ライトノベル作家志望者が集うスレ 220 [無断転載禁止]©2ch.net
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ライトノベル作家志望者が集うスレ 218
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured ぎりセーフ? わからなくてもなんとなくイメージさえ伝われば行ける気も
まあその辺のギャグが年齢的に引っかかるなら、受賞には響かなくても出版時に直されるだろうよ 銀さじはニュアンスでわかる
天岩戸はいろんな題材に出てくるからそれなりの読書層相手なら大丈夫
白いカーネーションはもうなくなってる風習だからちょっと上二つと違うかな
オレはこのネタ3丁目の夕日で知った >>244
ググレカスの時代だしな
調べやすいだけに、気にしなくていいんじゃないかな 本を読んでいるだけでググる手間がかかるならそんなの調べないだろうけど 作中で説明できることは説明した方がいいな、知ってる読者は読み飛ばすし知らない読者は面白いと思うから
独特な風習や専門知識ほどその傾向は強いけど 独特は風習とか、読者が知らないだろうマメ知識は、地の文で説明した方が良いだろう。川原礫なんかは、ちょくちょく、そうした説明文を追加している。
あるいは主人公の独白で「後で知った事だが、白いカーネーションは一般的に亡き母などに捧げる物と知って後悔した」などと一文を入れても良い。 「読者は馬鹿だしお前も純文学書いてるんじゃねーから、勿体ぶった言葉選ぶな」と編集さんに文字校の時に怒られた >上級の捉え方……「アスカは見事なまでに二日酔いになっていた」という説明文に対して編集者が「描写を多くしてください」と
>そこで作家は腕を振るって「アスカは下着姿のまま朦朧とした意識で洗面室にたどり着き、冷たい水道水で顔を洗った。波紋が重なり合う洗面器に向かって大きく息を吹き出すと、強いアルコールの匂いが鼻腔をツいた」
>と書いて提出したら「ちょっとくどいよね〜」と言われて、説明と描写って難しいですねってテヘペロする
もはや本質の捉え方が違う
>アスカは見事なまでに二日酔いになっていた
これはただの説明であって、描写は一つもない
>描写を増やしてください
そもそも描写がないんだから、描写を入れて下さい
の間違い
描写を増やしてくださいと
書いてる時点で説明と描写がごっちゃになって混同している証拠
区別できてない 増やしてくださいじゃねーな多くしてくださいだ
同じ意味だけど
描写と説明の中身を明確に区別できてないことが問題なんだよなこれ アスカは酔い潰れて裸体のままいびきをかいて眠っていた。
描写と説明の混合はこうやるの
>アスカは下着姿のまま朦朧とした意識で洗面室にたどり着き、冷たい水道水で顔を洗った。波紋が重なり合う洗面器に向かって大きく息を吹き出すと、強いアルコールの匂いが鼻腔をツいた
これは二日酔いになる前の過程の説明描写であって、
>アスカは見事なまでに二日酔いになっていた
これとは繋がらない
描写を入れるの意味を理解してないからこんなことをやるんだよ
まずは説明と描写の区別をつけるところからだきみは さすがかみのいっさくを書くために冒頭しか書けない奴は言うことが違うな。 >アスカは下着姿のまま朦朧とした意識で洗面室にたどり着き、冷たい水道水で顔を洗った。波紋が重なり合う洗面器に向かって大きく息を吹き出すと、強いアルコールの匂いが鼻腔をツいた
私室の寝台に横たわっていたアスカは下着姿で寝ぼけたまま階下のダイニングルームにいき、冷蔵庫内のペッドボトルを取ってその場で一口飲んだ。
たちまち脱衣し始めるなり、笑いこけて崩れ落ちるように床でいびきをかいて眠ってしまった。
後から知ったが、アスカが水だと思って飲んだあれは焼酎だったらしい。
説明と描写を入れるならこんなもんだろ
そもそも洗面器で酔うとか意味不明だしな 神の一作に言いたい。
お願い、死んでぇぇ(ザ・パンチの言い方で) ちなみに>>259の書いたやつは視点めちゃくちゃだから厳密に三人称単元の視点通りかくなら
アスカは私室の寝台に横たわっていたところ、突然目が覚めた。
寝ぼけていたのか無意識に下着姿のまま階下のダイニングルームにいき、冷蔵庫内のペッドボトルを取ってその場で一口飲んだ。
体が勝手に動くほど喉が渇いていたのだろう。
だがアスカは愉快な気分になって、その後は記憶にない。
正気に戻った時には裸体で寝転んでいた。
家族の誰かに見られていないか羞恥したが、こればかりはどうしようもない。
これは後から知ったことだが、アスカが飲んだのは水ではなく、父親がペッドボトルに入れ替えた焼酎だったらしい。
突然アスナは事実を知って耳が痛くなるほどの説教をくれてやった。
こんな感じになる 神の一(かみのはじめ)なんてペンネームにすれば、書いた作品は、神の一作になるなー、なんて、ちょっと馬鹿なこと考えてみた
本当にやったら神坂一先生になんか言われそうだけど 描写は五感で知覚可能な目の前の事実、説明は個人の認識、判断、理解が必要なものってことでしょ
その考え方自体は普通にしても、そもそも「二日酔い」って一言を出したかっただけなのにこれじゃ余計なものが増えすぎだとは思うが
何より無意味に裸体だの羞恥だの出したがるのはおっさんの下心丸出しで品がない
飲み屋の親父並みに下ネタ好きなのは悪いワナビの見本だ というより、語彙だけでよく小説家になれると思ったよね
ストーリーや設定練る能力皆無なのに >>264
花壇には美しい花が咲いていた→説明
花壇に、白い花びらをつけた花が咲いていた→描写
悪例かもしれんが‥‥ >>269
やっぱ線引きが曖昧だよね
両方説明と言えばそうだし、美しいが描写ですよと言われれば両方描写とも言えるし >>270
アスカは酔い潰れて裸体のままいびきをかいて眠っていた。
いびきをかいて
ここが描写
説明と描写は明確に区別つけられないと駄目だぞ 花壇には花が咲いていた→説明
花壇には美しい花が咲いていた→説明&心理描写
花壇に、白い花びらをつけた花が咲いていた→説明
花壇に咲いている一輪の花びらが落ちた→説明&情景描写 >>271
まじその区別つける方法を教えて欲しい
いびきをかいて寝ていたって説明でもあるでしょ?
だっていびきかいて寝てますって説明してるじゃん?
裸体といびきの何が違うのか教えて欲しい >>273
分かりやすいのはリアルタイムで動作してるかどうか
>>272でも書いたけど落ちたってのはリアルタイム処理
ここで描写かそうじゃないか明確に区別できるわけ 辞書的に言えば、説明が内容や意味を伝えること、描写が具体的なイメージを描き出すこと、なよう
分類するのは理解としては重要だけど、そこで終えるんじゃなくて、それぞれの長短を考えて使い分ける方が大事だよね >>274
なるほど
美しい→人物の感情が心理描写
物や風景の動きや状態の変化などが情景描写
ってことか
青々とした草原が(ここが説明で)そよ風に撫でられるように揺れ動いていた(ここが描写)
って感じね >>273
裸体に描写を加えたいなら例えば
裸体のまま胸を擦って寝ている。
擦っていることがリアルタイム処理
描写と説明の区別線引きはここにある >>275
確かに頭の中で風景をイメージすると動いてるからそれを表現する感じか
>>277
凄いわかりやすい説明だ
ほんとありがとう
説明と描写の線引きがわかったよ! >>270
いまちょっと調べて見たけど、ちょっとやっぱり線引きが曖昧やな。
ただ、ある出来事やら物をありのまま、読者が意識できるようにするのが描写で、説明は正確に伝えることっぽいな。
引用するけど、
彼女はまるで、糸の切れた操り人形のように崩れ落ちた が描写で、
彼女は気絶したが説明。
登場人物に近いのが描写。
距離があるのが説明かな。 男は名をガヤックと言った。ここから何里か西にあるダズダーヤ村で先祖代々革鞣屋を営んでおり、今日は親父が作った猪皮を町へ繰り出して捌きに来たのだという。(説明)
どんなものを売っているのか尋ねてみたところ、ガヤックは背中に掛けた麻袋から何枚か色の異なる猪皮を取り出して私に見せてくれた。(描写)
説明は、時間の流れが存在しない
描写は、時間の流れが存在する
別の言い方をすると、
説明は、概念的な情報を伝え、読み手に物語世界への理解を補足する役割を持っている
描写は、物語世界の実際の場面を描く
自分の感覚ではこんな感じかと思ってたが、わからんね正直 彼女の胸は大きく、Fカップある。
彼女のFカップの胸は、歩く度に柔らかそうに揺れ、俺の視線を釘付けにする。 資料を持ってきた。
素材が黒檀の装丁された幾ばくかの書籍を持ってきた。
いっとくが、後者のこれも描写だぞ
心理描写、情景描写でもない
外見描写といえばいいのかな 裸体の女が、いびきをかいて
は説明かも
月光に照らされて青白く光った女の肌が、いびきをあげる度にゆっくり上下していた 何故こうも絶妙に魅力が薄い上にラノベらしさはさらに皆無なのか
まぁ文章自体は嫁さえすれば大きな障害にはならないけどさぁ てか、みんなに質問だけどさ、自分はどんな作風というか、こういうラノベ書きたいとかある?
有川浩みたいになりたいとか、男がテンションあがるような熱いラノベ書きたいとかそういうの。 >>280はまだ世界観を感じられるから意味のある文章だと思うけれども >>286
心を強く動かされる展開がある小説
諦めないって要素が作中で主人公に一度は強く意識されるようにしたい
ラノベの魅力は徹底的に軽く読みやすいことか、限界まで感情を揺さぶれることのどっちかだと思うから 書きたいものは自分が好きな題材だけだな
それ以外の作風なんかの要素は選んだ題材が語るから別になんだっていいのさ
逆にいえば厳選して本当に書きたい題材じゃなければ続けるのは不可能 >>288
なるほど。強く動かされるってなかなか難しそうやね。
ジャンルはどれが得意とかあるのか? >>290
SFなんだけど、得意ジャンルと過去に心を動かされたラノベのジャンル(大体ファンタジー要素あり)とかが食い違うのが困りどころだわ
書きたいものと書けるものは違う、一番書きたいもの以外のが人気になるって話もあるし、あんまり没入しすぎると安定感なくなってる気もするのよね
金出して読めるとまで言ってもらえた短編もあったけど、それは真逆でバットエンド系の二ヒリスティックな奴だったし 神の一作借金踏み倒し生活保護おじさんは、創作論ぶちたいだけならツイッター行けば?
勘違いしたやつが「すばらしい」って誤解してリツイートしてくれるぞ >>291
なるほどな。
書きたいものと書けるものが違うギャップは俺にもあるからよく分かる。
海外ドラマのようなラノベが好きで狙って書いてるけど、評価されたのは青春系でな。
書くのは嫌いでは無いから良いんだが、なかなか辛い。 SF書きたいのに、ガッチガチの文系すぎて設定が考えられない そもそもSF書きたいならまず何を書きたいかだろうよ
アルドノアゼロみたいに火星人が飛来してくる襲われるがテーマのものなのか、
ヴヴヴみたいに宇宙の星々に逃亡する逃げるがテーマのものなのか、
SFでもなんでもそうだが、設定を作るのにまず最初に考えなければならないのはテーマ(題材)だよ
逃げるのか、襲われるのか、
そして一番大事なのはそれをしてくる客体はどんな連中なのか
主体の自分たちはどんな連中なのか
ここまで決めたらあとはリアリティを絶対としながら設定の細部を詰める作業をするだけだ >>294
でもどうなんだろ。ああいうのって理系じゃないとダメってことはないやろ。
グレッグイーガンレベルを目指すとかならともかく。
職場の本屋にSF小説の書き方みたいなんがあったな‥‥ ファンタジー書きたい、SF書きたい、ロボットもの書きたい=その世界で発達障害並みに頭の弱いヒロインとラブ&コメディする小説なのがな
もう涼宮ハルヒ書きたいでいいじゃん 29日、GACKTが自身のブログを更新し、建物の外観規制が進まない日本に「本当にもったいない話だ」と漏らした。
現在、旅行中のGACKTはアメリカのニューヨークを経て、イギリスのロンドンに到着したようだ。
国が外観規制を行っているため、ロンドンは綺麗に保たれた歴史的な街並みが並んでいる。
GACKTは、美しい町並みの様子の写真を紹介しながら、「建物一つ一つに味がある」などと称賛していた。
GACKTはそこで、「もし日本がこういったことを法律でしっかりやっていれば、日本は世界に類を見ない世界の数本の指に入る観光国になっていただろうし、
観光における経済効果は今とは比にならないことになっていただろう」と指摘する。
その上で、「本当にもったいない話だ」と嘆息する。
京都などの都市と同様に、東京が外観を昔のまま保ち続け、
中身だけ変えていれば「全てが絵になる素晴らしい街」になっていたというのだ。
続けてGACKTは「日本はこういったことを今からでもしっかり規制すべきだと思うが、まあこんなことを本気で推し進められる政治家もいないだろう」
「もったいないという言葉しか出てこない」と、諦めた口調で指摘していた。
http://news.livedoor.com/article/detail/13407096/
日本の外観の汚さ、映画等のポスターのごちゃごちゃ感、楽天のページ >>295
鼻で笑うべきなのか?それとも溜め息を漏らすべきか?
SFのうちの10%ぐらいしかカバーしてない雑なアドバイスはやめてくれ
つか明確な敵がいるSFなんて大して多くねえよ
ファーストコンタクト物だって言葉の通じないエイリアンとただひたすら戦争だ!なんて陳腐すぎて誰もやらんのに
SFでリアリティなんて言ってる時点でファミレス行ってフレンチを語るぐらい馬鹿馬鹿しい
>>294,296
文系だけど、計算以外はむしろ好きだから特に問題ないよ
実はSFって分野でいえば社会科学に属する内容の方が圧倒的に多い
イーガンは確かに生物・遺伝子分野が得意なのもあって厳密な科学的考証が多いけど、
それでもさほど詳しくなさげなITの分野で、人間を電脳上に再構築した場合の可能性を探ったりしてる
アシモフが「当然ながら、私はこの陽電子頭脳がどんな仕組みで働くのかを知らない」って書いてるように、
論理的に破綻さえしていなければ技術や製品はブラックボックスでも構わない
それが登場した場合に社会はどう変わるか?どんな考えが生まれるか?っていうのをやるのがSFだから
……ラノベでそれをやるのは難しいけどね
ラノベ出身で、SFを厳密にやりすぎてハヤカワに拾われてSF作家になった人は結構多いし
実は禁書作者が一番上手くそのあたりの思考実験とストーリーを絡み合わせてたりする >>297
今時の若いモンは〜なんて言ったって売れ筋がそういうものなんだから仕方ないじゃない
需要があるから供給できるんだもん
ラブコメのないロボ物というかSFというかな作品だと
直近の電撃大賞作品が浮かぶけどアレはどれくらい続くかね >>299
幼年期の終わりに、夏への扉、宇宙の戦士
今読んでも面白い。宇宙の戦士と終わりなき戦いは対の作品というか考えさせられるなぁと思ったよ。
今の若い子達には説教臭くてとても読めたもんじゃないと感じるだろうけど。
デュボア先生の権利と道徳の講義ほんと目から鱗が出ますよ… そんな立派なSF者は、なんで神坂先生の逆鱗に触れたん? わいもクラークとかディックとか大好きだけど、若い子に限らずラノベ読んでるような人たちって、未来をイメージしたり、想像を膨らますことが苦手なんだって、大学准教授のおっさんが言うてた 准教授のおっさんどうやってラノベしか読まないやつが未来のイメージと想像力がないって統計とったんだろうな >>305
想像だけ膨らんで中身が全く伴ってなくてワロタ >>299
>>……ラノベでそれをやるのは難しいけどね
ライトノベル的には、一つのテクノロジーや異星人がもたらした社会構造の変化をベースにしつつ、その社会での男女の出会いから何らかのゴールまでという構造だと思っている。
逆に恋愛要素を減らして変化に対する解決を目指してしまうとハードSFに寄っていく気がする。とはいえSFに限らず長編になるとラノベっぽい展開から始まってハードな終盤を迎える作品も多いので、序盤以外は気にする必要は無いんじゃないかな。 >>308
逆でしょ、ハードな展開(全人類の子供が精神存在化して地球爆発ENDとか)を終盤に持ってこれないのがラノベの制約
主人公をいい大人にすると、書いてる方がカテエラ感じるしね なんか、そういうSF定義論とかどうでもよくて、自分の書きたいものだけを書いて、あとはどうでもいいエヴァみたいなのを書きたい気分ではあります。 面白いと思ったものを書いて、どんどん挑戦すりゃ良いんだよ >>299
それってファンタジーでもできるでしょ? って言う気分はあります。
>それが登場した場合に社会はどう変わるか?どんな考えが生まれるか?っていうのをやる さらに言うなら、ハリポタとかセントールの悩みとか現代ファンタジーだけど、その定義で言うなら充分SFだよねーっ、という気分はあります。 >>313
SFってのはガジェットで決まるんじゃなくてメソッドで決まるので、そこをガチでやるとぶっちゃけSFとファンタジーの境界線は限りなく近づく 例えばパーンの竜騎士なんかドラゴンとか出てくるけどSF枠。 あー、「それが登場した場合」、というよりは、「それが(既に)存在した(している・いる)場合」、と言った方がいいかな。
まあSFでもそういう思考実験はもちろんあるけど。 昔の名作と言われるSFは架空世界や未来をガジェットに著者の言いたいこととか社会風刺を表現してた
SFはわざと難解にして諸にいうと角がたったり非難されそうなこと(誰もが思ってるけど言えないような正論)を上手いこと現すツールのようなもんだったんじゃないかなぁ。
今はネットでそういうことバンバン言えるからね。そういう面での需要が減ってしまったんでないかと思う。 言いたいことをわざわざ複数レスに分けるのはTwitterを使ってる感覚からなんだろうか
まあ進行遅いスレだからレス消費なんて気にしたもんじゃないけど
>>313-314の考え方だと
どんなのがファンタジーではできない、かくあるべきというSFなんじゃろか SFに主体がいきすぎてる盲目kyがいるんだよな
まずエンタメ、次にSFだろ?
目的と手段が入れ替わってる
SF>>>エンタメ
の思考になってしまってる
どんな作品でもそうだが、この順序は良品として成立しない
オナニーの垂れ流しになる
エンタメSFの落としどころとしてのお勧めは勧善懲悪
まず組織ありきで考えないとただのSFの垂れ流しになる
アイランドって映画をみてみ
あれが一番分かりやすい
SFからエンタメに昇華してる好例
SFというのはエンタメに持っていくための切っ掛けに過ぎない
>>299なんかはそこを履き違えた机に座ってぶつぶつ呟いてる陰キャオタクが語ってるイメージしかない つうかそもそもSFはファンタジーの延長線上にあるし。
月世界旅行とか。もっと古くから言えばかぐや姫とか、浦島太郎とか。 >>319
SF論争も死人が出るぅ!
過去の偉人の意見を読んでると現実の延長線上、繋がりのある世界の物語=SF
繋がりのない異世界のお話=ファンタジー
的な?
俺は読んで楽しければ定義なんて関係あらすかと思うよ。おもろければおっけーおっけーだって 科学的な考察が含まれていてなんか高尚な感じのするやつ
をオブラートに包んであげるのが一番SFオタが納得する条件だと思う >>299
>>295の借金踏み倒し生活保護おじさんは鼻で笑ってやれ。 漫画アニメで分かりやすいのは終わりのセラフだな
あれも最初だけSFと見せかけてる
それ以後はエンタメとしてファンタジー化してるが、SFの使い方としては好例 カードキャプターさくらとかはSFオタクに認められたからじゅうぶんSFだしw SFオタが科学的な高尚な雰囲気が好きなだけで、こいつら基本は馬鹿だろ
特にタイムパラドックス系になると酷い
普通さ、過去にいって例えば自分が生まれる前の両親に接触したら、どうなるか簡単に想像つくよね
精子の着床なんて何億分の一の奇跡の確率なのに、少しでもタイミングずらしたら同じ精子(自分)が着床するはずないじゃん。SFオタは想像でかない
過去の自分が消えたら、現在の自分も消え始めるパターンとか、物理的にどうなの。
簡単に時間を止めたり巻き戻したりものも。全宇宙の時間を巻き戻すとか、どこにそんなエネルギーあるわけ
SFオタとは証明できないことをいいことに、想像を膨らませる高尚な感じのオカルト馬鹿 SFってのは所詮は演出に過ぎない
SF主体で話を進めていくとただ教科書をなぞって読んでるようなくだらないものになる
エンタメが書けない人間はなにやっても無駄 アメリカじゃファンタジーとSFは同じ棚に並べられてるんだから境界線なんてあってないようなもんだわな
>>320
SFとエンタメはイコールでも片方を包括した関係でもねーよ
エンタメやってるSFが面白いのは否定しないが、逆に>>299を読んでエンタメ否定と取るのがわからん
禁書を例に挙げてるのにエンタメじゃないとか言語通じてないレベルで意思疎通できてなくてこわい >>328
お前がエンタメの書けない人間だろーがっ!
……いつものアレ相手に煽りに乗せられてすまん で、率直に尋ねるが、
↑一連の流れを見て創作の役に立つとみんなは思ってる? というかクラークの第三法則を知っていれば、ファンタジーとSFは変わりないよって、わかる気もするけどなぁ。 正直このスレで創作の役に立つ会話ってほぼないような ラノベ作家(志望者)にとっては、ジャンルなんかどーでもいいことだがな。
新選組も三国志も、(歴史)
宇宙戦艦も巨大ロボも、(SF)
殺人事件も怪盗も、(ミステリ)
ドラゴンもお姫様も、(ファンタジー)
スク水も学園祭も、(学園)
全部含んでるのが「ラノベ」であり、
どれが出てても、どれが出てなくても、「ラノベではない」とは言えない。
そういうのを、俺らは描こうとしてるんだから。
ジャンルについては「ラノベ」とだけ思ってればいい。
他を意識する必要は全くない。 >>332
進みすぎたエロはギャグと替わらないっていうあの… 境界線上のホライゾンはそういう意味でまさしく「ラノベ」ですね、わかりますん! >>294なんだが、SFの話題で荒れてるようで申し訳ない
自分が書きたい(というか現在進行形で書いてる)SFというのは、ロボット乗って宇宙人と戦うわけではなく、魔法科高校やX-MENに近い近未来系の能力バトルアクションなんだ
その世界観の確立のためにいろんな参考書(科学関連の参考書、好きなゲームの設定資料集、現代社会や政治・経済の教科書、魔法大全、歴史書)に目を通して考えてはいるんだが、どうも情報をまとめるのが苦手で困っていたところなんだ
こういう時の考えるコツって何かあるのかな? >>337
それSFじゃなく学園異能だな
何も細かい事を考えずに話をガンガン書き進めてその中で設定をポロリした方がいいぞ
そういう資料的な物を完璧に揃えると後でいいアイデア浮かんだ時にどうにもならなくなる >>337
そういうのならSFじゃなくてスパイダーマンでいいじゃん
なんらかが切っ掛けで特殊能力に目覚めた系
それは主人公だけじゃなくて裏社会に大勢いた系 >>337
プロの作家でもプロット作って執筆していて、途中から設定の矛盾とかに気づいて修正したりするから気にするな!
書いてから修正すればいいんだそういうのは! >>337
それはSFより社会科を学ぶべきでは
刑法をはじめ法律関係を読むといいかもね ラノベは別にシミュレーションでもなんでもないので、設定なんて必要最低限でよろし
その必要最低限の設定で矛盾させなきゃそれでええよ >>303
ひょっとして『このSFが……』とか『〜年ミステリー大賞』とかの、書評本を読んでるタイプか?
どんな本があるかを知るだけでも、なんだかワクワクしてくるよな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています