異世界設定 議論スレ part69
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異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開・設定ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
※建てる時はこの本文にあるように一番上に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」を入れましょう
二行入れておけば一番上にワッチョイのコードが一行残ります。
・気に入らない設定への愚痴等はこちらへ
異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げよう part254
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1601811961/
・このスレの書き込みにイラついた時はこのスレではなく次のスレへイライラを吐き出してください
荒らしに触るのも荒らしです、注意しましょう
【スカスカ】スカドラ(と類友の話題)隔離スレ【頭】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1535298885/
※前スレ
異世界設定 議論スレ part68
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1602497110/
・絶対不可侵の無敵の人たち!! ※暴れ出したらおさわり禁止!!
アスペポエマー ワッチョイ ※※da-※※※※
一億円ボタンガイジ ワッチョイ ※※bd-※※※※
糖質 ワッチョイ ※※9f-※※※※
スカドラ ワッチョイ ※※f8-※※※※
邪教マン ワッチョイ ※※34-※※※※
憎悪マン ササクッテロレ Sp※※-※※※※
邪教憎悪マン アウアウエー Sa※※-※※※※
ワナビ錯者 ワッチョイ ※※66-※※※※
長文マン ワッチョイ ※※2c-※※※※
FPSガイジ ワッチョイ ※※83-※※※※
ゲーム風異世界憎悪マン ワッチョイ ※※ad-※※※※
※ワッチョイはIDよりも重複しやすいので、ワッチョイのみで判断すると取り違えることがあります
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured そいや高坊のころに考えてた話にはワケわからん名前をひねくり出してたっけ >>110
昔はスゲースゲーって手放しで誉めてた
今だと、漫画的にどうなのって思わんでもない。
もう少し分かりやすく読者に提供出来なかったのか、とか >>115
登場人物の名前が軒並みインパクトあると逆に覚えられないぞ
彼女がフラグを折られたらってラノベでわかった
ちなみにそのヒロイン達の名前を列挙すると
魔法ヶ沢茜、召喚寺菊乃、盗賊山恵、
龍騎士原月麦、聖帝小路美森、英雄崎凜
忍者林瑠璃 名前にこだわるよりも名は体を表す“二つ名”でいいんだよ、そうすれば人は関連付けて両方覚える
二つ名もできればコンパクトに、二字か精々が四字熟語程度に収める
雷帝とか赤髭とか、独眼竜とか串刺し公とか、獅子心王とか国士無双とか
甲斐の虎と越後の龍とか、出身と関係性まで表す良い二つ名
あとは韻を踏んだりリズム感が良いのもいい、思わず口に出したくなるような名前だとインパクトもデカい あのさ、ここは異「世界」設定を話すスレで、
世界観のカケラもない適当にインパクトのある名前をだべるとこじゃないんだわ。 今スピ系の世界観を創作に転用することを考えている
取り敢えず適当な用語をラノベの用語に置き換えるとそれっぽくなる気がする
ゼロポイント・フィールドは禁書でいう自分だけの現実
通常の発想では素粒子は魔素と呼ぶのが妥当だろう
…そうこうしている間に俺の量子力学の単位はピンチなんですけどねお客さん >>90
それは知ってるしそうだけど、ドイツ人からすれば笑ってしまうって話ね
外国人が設定した銀河征夷大将軍の名前が李・清麻呂とかだったら笑うでしょ
それ自体はいい設定でも当事国からすれば、設定ではすまない違和感があるって事で >>123
それはそれで狙ってやるなら勘違い日本みたいな独自路線でやれそう
それにリアルじゃ、それ以上にアレなネーミングとかも増えてきてるし……
事実は小説よりも奇なり >>123
正直な話、そんなことで違和感を持つくらいならテンプレで満足してろよと言いたいんだが >>126
なんで私が人名に不満を持ってる事に突然されてるの?
勘違いしてたら悪いけど、私はドイツ人じゃないんだけど そんなことで違和感持つ人がテンプレ読んだら蕁麻疹が出ると思うんだがなぜその結論になった 作者にとってターゲットでもない国外読者層とか気にするだけ無駄というか
気にしてなかった外野からこれ笑えるとか言われても、はあそうですかとしか言いようがないだろう
ローカライズするときに変ならいい感じに変えてねですむレベル 設定議論から話が少し飛んだ、雑談の一環でドイツ人から見た銀英伝の人名って話の派生の一つだから
みんななんか怒ったり憤慨したりしなくて大丈夫だよ
雑談で亀レスやり取りだったから勘違いした人出たのかもしれないけど
国外では〜で難癖をつける人が現れたとかそういう話じゃないよ >>128
ちょっと訂正するわ
テンプレで満足してろ
↓
黙って気に入った小説だけ読んでろ、それか小説読む事自体やめちまえ
テンプレで満足するように心を入れ替える方が本当はみんな幸せになるとは思うが
やはり不可能って点を無視しちゃダメだな
>>127
123当人の事だとは別に言っているつもりは全く無いのでそういう反論をされても困る
実際のところ、
そんなオタクのクソトリビア話にしか見えないネタを間に受けているなんて馬鹿だろお前
という事なんだがこれを直接書き込むのは流石に憚られたんだ >>121
スピ系も色々と系譜があるけど、七次元とか水星人とか
言ってたエドガー・ケイシーに代表されるあれこれは
量子力学が提唱されてすぐのころに聞き齧って取り入れようと
した言説だから似てるのは当然だったりする
量子力学が「最先端」だったころを過ぎて
単語聞は知ってる、なんか憧れるって人の数も減ったので
スピ界隈では下火だけどね 文句があるわけじゃないが和ファンタジーで異種族って言うと結局エルフ、魔族、獣人の3種類なのが
レパートリー貧弱やなあって思っちまうわ
しかも魔族と獣人はちょっと被ってるしね
日本的にはぶっちゃけ妖怪(あるいは人外)っていう種族と知名度の関係でぎりぎりエルフっていう種族がいるだけなんだよな ばがこぐでねェさ
鬼やら蜘蛛やらいっぱいおるだでな
大抵人間に化ける、つまり化け物であって亜人ではないけど異種族の多さはよその国に負けてないぞ 多分彼のなかでそれら妖怪は「魔族」で一括りにされている 他の要因もあると思うけどこういう異世界関連の用語って作者が何か映像作品を見た時とかに言葉で語られてない部分を補って理解する過程でできた、言わば独自解釈の設定みたいなのが基本的にあると思ってる 二次創作みたいに
>>133
てっきり主流だと思ってた RASもかな? 他の要因もあると思うけどこういう異世界関連の用語って作者が何か映像作品を見た時とかに言葉で語られてない部分を補って理解する過程でできた、言わば独自解釈の設定みたいなのが基本的にあると思ってる 二次創作みたいに
>>133
てっきり主流だと思ってた RASもかな? >>135
魂や神の類は豊富だよな。細分化すりゃ相当な種族数になる 身も蓋もない話すりゃ
エルフだの妖怪だのアイツら民間伝承由来の土着系だしなあ
異世界というよりむしろご当地キャラ スターウォーズみたいに人間から離れた種族と一緒に住んでもいいと思うし
T&Tみたいに、街中に平然とモンスターが住んでいて当然のように襲ってくるのもいいと思う
耳や尾だけ違う種族に限定しなければいいんじゃない? それを文字だけでどう説明するかさ
異世界もののウェブ小説という大前提だからね
そしてそんな非人間型種族を出す理由、利点、使い方とデメリットや労力
しっかり目的が定まっていないと出し損害で、無駄な文字数を読まされる読者の飽きと不評を買う羽目になるだけよ 競争ってのは多様性をむしろ小さくするってのは進化の歴史が証明してるし
なろうのシステム的にもそうだと思う
でも突然変異というものは起きるものだし、目的なしにテンプレにそぐわないのは損害と見なすのは早計じゃないかな?
出すからと気を張らずに、酒屋のおやっさんがゴブリンだとか、芸人妖精が風刺を歌ってるとか、世界観の小道具になればそれでいいと思う 動物やら何やらモチーフがあったりその中間形態、人間がそういったものに化ける・変身するってのは伝わりやすい
描写や演出の簡便さイメージしやすさ、という巨大なメリットがある
神話やら伝承由来のモンスター、アイテムその他をの字面を拝借するのも基本的にそこなのさ
簡単、便利、分かりやすい
オリジナルの何かを導入するなら、まずこの三種の神器を敵に回して勝てるだけのサムシングを備えて挑もう
(本当に勝つ必要はなく、算段だけでいい。闇雲はやめようね、という創作の心構えの話) 日本は森羅万象に神が宿る(それらをつかさどる神様がいる)
って考えなもんだから動物虫植物きのこ、果ては煙管や屏風、日本人形に石ころや土くれまで、
ありとあらゆる種族がいるからなあ
そこから修行して仙人やら龍やら神やら妖怪やらになりあがる奴も多い
まあ人間も下克上でどんどん上位になって行ったりもするが >>145
逆に日本人は怨霊を神として祭って鎮めようとしたり、
人柱とした犠牲者を神としたりする。
これは成り上がりというより、
神と名付けることにより忌まわしいものを聖なるものに変えるというか
言霊によって呪いを祝いに変換するというか、もっとあけすけに言うなら言葉による騙し、騙り テンプレってのは進化の袋小路ってヤツっしょあんまりにも安定した環境に適応しすぎるとちょっとした環境変化で全滅しかねない
その後に主役になるのは前時代にニッチ(隙間)を見つけて細々やってた新種なのだがどの種が次世代の主役になるか事前に予測するのは不可能なので種よりもひとつふたつ上の分類ごと全滅するのを避けるためには多様性を確保しておくしかない
なろうテンプレ系ってのはニッチから出てきたんじゃなく元々小説を読まなかった層という前人未到の荒野というより広野を切り開くことに成功したんでこんだけ大きくなってもニッチの性格が残っててメインストリームに成りきれてない
話題の「亜人の類いの設定なんぞテンプレという名の共通素材の背景画で済ませるのが正解」ってのもなろうという名の広いが浅い広野の中でだけ通用する話でしかない
なろう平原に定住してると忘れちまう(忘れるも何もそこ以外に住んだことがない住人が多いわけだが)がこの広野が10年安定して続いてるからと言って今後10年続くとは限らないむしろおしまいの日は近づいてると考えるのが自然だろう >1
南アフリカの通勤列車路線鉄道、モヒカンヒャッハーパンデミックで略奪天国に
武漢コロナパンデミックでのギガロックダウン後 2020/11/3(火) 11:30配信 毎日新聞
新型コロナウイルス対策のロックダウン(都市封鎖)で3〜6月に営業を見合わせた
南アフリカの、
都市近郊電車路線で、電線やケーブルなど設備の略奪・破壊が相次いでいる。
電車が走らなくなり、
警備が手薄になったところを狙われた。約2200キロある路線の大半で
運転が再開できていない深刻な状態が続いている。
南アの最大都市・ヨハネスブルク南西部にあるソウェト地区
半年以上電車が通っていないという線路の上を歩くと、略奪の痕跡が至るところで
目についた。頭上にあったはずの架線はほとんどなく、
絶縁器具だけがゆらゆらとぶら下がる。線路脇には長い溝が掘られて、
地中の通信ケーブルが根こそぎ取られていた。信号機も根元から倒され、
中の電子機器がない。
同地区内にあるクリップタウン駅の駅舎は廃虚同然になっていた。
プラスチック製の待合用の椅子は粉々に砕かれ、
金属製の階段の手すりは切り取られてなくなっている。
事務室、トイレ、切符売り場……。
いずれも略奪や放火の被害に遭い、屋根は抜け落ちて内部はがれきの山だった。
ラノベ 「リセットワールド 時空のクロスロード」
ここらで、
「(変異強化型天然痘+エボラ出血熱な)<三日熱>グローバルパンデミック」
での、文明崩壊後 文明復興を計画する人々が
ディ―ゼル機関車での鉄道網の再起動させるため、鉄道車両基地にいくが
「モヒカンヒャッハーどもは、鉄道車両保線基地には、興味を示さなかった」
という描写だった。
だが、現実は、致死率も10%ぐらいな、
空気感染エイズ 空気感染エボラ 空気感染肺がん、
武漢コロナ肺炎パンデミック>1ごときで、
車両保線基地まで、>1根こそぎ、テラ超略奪、ギガモヒカンヒャッハーかw >>136
実際一括りにされてるしな
「魔王軍」の中に獣やら虫やら竜まで漫然として全部いる
個々の種族に生態や出身地の設定はなくなろうならネームドすらいない
人間からはまとめてなんとなく魔族と呼ばれている
よく見る光景だろ?
加えて言えば他種族の生活が描かれる場合は異種族が一種類のみの作品の場合が多く
二種族以上に対して人間と対比して生活が描かれることは少ない
まあどっちも製作上の都合っぽくはあるけどな 普通は設定(現実世界)から経験(絵とか)が生まれるが、この手の創作は経験(テーマ)に設定がついてくるんじゃなかろうか いわば受肉
だからチェーホフの銃的なのは読者は勿論のこと作者や作品そのものにもよくないのでは
>>146
というか古代人は敬語さえ使えば何言ってもいいみたいになってそう 何にせよ、言うは易し行うは難し、だ
理屈倒れにならんよう、無理をし過ぎないオリジナル設定・要素を心懸けよう
自身が個人でそうするのは構わないが、人に勧めるならリスクとコストとデメリットを隠して優良誤認をさせるような物の言い方はやめような >1
南アフリカの通勤列車路線鉄道、モヒカンヒャッハーパンデミックで略奪天国に
武漢コロナパンデミックでのギガロックダウン後 2020/11/3(火) 11:30配信 毎日新聞
新型コロナウイルス対策のロックダウン(都市封鎖)で3〜6月に営業を見合わせた
南アフリカの、都市近郊電車路線で、電線やケーブルなど設備の略奪・破壊が相次いでいる。
電車が走らなくなり、
警備が手薄になったところを狙われた。約2200キロある路線の大半で
運転が再開できていない深刻な状態が続いている。
南アの最大都市・ヨハネスブルク南西部にあるソウェト地区
半年以上電車が通っていないという線路の上を歩くと、略奪の痕跡が至るところで
目についた。頭上にあったはずの架線はほとんどなく、
絶縁器具だけがゆらゆらとぶら下がる。線路脇には長い溝が掘られて、
地中の通信ケーブルが根こそぎ取られていた。信号機も根元から倒され、
中の電子機器がない。
同地区内にあるクリップタウン駅の駅舎は廃虚同然になっていた。
プラスチック製の待合用の椅子は粉々に砕かれ、
金属製の階段の手すりは切り取られてなくなっている。
事務室、トイレ、切符売り場……。
いずれも略奪や放火の被害に遭い、屋根は抜け落ちて内部はがれきの山だった。
ラノベ 「リセットワールド 時空のクロスロード」
ここらで、
「(変異強化型天然痘+エボラ出血熱な)<三日熱>グローバルパンデミック」
での、文明崩壊後 文明復興を計画する人々が
ディ―ゼル機関車での鉄道網の再起動させるため、鉄道車両基地にいくが
「モヒカンヒャッハーどもは、鉄道車両保線基地には、興味を示さなかった」
という描写だった。
だが、現実は、致死率も10%ぐらいな、空気感染エイズ 空気感染エボラ 空気感染肺がん、
武漢コロナ肺炎パンデミック>1ごときで、
車両保線基地まで、>1根こそぎ、テラ超略奪、ギガモヒカンヒャッハーかw 魔法使いの杖って上が丸いのがあって長い杖が多いが
ハリーポッターのような細い短杖が出てくるケースが少ないのは何故だろう 杖(スタッフ)じゃなくてワンド、ロッド、ステッキだからです 魔法部分より元の道具としての用途の話で
杖は掴まるか上に手を乗せ、体重を一部預けて歩行するための道具なので、てっぺんは基本的に丸くするのさー
そしてそんなお年寄りや体の弱い人が使う長物を若いキャラが持つのは見栄えしないしイメージも良くない
なので、杖は権威やら偉業の象徴としておいて、若いキャラにはより見栄えのするワンドやロッドやステッキ、バトンやペンダントや指輪や水晶を魔法使いの象徴なり発動体的な道具として持たせる じゃあお辞儀さまとか子供用のオモチャで遊んでらしたのか 気になったから魔法の杖の由来調べたよ
結構いろいろな由来が合わさっって魔術的イメージがついてるみたい
古代ギリシャの神話では神の使者が持つ神秘的な権威の象徴だったらしい
棍棒が武力の象徴→権威の象徴になったという仮説がある
他にもドルイドの使う祭具としてケルト魔術のイメージがあるみたい
あとヨーロッパではワンドがもともと畑を耕す農具で民衆に馴染み深かったとか タロットカードの、日本で一番有名なヴァージョンだと
魔術師であることの象徴である短いの、棍として使われてる長いのが
別物として同じ画面に描かれてるね。
棍のほうがワンドなのは有名で、
短いのは、原文解説たしかスタッフじゃなかったかな。(遠い昔の記憶)
https://i.imgur.com/NvGJlUq.jpg スタッフは羊飼いが起源。
だから、キリスト教の聖職者が持つ杖はこっち。
信者が羊で聖職者が羊飼い。 追記
wikipedia曰く古代エジプトのヒエログリフでも、ウアスって杖のシンボルがあって
そのまんま力と支配を意味するらしい 例えば原住民の儀式とか、たしか日本の神主の祭儀でも神樹の枝とか使うわけだから
もうその時点で杖とほぼ=になってると思うけどな ワンド、スタッフ、メイス、ロッドの違いが未だに分からない 魔法の杖系は作品で結構変わるけどメイスは変わらないと思うな なんか知らないけどクリムゾンシュラウドってゲームのメイスの効果音が好きだった
誰だったかロードオブザリングのパラガスの声の人が持ってるようなのに通常のメイスの板がついてるようなのを想像してたんだが予想より短くてショックだった思い出がある
エッジをつけたまま長くするのは多分無理なんだろうけどすらりとしているのにあくまで殴るための武器っていいよねと思う ワンド、スタッフ、メイス、ロッド
と種類を作品に出すとして
それぞれの効果の区別化をするのが大変だよね
ワンド 魔法詠唱短縮
スタッフ 魔法威力増
メイス 魔法にプラス無し、打撃力増
ロッド 魔法詠唱短縮(微)、魔法威力増(微)、打撃力(微)
とか? 杖はケイン、もしくはケーンというスペルもあるでな。現代語ではなくなりつつあるワードかも知れないが
個人的なイメージだと
スタッフ、正統派魔法使い用
ワンド、若い魔女用
ロッド、魔法道具
メイス、プリースト系用
ステッキ、魔女用
ケイン、奇術・眩惑系
タクト、魔法学生・教師
バトン、魔法少女
まあ片端から出すのは読者を混乱させるだけだから、ひとつふたつに絞った方が得策だろうなあ ワンド…両手持ちの長い杖。大きさ故に殴れるし普通に痛い(物理)
ロッド…(杖全般を指すが分けるなら)片手持ちの杖。木の枝みたいな細くて華奢な杖を指すのはこれだけ?
殴る場合は物理性能よりも魔法的な効果で痛い
ステッキ…ロッドに近いが人工的。形も役割も人為的なものを感じる。
魔法触媒としてのステッキ(仕込みステッキとかを除く、という意味で)の場合は殴打能力は無いに等しい
メイス…殴打武器。基本的に関係ないがエンチャントに適してる事もある?
こんな感じでは? 大きくは形状、大きさと用途の違いだから気になるなら辞書を引くといいぞ
おおまかに言えば
ワンド:ハリーポッターが持ってるやつ
スタッフ:ガンダルフが持ってるやつ
ロッド:グルグルのククリが持ってるやつ
メイス:あくましんかんが持ってるやつ 音楽の「指揮棒』で検索すると
バトンが英語、タクトはドイツ語なんて記事が引っ掛かるね 漢字表記は何がいいかな
ワンド→片手杖
スタッフ→両手杖
ロッド→大杖
メイス→棍
できるだけ漢語オンリーにしたいが想像力がない…
>>87
これのせいで実際全部オリジナルにした方がいいのでは?となっている
実際借り物だけで作った方がコスト低くなるし柔軟な発想ができるし何より人間の言葉を話せる生物と異世界で出会えたって時点でリアリティが無いのに一からそんな上っ面の設定だけ作る必要がない
でも何か借りたら警察が沸くから作るしかないのでは?と 適当に文化人類学の本借りてそれっぽい儀式をどこかしらにほんの少し描いておけば充分だと思うんだよ オネアミスの翼みたいなやつをさ… >>173 後半
・警察がくるには、まず人気が出ないといけない
・名前、言語の系譜に意味を持たせるのは、分かりやすさで読者を惹き付けるため = 人気のため ( >>112-114 辺り)
「そこまで分かりやすくしなくても、おれの小説は面白いし
人気が出るんだよ」て自信があれば書き手はオリジナルの名前を
使ったら良いと思う。
わたしは読み手としては、分かりやすいほうが好きよ。 成り立つよ
SF的でもいいし、現実if分岐世界やら性別逆転みたいなのもアリだ
女性向け異世界ものなんて架空の宮廷やら社交界なだけでファンタジー要素が皆無だったりするのは珍しくないしね ただ、異世界が成立してそこが舞台になるからと言ってその作品が「異世界もの」として成立するかどうかは別だ
そこは何度も話題に挙がっているが結論付くほどどちらかに意見が偏る事はない 有名作品でいえば、過去の中国に似ているが固有名詞の違う「薬屋のひとりごと」を
異世界ものに分類するかどうかという話だな。 そもそも何故魔法があるならハイファンタジー、ハイファンタジーがあるなら魔法となってしまったのかな
エブリデイマジックなんて名前がわざわざついてるあたり科学で魔法の否定された現代では想像が難しいのか…
>>174
ありがとう 大体分かった
取り敢えず名前と街並みだけヨーロッパのゲルマンとかイタリック系あたりにするとかして
宗教や儀式だけはどこかしらの部族のものを借りれば良いんじゃなかろうか
まあ、個人で歴史を調べるのには限界もあるんだから確かにそんな警察は気にするだけ杞憂か… それぞれが言ってる「異世界」がどの異世界なのかをすり合わせないとこの会話は成り立たんで 異世界ものかどうかの一番簡単な分類は、
・舞台となる世界が明らかに現実世界と異なる世界である
・現実世界と異なる世界であることが物語上必要不可欠な要素である
これを満たしているかだよね
つまり、異世界が舞台である意味全然ないよねって作品は異世界ものじゃない 個人的な分類をぶつけあって良いのならば 「登場人物のなかに『ここを異世界だ』と認識しているひとが一人でもいれば」異世界もの
・その登場人物の出身世界が読者のいる地球と相似とは限らない
・本当に世界をまたぐ転送や転生をしていたとも限らない
(設定が「ゲームをやっていたはずが異世界だった」としても開示が終盤ならばゲーム小説だし、逆もまた然り)
「一般的に異世界小説と認められる小説の多くが満たしている特徴」を挙げたらもっと多くなるけど、それは分類条件とはまた別の話
---
過去にミステリの定義で謎解きが物語上不可欠であることを求めたり、
SF の定義で現実にもってきては進行不可能な筋書きであることを求める姿勢は
教条主義として否定されてきたから、「個人的には」異世界ファンタジーにも必然を求めない。
もちろん「ミステリもSF も異世界ファンタジーもみな必然でないといけない」と いう主張ならば
同意はしないけど尊重して「そういう分類も成立する」とはいう ハイファンタジーはSFと同じで何かしら既存の概念を破らないと面白くないんだと思う
どこかで読んだけどハリーポッターは箒でスポーツするし、ガンダルフは完璧な聖人な訳じゃないし
で、そういう固定観念とやらをそもそも知らないとファンタジーは描けないから
つまり最新の設定というのを作者は知っておくべきなんじゃないか >>182
それじゃ異世界から現世にマレビトがやってくるローファンと逆の異世界転移モノの区別がなくなっちゃうじゃん >>184
わざとそう書いたとき念頭に置いていたのは、たとえば 「異世界召喚が多すぎて女神様がぶちギレました」https://ncode.syosetu.com/n1386cl/
たとえば「異世界食堂」(あれは向こうの住人がこっちの店を称していう『異世界』だし、そもそも先代店主は向こうからの転移者)
でも、そうだね。「と、作者または読者が銘打つことができる」くらいつけて『も』いいね 異世界からしたら、今の地球がまだマシな世界
地球を滅ぼす事は、隕石か地球人の起こした環境破壊か
中国コロナウィルスみたいな事しか無いからな
異世界見たいに人外が人類を滅ぼす事が無いから
地球は理想郷なんだろう なんで世界に名前つけられててそれを認識してる現地人いるんだろ 北欧神話でいうとこのミズガルズみたいなもんじゃない? 世界が複数ある事を認識しているかそう教えられているに決まってるだろ
そもそもその世界というワード自体が宗教由来だし そうなると現地宗教とセットで世界観の説明に入るのが一番良いんかね
なろうでやることかは別にして 最初に召喚した人が、呼び出した相手に説明した言葉の意味は「現世」だったり「物質界」だったりしたのかもしれない。
喚び出された人物が偉くなった結果、「別世界『地球』から『アッシャー』に人を召喚する術」と説明され後世に伝わるパタン。
けっきょく交配できるから同じ「ヒト」として認識されるだけで、交配できない被召喚者は精霊か悪魔なんだよ 近代以前レベルの発想で異世界=あの世と思わないほうが難しいのでは…? 近代以前の発想ではむしろ逆
あの世=死者の世界ではなく、死んで権利を得たものだけが行ける理想の別世界という発想になる。
死者の概念が今とは全く違う。 確かにそういう宗教は多いね
キリスト教からして最後の審判で勝訴した人は永遠の命を得て神の国で永遠の命を得て暮らせる
それはこの世界、現世ではない別の世界での話だ
そして、別の宗教ではユグドラシルに9つの世界があるとされている。
両方を知っていればいくつ者世界があり、その一つが神の国、神の世界であり
そこから(神からの許可などをもらって)現世に来た人などは「異世界の住人であるチートもち」と見えるかもしれない 考えて見ればキリスト教でも悪魔を封印している凍結地獄みたいなとこもあって、氷の国ニヴルヘイムと同一ではないかとか
えいえんの炎に焼かれるってのは炎の国ムスペルヘイムの事じゃないのかとか、
当事の人たちが両方知ったらいろんな事を連想しそうだとは思う、そして異世界という概念を知るんじゃないかな そもそも異世界の現地人の認識の話だから概念やイメージが正確である必要もない
人では近づけない、海を越えた島に山より巨大な桑の木があって神仙の類いが住んでいる世界がある
みたいな半ば地続きみたいな異世界イメージを抱いている前提で話をさせても良い
会話が成り立つからと言ってもイメージが完全一致している、なんて事はないのさ 基本的に見えない存在にはその存在のための世界が存在してるって考え方の方がベーシックなんだよ
その世界とは基本地続きでふとしたはずみに迷い込んでしまう
あの世さえもそうなんだ
日本にも井戸から閻魔さんの手伝いに行ってたなんて逸話がある
しかも通いで
だから異世界という発想は別に不思議でもなんでも無い 実際ガープスでは山一つ超えると別世界だったりするからなあ
ガープスバイキングで海洋恐怖症(-100CP)を取ったキャラが総計200CPでキャラを作ったけど
最初の晩に恐怖判定失敗して野営地の浜から逃げ出して海の見えない山向こうの国へ逃亡
ガープス北欧神話サプリメントに移行して実質的に290CPキャラになって大活躍をし始めるという
※-10CPの特徴が-100CPになっている内訳
各シナリオ単位で海の見える頻度はほぼ常に(CP3倍)なので-30CP相当
ほぼ常に遭遇するというか周囲のプレイヤーキャラとNPC全部な大集団のバイキングからの反応判定-4 -5CP×4÷2=-10
死の秒読み数日以内に死ぬ -100CP 恐怖判定に失敗したら毎晩浜辺で休息する際に海賊集団から逃亡しなければならない
また、抜け忍・・・じゃなくて許可なしのバイキングからの脱退は死刑なので危険が伴う 1/2にして-50CP相当
足すくみ-15 海洋沿いでの戦いが非常に多いので実質この特徴を持ってるのに近い -5〜-10
など なお、北欧であるゲッシュ(誓いとそれに伴うスーパーパワー)はアーサー王系とかでもそのまんま使える そういえば異世界の地面ってどうなってるんだろうか
地球が平面、あるいは「地面」という概念に過ぎない、という状況にしたい場合
じゃあ地面を掘り続けるとどこに着くのか、果てはあるのか、火山活動はどうなってるのか そういうことは考えられてない気がする
いや考えるだけ無駄なのかもしれないが、でも主人公を科学知識でチートする人間とかにしちゃうとそうもいかなくなるのではと あからさまに物理法則が異なる世界で科学知識チートとかやるのがアホだろ
コンセプトが破綻しとるわ 異世界の魔法はプログラミングと式が一緒だったいう設定で
プログラマーが無双する話は読んだことあるな。 >>183
それは間違いだと思う
既成の概念を破ろうとして出オチのトンデモネタに走って大惨敗した作品でなろうは埋まってるもの
既成概念の使い古しのネタの中で文章力やミスリードやギャグやシリアスを駆使していかに面白く書けるかだと思うよ 基本的にはいくら異世界といえども物理法則は同じで、プラスαとして魔素みたいな物質が
あるレベルに収まってるからな
現実準拠の物理法則がベースだけどそのプラスαで変質している、ならともかく
不思議の国のアリスみたいに根本から違うものだったら最早何もできまい 都合よく植生や大気組成や重力が酷似し、太陽があって夜もきて気温も適度、虫や動物がいて、両手を使う二足歩行の人型が繁栄している
他にも現実と同じ部分があったところでだからなに?っつー話
通用する範囲内で無双するだけの話であり、破綻()とか抜かすのは逆張り通り越してただの低能だ >>205
不思議の国のアリスは数学者が書いたものだが
数学できるとかプログラミングできるって奴がそういうの書いた試しがない、へんなのー そもそも人間に類する種族がいない世界だと、
知識チートって何と比べてチートなんだって話になるよな、
単なるサバイバル小説?になるのか。 別に似た動作をするソフトだからといって同一のプログラミング言語で書かれているとは限るまい
異世界物理法則も同じよ
そしてわざわざ大幅に変える必要性もまたない
自分が作る作品世界でそうするのは自由だが、人の作品や世界にそんな所を求めても仕方ないわな 不思議の国より鏡の国の方が数学要素は強い
数学的異世界なら「フラットランド」という古典作がある平面な二次元世界(文字どおり)が舞台で主人公=語り手は正方形(文字どおり)のスクエア氏
著者は数学者というわけではなく本業は教育者で文学の研究者でもあったらしい >>210
旧訳 https://calil.jp/book/4061179152
紹介された、解説付きの新訳 https://calil.jp/book/4062586533
あまりに好きな、懐かしい作品が紹介されたので
補足しにきてしまったぜ。
でも契機になった207の皮肉がましい発言 で言うところの「そういうの」は科学的世界なんだろうか?
207の文脈を読もうとしても意味が一意に定まらなくて首捻ってたんだが、その発想はなかった。 >>211
不思議の国のアリスみたいな世界を書く自称プログラマー上がりみたいなの居ないの不思議だなと思った >>212
あぁ、なるほど。疑問に答えてくれてありがとう。
「数学者」は学者であり「プログラマ」は技術者だからね。
出自はともかく理念としていえば究理の理学部と実用の工学部。まったく違うよ。
既存の法則をわずかに改変するというアプローチはプログラマ的発想から最も近い。
現実世界との対比が可能な程度の別世界だから「異世界もの」としてなりたつんで、比較しようもないほどの世界を描いた作品はジャンルをはみ出す = スレチになるのではないかという気もしなくはない >>213
こっちこそありがとう
普段基礎畑(数学系ではない)にいるから工学系の発想にはあまりピンときてなかったわ
勉強になった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています