異世界転生・転移でイラつく設定・展開を挙げよう Part131
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このスレは異世界転生・転移モノでイライラした設定・展開を語り合って発散する場所です。
次スレは>>950を取った人が立てて下さい。
※作品名・作者名を出すのは特に禁止ではありませんので仕切りはご遠慮下さい。
※ここはイラつく設定を語る場であってイラつく設定が好きな他者を攻撃する場ではありません
※自分がイラつく設定を擁護する人が居たとしてもスレ民同士の直接戦闘はやめましょう
前スレ
異世界転生・転移でイラつく設定・展開を挙げよう Part130
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1506397815/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 前スレの単位云々の話。
そのちょっと前の「生活魔法」の話の時にも書いたけど、
別にそれらの設定の雑さにイラついて批判してる人は、
「設定を事細かに説明書きしろ」と言ってるわけじゃないのに、
意図的にか読解力無いのか、「そんなこと事細かに説明書きしてもつまらん」
と反論するの、全然反論になってないからね。
いい加減その手の、「相手の意見を意図的に極論化し曲解して反論する」
みたいなの止めなよ。 前スレの米の話
インディカ米を常食している人にとっての日本のお米は「やたら甘い米」らしいね
で、これも日本人の味覚に好まれるように糖分が多く含まれるように改良していった結果であるから
日本の米を異世界に持ち込んでもすぐにUmeee!とはならんし、異世界の米も日本人が食べてすぐumeee!ってなる可能性は低そうな気がする 前950
スレの速度を知らずに書き込む→踏んでるが気付かない→巡回後にスレが建ってる(今ここ
すまない、まさかこの俺がリアルイラつく展開をやってしまうとは・・・
俺がされたらブン殴りたくなるようなことを俺はやってしまったんだ
わかってる!何もかも全部俺が悪い!でも!このスレのことは嫌いにならないでやって欲しい。頼む! 飯物で一番いらってなる部分は食事中に長々とした語り
うまいならうまい、不味いなら不味いでいいやんけ! >>8
それは異世界関係なく飯物が成り立たなくなる
うまいだけしか言ってないのがギャグのネタで使われるくらいだぞ >>10
4人くらいのPTで孤独のグルメしろ
言葉を口に出してる描写やめろ >>11
孤独のグルメだってモノローグである程度語り入ってるぞ
お前のは異世界関係なく飯物嫌いなだけだろ 藁人形論法は詭弁の常套手段なんで残念ながら無くなる事は無いんだよなぁ…
お前の意見なんざ聞いてない俺の意見だけ聞けって場合は詭弁のアレコレってホント便利 本当に旨い飯を食べた時って、こう喉と腹の底からじんわりと味とふんわりした気分が広がって、言葉が出ずに目を瞑るかひとつ頷いて、食うことに集中するよな >>14
うん
けど既に今の時点で語ってるよねw
あとそれバトル漫画で無言でビシッビシッって殴り合ってるようなもんだから メシウマ系ネタは言葉での評価が陳腐でもかまわないから
美味そうに食ってる幸せそうな描写を書いて欲しい感 ただ先日見た異世界食堂での語りはちょっと雑というか素人のグルメレポートみたいな感じで
せっかく異世界人に飯食わせてるのにもう少しなんかないのかよとは思った
絵も飯も音楽も良かったけどそれら全て原作と関係ねえなw 給食ってまずかった。
うん、まずかった。
おっさんになって食うとやはりまずいが、子供の頃思い出してなんとも言えんことになりガツガツ。
飯の思い出ってのはうまいまずいじゃないんやな。とかオモタで。 >>8
だがそこで美少女(または美女)がリアクションで服が破けてマッパになるなら許される というか絵のない小説で料理のおいしさについて描写するのは難しい
美味そうに思わせるには魯山人並みに美食経験が必要だ >>19
今の給食って地域差によるがうちの所の小学校も中学校も試食会に行ったけどかなり美味しかったぞ
自分の子供のころのもすごくとは言わないが美味かったし残すことってまずなかったなあ
で、給食で思い出したんだが、イギリスでは食育と言うものが無いらしいとTV見て知って
ああ、うん、えげれすェ……ってなった
きっとイギリスの子供たちは現在も異世界食事をしているんだなあってちょっとホロリとしたよ
それとその番組内でのドイツの給食作っているおばちゃんたちがイギリス給食を試食して
イギリスは大丈夫か?みたいなコメントしているのにも苦笑いしか出なかったな アメリカの子どもたちのランチパックの中には、りんご一個だけとか、
ピーナッツバターサンドだけとか、そんな感じでまるで昼飯に関心ないみたいな状態らしいな。
朝と夜ガッツリだから別にええんやでてきな。 イギリス人の求めてるのは味じゃないんだよ
ウナギのゼリー寄せは安さと栄養と持って帰っていつでも食べられる手軽さが売り
産業革命で食事も革命が起きたんだ 向こうは向こうで「飯ごときにそんな手間暇かけてめんどくさい国だな」と思ってるんだろう エゲレスのメシマズって、美味い部分を捨ててるからじゃないっけ >>25
産業革命で下層階級の食文化が壊滅したのはガチらしいね>イギリス
アメリカ?
カップヌードルと冷凍食品が底辺層の食文化を破壊しましたよ。
中流家庭以上だと、別らしいが。 イギリス料理は不味いが家庭の手作り菓子は美味しいと聞いた>出張帰りの人から
何が違うんだろう あさ、極厚ステーキとマッシュポテト山盛り。コーラ2リットル。
ひる、軽めにベーグルと各種フライ。コーラ2リットル。
よる、ガッツリ極厚ステーキとマッシュポテト、ミートパイ、コーラ2リットル。
夜食、ドーナッツ山盛り。
こんなくにとせんそうしてはいけない それはそれとして
異世界の食事事情がそうだったとしたら現代日本の味覚に慣らされたなろ主が食事事情の改善を行うのは分からんでもないんだよな
俺だって同じ状況でチートでどうにかできるならおそらくやる
でもそれが即周りに「これUmeeee!」されるとは思わんよな
なかにはそういう料理もできるかもしれないけどほとんどは「まあ食えるけど変わった味だよね」って言われる気がする アメリカはファーストフードやスナック菓子の会社のロビー活動のせいで学校で5大栄養素を習わず肉と野菜の2大栄養素らしい
つまり牛丼ほぼ野菜のヘルシー料理だ エルフ「よくこんな獣臭いもの食えるな・・・・」
ドワーフ「味がしないぞ」
オーク「この草いらんやろ」
散々に言われるがなんとか再現できためった汁に懐かしき地球を思い出して涙するナローシュがいてもいい。 >>33
食材が向こうの物なら食べ慣れた味になるんじゃないか?
パクチーもニョクマムも渡さずタイ人に料理させたらうまいもの作るぞ
いやもちろん本物のタイ料理もたまにならうまいが イギリスを代表する料理はローストビーフやプディングやミートパイなのに
なぜかネットだとフィッシュアンドチップスやうなぎのゼリー寄せみたいな
味より手軽に早く食べること優先したファストフードが代表みたいに言われる謎
日本で例えれば日本を代表する料理が串揚げと言われるようなもんなのに 詳しい人いるかもしれないから聞いてみる
粗悪な中世ナーロッパ小説が大量にあるけど、史実だと騎士がゴロツキに殴られたり被害を受けたときってどう対処していたの?
実行犯を捕まえた場合はどこで誰が裁くのかが特に知りたい
ナーロッパだとゴロツキが躊躇なく騎士を襲ってるのよく見るから気になった(異世界スマホ太郎とか) >>13
その手法を正面から否定してしまうと個別作品叩きの反論まで捗るから……
まあ今話題のゴミみたいなメシモノなろう小説なら叩きどころしかないけどな
嗜好としては誰からも嫌われないのにゴミ扱いされるのは芯からゴミだという証明
100%幼稚な異世界見下し欲だけだもんなタレごときでウメーウメーいう馬鹿 >>38
まあ、時代や場所によるが。
騎士は封建領主であり、自分の領地内での裁判権を持つので自分の裁量で裁くか問答無用でぶち殺す。
自分の領地外だと、自分よりも上位の権威(教会とか大貴族とか王とか)に訴えでるか、問答無用でぶち殺す。
まあ、とりあえず喧嘩を売られたらぶち殺しておけば、武人としての面子は守れるのでだいたいどうにかなる。 アメリカにホームステイした友人からきいたんだけど
夕食時間にポテチが山ほど出てきたんだと
んで夕食前にこんなに食べていいのか聞いたら
ポテチを指差してこれが夕食だ言われたって 司法の厳格さや、そもそも法が働いてるかどうかは街によってバラバラだけどだいたいその場でゴロツキが騎士とその従者たちにぶっ殺されてしまいやろ。
騎士が殺された場合、ゴロツキが捕まれば裁判あるかどうかは場所によりけりで縛り首なり何なりになりになる。
無法地帯ならまんまと逃げおおせるゴロツキもいるだろうけど騎士の一族に追われ、ゴロツキ仲間に売られて殺されるんちゃうかな。
なおゴロツキ本人が名門貴族のケースは、見なかったことにされる。死んだ騎士は運が悪かったな。 >>38
基本的に被害を受けた騎士がゴロツキ殺害しても何の問題もない
報復ができない場合、大きい都市なら治安維持を担当してる騎士団か自警団に相談するとゴロツキを捕縛して、牢獄か奴隷か追放刑
村落〜自警団のない街だとその地を管轄してる領主か代官に届け出れば手配書(場合によっては賞金付)回して領地の治安巡回中の兵団が向かう感じ >>33
とある日本人転生者のオークとダークエルフが、現地食材で日本食風を再現してみるも、
味噌っぽいものはあるが良い感じのうるち米がなく、納豆は作れたが周りからは笑顔で遠慮され、
結局その2人以外全く食べてくれない……という話があった。
ま、リアルだがそれじゃあ話的には盛り上がらんな!
その後も度々飯を作るのにあまり盛り上がらないというスカシのエピソードが入るけど。 >>41
アメリカの下層階級の食文化を最初に殺したのはマクドナルドだからね。
映画『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』を観よう! アメリカの学校で食えるものはポテチとコーラ
これは製造メーカーが寄付金ばらまいてこのメニュー一択にしたせいらしい 生活魔法の一つ一つに危険性の話をつけると雰囲気作りではなく伏線だと思わ読者のストレスにならないか?
チェーホフの銃とかいうルールもあるときくし
女向けの作品で
洗浄魔法が「いきなり対象物の周りに水が現れて渦を巻き汚れを落としたら汚れごと水が消滅する」代物
顔にインクがついた主人公が浄化魔法をかけてもらったら顔を水が覆って溺れかける
↓
浄化魔法を教えてもらった主人公が部屋に浄化魔法をかけたら魔力を込めすぎ部屋が水で溢れて溺れかける
と天丼の失敗オチかと思わせておいて
ストーリーのクライマックスで 敵国に魔法薬で洗脳された近衛を相手に王宮で戦うシーンで
大きなホールで戦闘になった時 敵の集団に洗浄魔法を全力でかけて水流を出現させ溺れさせる
↓
魔法薬で洗脳されていた連中が 魔法薬を洗い流されて正気に戻る
とやっていた
これなんかは「洗浄魔法で溺れる」をすぐに笑いの種にすることで印象付ける+使い終わった伏線だと思わせることで
ストレスを軽減しているけど なろう主「ふわふわパンだー」
「なにこれスカスカで食べた気しねー、こんなもんいらね」
なろう主「からあげだー」
「油使いすぎ貴族でもそうそう食えないわ、油高騰させるだけだやめろ」
なろう主「おふくろの味、味噌汁だー」
「うんこー」
なろう主「ぬか漬けだー」
「うんこー」
なろう主「カレーだー」
「うんこー」 >>40
>>42
>>43
マジかありがとう
なら騎士って被害捏造して気に入らないやつを捕まえたり、気に入った女を手篭めにするために男を適当な理由で殺したりが出来るのか? >>47
だからそれが曲解なんだよ
たぶん君はなぜ曲解か解らないだろうけどな・・・ >>49
「盗賊騎士」でググると幸せになれるよ。
なお、鎌倉時代の武士(御家人)は往来で婦女暴行した場合は、100日間の謹慎という厳しい罰則があったが、
こじきを捕まえて弓の的にして練習したり、首を切り落として庭のオブジェにするのは割とOKだったとか。 >>49
出来るか出来ないかなら出来る
けどそんな事すると差し違えても殺してやろうって恨み買うし、余程の人格破綻者でない限りはやらんだろうね
で、たまにそういう人格破綻者がいる場合もある >>49
自分の領地なら捏造すら必要ない
「あいつは俺の敵だ」「この女をよこせ」
その通りになる。
ただし悪評が立ち領主に相応しく無いとなれば隣の領主や教会がニッコリしながら攻めてくるよ。
公然と人の土地を奪い取る大義名分手に入るからね! やったぜ! 悪徳領主は幽閉だー! >>49
江戸時代だと考えたら 答えは出るだろ、
戦国時代でもまず無かったろうな、
市民の人気を無くした領主は遣って行けないから、
と言うよりソレを取り締まるから 領主をさせて貰えてるんだよ、 >>55
無かったってのはない
いつの世にもブラック、DQNはいるもんだ
ただ>>54の言うとおりで ニーベルンゲンの歌の世界なのかアイヴァンホーの世界なのかドン・キホーテの世界なのか、で全く変わるから 生活魔法が産まれた切っ掛けが、全力で怠けたい魔術師や弟子がいなくて家事炊事に追われる呪い師等が楽をする為とかないのかなあ
ベッドから出たくないけどお布団干したいなぁとか、風呂に入りたいけど薪が無いし水瓶も空っぽだからとか
それらが後に体系化され、怠けやサボりの為じゃなく日常の効率化の為だよと体裁をとって生活魔法になった
そんなの >>59
きちんと設定を詰めていくと面白くなるかもな。
魔法使いに弟子入りしても魔力が足りなくて成功しなかった者が、少ない魔力を繊細な操作で有効に生かす手段として開発したとか。
その成果が一般に広がって生活魔法として重宝されるという。
何かこのすばの初級魔法みたいになっているけど。 >>52
>>53
>>54
>>55
基本はリスクが高いのかありがとう
ナーロッパ見てて思ったことだから、中世騎士の話前提での質問でした 生活魔法の体系化と簡易化、道具の量産化はなろうファンタジーの年代が1900年代までいけば現代レベルまで行ってるんじゃない?
まあその間にも世界レベルの戦争が2回ほど起きて技術力のジャンプアップが必要になるかもしれんけどね
リアルでのここ200年の技術力の向上って異常だしこっそりチート転生者が居てもおかしくない
ブローニングとかな! >>62
犬猫いじめを想像すればいい
確かに法律で禁止されているが、犬猫殺しても(人前で堂々とやらない限り)まず捕まる事ないだろう
けど法的に捕まらなくても悪評立つし社会的に死ぬ
騎士貴族は同等の相手や格上との付き合いもある
いつの時代でもそんなキチガイは周りが避けるよ
だから仮にやるとしてもバレないようにほどほどにやるだろう まあ、たまに「人権よ人道主義も無かった“リアル中世”では、殺人や強姦も当たり前だったんだー!(ドヤ)」
とか主張する人居るけど、ふつうに考えればそんなことは無いんだよね。
それこそ原始時代だってそれなりの群のルールは作られてくもんだし、それを乱す奴が煙たがられるのも当たり前で。 鎌倉武士には通行人を殺すのはやめよう
行商人を殺して物を奪うのはいい加減やめよう
とかお触れが出てたはず >>65
現代と全く同じということはないとは思うがな
現代でも日本から見たら強姦も殺人も当たり前という国はある
ただ当たり前=行ったら100%被害に合うみたいに勘違いしてる人がいるだけで
盗みで死刑もある時代だぞ
まずその「ルール」からして怖いわ そもそも生活魔法って発想からして無意味が過ぎる
例えば火を起こす魔法があったとして、それを肉を焼くのに使ってもいいし暖を取るのに使ってもいい、獣を払うのに使ってもいい。技術ってそういうものだろ 生活魔法ってそういうことじゃねえの?
火の魔法といえばファイヤーボールぶつけるしかないんかいってなものへのツッコミかと思ってたよ。 日常から積み上げてきた技術体系なのに普段からの発想というか創意工夫が足りないみたいな?
安易な「そんな使い方今迄思いつかなった!」系は本来なら有り得ないはずだよね >>69
そういうところを正常化したいなら、生活魔法とかを作るんじゃなくて攻撃魔法という括りを無くす方向にすべき、ということ >>70
いや、ありえるでしょ
例えば鐙が出来たのは鞍よりもずっと後
火薬が誕生してから手榴弾や鉄砲、大砲が生まれるまで何百年もかかった
銃剣が思いつかれるまで銃兵の護衛に槍兵が必要だった
既にあるものを組み合わせたり使い方を変えるだけでいいのに
それを誰も思いつかないなんてのはよくあること
最初の第一歩というのはとても難しい天才的なひらめきがいる みんなが嫌いなのは「生活魔法」の中でも「洗浄魔法」みたいな楽して汚れが落とせるとかそういう類のものではないかと思うんだがどうよ >>74
・・・言っては何だが、技術も減ったくれも無いな。
戦い方は合ってるのだが、ただナイフを振っているだけで何の工夫もさせてないからリーチが短い。
銃撃戦は流石に普通だが、接近戦は酷いもんだ。
それを皆何も言わずに意気揚々と戦っている
「あのー、少し聞くけど、いい?」
俺はなるべく失礼のない話し方で言った。
「何かな?」と将軍
「このナイフの使い方なんだけど、これは何処でもこのやり方?それともこの部隊だけ?」
「この使い方も何も、他にどう使えと言うの?」とリンナ
どうやら、本当に分からないらしい。
「まず、恐らく接近戦の間合いになったからナイフを抜いただけだと思うんだけど
こうやって銃の先端にナイフの柄をアタッチメントとして取り付ける。
そうすればナイフの刃物としての威力に銃身分のリーチが加わるんだけど?」
「・・・なるほど、考えた事も無かったわ。なら君が一度やって見せてくれない?将軍はそれについて見せて貰って方法とやり方を盗ませて貰ったらどう?」 >>77
そのアタッチメントとやらはどこで作られたのか聞いたらあかん感じ? >>78
初期の銃剣は銃口にスポットそのまま突っ込んだり
逆に柄の部分に穴あけてぶっさしてた
(なんもないときは木の枝で普通の槍にできるナイフ、似たようなものはアイヌにもあった。銃剣という意味ではないが)
あとは紐で括りつけるとかまあ色々やりようはあった
後につけたままで発砲できるようなタイプが生まれて今じゃそれが普通 >>79
いや、>>77の小話で意気揚々と語ってる彼はどこからアタッチメントを準備したのかなって聞きたいんだが?
始めてみたって雰囲気なのにずいぶんと唐突だなって思ったんだが
なんか設定あるの? アポーツ(作中に出てないアイテムが突如出る)
テレポーテーション(作中で移動なり間なりのシーンが出ないのに別の場面に移ってる)
ドッペルゲンガー(同じキャラがどう見ても二人(以上)いるよね、というかキャラごとの区別が正直つかない)
テレパシー(アイコンタクトで全コンタクト)
クレヤポヤンス(何も語ってないアイテムがいきなり効果を発揮するの、ふしぎ!)
つまりナローシュは超能力者だったんだよ!
いやまあ、この辺はなろうに限らず粗悪で安直な作品(商業含む)の総てに言えるが。 ちょっと目についたんだがなるべく失礼がない言い方が
「あのー、少し聞くけど、いい?」
って凄いな >>71
それは逆じゃない?
「火を起こすのには火打ち石や何かを使って苦労する」→「けど魔法なら、呪文一つでこーんなに簡単!」
てのが大元にあるなら、
→「じゃあその火を使って狩りをしたり、敵を倒したりも出来るよね?」→「これを“攻撃魔法”と分類しよう」
となるのが、まあ自然。
なろうの場合その本末が転倒してて、御伽噺や伝承、昔のファタジー小説等にある、「魔法使いが身の回りの雑事を魔法で行う」
ということがベースになくて、「ゲームの攻撃魔法etc.」がベースにあるから、そこから派生したものとして
「本来なら攻撃に使うはずの魔法を応用した生活に便利な“生活魔法”」
という区分になってしまってる。 缶詰生まれて缶切りが誕生するまでに数十年の期間が必要だったって話もあるなあ。
それまではどうしてたか? ナイフぐさー、ハンマーコキーンよ。 >>73
商業作品に、知識チート主人公が作った異世界初の鐙に対して「これぞ数百年後の未来アイテム!オーパーツだ!」とか書いてある作品があったんだが、なんか違うよなあ
技術的な難易度はないに等しいんだから >>83
なんで分類するのさ、目的が変わっても使うのは同じ魔法でしょ
それでもあえて言うなら「魔法攻撃」になるはず 包丁も日本刀も同じ刃物じゃないか!と主張する人間を説得するのはなかなか難しいものがある
サバイバルナイフのようなキッチン用品と凶器を兼ねている刃物もあるからな
用途による成り立ちなどがあって今はキッチン用品と凶器に分類されている、としか言いようがない >>66
自分の屋敷の下女が店で殴られたら、完全武装して店にカチコミかけるのが武士クオリティ
なお、店側も用心棒3人で待ち構えていて、武士とは1対3で相打ちになったとか。
江戸時代ですら、辻斬りが大流行して社会問題化していたな。 >>75
巡礼路を巡回警備したテンプル騎士団とか? 魔法の火でも
産み出すのか灯すのか操るのか
何をどれくらい代償に、どのくらいの強さの火を、どう使うのか
魔法の火と自然界の火は同一か
この辺がばがばだと魔法じゃなくてもいいじゃんと思うなあ >>87
それは工業製品の話じゃん
じゃあそうやって運用レベルでの融通が利かないのが魔法だとするよ?
その場合いわゆる魔法の開発を行うのが誰かいるんだろうけど、それが分類の必要が出るほど普及するのかとか、そんな魔法そのものがどうやって発生したのかとか
そういう話にならない?
ついでに言うと前線で戦う魔法使いとか既製品を運用してるだけってことになるけどそれでいいのかとか >>91
唱える呪文によって効果が違うなら手元でライター程度の火がつく呪文は戦闘につかいにくいから生活魔法に分類されるだろうし火の玉が飛んでいく魔法は生活に使いにくいから戦闘魔法に分類されるだろ
前線で戦う魔法使いは生活魔法や生活用品を戦闘に使ってもいいし護身用ナイフで缶詰めを開けてもいいぞ 生活魔法と戦闘魔法を区別する利点は治安維持のためとかな
町中で戦闘魔法を使うと法に触れる
それがたとえ戦闘でなく生活のためだったとしても
あるいは戦闘魔法を学ぶこと自体に政府の許可が必要という建前
無免許で戦闘魔法を学んだことがバレると死刑
こんな作品は読んだことないけど 生活魔法つっても相手におかくずぶっかけて着火すれば威力すごいしな
とにかく都合の良い魔法って事で処理しとかないと収集つかなさそう 火災警報器みたいな魔力検知システム的な何かがあれば理由付けになりそう
チート魔力やチートスキルでメラをメラゾーマ並の出力にしてSUGEEEするなろしゅにとっちゃ邪魔な設定になりそうだけど 「魔法を分類して分ける必要があるかどうか」は、「との世界の魔法の設定による」としか言いようがない。
毎度同じこと言ってる気がするが、「君の脳内にある○○の設定」の基準を絶対視して是非を云々されても知らん。
俺が >>83 で言ってるのは、「分類する必要性」の話ではなくて、「なろうにありがちな“生活魔法”というやつは、
はじめに“(ゲーム的な)攻撃魔法”が魔法の基準」という考え方から始まってるから、「順番が逆」ってこと。
「魔法とは魔力等の非科学的な力で何らかの現象を起こすもので、その現象をどう利用するか」ではなく、
「魔法とは魔力でファイヤーボールとか作り出してモンスターと戦うもの。それを応用して焚き火も起こせるんじゃね?」
という発想だから、何かちぐはぐに見える。 >>97
攻撃魔法から生活魔法が生まれた設定の話って本当にある? 何でもそうだけど、定義づけ(説明)されない
新たな事象で「そういうもの」「便利なもの」として受け入れるべきなのは小説というよりゲーム寄りだよ
大前提がなろう小説やゲームの熟知なんて物語は小説とよべるのか? >>99
娯楽小説で設定の全てを解説する事なんてないぞ
我が輩は猫であるで猫が人語を解する説明なんてどこにもないだろ
細かいことが気になるのは多分小説じゃなくてゲームの設定集が読みたい層なんじゃないのかなと思ってる
ネバーエンディングストーリーで翼の無い竜が飛べる理屈なんてどこにもないしハリーポッターで杖が人を選ぶ理由も書かれてない
小説ってもともとそういうもんだぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています