【自薦】カクヨム晒しスレ Part.10
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カクヨムで公開されている作品を自薦で晒し、誰かが感想を書くスレッドです
次スレは >>980 が立てる事。何らかの事情で立てられない場合は、誰かが宣言して立ててください
また、スレ終了前に晒しまとめを行い、次スレに張り付けてください
[注意事項、書き手用]
・>>1の内容を把握した上で、テンプレに従って晒す事
・タグまたはあらすじに「晒し中」と付け、本人証明を行う事
・他人の晒し中も続いて晒しOK、ただし前の晒しの感想が一段落するまで待つ
・同一書き手による連投禁止。他の晒しが居ない場合は1ヶ月程度様子を見ること
・短編でも連載でも可。コンテスト応募作品はスレの空気を読んで
・晒しを終える際には〆宣言をする事
・〆まで数日の期間をみて下さい(スレ立て時点のスレ速度を参考)
・他薦は読み専スレへ
[注意事項、読み手・全般用]
・暴言や人格批判を行わない事
・相互フォローなど、作品以外の観点から叩かない
・荒らしはスルー(荒らしに構う行為も荒らしです)
テンプレ
【タイトル】
【URL】
【ジャンル】
【紹介・希望する指摘点】
※関連スレ
【KADOKAWA・はてな】カクヨム235【小説投稿サイト】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1533192558/
※前スレ
【自薦】カクヨム晒しスレ Part.9 [無断転載禁止]©2ch.net
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1505743273/ 長文が悪いかどうかはともかく
晒し手が性質上顕名でやらなければならないのに
読み手側は匿名でいられる非対称性なんかもあって
有体に言ってしまえば悪意でやってるとしか思えない
性質の悪い「評論家様()」がずーっとスレに居着いてる事実は否めない まぁ確かに最近は長文で的外れな指摘する人が現れたり
暴言吐くだけの奴も前スレの最後の方にいたしな
とにかく前スレ最後の方から酷かった 晒してレビューゼロよりはボコボコにされたほうがマシかも
という心理はないこともない
ゼロほどキツいボディーブローないで
まあ俺のはありとあらゆる面で間違っていたのは間違いないが 現在晒し中の作品はありません。
晒しご希望の方は>>1のテンプレと注意事項をご覧の上でいつでもどうぞ。 【タイトル】インチキ教師が教える聖霊術講義
【URL】https://kakuyomu.jp/works/1177354054886752630
【ジャンル】異能バトル
【紹介・希望する指摘点】
学園潜入モノです。
作中に散りばめられた謎が興味を惹けるものになってるでしょうか? 全部読まないと指摘できない系だぬ
晒し期間はどれくらい予定してるん?
ここまで読めばってのもあれば教えてけれ >>52
所々流し読みだけど最後まで読んだ
ノリがちょっと古いけど良い意味で王道な感じのラノベ
なので、設定さえ理解出来れば最後まで楽しく読めると思う
紗雪とアラネアが戦ってる所とか好き。こういうのを書けるセンスはラノベ書きとして大事にしていいと思う
・作中に散りばめられた謎が興味を惹けるものになってるでしょうか?
全体的に、思い入れがないまま謎だけが展開されていくから
「これが話の軸なんだな」みたいな感想は出てくるけど、それに興味が持てるかと聞かれたら「うーん…」という感じ
例えば、主人公の妹の設定とかまさにそれなんだけど
妹がどんなキャラなのか全然描写されてないのに謎だけが増えていくから、知らない人の悩み話を聞かされてるみたいな感じになる
全体的に話詰め込みすぎな感じもするし
もう少し思い入れがあるようにしてからその上で謎を展開していくみたいにした方がいい気はした >>53
晒し期間は1週間ほどですね
勿論全部読んでくれればありがたいのですが、章ごとである程度話はまとまってるので途中での指摘も大丈夫ですよ
>>54
最後まで読んでいただきありがとうございます。
確かに元々公募用の作品としてページ数との戦いをしていたので、妹に関する描写とか過去回想等は排除していましたね。
詰め込みすぎというのも尤もです。
もう少し描写を増やしたいと思います。 ルールについて質問です。
なろうとカクヨムで重複投稿している作品があり、
なろうの方は向こうの晒しスレで現在晒し中です。
あちらでの晒しが終了した後、
今度はこちらで晒す、というのはアリでしょうか?
あちらのスレでも確認はとりますが、
まずはこちらの皆さんのご意見を窺えればと思います。
よろしくお願いいたします。 こっちのスレではテンプレ以上の要求はない
(各個人が要求したりぼやいたりするケースはあるけど)
テンプレの要求は晒し中表示や晒し期間・晒し間隔であって
他に何処で晒しているかなんてことは特に縛られていない >>57
ご回答頂き、ありがとうございます。
そう言ってもらいまして安心しました。
こちらに晒すのは二、三日先になるかと思いますが、
その時には改めてよろしくお願いします。 ええと、このスレは初めてなのですが、今晒してもよいのでしょうか? それでは、晒させていただきます。
変身ヒーローもので、主人公は勝気で男勝りの女子大生です。
【タイトル】 ☆人超戦甚アルダマン☆
【URL】 https://kakuyomu.jp/works/1177354054886707214
【ジャンル】 変身ヒーロー
【紹介・希望する指摘点】
まだ途中の作品ですが、
・作品にちりばめた謎が興味を引くようになっているか
また、逆に意味に分からないものになっていないか
・初心者ですので、小説としておかしなところは無いか
・あらすじは興味を引くものか
・バトルシーンは形を成しているか
色々要求するような形になって申し訳ないのですが、
現時点で6万字はあるので、ちょっと読んだだけの雰囲気などでも指摘していただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。 >>61
・作品にちりばめた謎が興味を引くようになっているか
主人公が最初にアマトに変身する時
全然状況が分からない筈なのに「なんかすげー」程度の反応で済ましてしまってるけど
そういう感じで、全体的に主人公が驚くべき筈の所で全然驚かなかったりするから
こっちも悪い意味で、謎が出てきても「なんかそういう設定なんだな」くらいの感想になってしまう
もっと「これは一体どういう事なんだ!?」みたいな書き方した方がつづきが気になるようになるかも
・また、逆に意味に分からないものになっていないか
これも上と同じだけど、状況に対する主人公の反応がこっちとズレてるから
読んでて時々どういう話の流れになってるのかが分からなくなる
・初心者ですので、小説としておかしなところは無いか
時々、視点移動が挟まれてるけど
これ読んでて混乱するし、混乱しないようにするのも難しいって言われてるから
小説書き始めの人は多用するのはやめといた方がいいと言われてる
・あらすじは興味を引くものか
正直あんまり…
変身ヒーローって題材自体が正直あんまり需要ないから
この題材であらすじで興味引くのは、どうやって書いても難易度高い気がする
とりあえず思いつく事としては、現行のあらすじだと話の流れダイジェストになってしまってるので、もう少し要点絞って書いてもいい気はする
・バトルシーンは形を成しているか
戦ってる途中なのにセリフ長かったり地の分での状況描写が丁寧過ぎたりして
日常シーンとスピード感が変わらないから、緊張感が出てない気がする
バトルシーンに入った時はもう少し描写を削ってメリハリとか出してもいいかも >>62
ありがとうございます!
特に前半2つのアドヴァイスは本当に参考になりました!
書き直したいと思います!
本当に、バトルシーンまで読んでくださってワザワザアドヴァイス、ありがとうございます! >>64
〆宣言前に晒してしまい、申し訳ありませんでした!! >>64
乙彼
>>65
>>1
>・他人の晒し中も続いて晒しOK、ただし前の晒しの感想が一段落するまで待つ
一応、大丈夫だから >>61
>>1
>・タグまたはあらすじに「晒し中」と付け、本人証明を行う事
ああ、でもコレが見当たらないな。
俺が本人確認見落としているのかな?
>コンテスト応募作品はスレの空気を読んで
あと、こういうルールもあるけど……多分OKでしょ。 >>67
コンテストについては
例えば前作品の感想や晒しの無い時期のレスでコンテスト作品について噛み付いたりする読者が複数いたら
直後にコンテスト作品を晒しても荒れるだけかな……
っていう配慮みたいなもんだと思ってる
確かに本人証明見当たらないな
晒し人さん、確認お願いします >>67
>>68
申しわけありません。
晒し中を書き入れるのを忘れていました。
あらすじの方に書いておきました。よろしく願します。 感想がちょっと落ち着いているようですので、
晒させて頂きます。
【タイトル】 星の彼方 絆の果て
【URL】 https://kakuyomu.jp/works/1177354054886681016
【ジャンル】 SF
【紹介・希望する指摘点】
遠い未来に銀河系で繰り広げられる人類の歴史を、
時代ごとに部に分けて書き綴るつもりです。
(ただいま第二部途中。全五部予定)
古い設定が押しつけ臭い、ドラマ性希薄、
読み進めるのが辛い、主題が不明、と
なかなか酷評ばかり頂きました。
誰が読んでもそういうものなのかどうか、
未練がましいですがこちらでも感想批評を
頂ければと思い、晒します。
出来れば最新話まで読んで頂きたいですが、
途中で断念するのも感想には間違いないので、
なんでも受け止めるつもりです。
というわけでよろしくお願いします。 一話の半分くらいしか読んでないけど
その上での意見でよければ
実力不相応に壮大な物語を書こうとしすぎ、
すべてはそこに起因しそこに帰結すると思うぞ >>71
ご感想ありがとうございます。
これはもう、その通りとしか言いようが有りませんね。
しかし、今まで色々頂いた感想の中で、一番納得してしまいました。
とはいえ結構書き出しちゃったし、
途中で投げ出すのも申し訳ないし、
一応最後までプロットはあるし。
書き続けながら壮大さに追いつくよう少しでも実力をつけていくしかないでしょうか。
どうしたもんでしょう。 素直に別の作品書いたら?
ダメな初心者によくあるパターンだからこそ対処は楽だし
変なプライドは捨てたほうがいい >>73
うーん、他のお話がぽんぽん思い浮かぶような頭でしたら、むしろそうするべきなのでしょうが。
では折衷案というわけではないですが、
とりあえずこのお話を書き上げたところで別のお話にも取り組んで後、
改めてこのお話を手直ししていくことにします。
幸い、どんなに長くかかるとしても来年中には
書き上げられると思いますので。
それまで読まれない・評価されない状態が続くとしても、
今の段階ではその程度の作品なのだと自覚していれば、
心は折れずに済みそうです。
カクヨムには下書代わりに使わせていただく感じになってしまうのは申し訳ありませんが。
がつんと言っていただいてありがとうございます。 >>61
まずタイトル読みにくい
あらすじに書かれているのは女性ヒーローが変身して敵と戦う話に見えたが、具体的にそれの何が面白いのかまったく見えない
それだと女性主人公なところ以外ありきたりなヒーローモノだとしか思えない
WEB小説のあらすじは、読者がその小説の何が面白いのか判断する場だから単にストーリーを要約するだけじゃ意味がない
小説としては別におかしいというほどではない
でも文章が単調
◯◯をした。◯◯をした。◯◯だ。◯◯をする。そんな短文の連続で、小説というより脚本みたいになってる
もう少し複数の文章をつなげたり、個人名を省略したり短縮したり、工夫すべき
それとその場で起こったことを全て書こうとしてとっ散らかりすぎ
三人称神視点とか超絶難しいやり方だし、全てのキャラの動きから内面まで全て書いていくから余計にプロットとか脚本みたいに見える
作品の問題点は大体そのあたりから始まってるものだと思う
何が行われているかは理解出来るが空気感があまり伝わってこない >>70
真面目に読んで真面目に感想書いたら、話や設定などについて言ってないのに、ものすごくきつくなった。
酷評で疲れてるようなら、最後だけ読んでください。
(ここからきついです)
――――――――――――――――――
確か、某研究所サイトでも晒してたと思います(そっちでは感想言わなかったけど)。なろう晒しスレでも意見を聞いているようですね。
だけど、返って来た感想はおおむね低評価となったわけですか。設定ばっかでドラマがない、そもそもテーマが見えない。確かに、という感じ。
当然、読むのが辛いともなる。半ばまで来てないのに、これだけ長いんですから(途中なのに十六万字超、原稿用紙四百枚以上)。
下敷きはアシモフのファウンデーションシリーズですよね、これって。オデッセイ四部作とか光瀬年代記なんかも影響ありそう。
そういうのを差し置いて、これを読むメリットありますか?あまりにも似すぎてないですか?
劣化コピーと言いたいのではないですよ。まだ完結はおろか、作品構想すら見えてないんだから。
評価低いのは当たり前じゃないですか。冒頭のツカミで「誰が、なぜ、何をする話」なのかを打ち出してない。
なにかありそう、いろいろ伏線っぽい、みたいなのをずらずら見せてるわけですよね。それが悪いわけじゃない。
だって、たぶん壮大な構想の大長編ですよね。こういう序盤になりがち。それだけに、話のオチが見えてようやく面白かったかどうかわかる。
だから、序盤で評価しろ、感想くれって言われたら、話が面白いかどうかという観点ではなんにも言えないんですよ。
仕方ないから、各シーン読んでの印象とか、設定面とかで何か言うしかない。だけど目新しくはない。後は文章力くらいか。
どうしても今の時点で出来栄えを評価して欲しいんなら、某研究所サイトだとプロットの相談掲示板があるようです。
もっとも、ラストまでのプロット示さないといけないですけどね。先は伏せておきたいのならさっさと完結させるしかないですよ。
大事なことなので簡潔に繰り返し。終わり方が大事な長編を序盤で評価するのは無理、だから焦らないで。
――――――――――――――――――
最新話までの感想はご自分でもまとめられた通りですよ。ファウンデーション思い出すくらいだから古い。
伏線を見せてる段階なんだからドラマがない。テーマもおそらく意図的に隠してある(けど、テーマって終わって見えることもある)。
だからストーリーが平板で、読み進めるのは辛い。その上、まだまだ序盤としか思えないのに、物凄く長い。
似たような雰囲気の作品でも、冒頭を未知の空間に迷い込んだ宇宙船団の遭難で始めてたりします。緊迫したシーン描写です。
さらに、途中でダレそうになると地球全表面にを謎の核融合爆発起こりたりしてます。いずれも作中の謎にきちんと関連させてある。
冒頭も途中もオチにつながるツカミと謎を入れてあるんです。
そういうのがなく、淡々、整然と話が進み、終わりも見えないんじゃ、読む根性尽きます。
せめて、ときどき目立つイベント入れてください、特に冒頭。
――――――――――――――――――
さらに欲を言えば、一章ごとに完結性のあるオムニバスになってたら、読んで感想言えたかもしんない。
五章構成なんですよね。たぶん、第三章まで読むことには、第一章の内容は忘れてますよ。中途半端だから。
意味が分かって区切れてないと覚えらんないもんなんです。覚えられるのは作者だけ。
私ら読者は怠惰ですから。怠惰なのは責めないでくださいね。読むのは楽しむ目的なんですから。
それと、読者が感じる感激、興奮は作者の五パーセントくらいです。作者的に他より二十倍面白い必要がある。
また、作者が考えたことを正確に書けても無意味です。そんな知識欲は私ら読者にはない。
面白いことしか読みたくない。考えたことの中から、とりわけ面白いものだけ見せてくれ、が読者ですんで。
――――――――――――――――――
(きついのはここまで)
どう終えるかが大事な作品みたいだから、ともかく完結させてください。
でないと、面白いかどうかという一番大事なことが分からないよ。
完結したら、また晒しに来てください(某研究所でも、ここでも、なろう晒しスレでもいいです)。 >>76
これもがっつりとした感想批評ありがとうございます。
凄く真面目に読んでくださったことがよくわかりました。
他のところで晒した結果もご存知とのことですので、その上での話になりますが、
きつい感想批評を頂くばかりで凹みはするものの、
書く気自体は全く衰えていません。
というか今回頂いた感想のおかげで、
全部書き上げた後にまたこう書き直すべきか
(序盤の引きが弱すぎという点、話がでかすぎで主題がわからないという点、その他諸々の書き直し)、
色々と考え直す良い機会だと思っています。
と同時に、そもそも今の段階で感想をお願いしても、どうしようもないよ、というのは迂闊でした。
そりゃそうですよね。山場が出てくるのはこれからですから。評価をもらえるのはせいぜい文章が多少読みやすい、だけなのも当たり前です。それ以前に山場に至るまでが長すぎるのが、要改善点ですが。
最後にご指摘頂いた通り、まずは書き上げてからまた感想をお願いすることにします。
真面目に読んで頂いて、真面目に色々言っていただけるのは、本当にありがたいです。
改めてまたお邪魔することができましたら、その折にはまたよろしくお願いします。 >>70
細かく書きすぎてるかもしんない。
しょっぱなだと
宇宙は輝く星でいっぱいだ。
だが、輝かない星もある。
輝かない星とはオーグ。異端である。
彼らは光を求めたのだろうか。
でもいいのかもしれないし、要約キメてみてはいかがか。
あと文体を見るに、SFよりダークファンタジーじゃね? >>77
きついこと書き散らかしたのに、こうも丁重に返されてちょっとびっくりです。書くモチベが下がらなくてほっとしました。
設定を書きたくなることについて少し補足しようと思います。なんで作者には面白くて、読者はそうでないのか、です。
理屈を並べるより、見て頂いたほうが早いかもしれません。ちょっと即興でやってみます。作中の現像機の百科事典風です。
(なお、今まで見たフィクションなどのツギハギですんで、オリジナル性も著作権等もないことを言明しておきます。)
――――――――――――――――――
・現像機(プリンター)
元々は転送装置で、転送される物体を原子レベルに分解しつつスキャン・データ化し、物体の構成情報を受信器に送って複製を作る機械だった。
転送装置は以下のような問題を抱えていたことと、超光速航行技術及び空間転移技術の進展により、輸送目的の需要は減少した。(⇒「亜空間と空間歪曲」)
転送装置は超光速航行技術開発以前には盛んに使われた。いったん送ったら、構成情報を頼りに同じものを何個でも出せる利便性もある。
しかし生物を転送するのは、死んで複製が作られることを意味している。そのため、人間に使用してはならないという法規が定められた。
ただし、転送しても本人は死んだような気はしない。また、同じ人間を何人でも出せる。そのため、悪用されることも絶えなかった。(⇒「個人/故人の同一性」)
特に某軍事独裁国家では、民主派の反乱が起きても、外国の干渉があっても、独裁者は転送装置で逃れ、影武者も無数にいて、誰も打倒できないという事件が起こった。
しかも、百年経ってもその独裁者はなぜか健在だった。ようやく転送装置を全て押さえてみると、転送装置に改造が施されていた。
人間を転送する際、生体組織レベルで若い細胞の構成情報を用いての若返りにより、事実上の不老不死を可能にしていたのだ。(⇒「独裁者の不死」)
このことは難病の治療への応用の可能性等を示唆していたが、事件の重大性に鑑み、転送装置の送信部は製造、所持が禁止されることとなった。
しかし、受信装置及び既存の構成情報は規制されず、製造装置として使われ続けることとなった。それが現像機(プリンター)の原形である。
なお、後に規制が一部緩和され、現物を元とせずに理論的に作られた構成情報は用いてもよいことになり、種々に応用されて今に至る。
類似品に「時凍庫」があるが、庫内の時間停止により現物を保存するもので、現像機と原理、目的が異なる点に注意。(⇒「時間凍結閉空間」)
一例を挙げれば、食堂での利用なら、現像機はその場で調理済み食品を作成し、時凍庫は既に調理した食品を保存するわけである。
どちらも暖かい食事を即座に提供できるが、現像機による食品は材料を知ると食欲が失せる人も少なくない。
――――――――――――――――――
この手の与太話は、創作者のみならずSFファンなら、しょっちゅうやっています。言う人は面白がって言うけど、聞く人は「ふーん」程度の反応です。
上記も自分は面白がって書き散らかしましたが、とてもじゃないけど読んで面白がったりできないでしょ。
だから、考えた設定をモロに書くのは、できるだけやめたほうがいいです。数式と設定は読者が逃げます。 >>78
ご感想ありがとうございます。
やはりしょっぱな細かすぎますね。
しかしこの要約というより詩的な表現は、結構魅力的ですね。
すぐにはちょっと難しいかもしれませんが、
大いに参考にさせていただきます。
他にも色々感想を頂いているのですが、似たような感想だと
・説明書みたい。
・さらさら読めはするけどただそれだけ。
・キャラのやり取りをもっと増やした方が良い。
・イベントが足りない。
というような感じで言い方は色々ですが、大体指摘を受けている点は共通していると思えます。
書き直しは必須のつもりですが、
その時には第一部をザックリ簡潔にする、
もしくは冒頭に持ってくるエピソードを後に予定しているものに差し替える、
ぐらいのつもりでおります。
ただ現時点でそこまで改稿しようとするとかえって断念してしまいそうなので、
まずは最後まで書き終えてから、色々また書き直してつもりです。 >>78
追記です。
ダークファンタジーというご指摘は意外でした。
ダークSFと言われたことはあるのですが。
特に明記はしてないからまだわからないのも当然なのですが、
一応遠い未来のつもりで、
後々どうしてこうなったのかという話も出てくる予定です。
済みませんが一応SFということにさせてください。
しかしおかげで、設定ばかり伏線ばかり書き出すばかりで、
全部書かないことには全然わからないということが、
改めてよくわかりました。
ご指摘ありがとうございました。 >>79
補足の説明まで追加していただいて、こちらこそありがとうございます。
設定集(仮)は、これはこれで面白く読ませていただきましたが、
なるほど、自分の話はこういう風に見えているのかと痛感しました。
新しい(つもりの)設定を出すときは、
ただつらつらと書き殴ってもよろしくないということ、
よくわかりました。
先に書き込んだ通り、まずは完結させることを第一の目標になりますが、
今の内からもどう書き直していくかも考えていこうと思います。
何度も丁寧にご意見いただきまして、改めてありがとうございます。 >>70 です。
まだ感想をもらえる段階じゃないだろう、というご指摘が非常に的を射ている気がしましたので、
晒しは三連休いっぱいにしようと思います。
締め予告は一週間ぐらい余裕をもって、というルールには短すぎるとは思いますが、ご容赦ください。
締めましたら改めて書き込みますので、
それまではよろしくお願いします。 >>75
そうですよね。
初心者ゆえ、そうした書き方になってしまいます。
あらすじも問題ですよね。
頑張って変えたいと思います。
アドヴァイスありがとうございました。
他の方が晒されているので、ぼくの作品は〆宣言をさせていただきます。
皆様、ありがとうございました。 >>61
遅ればせながら。
2話まで読んだ時点で既出の感想しか出て来ないんだけど改めて。
謎について。
設定上の不明点は色々あるものの、それに対して主人公達があまり疑問を持っていないように感じる。
そのため作品においてあまり価値が無い謎のようにも思えてくる。
謎を謎として注目して欲しいなら、登場人物に現象に対する興味を持たせた方が良いと思う。
小説として。
第三者視点(神視点)と主観視点が混乱しているように思える。
主観寄りの展開で、主観が急に切り替わるところも。
いちど完全に誰かの主観視点で作品を一本仕上げて習作にしてみては。
あと、アマトとアマナムの語感が似すぎているので読んでいて混乱することが。
設定上似せている理由はあるんだろうけど、そのせいで読者が付いて来れないのはもったいないので一考を。 >>86
いえ、アドヴァイスありがとうございます!
とりあえず2話まで、もう一度見直してみようと思います。3人称と主観の視点など。
ありがとうご会いました! >>70 です。
締め宣言に参りました。
色々お付き合い頂いてありがとうございます。
本当に勉強になりました。
またお邪魔することがありましたら、
その時には改めてよろしくお願いします。 現在晒し中の作品はありません。
晒しご希望の方は>>1のテンプレと注意事項をご覧の上でいつでもどうぞ。 現在晒し中の作品はありません。
晒しご希望の方は>>1のテンプレと注意事項をご覧の上でいつでもどうぞ。 現在晒し中の作品はありません。
晒しご希望の方は>>1のテンプレと注意事項をご覧の上でいつでもどうぞ。 テンプレ
【タイトル】
webのLoveにご用心
【URL】
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886768259
【ジャンル】
現代ドラマ
【紹介・希望する指摘点】
ネトゲでネカマと出会う話です
パロディとオタクネタを浅く取り入れています
ゲイと思春期の少年とのストーリーなのですが、客観的にみてどう映るでしょうか
ご意見をいただけるとありがたいです
〆は11月1日の23時59分でお願いいたします >>93
>ゲイと思春期の少年とのストーリーなのですが、客観的にみてどう映るでしょうか
本屋のラノベコーナーとか見れば分かるけど
ラノベって殆どが白背景で美少女キャラが中央に座ってるみたいな表紙になってる
こういう系のラノベってそのくらいヒロインの重要性が高くて
そのポジションにいるのが筋肉ムキムキの大男ってのは、そういうコンセプトなんだなってのは分かるけど話の続きは気にならない
コンセプト全否定になっちゃうけど
後半で出てくるロリの子に言い寄られるみたいな話じゃないと、まあ正直受けたりするのは難しいと思う
文章は最初は凝ってて面白いと思ったけど、読んでるとずっと同じノリ過ぎて段々疲れてきたので
もうちょっと真面目なシーンとボケるシーン半々くらいにしてメリハリをつけた方がいい気はした
トランジェスターって割と重いテーマだけど話がそれに引っ張られて重くなったりしないのはいい所だと思う。エンジュの父親がノリノリだった所とかいい意味で裏切られてよかった
ドラクエとか戸愚呂弟とかドリームキャストとかそういうワードがポンポン飛び交うのは、「これ一部の人にしか通じないんじゃねえかな」とは思うが個人的にはおもしろかった >>95
ありがとうございます
惹きつけられる恋愛ではないですよね……
可愛い女の子との三角関係とか書けたらいいですね。小学生のキャラを上手く使えたら使いたいです。
ノリありきで書いてましたが箸休め的なシーンも必要ですね。ノリな一緒でマンネリなのは分かってはいたんですが、もう踏み切るしかない感じでした。前向きな話を書きたいというのもあるんですが、バランスは大切ですね。
完全にオタク向けに書いてますのでネタが通じると嬉しいです。
内容とノリと勢いは万人には受けないだろうなぁとは思います…… >>93
別にカクヨム=ラノベではないので、ラノベに寄せる必要はまったくないと思うが
これはちょっとコメントに困る作品
分かるネタもそこそこあったし、それは面白いとは思うが
それがコメディとして面白いかは別で
笑えるネタってよりか、漫画の中に別作品のちょっとしたパロディを見付けた時の感覚に近いか
ぶっちゃけ同級生が出てきたあたりで、それはもうお腹いっぱいになった
このネタがお腹いっぱいになってしまうと、あとは読み進めるのが辛い
そしてテーマもイマイチ見えてこないなぁ、と感じた
コメディなのか、ゲイの恋愛なのか、ハートフルな何かなのか
何がどうなる話なのかが見えてこないから、先が気になってこない
あと、最初のヒキが弱いかな
ゲイと会うシーンから入ってもよかったかも >>97
ありがとうございます
確かに荷重摂取気味ではありますね。パロディでもない小ネタを詰め込みすぎなのもある気がします。
恋愛感情と忌避感のせめぎ合いをだす為に伸ばしてはいるんですが、ちょっと冗長になっちゃってますかね。
〆日を過ぎましたので、晒しは終わらしていただきます。
ありがとうございました。 現在晒し中の作品はありません。
晒しご希望の方は>>1のテンプレと注意事項をご覧の上でいつでもどうぞ。 現在晒し中の作品はありません。
晒しご希望の方は>>1のテンプレと注意事項をご覧の上でいつでもどうぞ。 一年ほど前にさらした者です。またよろしいでしょうか?
別の作品になりますが。 では、お言葉に甘えさせて頂きます。
【タイトル】 なつにふるゆき
【URL】 https://kakuyomu.jp/works/1177354054884923691
【ジャンル】 現代ドラマ
【紹介・希望する指摘点】
まだ未完ではありますが、最後まで目を通して頂ければ幸いでございます。
途中、展開が急となる所、誤字脱字もあるかもしれませんが、温かい目で見守りながら、
何卒宜しくお願い致します。甘口でお願い申し上げます。
ちなみに、バスケットを題材にした小説を書いているつもりですが未だほとんどバスケットはしておりません。
皆様のお時間許す限り、ご指導ご鞭撻の程お願い申し上げます。(甘口で) >>104
幼い我が子の写真見せながら「この子がまだ二か月の時、私の顔見るたびににこーっと笑ってね」とか、赤の他人に延々と語る親なんていまして。
全部が全部、どんな子でもたいていやるだろうってことなんですが、我が子だから「うちの子だけは」と思っちゃうようなんですね。
だけど、聞かされる赤の他人からしたら「どこにでもいそうなよその子」なわけでして。こっちの子の話をしてくれるんなら、喜んで聞くんですけどね。
キャラからして全く知らない主人公の平凡な日常の自分語りばっかじゃ根気続きません。しかも、なんかもったいぶってるし。
「おれ達はプッシーキャット」までしか読んでないけど、この先もこんな調子かなあって気がして、先に進めませんでした。すんません。 >>104
〜である。〜なのだ。などの文末が続くと少々古臭いというか爺臭く感じるのが一点
とにかく一番マズいのが、視点変更と一人称三人称の切り替えが頻繁に入ること
これは初心者がやってしまいがちな失敗
漫画とかドラマのようなこういう見せ方は小説ではかなり難しい
考えたストーリー全部書きたいのは分かるが、これは小説ではほぼタブーなんだよ
特に序盤の二話まで、視点がブレまくるから誰の話なのかが分からない。流れがよく分からなくなってるのがブラバポイント
慣れてくるまでは基本的に視点は主人公に固定したほうがいいと思う
こういう制限がある中で表現しないといけないのが小説の難しさだと理解しといてほしい
それと複数人が会話してる場面も誰が話してるのか区別付かないから場面を想像しにくいのも問題か
もう少し地の文で補強するべき
ストーリー的には青春スポーツモノっぽい感じがして、良さそう
ただこれは最初でつまずくかな 返信遅くなり申し訳ございません!>>104です。
>>105
なるほど、そうですかー。確かに平凡で何処にでもある話なよう気がしてきました。勿体ぶってるところはありますね><
先が読まれないのはそう言った理由なのですね。。途中までですけど、読んで下さりありがとうございます!至らぬ点、直して行こうかと思います!
ありがとうございましたっ!
>>106
視点の切り替えですか……友人にも誰が何しているのかよく分からないと言われていました。文末も確かに似たり寄ったりのが続いていますね。
会話の場面もそうですよね。。難しいですね、小説というものは。もっと勉強して精進して行きたいと思います。感想ありがとうございました!
皆様のご指摘頂いた部分、大切にし励みにして行こうかと思います。貴重なお時間ありがとうございました。 ああ、すいません!晒し、〆させて頂きますね。
それでは失礼致しました。 >>107
とにかく小説における一人称と三人称の使い分けは「小説 人称」とかでググったら出てくるから、よく調べてみるといいと思う
あまり上手く伝わってないかもしれないので具体的な話をすると
最初の一人称「私」視点はいいけど、そこから一人称「俺」視点に変わったことがまず分からなくて何度も見直したし
もっと言うと最初の「私」視点は未来の話で、次の「俺」視点は過去の話だから(合ってるよね?)余計にこんがらがる
そしてその後すぐに「翔」と「翔太」による三人称視点が始まってる
他にも三話に一人称「翔太」視点の話もあったはず(だよね?)だけど、それも非常に分かりにくい
そもそも主人公?の「俺」視点に関しても、過去の「俺」視点と未来の「俺」視点が混在してるしね
結果、誰がどこで何をしているのか分からなくなる
こういうやり方は、何がどうなってるのか分からなくなるから小説では基本的にやっちゃいけないんだよ
漫画とか映像作品みたいに、様々な人物が複数の場所でそれぞれの事をやっているような展開を書くのに小説は向いてない
とにかく小説における人称について学ばないと、これは恐らく改善しないし
何を書いても同じような問題は起こり続けるはず >>109
そうです!最初は「私=秋永涼」で次が「俺=主人公」です。
分かり易い説明ありがとうごうざいます、ばかですみません。。
過去と未来、確かに混在して書いていますね。映像作品の演出に影響されて書いている部分も確かにあります。
それが小説には向いていないのですねー。ずっとそんな感じで書いていました。
最初に情報量を多く書きすぎたのかも知れません。至らぬ点が余計とそれを邪魔してしまっているのですかね。
人称についてはもっと勉強致します。ほんとうにありがとうございます。自分では気付けない部分なので晒してよかったです。
改稿して次はもっと読みやすい文章に致します。(続きが先になるかもですが)
誠にありがとうございました! >>107
>>105です。
違うの、平凡が問題の中心じゃないの。平凡でも人気作ってあるでしょ。
4コマ原作アニメだけど、けいおん!1期だと、女子高生がバンド作って活動しましたってだけ。
クライマックスは学祭で講堂で演奏しましたってだけ、ハプニングは唯がギターを家に忘れて来たってだけ。
だけど人気になって、ギブソンのギター(物凄い高い)買う人が続出したほど。
問題は自分語りなの。冒頭から知りもしない、赤の他人同様のキャラが延々自分語りしてるから読めないの。
作者さんはキャラをよく知ってるから、書いてても読み直しても面白いんでしょ。キャラが何言っても可愛いでしょ。
だけど読者は違うの。キャラについてなんにも知らないの。赤の他人のよその子なの。
赤の他人のよその子の自慢話されても分からないの。何を面白がっていいかが分かんないの。
作者さんが自分のキャラをどうして好きになったか、その過程を読ませてほしいの。
そうしたら、読者としてもキャラを好きになれるかどうか分かるから。
キャラが好きになれたら、キャラの自分語りも読めるようになるよ。むしろ読みたくなる。 >>104
みっつほど甘口でいくよ!
日常とか施設とかと、主題のバスケの比重がよくないかも。
バスケ推しかヤンキー推しかステ振りを考えてみては?
正直ヤンキー小説に見えた……。
一人称は基本スイッチ不可。
ラノベでは時々あるけど「章」レベルで切らんとわかってもらえない可能性マッハ。
どうしても一人称 + 複数名やりたいなら「中学時代を2章、1名づつの視点で書く」という
めんどくさい書き方になるかも。
あとMDを出してくる時点で相当大昔(40代でないとわからないかも)なので
過去に戻るっつってもipodとかmp3プレイヤーみたいなガジェットで時間を表現したほうがいいかも?
いじょ! >>111
「何を面白がっていいのか」。そうですよね……
今一度読み直してみると自分語りというか、自分は知っているから、分かっているからからと、書いていた部分はあります。
一応登場人物には全員モデルがいまして、だからこそ、そうなっているのかもしれません。というか、そうですよね><
読んでくださる人の気持ちは考えてはいなかったです。今の今まで。自己満足の結果なのかな……
何故そのキャラなのか、過程が大切ですよね。正直言うと、自分の書きたい文章を書いているだけの小説かもしれません。
だから人称とかも変になっているのかな。
ぅーん、頑張ってみます!もっと読んでくれる人達の事を考えたいと思います。
ありがとうございますっ!!! >>112
甘口ありがとうございます。そうなのです。書いていて、これは果たしてバスケ小説なのかと自分でも思いました。
迷走しておりました。何故こうなったのか、自分でも分りません。勢いで書いているからなのでしょうか。
素人の中の素人ですから、これが「小説」と言っていいかも分からないですよね。
一人称もそうですよねー><確かに読めば読み返す程、変です。。。
後は時代ですか。参考にします。MDって今はそんな大昔なのですね……(まだギリギリ20代です)
感想、ありがとうございます!頑張りますね。 >>114
最悪でも「エンド」だけは考えてから書いてみては如何かと甘々提案。
いちおうこの辺も考えると有意義かも
・ツカミ(背景の説明や自分語りは控え、「描写」「客観的表現」に専念を)
・ターニングポイント1(主人公が行動を起こそうと思ったきっかけ)
・ミッドポイント(主人公の絶頂期、何がおこったかな?)
・ターニングポイント2(主人公が転落マッハで考えを改めたきっかけ)
・エンド(敗北を乗り越えて真の勝利を得た主人公)
辺りを考えるといいのですかねぇという感じ? 知らんけど……。 >>115
その重要な五点、確実に心に刻んでおきます。
改稿が先かなと思っておりましたが、やはり今はその先を書く事に致します。いや、悩ましいな……
それでも、本当に親身になって聞いて貰い、幸せでございます。
いつか立派な小説を、うんと呻る様な小説を書いて見せます。
もし、私が立ち悩んだ時は、またお力添えをくださいませ。
大変お騒がせ致しました。これで本当に失礼致します。ありがとうございました。
ためになりましたー! 現在晒し中の作品はありません。
晒しご希望の方は>>1のテンプレと注意事項をご覧の上でいつでもどうぞ。 現在晒し中の作品はありません。
晒しご希望の方は>>1のテンプレと注意事項をご覧の上でいつでもどうぞ。 【タイトル】 異世界ハローワーク
【URL】 https://kakuyomu.jp/works/1177354054887661716
【ジャンル】 異世界
【紹介・希望する指摘点】
感想をお願いします。 >>120
このスレは字数制限がある訳じゃないが
連載小説なのに2話2000文字じゃ流石に書ける事が少ない
話の状況が全く分からない
この異世界ハローワークとはどういった所にあるのか?
なんでこんな施設があってどういう世界観なのか?
そもそも主人公はどんな人間でどんな経緯でここにいるのか?
そういう事が全然分からない
3話以降に書く予定なのだとしたら、導入でも最低限の情報くらいは分かるようにした方がいい
何も考えてないなら、文章を書く前にもう少し背景設定を考えてみた方がいい
「勇者パーティ追放されたので異世界ハローワークで再転生する」みたいな筋書きはきっちり形にしてなろうの方に投下したら割と受けそうではある >>120
読み辛いから「」で改行&行間開けた方が良いと思う
「いった」が平仮名表記なのが気になる。その前にあった「言う」は漢字表記
カクヨムコンの短編に出す=1万字以内の作品だと思うから、
とっととオチまで書いてから評価を求めた方が良いと思う 二文目のところ、受付の人が主語なのに、台詞が終わった後のところが「〜と言われ」って主人公視点になってる。
次の文も平仮名の誤字があったり、全体的にスラスラ読めない。書き終わったあとに一回読み直して、主述の一致とか誤字脱字をチェックするといいかも。 >>120
台詞前後の空行は悪習だと思う。
そもそも行間がほとんど空いていないi-modeなんかで閲覧されてたケータイ小説時代の風習なので
読みやすいように調整されたスタイルで表示されているカクヨムには不要かと。
むしろ文節の切れ目と見分けがつかなくなるので、一般的な文章を書くのと同様に
段落の先頭で字下げをしたり適切なところで文節の空行を入れる方が読みやすくなる。
星新一的な世界観を狙っているのかも知れないけど、それにしても風景描写がなさすぎる。
主人公の心中もほとんど描写されておらず、全体にただただ状況が移り変わるだけで
ストーリーとしての変化がほぼ無い。
全体を客観的に描写するなら主人公の動きを細かく、例えば「相談員が使っているマウスを見ながら言った」のような描写を増やして
主人公が視線を落ち着き無く泳がせたり相談員の素っ気なさを際立たせるような描写を追加していけばいい。
逆に主人公の心中を描写したいなら多少しつこめに自嘲や苛立ちや強迫観念に責め立てられる様を書けば良さそう。
ただし、もう少し風景描写を増やさないと作品の世界観すらはっきりしないけど。
ストーリーの変化が感じられないままに結末、現在の地球と思しき異世界の選択へ至るので
何故それを選択したのかが全く見えない。
例えば主人公が周囲から取り残されている姿が描かれたり
あるいは主人公の心中で色々なものを諦めることが描写されていれば多少なりとも納得は行くと思う。 >>120
(´・ω・`) 発想は面白いです
文章も基本的に普通に書けてます
(設定を膨らませれば)ポテンシャルは秘めてます
でも根本的なコンセプトの所で引っかかります
そもそもWeb小説で異世界物が流行したのは
現実から逃避してる部分があるでしょうが
本作だと一周回って現実に戻ってくる
つまり「アンチテンプレ」の「誰得感」があると思います
ゲームの画面が消えて黒い画面に顔が映るみたいな感じ
まあそれを狙った風刺的な作品なら意図は合ってますけど
ここでひとつ具体的な細部を取り上げましょう
たとえば「パソコン」や「スマホ」を使ってるから
「あの世」「異世界」というラベルを貼っただけに見えてしまう
「等身大の異世界」みたいなコンセプトで行くとしても
現実そのまんまじゃなくて何かズレが欲しいんですよね
もしこのまま短編で完結なら強い意味を持ったオチが欲しい
たとえば転生してチーレムしようと思ったら
病院で目が覚めてこの現実を生きようみたいな
まあこれもよくありがちなオチなんですけど
もしこのまま三話で完結だとオチてないです
つまり現状だと設定だけに見えるので何かの変化が欲しいんです
設定からだけでは想像できないから物語の意味があるんです 【タイトル】祖母のいた場所、あなたの住む街
【URL】https://kakuyomu.jp/works/1177354054887705795
【ジャンル】現代ファンタジー
【紹介・希望する点】妖怪日常物みたいな作品です
あまりにも読まれなくて落ち込んでるので感想何でも頂けたら嬉しいです >>128
(´・ω・`) 文章が上手で凝ってますね
二人称とか通な手法を使ってたりして
ただ二人称って使い方が難しいので
本当に適切なのかは分からないです
個人的には「祖母」と「あなた」の併用にやや無理を感じます
読者は祖母の駄菓子屋を継がないから嘘くさく感じるだろうと
二人称なら登場人物が未知の人物だけとかの方が自然でしょう
>あまりにも読まれなくて落ち込んでる
これは素っ気ないタイトルですごい損してます
あらすじに「異形」というパワーワードがあるので
せっかくだからこれをタイトルにつけたいところです
たとえば「黒髪少女と異形の街」とかなら
少なくとも私は読みたい度が増しますね! 増しません?
あと「言葉を話す犬」に意外と驚きがないですね
というのもソフトバンクのCMで日常化してるから
むしろ今だとパロディのように思われるかも?
冒頭に奇妙な異形を出して驚かして続きを読ませるのが
こういうタイプの小説が読まれるパターンなので
次回作とかでは異形の造形に凝るのも良いと思います 読んでいただきありがとうございます
二人称はあまり見ないからやってみよう、と特にこだわりもなくやっていたので逆効果なら反省点ですね……
タイトル案はちょっとそのままサブタイトルみたいにして使ってみます! >>128
すみません、第1話途中でブラバです。二人称の試みは評価したいんですが、技術が追い付いてないんじゃないでしょうか。
主人公は「あなた」=読者でいいはずですね。当たり前ですが、読者は自分のことはよく知っている。
しかし出だしからして、祖母が大事にしていた駄菓子屋なんてものが出てくる。99%の読者はそんな記憶はないでしょう。1行目で「何の話を始めたの?」です。
分からない。考えてみて、「ああ、作者は自分(読者)に主人公役をやれと言いたいんだな」と気が付く。
あまりにも押し付けがましいでしょう。楽しむために読もうと思ったら、いきなりああしろこうしろと作者に言われるわけですから。
私ら読者は作者にシナリオ渡されるべき役者じゃないんです。作者が描くキャラの演技を見たいのです。
しかも、文章がおかしい。どうも二人称じゃない。例えば、「低い男の声が聞こえた。」です。
ですが、主語を省略すれば、まず地の文の語り手が主語だと思いますよ。台詞前に「あなたの耳に、」とはある。
だけど、文章としてはいったん切れてますよね。「と、低い男の声が」のようにしないと、ついていけません。
だって、二人称なんて読み慣れてないんですから。二人称小説なんて非常に少ない。読むチャンスなんてないんです。
(あるとすれば、もう廃れたに等しいですが、選択肢を選んで進めるゲームブックくらいか。)
省略があれば、読み慣れたスタイルの文体でまず理解してしまうんです。上記に限らず、主語省略の文は全部そうです。
二人称として文章をコントロールできていない。しかし、きちんとやろうとすると「あなた」だらけになる。
なぜ、二人称なんか選んだんですか? 二人称でしか出せない効果を明確に狙っているんでしょうか。
もしそうなら、「こういう狙いで、特に第何話で」と仰っていただければ、そこまでは読んでみるかもしれません。
第1話においては、二人称の効果は何も感じられません。奇異ならいいだろう、誰もやってないからオリジナリティとしか思ってないように見えます。
そんなことは作者の独りよがりでしかありません。私ら読者からしたら読みにくいだけでしかありません。
私ら読者は読みやすくて面白いものが欲しいんです。他と違った特徴さえあればいいなんて、ちっとも思いません。
一人称か三人称に書き直したほうがいいです。今のままだと、誰かがせっかく読み始めても、1行目でブラバの確率が高いでしょう。 >>131
ご意見ありがとうございます
二人称なのは元々二人称形式で書いていたゲームブックみたいなのをそのまま文章にした結果こうなってしまったものです
やはりきちんと書き直すべきでした
技法についての問題も参考にさせていただきます! 二人称 小説 オススメでググったら、こんなサイトがヒットした。
参考になるとも思えないが、何となくリンクを置いとくね。
https://pdmagazine.jp/trend/mita-masahiro-39/ >>128
>祖母が大事にしていた駄菓子屋の事は、あなたもよく覚えていた。
普通に考えれば「あなたの祖母」なんだろうけど「あなたに語りかけている者の祖母」に読めなくもない。
・あなたの祖母が大事にしていた駄菓子屋の事は、よく覚えておられますよね?
自分なら多分こう書くなあ。
これも不正解な気はしますが……。
二人称って難しそうですね。
果敢にチャレンジした心意気は良いんじゃないかな。
でも、やっぱり読者に理解して貰うのは物語であるべきで作者の心意気は理解されないと思いますよ?
> こうして歩いて街まで向かう事に少し感慨深いものがある。
ここで一人称になってしまっている気もしますし、二人称と一人称が混在している、と言っていいのか……?
二人称で読み手を幻想的な世界に誘うつもりが、読者的には惑わされて歩き疲れる感じですw でも文章は読みやすいなあ。
特にルビも無く、情景描写らしい部分はスルスルと頭に浮かんできます。
?の後に空白が無いのが気になる人は気になるくらいですかね?
字下げしていない箇所もありますが、多くはありませんし。
ただ、自分も申し訳ないが第一話止まりにさせていただきます。
あと、各話にサブタイトルは入れた方が読まれやすいみたいですよ? 経験則から。 >>134
参考サイトまで載せていただいてありがとうございます
独りよがりな文章になりすぎているようで、出だしでほとんどの人がブラウザバックしているのも頷けました
各話にサブタイトル、少し考えてみます! https://kakuyomu.jp/works/1177354054887695591
【タイトル] SF短編集
【URL】
【ジャンル】SF
【紹介・希望する指摘点】 異世界やラノベ系では全くないですが書いてみました。
短編集なので各話につながりはありません。感想、ご指摘お願いします。 >>137
(´・ω・`) 密度が高い短編ですね!
とくに「脳喰虫」では虫の設定だけでなく
社会の変化まで描くところが良いです
ただどうしても『寄生獣』を思いだすし
残りふたつはSFでよくあるネタなので
「設定だけから想像できない展開やオチ」があると
傑作に大化けするかもしれません
たとえば女がいない世界の話なら
女が出現したらどういう反応があるかとか
『マトリックス』も覚醒してからが本番です
それから短編のアイディアを加工して
中長編に拡張すると表現の幅が広がります
もちろん短編を100作書いても悪くないので
これはべつに押しつけではないですが
たとえば書籍化は圧倒的に短編より長編が多いですし
具体的にはたとえば以下のようなことです
カプセルの中で寄生虫によって飼育されている人間たち
遺伝子操作の都合で女はいない世界だった
彼らは無気力で管理社会に反抗する力を持たない
しかし女が出現したことで初めて愛を知り
自分たちの自由を求めて立ち上がるのだった……
もちろん実作品ではここから何ひねりも必要でしょうが
このようにアイディアを育てていったときに
いろんな可能性が拓けてくると思います 過疎ってたからいいのか知らないけど
前のやつが一段落する前に晒してないか、これ >>137
(>>139さんのご指摘通りだと思いますが、極めて短いのでとりあえず感想投下します。)
思い付きでやってしまうと、つまらなかったり、アイデア自体が破綻したりしてしまいますよ。
・脳喰虫
まず寄生虫の詳細が記述されてますね。そこまで解明されているわけです。なのに作中のモブキャラ多数がパニックに陥っている。
間抜けすぎないか、という感想しか出て来ません。地の文の語り手も相当頭の悪い感じしかしない。あるいは矛盾。
例えば用語。毒物に強いから劇薬、ってちょっと待って。作用は「毒薬>劇薬」なんですよ?
寄生虫の詳細も、とりあえずの対策もあれこれ書いておきながら、「現代科学が通用しないとなると」になってしまう。設定が矛盾し破綻している。
さらに、バカげたパニックを延々と書いてしまう。例えばホテル業。高温殺菌とか紫外線〜放射線殺菌とか知りません?他も大同小異。
科学考証〜SF考証のみならず、社会的な考証も全くできていない。これのどこを楽しめと言うのか、くらいな気がします。
・西暦3500年
これ含め、同じようなもんですから。詳細はもういいでしょう。女がいない世界だ。だから何?としか思いません。
・理想の赤ちゃん
デザイナーベイビーがいますって、だから何?今時、そんなことも知らない人がいると思ってんですか?
いずれも、前世紀中葉のSF以下じゃないですか。それでも、あえて作風が似ている作家を考えると、例えば小松左京か。
小松左京は「日本沈没」で非常に詳細に科学〜SF考証を行い、一般人レベルではどこからが嘘の設定か見分けがつかなかったほどでした。
でも、彼は日本が沈没したら、人間的、社会的に何が起こるかを構想していたようです。沈没に手がかかり過ぎて、思うに任せなかったようですが。
病原体を扱った「復活の日」だと「脳喰虫」と共通項があるかもしれません。生物災害ですからね。ただし「脳喰虫」は災害不発狙いですが。
しかし、パニックが起こる点は同じです。「復活の日」原作小説はなかなかですよ。病原体の仕掛けによりパニックの推移が納得できる。
一部のSF考証は、実際にあると分かったものもある。それが1964年に書かれていたわけです。
そこまでやれても、その後、SF文学が衰退したわけです。見た目がメインの映像作品より、論理を記述できてSFギミックを詳細に記述できても駄目だった。
ましてや、思い付きを練りもせずに不勉強なまま書きなぐって、どうにかなるわけないじゃないですか。 >>139
キリは悪くなかったと思うけど、ひと段落の曖昧さを少し厳密にする?
例えば、晒し中の作品について24時間以内にスレに一つも書き込みがなされなかった時は、晒していいよ。
とか? 138様
ご感想ありがとうございます。
ご指摘を受けて漠然と感じていた文章のボリューム感のなさの原因が掴めたような気がします。
より話を拡げられるように努力したいと思います。
139様
申し訳ありません。規定に「他人の晒し中も晒しOK、ただしひと段落するまで待つこと」とあり、自分ではキリついたかな?と思い晒しました。
139様
ご指摘ありがとうございます。
不勉強なのはおっしゃる通りです。
既に語り尽くされたネタということですね。
思いついてはとりあえず書く、とりあえず上げることを控え、基礎設定からどう意表を突いた現代的な展開にできるか、裏付けも含めて考えようと思います。 >>141
まぁ、でもずいぶんと過疎が続いてたし、こっちが過敏に反応しすぎたわ。すまん
晒しが増えてスレが盛り上がるのは悪いことじゃないしな >>143
じゃあ現行のままで、よろ>スレ立て人
お騒がせすますた あのぉ…
これどのくらいの分量があれば晒して見てもいいんでしょうか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています