だから意識しちゃうじゃなくて、ヒロインズから好意を向けられるようになってから意識するのは駄目なのか。
つまり、ヒロインズを惚れさせてから意識しろ、美少女だからってデレデレするな。そんな男らしい主人公はいないものか 名前検索するのはエゴサーチじゃなくて、普通にやるべき調査な気がする
まあ俺はやってないんだけど >>875
冷静に考えると同じ臭いだったとしても美少女ってだけでどきどきする。すごい不思議じゃないか?
なぜ俺たちは美少女の瞳や唇、鼻筋を整っているって認識して他の個体より優れている(個人の直感として)と感じるんだろう。たった数ミリ程度のの違いなのに…
容姿には遺伝子の優劣が反映されてるみたいな眉唾話もあるけれど。
それくらい美しさってものには魔力があるんではないかなぁ
しかも二次元の規格外の美少女なら一目で恋に落ちてもおかしくは…ない? >>877
俺たちは野生動物とは違うからな
野生動物のオス「とにかくセックスしまくって子孫を反映させるぞ。子供は多いほどいい」
野生動物のメス「相手は強いオスがいい。その子供なら強い子孫になるはず。だからオス同士は闘え。勝ったものが私の配偶者だ」
これが本能。ところが俺たちは、その感覚が希薄だ。本能を抑え込む新皮質も多いし。だから違う理屈で相手を選ぶ
人間のオス「目で恋をする」
人間のメス「耳で恋をする」
こういうことらしい
「スレンダーな女性を魅力的に感じるのは、自然界では生きていくのに不利なのに、それでも生きている。それだけ、何か特殊な強さを持っていると、無意識に判断するからだ」
こういう説もある。世のなかにはデブが美しいという国もあるから、この説は俺も信用してないが そうですよね
やはり書くしかないですよね
出会い、分かれ、食事、勉強
いろいろありますけど
生活ですよね
暑いけど頑張るしかないんですよね
麦茶飲んで、水分補給して、寝て、起きて
頑張るしかないんですよ ヒロインぐらい絶世の美女でOKだと思う
学年に一人はそんな子いたでしょ?多分 >>880
高校の頃、美女じゃなかったけど委員を一緒にしてた子が一学期の半ばに急に転校していってしまった。
先回りするように仕事の段取りとか手筈がよくていい子だったんだけど、転校の理由は教えてくれなかった。
他の女子にも聞いたけど今一要領を得ずに日が過ぎていってさ
最後の日に、本当に今までありがとなって伝えたときの彼女の寂しそうな返事と表情が今でも時々、無性に胸を引っ掻くことがある。
幸せに暮らしてるかなぁってふと思うわ。 >>882
日常に作品のテーマは転がっている
後はそれをどう自分なりに纏めるか >ラノベなら自然描写の方が多いのでは?
>加えて道路常識も必須だ
>国道 公道 車道 私道 並木道 街路樹 街路 街道 廃道 畦道 農道 斜路(坂道と書いたら格好悪い) 沿道 山道 石道 砂利道 緑道 植樹帯
見て思ったんだけど、移動のときに目にするのって主に人工の景色じゃない?
街中なら当然回りは全部人工物、街路樹や庭木も手入れされてる
郊外を移動するにしても回りは大抵耕された農地とか工場とか堤防とかで人工の景色でしょ
特に近代以降だと山ですら植林されて単一植生の杉とか胡桃とかって場合が多いし
道沿いすら開発して利用できないって終わってるという気がする 絶世の美女設定はともかく、絶世の美女って単語そのものはおぞましいほどに古臭い死語だな
>>884
主人公はどんな形であれ冒険をするんだろう?
だったら西表島の身長の三倍もある岩が転がる海岸線、ナタなしでは進めない傾斜の酷い南国林、
植林されようがなんだろうが横からたくましく生えてくる雑多な植生群、冬の峻険な五竜岳の今にも崩れそうな雪庇、
沢と、崖と、谷と、海と、川と、空、そういうものを生かすのも不可欠なんじゃないか?
……まぁごめん、明らかに俺だけ別の話をしてるわな
下の方に関してはそんなことないぞ、長野でも四国でもいいけど「山」そのものに手出しされてることなんてほとんどない
京都でさえそうだし、東京都内だって奥多摩には山ほど未開拓地帯がある(開拓する価値がないからだけど)
そして真上を見上げれば、どんな過密な都会でだって自然物を見られるだろう
あと道路の人に対してだけど、斜路ってわざわざ書くのは無駄に漢字ばっか使って平仮名が使えないワナビと同じことじゃねーかな 一辺倒な表現になるのは語彙か知識か感性のいずれかが不足してるからじゃね
まぁとりあえずは一通り書いてみて、後でじっくり推敲すればさっきの三つが平凡でも形にはなると思う
あとやっぱり小説読むのは超大事だと思う 一流ラノベの美少女描写、見ろよ見ろよ
・「稀有な美少女で、その場にいるだけで注目を集めずにはいられない天性のアイドル、というよりもスター」(1巻 p44)
・「中学生時代、毎日のようにラブレター (というかファンレター) を押し付けられる」(1巻 p44)
・「全国から九校が集まる魔法スポーツ対抗戦の会場で、男性人気で一番だった先輩と女性人気で一番だった先輩を抜き、それ以上の熱心なファンを男女共に獲得する」(4巻 p322)
・「競技中に客席の青少年が動悸と息切れを引き起こし、担架が呼ばれそうになる」(4巻 p370)
・「生身の人間ではなく、オーバーテクノロジーによって青少年の願望が具現化した立体映像だと言われても信じられるほど」(5巻 p171)
・「世界的なトップモデルが裸足で逃げ出す美貌」(5巻 p218)
・「ブティックの試着中に他の客が人垣を作り、店内がファッションショーと化す」(5巻p218)
・「(芸能事務所で一番の美貌のスター女優から見て) 神に愛されたのか悪魔と取引したのか、努力で手に届く次元ではない美しさ」(5巻 p231-232)
・「ダイヤに喩えるなら、価格の付けられない「ザ・グレート・スター・オブ・アフリカ」だと芸能事務所の社長が一目で感じ、スカウトされる」(5巻 p234)
・「女子生徒を含んだ生徒の意見の一致する、学校一の美少女」(9巻 p69-70)
・「生身の人間であることを忘れさせる神秘的な美貌」(10巻 p170)
・「(深雪が入学してくるまで学校一の美少女だった先輩が認める) 性別を超えた美しさ(11巻 p368)
・「(1学年後輩になる女子にとって) 自分の理想像そのままの美しい女性を見たのは初めてで、「女神様みたい」と感じるほど現実離れしている(12巻) >>887
全部同じこといってるだけで言葉遊びだよな
こういう言葉遊びを楽しんでくれる読者がいる国でよかったな >>887
目がくらむな……
SF系の作品の場合、ロボットやマシンの見た目はどうやって表現するんだろう?ゴツゴツ感とか独特の機械感とか >生身の人間ではなく、オーバーテクノロジーによって青少年の願望が具現化した立体映像だと言われても信じられるほど
絶世の美女
5文字ですむ内容を長文ではぐらかしてる
文字数埋め稼ぎとか水増しの言葉遊びだよな実際
週刊誌と違って制約とか文字制限がないからこそできることか 神の一作という四文字で書ききった気になってるやつは言うことが違うな 語彙はけっこうネットの類語辞典を見ながらだなあ
それよりもキャラの心情把握が一番の出力になる >>887
ほんと笑っちゃいそうになって困る
ザ・グレート・スター・オブ・アフリカとか劣等生作者の言い回しって素でギャグなのがすごい
>>890
これは全体的に他人からの評価ばっかで具体的な描写がないからアレだけど、
ラノベで外見描写に紙幅使わなかったら一体何を書くのかってレベルではある
一番書く必要のあることを書くことをはぐらかすだの言葉遊びだのとは言わん >>893
ラノベでっていうか、ただの映画とかの脚本だと思ってるからなあ
脚本の表示に美女以外の言葉遊びとかいらんじゃん?
ブス、デブ、美女
これくらいあれば成立するから
そういう感覚 >>894
脚本に報酬を出す劇団長はいても、金を払って買う消費者はいないよ
盛りつけまで完璧に仕上げて完成品を出すのが作家の仕事、
読者が理解できない専門用語や無味乾燥な単語を使うのは下等で安直な選択だな 5文字で片づけるのは流石に味気なさすぎる
普通にこれぐらい盛っててOKだと思うが まあ実際に盛り付けがただのどうでもいい蛇足に見えてしまうんだよな
漫画とか映像に見慣れてると
余計な言葉遊びの語句が邪魔くさいとか
そんなの興味ないしどうでもいいから次の展開にはよ進んでって思えてしまうわけだよ
ようするに漫画や映像を見てる感覚で読んでるわけだな
だから>>887みたいな松本人志の遺書みたいな寄り道というか笑わせにいこうとする文章とか邪魔くさいように感じるわけだ
あれは遺書という松本という人間の作品だからそれでもいいけど、基本的に脚本としてみてるとはよ先に進めとしか思えんな 簡単にいえばドラクエだな
ドラクエの主人公はしゃべらないし考えないだろ?
あれが理想なんだよ
喋らない考えないということは>>887のような無駄も入ってこない
だからスムーズに展開が進む
いちいち長ったるい内容ない文章でストップされるとまたかってなるわけだ >>898
紙の一作は意思なしイエスマン主人公なの? >>897
程度の差こそあれ「テンポ」って概念はあるからそれ自体は間違っちゃいないが……
なろう向きのスタイルではあるな、進行最優先自体はそう否定はできない
が、その場合>>864とかは明確にミスだな
本を読み慣れてない読者を対象にするなら花街、目抜き通り、斜路、沿道、緑道、植樹帯辺りは
もっと平易な語彙で簡潔に言い表さなきゃ方向性がブレてるだけになる
読者に楽をさせるのはいいけど、作者が楽をしたいだけの文章は駄文と言われても仕方がない
ついでに言うまでもないことだが、絵が棒人間の漫画や背景が簡素な低予算映画と同じ扱いをされる覚悟は必要 ドット時代のRPGみたいなのが理想的だな
ポケモンもそうだ
基本的にじっくり俺は〜だ。
だから〜でみたいな自分語りはいらない
彼女はこういう人で〜みたいなこういう相手を説明したりする展開遅いのは嫌いだわ
そんなの会話とか展開でわからせろって感じ
美女だってことも周りからのアプローチ具合を見ればわかるし、無駄な説明語りはいらない
絶世の美女以上の文字数は必要ないな >>902
いやだからそれじゃ小説じゃなくてただの作文だっての
読者の想像に任せすぎ 別に問題はないよ、読者の想像に任せたっていい
ただ自分からそういうこと言う奴にストーリーそのものは面白い!なんて奴がいた試しがないだけで >>885 主人公はどんな形であれ冒険をするんだろう?
あ〜〜と、ごめん、いい足りなかったと思います
冒険する前の 移動 に関してコメントしました
冒険とかイベントとかの合間の 移動 に関してであって、冒険そのものではもちろん自然物の描写もありだと思います
フィールド型の冒険なら自然の景色の描写は必須だと思いますし、良い表現をしておられると思います
ですが、郊外を車で移動するとわかると思いますが、ほぼ全て人の手が加えられているのですよ、道沿いは
山なら木を切り出し、薪を取ったあと植林された人工林で植生がほぼ区画ごとに固定
(山全部杉の木だけとか、同じく赤松、栗、南側はぶどう棚で北側は胡桃とか、シェイプアップランでは山の中腹がウンコ型にイチョウとか)
あるいは山の斜面がそのまんま畑、西洋近代だとやせ細って放置、禿山から土砂崩れ、低地の畑が埋まって耕作放棄までがセット
中世だと一辺あたり400メートルから600メートルの細長い畑、鋤耕耕地が村周辺にあり、その外部には放牧地、採取地
放牧地は今の日本人が連想する草地を柵で囲ったようなものだけでなく 豚200頭を放牧できる森 とかで椎の木やどんぐりのなる木なんかが多い
採取地は栗なんかの果樹が植えてある場合や牧草が植えてある。領主で一番儲かるのはこれだったそうな・・・
といった人口の景色が少なくとも街道沿いは続くって感じでしょうか? 異世界転生物が多いのでそれ向きに中世ヨーロッパで書きますと
なぜか街道沿いでも人の手がはいっていない荒地とか自然のみとか考えている人が多いんですよね
で、色々考えて、それっぽい映画とかが多いとか絵とかが多いとかなのだろうか?
どうしてそんな絵なんだろうか? とか考えたら、答えが出まして
永久放牧地が一見してただの森とか草原に見えるとか、耕作地でも3年に一度植えつけるだけなので
一見して街道沿いの農地でも、実に1割程度しか麦などが植えつけられていなかったりする!
さらに麦などを刈り取った後、麦の穂がたわわに実る前までは、素人目にはただの荒地&草原にしか見えないかも!?
つまり、農家の集落である「村本体」以外は、全部自然物に見えてしまう時期が多い!?
中世ヨーロッパで戦争の時期ってのが刈り取りの後(兵糧を調達しやすい)だから
見せ場におけるリアリティのある撮影結果は城や遠くの集落をのぞいて荒野のみに見えてしまう!?
うん、そりゃあ自然物がほとんどと勘違いする人が多いですわ・・・・・・(汗)
日本だときっちりと水路で囲った水田だからもっと人工物だと分かりやすいんですけどね ぶっちゃけ似たようなレベルのやつもそこそこいるんだろうなって思う >>906
へー、結構参考になった
ドイツとか欧州では街の近くも森だらけだったってよく言うけど管理下にある森もあるのね つっても人の手が入ってようが熊は出るし虫も出るし、実際のとこ荒地と物語上で問題になるほどの差はないのではって気もする
一番の差は法的所有者がいるならいつでも薬草取りにいけます、は難しいことかな
でもまぁ契約の類はストーリー上不要なら省かれるしね 気分転換に近くの自然公園で軽く登山してきたけどこの時期はほんと虫がすごいし獣の気配も感じるし藪もひどい(山刀がないと無理レベル)
ファンタジーならこれに加えてモンスターが出てくる!
冒険者ってほんと色々訓練しないと死亡者が後たたない職業だと思うわ。 TV見ていたら女性で18歳のリアル冒険者が山から落ちた話をしてた
「そのときは雪に穴を掘ってひと晩救助を待ちました」
「どんな気分でした?」
「人間も動物ってことなんでしょうね。いままで考えたこともないことを考えました
『まだ子供を産んでないのに死ねない』」
リアルって意外にファンタスティックなんだなって思ったよ >>912
クレイジージャーニーも楽しく見てるけどこないだやってたスキーで山から飛び降りる奴は正直こいつ頭おかしいんじゃねぇかな(悪い意味で)って思ったわ。
ラノベの冒険者は脳筋でも金を稼げるからやってるって設定の奴多そうだけど、リアル冒険者はほんと正気の沙汰越えた人がやってるって印象。
ジャンプのおっさんはあの写真とかを売り込んで生活してんのかな…でも、あげく重症おって入院だし。テレビ局的にはやった!撮れ高ゲットぉ!!だったろうけど嫁さんかわいそうすぎる。 昨日の晩オーバーヒートしすぎて少し頭冷やして来たんだが、小説って『ストーリーの面白さ』と『文章で魅せる技量』とどっちが重要視されるんだろうな
いやまぁどっちもかなり大事なんだけどさ どっちも大事というか
どっちもないと話にならんやろ >>914
努力でどうにかなるのは後者だと思う
前者はひらめきの方がウエイト大きい 一連のながれを見てワナビ目線の語りばかりで、読者目線が全くないように感じた。
つっても読むのは下読みだから別にいいのか?
で、話は変わるが作家になりたいって気持ちを抱くようになったきっかけってなんだい?
・作家というステータスがほしい
・作家になって一発当てたい
・趣味を突き詰めていた作家になりたいって気持ちが強くなった
おれはこんなこんなところかね >>914
「小説」ってくくりだと色んな場合がある
ライトノベルの場合は迷う余地すらなく前者
文学の場合は前者がまったくなかろうと後者を評価される傑作も多い
あとはSFならいかに精巧に仮想社会を描けるかってことで、前者でも後者でもないこともある、特にディックとか 今の文芸界は宮本武蔵の時代の剣術道場に似ている
道場経営者が求めるのは真面目で従順な若者
でも民衆が必死で追い求めるのは宮本武蔵みたいな道場破り
この3者が揃ってはじめて業界として盛り上がる(歴史に刻まれる)んだろうな
〜それぞれの難易度〜
道場へ入門……相当なサバイバル
道場経営………ナイトメアモード
道場破り………「ジョジョ――! 俺は人間をやめるぞ――!」 >>919
逆じゃね?
ラノベにストーリーが求められてるとは思えん。
『文章で魅せる技量』がすべて。
いかに萌えるキャラクターを描けるか ストーリー抜きで読者が萌え狂うキャラを書いてみろよ
書けないから >>918
23歳の時に純文学系小説書き始め、プロになろうと思ったがうまくかけず、漫画家志望の後輩に話したら
「ラノベ書いたらどうです? ラノベなんて可愛いヒロイン出して、いい絵師に当たればヒットですよ」って言われて、ラノベなんて2007年以降から、禁書目録を除いて、読まなくなったけど挑戦してみたって感じ。
就職なんて死んでもしたくないし、今まで人より劣ってたから、人生変えようってすぐ食いついたよ。
1年間くらい小説の書き方を必死に勉強しまくったけどね 学園ハーレム物なんてほとんどストーリーないけど量産されてるぞ? >>924
またライトノベルを舐めたお人がいらっしゃったな。最高成績どれくらい? >>923
つきツキ
エロサービスシーン盛りだくさんヒロインズが主人公にべったり、ラストにちょこっとシリアス
当時はストーリーがないって言われていたが12巻まで出てる 逆にハーレム系ラノベで、アニメ化した人気作の中で
ストーリーが新しい!ストーリーが秀逸!ってのを教えて欲しい >>926
別に舐めてるつもりはないけどね。まあ、みんなみたいに、ラノベ読みまくってなりたい!とかじゃないし、舐めてるように思えるかもしれんが。
最高成績は、去年の電撃小説大賞の4次落ち。 >>928
当時の俺からすりゃゼロの使い魔は新鮮だったよ >>927
それあらすじ見る限りストーリーあるんじゃないか >>932
全くストーリー性ゼロじゃないとダメって話?そりゃ無茶だ つきつきはなんかいきなりサキュバスの女の子に惚れられてワチャワチャする話だよ
そりゃあ一巻は流石にストーリーはある
二巻以降は……うん 日常系やハーレム物にあるのはストーリーじゃなくてシチュエーション
感情や人間関係を大きく変化させるストーリーは稀なのが普通
斬新に感じるものはストーリーじゃなくて舞台装置自体がまず秀逸なケースが多いね >>933
でしょ。無茶でしょ
純文学よりストーリーがないラノベなんてつまらんでしょ >>921
キャラクター造形を文章技巧とは言わんだろ、外見の描写力はそうかもしれんが
一番は会話のかけあいとかだし、文章の巧さは別にいらない
つか文学に対してラノベのが文章凝ってるなんて言ったら鼻で笑えるレベルなのは間違いない
『キャラクターの魅力』と『文章の巧さ』だな
つっても売れてるラノベは結局大半がストーリーだけどな
ただの日常系やハーレム物なんて売れやしない、量産するにはいいが
もしくはこのすばみたいにギャグ特化とか一点突破型も強いけど いやまぁ文学のうち『文章が凝ってるもの』と『ラノベの文章凝ってるもの』なら前者なだけで、
文章は普通な文学もあるしただの大衆文芸なら文章凝ってるラノベには大体負けてることすらあるが 大衆から離れるほど文章力って軽視されると思うんだが
真面目に ある意味では一つ前の世代だとストーリーはそこまで重要じゃなかった
はがないとかストーリー要素がある時のがつまんなかったしな
ただ今は漫画に萌え系ブームが移転して、ラノベではストーリー本格派が受けるようになってる
上半期売り上げ上位20以内の8割はストーリー特化かストーリーもちゃんとしてる
文学では独自の世界や心象風景を描いてもいいから、むしろストーリー特化なんてあんまないのよ
プロットが破綻していてもいいし、最期まで描き切らなくてもいい、主人公が主人公でなくてもいい
>>939
まぁ文学文学言っても結局その時代の大衆向けだって言われればその通りではあるのよね
文章が読みやすいことを文章力って言うなら大衆向けの方が当然上手い
でも文章が上手いっていうのは複雑かつ緻密で、衒学性と芸術性を突き詰める文章のことじゃないかな
ナボコフのロリータとか芥川作品とかが文学らしい文学だと思う
と思ってたらちょうどそういうのに言及してるのあった
>>物語性を重視する谷崎潤一郎に対して、芥川は「“筋の面白さ”のみが小説の価値ではない」と芸術至上主義を擁護し、文学論争となった直後の死であった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E8%BF%91%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E6%96%87%E5%AD%A6%E5%8F%B2#.E8.BF.91.E4.BB.A3.E6.96.87.E5.AD.A6.EF.BC.88.E6.88.A6.E5.89.8D.E3.81.AE.E6.96.87.E5.AD.A6.EF.BC.89
やっぱ芸術と物語性は別個の異なるもので、両立はできるけど片方に特化することもある 文章が上手いやら文章力があるっていうものの定義がわからない。
ストーリー展開重視にしてもキャラ萌え特化にしても、リーダビリティが高いことは重要だと思うけど。 >>909 街の近くも森だらけだったってよく言うけど管理下にある森もあるのね
無人の土地があったら何とかして手に入れよう、権利書だけでもいいから、てのが人間ですってことでしょうね
その街の近くの森ってのはほぼ100%以下のどちらかと想定されます
1、領主の採取地 「狩が趣味なので我輩のものである、獲物に手を出すでない!」
※肉を買うより安く手に入るので、趣味の名目で家計の足しにしたい場合
2、町の入会権地 「町のウンコを食べる豚だけだと冬場の肉が足りねえだよ、薪もとりたいだしなあ」
3、近くの村の入会権地 「豚を放牧しとるだあよ。きのこや胡桃も拾えるだし薪も取れるだ」
ちなみに、中世末期には平地にある森はほとんどが開墾され耕地になっていたそうです
さておき、これらの 放牧用の森 もまた、農地の一種だったんですよね
果樹園がそうであるように、牧場がそうであるように農地の一種です
耕作する農地を耕地といいますが、これもまた植え付けしていないとただの草原に見えますし、
時期によっては麦が植えられていても「ただのイネ科の雑草が生えている」ように見えかねない・・・
さらに中世の戦争映画では、以下のような理由で村落をカメラに移さないように努力している可能性が高いw
1、近代的な建物が農村に一軒でもあると、その部分を修正しなければならなくなるので角度を気をつけて写らないようにする
2、電線や鉄塔などがあるとその部分を修正しなければ(以下略)
3、村の規模がでかくなりすぎると修正しなければ(以下略)
ええ、リアルな中世ヨーロッパの映画には、分かりやすい農地と農村はあんまり写らないw
色々厳しいですねw
>人の手が入ってようが熊は出るし虫も出るし、実際のとこ荒地と物語上で問題になるほどの差はないのではって気もする
里山だと熊などは警戒して避ける傾向にあり、藪などは獣道のようないつもの小道を通ればもんだいありません
今の日本で熊やいのししが問題にされているのは、里山を維持できなくなって自然林に成り下がっているから
+日本政府の農家弾圧によるものです
歴史の授業で習わなかったでしょうか?
農民が聖職者と貴族を背負いながら畑を耕し、足元ではウサギや鳥、鹿などが畑を荒らしているが何もできないという風刺画を
重税にあえぐ農民たち、狩猟権を貴族が独占していて害獣の駆除すらできない
そういうのを日本政府がやっているんですよね
>法的所有者がいるならいつでも薬草取りにいけます、は難しいことかな
街を出てすぐのところにありモンスターも出ない安全なところで薬草を摘む依頼
なんてのがあって突っ込んだことがあります。それって薬屋の娘8歳がやるお使いでしょうと
普通は、こういう採取依頼があるのなら、最低でも数時間程度は街から離れた、人里がまばらな所で
ということになると思います。それくらい離れていれば街の騎士たちも治安維持の手が
行き届かないでしょうから危険でもあるでしょうし、冒険者の依頼として成り立つと思います >>941
俺も文章が上手いやら文章力があるっていうものの定義がわからない
ただ、電撃大賞の書評で
「文章力は高い」
「文章力はある」
書いてあったから、俺には文章力があるんだろうと思っている >>941
文章力ってせいぜいここ十年の造語でそういう単語があるわけじゃないしな
文章そのものが真の価値っていうのは小説が芸術だった一部の時代に限られるんじゃないの
現代にそんな小説書いてる作家、一般的なとこでは存在しないし
>>942
戦争映画はしらんがそれ以外の知識は色々勉強になる
聞きたかったのは法的に所有下にある土地で、離れてようがなんだろうが勝手に薬草取らせないのでは?ってこと
勿論採取自体が難しいなら厳しく禁じることもないだろうし、
『街の住民には自由に採取する権利を与える』ってことになってるかもしれないけど、何らかの制約はあるはずよね
うちの山にタケノコ採りに勝手に入るな、みたいな感じで >>937
>ただの日常系やハーレム物なんて売れやしない
なんだこの決めつけ
そんなのお前の頭の中ではな、で終わる話
はがない、生徒会の一存、俺がいるなどなど面白ければ売れるんだよ >>942
アゲキチと間違えられたくなかったらsageてくれ
ちなみにリアルなヨーロッパ史を勉強するのは作品に深みを持たせるけど、ストーリーに影響するところはじゃんじゃん変えちゃいな。ファンタジーなんだから >>945
>>940
>>ある意味では一つ前の世代だとストーリーはそこまで重要じゃなかった
>>はがないとかストーリー要素がある時のがつまんなかったしな
>>ただ今は漫画に萌え系ブームが移転して、ラノベではストーリー本格派が受けるようになってる
>>上半期売り上げ上位20以内の8割はストーリー特化かストーリーもちゃんとしてる
それに生存は銀魂系のちょっといい話要素とストーリー性もあったし、俺ガイルなんて逆に日常系要素あるか?
でも葵せきなも微妙だったぼくのゆうしゃの後にはかなり直球に青春と恋愛をやる
ストーリーが強いゲーマーズ書いて売れてるし、時代は変わったんだよ だから、お前の頭の中ではそうなんだろう
ただの日常系やハーレム物なんて売れやしない
って話から時代の流れを言われてもな
面白ければ売れるで終わり 誰かのフォローをしようってわけでもないんだが、某所にそういうのを送ったら
「ふた昔前ですね」
こういうこと言われた経験がある 異世界転生を一つも読んだことがないけど今じゃあ必須科目なのか? >>944 法的に所有下にある土地で、離れてようがなんだろうが勝手に薬草取らせないのでは?
書類上Aの土地である(領地ではない)ということになっていたとしても、実効支配していないとどうしようもありません
見張り番を立てて守っていないとだめって事ですね
村の周り、街の周りの入会権なんかも同じであって、権利者が密漁を発見して、取り押さえないといけない
そうしてはじめて懲罰を与えられます
中世はそのあたりまだまだ法治国家とかでないし、自己救済原理ですから、権利を守るためには戦う必要がある
戦いで負ければ権利を奪われます
これは紙切れ一枚なんてある意味役に立たないって事でもあります
人里はなれた原野まで行けば、人なんていないですから。
逆に言うと、村や町のの近くで見つかったら、唯々諾々と従えばとんでもない弁償を課されることも覚悟する必要があるって事ですね
村は街道沿いなら普通にある、入会権のある放牧地や採取地も村の周りにある
だから勝手に村の傍の森で野営なんかしたら森を傷つけ勝手に薪などの採取をしたとしてえらいことになります
普通は、常識として、村が近くにあるなら酒場や村長の家の離れに泊めてもらうよう交渉しますから
そんな事にはなりませんが
森で野営より村の中で屋根のあるとこで泊まったほうが圧倒的に安全であるからには、そっちを選びますよね
冒険者なんて重武装している上に人外まで抱えていそうな連中を泊めてくれるかどうかは別として
金を払って村はずれの牧草地で野営くらいは認めてもらえるかもしれませんし
少なくとも一言断りを入れるのとしないのとではぜんぜん違いますから >>952
なるほどねー
中世は法治国家ではない、のくだりとか断片的に聞いたことあったから納得だわ
バレないから問題はないけど、薬草採取も違法行為かもしれないのねw レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。