異世界設定 議論スレ part69
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異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開・設定ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
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二行入れておけば一番上にワッチョイのコードが一行残ります。
・気に入らない設定への愚痴等はこちらへ
異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げよう part254
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1601811961/
・このスレの書き込みにイラついた時はこのスレではなく次のスレへイライラを吐き出してください
荒らしに触るのも荒らしです、注意しましょう
【スカスカ】スカドラ(と類友の話題)隔離スレ【頭】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1535298885/
※前スレ
異世界設定 議論スレ part68
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1602497110/
・絶対不可侵の無敵の人たち!! ※暴れ出したらおさわり禁止!!
アスペポエマー ワッチョイ ※※da-※※※※
一億円ボタンガイジ ワッチョイ ※※bd-※※※※
糖質 ワッチョイ ※※9f-※※※※
スカドラ ワッチョイ ※※f8-※※※※
邪教マン ワッチョイ ※※34-※※※※
憎悪マン ササクッテロレ Sp※※-※※※※
邪教憎悪マン アウアウエー Sa※※-※※※※
ワナビ錯者 ワッチョイ ※※66-※※※※
長文マン ワッチョイ ※※2c-※※※※
FPSガイジ ワッチョイ ※※83-※※※※
ゲーム風異世界憎悪マン ワッチョイ ※※ad-※※※※
※ワッチョイはIDよりも重複しやすいので、ワッチョイのみで判断すると取り違えることがあります
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>893
違和感残るのは分かってるし、それでも敢えて許容できるかどうかは読み手と世界観次第って事さ
それと、どこまで現実と違う或いは近い異世界として演出するのかの兼ね合いじゃないかな
そりゃハンバーグもミンチステーキだか肉餅だか挽き肉の固め焼きにすれば違和感減るし、更に現地語の料理名にすれば異世界度は上がるだろうよ
逆にどこか現代的な部分や通じる部分があるならハンバーグもそこまで悪くないわけで >>889
つまり
「たくあん」や「きんぴらごぼう」「いんげん豆」「男爵いも」
「シーザーサラダ」「マルゲリータ」「ジンギスカン」「ハヤシライス」「グラタン」「ドリア」「カルボナーラ」「オムライス」「ムニエル」
「ギロチン」「レオタード」「ドーベルマン」
とか駄目って事か 調べたところ
挽き肉の固め焼きだとミートローフという料理が古代から存在して今も一般的らしいですよ
ではハンバーグと何がどう違うのかというと、フライパンじゃなくてオーブンで作るらしい
ハンバーグは鉄製の調理器具が一般家庭に広まった事で産まれた料理なのかもしれない >>879
カッパは脚色だろ…
自分の無知を製作のせいにしてるのは流石に笑うぞ >>895
言い換え出来たり上手いネーミング思いつくならなるべく変えた方がいいんじゃね?
その方が異世界の雰囲気は壊れにくい
ギロチンなら断頭台とか、マルゲリータは三色ピザ、ドーベルマンは……犬までならまだしもなんで犬種ごと出てくるんだよってツッコミ入れたくなるな 挽肉の固め焼きでも現地の地名なり人名なりの料理名にするにしても
俺らは異世界人じゃないからハンバーグはやっぱりハンバーグじゃないとピンとこないんだよなあ
そも異世界語圏での話を言ってみれば日本語に翻訳して俺らは読んでる訳なんだから
固有名詞が現実世界由来はおかしいという意見は確かにもっともではあるのだが
万事がそうなので言い出したらキリが無いってのはこのスレでも以前からずっと言われてる事だし この話題百億回再放送して一度も新しいネタ出たことないからそろそろ禁止な? 合い挽き肉のステーキを「ハンブルグ風」だと思ってるのは英米人と日本人だけなのに
原文と舞台がフランスやイタリアでも邦訳で「ハンバーグ」と書いてあっても翻訳者の裁量で済む話だとわたしは思ってる。
もちろん裁量である以上は、「マクドナルドの黄色い看板をおれは思い出すし、大多数の日本人はそのはずだ」と思っているならば使わなきゃよい。
わたしは「ハンバーグでバンズのことまで思い出さないし、まして固有名詞思い出さないし、自分が多数派だと思ってる」から使う可能性があるし、読んで違和感はない
(現時点で、ハンバーグが登場する小説を書く予定はない) Q.小麦粉の皮で包んだ食材を茹でてある!
転移者A「ラビオリだ!」
転移者B「ペリメニだ!」
転移者C「マントゥだ!」
転移者D「ギョウザだ!」
転移者E「ギョウザは焼くもんだろが!」
さてA〜Eはどこの国の出身でしょうか?
外国まで行かんでも唐辛子を南蛮と言ったり胡椒(!)と言ったりする地方があるというのは結構カルチャーショックをうける
異世界で醤油を造るって話題にいつも思うことだが関東の醤油と関西のそれが同じものとは思えないましてや九州をや 味噌なんかもっとスゴいぞ すごく平たくいえば 「子供の頃にフランス語圏に住んでいたことがあるから、邦訳小説で現地に使わない言い回しがあるのは山ほどみてるし、慣れた。
それが日本語の文化だろ?」 だ。
コンドーム? ホッチキス? うん、翻訳者はそう説明したほうが分かりやすいと思ったんだね コンドームだのホチキスだと名前以前に存在が現代文化過ぎて異世界モノには出しづらいな
翻訳者の裁量権を否定はしないが現代フランスものの翻訳だってフランスっぽい雰囲気を出したいなら分かりやすさを犠牲にしてでもハンバーグって言葉は避けるって判断もありうるでしょう
個人的には異世界モノにハンバーグが出てきてもそれが何?って作者の作品は異世界(と現世との違い)自体には興味がなくナローシュが無双するための書き割りの背景でしかない確率が上がりそうなんで回避フラグになる そこまでいくと完全に個人の趣味だな
自分、このすば好きだし読む本のレベルに応じた対応すればいい
ラノベ読むときとハードカバー読む時は意識レベル違うし
素人小説なんだから要求レベルが高いと辛くならない? >>902
>>904
間違ってはいない、間違ってはいないんだ
でもね、各自が常識だと思ってることって、別に全国区で常識ってわけじゃないことが各自が思ってる以上に多いんで、
その言葉で違和感なく読める特定の層以外を振るい落とすくらいのつもりで書くくらいの覚悟があれば何も言わないが、
そういうわけでないなら書き手はやっぱりいろんな層への配慮が必要だと思うんだ
それと、登録商標系って、いつかは商業化を目指したい人ならやっぱり配慮しなきゃダメよ? >>906
異世界モノに何を求めるかってのは技術の巧拙とは別に現れるもんだと思う技術は拙いが志や良しって作品を発掘して読むほどの熱意はないけど
俺TUEEE系でも吹っ切れてるのは楽しめるんだけど俺TUEEEを吹っ切るとギャグになると思うんだ このすばは最適解に近いかもしれない?
>>907
登録商標系と言えば関東民がバンドエイドと読んでいるものが全国でなんと呼ばれているかっていう地図を見るとカルチャーショックでくらくらするカットバンとリバテープはともかくサビオってなんだよ?!
登録商標なんてものがない時代から瀬戸物なんて言葉があるし陶器がチャイナ漆器がジャパンと呼ばれてたりするがこれだとmade in Japanのチャイナとかその逆があったりする
異世界モノでカルチャーショックを味会わせて欲しいというのは個人の趣味かもしれんが控えめに言って異世界モノとカルチャーショックという言葉が全く無縁だと言うのは言い過ぎだと思う >>888
たしかに意味を考えればそうだが、印象は大分違うな。
かの傷痍軍人の御大も「女性に対して『妖精のようだ』は褒め言葉だが、『妖怪のようだ』はそうはならない」と妖精事典か何かに書いてた。
>>905
>コンドームだのホチキスだと名前以前に存在が現代文化過ぎて
非常にどうでも良い事について突っ込むぞ。Wiki見てみろ、コンドームの歴史は古いぞ。
>コンドームの起源は、紀元前3000年頃の初期エジプト王朝にあると言われており、ブタやヤギの盲腸や膀胱を利用して作られていた。
つーか、性欲滾る中坊の頃にエロい事について調べたりせんかったか? 私はその頃に知った。 >呼び名
前々から思ってたんだが、言い回しで転移者同士で通じる暗号ってのもアリだよな。
「ソ〜♪ ソ〜♪ ソ〜〜♪」(敵に囲まれている)
「(三つ巴の争いで)シギハマグリ」(隠れて静観して他の二者につぶし合いさせようぜ)
「(事業を興すかどうかで)チリンリブ」(損益としちゃ微妙だぞ)
「スネークフット」(それは余計なモノだ)
「(何かモノを投擲しようとして)猫が寝込んだ、アナコンダ」(これは爆発物です)
「(扉を開くパスワード)宇宙大元帥」(ひらけポンキッキ) >>909
コンドームって製品は現代のもので
昔は豚の腸だったり、ラップだったり別の呼び名があったって事じゃないの? >>885
「韋駄天」という単語でも一般名詞のように使えば一般名詞になる
あとは雰囲気の問題だと思うんだがな 村長「この見たことのない料理は?」
先代ナローシュ「ハンバーグだ」
村長「その名の意味は?」
先代ナローシュ「確か俺の故郷にあったハンブルクという地名が由来だった筈だ」
村長「ではこれよりは、このハンバーグなる料理をわが村の特産品とし、この村をハンブルクと名を改めましょうぞ」
これで宜しいか じっさい、翻訳されない固有名詞由来の料理名は、以前にも転生者がいたという伏線だったという作品はみたことがある。
逆に翻訳スキルが使用者の概念を伝えるものだと
「なぜだ !? 料理は美味しそうなのに ハヤクさんの紹介を聞くとドブネズミの肉を使った店があるという妙なイメージが頭に浮かぶ」
てパタンになるかもしれない (ハヤク = 889) 剣を剣と呼び鎧を鎧と呼んでるのにハンバーグをハンバーグと呼んで何がおかしい?
簡単に言えばこういう事ね >>905
現世との違いというのなら、
現実世界ではない小説の文章に、
現実の宗教や神話の用語が入ってないものはないと言われているので、
基本的に現実世界の要素を省くのは難しすぎるのだけどねぇ きもちよくスレチシコってるんだから今ちょっかい出すと汁飛ばされるぞ離れとけ >>916
剣や鎧はカテゴリ
ハンバーグでそれを言うなら「肉料理」が相当する
剣でいうなら正宗とかエクスカリバーがハンバーグに相当する
まあ異世界ものでもよく出てくるけどな、正宗やエクスカリバー 何にせよ、誰に向けて書いているのかはしっかり見定めような
ハンバーグやら仏教用語やらを気にするのはごく一部のノイジーマイノリティでしかないのはランキングを見ても明らか
毎日更新が基本の異世界もので執筆カロリー高い事してると足を掬われるでな TRPGのワールドガイド的な本とか読むと大概そういう一般的に存在する物品の名称よりも「誰が何をやらかしてどんな状況にあるのか」の方が重きを置かれてる印象 まあ狙う層に届く部分に注力した方がいいわな、無駄なとこに作劇カロリー消費するのはあかん
でもかなうなら初期設定にその辺含めとくと楽でいいぞ
過去にも転生者がいて、そいつらがハンバーグ作って広めた、とか
あと何回も言われてるけど、転生・転移はハンバーグに限らず「現地のものを説明するときに現実の用語を使える」っていうくっそ効率いい翻訳権が得られるのがでかいよね
「端肉コネステーキか、こりゃハンバーグだな」とでも主人公に言わせときゃあとはハンバーグで通じるわけだし >>923
基礎設定にこだわるのってGMのほうが多いしな
プレイヤーはロールプレイに必要な要素があればあとはイベントが欲しい TRPGは悪手の見本市だと考えた方が良いよ
あれは本編を楽しむための事前マニュアル集だからね
俺たちがやらにゃいかんのはマニュアルを読まなくてもその場の説明だけで楽しめる物語だ
目指すところがかなり逆方向に近い
セッション当日にそのシステムを知らないで参加してくるプレイヤーを相手にするに等しい そう考えれば独自性の高い設定を盛る事の怖さが少しは分かるだろう いやまったく
ベースがなけりゃイベントもおこせんよ
設定を全開示して押し付けるのはクソだが、土台部分もある程度作り込んどいたほうがNPCの対応にも一貫性を持たせられる ポーション的な瓶の薬が回復アイテムだと持ち運びに適して無さそうだな…と気にしてしまう
テイルズのグミ(ゼリー状薬品)みたいな小さくて軽くて割れない感じのものだと良いんじゃないかと思ったけど
実際に小説に出したらテイルズのパクリだって言われるんだろうな… 丸薬や粉薬にして、使用時に水で溶くとかそういうのでもいいんじゃない?
グミって案外製造難度高いし
3日3晩ポーションに浸けたヒーリングスライムを連れ歩くとかでもいいぞ どうせ魔法のポーションなんだし、瓶も魔法の瓶にしてしまえばいい
丈夫な代わりに中身を使い果たすと瓶も消える設定とかどうだろうか >>929
実際にオブラートみたいにクスリを飲みやすくする為のゼリーはあるしな
ゲーム的だと服用してから即回復みたいになるのあるけど、薬が凄いのかそれとも人間側が凄いのか
バイオハザード7だと回復薬を片腕にかけると全身の怪我が癒えるのに笑ってた。その腕は別に患部でもないのに 魔法のポーションなのだから、水薬自体が回復成分と考えずとも良い
魔法の術式的なものが液状になっているだけ、と考えれば瓶を開封して振り撒いた時点で魔法が発動する結果を引き起こす
この設定の場合はひとつのポーションを分割して使うのは何だかもにょる >>934
>回復薬を片腕にかけると全身の怪我が癒えるのに笑ってた。その腕は別に患部でもないのに
あれだろ、足裏のツボをつくと内臓がよくなる的な… よくあるのはポーションの効力が消えないような特殊瓶じゃないか
単純に一体成型の密閉できるものとして優秀だし ゲームの調合とかだとどこからかビンも出てきて薬が収まってるし、セットとして考えればいいのか… まさかの、実は瓶が本体説
ポーションは瓶に対する安定剤だった……!? ガラス小瓶の方が雰囲気あって好きだな。
好みの問題だけどさ。
貴重な回復ポーションは、割れないように大事に扱う描写とか好きだよ。 ポーションやヒールとかの万能すぎると回復をポーション頼みのMMO仕様が始まるし
その辺の制限なりは作者の技量やテーマ次第でどれが良いかはケースバイケース >>945しかし逆にアクション中に使うにはおかしさが出てしまう
貴重であるアピールは良いけど繊細アピールは後々自分の首を絞める事にしかならん
主人公が飛んだり跳ねたりする度に感想欄に、ポーション割れねーの? なんて書かれてもつまらんだろう >>947
ポーション格納用の緩衝ポーチがあり、全部で4本携帯できます
とかあらかじめ設定しときゃいいだけでは
サバイバルミッションでのリソース分配描写に使えるぞ 実質的なアイテムボックスだな
その素材で防具作れば良くね、という
しかし現実的に創作の妥協点としてはベターだと思う なるほど。
対人戦なら相手が使った、使える数を想定したり、割る事や奪う事を模索しても面白いかも
デンドロでは「死亡時、肩代わり装備」が基準装備みたいになってて、その装備を破壊してから本番。みたいな戦闘が面白かった。 そこもやりようじゃないかな
それこそミスリルだとかを一部メッキしてんだよ!鎧だの盾だの作るほど量を用意できるのは一流パーティだけだよ!みたいな
初登場時にいちいち説明挟む必要はないにせよ(というかそれは悪手だわな)、上手いこと閑話を挟めれば世界観膨らませるのにも役立つ 実際の所、魔法を想定しないで戦闘って荷物をどうするのかな?
近くに置いといたりするのか、背負ったまま戦うのか 耐久性という意味では金属容器にポーション入れておけば割れたり溶けたりの反論にはなるかな
金属容器溶かせるような高温なり酸なり浴びるなら持ち主自体も無傷ではないからある程度の言い訳にはなる ゲーム的な世界観でなければそもそも少人数でダンジョンに行くのが狂気
原初のTRPG、D&Dからの伝統である一人1キャラの呪縛
非戦闘職を含む数十から数百の人数で運用する
ダンジョン入り口にベースキャンプを設営し、護衛パーティー、戦利品・補給物資輸送パーティー、探索パーティー等に役割分担するだろう 関係ないけどnoitaってゲームだと
マナポぶっかけで金属系の建材やロボ系の敵壊せて便利やなーと思い出した
お金であるゴールドもマナポで溶け消えちゃうけど >>954
放置したら世界が滅びるから踏破しなければならない系ダンジョンならそうなると思うけど
単一集団が極地法的ダンジョンアタックするのは、なろうによくある資源生産系ダンジョンだと採算とれなくなるから少人数でやってく方式のままでもいいと思う
ダンジョン周囲には街ができるってのもよくあるパターンだし、バックアップが自然発生するのなら一定の説得力もあるだろうし >>955
序盤でいい杖手に入らないと泣きたくなる
良い雷杖出た!ってホクホクしながら進んで水に気付かず使って感電死とかもよくあるから油断ならん
良いゲームよね 極地法など冒険者の恥だ
アルパインスタイルこそ探検家にふさわしい >>954
>非戦闘職を含む数十から数百の人数で運用する
潤沢な物資(補給部隊とか)と防衛拠点(ちょっとした要塞)さえ確保できるなら、そっちの方がいいよな。
ただ、ダンジョンの環境(人を選ぶとか、通路が狭すぎて大人数での通行が難しい)とか、コスト・リスクに対するリターンによってはできないだろうけど。
>>956
>放置したら世界が滅びるから踏破しなければならない系ダンジョン
ロードス島伝説の最も深き迷宮ですな。魔王の居城に100の勇者で突撃をかました。
> まあ、やはりダンジョンのタイプや環境によるか
町の近くにある狩り場としてのダンジョンなら大した準備もいらないし
前人未到の秘境にある魔王討伐に必要なアイテムが封印されているダンジョンを攻略となると、準備は念入りに必要だが人数はあまり動員できそうにない
となると余程の好条件でない限り少人数パーティーになるから荷物は背負って戦う事になる
戦闘に直接使わないキャンプ道具や探索用具は袋に入れて戦闘開始時にはその場に置く形になるだろう >>961
>荷物
「ふかふかダンジョン攻略記」だと幅の狭いリヤカー引いてた。
崖があってもロープで吊って上げ下げする。
ダンジョン内がただの洞窟じゃなくって、比較的整備されてる平坦な床ってのもあるけど。
入り口までに平地が多いなら、馬だの何だのに荷物のせて移動ってのも定番だな。 >>931
>丸薬や粉薬にして、使用時に水で溶くとかそういうのでもいいんじゃない?
バンパイアハンターDのお食事がそんなんだったな。
カプセル怪獣水戻し、みたいなのも面白そうだな。
ふと思い付いた。「万能溶解薬粉末バージョン」
錬金術の成果の一つである「万能溶解薬」。そのままだと瓶に入れられないので乾燥させた粉末状にして、水が入らないように密閉した容器に入れる(油紙とかでも可)。
粉末状態では薬品としては非活性なので保存可能。
使用時には水の入った容器に放り込み、素早く溶かす対象に叩きつける。
乾燥直前の状態でどうやって保存するかは謎。
ちなみに親切第一な薬屋の息子は無重力状態を提案した。自分は二薬混合式で直前状態の材料を粉末にしてから混ぜ合わせる事を提案する。 >>923
そういうのはシナリオを作る人が考える部分だからね ダンジョンのお膝元で栄える町って、要するに炭鉱の町だよな
軍艦島みたいな海底ダンジョンがあったら面白いかも 地形的にはともかく、機能としては港町の方が近いんじゃないだろうか ゆーてそこまで栄えられるって、結構な低いリスクの場合の話よな
戻って来られるのが漫画の主人公みたいな少数精鋭くらいのバランスで街の経済支えられるとは思えんし
どれだけのリスクとリターンで釣り合い取れてるのだろうか >>954
作劇的には3〜5人がキャラ描写に適正なんだろうけど、軍隊の分隊とか人間の数識別とか見る限り
現実的には7〜10人くらいでパーティ組んだ方がいい気がする。第一3〜5人だと一人減ったら総崩れで全滅しかねない
いくつかパーティが集まって複合的装備を持つ小隊になって
それが集まって、荷役や料理人までいる中隊(カンパニー)に…
ってなると軍隊や現実の探検家と変わらず、少なくとも主人公陣に見えないわね ダンジョン奥の方のリスクが距離よるものじゃなく難易度そのものが上昇するパターンが多いから
入り口で拠点構えても結局奥に行ける人間が限られてメリットが少ないとか ダンジョンて基本的にゲームの文脈でも鉱山じゃなくて財宝伝説のある遺跡やし
資源扱いするなら線路引いてトロッコ入れて人足雇ってってやらんと街の経済なんて支えられんで
当然入口の外には寄場と風俗街な? まあその代わりがギルドと武器屋防具屋街なんだろうな ポーションの入れ物がなぜガラス瓶なのかってーと
ガラスが現実だともっとも反応を起こさせないからって言うのが根底にあるからなあ
なんで科学実験の器材であるフラスコやビーカーなんかがガラス製なのかって話よね 開拓村だと初期は資材投じるばかりで出荷はできないし軌道に乗ったらただの農村だから違うと思う
奥の方ほど難度が上がるのはそれこそ極地探検や登山と同じだからその例でいくと1000人でベースキャンプ組んで100人をさらに奥の二次キャンプに送り込み10人を三次キャンプに送り込んで最終アタッカー数人てな感じ?
やっぱり主人公にはしにくいと思うけど主人公パーティはアルパインスタイルとやらで行ってライバルキャラが1000人隊のエースってのはアリかもしれない >>966
>ダンジョンのお膝元で栄える町って、要するに炭鉱の町だよな
ダイヤモンドを産出するダンジョンのある町。町の守護神として奉られるのは、顔だけに光背(後光を表現する円盤やら放射状の線)を持つ像だったりする。
黄金を産出するダンジョンのある町。ダンジョンの名前が「乱す」だったりする。
>>974
>ガラスが現実だともっとも反応を起こさせないから
濃硫酸に付け込んだ蛍石から作られる、20℃くらいで沸騰する液体を入れてみよう。 ゴールドラッシュの時って確か黒字出せるほどの当たり引いた人はほとんどいなかったのにそこに群がるにわか山師が落としていく金目当てに町ができるほどの好景気になったんじゃなかったか
ダンジョン門前町?としてはこっちの方がリアリティがあるかもしれない >>977
フッ化水素とかピンポイントなものはそりゃあかんw >>978
冒険者が小金持ちの再チャレンジ組ってのはなんとも言えないリアリティあるな 日本転移、日本召喚では何でか、日本無き後の地球情勢が殆ど書かれて無い
後は個人を召喚して、召喚された者の残された家族の話も無いな
突然夫、妻、親、子が居無く無って、家族がどうなったか、学校、会社での話も無いな >>982
おっつおっつ
>>973
>線路引いてトロッコ入れて
数10メートル移動したらモンスターがポコポコ沸くようなところは
トロッコだと事故が連続して使い物にならなさそう あらゆる悪徳が武装するダンジョンの街
ここは神魔戦争が産み落とした異世界のソドムの市
ナローシュの躰に染みついたチートの臭いに惹かれて
チョロインらが集まってくる
次回『出会い』
ナローシュが飲むダンジョンのコーヒーは苦い >>934
皮膚から吸収したのが全身にいきわたるようになっているだけでは?
>>954
ダンジョンの危険度と得られるメリット自体じゃないか?
ドラゴンだろうが素手でぶっとばせるような人物なら、
モンスター相手の危険は気にする必要はないだろう
あと、危険度が高いのなら複数パーティと合同とかはよくある話だと思うけど >>968
シャレにならん奴が住んでるダンジョンの周辺とか絶対アッテムトみたいになるやつ >>985
経皮吸収とかするはずないからポーションは基本的に飲用
傷口が大きく露出している場合は塗布(ぶっかけ)運用も可、とかそんなかんじかね >>983
>数10メートル移動したらモンスターがポコポコ沸くようなところは
>トロッコだと事故が連続して使い物にならなさそう
クトゥルフモノであったな。NYの地下鉄にグールが棲み着くって話。
地底から穴掘って地下鉄にアクセスしたら、お肉満載の移動する箱を発見。
早速それの鉄条の道を破壊、ひっくり返った箱からお肉食べ放題。
人間も武装警備隊で対抗するんだけど、地の底に潜ってドンパチやってるうちに、グールに感染してしまう。
>>984
ラノベとか漫画の紹介文みたいで面白そうだね。
>異世界のソドムの市
ソドム=男色な。
つまりソドムの市には、ショタとか男の娘とかガチムチマッチョとかの男娼が…… >>981
>日本転移、日本召喚では何でか、日本無き後の地球情勢が殆ど書かれて無い
>後は個人を召喚して、召喚された者の残された家族の話も無いな
そりゃー、なろう系異世界モノって「クソみたいな現実から逃避して、理想郷に行く話だ」
(理想郷=努力せずに得た唯一無二の力で、無双して絶賛されてモテモテになるところ)
クソみたいな現実について、普通はそれ以上見たり考えたりしたくはないだろ?
山本弘の「審判の日」という作品の描写だと、他の人達は普通に日常を送りつつ「○○の奴、どこ行っちゃったんだろうな?」程度には話していた。
……それともまさか、現実世界でも「追放もう遅い系」展開でも望んでるのか? >>987
シンナータイプの向精神系で、ふりかけた瞬間から揮発してキマって怪我をしていないと思い込む薬だぞ
直接吸い込むと器官がやられるから服に浸透させてじわじわと吸うんだ エリクサーも揮発性が高いって伝承はあるな
RPGでエリクサーがガスみたいになって複数回復できる作品はその伝承由来だろうか レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。