ライトノベル作家志望者が集うスレ 220 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
!extend:checked:vvvvv:1000:512
↑冒頭に、コレを2行重ねてスレ立てして下さい。
ここは文芸書籍サロン板においてライトノベルの新人賞について語る総合スレッドです。
気楽に雑談やら状況報告、情報交換でもしましょう。
・次スレは>>950が(規制等の際には有志が)必ず『宣言』して立てる事。
・ライトノベル作家志望者が集うスレ XXXが含まれないものが建った場合、これを即死させ新規に作り直す。
・投稿作一字晒しはラ板スレ、または各レーベルスレでどうぞ。
※文章を発表したい時、批評を受けたい時はこちらへ
【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレ・議論スレ91
https://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1491366009/
【ラノベ】あらすじ.プロットを晒し感想を貰うスレ9
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1455426592/
※前スレ
ライトノベル作家志望者が集うスレ 218(219スレ目)
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1498823549/
ライトノベル作家志望者が集うスレ 218
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1496743306/
ライトノベル作家志望者が集うスレ 216
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1489977173/
ライトノベル作家志望者が集うスレ 215
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1486190848/
ライトノベル作家志望者が集うスレ 214 [無断転載禁止]
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1484625027/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>29
大前提は『終わりなき戦争の時代』って方だよ――代理戦争じゃない
宇宙進出もせいぜい月面にしかしていなければ、人間の兵士同士の殺し合いも継続中
さらに作中のメインはちっぽけな一個人が(実際にはプラスアルファが多いとはいえ)巨大兵器を打ち倒すことだし、
国家が統合されて四色に塗り分けられてることも重要だ、イデオロギーの単純化による歪さはSFで最も重要な社会思考実験そのもの
それにGガンの中でガンダムは「選手」ではあってもそれ以上ではないが、純粋な軍事的優越性で戦争の構造を変えたっていう論理的附帯もある
Gガンのガンダムが勝利後に相手陣営やコロニーを破壊して虐殺するんなら、まだ似てるって言ってもよかったけどな >>18
そこで「1日に2人生贄を提供しますから都市を襲わないでください」となれば、勇者待ちの街ができる
生贄に化け物が惚れてしまう変な展開もある
化け物のために良質な上手い人間を育てる牧場を作れば、人間牧場脱獄ものになる ヘヴィーオブジェクトの小さく弱きもの(主人公達)が大きく強いもの(HO)を倒すっていうコンセプト、
禁書と基本的に同じじゃん。そういう意味ではいつもの鎌池和馬だよ。 まあいつもの鎌池和馬をSFロボット物でやるための世界設定だと思うし。
そういう意味ではある意味エヴァと同じ。 >>17
SFに限った話じゃないぞ。通になるとしゃべる言葉が変わってくる
「午後ロードなんだけど」
「ジュラシック・レイク、今度で三回目だよな」
これがTV放送吹き替え映画通の、初心者レベルの会話 こち亀ガンダム会話懐かしいな。でもリアルってそうなんだよな
「トゥームレイダーの三回目って深見梨加だったっけ」
「湯谷敦子だよ」
映画だとこんな感じだし >>31
代理戦争を延々と続けてるってことは戦争が継続中ってことだぞ
つまり終わりなき戦争だし人間同士の争いもある
Gガンもコロニー国家群だから宇宙と言っても月と地球の間の話
そして最終的にデビルガンダムという人間を凌駕した存在であるところのラスボスを
ちっぽけな人間のカップルが愛の力で倒すんだからやはり同じと見るべき
さらにガンダムファイターはもし逃げれば国家反逆罪に問われるんだから単なる選手じゃない等々
舞台装置は大して変わらない
あれでもしHOが人型ロボットだったらさらに酷似したものに見えただろう >>39
最終的にちっぽけなものが強いラスボスを倒すから同じっつったら世のエンタメの7割は同じになっちまうよ
効率化されたクリーンな戦争と、それが欺瞞だっていうのが第一の準拠点なんだからガンダムファイトはただの欺瞞ってことじゃなきゃ通らない
ガンダムファイターじゃなくて、ガンダムそのものが選手なんだよ、ガンダムが旧世代兵器と比較され続けてないしそもそもほぼ兵器じゃないからだ
第一四年に一度程度で済んでるんだからちっとも火薬庫状態じゃないだろう、HOのテクノピックとでも比べるべきじゃないか?
格ゲーやトーナメント物のバトル漫画をガンダムでやったっていう自由度がGガンの本懐なのに、
無駄にSFの枠に押し込めるなんて作品の良さを損なう行為でしかない 何を言ってるの。あれはSFアクションものでしょう?
SFの枠に入らないんなら、なんでロボットでてくるの? >>41
そういう広義のSF論やってないから
しかもわざわざ言及するのがロボットて、じゃあスマホが出てくる小説は全部SFかよ >>42
それは言いがかりでしょう。ロボットとスマホは違うよ? >>40
ガンダムファイト自体殿コロニーにも平等にチャンスがあるという建前だが
実際は弱小コロニーにはろくなMF作れないから平等でも何でもないし
舞台になる地球に住んでる住民にしてみれば被害甚大でクリーンでも何でもない
よって欺瞞
そもそもMFは搭乗者がいないと動かないんだから機体そのものが選手ということはあり得ない
実際ガンダムファイトが始まる前にガンダムファイターを殺そうとすることだってあるぞ ガンダム、とか巨大ロボットならまだいいけど、ロボットなんて現代だってあるんだしさぁ……
それにSF的ガジェットが出てくれば全部SFなわけじゃない、例えばクロノトリガーはSF要素もあるけど作品全体はSFじゃない
ロボットが出てくるファンタジーもラブコメもアクションも推理モノもホラーもあるよ
んで、まぁガンダムがSFかってやり飽きた議論はどうでもよくて、
その中でも特にGガンはSFであることを主眼に置いた物語なんかじゃないだろってこと
あれは「ガンダムシリーズであること」を格闘系アクションに足したのであって、科学的考証をメインテーマにしちゃいない
自分がGガンの監督だったとして、「これはSFです!科学的な厳密さに拘って作りました。師弟関係の熱さとかはオマケです」
なんて言わないだろ、どう考えてもドモンや他ガンダムファイター達の闘いと葛藤の物語だろ >>44
ガンダムが選手っていうのはだからガンダムの戦略上の価値について言ってる
少なくとも作中でガンダムってカテゴリ自体が他の兵器と散々比べられてたとは思わない
暗殺はまぁ近いところがなくもないが
GガンとHOの近さなんてせいぜい境界線上のホライゾンとの近さと同じ程度だわ
一部の人間による代理戦争でルーツとイデオロギーに切り分けられてるから
ジャンルが違う、方向性が違う、でもいくつかの類似点は見つけられる
それだけ >世界観そのものがオリジナリティの塊
まあこんなこと言えば荒れるに決まってる
燃料の塊にしか見えんぞ 燃やせばいいじゃないか
今時あれがSFだこれがSFだなんてSF協会も言わないんだから燃やせる時には燃え上がればいい
灰になるまで付き合うとも 狭義のSFと広義のSFなんて、さんざん使い古された定義論なんて今さらどうでも良いだろ? ライトノベルのSFなんて、ほとんどが『Sukoshi Fushigi』ばかりだし、俺らはそれが好きなはず。
問題なのは、ストーリーや展開がどうしても在り来たりと言うか、パターンに陥りがちな点で、こればっかりは作家志望の端くれとして、何かしらサプライズを考えたいってことだ。
お前らにしたって、本音ではアニメなり漫画なりラノベなりの批判や批評をしてるのではなく、「もっと他の展開は出来なかったか?」という視点を、実は隠して書き込んでるだろうし。 っつーか元々はSFの世界設定をどう考えるかって話でしょ
ガンダムのファントークなら他所でやってくれよ
さっさと燃え尽きてどこか別のスレに風に吹かれて飛んでいってくれ
既に数えきれないほどの創作物が世に出ている以上
何かしらをある程度踏襲した世界になってしまうのは仕方ないとして、
後は作者が書きたいものを成立させるためにどう理屈を付けるかじゃないですかね
SFとしての純度がどれだけ高いかなんて
その書きたいものが面白いかどうかに比べたら大した問題じゃないよ >>%2
そこまでして鎌池和馬をヨイショしたいのかね?
ならば敢えて言うけど鎌池は政治や陰謀ネタは下手だよ。
魔術サイドで頑張ってたほうがずっといい作品書けると思う ロボット兵器による、剣闘のような限定戦争や代理戦闘といった世界観は、Gガンダム(1994年)や電脳戦記バーチャロン(1995年)などの前から、特撮映画ロボジョックス(1990年)でやってる。
作り手としては、そこへどんな意外性や理屈付けをするかを考えるべきで、古代文明だの異星や異世界からのオーバーテクノロジーってんでは、なんの意外性も無いし、ましてや単なる技術の発達では……
敢えて鎌池が書く必要があったのか? そもそも実績のある鎌池ではなく、ポッと出の新人であったなら、この内容で書かせてもらえたか? そりゃコンテンツ不足を埋める意味合いなら充分な作品だろうけれど。
お前らだったら、どう捻りを加えたよ? おまえらめんどくさいこと考えてるな
いかに短時間で仕上げられるようにするか、効率よくやるか考えた方がいい
設定でエネルギー使いすぎて非効率的だわ
全部ぶった切ってキャラのみに特化した方が楽だぞ ジミー大西が今年5月にテレビで語ったところによると、「ジミーさんが、焼き鳥屋さんでアルバイトを募集してるのを見たら『時給850円』って書かれてて。
ジミーさんって、絵を描いてはるから、『絵を描いて、時給どれくらいなんやろな?』って思って計算したら、時給350円くらいやったんですって。
何時間もかけて絵を描いてるけど、計算したら350円くらいやってわかった瞬間、筆を全部折ったんですって、バキバキに」
時給350円では、いくら頑張っても稼げるはずもない。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170724-00010003-flash-ent >>55
作ろうとしてないやつには一生作品は作れないだろ
時間以前の問題 神の一作さんの冒頭読んで勉強しようぜ。
33 名前:この名無しがすごい! (ワッチョイ df7a-xCNu)[] 投稿日:2017/07/25(火) 02:40:12.29 ID:d8DwjsWF0
【アドレス】 http://wanabees-2.appspot.com/serve/W00978.txt
【ジャンル】 青春
【タイトル】 VRサッカー
【評価基準】 草稿段階の冒頭のみだが面白くなりそうか
【点数評価】 任意
【引用改稿】 なしで SFと自分が思うんならカブトボーグだってSFなんだよ >>54
その世界でキャラクターがどう動くかが重要なのであって
ロボットとそれを取り巻く世界の設定なんて類似していても構わないんだよ
そこで奇を衒わなきゃいけないのは他に目を引く手段がない新人の方で、
既にあるものを高水準にまとめるのはむしろベテランの仕事
まあそれだけじゃあまりに話題が進展しないから
敢えてロボット技術に捻りを加えるとしたらどうするか一応考えてみるけど
そもそも個人的にはロボット物書こうと思ったことがないから何とも難しい
人類は実はとうの昔に滅びていて、
いま生きているのは当時の人類が作ったロボットに搭載された
人工知能、その自己修復機能の一環で
自らを動かすのに必要なパーツとして適当な細胞を引っ付けてでっち上げた
人間モドキでしかなかったかとか云々
これロボットの設定じゃないな でもなあ。自分で小説(のプロット)書いていて設定が多くなるのどうにかしないとなあ、って思っちゃうんよ。
それならエヴァみたいに自分の書きたい物に集中して、設定なんて意味は無いです、としたほうが
効率は良いんだろうなと思えることはある。 >>63
設定を全部ださずに読者が納得するけど突っ込まれない範囲で見せるってのがうまいやり方だって聞いた。
いや、それはわかってんだけどその納得するラインが掴みにくい…新人賞ならなおのことどこまで露出すればいいの?って考え詰めちゃう いっそのこと、設定を作る必要がまったくない現代青春物とか女性向けものとか書いたほうがいいのかなぁ、
という気もしてきた。 一番楽なのはキャラクター特化型だよ
キャラクターに特化するから物語性とかもたいして重要視されない
キャラクター同士の相性テンプレみたいなのをあらかじめ決めておけば
その通りになるように導けばいいだけだ
AとBの組み合わせならAがいつもBをからかう
BとCの組み合わせならCがBにぼけるとか
AはCに対しては一目置いているからからかわない
そういう複数の組み合わせのテンプレを作ってそれ通りに当てはめていけばいいだけだ
キャラクター特化型はストーリーなくても簡単なお題で成立するし、キャラクター以外には細かい設定もいらない 人間をロボットに見立てたアクション表現というものを、一度書いてみたいと思うことがある。 >>66
細かく世界設定作ってるの無職とオバロぐらいで、むしろキャラクター型しかないじゃん?
謙虚堅実だってもう設定必要ないし、現代学園ものでいいわけじゃん。言ってることそういうことだよね?
令嬢ものもチーレムも、世界設定なんかない。キャラクターで凄いしたいだけ
そら令嬢ものなら○○公爵のうんたらの王子がどうのとかは作るし、チーレムならうんたら大陸のこういう世界で
作者が考えたワンアイデアのチートの成り立ちやすごい使い道、寄ってくるヒロインはきんと描写されるけど
張りぼてじゃん。キャラクター特化がないみたいな言い方だったから突っ込んでみたけど あ、ロボコップとかじゃなくて、ガンダムとかマクロスとかバーチャロンとか、別ベクトルでゲッターとかそういう系統な。
エフェクトバリバリみたいな。 そういえばエヴァもそうだけど、ガンダムUCとかではロボットを人間に見立ててグロ表現を描くという試みをやっていたなぁ。 >>70
ちょっと違うかな
ラノベはどっちかというと主人公に対してヒロインの一方通行的なのばかりだろ?
ヒロインが他ヒロインに接する態度なんかはどの他ヒロイン相手にしてもほとんど相違ない
ゆるゆりとかになると各キャラが各キャラにに対しての付き合い方が全部違うっていうか
それがはっきりでてる
それがキャラクター特化型
そこまでキャラクターを作り込めばストーリーなしでいける キャラクター特化でサラッと書いてる作品があるのは事実だけど、単にキャラクターを魅力的にできない人間の恨み節にも聞こえるなぁ
リゼロはストーリー&キャラクター特化型だな、面白さは一番だ 今やってる異世界食堂とかスマホとかだって、設定なんて無意味だろそれ、って感じだしなぁ。 あ、キャラクター特化すると強いよって話なんかい
ならまぁ同意、というか何を重要視するにしてもキャラ作り込めばその分物語の厚みは増すわな >>75
異世界食堂は初期の頃に深夜食堂系の料理店ストーリーを異世界に落とし込んだのが強みだったから、設定も関係あるな まあようするに面白い日常系だな
キャラクターを特化させれば日常シーンだけで決まった型に当てはめるからコミカルになる
そのキャラの動きがパターン化するだけだからアイスを食べよう
どの味がいい
みたいなお題だけでキャラの自己紹介を含めてめちゃくちゃにできるってことだわな
キャラクター特化型に起承転結のようなストーリーは必要ない
必要があるのはオチどころだけ
終われば次のお題に移動 >>71
チャロンは当時めちゃ画期的だったね。人生狂うレベルではまったなぁ。
ロボコップ見てるとほんとサイボーグ出てくるお話書きたくなってる。あのテーマは熱い。リメイク版は無双感とか減ってしまって今一だった
映像は比べ物にならないくらい綺麗なんだけど、ロボコップ1を踏襲するより近未来SF作品にしてレジスタンスとして復活した一人のサイボーグな話にしたら…あれ、どっかでみたことあるなこれ 夏休みだなぁと思ったけど、どう見ても盛り上がってるのがおっさんばっかな気がするのだが そういえば上の方で攻殻機動隊実写と言うかサイバーパンクの話があったけど、
ブレードランナー的世界じゃない、全く新しいサイバーパンク世界映像(観の物語)を提示できたら、
それこそ新しい価値観の提示、ってやつでは? そりゃスチームパンクとか、ケイオスヘキサ・シリーズのような曼荼羅パンクとか、やろうと思えば何かしらあるかもな。 まあ攻殻機動隊の原作者の士郎正宗も言っていたけど、現代そのものがサイバーパンク世界だからなぁ。
まだ電脳とか義体とかは現実になっていないけれども。
現実に何かしらをプラスすれば、新しい価値観のサイバーパンクを提示できそうな気がする。 思想っつーか幻想かな
ニューロマンサーからのニンジャスレイヤーは確実に一つわけのわからないサイバーパンク系ジャンルを拡張しやがったけれど サイバーパンクは生物としての固を拡張することにより個を越えた力を個人が持った時、必然的にもたらされる超個が有機的にリンクしたネットワークの中でいかに個を保つべきか
っていうことに対する思索だよ
その回答が反体制あるいは脱体制的なものが多いからパンクなわけで
電脳だの肉体改造だのは個人を超越するSF的なギミックにすぎない あ、なら魔法とかでもサイバーパンクできるじゃん。
というか別にスチパンとかブッダファンタジーとかそもそもSFとかじゃなくてもいい。
それをサイバーパンクと呼ぶかどうかは別として。 サイバーなんだからサイバーじゃなきゃ別物だろ……
サイバーパンクは>>86の思想の中の下位分類だよ、限定的な こち亀が今年の星雲賞で候補作に上がってるくらいだから、SFの間口は広い。 たぶんSFの間口よりも星雲賞の間口のがガバガバのガバ 今度のスピルバーグ作品が冴えない少年がVR世界で無双するやつらしいじゃん
時代が追いついたな アゲキチもウザいがお前らも相当だぞ。
無意識に誰かをイジって、クラスの団結をはかるお子様たちか? >>95
いちばん嫌われるのは、そういう大人ぶったやつだけどな。 >>95
団結も何も、単に乗っ取られてるだけじゃん
アゲキチとやらは道化を演じてスレ住民に構ってもらいたいんでしょ?
まさに掌の上の玩具、いいように遊ばれる家畜でしかない 今書いてるの、下手したら8割戦闘で終わるかもしれん……日常シーンて難しいよね 話変わるけど、漫画は主人公スイッチができるのが大きいよね
小説でも不可能ではないけど、せいぜい二人、頑張って3人が限度って気がする
ヤンマガのセンゴクなんて敵キャラが毎回毎回主人公になってるし
でもそっちの方が明らかに面白い
思いっきり殺せるからな
富樫作品はそこに毎回毎回「心理描写をあえて行わないキャラ」を登場させる
レベルEの王子、初期ゴン、コムギ、初期パリストン、ジン、ワブル
心理に踏み込まないことで神格化してるんだな
で、その神格化キャラを次から次に生み出してリーダビリティーを高める
で、ストレス溜めたうえでタイミング良くネタばらししてカタルシス
本当に上手 ダンまちでその巻ラスボスのモンスター視点で書いてたし、まほいくは群像劇で死にまくってるし
小説というよりはラノベの傾向の縛りだなそれは
一般小説なら十人ぐらいの視点が入れ替わるのは別によくあること
ラノベはキャラ立たせて主人公に感情移入させないといけないからね 小説で10人も視点作ってそれぞれに100%感情移入できる?
漫画ならそれが可能なんだけど、小説では難しくない? >>101
だから、ラノベ以外のジャンルでは必ずしもキャラに感情移入させる必要はないんだよ
キャラクターはただの視点であって、それ以上のものとして扱わないなら問題はない
ラノベなら確かに難しくなるけど、何度も言うけどまほいくの手法は面白いよ
さすがに本編と同等ではないけどweb連載中のも結構クオリティ高いから、
多角視点の参考に読んでみてもいいかも
http://konomanga.jp/manga/breakdown 主人公に感情移入させるというか、一人称の方が楽っていうのは大きい
複数視点を織り交ぜる場合、キャラの内心を個別に書き換える工夫が必要になる
下品、横柄、寛容、弱気、いくらでもキャラによって要素があるが、そのパーソナリティに引っ張られて内心の
書き方も変わってくる
このキャラなら重たいとか汚い表現を使ったら違和感があるとか、
でも一人称だと内心にブレがでない
そのキャラを自由にそのまま書けるから初心者向けでもある ただのあほっぽい女子高生Aが
Aはみんなに笑われて汗顔の至りだった。
もうこの時点でおかしいんだよ
汗顔の至りなんて言葉をこのあほっぽい女子高生は使わないだろう?
三人称の複数視点というのはこういう細かい表現に気を配れる書き手じゃないと違和感を生じさせるんだよ
素直に初心者や表現をキャラごとに固められない書き手は一人称だけで書いとけ
繊細じゃないと荷が重い なんだこの頭の弱いのは
そんなの小説でも山ほどあるだろ >>102
悪い
言い方が悪かったみたいだな
10人の登場人物にそれぞれ100%ずつ感情移入……A作品
10人の登場人物にそれぞれ20%ずつ感情移入……B作品
これだと確実にA作品の方が読者に与える面白味は桁違いに多いだろうってこと
でも、たとえばB作品のトリックとか情報の構成とかが秀逸なら、作品としてA<<<Bは成立すると思う
そこは否定しない
まあむしろ、少ないツールで漫画や映画以上の面白さを成立させる学問だと考えれば、小説は一番面白い
ただ、あの内面思考ダダ漏れのクラピカに内面描写ゼロの赤ん坊をぶつけてきた富樫はやっぱり天才だろ
まあバガボンドの武蔵と小次郎からパクったのかもしれないけど いくらアホだろうが三人称だからこそ使える表現だと思うんだが 汗顔の至りなんて表現は大抵のキャラには合わなさそうだが……
ていうか逆では?
三人称ならそんな時代劇じみた表現でもなきゃ一貫した文体で書けるけど、
一人称の場合キャラに合わせなきゃいけない、というか合わせてる作品が比較的多い
一人称でも三人称でも関係なく一貫した文体の作品も普通にあるけどね、特に文章上手い作家は >>101
感情移入が必ずしも正解じゃないというところの視野を持った方がいいかもしれない
たとえば境遇が大きく異なる設定の洋画をみて、または異世界の宇宙人の格好をしたキャラをみて感情移入するか?
という視点でみると、人が求めてるのは感情移入は一部に過ぎないわけだ
爽快感や高揚感など、特定のキャラに感情移入せずとも楽しめる要素は無数にあるわけ
たとえばマトリックスのような画期的で凄い設定のオンパレードを見せつけれて、惹き付けられるとかね
そこに感情移入という要素は皆無だが、人は魅了されてるんだよ >>106
漫画は視覚的な感情移入が使えるから強みにはなるけど、
冨樫っつかハンタはキャラに感情移入して読むタイプの話じゃないと思うがなぁw ゲームやアニメのPVなんかがいい例だ
ばらばらにパッチワークのようにつなげられて話の中身なんて想像くらいしかできないが、面白そうに感じるものはあるだろう?
そういう要素を忘れてはならない
感情移入は一つの要素に過ぎないのだよ まったく感情移入せずに、むしろギャップを楽しむ作品とかもあるよね
シリアルキラーが主人公で、まったく理解できない狂気の思考で動いてるのにゾクゾクしたり、
中世貴族の価値観で動くキャラをこの時代はこういう考え方なんだなぁと思いながら読んだり >>108
個人的には逆だな
一人称だからこそキャラの思いつきが成立する
汗顔の至りという語句も主人公が思いついたんだから普段そんな語句を使ってなくてもありだと思える
ただし主人公のみの一人称だけの作品の場合に限られる キャラがブレてるとかいうけど、一人称でブレもくそもない
なぜなら主人公が一貫性のない思いつきで行動する人間ならそういう人間だからだ
三人称でそれをやられるとブレてるというのは重々理解できるけどな >>113
謎理論すぎだろ、少なくともその慣用句を思いつくようなキャラ設定じゃなきゃ不自然なのは変わらん
どんな人称使ってたって古風な老人キャラ以外が使ってたら違和感しかないぞ >>114
キャラには一貫性を持たせる必要がある、一貫性のないキャラっていう一貫性でもいいけど、今してるのは汎用の話だよな?
なら「思いつきで動くキャラ」以外は一貫性を持たせるってのは基本だろう
あえて外して夢幻的な雰囲気を持たせた幻想文学だかもあるにしても、それはつまり例外だし >>116
とはいえ、一人称って実質作者だからさw
主人公が非常識な人間で行動も思考もころころ
変わりまくるめちゃくちゃなやつならそうなんじゃね?的な
そういう意味じゃ特殊な主人公に限られるか >>117
汎用のケースでいえばそうだな
ただ三人称といえども幼女のようなキャラが幼女は笑われて汗顔の至りだった。と表現を残していたら違和感があるのは変わりないだろう
幼女は笑われて恥ずかしかった。
キャラの価値観、知的、精神的年齢に引っ張られると想定したらこの程度だろうしな
まあ細かいことをいってたらキリがないからそこまで求められることはないと思うけど、
とにかく一人称の方が初心者向けということに変わりないのだから、上手く書けない人間は
一人称で書いた方がいいのは確かだ >>117
汎用のケースでいえばそうだな
ただ三人称といえども幼女のようなキャラが幼女は笑われて汗顔の至りだった。と表現を残していたら違和感があるのは変わりないだろう
幼女は笑われて恥ずかしかった。
キャラの価値観、知的、精神的年齢に引っ張られると想定したらこの程度だろうしな
まあ細かいことをいってたらキリがないからそこまで求められることはないと思うけど、
とにかく一人称の方が初心者向けということに変わりないのだから、上手く書けない人間は
一人称で書いた方がいいのは確かだ ラノベ作家志望の方々に質問です(暇でしたらお願いします。)
・自作の文章をマンガのネームに起こすことは可能ですか?
・また、コマ割り+セリフのみ(絵無し)でネームに起こすことは可能ですか? 一人称で書くと他人の心理をブラックボックスにできる
三人称一元描写で書くと主人公の知り得ない情報を描ける
三人称神様視点で書くと複数の心理を描ける
章ごとに視点を切り替える三人称一元描写なら、その場における他者の心理はブラックボックスにしたまま、章ごとに複数人物の心理が描ける
章ごとに視点を変える一人称小説だと、その人物ごとに文体も変えなくちゃならない(方言とか語尾とか思考レベルとか)
完全純粋三人称で書けば、主人公を含めた全員の心理をブラックボックスにできるが、仕草や表情で内面描写はある程度可能
しかし純粋一人称でも主人公の洞察力を極限に高めておけば、表情や仕草から相手の心理は読み取ることができる
だがその場合、その視点人物はかなりの知能を有しているため、作者もそれ以上に頭が良くなければならない
と、いう事か……
問題はここにナレーションを入れる時だと思う
ナレーションって、どんな書き方でもOKだし
一人称キョン「それは突然やってきた。」「この状況を理解できる奴がいたらぜひご連絡いただきたい」
三人称で「しかしこの時の信長公は、まさか浅井長政公がお市の方を裏切ってまで朝倉公に忠義を尽くすとは夢にも思っていなかった」
>>121
練習したらできるんじゃない?
でもバクマンの真城君が文章の方が想像できるって言ってた >>122
ネームに起こした経験は無いですよね‥。
また質問なんですけど(暇でしたら‥
・自作の文章を箇条書き10行程度に要約することは可能ですか?
・上記が可能であった場合、その要約した内容のみで漫画にするとしたら承諾しますか?(詳細な描写は作画担当が勝手に解釈) >>124
要約した文章よりも小説そのものを土台にした方が良いし
要約する意味が分からない
その条件で寄ってくるのはアイデア売りつけようって奴だけだと思うよ
それ以外は100%距離を置く
だって出版社の販売ルートに乗ってプロ同士で作った作品でもほとんど売れないんだから
素人同士で作った作品が売れるわけがない。販売ルートも無いし
バクマンみたいなデビュー目指すなら、絵を量産できるスキルを雑誌社にアピールして、その雑誌社が抱える有力な原作者を紹介してもらうのがベストだと思う >>125
仰る通り、私は作画担当を志望してます。要約に関しての理由は、まず文章を映像化するにあたって、文章を読解→下書き→ページ数に応じた調整→ペン入れ(清書)、この過程を辿ると思います。この読解を短縮するために有効だと考えたからです。 >>125
それはさておき、参考になりました。
回答ありがとうございます。 今は漫画のシナリオ作家でも、ある程度は絵を描けて、作画の先生と打ち合わせが出来るそうで、そちらを目指すなら、絵の勉強もしなきゃならんとさ。 >>126
原作も半分くらい自分でやりますって言ってるようなものだから
一緒に真剣に作品を作り上げていこうって人とは上手くいかないと思う
面白半分で話に乗る人はそこそこいるだろうけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています