異世界設定 議論スレ part69
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異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開・設定ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
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異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げよう part254
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荒らしに触るのも荒らしです、注意しましょう
【スカスカ】スカドラ(と類友の話題)隔離スレ【頭】
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※前スレ
異世界設定 議論スレ part68
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1602497110/
・絶対不可侵の無敵の人たち!! ※暴れ出したらおさわり禁止!!
アスペポエマー ワッチョイ ※※da-※※※※
一億円ボタンガイジ ワッチョイ ※※bd-※※※※
糖質 ワッチョイ ※※9f-※※※※
スカドラ ワッチョイ ※※f8-※※※※
邪教マン ワッチョイ ※※34-※※※※
憎悪マン ササクッテロレ Sp※※-※※※※
邪教憎悪マン アウアウエー Sa※※-※※※※
ワナビ錯者 ワッチョイ ※※66-※※※※
長文マン ワッチョイ ※※2c-※※※※
FPSガイジ ワッチョイ ※※83-※※※※
ゲーム風異世界憎悪マン ワッチョイ ※※ad-※※※※
※ワッチョイはIDよりも重複しやすいので、ワッチョイのみで判断すると取り違えることがあります
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>311
性別「モナリザ」の君へ。
ってのが、無性で生まれてきてある程度の年齢で性別分かれる世界の話やってるな
気持ち次第で方向性選べるけど、友情と恋愛感情が曖昧な時に親友と一緒に遊びたいってので同性になったら
後々、本当は相手を好きで一緒にいたかった事に気づいて異性にならなかったのを後悔してるキャラと科出てきたり 単為生殖の中でも雌しかいない生物もいるらしいね
近縁種の雄からDNAだけ取るのもいれば、完全にクローンのもいるらしい
前者はサラマンダーって事しか知らんけど、後者はニューメキシコハシリトカゲってのがいる
もちらん他にもいるみたいだけど >>315
そういうのって本人のジェンダーのアイデンティティや生物の習性って面がなんか欠けてるどころか
性別フリー種族のはずなのに逆説的に異性愛こそが正道であるってなっちゃってる感ある
まあ恋愛ものとしては正しいし売れればいいんだけど。恋愛ジャンルだからそのギミックで採算がとれるわけだし
非恋愛メインのファンタジーやSFみたいに生物設定のギミックに焦点は当ててないから問題ないし しかし、オスメスで一対の概念がある所に第三の性を放り込んでもあぶれてる感あるな
間をとって半陰陽がせいぜいっぽいし
いっそオスメス排斥して三位一体にすれば異世界感もでるのでは 吸血鬼って言葉の通りでいいと思う
変な定義を入れるのは
たまに投資宣伝屋とかが金持ちでも金を持っているわけではないとか
言葉と違うのを王のはおかしい
インド人は白人とかね
コーカソイドとかリッチ・富裕層の意味ならともかく
吸血鬼は血を吸う鬼ってことでいい >>319
そういやなろうで吸血鬼を主題にした作品ってまだ有名じゃないよな 吸血鬼ならいろんな作品の主人公にいるよ
主題はみんな俺TUEEEだけど >>318
無性中性両性ってのが精々で完全に三種類の性別があるとかはSFくらいしかあんま見ない気がする
設定自体を好む層以外には、とっつきにくくなるだけなんだろうね性別周りは 菌類は数千から数万の性別を持ってて大体の性別が大体の性別と交配できる
このシステムを使えばええんやぞ
まあ「子供を作れるかどうか」って観点で見れば結局2性とあんま変わらんのだけどな
というかまあ交配できる異種族を異種族と呼ぶか異性別と呼ぶかみたいな違いだ
バリエーションが3種類以上で大体の品種間で子供を作れてハーフは生まれない獣人を想像したらええ
ミノタウロスと鳥人がセックスして狼人間が生まれるみたいな世界やな
ほぼもうドラクエのモンスター配合だわ 「星界の紋章」の世界だと技術的には、
人間と猫の遺伝子を使って自分の子供作れるんだよな。
アブリアルのお父さんの冗談は、なんとなく「オマエは橋の下で拾ってきた子だよ」っていう
日本の伝統的な親の悪ノリの感がある。 しかしやっぱり三性別あった所で何に使うんだ、って話だよなあ……
探訪記とか旅もので珍妙な種族として数話費やすくらいか
しかしその手のものは大抵が現実の何かを風刺していたり象徴やら置き換えの結果でそういった種族や生態を登場させているのであって
三性別種族ありきで話を盛っても面白くできそうにないのが厳しい所だ 第三の性考えてみた!
雄と交尾すると雄が死に、雌と交尾すると自身が死ぬ。
雄から遺伝子を完全な形で受け取り、雌に完全な形で伝える。
優位性は、進化の高速化、種に必要な資源を進化先に集中させれる
遺伝子を伝えた物は死ぬので、子供を産まない者に物(食べ物とか)が不要。
出産は2回以上あったら、前のが劣種になってしまうので一度のみ。
劣性は、生存率の超低下。雄全てから遺伝子を得て雌に伝えれば完璧だが、
雌と交尾に失敗(死とか)でもしたら種の滅亡まっしぐら。 物語への転化は、種族間戦争とか、、?
いかに滅ぼすか、滅ぼされないか。
ある程度進化に成功した種は、数増やす事に集中すればいいし、
逆に、滅亡寸前の種が一気に雄を取り込んで進化集中したり。
インフレの加速、陣営の優劣の変動の派手さとかで物語は結構生まれそう 前に自分が書いてたやつで、オークは種族として四つの性別があって、男、女、男女、女男としてた。
男は黒い肌で力が強く
女は白い餅肌で魔力がつよい
男女は黒肌に魔力持ちのハイブリッド、短命
女男は白肌でやおい穴がある、女男は最弱の性別だけど、産んだり産ませたりで、強い子供を作れる、短命
肌の色が性的興奮のトリガーになってる為、男が男女を犯すことはない。
男女は未経験で一生を終えるものが多い、みたいな設定 性別が増えたら、物語はいくらでも出来るでしょう。
まず恋愛観が変わり、夫婦も二人一組じゃなくて3人だったり4人になる、
で、親子、家族の定義が変わる、子供も家庭じゃなくてコミュニティで育てるようになるかもしれない、
家督争いやら政略結婚や、国の継承権はどうなるのか。 パペッティア人なんかは三つ性があって
産卵管持ちの性と雄が子宮持ちの性に卵子と精子を植え付けて増えるみたいね
厳密には少し違うけど >>330
クローンだか製造されるだかの無性種族って
外戚とか門閥とか人間の歴史を動かしてきた連中が存在しえないし、横のつながり自体作れないから
それだけで別の歴史になりそうよね
一族で集まって相手を族滅させて国作って八王の乱やってばらけてを繰り返していそう 三つ性別そろって増える形だと3人育てないと採算合わないし
人間と同じサイクルだと生殖可能な期間とか、育つ時間的にきつそうだから
結構違う生物になりそうね。寿命長かったり早く育ったり
パズルみたいな組み合わせで増えるならまた違うだろうけど 「男が活力を与え、女が肉を作り、天使が魂をいれて人間ができるのです」と世界観が人間のみ三性になっている文化なら
地球の過去にもあっただろうし異世界にも設定しやすいな
栄養状態などで「魂もないとみなされるような子供」がランダムに高確率で生まれた結果、
悪い血筋だと決めつけ個体を排斥する共同体は滅びて三性論が主流になったとか
もしくは異世界ものだと宗教だと思っていたら本当に乗り物扱いされされていたとか 物語には感情移入が必要であり
奇をてらった設定にしてもそれは万人受けはしない >>335
創作論かな?
感情移入を主題にしたら「書き方の問題だろ」「じゃあ書いてみろ」にしかならないからなぁ
本件に関しては歴史シミュレートや主題にすることを排し
「〇〇という主題を書く上で三性という設定が望ましい」という状況を想定するのが難しい。
もともとが「三性はないの?」てお題ありきだからね。
プロでも三題噺など企画を与えられたとき、それを主題にするという安易な道に逃げず、
メインストーリありきの小道具に昇華した例はとても少ない 設定としては悪くないんだろうけどなんか
面白そうだからそうしてみました!以上のものが感じられないな
「書きたいもののための設定」じゃなくて「書きたい設定」っぽいというか >>337
そうなんだよな
余程キャラ描写が上手くないと読んでいられないと思う でもこのスレにいるひと、面白そうな設定みつけたらとりあえず読むでしょ?
読んだ結果、裏切られたことが多いから要約をみて拒否反応しめす、とも言うけど (気持ちはとてもよくわかる 書きたい設定で物を書いた人がファンタジージャンルの創設者のわけだし
悪い事ではないでしょ
極論読者が楽しめれば作者の意図や思想はどうでもいいだろうし 確かに、読者が楽しめれば良い
しかしその設定で、どの読者をどれだけの数(割合)楽しめるかが問題なんだ
こういった設定を楽しむ読者は少なく、だからこそ我々は苦しい立場での創作をする状況にあるのだから
ある意味、設定を楽しむ読者がゼロではない、という事実自体が我々を希望という名の鎖で縛っているのだー あと本当に演出ね。筆力というのは個々の文章だけじゃなくて構成も含むから。
世界観で本当に感心させられる小説というのは、その手掛かり(違和感)がだんだん積み重なって
いざ明瞭に設定開示されたとき「そういうことだったのか」, 「やっぱりそうか」, 「途中までは気づいていたが」
といった感想を抱かせる。
最初からあからさまに設定を提示された小説はあとを「ほのぼの」や「無双」でつなぐことしかできず、
世界観好きの読者こそ飽きることになる。 その「ほのぼの」部分で読ませる小説もあるけど、まぁ稀だ。 演出と言えば日本語は三人称代名詞が多くなく
男でも女でもない相手に地の文として使えるのがないのが問題な気がする
奴とその派生の此奴とかしかない。地の文に使うには不自然だし
あとは、あれそれモノに使うのようなのも不自然 >>344
もともと異世界転生/転移で書く最大のメリットは、現代一般人目線の一人称地の文で形容できることにあるからね。
大きな怪物をみたら「二階建ての家をひと呑みにしそうな」
高い塔をみたら「前世の東京タワーと比較しても見劣りがしない」
性別不明の妖精をみたら「よく分からんが彼女ということにしておこう」
で良いんだよ。
現地人目線で書くハイファンタジーだと、たしかに頭が痛い 日本語に意訳されているので、で終わる話であって問題でもなければ難しくもない
強いて言えばそこに難点があるのではなくて、考える方の頭の固さと心の頑なさが問題 考えたけど「同氏」を無理やり使うくらい?
これなら見た目からして性別不詳のキャラにも使えそう
不自然感は否めないけど 251 この名無しがすごい! (スップ Sdb2-tlPN) sage 2020/11/07(土) 01:02:18.82 ID:Upt5pFfDd
あれはエロスそのものがテーマだからあれでいいんだよ
そのために世界の全てが存在していて、エロス以外はどうでも良いものとして描かれ、あるいは描かれすらしないのだから
作品の主題に沿った世界観と設定とかくあるべし、的な
あれだけの多様な種族が同じ町に住んでるのに建物はほとんど人間仕様で人間用サイズだったりね
主題を無視して闇雲に汎用世界観を語りたがるこのスレの手法とは真逆
525 この名無しがすごい! (スップ Sdb2-tlPN) sage 2020/11/06(金) 18:59:45.58 ID:v+z5wDmRd
まぁ読んだ事がなければそんな思い込みにもなるだろう
実際は手助けしようがない状況を作るケースが多いけどな
正しい情報を読み取る認識能力すら失うとは……どんな病にかかっているのだろう
また知ったか馬鹿が頭の固さとか言ってる〜 異世界というのはそもそも理想を描くのに描かれるもの、殆どの人間にとって性欲は一番具体的かつ共有可能な欲望だし、それ抜きに考えるなら「お前如きが魔王に勝てると思うな」みたいな作品は生まれてない
異世界モノでエロ触手やらムラ社会のドス黒い政略結婚やらが描かれない方がおかしいね
実際「上級種族だと思っていたら実は奴隷種族で…」みたいなのは毎日のように見る展開だし
個人的にはふたなり!後天的性転換!近親相姦!イェイイェイって感じだが、キョウダイ名、インセストタブーといった文化人類学、歴史学の知識を使えばより退廃的かつ背徳的な世界観が作れるんじゃないかな? >>348
フランス語の素養がある語り手による一人称なら性別不明も「彼」が自然だし
ドイツ語の素養があれば無性につかう三人称 es をそのまま片仮名書きでエスと言うかもしれない
(男性名詞、女性名詞を普段から意識せざるをえない言語の例としてね)
日本人古文に素養が深いひとも「彼」だったような気がする
>>347
現地のことばを片仮名書きして訳注なんて手法も一時はやりましたね……
なんの含みも持たせずに書いといて、あとのなって「これじつは意訳してました」だけはナイ。 >>344
日本語以外の言語だと豊富なの?
むしろ、主語を省略出来ない英語の方が苦しくなる問題だと思ってた。 貧民国家ジャップランド社会主義人民共和国の希望は「異世界転生」 >>351
「彼」が過去例あるし一番ましで無難なのは知ってるけど、今から書くとなると問題ある気がするのよね
まあネット小説読む層は気にしないだろうし、ネットのオタク界隈におけるジェンダー論は保守的だからいいんだろうけど
>>352
やたら多い一人称や二人称に対してであって他言語に比べて少ないでもないと思う。多くないのであって少ないとは言ってないかな 代名詞じゃなくて名前や愛称をひたすら使いづつけるという手もあるな どこかしらでさりげなく説明入れとけばいいのでは? この世界では性別に関わらず「彼」と呼ぶことになっているからこの本でもそうするよ、みたいな
逆に性別が増えたりして代名詞を沢山使い分けるようなのだと厄介だが… 叙述トリックのミステリーで女を男と思わせたりとかよくあるし、
表記の揺れなんて編集段階の作業でしょ。
そもそもここは設定の話をする場所で、実際の執筆レベルはそれぞれ頑張れよw あー、たしかに創作論に脱線したのは悪かった。
つまり「感情移入できない」とか「面白くなさそう」と言ってたひとに詳しく説明するくらいなら
「ネタバレから読んでるようなもんだからつまらないの当たり前だろ !? 読み手目線だけで贅沢いうやつは
こんなとこ覗かず、作品として仕上がるの黙って待ってろ!」 と言うべきだったと。ふむ。
ネットむつかしいねぇ ふむもさすがにキモいからネット関係なく矯正していけ 小さい頃、ドラクエの世界に銃を持ち込んだら〜とかそういう想像ばかりしていた。今それを本格的に考察しようとしているが、果たして今の自分はあの頃の自分のような何かしらの純粋な勢いを保てているだろうか。
例えば昔は幼いながらにオリ主ssめいた妄想を繰り広げ、男主人公×女主人公最高だぜ!という雰囲気だったが今や可愛ければ攻め受けも性別もなんでもありになっている。一見自分の欲望が広がったと見えるが、しかしあの頃の視野でしか見られなかったものは無かったか。
いや、その何かを持っているのが正解なのか、それとも不正解なのか…コレガワカラナイ >>360
「ピクサー22の法則」「SAVE THE CATの法則 本当に売れる脚本術」「荒木飛呂彦の漫画術」
こう言うのを読んで創作の基礎から勉強をやり直すのをお勧めする
この手の教科書は大抵「映画や小説を沢山読んで売れる要素を研究しろ」「自分の書きたい作品≠読者が求めてる作品と理解しろ」と口酸っぱく書かれてる >>362
でも、ワンピースとか、進撃の巨人とか、鬼滅の刃とか
売れてる漫画はどう考えても作者が書きたい漫画なんだよな
子供の頃から考えていた内容を漫画化した作品 異世界から浸蝕されて遂には烈海王も異世界デビュー
烈海王殿、異世界デビューおめでとうございます >>363
それ三つとも編集者との相談で内容が180度変わったタイトルじゃないか
いずれもインタビューとかで編集の力が強かったとか判明してるし
それらと関わらず売れてる漫画は編集の意向が大きい作品が多い ワンピースは序盤から好き勝手やってるし、鬼滅なんて編集の意向あれてたら今頃鬼界から四天王が現れて武術トーナメントやってるだろうよ
進撃はしらんが 鬼滅は陰鬱過ぎてだいぶ直させたみたいな話は割と初期に聞いた覚えあるな
読み切り版見ればなんとなくわかるが >>365
サラッと嘘言うなw
何がどう変わったのか詳しくwww 進撃は最初からあんなんじゃね
ジャンプに持ち込みしたって原稿の一部あったよね 尾田に意見いえる編集なんていないんだろうな
明らかにおかしくなってるのに まぁある意味では究極の到達点だろうな
金に困らなくなった後は自分の好き放題にやる
有名になった分だけ批判の声も目につくようになるけど、開き直れるメンタルがあればいいだけだし >>332
クローンは人間じゃないって制度の話とかもあるよね >>372
ああいうのって、悪い世界とそれをどうにかする不遇な主人公って軸か露悪が多いと思う
それは人間に文化的な物か生理的なものかクローンへの忌避感があるからだと思うけど
反対から見ると最初から製造される種族からすれば、人権あって当然ことだし
人間の生殖はエイリアンのように感じて子宮から生まれた生物に人権はないとか言い出すかも >>369
敵が巨人ぐらいしか設定があってなくて後は結構違う
https://book.hikaritv.net/book/static/130601_magazine1/data/index2.html
>街の周りに特殊な木が植えられていて、その木には巨人は近づけないことにしていましたね。
>街に壁があるわけではないのですが、RPGみたいな感じで、なぜか街の中に巨人は入ってこれないという(笑)。
壁がないってことは壁の中の巨人がいない、つまり今クライマックスでやってる「地ならし」もないので展開がかなり違ってたと思われる
あと、初期のころは一話のネームを全部没にしたこともあるって話を担当編集がインタビューでしてる
>>370
むしろ尾田は新人編集でも意見を言わせてるらしいぞ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/42180.html#footnote_foot_4
>「最初の読者」である担当編集者の感想を非常に大事にしており、それに応じてストーリー描写に変更を加えていく。
>特に、「なんでもいいからネーム(下書き原稿)について欠点を言え」と入社1年目だろうと編集者は言われるとのこと
むしろ編集が原稿用紙見た後に意見を言わずに帰ったら「意見を言うのが編集の仕事だから言ってね」とダメ出しされた話も 進撃の巨人のモデルに為った、マブラヴオルタナネイティブが遂にアニメ化
但し異世界転移では無く、並行世界転移
多少違いがあれど進撃の巨人も並行世界では無いかな? >>376
森なら森で木の下に埋まってる巨人くらいいけそうな気がするが
ただ最初に壁に変えさせた奴は有能やな 論点ズレて来てるけど
細部の枝葉の部分の話じゃなくて
>>360と>>362のやりとりからの流れで
「映画や小説を沢山読んで売れる要素を研究しろ」
「自分の書きたい作品≠読者が求めてる作品と理解しろ」
って部分の否定の話だと思うんだけど
ワンピースや進撃の巨人や鬼滅の刃は、作者の書きたいのを書いて売れてると 進撃は売れまくったエロゲのパクリなんだから名作を研究しちゃってるじゃん… >>379
素人の思いつきでやるサイトはずがいつの間にかテンプレやらランキングやらで定形化してったんだよな
確かにそれらは必要かもしれんがあんまりやりすぎるとって感じ
特に下の自分の求める云々は、うるさいおれはこれが書きたいんだって突っぱねて趣味に走った作品の方が好き ワンピースとか売れてる作者は
自分が書きたい、と読者が求めてるものを書きたい、っていうスタンスが
作者の中で自然にイコールで結ばれてる感じ
作者の創作のモチベや原点と、売れるための方法論は別の話だからね
書きたいものを書くために売れるための方法論とすり合わせて書くってことは
書きたいものを書けていないとみなすのか?っていう 俺は書きたいものを書くんだ!って言ってるワナビの「書きたいものを書く」とは明らかに別もんだけどね
そのレベルの作家の書きたいものを書くは 漫画の話、しかもワンピースとかドメジャーの話なら、
他のスレにいくらでも話すとこあんだろ、いつまで居座ってんだ なろうの利点は読者に合わせないで好きなもの書けることだろやめる時も自由だし とりあえず、あれだ。
書きたいモノがどーとか、読者が求めるものがこーとか、ワナビスレでやれ >>380
なにか → ガンパレ → マブラブ → 進撃
って順番ですかね? >>380
じゃあワンピースは怪物くんのパクリやな 山椒魚戦争の系譜と海のトリトンの系譜とゴジラの系譜が渾然一体となったのがリアル系ロボットで
そっからガンダム→エヴァの変化でセカイ系高校生ミリタリーが生まれるって流れやろね やるおの青い血、面白かったです!
ありがとうございました! がきんちょのえんぴばりあーこうせんじゅうが一番強い 神話に出てくる雑魚兵の持ってるゴミ武器とひのき界の伝説に轟く棒の可能性があるからもう少し指定してくれんと ああそうか
神話は時代を表すけど
伝説は様々な時代にあるから
神話の時代の伝説の剣って最強に最強を重ねた感じになっちゃうか がきんちょの武器は性能なり威力なりを指定した所でな
がきんちょ「それよりも強い」で終わるから際限がない 天之尾羽張と雨叢雲はどっちが強いの?
みたいな不毛な疑問 >>397
忘れているようだけど神話も伝説も過去の時代の物だからね
現在の物と比べると劣っている場合さえある
時代という時間軸で判断すると現在のものの方が強い可能性が高いし未来の武器の方がもっとと言うオチ 物語で使う単語としては
「神話の剣」には実績が伴っている
「伝説の剣」は「これを手に取ったところから英雄譚が始まる」という未実績の単なる風評、期待のこともある アーサー王伝説がたぶん大元だけど、それを見習って言葉の使い方の例としてはたとえばドラクエの初期作
ちょっと捻って考察した、なろう異世界作品だと「勇者の剣の〈贋作〉をつかまされた男の話」 とはいえ神話や伝説にまつわるその剣のエピソード自体を語るストーリーでなければ、本当に「何かすげーつえー武器」って事が伝われば十分
この文字数とストーリー量の配分を間違ってしまうのが俺たち設定スレ民の悪癖 とは言え「ハジャノツルギ:与えるダメージを二倍に増やす」ってなゲーム風の表示しときゃ満足するやつらに合わせたくはない
アーサー王と言えばエクスカリバーってのは元々カリバーってのは鉄の剣を意味する普通名詞で後々鉄の剣なんか珍しくなくなっちゃったから定冠詞(英語のthe)のエクスを付け足したって聞いた 誰に合わせた設定か、ってのは大事よね
地球産丸パクり設定では異世界もの好き読者の大多数を失ってしまうが、その覚悟さえあれば何一つ問題無い
俺個人としては、エクスかリバーからはビーム出しとけという気はするが >>402
>現在の物と比べると劣っている場合さえある
昔の剣のほうが強かったが通用するのが中世ヨーロッパ(風)世界のメリットやね
技術後退して周囲により高度な文明があり、しかもそれなりの水準を(まだ)保っているという絶妙な時期
このころは伝説の聖剣とかが本当にあった
代々伝わっているような剣というのは往々にしてめったに手に入らない良質の剣であり(隕鉄なら錆びないし粘りも硬さも最高)
欠ければ磨がれ折れれば打ち直され、日本刀の折り返し鍛造のようにどんどん質を上げていった
(途中で駄目になることも多いが)そういった剣は聖遺物を柄に封入されたりして権威も付加される
そんな剣を装備することを認められるとなるとひとかどの騎士でもあったのでもち手も優秀であり
そんな騎士が味方する陣営なら戦争にも勝てるだろうと戦力は集まりやすく士気も高くなりやすい
戦争に勝ち続ける実績も含めて伝説は加速し本当に勝利をもたらす聖剣になって行ったんだ
この頃の人たちは迷信深かったから「こうか は ばつぐんだ」からね 異世界だからといって死闘し無くても、
異世界で落語、飯屋、等を経営する様に
将棋、碁、オセロ、チェス、パックギャモ、スゴロク等を流行らせて来ても面白い ゲーム小説、賭博小説を好む層は勝因、敗因、トリックに目が肥えたファンが多いから、異世界ならではの決着が求められるだろうな。
簡単なところだと現代日本ではすでに対処済みのルールの穴でも良いし、凝った作品だと世界観の設定・描写のうちの一文が勝因に関わってくるやつ
ミステリの隣接分野だから何もないと「手がかり探しながら読んでいたのに肩透かし喰らった」と怒る読者が予想されるし、逆にそういうのがひとつあると高評価をくれる。
抽象的な小説論(美学・哲学・ジャンル分け)じゃなく、マーケティングの話ね 伝説の武器ってのの流れで;
日本だと伝説ってか神代まで遡らなくても人が造ったことが確かな実在の武具に三日月宗近だとか蜻蛉切りだとかいう銘がついて現代まで伝わってたりするのがあるが他国でそういうの聞いたことがないが日本独特の話なんだろか?
草薙の剣ってのは神代発祥のモノが現代まで伝わる(壇之浦に沈んだというのは置いといて)例だがそういうのもロンギヌスの槍しか知らない あれも神から授かったわけじゃなく普通の槍が神の子を突いたことで聖槍とされたわけだし >>411
ホビー漫画みたいにカードバトルでモンスターが召喚されたり
当たり前のようにあらゆる世界の危機に関わってくる展開だと異世界感が出そう >>409
剣は金属をふんだんに使って加工しているから、
他の武器より相当高価な品物だったらしいしね
なので、貧乏設定のキャラが特に理由もなく刀剣類を所持していると違和感があったりする ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています