ライトノベル作家志望者が集うスレ 233
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【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol.76
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【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレ・議論スレ93
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【ラノベ】あらすじ.プロットを晒し感想を貰うスレ9
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1455426592/l50
※前スレ
ライトノベル作家志望者が集うスレ 232
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured モブキャラ以外は兜の類いを一切かぶらないとかそういうのか >>194
受賞作のいいところを見つけられない=才能というか審査基準が分かってない
ってことなんじゃないか?
新人賞を取るかどうかはある意味審査員の目を潜り抜ける試験みたいなものだし つまり受賞作のおもしろさがわかるような審美眼があるかが問われているんだな
まあ俺夕夕のおもしろさ結局未だにわかんないんで人のことは言えんが
あとこれタタじゃなくて夕夕なんだね 受賞作で、更に売れた作品を見て、どうして売れたのか研究した方がいいのかも タタの受賞理由ほどわかりやすいのはないだろ
選評でもそこしかホメられてないし大賞なのにほかの点はボロクソけなされてるし
それほどまでにラノベでモキュメンタリー形式ってのが新しかった
内容は微妙だから試し読みで十分だが ダンジョンズ&ドラゴンズでさえ英語を使ってるんだぞ? やや昔だけど「俺、ツインテールになります」の人が受賞したときの審査員のコメントが面白かった
あのくらいぶっ飛んだ話なら問答無用で選ばれるのかもしれない
斬新さとか突き抜けた感じ>審査基準に合うかどうか>今の売れ線かどうか>他
かなー 熱膨張はアレを乗り越えてもう逆に一般人にはよくわからないレベルでガチな科学知識盛り込みまくるようになったからセーフ、なお統計と確率という名の主人公補正は不変
>>184
トップクラスに格好いい男とトップクラスに可愛い女の子、だと難しいんじゃね
学園ラブコメとハードSF両方書ける作家はまだいても、どっちも高レベルでって言われるとね >>194
新人賞は面白い作品を探してるわけじゃないからなあ
新しいものを作れる才能を探してる
そして新しいからって面白いとは限らないし、面白いからといって新しいとも限らない
結果論で面白いと評価される場合もあるけどね >>206
もっと直接的に言うなら、「売れる作品」だね。
出版社とは、小説という商品を販売して儲けてる企業、営利団体なんだから。
売れてくれればなんでもいい。
だから、
「新しくてもつまらなくて売れない作品」はダメだし、
「新しくなくても面白くて売れる作品」ならOK。
>>206の言う通り、新しいから面白いとは限らない。
そこを誤解して、「新人賞は個性重視!」とか言ってる人もよく見かけるが、
何よりも何よりも、出版社は「商売」をやってるってことを忘れてはいけない。
基準は個性の有無なんかではないよ。あくまで、儲かるかどうかだ。 >>207は少し誤解をしています
出版社の商売を長期的に続けるためには、読者層を広げることが必要。
で、読者層を広げるためには、今までのラノベにない「何か」が必要。
その「何か」が、新人賞では求められている。
出版社が、儲かるかどうかだけを考えてるのは確かなんだけど。
短期的じゃなくて、長期的に儲けようと考えれば、個性を重視せざるを得ない。 >>208
読者層広げなくても、今でも売れるものは売れてるから
今までのラノベにない何かが必要ってわけでもない 自分の好みの流行を待っていたらその前に死んでしまうかもしれないので
こちらから合わせていく姿勢も大事・・・ >>209
俺はゴリゴリハイファンタジー書きなのでカテエラ的な意味で応募先に困りまくってる
一番の問題は長さが合わないってことだけどね
かといってなろうに合うとも思えないし ゴリゴリファンタジーなら日本ファンタジーノベル大賞か創元ファンタジィ新人賞はどうよ。 >>209
ジュブナイル専門だったけど現代異能バトルものを書いてる
異世界ものにも手を出してるけど ハイファンタジーなら、異世界につられて前よりやりやすそうなイメージあるけどどうなんだろうね
俺も現代ファンタジー書くことが多いんだけど、ぶっちゃけ今一番見ないジャンルな気もする ハイファンタジーはほぼなろうに取って代わられてると思う
読者の目線で主人公が物を見れるということのブレイクスルーが凄まじい影響を持ってるのではないか
現代ファンタジー(ローファンタジー)も異能バトルものにほぼ取って代わられてるし
ジャンルの中で一つのカテゴリーが成長するとそのカテゴリーがジャンルを逆に取り込んでるという印象 現代ファンタジーはハリポタみたいなの
ハイファンタジーは指輪みたいなの
というイメージしかないな 現代ファンタジーのティピカルな例としては魔女っ子もの
おジャ魔女どれみとか人間界にいるときのハリポタとか、あとfateも現代ファンタジーの一つと言えると思う
異能バトルは現代かどうかは二の次で文字通り異能でバトルするもの
ジョジョとかが典型例じゃない?
もっとざっくりうとメガテンとペルソナの差みたいな? >>157
のうりん
アニメしか見てないけどそれでも農業関連の描写がとてもしっかりしていて驚いた記憶がある
やっぱ原作からちゃんと取材していたんだな >>222
発売の1年前から農業高校入り浸って取材してるぞ
発売時期が銀の匙よりほんの少し遅れたからパクリあつかいされがちだけど完全にたまたま
この人は『自分の好きなもの・書きたい物+流行してるネタ』で話書き上げるある意味参考にすべき作家でもある
帆船海戦・農業(しかも結構ダーク寄り)・将棋なんてニッチにも程がある題材をラノベとして昇華して結果出してるのは凄いと思う のうりん
読んだことないけどイメージ的には、農業をしながらハーレムラブコメみたいな感じ?
舞台は山奥の村。都会から切り離された過疎地。
畑を耕す主人公のオッサンが女の子たちとラッキースケベを繰り広げる。
※あくまで個人的なイメージです >>223
りゅうおう見る限り消化はできてないやろ
オカマレベルに素材そのまんま出してる時あるぞ
将棋界と持ちつ持たれつだから何も言わないんだろうけど出るとこ出たら危なそうな箇所かなりあんだよな >>225
りゅうおうってそっちだっのか!?
竜王(魔王)で美少女魔王が世界征服するはなしだとおもってたわ! 真面目な仕事ぶりだけど、歩留まりは悪そうだよなぁ…… >>225
そもそも将棋なんて取材したくらいで普通まともに書けるもんじゃないからな、漫画でも大抵経験者が書いてるし
ただ五巻以降は作者の身内に不幸が続いたのをバネに取材量以外の熱意がかなりクオリティ押し上げてる
主人公、幼女ヒロイン、幼馴染ヒロイン、年上の妹弟子、おっさん師匠その他で全員真っ向から激しい葛藤を乗り越える過程を描ける筆力はもう本物でしょ >>227
アゲキチみたいなこと言うなよ
二回アニメ化してGAの中じゃダンまちに次ぐ看板作家になってるんだからむしろコスパ最高でしょ
何しろ一番重いコストは才能なんだから、才能以外で補えるならそれはコスパは十分に過ぎる 本物というと俺ガイルを連想してしまうのでやめてくれ(おい 農業高校に入って取材とか、なみの熱意でも労力でもないぞ? 売れる売れないなんてのは、出版社がどれだけ売れる棚を確保できるか次第よ。
コンビニの棚やキヨスクの店頭に多く出版物を置くことができたら、それだけで駄作でもそれなりに売れるだろう。
ダンまちなんてクソつまらんものが売れている理由は、刊行したばかりのGA文庫がとりあえず社の代表作を求めてたからであって、
ソフトバンクの資本力をバックに大型書店のおいしい棚を占拠しまくった結果。
大阪から東京に進出した時の吉本がダウンタウンをスターダムに持ち上げた時と同じマーケティングよ。
知名度さえ上げれば、あとはブランドネームに弱い信者が勝手に担いでくれる。 取材は、複数人の知識や知恵を、作者一人でまとめ上げるということで、
合作のメリットだけを享受する手法として良いものだと思う
例えば、農業高校行かなくても、農業高校行った友人から話聞くだけでも有益なことはあると思う
大事なのは、話の発信源からして興味深いこと、そしてそれを上手く使えることじゃないか 取材はしたいんだけど作家という肩書きもなしに取材するってのはなんか気が引けるんだよなあ 解放された公共施設なんかだと、場合によっては有料のこともあるけど、取材に対応してくれることもあるみたいね。
学校とか一般開放されてるわけじゃない施設の場合、それなりの肩書きとその証明、必要なら出版社なりの口添えがないと難しいらしい。
作家や記者を装った変質者とかを警戒するからね。
学校とかでもアマチュアの取材を受け付けてくれるとこはあるって話は見たことある。
さすが平日ではなく、生徒のいない週末とかにガイドできる人が付き添えるなら、だけど。
ってか難しいこと考えずに、卒業から時間経ってても母校に行ってみるといいと思うよ。
教わってた教師がいると恥ずかしいかも知れないが、いれば話が通りやすいし。 何を取材するのかにも寄ると思うけど
あまり取材したい願望もないけど、もし可能なら宇宙飛行士から話は聞いてみたい 1対1とか対面は無理だけど、宇宙飛行士なんかはたまに展示会の中のトークショーとかで出てくるよ。
質問とかも受け付けてたりするから、こまめにJAXA関係のイベントチェックしてみるといいかも。
はやぶさ帰還成功以降、JAXAはイベントに積極的。宇宙飛行士以外でも宇宙関係の生の話を聞く機会はけっこうあるよ。 取材のため高野山行ってきたが思ってたより楽しかった
前々から疑問だったんだが何で安倍晴明が日本最強の霊能力者扱いされてるんだろうか >>232
ダンまちはそれぞれの巻の中でのカタルシス構造がほぼ完璧なレベルで維持されてるからなぁ
あれはどの出版社がどう売っても売れたと思うよ、理解できないのは残念だったな >>232
>店頭に多く出版物を置くことができたら、
>それだけで駄作でもそれなりに売れる
>知名度さえ上げれば、
といっても、俺らは出版社の社長ではないし、
流通だの営業だのに口出しできる身分でもない。
更に、新人賞投稿作には挿絵がついてないから、
100%完全に、文章だけで勝ち残らないと、そもそもデビューできない。
出版社の営業のこととか、挿絵さえ良ければ売れるとか、そういうのを
俺らが考えても意味ないんだよね。どーせタッチできない部分なんだから。
俺らにできる(あれこれ考える意味がある)のは、純粋な文章勝負だけ。
野球選手になりたいなら野球の練習だけしてればいいんであって、
オーナー企業の経営方針とか考えるのはムダ。 だからまぁ、純粋な文章の出来から目を逸らせるから経営とか挿絵とかの話をしたくなるんだろうな
ある程度自分にも刺さるけどw ファンタジーで一人相撲って単語を使うのはどう思う?
相撲って部分が日本を想起させるからファンタジーには合わないんじゃないかなって想って。 文化的背景が語句に表れてる慣用句はファンタジーで使えるか否か、っていうのはよくある議論だわな
ワナビの方が気にしすぎてる気がする ファンタジー世界だと本来なら言語が違うだろうから現地の言葉で似たような意味を持つ物を日本語に訳していると考えればいい リゼロで異世界の現地民にしかわからないことわざを連発するキャラがいたけど単に痛いだけだったからそれなら普通に慣用句使えばいい 取材とか好奇心が専攻して必要な事を聞き忘れてしまいそう アニメ『二度目の人生を異世界で』→原作者のヘイトスピーチが発掘され炎上→主要キャスト続々降板 出版社もコメント発表へ
大事になったな。
お前らもやっているならきちんとデビュー前にアカウントは消しておけよ はるかぜちゃんの舞台が児ポ法で通報されてたりもしたし最近は防火処理が大事だな >>249
はるかぜちゃんの件は完全に、はるかぜちゃんイジメでしかないな。
わざわざはるかぜちゃんという、マイナーな芸能人に粘着し、児ポ法で通報とか、精神がおかしい。そこまで若い子を潰しにかかる精神が理解できんわ >>246
あれはその上ほぼ全部その厨二キャラのオリジナル諺だったってオチまであるという >>250
気に食わないものは燃やす、簡単なことだろ
単に嫌いなのかなんらかの正義心によるかは知らないが
しかも大義名分があってそれでレッテル貼りして社会的に殺せる方法まで用意されてる
たとえそれが根も葉もない噂でも「通報されて騒ぎになった」という結果は残ってキャストや関係者に関わらせることを躊躇わせるだけで大成功 >>250
あれは春風ちゃんじゃなくて
炎上の原因になった呟きをしたおっさんのせいやな はるかぜちゃんって呼称のJSビジネス感は正直気持ち悪い
本人が悪いわけじゃないが はるかぜちゃんはいろんな方面から恨まれてるんで愉快犯がそいつらのフリしてもバレないっていうのもあるんでねーの?
昔IVが規制されるってなったときに規制派からヘイト集めてたし、それを隠れ蓑に嫌がらせしたとか いい加減スレチだからやめてくれ
やりたきゃそのスレで好きなだけ語ってくれ 言ってわかるほど聞き分けよかったら
アンチなんて最初からしとらんじゃろ >>253
自分がはるかぜちゃん気にいらんからって、これから舞台頑張ろうって子にやるなよなほんと。
正義感を隠れ蓑に嫌がらせっていちばん悪質だわー >>248
HJ的には痛手だね
ノベルスの方が文庫よりも売上出してるのに くそどうでもいい話題だけど、どうして発掘されたのか経緯はなんや 昔グインサーガでイシュトが「南無三!」と叫んだら読者から「あれは南無三宝という仏教用語だから
この世界で使われるのはおかしい」と手紙が来たらしいな。 そのレベルは俺もさすがに気になるかな……
知識の程度と繊細さによって気になる度は人それぞれだろうけど、俺は自分が気になったやつは使わないようにしてる
でも出鱈目もカタカナにすれば使っていいかなくらいの雑さ >>263
覚えてないってことは俺は気にならなかったらしい いちいち相手すんなよ。「作品の出来は関係ない」とほざくなら、自作で自説を証明すりゃ良いんだ。 明治時代のキャラクターに「ローラースケート履いて歌ったり踊ったりすればすげえ目立つんじゃないか」とか言わせるの好き ちなみに一人称を書くことが多い人っている?
一人称で自分がいない場所の出来事を描写する方法を考えてるんだけど
今のところ、電話とか、高いところから眺めるとか、それくらいしか思いつかない
テレビ中継とかもなくはないけど、汎用性は低いよなーとか
他にどんなパターンがあるかね? >>271
主人公視点は一人称、それの人が視点者の場合は三人称で書いてるよ。
プロでもよく使ってる一般的な手法。評価シートでダメだしされたことはない。
扱いミスるわけわからん場面になったりもするけど。 >>272
一番代表的な方法だよねぇ
使うとき大事なのは、使い方の全体を通しての統一感だと思ってる
当然入りの分かりやすさもだけど
主人公視点での地の文も入れたいから三人称は視野に入れてなかったんだけど、やっぱり便利だし検討には入れてみるよ 鎧と甲冑の違いって分かる人いますか?
教えてください! >>271
「自分がいない」というのは「主人公(もしくは語り手)がいないシーン」でいいのかな?
ラノベでよく見られるのは>>272やね
語り手以外の人で一人称やらせたり、もしくは三人称になるって感じ。
逆に主人公以外のキャラの心情を描写する際だけヒロインズの一人称とか見た覚えがある(レアケースっぽいけど) ググったら一発でウィキペディアさんが
鎧=胴体を守る防具
兜=頭を守る防具
甲冑=鎧と兜の両方を指す場合に使う言葉
って教えてくれたぞ、そのぐらいはググれるようになっといた方が自分が楽だと思う >>276
すみません、言葉が足りませんでした
そのあたりの区別はググって理解したのですが、それでも甲冑と鎧が同義に扱われがちなのでしっくりこないのです
とくにキャラクターを表現する際に混同されてるのを目にします
たとえば女騎士系のキャラに対して「鎧」と「甲冑」、両方の言葉が使われることがありました
キャラ表現において鎧と甲冑の区別・違いはあるのでしょうか?
それとも理解してる方は区別されていて、理解されてない方もしくはしてるけど雰囲気重視の方はあいまいに使われているのでしょうか? >>277
それは「豹変」とか「割愛する」みたいなもんだと思うな
本当は誤用なんだけど、あまりにも誤用が広がり過ぎて今更「それは誤用ですよ」とかいうのも野暮なぐらい一般化してるっていう
要するに『理解してる方は区別されていて、理解されてない方もしくはしてるけど雰囲気重視の方はあいまいに使われている』であってるかと
こういうのは知っちゃったらわざと誤用しづらくなるし、気になるようなら自分は使い分けておけばいいんじゃね ちょい質問だけど、主人公&ヒロインのキャラ(設定)ってどういう風に決めている?
たとえば、自分は「こういうカップリングがやりたい!」という想いから主人公とヒロインのキャラを決めたりしている
人によっては先に主人公を設定して、それにあったキャラとしてヒロインを設定する。
とかあるのかなと思って。 >>278
重ね重ねありがとうございます
女騎士を書こうとしたときに甲冑・鎧問題にぶつかってしまい皆はもしかして明確な区別をしてるのかなーと
兜なんてつけたことないヒロインたちが甲冑娘とカテゴライズされてたりして余計にわかんなくなるという、ね…… >>280
その葛藤も広い意味では>>242とかと同じ、作品の根本的なテーマではないのに
やたらと気になって悩んじゃうっていう初心者ワナビあるあるじゃないかな、初心者じゃなかったらすまん
調べまくっても答えはないし誰も気にしてないことだから、区別するにしろしないにしろ自分で結論だして、とっとと先進めちゃった方がいいと思うよ >>279
思いついたらそれをもとに小説書くときもあるしプロットから逆算するときもある カップリングごと考えることってよく考えたらほとんどないかもなぁ
設定やストーリーからキャラを考えるか、主人公orヒロインが先に思いついてそれに対してもう片方を考えるかっていうのはあるけど
アイデアのレベルなら開幕で結婚してる設定の話をカップリングで考えたけど手はつけてないし ファンタジー世界でもカウボーイ、忍者、騎士、海賊、拳法家とか色んなの出しておけば、
日本の故事成語とか出ても違和感はないし、文句も出ないと思う 舞台設定→ストーリー→主人公→仲間→ヒロインの順番で考えてる 主人公の性格とかは割と後で考えるな。最初にこういう傾向にするかな? とかは考えてたりするけど。
どういう話orどういう設定ってのをまず置いて、冒頭と結末を曖昧に考えたとき物語を動かしていけるのはどんな主人公で、一緒にいるのはどんなヒロインがふさわしいか、って組み立てていく感じ。
前回はこんなキャラだったから今回はこういう方向、対比としてヒロイン1はこう、メリハリをつけてヒロイン2はこう、とバランス見ながら肉付けして設定加えていく。 >>277
剣と刀も現代ではほぼ同一の意味として使われてるし(本来剣は両刃で真っ直ぐ、刀は片刃で反りがある)、そこにこだわる意味が作品中でなきゃどっちでもいいんじゃね
例えば三国志もので剣と刀が混同されてたら考証が適当だなと思われるだろうけど >>287
あえて違いを書く場合以外は、結構見逃されてるかもね
逆にその辺りをガチガチに設定することで差別化はかれたりしそうとも思った >>286
>主人公の性格とかは割と後で考える
俺もそうだな。物語を組み立てていく中で、
「最初の予定通りだと、善人過ぎてこの行動ができないな。よし、少し悪っぽくしよう。
となると、主人公の生い立ちも変えた方がいいな。親父の設定も変更して〜」
みたいなことはよくある。
連載作品の連載中にこれをやると、
「後先考えずに執筆してるいい加減な作者の、都合に合わせた後付け設定」に
なるわけだが、描く前なら問題はない。やりたい放題。
>>287
剣と刀は気にならんが、俺が気になる(=自作で絶対にやらないように気をつけてる)
のはこれだな。
「俺は、魔物退治の専門家だ。どんなモンスターも楽勝だぜ」 >>279に応えてlくれた人サンクス。
見たところ設定やストーリーから考える人が多いみたいやね。 > 「俺は、魔物退治の専門家だ。どんなモンスターも楽勝だぜ」
これは自分は気にならんな
刀と剣の例とは違って、それって両方同じもんでしょ?
「私ワンちゃんが大好きで犬関連の職業につきたくてドッグトレーナーになったんです」みたいなのも不自然ではないし
まあ気になる人は気になるんだろうし、言葉の使い方って結局は個々人のこだわりなんだよね 勇者って言葉にめっちゃ拘ってる人とかこのスレにもいたけど、要は結論が出せてればいいんだよな
拘るか拘らないか、自分がどっちにするのか迷い続けてるのが書けなくなったり筆が迷ったりして一番よくないわ 日本も剣道、剣術と言うんだし
そこまで厳密に区別する必要があるのかと思わんでもない 日本も、というか日本は中世以降、両刃の刀剣がほぼ廃れたので両者が同一視されるようになったんよ
だから>>287も三国志を例に挙げてるんだろう
幕末の侍が刀を剣と呼んでてもそれは自然、司馬遼太郎の「燃えよ剣」なんて小説もあるし
日本でも古代の銅剣とか国宝の「草薙剣」はちゃんと両刃の直剣で、銅刀とか草薙刀と呼ばれたりはしない
他にも例えば飛鳥時代の豪族が腰に釣ってる刀剣は片刃だけど真っ直ぐなので直刀と呼ばれたりする
それもどこまでこだわるかの話だけど ああ、それも細かいことだけど草薙剣は国宝ではなかったかな 三種の神器はすべて実物の確認を公には行ってないから、国宝に指定されてない。
扱いとしては国宝以上で、まさに神の持ち物とされてるけどね。
本物かどうかという議論もあるが、確認されることはまぁないだろう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています