講談社ラノベ文庫新人賞37
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講談社が2011年12月にライトノベルの新レーベル「講談社ラノベ文庫」を創刊しました。
それに合わせた新人賞を対象にしたスレです。
次スレは>>970が立てましょう。
前スレ
講談社ラノベ文庫新人賞36
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1534426800/l50 そういえばナギパイセンはスニーカー大賞に出してたけど、落選したのか?
結構いいところまで残ってた気がするが やっぱり小さなことからコツコツと、じゃない?
小さな信頼でもチリツモで大きな信頼になる
同じタイプのニッチな作品を出し続けてある一分野の信頼を得て、それを拡げていく、的な?
ってこれ上で言われてるのと同じかな >>232
おおむね言ってることは正しいと思うけど少し違う。太郎も次郎も「名前が知られてるレーベルが売った」なんて事実は無い
太郎が発売した時はHJノベルスなんて創刊1年未満で弱小、そもそも今もあんまり大手ではない
次郎に至ってはカドカワBOOKSの前身の
FUJIMI SHOBO NOVELSのレーベル創刊作品の一つ。つまり今も続く大手レーベルの最古参
奴らは確実に弱小レーベルを強豪に育てた側の作品であって、決して最初っから大手のレーベルにおんぶにだっこ状態ではなかった ラノベレーベルにバリューを感じるようなリテラシーのある連中ってどんだけ居んのよ。包囲殲滅陣バカ売れ理論ですかね
普通に信頼できるブロガーの紹介とかで買うんじゃねーの? >>225
自分もそう思ってやってるけどそう思いたいだけってのはある
でも自分が書きたい雰囲気の作品じゃないのに面白くするのは至難の業だろうし、頑張るしかないわな
>>231
まあ10発ってことはないか? でも20発はないかなという印象
なろう系以外でも単巻5万部をラインとするなら86、弱キャラあたりは余裕
あとは吸血姫、カクヨムからだけどいわゆるなろうではないからひげを剃る。
MFとか大ヒットこそないけど僕リメ、14歳、流星群、教え子あたりは健闘してるんじゃない?
ちゃんと調べればまだまだ元気な作品はありそう 劣化ガガガなんだよな
今の流行り路線で絵師も最強なのつけたマニューバが打ちきりになるあたりぶっちゃけどうしようもない
漠然と頑張ってるだけでビジョン無いし
アニメ化をひよって魔王みたいな二番煎じに使って盛り上がり皆無
センスなさすぎ
編集部と金とゴーサインだす部署との連携も信用も上手くいって無いんだろうな 魔王がアニメ化したのはかなりの追い風なはずだけど
なろうじゃないのに内容的にはなろう系だからレーベルにまで興味はもってもらえてない感じがする
せめてもう一味あれば良かったんだろうなぁと思わずにはいられなかった
まあワナビ風情が上から言えるような事ではないんだけどさ マニューバは惜しい存在だったな
せめてシリウスでコミカライズ連載するくらい力を入れて育成していれば甲羅の看板になれていたかもしれないと思っている >>239
逆に俺ガイルで一気にブチ上がるまでのガガガってどんなだったっけ
傭兵作家メインで中ヒットをポツポツ出してた感じだっけか 創刊したばかりの頃のガガガは、
創刊前にHPで大槻ケンヂとか呼んで対談させたり、文芸評論家を選考委員にしたり、
新人賞第1作目が殺人の話だったり、
なんか妙に最初から狙ってサブカルチックだった覚えがある
最初にアニメやったのが何だったかは忘れたけど、田中ロミオの人退をやったりしていた
声かける傭兵のシナリオライターからしてサブカルっぽい人ばかりだった レーベルカラーを敢えて定めない辺り甲羅は電撃を目指してるのかな
まあ、「なんでもできる」と「器用貧乏」は違うんだけども >>243
ハヤテのごとくのノベライズが頼みの綱だったイメージ せっかく編集に庄司がいるんだから、ガガガと比較するよりMFと比較した方がいい気がしてきた
さすがに創刊時のMFのことは昔すぎて分からんが
あそこルイズルイズでヒットするまで何やってたっけか
新人で最初に平坂取るとか、何気にファインプレーやってんだよな
GAも新人で最初にニャル子と白鳥士郎取ってんだよな
そうか甲羅は新人で最初にドウテイオー取っちまったのが出遅れの原因か…… いっそ甲羅を諦めて新レーベル立ち上げた方が
と思ったらKラノベブックス創刊したばっかだったな 初期ガガガはエロゲシナリオライターを大量に引っ張ってきてたな
あとなんか文芸のリメイクとか、深見真とか
甲羅の新人賞作家の層が薄いとは思わないんだけどなあ 甲羅は名前がね…
講談社ラノベ文庫
こんなやる気ない名前に面白さを期待できる読者はいない >>233
ふつうに落ちてたよ。最終の前の前くらいで
ナギカス自身は落選についてはノーコメント 甲羅の参入の2011年ぐらいから新人賞作家冬の陣に入ってて
他のレーベルもヒットらしいヒットは数えるほどになってるから
特別に甲羅が悪いとも言えないとこはあるよな
ただ、そのせいで看板作家が輩出できないまま来てしまったので印象が悪い ……いや甲羅が特別悪いだろ
2011年以降もGAがダンまち、スニーカーが魔装学園、ファンタジアがロクアカ、電撃が86を新人賞からヒットさせていた時に甲羅は一体何を出していたんだ?
他社はヒットが数えるほどしかないって、甲羅大賞が一発でもヒットさせたことがあったのか? 「本命の原稿がほしい」
「本命の原稿を送れるレーベルになってほしい」
切ない >>251
言うて電撃だのスニーカーだのMFだのガガガだのって、成功してるからこそ何かそれなりに見えるけど、フラットに「電撃文庫」って名前だけを見るとすげーつまらなそうじゃない?
名前なんて勝ちさえすればそれなりに見えてくるもんよ ラノベ興味なかった頃、ガガガはなんか勇者王っぽい感じの寄せ集めてると思ってたよ
ラノベ文庫は間抜けな字面と思ってたけど、最近はわりと好きかな 甲羅で略しやすいから俺は好きだけどな
なんかダンまちとか、ゴブスレみたいなファンタジー来たら一気に旗色変わりそうなもんだが
今のところ萌え重視か、変に拗らせた青春モノしか来てないからな
根強い人気あるファンタジーでの良作が無さすぎる
僕がなんたら三千年ドカタも、ベクトルが特殊すぎるし、異世界魔王除くと結構ファンタジー弱いレーベルな気がしてきた。現代物多いというか >>254
オーバーラップ君よりは受賞者が新作を出せてるから… 各レーベル、新人賞の最後の大ヒット作は2011-2013に1本って感じなんだよね
その後の30-50作で1本ヒットがあるかどうかだから
打率でいえば0.3〜0.0ぐらいの差に収まってるよ ヒットってのをどれくらいの規模のことを指すかにもよるなあ
スレイヤーズやハルヒみたいなメガヒットこそ減ったが、アニメ化ハードルは下がってるので単巻5万部クラスの中ヒットならむしろ増えてるんじゃないかという気もする 初期MFは今とは全然違ったよな
清水マリコが選考委員やってたおかげで受賞作もジュブナイルっぽい作品多かった気がする
って清水マリコ知ってるおっさんがこのスレにどれだけいるのか分からんが そこはほれ、諸君。
「今回応募した(あるいは次回送る)俺の作品が、甲羅の看板になるから」
とか夢と希望と愛と幻想に満ちた発言をすべきところではないのかね? 本命の原稿送ったのに審査員に「本命の原稿送ってほしい」とか言われたらやさぐれるのも多少はね? 一応本命は送ったぞ
俺自身ですら完成品だとは思ってない試作品ではあったが 都の青少年健全育成条例からは安全策を取ると明言してるのが大いに引っかかるんだよなあ 今までのここの新人賞だと時期的にその時にある本命は電撃に送っちゃうんだよね
だから秋のcc賞がでかくなるなら夏に書いた本命を送ろうかなとはなっている >>272
たぶん相対的にまだ一番期待できる層は俺みたいなガガガギリギリ間に合わなくて新作持て余して出してくる連中だと思う
電撃の締め切り前に結果発表が済むというのは大きい 本命送ってこいってのはオブラートに包んでるけど
ようはもっと売れるもん持ってこいって言いたいんでしょ この時期はGAもあるからなあ
生え抜きのヒット率で言えばGAはかなり魅力的だし育成力がある GAはファンタジー系に舵を切ってる感じがするからこそ、こっちは学園モノがいけそうなんだけどな 今回、学園モノを送った人間がはたしてどれだけいるだろうか 学園モノは角川系列とガガガが得意な気がするなあ
やっぱこういうときにレーベルカラーがないのが致命的だわ 全てのジャンルを最高峰にするくらいの気概が欲しいね
作家にも編集にもワナビにもね 毎回受賞作をプロデュースする金さえあれば、何かしらは中ヒットしてそれがカラーになる気もするが
今のところ人知れず出て勝手に消えるっていうセルフサクリファイスやってるから、積み上がった死体しか目に入らないという ヒット作が出ればレーベルカラーになるって
俺がモテれば結婚できるって言ってるのと同じだろ 集英社文庫は代表作はあれこれあるがレーベルカラーは業界一のカオス
ヒットさえすれば即カラーが決まるというものでもない ヒットすればレーベルカラーになるとか無いやろ
甲羅産のアウトブレイクカンパニーとか最近だと異世界魔王とかは十分ヒットしてるけど別にそれらのカラーに染まってないやん
なのに受賞作ならそれができると? そら受賞作ですからに
このレーベルで受賞したその作品に憧れてーとか、
この手の作品送るならあれ受賞させたあのレーベルにしよーとか
投稿者の送る指針が生まれることはあると思うよ ええ……それ新人賞に夢を見すぎでしょ
甲羅以外のレーベルでもそうだけど受賞作の大半は主力どころか中堅にもならず消えてくだけの存在だぞ >>286
えーそういう話だったのそれー
受賞作がヒットした場合に、レーベルカラーが生まれるか生まれないかの話だと思ったよー
まさか >>283 が
受賞作の生存率の話だったなんて思わなんだー >>287
俺の中のレーベルカラーの意味って「そのジャンルの看板、主力選手が複数いる状態」なんだよね
「そのジャンルの作品がいくつも受賞してる。売れ行きは関係ない」がレーベルカラーだと言うのならそうなのかもね 第一回大賞受賞者で現在Kラノベで育成中の澄守彩せんせーが甲羅の救世主としていつか結果を出してくれるさ、きっと 育成してるのはKラノベじゃなくてなろうでは…
ポイント取らなきゃ出版できないなろう傭兵と扱い変わらんやん こいつに続けー! っていう代表作が無いのがマジでなぁ……
前を走ってる奴が全員沈没してんのに夢を見れるわけがない 言い訳探して楽しいかい?
建設的じゃないなぁ
作家になりたいなら神の原稿を仕上げて見せろよ
電撃にむけて >>158
稲庭淳は別名義で別レーベルでやってるんじゃなかったか
そんで甲羅編集のこと愚痴ってた
甲羅ではもうずっと出せてないしね…
甲羅の生え抜きで一番本出してるのって誰なんだろ 新作が手元にあるけど様々な要素が上手くハマった自信作だし
作風が甲羅にはイマイチ合わないしでCCに応募しなかった
細部まで徹底的に推敲してから電撃に回すつもり
俺以外にもそういう人いるんじゃないかな >>297
なろう系含めると澄守彩かな。アマゾンで検索するとかなりなろう系出してるんだな
なろう系含めないなら望月唯一かな。ノベライズの仕事まで回してもらってるしな
この二人が突出してるんで、逆に他はなんでこんなに本出せてないんだろうという気になってくる 質問箱ありがたいけど
甲羅全体に対する不満やヘイトをシゲタが1人で受け止めてるって構図はなんかむごいな >>300
作家論みたいなものまで受け止めてるもんな
あれ俺だったら絶対辛いと思うからほんと大変だと思う。いい具合にドライにやってるみたいだから心配は余計なお世話かもしれんが それはまあそうなんだけど、編集達がせめてもうちょいしっかりしてくれと思わなくもない 出したところで部数少なくて儲けにならなきゃ出さないだろ 売れなかったところで社員の給料にはさして関係ないから出してもらえる、とも言える
実際初版止まりだとよくてトントン、大抵は赤字
出版なんてもともと少数のヒット作の黒字で他の作品を刷っていくビジネスモデルだから新作を出さないことには始まらない 企画通すの難しいのに本出した時のメリットが作家に少ないとなると、そこまでして出すなら他社新人賞狙うわってなるのかね
部数下がったとか、生きてけないから買ってみたいなツイートを甲羅の作家がしてるのみるとなかなか辛いものがある どこも変わらんと思うが
そう思うなら電撃にでも送って大賞とればええじゃろ
取れるものならな でも目標十万部作家になりたいとかなら甲羅より電撃の方が難易度低いだろうな ここは賞さえ取ればこっちのものと思ってるワナビ多そうな印象 >>309
むしろ取った後が真の頑張り時だぞ的な話だろうよ >>309
そのレーベルで頑張るぞじゃなくて
商業出版の経験を肩書きにシナリオライターとか他社営業する踏み台って事だろうよ 講ラでデビューした後にウェブや他社新人賞に応募してる作家何人もいるけど
踏台のつもりが跳躍力0でうまくいかなかった末路なのかな なんか甲羅を踏み台にするって
亀の甲羅を踏み台にするって考えたら滑って転げ落ちそう ポラリスのTwitter見てきたけど、質問箱でもうここで書く気ないみたいな返答してるな
世界観の雰囲気良かったし帯とかもシゲタに良いのつけてもらったけど、やっぱ部数と宣伝の無さがネックだったのかね >>312
まあぶっちゃけ完全にそれだわ
ただ踏み台で終わらせるつもりはない
俺の場合甲羅で半端な評価を得て担当ついてもらってそのコーチングを生かして電撃かガガガで新人賞取って更に新人賞作品やらゲームシナリオやらでそこここ実績出してそこそこの実力とブランド引っ提げてからもう一度甲羅に戻って何か書いて俺の力で甲羅を引き上げる
それが俺と甲羅が描く青写真 もし受賞できたら、長編シリーズが打ち切りにならない程度に人気がほしい。 ゲームシナリオなんかまず名前出してもらえないので実績としては微妙じゃなかろうか
実入りがいい仕事くらいに割り切ったほうが良さそうな分野かと思う 俺は良い作品を多くの人に楽しんでもらいたいって気持ちだな
だからより楽しんでもらえるならどんな改稿でもする
怖いのは、会社や編集が全くやる気がなくてこっちが空回りする事だな
まあそれ以前に二次通過して担当ついてくれるかどうかを心配しないと駄目なんだけど >>315
頭下げて「もう一度やらせてください」
って表現すごい担当との溝を感じるわ しげたんポラリス作者の件といい担当ワナビが今回のCC全滅の件といいもしかしたら相当厳しい人なのかもな
まあその分しげたん担当作は手堅く面白いが シゲタ質問箱「原稿送ってくる限り見るで」
シゲタ担当作家「頭下げなきゃ……お願いしなきゃ……」
なぜなのか もし二次通過して、しげたんに担当してもらえて。そのアドバイスが。
「10割改稿してね」 MFとかでは普通にあるらしい案件だけどな。
残ったのが主人公とヒロインの名前だけで99%改稿とか。 個人的にはシゲタン担当作あんまり好きじゃない
前半はいいんだけど、後半が強引あるいは急すぎる気がする
三作ぐらいしか読んでないけど このスレ見てるかぎり編集に指導を求めてる人多そうだし100割改稿は望むとこなんじゃないのか ポラリスの作者の病み具合はたしかにやばいけど、割とまめに回答してるから読んでいる分には面白いな。
甲羅の受賞者でほかに質問箱みたいなのやってる人いないかな。全員に同じ質問とかしてみると人となりが分かって面白そう >>323
20年後ということも可能だろう…………ということ……! >>326
ここに限らずだけど、前半の読みやすさばかりに気を取られて後半強引になる作品は甲羅にもおおいと思うわ
望月の作品も結構終盤巻きで解決しにかかる印象
てかこのスレに甲羅の作品読んでる人どれくらいいるんだろな…… 完結作を続刊前提に魔改造されて二巻で打ち切りされたら198ルートまっしぐらだ 魔改造……俺の応募作品、ラスボスまで倒しちゃったんだけど、
魔改造されたらラスボスとのバトルはなかったことになるのかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています