異世界設定 議論スレ part64
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異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開・設定ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
※建てる時はこの本文にあるように一番上に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」を入れましょう
二行入れておけば一番上にワッチョイのコードが一行残ります。
・気に入らない設定への愚痴等はこちらへ
異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げよう part243
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1591685725/
・このスレの書き込みにイラついた時はこのスレではなく次のスレへイライラを吐き出してください
荒らしに触るのも荒らしです、注意しましょう
【スカスカ】スカドラ(と類友の話題)隔離スレ【頭】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1535298885/
※前スレ
異世界設定 議論スレ part63
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1589941019/
・絶対不可侵の無敵の人たち!! ※暴れ出したらおさわり禁止!!
アスペポエマー ワッチョイ ※※da-※※※※
一億円ボタンガイジ ワッチョイ ※※bd-※※※※
糖質 ワッチョイ ※※9f-※※※※
スカドラ ワッチョイ ※※f8-※※※※
邪教マン ワッチョイ ※※34-※※※※
憎悪マン ササクッテロレ Sp※※-※※※※
邪教憎悪マン アウアウエー Sa※※-※※※※
ワナビ錯者 ワッチョイ ※※66-※※※※
長文マン ワッチョイ ※※2c-※※※※
FPSガイジ ワッチョイ ※※83-※※※※
ゲーム風異世界憎悪マン ワッチョイ ※※ad-※※※※
※ワッチョイはIDよりも重複しやすいので、ワッチョイのみで判断すると取り違えることがあります
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 作品にもよるが、水魔法なら空気中の水分を集めて
飲み水、風呂水、選択水等に使える 何か変な「も」が入ったけど消し損ないなんで無視してくれ
要するにワッチョイ 8aad-YTsRは、いわゆる異世界の部分集合である「なろう系世界」をネタにした書き込みを見て、
どういうわけか「俺TUEEE系≒なろう系だけが異世界モノだと主張している」と誤認したわけか SF、SFかぁ…
ダメなんだよSFものじゃ!
ワープ、反重力、すぐこーゆー難しいSF用語が出てくる!ほらほらほらほら!
なんなの?この反物質機関つーのはなんなの?
ほら!宇宙戦艦!ほら人工知能!
仲間受けなんだよ!
異世界ファンタジーを書きなさい 風呂の為に空気中から水分を集めたら、およそ15立方キロメートルが完全乾燥する
ちょっとした災害だな >>439
なるほどじゃあそっち(後段)の方は撤回しますスンマセン
主張は異なるけどあなたのことは嫌いじゃない議論できるってのは素晴らしいことだ
願わくば意味不明で片付けずに次の議論につながるレスが欲しいトコではあるけど
今回じゃなく以前のレスについて考えるにあなたは「ハイファンタジー異世界」であるかの判断基準についても相対性というか時代性とかいう観点がなくて絶対的に考え過ぎなんじゃなかろか
ガリバーの小人国や巨人国は当時(18世紀)としてはハイファンタジー的異世界ってことでいいと思うけど
あれを船で行ける異世界なんて異世界じゃない!というのは現代人の偏見ってのみならずエルフやドワーフがいない異世界なんて異世界じゃない!ってのに近い無意味な形式主義だと思います 異世界ものとは、異世界のなんやかんやを主題とした話のことであって、それ以上の意味を持たせたいならそれはまた別の言葉を付加すればよいのよ
異世界ファンタジーだの異世界アクションだの異世界冒険ものだの異世界空想科学小説だの…… 厳しい現状から脱出して異世界に至り、異世界にて異能を得て幸せになる物語は異世界理想郷小説か
理想郷に既に異世界って意味合いがあるから、頭痛が痛いみたいになってるな ファンタジーがラスト付近でSFになるの超イラつく
先祖が大昔に宇宙船でやってきた異星文明とか
この世界はゲームだったみたいな冷や水ぶっかけ系 フレーバー的にやるくらいならええやろ
辺境の老騎士面白いぞ 完全に機械なSFガジェットが出てくるのか、それとも神話的な話題の中で「かつて星の海を渡ってきた」みたいに言及されるのかによっても印象が違うような
>>444
それは「異世界」の定義云々ではなく「ハイファンタジー」の定義云々の方に引っかかる
ワッチョイ 8aad-YTsRがすべきなのは、ハイファンタジーとローファンタジーの区別を再定義することだよ あのさ、冒険者ギルドが初心者冒険者の死亡率を下げるために訓練学校を作ったとして
そこを卒業した魔法使いが、最低これを習得してますって魔法を一つ覚えさせるなら、どういう魔法が良いだろうか? >>453
設定によるとしか言いようがない
判断材料が少なすぎる >>453
それはもちろんヒールでしょ
なんたって、魔力次第で何でも治せる(直せる)万能魔法だからね
生物無生物問わず概念や因果までなおしてた作品があったな >>453
D&Dにより、攻撃魔法よりもスリープクラウドが優秀と証明されている >>456
低レベル魔法使いが使える範囲で冒険者ギルドが推薦する一つってやつ
冒険者の活動で頻繁に使うか、有効な魔法 >>457
ヒール系は魔法使いというより神官ってイメージなんで
出来れば黒魔法系を…… >>458
戦闘してんのに相手を眠らせるスリープが、なんで初心者魔法なのか謎ってSNEも言ってたね >>453
アメリカ海兵隊の標準は、こんなんだから
・軍史、伝統、敬礼とかの知識
・M16ライフル
・緊急手当
・マーシャルアーツ
これを魔法学園に置き換えると、こんな感じかな
・魔法史
・ファイアボール?マジックミサイル?
・初級ヒール
・素手格闘術 >>459
いや、それはわかったが
その世界で冒険者がどのような活動をするのか
モンスターの有無、遭遇頻度
死傷者の割合やその原因
公共福祉なんかの社会的成熟度
その辺がわからんと答えなんぞ出るはずがないだろ
考えりゃ自分なりに答えも出るだろうけどもさ >>452
転移転生で現実世界要素が入り込んでいる以上ハイファンタジーじゃないローファンだ!っていうような極端な純粋主義を取るんでなきゃゲートで繋がってるとか不思議な穴に落ちたら異世界に転移してたってのはハイファンでいいんでしょ?
それでいて18世紀作品で「海で難破して見知らぬ国にたどり着いた」というのはローファンだっていうのはさっき書いた通り現代人の偏見じゃないのか
「物理的に隔たっていないと異世界じゃない」って18世紀作品にムチャ振りが過ぎるでしょう
ギリ19世紀までは海山越えれば物理的にも異世界って時代でしょうよ
むしろフロンティアが消滅して海山越えて行く異世界ってのにリアリティが持てなくなって生まれたのが現代的ファンタジーなんじゃないのか?
コナン・ドイルの「ロストワールド」辺りが海山越えて行く異世界の最晩期の作かな 生存率を上げる基礎なら緊急信号射出魔法(救助要請)だろ >>453
もうちょっと条件詰めないとネタ回答しかできないよ
複製魔法さえ覚えればその時々で必要なありとあらゆるものを複製して出すことができるよ、やったね!
みたいな回答で良いならいくらでも…… とりあえず
・冒険者は野外活動がメイン、はぐれモンスターの討伐は冒険者の仕事
・モンスターは人間を積極的に襲ってくる
・低級モンスターであっても非武装の人間が教われれば死傷者が出る可能性がある程度には危険だが、物理存在なので普通に殺せる(リアルでの野獣が多少強力になった程度)
・街道沿いや街の周辺ではモンスターの遭遇頻度は低いが、森や洞窟など人の手の加わっていないところでは遭遇頻度は高い
・ギルド等で情報分析は行われており、モンスターの棲息分布の情報はギルド加盟者には公開情報。大規模発生なんかもある程度予測可能
・怪我なんかは自己責任、引退後の保障なし
くらいのよくある設定だとして
間違いなく初心者での単独行は厳禁になるんでパーティ単位で必要になる魔法を覚えさせられることになる
生存率上げる目的ならぶっちゃけ攻撃魔法なんていらんので(大抵の生き物は殴れば殺せるし、距離を取らなければならないなら弓でも使えば良い)パーティでの行動をスムーズにするためのものが優先されるんじゃないか
火口を持ち歩かなくて済むように着火魔法やら、モンスター警戒のための生命探知魔法、離れたメンバーとやりとりするための遠隔での意志疎通魔法、傷や毒に対応するための回復魔法がマストとして選ばれると思う
勿論やる気のある奴は攻撃魔法とかも自主的に学ぶだろうけども >>462
魔法史は冒険者ギルドではそれほど重要視してない気がする
海兵隊が銃を射つのと、魔法使いが攻撃魔法を習得するのでは難易度が違いすぎる気が
みんな回復魔法も魔法使いが使えるスタンスなんだなぁ >>464
冒険者は本当に冒険する存在で、そもそもモンスターとか伝説上の存在でしかありませんみたいな世界であれば攻撃魔法なんて無用の長物でしかない
適材適所として、まずどのような世界なのかは前提としてすり合わせが必要だろ >>466
それを一つ覚えた魔法使いを仲間にしたい? >>469
その辺の社会的・文化的な設定もお前の頭のなかにしかないからね
魔法の系統や組織の性格が定まってるなら開示しろ >>453
どの程度の魔法をどれほど簡単に習得できるかの世界設定次第としか言えない
で、条件をどんな魔法でも簡単に習得出来て使いこなせるというなら「瞬間移動」「異空間作成(俗にいう収納魔法)」あたりが有用
なろうで初級とか生活魔法とか言われる中だと「水生成」「治療」「明かり」が有用
攻撃魔法?そんなもの(攻撃)は剣もって戦ってくれる人に任せとけ、魔法使いはそれ以外の他の人にできない便利系持っていた方が助かるんだよ! 回復魔法が神官だの僧侶だの言ってる時点でドラクエもどきのゲーム風世界だろう
ここの住人が好むような答えは、そう言う世界観には合わんと思う
ゲーム風ならゲーム風らしく、単純な攻撃魔法とかにしとけばよろしい >>470
そうだね
じゃあ
>>468さんの世界観で
付け加えて、回復魔法は無しの方向で >>472
流石に引き金ひいたら弾がでる感覚で攻撃魔法は撃てないかな >>473
学校を落第寸前で卒業するような魔法使いってそんな大層なもん使えるわけがないじゃないですか? 水生成は初級とは思えんよなぁ……
汚水でも水を分離して精製水にできるとかならまだわかるけど
物質生成は高騰技術であってほしい
>>476
その感覚で攻撃魔法が使えないなら、まず間違いなく「初心者冒険者の生存率を向上させるための基本魔法」としては攻撃魔法は選ばれない
遭遇戦で咄嗟に使えない火力に意味はないし、事前準備が可能なら物理火力で対応したほうが良い
訓練所で教わる、冒険者の基本技術として全員が扱えることを前提としてギルドが選定するなら、やっぱテレパスとかになると思う
少なくとも代替手段のない技術が優先されるはず >>477
お前の頭のなかにある設定なんぞ知らん
後だししてないで全部開示しろ >>474
回復魔法をもし習得するならば
それは医大いって勉強するくらいの能力と意欲とお金がいるでしょ
神官系なら神の奇跡ですむかもしれないってこと
質問は低レベル魔法使いの話ですから >>478
そうか、ありがとう、テレパシーが初心者向きというのは俺の発想になかった >>480
ファンタジーなんだから我々のメカニズムに縛られ過ぎるのは視野が狭まるぞっと 難易度とコスト設定しだいやろ
ちっちゃな火でも水でも核爆発でも >>477
あ、これ瞬間移動とかの話ね
ライトしか使えません(光量の増減あり)みたいなのは良いね ごめんちょっと長くなった
>>477
>学校を落第寸前で卒業するような魔法使いってそんな大層なもん使えるわけがないじゃないですか?
いきなり>>453の疑問から新たな設定を後付けではやされてもね
だから自分は前提条件で良く行為魔法とかに分類される方の瞬間移動とかは「どんな魔法でも簡単に習得出来て使いこなせるというなら」って書いているでしょう?
さて、ついでに条件を>>468かつ回復魔法なしとされたなら、まあ先ほどのなろうで良く見る生活魔法系にあたるものになるだろうね
ただ必ずこれって言うものはなく、いくつかある中で通常は代替できないか用意が大変なものを楽にするもの。ってものを各個人の感性で選ばれると思う
理由は「その魔法ひとつでは到底足りないから」って言う当たり前のことなので
ちなみに先に上げた「水生成」や「明かり」のほかには戦闘後や解体後の血のりやら怪我した部分を清潔にしたり、臭いをどうにかする「洗浄(クリーン)」なんかも候補かなあ
正直言って生活魔法の方がむっちゃ高難易度なんじゃないかって効果なのが多いけどw >>482
治癒魔法が使えるとして
人体構造の知識はないと無理だと思うけどなぁ、俺はね >>475
まあ、一つだけって限定するなら、魔法以外での代替が難しいものでなければいけないよね
というわけで次の中で魔法ならできる、魔法以外では難しい、というのがあったらそれが答えだ!
・索敵手段
・重量物の運搬手段
・(冒険者の赴くフィールド上で踏破することを求められる)移動困難な地形の踏破手段
・(冒険者の赴くフィールド上で遭遇確率の高い)強モンスターにも通用する攻撃・防御・逃走手段 >>486
>治癒魔法が使えるとして
>人体構造の知識はないと無理だと思うけどなぁ、俺はね
そう言うのが脳内設定で開示されていないから面倒になるんよ
むしろそう言う知識はなくただ結果として効果が表れるから魔法(不思議なちから)なんだと
そもそも無から火が発生して飛んでいく方には知識はいらんのかなとかね? 索敵は優先度高いわな、避けられる危険は避けるべき
重量物の運搬はアイテムボックスだろうけど、あれはそもそも習得できるもんなんだろうか
社会の仕組みが根底から変わるから設定がすげぇ複雑化しそう
踏破手段・強敵への対応は中級者へのステップアップ時に習得くらいでいいんじゃない?
初心者が変な地形や強敵の出没する危険地域に行くことはないでしょ多分 別の視点から更に言えば、
魔法使いになると言うのはそれこそ医者になるぐらいの勉強や修行が必要なものでもおかしくないし、
宗教関係者だって祭祀の作法やら神学やら勉強する事は山のようにある
そう言う知識なくして徳の高い奇跡を行使できるとは思えんね 黒魔法はあーだこーだ、白魔法はそもそも……そういう脳内設定を細かくここで書いても書ききれるもんじゃないしね >>487
重量物の運搬は本当に欲しいけど
何にでも応用が効きすぎてこわい 魔法の応用とか言い出すと初級魔法でも強敵を簡単に即死させられるようになってますます攻撃魔法が意味なくなるイメージ >>493
その点は攻撃には転用できない設定を考えるべきだけど
どうしても色々出来ちゃいますよね 魔法使いに何ができるかで言えば魔法なんだから何でもできる、あれば便利な物はいくらでも出てくるだろう
そう言うの考えたいならガープスマジックとか参考にすればいいんじゃないか
魔法使いに最低限必要な能力は何か、それは何が出来るかではなく、
その魔法使いと言う存在に何が期待されているか、だ
そしてそれは世界観やら設定による
回復魔法は僧侶の物っていうゲーム風世界観なら、魔法使いに期待されているのは単純な攻撃魔法だろうよって話 >>489
索敵はほんとに優先順位高いと思う
っていうか、実は優先順位が高いと思う順にならべてた(←最初から言え)
運搬手段、別にアイテムボックスでなくても良いのだよね
荷役動物もしくはゴーレム等の召喚・使役魔法とかでも良いわけで
空飛ぶそり(地面からちょっと浮くだけ、低速)みたいなのを生成して使役する魔法なら、純粋に運搬専用になるしね
乗用できるなら踏破困難地形の移動にも使えるけど
踏破困難地形とか強敵云々ってのは特別な場所じゃなくてその辺でよくある(いる)頻度が高いのを想定してた 鎧が壊れたんで新しく買おうと思っているんですが、店員に竹アーマーすすめられました
魔法で固くしたらいいって。竹が固くなる魔法があるなら、布もマスクも固くなったりすんでしょうか? >>496
TRPGとしてのゲーム魔法で話すことになるけど
フィジカルエンチャント系は割とあるしOKなんじゃないかな? >>499
細かい職業分けされてなければ大丈夫そうだな 唯一の問題は索敵を初心者魔法にするとストーリーが作りづらいくらい デメリットつければいいんだよ
索敵一回使ったら疲労困憊で一日使えないとか
魔物側にも検知されて襲い掛かってくるとか いくらでもストーリー作れると思うが
受動じゃなくて能動的に行動する動機を用意してやればいいし
格上から狙われたなら逃げ切れないでもいいし欺瞞する手段があるでもいいし
生命探知だとアンデッドは索敵出来ないとかで万能性排除でもいい そもそも敵、生命探知系の索敵魔法はTRPGだと中級以上の魔法だしなあ
魔力感知は魔法使うために魔力分からなきゃってのとゲーム的理由で初期近いレベルの魔法だが・・・
イラスレに誤爆ったw >>503
俺はどちらかというと非力系キャラがもってるユニークスキルぽいなと感じたかな
初心者でも使える初歩の魔法で、って事になると人間相手だと敵がバカじゃないといけなくなるというか >>506
そういう魔法が存在する、初心者でも使える
っての知識が作品の前提として存在するなら、当然登場キャラだってそれを前提に動くようになるから問題ないよ
先にも書いたけど「動体関知では反応が多くなりすぎるから小さいものには反応しないよう判定を緩める必要がある」とか「魔力関知は単なる物質には反応しない」とか、そういった欠点を付与しておけばいかにして相手の裏をかくか、みたいなやり取りが描けるし
ユニーク能力ならHUNTER×HUNTERみたいな形になるか
「どんな相手でも漏れなく索敵可能!欺瞞手段なし!」みたいな万能設定つけるとストーリーの描写は難しくなるが、そんなんをメインキャラに使わせる奴はおらんやろ
まあどんな設定でも結局はどう描写するかだよ >>508
わかるけどさ、そういうデメリットを付け加えていくとさ
最低これだけは使えますとギルドが習得させる魔法としてふさわしいかというと……
戦闘の補助とか運搬の方を教えそうな気がします まず冒険者は対人メインなの?
作品の方向性ではなく作品世界の設定の話な
そもそも対人メインじゃないならそのあたりの駆け引きなんぞ必要にならんからそれこそなんの問題もない
初心者が活動する領域での危険関知が行えればそれでいいんだから
>>453でお前が定義してるのは「初心者の死亡率低減のための魔法」だろ
初心者の間機能するものを覚えればそれでいいの
運搬はともかく、戦闘補助なんて優先順位は格段に落ちるよ 対人の場合の話をしただけで
冒険者の活動がそれメインになるわけがないのです。
ただ索敵の事について自分の考えを述べたたけだから。
死亡者を減らすために危険を犯すなとは考えて無いんだよね
矛盾してるけどさ。 とりあえず、お前さんは自分のなかにある情報をきちんと開示しろ
他人の意見に対してお前さんの考えを述べるのは大変結構だが、何故その考えに至ったのかまきちんと書け
俺以外からも言われてるが、後だしばかりで議論にすらならねぇんだよ それを言うなら索敵が初心者魔法という根拠を上げろとかわけわからん話にもなるんじゃ?
もう少しフランクに話したかっただけなんだけどなぁ
なんか高圧的なんよ 索敵を期待されるのは偵察兵だ
魔法による索敵が当たり前で魔法使いに索敵が期待され、
それが専ら主な業務となるのなら、それはもう魔法使いではなく偵察兵だ
索敵魔法の他は偵察において必要な技術を教え込まれるし、
装備その他も偵察に最適化されたものとなり、いわゆる索敵魔法の使える偵察兵になるだろう >>513
ちょいちょい長文投下してるけど、その辺で論拠は述べてるぞ俺は
なぜ、どうしてそうなるかは筋道立てて書いてるつもりだがね
なんで相手がイラつくか自分を省みた方がいいぞ
>>514
実際偵察を主任務として活動していくならそうなると思う
パーティ内での役割に応じて成長していくもんだろうね >>452→>>465
別の議論がえらく盛り上がって置いてかれちゃってるけどできればレスください 索敵はレベルが低いと大物しか分からず、うぞむぞとした奴らは分からない。
レベルが高いと細かいものも反応するが、あまりにやり過ぎるとかもすぞー、さだやすー、な奴らも反応するので
その辺技術がいるとか何とか。 まあ「性能」と「技術」と「才能」は別に存在してて、その組み合わせだけでも想像の余地が結構あるよねって。
のび太は「才能」だけで「技術」を凌駕する化物。 まあ冒険者という職業柄、なんでもやるだろうから必須というものはないな
遠征型なら旅の快適と衛生を保つ生活魔法の類
モンスター討伐派なら、不意討ちを防ぎ一方的な奇襲を成功させる探知系
素材収集をメインにするなら鑑定魔法や運搬魔法
拠点から離れず防衛も兼任するタイプなら、様々な拠点構築の為の魔法
ボス狩りパーティなら、一発火力が求められることもあろう
ダンジョン踏破だと求められるものは罠感知やら、結界とかさらに高度かも知れない
あるいはそれら全てに対応できる、スーパーな魔道具とか魔法札を作れる職人が最も重宝されるのかも知れない
まずは設定を固めないと、どうとでも言える >>515
索敵を専門にする魔法使いはもはや魔法使いとは呼べず、偵察の専門家、偵察兵である
索敵魔法は偵察兵の必須魔法であって、魔法使いの必須ではない
つまり魔法使いにはまた別の役割が課せられるべき、と言う話なのだが 魔法使いの定義からしないといかんと思うよ
攻撃魔法の使い手は猟兵であり魔法使いではない、とか回復魔法を使うの医療兵であり魔法使いではない、とかも言えるから
俺としては魔法は果たすべきロールを全うするための技術でありツールであるとしか認識してない 例えばウサギ〜の大きさを対象に半径50m内の生物(魔力)を探知する索敵魔法だとして
もし自分がパーティのリーダーだったら絶対一人は確保した上で
それ以外の事ができないお荷物になるとしても常時発動してもらうわ
シーフもとい斥候ってパーティの要でしょ
4人パーティはちょっと厳しいかもしれないけど
5人以上なら絶対そうする
なんならそのために5人パーティにする 高品質の生活魔法が誰でも使えるなら他の魔法でいいし
ポーション類が発達してれば回復魔法はいらないし
魔法を凌駕する伝説武器だとか、あるいは狭所で味方巻き込むとかだと攻撃魔法イラネになるし
耳や鼻や夜間視力に優れた獣人がいれば探知魔法は不要だし
一人強力な戦士がいるから、なにをおいてもバッファーだ!なんてのもありえる つまるとこ、この話はまず>>453から始まってるんで
俺としては
想定されている役割:戦闘能力は一般人と大差ない初心者
大目標:生存
と規定して
そのための道程として危機管理 、主に戦闘を想定、これを回避するための索敵は重要である
っつー思考経路を辿ってる
代替できるなら別に魔法覚えるんじゃなくて索敵の巻物使ってもいいし、モンスター避けの香を焚いてもいいよ
戦闘を避けるってのは手段でしかないから まあ魔法にしろアイテムにしろ同じ技術持っていても、
「使いこなせないのが初心者」だしな
使いこなせたら初級卒業よ そもふわっとした設定がウリの異世界もの世界を考察してみようって点でここも異世界 現在のコロナ禍やナウシカみたいな世界だと、
マスクみたいな魔法とか、常時周囲を滅菌する魔法とかが生活魔法になんのかな ファンタジー的には病気の類いは呪いやモンスターに変換されるんじゃね?
魔除けのお呪いとかそんなのになりそう >>465
そりゃ、ハイファンタジーという用語が歴史上初めて使われたのが1971年発表のエッセイだからな
「現実の世界と断絶した独自の架空世界」という概念が発明される前の古典的ファンタジーがハイファンタジーでないのは至極当然
ハイファンタジーってのは歴史的文学も含めたファンタジー文学全体からするとかなり新しい部類で、
あんたが言うところの「現代的ファンタジー」の一種だから、それ以前の作品をハイファンタジーのカテゴリにねじ込む方が無茶振りなんだよ 魔物特有の反応を探知する魔法がある作品があって、魔物が溢れかえるフィールドで人類が活動するには必須扱いになってた
初心者パーティに必要な索敵魔法といったらそういうのじゃないかって考えてたんだけど、対人だのなんだの初心者パーティでそこまで考える必要あるのかってところでごちゃごちゃしてたみたいね 火か水が出せたら魔法使いの居場所はあるだろう
索敵はケモ耳キャラの役目だろJK >>529
そういうことを言い出したら、ラノベという言葉が初めて出て来た1990年代以前の作品をラノベのカテゴリにねじ込むのも無茶振りってことになるけど、それって暴論だからな
その手の言葉が出てくる背景として、先に概念があってそれに基づく作品群がそれなりにあって、分類のために言葉が後からできただけなのよ
というわけで、現実の世界とのあいだに大きな隔たりがある世界が舞台ならハイファンタジーってことでざっくり分類しても何も問題ないね >>514 >>520
何故、魔法使いと偵察兵が排他であると思ったのか
魔法使いは日本の自衛隊でいう「レンジャー資格持ち」みたいな能力の有無を示すもので、
偵察兵はあくまで役割分担を示したものとするなら、「魔法使いの偵察兵」とか普通に成り立っても何もおかしくない >>532
ちょっと絶望的過ぎるほどに人の話を読み違えてるぞ?
「1971年当時の現代人の視点から、その時代に存在していた新興の現代文学作品(指輪物語の初版が16〜7年前)を対象にカテゴリ分けしたものだから、当時視点の現代以前の作品が当てはまらないのは当然」っていう話
ライトノベルでいうなら、
「1990年代当時の現代人の視点から、その時代に存在していた新興の現代文学作品(ソノラマ文庫の創刊が1975年)を対象にカテゴリ分けしたものだから、当時視点の現代以前の作品(ガリバー旅行記並みに昔なら江戸時代の南総里見八犬伝とか)がライトノベルに分類されていないのは当然」みたいなもの >>522
索敵が初級魔法に分類するには強すぎるからだと思う
でも低い練度だとか、低的中率だとかデメリットを付け加えたら必要なくなる。
中級以上の魔法だと感じます。 精度が100%じゃなくても普通に役立つと思うけど
目視で100%見つけられなくても目視の索敵は重要なんだし 仮に二人の初心者魔法使いがそれぞれ索敵して違う結果がでたらどっち信じます?
それなりの高い精度の索敵魔法はもはや初級魔法とはいえず
低精度なら一つだけ使える魔法にはあえて選ばないかなと思ったんです。 むしろその手のスキルや能力は作中主人公のオンリーワンな印象だがな
普通のモブパーティーだとスカウト系ポジのやつが弱い、ふんわりした気配感知スキルを持っているだけ
主人公が精密レーダーの詳細を明かさないのだから他人が分かるはずも無い >>534
言いたいことが伝わってないないみたいだな
古典を全く踏まえずに文化的に断絶した新概念として出てきたわけじゃないのなら、振り返って古典にそのジャンルの要素を見出すことは可能であり、
その要素を色濃く持った古典が見いだせたなら、原典として仲間認定しても何も問題はないよねって話なんだけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています