銀英伝(銀河英雄伝説)の二次創作について語るスレ53
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ネット上にある「銀河英雄伝説」の二次創作SS全般について語るスレです
・次スレは>>970が立てること（立てられないなら報告推奨）
・sage進行推奨
・荒らしはスルー・コテはNG
※前スレ
銀英伝(銀河英雄伝説)の二次創作について語るスレ52
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1537711464/
原作を論じたい人はこちらへ
田中芳樹総合119
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/magazin/1535321459/l50
2次SSの作者や、このスレの投稿者等々の個人を論ずることは、おやめください。
これらは「銀英伝の二次創作」ではなく、スレ違いです 立て乙
家を取り潰さないでくれと懇願する貴族達にラインハルトは一言
「卿らは私の可愛い部下を殺す気か！」
今回のラインハルトのやりたい放題見て帝国のラインハルト派の将兵はこう思ったに違いない
「この人絶対変だ」
そしてこうも付け加えただろう
「でも、ついていこう」 ナポレオンといえばウェスターラントの生き残り事件みたいなエピあるらしいな 虐殺者コロンブス
虐殺者ナポレオン
虐殺者・・・
冒険家コロンブス
民法の祖ナポレオン
国民経済の天才ヒトラー
・・・ 逃亡者、主戦派の中にも帝国を本気で憎むものは少ないという記述には違和感があるな
帝国と同盟は150年にわたり戦争して殺し殺され、親族にも友人にも必ずといっていいほど戦死者がおり、
そのため互いに向ける憎悪は個人レベルから民族レベルになっているという理解だったが
米ソ冷戦時の一般市民が相手国に向ける意識なら、そんなもんだろうとおもうんだが、
この両国は実際に戦争やってきてるからな もうこのままラインハルトが同盟を征服しましたでいいじゃん→逃亡者
前世で最底辺の老人が現世で賢明な君主のもとで出世しましたでハッピーエンド >>10
エリヤが専科学校に入学するときに戦死者は全体からみれば極々少数で大多数が前線にすら行かないって言ってた >>11
賢明な君主が賢明で居続けられる可能性は少なく、後継者がろくでもない愚者である可能性がけっこうある
それが専制政治なのだが、良いのかそれで >>10
虐殺者ナポレオンは侵略された欧州の国のいくつかでは一般的らしいぞ そうか、同盟側転生者・逆行者は、「同盟を救う」ばかりで、
「ラインハルトについて流れる血を少なくし自分も生き延びる」と考えるのが少ないんだ。
最近出てきたのがそうかな？ >>13
現時点の衆愚政治が改善するとは限らずいつしか衣食住にも響いてこない保証もないんだがそれは
あと、忠臣と目されていた重臣が実権を掌握しやがて簒奪や禅譲で新王朝となす例も
歴史にいくらもあるわけだが、エリヤとおそらくヤン以外誰もその可能性を考えないとは… 同盟人が帝国による支配を受け容れられない理由については逃亡者では描写されているじゃん
エリヤが嫌悪を覚えるレベルで苛烈なラインハルトとオーベルシュタインの対応も
帝国人にしてみれば平和賞ものの穏健的なやり方だって。
帝国人規準では如何に善政であっても、大多数の同盟人にしてみればそりゃ受け容れられんでしょ。 同盟だとよっぽどの過激集団でもない限り、個人が人権を持ってることは建前だけでも象徴するもんな
だから、いくら腐敗してるといっても大量の犯罪者や反逆者の屍を積み上げて「当たり前のことをやっただけだ！」というのがデフォルトの帝国みたいにはならないんだからさ >>16
専門家は可能性の有る無しではなく、高い低いで物事を考えるんだ
可能性の話をしたら何だって有り得てしまう、それでは専門家の存在意義が無くなるよ 帝国平民にしたって好き好んで戦争したくはないが原作のようにヘイト先を同盟に
押し付けるしか無くて現状はやはり誰かが亡命してそれを受け入れるって展開
でないと戦争は無理だと思う 勝てるからという理屈や計算では兵士は動かないってのはラグナロックの時にやっているしなぁ 「ここから外を考えるべからず」と決めるのが高学歴専門家の仕事なら、
高学歴専門家が集まって日本を敗北させたりイラク統治に失敗したりするわけだ。 >>22
99.99％失敗する改革という分析なのに、帝国の改革が成功する0.01％のために対策するとか馬鹿かと周りからフルボッコされるよ
予算の無駄遣いにも限度があるだろうがあ！って 人手と時間には限りがあるからな
そんな可能性の薄い分野について独断でやるならアスターテの時のヤンのように
部下の力を借りず、本来だったら参謀数人がかりでやるような仕事を通常業務をこなす傍ら
独力でやるとかいう神がかり的な働きが必要になる。 >>13
その点ゴールデンバウム王朝は凄いぜ、500年の間に明確な暗君なんて恥愚帝と流血帝くらいなんだぜ？（しかも早期に排斥されてる） 体制維持のための虐殺はしてるけどな
ソ連や中国の独裁体制が長続きしててそれがいいことか？っていうと微妙だろ イージーなんかだと、それでもマシと思えるレベルで銀河連邦の末期は
モヒカン共がヒャッハーしているやべぇ時代だった解釈しているな エリヤも言ってたけど帝国終わるだけで新しい帝国になるだけなのに
部下含めて同盟の総楽観ありえんだろ
ソ連崩壊の時もそう楽観だったの？ >>28
ソ連末期からロシアへの移行期もかなりぐだぐだぞ
少なくとも、余所に介入してる余裕ねーなとまわりから見なされたため、東欧諸国の民主化運動が活性化した >>29
ラインハルトにとって押収した元手を使って勝負するしかないのにな 総軍司令官が命じた仕事を部下達が連れ立って拒否宣言するとか
いくら私生活で親しいからって上官ナメすぎじゃね？ヤン一党の統制のなさといい、同盟軍の軍規どうなってるんだという話だが
逃亡者世界の中の人達はなんとも思ってないんだろうな >>32
そりゃ公務じゃないからな
お前は会社の上司の命令なら何でも聞くのか？
だからパワハラ云々って話まで出てくる >>32
なんで公的な仕事でもない、上司の私的研究（しかもまったく必要性がわからない）につきあわなきゃならんのか
下手したらやめさせたいから意義のない仕事させる窓際業務かな？と思う 戦略的研究するのって仕事の延長だと思うし
機会くれるのなら無償でもやりたいかんじじゃないの？
日常業務で忙殺されてるの？ 書類上公務として扱っているっていうのはつまるところ実際は公務ではないという事になるからな
実際、エリヤも含めて全員がプライベートな研究だと認識している訳だし
やらされている側がそれでも必要だ、やらないといけない、って納得している間は大丈夫だろうが、
全く意義の無い無駄な業務を強制されるとなるとパワハラで訴えられるのも分かる いつか役に立つかも知れないから仕事の合間にダンゴムシの食用研究を無償でやれと言われて納得できるか？と言う話よ
現在の同盟軍では対帝国はダンゴムシの食用研究と同列なのよ
そんな研究を出世レース中の若手達が納得してやるとはとても思えない >>35
総軍司令部勤務の参謀となると激務だろう
それに「仕事の延長線上だから無償でもやりたいだろう」って言うのは流石に暴論 ヤンの本心は別なんだろうけど、何かと五月蝿い監視役が居るから、取り敢えず本心の逆を言って置けの感が強い。 >>35
極端なこといえば、災害対策に従事している人間にたいして「一緒にノストラダモスの大予言対策しようぜ」言われてるようなもんだぜ
普通の常識人としては「いや起きねぇだろ」だよ そう遠くない内にこの研究を拒否したことを後悔するだろう いや、ダンゴムシの研究と同列に扱うのはさすがに言い過ぎ
帝国軍の侵入に備えた総軍の防衛計画立案は総軍司令官に与えられた任務の範囲内だろ、本来は
同盟政府はもはや帝国は脅威ではないとして防衛計画の打ち切りを命じたとあるが、
常識的にはこれこそ無責任な話で、帝国がかつてのような統一国家としての力を失いつつあると判断するにしても
崩壊する帝国が群雄割拠状態になり一部または全部が侵入してくるとか
状況が激変したなら激変した状況なりに防衛計画を見直すべきで、まるごと打ち切りとか意味わからん
可能性が低くなったとしても、本土防衛って軍の最重要任務のひとつを安易に放棄とか
優先度を低くしても維持するものだろ
エリヤもこんな感じに考えて、半分業務、半分私的研究として命じていたんだと思ったんだが >>42
だから、自覚にもなっていて半分業務さえないんでしょ？
第一辺境総軍ならイゼルローン突破シナリオぐらいならあり得るかも知れないけど、フェザーン占領からの同盟領侵入だからなー
例えれば、外務省のアメリカ担当官がインドによる中国占領後の日本外交対応を研究するようなもんじゃね？ ワンマンでグイグイ引っ張っていく天才タイプだったら良いから俺を信じろで押し通せたかもしれんが
エリヤ・フィリップスはそういうタイプじゃないからね。
まあその場合はその場合でパワハラで告発されたかもしれんが。 仮に帝国が攻めてきても
回廊ルート→ヤンがいるから基本安心
フェザーンルート→指揮と質は落ちても数はある。原作程まぬけじゃないだろうから止められる。
第三のルート→回廊以上の広さならとっくに見つかってる。狭いのなら大軍で
こないのでとり急ぐ必要はない。
原作のリップシュタット時に介入されないように同盟に救国をけしかけた訳だが
常識的に、また危険度的には内部対策が重要になると思う。 ラインハルト指揮下の帝国軍がフェザーンを占領してそのまま回廊を抜けて同盟を併呑しようとしています、なんて
どこぞの大予言程度の蓋然性しか持たないんだから仕方ないね >>45
よくわかる、というか逃亡者世界の同盟軍がそう考えているのも理解している
だけど難攻不落と言われたイゼルローンがヤンの奇襲で同盟軍の手に落ちたのはわずか6年前なんだけどね
同じようなことが再び起きるはずがない、イゼルローン方面軍は絶対無敵だと思い込んでるのか
そのあたりに不安を感じているのは、少なくともエリヤから見える範囲ではエリヤ1人しかいないのか まやかし戦争からアルデンヌ突破の間のフランスみたいだね ラインハルトが同盟攻めるときは税金徴収の名目で来るんかな？
公平云々って言って同盟にも帝国の一部として流した以上徴収しないわけにはいかないし
あとは民衆の心象どうするかだが
>>46
敵を倒すことしかできない常識を無視する狂人だからこそ
帝国内部だけで止まらずその先までやるんじゃないか
って程度のことしか言えなさそうだしな
それで説得できるかと言うと… 良識派に知られたら 軍需産業への露骨な媚び売りとかいわれそうやね
そしてつる仕上げされそうになったころ金髪が同盟侵攻計画をって感じかね(´・ω・｀) >>42
上の方でソ連崩壊時期の話があったが、当時は冷戦終結ソ連崩壊あちこち民主化で
世の中ちったあ良くなって大量のスパイとゴルゴ13も食いっぱぐれる時代が来るのかねと言われていたが
実際は見ての通り民族宗教エゴ噴出テロ横行で核拡散も悪化という冷戦の方がマシだった有り様で
アルスラーンにもあった『一頭の獅子と一万の蟻、仕留めるのが難しいのはどっちか』状態なわけだが
逃亡者でも帝国が崩壊したとして無数の軍閥がランダムに攻め込んで来るストレスや疲弊を
想定すら拒否するというのは…ねえ >>47
エリヤ視点以外で誰が危機感もってるのかは誰も知らんが
少なくとも論破できない、帝国が攻めてくるなんて言動を。 マジで核戦争おきねーだろなという心配が今よりもずっとガチだった冷戦のほうがマシとは全く思わないけど、解散したらしたで、暴発しねーかってのはあったから警戒状態は普通に続いてた。
別に武力消失したわけでもないしな。
同じように、ラインハルトが民衆の支持をえることに失敗したとしても、武力が消滅するわけじゃないし、むしろ軍を統制してるのだけはどうみても明らかで、ヤケクソ攻撃の可能性はどう考えても残ってるよね。
そこも却下するのはお花畑にすぎる >>47
当たり前のことやってればまず落ちないと評判の要塞だからな
そして想定外のことにも対処してきたヤンが現イゼルローンの主なんだから、落ちるとかねぇ…… >>42
エリヤ・フィリップスの役職は第一辺境総軍司令官
本土防衛計画を考えるべきなのはその上の役職であり、機関
第一辺境総軍司令官がプライベートで研究を命じてもおかしくない程度には関連性があるが、
それでも本来は第一辺境総軍の仕事じゃない
それこそイゼルローン方面が突破されたとして、第一辺境総軍管区自体をどう防衛するかという話はちゃんと備わっていると思うよ
>>47
イゼルローン要塞が落ちるかどうかは問題じゃない
その後帝国軍が突破して同盟領を荒らしまわるほどの戦力を有しているかってことだろう
確かに個人の才覚で要塞は落とせるかもしれないが、個人の才覚で戦力と物資と資金を用意するのは不可能「に近い」 >>53
ソ連崩壊前後の混沌としてる情勢で、核戦争ふっかけてくると想定する奴はおらんかったからそんなもんやろ
内部で反乱だの分裂だのしまくってる情勢でねぇ >>51
いや、それこそ考える優先度が低いでしょ
そもそもどこにどうゆう軍閥が出来るかから予測しないといけないし、
軍閥が出来たとしても結局帝国領土とのつながりは二か所だけ
そんでもって戦力的には今の帝国すら下回る訳で……
今の時代と比較するには少し地理的な条件が違う そもそもみんな分かっていないのはさ
第一辺境総軍司令部で考えなきゃいけないことじゃないってこと
国防委員会なり統合作戦本部なりが「本来の業務」でやっていることを
第一辺境総軍司令官がプライベートでやっているに過ぎないんだからさ
それを止めたからと言ってお花畑だなんだって言われる筋合いは無いんじゃないかね？
第一辺境総軍は第一辺境総軍で「本来の業務」をこなしている訳なんだから ＞「焦ることはないよ。君は次期統合作戦本部長の最有力候補なんだから」
イレーシュのこの言葉的にも統合作戦本部の仕事なんだから、統合作戦本部長になった後に
心置きなく公務として命令すればいいよって事なんだろうな エリヤ一個人がプライベートタイムで研究するのなら、誰も咎めない。でも優先順位が低い研究に、多忙な部下達を巻き込んでいるのが問題に。 >>58
それを地方軍がやれってなったら、大日本帝国の関東軍化するだけだしな
一応地方軍のはずなのに、国政レベルの作戦を一介の地方軍参謀の石原が立案&中央に無断で実行して以来、なかなかの暴走をした関東軍の 付き合いの長いイレーシュに言われるくらい
統合作戦本部長の椅子につくための
個人的野心から出た研究だと思われてて
腹心たちは出世間違いなしだから肩の力抜けよって感じじゃないの
腹心でもない奴らはそれこそ悪感情抱くんだろ 腹心達良かったちゃんと諌めの言葉を聞いてくれたとあからさまにホッとしていたからな >>58
エリヤ的には、本土防衛計画を継続するべき統合作戦本部なりがいきなりすっぱり放棄した
（実は秘密裏に継続してるチームがいるかもしれないが、わからない）ことに危機感を抱き、
非公式でもBチームとして研究継続しようとした
腹心達は、本来業務でもないし、緊急度はどうみても低いから、やらせたかったら統合作戦本部長になってから命令して
（本心は、それすら不要と考えている）と具申
だがしかし、エリヤはそれでは遅すぎると思って悶々としている。理由をでっちあげて
何がしかの研究を続けようと考えている←いまここ
こんな感じかな
なんか、研究継続が火種になって統合作戦本部長の目が怪しくなる展開の予想がしてきた >>64
エリヤは国防委員会命令に背いても研究継続しようとしたけど、幕僚から総スカンされて諦めたからそんなにタイムラグはないはずだが ラインハルトのフェザーン＆同盟侵攻って貴族財産という一時金を種銭にした大博打だったって事なんだろうな
その綱渡りを見事やりきったからラインハルトは不世出の大天才、覇王としての名声を確立したと。 ギスト男爵邸のトコノマにはルドルフ大帝の信条を書き記した由緒あるものという触れ込みで
『焼 肉 定 食』と大書されたカケジクがあったにちがいない 一つ言える事はラインハルトヤバすぎワロタって事やな 其処にある危機編か 本編か美しい夢を再開してくれんかな ヤンの理想的なポジションは、宇宙軍・地上軍・後方支援を一つに統合した中央機動総軍司令官なんだが、トリューニヒトはヤンに其所まで巨大戦力を持たせない。
其所まで来てヤンは初めて、ラインハルトと事の最初から五分と五分の勝負が可能になる。 戦国ココアがだいたいカタついたんかな
あれももう消化試合だしなぁ イゼルローン要塞＋４個艦隊＋地上部隊は巨大戦力でないと？ 帝国の改革でラインハルトは狂ってる頭おかしいって評され認識あるんだから同時に何するかわからない怖さもあると思うんだよね
フェザーン侵攻狂ってるし確かにあるかもしれないけどそんな心配いらないと楽観視するでなく真っ向から無いと切り捨ててるから怖さなんてなく暴君より暗君的に見てるんかね >>69
アンドロイドやアレスにしろ、最近止まっていた作品が復活するのが多いな、喜ばしい
>>71
正直原作を思えば三個艦隊くらいヤンの手元にあれば大体どうにかなりそう
原作は物量お化け帝国相手に素人旧式込みの二万隻が限界だったし >>74
狂気の果てにフェザーン侵攻したところで、うまくいくわけないだろうってとこじゃね
まわりを巻き込んでさらに盛大な自爆ネタをラインハルトは抱え込みたいの？って思われるのがオチ フェザーンを併合して貴族の負債を踏み倒し同盟を倒さなければ破綻するという感じで襲い掛かってくるんじゃ(´・ω・｀)
今までがボードゲームならラインハルトの手はちゃぶ台返し ぶっちゃけ原作でもあった同盟軍の白痴化なだけでしょう？
勢いで読ませるタイプの小説を無理に整合化しようとして原作以上に白痴化が進むと笑えないね。 その白痴化を、徹底的に経済の底辺から社会構造から別時代の常識から、
全部リアルに積み上げることで、まるで日本の戦中を描くようなリアリティを持たせるのが
逃亡者という作品だろ そうそう
それでも白痴化だって言い張りたいなら君が思う「正しい反応」を是非ご教授賜りたいものだね
それが出来ないならただの笑えないジョークだ サムライの作法でハラキリする帝国貴族にびびったが、
よく考えたら逃亡者世界には銀河ニンジャ四天王とかもいるんだよな。 逃亡者は国防委員会が同盟本土防衛の研究を中止したのはさすがにおかしいと思ったけどな。
別に中止じゃなくて縮小でもいいのに、こういう極端さがあるのが逃亡者の同盟軍というのはしょうがないか。
でも、確かフォークが帝国侵攻作戦をエリヤに渡してその後トリューニヒトに渡したときの話で同盟軍のフェザーン侵攻作戦があったよな。
もちろん帝国もフェザーン攻略作戦を持っているという話もあった
政治的にありえなくても軍事的にありえるというのがフェザーン侵攻なんだよな。
ラインハルトはこれまでにも政治的にありえない行動をいくつもとってきたなら、フェザーン侵攻も可能性があるとみる人物一人くらいいてもおかしくないのに。 民主国家だからな
国民が嫌と言えば余計なことにカネを使わない、民主国家の鑑だね
……とまあ皮肉も言いたくなるが、民衆の気持ちも分からなくもない
軍への不信感と経済不振、それに帝国のハチャメチャが組み合わさればそうもなるだろうさ
「可能性がある」と「可能性が高い」には天と地ほどの差がある
まともな専門家なら「この情勢で」フェザーン侵攻なんて馬鹿げた可能性を警戒すべきとは提言しない
勿論、まともでない専門家はフェザーン侵攻の可能性にも警鐘を鳴らしているのではないだろうか
例えばナポレオン・ロンメル氏やそのお仲間とか 万が一にも侵攻があっても現状なら十分対応できると考えてそう
帝国軍を軽視しているというか同盟軍が自信付き過ぎている感じがある まあ、何度も書かれているが常識的に考えれば今の帝国に対外遠征に耐えうる力はないし、
ベテランも悉く切り捨てている
帝国軍と同盟軍が戦えば同盟軍が勝つと考えるのも無理はない 民衆目線からすれば「いろんな意味でボロボロの帝国」が「フェザーンとかいう地雷要素しかない地域を突破して精強な軍隊を有する同盟領に侵攻してくる」ことを想定して「対策案を検討するべく人材と金」を使うってなんぞいって思うわな
好意的にみて「またアイランズ君の汚職。税金の無駄遣いかな？」で、悪意的に見れば「本当の目的は別にあって、また軍部がクーデター企んでるとか？」に勘ぐられるし、政権としてはやりたくなかろうよ たとえば軍縮で海外諜報の予算降りないから表向きビザ発給業務で予算とるとかやってたように秘密裏に研究は継続してましたはあっても良さそうだけど
エリヤの幕僚からさえも無駄と言われちゃったから整合性とるの難しいね エリヤの幕僚は第一辺境総軍の幕僚だからな
同盟軍にとって必要なことであっても第一辺境総軍がやるのは無駄ってことかもしれない
まあ、そうでなくても本土防衛計画の研究中止って言うのは、
それだけ民衆の反軍感情が酷く、帝国の改革が常道から外れていて、なおかつトリューニヒト政権が民衆迎合的であるということを
表しているエピソードに過ぎないと思うんだけど イゼルローン総軍は国境防衛を名目に、国土防衛計画を立ててそうではあるが。 ココア校長編でもフリードリヒ四世は長生きするんかいな
帝国は守りに入ってて貴族は健在、ラインハルトは戦争したい
イゼルローンは帝国にあるが、それだけに同盟を無視して内乱という選択肢もある
帝国分裂の危機はずっと残ってるが >>90
国境防衛は名目にならないよ
「本土防衛」というのは文字通り同盟全域の話だから
でも原作ヤンがラインハルトの部下相手に一個艦隊でのゲリラ戦をやってのけたことを考えると、
秘密裏に本土防衛の策を考えていてもおかしくない
でもやっぱりアスターテでやったように部下を使わず自分一人で考えているかもしれない ココアの人はどうして人の多いハーメルンじゃなくて過疎な暁にいるんだろう？ >>92
現状では当てになる国内組織はないだろうし、彼の場合ごく親しい人間以外は当てにしそうにないね
ヤンもラインハルトに危険性を抱いているのであれば、ヤンとエリヤと言う対極に位置する人物がそれぞれ孤軍奮闘しているのか >>90
ヤンを司令官に、第一辺境総軍その他を含めて、帝国有事に備えた「ヘルメット」とかいうのが編成されたって記述があったね。
国土防衛の研究中止って言うのは、国境の防衛は強化したから、帝国がそれを突破する事態については考えるのやめるとか、そういうことなのかな。
フェザーンからの侵攻については最初から考えてなさそうだし。 >>96
帝国が侵攻してくる脅威より、帝国内部の混乱が同盟に波及する脅威のほうが現実的だと思われてるって感じかな
すでにして「勝手に崩壊するんじゃない！」なんていささか倒錯した感情がでてくるほど、すでに悪影響受けてるみたいだし >>97
ラグナロックで自分たちがしでかしたこと棚にあげてよく言うわと思うよね。
あれを経験したからこそっていう面もあるかもしれないけど。 ファルストロング爺ちゃんの
「統治の天才とはあの男の事じゃな。ノイエ・シュタッフェン公に匹敵する名宰相となるじゃろう」(ご満悦)
→「奴はサイオキシンでもキメたのか！無知無能とはあの男の事じゃ!」(お爺ちゃん血圧大丈夫？)
な変遷ぶりは正直笑った。
しかし、こうなるともうお爺ちゃんの知恵袋も役に立たなくなりそうやね エリヤはともかく幹部・中堅の多数派が帝国軍よりヤンの方を憎む第一辺境総軍が、
ほぼヤン不在でイゼルローン軍とも基本的に同格だった先の戦いであの険悪さだったのに
今回は明確にヤンを総司令官として、しかし実際には戦いは起こりそうもないと「常識的には」考えられる
ヘルメット軍で果たして円滑に動くのかどうか… アレはむしろヤン不在で完全に同格だったせいじゃね？
明確にヤンが総司令官に任命されているなら
好悪は別として愚痴吐きながらも命令には従うでしょう。プロなんだから 「ヤン元帥に『サブジェクト・ツー』とは隷属という意味だ、納得いかーん！」
とごねて小田原評定とかやりそうだと思うがね
そしてエリヤの御聖断が必要になると >>102
ヤンはそもそも政治参加しようとしなから評定に参加すらせんよ >>99
彼が評価できるのは、大秀才までだと思う
つまり、キルヒアイスやロイエンタールまで
そこから境界線飛び出したラインハルトは理解の範疇外
爺ちゃんの咆哮は、自分の常識と既存をあっという間に破壊した逸脱者に対する拒絶感
おそらく、ルドルフがぶち壊しをしてる間、知恵者と思われる連中が示した反応はこれだと思う
彼等もこういっただろう。「出来る訳が無いし、許されるはずもない」と あれか、フェザーン経由の侵攻対策は暇そうなフォークの出番だな そういやフォークはフェザーンの大学にいるんだったな 読者とエリヤは逃亡者アンドリューがいい奴なのは理解してるが、
帝国領侵攻で無茶にさらされた将兵はどこまで実像を知ってくれてるんだっけ？ 裁判とかやってたし、一応フォークだけが悪いわけじゃないって認識はあるんじゃね？
ただ、やっぱり感情的なものはあるだろうけど。 冬バラ会が帝国領侵攻のスケープコートにされたという認識は一般レベルでも広まっているけど、
それでも「戦犯には変わりないじゃん」みたいな感じ
まあ、フォークが作ったって言わなかったら大丈夫っしょ あー研究中止でアンドリューが絡んでくるのか
甘蜜柑天才やな エリヤの支援を得て、私的に防衛計画を作成していた天才参謀、華麗なる復活か
まあ、あの綺麗なフォークならそれも許せるな フォークでも「本気でこんな現実性薄い事態の対策計画たてるつもりなのか」と言いそうであるが……
もちろんそれでも、エリヤに対して恩義がありすぎる上、勉学に励んでるだけの事実上無職状態だからやってほしいと言われたら、頭の体操も兼ねてやりそうだけどさ ……そういやフォークの現在の学友といえば、ヴァリエーションにやたら飛んでたようなと見返したところ
門閥貴族の坊ちゃん、
上院議員の息子、
官費留学した官僚、
最先端の学問を学びに来た学者、
キャリアアップを目指すビジネスマン、
バイトしながら勉強する苦学生、
勉強を老後の楽しみにする引退者、
青春を謳歌する普通の学生
……だったかな？ うん、ちょっとした学問的演習と銘打って彼らを巻き込んで計画立てれたら、そこそこのものはできそう（それでラインハルトに対してどれほどの意味があるか不明だが） ヤンにとってのボリス・コーネフみたいな立ち位置になるんじゃないかな >>113
意味は間違いなくある
常識に胡坐掻いて何もしないよりは遥かに 常識に胡坐って言い方が出来るのは俺たちが読者であり神の視点だからでしょ
いわば結果論に過ぎない
それにラインハルトが同盟を攻めると断定的に言っているけど、
そうならない可能性だってあるんだぞ、というかそっちの可能性の方が高い
にも関わらず俺たちがラインハルトの同盟侵攻をほぼ確定的に言えるのは「銀河英雄伝説」という原作を読んだからに過ぎない 同盟人にしても帝国人にしても
これまで抱いていた勤王家ラインハルト像が粉々に打ち砕かれて
何考えてんだコイツ。サイオキシンでもキメてトチ狂ったのか？ってなっているところだからな。
間接的にキルヒアイスが必死に諌めたのに聞き入れて貰えなかった悲劇の忠臣として評価が上がっていそう あ、間違えた。
帝国人じゃなくて元帝国人の同盟人だった ロボスから派閥を引き継いでるってことは
まさに王道の王道、道から外れないエリートたちが
部下でまぁエリヤの懸念は受け入れてはもらえないわな
シトレやラップとかキャゼルヌも保守かリベラルか違いはあれど
王道を歩む人間だからな。ヤンは作中の描写の通り
身内に危機感漏らしてもまるで評論家のごとく他人ごとだろうし 第一辺境総軍が「ヘルメット」作戦へのサボタージュを決め込めば、ヤンはハイネセンから増援として派遣されている部隊を、シャンプール制圧部隊に早変わりさせるだけさ。
増援部隊の正副司令官がクブルスリーと、フィッシャーならヤンのシャンプール制圧命令に普通に従うはず。トリューニヒト政権と、国防委員会も反対せんしな。 イゼルローンを落すなら恐らく原作で言及されたガイエスブルクをぶつける策だろうな
奇襲であれされたら対処出来ないだろ、駐屯部隊をあれで潰してから帝国軍がティアマトに雪崩れ込む
ヤンは３個艦隊有しているが帝国軍博打同然に12個艦隊の半分と双璧＋メルカッツをぶつけて足止め、残る6個艦隊とラインハルトが同盟本土に攻め込む、とか >>122
要塞に要塞をぶつける方法はルイスが帝国領侵攻のときに多用したせいで攻略法を編み出されてしまったんじゃなかったか 対策はされてしまい、後期では完全に陳腐化している
勿論同盟側も自分側(現イゼルローン要塞)がそれを実行された場合の対策も整えてると思われ あーフォークかあ。
どこも頼れないと思ってたけど、フォークがいたなあ。
頭脳明晰で、基礎知識も高いし応用もきかせれるけど、暇してるし。
ハマれば、相手にもメリットはあるよね。
全然忘れてたけど、お前らすげーな。
作者もここつついてきたら本当すごいわ ルイスハンマーって名付けられてんだっけか。要塞直撃方。
基本的にバレバレかつ、回避行動を取れないから、
一箇所でも推進力部分を狙撃することで簡単に回避可能ってことだっけ。
これやられたらどうしようもないねー >>125
しかもエリヤにはめっちゃ恩義があるから
エリヤから真剣に頼まれれば内心いやあり得ないでしょと思っていても本気で取り組んでくれるだろうしな 古い国家を強引に打ち倒し、新しい強力な国家を早急に建設する
……端から見れば文化大革命レベルの失敗フラグでしかないのだけど、ラインハルトだからなあ ふと思う。どうせ未来知識が合理的な方法じゃ信じてもらえないなら、占家になって有力者お抱えになり裏から牛耳るのが良いのでは？ と >>127
ありえないつっても、ありえることは大手がやってるから、やる異議がない。
逆に、ありえなそうなことこそ、存在価値として良い、的に逆に言いくるめできそうでもある。
実際はありえないというほうがありえないけど。
ラインハルトを狂人認定はいいけど、狂人なら、なおさらありえないはありえないだろうに。
軍事力が分裂してるならともかく、軍は完全一枚岩やで。 >>131
むしろ地球教所属歓迎かな
イメージ的にはノストラダムスとかカール・クラフト(どっちかっていうと後者)
そういう神秘系のカリスマ持ちは書きにくいのかなとも思うが
ある意味主役二人、特にラインハルトのカリスマが神秘系も賄ってそうだからな…… >>132
地球教勝利END「神秘性秘匿性こそがうちの売りですからな」 >>75
火葬戦記の提督たちの憂鬱と銀英伝のクロスモノでラインハルトが破れるんだが
ラインハルトの将帥たちからの評で同じ立場になってより解かったけど
やっぱヤンって凄いわみたいなこと語ってた >>95
ナポレオンに付いたジョミニみたくフレデリカが後世戦術書を書いてくれたりしてな >>101
だよな出自で考えたら士官学校出のエリートコ―ス達なんだから
実績もあるし指揮系統しっかりしてたら命令は聞きそうよな
それこそ軍閥化でもしない限り >>115
一応フォークは同盟軍でスピード出世できる能力のある一面もありはするしな
外伝でもチラッと書かれてるし
戦死で二階級特進含めたら２０代で将官いける奴らがゴロゴロ出る辺り同盟の士官学校は特別なのか戦争ばっかやってるせいか
いやま、戦死の二階級特進も凄くないと出ないが 同盟のやってることって、北朝鮮が経済破綻しそうだしトップが完全に狂ってそうだから、戦争や核ミサイルの警戒とかしなくていいな！
みたいなことだと思うんだけど、関係なくねーかと思う。 最初の方から、エリヤが前世知識で「ここを警戒しろ！」と叫んでは「根拠は？」と
フルボッコにされるのはある種の様式美だった。
それで、ココアのような前世知識チートは現実には通用しないと叩きこむのが逃亡者のテーマでもある。
といってもガイエスブルク要塞が来た時は。
まず以前からエリヤがこういう対策しとけと言っては、ねーよとネグポンに潰されつくした。
それを実績として考えればエリヤが警戒しろと言ったところは警戒すべきだ、になりそうだが…
でもルイスも何度予言を的中させても評価されなかった。
徹頭徹尾、「たとえ実績があっても根拠のない言葉は妄言でしかない」わけだ。 >>126
ルイスが時間遡行者ないし転生者だとするとルイスハンマーが万能戦術だと思ってた理由が良く分からんのだが
原作世界だと初実行前に既に対処法が確立してた戦術じゃん >>119
色んなことに他人事なヤン提督が真面目に国家の事を考えて当事者として動いていた人たちを差し置いて元帥まで栄達
これはペテン師ですよ でもヤンの強さの由縁の一つたる敵将の心理を洞察する能力の高さ
ってまさしくその他人事なところに起因している感はある 地球教の場合主人公が強権発動で末端施設にガサ入れを行うと
何かしらの悪事の証拠が出てくる便利な場所になるかもしれない
同盟では難しいけど、ていこくならね ガサ入れしてなんもなかったら、「どうしてもいうから許可したが、無駄に民衆の反感買っただけじゃねぇか……」と上から責任とらされそう ローエングラム王朝があそこまで強硬な対応できたのは
大規模な改革でそれまで数百年かけて張り巡らせていたフェザーンと地球教の網がやられまくっただろう状態の上で
皇帝弑逆未遂という大罪の黒幕というコンボがあってだからなぁ >>138
いやいや、別に軍を解散している訳でもない
外敵に対する備えへのリソースを小さくしただけだからその例えは不適当
というか日本の話をするならむしろイージス・アショアなんかが適当
作れば本土防衛に役立つのは目に見えているけど、それにかかる金額を考えれば
今の緊張緩和に向かう北朝鮮情勢で作る必要あるの？って突っ込まれるのは分かるだろう？
>>143
もろにルイス准将ENDじゃないですかヤダー ラグナロックやらクーデターやらで軍の信頼が地に落ちている
そして国防族の政治家共は汚職だらけ腐敗だらけ
これで帝国のトップがとち狂ったような事やりだして専門家連中がこぞって
帝国は崩壊する、大規模な内乱になるだろうってなっている中
帝国の脅威に備えるべきだ！って主張してもそりゃ、それを口実に私服肥やす気なんだろうと市民に思われるわな。 >>142
功績においては英雄であり
思考においては異端者であり
言行においては疎外される者だもんな 逃亡者はフォークが本土防衛計画の研究をする可能性があるのか。
帝国の戦力は一万隻の艦隊を12個つくる構想があったから、これを軸に考えると12万隻（同盟を攻めるための戦力）か。
対する同盟軍は正規艦隊が1万隻が12で12万隻、即応艦隊が一つで8千隻で6つで4万8千隻である。
さらにイゼルローン要塞艦隊8千隻に地方の方面軍や各総軍の独立分艦隊とかある
原作のラグナロックではイゼルローン攻防戦で同盟軍2万隻、帝国軍が3万6千隻、ランテマリオ会戦で同盟軍3万2900隻、帝国軍11万2700隻であった。
これから考えると戦力的には同盟軍は守る戦いでは圧倒的に有利の状況である。
たとえフェザーンから侵攻されてもそれでも戦力の集結さえ間違えなければ防衛できる戦力は原作から比べると十分にあるよ。 加えて帝国軍はベテランが消えて練度がボロボロの状態
いくらラインハルトが神がかった統率を見せても
佐官以下の人間の練度を短期間で遥かに向上させるなんて事は出来ないのは既に示されている。
同盟が有利なんだよな、間違いなく。 どんなにラインハルトが神がかった差配を見せようが
原作ランテマリオの兵力比ですら手こずった時よりもはるかに下回る練度の帝国軍抱えて
数的有利を取れない上に補給も万全な同盟軍に勝てる気しないよ
普通なら 原作では圧倒物量でひねりつぶした（ヤンが孤軍奮闘したが歴史の流れの前では）と見えるが、
実際は無能とボロボロが青木の試合並みのぺちぺち泥仕合をして、
最後の一サンチーム金貨を持っている方が勝ち名乗り、という普通の戦争だった…
ってことにするんじゃないの？ >>146
緊張緩和なんて言うのは北朝鮮が弾頭完全廃棄 してから言ってどうぞ
他にも仮想敵なんてうんざりするほどいるんだが 現実の我が国でも、二十年以上前からほぼ途切れることなく
『中国はまもなく崩壊する！(※韓国や北朝鮮に置き換えても可)』
というテーマの本が出版され続けているが、
逃亡者での同盟でも既に『帝国はま(ry』な本が書店にひしめいているのだろうか
現実であっち三国が業腹だが一向に崩壊してなかったり、逃亡者での同盟にあと二十年以上の命数が
あるかどうかは置いとくとして >>152
あんま面白そうじゃねぇしハッピーにも見えねぇな…… あの時代だと軍事的には帝国と同盟のみの2ヶ国しかないから色んな意味で行動が極端になりやすいんじゃないか いくらラインハルトが銀河一の戦争の天才であろうとも、
艦隊や将兵の湧き出る魔法の壷を持っていなければ
同盟侵攻など夢物語でしかない。
そして帝国は帝国領侵攻作戦、内乱、イゼルローン攻略失敗、
貴族の根切りでガッタガタだ。
普通なら、こんな状況では帝国は自壊するとしか考えられない。 理想を語るなら日本以外のアジア人は全員従順な奴隷になって日本の経済を支えるためだけに生まれて死ねば良いんだけど
そんな理想は小説の中にしか無いよね >>160
実際どこかで問題が起きてるのは間違いない
ラインハルトはそれも解決させそうなのが >>161
それに似たことを実際に実行できた初代皇帝もそれを維持できた帝国もヤバイな まぁ逃亡者の同盟は中央の経済奴隷状態に辺境がなってるんだけどね >>160
このフランス革命の馬鹿騒ぎをを眺めている隣国諸侯って感じ フランス革命もナポレオン出てきた最初は過小評価されてたらしいな 明治維新だって成功に賭けた人間はいないと思うぞ？
太平洋戦争に至ったから失敗だと言えばさすがに厳しすぎだろし。
歴史の転換期は、「常識」というか逃亡者で言えば根拠がある論の世界から
ぶっちぎってしまうんだ。
といっても原作・藤崎ホーランドのようにわれこそ時代を変える天才だと叫んで
自爆するただの成績がいい失敗者も多数いるが。 時代を変える天才ってのが他者からどう見られるのかって話だったな
イレーシュがかつて語っていた、天才は居るだけでそいつに全面的に従うか、それとも反発するかのどっちか
の選択肢を突きつけるって言葉を思い出す。 やはりラインハルトの改革を無理やり比較するなら日本の明治維新なのかな・・？
廃藩置県は教科書で習っただけで、具体的に何が行われたのか全然知らないんだけど・・
普通に考えたら、あの短期間に一気に近代化（というか西洋化）はすごいと思うし。
日本の明治維新を列強が外から眺めたら、こんな感じなのかな？
利害関係が違いすぎて比べるのは（直接戦争してるし、経済的な課な関わりとか）アレなのは百も承知で。 原作ラインハルトはヤンがよく言ってたように「戦う前に戦略的優位にたって勝つべくして勝つ」ってスタイルだけど、
逃亡者の現有戦力的にはその条件を作り出すのは、すくなくとも原作の状況と比べるとかなり難しそうなのは確か。
それでふと思うんだけど、ラインハルトが「帝国は今こんな状態ですよ」てのをわざわざ同盟にまで流す意図はなんなのかね。
もしかしたら「なんだ帝国ｸﾞﾀﾞｸﾞﾀﾞじゃん。恐れるに足らず」という同盟の油断を誘ってるんじゃないのかね。
結果戦力の逐次投入とかでいろいろ後手に回るようにしむけるような謀略つうか情報戦の一種なんじゃないのかな、あれ。
もちろん改革はあのとおりやってるんだろうけどさ。 >>169
こないだ自分もそんなこと思って書いてみたりしたけど、
教育水準が当時の日本と帝国じゃだいぶ違うんじゃないかって言われてなるほどと思ったわ。
でも列強から見た印象ってのは、今同盟が帝国を見てる感じに似てるだろうね。 そういや銀英伝プレイボーイは多いけどメイブちゃんやDOD3のゼロみたいな性に奔放な女性は目立たない気がする
強いて言うならルビンスキーの愛人のドミニク？
なんか戦争どうでもいいから帝国や同盟の良い男を食いにいく酷いオリ主とかみてみたいかもw 廃藩置県といえば、逃亡者だと原作とちがって地方領主としての貴族は
最新話で完全終了してたけど、
ラグナロックの損害が原因かな？ 教育水準は読み書きソロバンレベルなら帝国にも普通にいると思うし、高等教育は一部の富裕層のみというのは当時の日本も同じかと。武士階級が知識層。人口比でいえば士族なんて当時の比率ではわずかだし。
帝国は図体がでかすぎるけど、広大な土地の大陸国家ではなく、広大な海に浮かぶ島々（惑星）である、という逃亡者作者さんの言葉があったから、
同盟はＥＵ，帝国はサイジアラビア、フェザーンが巨大なシンガポールで、広大な海（宇宙）に浮かぶ島（星々）、と考えていくとイメージしやすいのかな？
イメージできない・・・・ >>149
フェザーン方面から攻めるとしたらウルヴァシー基地攻防戦がポイントになりそうだな。
ここに同盟軍の基地があるとフェザーンとの連絡を絶たれる可能性があるから攻略する必要がある。
でも、ここに時間がかかったら同盟軍に戦力の集結の機会を与えて、長期戦に持ち込まれた時点で帝国軍は窮地におちいるからな。
正面決戦用の戦力と原作のヤン艦隊のような一個艦隊でゲリラ用の戦力を分けても戦えそうだな。 広大な海に浮かぶ島々にはＥＵと巨大なシンガポールとサウイアラビア的な国々があり、サウジっぽい国で明治維新のような事が今、まさに起こっていると。 逃亡者、次でサウジアラビアの記者バラバラ事件みたいなのがフェザーンで起きるのかな >>173
そのあともルドルフ原理主義者革命と、大増税に対する軍の反乱（政府の頼みの綱がフェザーン傭兵という惨状）とかあるから。
帝国はガチでボロボロなんだよ。 フェザーン傭兵ってラグナロックの時に同盟に就いてた元帝国軍の傭兵企業の移籍組とかもいそうだよね >>170
それは十分あり得るね
相手の油断を誘って捲土重来する為に
そして今や失敗要因は彼の傍に無く、高度な対帝国諜報能力を失った同盟は事が起きるまで油断しきったままだろうね
事実、今の同盟の知識人や軍人から一般人までラインハルトの失敗と帝国の崩壊を確信してないものはいない
それと、肝心な事なんだがこれらの帝国情報って全部帝国が流してるものを基準にしていて、現地の情報を諜報力で裏付けして確認してないんだよな それでも ラインハルトなら
ラインハルトなら なんとかしてくれる…！
星々の名をたずね が少し気になって読んでるが、エルフリーデはどこにいったという疑問が拭えないw >>181
なるほど。実態知らないからソ連の社会主義国家建設が成功してると周辺諸国の少なくない人間が思い込んでたやつの逆パターンか だけど、同時に帝国がめちゃくちゃで原作よりも国力減退してるのも事実なんだよな >>139
アスターテ会戦のヤンと一緒だな。実績でいったらヤンもかなりあったけど、「普通、この状況で突進攻勢してくるとか馬鹿の所業なんだけど」といわれて防衛重視の作戦案をパエッタに却下されたし そう遠くない内にヤンの進言を頭から無視して、ラインハルトの挑発と心理誘導に引っ掛かり、同盟軍が大損害を出す事態が待っているかねぇ。
ラインハルトは今の同盟軍の交戦能力を半減下したいだろうし、何を持って釣り餌にして引っ張り込むか算段中か。出来る事なら、ヤンを孤立させて同盟軍を切り離した形で。 >>178
バラバラはともかく与党批判派のジャーナリストに対する人身危害は
既に同盟の日常風景でもあるじゃん、よその事言える義理かい >>186
昨日もそんな風に逃亡者の作風からやたら異質な予想を立てている奴が居たな
ちゃんと読んでいるのか？ >>187
少なくとも生きたまま手足切断はないわ
同盟の嫌がらせとがちの言論弾圧ではな >>189
憂国騎士団の政権黙認暴行が嫌がらせレベルだと思えるんだ…へえ >>190
人身危害をどう解釈すれば嫌がらせレベルだと思えるのか 手足切断も手段としては悪くない
宣伝しなくても周りのメディアが勝手に恐ろしさを広めてくれる >>175
帝国と江戸時代の日本は明らかに違うと思うわ
実用的な数学や自然科学が都市部の町人どころか僻地の農民までもが楽しめるお遊び
農奴に近い水呑み百姓や小作人でも多少の読み書きを習得すれば階級チェンジが容易
高等教育は武士階級限定じゃなくて羽織袴さえ着用したらどんな身分でも入学OKって学校もかなりあった
こんな状態だった日本と帝国は教育観や身分観が根本的に違うから国民の基礎スペックが相当違うよ
そもそも武士階級って帝国貴族みたいに無条件で優遇された階級じゃないしね
馬鹿ややる気がないやつは親が家督から外したり本人が望んで別の職業や身分にチェンジしたりしてた
帝国はそういう江戸時代の日本じゃなくて帝政ロシアに近いんじゃないか >>188
おかしいよな、ルイス准将お亡くなりになってる筈なのに
>>190
少なくとも逃亡者世界だと、トリューニヒト政権以前で憂国騎士団以外の奴等も敵対する団体やらジャーナリスト相手に乱闘起こしてたりするし、
ラグナロックの復員の際宇宙港で、平和団体、保守党系、憂国で乱闘してたじゃん
憂国の場合バックに警察がいるのが問題だが >>194
ワイマール時代のドイツ政党みたく、各党が各々私兵を抱えてた時代もあったかもな
現実にトリューニヒト派は憂国騎士団を私兵として囲んでいるし >>195
孫の銀河連邦末期だな
原作でも憂国騎士団をヤンがルドルフマンセーしてた当時の若者層と比較してた記述あるから、マジでそういう私兵をルドルフの党が有してた可能性は充分ある >>182
自分も読んでる。一回あたりが短いけど更新がマメで嬉しい。
で、エルフリーデどこ行ったは同感ww
オーベルシュタインやラングの策謀云々って言ってるから、
総督就任前の査問っぽいやつはやってるはずだし、いるんだろうとは思うんだけど。
叛乱もなんかあっさり回避に傾いたようだし、エルフリーデもわりとあっさり子どももらって別れて終わりなのかなあ。
とりあえずシェーンコップの反応は楽しみww シトレやグリーンヒルがラインハルトの改革に成否に否定的なのもある意味当然と言えば当然だった
の「帝国臣民は主義主張関係なくただ強いものに靡く、どんなに馬鹿げた政策でもそれを発するのが強者であれば諾々と従うのが帝国臣民」
ってファルストロングの提言が差別的な思想って扱いを受けてたことを考えれば
帝国臣民にとってはルドルフ主義すら民主主義と同列で「強い奴が言ってるから従う」程度の扱いだったって言うのは
ファルストロングにしても良識派にしても信じたくはないだろう >>190
少なくともいきなり手足切断とはレベルが違うわ
サウジアラビアの記者バラバラは作品世界だと憂国騎士団の嫌がらせ暴行事案よりも帝国の公開処刑とか暗殺に近い >>196
連邦末期の描写で一番やばい二次はブッチ切りでイージー。ついで、逃亡者や孫かなぁ……。
本当にイージーはあの惨状でよく紛いなりにも国家という枠を守れてたなと思う 暴虐なる帝国ならいざ知らず、仮にも民主共和制のお国で治外法権の白色テロがまかり通ってる方が
道義的に狂ってるだろと言ってるんだがわかってもらえんのかねえ 同盟の民主政治そのものが機能不全化してきてるから、民主主義的には狂っていることも起こるんだろう
帝国とて、専制政治そのものが機能不全化してきたもんだから名門有力貴族が民主化主張したり、民衆反乱に対応できないなんて狂ってる事態が続発してたんだから 変にリアルと創作をこじつけて語るからややこしんだよ。馬鹿が賢いふりするなっての。 >>202
初代貴族が暴走族に捕まってバイクにくくりつけられ、地獄の暴走につきあわされるようなカオスだからな 僕と契約して人類を救う門閥貴族になってよ（勧誘という名の強制）は笑った >>203
それ論点のすり替えな
サウジの手足切断と同盟の政権批判記者への弾圧のどっちがより悪いかなんて話してないから
さらに言うと、逃亡者の話をするなら別に政権批判をする記者を弾圧していないからな
パトリック・アッテンボロー氏は元気に「革命だ！革命を起こせ！」とバスの上で叫んでおられた
まあ憂国騎士団が警察の非公然組織として活動しているのは確かだから、多かれ少なかれそういうこともあるのかもしれないが、
まるで同盟がプーチンのロシアみたいな言い草は誇張しすぎ 野党議員の政権批判もちゃんと記事になるしなぁ
……民衆の反クーデター・反リベラル感情から、新聞社そのものが同類扱いされたくないとそういう記事を矮小化する末期状態だけども >>200
あの作品の物語の大本がほぼそこってのがアレだよな
もし父親が無能じゃなかったら、あんな暗闘サバイバルスキルは身につかず、ラインハルトと台頭の余波で祖父共々お亡くなりになったはず >>211
ルドルフ「君の家は共和主義者のせいで炎上したらしいね。だが、安心したまえ。優秀な君には豪邸を惑星領民付きであげよう」
初代貴族「あのー……領民が全員ヒャッハーで反抗心マシマシなのですが……」
ルドルフ「私が優秀と認めた君ならなんとかできるだろう（強制）」 ほのか「駄目よ、その淫獣の甘言に乗ってはいけないわ」 >>213
前回も感想返しはすぐきたけど、更新は見ての通りだったぞ 最新話を修正したのかな
修正前を保存してないから比較ができないのが残念 ハーメルンで、原作銀河英雄伝説で検索するだけでなく、「ヤン・ウェンリー」で一般検索すると
原作検索では出てこない作品が結構出てくるぞ 活動報告見ればわかるけど修正版を投稿するつもりみたいやぞ 逃亡者改稿きたな。たしかにもっとも可能性が高い事柄への対策を優先するほうが先決だわな
もしその事態が発生した時、「分析的に可能性が低い事態への対策にマンパワーを投入してまして……」なんてまがいなりにも民主国家で言おうものなら、どんなバカ政治家でも政権が終わることわかるだろうしな 結局人手にも予算にも時間にも限りがあるよって話に収束するんだよな
＞なんで対策しなかったのか ここで言われてたみたいに研究へのフォーク巻き込み案に気がつくかなぁエリヤは
凡人が一人でシコシコ考えててもあのラインハルト相手は無理だろ 正直言ってフォーク巻き込み案は有り得ないと思う
だってさ、フォークはともかくその友人たちって民間人だし、何ならフェザーン人や帝国人もいるし、
本土防衛計画の研究なんて絶対任せられないでしょ、大体軍事に関しては素人だし
フォークが絡んでくるとしたらやっぱりロボス・サークルとの関係か、原作のボリス・コーネフ的な立ち位置でだろうし 逃亡者、普通に考えたフェザーン経由の侵攻は大損間違いなしだからまずほとんどやらないやれないし、より必近課題に注力せいやってのはなかなかよいよな
結局は帝国侵攻とアムリッツァでどうしようもない程に軍事バランスが崩れた為にフェザーンでの大損失をペイ出来る(同盟征服)程の利益が確立したというリアリズムを感じられる
故に逃亡者世界だとラインハルトはどうすんだって話にもなるんだが 香港とか上海とかシンガポール占領したらやっぱ大損なの？
誰かが大損するってことは誰かが大儲けするってことじゃね？ >>225
ここらで舞台に上げないと何の為に生かしたのがわからなくなるしなあ
俺は巻き込む気はなかったのに
勝手にシンクタンク立ち上げて助けてくれるって言い出した！
あんな楽しそうに学生やっていたというのにすまないフォーク馬鹿な俺
とかそういう方向じゃねえの >>225
むしろ、フェザーンの科研費で研究するような気が
一番の防衛主体はフェザーンなわけでしょ？
どのみち戦後の均衡がなければ貿易独占が成り立たないので混沌となるんだろうけどさ 逃亡者の本土防衛計画はイゼルローン回廊が突破される。フェザーン回廊から侵攻されるが前提条件だからね。
これまでその計画があったのは、フェザーンルートが政治的にありえないと判断するならイゼルローン回廊が突破される可能性を考慮した計画なんだろう。
帝国軍が強力なら二回もイゼルローン要塞が攻略したから突破される可能性は軍事的にありえるとして計画を立てたけど、国が崩壊しそうな軍隊なら大したことではないと市民や政治家や専門家が判断した結果だからな。
イゼルローン方面にはヤンとエリヤがいるし、万が一にもこの二人の名将を突破できるとはありえない前提で考えているのだろう。
まあ、これってイゼルローン総軍と第一辺境総軍の司令官の力量に依存しすぎな考え方かもしれないが民主国家らしい思考といえばしょうがないか。
エリヤはどうやって防衛計画を立てるのかな。
市民も政治家も自分の幕僚ですら帝国軍は大したことない。あの状況で攻めてくるなんて狂っているとしか思えないくらいに考えている状況で人手不足で厳しい状況ならなおさらその計画は難しいからな。 >>227
要はニューヨークを占領して世界の証券取引が止まったらニューヨークにある資産抑えるより遥かに大きい損失が出るって話やし
誰が損する得するの次元ではなく、取引インフラそのものを止める訳だから イージーの貴族は平民の完全上位互換存在な描き方めちゃくちゃ好き
作品全体で劣悪遺伝子排除法肯定していく感じがたまらない 逃亡者の感想欄が旧版が止まり出した時の空気に近くなってきていて不安なんだが >>234
銀英伝の出来るやつは何やってもだいたい成功する(逆にそうでないやつは出来るやつに大抵かなわない)ベースがあるなら
劣悪遺伝子排除法が作られる背景もわかる気がする
ロレックスとインドネシア産の安っぽい時計が同じコストなら誰もがロレックスしか欲しがらないもの あの時はいつも真面な感想を書いている奴らも違和感を覚えていた
今回は……あんまりこういう言い方はしたくないが質の良くない読者がゴネてるだけ
百歩譲って「本土防衛計画立てろよ」という感想はまだ分かるが
幕僚のやる気云々言っている奴らは論ずるに値しない
常連が納得できている内は問題ないだろう 旧版は展開を急いだせいかヤンとエリヤを決別させるためにかなり強引な手段を使ってたね でも草むしりと同等ってありえる？
そんな意識で軍人やってるの？
パワハラでうったえるとか読者視点でなくてもちょっとありえない
有事だと強制的に休息させるけど平時だと眠る時間削らせてまで残業させるの？ ただの比喩でしょ
というか意識の高い低いじゃないから
会社でサービス残業に付き合わなかったら「意識が低い」って言われるの？
言われるかもしれないけど、だとしてもその論理が労基にも通用すると思う？ >>239
会社に例えると社長含む役員全員が「無用」認定した事業に部長が未練を残してる
しかし部長の側近も「無用」と思ってて、とうの部長も事業を続けたい理由を説明できない
そんなもんに強引につきあわされるってパワハラだろ。若手からすれば窓際族になってるとしか思えないわ たしかに労基には通用しないと思うんだが
エリヤの部下が防衛に関する研究サボタージュする理由として違和感半端ないんだけど
上手い例え浮かばないけど原発の安全神話にあぐらかいて事故後の対策研究がタブー化したみたいなのあればいいんだけど >>241
VHS開発した秘話がそんな展開だったような
そういう事はあるんのは理解できるんだけどなんかしっくりこない >>242
その前提として、第一辺境総軍ってエリヤがドーソン流の運営やっているからやたら業務が多い職場だってことがある。
ただでさえ、他ではやらないor少ない部下の再就職とか福祉とか広報活動やってて残業がひどいのに
この上、優先順位が低いとしか思えない事業をエリヤの独断でやってくれという話になったら不満も噴き出すと思う。
どうしてもやらせたいなら、ドーソン流を諦めないと話にならないでしょう。 >>242
早い話、勤務時間延長して義務でもない仕事やりたいか？
それをやることで意味があると明快に説明してくれるならまだしも、エリヤはまったく説得力のない説明しかできないし、容易く論破されてるお粗末さだし
なんの意味もない仕事を押し付けられて自由時間削られるってパワハラ以外の何よ？ より良い職場環境を作りたい。
そのためには政治家や市民の受けを気にする必要があるっていう
エリヤの考えたかは理部下たちも解してくれていると思う。
だから業務量が他の同盟軍よりも多くても第一辺境総軍の部下はついてきてくれる。
でも、意義がわからない業務を増やされても部下はついてこない。 職務範囲を超えているって事だろなんで解らんかね？
九州方面の司令部が北海道地方からロシア軍が侵攻してきた場合の防衛研究を独自にするようなもんだろ
そういうのは中央の研究部門がやるったり正式な研究命令が出た場合にのみ行うもんだ
正式な命令もなく時間外に手当てをつけてまでやる根拠が無い
防衛だからといって何でも通るなら統制から逸脱することになるぞ(´・ω・｀) パワハラであるということは理解できる
同盟軍が対帝国のために組織された防衛組織である以上、帝国の驚異がなくなったからといって本業を疎かにするどころかキッパリやめてしまうのが違和感の原因だと思うんだよね
会社で例える人がいたけど民間企業なら事業に利益がなければ中止するのは当然だけど公的組織なら可能性が極端に低くても考慮にいれないといけないと思う
メタ的な視点だと参謀達は中止じゃなくて研究規模の大幅な縮小を求めるのが自然だと思う
中止にするにはエリヤが率いる部隊は巨大すぎるしね >>248
かもしれんが、エリヤの総軍の担当地域は国内なんだから、帝国の混乱によって爆発的に増えるであろう難民対策やそれに伴う治安問題への対策の方が帝国対策より優先されるのは道理では
規模縮小して継続しろよ言われても、帝国のあのていたらくでは本土決戦想定した計画にどれほどの意義あるんだ。国境防衛でどうとでもなるだろという意見に抗えない >>247
自衛隊でも九州熊本に本部を置く西部方面隊や他の方面隊が北海道有事にさいする防衛研究をおこなっているよ
ソ連が無くなって脅威度は下がったけど防衛研究は細々と続けられてるみたいだね
毒者様の意見になるけど対帝国防衛研究は中止じゃなくて大幅に縮小されて日陰者になってしまった
有能の士官達は実用的な対テロ防衛の研究をしたがり大幅に規模が縮小された対帝国防衛研究の部署は人事の墓場になってしまいました
の方が違和感が少ないと思う >>250
同盟の頭の中を例えると1990年代のソ連崩壊後みたいな感じだろうね
(´・ω・｀)え？ソ連軍が攻めてくる？ハハハワロスって感じで >>250
本土防衛計画とある以上、本土まで侵攻された場合の研究だと思ってたんだが、本土防衛計画ってイゼルローン有事対策の計画なのだろうか？ ただでさえ忙しい通常任務の他に時間外確定の別任務なんて押し付けられたら確かに過重労働でパワハラいわれても否定はできんやね
専門部署を創設してそこで正規任務として研究をするんならOKだろうけど 休むのも軍人の仕事だってエリヤは昔教わらなかったっけか(´・ω・｀) 何事もなければ一応公的組織なんだから中央で対帝国防衛研究は細々と続けられていくんだろうね
なお中央でおこなう防衛研究というのは地方の報告や研究を統合精査してやるものだから小麦粉や砂糖なしでマフィンを作れと言うのと同じ模様 政権及び国防委員会が本土防衛計画を中止したたことと、
第一辺境総軍司令部有志の私的な研究が中止されたことを混同して語る人が多いよね
この二つは同じ要因からスタートしているとはいえ、全く別の次元の話
その事を理解して語って欲しいかな 何が言いたいかよくわからないけど、国防委員会などが研究を打ち切ったならその下の方にある総軍でも研究などが打ち切られたと見ていいでしょ
エリヤが独自研究をしていたのはそもそもまともに研究出来なくなったからだし でも俺は研究中止するのはおかしいと言ってたけど
まともな政治家なら縮小するところをトリューニヒトだから人気欲しさに完全中止したとかの方がある意味整合性取れてるかもしれん
人気欲しさに頭がおかしいとしか言えない事をするのが逃亡者の政治家や官僚 それで人気を得てしまうというのが逃亡者の…いや逃亡者に限るまいが同盟末期の民度の度し難さよな〜 >>248
そこだよな。俺らが知る公的組織の振る舞いとは違っている。公的組織は前例踏襲主義で保守的で、
一度決めた事業をやめるには大変な労力と時間を要するもの。
まずもってその事業に配置された人員が抵抗勢力になる。軍にとって本土防衛は保守本流であるからなおさら。
と、ここまで書いて議論を読んでいて思ったが、実は逃亡者世界の同盟軍にとって
帝国軍の侵攻を想定した本土防衛計画は我々が思っているほどは重要ではないのかもしれない。
これまで作中で語られてきたこともあったが、同盟軍が歴史上頻繁に戦ったのは
帝国軍ではなく地方星系軍で、主任務は同盟中央政府に対する地方の反乱を防ぐこと
という意識があるのかもしれんな…。 逃亡者ではガチで同盟がやばかったのはコルネリアス一世の大親征位で後は局地戦。
市民の大半は同盟が帝国に滅ぼされるなんて全く思っていないってノリたったな >>259
本来の本流は粛清に次ぐ粛清で壊滅状態
今の中心のトリューニヒト派は治安系軍人の派閥 >>256
そもそも本土防衛計画の担当は誰か？
当然国防委員会であって、第一辺境総軍は本来の業務が別にある
そのことを前提として考えると、まず「本土防衛計画をやらないのは軍事的におかしい」という批判を受けるべきなのは
国防委員会であって第一辺境総軍ではない
では何故国防委員会が本土防衛計画を打ち切ったのか？
これは3つの要因が考えられる
1つ目は指導者のトリューニヒトの性格
支持率至上主義の彼が極端から極端に走ることは今までも書かれていた、今更整合性がどうとか言うのはおかしい
2つ目は反軍感情と財政危機
反軍感情の高まりも財政危機も何度も描写されていた、トリューニヒト政権に代わって多少マシになった(ように感じられる）
にせよ、解決した訳じゃない
宇宙海賊を始めとする犯罪組織や辺境での分離運動、同盟内部でのゴタゴタも帝国軍と同じく同盟を、少なくとも市民生活を破綻させる可能性が高い
そちらの方がより危機的な状況ならば、そちらに注力しろというのは当然の市民感情
これを「民度が低い」とは俺は言えないな、限り有るリソースをもっと効率的に使えと「常識的に」正しい批判を繰り返している訳だから
3つ目は帝国の迷走
明らかにラインハルトの政策は常識から外れている、もしかしたら常識から外れて同盟に侵攻してくるかもしれない
だとしても帝国の国力自体が明らかに低下している以上、脅威度は国内問題より低い
以上の事柄を考えた上で、国防委員会が本土防衛計画を打ち切ったことをストーリーとしておかしいと言えるだろうか？
純軍事的には良い決断ではないだろうが、ストーリーとして破綻している要素は一つもない
さて、次に第一辺境総軍が本土防衛計画を打ち切った原因を考えてみよう
まず1つ目としては本来の業務外の仕事であるという事
比喩として上司の家の草むしりというのは正しい
本土防衛計画がどういう性質の任務であれ、それは第一辺境総軍が本来担当する任務ではない
そしてそれにやりがいを感じることも出来ないのならば、それは上司の家の草むしりでしかない
2つ目は純軍事的に必要性が低いこと
勿論、敵方に第二のヤン・ウェンリーが居ないとも限らない、本土防衛計画自体は完全な無駄では無いだろう
しかし、それを本来業務外の第一辺境総軍司令部勤務員がやらないといけない程必要な物であると言えるだろうか
エリヤには言える、彼はもう一つの世界を知っているから
だけど、他の人間にはそうは思えない
本来の業務は激務で、それを終わらせた後の休憩時間を費やす必要性があるとは思えない
それを感情論で悪いという人は自分がその立場なら受け入れるかを考えてみてほしいね
少なくとも理屈として第一辺境総軍有志の不満を責められる要素は無い エリヤが預かってる部隊の規模がわかってる？総軍は自衛隊でいうならば方面隊レベルだろう。立派な戦略単位だ
北海道に敵軍が上陸してきた時に九州の西部方面隊が管轄じゃないからと何もしないと思う？
普通のまともな軍組織なら有事のさいに自分の持ち場に敵が来なくても、どの場所に戦力を集中させたら効果的かどこを守ればいいか研究するものだよ
エリヤの参謀達の意見は一個艦隊規模の部隊ならまともだけど一地方を預かる部隊の参謀として正気の沙汰ではないと思う >>264
それ本土で戦う必要なくて、国境防衛の範疇だよね？
しかも帝国ってば弱体化の一途を辿っている
（ようにしか見えない）以上、いまある計画で十分でバージョンアップしてる余裕あるなら、もっと緊近の職務を優先してくれないか 違和感の正体わかった
本土防衛計画の研究が無駄ってのに違和感あるんだ
本来の業務があってリソースさけないからってのは理解できるけど
それ自体に違和感あるからもうどうしようもないね
ぼくのかんがえたさいきょうのてんかいにならないと納得できない類の愚痴なのは否定しないけど 本土防衛計画というのは当然同盟全域の防衛計画なのよ
国防委員会が出す案への対案として考えていたわけだからね
つまり、「本土進攻が起きたとき第一辺境総軍がどう動くか」を研究しているのではなく、同盟全軍の規模でエリヤは計画を研究していた訳
君が言っているのはそういう規模の話じゃないよね？
あくまで「本土進攻が起きたとき第一辺境総軍がどう動くか」のレベルの話じゃん
そういう研究というか計画は当然立てているだろうよ、本来の業務にあたるからね
君の言っている研究は別に国防委員会(防衛省)の対案として出す必要は無いでしょ、あくまで第一辺境総軍(西部方面隊)の話なんだから >>266
そういう人向けに改訂版出してくれたけど読んだ？ フォークフラグたってるし、まだ同盟オワタと言うには早いしまだごちゃごちゃ言う
時間じゃない。熱心に語るのはいいけど。 なんか全員同じような主張してるような気がするんだけど
ただ少し文脈が違うだけで結論は同じ感じ 結局、主張は3通りでしょ？
１、第一辺境総軍が本土防衛計画を打ち切ったのはおかしいし、
国防委員会が本土防衛計画を打ち切ったのはおかしい
２、第一辺境総軍が本土防衛計画を打ち切ったのは分かるけど、
国防委員会が本土防衛計画を打ち切ったのはおかしい
３、第一辺境総軍が本土防衛計画を打ち切ったのは分かるし、
国防委員会が本土防衛計画を打ち切ったのも諸々の事情を考えれば仕方ない
で、諸々の事情というのが大体「トリューニヒトだから、財政危機だから、反軍感情やばいから、ただでさえ弱い帝国が非常識な改革しているから」に集約される 語るスレだから聞きたいんだけど
ヤン贔屓の作品は腐るほどあるけどラインハルト贔屓の作品ってある？ 原作の時点で戦力権限ほぼ最強だから改めて贔屓といっても…
強いて言うなら健康を維持したりキルヒアイスの死を防ぐとか個人レベルの救済かな
『蝶は羽ばたいた』とか『その海賊は銀河を駆け抜ける』あたりなんか如何 トリューニヒトだからってのは正直色眼鏡過ぎると思うわ。
今の世界状況でレベロなら計画を残すか？俺は残さないと思うね。 やはり銀河親爺伝説ではないか、ラインハルトにキルヒアイス以外の本音で話せて頼れるお友達ができて、
性格的にも練れつつ、原作通りの覇道を目指すというのはなかなかない。 >>274
逃亡者のレベロはミスターコストカットの異名を持つ軍縮派だから、一気に軍縮に持っていくだろうな。 >>271
エリヤの幕僚連中が下からの突き上げでどうしょうもなくしかたなくボスに諫言する中間管理職の悲壮感あればまだ納得できたかも
イレーシュとのやり取り読むとイレーシュ本人だけでなく全員がエリヤの研究に意義を見い出せてない感じだし
ラインハルト脅威論がうけいれられないのもわかるけどそれがエリヤ一人だけなのやっぱ変よね それもそうか……
今回は主戦派も反戦派も国内情勢にリソースを割けって言っているしな
でも、縮小じゃなくて完全中止にするのはやっぱりトリューニヒトだからって感じもする
まあ、ウィンザーとかその辺りの俗物も同じことをしそうだけど ココア亡命編もキルヒアイスを失ったもののリューネブルクという盟友と
オフレッサーという頼れる父性の対象を得ているし、
美しい夢でもフリードリヒ四世の哀しみを知るなど、より地に足のついた成長を遂げてると言える
原作どおり皇帝になれなければsageでヘイトだとは必ずしも言えまいがな 親父伝説は結局ココア作者が考えた凄いOTONAが、
偉大な事を成し遂げた他人の創作キャラに
俺が思いついた原作へのツッコミSEKKYOUして幸せにして「やる」お話でしかないじゃん
持ち上げとはまるで方向性が違う それでもココア系じゃ一番マシだから好意的な評価をしたい
ただ、ココア系がラインハルト贔屓だとは流石に…… >>272
逃亡者だろ。ラインハルトの別格感が凄い >>272
やる夫スレだけど「老け顔のブラッドレイが自由惑星同盟軍に入隊するようです」かな
もしもアンネローゼがフリードリヒの嫡子を産んでいたらというファンの間で議論されていた
ラインハルトにとって耐え難い精神的苦痛を味わって、その逆境をバネにして成長を遂げるし。
これが歴史を変える天才なんだなって風格を感じる あれはダイス神の気分次第だったからな(´・ω・｀)＜老け顔 位人臣を極めるのがキャラ個人にとって常に幸福であるかどうか、
またそれが書き手が贔屓のつもりで書いたものであるかどうか
さらに読み手もどう捉えるかで永久ループかね まあ原作ラインハルトなんかは位人臣は極めたけど幸福とは言えなかったかもしれんな
前だけ見ているかのような覇気にあふれていた男が
「もしもあの頃に戻れたら」なんて思う位にキルヒアイス死なせた事を後悔していたし >>284
ダイス神の気まぐれでミュラーから「恋をすればすべて解決だぞ！」とアドバイスされた結果、いろいろあってラインハルトがサビーネと恋愛結婚しやがったからなｗ 銀愚伝の不死鳥ラインハルト
戦艦大戦の治療済みフォース怪物ラインハルト キルヒアイスの両親が養育してる遠縁の子を
側室に迎えたSSのラインハルトは幸せ大往生だっただろう
なおヒルダが悪鬼羅刹になって残虐非道の限りを尽くすが ヒルダだって60前の爺様の後添えくらいなら貰い手有るだろ 金髪さんのいる同盟軍も結構好きだ。
ラインハルトが同盟軍でヤンの後輩、フォークとも友達ってやつ。
アンネローゼを奪われず貧乏でもないラインハルトが新鮮だった。 >>284
あのスレはダイス結果を物語に上手く落とし込むのが上手いからな
並のスレ主だとあそこまでネガティブなダイス目が連発したら無視するかグダグダになりそう 老け顔作者は救済ダイス外したらキャラ死なせることも割とあるし、あのエンド迎えられたのは本当に奇跡的
ヨブさんポイント溜まりきる確率結構あったよね ヨブさんポイントはなんだかんだで詳細が分かる前に終わってしまった 老け顔ではキルヒアイスはアンネローゼに振られるんだよな
彼もダイスの運はなかった人生だったなｗ 結果的にとはいえ原作からは考えられない程良い空気吸ってるキャラってのはたまにはいいもんだ ダイスって聞いたら未来少年コナンのあのおっさん思い出すんで
ばかねっ >>298
振られるというか、恋に落ちる瞬間に居合わせるんだよねｗｗ
アレはアンネが惚れるのも無理はないというか・・ああいうタイプはまわりにいなかっただろうから。
最終的に二人が一緒になるのは意外だったけど、政略的にも意味があるから、まあ、とにかく登場人物ほそ幸せになったのがすごい。キルヒアイスは不幸だけど不幸ｗｗだからよかったよ。 「星々の名をたずね」、完結したけど思った以上にあっさり終わった。
てか主役があそこで死んで「ハッピーエンド」というのは正直いかがなものかとも思う。
まあ大団円ではあるんだろうけど。 >>302
後書き読んだら、実は最初からミッターマイヤーにとってのハッピーエンドを目指していた模様 >>178
サウジアラビアの記者みたいに第三国にいてラインハルトらが確実に抹殺したくなるような帝国の人物が残ってるかどうか 粗方読みつくして 久しぶりにココア本編読みなおしてるけど懐かしいな(´・ω・｀)なろう小説と思って読めばいける
ってもともと にじファンか >>305
ココア本編の帝国領侵攻作戦の迎撃で包囲殲滅していたな。
300vs5000というトチ狂った設定ではないが、イゼルローン回廊を出てきたばかりの
気力も戦意も物資も満ちている同盟軍相手に無双しているな。 ココアは知らんけど、もぐら叩きの要領で先頭集団を倒していけばいけるいける
なお、同盟軍は包囲を破るために突撃せずにその場でお行儀よく砲撃戦をおこなうものとする >>306
何個艦隊動員したか知らんけどシャボン玉のような薄い包囲しか敷けなさそう？
でもオリ主だから大成功したんでしょ？ まぁ史実でもカエサルがやってたしいけるいける(´・ω・｀) 星々が更新されていたけどこっちの終わり方も良いかなって思った。 宇宙空間で包囲って大変そう
いや銀英伝世界の宇宙は平面だったか イージー前最新話あとがきの銀河連邦や地球統一政府と比べると
帝国の国家の寿命は優秀ではという視点は目から鱗だった
でも人口減ったしな
それに領地拡大も帝国の旧人類生息地域クラスまで伸長した同盟に対してどこまで拡大したか疑問だし
地味に帝国の古い星って連邦時代の古い建物がありそう >>293
代わりに、アンネ姉さまが肉食化して、美事なダメ提督製造機に……
能力的にはアップグレードな更生機なんだけど、確実に依存性だからなぁ
同盟のガチ過ぎるリンチ“一家”のrock 'n' rollっぷりや、
帝国の世紀末覇者フリードリヒ4thや金銀妖瞳の男爵さまがいい空気吸ってる感じに大草原不可避 >>313
逃亡者だとオーディンの発電所が銀河連邦のいつの時代にできたか不明とかインフラが骨董品化してたな ココアで思ったんだが、これから銀英伝二次はどうなるのかな。
多分逃亡者はココアのアンチテーゼ…だとしたらその次は？
今後は、逃亡者の路線で解像度を高めていくばかりだろうか？ >>313
視点の違いになってくるんだろうな
イージーは連邦末期はガチで秩序とかが失って世紀末に突入し始める寸前(辺境とかはとっくに突入済み)だったという解釈だから、諸々の自由が制限されたが曲がりなりにも秩序を齎して存続した銀河帝国は凄いという考え。
ヤンのようなタイプは個人の権利を保障しない国家に存在意義ははないと思っているので、そういう箱庭的な体制だった時点でアレになると >>311
大艦隊が一糸乱れずに三次元で艦隊運動とかそっちのほうもすっごく気になるわ
あと、銀英伝も二次元ってたまに言われるが地の文では結構三次元で戦闘機動してる ラインハルト贔屓だからここで上がってた作品いくつか読んでみたけど
老け顔のブラッドレイめちゃくちゃ面白かったわ
普通の二次小説だったら炎上間違い無しのファンブルとクリティカル連発だけど
賽子の結果だとそういうものだと納得できるからからグイグイ読めた ハーメルンで始まった逆行者が帝国に亡命する話が徐々に面白くなってきてるね
逃亡者の帝国バージョンみたいになるのかな >>320
なかなか面白いが、たかが一上等兵の亡命に赤絨毯とか、ラング局長が出てくるとかはいささか過剰対応すぎ
同盟軍からの亡命者がここ100年で初めてとかでもなかろうに 亡命貴族の子弟か逆亡命ではなく、
生粋の叛徒ながら正道に立ち返った的な >>313
そう言えば少しずれるがイージーの感想欄で連邦がローマ、帝国が東ローマ、同盟が神聖ローマの立ち位置を意識しているっていう風に作者がいっているな そもそも同盟に民主共和制を掲げている以外銀河連邦と共通点あったけ？ あ、そうか天賦人権論的には不当に建国された銀河帝国は無効でハイネンセン達はそれに基づくなら未だに銀河連邦の市民であるわけか >>322
そういう意味なら希少価値は…ありそうかな？
正直、貴族が帝国から同盟への亡命ってのは政争に負けてからとかで想像しやすいが、その逆の同盟国民の同盟から帝国への亡命ってどうして？ってなるし >>324
銀河連邦の正統な後継者を自称しているだけだな 商業作家様だから二次創作とはいえ特定キャラ下げ作品はもう書けんべ
故に新シリーズを始める >>323
銀河帝国は東ローマ説か連邦から形骸的にでも続いている制度あったりしそう
ポジションの意味だろうがあえてヴォルテール的に見ると同盟が神聖ローマ説は辛辣ｗ
まぁ人類の統一政体という意味で銀河の看板は下ろしているし
連邦については惑星同盟と名称を変えているから内実変わってもありっちゃありで
そもそも銀河連邦の時代の価値観では自由惑星同盟が自由でも惑星同盟という名称が合わずとも
宇宙暦５２７年〜８００年の価値観では帝国的でないだけで自由でも惑星同盟と言っても妥当な可能性はあるし
あのままのパワーバランスで行っていたらフェザーンがハプスブルク家と化して三すくみから２つに勢力が変わっていった可能性
しかし自由惑星同盟に帝国が加盟して同盟を過半数で牛耳るとかは制度的に可能なんだろうｗ 危機編も独自ルートだったのか…
そう考えるとある意味詰んでるな。
イゼルローン攻略に失敗したから、同盟はまた突貫して壊滅するしか政治的に選択肢がない。
帝国はミュッケンが病気、金髪が士心を得ていないので機能しない。
イゼルローン攻略戦、皇帝崩御の二つがこれからあり得ることか。
イゼルローンはいつも通りだろう。ラインハルトがバカをやるかどうかだけが問題だ。
皇帝崩御が本編のように遅くなるか、そうでなくそろそろだったら、内乱潰し仕事人のココアが
いるのをどうするかだな。そしてリヒテンラーデはラインハルトをほぼ見限ってるから組まない。
火薬樽のまま現状維持、か。誰を皇帝にするか…
…ココアというのがエーリッヒ・ヴァレンシュタインだって知ってる人は何人いるのかね。 >>333
ここ数日ココアココア言ってて「それはなに？」って聞いてくるやつはいないんだから、
たいていは知ってるだろ。
さすがにそこまで忘れられた存在じゃないと思うんだが。 校長編は内政重視ルートか
美しい夢よりさらにソフトな国内改革やって同盟との講和を目指すのかな
ラインハルトが早期に粛清される道しか見えないな >>335
ラインハルトは色んな英雄がモデルだから
曹操が評されたように治世の能臣になれる可能性もあるはずとは言いたいが
フリードリヒが姉を寵姫にしたゴールデンバウム王朝じゃ性格的になぁ…… あのなろうガイジがラインハルトほっとく訳ないぞ
内政重視の正当性の為に生贄にするかヤンみたいにサンドバッグになるぞ ココアは原作と違う展開になったらすぐにエタるのがなぁ >>338
ココアを持ち上げる為の最大の舞台装置がラインハルトだからな。
ココアにそれっぽい事言われて顔面蒼白になって大失敗、
それを尻目に大成功するココア、と何時ものパターンだろうよ。 ココアって人は何で嫌われてるの？
文法はそんなに変でもないし、強いて言うなればラインハルトがヤバイくらい強くはないってことぐらいだけど
それだけじゃここまでは嫌われないよね
なんかやっちまったりとかしたの？ もしかしてラインハルトを敵に回して勝ってはならないとかそんなルールがあったりとかする？ >>301
そこからもうちょい色々あって過激派キルヒアイスを必死で諌める穏健派オーベルシュタインという、原作だと違和感しか感じない構図が成立したからな >>343
私は別にココアそれほど嫌いじゃないけど、
二次小説として見て、主役二人、ヤンとラインハルとがそれっぽくないってのは思うよね。
特に本編と亡命編。
今後進されてる校長のやつも、ラインハルトが嫉妬と邪推でおかしなことになってる描写があるし。
>>342にあるとおり、オリ主を持ち上げるために本来主人公たるヤンやラインハルトが貶められるのが
我慢ならないという層がけっこういる。まああの作風じゃそういう人がいてもおかしくないなとも思う。
海賊編とかエーリカ編とかはラインハルトもちゃんとラインハルトだし、面白いんだけどね。 ごめん347だけど
ラインハルトがひとつラインハルとになってるなんでだ。
あと今後進されてるは今更新されてるの間違いです。失礼 >>345
原作を暗に批判してぼくのかんがえたさいきょうのせんじゅつとせいさくを披露するのが嫌われてるんだよ
更に言えば原作と隔離してるのに状況状態なのに原作キャラを原作通りに動かしてそれを馬鹿にするのも嫌われている 恐らくid変わっている(変わってないかもしれない)343です
どんな理由であれアンギラスがゴジラに勝ってはいけない的な理屈が銀英伝にあるって認識でいいのかな？
では特に作者が自作自演したとかそういうことをしたわけではないんだ
それなのに作者にここまでヘイトが集まるのって少しだけ怖い気がするよね >>349,350
なるほど
でもそれだけなのなら叩き方が過激に見える気がする アンチがいるくらいの大御所ってだけの話だ作風そのものはあの時期としては標準的なもんだし。
銀英伝二次創作が乏しかった当時は貴重な大作だったのはアンチも認めるところだろうて
まぁ他に例えるならば 火葬戦記スレでいう所の提督たち憂鬱みたいなもんだなｗ
少しでも話題にだすだけでアンチが召喚される 文系趣味のアンチは基本的に粘着度が高いから過激に見えるってのもある(´・ω・｀)
有名所なキチガイもいたよな名前忘れたけど >>351
いやそんなもんはないと思うよ？
そりゃラインハルトが負けるのが許せねーって人もいるかもしれんけど。
大体ラインハルトが負けるのがダメなら、銀凡伝なんかもその部類じゃね？
（あくまでランハルトの主観としては）結局コイツを超えられなかったって思いながら死ぬんだし。
ただ、ココア叩きはむしろヘイトだなっていうのは自分も感じないではない。 >>356
ごめんなさい
そして答えてくれたみんなありがとう またid 変わってる…
343です
ありがとうございました >>355
ラインハルトに敵対してって話だったから、ラインハルト味方陣営なら明確なラインハルト潰しやマウントでもない限りセーフじゃないか？
ヘインの場合は勘違いによるものだからこれもまた別でしょ 皆何が嫌いかより何が好きかを語ろうぜ？
というわけで好きな二次主人公とかオリキャラとかでも語ろうか ココアは主人公がいなかったら良作っていつも言われてることだから >>363
ココアまでは貴族は間抜けなやられ役ってのが多かった
貴族にもやむを得ない事情があって行動を制限されてたとか
結構有能だったとか
それを高いレベルでやったのはココアが最初じゃないか？ もともと二次創作自体に同盟びいきが多いからラインハルトにはつらい展開が多い中で、帝国側でオリ主を活躍させようと思うとラインハルトが邪魔だからね。
ラインハルトがオリ主の敵だと失脚か退場させなければいけないけど、その為に原作からは考えられないくらいありえない事したり、失敗したりすると反感かいやすいと思う。
キルヒアイスやアンネローゼの性格がそのために原作から乖離すると、オリ主至上主義にしか見えないから・・
でも二次創作だからそれもまあ、アリなんだけど・・・
老け顔のブラッドレイや銀英伝みたいな何かは、ラインハルトが恋して青春謳歌するという原作からは考えられない事するけど原作の雰囲気ちゃんとあるから凄い。
逃亡者も原作と展開全然違うけど、ヤンやアッテンボロー、ラインハルトやキルヒアイスもとても「らしい」のは凄いと思う。
結局、原作キャラが「らしい」かどうかじゃないかな？ 作中最強のヤンとラインハルトにガチメタ張った
（戦う前に味方を全部剥ぎ取って勝つor味方が重石になってる間に勝つ）のもあるかな
結果的に二人さえ居なきゃ勝てる準最強キャラ化してるのはアレとして >>366
ヤンが出世する前に
何だったら彼が軍人になる前に町ごと爆破するなり殴り付けるなりして暗殺すれば良いけど
ラインハルトは暗殺への警戒心もあるし身体能力もあるから倒すのは難しい
そもそもお姉ちゃんを皇帝の嫁にさせないという解決法が一番無難な気がする 逆行アンネローゼ「初見でジークを食っちゃうというのはどうだろうか」 アンネローゼがこっそり風俗嬢してる二次だれか書いて
キルヒアイスとかオーベルシュタインのか常連だけど
ラインハルトだけには秘密にしてるの 修整
オーベルシュタインのか→オーベルシュタインとか 門閥貴族にお前の姉ちゃんヤリマンとか言われてキレるけど
実は本当にヤリマンでしたとか
最高じゃん？ アンネローゼ は10年近くロリコン皇帝の寵愛を独占し続けたのがすごいと思う
15歳の少女の魅力と20過ぎの女の魅力って別物じゃん
そう考えるとフリードリヒ4世はラインハルトの野心に気づいたからあえて側に置き続けたのかな >>374
皇帝も同じように年を取ってるから問題ないのでは？ >>369
フリードリヒが公開NTRでアンネちゃん貸出とかすればラインハルト血管切れて死にそう 新版のいい影響なのかな。
新規で書いてる人もいるみたいだし、もっと増えるといいな。 >>376
皇帝の権威ぶち壊しにもほどがある
最低でも形式上は功臣への拝領妻という感じでとりつぐろうわないと >>375
少女の5年と老人の5年というのは実質的な時間の流れが全然違うのではなかろうか >>379
そもそも老人と違って見た目もガラッと変わるしな 言うほどロリってわけでもなかったってことではないの？
15歳から25歳まで継続したのがそんなに不自然とは思わんし、
正直そこにひっかかる感覚もよくわからない。 >>374
女は女だろう
もしかしてその違いがわかるあなたはロリコ…… リヒテンラーデの爺さんが他人を罵倒したりしない控えめな性格のところが陛下のお気に召したのではないかって
ベーネミュンデ相手に言ってた ヤン提督は鎮守府に着任したり戦車道の顧問に成ったり忙しいですね 死んでからも大忙しだな
何時になったら趣味の歴史研究に打ち込めるようになるのやら >>381
フリードリヒは若い時は熟女スキーで
老いてから若い子いいじゃんだからどっかで好みのラインがあるだろうからひっかかる感覚解る >>387
どっかで「玄人の熟女」の醜悪な裏側知りすぎて嫌気が差して裏表が少ない「素人の少女」を好みだしたみたいな考察あったな >>390
ストライクゾーンはともかく即位前から遊びまくってるの確かだもんな
約束通りツケを１０倍で返した話好き >>388
だって後宮管理の立場からすれば、手間がかからない皇帝の愛妾ってものすごく都合がいい存在ですもん 派閥なし出張る親族なし政治的発言なしな寵姫なんて最高やん >>393
親族は出張るどころか潰しに来るんだよな >>381
ベーネミュンデも寵愛された期間はアンネローゼと似たようなものだし
フリードリヒ４世は別にロリじゃなきゃ嫌というタイプではないよね
原作でも30ちょいのベーネミュンデをまだ十分に美しい姿と言っている ５０半ばの爺さんだから相手もアラフォーあたりが丁度いいよね 望めば大抵の事は叶う寵姫の地位の為に、目をギラつかせた女やその親族を見過ぎたから
そういう事がない姉薔薇がお気に入りになったのだろうな。 シュザンナはすきすき光線が強すぎたんだよ。フリードリヒ４世も結構いい年なんだから疲れたのだと思うよ。
シュザンナが落ち着いて熟年夫婦みたいな感じになっていればアンネローゼの出番はなかった。
やっぱ幻の皇后と呼ばれたようにこどもが生まれていればな〜と思う。 シュザンナに子供がいて正式に皇后になっていれば嫉妬しなかったかもね。アンネは身分が低いから子供できてもライバルにはならないから。
シュザンナに男児がいて、それでアンネに子供が出来てたら金髪と赤毛はどうしたかな？ ブラウンシュヴァイク、リッテンハイム二大派閥から子供の命を守るために、シュザンナとアンネが手を結ぶとかあったかもね。 地位にもお金にも関心はないけど、子供の命のためなら何でもしそうなイメージある。アンネローゼ。
アンネの子供に平穏な人生を送らせるにはシュザンナの子供が皇帝に即位してもらうのが一番いい。そのために力を貸して欲しいとお願いされたら、ラインハルトはどうするかな？とか興味はある。 >>401
姉の命令なら取り敢えず従うだろうな
シュザンナに子供がいるなら原作みたいにアンネローゼに執着しないだろうし
問題は姉の子にどこまで愛着を持てるかだが >>402
ヤッスは熟女じゃなくて子持ち未亡人を選んでたんだぞ
それに性癖で側室を選んでたんじゃなくてもっと夢のない選び方してた
子持ち未亡人は産む能力を見込んで迎え、若い子はたくさん産めることを期待して迎えてた 実は特に好みは無くて、皇帝に媚びたいヤツが寝室に送った女と寝てた説。
皇帝の地位にさえ執着しないフリードリヒ4世が女に執着してるってのは個人的に違和感があった。
ベーネニュンデ夫人主役の作品読んでなるほどってなった。 イージー更新、タイトルがw
これ
若様ピンチ→生還→ママ発狂→従士折檻→若様とパパでママをなだめる→従士復帰→若様新たな任務（最初に戻る）
の無限ループ以外にルートはあるのか イージーの貴族の私兵は強いけど、こういうのもココアの貴族持ち上げが無ければ出てこれない可能性もあったんだろうな
ココア以前の流れを汲む二次の貴族の私兵とか本職の軍人より遥かに弱いし ヤンが別作品で頑張るのは面白いのもあるけど
半端に政治要素を混ぜると感想を含めて怪しくなってくるのは何故 ヤンを戦記ものの色彩が濃いff零式の世界に放り込むこと考えたことあるけど、どこの国も相性が致命的だと思ってやめたな
朱雀→少年少女が主戦力（というより魔法が使えなくなる大人が戦力にならない）
皇国→捕虜はとらずに皆殺し（土地が限界を迎えてて、兵士や国民すらちゃんと食えてるとは言えない）
蒼龍→女尊男卑国家 >>405
シュザンナとアンネローゼ以外の女の気配がないな、そういえば。
少なくともシュザンナの時期から、大体一度に一人という感じにしていたようだ。
実際問題、大貴族から女が送られてないのも不思議だし。
ブラリツに遠慮してかもしれないが、それこそブラリツこそ保険が欲しいだろ。
背景がないアンネローゼが、特に強く幸しているから新しい女持ってくんな、
とするのに都合がいい…ということは？ イージーはフォークをどんな感じに描くつもりなのか期待している。
とりあえず士官学校の首席であの一大計画の作戦立案を任されていたって時点で
めちゃんこ優秀とは描くんだろうけど、人格とか境遇とかその辺を。 個人的にフォークとかワイドボーンとかの噛ませエリート扱いされてきたキャラクターが主席に恥じない能力発揮してる作品とかめちゃ好き ゼログラビティ+アルマゲドン+エネミーライン÷3的な展開？ >>405
> 皇帝の地位にさえ執着しないフリードリヒ4世が女に執着してるってのは個人的に違和感があった。
自分は小市民的価値観の持ち主と解釈したが
某魔術師は元帥の地位に執着しないけど年金に執着してるし フリードリヒに関しては皇帝の地位に就いた跡の虚無い感じのイメージが先行して
皇子時代は乱痴気騒ぎして借金こさえていた放蕩者だったって事を
忘れているのか無視している人結構いるよな F4の内心描写は道原版がなるほどと思った
道原版は読んだことなくて、銀英伝っぽいで引用されてるの読んだだけだけど >>412
私もそのへんが活躍してると何故か嬉しい。
特にワイドボーン。 逃亡者の感想返しを読むのが毎回楽しみだが今回は来ないな
あの作者は結構豆腐メンタルよね(´・ω・｀) >>419
批判的な論調に感想返すと荒れるからでしょ
旧版でタナウツ系の原作アンチに神輿にするのを勘弁してくれと感想返したら大荒れしたことがあるのよ >>416
大人しくなってねーよ
原作で「それまで控えていた漁色に身をいれはじめた。最初から国政には関心がなかった」とか書かれてる >>407
逃亡者は私兵が武装警察レベルの雑魚だけどな 逃亡者の話だけど
ラインハルトの政策が数年後に大きな実を結ぶなら
結果が出る前に悪評で潰す工作とか出来れば良いけど難しいだろうな
ハーメルンの作品とかならどれだけ面白くてもランキングにのる前に0評価で潰してずっとランキングにのらないまま日陰者にできるけど
ラインハルトはハーメルン作者なんかとはレベルが違うだろうからね >>423
金髪が結果を出す前に多くのメディアで悪口を言えば民衆が染まるのは同盟とか、若しくはフェザーンまで
情報統制が簡易な帝国では難しい
日本とは違い北朝鮮では政権批判するメディアがいないのと同じ つまり安部さんが逆らう者全てを抹殺できるなら日本の景気は急上昇？(深読み) 同作者の作品が更新されてるから黒絹の皇妃もそのうち更新来るかなあ
銀英伝二次の中で珍しく貴族側の生活とか風習とかにスポットを当ててる作品なんで見ていて楽しい >>423,424
最新話内で最近帝国内で報道規制の緩和がきっかけで批判勢力が勢い付いてるとかあるから多分なんかの勢力がもうやってる >>426
更新も何も、消されてなかったか？ 閲覧復活したの？ 完結した後消えてたろ、たしか
子をつくれない体なことに気づいた後側近たちと心中エンドだっけ？ >>427
しかしパン(食糧)とサーカス(腐敗高官ギロチン)に勝り、飲まず食わずやらずで
虐殺されるところだった体制に戻るべきだと誘導できるレベルの情報操作ってなに >>431
すべては地球時代のソ連がやってたプロパガンダと同じ。本当は民衆全体が飢えているのだ！とか？ >>432
で、それを現に食糧事情が改善し税制改革で所得が倍増しピンハネ貴族どもの生首チョンパを見届けた
帝国民衆の誰が信じて自主的に飢えて財布を手放して喜んで虐殺されましょうとなるんかと訊いてるんだよ
少なくとも同盟現政権下よりはるかにオープンな情報公開のもとリアルタイムで待遇が改善されてる民衆の誰が、よ 帝国臣民どころか同盟人の骨の髄までも、弱肉強食・無能は死ぬべきだ、が刻まれている以上、
国民の多数を虐殺する命令は正しかったと正当化することは可能なんじゃないか？
その命令は、帝国では「常識」だったんだ。
スターリンや毛沢東が何千万人餓死させても、反乱は起きなかったし別の体制を求める者もいなかった。 帝国民は散々「強者」にこそ従うって描写されてきていて
帝国で今一番の強者はどう考えてもぶっちぎりでラインハルトなわけだから
正当化したところで帝国民の大半は負け犬がなんか言ってらってなるだけだろうし
同盟人がそれを信じたらお前ら人命重視、人権重視のアイデンティティどこへ行った？って話にならね？ >>434
だが今は事実上革命で新国家に変わったのと同じ状況だ
新しい『体制』が確立してその恩恵を享受しながらそれを投げ出す気にどうやったらなる？
大体そのりくつがおかしくないなら長征一万光年もありえないとこじつけることも出来るんだが… >>433
といっても、帝国がそう言ってるだけで裏付けとれていんだから、実際どうなのかわからんやん
ソ連だって五ヵ年計画だの大粛清だのの実態を覆い隠して、世界に「社会主義建設は大成功」言ってたんだぞ
まあ、それでもいろいろヤバイことは逃げてきた人たちの証言である程度わかってたんだが
だけど状況的にいま帝国から同盟に亡命してくるような奴の多数派って、モロに改革の犠牲になった旧体制派の平民たちだよね？ 「前世でも同盟民の二割、帝国民の七割は餓死した。だがヒルデガルド皇太后とそのスタッフが、
最高の統治をしたことには変わりない」ってことになるかもね >>438
同盟民の二割、帝国民の三割（貴族含む）が改革のために人生を狂わすレベルの損害を被ったが、それでも旧王朝より遥かに公正で平等な体制を築いたとかならギリギリわかるが、七割も餓死してたらどうやっても名君にはならんやろ >>439
500年で人口1/12にしてるゴールデンバウム朝が公正な政治行ってたことにされてたからヘーキヘーキ
とはいえ逃亡者でそういう原作描写は真っ赤な嘘だったみたいな展開はやらんやろな >>435
同盟にとっては帝国の民衆なんてものは、政権維持と建前上の主戦論を煽るための道具だから
できるだけ不遇な状況で居続けてもらわないと困る、帝国内で名君や改革で幸せになられるなどもってのほかという事
日本でも拉致問題や北方領土がホントに解決したらそれをがなるしか能のない半数ぐらいの代議士が失業するし
原爆被爆者も被害の数字としてのみ存在を許されるが反戦や核廃絶を訴えだしたら途端に
自称愛国者達からはくたばりぞこないの非国民扱いにされるのと同じだよ なんかリアルでルイス准将みたいな陰謀論に取りつかれてる人がいるな 新しめのやつかちゃんと更新されてるやつでおすすめある？ >>445
蒼龍も女王様が神様の傀儡みたいなもので、物語途中で女王を暗殺して男性で初めて王位に就く奴は、女性へのコンプレックスがいきすぎて民も国も思わない自己中だよ >>447
メルカッツのちょっと下の年代のオリ主（門閥貴族三男）が経済チートで原作状況改変してる
現在、ラインハルト達が産まれたあたり メルカッツのちょい下ってことは、そうとうなオッサンなのか そだね、主人公はアラサーあたりでシェーンコップはまだ少年だし >>440
ゴールデンバウム朝が公正って、どこにあった？ アンネローゼがビッチな二次はエロくなくてもライトスタッフルールに引っ掛かる？ >>428
元々消されてないよ
限定公開になって閲覧にパスワードが必要になっただけ
メッセージ送ればパスワード教えてくれる
最後はゴールデンバウムに幕を引くため自裁、子供産めなくなった事に気がつくのは大分前やね >>451
ゴールデンバウム朝での一般論の話であってどこかからの引用と言える程度のものも無いが強いて言えば逃亡者のファルストロング伯の話とかイージーの帝国人の主張とかかな
後者は読んでるだけでもめっちゃ不快になれるが確かに国家存続のみを考えれば帝国の施策は間違っちゃいないとも思えると同時に原作の反帝国主義者や逃亡者の同盟知識人の気持ちもよく分かった
イージーは世界観説明が長すぎるのと歴史描写が多少ガバってるのはあるが時々やっぱりすごいと思えるわ >>419
旧版144話以上、新版127話
併せて250話以上の話を投稿している作者が豆腐メンタルとは……
俺たちとお前が知っている豆腐は別物なのかもしれないな >>453
主人公が自殺で終わるとかメンタル弱いやつとか直ぐ批判感想や低評価しそうだから
あらかじめ読者を限定するのは正解
ハーメルンはおちおちバッドエンドも出来ない場所だから 亡命者、面白いんだがハラキリといいたまに入るギャグが面白くないのは何とかならないかアレ、単に
ニワカ武士道被れの貴族（というよりエリヤも正式な作法と言ってたから世界か）を揶揄してるにしても
わざわざ書く理由がわからない、亡命者の銀英伝世界は正しい歴史資料はロクに残ってないということを表してるのか？ >>454
帝国での公平は強者優遇だったな
イージーの帝国人描写で不快な所ってあったけ？どちらかというと逃亡者だと思うが、まぁ確かに歴史面は拡大解釈が多いけど
>>458
西暦時代の資料があやふやであり、つまりは西暦時代の価値観や思想が正確に伝わっていない、という事だろう
だから逃亡者の世界の主義主張は俺達から見れば違和感がある、と言う事も示している
というか面白くないのか？俺個人は結構笑ってしまったが 俺たちの歴史で実際に起こったことを下敷きにすれば余計なことで「有り得ない」とか「破綻している」とか言われないで済むからだろ
ついでに言えばリッテンにもブラウンにもリヒテンにも近づかず、にも関わらずラインハルトを受け入れられない貴族となると
古典的な武士に近い価値観を持っていると考えるのが楽で良い >>456
ラインハルトTUEEEしてヤンTUEEEして、更にオリ主 TUEEEしないといけないのがハーメルンの銀英伝だし
銀英伝はキャラクター多すぎて作者は元より読者の敷居も高いけれど、イージーはメインキャラは絞っているのが銀英伝初心者も入りやすいね
亡命者は話数が増えたからというのもあるけどメインとなるキャラクターが多すぎて銀英伝知らない人向けではないかも 亡命者のハラキリはギャグ描写じゃないの？
イージーの初代貴族たちみたいな
ギャグとして下手やなとは思うが イージーの初代貴族はなんというかヘルシングのアーサー世代のイメージ
ルドルフがアーサーポジで
初代ファルストロングは勿論ペンウッドのポジション 沢山いるキャラの中の誰かが主人公みたいなやつ、あってもいいよな
メルカッツとかビュコックじいさんとか、ポプランとか？
アッテンとオリ主のコンビとかもいいな >>463
銀河帝国はオルテ帝国だった……？
実際イージー時空だとオルテ同様建国当時は必要悪な感じだな
その後ぽっと出の戦闘狂（ラインハルト）に簒奪されているし >>465
ドリフターズのオルテも、色々終わってる状態の人間種の王国にヒトラーが現れてオルテ帝国を建設したんだったか
「効率的な官僚制度」を導入し、「世襲による悪癖の除去と国富の分配」を行い、人間至上主義を唱えて「故意に作った一定数の差別階層」を作り出すことによって短期間で中央集権制を確立だから、やったこと的にはルドルフとラインハルトの中間みたいな感じだけど
しかし作中のチートだらけの黒王陣営と互角に争えるほどの勢いが全盛期にはあったって冗談だろ言いたくなるが、どんだけ伍長さん頑張ったの…… >>463
ビールジョッキ持ちながら仲間の肩に手を回して熱く語り合うシーンが浮かばなくもない イージーは従士が各章ごとに増えそうな雰囲気あるわ
今回はニュータイプくさいレーヴェンハルト准尉に助けたれて褒美に従士入りしそう
そして最終的にツンデれ、未亡人、男装の麗人といろんな従士があつまってハーレム物になりそうな気がする 願望乙
そういう路線入るなら畜生丸があんなんな訳ないんだよなあ・・・ レーヴェンハルトは従士家でありながら、なんでああも我が道を行くというか、伝統秩序を気にせずに自由に振る舞えるんだろうなｗ
しかもたいていの奴らから「実力はあるんだが……」と呆れられながらも、居場所を確保し続けてるとかこれが天才と若様の差か…… ハーメルンでビッテンフェルトと見合いする女オリ主の話が更新
ネットでしか銀英伝を知らん転生者って珍しいねぇ
ラブコメとして書くとの事なので軽く読めるタイプの話になるかな？ ビッテンフェルトとなかなか良さげな感じ
更新が楽しみな作品が増えたのは素直に嬉しい ビッテンのは軽い話なんだろうな。
星々と同じ人だから、文章とか構成はちゃんとしてそう。
女性向け要素が強いんだろうけど。 >>470
あの変態、身分の上下関係から言えば雲上人の若様にも容赦なしだからなぁ…… 恋愛物が好みでないとキツいかもしれないけどビッテン見合いの話面白いな
ところで作者が殺し損ねた男ってビッテンともう一人は誰だっけ？ 恋愛ものは読まない人は読まないよな
自分は前のやつも普通に読んだけど 気がついたら完結してたって感じだな＜ビッテン見合いの前作
ビッテンのは割と良かったのでこれから前作も読んでみようと思う 美しく儚げな貴族の令嬢を守ってさしあげるつもりで結婚したら
その実態は生き馬の目を抜く渡世を渡りきった前世の記憶を持つバリキャリで
見事尻に敷かれる展開なんだろうな。
まあ、ビッテンフェルトならはまりそうだ。 読んでてなんかビッテンが好きになるなw
前のやつもキャラクターがそれっぽいっていうかリアルな感じだった
長く書いてほしいけど、中編中心て書いてあったからどれも10万字くらいなんだろう 逃亡者のビッテンも凄かったなぁ
輸送機から飛び降りてトランポリン着地とか 原作やOVAからして何となくビッテンフェルトだけ地味に生きている世界が違いそうだからな
奴ならやりかねん雰囲気はあるｗ ビッテンフェルト家の家訓は他人を褒める時は大きな声で他人を貶す時はより大きな声で！ そういや、イージーでビッテンフェルトとルッツの親戚が出てたな
ビッテンフェルト家は士族の家って設定で >>485
ビッテンフェルトは家訓とかあるし、何かいい所の坊ちゃんな雰囲気がある気がする
ルッツは逃亡者だと祖父辺りが貴族主義の名家だったな まぁ普通の平民が艦隊の色オリジナルにはできないよね(´・ω・｀)
金髪陣営に入る前はまだ普通の色だったんだろうか ラインハルトと知り合う前にすでに黒い戦艦に乗ってたんだよなあ ビッテンフェルト「地球時代には所有者の趣味で戦闘機にネズミのペイントをしてたらしいし、俺が自分の艦艇を黒に染めたっていいだろうが！」
……ところで冷静に考えたら艦隊全部を黒に塗り替える塗装費用ってちょっと馬鹿にならないと思うんだが、文句言われなかったのだろうか
まさか、全部ビッテンフェルト家のポケットマネーから支出してたとかいう裏話とかあんのだろうか ご先祖様がルドルフの部下で爵位なんていらんから軍人は自分の船を好きな色に塗れる権利をくれと言った可能性も(´・ω・｀) >>490
軍人になった子孫は〜 に修正(´・ω・｀) ルドルフ「余が夜なべして考案した壮大な厨二称号の素晴らしさが理解できないとは(/・ω・＼)」  >>486
てかあの家訓マジで家訓なんだろうか。
どんだけお茶目なご先祖様だよ。 >>493
マジで家訓だったらお茶目というよりコミュ障だぞ >>494
ご先祖様的には「そうまでして言いたくなければ言わん方がいい」というのをユニークに表現しただけなんだけど、フリッツ少年は字句通りに解釈してしまったんだと個人的には思ってる >>486
逃亡者ルッツはフォンの付かない貴族と言われる平民の富裕層でも五本の指の名家だったな 逃亡者だとビッテンの黒艦隊以外も専用色の艦隊がありそうだったな
イゼルローン陥落の時期にいた青槍騎兵艦隊とか ビッテンと見合いする話、面白いね
ただ主人公の名前がドイツ語じゃないのはなんでだろ
ドイツ語読みのアンゲリカは語感が可愛くないからか？ 孫最新話のクーシネンの話、面白いな
ルドルフが認めたくなかったのは忠臣の心が離れたことか、理想が実現できない絶望か でもこんな要衝を持つ名門貴族の婿になって
後々義眼の粛清リストに入らんか心配だ
ビッテンの気性とか関係なくな ビッテンフェルトの気質なら反乱とか100パーセントないと判断するだろw 侯爵家の門閥の中身にもよるんじゃないのかなあ。
ブラウンリッテンリヒテンあたりと繋がってると後々義眼がいらんこと言いそうではある。
さすがに粛清リストまではいかんだろうけど。
しかしあれね、同盟の帝国領侵攻といえば、勝利の女神のパンチラ発言だけど、
ビッテンの脳裏の勝利の女神ってご令嬢の顔してたんだろうと思うと「うわあ」って感じに･･･w >>500
ルドルフからしたら教え子みたいなもんだしな アメリカは日本の不幸の元凶である。
・アメリカはインディアン殲滅と土地略奪、奴隷貿易で成立したキチガイ国家である。
・その汚らしい歴史を薄めるため、ありもしない南京大虐殺と従軍慰安婦の罪を日本に被せ、自らは正義面をし世界に
アメリカ流をゴリ押ししている。
・中国共産党と北朝鮮そして韓国はアメリカが作った傀儡国である。
・アメリカはこれらの三か国に反日と憎悪を煽り日本への破壊行為の手助けをしている。
・北朝鮮にミサイルを打たせてるのはアメリカである。中国の日本領海の侵入を後押ししてるのもアメリカである。
・日本へのタカリ根性と乞食根性が染みついた韓国北朝鮮中国をとことん甘やかし増長させてるのもアメリカである。
・アメリカは日本を滅ぼす行為を裏で操りながら、守ってやると偉そうに米軍基地を置き日本を監視し独立を
阻害している。
・GHQ体制以後、アメリカは在日朝鮮人を日本の間接支配の道具とし、様々な重要ポストを与え日本人を牽制かつ毀損し
日本人の監視を行わせている。
・芸能界において人気がないにもかかわらず、在日やハーフもしくは白人が起用されるのはアメリカの圧力があるからである。
・アメリカは貿易黒字のドルを金へ兌換することを日本に許さず。エンドレスに米国債を買わせアメリカ経済とドルを
支えることを強制している。
・アメリカは緊縮財政と消費増税かつ東京一極集中を日本政府に行わせ、日本人を貧乏かつ疲弊させ、国力低下と日本人削減を
徹底的に行わせている。
・アメリカは日本政府に移民を大量に入れることを命令し、日本の文化と秩序を壊し、日本を東南アジアのような貧乏かつ
売春大国にしようとしている。
・アメリカは自ら作った国際緊張で日本を脅し、日本の法律と憲法の上に位置するTPPもしくはFTAを結ばせ、日本の主権を奪い
日本人を奴隷にしようとしている。
上の文章を理解できた方は、アメリカを国際金融資本として読んでください。アメリカを操ってるのは国際金融資本（ユダ金）だからです。
日本を滅ぼそうとしてる親玉は国際金融資本です。安倍政権はもっともユダ金に忠実な史上最悪の日本破壊政権。
https://www.youtube.com/watch?v=AVolQAXnKm0
ユダ金の恐ろしさを知りたい方はこの動画を見てください >>487
ビッテンフェルトの実家がペンキ屋だった可能性が微レ存（小波感） >>508
父親「息子よ。毎回大口の注文してくれるのはありがたいが、もっと金の使い道があるのではないか」
帝国軍の呼吸する破壊衝動「いいんだ親父。贅沢する趣味はないから、今月の給料も全部艦隊塗装費に使って悔いはない」 定期的に塗り直すであろう万単位の艦艇塗装用の塗料が一将官の給料で賄えるとかそれだけで帝国財政が傾く理由になりそう 毎月10隻ずつとか少しずつ塗装していけばいけないことも >>511
つまり黒槍騎兵艦隊はこういうわけか。
新米兵士「なあ、これなんの募金箱なんだ？」
古参兵士「この艦隊を黒く染める塗装代の募金を募ってるのさ。数十隻単位だった頃までは全部提督がポケットマネーでやってたらしいんだが、流石に何千何万となってくると無理だって……」 黒絹（だったっけ？）では、実はビッテンフェルトは裕福な貴族って設定にしてたな >>514
貴族どころか皇族だぞ
しかもフリードリヒ4世の唯一成人してる甥という帝位に一番近いって設定 いつの間にかビッテンフェルトにスレが支配されてワロタ
実際の所大佐？時代から黒塗りだから>>490のように本人か先祖が戦功でそういう権利を与えられた、と考える辺りが妥当な感じはするな >>515
帝位に近いってのは違った気が。
むしろ色覚異常かなんかで帝位は絶望的。ただし軍事的にはめっちゃ強力って設定じゃなかったっけ。 >>520
色覚異常だったような記憶があるけど読み返せないのがもどかしいな。
とにかくなんか軽度の障害持ちで、だから帝位は論外と言う話だった。 まあ原作からして頭のどこかに軽い障害があるようなキャラだからな
ネジが何本か飛んでるというか 今回の話見てると、やっぱ孫本人もフェザーンに行くのかな ビッテンは一度相手先の親類筋の貴族の養子になって
家系ロンダリングしてから結婚かな
上級貴族と平民だと周りがうるさいだろうし ビッテンの前作読んだ
エンディング二種あったけど、なんとなくアンハッピーのほうがしっくりくるな
ロイエンタールだからか？
ビッテンには幸せになってほしい >>506
副総統は、大学出のエリートじゃなかったっけ >>526
指導者への熱烈な忠誠心と伴わない能力、古参幹部ってのは似てる
後ホルストヴェッセルも入ってそう<クーシネン 個人的には才能がなかったルドルフにとってのユリアンっぽさを感じる 逃亡者同盟だと特定の上官マンセーしてる人って孫のクーシネンみたいな
ルドルフの古参部下の再来とかいわれてそうだよな
誰とは言わないが なに、イージーの銃士階級全体（ただしショタに目がない変態を除く）にくらべればどうということはない >>529
反フィリップスはコレットを指してそう言ってるだろうし
反ヤンはユリアンを指してそう言ってるだろうな。
なお、当の二人は友人になった模様 >>521
あの小説の中だとビッテンは軽度の色覚異常で間違いない
黒色艦隊も、ビッテンが見分けやすい様に塗り上げたって設定
軍務に関しては義眼のオーベルシュタインが居るし特に問題は無いとは思うが…
活動報告とか見ればわりかし簡単にパスワード手に入るから読み返すなら取り行くと思う ビッテン結婚のやつ、登場人物にオーベルシュタインの犬って書いてあるww
人物じゃないしw >>531
クーシネン「なにをやってもうまいことやってのける才能の塊どもと一緒にするな。こちとら（たぶんルドルフの贔屓もあっだろうに）しがない保安中佐どまりなんだぞ（泣）」 >>533
前にもここかフジリュー版スレか忘れたが話題になった、
『真夜中に犬用の上等な鶏肉を求めてひとり肉屋を訪れる義眼の帝国軍総参謀長の図』
を当の肉屋さんの視点から描いた噺とか読んでみたいねえ
恐怖体験談あるいは刃牙シリーズでよくある後日の述懐スタイルとかで 真夜中に義眼を瞬かせる痩せこけた暗い容貌の男性が包丁片手に徘徊か… しかしオーベルシュタインだって肉屋相手に謀略をめぐらすわけでなし、
単に陰気な客だなあとか、せいぜい義眼が変な具合に光ってマジびびるとか、そのくらいじゃね？
･･･肉屋相手に謀略めぐらす話ならちょっと読んでみたいけど。 政争を近所の揉め事に置き換えて解決法を肉屋の肝っ玉母さんに聞く話とか… 江戸末期の田舎の下級武士に経済ユダヤが支援してテロを起こさせ江戸幕府を転覆させたのが明治維新。
江戸末期から日本は経済ユダヤとの繋がりがありお互いの利益の均衡を目指してきたのが今日までの政治
の中心課題だと言えます。複式簿記 資本主義 株式制度 現在の経済の根幹を作ったのは彼等であり、
全ての産業を掌握し通貨発行権をもつ彼等（総資産数京円以上）の意向を無視出来ません。旧ソ連
中国共産党 北朝鮮 ISISを作ったのは彼等であり、日本の技術流出 東芝の半導体事業からの撤退、
シャープの中国企業の傘下全て彼らのシナリオ通りに動いてます。また、ここ数百年における世界の全て
の紛争、戦争は彼等によって引き起こされました。
彼らの目指している世界は自分達を支配階級とした人類の管理であり歯向かう人間の排除です。
私達が右や左と罵り合う姿は彼らにとって好都合であり、対立は彼らの支配体制の強化になります。そういっ
たことを全ての日本人が理解しないと同じことを繰り返し、十数年後 あの時安部が日本を滅茶苦茶にした。
今度の保守の誰々さんこそ日本を救うと喚いてるかもしれません。消費税廃止 移民反対と当たり前のことを
各政治家に要求し続けると同時に政治家は全員ユダヤの手先だと疑い続けないと日本の独立は成し得ません。
世界中の人間が知るべきこと
・世界の全てのメディアはユダ金が牛耳っている。
・トランプ プーチン 習近平 安部 麻生 テリーザ・メイ メルケル 文在寅 金正恩はユダ金の手下であり仲間である。
テレビに出てる有名な政治家は国内外かつ右左を問わず全員ユダヤの手先だと考える事。右や左,国同士の対立は世界統一政府をつくるための茶番である。
・全てのテロと紛争と戦争は、世界支配強化と富独占を目的にユダ金達と軍産複合体によって引き起こされている。
日本人が知らなければならないこと
・安倍政権は日本史上最悪の日本破壊政権であり、ユダ金にもっとも貢献した政権である。
消費増税 移民 TPP 水道民営化など日本亡国政策をユダ金の命令通り行ってる
https://www.youtube.com/watch?v=AVolQAXnKm0
ユダ金の恐ろしさを知りたい方はこの動画を見てください
＊経済ユダヤ＝ユダ金 オーベルシュタインの私服姿は想像するしかないが
意外にどこかの使用人にしか見えないかもしれないな。
さすがに軍服にマント姿で肉を買いにはいかないだろう。 揚げたてコロッケを齧りつつ家路を急ぐ義眼さんであった 仮に軍服着たまま買いに行ってたとしたら、肉屋の店員たちは「あのオーベルシュタインがわざわざやってくるということは、なにかこの店ヤバいの？」と恐怖でガタガタ震えてそう しかし大本営発表以外の報道があまり盛んでなさそうな帝国で、
オーベルシュタインはヤバいヤツなどという認識が一介の肉屋ふぜいにあるかどうか。
元帥マントをはためかせて来たら、本物？コスプレ？憲兵さん呼ぶ？とかの混乱はあるだろうけど。 >>541
なるほど、そりゃルドルフにとっては出世しなくても可愛いわ >>531
コレットさんはカルト信者扱いだからもっとヤバイかも >>534
ユリアンは原作で軍最高司令官やってるし、コレットも分艦隊を運用できる才覚あるしね…… ビッテン嫁４話目も面白いと思うが
シミュレーターを用意したあたりからどっかの伯爵妹みたいな感じがしてきてちと不安に 義眼で生活してる人＝処分せず、世間の偏見に耐えられる根性と義眼を買える金が
ある親ってどれぐらいあるんだろうな >>549
現状、コレットが指揮しているのは機動部隊（分艦隊の下の単位）
分艦隊を指揮する能力があるかどうかはまだわからない。（たぶんいけるんだろうけど） アンジェリカちゃんには艦隊には乗ってほしくないな
専属家庭教師っていうか鬼教官みたいのがいい >>551
そういうお金持ってる貴族は本人どころか家にも傷が付くんだから
本人にも周りにも医療ミスや乱心した使用人にやられたとか
後天的な障害で通すんでねえの
むしろ何で義眼の家は言わんでいい事言ったんだろうねって 少しばかり考えてしまったネタ。
Twitterのスルメロック氏がロイエンタールのトリューニヒト暗殺。 ロイエンタールも使用人が止めるのが遅かったら、母親に片目を切り裂かれて義眼ルートだったわけだし、
貴族の家が「家庭の事情だ。踏み込むな！」と言われたら、（家庭環境ヤバそう……）と貴族間では思われるんじゃかるまいか 家庭環境やばそうと思われるのと劣悪遺伝子排除法に引っかかる子供作ったと思われる悪評のどっちがマシなのか ゴールデンバウム王朝下での貴族付の医者ってリスク高いな
ルドルフの寵姫の時みたいに口封じに抹殺される可能性あるもんな 暁の投資家、結構面白いと思う。
原作知識なしで、原作よりかなり前。
それだけでどれもこれもばっさばっさ。 >>555
先天性だと最初は義眼に伝えてなかった可能性もあるよ
親が後天性の失明だと義眼本人にも対外的にも言っていたとしても障害があるのは事実
だから義眼は世間から冷たくされやすくて虐められるなんてこともあったんじゃ？
その中で他人から先天性なんだろ本当はwとか言われた義眼が不安を覚えて調べる→本当に先天性だったってコンボが決まったとか >>558
そういうのがあるから、ハーゼみたいに遺伝病なんかないように誤魔化したり、
誤魔化しようがなかったら、キュンメルみたいにまわりから無害と思わせることで身を守るというのが主流なのではないか 原作前にだいぶ改変されてるのよな
ヤンの家庭環境もかなり変わりそうだし 遺伝子法の影響と、違う文明と言っていい同盟との一体化…
原作終了から何年かして、こんな話があるかもな。
テロの影響で身体にハンディキャップを持つ貴族の若様が士官学校を卒業して帰郷していたら、
奥山の領土から女が歩いてきた。胸が染み出る乳で汚れている田舎者。
簡単な手術で直せる口蓋裂の赤ん坊が、気がついたら絞殺されていた。多分犯人は家族。
何年か前にヒルダ皇太后の法律で、その刑罰が厳しくなったと聞いた。
どうか正義を… 投資家はなんかタイトルの稀代ってとこがなんか癪に障るからスルーしてるわ(´・ω・｀) 今時暁に投稿するなんてハメ追い出され組か
ココアフォロワーのどちらかだろうから身構えてしまうよな 孫見たけど、たしかに徴兵される側からしたら矯正区に配属されるのって戦死の可能性がほぼないっていう夢の勤務地だな >>565
取り敢えずヴォルコシガン禁止！なのです イージー来てたな
こういう漂流？話ってわくわくするから好きなんだよな(´ω｀) イージーは漂流系の話多いね
地上基地で援軍呼びに行ったのと似たようなシチュになりそう
原作の最大の魅力というべきキャラの軽妙な掛け合いを楽しめる作品出てこないかねぇ というかロボスさん微妙な立ち位置を若様で補うハズかますますヤバくなるんじゃ(´・ω・｀) イージー、今度はロボスがママに怒られる流れかw
亡命者も更新来てるな。これはエミールみたいなおとうとポジ（ただし振り回される手のかかる弟）か。 投資家はついにミューゼル家登場か
ラインハルト5歳だから原作に沿えば姉の奇禍は5年後という事になるが
原作を知らないオリ主はこれを積極的に阻止する動機がない
フリードリヒ四世との個人的な繋がりから何らかの対応をする事になるのだろうか 〉従兵がミュッケンベルガー大将の耳元に舌打ちに来る。
誤字だろうが凄い光景だな >>576
読み飛ばしてたが、確かに舌打ちしてるな、ワロタ 従兵風情が大将の耳元に近寄って舌打ちとか同盟でも懲罰物、帝国だと処刑物だろw 実はミュッケルベルガーは迅速な指揮のために、舌打ちで必要な情報を伝えるよう従兵を訓練していたのだ！
舌打ち一回で敵襲、二回で敵撤退、三回で停戦か降伏の申し出、四回で帝都からの撤退命令 >>579
「提督！お耳にいれたいことがありまして」
「何事だ？」
「チッ！」
みたいな？ みんなで指差して笑うもんだから、作者も気付いて修正しちゃったじゃないかw >>572
あの原作のキャラの掛け合いを再現できるなら即プロになれる
ちょっと無理 ミュッケンベルガーよかガタイがいいのってオフレッサーとかくらいなんだけどｗ >>587
つまりオフレッサーがババロア食べながらナプキンで口を拭くミュッケンベルガーの耳に肘打ちをする？ ロイヤルゼリーと小麦蛋白の金剛チューブは直ってなかったか・・・w
商業と違って文章校閲とかいない以上誤字脱字は仕方のないことではあるんだがこうも破壊力のあるのが連チャンで来るとな・・・w そういや若様の第96戦隊への伝令任務は失敗したわけだが
これによる戦局全体への影響はあるのかな？ ビッテンフェルトの結婚生活、さっそく嫁の尻に敷かれててワロタ あのビッテンフェルトが可愛く見えてくるから不思議だ… ビッテンフェルトの胃に穴が開きそうな新婚生活だなw ビッテンは出仕するごとにやつれていくんだなきっと
独身提督「リア充め」
ビッテン「今日も反省会･･･」 >>568
元兵士「十年以上前に徴兵されて矯正区に勤務してただけなのに、新体制になって今さら元収容者から人権侵害で訴えられた件について」 元兵士「娯楽が少ないから休日にデュエルやシューティングゲームで遊んでいただけなのに」 >>597
矯正区に収容されてた人達を的にでもしてたんじゃないのかい？(ニッコリ)
あと、デュエルよりもグウェントやろう >>597
矯正区に収容されてた人達を的にでもしてたんじゃないのかい？(ニッコリ)
あと、デュエルよりもグウェントやろう 転生貴族の令嬢はシミュレーターを駆使して現役提督を超えねばならない
お約束的なものでもあるのだろうか 多分、令嬢がビッテンを超えるんじゃなくて、ビッテンが最強の提督になるんじゃないか
そして銀河の歴史が… ビッテンになぜミスをしたのかどうすればミスをしなくて済むのかという知恵を与えてしまった場合
原作通りに上手にチェスト出来るのだろうか ビッテン嫁は性質的にオーベルシュタインに近いな
そりゃ相性悪かろうてｗ 入り婿だからもうビッテンフェルト提督じゃない
それに妻であっても実際の戦いの仔細を話すとか軍機もらしていいのかと思った ここから夜の黒色騎兵艦隊の進撃が始まるのかもしれない！
結果
「ビッテンフェルトは失敗した。ワルキューレを出すのが早すぎたのだ。敵の砲撃の好餌になってしまったではないか」 ＞＞１、ヤンマガの銀河英雄・・なんで浮世絵タッチなん？
ぱっと見、時代劇かなんかかとおもたわｗ 学生ビッテンに一目惚れの青田買いで
学生ビッテン相手に同年代の令嬢が
戦略戦術を語るなら微笑ましい話で済むと思うんだがが なんかビッテンに同情するなー
「角をためて牛を殺す」という言葉を思い出したわ。 そもそも原作をロクに知らない転生者がうろ覚えの知識でお家の没落を防ぐために
唯一原作で生き残ると覚えていたビッテンをターゲットにしただけだもんな
本人的には100％政略結婚だろ
単純なビッテンは美人の嫁に惚れてるけど嫁の方はまだ完全に打算だから愛がない どんな風に嫁がビッテンに惚れてくのか楽しみ
いや、惚れるんだよな？
ラブコメだし ビッテンフェルトとのラブコメとはどこにも書いてない
シミュレーションマシンと侯爵令嬢のラブコメかもしれん >>548
よくユリアンと友達になれたよなコレットさん >>598
元兵士「だって上官もストレス解消になるならと止めないし、思想犯とかいう反体制分子は社会のゴミ（帝国的見解）だから数十人いなくなっても問題はないだろう？」 >>607
そういえばこれシリアスじゃなかった
すまん。確かにこんなつっこみしてたらギャグは読めないわ 貴族の結婚に恋愛なんか要らないから別にいいんだけども
数ヶ月資料読み込んだだけの嫁に士官学校出の艦隊司令官なビッテンがやり込められるってのも確かに違和感有るなあ >>620
逃亡者基準で士官学校を考えるなということ 亡命者基準でなくても、あのラインハルトから実力を評価されてるビッテン、
そしてロイエンタールが想像以上に敵にまわした時の破壊力が厄介だったと言われるような奴が、
こと戦術的な話で勉学だけの人に言い負かされるかね？ 逃亡者の士官学校は秀才の巣窟、イージーに至っては派閥の魔窟だからな
そう言えばイージーで一番上手いのはやっぱり亡命貴族設定だわ、士官学校のレベルをチートにしながら凡人主人公でも入れるように教育環境が恵まれている、という理由付けが出来る ココア世界の士官学校に至っては普通の高校臭い(´・ω・｀) ココア世界はココアとその味方たち以外のキャラはみんな馬鹿だからな
学校のレベルもお察しよ 原作からして敵が馬鹿になる作品だから仕方ないと思うけど 帝国だとナチスのAHSみたいな、卒業できれば国家運営の幹部級への道が開ける難関学校とかあったんだろうか
原作だと士官学校か大学を出ないことには平民で出世するのは難しいとしかないけど 逃亡者だとありそう
平民の富裕層や門閥貴族の子弟向けとかで 戦時だとどうしても軍事重視になるだろうけど官僚が不要なわけじゃないからねえ
普通に大学行って国１とか受けるんでは？ 人口が100億超えてる中で上澄み集めりゃそら魔窟よ 高卒の分際で上澄みと張り合えるエリヤってチートじゃね？ 130憶の同盟で5000人しか入学できないのが士官学校、アムリッツァからの逆算で同盟軍の総戦力は5000万
士官学校卒業から50歳まで一人も戦死しないとしても在席するのは15万、全軍の0.3％、エリート中のエリートなんだよなぁ エリヤは人生二週目の時点でチートだからなあ
まあ、幹部候補生学校試験を無理やりにでも頑張って突破したんだから、一週目の頃から地アタマはよかったんだろ エリヤの場合は地アタマよりかは、他人から（特に社会的地位が高かったり普通に優秀だったりする奴らから）可愛がられる性格・振る舞いのほうが大きいと思う
実際、色々忘れてしまってたエリヤの能力を見て教師陣は最初諦めかけてたし、そっから気に入られなかったら幹部候補生学校試験突破できなかったでしょう 女性向けって書いてあるビッテンの読者たちはわりと実際に女性なのかな
いや、たんなる興味なんだけど
ちなみに自分は男w 1回戦あたりで数千〜数万隻が消し飛ぶ世界で毎年5000人の正規士官を出荷って
供給間に合うんやろうか？いくら木っ端の船といえども正規士官が0人ってことはないよね(´・ω・｀)？ 艦長は連隊長級は下士官、兵卒出が多いんでしょう。核融合兵器、レーザー水爆をバンバン撃ち合う世界では、駆逐艦の艦長なんて、ババ抜きのババを引いたのも当然だし。 部隊に寄っては、士官学校出は居ないのも珍しくないぜきっと。 第二次大戦時の潜水艦や小型艦は兵科士官が艦長と専任の2人だけなんてのも珍しくなかったが
それにしても年5000人では大小1万5000隻の艦隊も満たせないな、
50年で大将、元帥から少尉までひっくるめても25万人、うーん帝国領侵攻に参加した8個艦隊に一隻2人ずつ配置したらほぼ枯渇する
やはり下士官上がりとか専科学校卒がこの10倍とか20倍とかいないと回らんな、基地や統合作戦本部にも必要だからな >>621
いや士官学校よりも現役艦隊司令官のが重要だろ。
士官学校教育が理屈だおれの シュターデン仕様でたいしたことないものであったとしても、
ビッテンは平民なのに30そこそこで将官にまで昇進した
超有能職業軍人なんだから。 つくづく平然と士官学校に入学出来るオリ主達はやばいな
少し変わるがフォークが原作であれなのは旧帝国海軍を意識しているからだと思う
海軍兵学校の首席は勉学頑張り過ぎたストレスで病気になって早死にや早期退職が多かったらしい >>642
シュターデンは疾風を輩出した名教師だぞ！ >>641
同盟軍が下士官や兵卒上りも(比較的）将官になりやすい理由づけになるな
さらに言えば使える下士官や兵卒を引き上げようと思うと成果主義になっていくのも分かる
勿論、昇進試験等もあるだろうけど でも理屈倒れも視点を変えれば、特別な才能が必要な変に奇をてらったことではなく、基礎的なこととその応用について教えてるわけだから、士官学校教官としては最適なのでは
まあ、英雄願望強い若い生徒たちからすれば理屈重視すぎて「つまらない」のだろうけど >>647
理屈だおれは凡人相手の教育としては決して間違いじゃないよね。
そういう評価してる二次も一つならず見た記憶がある。 当たり前の仕事を当たり前にこなすのは決して悪くない。それを堅実という。ラインハルトの元帥府にもワーレン、ルッツという、堅実と評される2人がいた
なぜシュターデンとワーレン・ルッツに差がついたのか？ 多分、理論と現実が対立したら理論を重視するというシュターデン評、そこにあるんだろうな シュターデンとドーソンは似てる
似てるが決定的に違うところが一つある 有能無能をかなり誇張して描いてる感じがする最近のフジリュー版でもシュターデン有能そうに描かれてるしな ドーソンは指揮官向き、シュターデンは参謀向き、かね
あとドーソンはジャガイモが好き ドーソンは指揮官や参謀より、軍政・軍官僚むきって感じかな 「銀英伝の主要キャラが戦国に転生しました」ってのは今までなかったっけ？
…日本の戦国ではなく中国の戦国とか。
ゲームオブスローンズという手もある。 この流れなら言える……
転生者がシュターデンの副官になって彼を名将にする作品を誰か書いてください ガルパンとか艦これには転生してんだけどね
戦国武将が銀英伝に転生とかはちょい見たい
もしくは剣豪とか ゲームオブスローンズめっちゃ見たい
オベどーすんだ、オベ…！ >>658
シュターデンを補佐役にするならともかく、シュターデンを指揮官のまま活躍させるのは、考えすぎな気質を考慮するとかなり難しい気が……！ >>658
自分で書こうぜ
読みたい作品は自分で書くのが1番早い
かくいう俺も読みたいなーと思ったネタをなろうでいくつか掲載したことがある、銀英伝とは全然関係ないけど
底辺作家で終わったけどなw 俺もジークマイスター機関の残党で何か書けないかって考えている
でも着地点が見つからない
やっぱ二次書いている作者って凄いわ 思うだけなら色々あるんだけどなー
文章にするってすごいな… >>659
明言はされてないが戦ヴァルのオリーシュが実はラインハルト転生だったてのはある
性格は何故かヤンが混ざってるがｗ 文章能力が問われるからな
因みに皆、個人的に文章や文体が好きな作品はある？（設定・ストーリーではなく文章として） 星々のキャラ描写よかったよ
ただ恋愛ものじゃなくシミュレーションSSのほうが好き イージーの従士ちゃんのヒロイン力は高い
でもバブみも高い 銀英伝二次ではこれといってないな
他のなろう作品とかではある 文章かは分からんが仮定未来は表現力が頭一つ抜けている感じがする >>671
表現力でもいいよ、確かに仮定未来は語彙力もあって表現が美味いし余韻が残る文章だよな 普通の文章とか表現も難しいんだけど、キャラをそれっぽく書くのが本当に無理
書ける人との違いなんなんだろうな
二次やってる人の文って、ちゃんとキャラが目に浮かぶからすごい >>409
たしかにヤンはどこも無理だな。あの世界全体が神々の思惑のせいで戦争が常態化してるし、
ある一国が世界統一したり、多国間で安定的平和体制を構築すると、「戦争しない人類に価値はない」と滅ぼしに来るし
挙句、そうした世界の理に気づいて神々を打倒して人の時代を築こうとしてるのが、民間人巻き添え上等の皇国最高指導部オンリーという有り様
それ以外は神々の思惑に気づかず、その恩恵に感謝を捧げてて、否定したらまわりから阻害されかねんし >>664
ジークマイスター機関の残党となると、帝国内共和主義系秘密組織ものになるのか
軍内や官僚にメンバーがいて、社会秩序維持局と憲兵隊の監視を欺きつつ、同志を増やすというか
ラインハルトとの関係が問題になってくるな
……いや、残党なら当初の理念喪失してる可能性もあるか まじでケーフェンヒラーの娘が見れなくなってるorz 講釈令嬢は面白いから面白かったになってしまった印象 まあだいたいそんなもんだよな
出だしが好き的な…
ラストはあっさりとかさ… 横からだが、貴族令嬢の立場を利用した行動をして欲しいな
パーティーとかで文化面から夫を支えるとか ロラン夫人とか平塚らいてうとか
そういうルートに進む女オリ主が出てきたら絶対読者になるのに……
何でみんな恋愛か軍事に行っちゃうの ご令嬢も海外エリートとかじゃなくて、敏腕営業マンとかだったらよかったのかな
まあ、お堅いエリート気質と前世がトラウマって感じかな
自分はすれ違い系好きだから、これはこれでいいけど >>683
ココ・シャネルや森英恵みたいな女主人公も読みたいなあ
まったく軍事にも政治にもかすりもしないファッション業界みたいなところからバタフライエフェクト起こすようなやつ 原作始まったら流れ早すぎて無理
原作開始前だとオリジナル展開すぎてきわめて難しい >>687
そういう路線だと、たとえば帝国に生まれて宇宙暦末期〜新帝国暦の自体を生きて、同盟の男女平等思想に触れて
衝撃を受けて、帝国人婦女子の教育レベル向上に尽力する、銀英伝版津田梅子みたいなのも地味だが大河ドラマになりそう
原作の連中とは最後の方まで絡まないの。ラストで皇帝アレクから勲章もらって終わり >>679
シミュレーターや軍事学を学んだところで、実戦経験のない者による机上の空論の域を出ないからな。
実戦経験豊富な黒色槍騎兵艦隊司令に後からあーだこーだ言うとは、お前は何様のつもりだとなるわな。 自分で書いた話じゃない以上、思い通りにはすすまないよ
みんな自分で読みたいやつどんどん書こうぜ！ >>688
フリードリヒ4世と同世代くらいまでならなんとかなるんじゃ？
加えてミューゼル家やヤンの親族に生まれたら根本的なとこから色々できるだろ
ルビンスキーやトリューニヒトを若いツバメにして囲って方向修正掛けるとかもあるんじゃないか >>691
生兵法は大怪我のもととしか思えないというか、それこそ理屈だおれのシュターデンの講義の方が余程聞く価値あるだろうなとしか思えんわな。
シュターデンは生徒に揶揄されていたとはいえ、士官学校の教官であり将官にまで登り詰めた軍事のプロなわけだし。 リップシュタット時のガイエスブルクの中ってバッドエンド確定だけれど色々ドラマありそうだよな
最後一矢報いてやろうと戦う貴族とか息子失って自決する老貴族、主君に従い最後の戦いに出る家臣、周囲の知り合いが次々消えていくのをよく分からず怯える貴族の子供とか
バッドエンド確定でも誰かリップシュタット中の要塞内の日々書いてくれないかね？ >>679
残念だけど同感だな。
あの嫁がどうデレるのか楽しみだったけど、ここからデレられてもちょっと反応に困るかも。
結婚式の夜のアレはないよ。ほんとにビッテンに対する情が欠片もない。むしろ赤毛のほうが見込み有りそう。
たかが数ヶ月の自習で軍事だけでなく内政に外政、財務や金融
（この辺は前世の記憶もあるかもしれんが）にいたるまでプロ級になれるなら、
多分ビッテンどころかラインハルトよりも優秀なんだし、
いっそのこと自分で宇宙を征服するほうにジョブチェンジしてみてはどうかと思う。 >>683
恋愛はともかく軍事はやめろよって思う
やるならちゃんと軍人になれやと 楽しみにしてる人もいるんだから、あんまり否定的すぎる話はやめようぜ
また非公開の作品が増える >>697
ラインハルトが主人公だからラインハルト基準で考えがちだけど、
ラインハルトって超が付くほどの天才なんだよな。
その直属の部下のビッテンフェルトは有能な司令官だ。
しかも平民出身だから貴族出身者のチート人事が使えず
実力のみで功績をあげ、昇進してきた。
高々数か月の自習でビッテンフェルトより軍事を上回り、
他の分野まで自習だけで実践も行わずに一流になれるのだから
間違いなくラインハルト以上の才能を持っているな。
やたらとやり玉にあがるココアでも、ここまでのチートオリ主ではなかったぞ。 ラインハルトは原作からして数百年に一人現れる奇跡のような存在だのと評されているからな 能力面の是非はともかくビッテンフェルトへの態度は前世で振られたのはまさにそういうとこだぞ！という既定路線に見えるけどなぁ
前作でもシェーンコップ相手かと思ったのがそっちはなんかふんわりとしたままロイエンタールに行ったから分からないけど シミュレーションSSじゃなくてコメディって書いてあるじゃん
デフォルメっていうか、コメディ的にお互いの性格を極端に書いてるんだと思うよ
あと自分の予想では、ヒロインが優秀ってのはミスリードで、令嬢の影響でビッテンが最強の提督になる話なのではないかと…
自発的に勉強してたし
チートオリ主好きじゃないから願望ってのもあるけど
いや、願望言う前に自分が書けって言われそうだが 原作知識あり門閥貴族令嬢だと子爵令嬢や
ランズベルクきもうとやマージャンがあるから
知識なしでにた路線を変えるのはむずかしい？ 時メガゼロSF感増し増しで実にドキドキする
作者は生物系かな？ >>704
前世も男が勤める社長の娘でゴリ押ししたとかならともかく、そういう背景でもなさそうなのに、
議論や講釈だけしてろくな会話も肉体関係もありませんなんてつきあいで結婚話は出てこないと思うけどな。
多分未だに夫婦関係ないんだろ？ いくらなんでもそこまでされて黙ってるほど奴隷根性かね、あのビッテンが。 「女性向け」としては、わりとテンプレだと思うぞ
男向けだと女ははやめにデレるが、女向けだとツンツンか天然で男をスルーしつづけるけど男は一途ってパターンが多い
女主人公が的外れなことしまくって、それが意外な効用をうむパターンもよくある
男女の好みの違いはそれだけでかいってことだｗ
モテない自分が言うのもなんだけどな >>709
女性向けでも夢小説の系統は特にそうだね
あとリアル女から見てもガチな女が主人公ってパターンもある
ケーフェンヒラーとフリードリヒの関係とかよく見かける夫婦感がすごかった ケーフェンフェラーの娘はちゃんと嫁の義務を果たしてるしなあ
性交渉の拒絶は立派な離婚案件だろうに >性交渉の拒絶
たぶんそこが男と女の一番の違い
現実でも、何回飯食ったらオーケーとかなw
大事にされてる感じがするんだろ >>712
結婚前なら分かるんだけどな
その上同盟ではなく帝国の貴族だからな、ガンガンやれとは言わんが跡取りは必要だろう？ 普通に現代でも正当かつ有責判定が出ちゃう離婚事由だもんね>性交渉の拒絶
夫との話し合い拒否って理不尽なレスをやらかした妻が妻有責で離婚されたなんて話は実際ちらほらある
まあビッテン嫁のような自信に満ちたバリキャリさんに多いトラブルなんですけどね
帝国だと現実より判定基準が厳しいだろうから下手すると初夜拒否の時点でアウトかもしれない でも、ラインハルトが政権奪取する以前じゃ平民出の入り婿が強い態度には出れないでしょ まぁ、侯爵令嬢は前世でも相手の気持ちの機微に疎いとは感想にあるのでその辺りも作者の折り込み済みではあるのだろうけれどどことなくもどかしくはある
ふと思ったがいっそ門閥貴族側は結婚戦略でラインハルト派の将校切り崩しなんて事も出来たのだろうか？流石に本家は無理でも分家筋から持ってきて婿養子にするとか
本人達は兎も角その親族を巻き込めば断るとか難しいだろう 良家の令嬢を金で娶る場合は嫁さんには
従者に近くなるケースもあるからな
もちろんダンナは鬱憤がたまるから外で安らげる愛人を作る >>718
そして門閥貴族に対するヘイトが蓄積されて、内乱が起こったら貴族潰しがより一層過激になると。
>>709
女だけど、結婚してまでなんの疑問も葛藤もなく夫婦生活スルーされたら、さすがにそれはないと思うわ。 信じてお婿に送り出したビッテンが嫁の家でそんな扱い受けてると知ったら金髪切れるだろ 貴族と平民だから言葉遣いとか
エスコートとかが敬意を払ったものになるのは
当然そうなるんだけど、夫婦生活拒否とか
仕事の説教みたいなことは有り得んわな
ツンとお澄ましした夫人にご機嫌を取る夫、みたいな図はあってもさ 全く、これだから卑しい平民共は分を弁えないから困ったものだ
やはり高貴なる貴族の血に下賤な平民共の血を混ぜるべきではないな（門閥貴族観） >>718
そのケースで愛人を作った結果、正妻が愛人を殺しにかかるというお決まりコースがあってだな
例えば政子と亀の前やお江とお静の方とか
旦那は鬱憤が溜まろうが正妻が鬼嫁であろうが基本頼朝や秀忠みたいに愛人など持てない思った方がいい 投資家で、ヤンが士官学校に入ったことが議論になってる ここでアイデア出てたやつ？
作品増えるのうれしい
楽しみだ！！ ビッテンフェルトの見合い話読んできた
現時点だとビッテンが不憫すぎる
これ「白い結婚」てやつだよな
嫁はいつでも入り婿のビッテンをポイできるわけか
ちなみにちょっと前に話題になってた黒色槍騎兵艦隊の塗装の話では
双璧がコナンよろしく事件解決する「双璧の事件簿」中では
黒色槍騎兵艦隊は１００年くらい前から引き継がれている艦隊名で
当時の皇帝が前任の提督が艦隊名（と艦隊の塗装）の後継者を
下級貴族〜平民出身の提督から指名するよう定めたって設定になってた
ビッテンフェルトは５代目の提督
この設定わりとアリかなと思う >>727
それだと、ビッテンフェルトが大佐で戦艦艦長時代に普通の艦隊の中で一隻だけ黒い艦に乗ってたのはなぜだという疑問が解決できない 艦隊を率いる前は、趣味として自費で自分の艦艇のみを黒く染めてたということでひとつ >>725
確かに新しいの来ているな、頑張って欲しい
>>728
その黒塗りを決めた提督がビッテンの御先祖様だったり ビッテン嫁のって結婚式の夜までは白い結婚確定だけど問題はその後だよ
結婚式なんて一般人のささやかな式ですらめちゃくちゃ疲れるから当日拒否
は百歩譲って病弱な深窓の令嬢だし許せる気もする
でも翌日以降も夫婦生活一切無しだったら嫁が最低過ぎるわ >>278のいう通りだがここは>>279説でオナシャス
この設定だと指揮官の条件が「身分が低くて前任者が認めた有能な奴」になるので
おそらく黒色槍騎兵艦隊は元々猛将をトップにして突撃してバンバン死ぬ特攻部隊
兵士達も最初からそういう突撃上等な連中を集めている
そんなのの指揮官に指名されるわけだから
２個艦隊溶かして同僚１人戦死させた代わりに５人の有能提督を艦隊ごと吹き飛ばすようなデタラメ野郎でも
周りの反応が「ああ…うん…あいつはそういう奴だ…」で済む理由がなんとなく説明できるかなっと
……でも過去に４人くらいビッテンフェルトみたいな奴が居たことになるのでなんか怖い これほどアツいビッテンムーヴメントが来たことがあったろうか 最新話で爵位を継がせているから
まあコミックリーフ優先で
やるこたーやってるって進行かね 帝国側主人公だとビッテンは扱いやすいのかサブとしてはわりとどの作品でも結構いいポジション貰ってるイメージある
でもメイン率はそんな高くない
ファーレンハイトはこいついつも青田買いされてんなって思う 食い詰めは雇用条件が解りやすいからねえ
ビッテンは裏表ない性格が高感度高いのだろうな ビッテンフェルトはキャラが強烈だけど
独身で官舎暮らし「っぽい」という以外に
家族・友人・恋愛関係などプライベートの設定が不明だし
率いている艦隊自体にも謎があるし（塗装とか名前とか）
二次創作しがいのあるキャラなんだと思う
特に喋る分アイゼナッハよりは使いやすいかなと 講釈令嬢が叛徒のことを自由惑星同盟と呼んでいたが
誰も気にしてないし注意もしないのね
些細なことなんだろうけど 校長ココア着てたな
感想コメで「自分を小麦粉だと思い込んでるゼッフル粒子」といわれてて笑い転げた(´・ω・｀) >>740
どっちにしても爆発する要素はあるんｄだな なんだかなー、ココアや逃亡者世界を基準にするとビッテンフェルトが侯爵家に婿入り、跡を継ぐって破滅の道にしか見えないわ
ラインハルトやオーベルシュタインからは門閥貴族に擦り寄るかと猜疑の目で見られ、同僚たちからは煙たがられ、
ブラ公やリッ侯はここぞとばかりに接触してきて、それがまたオーベルシュタインの疑いを強くする
侯爵位を継がせるだけでローエングラム元帥府の若き艦隊司令官を一人潰せるわけで
どこかの老人が、位打ちよと嗤う顔が眼に浮かぶわ 義父侯爵が自分の門閥に連なる貴族たちを切り捨てることが出来るかどうかが問題なんだろうね。
一族皆で助かろうとするとかなりの確率で>>743の流れになりそう。
なんかマリーンドルフ家の亜流みたいな話になるけど。 ポイ捨てはされなかったようだが
俺も正直743と同意見
ビッテンフェルトが生き残ってるのって
運以外に政治とか謀略に手を出さなかったからってのもあると思ってる
戦術講釈も角を矯めて牛を殺してるようにしか見えんし
死亡フラグ回避どころかオリ主に取り憑かれたせいで死兆星がヤバい
でもまあギャグだそうだし？
ビッテンを傀儡にして講釈令嬢のチート無双はっじまっるよー
なんだろうな >>745
新たなメアリー・スー誕生としか思えんな >>745
選択ミスでビッテンを死なせちゃったから気になるキルヒアイスに乗り換えますってパターンもありえる
あの作者の前作もシェーンコップとくっつくと思わせておいてロイエンタールに乗り換えだったからそういうの好きそう >>748
原作からずっとビッテンフェルト好きな俺としては笑えねぇ展開だなそれ
ビッテンフェルトで鬱シナリオとか誰が得するんだよ… >>748
ビッテンフェルト死なせてキルヒアイスとくっつけまーすとかさすがにふざけんなってなるぞ
ただでさえ何こいつって感じなのに >>748
今作でそれやるとタイトル詐欺で大炎上確定だから
さすがにその展開は無いだろ あのタイトルで乗り換えとか、あるわけないじゃん
難癖つけるにしても、妄想で展開を決めて叩くとか気持ち悪いよ リップシュタットがほぼ原作通りになっら
生き残った貴族は講釈令嬢を頼るだろうし
キルヒアイス亡き後の元帥府も
背後の力を考えるとフリッツ様がね
オーベルシュタインに警戒されるよね >>753
パッサパサだよね。殺伐としていて大切にしてもらえないけど都合よく利用されてるw 逃亡者は帝国軍は攻勢には強いけど守勢だと脆くて粘り強さがない、イージーは統率力に長けているから帝国軍はそうそう大崩れしないと真逆の解釈しているのは面白いな イージー最新話来たな
まさかのあの人とエンカウント まぁビッテンの包容力とか漢力を
描きたいらしく主人公は賢しい残念人間ってのは
あえて強調されてるらしいからさすがに乗り換えとか
ありえんでしょ。 イージー、あの人もあれだが、若様の不運が呪い扱いされ始めたw これは今後同盟軍内での共通認識になりそうな予感。
かつてジャスパーのジンクスを真面目に信じた風土があるからなあ。 銀英オリ主が圧倒的に帝国が多いのは同盟士官だと原作勢の出世スピードに追いつけるよう展開を作るのが難しいのが大きいからだろうが、奇跡の生還ループで出世というのはありそうでなかった ビッテンを手駒としか見ておらず人格や能力を認めてないオリ主を
無条件で受け入れ唯々諾々と従うことを包容力とは言わんと思うけどな
心酔している相手の前では大人しくなる性質は
原作でも明記されている（皇帝の前では虎が猫になる）が
第二次ラグナロック前とかルビンスキーの火祭りの時はラインハルトを叱咤している
平時より大人しくはなってもイエスマンにはならん男だろ なんか、夫を猪とバカにして地位とサバイバル力しか興味がない妻と身分違い故に頭が上がらない夫って、ロイエンタール両親の不幸な関係に近い気がしてきた 不得手だと自覚している分野(芸術やら作法やら)で諭されたら受け入れ度量はあるだろうけど
若くして提督にまで上り詰め、後の世では獅子の泉の七元帥なんて風に謳われる程の実力者が素人の生兵法聞いてたじたじにはならんだろうなと思う。 とりあえず、あの令嬢が前世で婚約者に逃げられた理由は察した 若様は二次帝国側では優遇されがちなファーレンハイトを
なんだかんだで捕虜扱いにして帰還できればまた出世するのかな
更に食い詰めを与党にできれば艦隊を率いる身分になっても手柄の機会多そうだし
ホーランドやコープに伍していくにはもってこいだが 食い詰めって与える報酬が安くて済むと思われてるのか、転生主人公がよく勧誘するよな。そしてホイホイついていくケースが多いw 貴族連合に属しててあたり、金払いだけを重視するキャラでもあるまいと個人的に思うんだけどな >>760
若様は死神を一個連隊侍らせるラノベ系ハーレム主人公だからね 貴族連合にいたんだからラインハルト以外の陣営にいても読者が不自然に思わない、という中では
最も有能な将官というのがオリ主というか話を書く作者から重宝がられる理由だろうなｗ >>772
ファーレンハイトってどうして貴族連合についていたんだろうか
フジリューだとラインハルトと戦いたいのが理由だったが
案外本人が貴族としてのプライドがあったのか、縁者が所属していたのかも知れないな 下っ端とはいえ貴族だしな
借金棒引きを条件で雇われたのかもだが >>773
メタ的には捕虜引見の時の恭順シーンをやるためと言えるが
本人の性格的には、ラインハルトと戦ってみたかった、あと旧知で敬愛しているメルカッツを見捨てられなかった、ぐらいか？
借金棒引きもあるかもしれんなw ブラウンシュヴイク公にブチキレたときの台詞からすると、彼なりにゴールデンバウムに愛着があったんじゃなきか どこかの要塞に駐留してたけどその要塞の司令官が貴族連合について部下を人質に取られて勝てないのは理解しているがなし崩し的に貴族連合にというパターンも
俺の脳内設定ではこう 暁の女神が見た夢、なんだかんだで最後はキャプテン・アッシュビーが持っていきそう
キャプテン、実はエターナルチャンピオンじゃないか？ｗ そういえば名門とも思えないオフレッサーがよくある金髪が気に食わないとかでなくて、貴族連合がつく理由ちゃんと説明してるの見たのイージーが初めてだな゛ >>765
それ自分も思った。
かたや贅沢のための道具、かたや生き残るための道具。
あとビッテンって上っ面の枝葉取っ払って物事の核心ついてくる所があると思ってたので、
相手が美人なお嬢様になった途端あれほど盲目になるっていうのも違和感がある。 講釈令嬢は石田三成と同類のような気がする
有能だけど極端な合理主義者で情を疎かにしがちだから公私関係無く周囲の反感を蓄積しやすいタイプね
秀吉死後の三成みたいに気付いたら孤立してました、にならないか心配になる >>780
まあそこは、いくさでは強いけど女子供にはからっきしという古典的な硬派体育会系男子のイメージなんだろうねえ >>782
女オーベルシュタインのようだという感想は既にあるw ほぼ裏切る事が無いと思われるのが猪、疾風、あと鉄壁辺りかなぁ
彼らの道を変えられるとしたら、オリが何処に干渉するかな
まぁ、ミッタマは重要な一点があるけど >>773
サンフォードだと「儲かりそうだから」だったな >>765
自分も現状のままならロイエンタール夫妻コースだと思ってる
ヒトはユーメラニン（黒）とフェオメラニン（赤）の二種類の色素を持ち
色んな体毛や虹彩の色調はその配合によって作られるのだが（ユーメラニンが優性遺伝）
キルヒもビッテンも遺伝子がフェオメラニン優位の赤毛系だが
目の色からするとビッテンはユーメラニンの遺伝子を多目に持ってる
…ゲスい話、ビッテンの両親のカラーリング次第だが
青〜緑系の眼の子が産まれたら修羅場になるかもな >>787
これ、講釈夫人が原作をあらすじでしか知らないってのがミソだよなあ
愛読者にしてたら、ロイエンタール両親コースだと自分で気づきそうなものだが、知らないからそうはならない
赤毛と猪が痴話喧嘩で仲間割れとか原作破壊度がシャレにならんぞ >>788
別にロイエンタール両親云々置いといても、夫をこれっぽっちも尊重せずに
自分の言うことだけ聞かせようとしてたらヤバいくらい
まともな神経持ってたらわかりそうなものと思うが。 感想返しを見る限り今後徐々に歩み寄るのは間違いなさそうだから早漏な決めつけは慎もうず >>790
夫婦という前提を抜きにしてもその人間関係の築き方はヤバイよ
他者に対して極端に支配的な態度を取るサイコパスか自己愛さんの可能性すらあるわ >>790
そんなまともな神経は持っていないよ。
電話一本で婚約破棄されるような人間の性格なんだから、まともじゃないよ。
理屈倒れのシュターデンならぬ、机上兵法ののご令嬢と
二つ名がつくレベルの酷さなのに自覚していない時点でもうね・・・。 破綻する前に気がついて黒歴史になりそうだけどな
でないとラブコメとかタグに付けないだろうし ケンプやワーレンとかミッタマは妻帯者として
アドバイスしたり愚痴をきいてあげているのだろうか
この件に関してはラインハルトはアドバイス出来ないだろうし こんなビッテンアンチssが許されるか？
徹底的に追い詰めて潰すぞ ミッタの嫁は良妻賢母を絵に描いたようなタイプなので全然参考にならないんじゃなかろうか 皆落ち着けよ、しばらくは侯爵令嬢は様子見だ
そんな事より他の事を語ろうぜ？取り敢えず俺はベアト押し倒して事案一歩手前の若様を吊るし上げにいくが一緒に行く奴はいないか？ イージーの世界の帝国（とアルレスハイム）だと、孫のクーシネンみたいに、主君についていけなくなって自殺というのは、従士階級ではそれなりにあることなのだろうか？ >>800
そもそも主君の意を否定する系の諫言以前に、そういう『不敬な発想』自体が忌避されているような…… >>799
吊るし上げといっても、イージーの世界観だと
従士側は自家からそういう場合の因果も含められてそうだが イージーの准尉はどこであんなにこじらせたんだろうか…ｗ >>797
作品の構成能力が低いならともかく
意図的に嫌われやすい妻として作られたキャラクターを嫌いになったから作品を潰したいって
底が浅い人間に見られるぞ 流石に追い詰めて潰すって・・・
銀英伝の二次創作を読むようなファンが言うセリフじゃないだろ ビッテンが島耕作する二次創作とか書いてみると良いよ ssを初めて書いてみたけど、捨て垢作ってまで0点入れる奴って何なの？
モチベーションが下がった >>804
なにか深い理由でもあるのかなと思うが、別に掘り下げる必要もないかなとも思う
>>808
そんな面倒なことやるとか相当な暇人か、よっぽど内容が気にくわなかったかのどっちかじゃね >>808
捨てアカっていう証拠はある？
そう思いたいっての以外で 追いつめて潰すというのは論外として
嫌われるキャラ造形にしたってやっていいことと悪いことがある
シミュレーターで百戦錬磨の提督負かしてにどや顔とか趙括じゃねーか
石田三成とオーベルシュタインに失礼だ オベは生来の性格も当然あるんだけど、そもそも意図的に嫌われ役引け受けている部分もあることは示唆されているからな 娘に出てくる絆されたオーベルシュタインは何か全然違う気がする
やっぱり絆されるにしても凡伝くらい迄が限度
娘のは砂糖やミルクの方が多いコーヒーみたいになってる >>813
ココア悪夢編で分艦隊司令を任されてひょっとして感激してる？オベの続きも
読めるかもしれないのはありがたいな オベの一番好きなシーンは劣悪遺伝子排除法の廃止の進言を認められた日に執事と乾杯してたやつ >>815
なんだっけそれ。
読んだ覚えあるけどなんの作品だったか思い出せない。 二次創作？それとも舞台版？
幼いころからずっと仕えてきたであろう老執事と乾杯とかめっちゃ素敵やん >>813
そりゃ成人後のオーベルシュタインとパウルくん(5さい)だと全然違うのは当然だろうよ 皇太子はご機嫌ななめだな
あのパワー系転生主人公は嫌いじゃない
こき使われてねじり鉢巻で仕事するブラ公とリッ侯も嫌いじゃない
ラインハルトの扱いは悪ノリすぎだろうと思ったが、最後綺麗にまとめたな >>820
ラインハルトにも電気止められて暗くて不安なところを姉に抱きしめられていた時代があったわけだしな ミッターマイヤー「皇帝陛下は暗いのがお嫌いだ！心をこめて回すのだ！」 それじゃ失明してないとダメじゃないかｗ
旧アニメだと北斗と中の人が同じキャラが多くてラインハルトもキルヒアイスもチョイ役だけど出てるからな
ヤンぐらいかな出てないのは メックリンガーがトキだっけ
さすが銀河声優伝説と言われただけある 銀英世界は民衆の暮らしほとんど書かれてないから辺境だとマジで農奴があの棒ぐるぐる回してそう >>810
アカウントの登録日がごく最近で評価が>>808の作品のみとかなんじゃねえの >>827
食事はおむすび一個で、疲れて痩せてくると解放されるんだZE 声優つながりで北斗の拳から銀河英雄伝説に転生したキャラが北斗神拳の二指真空把で
矢でも戦艦の主砲でもトールハンマーでもなんでも撃った方に戻せるようになったので
宇宙なのに戦闘が移乗攻撃ばっかになった世紀末英雄伝説ってのを数年前に思いついた （見てきたら作者よりも0評価したユーザーのほうがID若かったのは黙っておくか） >>810
私の作品への0点評価以外活動してなかった
ブックマークやしおりすらなかった >>832
そこまで見てなかった
単純に嫌いだっただけ？
にしては何も活動してなかったのは変だけど >>834
ちょっと書き方が意地悪かったな。すまん
ブクマについては非公開することができるから（俺もほとんど非公開にしている）、全く活動していないこともない、かもしれない
あまり気にしないほうがいいと思うな 寧ろ作品に0付けてそれ込みで上がってこれない作品を埋める親切な人もいるんだから埋まることなく赤くなるぞと気合を入れてみよう >>833
銀英伝では0点付いてる方が少ないし
殆ど0点付いても愚痴る程には揺るがない赤ばかりなので多少フェイク入れても特定されるよ
気を付けて >>826
たしかシトレがラオウだったな。
酔った頭でこんなのを思いついてしまった。
イゼルローン攻略戦で単身イゼルローン要塞に攻め入った愚か者がいると笑い物にしていたが、
その嘲笑はすぐに恐怖と命乞いと助けを求める叫びに変貌した。
近くの帝国兵士を文字通り叩き潰し、遠くの帝国兵士には剛掌波で纏めて吹き飛ばされ
鍛え抜かれた鋼の肉体にはトマホークはおろかブラスターも効かず
常識が通用しない敵に防衛部隊は恐慌状態に陥った。
オフレッサーまでもが百裂拳をくらって血の海に沈み、もはやこれまでと誰もが思う中
立ちはだかったのは、まさかの芸術家軍人てあった。
「誓いの時は来た・・・今私は貴方を超える！」
銀河世紀末伝説・・・銀河の歴史がまた一ページ・・・ イージーは昔のロボットアニメなら互いに極限に追い込まれた中で友情とかいろいろ芽生える展開だね ダルメシマンが出てきてフェルナーがフリッツ様の配下に
謀臣が付くことでフリッツ様のステータスを補強かな
ますますオーベルシュタインに睨まれそうな展開に 犬の方が奥方から優しく扱ってもらってるのはお約束というかなんというか
執事から使用人まで一通り揃っているけど結局侯爵閣下が夜中に一人で
鳥肉買いに行かされる羽目になるのもたぶん確実… あとは侯爵家の私兵艦隊指揮官にファーレンハイトを引っ張って来れば最高かな >>840
絵面想像してワロタ
オフレッサーの中の人いろんな役で出てるな ビッテン嫁はしばらくストレス展開になりそうなので終わってから評判いいなら読むようにするか… 地球教徒の特徴として、全員が暗殺拳を極めてるとか？ >>846
俺もそうする
しかしビッテンフェルトは本人どころか率いる艦隊の設定すらスッカスカなのに
作中屈指のイキイキしたキャラクターで本当好き
設定スッカスカなのは田中先生曰く
「ナポレオンの話を書くときにネイ元帥の家族構成とか要らないのと同じ」だからだそうだけど
設定だけやたら細かく充実してる癖に作中で全然動かせず魅力もないキャラと真逆の存在だ ビッテンフェルトは爵位を継いでもビッテンフェルトなのか？
ラインハルトがミューゼルからローエングラムになったみたいに、
侯爵家の家名を継ぐんじゃないのかね。 亡命者も続き来てた。
特売に買いだめしすぎる姉上楽しい。
買いだめできる程度の金はあったんだな。 逃亡者の対応を見ていると、これで果たしてラインハルトに勝てるのかと不安になる
秀才を束ねても規格外である天才には勝る事が無いと実証された
つまりチーム・フィリップスではラインハルトには対応できない
軍事的才能で互角以上に戦えそうなヤンとは呉越同舟と犬猿の仲を足したような関係
このままでは史実の様に同盟が滅ぼされそうな感じではあるが……エリヤがどうひっくり返すのか 言うて史実よりも帝国ははるかにボロボロ同盟はるかにマシで
史実程軍事バランスやらは崩れてないからな逃亡者。
いくら天才と言えど、数ヶ月程度で中級指揮官の練度を劇的に改善させるなんて事は出来ないわけだし。 距離の防壁をもっていたずらな実戦を避け国力の維持向上の方を重視する、
のは正しいと思うし現在の世論にも沿ってるんだろうが、喉元過ぎればの同盟の民意の事、
ラインハルト改革を注視も吟味もせず失敗間違いなしと侮ってる間に風向きが変わって
今なら今度こそ攻め込んで勝てるんじゃねとの勘違いに傾かない保証はないんだよな… 逃亡者、有能だけどスタンドプレーやる奴が同盟に多いのがな >>857
再び帝国領侵攻を行うにはこれだけの人員と艦隊、予算、物資が行うまでにかかり、
実行後は恒久的にこれだけの予算、物資、人員が必要になりますと
作戦計画表を出した時点で立ち消えになるんじゃない？
失敗した前回よりも確実に増えるし、成功するかも分からない作戦の為に
大増税を行いますとなったら皆が嫌がるよ。 >>859
同盟軍の若手グループが将官に出兵案持ち込んでも、政治軍人は保身から拒絶し、能力ある軍人は「バカ言ってんじゃない」と説教するレベルだからな >>854
そりゃ寵姫だからねえ
荘園とか持ってはいるんじゃない？
ラインハルトたちの学費や必要最低限の経費しか使ってなかったなら貯蓄もかなりありそうだし
しかし令嬢と談笑してるラインハルトって珍しいな
亡命者はラインハルトの視野を足元へ向けさせる方に向かうんだね 加えて対岸の連中が解放なんざ望んでない、する意味もないと遠征で気づいたからねぇ
ぶっちゃけ、今の同盟は色々醒めてて自国領土が保全され安泰なら帝国がどうなろうとも無関心なのでは？ >>861
いや特売で買いだめは寵姫になる前だろさすがに。 ハンスっていくつだったっけ…ラインハルトには若いと言われて、でもワインとか飲んでるが。17、18ぐらいかと思ってたが、逆行した時点で20超えた状態なのか？ ラインハルトとキルヒアイスを連れておひとり様1パックの卵を買いに行く寵姫か >>865
ジークと弟を並ばせて計3パックゲットするつもりか
脳内再生余裕で困る >>864
ラインハルトがまだ少将でそれより下、初陣のイゼルローンに逆行した事をかんがえればせいぜい16くらいじゃね？
飲酒の制限年齢が現代日本と同じではないんじゃないかな。
ユリアンだって酒飲んでたし、まして帝国なら貴族階級の坊ちゃん嬢ちゃんにとっては
ワインは教養の一種らしいし20歳まで飲まないってことはなさそう。 >>866
双璧辺りにも声をかけたら、ミッタマはなんの違和感もなく快く応じてくれそうだけど、
ロイエンタールは内心思うところあり、のちに叛乱起こしそう。 >>868
？？？「これからの提督は武勲だけでなく市民感覚も重要となってくる。バイエルライン、卿がお供をしろ」 クレメント「もっと底辺の感情に理解を示してもらえないのだろうか」 >>870
乗るしかないビックウェーブにばっちり乗れたんだからそのまま成仏して下さい…
銀河帝国に成仏って概念がまだ残ってるか知らないけど ＞疾風
おひとり様1パックの卵を周回して複数ゲットしそうな… >>872
エヴァのためなら何周でもするだろうけど、アンネローゼのためならせいぜい4周までだろうな… 元帥服を着ながらスーパーで卵を買うのかね
オーベルシュタインの事を笑えないなw そういやミュラーは何故鶏肉を買うオベを目撃したんだろう
同席した3人誰もそっちには突っ込まなかったが 値引きセールの鶏肉買いにいって出くわしたのさ
兄弟14人もいると食費が嵩むからな >>869
ロイエンタールはグリルパルツァーに行かせたんだな。
それを根に持ってあんなことに･･･
一方声がかからなかったら猛烈に怒り出しそうな某ファーレンハイト 投資家みたいに、「怪しいと思ったことをちゃんと調べ、かつフェザーン有力者と個人的に信頼関係がある」
だけでも地球教は消えてたと思うが、ずっとそれを阻止し抜いていたんだろうか。
そう考えると投資家がもっと若いうち…戦艦の改良による死者比の変化を阻止するために
暗殺されてなかったことがとても不思議、となる。
ついでにケーヘンフェラーの娘も。
そういえば、地球教はキュンメルが何に使えると思ってたんだろう。
ラインハルトが勝ってヒルダとくっつくまで予想…転生者でもないのにできるわけない。 肌身は許さず会話と言えば講義と大差なく、ポッと出の犬の方が優しくされてる…
これまでお嬢様いま奥方様として仕えてきた女性の婿殿への接し方があれでは、
転生者主人公の真意がどうであれ、また侯爵位を継ごうが周囲や使用人達の態度にも
じわじわと影響は避けられないんじゃないかね だんだん家に帰るのがいやになってくるんじゃないか
つか配偶者がペットを可愛がりすぎて／相手は実はそのペットをあまり好きではなくて、夫婦仲に亀裂が入るってあるあるだよ >>872
単にあまたいる情報提供者の一人だったのが、マリーンドルフ家の英達のために思わぬ大役を与えられた感がある >>880
そこで颯爽と皇帝になったラインハルトが侯爵家を潰してハッピーエンドですよ。
ざまぁ系ですな。 >>882
普通なら帰宅拒否症まっしぐらだけどね。
これでもまだ嫁のことが好きらしいから救われない。
上っ面の皮一枚にこうまで騙されてるビッテンも正直大概だと思う。 >>871
グスタフ「私も乗れるビックウェーブどこよー？」 ゲオルグ「下剋上的ですものね、乗るしかないこのビッグウェーブに」 暁の投資家の話題がちらほら出てたので、まだ最初の方だけど読んでみてる。
5歳や6歳の子があの口調であの内容のことをしゃべって実行するのを
周りがちょっと驚くくらいでわりと普通に受け入れてる、
それ以前にそんな幼児に最新の論文なんかの資料を用意して渡してるのがすごい違和感。
大人になればこの違和感は消えるはずと思って頑張ってるけど、正直ちょっとくじけそう。 >>888
そんなん言い始めたらココアも麻雀公女もケーフェンヒラー娘も全部アウトじゃん アレスはじめの数話読んでみた
主人公がリアリティのない天才で嫌な男にしか思えないんだけど、読み進めればこのイメージ変わったりする？ 異世界転生ものにもそんなんいくらでもある
貴族の子弟だから従うとか、おお、この子は神童じゃ！と信じるとか、そんな感じ。 天狗の仕業か狐憑きだから敦盛舞い出すまで待つと良いよ 早熟すぎて気持ち悪いのに周囲に受け入れられているのは転生主人公あるあるだな
成長すればただのチート野郎になるんだけど 逆に違和感ないオリ主って誰がいたっけ？
エリヤはチート気味だけど上には上がいるから許せる気がする
ヘインは勘違いとギャグ、身分で誤魔化しが効いているな >>894
三田皇女なんてその典型例だわな。
7歳ぐらいでグリンメルスハウゼンの裏の顔に気がつき、本人に確認をとったら
普通はどのような立場であれ殺されるわな。
そして成長したら只のチートオリ主になったところも同じだ。 フェルナーに操縦されるように成ってしまった印象まで付いてしまうか ﾎﾟﾎﾟｲみたいに原作キャラでオリ主みたいなことやるよかましかもね >>893
信長をオリ主と考えて
宙公新書のpixivの「タナカ・ヨシキの架空戦記」のような
この世界は誰かが書いたなろう小説である可能性か
逆に再構成するとグッドはなろうの「信長のいない世界」で
バッドは今は無いけれどルリタニア・テーマのような着想の元にされた感じで 幼児とか小学生大活躍って
せめて14くらいまで活躍時期を延ばせばいいのに
アレだけは白けるんだよな ビッテン嫁…
癖はあれども有能で気のいい男が
こんな趙括みたいな女に面の皮一枚で騙され虐げられる話を
世の女性陣は喜ぶのだろうか…辛い…
辛いのでニコ動コメントでみかけた
旧２ｃｈの「嫁のメシがまずい」スレタイの銀英パロを貼ってく
【メシを褒める時は】嫁のメシがまずい【大きなオエー！！！！】
【吐くな】嫁のメシがまずい【吐くなといっておrrrrr】
【一品】嫁のメシがまずい【突破（涙目）】
【うわマズっ！】嫁のメシがまずい【アイツは口が利けたのか】
ビッテンネタだけ持ってきたけど他にも
【胃ゼルローン】嫁のメシがまずい【陥落】
【ワッフルが】嫁のメシがまずい【ゼッフルに】
とか好き これ考えた人すごい >>888
大人になっても主人公にとって優しい世界で敵はみんな無能な感じだよ いや、あれって夢小説や恋愛モノとして見たらめっちゃ出来悪いから喜ぶ女性陣いなくない？
政略結婚で恋愛感情ゼロなら恋愛で主導権握る優越感、あっさり外見に騙される軽蔑、惚れられてるのに応える気はない後ろめたさ
なんでもいいからオリ主のビッテンへの心情や政略結婚への葛藤描けばいいのにあのオリ主は心が不感症だから感情移入できなくてつまらない
筋骨隆々の男に結婚式で抱き寄せられてキスされた感想は？初夜はどういう気持ちでいて先送りされたときはどう思ったの？
ドキドキした？好きでもない男と結婚する嫌悪感？苦痛？
ラブコメで初夜回避するならあいつ絶対激しいから病弱の体じゃ死ぬー！とか焦ってても面白いのに 原作の有能キャラを一方的にやり込めたり凹ませて振り回して、お預け食らわせるのがデキる女でイケてると考える層もいるかもしれない
好かれてる側が鈍感なためにすれ違いする恋愛ものって、鈍感がひどすぎて障害レベルな主人公いるよな >>900
そうなんだよね。
いくらなんでも5歳児が数ヶ月で新しい酒の造り方1から開発（ほんとは復活だけど）して
それが受け入れられるのはいくらなんでもやりすぎというか、
「神童だからー」でごまかせる域を超えすぎてると思うわ。 金持ちの家では小遣い代わりに資金渡してこれ運用して小遣いにしろって所もあるらしいしそこまで気にしなかったな
口調や知識も銀英伝のメインキャラと渡り合うならそのくらいバグってないと埋没しちゃうだろうし
イージーの若様もヘタレだけど能力見ると結構やばいレベルなのよね 若様は周囲が化け物レベルなだけで本人は普通に優秀
というかイージーの士官学校卒業者は異常に優秀すぎる
それを手もなく捻っていくとしたら、帝国軍のラインハルト元帥府幹部達は人外かとなる
逃亡者もそうだけど、やや能力の描写がインフレ気味かなと思う 上でも言われてたけど銀英伝世界のエリート層って500億人の上澄みなんだから優秀過ぎるくらいで丁度いいと思う
その上でラインハルトは人類史上初めて武力で世界を統一した人物なんだからチートキャラに決まってるでしょ >>907
イージーは転生による努力意欲と恵まれた環境で凡人が到達できる頂点な感じだな
程よく現実味のあるレベル、原作主要キャラに勝てるかは怪しいが >>905
そういうのはヘイト創作扱いで基本的に嫌われるぞ
ビッテン嫁でちゃんとラブコメやるんなら内面は感情的にしないとなあと思う
善意でしたこと、趣味に没頭しすぎたこと、緊張してやっちゃったことが
裏目に出まくった結果ってことなら勘違い物として好まれると思う
隠れミリオタでビッテンのためになるし自分も楽しいしいっぱい勉強したろ！って
趣味と実益を兼ねて暴走した結果が毎日講義に繋がる、とかね >>905
根本は男性が
ピンチの美少女助けて感謝されて気持ちいいってのと何ら変わらない
別に男女を反転してそれに伴う付随点を変更しただけだろうから言うほどではないかな
>>908
ここまで貴族階級の殆どが逸般人だったら、彼らから見て生まれ持って種族の違いさえ感じる程の低次元過ぎる生命への嫌悪から劣悪遺伝子排除って考えが来るのも納得 >>909
ラインハルトは最強系オリ主まんまだから ヤンのほうがそれっぽい気がする
偏見だけど最強オリ主の容貌や性格は
ヤンっぽい気がする >>916
ヤンの方は、あれ？俺またなんかやっちゃいました？系統の自称一般人ハイテンションオタ主人公っぽい気がするね ヤンだね
やる気なくて無欲なのに最強なところ
ラインハルトはオリ主のかませタイプ 自称一般人最強オリーシュが流行る前はあからさまな超絶美系主人公が流行ってたんだよ
銀髪オッドアイイケメンで測定不能魔力に龍殺しの称号持ちな神の生まれ変わりで女神の加護を受けた最強キャラとかそーゆーの
やる気ないのに勝っちゃう系はその後くらいに反動で出て来たんだ >>910
対してエリヤは「自称凡人」だな
前にこのスレで「信頼できない語り手」説出たけど確かに自分に近い事柄ほど記述の信憑性が低下しているのはあるからある意味そう
イレーシュが「もし君の一人称小説があったら読者は君を愚将だと思うだろうね」みたいなこと言ってたのは笑った ヤンはやれやれ系オリ主だね
ラインハルトは境遇やスペックは最強系オリ主でいいけど性格がちょっと外れる 昔はナデポニコポとかあったけどありえなさ過ぎる流れの反動でそういうのは逆にバカにされるようになった
しかし恋愛経験のないアマチュア作者にはナデポニコポするつもりがなくても結局都合の良い女しか書けないからナデポニコポとそんなに変わらない結果になってる
ナデポニコポ世代の最強系主人公がラインハルト
ナデポニコポとかダセェと言いながらもやってるコトは変わらない世代の最強系主人公がヤン >>914
あくまで幼少期からしごかれれば身につくかな程度かな
原作ネームド白兵戦強キャラとか薔薇の騎士団一般隊員と比べればクソザコだと思う
ただでさえ作中で「原作無能枠でも十分エリート」って繰り返し強調してるし ナデポニコポ最強主人公…ううむ、ヒルダとの一夜からの求婚周りのエピソードを見ると同意しづらい感じが >>914
言っても若様が実際にキルしている人数や状況見るとそこまで不利でもないからな、奇襲とか目潰ししてからの止めが多いし
寧ろ部下の戦闘能力がヤバい >>920
最初は疑い無い凡人だったけど、幹部候補生になったあたりでそこそこのエリートになり、
ドーソンに徹底的にしごかれ、トリューニヒトから人身掌握術を教わったあたりから、どう考えても凡人ではなくなった
……疑いの余地がない小心者なのは変わらんけども >>923
オフレッサーやローゼンリッターとかと比べたらいけない…
若様が格ゲーの強キャラとしたらアイツら無双ゲーキャラだから >>923
薔薇の騎士に無双される名無しの装甲擲弾兵が精鋭だからな ようは最強系主人公も書き方次第でダサくもカッコよくも、違和感にも納得にも出来るってこと
それに恋愛経験が無くて苦手な作者にも貴族の利権であるとかしがらみとかで恋愛以外による戦略的な男女のアプローチが書きやすいのも銀英伝だし >>920
エリヤは成長率がやばい
章ごとに能力が上がってる >>924
あくまで相対的な立ち位置の話だと思う
むろんラインハルトやヤンの描写がそこまでお粗末だったらここまでロングヒットしてない
>>927
あくまで常識の範囲内の強さって話ね
もちろんその辺とヴォルターは比較すること自体バカバカしいとは思う
あくまで>>928に無双される程度の強さなんじゃないかな 恋愛経験があるのがそんなに偉いのか？
髪の毛があるのがそんなに偉いのか？
職歴があるのがそんなに偉いのか？
借金したことが無いのがそんなに偉いのか？ >>932
？
_,,:-ｰ''"￣￣￣ `ヽ､
,r'" `ヽ.
__,,::r'7" ::. ヽ＿
ﾞl | :: ﾞ） 7
| ヽ`l :: ／ノ ）
.| ヾミ,l _;;-＝=ｪ;､ ,,,,,,,,,,,,,,,＿ ﾋ-彡|
〉"l,_l "-ー:ｪｪヮ;::) f';;_-ｪｪ-ニ ﾞﾚr-{
| ヽ"::::'' ￣´.::;i, i `''￣ r';' }
. ﾞN l ::. ....:;イ;:' l ､ ,l,ﾌ ﾉ
. |_i"ヽ;:...:::／ ﾞ'''=-='''´｀ヽ. ／i l"
.| ::ﾞl ::´~＝==' '==＝''` ,il" .|'".
.{ ::| ､ :: `::=====::" , il |
/ﾄ､ :|. ﾞl;: ,i' ,l' ノﾄ､
／ .| ＼ゝ､ﾞl;: ,,/;;,ノ;r'" :| ＼
'" | `''-､`'ー--─'";;-'''" ,| ＼_ >>933
その人、恋愛経験どころか家庭持ちであって、髪の毛も（両耳の上にかすかに）あって、職歴も中央エリート官僚で、借金どころか慈善寄付しまくってる人じゃないか >>922
恋愛とは違うが
ラインハルトとビッテンフェルトの関係もぶっちゃけニコポナデポだな
ただ関係の転機となる第三次ティアマトとアムリッツァ後に二人きりで会話する機会を設け、その描写を省く事で読者に想像の余地を残し
関係性に説得力を持たせている
双璧ならちゃんと描写してくれたんだろうけど
アイツ結果的に人気は出たけどメインキャラじゃないしな >>930
ゲオルグ「成長しなきゃ生きていけんでしょ」 ラインハルトくらいチートな超美形ならナデポニコポが発動しても理解はできる ラインハルトは超絶美形最強系とかとも違うんじゃね？
勝ちたいんや！全てを掴みたいんや！勝負したいんや！
みたいな性格じゃなくてみんなねじ曲がってひねくれた
性格してたような気がする。陰険というか >>938
ラインハルトは一貫して勝ちたいんや系じゃね
キルヒアイス死亡直後はちょっと歪んだかもだけど ラインハルトは一般的な少年向け商業誌の最強主人公とは違う点がひとつあって
強くなりたい動機が徹頭徹尾私利私欲のため
宇宙の平和とかあんまり考えてない
結果的に貴族に抑圧された帝国の民主は救われ、人類は統一されて戦争はなくなったが、あくまで結果
そこを目指してゴールデンバウム王朝を打倒したわけでもなく、虐げられた民衆の思いを抱いて戦ったわけでもなく
それに同盟の民衆に至っては大して救われてない、ラインハルトは気にもとめていない
しばらくは二等国民扱いだろ >>932
ぶっちゃけ補完できるものがあればそれらは無くてもいい
恋愛経験が無くとも観察力と共感力と想像力があれば恋愛小説は書ける
髪が無くても顔がスキンヘッド向きかスタイルが良ければいくらでもモテる
職歴が無くても行動力とポジティブさがあれば職にありつける
そして借金は滅多にしないのが普通なので偉い偉くない以前の問題です
ようはニコポナデポを書いてしまうのは恋愛経験が無いからじゃない
書いてる奴が男女問わず対人間への観察力と共感力と想像力が足りてない人間ってだけだ >>942
物語の前半は姉を取り戻すという私利私欲だけど途中から不公平な現実を見てそれを正したいというのがラインハルトの根幹になっていく
後半は大多数の幸福の実現と現実の差違に苦しむというのが話の大筋だと思うんだが
OVAとかだと戦争大好きマンにしかみえんけど >>944
そっかあ？ まあ受け取り方の違いだけど
同盟を征服した後も、臣下に止められながらもヤン一党と戦いたがったのはやはり趣味、私利私欲だろ
カイザーの人となり、戦いを嗜むと評されてたろ
回廊の戦いは決して必須の戦争じゃなかったよ ラインハルトって基本的に「強者と闘争したい」という欲求が行動原理だけど、「公人には義務があると考える」から前者より後者を優先するってだけだと思う
……何度かかなり危ういことやらかしてるけど 私欲が戦いたいでござる、ってのと統治者として
優れた者でいたいというプライドがあるからな
真に政治と民衆を考えるなら力あるものが玉を取ればいいなんて
戯れじゃなくて本音で出てくるわけがない。 >>947
あ、あれは病気で頭が良く回っていない時の発言だから(震え声) >>948
そーいや目の前に火の手が迫ってるのに
カッコ悪いから避難とか嫌言い出して
妻子持ちがそんなこと言うたらアカンって怒られてたな まあ比叡山焼き討ちや小手森城撫で斬りがあろうと織田信長や伊達政宗を否定的に結論付ける史観は
決して主流派になり得ないのと同じで、ラインハルトが色々差っ引いても史上最大最善の君主として
語り継がれるのは動くまいから諦めろ アンネローゼ様がブスだったら帝国も同盟も滅んでたかもしれないのだからな 君主としての功績の議論はしとらんよ
根性とか心根の話
まあ後世の歴史家による記述たる原作の中でも時々そうやって批判は出てるわけでな 上でヤンやラインハルトは最強系主人公と同じって出ていたけど
ヤンとラインハルトがそこら辺と一線を画すのは
>>952の言うように「後世の歴史家」というある種好き勝手に論評できる立場から
きっちり批判を受けている点かなと思う。
ラインハルトだったらその為人戦いを嗜むと評されたり
ヤンも軍事的ロマンチシズムを排してみれば彼は結局ただ悪戯に血を流す量を増やしただけだとか評されているわけだし。
この後世の史家視点の論評はOVAだと媒体の都合上ほぼバッサリカットされているけど。 金髪や魔術師がそこらの最強系主人公と同じかどうかってのは結局読者の受け取り方次第じゃない？
銀英伝にのめり込んだ人は一緒にされたくないし
銀英伝を他の作品と同列に扱う人からはキャラも同列に扱うんでしょ
なろうの太郎系主人公にもそれぞれのファンからは、他の太郎とは一緒にするな別物だって支持があるし 読者あがりの転生者が一作に複数存在する話ってありそうで案外ないものだと思っていたら… >>956はなろうとは一緒にされたくないし
>>957は銀英伝をなろう作品風に呼んでみる事に嫌悪感はなさそう
>>955のコメントのまんまじゃないか
銀英伝がなろう出身なら
>>956は金パ太郎信者扱いされてたのかもしれない 一応原作は全部読んだけどラインハルトにもヤンにも思い入れがないので二人の粗ばっかり目につく。
だから二次でどういう扱いをされても、あっこういう立ち位置なんだで読める。というかヤンやラインハルトが負けても良いと思うし。
原作でヤンが帝国侵攻の際に取っ組み合いをしてでも止めるべきじゃなかったかと後悔していたように、止めるために取っ組み合いをするヤンがいても良いと思う。
それとは別に恋愛小説を書く秘訣は自分がこういう恋愛をしたいっていう妄想を描く事だと思うよ。
女流官能小説家がこんな事を書いてた。リアルを描いても受けない。ファンタジーとして書けって。恋愛小説も同じ。 なあ、ビッテン嫁でビッテンがとんでもない事になっているんだが。
フェルナー、あいつなに？ あいつも転生系なのかね。
･･･これで嫁が半狂乱でデレたりしたら、ありがちすぎて萎えるんだが、そんな展開あるかねえ。 >>960
しかしリアリティの壁ってもんはあるだろう
いや俺もね、南ちゃんが幼馴染で転校生がラムちゃんで先生がエリーでついでにどっか異世界から合法ロリ吸血鬼でも出てきてハーレム作れたらいいと思うけどさ？
ぼくがかんがえたさいこうにつごうのいいはーれむものって、どうなの？
ある程度現実味がないと白けると思うんだ 金髪太郎なぞ甘いわ
金髪の孺子ないしはスカートの中の孺子とでも呼ぶのがよかろうぞ 安パイとしてはフェルナーもそうなんだよな
戦場に出ないから
講釈令嬢乗り換えたりするのか？ そしたらさらにフルボッコだが >>951
というかもしラインハルトがいなかったら、同盟は長期戦で勝ててたと思う
帝国みたいな実力伯仲の門閥貴族同士がそれぞれに皇帝候補を掲げて分裂一歩手前状態よりかはマシだったわけだし まじで金髪の登場タイミングが神がかっているよな、姉が後宮に行くのが一年違うたけで下手したら逃亡者のように帝国詰みだからな 自分は銀英伝にラインハルトが現れなかったら、全銀河規模で内乱、紛争、海賊が跳梁跋扈する暗黒期が到来してたと思ってる。
帝国は貴族同士の紛争が長期化、その混乱をついて同盟は出兵するかもしれないし一時的な勝利はするかもしれないけど、帝国が国として維持できなくなって経済破綻。
食い詰めた軍がバラバラに何の統率もなく同盟領へ海賊やら略奪。
もちろん軍は出動するけど広大な宇宙でいたちごっこ。
航路の治安悪化で輸送コストが爆上がり。各星系が孤立。食料、エネルギーが自給出来ない惑星は壊滅的な打撃。
帝国は辺境は完全に打ち捨てられ、同盟の各星系も破綻。フェザーン破綻。
人類暗黒期が何百年単位できてやがてルドルフみたいな人間が現れて・・・みたいな。
自分は内乱、紛争状態が続いて難民があふれるのが一番怖いと思ってる。
そしてワープ機能のついた船で移動出来るのは恵まれた人間だけ。貧しい人間は惑星に打ち捨てられ餓死、凍死、疫病などに冒されると思ってしまう。 なろう系かはともかく、最強主人公の流れは間違いないと思うけどな
最初から強いし。努力シーンとかあるわけでもないし。
物凄い持ち上げられるし。
創竜伝よりは露骨じゃないっていう程度
ベクトルとしてはさほど変わらん >>968
イージーだとルドルフに対してわりかしそんな感じのスタンスだよな。
末法に成りかけていて、ルドルフが出なかったら完全な戦国時代と世紀末に突入してただろうって感じ >>968
まさに世は銀河戦国時代
＞＞970は次スレ立ててね >>971
イージー読んでないけど銀河連邦末期はそうだと思う。というかそういう状態だからこそルドルフは台頭して皇帝にまで上り詰めたし、あそこまで広大な領地を統治出来たのだと思う。
ラインハルトも、メタ的に帝国、同盟末期に現れた全宇宙を統一する皇帝になるべくして設定されたキャラではあるけど、
ちゃんと歴史を動かす側の人間だというのを説得力ある造詣で描かれていると思う。
ヤンは軍事面でのラインハルトに対峙するキャラではあっても政治的には違うし、ある意味流されるままだったと思う。（色々やってるけど手遅れ、つうか政治力なくて軍事面での名声だけっての、詰んでる。
なろう系のチートキャラは、まずキャラありきでチート能力発揮するけど、銀英伝は物語ありきでキャラはその中で役割を担ってて、
その物語の肉付けがとても魅力的だと思う。
一緒にはできない種類だと思うんだけど、なろう系のチートキャラと同一に見えるのか・・・とちょっとびっくり。
自分はやはり年寄りなんだなあ・・・ >>968
逃亡者だと同盟はラグナロック直後から最新回まで何回かイゼルローン封鎖してたけど、同盟はイゼルローンとフェザーンの回廊近辺封鎖してたら生き残れそう >>975
無理だと思う。
イゼルローンは純粋な軍事的な回廊だけど、フェザーンは生命線だから、難民が押し寄せ、帝国軍が海賊行為をしても最初は対処できるし、同盟軍は帝国軍を蹴散らせるから。
最初は拍手喝采。経済界は生き残りをかけ、利権を守るために、政治家は利権と票のためにギリギリまで封鎖しないと思う。
地方星系の破綻も、ハイネセンや主要星系に深刻なダメージがなければ無視されると思う。
でも宇宙の半分、帝国全土を巻き込む内乱、紛争、国家の破綻で対処しきれなくなったのが誰の目にも明らかになったときはもう手をくれで、同盟は国家として破滅の道を歩む。
今のヨーロッパの難民状態を10倍ひどくて、ヨーロッパ以外全てが内乱状態。それぞれが海で隔たってて陸続きでなくても経済破綻、陸の孤島状態で自給自足出来ない所は壊滅的な打撃を受ける・・・という感じ。
それを予見して手を打つためには強権がいる。
ヤンが軍事独裁政権でも打ち立てて対処すればなんとかなるかも。
でもヤンはしないし出来ない。同盟が自由惑星同盟として存続するかぎり無理だと思う。
だから・・・無理！ >>976
あ、さすがにヨーロッパ以外内乱状態はアレか。
ヨーロッパ、北米以外全てが内乱状態で
それぞれが生き残りをかけヨーロッパや北米を目指す感じ・・？ ラインハルトやルドルフとは違った意味で、時代の申し子としか思えない活躍をしているトリューニヒト イージーはあれだけ設定厨全開なのに、肝心の亡命政府が「原作になかったしパラレルワールドかも」ってガバガバなのが気になったけど、ひょっとしたらなんやかんやあって歴史から亡命政府の存在を消されたから原作にでなかったオチとかも有り得る気がしてきた >>978
同盟の政治家としては間違いなく成功者
同盟滅亡も結局は上手いこと逃げおおせてその後帝国において官職を得ることもにも成功
ある意味トリューニヒトが失敗としたいえるのは最期のロイエンタールとの問答くらいだしなぁ 感想返しで一応はパラレルではないとか書いてたぞ
亡命政府は原作で語られないまま壊滅的被害受けて滅んだ設定 >>979
多分アルレスハイム会戦とアムリッツァ辺りだろうな、壊滅したのは
>>981
にも出てるが感想では正統政府は後釜とか
そういえば逃亡者見返していると帝国遠征時にゴールデンバウムの皇族を立てて立憲君主制の帝国を作ろうとしている勢力が亡命者の中にいるんだよな（ファルストロング爺もその勢力の一員） 帰宅したビッテンフェルトがフェルナーを穴だらけにするエンド 夫がいない隙に男引っ張り込んで人払いって、普通に考えて不倫だよね。 >>986
乙です
前回間違えて立てられたのは落ちたんだっけ？ >>988
そのスレは4レスで落ちたみたいだけど、去年の37スレは生きてるね
銀英伝(銀河英雄伝説)の二次創作について語るスレ37 [無断転載禁止]©2ch.net
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1502762668/ 原作を読んだ転生者の知識と銀英伝世界内を生きた逆行者の知識
当てになるのはどっちなんだかふと思ったり >>990
逆行する場合はエリヤみたいに原作後まで生きているかブラウンシュバイクみたいに途中退場しているかにもよるな
後は本人の社会的身分によって知れる情報も違う
原作後まで生きたケスラー辺りだったら色々裏の事も把握しているから有利だな ゲオルグ「人生ベリーハードから脱却するために、ワンモアプリーズ！！」 ゲオルグが逆行したらＢ夫人の仕業に見せかけたラインハルト暗殺計画が多発するなｗ 逆行ラインハルトのSSクリアって姉上寵妃フラグをへし折りキルヒアイスを死なせず宇宙手に入れるのか？
流石に無理じゃねｗ >>994
結果的に本当にキルヒアイス暗殺がリヒテンラーデ（一族）の陰謀になってしまい振りだしに戻る孫を想像した このスレッドは１０００を超えました。
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