異世界設定 議論スレ part32
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
※建てる時はこの本文にあるように一番上に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」を入れましょう
二行入れておけば一番上にワッチョイのコードが一行残ります
・前スレ
異世界設定 議論スレ part31
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1519379263/
・気に入らない設定、荒れそうな話題等はこちらへ
異世界転生・転移でイラつく設定・展開を挙げよう Part153
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1520923285/ VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 都市が動くって設定のラノベもあったような
機動城塞に住民がみんなのってるみたいな ちなみに、10〜13世紀のルーシ(ロシア)諸国は人口の1〜2割近くが都市住人で、
数戦〜数万人規模の木壁または石壁で囲まれた城砦都市は、ルーシ全土で300近くも
あったとか。
まあ、あそこは遊牧民という野生のモンスターと頻繁にエンカウントする土地だから、
ちょっと特殊ではあるが。 >>41氏のおっしゃるケースのうち「城郭がないと生き延びるのも難しい」方は
畑とかも何らかの防御手段が必要になりそう
お話作り的には、これまで城郭が作れなかったため居住不可能だった土地を
ナローシュが画期的な防御手段を開発する事で開拓可能にするとか
逆に通常の防御手段が通じないモンスターにナローシュが挑むとかになるでしょうか 精神論でかかるコストはかからないんだよ
つまり城郭がないと生き延びるのが難しい土地から人間が逃げるのが先だ。 「城郭都市出ると魔物の危険が」とか多いけど食糧どうしてるんだよと
周辺の一次産業と込みでなければ都市は成り立たないのに
その辺考えてないの多いよね 貴族はみんな領地ごとに配備されたラピュタに住んでいて
領内の都市間の街道は整備されていない
貴族は自分の領地の都市をラピュタにのって一定周期で巡回
商人は税を払ってそれに同乗させてもらう
とかどうだろう >>47
有りか無しかでいえば、個人的にはアリだと思う >>36
ワンピースだと数10mはある海王類が住んでる海に海列車が走ってる地方があったけど、
列車が走るときの振動でレールから海王類の嫌がる音が出るから
海王類に線路が破壊されないって設定だったなあ
ああいう巨大な生物に対し小さな人間が知恵でなんとか生き延びる手段を構築している設定は俺も好き そう言うのは畑も込で城壁を作るんだよ
そして人の数が増えすぎて棄民政策がとられるまでになるんだよ
たぶん! >>47
ラピュタではないが、初期のノルウェー王とかは、手下の従士団(親衛隊)を引き連れて領地内を巡回し、
各地の農園から税を現物貢納(従士たちをもてなす宴会を含む)させるのが「徴税」だった。
何せ、まともな官僚機構なんて存在しないからな!!!
なお、たまに相手が手勢を率いて待ち構えていて、負けて追い出されたりもしたらしい。 >>52
ただの山賊だなw
初期の王族貴族は山賊上がりだってのは良く聞くけど ラピュタじゃなくても
前に出てたように魔物を除ける技術が確立されて入れて
都市とその周辺はその技術で魔物の脅威から逃れている。
ただ、コストや政治的な問題で都市や国家間まで除けることが出来ずにいるため
都市間の交流には高いリスクがある世界とか出来ないかな
まぁそうなると社会の発展速度が遅くなりそうだし
中世ヨーロッパ的封建社会にはならなそうだし
冒険者とうい謎職業も今のテンプレにはまらなくなっちゃうだろうけど 単純に、でかい人間の群れ(=都市)には警戒して近寄らないけど、少数で行動しているなら襲い掛かる。
とかで良いのでは?
野生のライオンだって、ヌーの大群は襲わずにはぐれたり脱落した個体を狙うものだし。 >>45
逃げる場所、つまりモンスターがいない楽園のような土地があるなら
最初からそこに住んでるだろ
そんな他の土地と著しく環境が違う楽園なんてなかったり、
あっても既に住民でいっぱいで入れてもらえなかったりするから
身を寄せ合って城郭なんて作って、なんとか生き延びてるんだよ 周辺の土地の魔力を吸い上げることで魔物避けの結界をつくる塔を建造できる
その塔を中心にして街や農地がある
ただし結界の効果範囲は必要な土地の10分の1
塔が魔力を吸い上げる範囲が重なると上手く結界が作れないので結果都市間の距離が離れ 中間に魔物の出没する地帯ができてしまう
とかかなあ
塔を維持管理する一族が領主とかだな >>42
レギオスだな
どっちかっつーとSFだけど
城壁都市+魔物は進撃の巨人がまんまでは、と思うんだけど キノの旅でも動く都市があった気がする
魔物避けの結界ではなく、魔獣はかなりの弱肉強食で個体数がそもそも少ない、とかなら物理的に狩っても何とかなりそう
ついでにこれなら冒険者ギルド()を作れるゾ(騎士団や軍動けよというツッコミはナシで)
基本的に冒険者ギルドって整合性の欠片もなくて大っ嫌いな設定だけど 進撃の巨人は
「その気になれば世界を滅ぼせるけど、大多数は自覚のないやばい人種を隔離」
だったからなあ 冒険者ギルドは北欧神話のオーディンさんみたいな神様が運営してればいいんじゃね
国家とは別の権威が後ろ楯で 神の方は英雄の育成が趣味みたいな 最果てのパラディンみたいな雰囲気作りできる作者ならそのネタ面白く書けそうだな
主人公は神様に元珍しさに拾われて成り上がる感じで 城塞都市の防衛で領主の騎士団とかはいっぱいいっぱいだろうから
それ以外は自助努力で何とかしろってのは別におかしくはない
リアル中世で商人が賊から身を守るために傭兵雇うのと同じ
それにリアルだと野外の敵が雑魚過ぎるから比較的早く国が治安を守る形にいけたが
モンスター相手に野外戦とか相当経済や技術が発展して強力な常備兵作れるようにならんと無理だし なんかギルドを一つの会社だと思ってるアホがおるん?
中世ヨーロッパの秘密結社化した職業ギルドを書きたいなら、ちゃんとしろちゃんと
なろう民はちゃんとしてない >>63
立派な常備軍作っても傭兵使わないとは限らないけどな
アメリカは立派な常備軍抱えてるのに
イラク戦争では、民間軍事会社という名の傭兵を18万も投入してるしね
おかげで軍人の被害はほぼゼロ
ハイテク兵器と気化爆弾なんかの大量殺戮兵器だけが目立ち、アメリカの国力を示すパフォーマンスの場になった
古代から現代まで、たとえ死んでも国が責任を問われない兵というのは都合のいい
国家元首にとって使い勝手のいい存在なんだよ >42
巨竜城塞のアイノ
https://images.yomeru-hj.net/thumbnail/bunko_cover/250x350/314.png
か
下着屋の息子がノーパンミニスカお姫様にパンツ履かせようとする話だったな
(街が貧しいから姫である私自身が布代節約 女陰に布を当てるなんてはしたない) >>56
>つまりモンスターがいない楽園のような土地があるなら最初からそこに住んでるだろ
イノチさん「ねえ貴方、リンゴって美味しいそうよ」
ニンゲンさん「ほんとだうめぇぇぇぇ。ムグッ(喉につかえる)」 >>65
兵器の有無で絶対に逆転されない差がある現代と比べる意味はないだろ
そういう国だけが持てる圧倒的な差がなければ傭兵への支払いで滅んだローマみたいになるわ ローマは収奪の成果とどけれないような遠方確保してしまったのが原因では
実際イタリアとエジプト以外のゴミプロビ切り捨てたらそれなりにもった
というかイタリアも切り捨ててたか、エジプトさえ残ってれば問題ないし。 拡張し過ぎて統治しきれず分裂滅亡するのはとても人間っぽくて好き というか、イラク戦争でバグダットまで攻め込んでフセイン政権をぶっ飛ばしたのはアメリカの正規軍で、
PMCの戦闘での出番は、そのあとの治安戦とイラク政府軍再建関係なんだけどな。 >>71
そりゃ、一番美味しいとこは正規軍が持ってくでしょ
占領時よりも駐留時に被害が大きくなるだろうってことは最初から分かってたし、
目立つ占領時に正規軍使わない方がおかしい
>>68
兵力どっこいなアフリカの紛争にだって、現代でもなお傭兵は使われてるよ
傭兵雇ったから国庫が破綻するってのは間違いだぞ
戦争しなてないときでも常時費用負担が生まれる常備軍の方が
長い目で見ればよっぽど金がかかる
向こう何十年の間、毎年のように戦争する予定でもないなら
戦争時だけ傭兵レンタルした方がよっぽど国庫負担は少ない
アフリカの貧乏国が傭兵使うのは費用面が大きな理由な まさか、PMCがイラク正規軍とドンパチやって、最後に米軍が美味しいとこ持って行ったとか思ってないよね?
現代のPMCは、治安戦と後方支援(兵站とか訓練とか整備とか)がメイン >>74
後方メインなのはアメリカの場合だろ
エグゼクティブアウトカムズみたいに前線で活躍して名を挙げた民間軍事会社もあるよ
ちなみにアメリカの場合は、冷戦後の軍縮で後方まで予算が回らないからだぞ
軍としても、これ以上予算減らされないために
戦果がニュースになって目立つ前線には、
民間軍事会社の人間を置きたくても置けないという事情もある >>74
いや、>>65でさもアメリカが傭兵を主戦力として投入しています的な書き方をしているのに、
「アメリカは例外」みたいな書き方はどうなのよ? イラクでの傭兵運用で一番でかいのって、アメリカ軍の責任逃れ、らしいね。
どこにテロリストが居るか分からない統治下で、偶発的な惨事が「アメリカ軍のいる状況」で起きるのを避けたい。
なので傭兵を使っておく。何が起きても「アメリカ軍に責任はないもんねー」と。
んで、交通事故とかタイヤのパンクとか起きて「テロリストだ!」と勘違いした傭兵が、
辺り構わずロケランぶっ放して大虐殺。けど傭兵会社も米軍もお互い知らん振り。
誰も責任とらず、残された犠牲者遺族が報復を誓いテロの道へ。
この辺り、冒険者ギルドとかにも応用出来るかもね。
正規軍が討伐失敗とか不名誉だから、とりあえず冒険者をぶつけとけ、みたいな。 異世界のヤツらってもっと立ち回りが上手いんじゃないか?生活や命かかってるなら余計に
ヤバそうな依頼は受けないとか金だけもらって適度な所で逃げるとかしそうなんだが 異世界の奴らも馬鹿じゃないから
金だけ貰ってトンズラする傭兵なんかは当然ザラにいて
そういう信用ならない奴ら含めて流れ者は冷遇される感じかな 余裕で各国の命運握ってる超国家組織の冒険者ギルドが金の持ち逃げなんて許さんだろう
冒険者ギルドの何がおかしいって、国が安全保障を支配下にない外部組織に委託してる事だろ
傭兵を雇うのは普通だとしても、普通は安全保障まで傭兵になんぞ頼まないし、頼む場合も囲い込みは必須
なのに囲い込みどころか、何の保証も無く、超国家組織である冒険者ギルド頼りの安全保障に甘んじてるのが非現実的過ぎて気持ち悪いんだよ
有事の補填戦力と平時の常備戦力は性質が全然違うから、それを同列に語るのは………
ダンジョンマスターになったナローシュが冒険者ギルドを各国の安全保障を一手に担う超国家組織に育ててウハウハ、逆に冒険者ギルドに頼り切りな国家情勢に危機感を覚えNAISEIとチートで健全化を目指す、とかならまだ分からんでもない >>78
冒険者ギルド鉄の掟
一、冒険道ニ背キ間敷事
一、組合ヲ脱スルヲ不許
一、勝手ニ金策致不可
一、勝手ニ訴訟取扱不可
一、私ノ闘争ヲ不可 おっと、危うく傭兵隊長に国を乗っ取られかけた(皇帝の被害妄想)神聖ローマ帝国の悪口はそこまでだ!!
(なお、領邦諸侯が微塵も信用できないから、傭兵を頼りにせざる得ない事情は斟酌するものとする。)
あと、カルタゴ本国の意向とは無関係に、勝手に傭兵を率いてイタリア遠征しやがったハンニバル・バルカ将軍
をディスるのもNGだぞ!!! 一支部に1人土方さんがいれば新人に絡むチンピラもいなくなるな >>76
実際主力だっただろ
戦争で一番重要なのは、相手領地を支配し続けること
つまり占領後の駐留こそが一番重要
漫画なんかじゃ一度占領してしまえば敵国は大人しく従ってくれるけど
リアルじゃ一度敵の首脳殺した程度で簡単に国が折れたりはしない
一度占領に成功したけど、その後奪還されて追い出されたなんて普通にある
特に、アメリカに対する憎悪が国民全体にまで広がってるイスラム諸国なら
民間人からの反撃だって予想されてたし、アメリカ側にも相応の犠牲が出ることも予想されてた。
そういう地味な部分で血を流して活躍したのは民間軍事会社だよ 何で中世ヨーロッパと中世ヨーロッパ風異世界が違うものだということを理解できない人が定期的に湧くのかねぇ たいていの作品だと、冒険者の酒場の規模をでかくして、冒険者をランク付けして管理と仕事の斡旋をしているイメージ>冒険者ギルド
そして、そのうち依頼の成否にかかわらず依頼料(ピンハネ済み)を冒険者に先払いし、依頼に失敗した冒険者たちを借金漬けにして
債務者としてこき使う悪徳ギルドとか出てくるに違いない(願望
>>76
屁理屈はいいから だから異世界の異世界なりの会社を書きたいなら書けば?
でもギルドって呼ぶのは違うよね なんで私は、自分で自分を罵倒しているのだろうか・・・
>>92
人材派遣会社は冒険者ギルドみたいなものではなかろうか?
業務内容的に >>80
現代のアフリカ辺りもそんな感じだよ
あの辺に拠点置く民間軍事会社は
アフリカの小規模国家を軽く超える軍事力持ってるけど
国は別に囲い込みなんてしてない
費用的にそもそも出来ない
民間軍事会社は、一応民間企業として納税したりで、国の法律は守ってるけど
別に国家に従属してるわけじゃない
ギルドもそんな感じの組織だと捉えれば、別におかしなこともないと思うよ
なんつーか、国を杓子定規に考えすぎだと思う
現実世界には、まともな軍隊持てない国なんていくらでもあるよ
国は何もG7のような主要先進国だけじゃないし、数からすればそういう貧乏国の方が先進国より多いよ 戦闘員のギルドがあってもいいけど
ギルドっていうのは横のつながりだから労使の縦のつながりじゃないぞ
バーカバーカおまえの父ちゃん無職童貞 同業者組合の意味で使われているから→ギルド
組合の規則や業務内容は作品によってそれぞれなハズだけど まあテンプレができてるよね
冒険者は組合所属の個人事業主?なのかな >>95
冒険者ギルドの元ネタは、おそらくヨーロッパの傭兵ギルドだと思うよ。
ちなみにヨーロッパの傭兵ギルドは、ほとんどが月給制な
戦力維持のために戦争がないときも金は出してた。
依頼受ける今の冒険者ギルドの形式の元ネタは、アメリカのバウンティハンター制度じゃないかと
犯罪大国のアメリカでは、警察はいても、今でも賞金稼ぎの商売がある
流石に司法制度がある国でデッドオアアライブなんて依頼はないけどね ステータス→アホか
レベル→しねよ
チート→ずる?
ギルド→・・・…
ギルドだけは許してやれよ、これ以上分かり易いネーミングって思いつかんぞ
カンパニーとかマネジメント事務所とかだと異世界感が無いし 別に昔からある商人ギルドだって大商会が取りまとめる形の組織なんだし
冒険者ギルドも昔の成功者が派遣管理専門から発展しましたで良いじゃん
というかID:AoEQ+ZYP0の言う会社や給与を支払う形の組織として書いてる作品なんて思い浮かばん 「冒険者ギルド」よりも「冒険者組合」の方が分かりやすいっちゃ分かりやすいな
よく考えたら冒険者ギルドってJAに似てない? へんな魔法使いが住んでるダンジョンの前にできた酒場が超でかくなったものでいいだろう ニコニコで漫画版が連載されてる『折れた竜骨』っていう話で、
ある小領主が因縁のある呪われたデーン人との戦いのため色々な傭兵や魔術師やら
集めるんだけど、そのうちの一つの傭兵団が兼業夜盗で、
雇われた町でこっそり盗賊働きしてる、って設定だったな。 なろうの作品では、「冒険者ギルドはないけど戦士団なら各地にあるよ」
という設定のやつだと、どっちかっつーと会社組織っぽい? みたいな描写だったな。
戦争以外のよろず魔物退治や探索など諸々引き受けます、みたいな組織もあれば、
迷宮都市と呼ばれるところで遺跡の遺物発掘(盗掘?)専門の組織とかもある、みたいな。
商業漫画だと『迷宮ブラックカンパニー』てのもあったな。
これは迷宮の特殊な魔鉱物採掘とかを業務にしてるブラックな大企業という設定。
冒険者ギルドテンプレに頼らずとも色々工夫できる。 別に「冒険者共同運営組合、通称冒険者ギルドと呼ばれるものである」でもよかろうもん。
ギルドは会社じゃNEEEE! って、そんなの設定によるやで。
むしろ何でもかんでもギルドにしょわせてギルドis何みたいな設定を作らんのが根本原因のような。
今度ムヒョロジアニメするけど、その作者さんが冒険者保険で苦心惨憺する話を別個に描いてたな。 世界最大の企業保険会社はそういやコーヒー店の掲示板から始まってたな。 >>78
>ヤバそうな依頼は受けないとか金だけもらって適度な所で逃げるとか
「数字で救う弱小国家」の傭兵の台詞であったな。
戦争が長引くのは嬉しいが、戦闘は避けたいって。
ようは戦争=契約期間だから長引くと嬉しいけど、実際の戦闘=危険は避けたい。 >冒険者ギルド
ベルセルクの傭兵団みたいなのが、人員を小分けして雇われるとか。
戦国時代の忍者でも雇われスパイみたいなわけだったし。
>>101
>昔からある商人ギルドだって大商会が取りまとめる形の組織
ヤのつく自由業にも通じますな。
個々の組があって、そのトップ連中が集まって上部組織を形成してる。 これは個人的な希望だけども
異世界でファンタジー世界で魔法があって魔物と戦う世界観であるならば
回復手段は比較的安く充実していて欲しいと思う
死んでも気軽に蘇生可能というところまでは望まないけれども
死ななければ安い、腕や足がもげても治療により再生可能、というぐらいではあって欲しい
人間同士の戦争だとか盗賊との戦いのみの世界観なら
欠損部位の回復は基本的には不可能、という設定でも問題は無いのだけども
魔物と戦って大怪我を負う、というのであれば失った腕や足は回復可能にして欲しい
そうしないと、一般人の冒険者が個人やグループレベルで魔物と戦うのは難しい
国や領主が抱える騎士団が魔物討伐するぐらいで、冒険者は誰もやる気出さないと思う
主人公だけ、あるいは主人公を含めた限られた人間だけがそういった回復魔法を使える
そういった設定にすると確かに特別感は出るだろうけれども
人類が魔物に十分に対抗出来ず、魔物に押され気味な世界観になるはず
自ら率先して魔物退治なんてする奴はいなくなるだろう。怪我を負ったら一生引きずるわけだし
回復魔法の性能、普及具合は、そういった世界事情に直結するはずだと感じる次第
人数の割合として1万人に1人や10万人に1人程度が
手足の欠損を回復可能な程度の回復魔法を扱えて、
治療費が100万〜1000万、でもいいんだ
それでも十分死ななければ安いという範囲だと考えられるし
10万人に1人程度でも、人口1000万の国なら100人程度いる計算になるからな
欠損部位の回復費用が1億〜10億〜青天井だとか
世界に数人、10人未満の使い手しかいないだとかは
さすがに条件を絞りすぎだし、人々が魔物に対抗不可能になると考える次第だ ちょっと意味が分からん
>異世界でファンタジー世界で魔法があって魔物と戦う世界観であるならば
>回復手段は比較的安く充実していて欲しいと思う
論理のつながりがさっぱりわからん ゲームに登場する超常的なヒーリング能力ってのは、ゲーム性が生まれるから必要とされてるだけ
簡単な数値処理で行動選択の幅がすげえ増える
んで、ゲームじゃなくて小説にヒーリング能力を登場させる意味はまったくない
せっかく怪我するの恐いっていうマトモな感性もってるんだからどうにかしろ 「どーせ怪我しても魔法で治るからへーきへーき」「死んでも魔法で生き返るからへーきへーき」な
ゲーム的回復魔法のある世界観は、上手くギャグっぽく流すか、ガチでそれを突き詰めて描こうとしないと、
ただたんにこちらの理解の及ばない薄気味悪いニンゲンモドキ的メンタリティのキャラになるぞ。
これ突き詰めて描いた商業作品に、『不死の猟犬』という漫画があって、
この世界では基本的に寿命以外では人は本当には死なず、刺されても撃たれても健康状態で蘇生するので、
「今日、風邪気味だなー。よし、一回死んどくか」てのが日常的に行われてる。
その世界に我々同様「撃たれたり刺されたりすれば普通に死ぬ」人間が異世界転移してて、
しかもその人達は「死を感染させる異物」として忌み嫌われ排除対象になっている……という、
逆『亜人』または逆ナローシュな話。 死んでも何度も復活出来る
それこそ魔法すらいらないダークソウルみたいな世界だったとしても
どっかで心が折れるんじゃないのかな 回復や蘇生は鬼門だな
怪我しても、死んでも平気だと戦いに緊張感がなくなる
主人公の仲間が片腕落とされても読者はどうせ治るだろ、と平然としてる
て、バトル物としては致命的だよ
バトル物なのにバトルに緊張感がなくなるから見せ場が作りにくい なろうの異世界読む読者の多くはそんな緊張感別に望んでいないと思う
ゲームみたいな世界でナローシュが俺tueee-してればいいんだよ 回復や蘇生が出来るから緊張感がなくなるか?ってのはまた別問題では?
漫画だがドラゴンボールとか当たり前に回復や蘇生するし 魔物と戦うようなら一戦一戦エグい怪我を負いかねず
技術の蓄積や成長も見込めそうにないって事かね?
ふむ、回復にモンスターから取れる魔石でも使ってみるか?
数の取れるゴブリンだと血止め位で、死者の蘇生にはドラゴンクラス
部位欠損にはミノタウロスやグリフォン、オークロード辺りから
クズ魔石を数揃えても部位欠損等の高度な治療は不可能
(主人公が魔石の凝縮技術?とか発明して、さすナロされるのも良いかも?
その場合でも大量の魔石がロスされるような効率の悪いものの方が無難な気がする)
病気の治療とかまでできると医学・薬学が発展しようがないから外傷止まりで
魔石はショボいが万能薬の素材になるマンドレイクのようなモンスターもいたり
魔石を用いた専門の技術職があって、素人には上手く扱えない(石屋なのか? 医者なのか…?)
治療師は、回復職として冒険者になることも、サブ職が治療師な戦士で聖騎士みたいな人も稀にいる
無傷の状態で魔石を用いると限界を超えた成長が見込める(いわゆるレベルアップシステム)
強くなってくると下位の魔石では成長できなくなり、上を目指すなら強敵に挑まねばならなくなる
高位の魔石を扱うには高位の治療師が必要になるが、非戦闘職なので高レベルは数が少ない
よくある冒険者ギルドによる謎の魔石買い取りシステムの理由づけになる
(よくあるクッソ高価な魔道具の材料だけじゃ、絶対余りまくってるハズだし適度に消費させないと)
魔石による強化・治療・収入の中で惑え冒険者たち!
問題はアンデッドの魔石で治療や蘇生をされるんと、ちょっと釈然としない点
……と、思いつくままに書き連ねてみたけど、どうだろう?
幼少期に国宝である古龍の魔石を用いた治療を受け常人離れした力を得てしまい
まわりから怪物扱いされる姫様とか出てくれると俺好み >>117
回復魔法があるけど、ヒーラーが真っ先に殺られて大ピンチになったグリムガルとかあったな。
なお、蘇生魔法はないので、死んだ仲間は生き返らない どうせ回復がー蘇生がーなんてインフレしてると、しまいにゃ味方巻き込んで全員皆殺しにした後で復活させりゃいいやハハハとかいうゾッとしない展開に突き進んでいってしまうのぜ。
基本、回復や蘇生は出来ても相当大変だとかリスクが伴わないと、それこそ広範囲竹槍召喚みたいな何でもアリな非人道的チートが横行して結局のところ面白く無くなる。 >>102
そもそもギルドって単語は協同組合って意味だよ 蘇生がある場合ゾンビのポジションがどこになるか?ってのも疑問ではある
動いてる死体と蘇生された人間の差がどこで生まれているのか
失敗したり邪悪な魔法だとゾンビになるのか ゾンビから蘇生できるのかというのもまた厄介な議題だ。 術者が限定されてるとはいえ、ジョジョ四部なんか全身コナゴナになっても一瞬で回復でき、
回復術者も疲労は全くなく、その「一瞬ベホマ」を無制限に使い放題だった。
それでも緊迫感あった。
結局は作者の技量次第では? >>124
蘇生は出来ない、術者は回復できない。
射程範囲が短い。必ず元に戻せるとは限らない。
などの制限を上手く使っている。
チーターナロウシュのように本当に考え無しにリミッター外すとダメって話だからな。 >>117
DBは蘇生に回数制限あり、回復アイテムの仙豆は有限で貴重品と考えられてたなあ >>123
ドラクエ四コマのネタだけど、腐った死体のスミスさんにザオリクかけたらイケメンになった奴がある 回復ないと一般人は魔物と進んで戦わないというけど身近な人が殺されたとか理由は色々つけられるじゃないか
孤児でまともな職がないとか
それと現代でも軍人じゃないのに進んで扮装地帯にいって戦争するやついるじゃん(傭兵)とか >>117
普通に緊張感なくなるだろ
我が身を犠牲にして仲間を助ける名シーンも、蘇生し一気に感動シーンじゃなくなるし
バトルで手や足失っても「ふーん」で終わりになるじゃん
シャーマンキングなんかは、蘇生し放題になってから一気に人気なくなってたよな
ハンターのバトルが緊張感に溢れてるのは、
たとえ主要であってもキャラも簡単に死ぬからな。
>>124
ただ1人使えるのと、蘇生魔法が広く普及してるんじゃ意味が全く違うんだよ
1人だけ蘇生可能なら、首が飛んでも緊張感ないのはソイツのバトル限定だけど
広く蘇生魔法が普及してるなら、誰の首がとんでも盛り上がらない、ということになる。 蘇生できるって事は負けれるって事だから緊張感は逆に出しやすい
蘇生なしにするとキャラロストが許されないなろう環境だとぽっと出のかませを殺すしかないし >>130
ログホラみたいにほぼ不死に近く蘇生できるが、記憶遺失のリスクありだとバランス取れてるかね
それぞれの死への向き合い方を描写できるし
あとは超高度な再生医療があるSFなんかも参考になるのでは?
FSSとかガンダム00みたいな
EVE ONLINEとかプレイヤーは不死だけどクリック一つで宇宙戦争みたいなドラマ?も生まれるし >>130
負けて次があるなら面白くないわ
負けたらキャラがロストするからこそ、負けたときの衝撃も大きい。 リッチに蘇生呪文かけたら怒られるよね
せっかく苦労して究極の存在になったのに…って 俺が >>110 で出した話は
腕や足を失っても回復可能にして欲しいというだけで
一瞬で回復させろだとか、蘇生させろだとかそういった話では無いよ
回復は可能でも蘇生は不可能だって場合、
大怪我を負いつつも怪我人を下がらせることが重要になる
回復魔法だと腕や足の欠損は治せるけれど、結構時間がかかるという設定にして
だから戦闘中に悠長に治していられない、という風にも出来る
逆に、ポーションなどの回復薬は一瞬で傷口を埋めることが出来るものの
あくまで応急処置で、失った腕や足は治らず、止血用の薬品だとか、そういった使い分け
現場で回復魔法、無詠唱でささっとであっという間に完全回復
これだとさすがに緊張感が無くなるってのは俺も同意
時間やお金がかかるけど手足などの欠損部位を回復可能にして欲しいってのは
既に指摘してる奴もいるけれど
怪我を負いつつも腕前を伸ばす冒険者っていう流れにして欲しいのね
冒険中に一度でも大怪我を負ったら、一生それを引きずるだとかだと
冒険者は引退者だらけになることは明らかだし、不人気な職業になることも明らかだろ 吸血鬼が不死枠なのはわかるけど、死人扱いされるのはなんか違う気がする
たまに魔術で回復できない奴があるんだよね
回復は神聖だからって理由がある奴はわかるんだが、説明無いのはもにょる >>134
いや、歴戦の冒険者は顔や体に傷があってこそだろ
回復魔法で治療してもらえるから、
お肌ツルッツルな冒険者ばっかりで、傷があるのは治す金がない底辺だけ
なんて気持ち悪いよ
それに、死なない限り全部元通りなら
冒険者は別に対して危険な仕事じゃなくなるから、
高額報酬貰うのはおかしいってことになる。
一般人からしてみたら、冒険者雇う金と、
大怪我負いながらも自分たちでモンスター倒して
あとで治癒魔法掛けてもらう金を比較して
安い方とることになるからね。
致命傷や手足失うことも恐れず戦える奴じゃないと勤まらない仕事だからこそ
荒くれ者が多いということも、高ランク冒険者はかなりの金が貰えることも
荒くれ者なのにそれなりの地位が認められてることも理解できる。
そういうのが無ければ、ホント底辺の仕事になるだろ 傷を負うも生き延びるより生還できずの方が多いだろうし
危険は危険だろ
そもそも損耗率の高い仕事だと強さに幅のあるモンスターには対抗できんぞ
リアルみたいに所詮人間だから強くても新人二人当てればそこそこ勝負になるってわけにもいかんし
無難に同格で5割死ぬか指や四肢の欠損、格上で8割、格下で2割ぐらいと考えれば半年もしたら継続出来んぐらいボロボロになる
戦争みたいに年に数度でお互いに補充に同じぐらい時間が掛かる長いスパンで戦うわけじゃないし 無職転生は欠損再生出来るけど、手軽ではないな
まず欠損を治せるのが世界でも数人で信仰、金、ツテ、順番待ちだから基本出来ないけど使える社長がスクロを作ってくれるから何とかなってるしね
回復は賛否あるけど、傷があった方が歴戦さも見えるしな >>136
傷を綺麗に治す治癒魔法が一般的だとロマンがないのはわかる
死なない限り(中略)高額報酬(後略)については、
一般人が集まっても死者無しに倒すのが難しいモンスターの退治なら
高額報酬でもおかしくないよね
一般的なファンタジー世界では、モンスターも冒険者も上に行けば行くほど戦闘力がうなぎのぼりな存在だってことを考慮してほしい
世界を滅ぼせるモンスターは伝説の中だけの存在でも、国くらいは単体で滅ぼせる生き物が複数実在する物語世界って多いしね
そして、そういう世界では大抵高ランク冒険者も化け物染みた力を持ってる
まあ、一般人に毛の生えた程度の戦闘力の冒険者に出来る仕事は安報酬で良いんじゃないかな
そして、>>110
戦闘用の義手とか義足が充実していて、
無茶するような冒険者は大抵そういうのを使ってる世界でも良いよね
そのほうがロマンがあるし?
あと、ライトファンタジーだと、魔物に対抗する一番の武器は凄い回復魔法ではなく、
冒険者はレベルアップすればどんどん強くなれるって仕組みだよね
誰でも極めれば圧倒的な戦闘力を手にすることができるかもしれない可能性があり、
強くなれば金も名誉も思いのまま、となれば、
死亡率が高くたって冒険者のなり手には困らないし、
ベテランになるまで生き延びた冒険者がきっちり強くなっていれば魔物への対抗手段としては充分 レベルアップがマジであったとしたら経験値は貴重な資源だから計画的に使われてそう
戦闘センスがいい高レアを優遇して育成し、依頼にないモンスター退治は重罪で経験値として扱われパワーレベリング餌
才能がないNとかN+は剣闘奴隷として合成もとい殺しあいさせて適度に経験値を持たせたら高レアエリートが刈り取る
ソシャゲだった 経験値制度は何をもって経験値とするかだな
でないと自動トラップだの、経験値泥棒だの、エンドレス弱い者苛めだの
理不尽レベリングが成立してしまうし 経験値泥棒…どこの忍者かな?
盾は経験で多少なりともイザコザあったな、ボーナスステの島でMOB横殴りとか
パワーレベリングも良くあるし…ステータスがただの数字になるんだよなぁ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています