【本好きの下剋上】香月美夜総合スレ 671冊目
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【本好きの下剋上】香月美夜総合スレ 670冊目
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1541942516/ >>123
聖典の仕様的に属性不足で読めなかっただろ >>123
あの場面はマインが見覚えのある単語があったからなんとなく聖典の写本現代文字版だと思い込んでた
どっちなんだろう >>123
マインがフェルに読んでもらった聖典と前神殿帳が落書き?した聖典は同一だろう
聖典に追記してある落書き?は古語で書かれていた祈りの文句を現代語訳したものだと思う
つまり古語で書かれた祝福の言葉はそのまま発音しても意味不明な呪文のようにしかならないのを
現代語訳することで意味のある言葉として語れるのだろうと思う >>126だけど間違ってた 写本じゃなくて本物だ
#355 エントヴィッケルン
>>「神官長はこの聖典を読んでいないのですか? 確か、初めての時は神官長が読んでくださったと思っていたのですけれど……」
「あれは前神殿長の許しがあり、これを読んでやれ、と言われたから、君に読んでやっただけだ。許しがなければ、私に記述は見えぬ」 >>117
ガブリエーレが輿入れの時にアーレンから連れてきた側近の血筋 >>129
魔力に関しては父方の血筋より母親の魔力量の方が大事だから単にグローリエの魔力が低いんじゃない?
元々第二夫人だし、他の子がいる様子もないからギーベとはあまり魔力が釣り合ってないところをゲオに名捧げしたことで押し込んで貰ったのかも あのエーレンでさえ中央から離れたギーベたちはまともみたいだから、ガブヴェロの呪いがかかってないエーレンアーレン以外の他領は結構普通に領地経営やってるんじゃないかね
たまに頭オカシイのもいるだろうが、それはどの社会にも一定数いるからな 経営という観点ではエーレンの貴族たち全員が落第点ばかりでしょ。
ハルデンツェルに関しては失伝してる点もあって冬が長く賄いきれなかったからという所があったけど民を守ろうとする姿勢や本の販売に対して金になる事に気付いて力を入れたり魔方陣関してもそれについての問題や対処も冷静に考えてたから良かったと思う。
イルクナーにおいては良い人だとは思うけど親の急死のせいでしっかりと引き継げてなかった事もあって経営以前にギーベや貴族としての能力が足りてなくてマインとのよしみによって賭けに勝っただけの人って感じかな? そもそもガブにつけられてエーレンにきた側近のレベルが大したことないのでは 下位中領地に行ったら大切にされる!みたいな妄想してる主を止められなかった側近たちだからな… >>133
魔力はあるけどマルティナみたいなのはいるかもと思ったがそういう魔力はある側近はガブが嫁ぐ時に辞任するか 半値さんにとってのコルドゥラ、レティーツィアにとってはロスヴィータ、ヴィルにとってのオズヴァルト
みたいな乳母や筆頭側仕えクラスは流石にガブリエーレを見捨てずに付いてきたんじゃないかな
これクラスに見捨てられるのはよっぽどのことだぞ
その辺りの魔力が高くい側近がゲルラッハに嫁いだのではないかと予想というか妄想 第四部Yの短編リクエスト、エーレン以外の様子を知りたいのだけど
先生たち、ギレッセンのルーツィンデ、ローゼマインと同級の領主候補生、ヒルデブラント側近、ライムント
他だと誰視点がいいかな? >>137
乳母的な筆頭側仕えはも嫁げる年ではないと思うw
コルドゥラ(45)、ロスヴィータ(フェルと同年代の子持ち)ですから… エーレン経営に関しては、ヴェロ粛正後にやっとマイナスからスタートなイメージだな
エーレンを中小企業とすると、ヴェロは会社経営(領主候補生)の勉強はしていないのに、前社長時代は社長夫人兼副社長で持参金たる己の魔力を理由に采配をふるい、
息子に代替わりして副社長は嫁に譲って引退したはずなのにやはり魔力背景に実質的な会長の座について采配をふるって
ヴェロゴリ押しで支社用資金の管理者に就任したベーゼヴァンスは支社である各ギーベ領地へ配給するはずの営業資金である魔力の一部を姪が嫁いだ老舗大企業に横流し
本社がこんな有り様で支社は全てまともということはあまり無いな >>140
あ、それもそうだ
何考えてたんだ乳母の時点で既婚者子持ち決定じゃねえか
となると乳母の子、ゼルギウスみたいなのがいたとか >>136
マティアスの属性が3つなのでゲルラッハに嫁いだと思われるガブの側近がたぶんだけど上級だったのでは >>138
ムレンロイエ様…か、領地対抗戦でローゼマインを攻撃した誰かさん
ハルトムート口実にしてたけど、あの攻撃の標的はローゼマイン本人だった派なので >英語では、乳を与えるのをWet Nurse、子育てをするのをDry Nurse (Nanny) と区別する
でナニーのほうなら若い女性もいるってハナシだったか >>142
フェル同年代女性の子供ってゼルギウスは結構若い?でも、フェルの貴族院時代を知ってる描写なかった? >>143
上級がいたのはいたんだろうけど、上級の中でも魔力とか実家の身分が低めな側近達がガブのお伴という貧乏クジ引いたのかなって思ってる
>>146
フェルと同年代の子であるゼルギウスという子供を持ってるって意味だよ >>142
ごめん、読み間違えた
息子ゼルギウスがフェルと同年代だな >>139
漁師さんはランツェナーヴェの船、魔力散布祈念式あたりまで待機でお願いします
>>144
ムレンロイエ様忘れてた
2年生でエーレンに順位抜かれてるのね
ハルトムートを妬んでいた上級貴族は今どうなってるんだろうか インメルは半値編では何位くらいまで落ちたんだろ?
10→11→12→12→14
こんな感じで最もダメージの少ない落ち幅で14位くらいまでは落ちてそうだけど… どんなに上でも14位だよね
強襲によくって中領地に相応しい人数の騎士見習いがいなくなったそうだからもっと落ちているかもしれない
ハンネさん視点だとムレンロイエ様は視界にも入らなくて残念 強襲でフェル・カル・エックの3人がインメル席で全力攻撃したのって、領主候補生攻撃された報復兼ねてるよな
フェル合図で全力攻撃をフェルが下に降りてくる前に打ち合わせ済みたいな感じだし >>153
いや、打ち合わせ無しで出来るのは冬の主の時に良くやってる攻撃だからでは?
アンゲリカとコルネリウスも良くやってるみたいだし、コルネリウスは即席でヴィルに合わせてた
ただ、インメル視点ではわざとに見えるかも知れないしその後のインメルのせいで地雷さんを中央に貸し出すの無理ですと合わせて凄い報復されたと思って逆恨み激しそう >>138
ヒルシュール視点が読みたいなー
ライムントの事やフェル魔術具回収に来た様子も判るし
マインが中央や他領からどう見られてるかも意外と判りそう エルヴィーラ視点はやっぱネタバレ的な理由で隠し部屋の回以降じゃないと難しいんだろうな・・・・
最初から地雷さんが平民って知ってるし >>154
あの3人ならインメルの被害が少ないように魔獣誘導するとか、攻撃するから防げと声かけるとか出来たと思うんだよね
カルとか領地間の関係がとか言い出しそうなのに即座に攻撃してたし
ローゼマインを攻撃した学生について後の描写がなかったから黒だったのかなというのもある >>153
意趣返しは含まれてるかもしれんが他領貴族院生への被害はせいぜい余波が当たる程度に抑えてるだろ
宝取りディッター世代にとっちゃ全力攻撃の余波すら受けきれないじゃ単純に騎士見習いの力不足ですむだろうから
上流貴族個人への恨みに領主候補生巻き込んだなんてバカ言い訳する恥知らず領地にすら訴えられることもないだろうしな >>147
地雷さんの例でも中央に行くという出世でさえ後継ぎは出せないという話が出るんだから下位領地に嫁ぐガブについてきたのは家を継がない外に出しても惜しくないって魔力量のレベルだと思うんだよねえ 地雷さんに魔石を当てた奴その後どうなったんだろうな?
そのまま貴族やってられたとしたら今頃は
「エーレンの領主候補生に危害を加えた男」から
「女神の化身にして大領地のアウブに危害を加えた男」にジョブチェンジしてるのか >>160
マイナス方向の出世ヤベェwww
「病死」とか「事故死」の可能性が濃厚ですね >>159
今と違って政変前だからそれなりに余裕があったんじゃないか?
今の現状がおかしいだけだと思う >>155
情報多そうなのはやっぱり先生視点かね
ヒルシュールはキャラデザも好きだ
>>160
アウブが奉納式や祈念式の大切さを理解したら領地に不利益を与えた罰として青色神官になるように命じる可能性もあるかな?
その場合でも親族が嫌がって>>161のようなことになってるかもしれないけど...... >>155
グンドルフ先生視点で領主会議で勘合紙に大興奮して情報を集めるも分からない中
ヒルシュールやライムントから情報が流れてくる話もいいな
フェルの言う流してもいい情報にも興味あるし3年の共同研究につながる話にもなりそうだし
ワンクッション置いた立場からならアドルの婚約状況も少しは見れるかもしれないしな >>162
政変はグル典が途切れただけであってそれまで緩やかに貴族の質は衰退の一途だったでしょ
そうじゃなければたった10年やそこらでお祈りの重要性が全ての領地から忘れられてるわけがない やっぱヒルシュール視点でフェルの変化を描写して欲しいなー
尖ったナイフ時代をチラ見したい >>157
パニック攻撃のせいで、秒単位で魔獣が強くなる中、悠長に誘導なんかしてたら
倒しきれないぐらい強くなって被害がでかくなる
という判断だと思うが? >>164
逆だよ、グンドルフ先生がライムントやヒルシュールに勘合氏の事教えたんだよ
ライムントやヒルシュールは何も知らんよ、マインも売らなかったし >>168
フェル選別の情報がヒルシュールたちから流れてるだろ? >>153
あの時フェルは背中ざっくりやられてるから報復しようなどと思う余裕はなかったと思う >>165
ポニ爺の世代には神殿の重要性完全に忘れ去られてるからには
神殿の権威失墜が起こったのそれ以前の話だろうな
アホ典の誕生が最終的な神殿の権威失墜の引き金になったんだろうけど
それがどの時期に起きたのだろうとよく考えてる 政変以前の最後の事変ってアイゼン粛清による国境門閉鎖とその後のエーレン領誕生だけどその辺りの出来事なのだろうか
息子溺愛母親が魔力不足の息子をツェントにしようなんて何か揉め事起きてても可笑しくないから余計に怪しいかと >>115
ツェントがほかの神具とともに作るのだから、領地の聖典が神具なのは前提のつもりでいたが
もしかして「鍵を染めた持ち主が通常つかっている言語/文字」で内容が表示される神具だと言ってる?
マインやフェルがグルトリスハイトを唱えたときに出てくる書は現代文字で、図書館の写本用原本は
古語文字なのと同様に、てことか。 なるほど、その発想はなかった。賛同 >>169
それは勘合紙について知られてるのとヒルシュールの弟子がアーレンの生徒と発覚した後、フェルが貴族院来てこれからはそっちに情報流すっていう時系列だから逆では >>165
政変後は本来貴族になれないレベルの青色神官・巫女が貴族になってるんだから質は間違いなく落ちてるよ >>170
余裕が無くても敵だと見なしたら容赦しないのがディッターの魔王
ルーフェン先生が頭抱えるレベルの容赦の無さだったらしいからなー
やむを得ない結果だったのか、狙った結果(癒しができる弟子がいるので怪我は許容範囲)だったのか
個人的に怪しいものだと思っているだけw >>175
お祈りや神殿の重要性が忘れられていった事によって下がったのは王族や上位の領主一族を含めた貴族全体でそれが緩やかにずっと続いてた
政変によって王族の上位層がごっそり死んできえた >>177
途中送信すまん
王族の上位層がごっそり死んで消えたので王族の質は下がって上位領地の領主一族の質は政変前とそれほど変わらず
貴族全体の量が減ったので下位層に神殿出が混じって全体の質がまた下がった感じか
どんどん酷くなってるな >>115 >>173
神殿長聖典は、どの領地の聖典鍵でも鍵を魔力で染めていれば、別領地の聖典を開けることができるから共通仕様の神具の一種じゃないかな
貴族院入学時ローゼマインが聖典で古い言い回しの古語に慣れてると言ってるし、古代から共通仕様で古語で書かれてると思ってた >>178
10位領地の上級貴族で大領地のお嬢さんの婚約者がいるエリート→11位領地の上級貴族で領主候補生に攻撃した汚点持ち
→14位以下の領地の上級貴族で女神の化身に攻撃した汚点持ち→…
悲しい転落人生w ガブは魔力は多かったっていうけど出身地のアーレンでは領主候補生としては低かったっていうんだからそのガブにつけられる側近も相応だったろう >>172
ソランジュ先生が春の訪れの時の振る舞いは知っていますと言ってるし、業務グル典がアホ典に変わったのってわりと最近なんじゃないかな
ローゼマインが読んだ(王族が図書館に来てる記述のある)昔の司書の日誌はソランジュ先生の同僚が付けてたものらしいし 中世欧州では性差に関係なく愛人を持つのは上流階級では当たり前だったらしい。同性愛者も別に珍しいものじゃない
だからロゼマ×アンゲリカとかもありえるかもしれない そもエーレン領主一族は2、3代続いて領地内上級貴族との婚姻繰り返してたから相応に魔力下がってたはずなのよね
そんな領主候補生に対して圧倒はしても釣り合う程度の魔力な時点で
大領地領主候補生としては少なかったんだろうしそれについてくる側近もそれ相応だろうな >>181
一方そのインメル上級貴族にムカつかれていたハルトムート
どうでも良い中領地の上級貴族
→注目の中領地の注目されている領主候補生の側近
→地雷さんの側近かつ二位ダンケルの婚約者がいるエリート
→一位ダンケル出身の妻がいる女神の化身の筆頭文官 >>183
横ですが
ソランジュ先生が知ってるのは地下書庫の資料、またはその奥の王族登録した人しか入れない部屋の魔術具のグリトリスハイト取りにきたことで
本物は2階のメス書の魔法陣からジジ様のところへ、だからソランジュ先生の頃は既に失伝してると思います >>186
これは妬まれますわ
真面目な話、運命の洗礼式や閑話 新しい子供達も好きだ
ハルトムートほど傾倒しなくてもいいけどエーレン貴族はもっとローゼマイン様を大切にすべきだった フェアフューレメーアのお話のとこ読み返してる
半値さんが準えてるなら
失恋(?)した半値さんはダンケルの二人どちらかを選んでダンケルに残留
色々覚醒したからこそ今後もずーっと火消し役として活躍
結局トラブル巻き込まれ人生なのかな >>189
神話と物語の構造って、だいぶ怪しいんだよね
神とキャラが完全には独立してなくてフラクタル状態に見える >>186
他領のみんなもうざがってた語りは基本的に全て本当のことだったとなったしな >>189
女神の化身になったと他領から思われている以上自領のほうがマシそうだし本人は認めなくてもハンネさんマジダンケルすぎるしw
他領にいったら女神の化身としてグル典求められたり癒しを求められたり、ダンケルで改革済みならと神殿改革丸投げされたり面倒そう
ドレヴァンはそこまではいかなくてもマッドたちの研究対象にされてしまう可能性も >>187
アホ典作成時にはメス書は取得してないけど、業務グル典には本来の取得方法としてそれなりには書いてた可能性もある >>193
ソランジュ先生女神の眷属神説ですねわかりますた >>189
半値さんて単純に火消し役じゃないしね、自分自身もトラブルメーカーだから
なんか自分のお尻で火着けてるのに気付かなくて大変大変火が〜って騒いでるイメージ
シュミルズ騒動も良い匂いがするなでそ皿をよこせな世界で大領地の姫が自室以外であのシュミルズの主になりたいとか言ったらそうなるよねって感じだし… 半値さん真摯に反省と分析を行った結果
足払いメッサーが有名じゃなかったのも問題であったとして
他にいい題材もないし流行として上から発信しようと決意したりしかねない 火種と火消し、アクションとリアクションで、物語の構造的にキャラの役割があるので >>186
後年伝説の女神の化身筆頭文官になったエーレン出身上級文官として語り注がれる
遠縁だからハタから見れば縁故採用だが(すっとぼけ
同じく洗礼式前から護衛騎士ったダームエル、子供部屋時代からロゼマを慕っていたフィリーネも語り草になる
ヨナサーラ「…同情するなら金をクレ」 >>198
???「手切れ金はもう払われたでしょ?」 >>198
当主代理に嫁入りしてきて正当な当主の子から魔術具奪うような女に同情はないw
自分の魔術具を子にあげればいい >>192
女神の化身なのにこれ出来ないんですか?っていう目で見られながら生きていくのはキツそうだな… 4年ヴィルにやらかして険悪なったのがチャイならば
まだルートはあるのかもしれない
まぁケントのほうなら個人的には許せるが >>204
4年で求婚していない本来の歴史に戻った時、5年ヴィルがハンネさん意識しだしてたら笑えるw
その頃ハンネさん若干醒めてるからまた「間が悪かったのです」芸ができるよ 作者さんによると5年生ヴィルでも4年生ヴィルよりマシらしいからハンネローネ様に求婚されたのだって自信とヴィルの事を好きになってくれる人もいると気付いた事から妻を大切にして八つ当たりしない夫になってくれ
そうじゃないと嫁に来る上級ギーベ令嬢が気の毒すぎる >>206
実はホモの蛭
しかも腐女子大喜びのBL系ではなく田亀源五郎みたいなガチムチ系ハードゲイ >>205
半値さんが「いつも優しくて穏やかで婚約者への気遣いを忘れない素敵な方」を好きな限りヴィルの実態と違いすぎてヴィルに冷めるのは必然なんだから結婚後に気付く悲惨なパターンじゃなくむしろ間が良いのでは
この場合の半値さんの問題は間の悪さなんかじゃなく男を見る目のなさ 半値さんに良さげな男は結局ダンケルの2人しかいないよな
恋に恋するって青春を経験できたね、で終わらないのが大問題なんだけど >>208
いつも優しくて穏やかで婚約者への気づかいを忘れない男なんて世の中にいない…
半値さんはヴィルが理想と違うということだけでなくて、夢中になるのがディッターでないだけで世の男共の大半は手綱が必要なレベルの何かしらのこだわりや趣味があり、
少数派は権力欲に取りつかれてるか主体性がないかのどれかだと気づく必要があるな…
幸せはその先にある wikiで神々の項目見てたら気がついた
金粉は元々火の属性が無かった、だから成長しないし情熱感もない、戦いもしない
領地を導き育てるなんてできないだろ そういえばターニスベの後処理のとき中央神官長とか教師とかが地雷さんの聖典見たよね。あんときは古語で書いてあるとかあったっけ?
三段腹のあんちょこ見られて地雷さんが書いたと思われたら恥ずかしいね エーレン聖典にメモ書きが多いとこは既に見られてたかと
で、以前の神殿長が下町の者たちに読み聞かせるためのものだと説明していたかと >>187
ソランジュ先生が「春の訪れ」(ツェントが戴冠したとあと国の礎を染め替えに図書館を訪れること)を
知っていることは「神々の祝福(後編)」に記載されているけど
ツェント候補者がグルトリスハイトを取りにくることを知っているという記載はどこにあるのかな。教えて? >>210
まぁ、理想の王子様なんてのは女の妄想にしかいないな
そこそこまともな男はユルゲンにもいるはずだがそこそこまともな男が半値さんを好きになってくれるかというと… >>210
D子視点のフェルがいる…
それにしても実態に気づかずに結婚するならヴィルとフェルどちらがマシだろう
必要なら騙し切ってくれそうなフェルの方が表向きは幸せか? >>217
ソランジュ先生の年齢的に政変前の一代前くらいのツェントのことだと思うので
中級司書で王族の具体的な仕事を知らなかったソランジュ先生的には
「春の訪れ」というのはもっと分かりやく単純なことで
おそらくだけど、春になるとツェントが冬の社交の間に持ち上がった問題の内
現時点で持ってる知識では解決できない知識を得るために
領主会議の前に調べ物をするために地下書庫を訪れていたことを
貴族院の図書館では「春の訪れ」と言い習わしていたんじゃないかと妄想している >>221
あー、なるほど。領主会議の季節だから文字通りの「春」だと解釈したのか。
ぼくは神話からきた春、動き出すきっかけ、この場合は新しい治世の始まりを婉曲に表現したものだと
読んで疑っていなかったから盲点でした。 その解釈も可能ですね
(なお「礎を染めに来る」という目的まで はっきり知っているかのように書いたのは筆が滑りました
『春の訪れ=戴冠後』に必ず図書館を訪れるけれど見てもいけないし口外してもいけない、くらいの読解) >>215
#411 聖典検証会議
>>「いや、見えるぞ。言葉が古くてすぐに判読はできないが、文字自体は見える」
ラオブの発言からすると古語っぽい ヴィルの難しい所はヴィルに必要な女性とヴィルが好きになる女性が反対のタイプで、かつヴィルに必要なタイプの女性はヴィルを好まない人が多分多いこと
見事に必要条件と好みが喧嘩してる
ヴィル…そもそも結婚出来るんだろうか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています