異世界設定 議論スレ part67
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異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開・設定ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
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異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げよう part252
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【スカスカ】スカドラ(と類友の話題)隔離スレ【頭】
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※前スレ
異世界設定 議論スレ part66
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※ワッチョイはIDよりも重複しやすいので、ワッチョイのみで判断すると取り違えることがあります
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 魔法というのを神秘的に見せようとするとラノベ的なバトル要素が作りにくい
再現性のない科学じゃない魔法みたいなのは「君の名は。」みたいなバトル以外の作品でしかありえないんじゃないかな
でもそれはそれとして「GATEの序盤みたいなシチュで不死のゴーレムに囲まれた兵士たちが遠隔で操っている敵の魔術師をフライングシーウィードに建物ごと破壊してもらう」みたいな話は読みたい ファイヤーボールとかみたいに即物的な飛び道具に使うと神秘性うすれるからね
攻撃魔法にしてもFF7のメテオみたいに「発動したら勝ち(負け)」みたいな大規模なものにして物語のキーにするしかないんでね
ガンダルフみたいに魔法使いを超希少にして不思議な力で戦ってます、ただし魔法の本義はこういう使い方ではありませんみたいな表現にしてもいいと思うけど
使用者がたくさんいるとたんなる技術になりさがるからなぁ こちらの世界は魔法がないから神秘なのであって、
魔法がある世界ならその世界では魔法は神秘ではないんじゃないだろうか
まあその世界での魔法の普及度とかにもよるだろうけど
初期FFみたいに町の魔法屋で魔法が買えると神秘何それになるだろうな 個人的には神秘的な魔法使ってのバトルとなると
神々の争いとか壮大になり過ぎてイメージと表現力の要求度が高くて、難易度上がるからじゃないだろうかとか思ったり
というか、実際イメージと表現力が追いつかず、インフレバトルとか自分は陳腐になって書くのが無理だわ 概念バトルみたいになったら、魔法じゃ無くて別の何かだしな
かと言って、アラジンみたいなのだとギャグと紙一重だし >>4
それでも詠唱や動作や道具で神秘的に描写をすることも可能なのだけど、
詳細に書かれすぎるとテンポが悪くなるからなぁ 魔法バトルかー
影響の与え合いみたいな。
絶死と豊穣みたいな。
足元から、空から前後左右からあらゆる場所から生まれる来る攻勢生物に対して、
自身から広がる死の波動が全てを枯らして行く。みたいな。
死に生が侵食し、生に死が侵食して。
光、闇、火、水なんでもいいけんだけど、その超常性の大きさで、理を捻じ曲げる。
光を飲み込む闇、水を燃やす火、燃え上がる闇。
まあ、「魔法」を「魔法」とちゃんと描くとそれなりに書きやすいかも 呪いバトルで勝ったほうが相手の国の食糧生産を減らせるみたいのあったな
地味だ カードゲームのやつみたいに、
相手が魔法を使うとカウンターや割込みとかどんどん積み上げていく感じとかはどうだろう? 水滸伝で梁山泊側の最強法術使いの公孫勝は
嵐を起こすわ空を飛ぶわ竜を呼び出すわともうあいつ一人でええやん状態だけど
活躍させたら一人で解決できそうだからなのか、途中から全然出番がなくなるからなあ
味方陣営でうまく使うのは難しそう
主人公陣営に絶望感を与えるような使い方で敵ボスクラスで出すのはありかもしれんね
ジョジョの各章ラスボスとかチェンソーマンの「根源的恐怖の名前を持つ悪魔」みたいな 魔法を普及させている世界 > 単なる技術者の技術
魔法が希少でめったに無い世界 > 神秘性を持たせるのは可能だが書きにくい
能力バトルに近い魔法の世界 > 魔法バトルといいがたくなる
魔法を神秘的なものにしたいならやはり極まれなものにするしかないのではと思ったが
それだとファンタジー性が組みにくくもなる気もする 最初から出てくるとどれだけ希少かを表現するのが大変で
後から出てくるといまさらそんな方向行かれてもってなりかねない
結局主人公周りだけは見慣れた風景ってなりかねないし難しいな >>8
>>14
個人が使わんでも神のもたらした秘宝やら偉大なる魔法使いが遺した魔導器みたいなマジックアイテムで表現できなくもない気はする
なんにせよ作中世界でありふれたものにするのは悪手だな >>7
むしろ概念バトルが昔の童話やらファンタジーの魔法そのものだと思うよ
CRPG普及からのが即物的で派手で使いやすかったからそれが主流になっちゃったけどね 映像で見るハリポタの魔法は雰囲気あって神秘的だったなあ
問題はどうやってそれが伝わるよう文章に落とし込むかだが…… それこそ原作ハリポタの方を参考にすればいいんでないの?
というか英国児童文学はハリポタに限らず身近さと神秘性を両立した魔法の書き方が上手いからどんどん参考にするべきだと思う 軍事強国チートマニュアルとかいう本が面白い クソ長いけど
歴史って教科書に載ってるようなのを普通にやるのと軍事やら服やらそういう周辺の歴史から入るのとでモチベーションに雲泥の差があると思うんだ
ただこういうのは概略に過ぎないから後で詳しく調べなきゃいけないと思うんだが
魔法=文学みたいなところはあると思う 魔法を神秘的に見せようと思ったら別途そういう研究が必要な気がする
アルカやアルティジハーク語みたいなのが作りたくて数年前から文化人類学のお勉強をしてたが、宗教というのは共同体を持続させるための機能みたいなもので、結局 魔法とは違う気がする 歴史で言えばイギリスの成り立ちとか、なろうで使える設定だと思うんだけどなぁ。
フランスと文字通り近親憎悪なのも面白い 文化人類学のフレームで言ったら宗教より呪術の研究した方が魔法設定構築には役立ちそう >>20
13世紀のハローワーク 面白いし参考にもなると思うけどなんで誰も読まないのだろう >>22
白アリの巣が倒れて誰かが偶然死んだとする
「なぜ彼でなければならなかったのか」という問いに科学は答えをくれない
呪術という概念はそれを引き起こした存在を作り上げることでその歯がゆさを解決しようとする
つまりその共同体の中で誰かを呪術師に仕立て上げるわけだ これはその共同体の中で誰が恨まれているのかを浮き彫りにする効果もある
当然ながらそうした呪術というのは普遍的なものではなくてその共同体でしか通用しない
いわば呪術は「根源的な問いに対する答え」そのものではなく「根源的な答えが出ないことへの不安を募らせないために用意された機能」でしかないんじゃないか 神秘は「知らない」に関して「適当な答えを返す」(相手が満足すればそれでおk)なので、
そりゃ「仕組みがあって、メカニズムがはっきりしてる」設定主義とは相性が悪かろう。
中にゃ「適当な答えを返すメカニズム」(いわゆる神学論的なアレ)みたいなのもあったりするが。 フェイト関係は設定面白かったな
知られていない実現されていないから神秘であって、論理を大衆に知られたり実現できるようになったら神秘性が薄れる
最奥神秘を極めれば万物の根源に至れる!という思想なので、神秘性が薄れると最終目標から遠ざかってしまう
魔術師や魔術協会が一般世界どころか仲間内でも魔術・魔法を秘匿するのはこのため
事件簿の主人公は相手の神秘を知識でもって分析・看破してしまうので、別の意味で最悪の魔術師キラーという
>>19
なお、後半になるにつれ戦争ネタで神秘性も身近さも薄れていく模様……
即死呪文と拷問苦痛呪文と麻痺呪文が飛び交う殺伐とした状態だからな >>5
>こちらの世界は魔法がないから神秘なのであって、
それと似た話だが。
魔法使いが魔法陣を使って呼び出した
シモベとかでない限り、ドラゴンやらグリフォンやらは、
「野生動物」であり「猛獣」であり「ケモノ」だよな。その世界では、
空想上の存在ではなく、実在の生物なんだから。
その世界の住人にとっては、
「山で熊に襲われた、そして食い殺された(戦って撃退した)」と、
「山でドラゴンに〜」
との間に、質的な差はないよな。猫と虎のように、危険度に差があるだけで。
となると、熊や虎のことを「動物」「ケモノ」「猛獣」と呼び、
ドラゴンやグリフォンだけに謎の境界線を引いて
「魔物」や「モンスター」と呼ぶのはおかしくないか、と。
特定のダンジョンから湧きだしてきて野に流れてるとか、
十年前から急に出現して増えて来た謎の新種軍団とか、
そういう設定でもあれば別だが。 例えば、犬や猫は「動物」なのに対して、熊や虎が「猛獣」と区別されてるように、
「魔物」とは危険度の高い生物の呼称だ……としてしまうと、
巨大な熊や虎よりも弱い魔物はいないってことになり、
「一般人からそう大きく逸脱してない初級冒険者」には魔物退治なんて
一切できないことになる。
例えば……
竜王なりハーゴンなりが活動開始して、魔界との扉を開いた。
それによって、「その時までは地上に存在していなかった、
全く新しい生物」が何種類も世界に溢れた。それが「魔物」である。
で、竜王なりハーゴンなりを倒せば、その扉が閉まって、
魔界という異次元と地上が断絶されて、魔物たちは他上に存在できなくなり、
魔界へ強制送還になる。か、もしくは魔界からの瘴気? か何かが
絶たれて自動的に全滅する、とか。
こういうはっきりした区別があるなら、「魔物」という
独自の生物カテゴリがあってもすっきりするんだが。 山やサーキットや甲子園にも魔物はありふれているから別にへーきへーき 動物と魔物の分類はそれこそ作品の設定によるからなぁ
なんも考えてない作品はだいたい面白くないから読み続けることはあんまないが リアルで「魔術」と呼ばれていたものはネタが割れてしまえばフツーの技術に過ぎないものを普通でない(神秘的な)技術に見せかける「秘匿と演出」の方がその本質
翻ってゲーム的な普通の技術ですらないシステマチックな魔法(誰でもメラと唱えれば炎の魔法が発動するならそれを普通の技術とは言えまい)
ましてや普通の技術そのものであるはずの剣技の類いもそういう普通の技術ですらないスキル(本来の意味は技術そのものだよな)とやらにおとしめる行き方
フィクションにおいて(も)より面白く出来るのがどちらかは明らかだと思うが
古流武術の流派のハッタリめいた「奥義」の類いは魔法として機能していたんだと思う
普通の技術であってもそれを秘匿して独占するだけで他流に対して優位に立てるが「あの流派の免許皆伝された使い手は神秘的な技を駆使する」と世間一般に信じさせることが出来れば魔法の完成
現世人から見て魔法そのものであってもそれが現地人にとって普通の技術なんであれば魔法になるまい流派ごとに秘匿してハッタリを流布して神秘的な技術であるという演出をするべき モンスターだらけのポケモン世界で、インドぞうが日の目を見る日は来るのだろうか 異世界人「魔王に滅ぼされる寸前だ。
かくなる上は、魔王に対して大魔王を召喚して魔王を滅ぼす。
毒には毒、魔王には大魔王だ」
大魔王召喚成功して説明して魔王を滅ぼす命令を下したのであった
異世界人「この世界の魔王を滅ぼした後には、我々の経験値になれ初代ピッコロ(絶望)大魔王よ」
初代ピッコロ大魔王「舐めた口をききやがって、望み通りにこの世界の魔王事滅ぼしてやろう」
そして初代ピッコロ大魔王を召喚した異世界は全種族纏めて滅びましたとさ
めでたしめでたし
END 身体機能として魔力を利用する動物が魔物、強さは関係ないけどだいたい強い
人間を襲う動物全般が魔物、だから狼とかも魔物扱いになってる
宗教の教義で魔物と認定されたら魔物、なので合理的な基準は特にない
英語で言うモンスターが魔物、つまり単に怪物呼ばわりされてるだけ >>34
そんな作品あったら面白そうだな
なろう系の魔王主人公ものって本当は平和に過ごしたいけど、仲間のため仕方なく人間と戦うってやつやら
あるいは魔王とは名ばかりのやってる事は英雄な、世界のため悪神とかと戦ったのに人間からは勘違いされてる
とかいう似非魔王主人公ばっかだしなあ
そういう如何にもな悪の魔王様って斬新! >>34
召喚された日本人勇者が「よくも誘拐したなぁ!」で結構それやってる気がする 異世界召喚何て、所詮は拉致だからね
人材派遣には成らないよ、
ピッコロ大魔王ダケではなく、ドラえもん、フリーザー様を召喚して
異世界が壊滅すれば良し >>38
昔は合意を得てからだったり、そういう人間を選んで連れて来てたパターンも多かったんだけどなあ
何故か一方的になってるのばかりが増えてしまった 呼んだ勇者がサイコパスってのもあったな
現代日本に帰る選択肢を潰す為に転生って設定使う作者も多いだろ
フローチャートで書いたみたいな話ばっかりだからサクサク読み棄てられる
なろうならその程度で十分 召喚獣はわりとあっさり帰されるのに、召喚勇者は拘束時間が長いのは何故だろう
と、ふとテキトーな理由をつけたくなった 召喚獣はその世界にいるが
勇者は異世界から喚ぶ
距離というか時空間が全然違うからとか ギャグマンガ?でリーマン勇者が戦う時だけ召喚されてすぐ帰ってを繰り返すのあったな 異世界人の平均身長10cmとかそんな世界なら
わざわざチートなんぞ持たせなくてもちょっと踏み潰してくれ、で済んだのに >>28
多くのファンタジーだと、
魔法的の作用や能力を持っているから魔物って分別してない?
>>39
ゲームの召喚魔法が昔から基本的には強制だからだろう
TRPGなんかじゃ、召喚魔法で呼び寄せたやつにトラップ地帯に突入させて、
罠をわざと発動させてそのあとに進行するとかよくある戦法だったし 魔法を使えれば魔物
ぶっ殺して魔石が出れば魔物
ダンジョンから出てくるのはぜんぶ魔物 魔女裁判みたいだな。
訳の分からない事を話してたら魔女
黒子やアザは魔女の印
溺死させて浮かんできたら魔女
夜中に外にいたらサバト帰りの魔女 >>36
魔王をやるんなら憎悪からってのがいい
復讐ものでさえ、どれもぬる過ぎる
俺なら、事件で名前を知った奴が、名前を呼ぶことさえ許せない 何で魔法世界が我々の地球より劣る文明何だ?
我々地球側と同格か以上に成らない?
宇宙人が攻めて来たら必ず地球以上の文明なのに 魔物から魔石が取れる設定はいくらでも存在するけど
魔法の使える人間から魔石が出てこない(言及されない)のは何故なんだろうな
魔石が無くても魔力あるのが人間や精霊、魔力のために魔石が作られるのが魔物
って区別の仕方なんだろうか 千のスキルを持つ男 異世界で召喚獣はじめました!
これは現実世界と異世界行ったり来たりな召喚獣?人の話 >>52
トリニータス・ムンドゥスは人間からも取れるぞ
まあ設定によるから確定的なことは言えんけど、解体して素材に使うことに忌避感があるから人間産の魔石は使わないとかでも納得できるし、それでいいんじゃない >>52
黒影のジャンクって漫画が、体にある魔石的なのを魔法の杖に変えて設定でやってるぞ
そもそも魔石の存在自体が設定によるものだしなあ
だいいち生物の体内に石が貯まってるとか、普通に考えたらそれ病気ですやんと思わないでもない
魔物というかモンスターも猛獣なんかの脅威になる生物にも使うし
由来を調べたら(人間の)天敵みたいな感じらしい >>54
むしろ魔力の高い人間狩りや墓荒らしが横行しそうだが >>51
それは単に現代とその異世界の時間軸が同じじゃないからどうにもとしか言えないな
何より文明・文化が育つには資源とか食料とか平和とか色々余裕が出来ないと育たないしねえ
条件的に魔法もあって丁度中世(って言うか近代に近い)文明・文化になっていたころの時代を焦点に当てた物語ってだけだからな >>47
日本の裁判も一緒
やってしまったと言ったら故意だと認定
基本普通に言いそうなことを答えたら犯人の証拠
アウターゾーンって漫画の魔女裁判みたいに無実だと有罪になり魔女だと無罪になる 「邪馬壱国は、百済と共同した公孫氏の九州における植民地だった」「新羅が、九州の倭国と大和の秦王国を合わせて日本国を建国した」などという新たな衝撃的な事実 >>51>>57
魔法文明が我々が知る科学文明以上の文明になってる世界があるとすれば魔法科学文明になってると思う
科学の本質は普遍性再現性それゆえ世界中で知識を共有しつつ積み重ねて進歩する
これに対し魔法はゲーム的に理屈もクソもなくそうなっている(が故に進歩はない)んでなきゃ職人的個人的;流派的な蓄積はあっても科学の行き方よりは積み重ねが効きにくく進歩が遅いし個人の死や流派の衰えで退歩ないし失われることもある
こっちの世界の住人の目から見て魔法そのものに見えたとしてもそれに再現性普遍性があるならその世界の科学法則であり再現性普遍性を目指して積み重ねる科学的行き方でそれを追及して得られた技能は科学技術だろう そもそも自分らより劣る奴をわざわざ喚ぶ理由が無いってのは言っちゃダメ?
喚ぶ際に付けてくれる特典やら異界の技術やら強者の遺伝子やら権威やらの付加価値を主にしていった結果ああなったのかなって >>60
せやで
ただ魔法がごく一部の才能ある人だけにしか使えないのか、それとも万人が同条件で習得し使えるかでも変わってくるね
魔法の道具も同様に作れる人が限られると大量生産が出来なくって発達は難しい その世界に少なからず科学というものが存在したなら、対象的に非科学的な技能が魔法と言う事にはならないだろうか
そういや、のび太の魔界大冒険で魔法世界と化したら科学の方が非科学的な扱いになってたな 非科学的=非普遍的な技能が魔法なんだとしたらやはり職人的でつまりは個人的な技能ってことになるな
いかな神秘の技とは言え技だの法だの術だのを名乗る以上ある程度以上の再現性はなければいかん 一回限りの奇跡は術ではないし成功確率10%未満って程度でもよほど強力な結果が得られるんでなきゃ術扱いしてもらえないだろう
現代社会で魔法使いを探すと一番近いのがスポーツのトッププレイヤーだと思う
現役最高の魔法使いはやはりメッシか 日本人なら久保? >>63
再現性があって法則性を見出せるなら、「魔法」であっても科学が取り扱う範疇になる。
それと、科学と科学技術は別物だからな? 現実の魔法は結局実在しなかったから「非科学的」「神秘」なんてジャンルにしか存在できなくなっただけで、
実在すると信じられていた頃の当事者達は、現代でいう「科学」に相当する再現性と法則性があるものだと大真面目に信じてたと思うよ つまりフロギストン説やホメオパシー治療やマイナスイオンなどの似非科学の類いは魔法だと言う事に 鍼灸と漢方はきちんと検証取った上でのことなので魔法ではない
と言いたいが、麻酔薬とかもなんでこれでこういう効果になるのか分かってないとかあるので微妙w キリスト教的には
イエスがやった超常現象は奇跡
それ以外がやった超常現象は魔法
冗談抜きで本当にそうらしい 聖人認定の最低条件が奇跡を起こしていることだけどな 漢方薬の検証データって聞いたこと無い
動物実験とかやってるのかな? >>75
有名どころだと麻酔薬を作った華岡青洲じゃね?
実験で母親が死亡し、妻が失明するも世界初の全身麻酔手術を成功 確か魔法の有る世界は中世時代限定にしたのは
ロードス島戦記の水野良
科学と魔法が有る世界のTRPGがシャドウラン、火縄銃や火打ち石銃ぐらいが有るのはトンネルズ&トロールズ 科学法則ってのは検証に耐えて生き残っている仮説 どんなにもっともらしくあるいは美しく思われた仮説も検証に耐えられなければ捨て去られるしかない
擬似科学(似非科学)ってのはもっともらしく美しい「そうであって欲しい」仮説を検証をなだめすかして生きながらえさせたもの 批判的な検証を拒否するから宗教に近くなる…魔術にはもっと近いだろう
古代ギリシャから続く西洋天文学が近代科学に脱皮する際に削ぎ落とされた魔術的な要素は滅びてはおらず占星術として存続しているわけだが似非科学の典型である血液型占いとの共通点は多い >>75
長年の効果あったのを使ってるんだろうかと
むしろ西洋医学がいい加減でかなり怪しいとか
芸能人とかがんが発見されてがん治療をやり始めてからどんどん衰えていっている
タバコを吸う人が増えて肺がんが減っている
運動をするようになって肥満や糖尿病が増えている エセ科学と正しい科学の区別はないらしい
どれも飛躍があるから厳密にやると全ての科学はエセ科学になるとか >>74
カトリックの場合、聖人認定されるには、「死後」に、その人物に対して祈ったことで奇跡が起こることが条件。
本人が生きているうちに自力で奇跡を起こしていることが条件じゃないぞ。 >>82
別に死語に奇跡起こしてないマザー・テレサがカトリック聖人になってる件についてどうぞ マザーテレサは1998年と2008年の事例が奇跡認定されている
批判はもちろん多いが マザーテレサは生前から救済活動の映像記録等が充分にある時代の聖人認定だからなあ >>51
・中世風異世界が発展途上なだけで後千年も経てば超発展してるよ派
・魔法で何でもできるから科学とかいらないよ派
・話の都合上知識チートでマウントできる土壌が必要派
・商業的に中世風ファンタジーが最強なんだよ派 「そうだ! 人気者だから聖人にしちまえ!」って魂胆だろう? 異世界ものでアニメ化までいきそうな大作になるかもしれん題材で
おいらが思い浮かぶのに 異世界と西洋占星術を極めた主人公の物語
ってのがあるんだが
西洋占星術は奥が深すぎて軽い気持ちで手を出しちゃいけないやつだから
すでに書籍化の実績がある中堅以上の書き手のどなたかに・・・求めたい
(異世界と占星術師の話を書いてる人は何人かいるが、まだこれって作品はない) 生まれた際の惑星の配置で生涯(運命)がマジで決まっている(決まってしまう)世界を設定することだって出来るわけだがこれってわりとデストピアじゃなかろか なぜ数多ある世界のなかから 地球人が異世界に転生・転移されたのか
って理由として 太陽 月 そして惑星の位置関係が異世界のそれと地球とが
極めて似ていたというところから・・・ってことですかね
そうこじつければ 異世界においても西洋占星術がつかえるわけで
そうなると西洋占星術を知らない異世界人にたいして主人公は優位性を得られると >>88
異世界でどうやって作中現実世界の占星術を活かすんだ…?
似非ではあるが一応学問として星の並びから事象を読み取るもんだぞ >>91
・星が運命に対する決定的ファクターとして扱われなくてはならない
のに対して
・異世界の星の並びは「似ている」だけ
では前提が狂うから無理だと思うぞ
それこそ並行世界だの分岐世界だので星の座は完全同一である、までいかんと物語が成立しなくなる 地球においては西洋占星術を知ってる人がたくさんいるから
「水星が逆行しているからやめておこう」「火星が逆行しているからやめておこう」
といった意思が相手側にも働いて必ずしも予言した通りとはならないが
主人公1人しか西洋占星術を知らない世界ではどうなるか・・・ってことです
あと予言にとどまらず、例えば十二宮の 火の宮 水の宮・・・を
魔法と関連づけたりするのとかは作者さんの腕のみせどころ
>>93
無理と思う人は手を出さないだろうし
完全同一とまで言い切ったら書けるって人はそうすればいいし
「極めて似ていた」でも書ける人はそうすればいい
個人的には西洋占星術を浅くしか知らないので「作品にできない」からここに書いた
ほとんどのレスは書かれては消え・・・だから 全員が無理!で黙殺されても問題無 >>94
ここは議論スレであって放り投げるスレじゃねえぞ
設定が前提から成立していないって話だから、ここからどうするかってのを話題として発展させていく気がないならそもそも投下すんな >>95
好意的なレスがつけば話を広げる気でいましたよ(怒)
放り投げたくて投げたわけではない 誰でも気付くような前提の齟齬にすら理論武装してないとか論外すぎるわ
脳内で大作アニメ化してろ 異世界星占いは無理筋だが
異世界風水は応用効きそう
(不衛生な)トイレに長居してはダメです!みたいな生活の知恵の集合体だから 占星術は決定論に近いけど、風水はそこまで厳密ではないしな
生活の知恵に近いし応用も効きそうね
主婦の友社みたいなインテリア系の話に魔法絡めりゃスローライフ系作品作れそう 占星術を知らない世界でどうやって占星術に必要な惑星の位置を計算するの?
異世界で 生まれた時に生まれた場所から見た星の位置 計算できるの?
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