異世界設定 議論スレ part33
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異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
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・前スレ
異世界設定 議論スレ part32
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1521330816/
・気に入らない設定、荒れそうな話題等はこちらへ
異世界転生・転移でイラつく設定・展開を挙げよう Part155
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1521798218/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 「シンポジウム」という言葉からして「一緒に酒を飮む場」という意味合いの言葉から発展しましたし。
あと乾杯でグラス同士をカチンと鳴らすのは、お互いのグラスの中身を相手のグラスへ
注ぎ合う(自分以外に毒をもっていないことを証明する)風習が発展したとか何とか。
ワイングラスはむっちゃ薄く作ってあるし、そういうグラスじゃなくても痛むので、
本来は持ち上げて軽く触れさすぐらい(あるいは触れさせない)がちょうどいいのだけども。 >>427
消化する力は変わらんのだから腹持ちがよくなったり栄養吸収し切れてない排泄物出すだけじゃねという気がしないでもない
吸収力がすごい設定だとエネルギー吸いすぎて膨張して爆発四散という吸収能力者の末路みたいな展開もありえたのかねぇ 栄養が豊富とかだと逆に急にそんなもん食わせると身体に悪いので恐らく何らかの存在パワーみたいな不思議力があるんだろう
難民にパイロット用のハイカロリー高栄養の携行食とかいきなり食わせるとヤバイ
土壌も程ほどでないと逆に悪くなるから不思議力でしか説明がつかない 食物(食品)の栄養素が違いすぎるのか…
足りない分ならまだ良いけど、過分に摂取してる方がヤバいよね 単にカロリー高いだけなら、普通にデブるだけだと思うので不思議パワーがスゴイとしか言いようがないな確かに 燃料消費率が低いってことだろ
普通に使われてる言葉だが知らんのかね >>433
酸味はきいてもシュガーレスでお子様にも安心そうだな (笑)じゃない本当のハズレスキルと、なるほどと納得出来るそのスキルの上手い使い方があるなら知りたい そもそも無いよりマシな時点でプラスだしな
無能力ぐらいでないとハズレとか呼びづらい 集団転移・転生もので、異世界行く前に神様からスキルをもらう系で、かませキャラが使えるスキルのつもりで選んだものにおもわぬ落とし穴があって痛い目に合うってのがあるけど、
そういうのを主人公でやればよいのに。
そして、スキルを使うたびに痛い目に合いながらも、それしか頼るものがないゆえに使い続ける主人公なら、
「俺は異世界でハズレスキルを使って成り上がる」みたいなタイトルでも許せる コンボ前提のスキルとかはハズレになりそう
相方はハズレと組むと訓練次第で最大10倍になるけど訓練なしだとしょぼいまま
ハズレ以外と組んでも普通に便利みたいな能力
こんなんなら可能性を信じて博打する相方がいない限りハズレで
そういうヒロインがいたので当たりに転じるというのもいけない事はない気がする ウォシュレット無双
主人公はトイレの修理人になって20数年、日々の生活に飽き飽きし転職を考えていた
ある日いつも通りトイレの修理をしていると、ウォシュレットが吹き出し顔に直撃、気がついたら異世界にいた
その世界ではトイレが全く発展しておらず、平民は野糞が当たり前で、貴族はトイレがあるものの、便をそのまま窓から捨てている状況だった
主人公は異世界で、トイレの発展の為に奮闘する・・・・・・
っていうの考えたけどアホらしいし、そもそもトイレの資料ってあるの? >>441
ヒロイン側が他の人とも組める設定だと難しいだろ
ナローシュは実質ヒロインが命綱な状況で、ヒロインに見限られたら人生終了だけど
ヒロインは別にナローシュじゃなくてもいいって状況だとしても
ナローシュはみんななぜか、後半調子に乗って偉そうにし始めるからな。
ナローシュが後半威張るのは確定なんだから、威張っても許される状況にしないと マップエディター軽く触ってみたが
痒いところに手の届かない仕様だな
お手軽に作れるようになってるのかと思いきや
ゴチャゴチャしまくってる上に一切説明がないから
プロのマップ製作者並の根気が要求される
武器も少ないし性能調整も出来ない あの洋式便器も作ろうとしたらかなり手間かかるだろうな
水洗式ならなおのことだろうけどあの構造把握してなくちゃ無理だろうし >>442
ウォシュレットはTOTOの登録商標で商品名な
そういう製品全般はシャワートイレと言う 水洗式つってもパッキンとかないだろうから水は流れっぱなしにすればいいんじゃなかろうか
そしたらトラップ構造はいらないからそれっぽい便器作ればいいかも 異世界モノってトイレの描写無いよな
まぁ書く必要無いと思うけど そらヒロインの排泄シーンなんて書いたらノクタいけって言われるやろ >>448
もう川の上に便器設置すりゃいいんじゃね? 実際ノクタなら排泄しながら、というかトイレで考え事してるヒロインとかはのシーンのある作品はわりと見かける。 >>449
結構あるだろ
ダンジョンでトイレに困る話とか、貴族の家のトイレには糞尿を餌にするスライムがいる話とか
宿屋とかナローシュが買った家とかは描写少ないけど。 軍オタハーレムだと主人公が水洗トイレの伝道者だった 日本人の感覚としてはやはりトイレはきれいにしたいよなって・・・
でもトイレの穴から敵が侵入してきたとか言う逸話もあるからね・・・
やるならしっかり設定しておきたい部分ではある。 ナローシュの落とし物(意味深)が超パワーアップアイテム(もしくは素材)とか。
「おらが国」を強化するためにヒロインズによるグルメ戦争が幕を上げる!
やっぱノクタ行きかねえ。なろうだと徹底的に<Censored>しないと載せられる気がしない……。
いわんやヒロインズの落とし物をや。 >>449
>まぁ書く必要無いと思うけど
当たり前だ。
異世界ものに限らず、現代ものだろうが幕末ものだろうが、
スポーツものだろうが企業ものだろうが推理ものだろうが、
トイレの描写なんて皆無な作品の方が圧倒的に多い。
ついでに言うと「どんな料理を日常的に摂取しているか」もな。
十津川警部や劉備や龍馬の食生活なんか知らんし、興味もない。
「そんなどうでもいいものを描写するヒマがあるなら、さっさと物語を進めろ」
となるわ。 ああ、もちろんリナやガウリィやパーンやディードの
食生活にもトイレ事情にも興味ない。それらをいちいち描写せずとも
スレイヤーズやロードスは異世界ものとして大ヒットしたし、
読者だってそんなものに興味を向けなかった。歴史が証明してる。 反論がありそうだから先に言っておくけど、
「食事をしているシーンがあった」ことと、
「食生活の説明があった」こととは全く違うよ。
ここでよく言われてるような、
輸送手段がどうの、防腐処理がどうの、調味料がどうの、調理方法がどうの、
というようなことに普通の読者は興味ないから、いちいち描写しないってこと。
もちろん、恋愛ものでも戦争ものでもない、「料理もの」の作品だけは例外だが。 必要がないから描写しない > わかる
必要がないから考えない > このスレの趣旨ではない。 折角の異世界舞台なら、文化がどうなっているのか気になったり知りたいと思うから
ちょくちょく些細な描写があってもいいと思う
それでもトイレ分野は、かなりマニアックな方だと思うが
他に優先度高そうなのもっとあるだろうし 正しくは、ストーリー上意味のない描写は書く必要がない、だな
それを理解しないと、どうでも良い描写で水増しするようなことになってしまう
そして、ちょっとした描写ひとつ書くにも、けっして描写されることはないだろう背景設定の積み重ねがあってこそ生まれる説得力というのもある
それを理解しないと、直接書かれないことは設定しなくて良いだろ、っとなって描写に説得力が無くなってしまう >>442
トイレ無双はアルファポリスの小説にあったぞ
最初の頃は良かったんだが既にまた僕やっちゃいました?系になってて勢いを失ってたが 銃オタの奴にもウォシュレット出てきたけどあれは唐突な無理矢理感あったな
主人公が脈絡もなくウォシュレット要求して女キャラアへ顔であっさり終わった
あれは要らなかった気がする ロードスだと砂漠地方では水の確保が難しく一般に出回っているのは濁った水で
透き通った水は貴重品であるため平民はコンプレックスを感じているような
砂漠の民特有の気難しさ(コレが原因で後に問題が起きる)の描写が合ったし
スレイヤーズだと滅んでいたはずの街がなぜか元通りになっているが
物流なんかとっくに死んでいるはずなのになぜか食料があるとか伏線も合ったり
ああ、そういえばそうだったな、位の描写でも
物語に彩りが生まれたりすることもあるかなって むしろその程度の方がイメージに幅が出来るから匂わせる程度で良いんだよね
きっちりし過ぎるとさらに求めなきゃいけない 朝、宿屋の食堂で合流したら女性キャラの機嫌がいいから訪ねたら「きれいな水と手拭い用意してくれた♪」とかちょっとした描写でイメージは膨らむもんで。 きっちり書くのは戦闘描写だけで良い。
想像の余地をガリガリ削られるのは読んでて楽しくもないしな、辞書読んでる見たいに感じる >>469
何を言ってんだか
しっかり作り込んである作品の方が面白いに決まってる。
てか、戦闘描写だけでいいって、バトル物しか読まないのか?
小学生かよ。
もう少し幅広く手を出してみろ >>470
は?程度くらい自分で考えろ。スカスカで良いなんて言ってねーよ 自分の好きなように書いたらええやん
別に他人にこう書けつってるわけじゃないんだし 回復魔法のある世界で鎮痛魔法とかあるんじゃろか。
生理とか回復魔法で何とかなるもんじゃなかろうしな。 回復魔法はどこまで出来るのか
アトピー性皮膚炎治せるとか血栓除去とかがん細胞消したり出来るレベルなのか なんとなく外科とは相性良さそうなイメージ
治癒魔法で出血を止めたり、縫合後に切開跡を綺麗にくっつけたりとか
内科は何かと被るからからポーション出す係とかになってそう >>475
部位にもよるけど、癌ならほとんどなんとかなるだろ
がん細胞切除してから回復させればいいだけだし
血栓も、部位さえ分かればそこちょん切って血栓ほじくり返してから
回復魔法で繋げはいいだけ
そもそも瞬間接着できる時点でもう現代医学を越えてるからな
アイディア次第で現代医学以上のことが出来るだろ >>475
ドリフの国王様は傷治す以外にも穀物とかの食糧出して兵站を支えたり
腫瘍みたいな肉片を相手に増殖させて説得(強制)したりしてたなあ 「細かいところを描写されると想像の余地がなくなる」という理屈言う人言うけど、
それは嘘。
本当に想像力があるなら、細かい描写がある程度きちんとある方が、
「想像力を膨らませる材料」を多く得られるから、むしろ捗る。
「描写があると想像出来ない」のは、その人に想像力及びその土台とする知識が少ないから。
有り体に言えば「俺の“知ってる”ジャンプ漫画やゲームっぽくないこと書かれるとイメージ出来ない」
てだけ。自分にとっての既知の作品ベースでしか受容できない。 細かいことを描写されると想像の余地が無くなる以前に想像不可能になる
実例
↓
戦乱学園!/合戦の第一法則・弱い武将はよく攻める 試し読み
http://books.shueisha.co.jp/tameshiyomi/978-4-08-630470-2.html 戦闘描写はリーチ差考えていない作品多すぎて想像不可能なのが多い
特に幼児が戦闘する奴 >>484
そういうところを何も考えず、
「必殺技の名前ーーーー!!!」
ドカーーン!
「ギャーーー!」
ナローシュは勝った!
てな描写なら、「既知の漫画やゲームの戦闘シーン」を思い浮かべられるから、
アホ錯者と想像力無い読者がマッチングしちゃう。
逆に想像力無い読者は、「敵とのリーチの差があるからそれをカバーするためにこういう行動をしてこういう要素が絡んで……」
とかまで描写されると、想像力の許容量超えてしまうから「想像出来ない」となる。 >>485
とんスキじゃねーか
ビュッ!ビュッ!ビュッ!
「「「ぐわー」」」
って戦闘だぞ 描写とかどうでも良くて
スナック感覚で手軽に読み流したい人達にとっては
それで十分なんだろうね
むしろ、設定を作り込んでいるように見えて
いい加減かつ破綻した無茶苦茶な設定ばかり描写する作品より
まだマシかもしれないから困る
例としては原作見ずにアニメだけ見れば十分なアレとか
包囲殲滅陣とか 設定は作りこんでおいた方がいいが作りこんだ設定を見せる必要はない
設定というのは劇中の登場人物のリアリティを支えるものであって語るものではないのだ 作りこんだ設定語ってるだけで売れちゃう事もあるがな 昔、特撮のヒーローやら怪獣やらといった図鑑を見ててワクワクしてたな
無論、設定を語る以前に物語を楽しんだことあってのものだけど
興味の湧く事があるからこそ、設定集とかは価値が出てくるわけで >>455
>トイレの穴から敵が侵入
川に棲む小型の亜人とかか?
撃退すれば治療薬を貰えるぞ。
ちなみに、川の上に立てられた「川屋」時代の名残だ。 >>490
>無論、設定を語る以前に物語を楽しんだことあってのものだけど
結局読者(消費者)としての優先順位は 物語>設定 なんだろうねえ
「面白い物語が先にあって設定集が発売される」
ってのはよくあることだが
「面白い設定集が先にあってそれを基にした物語ができる」
という例はあんまり思いつかない >>492
>「面白い設定集が先にあってそれを基にした物語ができる」
いわゆるシェアワールドとかの部類がそうなんじゃないの
二次創作とかも近いかもな >>493
クトゥルフ神話の作品群なんてその最たるモノじゃないか。
面白そうな設定があって、それを利用した作品が多数作られる。
ラブクラフトとかの設定とすら矛盾する、無数の作品も平気で作られているよ。 >>494
シェアワールド系は詳しくないが、
二次創作とかはまずもとになる一次創作が「設定集」ではなく「物語」な奴がほとんどだと思うので
>「面白い設定集が先にあってそれを基にした物語ができる」
には近くないと思うんだ >492
ファイブスターストーリーズがニュータイプ連載開始号に資料集がついてたな
資料集に経歴とか相棒とかが載ってたキャラが初登場(遠景モブ除く)したコマで殺されたり(相棒未登場 遠景モブ除く)
あと 資料集だけあって物語がポシャったといえば 機甲天使ガブリエル 重要なのは「作り込んだ設定」であることではなく、「面白く魅力的な設定が作り込まれてること」なんだよな。
そこを混同して、「読者は“設定”なんていう“つまらないもの”には興味ないから書くな」と言うのも、
「設定をきちんと作り込めば魅力的な物語になるから、設定を事細かく書き出すべき」というのもどちらも間違い。
例えば歴史マニアには「年表や城跡を見てるだけで想像力が刺激されて楽しい」という層も居て、それに近い気質の人には
「面白い設定が作り込まれてる」だけでも楽しめる。
けど「設定=物語の土台であり、それ自体は何一つ面白くない」という読者も当然居る。
まあ勿論、「面白く魅力的な設定が作り込まれていて、かつそれを土台にした魅力的な物語が語られること」
が最良には違いないけどね。 >>497
小説や漫画にも設定についての考察が好きな層はいるだろ
指輪物語なんかがデカいフォーラム持ってて有名。
指輪物語の設定を研究するあまりその論文で博士号取ったとかニュースになってた気がするぞ
日本でもワンピの研究本が何冊も出てるじゃん。
掘り下げて読む層からしてみれば、作り込んである設定は大好物だよ 予想・考察された事と作者の考え・設定が一致してなかった時とか盛り上がるよな 中世っぽいデザインの金属サイコロ&ダイスカップ「Rhythm Metal Gaming Dice」
http://gigazine.net/news/20140207-rhythm-metal-dice/
ロンドンに実在する魔法専門店には杖や魔女鍋から「イヤな奴を家に入れない呪い(約3600円)」まで本当に売っている
http://gigazine.net/news/20160306-treadwells-books-magic/
RPGの魔法のアイテムっぽい形と雰囲気のサイコロ「Wizard Set by PolyHero Dice」
http://gigazine.net/news/20160823-polyhero-dice-wizard/
サイコロの枠を逸脱した奇抜なデザインの金属製サイコロ「Cast Metal Gaming Dice」
http://gigazine.net/news/20160128-cast-metal-gaming-dice/
QRコード・クトゥルフ神話・24世紀などユニークすぎるデザインてんこ盛りのサイコロ「Dice Empire」レビュー
http://gigazine.net/news/20150313-dice-empire/
デザイン戦略やタイポグラフィの歴史などがゲームしつつ理解できるトランプ「The Design Deck」レビュー
http://gigazine.net/news/20161027-design-deck-review/
ファンタジーやRPGの世界で実在しそうな11種類の金属製コインセット「Legendary Metal Coins」
http://gigazine.net/news/20150320-legendary-metal-coins/
ファンタジー世界っぽい15種類のデザインのコインセット「Fantasy Coins」
http://gigazine.net/news/20140415-fantasy-coins/
聖水や十字架がセットになった19世紀のヴァンパイア退治キット
http://gigazine.net/news/20071226_vampire_hunt_kit/
ボードゲームの展示イベント「ゲームマーケット」の成長記録からこれからの
市場に必要なことを妄想してみた。6年間の来場者数推移(2016年4月時点調べ)
https://bodoge.hoobby.net/columns/00001
ボードゲーム市場がクラウドファンディングの出現で急成長を遂げ市場規模を拡大中
http://gigazine.net/news/20150820-board-game-crowdfunding/ 確かにヴァンパイアやらも設定が妙に作り込まれてるモンスターたちだよなぁ・・・ MMORPGを選ぶとき、
世界設定が面白そうだと自分で作ったキャラでプレイするな。
物語(チュートリアルから続くクエスト等のストーリー)が面白いかどうかなんて、やってから気にする。
ようはその違いだ。
その世界を舞台にして実際に動いてみたい創作者なら、設定で楽しめる。
他人に作られた物語を享受するだけの読者なら、物語がないと楽しめない。 >>498
「設定考察好きな層はいない」なんて話しはしてないんだが。
まさか「年表や城跡見てるだけで楽しめる層」てのを「歴史マニアにだけそういう層がいる」
という意味で受け取ったのか? そりゃ読書視点なら面白い設定が盛り込まれているに越した事はないだろうさ
じゃあ、そう面白くもない設定は作り込まなくても良いかと言えばそうでもなく
書く側からしたら出す出さないは別として、そうした方が話の造形がしやすい
たまーに、後付け満載ガバ設定でも面白いの書ける人いるけど、ありゃ天才の部類だと思う 設定を作りこみ、作中に全部出す
→「説明書読んでるみたい。全部出せばいいってもんじゃねえだろ」
設定を作りこむが、作中で全部出さない
→「辻褄が合わない、ご都合主義だろ」
設定を作りこむが、作中では全部出さず、割烹やら感想欄やらで解説する
→「後出し死ね」
難儀なものよ喃 設定を作りこむが、作中で全部出さない
→「辻褄が合わない、ご都合主義だろ」
普通はこういった部分って伏線になるとかじゃないのか
放置する作者が悪いのか、理解力の足りない読者が悪いのか >>504
物凄く同意
ライブ感だけで面白いもの作れるって尊敬するわ
見切り発車のガバ設定で始めて、面白い話書き続けて、それで破綻せずに纏められたら本物の天才。
凡人には到底無理だね。 >>504
>後付け満載ガバ設定でも面白いの書ける人いるけど、ありゃ天才の部類だと思う
富士鷹ジュビロ先生のことですねw ガバ設定だとどんなに頑張っても漫画にゃ勝てないから、仕方なく設定に凝る派 ュビロ先生は「〆切一杯までライブをやり直す」ケースだからなあ。そりゃ面白いライブ感だけが後に残る。
この表情が気に入らない、この展開は気に入らない、となれば、描いたものを修整液で塗りつぶして
その上に直接描くとか、それを満足行くまで、〆切の続く限りまで何度でもやるとか。
ねっちけーでその模様を放送してた。
まあ天才なのは同意。こんなこと余人に真似されてたまるか。 緻密な設定と、驚くような伏線を張り巡らせて、話や語りも面白いのが一番なんだけどねえ(タメイキ)。 まあ、大抵の人はライブ感だけでやると後半破綻して読者に呆れられるんですけどね。
BLEACHなんかも、千本桜景巌とか本気で驚愕するほどカッコよくて、この人天才だと思ったけど
後半は矛盾出まくりで盛り下がる一方だったし
バスタードも積層型立体魔法陣や七鍵守護神なんかで、おお!と思ったけど、後半は目も当てられない酷いものだし >>511
風呂敷広げすぎて破綻するのがなんと多いことよ >>495
ポリフォニカが該当するのかね?
あれ4人程の作家が集まって設定作ったあとにそれぞれ時代やら地域やら別れて書いてた気がする >>501
ヴァンパイアは色んな地方の色んな怪物の設定が合わさっていき
ああいう設定お化けになったとか
ギリシャ神話のゼウスもそんな感じらしい >>510
ヒラコーをして「神業だから!普通できないから!」と言わしめたというね>ジュピロ ジュビロはエログロ読者殺しやりまくるのにそれがすんなり通ってしまう奇特な人なので真似するの無理無理 >>463 ちょっとした描写ひとつ書くにも、けっして描写されることはないだろう背景設定の積み重ねがあってこそ生まれる説得力というのもある
そうなんだよね
「首都と村が一つしかないような王国」
なんて変なワールドってのはそういった設定をまったく造らない、作る必要すら知らない、表面だけコピペ設定
というような作者がやらかすんだよね
隣村まで三日なので野宿を二日とか平気で書いちゃう。
普通は隣村まで数十分だから途中の村に泊まればいいはずなんだけど 国に一つしか村が無いなら「村周辺にでたモンスターの駆除」なんて依頼が毎日多数張り出される冒険者ギルドと矛盾が!
とか、貴族たちは領地持ってないの? 領民いないの?
とか、首都以外ほとんどただの荒野なら年貢治める国民の居住地が要らないんだから領土いらないじゃん
とか、そんな何のうまみも無い荒野を奪うために突然どこからとも無く何十万もの兵力が沸いてくるとか
計算すると首都から国境まで三万六千キロ、反対側にも国土があるなら差し渡し七万二千キロとかいう世界もあったな 隣村まで数十分が普通とか思う奴が設定に噛みついてるかと思うと…… >>521 隣村まで数十分が普通とか思う奴が設定に噛みついてるかと思うと……
普通だよ。イングランド、フランス、ドイツなんかのヨーロッパ主要地域はそんなもの
フィンランドとかの人口が薄い地域でも、条件のいい所に固まって、あるいは帯状にできるから大差はない
せいぜい2倍とか3倍程度の距離に拡大されるくらい
逆にイスラム圏のスペインとかローマ帝国の本領だったイタリア半島とかになるともっと上がる
隣村まで三日となると距離で30倍、面積あたりの村密度でいうと1000倍とかになるから石器時代以下 やべえ完全に頭おかしいw
現代地図でも見てるのかと いや現代でも有り得ないな
なんだろう時速50kmで移動出来ると思ってるんだろうかね 中世ヨーロッパの農村の生活
作者J・ギース / F・ギース
中世イングランドのドームズデイブックの記述について
P46 世帯主としておよそ二十七万五000人が記録されており、そこから当時のイングランドの総人口は一五〇万人から二〇〇万人程度だったと
P47 およそ一万三000ヶ所もの村名が記録されたということは
イングランドの面積 130,395km2
上記から計算すると、おおよそ10平方キロに一つの農村、3.16キロ×3.16キロの正方形に一つ程度 >>525
つまりP47の記述以降は君の有り得ない謎の計算だろ 上記から計算した場合、
農村一つの人口、平均値は
200万人÷1万3千村=一村辺り153.8人の村人
実際には都市在住者などがいるので、もっと下がる。
なお、同47Pにある、調査官の調査方式についての記述を見ると、『荘園』を基準に調査することになっていたそうで
村を基準に調査したのでは無いそうであり、名前が記されなかった村が他ににもありそうに読める。
だとすると村と村の距離はより近くなることになるので参考までに。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています