異世界設定 議論スレ part69
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
!extend:checked:vvvvv:1000:512
!extend:checked:vvvvv:1000:512
異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開・設定ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
※建てる時はこの本文にあるように一番上に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」を入れましょう
二行入れておけば一番上にワッチョイのコードが一行残ります。
・気に入らない設定への愚痴等はこちらへ
異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げよう part254
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1601811961/
・このスレの書き込みにイラついた時はこのスレではなく次のスレへイライラを吐き出してください
荒らしに触るのも荒らしです、注意しましょう
【スカスカ】スカドラ(と類友の話題)隔離スレ【頭】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1535298885/
※前スレ
異世界設定 議論スレ part68
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1602497110/
・絶対不可侵の無敵の人たち!! ※暴れ出したらおさわり禁止!!
アスペポエマー ワッチョイ ※※da-※※※※
一億円ボタンガイジ ワッチョイ ※※bd-※※※※
糖質 ワッチョイ ※※9f-※※※※
スカドラ ワッチョイ ※※f8-※※※※
邪教マン ワッチョイ ※※34-※※※※
憎悪マン ササクッテロレ Sp※※-※※※※
邪教憎悪マン アウアウエー Sa※※-※※※※
ワナビ錯者 ワッチョイ ※※66-※※※※
長文マン ワッチョイ ※※2c-※※※※
FPSガイジ ワッチョイ ※※83-※※※※
ゲーム風異世界憎悪マン ワッチョイ ※※ad-※※※※
※ワッチョイはIDよりも重複しやすいので、ワッチョイのみで判断すると取り違えることがあります
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 文化の範囲がよくわからんが通信か電気かな
戦争系だと空の概念で大戦果ってのはときどきあるな >>624
味噌や醤油は毒性を持たない突然変異コウジカビを見つけて培養する必要あるから
東アジア、東南アジア風世界で発酵食品を和風に改良するとかじゃないと難しいと思う
ヨーロッパ風食文化世界だとカビからから作らないとだし、生涯をかけるつもりじゃないと
土壌までヨーロッパ風だと大豆自体育たないし
カレーも香辛料を複雑に組み合わせないといけないし、ヨーロッパ風食文化世界だときつい。原材料入手も大変だけど ああいうのってほっといた食べ物が勝手に発酵して
あれこれ腐ってるにしてはちょっと違うなって食べてみた人が
お腹こわさなかったから生産するようになった偶然の産物だと思う >>628
銃剣?有刺鉄線は近代工業の産物だから、近世で思いついても採算が合うか微妙。少なくともチートでもないと思う
あと629の人が言うように通信?
戦列歩兵、砲兵の登場によって、火薬生産に耐えうる工業と兵士の大量動員できる行政能力を持たないと
国家が滅亡したり影響力を失ったりで中央集権も有利になるからバランスブレイカーかも >>632
誕生自体はそうだと思うけど、意図的に偶然を引き起こそうとすると時間かけての試行錯誤になってしまうと思う あと中央銀行もかなりのチートだと思う
戦争を血縁や土地ではなく札束の叩きつけあいにするのが近世のバランスブレイカーだったから
銃でなくとも金で戦争に勝てる発明は全部バランスブレイカーかも
どんな世界でも共通するのは金融部門でのチートかな? 近代兵器は異世界ものにおいて鬼門
ファンタジー世界に持ち込むなら微妙な兵器にする必要がない
近代的な異世界を構築して世界情勢を説明するまでに読者は全員逃げる
地球if世界や地球クローン世界でしか使い道のない微妙な存在
やりたいのならまずお手軽に異世界史を説明する能力を身に付ける所からよ 現代化を支えてるのはエネルギー革命と情報化社会かな?
文化って言っても段階踏んでくものだから絞るのは難しいよな
魔力で現代にも対抗できるエネルギーあったりするし魔法で通信網しっかりしてるのも多いし
魔法治癒は現代以上の作品ばっかりだよな >>636
近代戦の知識なんて月単位で古くなっていくし、ゲームや映画みたいにわざわざお互いの顔が見える距離で撃ち合う義理が無いので戦いが盛り上がらないという あらゆる食べ物が発酵しだれも餓えず争いのない世界を書こう いつも思うのはなんで最初に設定羅列してからじゃないと本編にはいれないのか
その前提がすでに間違ってないかと思う
例えば、一般でそんな作りしてるのあんまりみたことないぞ 設定ゼロのテンプレ小説が嫌になってこのスレに来たんじゃないの?
てか設定羅列とか滅多に見ないけど >>512
>数ヶ月このスレ見てたけど何一つ
>>>じゃあどういう展開・設定ならば楽しく読める作品になるのだろうか
>にまでたどり着いた話し合いすらないよね
そもそもこのスレの主旨の文章が、発想というか表現が間違っている。
例えるなら、食品のうち口にして「快」となるもの以外を総て「不味い」と言うくらいズレてる。
ボキャ貧どもが「不味い」という食品は、三つに大別される。まずは本気で不味いモノ(食えないレベル)、次に「美味いの基準からはズレている」程度のもの(美味くはないが普通に食える)、最後に「食い飽きたもの」。
>>1に「>異世界転生・転移はテンプレばかり」とあるから、その「食い飽きたもの」ばかりって事だ。どんなに美味い料理であっても、三食全部そればっかりだったら早々に食い飽きる。それを小手先のテクニックでどうこうしようってのは、土台無理な話だ。
(極稀に食い飽きない豪の者もいる。繁忙期に一週間くらい会社に泊まってて三食同じカレーで過ごした奴の話を聞いた事がある)
しばらく別の料理を食えば、また元々の料理を美味く感じるようになるさ。 異世界でカレーを求め続けた転移モノとか、懐かしいなぁ。
あれだけカレーカレー言ってて見つけられなかったということは、
クミンとコリアンダー(っぽい風味の植物)がどうにも存在しない世界だったんだろうな。 近代兵器も強力な魔法アイテムとして扱えばいいだけやぞ
FFがよく使ってる手な
なろうはいつもいつも長篠の戦いをやりたがるから上手く行った試しがないけど A級グルメとB級グルメってのはまったくの別モンだがあんまり常食にするもんではないという点では共通してる
A級グルメってのはたまの贅沢で食うもんで金があるからって常食してると体を壊すって類いのヤツだB級グルメってのもシチュエーションも含めて味わうもんであまり常食してるとありがたみが薄れる
テンプレ作ってのはA級とは無縁だがB級グルメにはなり得るし常食にしてる人が多いからブームになってるわけだが常食ってのは旨すぎても不味いのよ… まあカレーだよな
とりあえず美味い
とゆーか通勤電車の鬱の中で読めるのってなろうしかない
難しい話はたくさん >>647なろうの真理がそこにある
日常の疲れを忘れさせる清涼剤
読むカフェイン、的な存在 異世界転生テンプレがB級グルメと位置づけたら追放テンプレはジャンクフードか? B級とかじゃなくてコンビニ肉まんでええやろ
それかカップ焼きそば 異世界転生テンプレがバーガー系としたら、追放テンプレはタコ焼きとかそんな感じだろう
悪役令嬢はピザみたいな 問題なのはうめえんだ
ピザまん 肉まん 冬の零度下で喰ってみるとわかる
悪魔的な美味さなんだ… それって余裕がある時に読んだらマズイってことじゃん
なろうが一般受けしない訳だな 一般受けってノーマルって意味じゃなくてオールマイティーって意味だからねえ
実績もない素人がいきなり目指すもんじゃない
ましてやこのスレに集まるような設定好きはね ガチガチに組んだ話書いてみてえよなあ
王国とかつくってさ。。 どんどん書こう
人気は出ないもの、と覚悟さえしておけば何の問題もない テンプレ一話すらかけなくてつれえ
でも書かないと経験にならないから書けないままだ 実際に世界そのものの設定が面白そうなろう小説ってどのくらいあるの?
俺はスコッパーじゃないからゴキブリ食べる方のありふれと神統記しかしらん
人物に大量の設定詰め込んだ厨ニ系ならよく見るけどな 世界観で面白いと思ったのは森系かな。
密林でしかないんだけど、生態系が攻撃的な奴。
「そこで生き抜くにはどうしたらいいのか?」
そこの生物を主人公にした奴が嫌いだったんだけど(幾つものシーンが強烈に記憶の残ってる)
作品が見つからない。削除されちゃったかな?
死の森とか魔の森とか呼ばれる舞台が全体的に好き。
「浸食世界のオーク」「黒き死の森はこうやって出来ました」「灰色勇者の人外道」とか
がそれに近い良さがあるかな。なかなか「いかれてて」良い。 神統記は主人公が神官(?)と袂を分かつ所まで読んだけど、そこまでの設定か、
それ以降に設定増えたのかな?
<面白い世界観で書いた>みたいのが作風の「複数世界のキロ」とか「世界樹の上で街を作って見ませんか」とか
設定好きに紹介したい作品かな?
蒸気機関系好きでないから同作者の蒸気機関を題材にした作品、知ってる人居たら評価聞けたら嬉しいな 「人の町」がある作品は全体的に好きじゃないけど、
その中では「生まれ変わったからにはデカい男になってやる」の
人外地域の設定が結構好きだった。
幾つかある人外域の極まった地域の生態系の歪さが「いかに歪になっていったか」
そこでの死生観とか。 本好きの設定は単純に量だけでもなかなかスゴいぞ面白いかどうかは読んで評価してくれ
それが設定好きな読者を引き寄せるからウィキの有志まとめサイトの情報量も半端ない 俺の人生ヘルモードとかも題名通りに地獄のような舞台が揃ってる。
多くの地獄域が誰かの絶望から生まれた所もおぞましくて良い。
主人公の抱える悩み、向き合う問題自体も絶望的なんだけど、
世界自体が抱える問題も答えが出せなくて絶望的で良い。 世界というか「時代」なんだけど、
力有る物が「魔」と呼ばれ、虐げられる時代の「百魔の主」
かつての英雄達の子孫が、その功績を無視され、「魔」と呼ばれる時代。
その「魔」という言葉の意味合いを変えようって物語。
過去の歴史と主人公が紡がなければならない「歴史」が
設定好きの琴線にびんびん触れる
「過去」にめちゃくちゃ想いを馳せれる勿論、未来にも。
つまり『歴史』に思いを馳せれる こういうのはダイマって言うんじゃないのか(まぜっかえし)
気に入らないなら気に入らないでいいから設定議論スレらしく設定がらみで返そうぜ
設定がらみ(設定そのものではない)で本好きの特徴をひとつ挙げるなら膨大な量の設定を施しておきながらそれを虚弱な幼女→少女の目を通してしか見せないことだな設定厨にはこのさじ加減が難しい
一人称ってのはなろうの基本みたいなもんだが本好きほど極端なのも珍しい 本好きかあ、設定の活かし方っていう点では参考になる作品なんだろうね
主人公があまりにもアレ過ぎたんでブラバしたけど 膨大な設定処理するには群像劇って手があるけど臨機応変にこと進めないからな
プロットきちんとつくらないといかんし引き伸ばしもテクニックいるしな
はめふらみたいに分かりきった話を他者目線でやるのは群像劇とは言わない
あと、クドい 本好きは神々の力で作られた狭い箱庭って言う「世界を小さく纏めた」って言う所が上手いなって思ったな
>>669
設定の量と視点により見えてくる量の違いで妄想や考察の余地が多くある所かなって思う
どんなジャンルでも妄想を膨らませるのが楽しい作品は人気だよ
二次創作ものなんてそれを現わす最たるものじゃないかな? >>671
あなたのまとめ方も上手いと思います いやお世辞抜きでマジで
ウン年かぶりに異世界転移モノの今や古典だろうはてしない物語引っ張り出して来たけどこれには「けれどもこれは別の物語、いつかまた、別のときにはなすことにしよう。」というフレーズがオーラスも含めて何ヵ所も出てくる
全てを語らないことによってかえって物語を膨らませて文字どおりはてしない物語にしてるわけだな >>628
ハーバー・ボッシュ法の化学肥料だろう
そう言えばこの板ではヤケに銃の作成方法には拘るけど
化学肥料作成や農業機械や農薬作成には無頓着だよね
戦力は兵站から先に揃えるのは万国共通の認識なのに >>673
兵站重視は、近世からじゃないか
それまでは、近くの村から略奪すればいいんだし
有刺鉄線は、農地でも使えるし戦場にも応用効くので挙げた
ハーバボッシュはすごいのはわかるけど
そこに至るまでの道のりがはてしなさ過ぎる お、お隣さん大豊作やな、口減らしもかねていっちょ侵略するか! >>674
硝安は火薬にも肥料も出来て一石二鳥だぞ 現代じゃ有って当たり前レベルだが、なかったら文明が始まらないレベルのもの3つ
記録(文字)
穴掘り(土木技術)
暦(天文学) >>679
そうじゃなくて下地になる文明レベルがものすごく高い 大きな視点で見ると
化石燃料の利用(熱機関、配電)、高炉、化成肥料じゃないか
生産活動に投入できるエネルギー量と資源量が爆発的に増えた 本好きの有志wiki見てみたけど要するに、作中で何度も出てくる言い回しが特定の意味を持ってるのではって考察で盛り上がってるってことかな? だとしたら夢が膨らむことだ
「直接は語られないけど多分こうだろうと分かるようにオリジナルの単語や言い回しを出すやつ」(呪術廻戦の「残穢」って単語とかみたいな)って色々な作品で見るけどあまり積極的に話題に出されないようだから
個人的にオメガバースがBLの畑限定じゃなかったら万単位で注ぎ込んでただろう人間、設定は自分の欲望を満たすために最低限あればいいって感じだったが
時には脇道に逸れるのも重要なのかもな… >>684
本好き信者とかそういうのではないげ
語りたいならせめて読め
読まんなら触んな なかなか奥が深いみたいだな
追放ざまぁじゃないのき人気出たのはすごいよなあ 小説としては好きなタイプだし、リアルタイムでは愛読していたけど
「設定そのものが良くできている」 というより 「開示の順序がうまい。読者の立場にたつと謎解きになってい」たからだな。
リアルタイムの考察は楽しかったけど、一通りの開示がおわったあと世界設定として残されたのは
(いまになれば現存する人格神だったと分かった)神々があと、どれだけ描写が増えるか程度。
開示の順序や、ストーリとのかかわりが小説にもっとも大事なことだとわたしは思ってるからあの作品を高く評価するけど
単に「世界観・設定が良くできているかどうか」だけで判定するならば、端正なエリート官僚くらい。 スレ民が期待するような、スターや大臣の格じゃないって言いたかったんだ。ごめんね ほんじゃあ聞くけど
設定や展開がうまくなるほどと思った作品なろうに実在するの?
なんにでも感動できるとりっち以外で答えてくれ 設定と展開は別だろう
設定だけなら上にもでてた本好きは上手いよ
展開は気に入らんが 設定そのものと、設定の開示のしかたもまた別だと言ってるんで ストーリ展開(人間関係)の話はまったくしていないんだ。
……ごめん、誤入力が多すぎるから、今日は離脱します。 あえて現代の話をするけど、80年〜00年代を俯瞰して「これ、もしかして社会構造変えてないかい」的なソレは
リモコン(遠隔通信)、磁気デバイス、薄型デバイス、かなあ。
近代だと蒸気機関、通信、医療技術(麻酔、看護、清潔含めた漠然としたそれ)かね。
それらをまとめると「自動デバイス」「遠隔デバイス」「小型デバイス」「回復技術」
「面倒くさいのをショートカットしてくれるデバイス」になりそう(農薬や肥料もショートカット技術)。
これらを異世界に落とし込めば……? 三つに無理矢理まとめろとするなら「小型化」「構造化」「(ショートカットの)発見」ということになるね。
この辺になると数学とか工業、素材科学(化学)とか理系技術が無茶苦茶重要になってくる。
あと「何もないところに何かあると発見する努力」。これがないと化学も理論も何も出てこない(神学のような「結局何もなかった」的なものもある)。
魔法なんかはこの三つ全部が関わってきそうかな。どれかが関わってこないのはそれもまたいとをかし。 設定の開示順の良かったのは「裏切られた勇者のその後」とか。
何故裏切られたのか、裏切ったのか?
勇者が敵対する魔王とは何なのか?
そも勇者とは何か?
自身に起きた事の解決と世界の歪さを解く事が=になってる。 ゴーレムやアンデッド、水が無限に出る壺や体を小さくする変身とかな?
ショートカットは飛行や瞬間移動、時間や次元間移動とか
、、魔法の方を先に出して、それが何処に分類されるか考えた方が良いかな ゴーレム 森林開拓や畑をそのままつくれる
アンデッド 出すだけで病原菌巻き散らせる
水が無限に出る壺 クリーンでエコな無限のエネルギー
体を小さくする変身 脳まで小さくなって白痴化
飛行 クリーンでエコなエネルギー
瞬間移動 エイリアスでなんでもできる
時間や次元間移動 概念的にどうなのそれ?
体を小さくするのとアンデッド以外世界変革レベルですね 本好きの展開か設定かビミョーなトコだがなろう的に珍しい点としては現世と異世界だけではなく異世界内部での常識の違いカルチャーギャップを描いてるってのもある
登場順に貧民街の常識→富裕な商人の常識→平民街と貴族街の間にある神殿の常識→貴族の常識→他領の常識(他領と接触があるまで初期の舞台が田舎領地であったことは主人公と読者にはわからない) 性格的に田舎出たくないんだよな…
アトリエみたいに地元で完結したい でもなろうってだいたい田舎転生じゃね?
知識チートとか成り上がりものとかは特に
貴族転生でも悪役令嬢ものはさすがに都会スタート多いがそれでも領地云々辺境伯云々でわざわざ田舎スタートにしてる奴は多いし
(男性向けはだいたい田舎スタート、女性向けも半数くらいは田舎スタートなイメージ)
転移っぽいのでも都会の人気ない路地裏に倒れてるとかじゃなくて見知らぬ森、時々草原っていつものだし
例外は王城に勇者召喚されるやつだけどこれこそ王城じゃなくて辺境だが格の高い神殿とかでやった方が安全保障上良くない? って思ったり
(女性向け聖女召喚みたいのだと辺境神殿からスタートはないことも無い)
シティアドベンチャーも偶にはみたいんだけどな >>698
!!
そう!!
世界変革レベルでない魔法とか根本的な所、魔法の意味がない!
自分の挙げた物がそれに値する物で、超嬉しい! 設定の開示の仕方が巧いので「火刑戦旗を掲げよ!」ってのもある。
<火刑><戦旗><掲げよ>
それぞれに作中の独自の意味合いが有って、それぞれの意味合いが理解出来た時には
「こういう意味か!」って毎度唸される。そして、その持つ深い因縁のような物にゾッ鳥肌が立つ。 21話 とある獣の話をしましょう
「とある獣がいました」
その声は一節の笛の音のように天幕内に透き通った。マルコがパウリーナを見ている。パウリーナはそれを受け止めてちょこんと座っている。
「その獣は背に病毒の瘤があります。これは血に乗って全身に毒を送り込むので、放っておけば命を失うことになります。獣は死にたくないものだから、自らを傷つけ、毒の血を流すことによって命を存えていました。しかし出血を続けなくてはなりませんから、やせ衰え、見るも無惨な体です」
マルコは語る。それはアクセリの聞いたこともない物語だった。
「傷をつけることも大変です。ある時など皮膚の裂く加減を間違えて、危うくそれのせいで死に掛けました。慌てて止血しましたが、そうすると今度は毒が回ってしまいます。工夫と努力が必要なのです。何と惨めで悲しいことでしょう。血塗れになりながら、ただ己が死なないことを喜んでいるのですから」
物語るその声が天幕の中に不思議と反響し、アクセリは己が不気味な空想の世界に包まれているかのように感じられた。暖かで和やかだった空気は質感をそのままに距離感を変じたようだ。周囲の全てがひどく遠い。自分が小さくなったのではないかとアクセリは疑い、己の体に手を触れた。
「しかも毒を完全には流しきれてはいません。少しでも存えて……いつか死ぬその時まで、ただ己の体を上手に傷つけているのです。そんな獣がいましたとさ。おしまい」
唐突に終わった物語のその先を、アクセリは聞きたいとも思わなかった。それは救いのない話に思えたからだ。しかも何かがおぞましい。年甲斐もなく背筋に怖気が走ったアクセリである。
見ればヴィルマも同じようだった。真っ青な顔に恐れを露わにして、両の手で己の身をかき抱いている。それをアクセリは笑えない。震えは己にもある。
「それで、どうなるの? 獣は死ぬの?」
パウリーナだった。物語の始まる前と何ら変わらぬままに、小さく首を傾げてマルコに問うた。アクセリはそこに不思議を見る。距離を増して広大となった天幕の内の世界で、パウリーナは何ら動じることなく雄大に座っている。呆けた空虚などではない。内の充実もまた変わらぬままだ。
「さぁ……どうでしょうね。そこから先の話は僕も知らないのです」 設定は裏の方まで含めて早い段階で示され、主人公の目的も見せられてるんだけど、
何て言うか、「外側(あるいは裏側)」から見れば、些末に過ぎる事が、
あまりにも鮮やかに綴られてるから、そこに魅了されて、
そこが目的、目標だったのかと毎回思わされる。
でも「獣の物語」を思い浮かべた時、目的がそこじゃない事を思い出す。
では、主人公は、これ以上に何を求めてるのか?
その視野の違い、視点の違い。「見ている物の違い」が余りにも常人ならざる物で
ただただ圧倒される >>690
設定って言うか史実をイイカンジにウソに落とし込んで楽しませているなあって言うので
『 薩摩転生 〜サツマン朝東ローマ帝国爆誕〜 』
作者もGM畑で設定厨なのだろうなあって部分と時代小説やSF畑の人らしい文章の書き方が味となって面白い
『 TRPGプレイヤーが異世界で最強ビルドを目指す 〜ヘンダーソン氏の福音を〜 』
この二作品を推しておこう サツマンは読んどりますが異世界モノでいいんすかねあれ?
サツマン以上に明確に異世界モノじゃないと思うが今年は幕歴417年です!!(通称ソビエト幕府)ってのチョビチョビと読んでまだ半分くらいなんだけど歴史の教科書とまでは言わんまでも歴史エッセーって感じで物語らしくない体裁が珍しい
個人的には設定資料を学術論文とか図鑑風に出したヤツでも楽しめる口なんでモーマンタイなんだけどやっぱ物語が足りない!という人が多いんだろか? 特に日本では少し違うだけで迫害される
更に日本人は恨まれることを気にしない
それで報復されれると逆恨みと言う
努力していないと言われ
試合に勝ったら努力したなあと言った教師を殴って退学になった奴
努力していないと言われ
仕事で成果を上げたら頑張ったなと言われ上司を殴ったら
警察に通報され首になる
結果を出した時に努力したと言うのは
結果によって努力したかどうかを判断しているのだから
努力してないと言うのと同じこと 何で異世界転生転移を喜ぶ奴等が殆どだ
今の日本での生活を捨てるより異世界を捨てるべきだろ
寧ろ異能が有っても使いこなせるのか?
モンスターの居ない、異能で悪用される心配の無い
今の地球が理想郷 「お前がそう思うんならそうなんだろう、お前の中ではな」 ここ異世界作品のスレなんで
地球が理想なら他スレにお帰り
もう迷いこんでくるんじゃないぞー 10年前に戻れたらな→今が10年後から戻った時なんだよ、手を抜かず今を全力で生きろ
みたいなコピペあるよね。
「ここ」の良さを知る為だけに異世界を考えて見るのも良い。
違い世界を想像するって事は、つまり視野が広がるって事だから。
異世界の歴史を追う時、同時に「ここ」の「今」を積み上げて来た人々の歩みが見えて好きだな とりっちは日常生活では誰も褒めてくれないけど
ここでは皆が褒めてくれてよかったね 考えたけど書く暇も気力も無いネタ。
「異世界革細工師」
まあ、チート性能のモンスターの皮でいろいろ作ったりする話だ。
火炎無効の火竜の革で熱気球を作ったりとか、防寒性能の高い革と冷却魔法で氷の船作ったりとか。
でもって、モンスターの剥製を作って博物館に協力をしたりもする。
オチ
異世界人「ドラゴン、ワイバーン、etc……、いろんなモンスターの剥製を作りましたけど、次は何の剥製ですか?」
革細工師「うーん、黒蜥蜴の剥製かな?」
異世界人「……トカゲですか?」
転移者仲間「(全員で)おい!」 転生後に人外ってのはよくあるネタだが、まだ無さそうな人外を考えてみた。
「転生したら野狗子だった件 オレの異世界モンスターライフ」
ヒキニートのワッチョイ XXadは、運動不足や肥満等々の影響で成人病をこじらせてポックリと死んでしまった。
気がつくと怪しげな中国人みたいなのがいる。
???「初めましてアル。ワタシ異世界転生を司る神アルよ」
転生神「キミの生前は、えーと、ふむふむ……。アイヤーこれは酷いアルな。特別に来世ではチートをあげるアル」
ヒキニート「チート? どんなの?」
転生神「ズバリ、特殊能力を持ったモンスターに転生させてあげるアル」
ヒキニート「どんなモンスター?」
転生神「三つの候補の中から選ぶアル。エントリーナンバー1番、マインドフレイヤー、別名イリシッド」
ヒキニート「えっと、強力なテレパシー能力があるのか。あ、でも頭は蛸だし肌は紫だし日光に弱いじゃん、ゲテモノだから却下」
転生神「では、エントリーナンバー2番、バタリアン」
ヒキニート「ええっと、不死身……って、ゾンビじゃん」
転生神「俊敏で脳を撃たれても死なないアルよ」
ヒキニート「腐った死体なんて却下だ却下!」
転生神「これで最後アルよ。野狗子」
ヒキニート「んっと、犬頭の獣人か。鋭い牙や爪があって、パワーやスピードといった運動能力に優れている。今までで一番マシだな」
転生神「じゃあ、これで決まりアルね」
こうしてヒキニートは転生していった。
転生神「ふう、一仕事終わったアル。……そうだ『住野よる』の映画でも見るアルか」
こうして、RPG的ファンタジー世界での強い獣人としての生活が始まるのである。 >>712
チートで好き勝手できるとしても日本みたいなクズ国家で生きるよりは
死んだ方がマシだ >>715
過去に戻って自分に伝えることができるとしても信じないだろうが
信じさせても今の記憶で過去に戻っても何を頑張っても無理
ガンホーの株をかうとかのインチキ以外は 北朝鮮が新宿に核爆弾を何かのミスで落としてくれないかと期待するぐらいの淡い希望しかない >>720
んじゃ、先に「過去の自分に伝えたい事」を積み上げる事が先かな。
「自分の力で手に入れた物」以外に自分に贈れる物って無くない? そうだね、「未来の自分」に約束交わすようになると日々充実して来るかな?
未来の自分が安心するような「今の歩み」気にするといいんじゃない? ドラゴンボールからあるネタだけど
過去にいくっていうのは異世界にいくことで
仮に元の世界に戻れたとしても現実にはなんも影響がない
って話、どう考える? なんか病人の発作が一斉に始まったけど
いいカウンセラーでも紹介しとこうか? タイムリープって小説がある。
この小説の設定の骨子は同一人物が同時に多重して存在はおかしい。って所。
作品内で「この現象は君の頭の中でのみ行われてる」って台詞がある。
同様の思考法で戻って来るって事が出来た時、それは、いかなる変化も起きていないべきだと思う。
「記憶」って一見、何も無いように思うけど、例えば「馬券が分かる」みたいなの、時間軸を加味した時、明確な違いがあるよね。
設定を深く掘り下げる記憶さえも持ち帰れない物なのかも。
夢を忘れるように異世界の記憶って消えてく物なんじゃないかな。
記憶。知識と言い換えるべきか、それらが「世界とそぐわない」と排除されて行きそうな気がする ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています