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ワイが文章をちょっと詳しく評価する!【218】
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
0001ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ bb2f-950J)
垢版 |
2021/05/29(土) 11:38:21.92ID:hQE9Zw2E0
オリジナルの文章を随時募集中!

点数の意味
10点〜39点 日本語に難がある!
40点〜59点 物語性のある読み物!
60点〜69点 書き慣れた頃に当たる壁!
70点〜79点 小説として読める!
80点〜89点 高い完成度を誇る!
90点〜99点 未知の領域!
満点は創作者が思い描く美しい夢!

評価依頼の文章はスレッドに直接、書き込んでもよい!
抜粋の文章は単体で意味のわかるものが望ましい!
長い文章の場合は読み易さの観点から三レスを上限とする!
それ以上の長文は別サイトのURLで受け付けている!

ここまでの最高得点77点!(`・ω・´)

前スレ
ワイが文章をちょっと詳しく評価する!【217】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1621333787
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
0002ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ a12f-950J)
垢版 |
2021/05/29(土) 11:39:09.92ID:hQE9Zw2E0
多い日(レス数)も安心!(`・ω・´)
0005セッケン (スププ Sdb3-DEtM)
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2021/05/29(土) 12:24:23.88ID:HddN55NOd
スレ移ってからいきなり静かになったな……

あ、そういえばワイさん! プロット修正しましたo(^o^)o
(語り部の目的はもっと後の方で書きます)
0006この名無しがすごい! (スププ Sdb3-XCyv)
垢版 |
2021/05/29(土) 12:25:25.65ID:iwctKRpvd
立て乙です

人間の男女の頭の中身を知りたいなら、
ピーズ夫妻著の『話を聞かない男、地図が読めない女』がおすすめかな
おもしろいし、タメになる
本当は生身の異性と話をしてみるのが一番いいんだけどね
0009美世だが (ワッチョイ 2b14-KVJ/)
垢版 |
2021/05/29(土) 17:25:45.78ID:uK90MRP+0
今日さ、外回りから帰ったら社員がこれよかったらどうぞってスリッパくれたんだ
可愛いけどギリ男がはいても大丈夫なやつ
それまで使ってたやつは気に入ってたんだけど一部縫い目がほつれてぺったんぺったんなってたんだ
それを憂いてくれたのかと思ったらありがとうって涙が出そうになったわ
そしたらさ、なんて言ったと思う?
代表がみっともないナリしてたら私達が迷惑だ、だいいち不潔で臭そうだってwwww
古いの捨てといてくれる?て聞いたら触りたくないだってwwww
おっさん淡い期待乙wwwww
0011この名無しがすごい! (ワッチョイ 49d2-cpin)
垢版 |
2021/05/29(土) 17:50:43.97ID:RbouEJ260
経理「百十円、ですか?」
0013美世だが (ワッチョイ c114-TBxi)
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2021/05/29(土) 18:46:51.98ID:QmJhfRg20
休んでる暇ないって言うから付き合ってやってんのにさ
まあ昼間仕事してる振りしてお茶飲んでたり
女子中学生の部活見に行ったりしてたけどさ
0014この名無しがすごい! (ワッチョイ f101-f5pr)
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2021/05/29(土) 19:54:44.35ID:IyQ2mBUH0
>休んでる暇ないって言うから付き合ってやってんのにさ
社員「忙しいって言ってんのに、なんで土曜日までおっさんの相手しなきゃいけないんだよ。
   おっさんの世話は銀行の仕事だろ?」
0015この名無しがすごい! (ワッチョイ b925-0h5H)
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2021/05/29(土) 20:06:01.66ID:eLKEkuTR0
「童貞」
僕の前に未知はない
僕の後ろに未知は出来る
ああ、女よ
母よ
僕を一人立ちにさせた廣大な母よ
僕から目を離さないで守る事をせよ
常に母の氣魄を僕に充たせよ
この遠い童貞のため
この清い童貞のため
0016この名無しがすごい! (ワッチョイ f101-cpin)
垢版 |
2021/05/29(土) 20:30:00.79ID:KJOkKiHp0
>>15
バーチャル、聞いてるか?
0019ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ a12f-950J)
垢版 |
2021/05/29(土) 22:36:14.38ID:hQE9Zw2E0
ふむ、ワンパンマンのキャラに童帝がいた!

アニメのOP曲は割と好み!(`・ω・´)さて、寝るか!
0020ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ a12f-950J)
垢版 |
2021/05/29(土) 22:42:31.60ID:hQE9Zw2E0
ちなみにこれ!

https://www.youtube.com/watch?v=D9RFxu0p6Vg

ワイの昔を思い出す!(`・ω・´)ノシ ワイスレ杯のお題は決まった!
0023ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ a12f-950J)
垢版 |
2021/05/30(日) 05:03:24.91ID:SB7m21HK0
今日は日曜日だが、書くとしよう!

おーとこにはー自分のー世界がーある♪(`・ω・´)ワイの十八番!
0025この名無しがすごい! (スププ Sdb3-DEtM)
垢版 |
2021/05/30(日) 11:00:12.77ID:JrfrtATmd
前スレの続き


「ああああああ!!!」

隊列の最先端で、腕を噛み千切られた男ーー7番目は、死に物狂いの形相で転がるように逃げ出した。

片腕を捧げた化け物に命まで取られないために、本能的にそうしたのだった。

そこには、唸り声を上げる黒い大きな影が佇んでいた。

血潮を被って赤黒く変色した体毛。
力強い前足。
松明の光を反射して真っ赤に輝く双眸は、人間の原始的な恐怖を掻き立てる。

魔獣ーー教会軍の標的である巨大な狼だ。

魔獣は口に咥えていた7番目の腕を吐き出す。
がしゃりと音を立てて地面に落ちたそれは、持ち主を失ってもなお銀の剣を握り続けている。

『だから、何度も言っているだろう……私に銀は効かないと。』

鋭い牙もあらわに、魔獣は唸り声交じりの人語を発した。

「く、くそっ……うぉおおお!!」

後詰めの兵士が魔獣に躍りかかる。

(ふん……下らん。)

魔獣は兵士の大きく付き出した剣に噛みつき、一瞬で奪い取った。

「えっ?! うわっ、ぎゃああ!」

獣は続いて丸腰になった兵士に飛びかかり、頭を噛み千切る。
ぶちん、という音と共に8番目もこの世から消え失せた。

「……ちくしょう……この、悪魔め!」

新手ーー9番目が魔獣に斬りかかる。
魔獣は後ろに飛びすさって渾身の一撃をかわすと、赤く輝く双眸で9番目の顔をひたと見据えた。

一瞬だけ、人と獣の視線が交差する。

「っ……!」

次の瞬間、9番目は風圧を感じて体を反らす。
同時に彼は、胸に軽い衝撃と熱を感じた。

(……何?!)

9番目が自身の胸元を見ると、ぶ厚い銀の鎧に三列の裂目が走っている。
鎧越しに内側の肉が浅く裂け、熱い血が吹き出していた。

「うおっ!!」

ヴンと空を裂く音と共に、鋭い鉤爪のついた前足が彼の目前に迫る。
9番目は身をよじって第二撃をすれすれでかわすが、魔獣は即座に足を狙った次の斬撃を繰り出す。
0026この名無しがすごい! (スププ Sdb3-DEtM)
垢版 |
2021/05/30(日) 11:00:43.00ID:JrfrtATmd
ーーこちらを防御一徹にして攻撃を封じるつもりか……どうする?!
目にも止まらぬ勢いで繰り出される前足の凪ぎを紙一重で避けながら、9番目は必死に頭を回す。

ーーこの魔獣は俺たち教会軍に遭遇した時、尻尾を巻いて逃げた……
俺たちはその情けない様を見て「こんなただの獣が一昔前まで神を名乗っていたとは」などと嘲笑い、完全に油断した。

今なら分かる。
俺たちは一芝居打たれたのだ。

ここは確かに獣を追い詰めるには絶好の地形だーーただし、獣が狩人より十分弱い場合に限って。
獣が狩人より強い場合、攻守は逆転する。
しかもこの狭い道では、軍である俺たちは数の利を生かせない。

魔獣はそれを見越して弱々しい獣の演技で俺たちをこの地形におびき寄せ……そして本性を現した。
0027美世だが (アウアウウー Sac5-TBxi)
垢版 |
2021/05/30(日) 12:11:13.42ID:7Cg7WYdEa
 俺の生活が荒れてた頃、それまでの周りの環境は激変した。冷たい人材、非情な敵、クールな助っ人。
 そんな環境に身を置いていると、自分がどんどん萎びていくのを感じる。激しく燃えて抵抗しなければならないのに。
 そのジレンマは余計に俺を乾かしていく。水分の足りない口にパンを詰め込んだように一気に全てをもっていかれる。冷たい環境にいるということはそういう事だった。
 強固でで傲慢な人と付き合っているときはうんざりしながらも熱くいられた。口から唾を飛ばし、汗をかきながら、荒ぶる牛のように角をぶつけ合った。
 しかし俺は戦うのが嫌になって逃げ出した。無駄に拘った単車に乗り、雪山で吹雪にあってもびくともしないテントと防寒着。ヒマヤラの高地でも余裕で火がつく与圧式ガソリンストーブ。どこまで逃げるつもりなのか。
 しかしこの一軍の中にあって異色なのは氷が溶けない21リットルのクーラボックス。
過酷な環境下のサバイバルのような想定においては一番いらない子だった。
 これが浮き世への一抹の未練だったのかもしれない。

 走り出した俺は自分の意思で動いた記憶がない。ただ潮流に身を任せて漂う海月の様だったように思う。
 お似合いという言葉が組み木細工ほどの精度もなくゆるりとはまった。腹がへればコンビニでおにぎりを買い、お茶で流し込んだ。
 巡った町の名前は知らない。
 ある田舎町で激しい空腹に気付いた俺は、何か売ってそうな店を探した。しかし日はくれて、この寂れた町は既に眠っていた。ガソリンも心もとない。ここで急に眼が覚めたような感覚に襲われた。昨日の朝から何も食べていなかった。結構なピンチだった。何とかしなきゃ。
 意味もなくボブ・ラブレスのナイフを取り出してうろつく。逮捕されてもおかしくない状況だがそんな事に気付きもしなかった。しかし唐突に思い出した。
 いらない子のクーラーボックス。昨日見つけた24時間スーパーで朝飯を買った時、一貫の氷と意味もなくバーベキュー用の食材を買って詰め込んだのを思い出した。ああ、備蓄があるから油断して店を通過し続けたのか。間抜けな話だった。
 やはりサバイバルにおいては危険な存在だと思いつつもありがたかった。荷を解いてテントを設営し、入り口に即席の台所を設置する。クーラーボックスを開けて食材を取り出すと、野菜は軒並み萎びていた。
 氷はほぼ完全に残っていて、手を入れると空気はひんやりしている。氷自体はマイナス16度はあるはずだ。俺はメニューを鍋に変更した。
 民家の外水栓から水を盗み、熱交換フィンのついた鍋で食材を炊いた。味付けは塩と焼き鳥をそのまま突っ込んでほんのり醤油味にした。
 決して旨くはないはずだが旨かった。久しぶりにあったかものを食べたような気がする。一緒にクーラーいれてあったおにぎりをかじると、米がパリパリになっている。長時間クーラーに入れてると起きる現象だった。
 冷蔵庫でもそうだがあまりにも野菜やおにぎりの劣化が早い。なんでだろう。うすぼんやり考えながら、無駄に詳細な解を求める俺の分析が始まった。子供の頃からの癖だった。
 食材の状態からしてボックス中の水分が少ない。氷が溶けて底は液状のH2Oで浸されているというのに。ああ、そいつらか、空気中の水蒸気を結露させて奪っていくのは。
 結論が出て腹を満たした俺は眠りについた。夢うつつの中で先程の即席理論が頭を渦巻く。
 小さな箱の中。
 氷にと冷たい水達に水分を奪われて萎びていく食材達。
 水分がない。
 逃げ出したはずなのにそんな場所に俺は何を隠したんだろう。
 氷の下にジップロックの札束。
 心の奥で塩漬けになっている俺の魂。
 失意。
 鍋で暖め直さなきゃ……。
 俺はいつしか眠っていた。

 夜明け前に眼が覚めた。おれはのそのそとテントから這い出し。窮屈な体制で靴をはく。ガチガチの腰を無理やり伸ばすと足の裏に痛みが走った。おれは片足を上げてよろよろしながらも靴の中の石を排除する。薄明かりの中を見回すと、木々の間から砂利が敷かれた駐車場が見えた。

 駐車場に来た俺は階段の横にある看板に目を通してから登り始めた。長い階段をのぼりきる頃には回りは明るくなっていた。山々の間から太陽が俺をチラ見した。だがダイヤモンドのように放射線を放っていてもうすぐ顔を出すことはバレバレだ。
 観念した太陽が完全に姿を見せた。

 ここは日の出村というのか。

 看板にあった青春の湯とやらに浸かってみるか。

 そして暖まったら帰ろう。
0031この名無しがすごい! (ワッチョイ f101-cpin)
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2021/05/30(日) 13:20:09.21ID:jO8xAQZu0
>>27
いいね
0032sage (ワッチョイ 097d-dYqX)
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2021/05/30(日) 13:41:27.26ID:Qz6ChZJU0
>>30
アタマ大丈夫かw
0033美世だが (アウアウウー Sac5-TBxi)
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2021/05/30(日) 14:52:42.67ID:7Cg7WYdEa
>>31
ありがと

>>32
使えそうな部品を集めて脚色を加えたけど
ほぼ俺の実体験なんだよね
実際はもっとみっともなく逃げてグダグダの生活だったけど
綺麗に纏めたらこうなったわ
0034美世だが (アウアウウー Sac5-TBxi)
垢版 |
2021/05/30(日) 16:38:54.53ID:7Cg7WYdEa
講堂の話をしようか
俺の時代は体育館は講堂と呼ばれていた
前時代より体育施設は充実していたが
それらは人力による収納が可能なヒューマンパワーのコントロール下にあり
講堂はあくまで講義や演説を行う場所だった
しかしながら学校最大の建物であり
他に利用できないかと考えた結果
体育館として利用する事を思い付いたと俺は推察している
体育は雨天でも根性で校庭でやるものという時代は過ぎ去り
目をつけられたのが講堂に体育設備のハイブリッド構造だ
ここまでは単なる余談
講堂や体育館は広くて高く、巨大な空間がある
これを異常だと思う人はいるだろうか
ハードカバーの本を2つ
200mmの間隔で立てて
その上にA4のコピー用紙を置いてみる
結果は
中央が垂れたカテナリー懸垂線を描いて自立できる
では250mmではどうか
サイズが297mmのコピー用紙は懸垂を深くしてパサリと落ちてしまう
それを解決するには125mmの位置に本を置くと解決する
つまり柱だ
もう1つの方法がある
本を用紙いっぱいの幅にしても大丈夫な方法
本に用紙をテープで止めるラーメン構造にする事だ
この場合、両端の本は用紙が懸垂しようとする力に自重で抵抗する必要がある
ではこのシステムをA0用紙でやろうとすればどうなる
恐らく片側に六法全書を数冊並べる事になる
それを解決するのがアーチ構造だ
まずA4用紙を左右から圧縮しながらカテナリー懸垂線とは真逆のライズ状態にする
それを本のザラ目に噛ませてそっと手を離せばアーチ構造の完成だ
湾曲した部分のレングスを考えても25pの自立は十分可能
しかしこれをA0でやろうとしても無理だ
理論的には可能でも現実的には不可能だ
アーチリブが1189mmもあるし
重量が250gもあるのに断面は厚くても0.1mm以下だ
これではどこから応力の偏心が起こってバランスは崩壊する
これを可能にするのがブレースドリブ
リブをトラス構造にする事だ
体育館や水泳場で見たことがないだろうか
三角形の柱が複雑に絡み合ってアーチ状になっているのを
あれって要するに段ボールだ
A0のコピー用紙を
あ、そんなコピー用紙ねーか
印刷用紙を二枚合わせてその間をギザギザの
トラス構造で補強すれば断面の偏心による崩壊は防げる
時間切れ

ひょっとしたらつづくかもしれない
0036美世だが (アウアウウー Sac5-TBxi)
垢版 |
2021/05/30(日) 17:53:14.69ID:7Cg7WYdEa
ハードボイルドと評されるとは思わなかったよ
薄みっともない男がプライドを捨てて
なりふりかまわず
朝のゴミ出しもせずに人生をどこかに埋めてしまおうとしてた話だからね
こういう言い回しが悪いのかな
0037美世だが (アウアウウー Sac5-TBxi)
垢版 |
2021/05/30(日) 17:55:44.43ID:7Cg7WYdEa
おれ自身はいつものヨタ話を気取って書いただけなんだ
いつものように草を生やしながら報告すれば全く同じ筋書きで爆笑悲話にできるよ
0038美世だが (アウアウウー Sac5-TBxi)
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2021/05/30(日) 18:01:24.52ID:7Cg7WYdEa
食べた物が悪くて高速道路でうんこしたくなったけど
パーキングが遠かったので路肩にバイクを停めて草むらに入って唸ってたら
パトカーが止まってこちらをライトで照らした話でもしようか
高速道路で停車したのに三角反射番とか出してないって違反で切符切られました
うんこ姿を視姦しといてそれはないだろ
0039この名無しがすごい! (ワッチョイ f101-f5pr)
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2021/05/30(日) 18:05:34.10ID:wAd37ogy0
>>37
つまりいつものヨタ話も書き方次第でハードボイルドになるという事だ。
さあ立ち上がれ美世。
鯨の解体中にうっかり足を滑らせ、陰部に頭を突っ込んで抜けなくなって窒息死した漁師さんの悲劇を、
今こそハードボイルドな作品として書き上げるのだ!
0040美世だが (アウアウウー Sac5-TBxi)
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2021/05/30(日) 18:11:18.58ID:7Cg7WYdEa
>>39
なんだそのレアケースは
むしろ頭が抜けなくなってからの数十分の戦いで面白くできそうだな、それやろう!
って言うとでも思ったか
0041この名無しがすごい! (ワッチョイ f98d-0h5H)
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2021/05/30(日) 18:13:47.60ID:LbE1DajQ0
ハードボイルド風の書き方は、当初はこんなのは小説ではないと酷評されたもので
売れたので、認知され、うまく書ける人のそれは
素晴らしいが、バランスが悪いと、それこそ「こんなのは小説ではない」のままだろうから

単に一人称で、作者の思いを黙々と描いたものを
ハードボイルドだねと言われ満足しているようでは、どうかとは思う

ちなみに下手なハードボイルド風の書き方とは
「これはペンだ。俺はペンを持っている。このペンは黒くて堅い。」
とでも書くのと同じくらい意味がなく安っぽいものでしかない。
0043美世だが (アウアウウー Sac5-TBxi)
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2021/05/30(日) 18:22:17.38ID:7Cg7WYdEa
ハードボイルドってゴルゴでコメディはルパンだろ
その定度の認識でいいんだよ
読むのは大衆って事を忘れるな
小難しい文学論に縛られておもんないゴミを輩出するのやめろ
そんなんだから国語もよく知らないネット小説家にぼろ負けするんだよ
俺のなろうアカウントに有名作家のお知らせ来たんだけどさ
なんて書いてあったと思う?
「いつも後拝読ありがとうございます」wwwww
ちょwwwwww
なんで俺は強制的にへりくだらせられてんのwwwww
文系に弱い俺でも常識は知ってるんだけどwwwww
こんなのが人気作家なんだぜ
0045美世だが (アウアウウー Sac5-TBxi)
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2021/05/30(日) 18:33:55.29ID:7Cg7WYdEa
拝に御を着けるのもそもそもおかしい
文学を理知的に理解できてない証拠
拝は
拝見
参拝
拝察
威光を持つ誰かに関わる時に腫れ物を触るように接する際の敬意と畏怖を交えた言い回しだ
拝する自分に御を付けるのがまずおかしい
まあそんなやり過ぎ日本人が友人にでも気軽に使う尊敬語だが
使い方を間違っているとかなり滑稽に見える
0046この名無しがすごい! (ワッチョイ 93df-KVJ/)
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2021/05/30(日) 18:41:03.49ID:cP4Ab8+r0
そんな奴がいたら殺せばいい
0048この名無しがすごい! (ワッチョイ f101-f5pr)
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2021/05/30(日) 18:46:09.95ID:wAd37ogy0
「拝読有難うございます」
「おいコラ拝読は謙譲語だ」
「えっ?そうだったんですかすみません」
の流れは晒しスレでは定番です。
そうやって学んでいくのだから温かく見守りましょう。
0050この名無しがすごい! (ワッチョイ f98d-0h5H)
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2021/05/30(日) 18:54:07.54ID:LbE1DajQ0
拝読の件で思ったけど、例文を出して
これのどこかが悪い
それはどこか、どう直したらいいかという問題文をだし
言葉の使い方の間違いから始まって、人称の使い方のミスやら、構成の仕方から
そういうのを皆で解きあうのもいいな

誰がその例文を出すかといえば、文才があるであろう、ぷぅぎゃああああああ氏が適任であろう

まあやらないだろうけどな
0051ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ a12f-950J)
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2021/05/30(日) 19:35:14.43ID:SB7m21HK0
>>25-26
>隊列の最先端で、腕を噛み千切られた男〜
(最先端が引っ掛かる! 尖った物の先! 流行の最先端!
 普通に「先頭」でいいのでは!)

>〜魔獣は即座に足を狙った次の斬撃を繰り出す。
(行動でわかる為、「次の」は不要!)

>目にも止まらぬ勢いで繰り出される前足の凪ぎを紙一重で避けながら、9番目は必死に頭を回す。
(凪ぎは薙ぎと思われる! 頭が回るは慣用句なのだが、頭を回すはどうだろうか! 「考えを巡らす」でもよい!)

三人称と思っていたのだが、後半は一人称になっていた!
作者は何人称で書いているのだろうか! 途中で書き方が変わったように思う!(`・ω・´)
0052美世だが (アウアウウー Sac5-TBxi)
垢版 |
2021/05/30(日) 19:35:39.29ID:7Cg7WYdEa
そんな小難しい話じゃねーよ
面白い文章を書いてれば文法なんか霞んじまうし
日本語はどんどんスクラップ&ビルドを繰り返している
慣用句と諺の曲解やふいんきに抵抗できないという滑稽な既成事実もある
しかも致命的な事に
我々は100年前の日本語すら喋れない
3千年前までぐらいは文明が確認されている国なんだが
0054ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ a12f-950J)
垢版 |
2021/05/30(日) 19:46:01.94ID:SB7m21HK0
>>27
打ちミスはいいとして比喩がふらふらして明確ではない!
どのような単車でどこに停めて鍋にしているのか!
個々の描写はあるのだが全体が見えて来ない!

思い出したくない過去なのでわざとぼんやり書いたのだろうか!(`・ω・´)悪いが胸に迫るものがない!
0055この名無しがすごい! (ワッチョイ 93df-KVJ/)
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2021/05/30(日) 19:47:56.64ID:cP4Ab8+r0
テスト
0056美世だが (アウアウウー Sac5-TBxi)
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2021/05/30(日) 20:35:08.67ID:7Cg7WYdEa
言葉の変遷を考えてみる

そうそう超ヤバイよね
マジビビったっていうか
あいつムカつかね?

これらは大昔からあることで通名
ヤバイは
危険な冒険をやばなことと言った事に発する
まあ結局語源はわからないけどやばな事をヤバイ言う
危険な状況にある人はこの言葉を多用する
やばな事をヤバイという
気持ち悪い事をキモいという
エモーショナルなことをエモいという

転じてスイーツが美味しいことをヤバいという

はい次

マジビビった
これは簡単
本気と書いてマジと読む
まあ語源は真面目に驚いた
それが略されてマジ
日本語は意を組んでかたちに成す風習があるので魚の名前みたいな漢字が生まれる
音と意味を繋げる魚の漢字みたいなのがある一方で
日本語は漢字の読みに対して規則が曖昧で
それがキラキラネームという弊害も生んだ
0057美世だが (アウアウウー Sac5-TBxi)
垢版 |
2021/05/30(日) 20:39:03.53ID:7Cg7WYdEa
ビビったの部分だが
これは合戦の多くで鉄がぶつかって響くのを
ひびく
ひびる
びひる
びびる
らしい(嘘)
0059この名無しがすごい! (ワッチョイ f98d-0h5H)
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2021/05/30(日) 21:14:21.07ID:LbE1DajQ0
「ムカつく」は普通に考えても、胃がムカムカするとかの、吐き気や胸やけ等の表現だったのが
それが「腹が立つ」という意味に意味が広がったものだろうな
0061この名無しがすごい! (ワッチョイ f101-f5pr)
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2021/05/30(日) 21:29:10.98ID:wAd37ogy0
ヤバいの語源は「矢場」じゃなかったっけ?
「ムカつく」は擬音でしょ。「胸がムカムカする」

ちなみに
「サボる」のサボは「サボタージュ」
「MMK」は「モテてモテて困る」の意で海軍用語
0064この名無しがすごい! (ワッチョイ b902-950J)
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2021/05/30(日) 21:57:08.66ID:rPHMPDFs0
 朝は人通りも少なめな繁華街。雑居ビルの地下一階にある怪しげな店舗で、古めかしいデスクを間に差し向かい、二人の男が話をしていた。

「ですからね。この娘(こ)、写真映りはアレですけど、サービスの方は抜群ですよ」

 店の雇われ店長が、客である30代のサラリーマンへ、1枚のポラロイド写真を指さす。他にも4枚の写真が並べられているが、店長のオススメはその娘らしい。

「うちの売りは、女の子がオ○ニーをしながらお客さん待っている、ってとこなんですけどね……この娘は本当に凄いんですよ」

 店長は、実に誠実そうに微笑む。

「凄い?」
「はい、物凄いです。扉の外にまで聞こえてくるんですよ…………くちゅくちゅっ、とアノ音が」

 誠実そうに微笑みながら、実にとんでもない売り込みを始める。

「く、くちゅくちゅ!?」
「鼻息も荒くてね、色っぽい息遣いが――はぁはぁ、あふんあふん、と」
「あ、あふん……」
「お客さん、見たことあります? 女の子が生で本気オナ○ーしてるところ」

 清々しさすら感じさせる笑みで、店長は中指と薬指をくいくいさせた。

「い、いや……」
「たぶん普通の人が普通に生活してたら、一生見る機会なんて無いんじゃないですか? これで1万2千円なら、安いもんだと思いますよ」
「う、う〜ん」

 手慣れた店長のペースに乗せられたサラリーマンの心は、かなりぐらついているようだ。もちろん店長もそれを見逃さない。

「僕も初見のお客さんに“下手”な娘は勧めませんよ。ぜひ常連さんになって欲しいですからね」

 他意のなさそうな店長の笑顔に、嘘っぽさは感じられない。本人も、嘘をついているつもりはない。写真の女の子、小鳩(こばと)ちゃんのサービスが良いのは、紛れも無い事実だ。
 サラリーマンの男は店長の顔を見つめ、意を決したように胸ポケットから財布を取り出した。

「じゃあ、45分コースでお願いします」
「はい、ありがとうございます。コスチュームはどうされますか?」

 店長が一枚のクリアファイルを取り出す。モデルの女の子が各衣装を身につけた写真が10枚ほど収められたものだ。
 サラリーマンはちらりとだけ目を向け、すぐに首を振る。

「あー、よく分からないから適当でいいです」

 どうやらそっち方面の性癖は薄いらしい。

「じゃあブルマにしておきますね」

 無難なチョイスをし、店長は軽くサラリーマンの顔をうかがう。とくに不満はなさそうだと確認し、手元の“リスト”と呼ばれる店の売上表と“オーダー”と呼ばれる女の子へ仕事内容を伝える紙に、ボールペンを走らせる。
 コース料金を支払ったサラリーマンを、扉の近くに立っていた店員が待合室へと案内する。
 にこにことその背を見送った店長は、席を立ち店の奥へと向かった。
 薄暗い店内の廊下に列ぶ扉の一つをノックする。

「は〜い」

 すぐに甲高い返事がし、薄く開いた扉から小鳩ちゃんが顔をのぞかせる。その格好は、上はノーブラでキャミソールの胸元をポッチリとさせ、下は黒い無地のパンツ一枚というラフ? なものだった。
 仕事待ちしている女の子の待機中など、だいたいこんなものである。

「お仕事ですよー」
「やたっ、今日もお茶かと思ってたよぅ」
0065この名無しがすごい! (ワッチョイ b902-950J)
垢版 |
2021/05/30(日) 21:57:40.20ID:rPHMPDFs0
 本当にほっとした顔で、小鳩ちゃんがオーダーを受け取る。
 “お茶”または“お茶を引く”とは、そっち関係の隠語で、お客さんが付かず給金が0という意味だ。
 店舗によっては“お茶代”もしくは“保証”と呼ばれる最低賃金を出してくれる風俗店もあるが、そういった店は非常に稀でありこの店にもない。
 最悪の場合、店の従業員である女の子は、数時間“お客さん待ち”した挙げ句、稼ぎ0でお家に帰らなければならないといった事態が起こる。
 もともと、風俗店自体が法律上かなりグレーな存在なので、労働基準法もへったくれもない。
 だが“お茶を引く”というのは、女の子だけではなく店側としてもなるべく避けなければならない。
 当然の話であるが、稼げない女の子は店を辞める。風俗店は、女の子がいなければ営業が成り立たない。死活問題なのである。
 客付きのよい“売れる”女の子であれば、お茶を引く事はまず有り得ないのだが、写真映りが悪かったり、元が悪かったり、はたまたサービスが悪い“客を持っていない”女の子達にとっては、おうおうにして身近に抱える問題なのだ。

「じゃあ、頑張ってくださいね」
「うんっ、まっかせといて〜〜ぇ!」

 二日ぶりの客に、小鳩ちゃんはヤる気まんまんだ。たまに“本番”をしているという噂のある娘だが、おおやけになりさえしなければ、店側としては何の問題もない。実際、小鳩ちゃんが持っている数人の常連客は、そっち目当てだと店長は思っている。
 ぷにぷにとした力こぶを作って見せた小鳩ちゃんの頭を、店長は軽く撫でてやる。
 普通の会社なら、セクハラと罵られても仕方ない行為であるが、これから小鳩ちゃんが頑張らなければならない仕事内容を考えれば、他愛のないスキンシップだ。もちろん店長も相手を見てやっている。
 ある程度の付き合いと信頼関係。そして、それなりの好感を持たれていると確信のある女の子にしかやらない。それらの条件を満たしている場合に限り、こういったスキンシップの類いは、女の子のストレスを軽減するし、好感度も上がる、と店長は考えていた。
 ただ、以前にそれをやり過ぎて必要以上の好感を持たれ、店の女の子を管理するといった立場からは、少し面倒な状況になったことがある。なのでここ最近、女の子に気安く触れることは、なるべく控えめにしている。

 ひらひらと手を振りつつ扉を閉めた店長は、受付室へ戻り店員へ声をかける。

「オーダー渡したから、お客さんシャワー室に案内しといて」
「はい」

 接客から案内まで一連の仕事を終えた店長は、これで一安心とデスクに腰掛ける。
 本日朝から出勤している女の子には、いまの客で一通り仕事が行き渡ったことになる。

「今日の早番は“お茶”無し、と」

 いい仕事をした、といった顔で店長はタバコに火をつける。
 リストへさらさらと必要事項を記入する。客から受けとった1万2千円の内、5千円が“店落ち”。店舗の取り分である。残りの7千円が小鳩ちゃんの取り分だ。
 小鳩ちゃんは、本日最低でも7千円の給金が確定した。日当としては微妙だが、45分での稼ぎとしては破格だろう。仕事内容を考えれば――――まぁ微妙ではあるが……。

 本来なら、今回のような新規の客にはリターンを期待して、もっと良い女の子を付けたいところではある。が、前日お茶を引いている小鳩ちゃんのことを考えると、そうも言っていられない。
 店にとっては女の子が一番であり、お客様は神様ではない。あくまでも、お金を稼がせてくれる女性従業員たちが彼らの神様なのである。

「小鳩ちゃんなら上手くヤってくれるだろ。お客さんもきっと満足して帰るはず」

 たとえ小鳩ちゃんが、その源名(店名)にツッコミを入れたくなるようなポッチャリさんだとしても。受付で見せた写真を二度見してしまうような、似合わないギャルメイクを施した顔相をしているとしても、だ。


 男という生き物など、所詮は一発抜いて気持ちよくなれば、賢者と言われる類いの無害な存在になってしまう、哀れな生き物なのだから。
0066美世だが (ワッチョイ 9914-TBxi)
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2021/05/30(日) 22:46:56.66ID:M22fHYLE0
まあ全部語源が何かという事に関しては弱いんだよ
ビビるのは何がビビなのか
フィリピーナにそういうやついた
ガンとして譲らない
のガンなら
動かざること岩のごとしと解釈できる
サンサンと日が輝く
凛とする
雨がしとしとふる
あるいは雪がしんしんとふる
まあそういう感覚的に納得できる表現を誰かがした
それに付き従うように確立したんだろうということしかわからない
0067美世だが (ワッチョイ 9914-TBxi)
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2021/05/30(日) 22:59:38.56ID:M22fHYLE0
胃がムカつくも何がムカなのかわからない
喉を通らない無過なのか
なんかよくわからない霧可なのか
漠然としたムカであってそれ以上それ以下ではないのかは誰にもわからん
そもそも言語自体はサルよりちょっと賢くなった種族が
フンフンとかスンスンとかギャーギャーとかわーわーとか語彙の無ないコミュニケーションから感覚的な進化の過程に生まれたんだろう
0068美世だが (ワッチョイ 9914-TBxi)
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2021/05/30(日) 23:02:42.64ID:M22fHYLE0
バーボンを一本開けたがまだまだ酒はある
しかし困ったことに氷を使い尽くした
ブロックをハンマーで割るか
0073美世だが (アウアウウー Sac5-TBxi)
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2021/05/31(月) 00:44:59.17ID:l3vfFFQwa
俺は前の社長に拾われて色々取り戻せた
社長っていうけど一応取り締まり役の名誉会長かな
法律的には俺が代表だが
商売の世界では俺はまだまだ小僧だ
会長の威光無しではやってけない
その会長が
自宅に椎茸の木を置いたけど全然生えんて嘆いた
なので米の磨ぎ汁と砂糖とエピオス錠を砕いて寒天培地を作って椎茸農場から胞子を盗んだ
それをバーミキュライトで培菌した
そして奥様の協力のもとで会長の木に植え付けた
木が乾かないように水をかけるように奥様に頼み
菌が繁殖するように頼んで2週間
0078ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ a12f-950J)
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2021/05/31(月) 08:47:09.33ID:EQMue8nG0
>>64-65
書き慣れている上に情報通と思わせる内容で一気に読ませる!
内容と文体が合っていて悪くない出来であった!
最後の方で小鳩ちゃんの容姿について書かれていた!

ただ一点、本番を見逃すような件はどうだろうか!
SNSで情報を拡散されれば営業停止どころか、従業員や客の逮捕も有り得る!
まあ、違法スレスレでどうにか持ち堪えている店舗と捉えればいいが!

もう少し小鳩ちゃんの凄いところを見たかったと思わなくもない71点!(`・ω・´)
0079セッケン (ワッチョイ 51da-RyoX)
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2021/05/31(月) 10:53:14.22ID:Gnl+Ds+80
>>73
シイタケってアマチュアが栽培できるものなのか…


以下魔獣のプロットです(´・ω・`)

帝国が教会の天下となった時代。用済みとなった古い神は悪魔の烙印を押され、
次々と駆逐されていった。しかし帝国の辺境に未だ生き残っている悪魔があった。
かつて狼神と呼ばれていた魔獣である。強大な力をもつその獣は教会の差し向ける

処刑部隊を悉く葬り、滅びの運命に抗い続けていた。ある日魔獣の前に一人の少女が
現れる。狼神の巫女である赤ずきんの衣装を纏った少女は、教会に迫害される村を救
ってくれるよう魔獣に頼む。魔獣は、自分を裏切って洞窟に閉じ込めた癖にと赤ずき
んを詰り、剣もほろろに頼みを断る。赤ずきんはそれを当然の事と言い、ならば自分
の命を代わりに差し出そうと申し出て狼神の側に近付く。そして狼神の隙をついて
攻撃を仕掛けた。赤ずきんは、かつて崇めていた狼神を自分の手で屠る事で、村に掛
けられた異端の疑惑を晴らそうと計画していたのだった。攻撃は失敗し、赤ずきんの
殺意を悟った狼神は反撃に出る。赤ずきんは致命傷を負うものの、自らの命を代償に
発動した魔術で地震を起こし、狼神を自分ごと瓦礫で押し潰した。
時代は、一人の少女が赤ずきんとして認められる場面に遡る。赤ずきんとは、狼神を
管理する職だ。村が平和な時は狼神を封印し、敵襲があれば狼神を目覚めさせて退治
させる。村人の中から狼神の食糧としての生け贄を選ぶのも仕事に含まれる。
魔術に長けた少女は見事に狼神を操り、村を襲った族を幾度も退けた。
ある時、赤ずきんは隣村から追われた青年を保護した。傷が癒えるまで村に置いてや
る予定だったが、情が移って期間を過ぎても彼を手元に置いていた。しかし他の
赤ずきんにそれが露見し、姦淫の罪に問われてしまう。罰として次の祭儀で恋人の
青年と共に生け贄になるよう命令された彼女は、青年に狼神を殺す事を提案される。
迷いの果てに赤ずきんは青年の計画に乗り、狼神を眠らせて殺した。すると青年は
赤ずきんを気絶させ、その隙に隣村に狼神の死を知らせた。青年の狼煙を合図に、
隣村の兵が村に押し掛ける。折り悪く村では盛大な祭りが開かれており、
油断していた村人は隣村の侵攻を許してしまう。このままでは村が滅ぶと誰もが
思ったその時巨大な狼が現れ、敵を制圧した。倒された敵の中には、赤ずきんの恋人
も入っていた。彼は狼神を見て「ユリア、君なのか?」と言って息絶える。赤ずきん
ーー本名をユリアという少女は、村が攻められたのを見て恋人の裏切りを知り、
村を守る為に側にあった狼神の肉を喰らい皮を被って狼神と一体化し、成り代わった
のだった。狼神は長い思い出語りの最後、新たな赤ずきんに「村を頼む」と伝え、
彼女に自分の命を譲って目を閉じる。
0080セッケン (ワッチョイ 51da-RyoX)
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2021/05/31(月) 10:54:47.98ID:Gnl+Ds+80
赤ずきんは狼神の首を手に、瓦礫を掻き分けて洞窟の外に出る。
洞窟の外では、村人と教会の関係者が彼女の帰還を待っていた。赤ずきんが狼神を打ち
取った事を報告すると、まさか本当に狼を討ち取れると思っていなかった異端審問官は
彼女を魔女と罵り処刑しろと喚いた。しかし教会の僧侶の一人が赤ずきんを聖女だと
言って彼女の足元に跪くと、他の者も徐々にそれに倣った。最終的に教会は村に掛けら
れた異端の嫌疑を晴らし、迫害を止めるよう各地に触れを出した。赤ずきんはその
場面を見届けると、微笑みながら光となって姿を消した。
深夜、最初に跪いた僧侶の青年は村外れの湖の前にに十字架を建てていた。
そこに赤ずきんが再び姿を現し、「お陰で計画が上手く行った」と感謝する。
青年は村の出身で、村を守るために赤ずきんと協力していたのだった。十字架を完成
させた二人は、仕上げに湖に狼神の首を沈める。赤ずきんは「これで狼神の命は繋げ
る」と満足げに言う。
人々は湖の十字架を崇めるだろう。そこに教会の神がいると誰もが勘違いして。
しかし彼らはその実、狼神を崇めることになるのだ。
0081この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/05/31(月) 11:05:33.04ID:Q1/EviEH0
>>79-80
それ、プロットじゃなく、普通に小説じゃねーか
あらすじでもねーな
0082この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/05/31(月) 11:49:34.07ID:Q1/EviEH0
◇あらすじ
町にやってきた少年Aは、そこで少女と出会い、命を救われる。

◇行動の構成
・家族を失い、やっとのことで町にたどり着いた少年A。
・空腹に耐えかね、盗みを働こうとするが失敗し、袋だたきにされる。
・体力も気力もつき、このまま死んでしまおうかと考えている。
・少女Bがやってきて、パンを渡される。

◇プロット
戦前のヨーロッパ。貧しい身なりをした少年が、フラフラと町に入ってくる。
にぎわう町の市場で盗みを働いた少年は、店主に袋だたきにされるが、町の人たちはそれを気にする様子もない。
やがて店主は去り、倒れたまま動かない少年。少年の目は、ぼんやりと空を見つめている。
そこに、同じように貧しい身なりをした少女が、おずおずと近づいてくる。
「あの…」少女は、少年に小さなパンのかけらを差し出す。
0083この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/05/31(月) 11:51:25.69ID:Q1/EviEH0
>>82
なるほど、これが今の一般的な考えか

俺の考えでは、このプロットがあらすじで、
この構成がプロットだな
0084この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/05/31(月) 11:53:57.98ID:Q1/EviEH0
つーか、このプロットっている?
構成だけ考えて書き出せば良いんじゃないの?
二重手間でしょ
0085この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/05/31(月) 11:55:36.32ID:Q1/EviEH0
こう言うと、ワイがまた

「編集に提出するために要る」って言うだろうが
0086この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/05/31(月) 11:56:34.61ID:Q1/EviEH0
>>82
これがプロットだとすると
それで良いんだな
0087この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/05/31(月) 12:08:35.12ID:Q1/EviEH0
まあ、俺はこの構成も要らないって立場だけどね
「キャラクターイメージ、設定だけガッチリ固めといたら書ける」って考えだけど
そのインタラクションによって
0088セッケン (ワッチョイ 51da-RyoX)
垢版 |
2021/05/31(月) 15:28:58.17ID:Gnl+Ds+80
あらすじは分かるんですが、構成ってちょっと見たことなくて…
構成って何に使うんでしょうか? 
0089この名無しがすごい! (ワッチョイ b925-0h5H)
垢版 |
2021/05/31(月) 16:03:18.81ID:9pnSFfBH0
プロットづくりの構成の基本は
5W1H、いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どのようにしたか、を
書き並べることからはじめ
これを「起」「承」「転」「結」に置いていき
それを節としてブロックごとに入れ替えてみるのが構成
そのあと細部を詰めていく
0090この名無しがすごい! (ワッチョイ b925-0h5H)
垢版 |
2021/05/31(月) 16:18:41.58ID:9pnSFfBH0
>構成って何に使うんでしょうか?

読者の興味を持続させるためにあると思う
構成の基本は先にも書いた起承転結に分けるの方法と
伏線を張ってそれを回収するためとか
時系列で順にだらだら続けると飽きらかねないので
先に、のちに起こる重大なことを見せて置き
そこに至るまでの読者の興味を維持させるためってのもある
それらは文章構成が大事になるわけだ
0092この名無しがすごい! (ワッチョイ b925-0h5H)
垢版 |
2021/05/31(月) 16:28:44.26ID:9pnSFfBH0
恋愛もので構成の例を挙げてみる
時系列に書き進めるとして
AがB子と出会う。いろいろあって恋に堕ちる。付き合い始めることになるが……

それらのプロットを構成を変えて
いきなりAはB子から「もう別れる!」と告げられる。
話は数か月前に戻る。AがB子と出会う。いろいろあって恋に堕ちる。
付き合い始めることになるが……
毎日喧嘩が絶えず、AはB子から「もう別れる!」と告げられる。という冒頭に話が戻る。
別れた二人はしばらくして、意外なところで再開し……

こういうのは構成の基本例
0093この名無しがすごい! (ワッチョイ b925-0h5H)
垢版 |
2021/05/31(月) 16:36:16.01ID:9pnSFfBH0
何のために構成をいじるか?
極端に言えば、読者を飽きさせないよう、興味を持続させるためである
長文ほど、第一幕に読者を”つかむ”出来事を持って来がちなのはそのため。
0094この名無しがすごい! (ワッチョイ 93df-KVJ/)
垢版 |
2021/05/31(月) 16:37:09.90ID:r2GrTVb50
ちょっと初心者には難しすぎるね
付き合いだして楽しいって部分で読者が
「どうせ突然破局するんでしょ?」
と思ってしまう
結末がわかってると冷めるんだよ
順番に時系列順にした方がいい

たとえば主人公がボコボコにやられて奮起して反撃して勝利する話の場合
初めに主人公が生きていることを描写して回想にするのは反則というか、読者が萎えるよくない書き方
初めから主人公が勝つという結末がわかっているというのはよくない

難しくないよ
常識として頭に入れて、その上で自分で考えるといい
0095この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/05/31(月) 16:42:59.77ID:Q1/EviEH0
>>94
「どうせ突然破局するんでしょ?」
と思ってしまう

だったらその予想と違う展開にするんだよ
そうすると読者は、その予想外の展開を面白いと思う

まず、予想させる
その予想外し

これが「面白い」の基本
0096この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/05/31(月) 16:47:11.65ID:Q1/EviEH0
>「どうせ突然破局するんでしょ?」
>と思ってしまう

こう、読者に思わせたら、半分は成功だ

後は、それをいかに外すか?

読者の予想との駆け引きなのだ
創作というのはね
0097この名無しがすごい! (ワッチョイ b925-0h5H)
垢版 |
2021/05/31(月) 16:47:34.33ID:9pnSFfBH0
肝心なことは
読者は、自分なりに「この先こうなるんじゃないか?」と思いつつ読み進めているので
読者の思った通りに、そうなるように書いて
「やっぱりそうだった、私の思った通りだ、この小説好き」と思わせる比率と
そうならないように書いて「意外だった、そんな展開になるなんて……、この先どうなるの?ハラハラするわ」と思わせる
比率をバランスよく出して
読者を満足させることなんです

この比率が間違うと、読者は
「なにこれ?私が思ってる展開と全然違う、興味なくした。もう読むのやめた!」と思われてしまうことに。

そうならないようにも、構成を磨くことも一つなんです。
0098この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/05/31(月) 16:49:47.74ID:Q1/EviEH0
「予想通り」というパターンもある

それも読者にとっては嬉しい

「やっぱり、当たった」

だから、その駆け引きなのだ
0099この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/05/31(月) 16:50:27.28ID:Q1/EviEH0
>>97
そういうことだね
0100この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/05/31(月) 16:57:08.43ID:Q1/EviEH0
「先の展開が読めない、ハラハラドキドキのストーリー」

こういうのが「面白い」の宣伝文句でよく使われるだろ?
0101この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/05/31(月) 16:59:44.56ID:Q1/EviEH0
「予想外の驚きの結末!」
0102この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/05/31(月) 17:02:46.71ID:Q1/EviEH0
だから、伏線というのは、その予想させるための一つのアイテムだよな
注意深い読者にだけわかる、「小さなヒント」
0103この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/05/31(月) 17:11:59.49ID:Q1/EviEH0
「先の展開を読ませる材料」を仕込みながら書き進めて行く
そのアイテムの一つが伏線
0105この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/05/31(月) 17:15:19.18ID:Q1/EviEH0
「パッと見、意味不明なもの」だよな
意味深なもの
それが読者の気を引き、「何だろう」と思わせる

それは主人公も同じな場合が多い
0106この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/05/31(月) 17:17:23.95ID:Q1/EviEH0
>>104
誰に訊いてるの?
それをちゃんとできたら、プロになれる
0107この名無しがすごい! (ワッチョイ 93df-KVJ/)
垢版 |
2021/05/31(月) 17:20:18.44ID:r2GrTVb50
>>95
回想は結末を読者に教えてしまうので使い方が難しいって話だぞ
結末が決まってる回想なのに結末を変えるなんて無理
0108この名無しがすごい! (ワッチョイ b925-0h5H)
垢版 |
2021/05/31(月) 17:21:38.56ID:9pnSFfBH0
教則本を全部暗記して満点取ろうが
運転の仕方という本を何万回読み返そうが
車の運転は出来ないもので
実際に運転して経験値を積むしかない

小説を書くのも同じで、小説の書き方をいくら熟読しようが
いくら、うんちくを並べてみても
じっさいに作品を書き上げて、構成をいじってみたりしつつ、
読者の興味を持続させるようちゃんと書けてるかどうかを顧みながら、経験値を積まないと

まあそのためにもプロットから考えるのは大事になってきますね
0109この名無しがすごい! (ワッチョイ 93df-KVJ/)
垢版 |
2021/05/31(月) 17:22:57.94ID:r2GrTVb50
>>108
結論とその前の部分が全然つながってない話だな
0110この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/05/31(月) 17:23:35.23ID:Q1/EviEH0
>>107
そんな、個別の話をしていない
0112この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/05/31(月) 17:27:00.59ID:Q1/EviEH0
「読者に予想させること」「それを外すこと」

それが小説のテクニックとして重要だって話だ
個別の事例については、また別に考えてくれ
0113この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/05/31(月) 17:29:09.89ID:Q1/EviEH0
>>111
じゃあ、忘れてくれ
聞く必要はない
0114この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/05/31(月) 17:32:36.61ID:Q1/EviEH0
>>111
お前のレスに

>そういうことだね

こう、丸々同意しているのに
何で、そんな喧嘩を売られないといけない?
0115この名無しがすごい! (ワッチョイ b925-0h5H)
垢版 |
2021/05/31(月) 17:34:32.37ID:9pnSFfBH0
>結末が決まっている回想なのに

>>92で例に出したプロットの先を続けると……

いきなりAはB子から「もう別れる!」と告げられる。
話は数か月前に戻る。AがB子と出会う。いろいろあって恋に堕ちる。
付き合い始めることになるが……
毎日喧嘩が絶えず、AはB子から「もう別れる!」と告げられる。という冒頭に話が戻る。
別れた二人はしばらくして、意外なところで再会し……
またいろいろあるが、一度別れたことで、お互いに
AにはB子が、B子にはAが、なくてはならない人だということを再認識していて
再び付き合うというハッピーエンドな結末!!、とするのもよいのです

そのための、AはB子から「もう別れる!」と告げられるのを冒頭に持ってきたのが活きることに。

まあ、こういうのがボーイミーツガール物の基本の構成いじりですわ
0117この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/05/31(月) 17:39:20.17ID:Q1/EviEH0
>>87
> まあ、俺はこの構成も要らないって立場だけどね
> 「キャラクターイメージ、設定だけガッチリ固めといたら書ける」って考えだけど
> そのインタラクションによって

俺の方法はこうだって書いてあるからね
アンチプロット派だって
0118この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
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2021/05/31(月) 17:41:35.84ID:Q1/EviEH0
>>116
一般的な講義をしたのであって
俺の方法ではない
0119この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
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2021/05/31(月) 17:44:40.07ID:Q1/EviEH0
>>116
俺は、お前のレスを一回も否定していないんだよ
何で喧嘩売られるか、わからない
0120この名無しがすごい! (ワッチョイ b925-0h5H)
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2021/05/31(月) 17:50:28.52ID:9pnSFfBH0
構成について話したのはこっちであって
君はそれを自分が一般的な講義したと言い張るのはどうだろうか?という気もないが
とにかく、「伏線というのは……」とウンチク垂れるのであれば
次回は、ちゃんと伏線張った作品を書いてみてほしいと言ってるだけです
0121この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
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2021/05/31(月) 17:55:10.96ID:Q1/EviEH0
>>120
だから、「意味ない」と思ったら聞く必要はないと言っているだろ?
「取り入れる、取り入れない」はその人の自由

俺は「意味のあること」を言っているつもり
0122ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ a12f-950J)
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2021/05/31(月) 17:56:40.32ID:EQMue8nG0
>>79-80
>村を守る為に側にあった狼神の肉を喰らい皮を被って狼神と一体化し、成り代わった
のだった。
(赤ずきんが狼神と一体化できるのであれば、
 初めから力を取り込んで自分の思うままに行動すればいいように思うのだが!)

狼神はどれほどの数、存在するのだろうか! 赤ずきんに従う理由とは!
赤ずきん自体が相当な力を持っているように思える! 狼神の力を利用する必要があるのだろうか!
赤ずきんと狼神の数が気になる! この世界にはどれほどの神がいるのか! 人間が神を使役できる条件とは!
更に神の力を肉体に取り込めば力を存分に使えるのか! この世は人間が最強なのか!

神の存在が希薄に思えた!(`・ω・´)うーん、なんとも!
0123この名無しがすごい! (ワッチョイ b925-0h5H)
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2021/05/31(月) 17:57:08.89ID:9pnSFfBH0
君は>>83
>俺の考えでは、このプロットがあらすじで、
>この構成がプロットだな

と、それでは何も説明できてないと思ったので、自分が出てきて
構成やプロット、読者寄りに書くとはどういうことかを具体的に話したまでです
すると、「そういうことだね」って、オイオイであります

なら、君が具体例挙げて、構成やプロット、読者寄りに書くための方法を簡潔に
うまく説明してあげておいてくれよ、と
そうすれば自分が出てくる必要はないんだからと思いましたよ
0124この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
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2021/05/31(月) 17:58:17.21ID:Q1/EviEH0
>>120
お前のレスに難癖つけたのなら
喧嘩売られても仕方ないが、一回もしていない

>そういうことだね

この全面的同意だけだ
0125この名無しがすごい! (ワッチョイ b925-0h5H)
垢版 |
2021/05/31(月) 18:00:35.92ID:9pnSFfBH0
今度からは任せます。
ロムりながら読んでいて、それじゃあ伝わらないだろと思わせないことを願います。
それと、伏線張る作品を書いて読ませてほしいというのも希望です。
べつに喧嘩は売ってませんので。
0126この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
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2021/05/31(月) 18:01:38.16ID:Q1/EviEH0
>>123
そういうのは老婆心

「お前はお前、俺は俺」

別個にやれば良い
0127この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/05/31(月) 18:04:43.27ID:Q1/EviEH0
>>125
「予想」と「予想外し」「予想通り」
これについての考えが一致したので

>そういうことだね

と言ったのだ
0128この名無しがすごい! (ワッチョイ b925-0h5H)
垢版 |
2021/05/31(月) 18:05:19.56ID:9pnSFfBH0
繰り返しになるけど、車の運転のうまい方法を教えてくりや!って人に
「サルでもわかる車の運転のしかた」って本の内容を書いてみせてるだけのように感じ
車の運転はそれではうまくならないだろうなと思いました。
なので自分は実例を挙げて
ま、自分もどこまで伝えられたかは定かではないけれども
まあ、そんなこんななわけでありますw
0129この名無しがすごい! (ワッチョイ b925-0h5H)
垢版 |
2021/05/31(月) 18:08:45.31ID:9pnSFfBH0
ものすごく自我が強い人のようだな
それではそれ以上は上達しませんよ
まっさらなスポンジになって耳を傾けて、なるほどそうだなと吸収するといろいろなものを吸収できますが
変にいろんなものを吸収してしまって、もう十分スキルは身につけたよと思って耳を閉ざしているようだと
もう吸えないでしょうから
0131この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/05/31(月) 18:10:05.64ID:Q1/EviEH0
>>123
>そうすれば自分が出てくる必要はないんだからと思いましたよ

何も謙遜する必要はない
君は君の講義をすれば良い
「参考になった、良いことを聞いた」と思う人もいるだろう
0133この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/05/31(月) 18:13:58.23ID:Q1/EviEH0
>>128
「君は君の講義をすれば良い」と言っているだろ
良い方を読者は選ぶ

人のことに構うな
0134この名無しがすごい! (ワッチョイ b925-0h5H)
垢版 |
2021/05/31(月) 18:15:41.29ID:9pnSFfBH0
これで最後にしますが、言ってることを実践してこそですよ
なので、いつか、
読者の期待と期待外しをうまくバランスよく構成し、それを兼ねつつ
伏線を張った巧い作品を書いて読ませてください
期待しています
0135この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/05/31(月) 18:17:07.72ID:Q1/EviEH0
>>132
1回も、君にダメ出しなどしていない
なぜ、絡まれないといけないのか?
0136この名無しがすごい! (ワッチョイ 93df-KVJ/)
垢版 |
2021/05/31(月) 18:19:01.37ID:r2GrTVb50
ていうか物語を構成するって話なのに、それに必ずしも必要じゃない、いや全く関係ない伏線が物語の構成に必要ってなんで言ってるの?
伏線がなくても物語は成立するよ
例えば白雪姫は帰ってこいと言われるのが伏線かと言われるとそれは深読みのし過ぎでしょ
まあ確かに伏線かな

でも物語に伏線は必ずしも必要じゃないよ
0137この名無しがすごい! (ワッチョイ b925-0h5H)
垢版 |
2021/05/31(月) 18:19:13.53ID:9pnSFfBH0
あと、もし日頃、自分がやってもいないことなら
それを他者に、プロットとはこうするんだ、構成とは、と言い放ってみても
自身が実践してないのなら、それはほとんど絵に描いた餅でしかないです
以上です
0138この名無しがすごい! (ワッチョイ 93df-KVJ/)
垢版 |
2021/05/31(月) 18:23:20.27ID:r2GrTVb50
伏線ってのは香辛料みたいなもので一つのテクニックであって、それだけで物語が成立するわけじゃないよ
物語の構成に必要なのは出来事を書くこと
そして問題を発生させてそれを解決するという手順を踏むことだね

平和な日本だからただの日記みたいに日常の出来事を書いてもそれは物語ではない
何か出来事があって、それを乗り越える それが物語として必要なことだ
0139この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/05/31(月) 18:23:42.89ID:Q1/EviEH0
>>136
必要なんて、言っていない
「伏線の使われる意味」を説明しただけだ

こういうチップスを無数に会得して、面白い小説に近づく
0140この名無しがすごい! (ワッチョイ 93df-KVJ/)
垢版 |
2021/05/31(月) 18:26:06.44ID:r2GrTVb50
>>139
そんな香辛料の話より中身の話の方が大事じゃね?
物語の構成の話なのか、それとも物語というものが完成している、完成できるという前提での
更に面白くするためのテクニックの話なのか、どっちなのかがわからない

面白くするために何をすればいいかって話なの?
0141この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/05/31(月) 18:28:34.04ID:Q1/EviEH0
>>140
だったら君がその話をすれば良いじゃないか
生徒は納得した方を取り入れる
0142この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/05/31(月) 18:34:01.11ID:Q1/EviEH0
俺は、「小説の方法」というのは
「小技、断片的な知識」=チップスの集合体でしか表現できないと思っている
だから、逆に、その一つを知るだけでもプラスになる
0143この名無しがすごい! (ワッチョイ 93df-KVJ/)
垢版 |
2021/05/31(月) 18:39:47.33ID:r2GrTVb50
>>141
いやそうじゃなくてテクニックの話なのか、物語を作るにはどうすればいいのかの話なのかどっちなの?
どっちも大事だからそんなに怒らないでくれよ
0144この名無しがすごい! (ワッチョイ 49d2-cpin)
垢版 |
2021/05/31(月) 18:39:52.34ID:ghqAOy0O0
「君の理論を踏まえた上での作品を読ませてくれ」
が、バーチャルにとっては
「絡まれた! 謝罪と賠償するニダ!」
になるんだろうな。
書いてない奴に作品見せろは御法度。
0145この名無しがすごい! (ワッチョイ 49d2-cpin)
垢版 |
2021/05/31(月) 18:43:13.53ID:ghqAOy0O0
童貞のくせに女をあーだこーだ語る姿勢と同じ。
ま、そういうことじゃね?
0146この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/05/31(月) 18:43:58.03ID:Q1/EviEH0
>>143
君は生徒なのか、先生なのかどっちだ?
生徒なら、「黙って聴きたまえ」
先生なら、「自分の講義をしたまえ」

その二択だ
0147この名無しがすごい! (ワッチョイ 93df-KVJ/)
垢版 |
2021/05/31(月) 18:47:47.09ID:r2GrTVb50
いや実際の勉強では生徒は質問するよ
そのための先生なんだし

生徒だね俺は
とにかく、何の話がしたいのかわからないと話が進んでいかないってことが言いたいんだ

伏線以外の物語を面白くするためのテクニックを教えてくれ
色々ありそうだが
0148この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/05/31(月) 18:50:30.32ID:Q1/EviEH0
>>147
>とにかく、何の話がしたいのかわからないと話が進んでいかないってことが言いたいんだ

そんな態度の生徒はいない
0149この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/05/31(月) 18:53:38.18ID:Q1/EviEH0
>>147
講義した内容について不明点があったら質問するのだ
講義のやり方について、ダメ出しする生徒などいない
0150この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/05/31(月) 18:56:44.91ID:Q1/EviEH0
>>147
それは、個人教授に金を払って訊いてくれ
0151この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/05/31(月) 19:00:46.24ID:Q1/EviEH0
>>147
> 伏線以外の物語を面白くするためのテクニックを教えてくれ
> 色々ありそうだが

お前、学校の授業でそういう要求できる?
0152セッケン (ワッチョイ 51da-RyoX)
垢版 |
2021/05/31(月) 19:07:59.64ID:Gnl+Ds+80
皆さんありがとうございますm(__)m

どんでん返しや読者の予想を裏切ることは意識していたのですが、
伏線については考えてなかったですねー。
小説の面白さについての議論がありましたが、王道的テンプレ要素だけではなく
「読者の期待を超える展開」を程よく入れる必要があるってことで良いですか
(↑を入れすぎて不評だったアニメとしてはダリフラが有名ですね)
回想の使い方はなるほどと思いました。

今後の参考にしていきます!!
0153この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/05/31(月) 19:20:07.51ID:Q1/EviEH0
型、パターンの習得が必要ってことだ

石田衣良が「自分が書きたいジャンルの本を千冊読め」
って言っているのは、そのため

それで、型、パターンが頭に入る

その、型やパターンをどう外すか?
その基礎がないと「外し」ができない
0154この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
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2021/05/31(月) 19:28:55.91ID:Q1/EviEH0
レベルの高い読者になると
読者の方がそれを持ってる
作家がそれ以下では、みっともないことになる
0155この名無しがすごい! (ワッチョイ 93df-KVJ/)
垢版 |
2021/05/31(月) 19:29:00.80ID:r2GrTVb50
>>151
できるだろそら
質問できない授業なんかするんだったら家で参考書読んだ方がよっぽど効果的に学べる

そもそもお前が俺に対してすごく失礼なわけだが相手が生徒だからって、そんなに高圧的になっていいのか?
そもそもお前は勉強したことあるの?
0158この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/05/31(月) 19:35:31.51ID:Q1/EviEH0
>>155
できない
じゃあ、クリエイティブ・ライティングのコースを受講してそれをやってみろ
大勢の生徒がいる前で

>そもそもお前が俺に対してすごく失礼なわけだが相手が生徒だからって、そんなに高圧的になっていいのか?
>そもそもお前は勉強したことあるの?

こんなことを先生に言う生徒はいないよ
先に失礼なのはお前
生徒を強要したつもりはない
聴く聴かないは自由
0159この名無しがすごい! (ワッチョイ 93df-KVJ/)
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2021/05/31(月) 19:41:56.98ID:r2GrTVb50
>>158
お前の態度、俺に対してものすごく失礼なんだけど自分では全く自覚がないってことか
なら勝手にしてくれ

コミュニケーションもできないし、そもそも学校行ってないのかもしれんな
ちゃんと学校は行けよ
0160この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/05/31(月) 19:43:06.22ID:Q1/EviEH0
俺は小説のチップスを説明しただけだ
それを黙ってノートに取れば良いのだ
「意味ない」と思ったら、聴く必要はない

それに上から絡んで来たのは二人の方
失礼なのはそっち
0161美世だが (ワッチョイ 9914-TBxi)
垢版 |
2021/05/31(月) 19:43:28.77ID:046AA1C40
>>144
タイムリーだな
今日そんな人のエピソードを聞いたんだ
実はおっちゃん今日は機嫌がいいんだ
なーんでか
ナンパ成功wwww
相手がさ
なんと婦人警官wwww
俺っていっつもパシリで使われてるだろ?
使われてんだよ
特に道路上の作業や閉鎖について許認可申請する時さ
書類に俺の署名と印紙の納入が必要なんだが
ある時、社員が行くのは二度手間だからってそれ頼まれて行ったんだけどさ
何故かそれ以来俺が行くことになったwwww
でも悪い事ばかりじゃないよね
許認可申請の窓口に立ってるのが妙齢の女性とヨボヨボの窓際ジジイなんだよ
女性は年の頃なら30後半から40前半
若い頃はさぞ花のような乙女だったんだろうなという美魔女
化粧気は無いけど整ってるんだよ
いつもロビーの端っこで待機しててジジイが離れた瞬間に申請書出しにいく
キモいとか言うな
最初に見たときに左手チェック
指輪がないwwwww
キモいとか言うなwwww
キモいけどwwwww
んで毎回世間話を仕掛けてたんだよ
そしたら最初は冷徹に扱われたんだけどさ
段々手続きの手が止まって俺の話に耳を傾けるようになったの
で、食事に誘うんだがそれはいつもピシャリと断られてた
「もう長いの?この仕事」
って聞いた時はさ、少し嫌そうに
「7年目になります、前は現場でしたが」
と言ったんだよね
よっしゃ、シングルマザーwwwww
子供は小学生か中学生だwwwww
キモいとか言うなwwwww
キモいけどwwww
0163美世だが (ワッチョイ 9914-TBxi)
垢版 |
2021/05/31(月) 19:46:13.85ID:046AA1C40
まあそんなわけでいつも軽口で口説いてたんだけど今日事件が起こったんだよ
街中でばったり出会った
しかも向こうから話しかけてきた
「こんにちは、偶然ですね」
「は?」
「坂田さんですよね」
「…………あー!県警麗子さん!」
「酷い、今不審者みたいな顔しましたよね」
「いやいやいや、こんな綺麗な知り合いいたっけと思ったよ」
「ぷ、お上手ですね」
なんだこのイベントwwwww
制服じゃないし髪下ろしてるし化粧してるしで全然わからんかったwwwwww
ドラマかよwwwww
そんで世間話して最後にいつものように食事誘ったんだよ
ピシャリと断られる前提で
そういう儀式なんだよ
そしたらどうなったと思う?
「んー、いいですけど、じゃあもう窓口では言わないでくださいね」
キターーーー(゚∀゚ 三 ゚∀゚)
でもここで問題発生
乗ってきた車が泥を跳ねたジムニーwwwww
結構ギリギリなサスペンション改造wwww
まあなんとかなったけど
でも奢りだけは頑なに拒否
ワリカンだったけどこれは俺にとったらちょっと体裁的に厳しいんだよね
まあいいか
その会話に出てきたのが本題
彼女はずっと交通課なので変わった違反ネタには困らないそうなんだ
その会話の中で最近改正された煽り運転があるだろ?
道交法が改正されて増えた事象があるんだって
例えばうっかりさんが死角の後方確認を怠って車線変更するだろ
そしたらさ
あっぶねえ!ってなった後方車がさ
「煽り運転だ!通報してやる!」
ってなってね
追いかけていって追い越して強制停止させてから110番wwwwww
ちょwwwww
駆けつけた警官に通報者が逮捕されるwwwww
「巨大ブーメランですよね」
だってwwwww
あんたネラーなのかwwwww
冗談みたいな話だけど増えてるんだって
そのうち24時にも取り上げられるんじゃないかってさ
「ところで坂田さんドラレコ着けてないですよね、着けた方がいいですよ」wwwww
もういっこの車と社用車には着けてるんですけど明日ジムニーにも着けますwwww
河川敷の土手を駆け降りたり中央分離帯を踏み越えたりヤバイ絵がいっぱい撮れそうですけどねwwww
電話番号は教えてくれなかったけど
あそこに行けばいつも会えるのは飲み屋と同じってバカヤロウwwwww
タイーホしちゃうぞってされてーよwwww
やかましわwwwww
0164この名無しがすごい! (ワッチョイ b925-0h5H)
垢版 |
2021/05/31(月) 19:47:44.92ID:9pnSFfBH0
>伏線以外の物語を面白くするためのテクニックを教えてくれ

自分がちょっとだけ出しゃばって書いておこうか
共感はされないかもしれないけど

まず、キャラ描写は、このキャラの性格はこうであるとか
こんな服を着てるとか説明をくどくどしないこと
説明しないで、言動でキャラづくりする!
説明されるとかったるいが、人のしぐさは脳裏に焼きつくんです

たとえばこう
「桜さんは人見知りな性格である」と書かずに
「桜さんは恥ずかしそうにずっと下ばかりを見ていて、目を合わせることが出来なかった」と書くのが巧い書き方
0165この名無しがすごい! (ワッチョイ b925-0h5H)
垢版 |
2021/05/31(月) 19:48:14.10ID:9pnSFfBH0
他に、
主要な登場人物の動きばかり追う書き方をする人がいるが
あたりまえのことだが、物語の中では全ての登場人物が意思を持って動いているということを忘れがちになる
書かれていないときでもその人たちはその世界で行動している
長編を書いてると、その人たちが出ないときは待機して待ってるようになってしまう作者が多いが
主要人物を描いてる際にも、彼らが背後で行動してる雰囲気を作品に出すべきである
0166この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/05/31(月) 19:48:44.24ID:Q1/EviEH0
>>159
お前が先に失礼だからだ
その自覚がないってことか
0167この名無しがすごい! (ワッチョイ 93df-KVJ/)
垢版 |
2021/05/31(月) 19:56:02.25ID:r2GrTVb50
>>166
いやあなたが認識してないだけで、あなたの方が失礼なことを言ってたんですよ
そもそもあなた学校行ってました?
行ってなかったですか?
0168この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/05/31(月) 20:01:34.92ID:Q1/EviEH0
>>167
解説の段階では言っていない
俺は説明をしただけ
誰のレスも否定していない
それに横槍を入れて来たからキレたのだ
0169sage (ワッチョイ 097d-dYqX)
垢版 |
2021/05/31(月) 20:03:23.57ID:wkwxFmOz0
>>168
相変わらず邪魔くさいヤツだなあ
0171セッケン (ワッチョイ 51da-RyoX)
垢版 |
2021/05/31(月) 20:04:25.03ID:Gnl+Ds+80
>>122
色々な突っ込みありがとうございます(;´∀`)

・赤ずきん強すぎ問題ですが、最初の方で赤ずきんが使った地震を起こす魔法は、彼女が秘密裏に開発したものという設定です。
(命を代償にする危険な魔術なので他の赤ずきんにも伝えていません。この世で彼女だけが知る秘密です。)
 なので他の赤ずきんは基本、あそこまで強くないです。

・狼神を食って取り込まなかった理由は
 1神を食べるのは不遜
 2狼神を食べて一体化する魔術は成功率が低く、もし失敗すれば取返しがつかない
 というものを考えています。

・狼神は一個体だけ
・狼神が外敵を排除するのは赤ずきんの命令によるものではなく縄張り意識の本能からです。

・ラストで赤ずきんが光になって消える芸を披露しましたが、狼神を倒して得た魔力で実現しました
0172この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/05/31(月) 20:06:46.63ID:Q1/EviEH0
>>167
じゃあ、解説はやめて
横槍だけ入れるわ
それが、どれだけ不快なことか
0173この名無しがすごい! (ワッチョイ 93df-KVJ/)
垢版 |
2021/05/31(月) 20:09:00.34ID:r2GrTVb50
>>168
横槍を入れるって質問するってことでしょ?
生徒が質問するのが失礼なんですか?
あなたの
「生徒なのか先生のつもりなのかはっきりしろ」
ってのがめちゃくちゃ失礼なんですが
0174この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
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2021/05/31(月) 20:13:10.14ID:Q1/EviEH0
横槍を入れるとは、横から口を出し、人の話や行動を妨害すること。
0175この名無しがすごい! (ワッチョイ 93df-KVJ/)
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2021/05/31(月) 20:15:53.71ID:r2GrTVb50
質問一切禁止なんだったら初めにそう言っておけばいいじゃないか
しかも、伏線を作るのは小説を書くために必要な技法じゃなくて、小説を面白くするためのスパイスでしかない
これは本当のことだろ?
0176この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/05/31(月) 20:18:15.17ID:Q1/EviEH0
>>175
> 伏線を作るのは小説を書くために必要な技法じゃなくて、小説を面白くするためのスパイスでしかない

これは先生としての主張だ


0177この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/05/31(月) 20:23:48.29ID:Q1/EviEH0
まず、「スパイス」というのが実体のない比喩でしかない
0178この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
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2021/05/31(月) 20:29:55.39ID:Q1/EviEH0
>>102
> だから、伏線というのは、その予想させるための一つのアイテムだよな
> 注意深い読者にだけわかる、「小さなヒント」

俺は「伏線」を、こう解説した
必要とは、どこにも言っていない
0179この名無しがすごい! (ワッチョイ f101-cpin)
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2021/05/31(月) 20:32:40.49ID:RFb1zwNs0
>>163
うん、おもろかった!
0180この名無しがすごい! (ワッチョイ 93df-KVJ/)
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2021/05/31(月) 20:37:17.36ID:r2GrTVb50
何言ってるかわからない
勉強したことがないのはわかる

もしかしたらやっぱり引きこもりなのかもしれないけど、どうでもいいや
失礼しました
0181この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
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2021/05/31(月) 20:45:05.87ID:Q1/EviEH0
>勉強したことがないのはわかる

は、こっちのセリフ
授業で「よくわからない」などというのはよくある話

それを、必死で学ぼう、理解しようと努めて
初めて理解できるのだ
それでも、内容と脳みそに、落差があったら理解できない

信用していないのだろ?
それは、別に構わない
なら、黙って去れば良い
0184この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/05/31(月) 20:54:43.92ID:Q1/EviEH0
アプローチがどうであろうと、根底に「信用していない」があるのだ
もっと言えば、「馬鹿にしている」
なら、授業に来なければ良いだけだ
互いの時間のムダだからね

> 伏線を作るのは小説を書くために必要な技法じゃなくて、小説を面白くするためのスパイスでしかない

君のこのチップスを頼りにやれば良い
0185この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/05/31(月) 21:00:00.76ID:Q1/EviEH0
>>183
その水木の言葉には、より深い意味がある

「腹が減るだけです」
減るのは、自分の腹だけじゃない
「世の中全体が貧窮する」という意味だ
「実際に腹が減る」に加えてね

そこまで読めて、作家レベル
0186この名無しがすごい! (ワッチョイ 93df-KVJ/)
垢版 |
2021/05/31(月) 21:00:40.10ID:r2GrTVb50
そりゃ生徒は先生に質問しちゃいけないって言ってるやつがいたら
頭がおかしいんじゃないかって誰でも思うわな
学校行ったことないのかもしれんが

しかも否定しないってことは本当に行ったことないのかもな
0187この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/05/31(月) 21:11:37.98ID:Q1/EviEH0
もっと言えば

「戦争はいかんです、人が死ぬだけです」

こういうのが並レベルの考え、表現

「戦争はいかんです、腹が減るだけです」

それを、上で説明した意味も含めて
アイロニックに、ユーモラスに引っくり返している
ハイレベルな技だよな
0188この名無しがすごい! (ワッチョイ f101-cpin)
垢版 |
2021/05/31(月) 21:13:20.22ID:kd5yn6Of0
>>185
おまえ、作家きどってるけど、なんか作品があるのか? 
0189この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
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2021/05/31(月) 21:24:32.30ID:Q1/EviEH0
>>188
何でイチイチIDリセットするの?
0190この名無しがすごい! (ワッチョイ f101-f5pr)
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2021/05/31(月) 22:56:43.66ID:7GVqC85A0
バーチャルは小説の書き方なんかよりも自分がなぜこれほどまでに嫌われるのかを研究した方がいいよな。
スレ民のせいなんかじゃないぞ。なぜならお前はどこのスレでもどこの板でも等しく嫌われているからな。
普遍的な事象としてお前は嫌われている。そしてお前を好く者はいない。
ならばその原因はお前自身にしかない、というのは自明の理だよな。
ワイさんの真似がしたいなら存分にすればいい。
ただしここではない別のスレでだ。ここはワイさんがスレ主であって、横取りという行為は間違いなく反発を食うからな。
だから自分のスレでやれ。私怨で邪魔されるというのなら、別のコテでやればいい。別の板でやればいい。
新天地で幸せになれるのならそれが一番じゃないか。
そうなったら我々も祝福しようじゃないか。と言いたいところだが、我々に気付かれないようにしないと意味がないだろうから。
どうか我々の眼の届かない楽園を見つけてくれ。
もしそこでも嫌われたとしたら、我々は知らんがな。
0191この名無しがすごい! (ワッチョイ b925-0h5H)
垢版 |
2021/05/31(月) 23:02:49.07ID:9pnSFfBH0
今日、自分とやり取りしてた人がバーチャルとかいう人なのかな?
べつに嫌いではないけどな

何にでも噛みつくわけでもなく
>>99
>そういうことだね

と言ってくれることは正直うれしいわけで
0192美世だが (アウアウウー Sac5-TBxi)
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2021/05/31(月) 23:02:49.59ID:1hW7gg8ua
>>179
ありがとー
>>182
続きはあるのだろうか!
請うご期待っつか俺が一番求めてる!
ミニスカポリスの衣装を閲覧したらネット画面の端っこに広告が出るようになっちまったしな!
キモいとか言うなwwwww
キモいけどwwwwww
キモモの缶詰めオイシーってやかましわwwww
0193この名無しがすごい! (ワッチョイ b925-0h5H)
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2021/05/31(月) 23:11:04.34ID:9pnSFfBH0
「お前を好く者はいない、どこのスレでもどこの板でも嫌われている」とか
自分がそう言われたら悲しくて悲しくてマジで死にたくなるよ
だから、そういうことは言わないでやってほしい、誰に対しても
0195美世だが (アウアウウー Sac5-TBxi)
垢版 |
2021/06/01(火) 00:36:04.83ID:4U3MyAYda
さてヨタ話しようかね
中学生の時に男同士で盛り上がって
おっぱいを揉むジェスチャーしてたら好きな女子と目があってドン引きされた
後で言い訳しに行ったら火に油を注いだだけだった

同じく中学生の時に俺の机に落書きされた話
「日系ブラジル人のカルロス君大好き」
なんだこの落書き意味わからんけどいじめか?
後に犯人が判明した
そしてそれが恋のアピールだったと知る
分かりにくいんだよ!なんだ日系ブラジル人て!
結構似てた……
俺が知った頃にはオレブームが過ぎてて他に興味が移ってたけどな
残念!
0197美世だが (アウアウウー Sac5-TBxi)
垢版 |
2021/06/01(火) 00:44:22.96ID:4U3MyAYda
会社にある揚水機のエンジンが調子悪いって言われたんだよ
だからね
「そうか、修理しろ」って言ったんだよね
そしたらさ
「明後日使うんです」
とか言うのよ
「ふーん」
て言ったらさ
「直してください」
って腹割ったwwwwwっていうか直球wwww
「何でだよお前が直せよ!」
て言ったらなんて返して来たと思う?
「器用貧乏のスキルの使いどころですよ」
ぬっ殺す
いやにゅっ殺すwwwwww
0198美世だが (アウアウウー Sac5-TBxi)
垢版 |
2021/06/01(火) 00:53:04.19ID:4U3MyAYda
で、とりあえずキャブをバラしてガソリンで洗って組み直してエアフィルター無しでエンジン掛けようとしてみたんだ
リコイルのロープを引く方式わかるかな
T字のハンドルにロープが繋がっててクランクシャフト直結のリールに巻き付いてるんだけど
身を屈めてエンジン本体を押さえて右腕で一気にロープを引くと
クランクシャフトが回って混合気を吸い込み点火装置も回ってエンジン始動になるんだ
でもどっか1個でも要素が欠けてたらかからない
俺はそれをキャブレターだと踏んだ
0199美世だが (アウアウウー Sac5-TBxi)
垢版 |
2021/06/01(火) 00:56:49.11ID:4U3MyAYda
組み直したキャブレターはガソリンでビショビショだし空気の通り道ができたらすぐにかかると思ってリコイルのロープを引き続けたんだ
きゅーすぽんぽん
きゅーすぽんぽんてさ
でも30回ぐらいやっても火の気配が無かったんで体力と精神力の限界がきちゃってさ
0200美世だが (アウアウウー Sac5-TBxi)
垢版 |
2021/06/01(火) 01:09:00.93ID:4U3MyAYda
地面に手をついてOTLの状態になったんだ
「かからねえー」
でもそこで変なスイッチ入ってさ
ズズズンズズズンて起き上がって
リコイル再開したんだよ
でもそんなのかんけえねえ!でもそんなのかんけえねえ!wwww
変なスイッチ入った俺は上腕三等筋が死ぬ寸前まで関係ねえをやってたらさ
プスンプスンを経てついにかかったんだよwww
だから嬉しさのあまり
はい、おっぱっぴーてやったらさ
会社の窓際に立ってる社員と目があった
俺はおっぱっぴー状態なんだよ
だから歩いていってサッシの鍵をツンツンて指したんだ
そしたらパチンと開けて窓を開いてくれたんだけど
俺がはい、おっぱっぴーってかぶせにいったら
ぴーの所でピシャンと閉められたwwwww
涙がでたよwwww
0201ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ a12f-950J)
垢版 |
2021/06/01(火) 05:15:31.57ID:1gRueO3B0
氷室氏の歌う姿もおっぱっぴーに似ていると思うのはワイだけだろうか!

おはよう、諸君!
明日、ワイスレ杯を開催する! 新スレになったばかり!
レス数は十分、とは云えない状況になりつつある!
ワイスレ杯が終わるまでスレが持ち堪えてくれるといいのだが!

お題は決まっていたのだが、変更するかもしれない!
全ては明日、わかること! さて、今日も張り切って執筆に勤しむ!(`・ω・´)
0202この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/06/01(火) 06:06:30.30ID:+5nCNxBP0
>>193
全く気にならない
むしろ、嬉しいぐらい
俺は自分の認識に自信があるから
0203この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/06/01(火) 06:13:30.24ID:+5nCNxBP0
>>190
我々って何だ?
ここは、お前らのコミュニティスレじゃねーぞ、カスが
スレ説明をちゃんと読め、頭の悪いオバカさん
仲良しゴッコがやりたかったら他でやれ
別スレを立てないといけないのはオマエらの方だ
ワイは昨日の俺のレスに対して一切苦情は言っていない
なら、問題ないってことだ

>ここはワイさんがスレ主であって、横取りという行為は間違いなく反発を食うからな。

スレ主のワイが何も言っていないのに、横取りはオマエの方だろ
0204この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/06/01(火) 06:24:02.46ID:+5nCNxBP0
>>190
> スレ民のせいなんかじゃないぞ。なぜならお前はどこのスレでもどこの板でも等しく嫌われているからな。
> 普遍的な事象としてお前は嫌われている。そしてお前を好く者はいない。

だから何だ、俺はそんなこと一切気にならないね
「嫌っているやつら」がもれなくカスだということは明白だから
美世は、もうそんなに嫌っていない筈だ
俺は彼の作品を認めたからね
そして、連投に対してもダメ出ししていない
認めたのではなく、諦めただけだけど
0205この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/06/01(火) 06:30:30.13ID:+5nCNxBP0
>>190
「嫌われる」ことがお前らにとっては恐怖なのかも知れないが
俺はそんなこと一切気にならないんだよ
俺は自分が「善人」であることを、知っているから
嫌っているとしたら、そっちが「悪」なのだ

「嫌われない」ために、モラルを捻じ曲げているからね
自分でも気付かぬ間に
0206この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/06/01(火) 06:34:28.34ID:+5nCNxBP0
>>193
「善人」というのは圧倒的に少数なのだ
俺にこう言ってくれるこの人は
その可能性がある
0207この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/06/01(火) 06:40:28.39ID:+5nCNxBP0
「嫌われない」ために嘘をつく、良い人のフリをする
実生活では必要だ
でも、5chでそんな嘘をつく必要はないんだよ
正直なのが一番だからね
それが5chの良さだから
0208この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/06/01(火) 06:46:42.62ID:+5nCNxBP0
実生活の社交辞令みたいな面倒なものを
ここに持ち込んでいる人間の動機がわからない

社交辞令の嘘は、全部丸見えだからね
実生活では、表情があるからごまかせる、嘘がバレない
でも、文字ベースでは、べんちゃらやお世辞を言っていることは丸バレだ

嘘つきがバレて嬉しい理由がわからない
0209この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/06/01(火) 06:50:04.79ID:+5nCNxBP0
>>194
初めてじゃねーよ、他にもいた
でも、「善人」というのは圧倒的に少数だから
大多数はお前みたいなクズばかり
0210この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/06/01(火) 06:53:31.72ID:+5nCNxBP0
俺は良い人のフリをする必要がないんだよ
そのままで「善人」だから

「嫌われない」ために、
必死で良い人のフリををしないといけないオマエらは気の毒だな
0211この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/06/01(火) 07:02:21.43ID:+5nCNxBP0
俺は、相手のメンタル具合を見てレスしている
弱い人には、キツクは行かない
0212この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/06/01(火) 07:04:02.96ID:+5nCNxBP0
「弱い者イジメ」は嫌いだからね
「集団でリンチ」とか
0213この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/06/01(火) 07:26:13.79ID:+5nCNxBP0
「プロ志望じゃない者ばかりが常連化する」

そのことが、このスレの本質を物語っているんじゃないかな?
0214この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/06/01(火) 07:34:06.21ID:+5nCNxBP0
「大多数はクズ」そんなことはわかっている
そして、そのクズが自分が正義だと錯覚するのだ
多数派であることによってね

俺は本当の正義を知っている
それに、まがい物の正義は勝てないのだ
百万人集まろうともね
0216この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/06/01(火) 07:43:15.64ID:+5nCNxBP0
まあ、それは俺の願望だ
クズに食われて、肉片と化すかも知れない
でも、そうなろうと本望だ
「弱い者イジメ」「集団でリンチ」
こんな物を正義と思う人間になるよりはね

> 「お前を好く者はいない、どこのスレでもどこの板でも嫌われている」とか
> 自分がそう言われたら悲しくて悲しくてマジで死にたくなるよ

俺は平気だが、世の中にはこういう人も少なくないのだから
0217この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/06/01(火) 07:46:30.36ID:+5nCNxBP0
>>215
ハイ、病院行きます
後は正常な者だけで仲良くやってくれ

邪魔したな
0218この名無しがすごい! (ワッチョイ 49d2-cpin)
垢版 |
2021/06/01(火) 12:44:50.88ID:8lOtZrKo0
つーか、バーチャルはそもそもワイさんから出禁を食らっているのを忘れたのか?
0219この名無しがすごい! (ワッチョイ 49d2-cpin)
垢版 |
2021/06/01(火) 12:49:08.41ID:8lOtZrKo0
出禁を守れば、おまえのいう「集団でリンチ」もないわけだから、ウィンウィンじゃん。
0220この名無しがすごい! (ササクッテロラ Sp8d-cpin)
垢版 |
2021/06/01(火) 18:05:57.91ID:l5wIlUGtp
嫌われてる奴って、自分が何故嫌われているかを顧みないから始末に負えない
0221この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/06/01(火) 18:11:30.38ID:+5nCNxBP0
「俺を嫌っている人」=人間のクズ
「俺を嫌っていない人」=性格の悪くない人

だから、全く気にならないね
0222この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/06/01(火) 18:13:24.37ID:+5nCNxBP0
俺は、性格の良い人とはトラブらない
トラブるのは、もれなくクズ
0223この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/06/01(火) 18:16:33.48ID:+5nCNxBP0
ワイはプロでもないのにプロだと嘘をついている
クズとまでは言えないが

嘘つきだな
嘘を平気でつける人
0224この名無しがすごい! (ワッチョイ b305-950J)
垢版 |
2021/06/01(火) 18:32:04.89ID:5FmWCpc70
何を勘違いしてるんだか。
お前が嫌われてる理由はただ一つ、偉そうに講釈をたれるくせに自分では絶対に作品を書こうとしないからだよ。
自分で出来ないことをなんで人に言うんだって話だ。実に簡単なこと。

じゃああいつはどうなんだとか、こいつにも言ってみろとか言うなよ。他人じゃなくお前のことなんだから。
0225セッケン (ワッチョイ 51da-RyoX)
垢版 |
2021/06/01(火) 18:36:56.64ID:LNeJ/9Rw0
>>223
プロではないという証拠でも握ってるの? それとも単なる嫉妬?


ギリ400字に収まった

黄色一色だった広大な砂砂漠は、いつの間にか橙色に変貌していた。その色も見る間に時の流れに侵食され、茜色に変化しつつある。
私は空の上から感嘆しながらその光景を見ている。
砂漠は茜色から純粋な赤、やがては深紅になるだろう。そして段々と暗さを増し、黒一色に染まる––その瞬間、私は役目を終えて死ぬ事になっている。大昔から続く慣習に従って。
けれど私は、自分の死期を嘆くより眼下の景色を追うことに夢中だった。何と言っても、私にとっては一生に一度の光景なのだ。
ふぁさっ、という音に振り返ると、黒い大きな翼を広げた『夜』が私の隣にいた。
「やあ、初めまして。」私は夜の黒い瞳を見てにこりと笑う。
「こちらこそ、初めまして。……綺麗な景色だな。」夜はそう言って、濃紺の砂漠を見る。砂漠の真ん中には幼い子供が二人いて、私に向けて手を振っていた。
「ばいばい。」私がそう言い終えるのと、夜が私に大鎌を振り下ろしたのは同時だった。
0226この名無しがすごい! (ワッチョイ f98d-0h5H)
垢版 |
2021/06/01(火) 19:01:10.45ID:FuZo+gyn0
>>225
>濃紺の砂漠を見る

橙色、茜色、から純粋な赤、やがては深紅、そしてだんだん黒一色に染まるとしてきた中で
濃紺の砂漠は流れとイメージが合ってない気がする
0227この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/06/01(火) 19:08:02.77ID:+5nCNxBP0
>>225
サンプルを見れば誰でもわかる
0228この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/06/01(火) 19:10:40.16ID:+5nCNxBP0
>>225
音読してごらん
気持ち良く読めないだろ?
プロの文は気持ち良く読める
0229この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/06/01(火) 19:15:45.31ID:+5nCNxBP0
>>225
>黄土色一色だった広大な砂砂漠は、いつの間にか橙色に変貌していた。

これだけでも読みやすくなる
0230この名無しがすごい! (ワッチョイ 93df-KVJ/)
垢版 |
2021/06/01(火) 19:18:42.68ID:VBc7w2y/0
砂砂漠って言葉が少し違和感
砂じゃない時は岩石砂漠っていうけど普通は砂漠は砂があるから砂砂漠って言わなくていいんじゃね
0231この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/06/01(火) 19:18:44.18ID:+5nCNxBP0
>その色彩も見る間に時の流れに侵食され、茜色に変わりつつある。
0232この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/06/01(火) 19:21:07.55ID:+5nCNxBP0
>黄土色一色だった広大な砂砂漠は、いつの間にか橙色に変貌していた。
>その色彩も見る間に時の流れに侵食され、茜色に変わりつつある。
>私は空の上から感嘆しながらその光景を見ていた。
0233この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/06/01(火) 19:24:53.02ID:+5nCNxBP0
>砂漠は茜色から純粋な赤、やがては深紅になるだろう。
>そして段々と暗さを増し、黒一色に染まる。
>その刹那、私は役目を終えて死ぬ事になっている。大昔から続く習わしに拠って。
0234ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ a12f-950J)
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2021/06/01(火) 19:26:09.11ID:1gRueO3B0
>>225
朝陽になって生まれ変わると!
一瞬、北風と太陽を思い出した!
砂漠の子供二人は旅人ではないが!

少し気になる!
広大な砂漠の真ん中に幼い子供が二人いると書かれていた!
子供が何かの擬人化でなければ命が無いように思う!
どのようにして二人は広大な砂漠の真ん中に来たのだろうか!

さて、今からステーキを焼く!(`・ω・´)ノシ
0235この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/06/01(火) 19:26:38.30ID:+5nCNxBP0
>けれど私は、自分の死期を嘆くより眼下の景色を追うことに夢中だった。
>何と言っても、私にとっては一生に一度のサイト・シーイングなのだ。
0236この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/06/01(火) 19:28:33.63ID:+5nCNxBP0
>けれど私は、自分の死期を嘆くより眼下の景色を追うことに夢中だった。
>何と言っても、私にとっては一生に一度のサイト・シーイングであるから。
0237この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/06/01(火) 19:30:17.56ID:+5nCNxBP0
良いよ、中々
ちょっとイジったら、凄く良くなった
0239ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ a12f-950J)
垢版 |
2021/06/01(火) 19:32:46.98ID:1gRueO3B0
ID、5nCNxBP0が埋め立ての嫌がらせをしているので、
ワイスレ杯を延期する! 改めてスレを立てた後の水曜日、
ワイの仕事の都合が付けば開催する!

文句は5nCNxBP0に云うように!(`・ω・´)ノシ
0240この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/06/01(火) 19:34:24.88ID:+5nCNxBP0
サイトシーイング【sightseeing】
遊覧。観光。
0241ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ a12f-950J)
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2021/06/01(火) 19:36:25.31ID:1gRueO3B0
+5nCNxBP0であった!(`・ω・´)ノシ
0242この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
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2021/06/01(火) 19:36:27.59ID:+5nCNxBP0
>>238
元は、「黄色一色」だぞ
0243この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
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2021/06/01(火) 19:40:12.52ID:+5nCNxBP0
>>238
じゃあ、お前もイジってみ
0245この名無しがすごい! (ワッチョイ f101-cpin)
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2021/06/01(火) 19:41:23.25ID:rmRw5fvJ0
>>228
根拠が全ておまえの主観なんだよな。
0248この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
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2021/06/01(火) 19:44:36.95ID:+5nCNxBP0
「黄色一色」では、ゴロが悪い
「土」を入れることで、物質感を出す
0249この名無しがすごい! (ワッチョイ f101-cpin)
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2021/06/01(火) 19:44:53.07ID:rmRw5fvJ0
>>244
おい、テメエどうしてくれるんだ? 
罰として別スレ立てて、バーチャル杯開催しろや、カス
0251この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
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2021/06/01(火) 19:48:25.02ID:+5nCNxBP0
>黄色一色だった広大な砂砂漠は、いつの間にか橙色に変貌していた。
>黄土色一色だった広大な砂砂漠は、いつの間にか橙色に変貌していた。
>褐色の広大な砂漠は、いつの間にか燃え立つような緋色に変貌していた。

イジり過ぎだよ、それじゃお前の作品だ
俺は「土」を入れただけ
0252この名無しがすごい! (ワッチョイ f101-cpin)
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2021/06/01(火) 19:50:03.03ID:PkdW8fW50
>>250
間違えたんだよ! 紛らわしいとこにいんな
0253この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
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2021/06/01(火) 19:50:55.97ID:+5nCNxBP0
>>244
センテンスとして読んでみろ
0255この名無しがすごい! (ワッチョイ f101-cpin)
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2021/06/01(火) 19:52:42.78ID:dbcXnKq90
いかん、バーチャルは無視に限る
嫌がらせが趣味のような奴だ、反論する隙を与えてはいけない
0258この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
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2021/06/01(火) 20:00:01.07ID:+5nCNxBP0
>>256
砂漠は黄色じゃないだろ?黄土色だろ
0259この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
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2021/06/01(火) 20:02:50.92ID:+5nCNxBP0
>>257
「燃え立つような緋色」はおかしいな

橙色は語呂が悪い、でも許容範囲
0261この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/06/01(火) 20:06:22.19ID:+5nCNxBP0
>>260
トータル「黄土」の方が良い
0262この名無しがすごい! (ワッチョイ 93df-KVJ/)
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2021/06/01(火) 20:07:15.77ID:VBc7w2y/0
夜は黒じゃなくて闇とか漆黒と表現した方がそれらしいか
0263この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
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2021/06/01(火) 20:11:09.28ID:+5nCNxBP0
>>257
>黄土色一色だった広大な砂砂漠は、いつの間にか橙色に変貌していた。
>その色彩も見る間に時の流れに侵食され、茜色に変わりつつある。

次がコレだからな
0264この名無しがすごい! (ワッチョイ f101-WGRd)
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2021/06/01(火) 20:17:12.40ID:V9wVUPYA0
黃一色でいいじゃん。

黄色一色は色が重複。
黄土色の砂漠は土と砂が重複。黄土色を使う時は土以外のものに使わなくちゃだめだよ。桃色の桃なんて表現はありえないだろ。
むしろ黄色の砂の方が雰囲気が出るから正解。
ドなんて音感が悪くて雰囲気台無し。センスゼロ。
0266この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
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2021/06/01(火) 20:20:49.77ID:+5nCNxBP0
「黄色一色」じゃ最初にけつまずくようなもんだ
黄色じゃ何の黄色かわからない
「黄土」とすることで次へのヒントとなる
ゴロも良くなる
0267この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
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2021/06/01(火) 20:26:02.76ID:+5nCNxBP0
>>264
読者の負担をできるだけ軽減しないといけない

「黄色一色」ここで読者はパニくる
「何の黄色?何の黄色?」
オーバーに言えばね
0269この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/06/01(火) 20:50:25.34ID:+5nCNxBP0
>>260
>夜の海は黒いだろ

それ心象なのか?
0271この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
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2021/06/01(火) 21:06:11.35ID:+5nCNxBP0
>>239
そもそも小説を競うって意味不明なんだよな
小説は読者の為に書くものだから
競う相手がいるとしたら読者
0272この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/06/01(火) 21:09:31.47ID:+5nCNxBP0
杯をやるなら、まず書き方を教えないといけない
短編小説のね
0273この名無しがすごい! (ワッチョイ f101-cpin)
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2021/06/01(火) 21:10:53.82ID:TtiNPAip0
>>270
なにそれ、素敵
0274この名無しがすごい! (ワッチョイ f101-cpin)
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2021/06/01(火) 21:12:01.48ID:TtiNPAip0
>>272
下手くそのくせしてか?
0275この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/06/01(火) 21:13:05.07ID:+5nCNxBP0
>>274
ワイに言っている
0276この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
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2021/06/01(火) 21:16:17.12ID:+5nCNxBP0
書き方も教えず、「ハイ書きなさい」はオカシイね
0277この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
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2021/06/01(火) 21:19:53.00ID:+5nCNxBP0
>なにそれ、素敵

ゴマスリに吐き気がするね

悲しい色やね 上田正樹('83)
0282美世だが (アウアウウー Sac5-TBxi)
垢版 |
2021/06/01(火) 23:32:15.39ID:Wc/n0FHLa
あ、所でネットでよく見るwwwな
どういう意味か知ってる?
俺もよく使うんだよ
答えはワールドワイドウェブなwwwうぇうぇ
0284セッケン (ワッチョイ 51da-RyoX)
垢版 |
2021/06/01(火) 23:59:55.72ID:LNeJ/9Rw0
>>234
ありがとうございます! 
子供二人は砂漠の遊牧民のつもりで書いてました。
(本当は子供たちの横にテントや家畜を設置して遊牧民ぽく書きたかったのですが、
字数の縛りで無理でした)
0286セッケン (ワッチョイ 51da-RyoX)
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2021/06/02(水) 00:13:44.93ID:0/tpsR1L0
この板って埋め立てた方がいいんですかね? 
それともレス消費しないように触らないで置いた方が良いのか……
0288ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ a12f-950J)
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2021/06/02(水) 06:25:34.67ID:CaGvDbp00
おはよう、諸君!

荒らしが消えたのでワイスレ杯を開催する!
もちろん荒らしが持論を証明する為に参加してもよい!
ただしくだらない持論をワイスレで展開すればワイが徹底的に潰す!

お題は今から考える!(`・ω・´)コーヒーを淹れるか!
0289ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ a12f-950J)
垢版 |
2021/06/02(水) 06:39:41.38ID:CaGvDbp00
第五十七回ワイスレ杯のルール!
設定を活かした内容で一レスに収める!(目安は二千文字程度、六十行以内!) 一人による複数投稿も可!
前回と同じく「記名投稿、無記名投稿」は任意で選べるものとする!
通常の評価と区別する為に名前欄、もしくは本文に『第五十七回ワイスレ杯参加作品』と明記する!
ワイが参加作品と書き込む前に作者が作品を修正する行為は認める!

今回の設定!
主人公の性別や年齢は問わない!
舞台は現代と限定しない! 異世界でも構わない!
ペダンチックな内容と書き方で読者を魅了してもよい!

ズバリ初体験!

主人公が初めて体験することを一作に込める!
王道の筆下ろしや破瓜を書いてもよい!
もっと重い告白、告知もアリだろう!
ドラマ性のある会心の一作を募集する!

応募期間!
今から土曜日の日付が変わるまで! 上位の発表は投稿数に合わせて考える! 通常は全体の三割前後!
締め切った当日の夕方に全作の寸評をスレッドにて公開! 同日の午後八時頃に順位の発表を行う!

久しぶりのワイスレ杯!(`・ω・´)新人を交えて堂々のスタート!
0290この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
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2021/06/02(水) 06:52:28.77ID:WP10YMof0
懲りないねえ
自分は出来ないのに審査員だけしたい
短編のちゃんとした作品なんてプロでも簡単ではない
星、乙一、阿刀田、そういう専業作家でないとね

できそこないのゴミの品評会をして何になると言うのだろう?
下手なカラオケ大会と自覚しているのなら良いが
0291この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
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2021/06/02(水) 06:55:55.73ID:WP10YMof0
>>290
ごめん、誤爆です
自分のスレと間違った
0292ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ a12f-950J)
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2021/06/02(水) 06:56:03.11ID:CaGvDbp00
>>290
書けないニートの豚は消えるがよい!
両親が亡くなるまで薄汚い部屋で飼育されていればよい!

小汚い家畜に等しい豚よりも殺処分覚悟の野ブタになれ!(`・ω・´)さて、朝食にしよう!
0293この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
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2021/06/02(水) 07:08:02.20ID:WP10YMof0
殺処分殺処分覚悟の野ブタ?

「飢え死に覚悟の野ブタ」では?
0294この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
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2021/06/02(水) 07:39:05.91ID:WP10YMof0
殺処分覚悟の野ブタ?

「飢え死に覚悟の野ブタ」では?
0295この名無しがすごい! (ワッチョイ f101-vEq5)
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2021/06/02(水) 09:04:46.23ID:zHnNv6UC0
第五十七回ワイスレ杯参加作品

「殺すべ、殺すべ」
「んだ、んだ」
 俺はそれを聞いて言った。
「やめておくんべえよ。前科持ちになってもよかんべか?」
「いんだ、いんだ、あいつはこの村に入ってきた鬼だんべ。飲み屋を荒らしまわって女も好き放題しているべ、うちの孫も……」
 説得は無駄だ。そう思った。では自分ひとりでやるしかない。こいつらは俺の大切な友人なのだから。
「俺が一人でやんべえ。ハジキはどこに行けば手に入るべか?」
「おまわりから盗むしかねえだんべ。お前本当にやるんべか?」
 俺は一度決めたことだがそう言われると心が揺らぐ。俺が殺人犯になるという覚悟。
「俺がやんべえ。殺すべよ」
「だったら俺がハジキを都合してやんべ」
「本当だべか。なら助かるが」
翌日……。
「こんなもんしかなかったんだが」
「こりゃ火縄銃だんべな。使い方がわからん」
「俺が教えてやんべ」
 俺は数日間で使い方を覚えた。いよいよだ。昔俺はワルだったがさすがに殺人は初めてだ。
「今夜決めるべ。火縄銃は俺の蔵から出てきたことにすんべ」
「いいんべか? 都合したのは俺だんべな。名乗りでるべえ」
「やめれ。俺一人でやると決めたことだんべ」
「頭が上がらんべ……」
「今夜はどこの飲み屋だんべか」
「さゆりだんべ。最近贔屓にしとんべ」
「さゆり……」
 そこは俺の初恋の人の店だった。顔見知りであり、彼女の前では殺しにくいが仕方ない。外でやるほうがいいか……。
「今から行くべよ。お前らは家にいろ」
 俺は火縄銃をさゆりの店前でいつでも撃てるようにし、待った。だがなかなか出てこない。店に踏み込もうとした時、鬼が出てきた。さゆりママと一緒に。そしてキスをしていた。俺に気付いていない。
「あんた、また来てくれるん?」
「お前の為なら毎日通う」
 俺は愕然とした。初恋の人の想い人なのか? そいつを殺そうとしている。俺は村のためというより、嫉妬で殺したくなった。陰に隠れて狙う。暗い。だがそこも対策済みだ。頭に括りつけたライトを付ける。
「あら、誰かいるだんべか」
「気にするな」
 と言ってまたキスをした。俺は嫉妬に狂いそうになりながら撃った。
「さゆり!」
「あんたぁ……」
 銃弾はさゆりママに当たった。火縄銃は精度が悪いのが弱点だった。
「くそう誰が」
 再装填には時間がかかる。そして俺は手が震えていた。ライトも消さずにいたのですぐにバレた。
「お前か!」
「俺じゃない」
「お前しかいないだろ」
「それより救急車呼んだほうがよかんべ」
「そうか! 忘れていた」
 鬼は店に戻った。再装填も完了。俺は店に飛び込んだ。
「覚悟!」
電話をかけていた鬼の頭を至近距離から撃った。男は絶命した。黒電話からはもしもし? もしもし? とかすかに聞こえる。
「もしもし、飲み屋のさゆりママが撃たれたべ。撃ったのは俺だべ」
「撃った!? あなたが? 警察にも連絡します」
 さゆりママは何とか助かったと聞いた。俺は初めての殺人で大切な心を失った。
0296この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
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2021/06/02(水) 09:13:04.93ID:WP10YMof0
美世っぽいな
0297ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ a12f-950J)
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2021/06/02(水) 09:19:48.70ID:CaGvDbp00
第五十七回ワイスレ杯参加作品

>>295

早々と一作目!(`・ω・´)
0298この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
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2021/06/02(水) 09:26:02.97ID:WP10YMof0
最初、場所と登場人物ぐらいは説明しとかないと
いきなり会話からでは、わかり辛い
多くの読者は、ここでもう読むのをやめる
内容以前の問題
0299第五十七回ワイスレ杯参加作品 (アウアウウー Sac5-XCyv)
垢版 |
2021/06/02(水) 14:18:06.17ID:oeYZexjGa
 もう何人の男があたしの体を通り過ぎていっただろう。
 あたしは真綾、現在20歳。真綾は源氏名で、本名は桜井麻耶だ。
17歳の時にレイプされたのをきっかけに、成り上がって高級ソープ嬢になった。
 レイプされる前、あたしの家庭はボロボロだった。リストラに遭い、自棄になって真っ昼間から焼酎をかっ食らってる父に、バイトをいくつもかけもちしている母。そしてお金がないために、底辺高校で学業に励みながらも、ハンバーガーショップのバイトで家計を支えるあたしの三人暮らしだった。
――正直、苦しかった。家に帰ればアル中で暴力を振るう父が待っている。でも帰らなければ母が心配する。
 母には何度も離婚を提案した。けれども、報復が怖いからと逃げられなかった。
 現実に疲れてきた頃、バイト帰りのところをあたしは襲われたのだ。警察に駆け込んだところで、逆に「売春でもしていたんだろう」と言われる高校だったし、なにより襲われたショックの方が大きかった。
 そこから、どうでもよくなった。家に帰らなくなって、年齢をごまかして夜の街で体を売って、その日の宿を得た。幸い外見には恵まれていたから、サービスさえしておけば、何人ものリピート客がついた。そのうちにスカウトに声をかけられて、高級店のソープ嬢になった。
「かわいそうに」
 あたしが勤めるソープの一室で、今日一人目の客の男が眉を寄せて言う。聞いてみれば、あたしと同じ20歳で、今日が初体験らしい。緊張していて、なんでソープ嬢をやっているのか訊かれたから、正直に身の上を話した。
「早いところこんな業界から足を洗って、親御さんの元に戻った方がいいよ」
 たいていは憐れまれるか、逆に説教をされるあたしの話。この男も説教を垂れる気のようだ。
「話聞いてた? 帰れるような家庭環境だったらもう帰ってるよ」
「聞いていたよ。そのアル中の親父さんも亡くなったし、桜井を探してくれって、俺、桜井の母さんから頼まれてるんだ」
 あたしの心に一瞬冷たいものが走った。
「なんであんたがあたしの名字を知ってるの……」
 男は自嘲気味に笑った。
「わかんないだろうなぁ、かつて学校でいじめられてたデブが、やせて探偵になって探しにきてるんだから」
「あ、あんた、デブ也!?」
 あたしはすっとんきょうな声を上げていた。
「その名前で呼ぶのはよせよ」
 デブ也こと、貴也は、今度はくすぐったそうに笑った。
 何人もの男に抱かれてきたけど、まさか探偵に探されるなんて、思ってもみなかったよ、ママ。
0300この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/06/02(水) 14:39:04.73ID:WP10YMof0
良いね、普通に読める
あいか?
0301ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ a12f-950J)
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2021/06/02(水) 15:03:57.34ID:CaGvDbp00
第五十七回ワイスレ杯参加作品

>>295
>>299

只今、二作品!(`・ω・´)
0302この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/06/02(水) 15:16:36.66ID:WP10YMof0
ここで、普通に読めるってあいぐらいしかいないからな
0305第五十七回ワイスレ杯参加作品 (ワッチョイ 93d2-cpin)
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2021/06/02(水) 16:57:13.00ID:RmLlHUur0
「ひなこは、長女です。
 長女というのは、これは当たり前のことかもしれませんが、親として『初めての体験』をくれる、そんな存在でもあります。
当たり前の事だけれども実感してみると実に新鮮な想いの連続でした。
 君が初めて笑った日、妻の『あなた! 来て来て! ひなこが笑ったよ!』の呼び出しに駆けつけてみると、君はもう笑うのを止めてしまっていました。
 それから数日間、笑うことがなかったので『本当に笑ったのかよ、何かの見間違えじゃないのか?」などと下らないことで妻と喧嘩になったことを昨日の事の様に思い出します。
 初めて歩いた日。初めて『パパ』と言ってくれた日。初めて風邪をひいた日。初めてランドセルを背負った君を小学校まで送り歩いた日。
 初めてお友達を家に連れてきてくれた日。初めて自転車に乗れた日。それから初めて卒業という別れに君が涙を流した日。
 君は本当にたくさんの『初めて』を私たちにプレゼントしてくれました。そしてそんな『初めて』に触れる度、喜んだり、あたふたしたり、右往左往しながら、私たちも親として一歩一歩成長してゆくことができました。
 ある日突然、初めて彼氏としてヒロト君を紹介してくれた時、私は心のどこかで今日のこの良き日の事を予感していました。爽やかで芯の強そうな印象に、密かに好感を持っていたことを覚えています。
 ヒロト君、ひなこ、結婚おめでとう! 私は今夜、ひなこから結婚式のスピーチという、最後の『初めて』をプレゼントしてもらいました。
 これからは君たちふたりの番です。ふたりの『初めて』をどうか沢山見つけてください。
 そして私たちがそうであったよう、『初めて』に触れながら、感動したり、嬉しかったり、戸惑ったり、乗り越えたり……して下さい……。
 『初めて』のふたりでの生活は……決していい時ばかりじゃないかも……しればせん。けれどぼ……手を取りあっって………その、ふたりで……どうか、どうか、ひなごを……どうが……」

「あなたまた見てるの? 結婚式のDVD」

「ん? ああ。そうだな。笑いあり、涙ありのいい結婚式ではあったよなぁ、と思って」

「そうね。このあと涙でスピーチが読めなくなって、急に私に『読んでくれ!』が無ければね、いい結婚ではありましたよね」

「まあ、そう言うなよ。ところで、今日ひなこはまだ帰ってこないのか?」

「さあ、週末だから遅くなるんじゃない?」

「まあ、よろしくやってくれてりゃいいけどな。しかし俺この時たしかに『最後の初めて』って言ったけどな、まさか出戻りっていう『初めて』が残されてたとはなぁ」

「そうね、あの時は本当に思いもしなかったわねぇ」

「いま付き合ってるの、ユキト君だっけ? 上手くいってるのか?」

「ユキオ君ね。まあ、仮に上手くいっていたとしても、上手く行かなくなっちゃうことがあるから……」

「……それも、そうだな……しかし、仮にふたりが上手くいってたとして、またあの時のような気持ちでスピーチできないよなぁ。初めてネタも使えないし」

「そうね、でもまあ、『初めての二回目』と言えなくもないけどね」

「ははは、『初めての二回目』か、言い得て妙だな、はは、でもどっちにしろスピーチには使えないわな。それに、『初めての三回目、四回目』が無いとも限らんしな、あはははは……って笑い事じゃねえか」

「そうよ、笑い事じゃ無いわよ。あの娘のことを思うと心配と不安で胸がきゅーってなるわ」

「そうだな、俺も今、胸がきゅーってなったよ。しかしまあ、この想いだけは……」

「「初めてじゃない」」
0306ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ a12f-950J)
垢版 |
2021/06/02(水) 17:03:58.90ID:CaGvDbp00
第五十七回ワイスレ杯参加作品

>295
>299
>305

只今、三作品!(`・ω・´)
0307この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/06/02(水) 17:09:38.01ID:WP10YMof0
作品と言えるのはあいのやつだけだな
他の2つは意味不明
0309この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
垢版 |
2021/06/02(水) 18:25:04.38ID:WP10YMof0
>>308
アルティメット機械様だよ
事実を言ったら悪いのか?
0311この名無しがすごい! (ワッチョイ 51da-RyoX)
垢版 |
2021/06/02(水) 22:45:47.49ID:0/tpsR1L0
第五十七回ワイスレ杯参加作品
「本当に感謝してるんだ、助けてくれたこと……だからお礼に何でもするよ! 俺にできる範囲でだけど。」
目の前にいる小柄な金髪の少女にそう訴えると、彼女はうーんと言いながら顎に手をやり、何やら思案した後顔を上げた。
「何でもいいんだよね? ……それじゃあ、さ。」

30分後、俺は少女をマンションの一室に連れ帰っていた。
「お邪魔しまーす! うわあ、綺麗な部屋だね〜! 男の人とは思えないほど片付いてるし。」
「あ、ありがとう。だけど大声出さないでくれないかメリッサ……こんな真夜中に君みたいな未成年を連れ込んだと知られたら誤解を受けそうだ。」
「あっこれすっごくキレー!! 自分で作ったの!?」「……って聞いてないし!」
俺の言葉も耳に入らない様子で、少女――メリッサはリビングのテーブルに置いてあるボトルシップをキラキラした目で見つめている。
困ったな……まあ、作品を褒められて悪い気はしないが。
(しっかしこうして見ると普通の人間の女の子にしか見えないな。)
つい先ほど10人以上の暴漢を叩きのめしてドブ川に放り込んだ人物が彼女だなんて誰が信じられるだろう?
コホンと咳払いし、彼女の注意を惹く。「それで、さっきの約束の件なんだが。」

俺はメリッサを奥の工作室兼寝室に案内する。——この部屋に女性を入れるのは初めてだ。少し緊張してしまう。
扉を開くと、木材やボンドの入り混じった嗅ぎ慣れた香り——趣味の工作に使う素材の香り——が鼻を掠めた。
「悪いね、散らかってて。」「んーん? そんなことないよ! ふんふん、この匂いはオークとチーク、それにココヤシかな?」
保管している木材の種類を一瞬で嗅ぎ当てられ、俺は目を見開いた。
「さすが、よく分かったな! その通りだよ。……全部船に使う木材なんだ。」「ボトルシップに使うの?」「そうだよ。だけど本物の船も同じ素材が使われる。」「へー!」
素直に感心する声に思わずにこりと笑いつつ壁際の革のソファーに腰掛け、メリッサを見る。
「ええっと、ここに座ればいいのかい?」「うん。……でも、本当に大丈夫?」
頷いた彼女は、少し不安な表情になって続けた。

「吸血鬼に首筋を噛ませるなんて怖いでしょ?」

俺は大きく頭を振る。
「とんでもない! 本当に怖い目にはさっき遭ったさ。君が暴漢を倒してくれなかったら俺はあの場で死んでた。」

そう。先ほど俺は仕事を終えて家に帰る途中、人気のない路地裏でガラの悪い連中に因縁をつけられて襲われた。——俺が外国人であるなどというしょうもない理由で。
そいつらに母国を侮辱されて腹を立てた俺が言い返すと、逆上した彼らはナイフを取り出して切りかかってきた。
もう駄目だと思った時、メリッサがその場に颯爽と現れて彼らを倒し、俺を助けてくれたという訳だ。
どう見ても10代半ばにしか見えない女の子が2倍も体格のある男達をなぎ倒していく様子は映画かアニメのようで、俺は恐怖のあまり幻覚でも見ているのかと思った。
けれど、呆然としている俺を見てメリッサは言ったのだ。「自分は吸血鬼だ」と。
それで納得がいった。——吸血鬼は戦争のために生まれた種族だ。実際に見るのは初めてだったが——
吸血鬼は血も涙もない野蛮な種族だと俺は聞いていた。けれど実際は、吸血鬼である彼女は見も知らない俺を助けてくれた。
俺は自分が吸血鬼に誤ったイメージを抱いていたことを恥じ、彼女に何か礼をさせて欲しいと申し出た。
彼女の返答は「じゃあ首筋から直接血を飲ませてくれる?」だった。いつも輸血パックの血ばかりで飽きていたらしい。

俺はソファの上で上半身裸になって、首筋をエタノールで拭き終えた。
「準備は大丈夫? ……できるだけ痛くないようにするからね。勿論、飲みすぎないようにするし。」
俺の背後でメリッサが言った。「気分が悪くなったらすぐ言ってね? ……じゃ、噛むよ?」
彼女は俺の肩に手を掛ける。その直後、俺は強い痛みに刺し貫かれた。
「〜〜〜〜ッ!!!」
じゅるじゅる咀嚼する音と共に首筋から血が吸われていく。
数十秒ほどそうしていただろうか。メリッサがようやく俺の首筋から口を離し、止血にかかる。
「……もういいのか?」「うん! ご馳走様でした!」答える彼女は心底満足気だった。
「こんなにおいしい血は久しぶりだったよ! ありがとう。」
「それは良かった。俺も吸血されるなんて初めてでいい経験になったよ。」いまだ首筋がじんじん痛むものの、本心から俺はそう答えた。
0313美世だが (ワッチョイ 2b14-TBxi)
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2021/06/03(木) 00:23:38.39ID:WEkscmun0
初体験て言われてもなぁ
人より初体験は多いと思うが自分の中で新鮮味がない
新鮮な初体験て言うたら肩が上がらんようになったぐらいか
0314美世だが (ワッチョイ 2b14-TBxi)
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2021/06/03(木) 00:40:22.34ID:WEkscmun0
あ、でもセブンイレブンの現金支払いシステムいいわー
あれ初体験やな
小銭が貯まってしゃーないときに銀行いくわけにもいかんやろ
俺は元来小銭にマメなので1円5円10円ぐらいを全部きっちり払うので小銭は貯まらない
しかしクレジットカードと現金併用の時はそう感じなかったんだが小銭が溜まるようになってきた
クレジットカードは使える店が大体決まってる
だからキャッシュレスと現金の住み分けができてたんだ
でも色々あるキャッシュレスサービスが増えてバーコードで払うようになった
まあクレジットカードから落とされるからそれでいいんだが
現金しか通用しない所でお釣りを貰うとそれを使う場所がない
自動販売機なんかで10円を処理して抵抗するが
どんどん硬貨が溜まる
それを解決してくれたのがセブンイレブン
貯まってる時はとにかく現金決済を選んで小銭を全部ぶちこむ
146円の支払いに827円とかぶちこむ
店員さんの迷惑にはならないし
そしたら500円硬貨が出てきてずいぶん身軽になるんだ
0315美世だが (アウアウウー Sac5-TBxi)
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2021/06/03(木) 00:55:13.53ID:vmRsIXiga
あとコンビニの便利な使い方知ってるかな
灯火の警告が出ない車あるだろ?
あれのチェックすんの
まあ順番はどうでもいいけど
俺は夜のコンビニで前から突っ込んで
ガラスに映ったヘッドライトをチェックしてハイビームとウインカー
バックで駐車し直してテールランプ
ナンバー照射ランプ
バックサインランプ
ウィンカー
これをチェックする
0316ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ a12f-950J)
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2021/06/03(木) 01:26:01.75ID:gTB4oL/c0
第五十七回ワイスレ杯参加作品

>295
>299
>305
>311

只今、四作品!(`・ω・´)文字化けはダッシュとして読む!
0317この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
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2021/06/03(木) 05:05:40.93ID:1jkvWIxp0
ワッチョイ有りだと、誰かバレちゃうじゃん
ワイスレ杯の時は、無しにしないとダメだわ
公正な審査にならない
0318この名無しがすごい! (ワッチョイ f101-cpin)
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2021/06/03(木) 05:36:31.58ID:dtPsV6Jd0
今のところワッチョイ関係なく誰がかいたかバレている。
そもそも、コテ名乗りありなのだから匿名性における不利有利はないように思う。
まあ、祭りなのだから、ワイさんの読める読めないも楽しもうよ。自作を低評価されたら、チッ、あいつ読めねーな、でいいじゃん。
システムを疑って不利有利をいい出したら切りがないぜ?
0319この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
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2021/06/03(木) 05:41:14.42ID:1jkvWIxp0
>>318
8 名前:この名無しがすごい! (ワッチョイ f101-vEq5)[sage] 投稿日:2021/05/29(土) 14:32:05.77 ID:C2z5qFAu0
綿矢りさ大好き作品全部持ってる

1作目、こいつだって
ワッチョイ無しでわかるか?
0320ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ a12f-950J)
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2021/06/03(木) 06:13:15.08ID:gTB4oL/c0
おはよう、諸君!

ワイスレ杯のルールに「無名、無記名」が組み込まれている!
身バレをしたとしても問題ない! ワイは作品しか見ていない!
名前に拘泥する者は作品単体で見ていない為、大問題に思えるのだろう!

今日は先に朝食にしよう!(`・ω・´)
0321ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ a12f-950J)
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2021/06/03(木) 06:14:10.39ID:gTB4oL/c0
「記名、無記名」であった!(`・ω・´)
0322ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ a12f-950J)
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2021/06/03(木) 06:15:21.96ID:gTB4oL/c0
第五十七回ワイスレ杯のルール!
設定を活かした内容で一レスに収める!(目安は二千文字程度、六十行以内!) 一人による複数投稿も可!
前回と同じく「記名投稿、無記名投稿」は任意で選べるものとする!
通常の評価と区別する為に名前欄、もしくは本文に『第五十七回ワイスレ杯参加作品』と明記する!
ワイが参加作品と書き込む前に作者が作品を修正する行為は認める!

今回の設定!
主人公の性別や年齢は問わない!
舞台は現代と限定しない! 異世界でも構わない!
ペダンチックな内容と書き方で読者を魅了してもよい!

ズバリ初体験!

主人公が初めて体験することを一作に込める!
王道の筆下ろしや破瓜を書いてもよい!
もっと重い告白、告知もアリだろう!
ドラマ性のある会心の一作を募集する!

応募期間!
今から土曜日の日付が変わるまで! 上位の発表は投稿数に合わせて考える! 通常は全体の三割前後!
締め切った当日の夕方に全作の寸評をスレッドにて公開! 同日の午後八時頃に順位の発表を行う!

再度の告知!(`・ω・´)
0323第五十七回ワイスレ杯参加作品 (ワッチョイ c17d-dYqX)
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2021/06/03(木) 16:40:31.60ID:egctdz4i0
少年は怒っていた。
それでパスモをぶら下げた塾のカバンを掴むと、台所でニンジンを刻んでいる母親の後ろをダンダンダンと床を鳴らして玄関に向かった。
スニーカーを履くときにベロを踏み込んでしまっても直す気になれない。
「ちょっと、いまごろどこ行くの」という母親のイライラした声も無視した。
とにかく怒って家を出た。

いつもの停留所にバスが来ている。少年は行先表示も見ずにバスに走り込んだ。行き先はどこでも構わなかった。
なにしろ塾のある「坂下一丁目」より先には行ったことがないのだから、どこに向かおうが同じである。
運転手が不審そうに見る。子どもが一人で乗るには遅い時間だ。
それでも慣れた仕草でパスモをタッチすると、運転手はなにも言わずに前を向いた。
夜のバスに乗客は少なかった。スーツのサラリーマンと若い女、それに二人連れのオバさん。
後ろのステップを上がり、座席の間を通っていつものように足の届くタイヤハウスの席に座る。
「発車します。おつかまりください」ボソボソと投げやりなアナウンスのあと、身震いをするように車体を揺らしてバスが動き出す。
 
「風小堂前」でオバさんたちが降り、「かんばら公園」でサラリーマンが降りた。乗ってくる人はいない。
「坂下一丁目」は次だ。降りようかちょっと迷う。ここからだったら頑張れば歩いて帰れるし、お腹も減ってきた。そう思ったとき、さっきの怒りが甦る。
カバンを探るとブタメン棒があった。全部食べたかったが、ひとまず半分だけにする。食料は節約しなければならない。
知らないバス停を五つ過ぎる頃には、窓の外はもう真っ暗になっていた。
闇の中にそこだけぽっかりと明るく浮いたバスの車内にいると、どこか知らない世界に迷い込んだ気がして、じんわりと不安になってくる。
そのとき「キミ、どこ行くの?」と言いながら、うしろの席にいた若い女が少年の隣に座った。
窮屈そうにタイヤハウスに足を乗せるとき薄いスカートがめくれたが、女はそれを気にするようすもなかった。
「ひとり? ママは? どこ行くの?」
「どっか」
「どっかって、どこ?」
「知らない、わかんない」
「そうか、わかった。家出したんでしょ。だからあんな怖い顔して乗ってきたんだ」そう言うと女はおかしそうに笑った。白いブラウスの胸元から、母親とは違う匂いがした。
「キミ、よく家出するの?」
「しない」
「じゃ、ひょっとして初めての家出? おめでとう、やったじゃん」そう言って女は少年の肩をぽんと叩いた。
「あたしもよく家出したな。最初は小学生だったかなあ。ママの新しい男が嫌いでさ。すぐあたしに触ろうとすんの。ほら、あたしって発育いいじゃない」
柔らかそうな膨らみがちょうど少年の目の前にあった。知らない女の胸をこんなに近くで見るのは初めてだった。
「キミはなんで家出したの?」
いつまでも胸を見ていることがなぜか後ろめたくなって、「ママとケンカしたから」とだけ呟いた。
「そう、キミもいろいろあんのね。あたしなんて、今朝ぶたれちゃった。堕ろせっていいやんの。産むっていったら、これよ、ほら」
女は体を捻って頬を少年に向けた。ツヤツヤした唇が間近に迫って、顔が熱くなるのを感じた。女の頬はあざになっていた。
「男の子だったらキミみたいなイケメンになったはずなのにな」お腹をさすりながら女は少年を見た。女のことをかわいそうに思うと同時に、見つめられていることに少年は動揺した。
キラキラした女の瞳には母親のような優しさはなく、かわりに挑発するような光があった。見たことのないその光の強さに耐えられず、少年は下を向いた。
「キミ、モテるようになるよ。保証してあげる。ダメな男にばっか引っ掛かってるあたしが言ってもしょうがないけどね」アハハと軽く笑い「そうだ、あたしの部屋に来る? 今夜泊めてあげるよ」と女が言った。
んー、でもこれって犯罪かなあ、でも交番に連れてくほど子どもじゃないしなあ、家出人を保護したってだけだよね、と女が悩ましげに自問するのを聞きいているうちに、少年はケンカした自分が女を殴った男と同じような気がしてきて、母親がかわいそうになった。
「帰る」と言って、彼は停車ボタンを押した。
「なんだ、つまんない。でも、そのほうがいいかもね。なんでケンカしたのか知らないけどママのこと許してあげなよ。女を許せない男なんて死んだほうがマシだからね。帰りのバスわかる? 道のあっち側だから。ほら、見えてきた」
ドアが開くやいなや彼はバスを飛び降り、知らない街の停留所に向かって、勢いよく歩道橋の階段を駆け上った。
0324ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ a12f-950J)
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2021/06/03(木) 17:47:17.44ID:gTB4oL/c0
第五十七回ワイスレ杯参加作品

>295
>299
>305
>311
>323

只今、五作品!(`・ω・´)
0326第五十七回ワイスレ杯参加作品 (ワッチョイ 9301-KVJ/)
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2021/06/03(木) 18:02:58.00ID:IPmTf0LT0
『盗み』

――はぁ、はぁ、はぁ……。
 鼓動が速い。緊張感に押し潰されそうだ。
 だが、やるしかない。もう他に手立てはないのだ。
 獲物までは三○メートル弱。
 距離的には大したことはない。足には自信がある。
 しかし、こちらの企図を阻む手強いヤツが立ちはだかっている。
 さっきは仲間を犠牲にしてまで取りに行ったが、物の見事に返り討ちにあってしまった。
 俺だけでも生き残れたのは、不幸中の幸いだったと言えるだろう。
 もう失敗は許されない。
 ヤツの虚をつき、指令を完遂する。
 俺のミッションはただそれだけだ。
 俺は一歩、また一歩と慎重に足を進めた。
 ヤツは不用心を装っているが、あれはフェイクだ。
 間違いなく警戒を解いてはいない。
 気配で俺の動きを探っている。
 ふと、ヤツの踵が微かに動いたような気がした。
 慌てて俺は後退した。
 案の定、ヤツはこちらに顔を向けてきた。
 危ない、危ない。
 この貴重な機会を決して逃してなるものか。
 そもそも俺を監視することは、ヤツの本分ではない。
 ヤツにはヤツ本来の仕事があり、本音を言えばそちらに集中したいはずなのだ。
 だからこそ付け入るスキがある。
 ヤツの視線が剥がれたのを機に、俺はまたジリジリと動き出した。
 ヤツは仕事に没入しつつある。
 焦るな、俺。集中力を研ぎ澄ませろ。もう『その時』は迫っている。
――いまだ!
 数歩でトップスピードに乗り、ただターゲットを目指した。
 だが、敵も然(さ)る者。リアクションは恐ろしいほどに迅速だった。
 俺を刺そうと矢の如く飛んでくる。
 タイミングは微妙で、俺は固唾を呑んだ。

「セーフ!」
 塁審がコールと同時に両手を横に広げた。
 反射的に、俺は高々と拳を突き上げていた。
 やった。ついに俺達は二塁に辿り着いた。
 四角いベースがまるで本物のお宝のように感じられる。
 記念に持ち帰りたいと思うほど、心底愛おしかった。

 結局、俺達のチームが得点圏までランナーを進められたのは、この一度きりだった。
 俺達は『完封試合の敗北者』としてのみ記録され、すぐに忘れ去られるのだろう。
 称賛を受けるのはヤツの方であって、俺達ではない。
 だがしかし、俺にとってはかけがえのない思い出となった。
 なにしろ陸上競技から転向したての俺が、人生で初めて盗みの快感を覚えた試合なのだから。

(了)
0327ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ a12f-950J)
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2021/06/03(木) 18:18:04.10ID:gTB4oL/c0
第五十七回ワイスレ杯参加作品

>295
>299
>305
>311
>323
>326

只今、六作品!(`・ω・´)
0328第五十七回ワイスレ杯参加作品 (ワッチョイ 4101-0h5H)
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2021/06/03(木) 20:28:37.53ID:8X5k0q9o0
 高校に上がったばかりの頃、俺にはやってみたいことがあった。
 バンドとセックス、酒。それから人殺し。とにかく人生変えてくれそうなことをやってみたかった。
 軽音部に入って、そこで組まされたバンド仲間の女と付き合った。酒は軽音部の先輩に凄い馬鹿がいて、そいつが万引きしてきたのを飲んでたよ。
 島田って名前だった。みんなあいつのことを内心見下してた。ボロアパートに住んでて、母親と二人暮らしだったけど、母親がずっと恋人のとこ行っててあいつには無関心だったからさ。いつもあいつのアパートで、そいつが引いてきた酒を飲んでた。
 俺の目標で人殺しだけが残された。俺は馬鹿でもなかったし、人の気持ちのわからない、そのサイコパスみたいなのでもなかった。
 どんな奴にも親ってのがいるわけだ。死んだ奴は死んだら終わりだって考えがあったけどさ、五十くらいになって、半生掛けて育ててきた自分の子供が急にぽっと死んだりしたらさ、やっぱそういうのって可哀想だろ。
 それでもずっと人を殺してみたくて、その衝動が強くなっていった。一生に一回でも誰かを殺したらさ、それは絶対に強い想い出として残るはずだ。そういう確信、憧憬があった。
 人間だって元は獣だ。争いや殺し合いが大好きだ。だから狩りでもスポーツでもすげえ熱狂するんだ。でもそれは結局、ままごとでしかない。AV見てシコってるようなもんだろ。
 高三のとき、学校にはまだダブった島田が残ってて、俺とあいつは同じクラスだった。
 島田は留年のせいで軽音部の奴の数名とつるむ以外は浮いてた。俺は元々好きじゃなかったから、全然喋らなくなってた。
 ただ、その内に島田に目をつけられることになった。別の仲間内で話してたとき、あいつを馬鹿にしたのが伝わったんだな。
 嫌がらせにあったよ。オタク系のエロ本机に突っ込まれたり、トイレ中に背中蹴られて小便塗れにされたり、そのことを曲げて言いふらされたり。
 こいつなら殺していいんじゃないかって思った。恨みもあったんだけどよ、島田を殺そうって思ったとき、罪悪感を覚えなかった。それ以上にさ、あいつは家族から必要とされてなかった。
 一年の頃はあいつのアパートに入り浸ってて、そこであいつが母親から再婚の邪魔者扱いされてたことを知ってたからな。
 俺にとって、あいつを殺すのに躊躇う要因がなかった。ただ、それ以上に、結局、いつかは人を殺そうって考えが先にあったのが大きいだろうな。
 島田の友達のケータイ盗んでさ。雨が降ってた日の部活終わり、メールで屋上に呼び出して、扉の裏に隠れてた。
 俺も悩んでたからさ、これで来なかったらやらないつもりだったよ。でも、あいつは来た。
 あいつは屋上の扉を開けて、すぐに引き返そうとした。雨が酷かったから、屋上前の階段で待とうとしたんだろうな。
 俺は背中に飛び掛かって、雨で塗れて、滑りやすくなってた階段から蹴落とした。それからすぐ走って逃げて、ケータイは壊して川に捨てた。
 呆気ないくらい上手く行ったよ。ただの事故として処理されたし、ケータイの話が繋げられること自体なかった。思い返せば粗だらけだったのに、それが表に出ることはなかった。
 ただ、一つ計算違いなことがあった。クラスメイトで揃って葬式に出たんだが、島田の母親はすげえ泣いてたよ。
 今ならそらわかるんだが、当時は高校のガキだったからな。邪魔なものは邪魔なもので、好きなものは好きなもので、世界ってそうやって二分されてるもんだと思ってた。
 陰で島田嫌ってたはずの奴らもすげえ泣いててさ。
 狩りみたいな気持ちだったんだ。計画してるときも、すげえわくわくしてた。でも現実はそんな簡単なものじゃなかった。本当に俺は、やっちゃいけないことをやったんだ。そりゃわかってたことだが、時間が経つごとにそれを強く実感させられた。
 心が締め付けられた。本当に苦しかった。
 だが、それと同時に思ったんだ。この余韻込みで、やっぱりこんなに感情を動かさられる娯楽はないんだってな。



「どうだった? 例のイカレ殺人犯」
 同僚の言葉に、私はあの殺人鬼の様子を思い出し、吐き気が込み上げてきた。
 周到な計画の許に行われた通り魔殺人だった。
 元来、動機から容疑者を絞ることのできない通り魔殺人は、犯人の捜査が難しい。
 あの男を逮捕できたのは偶然が重なったためだと思っていたが、どうやらそうではなかったらしい。
「初犯じゃないとは思ってたが、それどころじゃなさそうだ。十年は遡って、行方不明事件と死亡事故を調べることになりそうだな」
 あの殺人鬼は、まるで生涯の趣味に出会ったときのことを語っているように、無邪気な、嬉しそうな笑みを浮かべていた。
0329ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ a12f-950J)
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2021/06/03(木) 20:34:06.12ID:gTB4oL/c0
第五十七回ワイスレ杯参加作品

>295
>299
>305
>311
>323
>326
>328

只今、七作品!(`・ω・´)
0330この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
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2021/06/03(木) 20:37:27.55ID:1jkvWIxp0
>>328
>それから人殺し。

ムリクリだな
リアリティがない
0331この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
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2021/06/03(木) 20:40:05.62ID:1jkvWIxp0
>それから人殺し。

結局、小説だけの嘘設定なんだよ
だから、シラけるだけ
0332この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
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2021/06/03(木) 20:51:09.81ID:1jkvWIxp0
>>328
>それでもずっと人を殺してみたくて、その衝動が強くなっていった。

サイコパスって、こういう自己認識ないんだよね
0333美世だが (アウアウウー Sac5-TBxi)
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2021/06/03(木) 20:51:44.68ID:/9sYtU6fa
スロースタートやなぁ
ここでクォータータイムショウでもするか
ある話聞いて大昔聞いた話を思い出したんだが
爆弾テロ多発以降な
爆弾ジョークが洒落になんないんだって
飛行機の客室乗務員にウケようと思ったバブル絶頂中国人
「私の荷物の中には爆弾が入っている」
CA「ひいいいい要求はなんですか!!!」
飛行機は秘密のサインで連携しながら空港に逆戻り
わろえないギャグ男拘束
これ10年前ぐらいの話だが9.11直後ににこんなんあかんよね
でもそれを遡ること10数年
アメリカの航空会社で同じことやらかした日本人がいた
あのテロとかより遥か昔なんだが立ち回りが悪かった
アメリカ人のスッチーが色々注意とか確認に回って来たときにジャパニーズビジネスマンが黄色いドリンクを飲んでたかどうか知らんけど
おもんない絡みかたしたんや
JB「I have a bomb」ニヤリ
ここで日本人とアメリカ人の国民性の違いが仇となる
日本で爆竹とか打ち上げ花火とかすると
やんちゃ小僧かDQNがいると思って気にも止めないが
アメリカ人は空のペットボトルをパーンて叩いただけで身を伏せるお国柄
スッチー「ひいいいい要求は何ですか!!!」
あまりの引き具合に言った本人がパニクッて慌てて日本語で言い訳する
JB「じょうだんじょうだん!」
それでもビビりまくりのスッチーにだめ押しした
JB「冗談だってば!」
ここでもう取り返しのつかない誤解を生むことになる
はいここでのこの落とし穴を解説します
イギリス、アメリカは
Jesucristo(イエスキリスト)
をジーザスクライストと発音するお国柄
つまり彼とスッチーとの会話はこういう事になる
「俺は爆弾を持っている」
「ひいいい、ももも目的はなんですか!」
「ヨルダンヨルダン!」
「ひいいい!私の一存ではあわわわわうぇうぇwww」
「ヨルダンに向かえっつってんだろ!」

結果逮捕されました
冗談を言うとヨルダンに寄るだんになってしまうってやかましわwwwww
0335この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
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2021/06/03(木) 20:54:59.08ID:1jkvWIxp0
サイコパスの内面なんてわかんないじゃん
それをわかるみたいに書いてあるから絵空事になる
0336この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
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2021/06/03(木) 20:58:27.77ID:1jkvWIxp0
>>328
>狩りみたいな気持ちだったんだ。計画してるときも、すげえわくわくしてた。
>でも現実はそんな簡単なものじゃなかった。本当に俺は、やっちゃいけないことをやったんだ。
>そりゃわかってたことだが、時間が経つごとにそれを強く実感させられた。

これじゃ普通の人じゃん
こんな人が猟奇的な殺人なんてやらねーわ
0337この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
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2021/06/03(木) 21:01:28.15ID:1jkvWIxp0
>>328
北野武のヤクザ映画みたいな感じかな
「フィクションの中だけでイキってる」みたいな
0338この名無しがすごい! (ワッチョイ 01da-upCQ)
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2021/06/03(木) 21:07:42.90ID:1jkvWIxp0
>>328
サイコパスを「俺」で書いたら途端にリアリティがなくなる
サイコパスは外側から書く以外にはない
0339第五十七回ワイスレ杯参加作品 (アウウィフ FFc5-COgT)
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2021/06/03(木) 22:44:36.58ID:1fPb99U7F
【好きな人とずっと過ごせるチケット】
 そう書かれた紙を、去年から付き合い始めた奈美が渡してきた。幼馴染みの奈美とは高校生になった今までもずっと一緒だった。ただ、なんとなく一緒にいる心地よい関係。僕はそれでよかったけど、奈美に半ば押し切られる形で付き合うことになってしまった。そして、今日は僕の誕生日だ。
「で、これが誕生日プレゼント?」
「うん」
 少し期待した僕の心を弄ぶように彼女は笑った。ああ、コイツはこんなヤツだ。
「そっか……ありがとう」
「そのチケット誰と使うの?」
 ちょっと意地悪げに言う奈美。まあ、ここで他の女の子とか、今は使わないなどと言うほど僕は空気が読めないわけではない。だいたい、こんなもの……儀式みたいなもんだろう?
 奈美は自分の気持ちはずっと変わらないと言っているが、気持ちがずっと変わらないなんてあり得ないだろ。僕は少し覚めた気分になった。敢えて言ったりはしないけど、その辺りの考え方は僕の方がよっぽど現実的だ。
「もちろん奈美に対して使うよ」
「やったぁ! よかった」
 言葉とうらはらに、さも当然といいたげな奈美の笑顔を可愛いと思った。
「じゃあ、チケットをこうして……」
 奈美はそう言ってチケットを切り取り線でちぎり、片方を僕に渡してきた。
「まさか無いと思うけど、もし嫌になったらチケットを破ってね」
「あ、うん」
 正直なところそんな将来まで考えてはいないものの、奈美とずっと過ごすのも悪くないと思った。
 しかし。次の日から異変が起きる。一日を終えて眠りにつくのだが……その翌日、僕と奈美を除いて世界全体の時間が前日に巻き戻るのだ。
「お、おい……奈美?」
「うん。私たち二人だけの時間だね」
 奈美はこの現象を知っていたようだ。こんな不思議なチケットをどうやって入手したのか、奈美は詳しい話をしてくれなかった。次の日も、次の日も。世界は変わらないのに、僕と奈美の時間だけが進んでいった。
 僕らは代わり映えしない毎日にすぐに飽きてしまう。学校も友人との会話も家族との会話も……まったく変わらず同じ事を繰り返す日々。違いがあるのは奈美との関係だけだ。
 奈美とキスをして……奈美の体に触れ……重ねて。まったく進展が無かった僕と奈美の関係が、それだけが進んでいった。初めて経験する奈美との行為。初めのうちはとても新鮮で、物珍しく興味深かった。もっともっと僕は奈美のことを好きになり心の距離が縮んだと思った。
「奈美……愛してる」
「私も」
 言葉を交わしてどんどん関係を深めていく。世界が止まってから一年経ったが、僕はまだ彼女との関係に飽きなかった。あぁ、気持ちが続かないと思っていたのは間違いだった。僕の方が気持ちが続くのではないか。チケットを破るなんて考えられない。
 そしてもう一年が経った頃、相変わらず僕たちは飽きもせず同じ日を過ごしていた。多分このまま何年も奈美との時間だけが進むのだろう。そう思っていた。
 しかし、終わりは唐突に訪れる。突然奈美が僕からチケットを奪い、それを破ったのだ。
「え?」
「ごめん……ごめんね」
 そして、世界の時が流れ始める。チケットのことなどまるでなかったように。
「さよなら……」
 奈美は多くは語らなかったが、もとの幼馴染みという関係に戻ろうと言った。寝耳に水だ。僕は何が起きたのか理解できないまま、奈美の言う通りに別れたのだった。
 彼女は結局心変わりをしてしまった。僕の心は変わらない。世界の時間が流れ始めたのに。
 奈美と別れてから僕の時間だけが止まってしまった。痛む心の時間は、当分動きそうに無い。時が止まるという初めての経験を、僕は今現在進行形で体験している。結局あのチケットで止まったのは僕の心だったのだ。
0340美世だが (アウアウウー Sac5-TBxi)
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2021/06/03(木) 22:51:43.60ID:/9sYtU6fa
中国ではガス爆発はもちろんバッテリーが爆発したり下水道が爆発したり果てはスイカも爆発する
通称チャイナボカンだがそれより恐ろしい事をロシア人がやってのけた
モスクワ発LA行きの飛行機内で爆乳娘が事件を起こした
いやおっぱいのサイズについては報道されてなかったんだけどね
じゃあなんで爆乳だとわかるかと言うと
実際爆発したwwwwwww
真相は豊胸用のインプラントが破裂しただけなんだがwwww
ここから俺の変態属性がおっぱい騎士して護衛する立場から連鎖爆発wwww
高度1万メートルの飛行機の外気はマイナス50度で気圧は250hpa
まあ普通の人間は死ぬので機内は与圧されている
とは言え海抜0mが1010hpaなのに対して8割以下の800hpa弱
富士山5号目とだいたい同じ
ポテトチップスの袋も大気解放されてパンパンなんだよ
そんな所に晒されたインプラントのバッグが耐えきれなくておっぱい大爆発wwwwww
一時期ここで流行ったうんこじゃないよ
世のおっぱいが心配になった俺は計算してみた
機内で足りないのは210hpaだが200とすると
内圧が0.196133 N/m2(ニュートン毎メートル二乗)
インプラントの内容物と容量にもよるが
これを標準的な気体とした場合
内面積が1平米として20kg単位重量だ
風船なら2秒で破裂
コンドームならもうちょっと頑張って今度爆発
だから俺は思うんだ
偽パイ疑惑の女は富士山に誘え
失恋の思い出は爆発と共にダイヤモンド富士になれるかもなってやかましわwwww
0341第五十七回ワイスレ杯参加作品 (ワッチョイ c6ac-PlKh)
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2021/06/04(金) 00:11:30.95ID:nNyLPjlG0
父さんのことが苦手だ。
 俺が幼稚園生の時に、父さんは「大きな蝶になるんだよ」と言ってアゲハチョウの幼虫を育てさせた。大喜びでイモタと名付けた幼虫は無事に蛹になった。だが、ある朝に飼育ケースの中にいたのは綺麗なアゲハチョウではなくて、ひょろひょろした見た目の気持ちの悪いハチだった。
「イモタがハチになっちゃった!!」
 余りのショックに泣きながら父さんに訴えたのに「そんなはずあるか」「翼が入れ替えたんだろう」と全く取り合われなかった。父さんは、寄生バチというのを知らなかったのだ。
 父さんに抱いていた全幅の信頼を、強く裏切られたように感じた。その時の強烈なショックをまだ覚えている。
 この日から接し方がよく分からなくなった父さんとは、高校生になった今もギクシャクし続けていた。

「あなたー! ちょっと来て!」
 母さんが声を荒らげて、二階にいる父さんを呼んだ。
 俺は今、母さんに怒られている。父さんの登場を待たず、母さんは続けた。
「プライムジェリー。初体験の快感をあなたに。なにこれ」
 ネット通販で注文したオナホールは、母さんの手中にあった。ピリついた雰囲気で、とてもじゃないが「なにこれ」の質問に明るく元気に「オナホール!」とは答えられない。ソファに沈み込んだまま、頭を垂れて黙りこくるしかなかった。
 不幸が重なって、今に至る。
 まず、土曜日には母さんは家を空けているはずだったのに、どういうわけだか家にいた。次に、顧問の熱が入ったせいで、今日は部活が終わるのがやけに遅かった。そのせいで、こっそり受け取るつもりのオナホールの配達予定時間に家に帰ることができず、母さんが受け取ってしまった。
 商品名とキャッチコピーを読み上げられ、あまりの恥ずかしさと情けなさに、汗で背中がジットリと濡れる。
 本当なら「母さんには関係ないだろ!」と大きな声で喚き散らかして、オナホを回収し、自室に駆け込み、ふて寝でもしたいところだ。
「こんな変なもの買ってないで、しっかり勉強しなさいよ翼」
「うん……」
 実際には母親の説教が終わることを願いながら、ただただ返事を繰り返すことしかできない。
 こんなことになったのは、元を辿れば同じクラスの山内のせいだ。
 最近になって彼女と"卒業"したらしく、ここ一週間ほどは「最高だった」「お前らも経験したほうが良いぜ」と、得意がって浮かれていた。見知った人間の生々しい経験談を聞かされ、興味がむくむく湧いてきたものの、俺には相手がいないからとオナホールを買ってみたのだ。
 そのうち、階段を下る足音が響いた。父さんだ。
 居間に顔を出した父さんは、並々ならぬ雰囲気に「うぉっ。なにがあったんだ」と目を丸くしていた。
「ちょっと見てよこれ。この子こんなもの買ったのよ、汚らわしい」
 母さんは眉を寄せながらオナホールの外箱を掴んで父さんに渡した。
「あなたも何か言ってちょうだい」
 父さんと目が合って、すぐに逸らされてしまった。いつもそうだ。父さんはあの時からずっと俺と関わるのを避けているように見える。
 父さんは目を逸らしたまま、顎をポリポリ書いてから、躊躇うようにゆっくりと口を開いた。
「それ、俺が買ったんだよ」
 嘘だ。
「本当なの? この子の名前で届いてるのよ!?」
「いやぁ。母さんに申し訳が立たないと思って。あと、恥ずかしいし……」
 燃え上がっていた母さんの感情は一気に鎮火した。戸惑った顔をした母さんは「こんなもの買わないでよ、もう。翼も違うなら違うって言いなさいよね……まったく」と言ってから、バツが悪そうに洗濯物を取り込みに、部屋を出て行った。
「気をつけろよ。母さん、こういうの嫌うからさ」
 静かになった居間で、父さんはオナホールを俺に手渡した。
「ありがとう。父さんが助けてくれるなんて、思わなかった」
 俺も、父さんも、今度は目を逸らすことはない。
「お風呂で洗うなよ。お湯で洗うとまたバレるぞ」
 しょうもないアドバイスをする父さんは、なんだかとっても輝いている。
 今日から父さんとはもっと話そう。俺は見失っていた父の偉大さを再発見し、初めて父の愛を感じることができた。
0342ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-PlKh)
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2021/06/04(金) 00:47:25.31ID:gvWdfwbV0
第五十七回ワイスレ杯参加作品

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只今、九作品!(`・ω・´)
0343ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-PlKh)
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2021/06/04(金) 05:49:55.89ID:gvWdfwbV0
おはよう、くろすろおど君!
君の言葉ではないが土曜日まで時間がある!

「勝つことではなく、参加することに意義がある」

今の季節に相応しい言葉である! この精神でぶつかってくるがよい!
障害と云う壁は乗り越える為にあると考える! ワイは一時、心臓を患った!
ホルター心電図で脈拍を調べると就寝時に三十を切りそうになっていた!
そこから踏ん張った! 絶えず付き纏う息苦しさを地道なトレーニングで捻じ伏せる!
十年近くの月日が流れ、ワイは大きな壁を乗り越えた! 迫りくる死を追い返した!
鍛えられた心臓は勾配二十パーセントの坂を自転車で易々と踏破する!

君の挑戦をワイは待っている!(`・ω・´)一レス以内の作品募集なので数行で終わっても作品と認める!
0344この名無しがすごい! (テテンテンテン MMde-w5A7)
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2021/06/04(金) 08:30:01.00ID:Yf04JaAOM
初めての時は、なんの前触れもなく私に訪れた。
一人の男が私の前に立つ。品定めするような下卑た目線が、私の裸体に降り注ぐ。湿っぽくて生暖かい手が、私の裸体を優しく撫ぜる。匂いを嗅がれ、頬ずりされる。見られたくない所、触られたくない所を無遠慮にまさぐられる。身震いするような恥辱と恐怖に襲われる。
「こいつにしよう」
男は満足そうに言った。私は、気に入られてしまった。男は私を軽々と抱き上げる。私は何も身動きが取れないまま別室へ運ばれる。
何をする気なの。
そう声に出したかったけど、私は出せなかった。その答えを聞く事が、恐ろしかったから……
飾り気のないベッドに横たえられる。ふと気付けば、男の仲間と思しき別の男が現れ、ニヤニヤと私を見下ろす。私を連れ去った男よりも幾分か若く見える。その新たな男は、口を開いた。
「やっていいの?」
私をベタベタと触りながら、問いかける。
いいはずがない。
ヤメテ……
私のか細い声が、若い男に届いたかは分からない。でも悲しい程に分かっている。届いた所で、男達が行為を思い留まる事など無いのだと。
「ああ。好きにしていいぞ」
私の意思を無視して、最初の男が楽しげに答える。
その答えを聞き、若い男は満足そうに頷く。
「真っ白でキレイ。傷つけるのが勿体ないなあ」
無邪気そうに言うものの、私をまさぐる手は止めない。
と、その手が不意に離れる。
そして自らの物をゴソゴソと探り出す。横たわり身動きできない私は、視線だけでそれを確認する。
視認できたものは、黒光りする太くて長いモノ。それを手にしながら、若い男は私の上に覆いかぶさる。若い男の鼻息が興奮して荒くなるほど、私の体は恐怖で固まっていく。
「えっとこの辺か」
探るように黒光りするモノを押し付けながら、目的の場所に到達する。
絶対不可侵の、私の聖域。
そこが今初めて、侵される。犯される。オカサレル。
押し付けが強くなり、そして無理矢理にねじ込まれる。
甲高い音は、私の叫び声か。
優しさの欠片もない力任せのその行為で、私の初めては失われた。永遠に癒えることのない傷を、受け入れられる日がくるのだろうか。
混乱する私を他所に、男の行為はエスカレートする。力強く邪悪に、深々と私の中へ自身のモノをえぐり込む。背中まで貫かれるような、激烈な痛み。
何度かモノを出し入れされて、征服されてしまう。私の意に反して、熱くなっていく私のカラダ。
これは摩擦熱。絶対に、摩擦熱。
せめて心だけは守りたいと、必死に思い込む。
でも、私の体組織が溢れ出す。
染み出るように。
黒光りするモノを包み込むように。
より深く、受け入れるように……!
「……ふう。終わったよ」
甲高い音が止む。
若い男は私から体を離すと、仲間の男に声をかけた。
お次どうぞ、とでも言うような気楽な声音。
征服した聖域に指を這わせ、自身の成果を誇る。
「どれどれ。お、初めてにしては上手にできてるじゃないか」
「最初が硬くて入りづらかったけど、一回入ればスッと入っていったよ」
「ネジは真っ直ぐ打ち込むのが肝心だからな。練習はこれくらいにして、宿題終わらせようか」
貫かれた私を見下ろしながら、二人はさらなる行為の相談を行う。

遠く声が聞こえる。

『工作室をご利用希望のお客様は、レジにて係員にお申し付け下さい』

ここはホームセンター。
初めてを失った私の名前は、ツーバイフォー。
0346ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-PlKh)
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2021/06/04(金) 09:02:37.67ID:gvWdfwbV0
第五十七回ワイスレ杯参加作品

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只今、十作品!(`・ω・´)
0348この名無しがすごい! (ワッチョイ 89da-INBt)
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2021/06/04(金) 14:36:48.44ID:FROt2zZ40
ミッドナイトストーリー
鶴光師匠の十八番。エッチなストーリーを連想させながらも、
実際にはその内容とは関係のない行為をしていたとオチが付くお決まりの物語。

コレと同じだよな
0350この名無しがすごい! (ワッチョイ 89da-INBt)
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2021/06/04(金) 14:58:04.15ID:FROt2zZ40
オチが無機物だと人間絡ませない方が良い
無機物で、統一した方が良い

ノコギリ、金槌、クギを彼みたいに
0351この名無しがすごい! (ワッチョイ 89da-INBt)
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2021/06/04(金) 14:59:32.05ID:FROt2zZ40
同種の物を擬人化して、
そのやり取りでないとシラケる
0352この名無しがすごい! (ワッチョイ 89da-INBt)
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2021/06/04(金) 15:03:10.29ID:FROt2zZ40
「お前スベスベして、良い肌触りじゃねーか。
ここか?この穴に突っ込んで欲しいのか?
俺の自慢のブツを」

みたいな
0353この名無しがすごい! (ワッチョイ 89da-INBt)
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2021/06/04(金) 15:26:33.84ID:FROt2zZ40
それと、目線を自分の性と一致させた方が良いよな
男がこういうことやると、シラケる
0354第五十七回ワイスレ杯参加作品 (ワッチョイ c62c-9b/0)
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2021/06/04(金) 16:51:30.50ID:n3w7Qoic0
 丘からの見晴らしは素晴らしくて、水平線の彼方までクッキリ見えた。
 世界はとても広く、他の陸地は水平線を越えた先にあるらしい。

 わたしは生まれ育った、この島を出た事がない。
 島の外の世界で一番近いのは、海に浮く船の甲板だった。

 そこにすら足を踏み入れた事はない。

 週に1度だけ気の良いおっちゃん達を乗せて、定期船がやってくる。
 島では手に入らないお菓子をいつもくれる年上の友達たち。
 頼めば乗せて貰えるかもしれないが、仕事の邪魔をしてはいけないと思って、見るだけにしている。

 ある日のこと、面白いものを定期船のおっちゃんから貰った。
 島の人間は船を使わず、釣るか泳いで魚を獲るから、それはとても珍しいモノだった。

 初めて見るゴムボート。
 空気を入れて海に浮かせるらしい。

 大人達は興味を持たなかったが、わたしは胸がどきどきしていた。
 これは島の外の陸地ではないだろうか。
 まさか貰えるだなんて思いもしなかった。

 さっそく浜辺へ走る。
 セットで貰った空気入れを踏んで、ゴムボートを膨らませる。

 完成したゴムボートは板状ではなく、縁が膨らんでいて小さな波からは護ってくれる形だった。
 身長120cm程のわたしがすっぽりと寝そべる事ができる大きさ。

 これはすごい。
 砂の上に浮いているゴムボートの中に寝そべって思う。
 島の外の陸地で寝たら、もはや旅行ではないだろうか。
 わたしはとんでもないものを貰ってしまった。
 ああ空が眩しい。
 そうかこれが旅行か、初めて体験した。
 
 わたしはゴムボートを風で飛ばされないよう岩陰に隠すと、走って船着場まで戻った。
 おっちゃん達が何人かこっちに気が付いて手を振ってくれる。

 ゴムボートでどれだけ感動したか、わたしは言葉をいっぱい使って話した。
 感謝が伝わっただろうか。

 「そんなに喜んで貰えて嬉しいよ」

 おっちゃんが大きな手で頭を撫でてくれる。
 伝わったようだ、よかった。
 
 「良い土産ができた、良い話だった。嬢ちゃん、ありがとな」

 !
 こ、これがお土産を渡す感覚!
 わたしは旅行の後にお土産まで渡せたらしい。
 喜んで貰えて本当によかった。
0356この名無しがすごい! (ワッチョイ cadf-9V+W)
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2021/06/04(金) 17:13:07.98ID:DFWXkl4x0
工具でしたってやつが一番マシで残りはろくなものがない
0357ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-PlKh)
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2021/06/04(金) 17:15:19.02ID:gvWdfwbV0
第五十七回ワイスレ杯参加作品

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>328
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只今、十一作品!(`・ω・´)
0359この名無しがすごい! (ワッチョイ 89da-INBt)
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2021/06/04(金) 18:21:31.73ID:FROt2zZ40
>>358
※官能小説、エロパロ、801は
PINKちゃんねる(18歳未満禁止)をご利用ください。
0361ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-PlKh)
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2021/06/04(金) 19:18:37.19ID:gvWdfwbV0
過去のワイスレ杯を振り返ると多少の濡れ場シーンはあった!
部位の直接描写はなかった! 評価作品では稀にある!
部位の克明な描写を避けて書けるのであればいいのだが!

ギリギリを狙うとアウトになる可能性が高まるのであまり勧められない!(`・ω・´)
0362この名無しがすごい! (ワッチョイ 89da-INBt)
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2021/06/04(金) 19:38:42.82ID:FROt2zZ40
けど「初体験」てテーマ設定したやつが悪いよな

>王道の筆下ろしや破瓜を書いてもよい!
0363この名無しがすごい! (ワッチョイ 89da-INBt)
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2021/06/04(金) 19:42:26.65ID:FROt2zZ40
破瓜というのがサムイね
時代劇かw
0364この名無しがすごい! (ワッチョイ 15da-1nKW)
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2021/06/04(金) 22:45:53.37ID:v4OQb1qE0
第五十七回ワイスレ杯参加作品


標的の50絡みの男は俺の真正面で猿轡を咬まされ、縄で柱に縛られて呻いている。

「そんなに緊張しないで……?」
女は震える俺を背後から抱き締め、耳元で囁いた。
「初めてだもの、怖いわよね。……けれど、たった一瞬のことよ?」
言いながら彼女は、重い金属の塊を握る俺の手に自身の手を重ねる。
白く細いその手は一見たおやかながら硬く分厚い皮膚に覆われている。ーー武器を扱う手、殺し屋の手だ。
「これは必要な犠牲なの。食べる為に鳥や豚を殺すのと同じ。ーーあなたは命を繋ぐ為に手を汚す必要があるの。自分の意志で。」
愛を語るような優しい口調で選択を迫る。
標的を殺して生きるか、標的を生かして殺されるか。
この銃の引鉄を引けば俺は彼女と同じ裏側の世界の住民となり、二度と元いた場所には戻れない。
謀略と抗争に満ちた自分以外誰も信用できない暗闇の中で一生過ごす事になるのだ。
そう思った時、彼女が俺の手を一際強く握り締めた。
「引鉄を引いて5秒以内に! お願いよ……」
すぐ側で命じる声が震えている事に驚く。どんな強力な相手も薄ら笑いを浮かべたまま屠る女のくせに。
ーーどうせ演技だろう。そう思って彼女の方をちらりと振り返り、思わず息を飲んだ。
彼女は泣いていた。
涙の溜まった大きな美しい瞳にはこれ以上ないほどに真剣な光が浮かんでいる。
「あなたが撃たないなら私が撃つ……あなたにも死んで貰う。ここにはね、表側の人間がいてはいけないの。」
俺は生唾を飲み、覚悟を決めて銃口を正面の標的の胸に向ける。
標的が必死の形相で一際激しくもがいた。
「そう、撃つのよ。……あなたは罪に汚れて、裏側の人間として生まれ変わるの。そうして、」

私と同じ場所まで堕ちて。

凄まじい銃声と共に、標的の左胸に赤い花が咲く。
標的の首がガックリと項垂れる。

俺は銃を取り落とし、荒い息を吐いた。何度も何度も。
女が俺の体をきつく抱き締める。柔らかく温かい感触に、ああ俺は生きていると実感する。

俺の息と動悸が静まるまで、彼女は俺を抱き締め続けてくれた。
0365第五十七回ワイスレ杯参加作品 (ワッチョイ ca02-klNP)
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2021/06/04(金) 23:15:48.04ID:CIpqPV650
 何と引き換えにしてでも欲しい物があった。
 
 私に親はなく、物心ついた頃には王都の片隅で鼠と争いながら残飯を漁っていた。生き延びてこれたのは、単に私が人よりも少しだけ頑丈で敏感だったからなのだろう。冬は下水道で寒さを凌ぎ、そこに巣食う小型の魔物を相手に戦って力を付けた。
 誰にも頼ることなく生き延び、武器をまともに扱える様になった頃、私はギルドに登録をした。一山いくらで使い捨てられる便利屋、なんの後ろ盾も無い孤児が就ける職業など冒険者くらいだったからだ。

 幼い頃に、薄汚い路地裏から窓越しに見た光景が心に焼き付いている。
 
 ある時私は、一攫千金を夢見てダンジョンに潜った。欲しい物の手に入れ方を尋ねた時に、上等な服を着たギルド員がこう答えたからだ。なによりもまず金だと。
 その時の私はとても無知で、金さえあれば欲しい物はきっと手に入るのだと思っていた。ときおり出現するレアモンスターが落とす宝物や宝箱の魔導具、それらが莫大な金額で取引される事は知っていたから……。しかしダンジョンで最も恐ろしい存在は罠でもボスモンスターでも無く、人間だった。

 赤々と燃える暖炉の前で、御馳走を囲んで笑い合う人達。

 強いモンスターとの戦闘に辛くも勝利し、油断していたその時。私は他の冒険者に襲われて人気のない所に連れ込まれ、呆気なく四肢を彼等に抑えつけられた。当時は何も知らなかったのだ。私の様なそこそこの見目を持った女が、一人でダンジョンに挑むという事の意味を。
「お前が悪いんだぞ……こんな所に一人でいるなんて、襲ってくれって事なんだろ? エロいカラダ見せびらかして挑発しやがってよ……」
「娼館にも行けねぇ俺達みたいな底辺冒険者はこうやって発散するしかねぇからよぉ……お前も気持ち良い事したくて誘ってたんだよなぁ」
 台詞の割にこういった事は初めてなのか、もそもそとぎこちない動きで私の下衣が剥ぎ取られると、男の一人が下履きを脱いで圧し掛かって来る。
「殺して戦利品を奪うんじゃないの? どうして私のズボンを――ひゃっ! 擽ったいよ……そんな所触ったら汚いよ……」
 私の発した言葉は凄まじい破壊力をもって男達を直撃した様だ。時が止まったかのように一斉に動きを止めた彼等は、ここが危険なダンジョン内である事も忘れて騒ぎ出した。
「おい! こいつ初物だぞ! くそっ! こんな事なら本気出してダイス転がすんだった!」
「しかもなんも知らないのかよ……いや流石に罪悪感が……」
 狙いは解らないが、どうやら殺される事は無さそうだと理解した私は抵抗をやめて大人しくする。命以外なら惜しむ物など何もなかったから。
 なにやらよく解らない内容の会話を交わした後、私のとは全然違う形の股間を晒した男が私を見下ろしながら妙に優し気な瞳で語り掛けて来た。
「あー……男と女はな? 股をくっ付けると気持ち良くなるんだ。これは悪い事じゃないんだぞ、別にお前のアイテムも取り上げたりしない」
「そうなの? その棒みたいなのを入れるって事? 痛くないかな……」
「最初は痛いかも知れない。でも段々気持ち良くなるらしいぞ」
「ふーん……痛いのは嫌だけど、殺したり物を取らないならいいかな」
 そう答えると同時に、男が待ってましたとばかりに腰を押し付けてきて……股が裂けるような痛みが私に襲い掛かって来た。
「痛いっ! 痛いよっ! うぎぃ……またが裂けちゃうよっ!」
「またじゃなくて、おまんこって言うんだぞ……って締め付けがヤバい! おまんこってこんな気持ち良いのか! 出ちまう!」
 その時、生暖かくてどろどろとした物が私の下腹部に吐き出されるのを感じた。慌てて私から股間を離した男がなにやら言い訳を始める。
「孕んだらまずいからちゃんと外に出すつもりだったんだ……すまん。でもまぁそんな簡単に孕まないよな……」
「うう……おまんこ……だっけ、痛いよぅ……所で孕むって何?」
「そこも知らんのか。子供が出来るって事さ」
 その言葉を聞いた時の衝撃は今でも覚えてる。今じゃあ笑い話にしかならないけどね。
「――子供? 作れるの?」
「ああ、毎月ここから血が出るだろ? それは子供を作れるようになった合図なんだ」
「子供欲しい! 私、家族が欲しい!」
「ええ!? 俺なんかでいいなら喜んで――」
「おい! 俺らを忘れるなよ!」

 私が欲しい物を手に入れた瞬間だった――
 彼等のパーティに入って色々な事を教わった。それからは彼等も悪事には手を出さないで、私だけを愛してくれた。小さな家を買って、私がその家と沢山の子供達を守り、彼等はいつも笑顔で帰って来てくれた。
 これは、欲しい物を手に入れた私の、初めての物語。
0366ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-PlKh)
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2021/06/04(金) 23:26:06.89ID:gvWdfwbV0
第五十七回ワイスレ杯参加作品

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只今、十三作品!(`・ω・´)
0367第五十七回ワイスレ杯参加作品 (ワッチョイ c103-iYPi)
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2021/06/04(金) 23:38:19.97ID:sh8mH7b70
「おっさんきめえよ」
何度となくふざけて言った言葉。今は違う。相手に、そしてそれ以上に自分にも冷酷に、私は破滅の呪文を唱え続けた。
初めてお店に来た時、何も思わなかった。18の私には35は数あるおっさんの一人だ。『真木さん無事に帰れたかな、また来てね』『乙蟻(*,,o∀o,,)ノシまたね!』
うは、ネラーだ。親近感を覚えた私はすぐに打ち解けた。真木さんはゆっくりと確実に押してくる。でも左手の指輪を外す気はないらしい。
でも話はキモ面白かった。私の好きなアニメネタにもコアな返しができる。何より私が投入するちょっとキツめな毒も、湖に投げ入れたアスピリンのよう溶かしてしまう包容力があった。
お父さんがいればこういう感じなのかな。いつの頃からか私は真木さんをヨッシーと呼んでいた。まさよしのヨッシー。漢字は知らない。
「ねえ、ヨッシー今から来てよ」「しょうがないなー、ちょっとだけだよ」「きめぇ」そう言いながらも何故か嬉しい自分がいた。私はある時、彼が私のためにどこまでやってくれるのかを試した。
平日、店が終わった夜中に呼び出した。「えー無理だって、わかるだろ」「じゃあもう会わない、二度と来ないで」
彼は来た。その日は私の部屋で朝まで飲んで話して帰っていった。無理な行動の後片付けの事なんか知らない。それからはお店に来ると、アフターでご飯を食べて、私の部屋で話して帰っていった。
「ねえ、そのおっさんてどんな人」裕太が聞いた。私はベッドから手を伸ばして煙草の灰を落とした。「別に、中肉中背で郵便局の受付みたいな人」
「そう、可哀そうだね、俺みたいに加奈とヤレるわけでもないのに」裕太に特別な感情はない。私の中ではただのセフレだ。要求は全て呑んでくれるし、私の誘いを断らない。でもその頃何かがおかしかった。
最中にヨッシーの顔が頭をちらついた。そして激しく何度もイクようになった。寂しさを裕太で埋めようとしても、どうにもならなかったのに。男に困った事なんかない。失恋もしたことがない。
けど、私は昔から漠然と感じていた渇きが激しくなった事に気づいた。ある日、ヨッシーは私に迫った。雰囲気に流されていただけだと思っていたが、後で思えば私はスキを作っていたんだ。
キスをして、頭の芯が痺れて、激しい風に自分が揺らいだ時、私は辛うじて思いとどまった。肩を押せばヨッシーは大人しく引いた。ここでしちゃったら捨てられる。何故かそんな思いが私を支配していた。
「あたしヨッシーが好きみたい」「俺もだよ」「本当に?」「何度もそう言ってるじゃないか」「うれしい」それからはキスだけの付き合い。まるで中学生に戻ったみたいだった。でもそんな状況に二人が耐えられるはずもなく、ほどなく私たちは体を重ねた。
終わっちゃう。そんな悲壮な思いは私を燃え上がらせた。泣きながら何度もイッた。その日からヨッシーは来なくなった。怖くて連絡もできなかった。でも次の週の金曜日に、ヨッシーは現れた。「よう」
涙が出た。私は肉体的に尽くす方ではなかったが、ヨッシーに尽くした。でもいつも起きた時は、隙間風に慌ててベッドに手を這わす。でもヨッシーに触れる事はなかった。いつもベッドの上で泣いた。
天国と地獄の繰り返しだった。夜に歓喜して朝に泣く。何かの諺のかよ。街でヨッシーと同じコロンが漂ってきても泣いた。私が昼間に会いたいとわがままを言った時だった。
「スリランカカレー作ってくれるならお昼に食べにいく」そう言われて必死に勉強したけど結局来なくて泣いた。まるで犬だった。そんな時、ヨッシーがLTDに誘ってくれた。私の気持ちは天にも昇った。
眠れなくて3時にうとうとして4時に起きた。行く道中から大はしゃぎでテンションMAX。幸せの絶頂だった。でも見ちゃったんだ。その翌週、ヨッシーが。ショッピングモールで買い物してた。
ヨッシーと穏やかに笑う奥さんとかわいい娘。ああ、私がベッドをまさぐってる時、ヨッシーはあそこに帰っていたんだ。私のお父はついに帰ってこなかったけど。でもあれに勝てる気がしない。私は絶望した。
「勘違いすんじゃねーよ、キモイキモイキモイ」罵倒するのは辛かった。でも見てはいけないものを見てしまった。私は恋をしていた事に気づいた。初恋と初失恋だった。こんな身を震わすような感情を今までどこに落っことしてたんだろう。
強引に別れた私は裕太にも別れを告げた。でもその切り返しがプロポーズだとは思わなかった。「お前がおっさんの事を好きなのは知ってるし、俺をセフレ以上に思ってないのも知ってる、けど俺はお前を愛してるんだ」
愛かー、今ならわかるなーひょっとして初愛され? まあ、そういう生き方も女としてアリなのかな。「幸せにしてくれる?」裕太がぱっと笑った「もちろん!」
頑張れば私も、ヨッシーの奥さんみたいに笑えるかな。
0368↑の訂正 (ワッチョイ c103-iYPi)
垢版 |
2021/06/04(金) 23:47:36.91ID:sh8mH7b70
「おっさんきめえよ」
何度となくふざけて言った言葉。今は違う。相手に、そしてそれ以上に自分にも冷酷に、私は破滅の呪文を唱え続けた。
初めてお店に来た時、何も思わなかった。18の私には35は数あるおっさんの一人だ。『真木さん無事に帰れたかな、また来てね』『乙蟻(*,,o∀o,,)ノシまたね!』
うは、ネラーだ。親近感を覚えた私はすぐに打ち解けた。真木さんはゆっくりと確実に押してくる。でも左手の指輪を外す気はないらしい。
でも話はキモ面白かった。私の好きなアニメネタにもコアな返しができる。何より私が投入するちょっとキツめな毒も、湖に投げ入れたアスピリンのよう溶かしてしまう包容力があった。
お父さんがいればこういう感じなのかな。いつの頃からか私は真木さんをヨッシーと呼んでいた。まさよしのヨッシー。漢字は知らない。
「ねえ、ヨッシー今から来てよ」「しょうがないなー、ちょっとだけだよ」「きめぇ」そう言いながらも何故か嬉しい自分がいた。私はある時、彼が私のためにどこまでやってくれるのかを試した。
平日、店が終わった夜中に呼び出した。「えー無理だって、わかるだろ」「じゃあもう会わない、二度と来ないで」
彼は来た。その日は私の部屋で朝まで飲んで話して帰っていった。無理な行動の後片付けの事なんか知らない。それからはお店に来ると、アフターでご飯を食べて、私の部屋で話して帰っていった。
「ねえ、そのおっさんてどんな人」裕太が聞いた。私はベッドから手を伸ばして煙草の灰を落とした。「別に、中肉中背で郵便局の受付みたいな人」
「そう、可哀そうだね、俺みたいに加奈とヤレるわけでもないのに」裕太に特別な感情はない。私の中ではただのセフレだ。要求は全て呑んでくれるし、私の誘いを断らない。でもその頃何かがおかしかった。
最中にヨッシーの顔が頭をちらついた。そして激しく何度もイクようになった。寂しさを裕太で埋めようとしても、どうにもならなかったのに。男に困った事なんかない。失恋もしたことがない。
けど、私は昔から漠然と感じていた渇きが激しくなった事に気づいた。ある日、ヨッシーは私に迫った。雰囲気に流されていただけだと思っていたが、後で思えば私はスキを作っていたんだ。
キスをして、頭の芯が痺れて、激しい風に自分が揺らいだ時、私は辛うじて思いとどまった。肩を押せばヨッシーは大人しく引いた。ここでしちゃったら捨てられる。何故かそんな思いが私を支配していた。
「あたしヨッシーが好きみたい」「俺もだよ」「本当に?」「何度もそう言ってるじゃないか」「うれしい」それからはキスだけの付き合い。まるで中学生に戻ったみたいだった。でもそんな状況に二人が耐えられるはずもなく、ほどなく私たちは体を重ねた。
終わっちゃう。そんな悲壮な思いは私を燃え上がらせた。泣きながら何度もイッた。その日からヨッシーは来なくなった。怖くて連絡もできなかった。でも次の週の金曜日に、ヨッシーは現れた。「よう」
涙が出た。私は肉体的に尽くす方ではなかったが、ヨッシーには尽くした。でもいつも起きた時は、隙間風に慌ててベッドに手を這わす。でもヨッシーに触れる事はなかった。いつもベッドの上で泣いた。
天国と地獄の繰り返しだった。夜に歓喜して朝に泣く。何かの諺のかよ。街でヨッシーと同じコロンが漂ってきても泣いた。私が昼間に会いたいとわがままを言った時だった。
「スリランカカレー作ってくれるならお昼に食べにいく」そう言われて必死に勉強したけど結局来なくて泣いた。まるで犬だった。そんな時、ヨッシーがLTDに誘ってくれた。私の気持ちは天にも昇った。
眠れなくて3時にうとうとして4時に起きた。行く道中から大はしゃぎでテンションMAX。幸せの絶頂だった。でも見ちゃったんだ。その翌週、ヨッシーが。ショッピングモールで買い物してた。
ヨッシーと穏やかに笑う奥さんとかわいい娘。ああ、私がベッドをまさぐってる時、ヨッシーはあそこに帰っていたんだ。私のお父はついに帰ってこなかったけど。でもあれに勝てる気がしない。私は絶望した。
「勘違いすんじゃねーよ、キモイキモイキモイ」罵倒するのは辛かった。でも見てはいけないものを見てしまった。私は恋をしていた事に気づいた。初恋と初失恋だった。こんな身を震わすような感情を今までどこに落っことしてたんだろう。
強引に別れた私は裕太にも別れを告げた。でもその切り返しがプロポーズだとは思わなかった。「お前がおっさんの事を好きなのは知ってるし、俺をセフレ以上に思ってないのも知ってる、けど俺はお前を愛してるんだ」
愛かー、今ならわかるなーひょっとして初愛され? まあ、そういう生き方も女としてアリなのかな。「幸せにしてくれる?」裕太がぱっと笑った「もちろん!」
頑張れば私も、ヨッシーの奥さんみたいに笑えるかな。
0369訂正の訂正 (ワッチョイ c103-iYPi)
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2021/06/04(金) 23:51:10.65ID:sh8mH7b70
「おっさんきめえよ」
何度となくふざけて言った言葉。今は違う。相手に、そしてそれ以上に自分にも冷酷に、私は破滅の呪文を唱え続けた。
初めてお店に来た時、何も思わなかった。18の私には35は数あるおっさんの一人だ。『真木さん無事に帰れたかな、また来てね』『乙蟻(*,,o∀o,,)ノシまたね!』
うは、ネラーだ。親近感を覚えた私はすぐに打ち解けた。真木さんはゆっくりと確実に押してくる。でも左手の指輪を外す気はないらしい。
でも話はキモ面白かった。私の好きなアニメネタにもコアな返しができる。何より私が投入するちょっとキツめな毒も、湖に投げ入れたアスピリンのよう溶かしてしまう包容力があった。
父がいればこういう感じなのかな。いつの頃からか私は彼をヨッシーと呼んでいた。まさよしのヨッシー。漢字は知らない。
「ねえ、ヨッシー今から来てよ」「しょうがないなー、ちょっとだけだよ」「きめぇ」そう言いながらも何故か嬉しい自分がいた。私はある時、彼が私のためにどこまでやってくれるのかを試した。
平日、店が終わった夜中に呼び出した。「えー無理だって、わかるだろ」「じゃあもう会わない、二度と来ないで」
彼は来た。その日は私の部屋で朝まで飲んで話して帰っていった。無理な行動の後片付けの事なんか知らない。それからはお店に来ると、アフターでご飯を食べて、私の部屋で話して帰っていった。
「ねえ、そのおっさんてどんな人」裕太が聞いた。私はベッドから手を伸ばして煙草の灰を落とした。「別に、中肉中背で郵便局の受付みたいな人」
「そう、可哀そうだね、俺みたいに加奈とヤレるわけでもないのに」裕太に特別な感情はない。私の中ではただのセフレだ。要求は全て呑んでくれるし、私の誘いを断らない。でもその頃何かがおかしかった。
最中にヨッシーの顔が頭をちらついた。そして激しく何度もイクようになった。寂しさを裕太で埋めようとしても、どうにもならなかったのに。男に困った事なんかない。失恋もしたことがない。
けど、私は昔から漠然と感じていた渇きが激しくなった事に気づいた。ある日、ヨッシーは私に迫った。雰囲気に流されていただけだと思っていたが、後で思えば私はスキを作っていたんだ。
キスをして、頭の芯が痺れて、激しい風に自分が揺らいだ時、私は辛うじて思いとどまった。肩を押せばヨッシーは大人しく引いた。ここでしちゃったら捨てられる。何故かそんな思いが私を支配していた。
「あたしヨッシーが好きみたい」「俺もだよ」「本当に?」「何度もそう言ってるじゃないか」「うれしい」それからはキスだけの付き合い。まるで中学生に戻ったみたいだった。でもそんな状況に二人が耐えられるはずもなく、ほどなく私たちは体を重ねた。
終わっちゃう。そんな悲壮な思いは私を燃え上がらせた。泣きながら何度もイッた。その日からヨッシーは来なくなった。怖くて連絡もできなかった。でも次の週の金曜日に、ヨッシーは現れた。「よう」
涙が出た。私は肉体的に尽くす方ではなかったが、ヨッシーに尽くした。でもいつも起きた時は、隙間風に慌ててベッドに手を這わす。でもヨッシーに触れる事はなかった。いつもベッドの上で泣いた。
天国と地獄の繰り返しだった。夜に歓喜して朝に泣く。何かの諺のかよ。街でヨッシーと同じコロンが漂ってきても泣いた。私が昼間に会いたいとわがままを言った時だった。
「スリランカカレー作ってくれるならお昼に食べにいく」そう言われて必死に勉強したけど結局来なくて泣いた。まるで犬だった。そんな時、ヨッシーがLTDに誘ってくれた。私の気持ちは天にも昇った。
眠れなくて3時にうとうとして4時に起きた。行く道中から大はしゃぎでテンションMAX。昼間に手を繋いで歩いた。幸せの絶頂だった。でも見ちゃったんだ。その翌週、ヨッシーが。ショッピングモールで買い物してた。
ヨッシーと穏やかに笑う奥さんとかわいい娘。ああ、私がベッドをまさぐってる時、ヨッシーはあそこに帰っていたんだ。私のお父はついに帰ってこなかったけど。でもあれに勝てる気がしない。私は絶望した。
「勘違いすんじゃねーよ、キモイキモイキモイ」罵倒するのは辛かった。でも見てはいけないものを見てしまった。私は恋をしていた事に気づいた。初恋と初失恋だった。こんな身を震わすような感情を今までどこに落っことしてたんだろう。
強引に別れた私は裕太にも別れを告げた。でもその切り返しがプロポーズだとは思わなかった。「お前がおっさんの事を好きなのは知ってるし、俺をセフレ以上に思ってないのも知ってる、けど俺はお前を愛してるんだ」
愛かー、今ならわかるなーひょっとして初愛され? まあ、そういう生き方も女としてアリなのかな。「幸せにしてくれる?」裕太がぱっと笑った「もちろん!」
頑張れば私も、ヨッシーの奥さんみたいに笑えるかな。
0370よっぱらってるんだ (ワッチョイ c103-iYPi)
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2021/06/04(金) 23:56:04.15ID:sh8mH7b70
「おっさんきめえよ」
何度となくふざけて言った言葉。今は違う。相手に、そしてそれ以上に自分にも冷酷に、私は破滅の呪文を唱え続けた。
初めてお店に来た時、何も思わなかった。18の私には35は数あるおっさんの一人だ。『真木さん無事に帰れたかな、また来てね』『乙蟻(*,,o∀o,,)ノシまたね!』
うは、ネラーだ。親近感を覚えた私はすぐに打ち解けた。真木さんはゆっくりと確実に押してくる。でも左手の指輪を外す気はないらしい。
でも話はキモ面白かった。私の好きなアニメネタにもコアな返しができる。何より私が投入するちょっとキツめな毒も、湖に投げ入れたアスピリンのよう溶かしてしまう包容力があった。
父がいればこういう感じなのかな。いつの頃からか私は彼をヨッシーと呼んでいた。まさよしのヨッシー。漢字は知らない。
「ねえ、ヨッシー今から来てよ」「しょうがないなー、ちょっとだけだよ」「きめぇ」そう言いながらも何故か嬉しい自分がいた。私はある時、彼が私のためにどこまでやってくれるのかを試した。
平日、店が終わった夜中に呼び出した。「えー無理だって、わかるだろ」「じゃあもう会わない、二度と来ないで」
彼は来た。その日は私の部屋で朝まで飲んで話して帰っていった。無理な行動の後片付けの事なんか知らない。それからはお店に来ると、アフターでご飯を食べて、私の部屋で話して帰っていった。
「ねえ、そのおっさんてどんな人」裕太が聞いた。私はベッドから手を伸ばして煙草の灰を落とした。「別に、中肉中背で郵便局の受付みたいな人」
「そう、可哀そうだね、俺みたいに加奈とヤレるわけでもないのに」裕太に特別な感情はない。私の中ではただのセフレだ。要求は全て呑んでくれるし、私の誘いを断らない。でもその頃何かがおかしかった。
最中にヨッシーの顔が頭をちらついた。そして激しく何度もイクようになった。寂しさを裕太で埋めようとしても、どうにもならなかったのに。男に困った事なんかない。失恋もしたことがない。
けど、私は昔から漠然と感じていた渇きが激しくなった事に気づいた。ある日、ヨッシーは私に迫った。雰囲気に流されていただけだと思っていたが、後で思えば私はスキを作っていたんだ。
キスをして、頭の芯が痺れて、激しい風に自分が揺らいだ時、私は辛うじて思いとどまった。肩を押せばヨッシーは大人しく引いた。ここでしちゃったら捨てられる。何故かそんな思いが私を支配していた。
「あたしヨッシーが好きみたい」「俺もだよ」「本当に?」「何度もそう言ってるじゃないか」「うれしい」それからはキスだけの付き合い。まるで中学生に戻ったみたいだった。でもそんな状況に二人が耐えられるはずもなく、ほどなく私たちは体を重ねた。
終わっちゃう。そんな悲壮な思いは私を燃え上がらせた。泣きながら何度もイッた。その日からヨッシーは来なくなった。怖くて連絡もできなかった。でも次の週の金曜日に、ヨッシーは現れた。「よう」
涙が出た。私は肉体的に尽くす方ではなかったが、ヨッシーに尽くした。でもいつも起きた時は、隙間風に慌ててベッドに手を這わす。でもヨッシーに触れる事はなかった。いつもベッドの上で泣いた。
天国と地獄の繰り返しだった。夜に歓喜して朝に泣く。何かの諺のかよ。街でヨッシーと同じコロンが漂ってきても泣いた。私が昼間に会いたいとわがままを言った時だった。
「スリランカカレー作ってくれるならお昼に食べにいく」そう言われて必死に勉強したけど結局来なくて泣いた。まるで犬だった。そんな時、ヨッシーがLTDに誘ってくれた。私の気持ちは天にも昇った。
眠れなくて3時にうとうとして4時に起きた。行く道中から大はしゃぎでテンションMAX。昼間に手を繋いで歩いた。幸せの絶頂だった。でも見ちゃったんだ。その翌週、ヨッシーが。ショッピングモールで買い物してた。
ヨッシーと穏やかに笑う奥さんとかわいい娘。ああ、私がベッドをまさぐってる時、ヨッシーはあそこに帰っていたんだ。私の父はついに帰ってこなかったけど。でもあれに勝てる気がしない。私は絶望した。
「勘違いすんじゃねーよ、キモイキモイキモイ」罵倒するのは辛かった。でも見てはいけないものを見てしまった。私は恋をしていた事に気づいた。初恋と初失恋だった。こんな身を震わすような感情を今までどこに落っことしてたんだろう。
強引に別れた私は裕太にも別れを告げた。でもその切り返しがプロポーズだとは思わなかった。「お前がおっさんの事を好きなのは知ってるし、俺をセフレ以上に思ってないのも知ってる、けど俺はお前を愛してるんだ」
愛かー、今ならわかるなーひょっとして初愛され? まあ、そういう生き方も女としてアリなのかな。「幸せにしてくれる?」裕太がぱっと笑った「もちろん!」
頑張れば私も、ヨッシーの奥さんみたいに笑えるかな。
0371第五十七回ワイスレ杯参加作品 (ワッチョイ 6d01-Maj3)
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2021/06/05(土) 00:28:47.91ID:kDjyVKRh0
破瓜

誰がそう決めたのかは知らないが、陸戦兵にとって銃剣は特別な兵装である。愚かにも。
支給された小銃は言うまでもなく離れた所にいる敵を撃つ為の兵器であり、わざわざ突っ込んでって銃剣を突き立てると言うのは、考えるまでもなく非合理的な使用法の筈なのだが。
それを言い出した奴は間違いなく猿の親父と旧石器時代人のお袋から生まれたに違いないのだが、銃剣で敵にとどめを刺すと言うのは「陸戦兵の誉れ」であり、それをした事がない利口な兵士は「銃剣童貞」として蔑まれるのだ。馬鹿馬鹿しい事に!
だが、兵隊というのは非童貞のヤリチンほど上に行くようになっていて、そうやって出世した類人猿共が貝塚に捨てていくべきだった美学を後生大事に抱えてきた結果、銃剣信仰は生きた化石として現代に生息している。クソッタレ。

「突撃ィ!」
「アイ・サー!」
自称ヤリチンの後ろに付くようにして、俺達は駆け出す。ルールは簡単。止まれば死ぬ、止まらなくても運が悪ければ死ぬ、丘の上の奴等をぶち殺して榴弾を降らせるのを止めれば俺達の勝ち。まったくフェアじゃない、クソみたいな勝負だ。
最悪な事に、猿みたいな突撃しか選択肢のない俺達とは違い、敵は文明的な戦い方を選んだらしい。鉄条網でできたバリケードが行く手を塞ぐ。その向こうには塹壕と積み上げられた土嚢も見える。猿 vs 文明人。まったくフェアじゃない。
ヤリチンが素早く支柱に取り付いて押さえつけ、俺は腰に吊したスコップで支柱を思い切りぶん殴る。一発、二発、三発!
ヤリチンが支柱を蹴り倒し、俺達は鉄条網を踏み越えた。モタついてる間に一人やられたが、俺じゃない。ヨシ。
前を走るヤリチンが、弾かれた様に倒れ込む。敵! どこ? 土嚢の後ろ。二人!
手榴弾。ピンを抜く。三つ数える。投げる。猿でも使える素敵な兵器だ。
土嚢の向こうで敵兵が吹っ飛ぶのが見える。多分死んだはず。死んだ? 死んでろ。死ね!
土嚢を乗り越え、その向こうの塹壕に着地する。思ったより深かったが、ギリセーフ。
再び走り始めようとしたところで、右脇腹に衝撃。熱い。何? 熱い違う、痛い!
倒れ込みながら右の方を見れば、笑えるくらい血まみれの敵兵が小銃を構えていた。小銃の先には、取り付けられた銃剣が赤く濡れている。文明国にも、猿は居るらしい。クソが。
脱童貞で気が大きくなったのか敵兵は思いっきり小銃を振り上げたので、土手っ腹に銃弾を叩き込んでやった。今度こそ死んだ。死ね。死んでろ。死ね!
「覚えたての猿かよ、クソ童貞が!」
罵倒の代わりに吐き出されたのは、血の塊だった。クソ、立てねぇ。腹を刺されただけなのに。
後から土嚢を乗り越えてきた味方は、俺なんか最初から居なかったかのように塹壕を乗り越えて行く。薄情者め。俺だってそうするだろうよ、クソが。
やっぱ銃剣はクソだ。文明人の武器じゃない。新たにやって来た敵兵がこちらに銃口を向けるのを見ながら、俺は確信した。
0372Sunflower (ワッチョイ 5d52-9b/0)
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2021/06/05(土) 02:47:15.41ID:HV4l7ffl0
「ボク、はじめてのおつかいにちょうせんするんだ!」
 お爺ちゃんとお婆ちゃんの家に遊びに来ていたボクはお遣いを頼まれたんだ。
リンゴ農家をしているお爺ちゃんに預かっていたお金を渡して、とびっきりのリンゴを選んでもらう。
ワクワクしながらお爺ちゃんが手にするリンゴを、ボクは後ろから頭を出して覗き込む。
お爺ちゃんは両手にそれぞれリンゴを持って選んでくれる。
「これかな? それともこっちかな? ……どっちがいいかな?」
チラチラとボクを見ていたから、ボクはお爺ちゃんの片方のリンゴをじっと見つめた。
「ふふ、こりゃあ良い目利きだ」
お爺ちゃんは笑い、ボクにそのリンゴを渡してくれた。
 キラキラツヤツヤの大きくてまあるい真っ赤なリンゴが一個。
ボクは握りしめていた掌から大きなまあるいお金を渡して、穴の開いた小さいまあるいお金が六個戻ってきた。
お婆ちゃんにリンゴとお金を横掛けの鞄に入れてもらい、ボクは靴のつま先を鳴らして準備する。
「寄り道してはいけないよ、振り返ってはいけないよ」
「うん、だいじょうぶ!」
「何があっても決して振り返らないように、約束しておくれ」
「うん、やくそくするよ。だいじょうぶ、ボクにまかせておいて!」
ボクは心配するお婆ちゃんを安心させたくて、約束して胸を大きく張った。
「頼もしい限りじゃあないか。ワシ等の孫ならきっとできる、頑張るんだぞ」
「そうだね、約束だからね。さぁ、お行き――」
 お爺ちゃんとお婆ちゃんに頭を撫でられ背を押され、ボクは前を向いて歩きだした。
丘の向こうに見える家にお母さんとお父さんが待っている。
ここから、ボクの『はじめてのおつかい』が始まるんだ――
 真っ直ぐ道を歩いていると、行く先の道沿いに犬小屋が見えた。
犬小屋には鎖につながれた大きな犬が寝ていて、近付くとむくりと起き上がり、ボクを睨んで唸り始めた。
近付くにつれ唸り声は大きくなり、今度はガウガウと大きな鳴声で吠えられて、ボクは怖くなって足を止める。
ボクはお爺ちゃんとお婆ちゃんの励ましを思い出して、出来ると自分に言い聞かせて、道の端を全力で走り抜ける。
走るボクを犬が鎖をガシャガシャ音をたて、ガウガウと吠え追いかけてきて、ボクは怖くなり目を閉じて走り続けた。
「うわぁ!」
 前を見ていなかったボクはつまずいて転んでしまう。
転んだ勢いで鞄からリンゴとお金が転がり出てしまい、ボクは悲しい気持ちになって目がじんわりと熱くなる。
お爺ちゃんお婆ちゃんの励ましを思い出して、ボクは負けないぞと涙をひっこめる。
リンゴと六個のお金を拾い集めならが歩き、最後の一個を拾い上げた所で、目の前に大きな門が見えた。
門の奥に目指していた丘の家が見えて、ボクは門から続く道に足を踏み入れた。
 しばらく道なりに歩いていると、道の横に公園が見えて来た。
公園には遊具がたくさんあって、子供たちもたくさん集まっている。
特に子供たちが集まっている所を見ると紙芝居の読み聞かせをしていて、近付くにつれ声が聞こえて来た。
『――いけなかったのです。約束をやぶり、振り返れば、連れていかれ――』
甘い匂いがして、見ると綿飴やラムネを売ってる。
たくさん走って喉が渇いていたボクはラムネを見て唾を飲み込んだ。
ふと鞄の中にあるお金を思い出したけど、お遣いのお金だから使ってはいけないと首を振り、ボクは前を向いて歩き続ける。
 しばらく歩き続けて、ボクはやっと丘の家の前まで辿り着いた。
家の前には今か今かと待っていた両親が、ボクの姿を見て顔をくしゃっとさせて目を潤ませ笑顔になる。
お父さんが大きく手を振り、お母さんは両手を広げ、ボクが辿り着くのを待ってくれている。
ボクはお遣いが成功したんだと嬉しくなって、駆けだそうとして――
「よく頑張ったな、さすがワシ等の孫だ!」
「偉いね、頑張ったね、本当にいい子だね」
後ろからお爺ちゃんとお婆ちゃんの声が聞こえて、ボクは嬉しくなって振り返った。
「……ああ、やっと振り返った」
振り返った先に広がっていたのは暗い暗い真っ黒な暗闇だった。
ボクはその闇の中に引きづりこまれていく。
「こっちだ、こっちだよ――――こっちにおいで、あっちゃん!!」
 泣きならが自分の名を呼ぶ声が聞こえて、ボクは目を覚ました。
ボクは病院のベッドで寝ていて、お母さんがボクが目を覚ましたことに気付いてまた泣きだした。
お爺ちゃんとお婆ちゃんの家に行っていたボクは一緒に事故にあって、ボクだけが助かったんだって聞いた。
最後に名前を呼んだあの声だけは、本当のお爺ちゃんとお婆ちゃんの声だった気がするんだ。
――これは僕が初めて臨死体験をした時の話だ。
0373第五十七回ワイスレ杯参加作品 (ワッチョイ 5d52-9b/0)
垢版 |
2021/06/05(土) 03:00:39.70ID:HV4l7ffl0
372です。名前欄、間違えたので修正版上げます。

「ボク、はじめてのおつかいにちょうせんするんだ!」
 お爺ちゃんとお婆ちゃんの家に遊びに来ていたボクはお遣いを頼まれたんだ。
リンゴ農家をしているお爺ちゃんに預かっていたお金を渡して、とびっきりのリンゴを選んでもらう。
ワクワクしながらお爺ちゃんが手にするリンゴを、ボクは後ろから頭を出して覗き込む。
お爺ちゃんは両手にリンゴを持って見比べ一番良いのを選んでくれた。
 キラキラツヤツヤの大きくてまあるい真っ赤なリンゴが一個。
ボクは握りしめていた掌から大きなまあるいお金を渡して、穴の開いた小さいまあるいお金が六個戻ってきた。
お婆ちゃんにリンゴとお金を横掛けの鞄に入れてもらい、ボクは靴のつま先を鳴らして準備する。
「寄り道してはいけないよ、振り返ってはいけないよ」
「うん、だいじょうぶ!」
「何があっても決して振り返らないように、約束しておくれ」
「うん、やくそくするよ。だいじょうぶ、ボクにまかせておいて!」
ボクは心配するお婆ちゃんを安心させたくて、約束して胸を大きく張った。
「頼もしい限りじゃあないか。ワシ等の孫ならきっとできる、頑張るんだぞ」
「そうだね、約束だからね。さぁ、お行き――」
 お爺ちゃんとお婆ちゃんに頭を撫でられ背を押され、ボクは前を向いて歩きだした。
丘の向こうに見える家にお母さんとお父さんが待っている。
ここから、ボクの『はじめてのおつかい』が始まるんだ――

 真っ直ぐ道を歩いていると、行く先の道沿いに犬小屋が見えた。
犬小屋には鎖につながれた大きな犬が寝ていて、近付くとむくりと起き上がり、ボクを睨んで唸り始めた。
近付くにつれ唸り声は大きくなり、今度はガウガウと大きな鳴声で吠えられて、ボクは怖くなって足を止める。
ボクはお爺ちゃんとお婆ちゃんの励ましを思い出して、出来ると自分に言い聞かせて、道の端を全力で走り抜ける。
走るボクを犬が鎖をガシャガシャ音をたて、ガウガウと吠え追いかけてきて、ボクは怖くなり目を閉じて走り続けた。
「うわぁ!」
 前を見ていなかったボクはつまずいて転んでしまう。
転んだ勢いで鞄からリンゴとお金が転がり出てしまい、ボクは悲しい気持ちになって目がじんわりと熱くなる。
お爺ちゃんお婆ちゃんの励ましを思い出して、ボクは負けないぞと涙をひっこめる。
リンゴと六個のお金を拾い集めならが歩き、最後の一個を拾い上げた所で、目の前に大きな門が見えた。
門の奥に目指していた丘の家が見えて、ボクは門から続く道に足を踏み入れた。
 しばらく道なりに歩いていると、道の横に公園が見えて来た。
公園には遊具がたくさんあって、子供たちもたくさん集まっている。
特に子供たちが集まっている所を見ると紙芝居の読み聞かせをしていて、近付くにつれ声が聞こえて来た。
『――いけなかったのです。約束をやぶり、振り返れば、連れていかれ――』
甘い匂いがして、見ると綿飴やラムネを売ってる。
たくさん走って喉が渇いていたボクはラムネを見て唾を飲み込んだ。
ふと鞄の中にあるお金を思い出したけど、お遣いのお金だから使ってはいけないと首を振り、ボクは前を向いて歩き続ける。
 しばらく歩き続けて、ボクはやっと丘の家の前まで辿り着いた。
家の前には今か今かと待っていた両親が、ボクの姿を見て顔をくしゃっとさせて目を潤ませ笑顔になる。
お父さんが大きく手を振り、お母さんは両手を広げ、ボクが辿り着くのを待ってくれている。
ボクはお遣いが成功したんだと嬉しくなって、駆けだそうとして――
「よく頑張ったな、さすがワシ等の孫だ!」
「偉いね、頑張ったね、本当にいい子だね」
後ろからお爺ちゃんとお婆ちゃんの声が聞こえて、ボクは嬉しくなって振り返った。
「……ああ、やっと振り返った」
振り返った先に広がっていたのは暗い暗い真っ黒な暗闇だった。
ボクはその闇の中に引きづりこまれていく。
「こっちだ、こっちだよ――――こっちにおいで、あっちゃん!!」

 泣きならが自分の名を呼ぶ声が聞こえて、ボクは目を覚ました。
ボクは病院のベッドで寝ていて、お母さんがボクが目を覚ましたことに気付いてまた泣きだした。
お爺ちゃんとお婆ちゃんの家に行っていたボクは一緒に事故にあって、ボクだけが助かったんだって聞いた。
最後に名前を呼んだあの声だけは、本当のお爺ちゃんとお婆ちゃんの声だった気がするんだ。

――これは僕が初めて臨死体験をした時の話だ。
0374ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-PlKh)
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2021/06/05(土) 03:54:21.11ID:YBiR3lXV0
第五十七回ワイスレ杯参加作品

>295
>299
>305
>311
>323
>326
>328
>339
>341
>344
>354
>364
>365
>370
>371
>373

只今、十六作品!(`・ω・´)
0375第五十七回ワイスレ杯参加作品 (ワッチョイ 355f-1nKW)
垢版 |
2021/06/05(土) 06:37:54.31ID:Lr8wrSP50
『僕は君のハートが欲しいんだ』
 なんて浮ついた告白でしょう。
 あなたのその言葉に、私の全身が燃え上がるような錯覚すら覚えたわ。
 火照る体を持て余しながら、私は誓ったの。必ず、あなたの想いに応えてやろうと。

「ただいま」
 旦那の声が響く。時計を見た。――18時50分。
「おかえりなさい、あなた。今日は珍しく早かったのね」
「ああ」
 旦那は背広を脱ぎ、ハンガーにかけながら頷く。
「今朝家を出る前に、お前が今日の晩御飯に期待してくれって言うからね。くれぐれも外食して来るな、と念押しまでするんだから。期待が膨らんで、早めに仕事を切り上げて帰って来たよ」
「そうだったの。――はい」
 私は旦那に部屋着を手渡す。
「着替えたら、食卓に座って待ってて。すぐに料理を持って来るわ」
 私は旦那に微笑みかけると、キッチンに向かう。
 さて、今日は特別な食材を用意した。存分に腕を振るいましょう。
 メインの肉料理の前に、まずはサラダを手早く作ると、食卓に運ぶ。
「前菜の、主婦の気まぐれサラダです」
「おやおや、前菜から順々に、だなんて。お店のコース料理みたいだ」
「今夜は特別だから」
「そう。ところで、何が気まぐれなの?」
 私はくすくすと笑う。
「適当に言ってみただけで。そのサラダに特別な意味はないわよ」
「成る程、気まぐれなのはネーミングの方だったか」
 旦那がおかしそうに言う。
「肉料理を持って来るわ」
 私はキッチンに戻ると、肉を取り出し油を引いたフライパンで炒める。気持ちを込めて、気持ちを込めて炒める。
 炒め終わったそれを皿に盛ると、また食卓へ。
「どうぞ、あなた」
 旦那は片眉を上げる。
「ホルモンかな? どこの部位?」
「とても珍しいものよ。最近、食べ歩きが趣味のあなたでも、きっと初体験の肉よ」
 旦那がバツの悪そうな顔をする。
「ああ、すまんな。一人で色々美味しいものを食べに行って。今度、お前も連れて行くよ」
「ありがとう。ほら、冷める前に食べて」
 促され、旦那は肉に箸を伸ばす。
「――ん! コリコリした独特な食感だね。脂肪が少ないから、ぱくぱくと食べられる」
 旦那は二つ、三つと食べていく。
「何の肉だか分かる?」
「いや、分からない。これは何の肉なんだい? 焦らさず教えてくれよ」
「ハツよ」
「ハツ?」
「ええ、ハツ。ココロとも言うわね。ハツで初体験、なんちゃって」
 旦那は肩を竦める。
「お前は冗談のセンスがないね。しかし、ハツね。初体験って言うくらいだから、ただの牛ハツとかじゃないんだろ?」
「ええ。若いメスのハツなの」
「若いメス? それって何か意味があるの?」
 旦那は不思議そうに聞いてくる。
「勿論あるわ」
 私が頷くと、旦那は『まあラム肉は子羊だし、牛も一般的にオスよりメスの方が美味しいと言われてるし、年や性別も関係あるか……』などと、呟いている。
 ……そういうのとは、全く別なんだけど、ね。
 だってあなた、あの小娘のハートが欲しいだなんて、浮ついたことを言っていたじゃない。だから望み通りにしてあげたわ。
「ねえ、美味しい?」
「美味しいよ」
「ふふ、喜んで食べてね」
0376ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-PlKh)
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2021/06/05(土) 06:48:18.82ID:YBiR3lXV0
第五十七回ワイスレ杯参加作品

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只今、十七作品!(`・ω・´)初めての〇肉!
0377第五十七回ワイスレ杯参加作品 (ワッチョイ 7e92-9b/0)
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2021/06/05(土) 12:55:12.04ID:akifgH9y0
 人を出汁にした記者をやっていると、人の恨みを買って殺害予告を送られたことがある。でも、そんなのは何一つ怖くなくて、人々が注目する記事が書ければ満足だった。
 自分さえ満足すれば良いはずの私が、本能的にこれは書いては行けない、と思う取材があった。

 とある政治家の不倫現場を記事にしたことで、恨みを買ってしまい、ほとぼりが冷めるまでの間、私は福島県にある大峠の集落を訪れていた。
 ここに来た目的は、この地域で伝わる伝承や怖い話を地元民から聞くことだった。記事にする物はホラー雑誌の民俗に関するもので、面白味も感じないし、記事になる物はないだろうと感じた。
  真昼にカメラとメモを片手に、田んぼだらけのあぜ道を進む。
「にしゃ、見かけねえ顔だ。どこから来た?」
 唐突に、80歳くらいのすげ笠(日除けのような物)を被ったに農作業をしている男性が声を掛けてきた。にしゃ、とは福島の方言で『お前』という意味合いがあるそうだ。
「すみません。こちらの歴史について興味深い話があるとネットで見たので、東京の方から来ました」
「こりゃたまげたー。都会の人が〜こんなド田舎で話を聞くなんて、ほれ、どんな話だ?」
 この地域特有なのだろうか。 喋っていると口調が中だるみし、間延びしたような言い方をしていた。
「人食い神社。というお話なんですが」
「……どこで聞いた?」
「2chの掲示板で書かれていたので……あの、聞いちゃまずかったでしょうか?」
「いや、人食い神社なんてなぁ、あんまりここでは聞かねえな……さっさと帰った方がええ」
「はぁ……お仕事中、失礼しました。では」
 一瞬だけ、この老人の顔つきが変わったことに気が付いた。
 かと言って、追及をして答えてくれるとは思えなかった。
 ふと、何かが気になって先ほどの老人を見ると、じーっとこちらを眺めていた。
 不気味に感じて、軽く会釈する。
 何かがある。
 記者として、いつもとは違う高揚に心を躍らせていた。
 人の、それも聞かれたくないという秘密を知りたがるのは記者の性なのだろう。
 どうにもあの老人のことが頭から離れず、数日もの間、その地域に留まっていた。
 そしてようやく私は、人食い神社ではないものの、廃れた神社の情報を得ることが出来た。
 どうやら集落の麓付近に小さな祠があり、その先に廃れた神社があるそうだ。このことは、コンビニでタバコを吸っている二十代後半の男性に話しかけて教えてもらった。なにやら、昔じいちゃんが言っていたという話だ。それから、昔からその神社は恐れられ、怖い神様であったそうだ。
  蒼鬱とした慣れない山道を歩き、高く背の伸びた竹林のせい夕方の日は遮られ、視界が役に立たず何度か転びかけた。しばらく進むと開けば場所にやってきて、古い壁の剥がれた蔵と隣接して鳥居があった。 
 陽の届かない場所だった。
 ……ようやく見つけた。
 ここまでの道なり、空気の異常さ。それが気づかないほど、私は興奮していた。本当にここが人食い神社であるかは分からない。
 でも、自然と本能がそうであると言っていた。
 人食い神社。この地域では昔からの言い伝えで、とある神が人を喰う習慣があったそうだ。そのため、神社に神を封じ込めることで、その被害を免れたという。
 黒く濁った木製の看板が立っていて、意識しなければ辺りの色と混じって気付かなかったかもしれない。
「なんだこれ? あやかしかねのみこと?」 
 尊。詳しく分からないな。
 まぁいいか。
 ぬかるんだ地面に気を付けながら、塗装は一部剥がれ、剥き出しの石質は崩れかけている鳥居の前までやってきた。 
 その時、いや、それ以前から感じていた違和感は、私の興奮を冷めさせ、悪寒を膨れ上がらせるに十分すぎた。
「しめ縄が……おかしい」
 意外なことだが、私は地頭が悪く造園関係の専門校に通っていた。造園では庭園を造る授業があり、しめ縄を教えられる。
 しめ縄は、神様をまつるに相応しい神聖な場所であることを示す意味がある(そう学校では教えられた)。だから、必ず決まっている向きがあり、間違えると悪いことが起きると聞いていた。
「違う……いや、嘘だろ?」
 縄が正装とされる結び方ではないのはもちろんのこと、よく見るとしめ縄に使われていた素材が、真っ黒な人の毛であった。
 そのことが、興奮を消し去り、直感が私に逃げろと言ったのは正しいと思う。
 ここは関わってはいけない。語ってはいけない。そう、十年以上記者をやっていて初めて感じた。
 命よりもさらに重い。恐ろしい物がここにはある。
 直感が、危険の初体験を教えてくれた。
0378ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-PlKh)
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2021/06/05(土) 13:11:38.46ID:YBiR3lXV0
第五十七回ワイスレ杯参加作品

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只今、十八作品!(`・ω・´)
0379第五十七回ワイスレ杯参加作品 (ワッチョイ 6d01-ywzN)
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2021/06/05(土) 13:31:34.12ID:H9+NnSc80
 私の郷里は東北の山間部の小さな集落で、冬になると雪が屋根ほどに積もりそれこそ隣の集落に行くのも一苦労という有様で、老いも若いも関係なく屋根が潰れる前に雪をおろすのに必死になっていた。
 何枚重ね着をしても冬の染み入るような寒さを完全に防ぐことは出来ず、かじかんだ手を擦って、真っ白な息を吐きながらひたすらにスコップで屋根から雪をおろし、周囲の雪をかきわけるのが日課になっていた。
 正月になり、集落に外に出ていた者が戻ってくるとやれ都会では蒸気機関車が開通したとか西洋の演劇がそれはもう素晴らしかったとか面白おかしく土産話をしてきたが、どうにも産まれた時からこの集落しか知らない私にとっては迷信や御伽噺の世界の話を聞いているようでちっとも現実味というものが沸かなかった。
 本当にそんな場所がこの銀世界と地続きになった同じ世界に存在しているとはちっとも信じられなかったのだ。
 さて、私は若者同士で盛り上がっている場所から少し離れた場所でちびちびと陰気に酒を楽しんでいた。
 どうにもああいった賑やかな場所というものは苦手で、比べるなら屋根から雪をおろしている時のほうがずっと気が楽だった。
 ふと、酒精の香りを漂わせながらふらふらと寄ってきたのは二つ上の幼馴染だった。
 昨年から都会で暮らしを始めて集落に戻ってきたのは数か月ぶりになるだろうか。
 帰ってきた時に挨拶くらいはしたが、近くでまともに顔を合わせるのはこれが初めてだった。
 中身がなくなったおちょこに酒を注いでやると、じっと黙り込んでいたが、ぽつりと口を開いた。
 「君ももう十六だろう。こんな雪しかない集落を出て一度は都会というものを見てみないか。都会は良いぞ。飽きるほどに物があり、酔うほどに人がいる」
 「ははは、私も都会に興味はありますがね。あなたから聞いてる話だと都会はまるで魑魅魍魎の住処のようでぞっとしないんですよ。私みたいな田舎者が顔を出したら途端に頭から喰われてしまいそうでしてね」
 そんな私の言葉に対して隣からは軽い頷きが返ってきた。
 「ほう、魑魅魍魎か。言い得て妙だ。確かにこんな集落と違って都会に住む人間と来たらそれはもう奇天烈な者がたくさんいるものだ。男なのに女の恰好や化粧をして、話し言葉と来たら花魁のような奴もいてなあ」
 ケラケラと笑っているが、どうにも酒に酔ってしまったのだろう。
 躁鬱の差が激しく、やたらと身体の距離が近かった。
 それからもしばらくこちらの変わりない生活のことを私が話したり、本当か嘘かも解らないような都会の話を聞かされて、それはもう楽しかったが夜も更けて、先ほどまで騒いでた者達もその場から寝所へと向かったようだった。
 近くにいた人に声を掛けてみると、後片付けは年寄りがやっておくからと言われたので私達も寝所へと向かうことになったが、どうにも慣れないことに気恥ずかしさを感じてしまう。
 こうして一緒の部屋に寝るのはそれこそまだ幼かった頃以来で、緊張からかこれから何を話せば良いのかすら解らなかった。
 それを察したのだろう。
 「都会に出て初めて知ったのだが、巷では自由恋愛が普通だという。ここを出るまでは解らなかったが、わざわざ私達までこんな古臭い因習に従う必要などあるのかね」
 「自由恋愛ですか。都会ではそんな言葉があるのですね。自由に色恋を楽しむ。そんなこと考えてもみませんでした。そんな考えがあることを知れただけでも私は幸せなのでしょう」
 そう言葉にして、私は恐らく微笑みを浮かべたのだと思う。
 幼い頃からこの集落で生きてこの集落で死ぬことだけを考えて育ち、一度は都会に行く機会にも恵まれたというのにここに残ることを私は選んだ。
 変わることを恐れて、変わらないことに安堵し、ただ去っていく人々を見送ることを選んだのだ。
 「ならば、これが私にとっても幸いなのだろう」
 どこか寂しげな声が聞こえて、それがその夜に交わした最後の会話だった。
 衣擦れの音だけが響く暗闇の中で私はふと妙なことを考えた。
 どうしてこの人はこの古臭い因習が未だに続く集落に戻ってきたのだろうか。
 ここに自由などありはしないのに。
 翌日の昼頃になって外に顔を出した私は気怠さに耐えながら雪かきを手伝うことになったが、ふとうねうねと動く細長い物を見つけて目を細めた。
 頭が三角の形をした蛇は毒を持っているから殺処分するようにと昔から年寄りに言われていたからか、それを見つけた際の私に一切の躊躇いはなかった。
 勢いよくスコップを振り下ろすと何の抵抗もなくあっさりと毒蛇の頭と胴が別たれる。
 やがて、新雪に真っ赤な血が広がっていくのを無言で眺めていると下腹の辺りがじわりと熱を帯びた気がした。
0380第57回ワイスレ杯参加作品/たまんねぇな吉崎 (ワッチョイ 15da-9b/0)
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2021/06/05(土) 13:46:48.78ID:2CiZRxXB0
 弾けないくせしてギターを買った。気になる女が大学の軽音サークルに入っていた。だから、俺も後を追うように入会した。だけれども、大学が始まってから一カ月、サークルの雰囲気はすでに出来上がっていた。俺は馴染めなかった。それどころか、ギターも練習しなかった。Gコードから難しかった。
 それでも、飲み会だけは出席する。何とかして女と接点を持ちたかった。彼女が好きなバンドのCDも聞いた。しかし、そのバンドの曲は騒音にしか聞こえなかったし、独りよがりな歌詞はまったく心に響かない。それでも何度でも聞いた。わけがわからなかった。
 その日の飲み会では、女は遠くの席で、男の先輩と笑顔で喋っていた。仕方がないので、それを横目にしながら、同じ一年の男と話す。苛立ちと焦りを肴に飲む酒は味がせず、しかし、量だけが増えていく。
 気が付くと、俺は彼に介抱されている。
 千鳥足で深夜の公園にたどり着くと、ベンチに腰を下ろす。男は水を手渡してきたので、ありがたく受け取った。
 それを一気に飲み干すのを見て、彼は俺に尋ねる。
「これからどうする? みんな二次会とかに流れたけど」
「佐々木さんは?」
「あの女なら東条先輩と二人でどっかにいったよ」
 彼はポケットをまさぐって煙草を取り出して咥えた。ライターをこすっていたが、風が吹いたせいで上手く点かない。
「先輩と? なんで?」
「知らね、できてんじゃね?」
「できてるって、そんな」
 やっと付いたその煙が俺の眼に沁みた。痛くて、涙が出そうだった。
「……煙草」
「欲しいのか?」
 先輩も煙草を吸っていた。そのことに対抗心を抱いて、俺は彼が差し出した一本を手に取る。そして、火をつけて吸い込む。初めての煙草だった。むせた。
 ゴホゴホとせきこんでいると、彼は笑う。
「初めて吸ったの?」
「よく吸えるなこんなの、まずいだろ」
「確かにまずい」
 涙目になった俺を見て、彼は笑っていた。
 翌日、珍しくサークルに顔を出した。東条先輩が他の誰かと話していて、俺はその会話に耳を傾ける。 
「昨日、どうだったんすか?」
「なにがだよ」
「佐々木のことですよ」
「あー、よかったよ」
「彼女、誰とでも寝るらしいですね」
「そのぶん、やっぱテクがさ」
 そこまで聞いて、俺は部屋から飛び出す。
 女のことはそれほど好きではないはずだった。
 セックスがしたいわけでも、付き合いたいわけでもなかった。それでも胸が強く締め付けられた。嫉妬と、情けなさと、気持ち悪さに耐えきれず、俺は走り出していた。頭の中で、佐々木が好きだと言っていた曲が鳴り響いていた。
 自暴自棄になった俺はデリヘルを呼ぶ。ドアがノックされて、写真とは全然違うババアが部屋に入ってくる。大学の女は一つ年上のイケてる先輩とセックスをしているのに、俺は母親と同じくらいのババアに童貞を捧げる。吐き気を抑えながら、ホテルの天井を見上げる。ため息をつく。ばかばかしいと、自分のことを嘲笑する。こんなことをしても意味がないことを知っていたというのに、それに気づかないふりをして、後になって後悔する。
 俺はあまりにもバカだった。
 自己嫌悪から、煙草を吸い始めた。大学の喫煙所でいつかの男と会ったので、並んで、タバコに火をつける。くだらない話をしている中で、彼は言った。
「今度、サークルのライブあるけど、どうする?」
「へぇ、そうなんだ。誰が出るの?」
 そう聞くと、知らない名前を何人か上げていく。先輩と女の名も上がる。彼女たちはバンドを作ったらしい。
 それが気になって、俺はライブを見に行く。
 ステージ上で二人とバンドメンバーが楽器をかき鳴らす。いつしか彼女が好きだと言っていたバンドの曲だった。それはやっぱり騒音で、歌詞は独りよがりだった。だけれども、やけに心が揺さぶられた。先輩のギターも、女のボーカルも素人目にみても下手糞だ。独りよがりな押し付けがましい愛を歌った曲は、俺の耳にこびりついて離れなかった。
 弾けないくせしてギターをかき鳴らした。時間を忘れて没頭した。行き場のない感情が俺をギターに執着させた。それでも、Fコードは難しかった。
 しばらくして、俺はサークルのライブに出演した。人前では初めての演奏だった。下手糞なギターと下手糞な歌で騒音を巻き散らす。周りの人間は呆れてたり、笑ってたり、眉をひそめていた。曲が終わっても、ほとんどの人間は声を上げなかった。
 観客の一人と目が合う。俺が気になっていた女だった。彼女はただ、真っすぐこちらを見ていた。
 俺は息をついて、またギターを鳴らす。それだけでよかった。なぜなら、この騒音が、この熱量が、今は気持ちいいのだから。
0381ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-PlKh)
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2021/06/05(土) 14:20:30.31ID:YBiR3lXV0
第五十七回ワイスレ杯参加作品

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只今、二十作品!(`・ω・´)
0382第五十七回ワイスレ杯参加作品 (ワッチョイ 2501-9b/0)
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2021/06/05(土) 15:12:36.03ID:YGzdzy7A0
春の洛中の闇には鬼が潜むと言われる。これは平安の代から伝わる説で、室町幕府の治世となって長い時間が経過してもすたれることはない。
むしろ、特に奇病が流行る昨今は鬼の気配も濃厚で、怪異も相次いでいる。
そんな噂を、宗純は拳を硬く握りしめながら思い出した。
行として取り組みを開始してから3年たった乞食坊主の生活で、すっかり節くれだったその拳の内側には、銅銭が一枚握られている。
「諸悪の根源じゃ。悪鬼羅刹じゃ」新月のぬるい闇の中つぶやく宗純が握るそれは、日中、朱雀大路をゆく籠と並行して歩いていた五条袈裟の僧侶の施しものだ。
喜捨の少し前に、乞食坊主と侮蔑する目で宗純をちらりと刺した僧侶は、その足を止めた。それから籠の貴族と何やら通じ合った。
そして微笑みと共に後ろに従っていた弟子に振り返り、これに命じて托鉢の椀に銅貨をいれさせたのだった。
宗純は侮蔑の表情よりも、弟子に指示をするの時の僧侶の微笑みにぞわりとするものを感じた。
雅やかな仕草で自分をさす指と、指から続く奥の手が隠れていく先の五条袈裟の法衣、その乱れの無さも穢れの感覚に拍車をかけた。

「あれは菩薩の心でもない。ただのおごりじゃ。たかぶりじゃ。根源は金欲じゃ」
この金を得るために五条袈裟の僧侶は悟りの道を学んだのだろうか。15と思しきその弟子は、師の行為を仏性の顕現と心酔するのだろうか。
15の頃の宗純は寺で漢詩を詠んでいた。洛中の評判となった詩もあった。宗純は評判という事実よりも、親代わりとも言える住職の笑みが嬉しかった。
ではあの僧侶の弟子も、師匠の微笑みを嬉しく思ったのだろうか。それは無邪気に。犬のように純粋に。

「嘆かわしい」
宗純は獣のように唸った。あの僧侶の顔を宗純は見知っている。同じ禅宗の者だ。だが向こうは知らないし、朱雀大路を上り下がる時も、宗純を一瞥もしない。
時折鼻をひくつかせる。臭いからだろうと宗純は推測する。では何故今日は足を止めたのか。答えは単純。隣に輿の上に貴族がいたからだ。
貴族の前で銅銭を消費し、さらに多くの銭を得る。その算用の皮の臭いが宗純は不快でならない。
僧侶が穢れているのではない。銭にすがる思いが間違っているのだ。
ではこの忌々しい銭をどうしてやるべきか。宗純は考えあぐねる。河原町まで歩いて淀川に捨ててやるか。いや、違う。僧侶どもが忌むものに使ってやろう。
洛に生まれ育った宗純は、その中も外も知り尽くしている。
肉を売る場所。織布や木材や魚を卸す船着き場。遊女が踊り春を売る街も。
その外れの不浄の一角、つまり男が尻を遊ばせる場所すらも。
だが知っているだけで、赴いたことはない。30となった現在も、宗純は童貞である。
「捨ててやろう」宗純は言葉を吐いた。銅貨を捨てる。誰かと肌を合わせた経験のない自身も捨ててやろう。
心を決めた宗純は、不浄の場所に向かって歩き出した。
途端に水滴が宗純の頬髭に当たる。見上げると八の字の眉間で雨粒が弾ける。今は弱いがやがて強い雨になるかもしれない。常ならば、
「濡れとうない」と洛北の橋の下の庵に急ぐところだ。
が、その晩の宗純は何かに燃えていた。偽善の僧侶に対する怒りではない。
穢れの中で、3年間の乞食生活という行を自身に行わせた何かは、存在し続けるのか。もちろん失われなどしない。印可を受けたという事実は変わらない。
それは宗純は承知しているが、確かめたいのは事実ではない。もっと違う、説明のつかないものだ。

「雨降らば降れ」
つぶやいて目をつむり、宗純は春の夜を歩き出した。雨雲の垂れる空に月はなく、洛内の街は鬼神の跋扈を確信するほどの暗闇に抱かれている。
だから乞食坊主はこういう夜は、盲(めしい)の方がよく見えるのだろうと考えたりした。
その夜、目をつむった宗純が思い立ってから4刻(2時間)ほど後に、荒壁の小屋に敷かれた藁の上で、乞食坊主は初めて男の尻というものを体験した。
が、その夜から600年ほどたった現在、不浄の区画の近隣には大学、洋品店、雑貨店、土産物屋が立ち並ぶ。
そして交合が行われた小屋があった場所は、老人が遊歩道を散歩し子どもが母親の前で砂に遊ぶ、緑だけが清冽な、変哲のない公園となっている。
時代が遡るが、偉人である弁慶が初めて女と交わった場所に記念碑が建立されているのと比べれば、これは大きな違いである。が、それは弁慶が特別過ぎるのかもしれない。
0383ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-PlKh)
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2021/06/05(土) 15:20:17.70ID:YBiR3lXV0
第五十七回ワイスレ杯参加作品

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只今、二十一作品!(`・ω・´)
0384この名無しがすごい! (ワッチョイ cadf-9V+W)
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2021/06/05(土) 15:23:49.67ID:tQtNZj8j0
>>382
>春を売る
>春を鬻る(うる、本来ひさ・ぐと読む)

この漢字使えば格好いいゾ

流し読みしたけど、意味がわからなかったゾ……これじゃただのプロローグだゾ
0387第五十七回ワイスレ杯参加作品 (ワッチョイ 2501-9b/0)
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2021/06/05(土) 16:53:01.68ID:YGzdzy7A0
春の洛中の闇には鬼が潜むと言われる。これは平安の代から伝わる説で、室町幕府の治世となって長い時間が経過してもすたれることはない。
むしろ、特に奇病が流行る昨今は鬼の気配も濃厚で、怪異も相次いでいる。
そんな噂を男娼は、ひたいので闇を横に割る白い歯列を仰ぎながら思い出した。
「尻を商って欲しいのじゃ」
梅雨の淀川の発着場で籠からこぼれた魚が腐ったような臭いを、男娼は一瞬忘れた。そして何かとてつもないものが、背骨の内側から蘇ってくるような、そんなきざしを感じた。
怪異よりも不可思議な感覚に、男娼は一度呆気に取られてから、我に返り、すでに自身に背を向けている小山のような闇、闇と見まがう人間、人間とおぼしき何かに右手を伸ばした。
「お待ちください。承りますから。商いますから。ひさぎますから。売りますから」
早口で放たれた言葉は、しかと闇に届いたようで、藁が腐った異臭を放つ草履の足は止まり、洛の闇と区別のつかないほどに黒ずんだ爪先は、男娼に向いた。
「僥倖じゃ。諦めて帰る所じゃった」
瞬間、雲が割れ、天(あま)の闇から星がのぞいた。男娼は現れた双つの眼を、星よりも清いと感じた。
「目を閉じていらしたのですね」
「うむ。洛なら目を閉じても歩けると思ったのじゃ。じゃがそうは問屋がよこしまなものでのう。泥に転び池に落ち川に進んだ。おかげでこんな身なりじゃ。
常もこんなもんだがもうちょおとはましじゃ。そのちょおとが大きいのだのう。あちこちで尻を断られた。無念じゃ」
少し高くかれた、しかし腹に響く声で、わははと愉快そうにその大男は笑った。歯列の奥からのぞく舌が星の闇の中でも赤く、健全を男娼に印象づけた。
尻をひさぐ男が集まるこの区画の空気とは、あまりにも無縁な健全さである。しかも話しぶりからすると、この界隈は初めてらしい。
穢れたこの区画を洛と受け入れ、踏んだこともないのに目を閉じて歩こうとする。
飛んだ馬鹿者か。春の気にあてられた狂人か。狂人なら厄介だし、巨体の狂人ならさらに危険だ。
それは同業の者たちも拒むだろう。むしろ逃げ出す。
新月の闇をまとう草や木の影に隠れる。川にもぐったって良い。闇も草木も男娼を軽蔑はしない。花は咲く。毒があるけれど、良い香りのする花だ。
そして、この巨(おお)きい人には、混じりけのまったくない瞳には、花が似合う。淡い紅と炎の橙。
「無念のお心をおくみします。私はちゃんと尻をひさぎましょう。せっかくこの闇の中をいらしたのです。私は心を込めて尻を売りたい。
この坂を右に下れば小川があります。淀川からささやかに分かれた流れです。御身をお清めください。その間に私は準備をいたしましょう」
男娼婦の言葉に、巨人は快諾した。まずは払うぞ、と節くれだった手で男娼に銅貨を握らせてから、坂を下りていく巨人。
その黒い輪郭を眺めながら、男娼は、尻はもつのだろうか、と思った。
根が巨大過ぎる木は岩を破壊する。草木ですら石畳を割るのだ。明日は屁もできなくなるかもしれない。
屁という事象を思い浮かべた時、男娼を動悸が襲った。

「何だ。これは」
胸を抑える男娼。その膝は曲がろうとするが、男娼はこらえて荒壁の小屋に戻り、かまどに火をくべようとして思い直す。
『本当に嫌になったら、これで絶命なさい』
この区画につれてこられた子ども時分、顔もさだかではない女の人に渡された、その壺を取り出す。
中には油が入っている。とても高価なものだ。
本当はさらに貴重な何かが入っていたらしいが、男娼の小屋の家主である老人が取り上げて、どこかに売り払ってしまった。
『お前に必要なのはこれだ。高貴な御仁がたわむれに、お忍びでこられる機会もあるだろうから。その時に使いなさい』
男娼はその後、老人の言葉の通り、何度か高貴な客を取ったし、その場合には壺の油も使った。
今夜の客にこの油を使う。その決心を聞いたら老人は卒倒するだろう。
けれど使いたい、と男娼は心から思いつつ、鼻の息を強くしながら、欠けの無い皿に注いだ油に芯を置き、松明の火を移す。
藁の寝床とかまどしかない荒壁の小屋を、空間を橙の光が舐めるように照らす。入り口と反対の壁には文字が浮かぶ。下の端が千切れた掛け軸。
この小屋の昔の所有者が好んでかけていたらしい、と男娼は老人から聞いたことがある。が、文字の意味は知らないし、興味もない。
……はずだった。その夜までは。
彼はその夜、巨人から掛け軸の言葉を教えてもらう。それは初めての経験であり、その夜の後2度と経験することのない、怪異でもあった。
0388訂正したいけれど連投規制が怖いです。 (ワッチョイ 2501-9b/0)
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2021/06/05(土) 16:57:20.03ID:YGzdzy7A0
×そんな噂を男娼は、ひたいので闇を横に割る白い歯列を仰ぎながら思い出した。
〇そんな噂を男娼は、ひたいの上で闇を横に割る白い歯列を仰ぎながら思い出した。
0389ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-PlKh)
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2021/06/05(土) 17:06:59.62ID:YBiR3lXV0
第五十七回ワイスレ杯参加作品

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只今、二十二作品!(`・ω・´)修正を認める!
0391第五十七回ワイスレ杯参加作品 (ワッチョイ 2501-9b/0)
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2021/06/05(土) 18:18:52.48ID:YGzdzy7A0
春の洛中の闇には鬼が潜むと言われる。これは平安の代から伝わる説で、室町幕府の治世となって長い時間が経過してもすたれることはない。
むしろ、特に奇病が流行る昨今は鬼の気配も濃厚で、怪異も相次いでいる。
そんな噂を宗純は小屋の奥で灯し火の橙に浮かび上がる楷書の列に、思い出していた。

一 枕 開 吟
場 上 花 行
春 香 百 客
夢 風 花 袖
不 寐 天 幾
分 耶 地 詩
明 寤 清 情

「どうかされたのですか?」
見上げ問うてくる男娼の声を受けて、幽玄は消えた。
「いやなに、覚えのある詩だのでのう。その掛け軸で踊っておるのは」
「ああ。ずっと以前のこの小屋の持ち主が好んだそうで、そのままなのです。今の持ち主も捨てませんし、私は詩の意味は存じませんが、花の絵が好きですから」
男娼はその細い肩越しに掛け軸を振り返りながら、そう答えた。
宗純は改めて掛け軸を眺めた。荒壁の小屋の環境を受けてひどく傷み、結果凹凸がいくつもできて、
表題の字はほぼ失せて汚れが盛り上がっている。

宗純は男娼の小袖の肩を抱き、淡い朱の花が散らされた藁に分け入って、掛け軸の前まで誘い、その漢詩を朗読した。

「春衣宿花という詩じゃ。花見ののんきな詩じゃ。15の子どもが書いた」
「そうなのですか」「そうじゃ」
「初めて知りました。目が開けた気がします。それにしても、文字が読めるとはすごいですね。誰でもできることではありません」
 それが仕事じゃからの、と答えかけて、宗純は昼の銅銭を思い出し、奥歯を噛んだ。
「わしは坊主じゃ。じゃが破戒の要ゆえ、お主の尻を買うた。銅銭を渡してもうた」
「私の尻はこの詩にあまります。ここらで尻をひさいぐものは誰も知りませんから。この美しい言葉の意味を」
「それなら、宿を一晩くれんかのう。カラスが鳴く朝まででいいのじゃ」
 願いは宗純の思考を素通りして、言葉となり唇の隙間から出た。春衣宿花は宗純が15の時、艶やかな世界を、美を夢見ながら詠んだ歌である。
 師にとがめられるかと危惧したが、詩は洛中で評判となった。

「分かりました。ただお願いがあります」「何じゃ?」
「口を吸いは忍耐ください」「何故じゃ? 生臭いか? 坊主ゆえ、余計に生臭く……」
「いいえ。昏く湿った目をした悪い獣のような御仁は、坊様でも富貴のお方でも、いらっしゃるのです。
私が口吸いをご容赦願いたいのは、貴方様のそのお声をふさいでしまうからです。何故か分かりませんが、私はどうにもそのお声が好きなのです」
それに貴方様の瞳は清らかで、まるで花の下で目を覚ました稚児のようで、およそ尻を買いにこられたお坊様とは思われません、と言いかけて、男娼はとどまった。
僧侶の立場を意識させては、尻を買う意志が萎えてしまうかもしれない。だから男娼は代わりに微笑み、宗純の衣をはがす指先に力を込めていく。

……小屋を満たすものが、新月の闇から朝をきざす青の静寂に変わった頃、宗純は果てた。
男娼の肉の削げた尻を両手でわしりとつかみ、痛みに似た強い衝撃が下腹部全体に走り、虚脱を覚えたその時である。宗純自身の尻が轟音を立てた。
あまりの快楽に穴が緩み、屁が出たのである。宗純に尻を突き出す形で、花を散らした藁に四つん這いになっていた男娼婦は、浮いた肋骨を見せる形で坊主を振り返った。
あっけに取られるように大きく目をひらいてから、けらけらと笑った。
その楽し気な声に宗純は、大悟する以前なら、殺生の禁を犯したいほどの羞恥をこの男(おのこ)に覚えるのだろうな、と仏像のような表情を保ちながら思った。
そうして去来したのは大悟の記憶。
夜明け前。草地の隙間に座禅しながら眺めていたのは琵琶湖の水面だ。雲のない空がやや暗く映っていた。光がないと水面は明るくならない。
見上げると空は瑠璃。その荘厳。水面は途方もなく広がり、海のような琵琶湖を成す。が、陽がなければ暗い。では陽なくして世を照らすのは何か。
仏法か。分からん。何かにすがりたい。だが何にすがるべきか。分からん、と宗純の目の端に涙が浮かびかけた、その時、カラスがないた。
 このカラスの声は耳どころか頭蓋の奥、さらに深淵まで響き、宗純は大悟して、尻からは屁が爆発した。大悟に驚き過ぎて、尻の穴が緩んだのである。
師には大悟の報告はしたが、屁のことは伏せた。屁をして大悟したものと逸話を残すと、屁が重要と誤解するものがあらわれるやもしれぬと危惧したからである。

この危惧は宗純の口をつぐませた。だからこの夜明けまで、宗純は屁のことを誰にも話したことがなかった。
だから男娼は尻のまぐわいと屁の告白という、2重の初めての相手となった。
0393第57回ワイスレ参加作品 (ワッチョイ 6d01-K3cJ)
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2021/06/05(土) 18:39:48.66ID:JG5Zkzfw0
「ずっとずぅっと、傍にいるからね」「ホント?」「ホントよ。お母さんどんどん体の調子良くなってるんだから」「退院できる?」「すぐに出来るよ」
点滴が刺さった細い腕で、母はベットの優しく叩いた。
「もう中学生になったんやねぇ」
おっとりした声色が、まるで遠くを感じさせる。すごく安心して、私は母に抱き着く。骨に抱きしめているかと思うほど、細く小さかった。私はわんわんと泣いた。病院に響き渡るほどわんわんと泣いた。お母さんも泣いた。堪えれなくなって、心配かけてごめんね、と泣いた。けれどそれが、母の初めての嘘で、私は騙されたのだと教えられた。
それから二ヶ月が経ち、冬。
「……嘘つき、大嫌い」
火葬され骨になった母を見て、私はたまらず言葉を吐いた。胸の奥が締め付けられる。
母だったモノは少し熱を持ちながら、親族たちによって骨壺に収められていく。
「お姉ちゃん」
弟が私の制服の袖を引いた。大きな瞳がじっと私を見つめている。さっきの独り言が聞こえたのだろうかと焦る。
「お腹空いた」  
「そうだね、おなか空いたね」
私は安堵しそっと弟の頭を撫でた。小学生の弟にはまだよくわからないのだろう。
「大丈夫だよ。お姉ちゃんがずっと傍にいるからね」
私は母とは違う。安心させるためだけの嘘なんかつかない。
それから二人は大人になっていく。母子家庭から親戚の家へ行き、姉が就職すると共に弟と飛び出すように家を出た。嘘をつかないために姉は働いた。働いて働いて、一心不乱に弟を育てた。姉より頭一つ分小さかった弟は、知らぬうちに肩を並べ、気づいたころには彼を見上げるようになった。
「姉さん、ちょっと話があるんだけど」
弟が就職し、お祝いの寿司をテーブルに広げ、慣れないビールを一口傾け始めたころ、弟は真剣な眼差しで言った。
「なによ」
「ここまで育ててくれて、本当にありがとう」
「……」
「大変だったと思うんだ。母さんが死んで、親戚にぞんざいに扱われて、子供の俺にはわからないように隠して……姉さんもまだ子供だったはずなのに」
「……別に」
「本当なら逃げ出してもよかったんだよ。俺を施設に預けてさ。自分だけ幸せになっても良かった。俺はそうなっても姉さんを恨まなかった」
「……あんたそんなことを――」
 弟の考えに、姉は慌てて立ち上がる。
「でも姉さんは逃げなかった。だから本当に感謝してるんだ」
 弟は姉の目を見た。子供のころ、葬儀屋で見つめたあの目のように。姉は椅子に荒く座り直す。
「……私はただ、嘘をつきなくなかっただけよ」「嘘?」
「嘘をつくとね、胸の奥がぎゅーってなるの。悲しい気持ちでいっぱいになるの。だからあんたの傍にいるって決めた時、それを嘘にしたくなかったのよ。どんな敵でもどんな障害でも、あんたの傍に要られなくなるより辛いなんてことはなかったもの」
酒に酔っている。そんな自覚はあった。弟はくっく笑い、
「今日の姉さんは、らしくないね」
「そうよ。今日の私は私じゃないの」
姉もにやりと笑った。
夜の時間は早く進んだ。顔を赤めらめた姉の独り言を、弟は幸せそうに耳を傾けた。愚痴や怒りや悲しみさえ、弟は頷きながら笑った。ようやくこの場所までこれたのだと思った。
「私は母さんは嘘をついたわ。きっと分かってたはずよ」
「でも安心した姉を見て、母さんは幸せだったよ」
「……それは、そうかもね」
弟は微笑みながら、
「姉さんはさ、本当に騙されたの?それとも騙されてあげたの?」
 一瞬目を丸くし、
「さぁ覚えてないわね」
と答えた。弟はまた笑い、
「……きっと互いに嘘だと分かってて、互いに騙されることが大事な時だってあると思うよ」
言葉が重くならないよう気を付けた。姉はコクりと小さく頷く。母さんとの思い出にふける。笑った顔。怒った顔。困った顔。泣いた顔。そして骨になったあの日を思い出し、
「……嘘つき、大嫌い」
あの冬の葬儀場と同じように言葉がこぼれた。
弟は驚いた顔を一瞬して、今度はおおげさにくすくすと笑いながら、
「その嘘は初めて?それとも二回目?」
と言った。
「……覚えてたのね」
「そりゃ誰かさんはずっと見てたからね」
ふと、思い出す。『お腹空いた』という言葉。
「はぁ……嘘つきはお互いさまってわけね」
「さぁ?それについては覚えてないな」
「……イヤな弟に育ったもんだわ」
姉は新しくビールを出す。酒の弱い自分がどうしてこんなに今日は飲むのか。
「どうしてかしら?」
自分に嘘をついたのは人生で二回目だった。
0394第五十七回ワイスレ杯参加作品 (ワッチョイ 2501-9b/0)
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2021/06/05(土) 18:40:04.17ID:YGzdzy7A0
春の洛中の闇には鬼が潜むと言われる。これは平安の代から伝わる説で、室町幕府の治世となって長い時間が経過してもすたれることはない。
むしろ、特に奇病が流行る昨今は鬼の気配も濃厚で、怪異も相次いでいる。
そんな噂を思い出した夜が、男娼にはずいぶんと果てしなく遠く思われた。
室町時代のある春の夜。荒壁の小屋に住まう男娼のもとに、泥と悪臭にまみれた男が現れ、尻を買った。
小屋の古い掛け軸に踊る詩を読み聞かせた引きかえに、僧侶はカラスが鳴くまでとどまらせて欲しいと言い、初めての尻の手ほどきの末、僧侶は果てて放屁をした。
瞬間、男娼は自身を駆り立てていた感情の正体が分かり、大悟と放屁の逸話も聴いたことで、その信を確としたのである。
だから男娼は、どこか視線を泳がせ続ける僧侶に、心からの微笑みをかけた。

「女とまぐわう時、屁をひる男は多いと聞きます。大悟で尻がゆるむということは、屁をひる男は皆大悟しているのですね」
「分からぬ。わしは女とまぐわったことがないからの。だが……」「……?」
「女とまぐわうのも、大悟も道なのじゃろう。それぞれ違う道じゃが。いきつく先は変わらんのかもしれんの。獣道に迷うても、石段に息を上げても、山の上には同じ月がある」
「どんな道にも悟りはありますが? 衆道にも?」
「悟るのは人じゃからのう。犬にも仏性はあるからのう」「では、毛虫にもあるのですね」
男娼は目を細め、しばし涙ぐみ沈黙した。そんな男娼に宗純は首を傾げた。男娼は宗純を強く見つめた。
「お坊様が大悟なされました時。放たれた音に驚いて、池の端から2羽根の鳥が飛び立ちました。
一匹は毛虫をくわえ、その朝の贄としました。
一匹は何も咥えていませんでしたが、放屁の直前まで、その嘴は葉を探ろうとしていたのです。裏には毛虫がおり、餌となるはずでした。
鳥は戻らず、カラスは陽が昇るまで鳴き続け、毛虫は長じて蛹となり、やがて夜を舞う蝶となりました」
宗純は刮目した。確かにその通りだった。毛虫は知らないが、鳥が2羽根飛んだのもカラスが鳴き続けたのも事実である。宗純は怪異を感じた。

「お主は毛虫なのか?」
「いいえ。ただ、毛虫が憑いたのでしょう。狐が人に憑くのなら、毛虫だとて憑くのでしょう。犬に仏性があるのなら、毛虫にもあるのと同じように」
目をぱちくりとまばたきを繰り返す宗純に、男娼は困ったように笑った。
「妖しいことを口走りました。藁に混ぜた花の香りが悪さをしたのでしょうか。お坊様との夜が夢のようであったからかもしれません」
カラスが鳴いた。刻限。朝の鳥が鳴くまで泊めてくれという約束の時間。

「のう」「はい?」「仏の道に入らぬか?」「私がですか?」
「素質がある。大悟しているわしが言うのじゃ。間違いはない」
「尻をひさいでで生きるものですよ。私は」
「お主は清い。少なくとも銅銭に血道を上げる坊主どもより、よほど」
 男娼はあっけにとられてから、もう一度けらけらと笑った。子どものような無邪気な声が朝に響いた。

男娼はひとしきり笑ってから、右の目の端に浮いた涙を指の先でぬぐった。
「お坊様にはなれませんが、また、お夜伽におこしいただければ、望外の喜びです」

宗純は残念に思った。大悟しても乞食坊主の行にいそしんでもなお、自分は盲目の家畜と変わらない。才能ある若者という事実に執着を覚えている。
宗純は男娼に再来を約束した。が、その粗末な戸口をくぐる時、またここに来ても、ここは自身にとって、無人と等しいのだろうな、と直感した。
そうするほどにその夜は、初めてのまじわりは夢のような夜だったのである。

 寺に戻って、宗純は畳の上でになる。枕を首の下にたぐり寄せて、ふと、男との夜、灯りの炎のゆらめきと、藁に混じった花の匂いを思い出す。

一 枕 開 吟
場 上 花 行
春 香 百 客
夢 風 花 袖
不 寐 天 幾
分 耶 地 詩
明 寤 清 情
 
花の香りのもとで、たのしみをつくした一時の思いにふける。あっという間に散った百花の情。
家に帰って寝ころんでみたものの、夢かうつつか、 まだ瞼に消えず、枕もとにかけられた衣から、その香りがただよってくる。

題名:春衣宿花
作者略伝:一休宗純。
室町時代の僧侶。京都大徳寺(臨済宗)の住持。後小松天皇の落胤。6歳の時安国寺の僧となり、15歳でこの詩を発表。京で評判となった。
27歳で大悟。各地を漫遊、奇行をくり返したがその根底には仏教の世俗化に対する批判意識があったとされる。書画にたけ、狂歌にも通じていた。
0395ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-PlKh)
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2021/06/05(土) 18:44:19.59ID:YBiR3lXV0
第五十七回ワイスレ杯参加作品

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只今、二十四作品!(`・ω・´)
0396ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-PlKh)
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2021/06/05(土) 18:47:04.50ID:YBiR3lXV0
第五十七回ワイスレ杯参加作品

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只今、二十五作品!(`・ω・´) 似ている……。
0397この名無しがすごい! (ワッチョイ 2501-9b/0)
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2021/06/05(土) 18:53:08.69ID:YGzdzy7A0
あー。最後のシーンから書き始めたから色々間違っている。
冒頭が全部似ていますがそれぞれ独立した掌編です。
(頭がぼけてしまってですね。書くのに精いっぱいで、しかも恐ろしい時間がかかって、削るなんて物理的に脳の限界なんで
無理矢理掌編に分けて全部エントリーしたのは秘密だし、実際短編の作りにしてるというか短編ですがこれ書いた俺は誰かは秘密どすえ)
0398この名無しがすごい! (ワッチョイ 2501-9b/0)
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2021/06/05(土) 18:54:32.41ID:YGzdzy7A0
この時間まで昨日から寝ないで書いてたので限界ですん。寝ますん。おやすみなさい。
0400第五十七回ワイスレ杯参加作品 (ワッチョイ 355f-1nKW)
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2021/06/05(土) 19:15:12.04ID:Lr8wrSP50
「主よ、あなたの慈しみに感謝してこの食事を頂きます、アーメン」
「アーメン」
 父の祈りの後に唱和する。食卓の上にあるのは硬い黒パンに、豆のスープだ。
 五つ下の弟ルカが口を尖らせる。
「小麦パンが食べたい」
 ルカは、先日の収穫祭に出た小麦パンが忘れられないらしい。
 父は眦をきつくした。
「いいかねルカ、富や物質主義は悪だ。清貧たれ。欲を捨て、清く生きることで、天上の国への門が開かれるのだよ」
 父が諭すように言う。何遍も聞いた言葉だ。
 ルカはぶすっとした顔のままだけど、不満を口にするのは止めた。
 父はルカの頭を撫でると、神父様から聞いたという説法を話し始める。
 面白くない。
 私が我儘を口にしたら、もっと厳しく叱られる。延々と説教を受けて、最後には決まって『マリア、お前は姉なのだからしっかりしなさい』と締め括るのだ。
 私は無言のまま黒パンをちぎると、スープに浸す。口に運んで咀嚼した。

 食事を終え、家を出る。村外れにある森まで薪拾いに行かねばならない。
 村の中を歩いていると、うんと小さな子以外は、それぞれの務めを果たしている。
 清貧たれ、勤勉たれ。
 村の教会から聖人を輩出したことを誇りとするこの村では、厳格に神の教えが守られている。皆清く正しく生きている。良いことだけれど、どこか息苦しい。
「あっ」
 村外れで、酒を呷りながら歩く人を見つける。視線が吸い寄せられた。ぼさぼさの髪に、おっかない髭面。
 最近この村に一つの変化があった。傭兵として村の外を飛び回っていた人が帰って来たのだ。
 村の大人たちは『ならず者が帰って来た』『不信心者め』などと、度々悪く言っている。
 無理もない。ロクに仕事をせず、酒を飲んでばかり。教会のミサにも顔を出さない。この村の空気から完全に浮いている。
 だけどどうしてだか、このおじさんのことが気になって、よく目で追いかけてしまう。
 バチリと、おじさんと視線が合った。私は慌てて視線を切ったが、おじさんはこちらに歩み寄って来る。
「じろじろと見ていたのは、お前か。パウロのガキだな」
「ごめんなさい」
「謝らんでいい。ガキ、名は?」
「マリア。それと……ガキではないです。姉だし、もう十三歳だし」
 おじさんはゲラゲラと笑う。
「姉だから何だ! 十三歳? やはりガキじゃないか!」
 馬鹿にされているのだが。不思議と嫌ではなかった。
『姉なのだから。もう小さな子供じゃないのだから』普段掛けられるそれと、真逆の言葉。
 おじさんは一頻り笑うと、私の目を見る。
「その目。悪くない。こんな糞みたいな村で、悪の萌芽を見つけるとは」
「悪って、私が?」
「そうとも。良き信徒なら、俺のことを汚物を見るような目で見るだろう。あるいは憐みの目か? しかし、興味深げに見るお前は、つまり悪に興味を持っているのだ」
 違う、と断言できなかった。私はおじさんの言葉に、只々狼狽する。
「面白い! 神の教えに凝り固まった村から、また俺のようなガキが現れたか! いいぞ。先達として、罪の味を教えてやろうじゃないか!」
 私はじりと後退る。
「臆するな。別に大層なことはさせんさ」

 私は教会の懺悔室に入る。
「懺悔します。私は父の言いつけを破り――」
 私は子供らしい罪を告白していく。神父様が厳かな声で相槌を打つ。
 おじさんから命じられたのは、神父様を懺悔室で足止めする事だった。悪事の片棒を担いでいることに、ドキドキと心臓が鳴る。
「よく告白しました。その罪は許されるでしょう」
 懺悔が終わった。私は教会を後にすると、待ち合わせ場所に駆けていく。
 心臓が未だに高鳴っているのは、駆けているからか、悪事が露見することを恐れてか、それとも――。
 村外れの森におじさんは立っていた。その腕の中に、瓶を一つ抱えている! 祭りの時に教会から分けられる果物の蜂蜜漬け、本当に盗んだんだ!
 おじさんはこれ見よがしに瓶の蓋を開ける。中から一つ摘まむと、口の中に放り込む。
「――甘い。ほら、遠慮するな。滅多に口に出来ない嗜好品だぞ。さあ、食え共犯者」
 私は恐る恐る瓶の中から果実を一つ取り上げる。ごくりと生唾を呑み込むと、口の中に入れた。――!
「どうだ、初めて味わう罪の味は?」
 おじさんはにやにやと問い掛けて来る。
 祭りで口にした時よりも、ずっと甘く感じる。罪の味、その何と甘いことか!
 エヴァが楽園の果実を食べてしまったのも頷ける。あっと気付いた。
「おじさんは、楽園の蛇の化身なの?」
 おじさんはゲラゲラと笑った。
0401ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-PlKh)
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2021/06/05(土) 19:29:55.23ID:YBiR3lXV0
第五十七回ワイスレ杯参加作品

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只今、二十六作品!(`・ω・´)ノシ ワイちゃん、これからディナータイム!
0402ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-PlKh)
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2021/06/05(土) 19:32:31.68ID:YBiR3lXV0
>>397
サンクス!(`・ω・´)b
0403美世だが (ワッチョイ c103-iYPi)
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2021/06/05(土) 20:39:13.81ID:IbG5RzUi0
結局8000byteぐらい書いてそこから削る作業なんだよなぁ
書くのは2時間ぐらいだけど、どこを削るか、削ったなら前後がおかしくないか、物語の筋が通っているかのチェック作業が一番時間がかかる
一行削ったら全部読みなおし
一語だけ表現を変えたらやっぱり全部読みなおし
0404『第五十七回ワイスレ杯参加作品』 (ワッチョイ 2501-9b/0)
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2021/06/05(土) 21:09:23.39ID:ZeHHg0Zj0
「「オンラインお座敷?」」
 若手漫才コンビ西宮パピヨンズの二人は、社長の言葉に揃って声を上げた。
「なにしろこんなご時世やろ? おまんらも去年からいっこもお声がかからんと、たまには仕事せな、また飢え死にしてまうやろ」
「またて何ですの。まだ飢え死にしたことありまへんがな」
 ツッコミ役の西宮寛一は、社長のボケにすかさずツッコミを入れた。
 打合わせ中といえど、どんな小さなボケにも必ずツッコむ。これを見逃すと1回30円の罰金というのが事務所のルールだ。その代わりツッコミ1回につき50円の賞金が出る。
「さよか、ほな初体験やな。きばりや」「何をですか!」
「わ、ワイは童貞ちゃうぞ。ミナミのお店で済ましとる」「何のミエ張っとんねん!」
 ボケ役のパピヨン鈴木も加わる。ボケ役はボケ1回50円、ボケ所を見逃すと罰金だ。
 テレビに出られない若手芸人にとって、お座敷に呼ばれるのは重要な仕事だ。コロナのせいでこれらの仕事が全くなくなってしまい、最近では自分が芸人であることさえ忘れてしまいそうになっていたのだ。オンラインだろうがなんだろうが、大歓迎だった。
 ただ一つ問題なのは、依頼主から、なんと密を避けるためコンビは別々の場所で撮影しろとの注文がついたことだ。
 二人は特訓を重ね、初体験となるオンライン漫才に挑んだのだった。
「「どうもー、西宮パビヨンズでーす」」
 撮影場所は、事務所の応接室と会議室。部屋にはカメラとモニター2台が設置され、一台には相方が、もう一台には客の顔が映っている。客は総勢30名ほどで、画面では豆粒ほどにしか見えないが、普段のお座敷でもこうなので違和感はない。
 それよりも相方との距離感が掴めない方が問題だ。練習は充分に積んだはずだが、不安は拭えない。西宮はやや緊張気味に、ネタの第一声を放った。
「いやー、それにしても生き辛い世の中になりましたなー」
「ホンマでんなー。せやけどアレでっせ、世の中とは関係なしに、昔から生き方がヘタな人いうのは、いてますよ」
「まあ確かにね」
 なかなかいい調子だ。画面越しに相方と目配せを交わし、息を合わせる。
 ふと客の方を見ると、大半がこちらに注目している。普段のお座敷では、ほぼ無視され続けていただけに、これは新鮮な驚きだった。
「かく言う僕も、生き方がヘタやなー思うことは多々ありましてな」
「ほうほう例えば?」
「スパゲティ食べる時なんか特にな、こうクルクル巻いとる内にこんなデカくなってしもてな。アーン言うても口に入らへんねん」
「そら生き方やのうて、巻き方がヘタなんや!」
「巻き始めたら止め時がわからんねん。困ったなーいうて巻いとったらしまいに綿アメみたいになってもうて」「そんなやつおるかい!」
「私だけやおまへんで。喫茶店なんか行くとようけそんな人おりますやろ。なんかこお、やたら重そうな綿アメ持って、困ったなーいう顔してはる人」「おるかい!」
「アサリの貝殻ポロポロこぼしたりしてな」「ボンゴレかい!」
「つい目が合うて、お宅もでっかー、へへどうも、なんて挨拶したりしてな」「お前もかい!」
 よしよし、このままラストまで走り切ろうと、息を吐きかけたその時。突然、音声が途切れた。
 背筋が凍る。だが、顔に出すわけにはいかない。相方の鈴木も一瞬目を見開いてこちらを見たが、小さくうなずき合い、このままネタを続けることにした。
 大丈夫、声が聞こえなくても仕草や表情で息を合わせることくらい、俺達に出来ないはずがない。この日のために何日も特訓を重ねたんだ。
「「ありがとうございましたー」」
 どうにか最後までやり切った。溢れ出す汗を拭いながら頭を上げると、観客は何後もなかったようにこちらに注目している。続いて大きな拍手が……。
 なかった。客達は変わらずこちらを見たまま、口々に何かを喋っている様子だ。これは、まさか。
 と、ある事実に気付いたその時、突然音声が戻った。
「では続きまして、中里専務の十八番! マイウェイです!」
 途端に客達の表情が変わり、拍手と歓声が沸き起こった。
 なるほどね。西宮は撮影を止めて溜息をついた。
 要するに、観客達は俺達に注目していたわけではなく、目の前のパソコンに向かって雑談をいただけだったのだ。なんだ、結局いつも通りじゃないか。
『西やん西やん! やったな、みんなこっち見てたで! こないに注目されたん初めてや! オンライン最高や! おつかれさん!』
 イヤホンから流れる相方の興奮した声に、西宮もまあいいかと気を取り直し、声を返した。
「お疲れさん」
0405ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-PlKh)
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2021/06/05(土) 21:11:12.31ID:YBiR3lXV0
第五十七回ワイスレ杯参加作品

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只今、二十七作品!(`・ω・´)
0406第57回ワイスレ参加作品 (ワッチョイ 6d01-K3cJ)
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2021/06/05(土) 21:33:24.49ID:JG5Zkzfw0
めも
「ずっとずぅっと、傍にいるからね」「ホント?」「ホントよ。お母さんどんどん体の調子良くなってるんだから」「退院できる?」「すぐに出来るよ」
 点滴が刺さった細い腕で、母はベットの優しく叩いた。
「もう中学生になったんやねぇ」
 おっとりした声色が、まるで遠くを感じさせる。すごく安心して、私は母に抱き着く。骨に抱きしめているかと思うほど、細く小さかった。私はわんわんと泣いた。病院に響き渡るほどわんわんと泣いた。お母さんも泣いた。堪えれなくなって、心配かけてごめんね、と泣いた。けれどそれが、母の初めての嘘で、私は騙されたのだと教えられた。
 それから二ヶ月が経ち、冬。
「……嘘つき、大嫌い」
 火葬され骨になった母を見て、私はたまらず言葉を吐いた。胸の奥が締め付けられる。母だったモノは少し熱を持ちながら、親族たちによって骨壺に収められていく。
「お姉ちゃん」
 弟が私の制服の袖を引いた。大きな瞳がじっと私を見つめている。さっきの独り言が聞こえたのだろうかと焦る。
「おなかすいた」  
「そうだね、お腹すいたね」
 私は安堵しそっと弟の頭を撫でた。小学生の弟にはまだよくわからないのだろう。
「大丈夫だよ。お姉ちゃんがずっと傍にいるからね」
 私は母とは違う。安心させるためだけの嘘なんかつかない。
 それから二人は大人になっていく。母子家庭から親戚の家へ行き、姉が就職すると共に弟と飛び出すように家を出た。嘘をつかないために姉は働いた。働いて働いて、一心不乱に弟を育てた。姉より頭一つ分小さかった弟は、知らぬうちに肩を並べ、気づいたころには彼を見上げるようになった。
「姉さん、ちょっと話があるんだけど」
 弟が就職し、お祝いの寿司をテーブルに広げ、慣れないビールを一口傾け始めたころ、弟は真剣な眼差しで言った。
「なによ」
「ここまで育ててくれて、本当にありがとう」
「……」
「大変だったと思うんだ。母さんが死んで、親戚にぞんざいに扱われて、子供の俺にはわからないように隠して……姉さんもまだ子供だったはずなのに」
「……別に」
「本当なら逃げ出してもよかったんだよ。俺を施設に預けてさ。自分だけ幸せになっても良かった。俺はそうなっても姉さんを恨まなかった」
「……あんたそんな風に――」
 弟の考えに、姉は慌てて立ち上がる。
「でも姉さんは逃げなかった。だから本当に感謝してるんだ」
 弟は姉の目を見た。子供のころ、葬儀屋で見つめたあの目のように。姉は椅子に荒く座り直す。
「……私はただ、嘘をつきなくなかっただけよ」「嘘?」
「嘘をつくとね、胸の奥がぎゅーってなるの。悲しい気持ちでいっぱいになるの。だからあんたの傍にいるって決めた時、それを嘘にしたくなかったのよ。どんな敵でもどんな障害でも、あんたの傍に要られなくなるより辛いなんてことはなかったもの」
 酒に酔っている。そんな自覚はあった。弟はくっく笑い、
「今日の姉さんは、らしくないね」
「そうよ。今日の私は私じゃないの」
 姉もにやりと笑った。夜の時間は早く進んだ。顔を赤めらめた姉の独り言を、弟は幸せそうに耳を傾けた。愚痴や怒りや悲しみさえ、弟は頷きながら笑った。ようやくこの場所までこれたのだと思った。
「私は母さんは嘘をついたわ。きっと本当は分かってたはず」
「でも安心した姉を見て、母さんは幸せだったよ」
「……それは、そうかもね」
 弟は微笑みながら、
「姉さんはさ、本当に騙されたの?それとも騙されてあげたの?」
 一瞬目を丸くし、
「さぁ覚えてないわね」
 と答えた。弟はまた笑い、
「……きっと互いに嘘だと分かってて、互いに騙されることが大事な時だってあると思うよ」
言葉が重くならないよう気を付けた。姉はコクりと小さく頷く。母さんとの思い出にふける。笑った顔。怒った顔。困った顔。泣いた顔。そして骨になったあの日を思い出し、
「……嘘つき、大嫌い」
 あの冬の葬儀場と同じように言葉がこぼれた。
弟は驚いた顔を一瞬して、今度はおおげさにくすくすと笑いながら、
「その嘘は初めて?それとも二回目?」
 と言った。
「……覚えてたのね」
「そりゃ誰かさんはずっと見てたからね」
 葬儀場で、じっと見つめていた弟の瞳。
『おなかすいた』その言葉を思い出す。
「……はぁ。嘘つきはお互いさまってわけね」
「さぁ?それについては覚えてないな」
「……イヤな弟に育ったもんだわ」
 姉は新しくビールを出す。酒の弱い自分がどうしてこんなに今日は飲むのか。
「どうしてかしら?」
 姉は嘘をついた。一回目の嘘か。二回目の嘘か。そんなことはもう覚えていない。
0407第57回ワイスレ参加作品 (ワッチョイ 6d01-K3cJ)
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2021/06/05(土) 21:33:38.10ID:JG5Zkzfw0
>>406
393の修正版です
0408第57回ワイスレ参加作品 (ワッチョイ 6d01-K3cJ)
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2021/06/05(土) 21:36:55.54ID:JG5Zkzfw0
>>407
何度もすみません、頭の「めも」はなかったことにしてください
0409ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-PlKh)
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2021/06/05(土) 21:54:21.65ID:YBiR3lXV0
>ワイが参加作品と書き込む前に作者が作品を修正する行為は認める!

このルールに従って>>406の修正は認めない!(`・ω・´)
0410第五十七回ワイスレ杯参加作品 (ワッチョイ 6905-Maj3)
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2021/06/05(土) 21:54:27.51ID:EXK5Rbc10
  僕のドラクエ

「ただいま〜!」
 僕は靴を乱暴に脱いで玄関からかけ上がる。「タカシなの?」母ちゃんの声にも応えず、子供部屋のドアを勢いよく開ける。
 ランドセルを投げ下ろし、テレビのスイッチを入れる。ザーッと砂嵐がブラウン管に現れる、それからファミコンのスイッチも入れる。紺色の画面に音楽とともに文字が浮かび上がる。
   ―DRAGON QUEST―
 やっと手に入れた僕が持ってる唯一のゲーム。机の上のノートをひったくり、昨日書き写したふっかつのじゅもんを慎重に入力する。レベル26のたかしが復活した。

「タカシー、タカシ! ちょっとお使い行ってきてくれない」
振り返ると、ドアの所に母ちゃんがおたまを持って立っている。
「えー、後で行くから、ちょっと待ってよ」
「カレー煮込むのにルーが足りなのよ、あんたしゃばしゃばのカレーでいいのかい?」
 兄ちゃんが帰って来ると、ファミコン独占されちゃうんだけど……。急いで行けば間に合うかも。
「分かったよ」お金を受け取り、ドラクエのカートリッジを抜きポケットの入れて自転車で飛び出した。
 路地から表通りに出る時、急いでたから車が来てるの気が付かなくて。クラクションの音がしてふわりと身体が浮いた。遠くで母ちゃんの声がした。

 石壁で囲まれた部屋で僕は目を覚ました。

 おお たかしよ
 よくぞ もどってきてくれた!
 わしは とても うれしいぞ。

 目の前の冠を頭に載せた老人が、なにか憶えのある言葉を喋っている。そして僕の格好と言えば青い鎧に赤いマント、羽の紋章の付いた剣を持っている。
 ここってドラクエの世界? 僕は勇者? そうか、僕は車にはねられて異世界転生したんだ、きっと。
 ザッザッザッと階段を降り、城の中庭をぬけ門から外へ、向こうに街が見える。ラダトームの街だ、入ると左手には武器屋、右手は宿屋だ。全て分かる。
 視界の右隅にレベル26と文字がチラチラ見える。HP189でMP180だ。
 学校から帰って毎日レベル上げをコツコツして、昨日やっと十分なレベルになり、今日りゅうおうをたおす予定だったんだ。そうだ行くぞ!

 スライムやキメラ、よろいのきしにだいまどうが僕の行く手を遮る。ロトの剣で敵をザクザクと倒し進む、敵からの攻撃は何も感じない、ただHPの数字が減るだけだ。
 初めての体験だけど、初めてじゃないような……。そうだよ今までゲームで何度もやったことだ。
 竜王の城の地下七階に着いた、この前はここで死んだんだっけ。地下なのに地上ような景色、りゅうおうがいるはずだ。ここからは初体験だ、とたんに身が引き締まる。
 レベルは十分なので順調に進むことができ、とうとうりゅうおうの元へ。

 よくきた たかしよ。
 わたしが おうのなかの おう
 りゅうおうだ。

 取引を撥ね退け、りゅうおうに切りかかる。 ザシュ! 確実にダメージを与えられている。
 倒したぞと思ったら、本来の姿を現し、竜に変身した! 回復に気を使いつつ切りつける。ついに僕はりゅうおうを倒した。

 そして ひかりのたまを
 りゅうおうのてから とりもどした!
 あなたが ひかりのたまを かざすと
 まばゆいばかりの ひかりが
 あふれだす……

「……たかし、……たかし!」
 眩しさを感じ目を開くと、明るい部屋の中、心配そうな顔で母ちゃんがのぞき込んでいる。
「もーあんた、慌てて飛び出して車にはねられたんだよ。大丈夫かい? 先生が言うに頭と腰を打ったって。」
 見回すと、病室みたいだった。母ちゃんと兄ちゃんと看護婦さんがいた。
「頭はタンコブこしらえた位だけど、腰はもう少しでセキツイ何とかで歩けなくなるところだったらしいよ」
「何かで衝撃が弱まったからじゃないかと、先生がおっしゃってましたよ」看護婦さんがそう言った。
 ボーッとした頭で、僕はさっき倒したりゅうおうのことを思い出した。
「あ、ドラクエ……」
 それを聞いた兄ちゃんが、枕元の台の方に目をやって教えてくれた。
 見ると真っ二つに割れたドラクエのカセットが……。わー僕のゲームがーと思ったが、まあさっきクリアしたんだから、まぁいいか。
 そして多分こいつがクッションになってくれて、セキツイなんとかにならなくて済んだんだって思って笑った。
「イヤだよこの子は、どっか変なとこ打ったんじゃない」
 そう言って、おたまを持った母ちゃんも笑った。
0411ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-PlKh)
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2021/06/05(土) 21:58:05.53ID:YBiR3lXV0
第五十七回ワイスレ杯参加作品

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只今、二十八作品!(`・ω・´)
0412第57回ワイスレ参加作品 (ワッチョイ ca7d-GjA+)
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2021/06/05(土) 22:08:35.72ID:5xocdBpm0
愛phoneが大嫌い

意外に俺の初体験は早くて、iPhone3Gで筆おろしをした。
初体験ネタだろ?
別にスマホでもいいんだべ?
最初はソフトバンクしか扱っておらず、家に帰ると3Gの携帯電波が入らない使えないものだった。
バカな俺はおサイフ・ガラケーをその時、手放してしまっったのだ。
SuicaはICカードに戻したりして、逆に面倒になった。
しかし、面白かった、おばかアプリで容量いっぱいにして、メールさえ受信できないようになった。
ストレージは32GBでまだ、Apple Musicなぞなかったから、iPhoneローカルに音楽データも保存しなければならなかった。
しかし、当時は最先端だったので、商談に行くと注目を浴びた。
俺の本来の初体験の話はここからだ。
当時はiPhoneを持っている人だけのイベントなどがあった。
仮にdpudとしておこう。
今はもうイベントは開催されていない。
まぁ、ワイ杯だし詳細は書かない。
そこで、知り合ったいい感じの女子とメールアドレスを交換した。
LINEもFbもない頃だからな。
しかし、こちらから連絡しても連絡が帰ってこない。
なんてことはないうちに電波が入らなかったからだ。
Wi-Fi?そんな設定はまだわからなかったよー!
次のイベントでその女子に会った時はその子は別の誰かといい仲になっていた。
0413ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-PlKh)
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2021/06/05(土) 22:21:16.30ID:YBiR3lXV0
第五十七回ワイスレ杯参加作品

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只今、二十九作品!(`・ω・´)
0414美世だが (ワッチョイ c103-iYPi)
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2021/06/05(土) 22:23:55.08ID:IbG5RzUi0
共感できるねー
アップルは一貫してこうだ

従順な羊である限りは幸せでいられるよ
でも柵の外の草を食べる事は絶対に許さないよ
それは神に背く異端的考えだからね

という考え
俺とはあいいれないゴミハード
0416第五十七回ワイスレ杯参加作品 (ワッチョイ ca2c-9b/0)
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2021/06/05(土) 22:37:59.26ID:6ULW8De+0
 口の中がねばねばした液体で満たされた。のどを鳴らして一息に飲み込む。何度飲んでもこの味には未だに慣れない。
「ご、ごめんなさい」
 意図せぬ射精を男は詫びた。男は30歳で中小企業の課長職だと言っていたが全裸でオドオドする姿からはとてもそんな感じがしない。見栄を張ったのかな、そう思ったがレイはにこりと笑顔で応じた。このテの男の扱いならば慣れっこだった。
 男をベッドで仰向けにさせた。舌を絡ませながら指の腹で肉棒を撫でると、再び固さを取り戻し天井を指した。レイは脚を開き、ゆっくりとそれに腰を下ろす。
「卒業おめでとう」
 そう言って男を自分の中へと誘った。

 男の家を後にした。路地を歩きながらスマホを取り出す。1コール鳴らしたところで黒のベンツが道の先に停まっているのに気が付いた。後部座席のドアを開ける。
「お疲れ様でした」
 運転席で宮本が言った。ベンツが夜の街を走り出した。
 宮本と出会ったのは半年前のことだった。ソープの客として現れた彼は、その翌日もレイの前に現れた。ただし今度は客ではなくてスカウトとして。レイの帰宅途中に突然飛び出してきた彼は、自分を活動家だと説明した。
「この国の出生率は年々低下しています。しかし役人たちは働きやすい環境を作れば解決すると悠長なことを考えている。もっと早急な対策で子作り人口を増やすべきと思いませんか」
「話が見えてこないのだけど」
「早い話が僕たちの活動に参加してほしいということです。こちらの方で童貞の人たちを探し手配しますので、あなたはその手腕で卒業させてあげてください。一度性の歓びを知ってしまえば彼らにも結婚願望が芽生えるでしょう」
 レイは話に乗ることにした。無論国のためでも感化されたというわけでもない。大学のコンパでレイプされて写真をネタに脅され回され夜の店で働くことを余儀なくされてきた人生に、もはや何も期待していなかった。次々と現れる男たちに体を委ねていくだけだった。
 サイドミラーの自分の顔と目が合った。ひどく虚ろな目をしている。
「もうすぐ着きます。次が本日最後の客です」
 ルームミラーの宮本は、まっすぐ前を見据えていた。

 本日最後の客はタワーマンションに住んでいた。瘦せ型で眼鏡をかけた、いかにも真面目という風なその男は痴漢プレイで卒業したいと所望した。広い寝室で声を押し殺しながらの行為は可笑しかったが何とか終えた。
 事を済ませて会話を楽しみ、そして時間がやって来た。別れの挨拶をして玄関に向ったその時、後ろから腕を掴まれた。「ぼ、僕と結婚してください」男は神妙な顔をして言った。
 こういうことはソープで働いているときにも何度かあった。いつものように「お店に迷惑がかかるから」と断ろうと思ったが今はもうお店ではない。結婚しても構わない、とレイは思った。歳も近いし暮らしぶりを見てみても悪い話ではないだろう。たくさん子作りに励むというのなら宮本も悪い顔はしないはずだ。宮本は何と言うだろうか。宮本は――。
 レイは彼の手を優しく包んだ。
「ありがとう。でもね、あなたの新たな人生は始まったばかりよ。良い人に出会えることを祈ってるわ」
 痴漢はだめよ、そう付け加えて外へ出た。

 帰宅途中、海に寄ってほしいと宮本に告げた。
 薄明りの空に波の音が木霊している。レイは海岸の砂を踏んだ。宮本は車の中で仲間に電話している。今日は童貞を何人狩った、などと報告しているのだろうか。
 プロポーズを断ったことについて未だ整理がついてなかった。人生なんてどうでも良いと考えて流されるままに男の体を渡ってきたのに今になって自分の意志で選択をしたのはどうしてだろう、あの時宮本の顔が浮かんできたのはどうしてだろう。寄せては返す波のように色んな思いが浮かんでは消える。
 電話を終えて宮本が隣に立った。
「今日もお疲れさまでした」
「私、役に立ててるの?」
「もちろん。レイさんのおかげで国の未来は明るいですよ」
 海岸線から太陽が顔を出した。鮮やかな光が宮本を照らす。その瞳がキラキラと光始めた。すると、頭の中で徐々に疑問が氷解していくような気がした。そうだ、きっとこの目に惹かれたんだ。
「ねえ、宮本」
 宮本と目が合う。朝日に向けていたのと同じように、まっすぐにこちらを見てくる。レイもじっと見返して、
「セックスがしたい」
と口にしていた。
 宮本は笑った。レイも笑った。こんな気持ちは初めてだった。
0418第五十七回ワイスレ杯参加作品 (ワッチョイ 86f2-Ne/1)
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2021/06/05(土) 22:40:39.42ID:0np/S1Gg0
「こんばんわ。佐藤俊太さん」
 後ろから声をかけられぎょっとする。
 我が家の二階の廊下、音をたてないよう慎重に歩いていた時のことだ。
 おそるおそる振り返りさらに驚愕する。声をあげそうになったので手で押さえた。
 そこには肌の真っ白な、明らかに人ではない青年がいた。瞳の色すらも薄い青年は白い唇に指を当てると片目をつぶる。
「お静かに。私は天使です」「オレは悪魔」
 隣にはもうひとり、対照的に真っ黒な生き物がいた。ガーゴイルのような外見に、耳まで裂けた唇をなめるように赤い舌を這わせている。
「残念ですが、あなたはもうすぐ死にます」
「はあ……、って、え!? 死ぬ!?」
「はい、三十分後に心臓麻痺で」
「だからオレたちがお迎えにきたってわけだ」
「え、お迎えって……?」
 混乱した頭が更に混乱する。幻覚だとしても、天使と悪魔が同時に来るってどういうことだろう?
「あなたは、生涯可もなく不可もなく生きてきましたね? 天国と地獄。決めるには善悪の量が微妙な差なのです。そこで」
「使者のオレたちが現場で決めることになった」
 ということは、天使に気に入られたら天国に。悪魔に気に入られたら地獄に行くってこと?
「頑張ってオレに気に入られろよ。キケケッ」
「い、いや、死ぬっていうのが本当なら、病院に行かな」
 言い終わらぬうちにずきんと心臓が痛み、とっさに胸を押さえた。すぐに消えたがこれはまずいと感じる。
「病院? 無駄無駄。着く前に死んじまうぜ。それよりさあ、お前にはやり残したことがあるんじゃないのか?」
 悪魔は目を半月状にして笑うと、くいっと愉快そうに奥のドアを親指で示してみせる。
 そうだった。その部屋では、妻が間男と寝ているのだ。僕は探偵に依頼して妻の不貞を確かめ、逢引すると思われる日に出勤するふりをして物置に隠れていたのだ。『つまんない男』だの『公務員だから結婚したの』だの、二人で僕を笑っているのを聞いて気が狂いそうになった。僕は握りしめた包丁を少し見つめて、
「残念ですが、復讐は諦めます。天国に行きたいので」
「うーん、心に迷いを残した者を連れていけませんね」
「やんねえのかよ? つまんねえ奴」
「え……あの、どちらにも気に入られないと、どうなるんです?」
「永遠に地縛霊になります」
「地獄の方は期限があるからな。地獄の方が楽だぞ」
「じゃあ、妻と話し合って、迷いをなくしてから死にます」
「いい答えですね」
「お、修羅場見せてくれんの。面白そうじゃねえか」
 だめだ。悪魔も気に入ってしまう。うおお、どうしたら天使だけが気に入ってくれるんだ。
「ぷっ、すごい顔。顔芸ですか。くすくす、おっと失礼」
「オレ、作った芸嫌いだわ。やっぱリアルな他人の不幸が一番笑えるわ」
 これだ! 天使が好きで悪魔の嫌いなもの。それはギャグ。笑いだ!
 僕が生涯誰にも見せたことのなかったエンタメ才能を見せつけてやる!
 もがくように服を脱いでパンイチになる。
 小さい時から真面目一辺倒。学校も区役所も皆勤賞。三十年間笑いとはまったく無縁だった僕。
 そんな僕の、初舞台。
 不貞妻も真男も、どうせなら全員笑わせて死んでやる!
「そんなの関係あるって飛び込んで、安心してください穿いているとは言い切れないって脱いで、奴ら二人と自分をちょっとずつ刺してやる。これぞ三方一両損ってやつだあ!」
 叫びながらドアを開ける。
 中には誰もいなかった。ベランダ側の窓が少し開いていた。外で騒ぎすぎたせいだ。
 からからとベランダの窓を開ける。裸を手で隠している二人がいて、僕を見て誤魔化すようにへらりと笑った。
「……なんで」
 怒りで頭がおかしくなりそうになる。
「なんで、入った時に、いないんだよ」
「は?」「え?」
「観客が、誰もいなきゃ、舞台が成立しないだろ!」
 ポカンとしてる奴らの視線をカーテンで断ち切る。
「ああ……」
 滑った。あれだけ勢いつけたのが裏目にでた。僕の初舞台が。寒い。やっぱり、駄目なんだ、僕は、何をしても。
 心臓がばくんと鳴り、押さえて倒れる。ああ、時間切れだ。
「滑り芸ですか」
 悶えながら顔をあげる。失笑気味だけれども満面の笑顔がそこにあった。
「まったく笑えはしなかったが、面白かったぜ、お前の本気の姿。つい見いっちまった」
 サムズアップする悪魔は笑顔だ。
「ありがとう」
 良かった。笑ってくれた。満足感に浸りながら目を閉じる。
 二人に気に入られた場合はどうなるんだろうと思いながら。
0419この名無しがすごい! (ワッチョイ c103-iYPi)
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2021/06/05(土) 22:54:39.26ID:IbG5RzUi0
>>415
90年代にね
最初はいいシステムだと思ったよ
アップルが開発したシステムをマイクロソフトがパクったんだよ
でもね
頑なすぎるんだよ
例えば扇風機のスイッチ押したりしたら動作するだろ?
それで問題ないんだが
でも不満があるからネジを外して分解して改造しようと思ったらさ
合うレンチがないの
わざと素人には分解できないようにしてあるんだ
そして構造は全部秘密で使用者の自由を極端に縛ってる
アップルの方針に従わないベンダーは排除だしアプリケーションは非公開
スマホは買ったないけど触らせてもらった事はいくらでもある
優秀だし大人気だもんな
誰でも持ってる
つか周りはアイフォンしか持ってない
だがアイフォンは使用者の自由は認めてない
ユーザーを利用価値のある奴隷としか思ってないんだよ
ああ、あのころから何も変わってないんだなってのが感想だ
0420この名無しがすごい! (ワッチョイ ca7d-GjA+)
垢版 |
2021/06/05(土) 22:56:12.91ID:5xocdBpm0
雑談スレの男性は乱暴

「マイクチェック、マイクチェック」
女性記者がICレコーダーを準備している。
ある文芸誌でデビューが決まって、昔の匿名掲示板の創作文芸板の雑談スレの方々が騒ぎを起こしてマスコミがセンセーショナルな記事を作ってくれたおかげで来たインタビューだった。
私にとってはやれやれだった。
「で、最初になんで、そんなところに出入りをはじめたのですか?」
「まだ、女子大生の頃で周囲に文芸の仲間もおらず、検索していたら見つけたからです」
「でも、てきすとポイ捨てや文岐まで投稿しなくなくてもよかったでしょ」
「今、思えば、そう思います。でも、私のプライベートなデータまで流出してそうもならなくなったのです」
「と言うのは」
「そうしないと口では言えないようなことをしてやると言われたかとされたのです」
「それで大学を中退?」
「はい。中絶もしました。AVの出演までさせられそうになりました。書くことは私の意地でした」
「はい」
「結局、大塚のピンサロで働かされ、生活保護を受給していました」
「なんで、働けるのに生活保護を?」
「なにか、手引きがあったようです。いつの間にかされていました」
「でも、証拠はありませんよね」
私は手首を出した。
「これでも」
女性記者は申し訳ない表情になった。
「理解しました。それで復活のきっかけは」
「ワイさんに出会ったことです」
「そのワイさんですが、真偽不明ですが」
「そうですね、私も正体は知らないです。でも、私と同じ被害者で親身になってくれました。おかげで今の私があるのです」
「来月から作品がドラマで放送されますが、何か」
「私個人と作品は切り離して見ていただければ。あと私をレイプした方々にはそれなりのお灸を今後すえさせていただきます」
0421この名無しがすごい! (ワッチョイ c103-iYPi)
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2021/06/05(土) 23:02:20.15ID:IbG5RzUi0
GUI
つまりグラフィカルユーザーインターフェースね
あれアップルの考案なんだよ
絵をクリックすれば裏側でコマンド入力を自動でやってくれるの
昔はc:\programfilezから始まってアドレスをフルコマンドしてたろ
あれをウィンドウズがパクった
0422この名無しがすごい! (ワッチョイ ca7d-gwqV)
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2021/06/05(土) 23:05:57.01ID:11rqHrfq0
>>419
>アップルが開発したシステムをマイクロソフトがパクったんだよ

おっさんが鬱陶しいのはこういう誰でも知ってるようなことを自慢げに語るとこだよな
それにiphneもちょっと勉強すりゃ脱獄できんだろ
0424ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-PlKh)
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2021/06/05(土) 23:07:11.90ID:YBiR3lXV0
第五十七回ワイスレ杯参加作品

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只今、三十一作品!(`・ω・´) >>420←これは?
0426第五十七回ワイスレ杯参加作品 (ワッチョイ 355f-3tT5)
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2021/06/05(土) 23:08:26.25ID:Lr8wrSP50
 四畳半の下宿で寝転がる。天井の染みを見るともなしに見る。暇であった。
 さて、寝るまでの時間をどう潰すかと思案していると『おーい』と呼ばわる声が聞こえる。
 初め、それが私を呼んでいる声だと気付かなかった。しかし二度、三度と繰り返される内に、どうやら聞き覚えのある声だと気付き、私は身を起こした。
 蝶番の錆びた窓を、ギィ、ギィと鳴らしながら開ける。下を覗き見ると、見上げる先輩の顔があった。
「急にどうしたんです?」尋ねると、先輩は「一寸散歩をしよう」と言う。
 はて、先輩に散歩に誘われたことなんてあったかしら? と訝しく感ぜられたが、丁度暇を持て余していたのだと思い出す。
 帯の間に包んだ時計を取り出すと、時間は七時前。まだ宵の口。小一時間程度、散歩に付き合っても構うまい。
「待っていて下さい」
 窓から首を引っ込めると、袴の上に羽織を羽織ろうとして眉を顰める。そうだ、羽織は先日、生垣に引っかけて袖が破れてしまったのだ。
 もう春とはいえ、朝夕は冷えるが。……一寸散歩するだけならよかろう。私は四畳半の部屋を飛び出し、薄汚れた狭苦しい階段を下り、先輩の前に出る。
「やあ、悪いね、急に誘って」
「暇だったから構いやしませんが。しかし、どうしたんです?」
 私はまた尋ねる。先輩は「花時分だから」ともごもご口にした。「はあ」と要領を得ないまま生返事する。
 先輩が先に歩き出す。私も追いかけて歩き出し、通りに出る頃に横に並んだ。
 通りに出ると、道脇にぽつぽつと桜の樹が立っている。
「六分咲、いや、七分咲かな? 満開にはもう幾日かかかりそうですね」
「ああ。でも綺麗だよ」
 確かに綺麗だ。花の下散歩するのも悪くない。見上げれば、桃色の花弁だけでなく、黄金色の月まで見られるのだから、悪いわけがない。
 漫然と歩いているだけでも心和やかにさせられる。暫く互いに無言で歩いていたが、先輩が不意に口を開く。
「君、喉は渇かないか? どれ、麦酒でも奢ってあげよう」
 いよいよ可笑しい。吝嗇で有名な先輩が麦酒を奢る? 私は半目で先輩を見た。
「どうしたんです?」三度目の問いだ。先輩は観念したのか「相談がある」と白状した。
「金は貸しませんよ」いや、断るより先に逃げ出すべきかと重心をやや下げる。
「待て、待て! 君に迷惑を掛けるような相談じゃない!」

 麦酒を呷って口を開く。
「つまり、先輩が懸想してる女人への贈り物を一緒に考えて欲しい、と」
 私が確認すると、先輩は「ああ」と気恥ずかしそうに頷く。云々と私は唸った。
「どうして私なんぞに尋ねるんです?」
 自慢ではないが、私は色恋のあれこれとはとんと縁がない。むしろ先輩の方が異性と仲良くしているのをよく見かける。
 その辺の疑問をぶつけてみると、先輩は首を横に振る。
「友人付き合いは多いが、恋仲になった人は一人もいやしない。これが好いた女に贈る初めての贈り物なんだ」
 成る程、初めての贈り物か。それなら何を贈ればいいか悩んでも可笑しくあるまい。だが。
「やはり、私から役立つ答えなんぞ出やしないと思いますが」「何、難しく考えなくてもいい」
 先輩は顎髭を撫でる。
「参考にする程度さ。君が責任を感じることじゃない。気軽に提案してくれ」「はあ」
 先輩は身を乗り出す。「例えばだ。君は来月誕生日だろう? 何を贈られたら嬉しい?」「男と女では、贈られて嬉しいものも違うでしょう」「まあまあ、試しに言ってごらんよ」
 先輩がしつこく尋ねて来るので頭を捻る。あっと、下宿を出る時の事を思い出した。
「羽織の袖を破いちまって。新しい羽織を贈ってもらえれば嬉しいですね」
「成る程、身に着けるものか。服飾は、贈り物の定番かもしらん」
「先輩気を付けて下さいよ。恋仲になっていない女人に宝飾の類を贈ると、怖がられそうですよ」
「そうだな。しかし、洒落た簪の一つくらいなら問題なかろう」「はあ、かもしれません」
 先輩は生返事が気に食わなかったか、もう聞くべきことは聞いたと判断したのか「さあ、深酒は良くない。君はもう帰り給え」と私を露骨に追い出しにかかる。
 二杯もただ酒を飲めたのだ。文句を言う筋合いでもなかろうと、私は大人しく席を立った。

 後輩の坂田が店を出て行くと、私の傍に女給の良子さんが近付く。
「聞こえたかい、良子さん。彼は、破れた羽織の代わりが欲しいそうだよ。洒落たものを見繕えばどうかな」
 そう言ってやると、良子さんは二度、三度頭を下げる。
「しかし、縁結びの真似事をするのも初めてだ。上手くいくことを願ってやまんよ」
 私は残った麦酒を一息に飲み干した。
0428ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-PlKh)
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2021/06/05(土) 23:10:22.77ID:YBiR3lXV0
第五十七回ワイスレ杯参加作品

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只今、三十二作品!(`・ω・´)
0430お決まりのおキバり (ワッチョイ 2501-CGkb)
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2021/06/05(土) 23:21:36.82ID:wGq//GVv0
「なぁ、ヤろうぜ」
突然、そう言ってきた彼の手には駄菓子が包み隠すように握られていた。
何を?と聞く前から既にやる事は察せた。
昔から、ワルがかっこいいと思ったこともないし、その時、お小遣いは持っていた。でも、僕達は1人はポケットに手を突っ込んだまま、もう1人は手を固く握りしめたまま、店を出てしまった。
「お前何取った? 」
「チョコバー」
「ショボイなぁ、ポテチ位いけよ。早く食えよ。バレるから」
彼は固く握り締めすぎて、半分以上粉になってそうなスナック菓子を食べずに眺めていた。
同じクラスでいつも体操着を着ている彼とは、仲良くは無かった。駄菓子屋に一人で来てた時に、出会ってこうなっただけだった。
顔と山本耕大という名前以外は何も知らない。

僕は妙に落ち着いていた。自分がやった事は何となく自覚は出来ていたが、初めてなせいか、現実感が無いのか焦りもなかった。
「誰にも言うなよ! 約束な! 」
それだけを伝えて、盗んだ菓子を食べる暇もなく彼は去ってしまった。僕は食べ終えたチョコバーの袋をポケットに入れた。
その日の夕食はチョコバーのせいか、いつもより塩っぱい気がした。
「ポケットの物は出しといてって言ってるでしょ」
「あっごめん」
母がお菓子の袋とお金を手に持っていた時、少しだけヒヤッとしたが、バレてないから、何も言わないでいた。
今思えば、早めに言っていても良かったかもしれない。
「山本君、広瀬君、ちょっと来て」
突然、呼び出された。クラスはあまり見たことない組み合わせの2人が呼び出されたからか、少しザワついていた気がする。
あの日から何日か経っていて、僕はすっかり頭から抜けていたが、先生に呼ばれた事で記憶が一瞬で蘇った。
「なんで呼ばれたか分かる? 」
僕も彼も首を横に振った。
覚えてますなんて、答えられるわけなかった。
「駄菓子屋でお菓子盗んだでしょ」
彼は首を横に振った。
僕は身体が動かなくなってきていたのもつかの間、教師はカメラの映像を見せてきた。そこには僕らが映っている。
「これは窃盗って言う立派な犯罪。分かる? 」
「してないです」
彼は否定していたが、僕は頭の血の気が引くのを感じてそれどころではなかった。自分のやってしまった事の重大さにやっと気づいた。

さらに教師はダメ押しのように、駄菓子屋の店長を呼んできていた。
「謝りなさい! 自分達がなにやったか分かってる!? 」
突然教師は口調が荒くなり、僕は萎縮してしまった。それに事の重大さや自分が犯罪者になってしまったとか、色々な考えが頭の中でグルグルと駆け巡り、涙が出てしまった。
「ごめんなさい」
謝った声は一つだけだった。彼は一貫して、「してないです」と言っていた。そこから教師が何を言おうと、してないという事の一点張りだった。

埒が明かないと僕らは親が呼ばれた。連絡されるに決まってたし、怒られる事は決まっていたから、僕は覚悟は出来ていた。
「何やったか分かってんの!? 」
母は激怒した。
僕に対して躾が足りなかったと。
だが彼の母は違った。ヨレヨレの服を着ていて、隣にはボロボロの服を着た3歳くらいの彼の弟が付いていた。
弟はずっと「お腹空いた」と言っていたが、彼の母は無視している。
「お金なら払うから早くして! 今ツイてるから! 」
当時はなんの事か分からなかったが、今ならわかる。パチンコの事だ。
「そういう事じゃなく……」
「何回も電話しといてまだなんか言う気!? 」
そう言って彼を引っ張って無理矢理連れて帰ってしまった。
「うるさいからなんかくわせとけ! 」
弟と小銭をその場にばら撒き、走っていった。
彼は小銭を拾いながら、涙を落としていた。

小学生で若気の至りということなのか、僕達は何も無く許された。そこから僕らはもう卒業するまで話すことも同じクラスになる事も無かった。
かなり若い時に罪を犯したが、今では就職まで出来ている。

だが彼、山本耕大は2人組で強盗して捕まってしまったらしい。窃盗から強盗にアップグレードしていた。今では、前科三犯のようで、一人は容疑を認めたが、彼はただ一言
「してないです」
と主張して容疑を否認しているようだ。
0431ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-PlKh)
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2021/06/05(土) 23:24:31.93ID:YBiR3lXV0
第五十七回ワイスレ杯参加作品

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只今、三十三作品!(`・ω・´) ワイスレ杯参加作品と明記されていないが、そうなのだろう!
0432第五十七回ワイスレ杯参加作品 (ワッチョイ 6d01-1nKW)
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2021/06/05(土) 23:32:25.87ID:VsLeomor0
「絶対ウチのサークル入りなよ。かー君、絶対合うからさ。それに、私が嬉しいし!」
 カラオケボックスの中、お酒で顔を赤らめた咲先輩がそう口にする。
 このカラオケは映画研究会の新入生歓迎コンパの二次会であり、既に騒ぎ疲れていた人も多く、適当な曲を流しての談笑がメインになっていた。
「正直、映画ってよくわかんないんですよね。映画館なんて、数える程しか行ったことありませんし」
 お酒の入っていた俺は、咲先輩のフレンドリーさもあり、冗談交じりにそう返した。
 新入生歓迎コンパは、新入生にサークルの雰囲気を知ってもらうための宣伝のようなものである。まだサークル入りが決まったわけではない。
「二次まで来てそれを言うかねキミ。サークル費で散々飲んだくせに、このこの!」 
 咲先輩が俺の腕に抱き着くように掴み掛かってくる。
「ちょっと先輩!」
 俺は自身の顔が熱くなるのを感じていた。
「咲、あんまり無暗にべたべたするなよ、また勘違いされるぞ」
 男の先輩が呆れたように零す。咲先輩は、からからと笑って身を引いた。

 一時間後、駅で俺は咲先輩と二人並んでいた。
「あっちゃー……かー君、北比沢方面だったんね」
 咲先輩が手で顔を覆う。
 俺の電車の終電に間に合わっていなかったのだ。
 乗り換えのために駅に降りて次の電車を調べて、そこでようやくその事実に気が付いた。
 迂闊すぎる。まだ慣れない駅に、初めての飲酒だった。
「ごめん! アタシが聞いておくべきだったのに! 新入生の子とお酒飲めるって浮かれてて!」
「タクシーでも呼んでみようと思います」
 苦笑しながらそう返した。勧誘のために優しくしてくれていたのかと思ったが、どうやら彼女の素だったらしい。
 ぱんっと、咲先輩が手を叩く。
「そうだ、ウチ、泊まっちゃいなよ。かー君とはまだまだ話し足りなかったし、私、カクテルのシェーカー買ったんよ」
「い、いいんですか? さすがに悪いし……」
「何が悪いんよ。私のせいみたいなもんだし、それに、私は話せて一緒にお酒飲めたら楽しいし」
 咲先輩はにかっと笑う。
 結局咲先輩の提案に乗ることにした。普段の俺なら断っていただろう。ただ、始まったばかりのキャンパスライフに浮かれていた。
 大学生にとってはきっと普通なんだ。飲酒も夜遊びも、異性の下宿先に泊まることも。なんて、そんな程度に考えていた。

 夜が明けた。俺は狭い部屋の端に、三角座りで小さくなっていた。咲先輩はカップ麺に入れるためのお湯を沸かしてくれている。
「かー君、初めてだったんだ。モテそうなのに」
 咲先輩は悪戯っぽく笑う。
 昨夜、酒を入れつつ遅くまで談笑していたのだが、自然とそういう空気になってしまったのだ。
 朝になって目が覚めてから、申し訳なさやらなにやらで頭がいっぱいになっていた。何を言うべきなのか、これからどうするべきなのかわからない。
「カレーがいい? シーフードがいい?」
「あのっ! 順序が逆になりましたけど、正式にその、お付き合いよろしくお願いします!」
 俺は立ち上がり、咲先輩へとそう言った。
 責任を取るべきだと、そう言ってしまうと大袈裟な気はするけれど、とにかくここを明白にしておくべきだと思ったのだ。付き合ってもいない男女が性行為をするのは、おかしいというか、無責任な気がした。
 咲先輩はきょとんとした表情を浮かべていたが、苦笑しながら手を振った。
「ああ、ごめん、そういうのは。上手く言えないけど、ウチのサークルじゃ、面倒だし」
 俺は何を言われたのかわからなかった。
 その後、咲先輩から映画研究会の話を聞いた。ヤリサーという程ではないが、どうやら程々にお盛んなところだったらしい。咲先輩自身、サークル内で三人と肉体関係あるそうだ。
 いわゆるセフレのようなもので、そういう面で面倒、という話だったのだろう。
「おかしいじゃないですか。好きでもない人と、そんな」
 言葉に詰まり、視界が滲む。情けなさからか、涙が出ていた。
 出会ってほんの一日だったけれど、咲先輩のことは、本当に好きになっていた。
 でも咲先輩にしてみれば、お遊び、暇潰しのような気持ちだったのだろう。それが悲しかった。
 咲先輩は驚いたような顔をして、それから寂しげに笑った。
「そういえば私、昔同じこと言ってたのにな」
 持ち上げたティファールを、すぐに台の上に戻した。
「かー君さ、帰りなよ。やっぱりさ、ウチのサークル、かー君、合わないかも」
 そう言って咲先輩は、俺の頭を優しく撫でた。
「お邪魔しました」
 俺は頭を下げ、荷物を手にして玄関へ向かう。それからは一度も振り返らなかった。
0433ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-PlKh)
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2021/06/05(土) 23:33:32.85ID:YBiR3lXV0
第五十七回ワイスレ杯参加作品

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只今、三十四作品!(`・ω・´)
0434第五十七回ワイスレ杯参加作品 (ワッチョイ 5d52-9b/0)
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2021/06/05(土) 23:39:42.78ID:HV4l7ffl0
 僕は一目惚れをした。
気分転換に散歩でもしようと通りかかった庭園で、僕は彼女を見つけた。
長い黒髪をおさげにして濃紺のセーラー服に白いスカーフ姿の彼女は、花咲く庭園で木陰の下に座り読書を楽しんでいた。
 揺れる木漏れ日を浴びて、本に向けられ伏せられた長い睫毛は柔らかく笑む目元を彩っている。
白い頬がうっすらと桃色に色付いていて、何と可憐で愛らしいことだろう。
清楚で美しく愛らしい、その姿は初々しくもどこか懐かしさを感じさえする。
 僕は運命的な何かを感じて、一目で彼女に心を奪われてしまったんだ。
これが僕の初恋――

 彼女に見惚れ長い間呆けていた僕に、彼女は気が付くと僕の方を見上げた。
僕を見て彼女は軽く首を傾げ、柔らかく微笑んで挨拶をしてくれた。
「こんにちは」
 何とも愛らしい仕草と表情は、本当に天使なのではないかと思えて、僕は目を擦り二度三度と見直してしまう。
「……こ、こんにちは」
 挙動不審になりながら挨拶を返すと、彼女はそんな僕を見てくすくすと笑っている。
声まで愛らしいなんて、何て奇跡だろうか、笑う彼女にまた見惚れてしまう。
彼女の声がもっと聞きたい、もっと話がしたい、なのに何を言えば良いのか分からない。
それでも、このまま彼女と離れたくなくて、別れてはいけない気がして、僕は思い切って彼女に声をかけた。
「……あ、あの……良かったら、その……お、お茶でも、しませんかっ?」
「うん、いいよ。近くにお気に入りの喫茶店があるから、そこでお茶しよう」
 心臓が弾けんばかりに高鳴り、声が上ずってしまった僕に、彼女はあっさりと頷き快諾してくれた。
彼女が本を鞄にしまい立ち上がると、僕よりも少しだけ背が高かった。
制服を着た彼女は高校生くらいだろうか、背が伸びきっていない中学の僕と比べると、彼女は大人びて見える。
彼女は僕に手を差し出して、優しく微笑んで言う。
「はい、手つないで一緒に行こう」
 これが年上の余裕と言うものなのか、積極的な彼女に戸惑いながらも嬉しい気持ちが優る。
僕は心臓を高鳴らせながら彼女の柔らかい手をやんわりと握ると、彼女は力強く握り返してくれる。
僕が彼女に運命的なものを感じたように、彼女もそう感じてくれたらいいと、僕は願わずにはいられない――

 喫茶店に着いて、彼女の勧めたオムライスとコーヒーのセットを一緒に頼んだ。
料理を待つ間、読んでいた好きな本や好きな映画の話などをして、好みが同じでとても驚き興奮して話し込んでしまった。
そのうち料理が運ばれて来て、彼女の勧めたオムライスは優しい味がしてとても美味しかった。
夢中になって頬張り食べていると、口の端にケチャップが付いていたようで、彼女がさりげなく拭ってくれて、僕は赤面してしまう。
「こうして飲むのが一番美味しいよ」
 そう言って彼女はブレンドコーヒーに角砂糖を一個とミルクを多めに入れ僕に渡してくれる。
大人ぶって頼んでみた苦手なコーヒーも、そうすれば確かにとても美味しかった。
彼女の好みと僕の好みが同じことに嬉しくなって、僕の頬は緩みっぱなしだ。
 楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうもので、もう帰らなければいけない時間になってしまう。
「――そろそろ、帰らないとね」
 僕は彼女と離れたくなくて、別れたくなくて、ずっと側に居て欲しくて、縋るような気持ちで目を潤ませ彼女を見つめてしまう。
「もう、そんな悲しそうな顔しないで、また会えるから」
「……本当? ……約束、してくれる?」
「ええ、もちろん。来週また来るから」
「そうか、良かった……」
 彼女とまた会えると嬉しくなった僕は、安心したら何だか急に眠たくなってきて、うとうとと船を漕ぎ出してしまう。
そんな僕を彼女は煩わしがることもなく、支えて僕の部屋まで送り届けてくれた――

 ――病院のベッドで眠る祖父の手を孫娘は優しく撫でていた。
(ねぇ、知ってた? 私の初恋はおじいちゃんだったんだよ)
 泣いている孫娘を見つけ慰める祖父の優しく暖かい手、にっこりと微笑むくしゃくしゃの目元、輝くような瞳に孫娘は一目惚れしたのだ。
 愛する妻を亡くしてから祖父は衰退していき、記憶を保てなくなっていった。
毎週、見舞いに来る孫娘は祖母の若い頃によく似ていた為に、祖父は祖母に出会った頃のような反応を見せる。
孫娘はそんな祖父の輝くような瞳が愛しく大好きだった。
(おばあちゃんを想い続けてるおじいちゃんみたいに、私を想ってくれる人に出会えたら、この気持は――……)
眠る祖父の額に口付けをして、孫娘は病室から静かに立ち去っていった。
「じゃあ、また来週ね」
0435ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-PlKh)
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2021/06/05(土) 23:42:01.75ID:YBiR3lXV0
第五十七回ワイスレ杯参加作品

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只今、三十五作品!(`;ω;´)
0436第五十七回ワイスレ杯参加作品 (ワッチョイ feea-Fu2c)
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2021/06/05(土) 23:57:26.54ID:eSA2nF0/0
「618番ください」
 コンビニの自動ドアが閉まる。外の空気は春に差し掛かっているものの、寒さが残っていたので、口から白い呼気が絶え間なく吐き出された。しかし俺はこれから、より白い息を吐くことになるだろう。
 タバコを買ってしまった、からであった。
 
 大学二年生になって、マンネリ化した日々を送っていた俺は、なにか刺激的なことがしたかったのだが、かといって努力する気も起きず、できればお手軽に日常から逸脱できる行為を模索していた。そんな折、コンビニで夜食を買っていると、カウンターを隔てた対岸に未知の商品が陳列されていたことに、遅ればせながらも気が付いたのである。
 まるでパラダイムシフト。これこそが天啓かと、早速購入してみた。
 コンビニに備え付けられている喫煙所に立ち、袋から小箱を取り出した。
 アメリカン・スピリット・ターコイズ。スマホで検索してみると、タール12ミリ、ニコチン1.5ミリグラムのそれは、一般的には『重い』とされているらしい。やや濃い水色の背景に、パイプを吸うネイティブアメリカンが描かれており、それがどうやらトレードマークのようだ。
 ……そういやタバコはコロンブスがアメリカ大陸から持ち帰ったんだっけ。
何百年前の局所的な習慣が現代まで脈々と受け継がれていて、しかもそれが広く普及しているというのは、神秘的なような、ありふれているような、不思議な心持だった。

さて、まずは包装を剝がさないといけないらしい。ビニールが覆っていたので、難なく外し、中を開けるが……。
「ん?」
思わず声が出てしまった。俺はてっきり、蓋の下にタバコが敷き詰められていると思っていたのだが、そうではなかった。さらに白い紙に覆われていたのだ。しかもその紙は複雑な折り目が付いていて、どうやって開ければいいのか見当もつかなかった。
知恵の輪よろしくいじくりまわしたり、表紙に開け方が載っていないかとひっくり返してみたが、ダメだったので、グーグル先生に聞いてみることにした。
『まずは包装紙を取って……』
『包装がされているので取ってください』
『簡単に取れます』
 ──俺が聞いているのは、その開け方なんだが!
 文明の利器の発達とともに、どうやら我々は大切なものを置き去りにしてしまったらしい。そう、知恵だ。
 俺はおばあちゃんによく聞かされた言葉を思い出していた。
「わからないことがあったら、まず最初から考えるんだよ」
 そうか。俺は理解した。包装紙を取るのが目的ではない。タバコを吸うのが目的なのだ。
 ありがとうおばあちゃん。
 今は亡き祖母に感謝の言葉を心中で告げ、力任せに紙を引きちぎった。
 やはりこの世は『力』だ。
「わっ」
 勢いでタバコが零れ落ちた。クソ。
 すぐさまそれらを拾い、周囲を見渡す。
 社会人風の出で立ちの男がこちらを見ていた。
 見るんじゃない、とキッと睨むとどこかへ消えていった。

 一本口に咥え、ついにライターに火を着ける。
 吸うぞ……。
 緊張で手が震えた。
 火が先端に触れた。
 触れた。
 触れ、
「あれ?」
 火はタバコに移らず、不思議に思って検索すると、吸いながらじゃないと着かないらしかった。
 先に言えよな、そういうことは。
 気を取り直してもう一度。
 ……着いた!
 紫煙が立ち上る。
 舌の先が痺れる。
 これがタバコなのか!
 俺は感動していた。
 よし、肺に入れてみよう、と喉を開け、煙を流し込む。
 衝撃が走った。

「ゲホッ……ガハッッ!」

 むせた。暴力的な刺激が俺の喉を襲い、反射的に吐き出した。
 目がくらむ。充血してくるのがわかった。
 こんなもの誰が好んで吸うんだ。バカじゃないのか。金もかかるし、健康にも悪い!
 なんだか最悪な気分になって、足取り重く、俺は家に帰った。
 家に帰ると、箱に残った束がもったいなく感じて、惰性で消費していくうちにもうひと箱、もうひと箱と買っていった。

 というわけでこんな俺だったが、今では立派なニコチン中毒者になってしまった。
 なってしまった……。
0437ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-PlKh)
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2021/06/05(土) 23:58:43.27ID:YBiR3lXV0
第五十七回ワイスレ杯参加作品

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只今、三十六作品!(`;ω;´)
0438この名無しがすごい! (ワッチョイ feea-Fu2c)
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2021/06/05(土) 23:59:00.43ID:eSA2nF0/0
>>436
文字化け部分は「剥がさないと」です
0439ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-PlKh)
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2021/06/06(日) 00:03:20.71ID:3zK9co/e0
ここまで!⊂(`・ω・´)⊃

第五十七回ワイスレ杯は三十六作品で競うことになる!
今日の夕方に全作の寸評を挙げる、と思う!
同日の午後八時に結果を発表する、と思う!

では、寝る!(`・ω・´)ノシ
0442ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-PlKh)
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2021/06/06(日) 06:37:14.13ID:3zK9co/e0
おはよう、諸君!

ワイスレ杯では当たり前の手順ではあるが、
ここに書いて置く!
ワイは同じコンディションで読む為に、
投稿された作品を日曜日に一気に読む!
寸評を書いてワイスレ杯専用の点数を出して順位を決める!
故に今日、投稿された評価文章には目を通す暇がない! 明日以降の評価となる!

よろしく!(`・ω・´)ノ 早速、コーヒーを淹れて読み始めよう!
0443この名無しがすごい! (ワッチョイ 4dda-INBt)
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2021/06/06(日) 09:41:27.40ID:+niOoAGX0
>>421
ゼロックスのパロアルト研究所の考案です
それをジョブズが盗んだ
0444ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-PlKh)
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2021/06/06(日) 10:46:06.81ID:3zK9co/e0
書き忘れていた!
今回の上位は十作品とする!(`・ω・´)
0445この名無しがすごい! (ワッチョイ 4dda-INBt)
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2021/06/06(日) 10:52:50.73ID:+niOoAGX0
スティーブ・ジョブズ氏がマウスと最初に出会ったのは1979年、
技術提供を受けるために訪れたXeroxでのことでした。
グラフィカルユーザインタフェース(GUI)をベースに
クリック、ポイント、スクロールがマウスで可能なことにジョブス氏は大きく驚いたそうです。

しかし、驚いただけで終わらないのがスティーブ・ジョブズ氏です。

彼はXeroxのマウスが300ドル(約36,000円)で、ボタンが3つ、
スムーズに動かすことができないことに不満げだったそうで、
2度目にXeroxを訪れた後、地元のデザイン企業IDEOにその足で出向き
「15ドルで1つのボタンのマウスを作ってくれ」と単刀直入に要求したそうです。
0446美世だが (アウアウウー Sa11-H3CV)
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2021/06/06(日) 11:13:37.90ID:2QY15VlRa
Xeroxってなんだかんだですげー特許持ってたと思うんだけどマウスだったのかな
なんか「うそん」って思うような特許持ってた気が
記憶媒体を円盤にしたのは変な靴でぴょんぴょん飛ぶおっさんだったぐらいのインパクトで
0447この名無しがすごい! (ワッチョイ 4dda-INBt)
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2021/06/06(日) 11:28:13.07ID:+niOoAGX0
>>445
ジョブズの凄い所は、こういう発見する力ですね
「何で、こんな凄い物をここで眠らせている?」
で、それを世に出す、実行力、行動力
0448この名無しがすごい! (ワッチョイ 4dda-INBt)
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2021/06/06(日) 11:50:55.32ID:+niOoAGX0
多くの人は、凄い物を見ても凄いとわからない
世の中が「凄い」と認定して、やっと受け入れる
0449美世だが (アウアウウー Sa11-H3CV)
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2021/06/06(日) 11:52:18.08ID:2QY15VlRa
アップル大嫌いだけどそれはユーザーとしての立場であって
ジョブズは一流の商人として尊敬できる
万人の心を捕らえるのが上手い
俺みたいな偏屈は容赦なく切り捨てる方向は間違ってない
0450この名無しがすごい! (ワッチョイ 89da-INBt)
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2021/06/06(日) 11:54:55.83ID:lhhiDUGm0
アップルの初号機、アップルUにしたってそうです
その当時、基盤剥き出しだった物を
綺麗でカワイイケースに入れて売った
それだけで、もう別物です
次元が違う
0451この名無しがすごい! (ワッチョイ 89da-INBt)
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2021/06/06(日) 11:59:04.31ID:lhhiDUGm0
>>449
だから、単純なモラリストじゃない
でも、ユーザーファーストという意味で
一貫したモラルなんだ
0452美世だが (アウアウウー Sa11-H3CV)
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2021/06/06(日) 12:03:20.45ID:2QY15VlRa
うちの社員の奥さんがね
マジもんのアップルのヘビーユーザーで
それで生計立ててたんだ
なんだろ
基本的にグラフィックデザイナーなのかな
何でもやる感じ
こんな広告打ちたい
こんなパンフレット作りたい
ホームページを飾る絵が欲しい
結婚直後に仕事辞めて地元を離れたらソッコーで結婚情報紙の編集に採用された
そんでその息子が振り切った人材でさ
小学生なんだけど
例えば学級委員を推薦する時だったかな
知らんけど
教壇から教卓をどかして
うろうろ歩きながらさ
ジョブズの物真似でプレゼンwwwww
またある時はさ
サンシャイン池崎で反り返りながら空前絶後の訴えwwww
動画見せてもらって死ぬほどワロタwwww
0453美世だが (アウアウウー Sa11-H3CV)
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2021/06/06(日) 12:13:32.29ID:2QY15VlRa
ミルクボーイもやってたな
先生いじりで

ほな田中先生やないかい
真面目で勤勉、田中先生で間違いない!
でもなー、女生徒にモテモテやっていうねん
ほな田中先生ちゃうかー

みたいな感じでw
0454美世だが (アウアウウー Sa11-H3CV)
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2021/06/06(日) 14:45:25.28ID:2QY15VlRa
特に話題もないみたいなのでヨタ話しよう
その昔
俺にも嫁がいた
子供は二人で二人とも男
長男はいつも言ってる極道を選んだあいつだ
そして次男は6才下なんだが
冷えきった夫婦で話し合った結果
再建を目指して仲良くしようとしたら出来た
もう一子設ける気は無くて外出ししてたんだが
ランボーのテーマに乗って暴走した俺のエッグゲッターが予定外の捕虜救出
まあなんだかんだで可愛がった次男だが
嫁がある時、誤って熱湯をぶっかけた
慌てて運び込んだ病院でずっと看護婦に睨まれてた
で、事故が起こった状況を執拗に聞かれたんだって
医者以上に
あまりにも執拗だからプンプン怒ってたんだ
あたしが虐待してると疑ってたと激おこだったんだよ
でも俺は言ったんだ
お前も虐待死する事件見て怒ってたじゃん
あたしはそんなことしない、なのに不愉快だ!てさ
看護婦さんはお前を知らないだろ
だからまずは疑わないと事件は発覚せずに子供が死ぬ
だからあたしはしないってば!
知ってるよ、でもそうじゃない人もいるし
初対面の看護婦さんにそれは判断はできない
なら状況だけを見てあらゆる可能性を疑うのは医療者として有能だし、医療を通じて道徳に及ぶのは彼らの宿命だろ
みたいな事を言ったんだが
あなたは冷たいなんて言われたな
0456美世だが (アウアウウー Sa11-H3CV)
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2021/06/06(日) 14:56:53.90ID:2QY15VlRa
同じように思うんだが
コロナワクチン摂取の際のトラブルを今朝見た
摂取会場で受け付けが始まって間もなく締め切られた
ネットで予約とかが多くて現場で予約できたのは僅かだったんだな
んで、受け付けのお嬢さんが「申し訳ありませんが本日は終了しましたー」ってロビーで叫んで回ったんだよ
そしたらぶちギレる老人続出
受付嬢にキレまくって文句言ってるんだよ
2時間待ったとかどうとか
えーと
意味不明
受付嬢に文句とか罵倒を浴びせたらワクチンが沸いてくるのかな?
行動原理が理解不能
飲食店で因縁つけて暴れてるやつと同じだな
なんで弾切れという単純な事が理解出来ないんだろう
派遣かバイトか知らんけど特設会場の女の子を恫喝して何の利益があるんだろう
こっそり医者か薬剤師を探して諭吉を握らせるというなら納得できる
しかしお金が無いのにお菓子屋コーナーで寝転んでジタバタする事に何の意味がある
全く理解不能だ
0459美世だが (アウアウウー Sa11-H3CV)
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2021/06/06(日) 15:03:26.15ID:2QY15VlRa
ワクチンを摂取するために投資した時間
しかしその投資は最初から無駄だったんだな
ネットで予約する情報強者がいたんだから
それを理解しようとせず
システム外にいる受付嬢が泣くほど文句を言う
なんだあのチンパンジーは
0461この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/06(日) 15:07:03.90ID:B1txv1pr0
Apple II Computer History and Review
https://youtu.be/Mjd7pN57nU4
0463美世だが (アウアウウー Sa11-H3CV)
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2021/06/06(日) 15:45:24.73ID:2QY15VlRa
>>461
凄いね
canonのコンピュータ?マイコン?
使ってたよ
レジみたいなやつ
今ではハードディスクにインストールしたソフトを起こすだけだけど
昔は3.5インチのフロッピーを差し込んでカタカタとプログラムを展開してたな
思い出したよ
それからコマンドや数字を入力するんだが
全部一発勝負なんだよなwwww
失敗したらやwwwりwwwなwwwおwwwしwww
無事入力が終わったら9999ENTERだったな

ここで急に思い出したのが連続した9の数列をプログラム終了とする構文が多かったので生まれた問題が1999年問題
時計として動作している構文が何らかの原因でプログラム本体に命令を振る舞ったらダウンする
既にコンピュータシステムによる管理が進んでいた社会ではシステム上の年度を99とするのが一般的
ピーンチwwwww
アンゴルモア降臨だと揶揄されたが
結果どうと言うことなかった
俺の先輩なんかは年末返上で99を検索して削除してて死にそうだったらしいがな
0464この名無しがすごい! (ワッチョイ 4dda-INBt)
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2021/06/06(日) 16:21:51.56ID:0TRquAop0
Apple's Biggest Flop! Documentary - Steve Jobs The Lisa Computer 1983
https://youtu.be/wHqFe_flpRE
0465この名無しがすごい! (ワッチョイ 4dda-INBt)
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2021/06/06(日) 16:28:37.34ID:0TRquAop0
Apple Lisa vs. Xerox Star 8010 Computer Comparison
https://youtu.be/mtcOvRBQ7pE
0466sage (ワッチョイ ca7d-gwqV)
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2021/06/06(日) 16:35:13.07ID:f9hB4w210
なんか規制がきつい
0468美世だが (アウアウウー Sa11-H3CV)
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2021/06/06(日) 18:20:09.82ID:2QY15VlRa
日立のスーパーコンピューターのレンタル料が億とかいう時代もあったが
その性能をプレステが越える日が来るとは誰も思わなかった時代だな
0470ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-PlKh)
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2021/06/06(日) 18:27:28.65ID:3zK9co/e0
全作品の寸評
>295
方言が程よく、全体的に読み易い! ただし密談の場所が全く書かれていない為、
やや緊迫感に欠ける! 農作業に必要な道具を入れている納屋に男三人が身を寄せて小声で話し合っている、
等の描写がある方がよい! あと一点、火縄銃の犠牲になったさゆりを助ける為に鬼とされた男が店に戻って電話を掛ける!
何故、その場でスマートフォンを出して電話をしないのか! 急ぐのであれば、そちらの方が断然早い! 細かいところが少し雑であった!

>299
主人公がいきなり身の上話を始める! 職場は高級ソープ! 客に訊かれて語っていた! その流れがわかるような一文が欲しい!
「腰にタオルを巻いただけの男を前にして、あたしは安っぽい笑みで過去と向き合った」等!
話の内容は悪くない! ありそうな展開で進み、今の状況ともしっくりくる! 最後は母ではなくて「ママ」であった!
作者が意図して書いたと思われる! 元同級生が訪ねてきたことを切っ掛けにして心は過去に戻っているのだろう!

>305
出だしの客観的な語りが気になった! 読み進めていくと娘への結婚スピーチであることが判明する!
更に当事者である父親がDVDで観ていた! 飽きさせない展開を心掛けているのか! 娘は離婚して家にいる!
初めて尽くしの作品には面白い表現が見られた! 初めての二回目! たくさんの「初めて」の締めに相応しい!
と思いきや、最後に我が子を心配する親となって「初めてじゃない」と口を揃える! なかなかに読ませる内容であった!

>311
持ちネタを活かした掌編であった! 主人公は外国人で愚連隊のような輩に因縁を付けられ、ナイフまで抜かれた!
生命の危機に直面! そこに現れた吸血鬼のメリッサに命を救われ、お礼として血を吸わせることになった!
今回のお題は初体験なので「初めて吸血鬼に血を吸われた」と云う部分が該当するのだろう! この部分がネックとなった!
「戦争の為に生まれた種族」とは! 今は戦時下にあるのか! どのような世界なのか! そちらに思考が傾き、お題自体は霞んで見えた!

>323
読み終わった時、ワイは思った! 惜しいと! 大まかに云うと二箇所! 描写が足りなかった!
まずは出だし! 少年が家出を決めた理由がわからない! 母親は身重で産まれてくる妹の話ばかりするので頭にきた、としてもよい! のちの女の伏線にする!
最後はバスに乗車していた女の状態! 頬には打撲の跡がある! 子供の出産を拒まれ、殴られた! 「男の子だったら」の件で流産を思わせる!
腹部の具体的な描写がない為、はっきりしない! この二箇所が内容の足を引っ張って、やや底の浅い話になった!

>326
内容は単純! 一塁から二塁への盗塁を成功させる! 文章でかなり苦労したと思われる! ピッチャーを敵と見做し、殺伐とした内容で通した!
仲間の犠牲、ミッション、ターゲット、それらしい言葉を駆使して得点圏にランナーを進めた! 試合の内容は散々であったが、
盗みの快感を覚えた試合となってお題に繋げた! 文章と内容に安定感があって綺麗に纏めた!
目新しさはないが安心して読める内容になっていた! その部分をワイは評価する!

>328
主人公は自身をサイコパスと考えていなかった! 好きなことをやり、好きなように生きた! 独白形式で打ち明ける!
おそらく警察での尋問を描いたのだろう! なるようにしてなった感じなので読後に残るものは少ない! 最後を少し変える手もある!
島田で最後の願望を果たし、警察の手が伸びる前に逃げ切った! 時は流れ、最後の尋問の様子に繋げる!
捕まっている人物は主人公ではない! 尋問している方が主人公! 最初の犯行が忘れられず、
尋問する側に回って殺害方法を克明に訊き出し、自身の心を満たしていた! このような終わり方をすれば読後の印象が強くなるだろう!

>339
まずチケットの存在が気になる! どのようにして入手したのだろうか! 彼女の心変わりの原因は何なのか!
主人公の落ち度には思えない! 落ちがあるようでないような話! 最後に主人公の心が止まったと書かれていたが、
他の謎の部分が気になって集中できない! もう少し過程を大事にしても良かったのでは、と読後に思った!
0471ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-PlKh)
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2021/06/06(日) 18:28:27.33ID:3zK9co/e0
>341
思春期ネタ! リアルに寄せて書かれている為、オナホの状態が気になった! パッケージが剥き出しで配達されることはないと思う!
そうなると息子当てに届いた物を母親が無断で開けたことになる! 身勝手な行動に母親にも非があるのではないだろうか!
そこに呼ばれた父親が登場! 息子の窮地を救う為に息子の名を借りて購入したと嘘を吐く! 母親は不機嫌な様子で納得する!
何故、とワイは思った! 妻ではあっても女ではない! やんわりとした否定にプライドを傷つけられて夫婦喧嘩に発展するような気がする!
使用後のオナホを風呂で洗ってはいけない理由は何なのだろうか! 流れとしてはいいのだが、細かい部分で引っ掛かった!

>344
声の主の正体はツーバイフォー、ツーバイ材である! 初めてを奪われる、と云う出だしを貫き、最後に正体を明かす!
終始、悲壮感を漂わせているのだが、少し引っ掛かる! 木の状態から切り出された時点で初めては奪われているのでは!
ツーバイ材として陳列されている状態で誰からも手に取って貰えず、売れ残るよりは良いような気がする!
生け簀の魚が客の注文によって三枚に下ろされる状態を過酷な拷問に例えて書いた方がしっくりくるのでは! 

>354
主人公の視点で語られる! 島から出たことがなく、外の世界に多大な憧れを抱いている!
ある日、島に訪れた顔見知りの大人にゴムボートを貰った! 早速、膨らませて寝そべる! 島の外に出る自分を想像して夢まで膨らむ!
この気持ちを伝えたい一心でお礼を云う! 相手は喜び、土産話として受け取った! まだ実行していないが主人公の焦がれた想いは叶った!
ゴムボートで島を出て旅行気分を味わい、旅行者のように土産まで渡すことができた! 瑞々しい感性で書かれた内容は純朴な少女の内面をも語る!
ただし表現方法が独特で全ての読者に意図が伝わるかはわからない! ゴムボートから端を発した初めての旅行の夢想が揺れる年頃の少女には合っていた!

>364
過程を素っ飛ばしていきなりクライマックス! 何がどうなってこのような選択を迫られているのだろうか!
標的を撃たないと自身に身が危うい! その理由がわかるようでわからない! 決意が本物なのかを試しているのだろうか!
殺しの現場を見られた状態で主人公を自由にすると身を滅ぼす、と云うのであればずっと手元に置いていればよい!
裏の人間と行動を共にすればどちらにしても表には戻れないのでは! 端折り過ぎて善悪の区別も付かない! 話としては未完に思えた!

>365
この話は主人公の感情の流れが微妙! 全てが過去として語られているのだろうか!
路地裏から覗いた家族団らんに憧れていた! ダンジョンで稼げば手に入れられると思った! 浅はかな考えで悪行を重ねる冒険者達に襲われた!
が、あまり悲観はしていない! 命があればいいと思っていたが初めての行為には痛みが伴う! その後は複数の男達の子供と一緒に幸せに暮らした!
しかし、である! ダンジョンで一番恐ろしいものは人間とあった! 何時の頃の考えなのか! 恐ろしさを覚えたような描写がなかった!
最後は歪ではあるが願いを叶えた! 読者の目からは悲惨な状況! 主人公からすれば上々の歩み! そのような書き方に徹した方が良かったのでは!

>370
身体は許しても心は清純! と思って最後まで読むと相手のセフレのプロポーズを受けた! 失恋の傷が癒える程の時間が経過したのだろうか!
前半で力を入れ過ぎて書いた弊害なのか! 後半があまりにもすんなりと進んで少し違和感を覚える! おそらくプロット等はなく、
思い付いた一つの事柄を広げて一発書きしたのだろう! 内容の密度に偏りがあり、やや首を傾げた!

>371
書かれたまんま! 理不尽な武器、銃剣に悪態を吐きながら兵隊らしく敵地に突撃!
心の中は怒りが渦巻き、一時も休むことがない! クソが口癖のように周囲の状況を見ながら突き進む! 上官への悪態もよい!
不満たらたらで実に状況と合っていた! 言葉遣いは荒いが内容に馴染んでいて悪くない! 銃剣に刺され、動けなくなった状態で文明の利器の銃口を向けられる!
自身の考えが間違っていないことを確信したところで話が終わる! 戦地はどこだろうか! 読み物としての面白さがよく伝わった!
0472ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-PlKh)
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2021/06/06(日) 18:29:26.45ID:3zK9co/e0
>373
事故に遭った子供が現世に戻れるか否かを描いた作品であった! 黄泉比良坂の話を思い出す! 渡されたお金は六文銭なのだろう!
リンゴは誘惑を意味しているのだろうか! 無事に両親の元に辿り着いた! その喜びで後ろからの声に反応して振り向いてしまう!
普通に考えれば死の国に連れて行かれるのだが、別の声によって目を覚ました! 助かった理由が書かれていない為、
少し作者の都合に合わせて作られているように思った! 文章では前半に平仮名が集中した! 後半は漢字が多いように思う!

>375
冒頭の『僕は君のハートが欲しいんだ』は夫が妻に向けた言葉ではなかった! 夫が浮気相手に向けた言葉であった!
読者を騙した状態で話は展開する! 浮気相手を殺めた妻は夫の望み通り、心を捧げた! 知らずに夫は口にした!
相手の要望を叶え、同時に復讐を果たす! 表面上は穏やかな妻を演じる! 読者に否応なくドロドロした感情を流し込む!
過不足の無い文章に練られた内容、それと少なくない余韻を残す! 唯一の瑕疵は冒頭の言葉をどこで、どのようにして聞いたのか! 少し気になる!

>377
文章に打ちミスや脱字がある! 追及は追求の変換ミスに思える! 総じて文章が荒い!
あと情報源は2chなのか! 5chではないのか! あと、そのような情報で実際に行動に移すだろうか!
自分の足や目で情報源を探らないのか! 記者の設定が揺らいで見えた! 地頭の悪さと造園関係の専門学校との因果関係がわからない!
人毛による注連縄には凄みがあったが、何も起こらずに話が終わる! 過剰に怖がっている為、引っ掛かる! 怖い目に遭った方が説得力を増すように思う! 

>379
ぞっとしないの意味が危うい! 文章は書き慣れていて読み易い! 山深い田舎は冬になると豪雪地帯となる!
その部分が少し引っ掛かった! 手に息を吹き掛けるだろうか! 雪掻き専用の手袋がある! それと息は逆効果! 余計に冷たくなる!
二つ年上の幼馴染みは正月の帰省ではないのか! 古い因習を気にする件がただの帰省に思えない! この部分が曖昧ではっきりしない!
最後の方の毒蛇は何を意味しているのだろうか! 幼馴染みとの性交渉を予感させる、または行為に及んだのか! 筆力で読ませるのだが、やや言葉が足りなかったように思う!

>380
青臭い大学生の話! 等身大の話に思えるくらいにリアルであった! 「巻き散らす」等の変換ミスはあったが悪くない!
ギターを購入しながらGコードが乗り越えられない! 女目当てのサークル入会を如実に物語る! その女性とは縁が無かった!
吹っ切れたのか! 主人公はギターの練習を始めた! Fコードに苦戦するが上達が窺える! 勢いが付き、ライブ演奏を果たす!
その時、観客の女と目が合った! 気になっていた女で始まりを予感させる! 爆発こそしないが、かなりの熱量を孕んだ青春の一幕であった!

>382
一休さんの話! 流れるような文章は読み易い! 何が云いたいのか、はっきりとしない部分がある!
施された金の使い道が腑に落ちない! 史実では男女の性別に関係なく、好んで抱いたと云われている!
アニメとは程遠い破戒僧が現代の一休さんのイメージではないだろうか!
最後は現代へと移り、跡地がどのようになったのかを語る! 作品で一番、主張したかったことは何だったのか! 主眼がぼやけて見えた!

>387
続き物なのだろうか! 金の出所は書かれていなかった! 話の内容に関わりが無いので気にはならない!
巨人が男娼の元に訪れた動機は、ここではわからない! 身分を明かしていないので人物も定かではない! 掛け軸の文字が読める理由も不明となる!
ワイスレ杯は一レスに全てを込めなければいけない! 連作短編の形式は認めていない! 独立した物語でなければいけない!
小説で云えばプロローグ! 舞台説明と二人の人物の登場でようやく物語が動き始める! そこで終わっていた! 出だしが長過ぎた弊害と云える!

>391
この話は単独で読める! 掛け軸は自身が書いた詩であった! 名も明かした!
内容に齟齬がある! 放屁の件である! 最初は快楽で尻の穴が緩んだとあった!
最後は突然の大悟に驚いて尻の穴が緩んだとある! どちらの説が正しいのだろうか!
現代に伝わる破戒僧の一休であれば快楽の方が合っているように思う!
0473ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-PlKh)
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2021/06/06(日) 18:30:56.77ID:3zK9co/e0
>393
良い話なのだが文章が内容に付いて来れなかった! 最初は姉の一人称! いつの間にか三人称となり、
弟の心の声が地の文に書かれて神視点のように見えた! 話の内容は悪くないので惜しいと感じた!
作者は何人称で書きたかったのだろうか! 客観的な三人称が似合うように思う! どちらの心情にも踏み込まず、
表情や動作、それに会話で読者へ静かに伝える! じんわりと胸に沁み込ませて最後の二回目の嘘に繋げる! 挑戦する姿勢と書き上げた努力は認める!

>394
仏門の教えを説いているような内容に思える! 書かれている内容はわかるが得心がいくとはならない!
全ての事象に意味を見出そうとする見方もあるが、全ては単なる偶然の産物で俗物である人だけが意味を見出そうとするとも思える!
作者の理想が破戒僧だと仮定する! 一見すると狂人に思える奇行の数々に憧れ、自由に動き回れる強靭な肉体に惹かれる!
と云うのであれば男娼の視点で一休を書けばよい! 突如、現れた巨人に等しい僧侶を男娼の一人称で丁寧に追えばよい!
そこには作者の想いが込められ、熱量が宿る! ややこしい設定に振り回されることなく、書きたいことだけを書く! どうだろうか!

>400
悪と云いながら可愛らしい悪戯の範疇に思えた! 敬虔な信者とは真逆のおじさんに主人公は惹かれる!
その眼差しにおじさんは悟る! 自分と同類だと! 懺悔室で神父の足止めをしている間におじさんは教会に保管されていた果物の蜂蜜漬けを盗み出す!
成功報酬として主人公にも差し出した! 食べると甘く、祭りで口にした物とは思えない味に感動を覚える!
エヴァの話を思い出した主人公はおじさんを蛇の化身と思って口にすると笑われた! 話が上手く纏まっているがおじさんの真意は何なのか!
主人公は痩せぎすで堅苦しい生活に嫌気が差していた! そのことをおじさんが理解して、自身の蜂蜜漬けを騙して食べさせた、としてもいいように思う!

>404
ありそうな時事ネタ! 漫才のネタは寒い仕上がりで人気のない芸人仕様となっている! 漫才の途中で音声が途絶えて焦るが、
何とか二人は乗り切った! モニター越しの観客は何の反応も示さない! 画面では正面を向いていたが、二人の漫才を観てはいなかった!
そのことが専務の登場で明かされる! コンビの一人は気付いておらず、お疲れさんの一言で軽く流した!
オンラインを活かしたネタではあるが、笑えるオチではなかった! どっちつかずの印象が強い! 売れない芸人に徹してもっとネタを寒くしても良かったかもしれない! 

>410
まさにドラクエ! 隠そうともしない! ラダトームやロトの剣等、お馴染みの言葉が書かれていた!
内容もドラクエ! 車に轢かれて主人公は意識を失う! 意識が戻るとドラクエの世界にいた! 異世界転生と思い、
最後の敵、竜王を倒しに行く! 無事に倒し、光に溢れた件を利用して目を覚ます! 母親がカレー用のおたまを持っていたので、
かなり早い目覚めとなった! トントン拍子に話が進み過ぎている嫌いがある! 轢かれた直後にしては母や兄に動揺が見られない!
もう少し時間を掛けた方が自然に思える! ドラクエのカセットに救われたと云う件は悪くない!

>412
作品の名を騙った日記なのか! ふんふんと相槌を打つ間に読み終わる!
寸評と云う程の内容が書けない! 中身があるようでない! 落ちがあればいいのだが、それもない!
切ない思いを吐露すると云う程でもない! アドレス交換が無駄になったことは確かである!
または別の男と恋に落ちたのか! そうか、それが落ちなのか! ふぅ〜、どうにか寸評に見えるようになった!
0474ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-9b/0)
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2021/06/06(日) 18:32:21.33ID:3zK9co/e0
>416
宮本は少子化を憂い、活動をしている! 性行為の素晴らしさを世に知らしめることで人口増加を目論む!
その立役者として主人公を選んだ! ソープ嬢をしていたことで適性があると思われたのだろうか!
これは表に出ていない設定になるが、宮本の社会的な地位はどのようになっているのだろうか! 主人公は正当な働きとして収入は得ているのか!
少し気になる! タワーマンションでの求婚を断った理由が明け方の海辺で判明する! 主人公はある言葉を口にする!
「セックスがしたい」と! 愛の告白ではなかったが、痺れる一言になった! 二人の笑いは了承、拒絶のどちらなのか! 読者の想像力を掻き立てる良い終わり方であった!

>418
こっそりと忍び寄る主人公の前に天使と悪魔が登場する! 見たことのない設定にわくわくした!
両者は主人公の三十分後の死を伝える! 逃れられないことを悟ると妻の不貞を許し、手の包丁を下ろす! しかし未練が残ると天国に連れて行けないと伝えられる!
両者に気に入られないと永遠の地縛霊として現世にとどまることに! 考えた末に出した答えは不発に終わる! 時間切れとなって死を迎える!
天使と悪魔はその姿を見入り、気に入られた! そうなるとどうなるのか! 肝心な部分が書かれていなかった! どうなるのだろうか!

>426
何時の時代を想定しているのだろうか! 主人公の帯や袴が気になる!
主人公は先輩に呼び出され、麦酒を飲みにいく! 奢りだと云う! 吝嗇家で知られた先輩の為、訝しむ!
よくよく話を聞けば好きになった女人への贈り物の話であった! 先輩は色恋沙汰に無縁の主人公に相談する態で欲しい物を訊く!
答えると急に意欲が薄れ、追い返した! その遣り取りを見聞きしていた女給に後輩の欲しい物を伝える!
女給の為に後輩の欲しい物を訊き出し、仲を取り持とうと画策した! 初めての縁結びを買って出たことでお題を見事にこなす! 悪くない展開であった!

>430
万引きの話! 誘った相手とはたまたま駄菓子屋で出くわした! 仲は良くないらしい! 脅されて万引きに付き合った訳ではなく、
悪をカッコイイと思った訳でもない! 要するに万引きをする動機が主人公にはなかった! どう云う理屈なのだろうか!
罪の意識も薄い! 犯行が露見したことで罪の重さを知り、涙して打ち明けた! この感情の流れが急過ぎた!
もう一方の相手は変わらず、犯罪に手を染めていた! 何もかもが希薄に思えた!

>432
映画研究会の新入生歓迎コンパは理解できる! 肉体関係となった主人公は順番が逆と思いながらも愛の告白をした!
先輩はやんわりと断る! 自由奔放で片付けられる話なのだろうか! 何の為に主人公をサークルに入れようとしたのか!
新しいセフレの勧誘だったのか! よくわからない間に話が終わる! ありそうな話ではあるが、
作品として見ると物足りなさを覚える! もう少し何かが欲しいところ!

>434
「僕」と云う存在は祖父なのか! 意識が混濁した状態で視ている夢なのか!
実際には入院をしていて孫娘が面会に訪れている! 亡くなった祖母と似ている為、現実と夢が入り混ざっているように思えた!
現実に握った手の感触は夢の中にも影響した! 短い文章の中で視点が入れ代わる為、少し考える間が必要となった! 
孫娘の初恋の相手がおじいちゃんと云うのは少し考え難い! どれくらいの年の差があるのだろう! ラブではなくてライクの「好き」なのだろうか!

>436
刺激を求めて初めて煙草を買った! コンビニの前で早速、中身を見ようとするが開け方がわからない! 力技で引き千切り、何本か零してしまう!
今度はライターでの火の点け方がわからない! 煙草を咥えた状態で吸いながらようやく用意が整った! その結果、咳き込む!
害悪と思いながらも勿体ないので残りの煙草を消費する! その後は慣れて今では立派なニコチン中毒者になった!
それはいいのだが、当たり前すぎて拍子抜けした! エッセイを読んだような気分である! もう少し作品として見えるように何か欲しいのだが!
0475ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-9b/0)
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2021/06/06(日) 18:33:51.70ID:3zK9co/e0
ギリギリで間に合った!

今日の午後八時に上位十作品を発表する!(`・ω・´)ノシ ちょっと呑む!
0477この名無しがすごい! (アウアウウー Sa11-4RVL)
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2021/06/06(日) 18:38:48.50ID:tv/2ClcJa
>>475
393です寸描ありがとうございます。
本当は場面を改行で区切って一人称(姉)→二人称(兄妹)→神視点(母)ってのをちいさなギミックとしてやりたかったんですが文字数オーバーで削っていった挙げ句バランスがくずれました。
ありがとうございました
0478この名無しがすごい! (ワッチョイ 15da-9b/0)
垢版 |
2021/06/06(日) 18:42:51.08ID:O0SWKwCz0
お疲れ様です!
0479この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/06(日) 19:03:47.81ID:uMDsarw80
まず、「タイトル」の無いやつは全部失格
そんな小説は無い
0480この名無しがすごい! (ワッチョイ 355f-3tT5)
垢版 |
2021/06/06(日) 19:06:50.58ID:QbWNlOFL0
ワイさん、お疲れ様です
0481この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/06(日) 19:09:04.82ID:uMDsarw80
自演クサイな
0484この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/06(日) 19:18:37.39ID:uMDsarw80
>>482
そんな小説は無い
0486この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/06(日) 19:39:07.53ID:uMDsarw80
俺だけじゃなく
仲間内以外の一般読者には
0487この名無しがすごい! (ワッチョイ c62c-9b/0)
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2021/06/06(日) 19:42:00.27ID:96iEIDBY0
>まず、「タイトル」の無いやつは全部失格
名前を書いてない答案は0点みたいな
0488この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/06(日) 19:44:09.86ID:uMDsarw80
>>487
いいえ、作者名は必須ではないが「タイトル」は必要
読者のために
0489美世だが (アウアウウー Sa11-H3CV)
垢版 |
2021/06/06(日) 19:44:15.59ID:2QY15VlRa
なろうに投稿するとき困るんだよな
色々カテゴライズ求められるんだが
俺の話って何処にも属さないのが多くて結局適当に決める
0491ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-9b/0)
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2021/06/06(日) 19:44:54.81ID:3zK9co/e0
少し早いか!
チロリで熱燗を作る!(`・ω・´)錫を使うと酒がまろやかになる!
0492この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/06(日) 19:46:23.73ID:uMDsarw80
>>487
作品は答案ではないしね
そうか「答案」だったのか、ここでは

それは失礼した
0493この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/06(日) 19:47:24.08ID:uMDsarw80
>>490
> 「タイトル」を付けないのは、ハードルが上がるからです
>
> それが読者の手掛かりになるし
> その裏を掻くとなると、難易度が上がる
> タイトルまんまだと、「まんま」って思われるし
>
> だからといって、付けないのは反則です
>
> それで受かる文学賞は無い
0495ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-9b/0)
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2021/06/06(日) 19:50:59.48ID:3zK9co/e0
タイトルは重要ではない!
受賞した作品のタイトルが書籍化に伴って変えられる!
よくあることである! と云う例で考えれば自ずと答えが出る!
タイトルよりも中身が重要! 受賞した理由にもなっている!

ワイスレ杯は文字数の縛りが厳しい! タイトルに文字数を割く余裕はない!
ワイとしても作品の中身を重視して読み込んで順位を決めている!
ここは修練の場! タイトルは本番で試せばよい! 受賞後、変えられるかもしれないが!

熱燗はまだのようだ!(`・ω・´)
0497この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/06(日) 19:52:40.98ID:uMDsarw80
>>495
>受賞した作品のタイトルが書籍化に伴って変えられる!

それは逆に重要だからでしょ?
0498この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/06(日) 19:54:45.28ID:uMDsarw80
>>495
「君の膵臓をたべたい」

重要ではありませんか?
0499美世だが (アウアウウー Sa11-H3CV)
垢版 |
2021/06/06(日) 19:55:20.14ID:2QY15VlRa
ラノベのタイトルとかもうタイトルですらないよね
内容の説明文wwwww
まあ、明らかにプロモーターの仕業だよね
どうやって仕事カマしたろかっていう意思が見え見えで作者の意向とか無視だな
例えば作者がつけた題名が二文字だったとしたらソッコー書き換えられるな
0501この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/06(日) 19:56:57.91ID:uMDsarw80
>>495
>タイトルは重要ではない!

コレをプロの編集者に言ってみて下さい
笑われますから
0502この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/06(日) 19:59:14.68ID:uMDsarw80
>>500
「タイトル」を付けるは、極論ではありません
作家として当たり前のことです
0503この名無しがすごい! (テテンテンテン MMde-w5A7)
垢版 |
2021/06/06(日) 19:59:36.52ID:B/dNXpUzM
まずワイスレ杯の規程に「タイトル必須」と書いてあるかどうか。
そういうレギュレーションの身内コンペに出しているだけなのに「タイトルがー」は流石に馬鹿すぎでしょ。

ていうかね、自分で書けないからって書ける人に八つ当たりすんなよ。自分の子供部屋で勝手にやってろ。
0504ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-9b/0)
垢版 |
2021/06/06(日) 20:00:52.03ID:3zK9co/e0
そろそろか!(`・ω・´)
0505この名無しがすごい! (ワッチョイ 15da-9b/0)
垢版 |
2021/06/06(日) 20:01:42.02ID:O0SWKwCz0
とうとう来たなこの時が
0507この名無しがすごい! (ワッチョイ d925-3tT5)
垢版 |
2021/06/06(日) 20:02:15.32ID:x+yexpRn0
全投稿作品を読んでみると、内容は別として
文章は書き慣れてる人と
地の文が戯曲でのト書きのような書き方で、あまりうまくない人に別れるね
あとはもう、物語の起承転結を作るのに長けてる人とそう見えない人の違いが歴然
0508この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/06(日) 20:02:15.93ID:uMDsarw80
魔女軍師シズク(旧題:歴女戦記−赤に染まる少女−)

リーマンも変更させられました
重要だからです
0512この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/06(日) 20:04:58.27ID:uMDsarw80
>>508
「シズク」というキャラを明確化しているのです
0513ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-9b/0)
垢版 |
2021/06/06(日) 20:05:58.59ID:3zK9co/e0
では、発表に移る!

青春物が多い中で目に留まった!
無理のない展開は作者の過去のようにも思える!
最初から最後まで彼女が好きだった曲の魅力がわからなかった!
それでいてステージではその曲に身を任せて突っ走る!
リアリティのある話で十位となったのは>>380である!

おめでとう!(`・ω・´)
0517この名無しがすごい! (ワッチョイ 355f-3tT5)
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2021/06/06(日) 20:10:29.77ID:QbWNlOFL0
>>513
おめ!
0518たまんねぇな吉崎 (ワッチョイ 15da-9b/0)
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2021/06/06(日) 20:12:08.42ID:O0SWKwCz0
ありがとうございます!もっと上位を目指したかったので次回リベンジします!
0520ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-9b/0)
垢版 |
2021/06/06(日) 20:14:36.67ID:3zK9co/e0
では、続ける!

この作品は幼馴染みの性別がはっきりしないと云う話が出ていた!
ワイは男性と思っている! 毒蛇の頭を切り落とした時に主人公は下腹に熱さを感じた!
主人公が処女だとすれば血と合わせた連想で相手は男性に思える! 主人公は膜の喪失の血で女性!
それよりも幼馴染みがただの帰省なのか! 出戻りなのかが気になる!
その結果によっては主人公との未来の関係が変わってくるように思う!

色々と考えさせられる九位は>>379である!

おめでとう!(`・ω・´)
0521この名無しがすごい! (ワッチョイ 355f-3tT5)
垢版 |
2021/06/06(日) 20:16:16.82ID:QbWNlOFL0
>>379
おめでとう!
0522この名無しがすごい! (ワッチョイ 15da-9b/0)
垢版 |
2021/06/06(日) 20:16:41.45ID:O0SWKwCz0
おめでとうございます!
0524この名無しがすごい! (ワッチョイ d925-3tT5)
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2021/06/06(日) 20:17:53.01ID:x+yexpRn0
>>380というと、これか

>弾けないくせしてギターを買った。気になる女が大学の軽音サークルに入っていた。
>だから、俺も後を追うように入会した。だけれども、大学が始まってから一カ月、サークルの雰囲気はすでに出来上がっていた。
>俺は馴染めなかった。それどころか、ギターも練習しなかった。Gコードから難しかった。

文のつながりがぽつぽつと途切れていてあれだな。
こうすればまだましかな?

弾けないくせしてギターを買った。気になる女が大学の軽音サークルに入っていたから、
俺も後を追うように入会したのだけれども、大学が始まってから一カ月、
サークルの雰囲気はすでに出来上がっていたので、俺はどうにも馴染めないでいたのだ。
それどころか、ろくにギターも練習しなかったし、Gコードからして難しかった。
0525この名無しがすごい! (ワッチョイ 15da-9b/0)
垢版 |
2021/06/06(日) 20:18:59.10ID:O0SWKwCz0
改悪助かる
0526この名無しがすごい! (ワッチョイ 6d01-ywzN)
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2021/06/06(日) 20:19:11.57ID:BCvavysv0
379は前回の武士料理人でござる
入選できて良かったです
ありがとうございます
0527この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/06(日) 20:20:17.41ID:uMDsarw80
>>379
これ素人が書いたの?凄いね
時代背景が古いけど
0530ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-9b/0)
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2021/06/06(日) 20:22:16.76ID:3zK9co/e0
今回は描写が足りない作品が多く見られた!
次の作品も同じで冒頭の独白に古臭さを覚えた!
読み進めていくとそうではなかった! 質問に答えている形式であった!
その内容はリアルで自身を乾いた目で見ていた!
読み物としての面白さよりも内容がリアル! 崩壊した家族の再生が読後の余韻に貢献した!
八位は>>299である!

おめでとう!(`・ω・´)
0533この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/06(日) 20:27:36.35ID:uMDsarw80
>>530
ヒロちゃんおめ!
0534ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-9b/0)
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2021/06/06(日) 20:28:37.31ID:3zK9co/e0
ショートショートの王道、またはお手本のような作品!
出だしから緊迫感に満ちている! 書き方にも工夫がされていて言葉の選び方にセンスを感じる!
長々と語ると魅力が半減するように思う! 作品同様に切れ味を重視する!
七位は>>326である!

おめでとう!(`・ω・´)
0536この名無しがすごい! (ワッチョイ 15da-9b/0)
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2021/06/06(日) 20:30:16.09ID:O0SWKwCz0
おめでとうございます!
0537この名無しがすごい! (ワッチョイ 355f-3tT5)
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2021/06/06(日) 20:30:50.59ID:QbWNlOFL0
>>326
おめでとう!
0539この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/06(日) 20:33:53.45ID:uMDsarw80
>>534
これは下らないね
リアリティがない
0540ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-9b/0)
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2021/06/06(日) 20:34:07.35ID:3zK9co/e0
次の作品は読み物の面白さを重視した作りに思えた!
笑いの中に蘊蓄を混ぜ込み、バランスが程よい!
おまけに勢いがあり、オチまで備えていた!
短いながらも欲張りセットを実現していた!
文章は荒いようでいて上手い! 手慣れた感じを受けた!
六位は>>371である!

おめでとう!(`・ω・´)
0542この名無しがすごい! (ワッチョイ 355f-3tT5)
垢版 |
2021/06/06(日) 20:35:25.21ID:QbWNlOFL0
>>371
おめでとう!
0543この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/06(日) 20:36:50.67ID:uMDsarw80
>>540
下らないね
0545この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/06(日) 20:38:41.67ID:uMDsarw80
>>539
ごめん、間違った
別の作品と勘違いした
0546この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/06(日) 20:40:44.23ID:uMDsarw80
>>540
おめでとう!(`・ω・´)

自分で決めといて「おめでとう」って何だ?
0547ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-9b/0)
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2021/06/06(日) 20:41:15.86ID:3zK9co/e0
また冒頭での独白か、と思わせて急に展開が変わる!
結婚式の様子を録画したものであった!
お題の初体験を活かした「初めて」が作中にてんこ盛り!
それでいて最後は声を揃えて「初めてじゃない」で捻りを加える!
ほのぼのとしていて、くすり笑える佳作であった!
五位は>>305である!

おめでとう!(`・ω・´)
0551この名無しがすごい! (ワッチョイ 4dda-INBt)
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2021/06/06(日) 20:44:43.40ID:mWLpto6G0
>>547
>くすり笑える佳作であった!

そうか?
0553この名無しがすごい! (ワッチョイ 355f-3tT5)
垢版 |
2021/06/06(日) 20:44:56.53ID:QbWNlOFL0
>>305
おめでとうございます!
0555ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-9b/0)
垢版 |
2021/06/06(日) 20:48:09.77ID:3zK9co/e0
次の作品は名無しにも評価されていた!
ワイも評価した! が、気になるところもある!
少年が家出しようとした原因とバスで乗り合わせた女性の腹部である!
相手の暴力によって流産したのか! 反対を押し切って産む決意をして腹部は出ているのか!
どちらの意味で腹を摩っているのだろうか! 女性の明るさのせいで少しぼやけた!
とは云え、作りとしては悪くない! もう少し描写がされていれば!
惜しいと思わせた四位は>>323である!

おめでとう!(`・ω・´)この作者は伸びる!
0556この名無しがすごい! (ワッチョイ 355f-3tT5)
垢版 |
2021/06/06(日) 20:48:58.86ID:QbWNlOFL0
>>323
おめでとうございます!
0559ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-9b/0)
垢版 |
2021/06/06(日) 20:50:25.99ID:3zK9co/e0
さて、残るは三作品! ここから激闘が始まる!
少しの差で順位が決まった!

その前にトイレ休憩を挟む!(`・ω・´)ノシ
0561この名無しがすごい! (ワッチョイ 4dda-INBt)
垢版 |
2021/06/06(日) 20:50:53.91ID:mWLpto6G0
>>555
俺は、評価しないな
よくわからない
0562この名無しがすごい! (ワッチョイ 355f-3tT5)
垢版 |
2021/06/06(日) 20:51:41.95ID:QbWNlOFL0
トイレ休憩、次は熱燗を温めに行くか?
0564この名無しがすごい! (ワッチョイ 4dda-INBt)
垢版 |
2021/06/06(日) 20:53:52.19ID:mWLpto6G0
>>563
>>323良いか?
女が女っぽくないよね
0565ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-9b/0)
垢版 |
2021/06/06(日) 21:01:33.29ID:3zK9co/e0
戻ったので発表を続ける!

細かい背景は気になるが、それを上回るドライな展開で読ませる!
内容に合った落ち着いた文章には筆力を感じた!
淡々としているようで人間の持つ感情をさりげなく伝える!
最後の舞台である夜明けの海は印象的で打ち明けた内容と合わせて、
今後の二人の展開が気になる! 笑みは何を意味するのか!
読者に深読みをさせて風景まで頭に想像させる、鮮やかな一作であった!
栄えある三位は>>416である!

おめでとう!(`・ω・´)
0567この名無しがすごい! (ワッチョイ 4dda-INBt)
垢版 |
2021/06/06(日) 21:05:32.59ID:mWLpto6G0
>>565
よくわからないね
オチは何?
0570この名無しがすごい! (ワッチョイ 4dda-INBt)
垢版 |
2021/06/06(日) 21:08:28.02ID:mWLpto6G0
>>566
この先にプロはないでしょ
何のための伸びだ?
こういう雰囲気オチなしというのは、素人にありがち
0571この名無しがすごい! (ワッチョイ 4dda-INBt)
垢版 |
2021/06/06(日) 21:10:44.50ID:mWLpto6G0
雰囲気オチなしを許容したら、何でもアリになる
オチを考えて書いた人間がバカみたい
0572ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-9b/0)
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2021/06/06(日) 21:11:25.57ID:3zK9co/e0
二位の発表に移る!

この作品はショートショートとしての完成度が高い!
今回で云えばトップに位置する! 少ない文字数で冒頭に伏線を入れてきた!
ミスリードを誘い、最後におぞましい落ちとして完成させた!
柔らかい文章が逆に凄みを与えた! 見事である!
ショートショートのトップで二位となったのは>>375である!

おめでとう!(`・ω・´)パチパチパチ!
0573リーマン ◆KG2B2yEDg6 (ワッチョイ 355f-3tT5)
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2021/06/06(日) 21:13:52.46ID:QbWNlOFL0
>>572
ありがとうございました!
2位のショートショート『ハツ体験』はリーマンでした!
0574この名無しがすごい! (ワッチョイ d925-3tT5)
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2021/06/06(日) 21:13:55.61ID:x+yexpRn0
簡潔に言うと、バス通学の経験があって書いてるんじゃないかな?
画が浮かんでくる感じで、いいと思う
下手な人が書くと、絵空事の文章になりがちだが
繰り返しになるが、>>323は文章の流れがスムーズで読みやすい
0578この名無しがすごい! (ワッチョイ 4dda-INBt)
垢版 |
2021/06/06(日) 21:15:59.71ID:mWLpto6G0
>>572
タイトルでオチは読めるよな
「君のハート」じゃないし
0580この名無しがすごい! (ワッチョイ 4dda-INBt)
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2021/06/06(日) 21:18:10.07ID:mWLpto6G0
>>573
このタイトルだったら
男が猟奇的でないといけない
芥川の「地獄変」みたいな話だよな
0582リーマン ◆KG2B2yEDg6 (ワッチョイ 355f-3tT5)
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2021/06/06(日) 21:19:36.34ID:QbWNlOFL0
皆さん、ありがとうございます!
0583この名無しがすごい! (ワッチョイ 4dda-INBt)
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2021/06/06(日) 21:21:06.70ID:mWLpto6G0
>>581
うん、素人レベルじゃないよな
0584リーマン ◆KG2B2yEDg6 (ワッチョイ 355f-3tT5)
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2021/06/06(日) 21:23:10.71ID:QbWNlOFL0
>>583
私が腕利きの知り合いをワイスレ杯に引きずりこみました
0585ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-9b/0)
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2021/06/06(日) 21:23:50.33ID:3zK9co/e0
最後に残った一作を発表する!
僅差ではあるが三十六作の頂点に立った!

作品の時代背景が気になる!
限界の文字数は他の作品と変わらないのだが読み応えがあった!
ショートショートの作りではなく小説を思わせた!
文章で云えば贅肉がほとんどなく全てが必要な筋肉で構成されている!
計算された作りに思えた! プロットがあるのかもしれない!
お題も初めての縁結びとして違和感なく組み込んだ!

今回で云えば小説のトップとなる一位は>>426である!

第五十七回ワイスレ杯の覇者は君だ!m9っ`・ω・´)おめでとう!
0586リーマン ◆KG2B2yEDg6 (ワッチョイ 355f-3tT5)
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2021/06/06(日) 21:25:20.41ID:QbWNlOFL0
優勝作も私です!

1位、2位とったどー!!!! よっしゃ!
0587ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-9b/0)
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2021/06/06(日) 21:26:44.45ID:3zK9co/e0
>>586
流石である!(`・ω・´)ノシ これにてワイスレ杯を終了する!
0588この名無しがすごい! (ワッチョイ 4dda-INBt)
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2021/06/06(日) 21:27:15.51ID:mWLpto6G0
>>585
何時の時代?古臭いね
0590この名無しがすごい! (ワッチョイ 4dda-INBt)
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2021/06/06(日) 21:30:18.28ID:mWLpto6G0
>>426
冒頭でキャラが見えない
対象化がちゃんと出来ていないからだろうね
0591この名無しがすごい! (ワッチョイ 4dda-INBt)
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2021/06/06(日) 21:31:34.44ID:mWLpto6G0
これでは、プロでは通用しない
0593リーマン ◆KG2B2yEDg6 (ワッチョイ 355f-3tT5)
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2021/06/06(日) 21:32:04.51ID:QbWNlOFL0
>>589
ありがとうございます!
0597この名無しがすごい! (ワッチョイ 4dda-INBt)
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2021/06/06(日) 21:36:11.67ID:mWLpto6G0
>>426
>四畳半の下宿で寝転がる。

四畳半の下宿間に私は寝転がる。

これで、やっと視覚化できる
0598sage (ワッチョイ ca7d-gwqV)
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2021/06/06(日) 21:37:33.55ID:f9hB4w210
>>593
プロの底力みしてもらいました
おめでとう
0599ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-9b/0)
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2021/06/06(日) 21:37:55.95ID:3zK9co/e0
結果発表のあと、上位入賞を果たした作者が全て名乗り出てはいない!
しかし、名乗り出た作者では初めての快挙である!

プロの凄みを見せ付けた回となった!(`・ω・´)ノシ ワイとしても続けてきて良かった! 最高の成果をプレゼントされた気分である!
0600この名無しがすごい! (ワッチョイ 355f-3tT5)
垢版 |
2021/06/06(日) 21:39:34.35ID:QbWNlOFL0
皆さん、ありがとうございます!
0601この名無しがすごい! (ワッチョイ 4dda-INBt)
垢版 |
2021/06/06(日) 21:39:35.38ID:mWLpto6G0
>>599
>四畳半の下宿で寝転がる。

こんなポンコツ文が?
0602この名無しがすごい! (ワッチョイ 355f-3tT5)
垢版 |
2021/06/06(日) 21:41:03.05ID:QbWNlOFL0
>>599
ありがとうございます!
>最高の成果をプレゼント
アマの頃からずっと鍛えてもらった恩返しが、少しでもできたのなら幸いです
0603ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-9b/0)
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2021/06/06(日) 21:42:48.00ID:3zK9co/e0
>>602
次は連覇をよろしく!(`・ω・´)
0605この名無しがすごい! (ワッチョイ 4dda-INBt)
垢版 |
2021/06/06(日) 21:44:58.79ID:mWLpto6G0
下宿とは、旅館業法における営業形態の一つであり、
月極め単位の契約で部屋を間借りすることを指します。
多くの場合、玄関や食堂、トイレ、風呂などは共同で、
食事は大家もしくは管理人が準備します。下宿は主に学生に向けたものですが、
同じく学生が住む学生寮や学生会館との明確な区別はありません。

>四畳半の下宿で寝転がる。

これはオカシイね
下宿では、物理的な場所にならない
0606この名無しがすごい! (ワッチョイ 355f-3tT5)
垢版 |
2021/06/06(日) 21:45:49.93ID:QbWNlOFL0
>>603
厳しいw
0607ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-9b/0)
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2021/06/06(日) 21:47:41.26ID:3zK9co/e0
恐らく次のワイスレ杯は冬になると思う!
リーマン君の新たな書籍で盛り上がったところで、
ワイスレ杯の連覇を掛けた戦いが始まる!
絶好調のリーマン君を止めるのは誰なのか!
それまでに各々が腕を磨く必要がある!

ワイの楽しみが増えた!(`・ω・´)ノシ では、また!
0608この名無しがすごい! (ワッチョイ 4dda-INBt)
垢版 |
2021/06/06(日) 21:47:46.59ID:mWLpto6G0
>>606
これでは、プロでは通用しない
0609この名無しがすごい! (ワッチョイ 4dda-INBt)
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2021/06/06(日) 21:51:44.40ID:mWLpto6G0
>四畳半の下宿で寝転がる。

まず、主語がないのが致命的だよな
これではキャラが全く見えない
0610この名無しがすごい! (ワッチョイ 4dda-INBt)
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2021/06/06(日) 22:01:03.53ID:mWLpto6G0
>四畳半の下宿で寝転がる。

主人公≒自分になってしまっているがゆえの不具合

これで、伝わったつもりだろうが
読者からすると、誰が寝転がったのかわからない
冒頭にこんな不具合があるようでは
到底プロのレベルには達しない
0611◆3xhHXNsvAA (ワッチョイ 2501-Wnv+)
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2021/06/06(日) 22:28:58.91ID:9by6meKM0
おお、りーさん優勝か。おめでとう!
うん、この姿を見たかった。プロというだけでさ、いつも素晴らしいものを期待されてさ。
ワイスレ杯のトップを取れなかっただけでガチャガチャいうやつがいる。常に上位やん、そら、センス合わんこともあるやん。何でプロというだけで責められてんねん。
分かりやすい成功、プロ、書籍化、それを手に入れると同時に嫉妬まで手に入れてしまうんだな。
ちくしょう、がんばれリーマン。
と、思ってたから、嬉しいぞ。リーマン英!
さすがだ、さすが過ぎるぜ!
0612美世だが (アウアウウー Sa11-H3CV)
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2021/06/06(日) 22:34:05.14ID:uUamtZIBa
>>610
君やかましなぁ
いいこと教えたろ

国境の長いトンネルを越えると雪国だった

知ってるよね
これを英訳しようとした翻訳家が主語が無いことに苦しんだ
日本文学に精通している翻訳者だっただけにそれを重視したかったが、主語のない英語はどうしても意味不明になる
結局苦汁の決断でthe train wasを冒頭にくっつけたが、本人は不本意だった
そこに日本文学の美徳がある
これぐらいは文系でない俺でも知ってるよ
0614◆3xhHXNsvAA (ワッチョイ 2501-Wnv+)
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2021/06/06(日) 22:36:31.98ID:9by6meKM0
いや、入賞ないかなぁ、と思ってたら、入賞してた!
スピナッチサラダとポトフ、フィッシュ&チップスを作ってたら見るの遅くなってもうた。
アンチョビドレッシングをつくり、タルタルソースを作る。サラダに使うベーコンはカリカリに。
すげー、手間食った。
入賞かあ、あ、結婚式のスピーチのやつね。
嬉しい。ありがとう!
0615勅使河原作者 ◆4k5NNpfr4Q (ワッチョイ 2501-oK7e)
垢版 |
2021/06/06(日) 22:37:06.82ID:IZceqsnu0
待ちくたびれて起きたら終わってた
( ╹▽╹ );
講評ありがとうございます。ちゃんと分かってもらえて嬉しい。
偶然でもあり必然でもある。めぐり合わせとはそういうもので、
ドラマがそこにあると思い、書こうと思ったのです。
巡る中で物事も体験も意味が違ってくると漢詩を使いました。
俺なりのメッセージです。
荒唐無稽でお茶目な大男は良いですね。
あ、脳梗塞のブログ見ました。分かりみ深すぎw

ご指摘の点は反映させていただきます。
あと、余談ですが一休の肖像画w
槇原敬之に似すぎと思いました。
もしかしたらご先祖かも。どちらもポエマーですし。
執筆の中で色々なエピソードを知り、小ネタとして
練り込みまくりましたが、複雑になってしまいましたね。
とりあえず文章の体をなして、散文以上になったので満足です。
ありがとうございます。

リーマンさんすごい! 一位はああリーさんやねって感じだけど、
2位のあれはビビった。わからんかったよ! すげえなあ。
それとこれを機会に。セッケンさん。久しぶりにスレをざっとみて、
思いました。あなたは昔の俺と似てます。沢山吸収してください。
ワイお師匠様の言葉はその時は何をいってんだこの顔文字はと
思いますが、後で良く分かる時が来ます。
取り入れる入れないは自由ですが、少なくとも知見の一つではあります。
持病の療養のために創作という意味での創作は引退しましたが、
ここでの絆は人生の糧です。
セッケンさんも良い創作生活を。

他の参加された皆様もお疲れ様でした。武士の人すごいっすね。
冬も楽しみにしています。

ではでは。
0616◆3xhHXNsvAA (ワッチョイ 2501-Wnv+)
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2021/06/06(日) 22:39:39.04ID:9by6meKM0
>>615
俺もそう思う。
普段、アドバイスしない俺が無理矢理頑張ってるのはそのせい。
0617この名無しがすごい! (ワッチョイ 2501-9b/0)
垢版 |
2021/06/06(日) 22:43:53.17ID:IZceqsnu0
猫さんもおめでとう!!!
確かな実力!!!!
生活に根差した何かを感じたよ!!!!
0618◆3xhHXNsvAA (ワッチョイ 2501-Wnv+)
垢版 |
2021/06/06(日) 22:46:17.05ID:9by6meKM0
>>615
作品は残っている。
良作もあるさ。
俺が伝えてゆくよ。蛍とかね。何度も言ってきたがありゃ名作だ。
更新しなくたって作品があるじゃん。
たくさん良作を書いてきたじゃん。
それがどんだけすげえことか。
今度、一万文字くらい使って説明します。
おつかれー!
0619この名無しがすごい! (ワッチョイ 2501-9b/0)
垢版 |
2021/06/06(日) 22:49:50.08ID:IZceqsnu0
>>618
ありがとう!!!!
俺はこの後の人生は若者たちのために生きていきます!!!!
じゃあね!!!!!
0624美世だが (アウアウウー Sa11-H3CV)
垢版 |
2021/06/06(日) 23:32:18.90ID:uUamtZIBa
あ、ストーキングって釣りの技術だからね
怪しくないよ
岩影に隠れてこっそり獲物の魚に忍び寄るの
電柱に隠れて意中の子に迫る感じ
あ、アウトか
0625◆3xhHXNsvAA (ワッチョイ 2501-Wnv+)
垢版 |
2021/06/06(日) 23:38:15.63ID:9by6meKM0
>>621
レス番教えてくれ。
オチスレで感想書いてたら二十以降まだ読めてないんだよね。
0626リーマン ◆KG2B2yEDg6 (ワッチョイ 355f-3tT5)
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2021/06/07(月) 00:09:32.31ID:xVu/fcAj0
てっしー、猫さんありがとう!

猫さん入賞おめでとう!
0627この名無しがすごい! (スップ Sdca-Scx+)
垢版 |
2021/06/07(月) 00:10:30.64ID:SbdK0/oed
既視感強すぎ、そして三人称で書け
0628この名無しがすごい! (スップ Sdca-Scx+)
垢版 |
2021/06/07(月) 00:14:00.21ID:SbdK0/oed
文章がどうのこうのではなく、
ショートショートのスレだろ
ややこしいからはっきりしてくれ
0630◆3xhHXNsvAA (ワッチョイ 2501-Wnv+)
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2021/06/07(月) 00:36:44.05ID:j/+bZVId0
>>629
もう寝るから、おねむだから、明日読むね。
いや、ざっと一回読んでみたら、何か本格的なのに頭に入ってこん。なんだ。理由があるはず。
おやすー。
0631美世だが (アウアウウー Sa11-H3CV)
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2021/06/07(月) 00:47:01.15ID:XqdRMsJoa
有益な話をしよう
ボラっていんだろボラ
まあ釣り師にはお馴染みの迷惑な魚なんだよ
やったぁ、アジを釣って今夜はアジフライだね!
とか言って甘い幻想を抱いて釣りにきたファミリーを恐怖のズンドコに落とすあれだ
あのボラな
水槽に入れて飼うだろ?
だろ?って言われても困るとかやかましい
飼ったんだよ
ボラはイラチだから常に泳ぎ回ってるんだが
その泳ぎ回ってる水槽を半分で仕切ったんだよ
そしたら学習して限られたスペースで泳ぎ回ってた
んで、ある日ね
その仕切りを取り除いたんだ
でもボラの群れは半分のスペースで泳ぎ続けた
おまえらそうはなってないか
オモロイ話を考えようともせずに
籠の中で規則を気にして縮こまってないか
ラノベ作者が跋扈している事に嫉妬していないか
言葉や文法は変わるもの
俺が大嫌いだった「ふいんき」も辞書に載りそうな雰囲気だ
北方領土が返還される前に間違った国語が変換できるようになりそうですってやかましわ
wwwww
0633この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/07(月) 04:28:20.86ID:G48uxMKR0
すいません、小説のコンペと勘違いしていたものですから
これは、ただのワイ試験なんですね

487 名前:この名無しがすごい! (ワッチョイ c62c-9b/0)[] 投稿日:2021/06/06(日) 19:42:00.27 ID:96iEIDBY0
>まず、「タイトル」の無いやつは全部失格
名前を書いてない答案は0点みたいな

このレスで、氷解しました
これはワイによる、ただの定期試験なのです
何か「小説らしきもの」を書いて、ワイに〇×してもらうという
そして、成績上位者をクラスに貼り出すという

面白いかどうか、作品になっているかなど、どうでも良いのです

よくわかりました
全てが氷解しました

他人の意味不明な「〇×試験」に文句を付けてはいけませんね

ワイスレ杯に限らず、ワイスレの構造というものはそういうものである
人に〇×を付ける試験、作品にではなくね

「ワイさんに〇をもらってない、お前は黙っとけ」

よくわかりました
私の誤解でした
小説とは一切関係なかった
0634この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/07(月) 04:29:34.54ID:G48uxMKR0
>>633
すいません、誤爆です
0635ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-9b/0)
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2021/06/07(月) 06:05:05.69ID:MU0OrlxM0
おはよう、諸君!

昨日に終わったワイスレ杯!
開催するワイにとっても一つの試練と云える!
一日で全作品を読み、全作品の寸評を書き、全作品の順位を決める!
今回は三十六作品が集まった! ワイが書いた寸評は八千字を超える!
五時間を掛けてギリギリで間に合わせた! その間は他の仕事はできない!
ワイスレ杯ではワイの「読解力、判断力、想像力」が試される!
寸評では作品について書きながら順位を悟らせないようにする!
上位発表の楽しみを残しておく為である! 突出した作品があると厳しいが!

ワイスレに出入りしている作者の大半は長編の小説を書いている!
目標はプロ! もしくは何かしらの賞を獲りたいと考えている!
趣味で書いている作者であっても文章や質の向上を目指している! 
修練の場としてワイはワイスレ杯を不定期で開催している!
一レスが絶対のルールで文字数を考えればショートショートが相応しい!
作者の書き方次第で小説にもなる! 作者が自由に選ぶことができる!
お題と一レスと云う厳しい制約の中に作品を収める為には技術が必要!
起承転結、または序破急を考えて文字数のバランスを頭に入れておく!
どの件が必要で、どの文章が不要なのか! 自作の推敲を重ねると同時に読み物としての面白さを追求する!
この工程は公募の賞と何ら変わりがない! タイトルに関しては中身を重視する為、作者の任意としている!
更にワイスレ杯には作者にとって大きなメリットが三つ挙げられる!

1 文字数の関係で労力が少なく、誰でも挑戦できる。
2 普通の公募とは違って他の作者の作品が見られる。自分では思い付けない内容を目にすることで勉強にもなる。
3 結果の発表が早い。寸評と結果を踏まえて自身の課題を見つけ、早々に対処ができる。

デメリットに関しては「無い」と云える!
上位作品に入らなくても寸評が改善の手掛かりとなる!
上位作品に選ばれれば、一定の実力が認められたことになる!
更なる高みを目指して欲しい! 他の者達の実力が発奮材料になるかもしれない!

今後もワイスレ杯は続けていく!(`・ω・´)よろしく!
0636この名無しがすごい! (ワッチョイ 2501-uikQ)
垢版 |
2021/06/07(月) 09:52:29.88ID:qoThZhFo0
次回から賞品を用意しておいてほしい
0637ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-9b/0)
垢版 |
2021/06/07(月) 12:27:03.11ID:MU0OrlxM0
断る!(`・ω・´)今日の昼食はパスタにしよう!
0639この名無しがすごい! (ワッチョイ d925-3tT5)
垢版 |
2021/06/07(月) 13:02:08.90ID:aD3Q6tsq0
一つだけ言うと
プロになったら、素人たちとこういう匿名掲示板で競うものではない
早く卒業して次のステップに移行するのが本人のため
依存が過ぎると、せっかくの運が去るよ

まあ、本人次第だが
0640ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-9b/0)
垢版 |
2021/06/07(月) 13:07:53.48ID:MU0OrlxM0
さて、続きをやるか!(`・ω・´)歯の間に挟まったタマネギが取れない!
0641この名無しがすごい! (ワッチョイ cadf-9V+W)
垢版 |
2021/06/07(月) 16:02:58.14ID:JRE4s+860
山もオチもない話ばっかりだから全部アウトにするのかと思ったら
やっぱり自分の身内であるところの書き手に甘いんだよなワイは

短編というのはね、まくらが必要

話にスムーズに入るための導入部分
それが終わったら、速やかに本題に入らなきゃならない
そしてきちんと落とす

これが短編、そして物語の基本だよ
基本がなってない作品ばっかり
何が言いたいのかもわからないようなオチてない作品
なんでこんなものしかないの
0642この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/07(月) 16:21:17.56ID:G48uxMKR0
>>641
いや、良いんだよ
小説のコンペじゃないから
「小説らしきもの」を答案として出して
ワイがそれに〇×評価をする
ワイが〇と言えば〇、×と言えば×
そういう儀式みたいなもんだな
基準が何か不明だからね
0643この名無しがすごい! (ワッチョイ cadf-9V+W)
垢版 |
2021/06/07(月) 16:25:42.43ID:JRE4s+860
>>642
小説だけだろ エッセイはNGだろ
なんでこうなるかと言ったら、まずワイが教えるべきことを教えてないことに原因がある

で、結局ワイ自身にきちんと短編を書くノウハウというものがわかってないからこうなるんだよ
だから全部ワイの責任だし、オチてないものを一位とか二位、高い順位に選ぶワイが悪いんだよ
0644この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/07(月) 16:34:39.63ID:G48uxMKR0
>なんでこうなるかと言ったら、まずワイが教えるべきことを教えてないことに原因がある

それも俺は言ったよ、
まずレッスンをしてから、コンペをやれって
でも、無理なんだ、ワイ自身がまともな短編なんて書けないからね
0645この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/07(月) 16:37:52.33ID:G48uxMKR0
それと、オチ話なんて簡単には書けない

プロでも、一般作家の短編は、ほとんどがゴマカシ
0646この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/07(月) 16:44:28.85ID:G48uxMKR0
>>639
それも言った
かなり厳しくね
でも、やめられない

なぜかわかる?
自分の創作力に自信がないからだ
だから、まやかしでもワイの褒め言葉や〇が欲しいのだ

悪いクスリだよな
0647この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/07(月) 16:59:45.47ID:G48uxMKR0
>>643
ワイのサンプル作品を見てみ
ワナビ並レベルですらない
小説の構造どころか、文章もメチャクチャだ
0648この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/07(月) 17:03:15.06ID:G48uxMKR0
318 名前:ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 332f-7S+s)[] 投稿日:2021/05/24(月) 23:04:51.64 ID:rEiS0YiD0
 今日は嫌な予感がする。目覚めた時から体が疲れていた。掛け布団は足元で拗ねたように丸まり、とにかく寝癖が酷い。悪夢にうなされた様子はあるが肝心な内容を覚えていなかった。
 不吉だ。何かの前触れを思わせる。食欲もあまりない。バナナと温めた牛乳を胃に収めて早々と鞄を背負う。時間を惜しみ、液体歯磨きだけで済ませた。
 理由のわからない焦りにせかされて高校指定の靴を履く。その時、軽やかにチャイムが鳴った。災厄の到来か。母親が居間から、出てー、と声を掛けてきた。
 俺の予想では幼馴染みのヒカリだろう。マッシュルームカットの明るい笑顔が頭に浮かぶと身震いが起きた。その中、扉を開く。
「ぐっもに!」
「……なんだ、それは?」
 ヒカリは黒いとんがり帽子を被っていた。同じ色のマントが全身を包んでいる。
「なんだと思う?」
 にこにこした顔で逆に訊いてきた。俺は三角の半ばに描かれた図柄に顔を寄せる。二重の丸に太い縦線が入っている。上下には毛のようなものがあった。女性を象徴するアレにしか見えない。
「おまえに、あるものだよな」
「ぴんぽーん! 昨日の映画を観てたら急に閃いて、ミシンをダダダーで作っちゃいました」
 自分の頭をコツンと叩き、舌をちょろりと出して笑う。
「そんな過激な映画があったのか。俺も観れば良かった」
「録画してあるから帰りにうちに寄ってく?」
「それは嬉しいが、妙な気分にならないよな」
「へーきへーき、じゃあ、いこっか」
 ヒカリは先に歩き出す。俺は顔を下げて従者のように後方から付いていく。
「ねえねえ、なんでそんなに離れて歩くわけ?」
「なにかあったら、すぐに駆け付けるから安心してくれ」
「意味、わかんなーい」
 ヒカリは頬を膨らませて不満をアピール。俺は笑うしかなかった。
 学校までの道程で三人の男子が近づいてきた。小声であっても遣り取りの断片は聞こえる。いくら、とか。二万でどう、とか。帽子のアレを見れば、そうなるだろう。当の本人は、はあー? とまるで意味を理解していない。最後は声を掛けてきた相手が、チッ、と舌打ちして離れていった。
 安堵しながらも俺は制服のポケットからスマホを取り出し、昨晩の映画を探る。アニメが目に留まった。魔女物でとんがり帽子の中央に目が描かれていた。
「……見えないって」
 ヒカリに軽く愚痴を零す。ついでに今日の映画を調べてみた。オペラ座に棲みつく怪人の話が真っ先に目に付いた。
 明日は怪人の格好をするのか。たぶん、俺の想像を超えたビジュアルになるのだろう。
「なんで、あんなのが……」
 好きなのだろう。惚れた弱みというか、最後まで付き合うしかないか。
「遅いよー。学校、遅刻しちゃうよ」
「そうだな」
 俺はヒカルに追い付いた。横に並んで何げなく訊いてみる。
「おまえって、なんで俺を迎えにくるんだ?」
「好きだからに決まってんじゃん」
「直球だな」
「剛速球だよ」
 ヒカルは無邪気に笑う。その笑顔は俺の心を凄まじい速さで打ち抜いた。
「そうだな。でも、あれだ。とんがり帽子は無しで。図柄が目に見えないから」
「えー、なんでー。徹夜して作ったのにぃ。じゃあ、なんに見える?」
「俺は変態じゃない」
「だから、なんでそうなるのよー!」
 絵のセンスが絶望的なのはよくわかった。明日の怪人は、考えないことにして俺達は賑やかに歩いていった。
0649この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/07(月) 17:05:21.70ID:G48uxMKR0
295 名前:ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE [] 投稿日:2021/06/04(金) 08:59:59.82 ID:gvWdfwbV
資料と調べ物の合間に初体験で書いた!

 山城静香の朝は早い。いつもの午前五時には目を覚まし、ショートの髪の寝癖を後回しにして着替えを済ませる。
 キッチンではエプロンを着用。三人分の弁当箱を棚から取り出してテーブルに横並びに置いた。
 左端の弁当箱は大きく、別個にフルーツ用の容器を付ける。中程は小さい。プラスチックの蓋には愛らしいキャラクターが描かれていた。右端は曲げわっぱで表面の木目が際立つ。弁当箱で見事な川の字を表現した。
「まずは」
 アルミホイルで小ぶりな容器を作り、各弁当箱に入れる。昨晩の鶏の唐揚げに酸味と片栗粉のとろみを加え、キュウリのスライスと和えて新しい一品として収めた。仕上げにプチトマトのスライスを表面に散らす。
 出汁巻き卵は黒くならないように白醤油を使った。焦げ目を付けず、艶やかな黄色に仕上げた。
 白身魚のムニエルは表面を焼き直し、弁当用にアレンジして入れる。タケノコの水煮のパックは醤油ダレで炒めて添えた。
 静香は壁掛け時計をちらりと見た。家族の起床時間が迫っている。レンジで軽く温め直したご飯を手早く弁当箱に詰めていった。

「おはよう」
 父親が一番手で顔を出す。静香は朝食作りの手を休めず、おはよう、と返した。
 程なく家族全員が揃った。身だしなみを整えた状態で味噌汁を啜る。キュウリの浅漬けやツナサラダを黙々と食べた。
 箸を揃えて置いた父親が言った。
「今日は帰りが遅くなる」
「わかったわ」
 正面にいた静香が答えた。右隣からは生欠伸が聞こえる。半分、目を閉じた状態でソーセージを口に押し込んだ。
「まったく」
 静香は呆れた表情で残していた味噌汁を飲み終わる。即座に席を立ち、手早く食器を重ねてシンクへ運ぶ。あとから持ち込まれた食器と合わせて洗う。
「いってきます」
 二人の声を背中に聞いた静香は、いってらっしゃい、と口にして洗い物を終えた。タオルで手を拭き、エプロンを脱いで椅子の背もたれに引っ掛ける。
 テーブルにぽつんと残されていた愛らしいキャラクターの弁当箱を鞄に入れた。
「いきますか」
 にこやかな顔で玄関へと向かう。

 今日は四月八日。中学生となった静香の初めての入学式であった。

そのせいで少し遅れた!m9っ`・ω・´)ノシ 次は君の番である! ワイスレ杯の作品として書くがよい!
0651この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/07(月) 17:12:15.36ID:G48uxMKR0
>>650
変なもん貼るな
0652この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/07(月) 17:15:50.26ID:G48uxMKR0
>>648
>今日は嫌な予感がする

もう、コレがダメダメ
書くなら

>嫌な予感がした。

こういう入りでないといけない

そしたら、読者は「何?何?」と思ってくれる
0653この名無しがすごい! (ワッチョイ 15da-3tT5)
垢版 |
2021/06/07(月) 17:20:22.17ID:Lk65dxKp0
画像貼れた(´▽`)
http://pie.karou.jp/p.html

2ちゃんねるのお絵描きに画像を貼り付けるツール
画像を貼り付けるためのJavaScriptソースコードを作成します。 対応ブラウザ:Chrome

1 水色のボタンを右クリックして画像を貼り付ける、または画像ファイルを開く
2 画像の容量以内でソースコードを作成
3 2ちゃんねるのお絵描き画面を表示
4 F12キーでConsoleを表示。ソースコードを貼り付けEnterキーで実行
0654この名無しがすごい! (ワッチョイ a9d2-Wnv+)
垢版 |
2021/06/07(月) 17:21:22.42ID:/5Q0i+J40
>>650
なにこれ、うめーなー
0655この名無しがすごい! (ワッチョイ cadf-9V+W)
垢版 |
2021/06/07(月) 17:21:54.71ID:JRE4s+860
>>648
これは短編じゃない

長編の導入部分だけの代物だ。中途半端な断片だ
0656この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/07(月) 17:22:54.95ID:G48uxMKR0
>メロスは激怒した。

読者「なんで?なんで?メロスって誰?」

この短い一文で一気に引っ張り込む
0657この名無しがすごい! (ワッチョイ a9d2-Wnv+)
垢版 |
2021/06/07(月) 17:25:10.66ID:/5Q0i+J40
>>656
おまえの作品で語ってくんない?
0659この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/07(月) 17:26:13.34ID:G48uxMKR0
>>655
311 名前:ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 332f-7S+s)[] 投稿日:2021/05/24(月) 22:03:51.47 ID:rEiS0YiD0
ワイも怪人でふと内容を思い付いた!
この時間で多少、酔ってもいるので書けるかどうか!
実にくだらなくてさすがに酔っていると自覚した!

さて、どうしたものか!(`・ω・´)

319 名前:ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 332f-7S+s)[] 投稿日:2021/05/24(月) 23:05:29.97 ID:rEiS0YiD0
うむ、よくわからないものが書き上がった!(`・ω・´)寝るとしよう!
0660この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/07(月) 17:29:02.89ID:G48uxMKR0
>>657
理由は?

じゃあ、学校の国語の先生は、自分の書いた文章で教えるのか?
0661この名無しがすごい! (ワッチョイ a9d2-Wnv+)
垢版 |
2021/06/07(月) 17:30:14.67ID:/5Q0i+J40
>>658
「拙作」をおせーて
0664この名無しがすごい! (ワッチョイ a9d2-Wnv+)
垢版 |
2021/06/07(月) 17:36:31.69ID:/5Q0i+J40
>>660
何で? 偉そうなこと言うからさ、どんなもん書いてんのかな? って興味、普通じゃん?
そんな難しいことじゃないじゃん?
ここに出入りしてるということは何か書いてんだろ?
宣伝しちゃえよ!
あ、馬鹿のひとつ覚えみたいに、「おまえがー」とか「おまえもー」禁止ね。
コピペするだけやん、簡単かお仕事。
0665この名無しがすごい! (ワッチョイ d925-3tT5)
垢版 |
2021/06/07(月) 17:38:51.84ID:aD3Q6tsq0
>>648>>649
接続詞がほぼ無くて、文がぽつぽつと切れる印象。
形容詞もほぼ無くて、描写にオリジナリティーというか個性が感じられず、
頑張って間違わないように書こうとしてるようだが、堅くて地味な普通の文章を書く人だな、という印象。
ワイ杯の投稿者にもそういう人がいたが
ぷぅぎゃあああああ氏からしてこうであったか。
もっと冒険していいのになあ。
そういう点では美世だが氏のほうが、文章がハジけていて個性がある。
0666この名無しがすごい! (ワッチョイ a9d2-Wnv+)
垢版 |
2021/06/07(月) 17:39:23.31ID:/5Q0i+J40
>>660
あと、おまえは学校の先生でもなければニーチェでもない、ただのニートw
そこを踏まえて、三十分以内に作品を出せ。
いいな?
0667この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/07(月) 17:41:09.23ID:G48uxMKR0
>>664
意味不明

俺は、間違ったことを言っているか?
0668この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/07(月) 17:43:35.35ID:G48uxMKR0
>>666
なぜ、俺が言ったこと
レッスンした内容を見ない?

全部、役に立つチップスだ
0669この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/07(月) 17:45:55.28ID:G48uxMKR0
>>665
話が入って来ないだろ?
数行で嫌になる
0670この名無しがすごい! (ワッチョイ d925-3tT5)
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2021/06/07(月) 17:46:39.53ID:aD3Q6tsq0
>>648
あと、前にも書いたと思うが
>その時、軽やかにチャイムが鳴った。災厄の到来か

災厄の到来かと思うのならば、”軽やかに”チャイムが鳴った、と感じるのは、まるで合っていない。
ちぐはぐである。
0671この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/07(月) 17:50:12.22ID:G48uxMKR0
>>665
後は頼んだ
お前は(小説を)わかる人みたいだからな
ここにいると蚋が刺して来るから
0672この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/07(月) 17:52:02.86ID:G48uxMKR0
>>670
うん、メチャクチャだろ?
それで人に教えようとしているのだ
0673この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/07(月) 17:54:52.90ID:G48uxMKR0
【バー編の創作チップス】

・文章というのは、前後の呼応が大事。
0674この名無しがすごい! (ワッチョイ d925-3tT5)
垢版 |
2021/06/07(月) 17:54:55.96ID:aD3Q6tsq0
>>649
弁当にトマトのスライスは、汁がドロッとなるので普通入れない、とかは置いといて

>箸を揃えて置いた父親が言った。
>「今日は帰りが遅くなる」
>「わかったわ」
>正面にいた静香が答えた

本来、読者の立場を考えるなら

「今日は帰りが遅くなる」
箸を揃えて置いた父親が言った。
「わかったわ」
正面にいた静香が答えた。

という順番を守って書くべきだろう。
0677この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/07(月) 18:00:40.10ID:G48uxMKR0
>>674
そういうこと言い出したらキリがない
俺が言った「メチャクチャ」とは、そういうこと

「メチャクチャ」は仕方ない、才能だから
問題は、その人が教壇に立っていること
0680この名無しがすごい! (ワッチョイ d925-3tT5)
垢版 |
2021/06/07(月) 18:05:17.16ID:aD3Q6tsq0
あと、巧い文章と、巧くない文章の大きな差は
物事の形容表現の使い方の差であるといっても過言ではない。
形容詞がほとんど使われてない描写は、評価されにくい。
形容が入ることによって情景がより鮮明に浮かび上がって、作家の個性が文章に出て来ますよ。
もっと個性的な形容表現を取り入れるべき。
じゃないと、描写がただの説明文で終わってしまう。
0681この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/07(月) 18:10:09.67ID:G48uxMKR0
>>680
「雪のように白い肌」とかそういうこと?
「鰻の寝床のような路地」とか

まあ、紋切り型だけど
0682この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/07(月) 18:12:09.52ID:G48uxMKR0
「露の滴るような果実」
0683この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/07(月) 18:15:21.57ID:G48uxMKR0
>>680
まあ、「映像喚起力」だよな

映像が目に浮かぶ、表現
0684この名無しがすごい! (ワッチョイ c1d2-Wnv+)
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2021/06/07(月) 18:16:21.68ID:kFMtowzQ0
>>680
それ、一番やっちゃ駄目なやつw
0685この名無しがすごい! (ワッチョイ d925-3tT5)
垢版 |
2021/06/07(月) 18:16:53.61ID:aD3Q6tsq0
それと、文がぽつぽつ切れて……とは書いたが
蛇足ながら、つなぐ部分で
>>648で、こういうのも気になる
>マッシュルームカットの明るい笑顔が頭に浮かぶと身震いが起きた。その中、扉を開く。

「その中」とは何だろう?どの中?これでは文のつなぎ方があまりうまく感じない。

マッシュルームカットの明るい笑顔が頭に浮かぶと身震いした。恐る恐る扉を開く。

とでもしたほうがまだマシである。
0686この名無しがすごい! (ワッチョイ c1d2-Wnv+)
垢版 |
2021/06/07(月) 18:16:56.62ID:kFMtowzQ0
>>682
ほらなw
0688この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/07(月) 18:22:07.08ID:G48uxMKR0
>>686
>それ、一番やっちゃ駄目なやつw

>ほらなw

じゃわからない
ちゃんと第三者にわかるように説明しないと
他人を批判するのならばね
0689この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/07(月) 18:25:57.14ID:G48uxMKR0
>>685
「マッシュルームカットの明るい笑顔」

これも、俺は違和感がある

「マッシュルームカット」と「明るい笑顔」は
同時に頭に浮かぶものかね?
2回別々に焦点が合わされているのでは?
0690この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/07(月) 18:28:04.35ID:G48uxMKR0
「マッシュルームカットの明るい笑顔」

これで、「像」がこちらの頭に浮かばないのだ
0691この名無しがすごい! (ワッチョイ c1d2-Wnv+)
垢版 |
2021/06/07(月) 18:29:11.52ID:kFMtowzQ0
>>688
おまいうw
0692この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/07(月) 18:30:08.73ID:G48uxMKR0
「マッシュルームカットの笑顔」

これで良いのでは?
0693この名無しがすごい! (ワッチョイ c1d2-Wnv+)
垢版 |
2021/06/07(月) 18:31:58.06ID:kFMtowzQ0
じゃあ、「りんご」が目の前にあるとする。
好きなように情報や形容詞を足して、美味しそうに表現してみろw
0694この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/07(月) 18:33:07.21ID:G48uxMKR0
>>693
まず、お前が見本を見せろ
0695この名無しがすごい! (ワッチョイ c1d2-Wnv+)
垢版 |
2021/06/07(月) 18:36:05.35ID:kFMtowzQ0
>>694
たまにはおまえやってみね?
たかがりんごの描写だよ?
0696この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/07(月) 18:37:37.99ID:G48uxMKR0
青森の実家から送られて来た、木箱に入った新鮮な林檎。
0697この名無しがすごい! (ワッチョイ c1d2-Wnv+)
垢版 |
2021/06/07(月) 18:37:52.84ID:kFMtowzQ0
>>694
因みににいうと、おまえのレスに俺らが一番感じてること。
みんな、オリジナルを出してんじゃん、おまえだけだよ?
後出しジャンケンしかやらねーの?
0698この名無しがすごい! (ワッチョイ d925-3tT5)
垢版 |
2021/06/07(月) 18:39:05.85ID:aD3Q6tsq0
五感描写と心理描写を交えて書くといいね

五感描写……鮮やかな赤、甘い香りが目に前に広がり等
心理描写……見てるだけで口の中に甘酸っぱさが広がる等
0699この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/07(月) 18:39:49.15ID:G48uxMKR0
>>695
>たかがりんごの描写

ハイ、お前のターンだよ
0700この名無しがすごい! (ワッチョイ c1d2-Wnv+)
垢版 |
2021/06/07(月) 18:40:37.11ID:kFMtowzQ0
>>696
新鮮かどうかなぜわかる?
あざといよな、新鮮とかつければ美味いとか。
適度に熟した方が旨そうじゃん。
0702この名無しがすごい! (ワッチョイ c1d2-Wnv+)
垢版 |
2021/06/07(月) 18:42:48.58ID:kFMtowzQ0
>>698
そういうのをくどくど独りよがりな表現で頑張られみろ、むしろ読む気失せるだろ
0704この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/07(月) 18:43:50.08ID:G48uxMKR0
>>700
>>701
じゃあ、模範解答を

>たかがりんごの描写

だからね
0705この名無しがすごい! (ワッチョイ c1d2-Wnv+)
垢版 |
2021/06/07(月) 18:44:30.88ID:kFMtowzQ0
>>699
あの娘がくれたりんご。その事実だけで美味しそうに思えた。
0707この名無しがすごい! (ワッチョイ 1a05-9b/0)
垢版 |
2021/06/07(月) 18:45:26.80ID:lcH6L55n0
>>692
どんな笑顔だよw
黙って見ていようと思ってたけど、さすがにこれはひどすぎる。

マッシュルームカットはアクティブなイメージがあるので、「明るい笑顔」と親和性がある。像が頭に浮かびやすい。
「マッシュルームカットの笑顔」では視覚描写なのか比喩なのかも判然とせず日本語として成立しない。

例えば「お日様の笑顔」や「モミジの笑顔」なら、上手いかどうかは別としてなんとなくイメージできるだろう。
「マッシュルームカットの明るい笑顔」「マッシュルームカットの爽やかな笑顔」なら、髪型は単なる視覚描写と読め、イメージもしやすい。
「マッシュルームカットの寂しげな笑顔」だと、親和性がないので作者の意図が読み辛くなる。
「マッシュルームカットの笑顔」となったらもう意味不明だ。読者は混乱するだけ。
0708この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/07(月) 18:47:07.34ID:G48uxMKR0
>>706
じゃあ、模範解答を

>たかがりんごの描写

だからね
0709この名無しがすごい! (ワッチョイ c1d2-Wnv+)
垢版 |
2021/06/07(月) 18:47:48.43ID:kFMtowzQ0
>>706
結局は「うまく書いてみせる」かよw
0712この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/07(月) 18:52:49.71ID:G48uxMKR0
>>705
「あの娘」が読者にはわからない
その背景情報を書いた方が良い

「その事実だけで美味しそうに思えた。」
そう思えたのは主人公だけ、客観描写になっていない

行きつけのフルーツパーラーのお姉さんがナイショでくれた林檎。
0714この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/07(月) 18:56:05.12ID:G48uxMKR0
>>713
イイネ
0715ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-9b/0)
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2021/06/07(月) 18:59:21.81ID:MU0OrlxM0
そろそろ飲み始める!
暑い日はやはりビールが最高!

では、また!(`・ω・´)ノシ
0716この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/07(月) 18:59:36.96ID:G48uxMKR0
星野「ゆいちゃん、ありがとう」
0717ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-9b/0)
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2021/06/07(月) 19:07:44.69ID:MU0OrlxM0
少しワイが書いておく!

いくら形容詞に工夫を凝らしたとしてもあまり意味はない!
その時代、その人物が、その場所ですることを表現した形容詞であれば意味がある!
要するに何の背景もない状態では言葉以上の映像は頭に浮かんで来ない!
適切な形容詞であるかどうかも峻別できない!
木を見て森を見ず、の状態! 一作を書き上げたあとで考えればよい!

まずは書き上げないと何も始まらない!(`・ω・´)ノシ
0719この名無しがすごい! (ワッチョイ 2501-Wnv+)
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2021/06/07(月) 19:09:29.29ID:duEi9C9H0
>>713
「あの娘」がガッキーなんだよ、主人公にとってな
0721この名無しがすごい! (ワッチョイ d925-3tT5)
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2021/06/07(月) 19:12:19.25ID:aD3Q6tsq0
巧い文章と、巧くない文章の大きな差は
物事の形容表現の使い方の差であるといっても過言ではない。
形容詞がほとんど使われてない描写は、評価されにくい。
形容が入ることによって情景がより鮮明に浮かび上がって、作家の個性が文章に出てくる。。
もっと個性的な形容表現を取り入れるべき。
じゃないと、いくら丹念に描写したつもりでも、描写がただの説明文で終わってしまう。
ぷぅぎゃああああああ氏の文章が、やけに硬いのはそのせいだよ。
0722この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/07(月) 19:12:29.41ID:G48uxMKR0
>>717
>ガッキーがぎこちない手つきで剥いてくれたリンゴ。

ガッツリ頭に浮かぶが

>家事の苦手なユイが、ぎこちない手つきで剥いてくれたリンゴ。
0723この名無しがすごい! (ワッチョイ 2501-Wnv+)
垢版 |
2021/06/07(月) 19:13:26.19ID:duEi9C9H0
>>712
「目の前のりんご」なんだから主観的でええやろ、アホか
因みに「あの娘」との関係性もこの文でわかる。
これが「行間を読む」ということ
0726この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/07(月) 19:16:56.23ID:G48uxMKR0
>>723
C…ワナビ並クラス、主人公と書き手の区別が不十分。

【私の評価基準】
A…独自の個性的な世界観がある。
B…小説として面白い読み物になっている。
-----------------------------------[プロアマ境界]
C…ワナビ並クラス、主人公と書き手の区別が不十分。
D…何とか小説の形にはなっている。
E…支離滅裂。
0728この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/07(月) 19:21:52.09ID:G48uxMKR0
>>723
693 名前:この名無しがすごい! (ワッチョイ c1d2-Wnv+)[] 投稿日:2021/06/07(月) 18:31:58.06 ID:kFMtowzQ0
じゃあ、「りんご」が目の前にあるとする。
好きなように情報や形容詞を足して、美味しそうに表現してみろw

課題はコレだぞ
0729この名無しがすごい! (ワッチョイ d925-3tT5)
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2021/06/07(月) 19:21:57.14ID:aD3Q6tsq0
そんなことより、文がぽつぽつ切れていて
つないだと思うと

>>648
あと、前にも書いたと思うが
>その時、軽やかにチャイムが鳴った。災厄の到来か

>>648
>マッシュルームカットの明るい笑顔が頭に浮かぶと身震いが起きた。その中、扉を開く

「その時、軽やかに」とか、「その中」とか、うまいとはお世辞にも言えない。
0730この名無しがすごい! (ワッチョイ 2501-Wnv+)
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2021/06/07(月) 19:23:40.44ID:lTgwILVI0
アホみたいに茶化すならこれで終いな
描写力で人と差をつけたい、な? 自分独自の、とかやってるとガッキーがとかになっちゃう。
足すことで表現するな。むしろ、削れ。削った先に物足りないとき、どうすれば「伝わる」かを考えろ。自分独自の表現とかはな、迷惑でしかない。出来なきゃ、凡庸な表現であきらめろ。むしろそっちの方がいい。読者は物語を読みたいんだ。
どんだけ凝った比喩を見たいんじゃない。
異論は認める。
0733この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/07(月) 19:25:49.77ID:G48uxMKR0
>>729
>うまいとはお世辞にも言えない。

同意だけど、それをしつこく言っても仕方ないだろ?
文痴なんだから、同情してあげないと
0734この名無しがすごい! (ワッチョイ 2501-Wnv+)
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2021/06/07(月) 19:25:58.55ID:lTgwILVI0
>>728
ああ、課題はそれだな
でなにか?
0735この名無しがすごい! (ワッチョイ 2501-Wnv+)
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2021/06/07(月) 19:27:43.71ID:lTgwILVI0
>>726
おまえ、それみんな馬鹿にしてるからなw
0736この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/07(月) 19:29:30.21ID:G48uxMKR0
>>734
>あの娘がくれたりんご。その事実だけで美味しそうに思えた。

これが、その課題をクリアしているかね?
0737この名無しがすごい! (ワッチョイ 2501-Wnv+)
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2021/06/07(月) 19:31:37.65ID:lTgwILVI0
>>736
してない理由は?
0738この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/07(月) 19:33:35.89ID:G48uxMKR0
>>737
先に述べたが

じゃあ、してると思う理由は何だ?
0739ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-9b/0)
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2021/06/07(月) 19:35:23.75ID:MU0OrlxM0
>>648
酔っ払っている時に書いた! 一時間は掛かっていない!

>>649
仕事をしながら書いた! 掛かった時間は正味で四十分弱!

あと一言!
二千字弱の中で凝った表現をすると中身が薄くなる!
強調したい部分の描写を凝るのは構わない!
このようなことも一作を書き上げないと見えて来ない事実である!(`・ω・´)ノシ あと、これらの文章はワイ本来の書き方ではないと云っておく!
0740この名無しがすごい! (ワッチョイ 2501-Wnv+)
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2021/06/07(月) 19:35:37.13ID:lTgwILVI0
>>738
いやいや、ちゃんと答えろw
0741この名無しがすごい! (ワッチョイ 2501-Wnv+)
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2021/06/07(月) 19:37:58.38ID:lTgwILVI0
>>738
いやあ、基本逃げるねえ、先程答えたならそれをコピペすればいいのに
おまえコピペ大好きじゃん?
0742この名無しがすごい! (ワッチョイ 1a05-9b/0)
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2021/06/07(月) 19:37:59.44ID:lcH6L55n0
>>736
してる。
ストレートに「あの娘が」と言ったら「好きなあの娘が」以外の読み方はない。
ストレートに「父が」と言ったら「私の父が」以外に読めないのと同じ。
ちなみに俺の例文のポイントは「ガッキー」ではなく「ぎこちない手つきで剥いてくれた」の部分だ。
なぜ美味いかの説明がなくても美味そうだろ? そこが「あの娘」にも通じる、行間の部分だ。
0743この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/07(月) 19:41:35.39ID:G48uxMKR0
>好きなように情報や形容詞を足して、美味しそうに表現してみろw

課題はコレだ

>その事実だけで美味しそうに思えた。
この部分は、その付け足した「情報や形容詞」ではない

よって、作者の表現はコレだけになる

>あの娘がくれたりんご。

「美味しそうに表現」
この課題がクリアできているかね?
0746この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/07(月) 19:46:02.44ID:G48uxMKR0
>あの娘がくれたりんご。

まあ、それでも別に構わんよ
表現のレベルとして、稚拙だと思うが
0747この名無しがすごい! (ワッチョイ d925-3tT5)
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2021/06/07(月) 19:46:12.54ID:aD3Q6tsq0
>>739
全員、忙しい中で書き上げてるので、皆同じ状況だとは思うよ。
漢字変換や打ちミスがないか文章が間違ってないか等をちゃんと見直してる感じがすごくするので
スレ主として出すだけに、指摘されないよう吟味して出してる感はある。
0748この名無しがすごい! (ワッチョイ 2501-Wnv+)
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2021/06/07(月) 19:47:52.69ID:zqz1J6Eh0
>>742
そうだな。その認識がこのスレで文章を挙げる人間のレベルだ。
なんも書いたことないくせに空想で持論を馬鹿みたいに披露する。おまえ、作品を出して、批評の風にあたったことあんのかよ、と。
自作もねえくせに主観だ客観だ、どの口でいう?
創作童貞は大抵こんな感じ。
書けねえから、書ける人の先生になりたがる。
手っ取り早く自己承認を得られるからな。
奴らはだいたいそこに飢えてる。
自作もねえくせに、創作者の気持ちでいたいんだ。
0749この名無しがすごい! (ワッチョイ 2501-Wnv+)
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2021/06/07(月) 19:49:00.75ID:zqz1J6Eh0
>>746
青森がーよりはましたがね
まあ、おまえには生涯わからんよ
0750この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/07(月) 19:49:09.09ID:G48uxMKR0
>>745
ハイ、退場します
0751この名無しがすごい! (ワッチョイ d925-3tT5)
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2021/06/07(月) 19:50:33.26ID:aD3Q6tsq0
まあ、ぷぅぎゃああああああ氏の作品は
スレ主で手本を見せるという立場上の、そういう意味で変に冒険できないからか
味はないが硬くまとめた文章という印象だが
下手ではない。
酔って書いたのなら、もっと弾けてもいいと思う。
0752この名無しがすごい! (ワッチョイ 2501-Wnv+)
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2021/06/07(月) 19:51:35.73ID:zqz1J6Eh0
>>743
>その事実だけで美味しそうに思えた。
この部分は、その付け足した「情報や形容詞」ではない

いやいや、だからなんでw
理由も言えねーのか?
0753この名無しがすごい! (ワッチョイ 2501-Wnv+)
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2021/06/07(月) 19:54:04.24ID:zqz1J6Eh0
>>750
二度と来んなよー
迷惑だからー
0754この名無しがすごい! (ワッチョイ d925-3tT5)
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2021/06/07(月) 20:19:17.12ID:aD3Q6tsq0
林檎の描写でこれだけ遣り合えるのだから、その意気は認める。
むしろ、何の反応も示さず我関せずを決め込む人たちより、よっぽど精力的に文筆作業に向かってる感じがして好感が持て……るかな?
0755この名無しがすごい! (ワッチョイ 86f2-l3mb)
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2021/06/07(月) 20:56:17.25ID:mSVcewDt0
>>418です
ぼやぼやしてたらスレが終わってまう
リーマンさん、入選した方おめでとうございますー
ワイさん、寸評と選考おつかれさまでしたー
自分ふゆっす
ご無沙汰してますが参加してたんですよ
0756この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/07(月) 21:01:41.74ID:G48uxMKR0
>>755
偽善的な無意味な社交辞令乙
0757この名無しがすごい! (ワッチョイ 2501-9b/0)
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2021/06/07(月) 21:07:49.02ID:q5bspDUI0
はい!!!
ここで問題です。創作のための理論を書くけど何も書けない人の理論と、
挨拶と交流ができて作品も書ける人の挨拶、どちらが価値があるでしょうか?

答え。バーチャルが答えることの反対。
0758美世だが (アウアウウー Sa11-H3CV)
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2021/06/07(月) 21:08:49.59ID:UvqUEbdwa
コロナ渦で喘いでる業者が可哀想な昨今
うちはあんまり関係なくてよかった
大衆ビジネスは食いっぱぐれが無いけど
大衆が死んだら一蓮托生だな
今更ながらに勉強になった
昼間は定食屋、夜は居酒屋をやっているしんちゃんも食材の仕入れとバックが合わないということで休業してた
でもこの前、前を通りかかったらしんちゃんのバイクが路地に停めてあった
いるのかなーと思って視界を手で囲みながらガラス戸にくっついて覗いてみたら目先にいて悲鳴を上げてしまった
俺が近づいてくるのが見えて鍵を開けようとしてたんだって
しんちゃんを覗く時、しんちゃんもまたこちらを覗いているのだ

おっちゃんです

今日は暇だったから世界のニュース見てた
銃乱射事件の被害者の娘が法廷に立った話があったんだよね
悲惨やなぁ
まあ銃って日本では縁が遠いけど
アメリカでは身分証無しで買える州もあるし
そもそも規制があってもマーケットがあるから違法入手は簡単
東欧の政情不安な国では法律が曖昧だし
ソ連崩壊後に軍事技術を売って生活する技術者や科学者多数
その後遺症がアフリカにまで波及
つまり銃がコントロール下にある日本は結構安全
でももし銃乱射事件に巻き込まれたら
車で人混みに突入して包丁で大暴れなんてのいるよね
そんなんがもし銃を手に入れたら欧米と大体同じになるよね
乱射が行われるのは俺が見てる限りでまず学校
コロンバイン高校は有名だよね
バージニア工科大学とかもね
イワシの群れを狩るノリで多くの人が集まる場所を選ぶんだろうと思うが
多感なナードが恨み辛みを募らせた結果
母校で復讐ってのがしっくりくるんだろうね
まあそれみて思ったのがそういう場合の護身術を考えた
日本では柔道とか合気道だが銃乱射にそんなもん意味ない
答えはとにかく伏せる
銃の特性上
俺は発射する位置と距離にヒントがあると踏んだ
180の男がライフルを構えると地上高は140センチぐらいになると思う
その場合5m離れれば寝そべって対抗できるんだよ
その際重要なのが足を向けて仰向けに寝そべること
何故かっていうと頭は急所な上に大きい
tan(タンジェント)が大きくて寝そべっても的になっちゃうんだよ
しかも伏せたら相手が見えない
仰向けは無防備に思えるが相手が見えるし接近してきたらキックもできる
0759この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/07(月) 21:15:04.69ID:G48uxMKR0
>>757
・革命的な創作のための理論
・挨拶と交流ができて出来損ないも書ける人の挨拶

「さあ、今あなたが食べたいのはどっち?」
0762この名無しがすごい! (ワッチョイ 2501-9b/0)
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2021/06/07(月) 21:21:55.86ID:q5bspDUI0
>>759
じゃあその創作論を実践して革新的な『作品』を書いてみなよ。書かない言い訳はなし。
長編の冒頭でもいい。論文でもなんでもいい。
ただしは作品じゃないとだめ。さあ、どうぞ。500文字以上ね。
0763美世だが (アウアウウー Sa11-H3CV)
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2021/06/07(月) 21:22:03.38ID:UvqUEbdwa
銃乱射は学校も多いけど次に多いのが繁華街
だったりする
その中でも飲食店だったりするんだ
まあオフィスでもいいんだが
テーブルを盾にするのが有効
だけど木製や樹脂製が多いテーブルを正対させたらあっさり貫通されてアボン
そこで斜めに構える
頭上で屋根のようにするんだば
すると口径や化薬量にもよるが入射角60度で入って射出角30度ぐらいで出ていく可能性が高くなる
0766この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/07(月) 21:24:11.41ID:G48uxMKR0
>>762
無能バカは相手にしていないから
レス付けんな
0768この名無しがすごい! (ワッチョイ 2501-9b/0)
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2021/06/07(月) 21:26:26.16ID:q5bspDUI0
あー。タイトルしか書かないってのが革新的な創作理論か。
確かに誰でもできるね。無意味だけど。
0769この名無しがすごい! (ワッチョイ 2501-9b/0)
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2021/06/07(月) 21:27:49.48ID:q5bspDUI0
>>766
書けと言われたら拒絶する。それもまた革新的な創作理論か。
たしかに書かなくてもいいもんね。革新的だわ。何も生まれないけど。
0770この名無しがすごい! (ワッチョイ 2501-Wnv+)
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2021/06/07(月) 21:31:51.32ID:fe2eFS220
まあ、書けねえ奴はスレチだわな。作品がない奴も。評価スレなんだから。
0771美世だが (アウアウウー Sa11-H3CV)
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2021/06/07(月) 21:31:54.34ID:UvqUEbdwa
そこで中華レストランで襲われた時にどうすればいいか論じる
え?そんな可能性ないって?
あなたの職業がチャイニーズマフィアならあるでしょうが
ここで問題です
日本の中華料理店にはターンテーブルがありますね
あれは防御力高そう
二重だし回転するから弾丸を受け流しそうだよね
中国製トカレフの7.62mmフルメタルジャケットも防げなくはないかも
しかし念を押すなら料理にもこだわりたい
弾丸を弾き返す料理だ
次の中から選べ
1 干しアワビ
2 熊の手の煮込み
3 岩つばめ巣のスープ
4 パイナポーの入った八宝菜
0772この名無しがすごい! (スッップ Sdea-+XpY)
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2021/06/07(月) 21:32:10.45ID:C03zSaAud
>>758
理系の美世さんに対して文系の俺が犯人の気持ちになって考えてみた。
すると、うつ伏せで上目遣いにこちらを見上げる姿勢は「どうか撃たないで下さい」のサインに見えるが、
腹を見せて見下すように向けてくる視線は「ほらほら撃ってみろ」としか見えなかった。
0774美世だが (アウアウウー Sa11-H3CV)
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2021/06/07(月) 21:39:17.24ID:UvqUEbdwa
はい答えは異様にキナ臭いですね
パイナポーの入った八宝菜です
八宝菜にはとろみを出すためにデンプンが入ってます
デンプンはあれですな
ダイラタンシーといって非ニュートン流体の一種なんだよ
難しい事言ってるけど要するにお笑い芸人がやってるあれ
白い液体に足を入れたらズブズブなのに
勢いよく乗ったら硬いやつ
あれ片栗粉なんだわ
だから銃撃戦に巻き込まれたら八宝菜を盾にしろ
ん?いや実証はしたことないから知りたかったら体に八宝菜を塗って銃で打ってみろ
一つの貴重なデータになる可能性がある
0777美世だが (アウアウウー Sa11-H3CV)
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2021/06/07(月) 22:02:37.47ID:UvqUEbdwa
次は理系の呪い
卒業論文が絶望的に下手くそ
説明しなければいけない所を相手も解ってる前提で省略する
価値観が合っていたはずのオシドリカップルがある日突然崩壊する
の二本でーす
あーん
んがくっく
0778美世だが (アウアウウー Sa11-H3CV)
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2021/06/07(月) 23:32:00.99ID:UvqUEbdwa
木綿について話をしよう
包丁一本♪
サラシにまいて♪
の、あのサラシの材料になる木綿な
布巾や雑巾にも転用可能な布なんだが
俺の長男はオムツが綿だった
毎日洗濯したよね
まあそれは置いといて
サラシ知ってるサラシ
ヤクザがケンカ前に巻いたりよくアニメで女子が男装するために胸に巻くあれ
あれな
舐めんなよ
むっさ苦しい
どう苦しいかと言うと
肋骨が広がらなくて呼吸ができん
長さはどれくくらいかというと
一反の半分ぐらい
5メートルはあると思う
0779美世だが (アウアウウー Sa11-H3CV)
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2021/06/07(月) 23:39:36.68ID:UvqUEbdwa
そのサラシを買おうと思ったらさ
売ってる所がないwwwwww
俺も時々浴衣着るんだよ
恰幅が足りないからサラシで盛るのは当たり前なんだけど
でもよく考えたらタオルでよくねwww
俺の女友達は着付け頼んだら胸をタオルで盛られた
けど一緒に行った子はウエストをタオルで盛られたって言ってたけど
これ絶対にネタだと疑ってる
0780ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-9b/0)
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2021/06/07(月) 23:51:12.50ID:MU0OrlxM0
>>755
ふゆ君の文章は読み易い!
作者が考えた内容を正しく読者に伝えることができると云う強みになる!
ただし設定がややこしく、読者の理解を妨げることがある!

作者は自作のことを誰よりも深く知っている!
故に読者の立場から作品を読むとどうなるのか、
と云う部分に目が行き届かないことがある!
難解な設定を平易な言葉で説明とわからずに理解させることは誰であっても難しい!
不可能とは云わないが、相応の実力が必要とされる!

ふゆ君の飛躍の切っ掛けは難解な設定を如何にして読者にわかり易く伝えるのか!
この部分に掛かっている! 方法はいくつか考えられる!
単純な設定を組み合わせて難解に持っていく! 読者は読み落としではなく、
複合によって導き出された答えに感心する、と云う方向性を目指す!
または難解な設定を長々とした説明ではなく、小出しにして自然に理解できるように技術を駆使する!

ふゆ君の課題は思い付いた斬新なアイデアを如何にしてわかり易く読者に伝えるのか!
そこに全てが掛かっている! 解決することで驚く程の飛躍を見せるとワイは考えている!

今後の活躍を期待している!(`・ω・´)
0781ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-9b/0)
垢版 |
2021/06/07(月) 23:52:06.45ID:MU0OrlxM0
おっちゃんのネタは明朝に読む!(`・ω・´)ノシ おやすみ!
0782この名無しがすごい! (ワッチョイ 15da-3tT5)
垢版 |
2021/06/08(火) 00:27:36.05ID:iRiGN4VX0
ワイ杯は色んな作品を見れて楽しかったです(*´▽`*)

上位の方と自分の作品を比べてみて、何がいかんかったのか考えました。
多分、自分の作品にはストーリーを構成するのに必要な要素(例えば世界観説明や事件の起こった経緯)
が欠けてたんだろうなあと思います…
次は入賞できるようにがんばります(* ̄0 ̄)/
0784この名無しがすごい! (ワッチョイ b67d-gwqV)
垢版 |
2021/06/08(火) 01:28:53.62ID:hgV439cg0
美世について話をしよう
酔っ払って思いつきでレスにいきなり書き始めて何度も訂正してレスを無駄遣い
それでワイ杯は難しいとかこきゃがる
ちゃんと推敲して完成したもんを貼れや、おっさん
0785この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/08(火) 04:34:38.48ID:EZwivLs00
>>782
641 名前:この名無しがすごい! (ワッチョイ cadf-9V+W)[] 投稿日:2021/06/07(月) 16:02:58.14 ID:JRE4s+860
山もオチもない話ばっかりだから全部アウトにするのかと思ったら
やっぱり自分の身内であるところの書き手に甘いんだよなワイは

短編というのはね、まくらが必要

話にスムーズに入るための導入部分
それが終わったら、速やかに本題に入らなきゃならない
そしてきちんと落とす

これが短編、そして物語の基本だよ
基本がなってない作品ばっかり
何が言いたいのかもわからないようなオチてない作品
なんでこんなものしかないの

642 名前:この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)[] 投稿日:2021/06/07(月) 16:21:17.56 ID:G48uxMKR0
>>641
いや、良いんだよ
小説のコンペじゃないから
「小説らしきもの」を答案として出して
ワイがそれに〇×評価をする
ワイが〇と言えば〇、×と言えば×
そういう儀式みたいなもんだな
基準が何か不明だからね

643 名前:この名無しがすごい! (ワッチョイ cadf-9V+W)[] 投稿日:2021/06/07(月) 16:25:42.43 ID:JRE4s+860
>>642
小説だけだろ エッセイはNGだろ
なんでこうなるかと言ったら、まずワイが教えるべきことを教えてないことに原因がある

で、結局ワイ自身にきちんと短編を書くノウハウというものがわかってないからこうなるんだよ
だから全部ワイの責任だし、オチてないものを一位とか二位、高い順位に選ぶワイが悪いんだよ
0786この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/08(火) 04:47:02.80ID:EZwivLs00
>>782
君は長編作家だから、ここのコンペは意味ない
長編と短編は、全く異なるものだからね

> 短編というのはね、まくらが必要
>
> 話にスムーズに入るための導入部分
> それが終わったら、速やかに本題に入らなきゃならない
> そしてきちんと落とす
>
> これが短編、そして物語の基本だよ
> 基本がなってない作品ばっかり
> 何が言いたいのかもわからないようなオチてない作品
> なんでこんなものしかないの

短編は、上の人の説明通り
そして、プロでも簡単には書けない
天才以外はね
天才・星新一ですら、もがき苦しみながら一作一作産み出したのだ
短いから簡単と思うのは馬鹿も良い所
0787ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-9b/0)
垢版 |
2021/06/08(火) 04:54:59.87ID:JC6t6DXR0
おはよう、諸君!

>>782
世界観から説明しないと話がわからない!
そのような物語を一レスで書くには無理がある!
掻い摘んだとしても説明だけで半分は文字数を取られる!
過去のワイスレ杯でファンタジー作品がなかったことはない!
ワイの記憶では上位に食い込んだことはないように思う!
今回の石鹸君の話が、それに該当する! 軍事目的で生み出された吸血鬼なので、
読者の想像を超える! 戦時下に思える現代の説明も必要になる!
首筋から直に血を吸われた相手に後遺症のようなものはあるのか!
一レスで書くことはできるかもしれないが、読者を楽しませる内容までは書けないのでは!
今回の一位の作品は現代ではない! 大正、または昭和初期の時代を小物で感じる!
誰もが古い時代を感じ取れるような作りになっている為、時代は気になるものの引っ掛かる程ではなく、
物語の中に入り込めた! 無理のない落ちに繋げて綺麗に纏めた!

今後も果敢に挑戦して貰いたい!(`・ω・´)さて、やるか! エジプトでの乱射事件もあった! しんちゃんは面白い!
0788この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/08(火) 05:00:36.08ID:EZwivLs00
何故難しいか?
誰かが一回使った手は、二度とは使えないからだ
やってしまうと焼き直し、二番煎じ、パクリってことになってしまう
ミステリーと同じ
そして、それは自作についても同じ
だから、星はアレほど苦しんだ
自分の二番煎じをやらないために
0789この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 05:07:30.76ID:EZwivLs00
星の偉大さを知る星マニアだからわかる

「短編になど、安易に手を出してはいけないと」
0790ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-9b/0)
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2021/06/08(火) 05:08:40.45ID:JC6t6DXR0
>>788
君は日がな一日遊んでいないで実のあることをした方がいい!
創作がしたいのであればまずは書く! もちろん緻密なプロットを書き上げる!
必要な知識や常識を搔き集めて煮詰める! 細部にまで目を向けて齟齬が無いかを調べる!
人間の感情の流れが苦手なので、人の特徴がよく現れるブログを片っ端から読むことを勧める!
小説家になろうに相当な数のエッセイがある! 作者の本質に迫る物もあるので参考にすればよい!
君自身を登場人物の一人に加えてもよい! 一人に限定した方がいいだろう! あまりおかしな人物を増やすと、
物語の整合性が危うくなる! 小手先の技術よりも活きた情報! 常に情報は更新されて新しい技術が生まれている!

それらの最新の情報を汲み取り、己の血肉に変えて小説を書くがよい!
内容が古臭くなる前に書き上げる! 完成が遅れれば同じ内容を思い付いた他の者に先を行かれる!
そうなると後追いと云われ、ほとんど評価されなくなる! あと自身の能力にも衰えが生じる!
時間との勝負になる! 君は三十後半か、四十前半の年齢に思える! 急いだ方がよい!

では、また!(`・ω・´)ノシ 依頼の執筆を始める!
0791ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-9b/0)
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2021/06/08(火) 05:09:27.02ID:JC6t6DXR0
文字化けは掻き集めてであった!(`・ω・´)ノシ
0792ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-9b/0)
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2021/06/08(火) 05:10:45.96ID:JC6t6DXR0
現れるは表れる!(`・ω・´)ノシ 相手が相手だけにミスが多い!
0793この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 05:11:39.55ID:EZwivLs00
>>787
>オチてないものを一位とか二位、高い順位に選ぶワイが悪いんだよ
0794この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 05:15:01.58ID:EZwivLs00
>>790
じゃあ、君の出版作品を示してくれたまえ
リーマンのように
リーマンにできて、君に出来ない理由はない
「プロである」というのが、虚構でない限り
0795この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 05:19:55.24ID:EZwivLs00
>>790
>創作がしたいのであればまずは書く!

私がしたいのは創作法の研究とその普及
私の願望を勝手に決めないでくれたまえ
0796ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-9b/0)
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2021/06/08(火) 05:20:47.55ID:JC6t6DXR0
ワイが身分を明かすことはない!
ワイスレを放棄する時に明かすことはあるかもしれないが!
以前に理由は挙げた! ワイは有料で生徒を指導している!
ここでは無料! 身バレをすれば不公平感が募り、仕事に影響が出る!
その関連で刊行されている本の売り上げにも悪い意味で響くことが予想される!

あとワイの家は代々の名家で土地や物を売れば一生困らないだけの金は得られる!
前にも書いたがワイは何も売るつもりはない! ワイの力で維持している!
その為には書かなければいけない! 売り上げに少しでも響くような真似はしない!
身分を明かさなくともワイは見える成果を挙げている! 無自由君、サンクス君、リーマン君!
他にも受賞の報告に来た者はいる! 感謝の言葉も頂戴した! 成果がワイの信頼性に繋がっている!

以上である!(`・ω・´)ノシ 君は君の心配をした方がよい!
0797この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 05:24:06.43ID:EZwivLs00
>>790
で、結果書けたのが上のゴミか?
悪いけどゴミですらないんだよ
読もうとすると、気が変になりそうだからね
ゴミなら、「ゴミだな」で終わりだから
0798この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 05:26:33.27ID:EZwivLs00
>>796
>ワイは有料で生徒を指導している!

また、嘘を積み重ねるのかよ
これは、ガチの精神病だな
0799ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-9b/0)
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2021/06/08(火) 05:30:29.77ID:JC6t6DXR0
>>789
君は新参のようなので過去スレを隈なく探すがよい!(`・ω・´)ノシ この作業で君の一日は無駄になるだろう!
0800この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 05:30:39.36ID:EZwivLs00
>>796
>以上である!(`・ω・´)ノシ 君は君の心配をした方がよい!

俺は、別にお前の心配などしていないよ
「嘘をついて他人を騙すな」と言っているだけだ
別の人も同意見
0801ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-9b/0)
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2021/06/08(火) 05:33:34.33ID:JC6t6DXR0
>>800
君、気付いないと思っている?
三人まで自演できることはわかっている!
その三人も使い分けが下手で口調で露見したが!

要するに君は自演もできない!
人間を知らなければ小説も書けないだろう!
エッセイを読み漁り、勉強するがよい!(`・ω・´)ノシ 出来の悪い生徒である!
0802ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-9b/0)
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2021/06/08(火) 05:35:08.12ID:JC6t6DXR0
気付いてであった!(`・ω・´)ノシ やはり、どうでもいい相手だとミスが多くなる!
0803この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 05:35:50.65ID:EZwivLs00
俺はセッケンに言っただけだぞ
それに君は途中から難癖をつけて来た
俺からのアクションでないことを忘れないでくれ

今日、先に手を出して来たのは君の方だと
0804この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 05:39:07.01ID:EZwivLs00
>>801
俺は君みたいな「嘘つき」ではないから
自演などしない
0805ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-9b/0)
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2021/06/08(火) 05:41:46.71ID:JC6t6DXR0
>>803
君、ワイスレを出禁になったことを忘れたの?
泳がせていたことを許されたと勘違いした?

君は今から再びの出禁処分とする!
去るがよい! これ以上、書き込めば君が再び約束を反故にしたと捉える!m9っ`・ω・´)ノシ
0806この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 05:55:09.93ID:EZwivLs00
>>805
>たかがりんごの描写

これに参加せず
隠れていた理由は何だ?
0807この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 05:59:04.42ID:EZwivLs00
>>805
754 名前:この名無しがすごい! (ワッチョイ d925-3tT5)[sage] 投稿日:2021/06/07(月) 20:19:17.12 ID:aD3Q6tsq0
林檎の描写でこれだけ遣り合えるのだから、その意気は認める。
むしろ、何の反応も示さず我関せずを決め込む人たちより、よっぽど精力的に文筆作業に向かってる感じがして好感が持て……るかな?
0808この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 06:06:16.09ID:EZwivLs00
>>742
>家事の苦手なユイが、ぎこちない手つきで剥いてくれたリンゴ。

だから、私はこうやって一般化してリライトした

>俺の例文のポイントは「ガッキー」ではなく「ぎこちない手つきで剥いてくれた」の部分だ。

私がポイントを理解していることは、これで明白だろ?
0809この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 06:09:23.93ID:EZwivLs00
>家事の苦手なナナが、ぎこちない手つきで剥いてくれたリンゴ。

じゃあ君も、こんな風に書けば良かったのではないか?
0810この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 06:12:07.24ID:EZwivLs00
>>698
> 五感描写と心理描写を交えて書くといいね
>
> 五感描写……鮮やかな赤、甘い香りが目に前に広がり等
> 心理描写……見てるだけで口の中に甘酸っぱさが広がる等

じゃあ、これによる模範解答をどうぞ
0812ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-9b/0)
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2021/06/08(火) 06:32:06.14ID:JC6t6DXR0
コーヒーを淹れた!

人の心がわからないとこのようになる!
無意識に約束を破り、自分の見たいものしか見ない!
何の能力も示さず、自身をコーチや編集長に例える!
肥大した承認欲求は自制が効かないところまできているのだろう!
他者に認められたいのであれば、己の実力を先に見せるがよい!
自身の指導によって受賞させる! 自作で相手を唸らせる!
または自らが受賞する! その過程を語るだけで誰かの参考になるだろう!
これら全てに努力が伴う! 何もしないで成果だけを挙げられる訳がない!

君は君のことを誰よりも知らない!
辛いとは思うが今の自分を見つめ直すがよい!(`・ω・´)もう少し書いて朝食にしよう!
0814この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 07:25:09.53ID:EZwivLs00
>>813
でも、知っておいて損のないことだ
知らない人もいるかも知れないしね
0815この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 07:28:47.19ID:EZwivLs00
>>813
じゃあ、君の中級編を教えてくれたまえ
0816ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-9b/0)
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2021/06/08(火) 07:36:14.53ID:JC6t6DXR0
>>814-815
子供部屋で勝手にするがよい!m9っ`・ω・´)君が約束を破り続けるのであればワイは云い続ける!
0817この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 07:45:34.19ID:EZwivLs00
俺は君の「子供部屋」でのレスを一切咎めていないが

器の違いかな?
0818ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-9b/0)
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2021/06/08(火) 07:48:20.13ID:JC6t6DXR0
>>817
いつ、そんな約束をした?
また脳内の妄想なのか?

先程、ワイは子供部屋に書き込まないと宣言した!
君と違って約束は守る! 君はワイスレを出禁になっているので、
これ以降の書き込みをしない方がよい!
義憤に駆られた者達によって一日中、レスバトルをすることになるだろう!

さて、続きをやるか!(`・ω・´)
0820この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 07:52:33.68ID:EZwivLs00
>>818
>義憤に駆られた者達によって一日中、レスバトルをすることになるだろう!

そうやって番犬がいると、便利で良いな
飼い馴らし方を教えてくれ
0821この名無しがすごい! (ワッチョイ b67d-gwqV)
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2021/06/08(火) 09:41:14.81ID:eBEK+oiR0
>>820
ワイスレがどうってよりおまえが嫌いなんだよ
いじめられる側にも問題があるってのがおまえを見てるよよくわかるわ
そういやゼミでいじめられて中退したんだっけ?
0822この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 09:45:21.95ID:EZwivLs00
「嫌い」で相手を否定しているつもりか?

おんにゃの子かw
0823ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-9b/0)
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2021/06/08(火) 09:47:16.73ID:JC6t6DXR0
>>822
はい、約束破り!m9っ`・ω・´)
0827この名無しがすごい! (ワッチョイ 6d01-ywzN)
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2021/06/08(火) 11:01:32.55ID:xVnB/NTD0
どうやら目の前にある林檎は
普段食べているそれと比べると綺麗な形をしているように思える
色艶もしっかりしていて全体的に濃い赤色をしており
試しに手に取ってみればずっしりとした重みに
まるで収穫直後を思わせる爽やかな甘い香りが漂ってきた
0828ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-9b/0)
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2021/06/08(火) 11:20:08.55ID:JC6t6DXR0
>>827
十分に美味しさは伝わる!
場所はどこなのだろうか!
場所がわかれば更に鮮度を高めることができるだろう!

ちょっと出かける!(`・ω・´)
0829この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 11:28:26.89ID:EZwivLs00
>>827
>収穫直後を思わせる

この形容が良いね
0830この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 11:35:08.75ID:EZwivLs00
>まるで収穫直後を思わせる爽やかな甘い香りが漂ってきた

「収穫直後を思わせる」これがあることによって

「爽やかな甘い香り」に真実味が出る
0831この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 11:40:31.29ID:EZwivLs00
こうやって「良い部分」を言うと、みんなの得、勉強になる

「悪い部分」を言っても、他の人は学ぶことはできない

反面教師というのも、あるにはあるが
0832ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-9b/0)
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2021/06/08(火) 12:17:02.97ID:JC6t6DXR0
>>829-831
ふむ、嘘を吐かないと書き込みながら行動で堂々と約束を破る!

バーチャル君は狼少年なのだろう!
実年齢は中年の域に達しているが!(`・ω・´) さて、昼食にしよう!
0833この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 12:19:45.42ID:EZwivLs00
>>832
俺の言う嘘とは「他人を騙す」ということだ
そういうことはしていないだろ?
0834この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 12:20:48.74ID:EZwivLs00
>>832
嘘(うそ)とは、事実ではないこと。 人間をだますために言う、事実とは異なる言葉。
0835この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 12:27:53.91ID:EZwivLs00
>>782
【小説の奥義】β版
--------------------------------------[付録]
第28章 創作家養成・実践的装置としての【RPN=ロールプレイング・ノベル】の可能性

セッケン、俺のスレで、これ試してみっか
俺が考案して、倉庫で眠らせてあったやつだけど
5chのシステムの中でやれる小説ゴッコみたいなものだ

バーチャル編集長の子供部屋
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1622551348/
0836この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/08(火) 12:30:41.15ID:EZwivLs00
まあ、慌てなくて良い
俺もやることがあるから
暇な時に、また来て下さい
0838ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-9b/0)
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2021/06/08(火) 12:31:11.30ID:JC6t6DXR0
>>833
ワイにとって君は赤の他人!
その君はワイスレに書き込まないとスレッドに書き込んだ!
何度も約束を破るのでワイが忠告した!
その十三分後に約束を破ってワイスレに書き込んでいる!

狂人を相手にしている暇はない!(`・ω・´)ノシ
0839この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 12:33:33.94ID:EZwivLs00
「昨夜はどこにいたの?」
「そんな昔のこと、覚えてないね」
「今夜逢える?」
「そんな先のことは分からない」

(映画「カサブランカ」より / ハンフリー・ボガード演じる主人公のセリフ)
0840この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 12:37:14.02ID:EZwivLs00
>>837
俺のサポーターが立ててくれた
0841この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 12:55:23.10ID:EZwivLs00
>>838
男性が恋人に求めるもの、1位「優しさや癒し」。女性は「約束を守る」こと。
0843この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 13:35:42.68ID:EZwivLs00
>>842
女性は「約束を守る」こと。
0844この名無しがすごい! (ワッチョイ 15da-3tT5)
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2021/06/08(火) 14:04:14.39ID:iRiGN4VX0
>>787
あーそう言えばファンタジー物10位内になかったですね! そういう事だったんだ
ダークファンタジーしか書いたことないのでこれを機に日常物恋愛物も練習してみようかな…

小説のコンテスト応募しようと思って探してたらほぼ全てが自分の苦手な異世界チートハーレム系ばっかりで笑いました
文章で食べて行くには異世界も書けるようにならないといけないのか(´;ω;`)
0845この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 14:11:50.31ID:EZwivLs00
>>844
お前、俺を無視したな
二度目のチャンスはないから

もう来んなよ
0847この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 14:18:53.68ID:EZwivLs00
どこがどう悪いのか、具体的に指摘できないのはバカの証拠

「収穫直後を思わせる」
この形容が良いね

>まるで収穫直後を思わせる爽やかな甘い香りが漂ってきた

「収穫直後を思わせる」、これがあることによって
「爽やかな甘い香り」に真実味が出る


こういう風に、ピンポイントで指摘できないとね
0848この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 14:21:03.80ID:EZwivLs00
「センスを一欠片も感じれない」
「笑っちゃう」

バカ特有の主観レス
0850この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 14:55:00.59ID:EZwivLs00
「顔真っ赤」

バカ特有のテンプレ返し
0851この名無しがすごい! (ワッチョイ cadf-9V+W)
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2021/06/08(火) 14:56:41.17ID:h/DXGWI90
そもそも客観と言ってもそいつが名乗ってるだけで他人の意見を自分の主観で総合して判断してるだけだから
結局主観なんだけどな
例えば公平性客観性が求められる裁判ですら最後は裁判長の主観で決まるんだから
0852この名無しがすごい! (ワッチョイ cadf-9V+W)
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2021/06/08(火) 14:57:34.54ID:h/DXGWI90
裁判官の主観か
主観が悪いものと考えるのはワナビあるあるだな
0853美世だが (ワッチョイ 5d14-H3CV)
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2021/06/08(火) 15:06:31.90ID:jH7taT/80
>>839
ええいシステム手帳買わんかい!
ほんで今夜の所にハートマーク書いとけい!
ついでに今後の目標はイルザと飛行機でランナウェイって書いとけい!
0854この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 15:12:04.21ID:EZwivLs00
>>851-852
そいつは、いきなり判決下している訳だぞ
審議も無しに
0855ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-9b/0)
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2021/06/08(火) 15:12:05.88ID:JC6t6DXR0
裁判員制度の実施で裁判長の一存では決まらなくなった!
ただし裁判長と裁判官の判断は裁判員よりも重い!
裁判員が四人とする! 全員が有罪に入れたとする!
裁判長、裁判官は合わせて三人! 全員が無罪を主張!
多数決で云えば有罪になるが、そうはならない!
最低でも裁判長、裁判官の内の一人は有罪に入れなければ成立しない!
判定が無効とされると票の入れ直しになる!

それと裁判員は一度で終わらない!
通知がくれば何度でも受けられる!
もちろん、一度の経験で次からは断ることもできる!
最初は余程の理由がないと断れない! 逆に科料が発生する!

さて、アイスコーヒーを作るとしよう!(`・ω・´)
0856この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 15:14:34.46ID:EZwivLs00
>>851
>最後は裁判長の主観で決まる

主観だろうか?
客観性を持って判断していると思うが
0857この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 15:18:27.30ID:EZwivLs00
>>851
【主観】
2 その人ひとりのものの見方。「できるだけ主観を排して評価する」⇔客観。
0858ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-9b/0)
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2021/06/08(火) 15:18:40.39ID:JC6t6DXR0
そうそう、裁判員になると日当が出る!
なんと交通費のおまけつき!
ただし交通費は実際に掛かった費用が支払われる訳ではない!
裁判所特有の計算方法で算出される!
その為、実際の料金を上回る者も出てくる!
逆に高い路線だとマイナスになることも!

今日は六時まで書くか!(`・ω・´)
0859この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/08(火) 15:20:34.64ID:EZwivLs00
>>852
>主観が悪いものと考えるのはワナビあるあるだな

「その人ひとりのものの見方」だから
説得力が弱いと言っている
0860この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 15:27:14.55ID:EZwivLs00
>>852
そんな「あるある」聴いたことないね
0861この名無しがすごい! (ササクッテロ Sped-Wnv+)
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2021/06/08(火) 15:41:11.79ID:BdGFsBkep
セッケンにも無視されたかw
0862この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/08(火) 15:52:56.98ID:EZwivLs00
いや、俺が集中砲火浴びてるのを見て
仲間になったらヤバイと思ったんだろ
日本人の標準だよ

でも、もうチャンスはなくなった
せっかく、俺が開発したRPNを
一番に教えてやろうと思ったのに
0863この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 16:01:47.72ID:EZwivLs00
まあ、普及して来たら
他の人から教わると良い
俺が直接教えることは、もう無い
0865この名無しがすごい! (ワッチョイ 798d-67V7)
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2021/06/08(火) 16:16:42.92ID:VNMeRMDq0
>>827
「綺麗な形」というのは抽象的過ぎて、文字で伝える媒体ではあまりいいとは言えない
ぐるっと回してみて、いびつなところもなくとか、左右対称であるとか、
林檎を思い浮かべたときの理想の形がこれであるとか、
具体的な形状なりを描いてみせて、綺麗だとしたほうが読者に映像として伝わるだろうな
0866この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 16:21:09.97ID:EZwivLs00
>>865
お前、理科の観察じゃないんだからよお
そこまでやったらやり過ぎだ
0868この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 16:30:55.51ID:EZwivLs00
>>867
ただのサンプル文だよ
そこまで厳しくチェックする必要あるか?
0869この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 16:37:06.65ID:EZwivLs00
>普段食べているそれと比べると綺麗な形をしているように思える

俺が感じたのは、「普段食べている」のも形は綺麗じゃね?と思った
だから、逆に「綺麗じゃない」とした方が「美味しさ」にはつながるのではないかと

>普段食べているものと比べると形はさほど綺麗でもない

とかマイナスを入れた方が良いのではないかと
プラス、プラスばかりよりもね
0870この名無しがすごい! (ワッチョイ 798d-67V7)
垢版 |
2021/06/08(火) 16:39:27.37ID:VNMeRMDq0
べつに厳しくチェックなんかはしていない

>普段食べているそれと比べると綺麗な形をしているように思える

「普段食べているそれと比べると綺麗な形をしている」と言われても
さっぱり何が綺麗なのか伝わらないと言ってるまで
むしろ、そういう書き方のほうが大げさすぎていて
「この品種にとっての理想的な形状、長円形の綺麗な形」とでも書けばいいだけのこと

言いたいことは、きれい、かわいい、おいしい等々の抽象的な表現より
具体的に読者に画として伝わる言葉を使って描写すること
0871この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 16:49:22.05ID:EZwivLs00
>>870
じゃあ、リライトしてみてくれたまえ
文章単位で
0873この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 16:54:56.69ID:EZwivLs00
俺も、「綺麗」に違和感があったが理由は君とは違う

上に述べた通り
0874この名無しがすごい! (ワッチョイ 798d-67V7)
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2021/06/08(火) 16:55:50.00ID:VNMeRMDq0
リライトしてるじゃない

どうやら目の前にある林檎は
普段食べているそれと比べても、この品種にとっての理想的な長円形をしていて
綺麗な形をしているように思える
0875この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 16:57:22.70ID:EZwivLs00
「あーしろ、こーしろ」じゃなく

「自分ならこうする」のサンプル文を提示すべき

作家なんだからね
0877この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 16:59:58.90ID:EZwivLs00
>>874
冗長だね
その改変は必要ない

主眼は

>普段食べているそれと比べると綺麗な形をしている

このことなのだから
0878この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 17:02:47.25ID:EZwivLs00
>普段食べているそれと比べると綺麗な形をしている

だから「価値が高い」

これが作者の言いたいこと
0879この名無しがすごい! (ワッチョイ 798d-67V7)
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2021/06/08(火) 17:03:38.26ID:VNMeRMDq0
特にリンゴでなくとも
「目の前にいる女性は普段見慣れた女性たちと比べても、綺麗な女性だ」と書いても
何がどう綺麗なのか、まるで読者に伝わらない
述べてる人の主観でしかない
それより具体的に、どこがどう綺麗なのかを描写すべきだと言ってるだけだよ
リンゴでなくとも、なんだって同じ事
描写とはそういうこと

それを絶妙にうまくバランスとって書けてる人と書けてない人がいるという話さ
0880この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 17:10:02.54ID:EZwivLs00
>>879
693 名前:この名無しがすごい! (ワッチョイ c1d2-Wnv+)[] 投稿日:2021/06/07(月) 18:31:58.06 ID:kFMtowzQ0
じゃあ、「りんご」が目の前にあるとする。
好きなように情報や形容詞を足して、美味しそうに表現してみろw

お題はコレだぞ
そんな分析的にやって、「美味しそう」が伝わるか?
0881この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/08(火) 17:11:27.24ID:EZwivLs00
「木を見て森を見ず」って、やつだな
0882この名無しがすごい! (ワッチョイ 798d-67V7)
垢版 |
2021/06/08(火) 17:15:29.48ID:VNMeRMDq0
今はリンゴのおいしさの話をしてるのではなく
"絵のない文字媒体での小説の中で文字だけで、どう読者に伝わるよう描写するべきか"の話をしているんだが
理解してもらえないなら、別にいいよ
0883この名無しがすごい! (ワッチョイ 798d-67V7)
垢版 |
2021/06/08(火) 17:21:15.34ID:VNMeRMDq0
小説の中の描写という全体像を考えず、木(りんご)だけにいつまでも固執してるのは、いったいどっちなんだか……

木っ端を拾うて材木を流す、である。
0884この名無しがすごい! (ワッチョイ cadf-9V+W)
垢版 |
2021/06/08(火) 17:22:37.99ID:h/DXGWI90
>>856
いやもちろんプロだし、法律や判例の知識はある
でもその裁判官自身がこれは有罪だと思うから有罪になるわけで、最後は主観で判断するんだよ
主観がない人間なんて生きてる価値がない

判断力というのは人間にとって大事な要素だよ
その行使ができないならそれは人間ではないとも言える
そんな人間はいない
だから主観で判断するということをマイナスに捉えるのは、何もわかってないアホだってことだ
0885この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/08(火) 17:31:48.52ID:EZwivLs00
>>884
まず言いたいのは、「横槍はやめろ」
そんな高度な話で二人も相手できないわ
0886この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/08(火) 17:34:13.04ID:EZwivLs00
元のやつとは、ただのお遊びの煽りなんだよ
そこへ正論で来られても困る
0888この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 17:36:02.89ID:EZwivLs00
>>884
それで、喧嘩したいのなら
もっと偉い大学の教授とやって来い
0889この名無しがすごい! (ワッチョイ cadf-9V+W)
垢版 |
2021/06/08(火) 17:36:22.37ID:h/DXGWI90
>>885
高度でも何でもない
当たり前の話で簡単なことだよ
0890この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 17:36:37.40ID:EZwivLs00
>>887
それで、喧嘩したいのなら
もっと偉い大学の教授とやって来い
0891この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/08(火) 17:36:52.97ID:EZwivLs00
>>889
それで、喧嘩したいのなら
もっと偉い大学の教授とやって来い
0892この名無しがすごい! (ワッチョイ cadf-9V+W)
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2021/06/08(火) 17:37:13.60ID:h/DXGWI90
頭のいいやつからしたら、当たり前ですね、で終わる話

それをごちゃごちゃ屁理屈言ったり絶対に相手が正しいと言わなかったりするから一見当たり前の話が間違ってるように見えるだけ
0893この名無しがすごい! (ワッチョイ 1a05-9b/0)
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2021/06/08(火) 17:39:15.09ID:wdTZo/DG0
>>882
"絵のない文字媒体での小説の中で文字だけで、どう読者に伝わるよう描写するべきか"
「何を伝えるか」が抜けているよ。「美味しさ」を伝えるんだろ、それを忘れてしまったら小説ではない。
0894この名無しがすごい! (ワッチョイ 798d-67V7)
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2021/06/08(火) 17:47:45.99ID:VNMeRMDq0
「美味しさ」にこだわるから
描写とは何かが見えなくなってると思いレスした意図が伝わらなかったのだな。

「何を伝えるか」についても、そこまでに、綺麗は具体的に書かないと伝わらないとしてきたのに
話の流れが何も伝わらなかったようだ。
0895ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-9b/0)
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2021/06/08(火) 17:50:08.10ID:JC6t6DXR0
よし、終わった!
この暑さはビールの一択!

では、また!(`・ω・´)ノシ 今日はキリンラガーにするか!
0897この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/08(火) 17:52:49.31ID:EZwivLs00
降参
0899この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 17:53:50.79ID:EZwivLs00
>>896
>なんとかして言い負かしたいやつ

それ、お前じゃん
0900この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 17:55:09.05ID:EZwivLs00
>>898
いいえ、「正しくない」からです
0901この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 17:56:33.57ID:EZwivLs00
>>892
うん、俺頭良くないから
このスレはそういうスレじゃないし
0904この名無しがすごい! (ワッチョイ cadf-9V+W)
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2021/06/08(火) 18:01:48.37ID:h/DXGWI90
>>901
要するに簡単に言うと、人間ってのは生き残りやすいように進化してきた
だからどんだけ頭が悪くても 腹が減ったな、飯を食おう、これはこうだな、色々考えて判断してるわけだ

主観がない人間ってのがもし存在するとしたら、飯を食う時に自分が腹減ってるかより、客観的に自分が腹が減ってるかをいちいち考えるってことになる

てことは要するに、ファッションやら自分の好みで行動することがないってことになるな

てことは、趣味も自分がやりたいことより、他人から見て格好いいかどうかだけを優先するってのと近い
そんな人間いないだろ
全く楽しくないことを、客観的に見てこれが一番人気だからって選ぶ
自分の嫌いな色の服でも、流行しているから着る

つまらないというより、生きていけないぞ
0905この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 18:04:06.99ID:EZwivLs00
>>904
何で、そうやって決め付ける訳
もっと頭の良い人に言って来いよ
ここが、どういうスレかわかるよね
0906この名無しがすごい! (ワッチョイ cadf-9V+W)
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2021/06/08(火) 18:04:52.10ID:h/DXGWI90
例えば学歴を重視して東大に行くために勉強するやつ、その中で官僚になったやつでも、東大出の官僚に死んでもなりたくないってやつはいないよ

結局そうだ
東大出てホームレスになったやつはいても、結局自分のやりたくない仕事を選ぶ人間なんかいない
0907この名無しがすごい! (ワッチョイ 1a05-9b/0)
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2021/06/08(火) 18:05:39.90ID:wdTZo/DG0
描写とは何かというなら、眼に見える「綺麗」よりも目に見えない「美味しさ」を伝える描写の方が、小説にとっては重要だろう。
本来のテーマではない「綺麗」にそこまで拘る意味がわからない。
0908この名無しがすごい! (ワッチョイ cadf-9V+W)
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2021/06/08(火) 18:06:04.85ID:h/DXGWI90
>>905
決めつけるも何もお前の大好きな客観的な意見で、決めつけてなんかいないよ
じゃあ実際に、自分が大嫌いな服装を、客観的に見て美しいからと言って着る人間がいるのか、それが問題だろ

どこにいるんだ?
いないだろ?

決めつけてなんかいない
0910この名無しがすごい! (ワッチョイ cadf-9V+W)
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2021/06/08(火) 18:09:18.29ID:h/DXGWI90
要するに俺は頭が悪いからロジハラには弱いってことだけどな

作家目指してるのに議論でもできない、難しいことはわからないと言って、簡単なことも理解しない
それも知的障害者みたいな感じに言ってごまかす

そうしたいならすればいいけど作家にはなれないな
0911この名無しがすごい! (ワッチョイ 798d-67V7)
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2021/06/08(火) 18:12:16.43ID:VNMeRMDq0
>>907
「綺麗」よりも目に見えない「美味しさ」を伝えるとかではなく
自分が言ってることは「綺麗」とか「美味しい」とかは
それは抽象的なもので、それを具体的にどうだから綺麗なのか、
どうだから美味しいかを書かないとダメだと言ってる。
0913この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 18:18:07.99ID:EZwivLs00
>>910
>そうしたいならすればいいけど作家にはなれないな

お前もなれてないだろ?
なれてから言えよ
0914この名無しがすごい! (ワッチョイ 798d-67V7)
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2021/06/08(火) 18:18:52.59ID:VNMeRMDq0
ちなみに、美味しさは個人の価値観が左右する味覚なので
そこばかりを描いてみても、あまり意味はない
リンゴのおいしさなどは、どう描こうが、読者が知る「リンゴとはこういう味」といい許容範囲内でしか
思い浮かべさせられないものなので
どれだけ甘かろうがおいしかろうがリンゴなのである
それよりも、映像を描写して読者の頭の中で画を描かせるほうが大事
0917この名無しがすごい! (ワッチョイ 798d-67V7)
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2021/06/08(火) 18:27:46.48ID:VNMeRMDq0
自分の助言は下記の文章に対して
>>827
>どうやら目の前にある林檎は
>普段食べているそれと比べると綺麗な形をしているように思える
>色艶もしっかりしていて全体的に濃い赤色をしており
>試しに手に取ってみればずっしりとした重みに
>まるで収穫直後を思わせる爽やかな甘い香りが漂ってきた

普段食べているそれと比べると綺麗な形をしていると書いているが
綺麗な形とは具体的にどういう形なのか見えてこないから、そこを書いたほうがいいと述べたまで。
美味しさを具体的に描くべきだと反論されても、この文章ではそこまで言及するべきものではないと判断をする。
0919ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-9b/0)
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2021/06/08(火) 18:29:33.47ID:JC6t6DXR0
切りが無いのでワイの考えを書いておく!

リンゴを美味しそうに表現する!
書かれた文章を読んで読者はどう思うか!
それぞれで受け止め方が変わる!
リンゴ嫌いの読者にすればどのような表現を駆使しても受け入れられない!
美味しいリンゴはこの世に存在しない! リンゴ自体が嫌いなので!

小説であれば話は変わる! リンゴを目にした主人公の状態や境遇で、
それはそれは美味しそうに頬張る! 釣られた読者が美味しいと感じられれば、
ひとまず成功と云える! 美味しさは全体を通して書く方が伝わり易い!
主人公と状況とリンゴの種類と! 全てが上手く連動することで美味しさが表現できる!

そこで同じ書くのであれば、美味しくリンゴを食べる主人公の話を完成させればよい!
掌編でも短編でも構わない! 完成した一作によって真の美味しさを評価することができるのではないだろうか!

では、また!(`・ω・´)ノシ
0920この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/08(火) 18:29:52.03ID:EZwivLs00
>>917
>そうしたいならすればいいけど作家にはなれないな
0922この名無しがすごい! (ワッチョイ 798d-67V7)
垢版 |
2021/06/08(火) 18:34:38.15ID:VNMeRMDq0
>>919
自分が言ってたのは、リンゴを美味しそうに表現するにはという
そういう大風呂敷なことでもなく

>普段食べているそれと比べると綺麗な形をしているように思える

の「綺麗な形」をしてるといわれても
何をもって綺麗とするかは人ぞれぞれなので
綺麗な形とは、それを具体的に書かないと読者に伝わりませんよとアドバイスしたまでです。
0923この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/08(火) 18:34:44.03ID:EZwivLs00
>>917
ほぼ、完璧で、問題があるとしたら俺の言ったことだけだよ

>まるで収穫直後を思わせる爽やかな甘い香りが漂ってきた

で、この最後の一文はレベルが高い
「まるで収穫直後を思わせる」この形容によってね
0925この名無しがすごい! (ワッチョイ 1a05-9b/0)
垢版 |
2021/06/08(火) 18:42:25.62ID:wdTZo/DG0
>綺麗な形とは具体的にどういう形なのか見えてこないから、そこを書いたほうがいいと述べたまで。
だから、そちらの描写を厚くすると肝心な美味しさの印象が薄れてしまうから、その指摘は不適当だと皆は言っているのだが、なぜ理解できないのかな?

この文章の焦点は、最後の一行にある。
そのために導入は軽く流して、それから「しっかり」「ずっしり」「まるで収穫直後」と、段階的に表現に力を加えていくという構成になっているのが見えない?
0926この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/08(火) 18:43:21.66ID:EZwivLs00
>>924
まず、お前のそもそもの間違いは「作家」として読んでしまっていること
よって、自分のスタイルとの差が気になる
読む時は、「読者」として読まないとね、自分の物でも他人の物でも

で、この人はそこそこレベルが高い
お前に勝ち目はない
0927この名無しがすごい! (ワッチョイ 798d-67V7)
垢版 |
2021/06/08(火) 18:43:41.52ID:VNMeRMDq0
>>923
一つだけ付け加えると
>甘い香りが漂ってきた

とするほどの香りが漂うなら
それは最後に書くのではなく
形や色やずっしりした重み以前に
最初に匂いがするはずであるので、自分なら
真っ先に「甘い香りが漂ってきた。その香りの主は林檎」とでも書きますよ。
0930この名無しがすごい! (ワッチョイ cadf-9V+W)
垢版 |
2021/06/08(火) 18:46:33.38ID:h/DXGWI90
>>919
わかってないな
面白くないんだよそれじゃ

自分でその話読みたいと思う? 時間かけて
読まないだろ?
0931この名無しがすごい! (スフッ Sdea-KexD)
垢版 |
2021/06/08(火) 18:51:02.99ID:X6tFMK0cd
バーチャルは文章読解能力に何らかの不具合をきたしてるみたいだから(脳とかそういうレベルかな?
普通の人よりも読め解ける文章の範囲が極端に狭く、それ故に、自分が読め解ける範囲の外で、かつ他の常人なら読み解けるレベルの文章の問題になると
他者こら見て、何言ってんだこいつ? な主張をしだすのだと思う
0934この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/08(火) 18:56:43.54ID:EZwivLs00
まあ、ワナビが「作家」バイアスを外すのは簡単ではない

自分の作品>>>他人の作品

常に、この切羽詰った願望、強迫観念の中で生きているからね

でも、それが外せてからが、真の「作家」の始まり
0935この名無しがすごい! (ワッチョイ 798d-67V7)
垢版 |
2021/06/08(火) 19:04:06.70ID:VNMeRMDq0
>>933
君のレスはおかしいな

>>929>>926 (ワッチョイ cada-INBt)に対してのものなのに
なぜ君>>933 (ワッチョイ 1a05-9b/0)が反応してる?

ワッチョイ cada-INBt=ワッチョイ 1a05-9b/0の自演なの?

いずれにしても、おかしな人は相手したくないんで、もう絡んでこないでね
0936この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/08(火) 19:05:42.04ID:EZwivLs00
「汝の隣人を愛せよ」だよ

【汝の隣人を愛せよ】
自分を愛するのと同じように、隣人も愛すべきだ、という教え。
0937この名無しがすごい! (ワッチョイ 798d-67V7)
垢版 |
2021/06/08(火) 19:08:00.08ID:VNMeRMDq0
綺麗な形とは何ぞや?それを具体的に書かなければ読者には伝わらない、というと

「アホか、美味しいというのはだな」と
わけわからんことで絡んでくる奴には相手したくないので
0939この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/08(火) 19:10:15.84ID:EZwivLs00
>>937
作家、向いてないよ
0940この名無しがすごい! (ワッチョイ cadf-9V+W)
垢版 |
2021/06/08(火) 19:10:42.39ID:h/DXGWI90
そうじゃないって
ワイはアホだから何も知らないけど、りんごが美味しいだけの話じゃダメなんだよ

読み手が面白いと思うのは物語

ただの日記みたいなことじゃ書き手失格
0942この名無しがすごい! (ワッチョイ cadf-9V+W)
垢版 |
2021/06/08(火) 19:12:27.78ID:h/DXGWI90
隣人愛と他人と自分に公平な見方をすることは何の関係もないよ
そもそもキチガイじゃなかったら自分が他人より劣る時にそれを認められないなんてありえない
このスレにはキチガイしかいないからね
0943この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/08(火) 19:14:49.28ID:EZwivLs00
>>942
【汝の隣人を愛せよ】
自分の作品を読むのと同じように、他人の作品も読むべきだ、という教え。
0944この名無しがすごい! (ワッチョイ 798d-67V7)
垢版 |
2021/06/08(火) 19:17:16.51ID:VNMeRMDq0
美味しさの描写云々は>>827の文章には指摘する必要性を感じず。
何度も繰り返しになるが 「奇麗な形をしている」では読者に伝わらないという指摘をしたまで。

>>939 向いてないかw そうか 今度SNSで自分のフォロワーに訊いてみるよ。
0945この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/08(火) 19:18:26.53ID:EZwivLs00
>>942
>自分が他人より劣る時にそれを認められない

まさに、君のことじゃないか
0946この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/08(火) 19:19:44.08ID:EZwivLs00
>>944
俺はプロのリーマンですら、否定しているからな
0947この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 19:21:45.68ID:EZwivLs00
リーマンにも

「作家、向いてない」

こう言ってある
0948この名無しがすごい! (ワッチョイ 798d-67V7)
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2021/06/08(火) 19:22:38.68ID:VNMeRMDq0
助言するにも正体明かさないと
ド素人が何言ってんだ!と聞き入れてくれそうもないので
自分もまだまだだな……
自らに韋弦之佩だ
さて、退散するとしよう。
0949この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 19:29:09.18ID:EZwivLs00
>>948
ド素人とか、関係ない
言っていることが「正しいかどうか」
正しくないものを「正しい」とは言えない
0950この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/08(火) 19:33:01.09ID:EZwivLs00
読書量が、足りていないんじゃないかな?

名作、名文を多数読んでいれば、君のような考えにはならない
0951この名無しがすごい! (ワッチョイ 1a05-9b/0)
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2021/06/08(火) 19:35:57.53ID:wdTZo/DG0
>>944
君の主張を加味して>>827を完成させるとこうなる。
>>874も同じこと言ってたね。文章単位でやってみ?と。

どうやら目の前にある林檎は
普段食べているそれと比べても、この品種にとっての理想的な長円形で
綺麗な形をしているように思える
色艶もしっかりしていて全体的に濃い赤色をしており
試しに手に取ってみればずっしりとした重みに
まるで収穫直後を思わせる爽やかな甘い香りが漂ってきた

6行のうち4行が見た目の描写。
りんごの出来具合についての品評ではあるけど、美味さを伝える文章ではないな。
この文章のテーマはなんだっけ?
0952この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 19:38:07.50ID:EZwivLs00
>>948
そのレベルで、もしプロだと言うなら
君にとってはユートピア
読者にとっては、ディストピアだ
0954この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 19:42:47.97ID:EZwivLs00
>>951
693 名前:この名無しがすごい! (ワッチョイ c1d2-Wnv+)[] 投稿日:2021/06/07(月) 18:31:58.06 ID:kFMtowzQ0
じゃあ、「りんご」が目の前にあるとする。
好きなように情報や形容詞を足して、美味しそうに表現してみろw

お題、コレだぞ
0955この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 19:45:09.05ID:EZwivLs00
小説ってのは、「いかに書かないか」だよな

ベタだけど、「足し算」ではなく「引き算」
0956この名無しがすごい! (ワッチョイ cadf-9V+W)
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2021/06/08(火) 19:46:57.06ID:h/DXGWI90
>>945
何の根拠もなく決めつけることができるのか
そんなに俺のことを知ってるのか?
知らないだろ

そういう言い方するところがもう既に普通の人間じゃないよ
かなり異常で狂ってる
0957リーマン ◆KG2B2yEDg6 (スフッ Sdea-KexD)
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2021/06/08(火) 19:47:16.99ID:X6tFMK0cd
>>710
果物の蜂蜜漬けを盗んだ話のことでいいのだろうか?
面白い、との感想ありがとうございます

今回のワイスレ杯に出した作品は三つ
優勝作の漱石と森見登美彦を意識した、時代物
準優勝のハツ体験
そして三つ目が選外の禁欲的な村の少女の話でした

唯一、一番下だけが最初に書き上がった時に、文字数超過してしまい
必死に削り倒したのですが、削り過ぎて当初のそれから歪み、選外の体たらくとなってしまいましたw

それでも好意的に読んで下さった方がいるなら、頑張ってダイエットした甲斐がありました
0958この名無しがすごい! (ワッチョイ cadf-9V+W)
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2021/06/08(火) 19:50:45.66ID:h/DXGWI90
りんごを美味しそうに表現したって何の意味もないんだってば
その前に何かあってそれが求められている時にするならともかく
いきなり普通のおっさんが林檎を食う

それが美味い? なんでやねん
もっと美味い林檎あるだろ
なんでただの林檎が美味いんだよそもそも

しかも食うのがワイだったらそれは物語にはならない



例えばだなあ
油でギトギトのメンチカツ やっすいメンチカツ
それを唇を油まみれにしながら食う

それが世の中で一番美味い

とかな、せめてこういう風に工夫しないと面白くもなんともない
まあそれでもつまらないんんだが、一般的な価値観とズレてることを主張するというのは、よくある手法だからな
そういう風にしないとそれは何の意味もない描写になる
0959この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 19:59:09.17ID:EZwivLs00
>>957
646 名前:この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)[] 投稿日:2021/06/07(月) 16:44:28.85 ID:G48uxMKR0
>>639
それも言った
かなり厳しくね
でも、やめられない

なぜかわかる?
自分の創作力に自信がないからだ
だから、まやかしでもワイの褒め言葉や〇が欲しいのだ

悪いクスリだよな
0960この名無しがすごい! (ワッチョイ 1a05-9b/0)
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2021/06/08(火) 20:01:11.50ID:wdTZo/DG0
>>958
油でギトギトのメンチカツ やっすいメンチカツ
それを唇を油まみれにしながら食う

好きなあの娘がぎこちない手つきで剥いてくれたリンゴ
その一切れをフォークに刺して「あーん」と差し出してきた

さあ、どっちが美味そうだ?
0961この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 20:03:04.64ID:EZwivLs00
>>957
827 名前:この名無しがすごい! (ワッチョイ 6d01-ywzN)[] 投稿日:2021/06/08(火) 11:01:32.55 ID:xVnB/NTD0
どうやら目の前にある林檎は
普段食べているそれと比べると綺麗な形をしているように思える
色艶もしっかりしていて全体的に濃い赤色をしており
試しに手に取ってみればずっしりとした重みに
まるで収穫直後を思わせる爽やかな甘い香りが漂ってきた


これに対する、プロ作家の見解をどうぞ
0963この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 20:10:37.83ID:EZwivLs00
>>962
リーマンにじゃない
貴重なプロ作家の意見は必要だろ
ノコノコと、コテで出て来たんだから
0964この名無しがすごい! (ワッチョイ cadf-9V+W)
垢版 |
2021/06/08(火) 20:15:16.15ID:h/DXGWI90
>>960
それは食べるという所に主眼が置かれていない
別に一緒に遊園地行くのでも、最悪パチンコするのでもいいし要するにアバタもエクボってことだろ

しかしもし可愛い女性がりんごを食べるというのであれば、書くのが無意味ということはなくなるな
まあもちろん、ありふれたことを面白く書くというのは技量が求められるけどね
0965この名無しがすごい! (スフッ Sdea-KexD)
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2021/06/08(火) 20:16:32.43ID:X6tFMK0cd
>>959
自信がないから? 褒め言葉が欲しいから?

そんな気持ちでワイスレ杯に参加できるわけないだろ? 苟もプロの肩書きがあって

もしも入賞できなかったら、どうなると思う?
プロの癖に、入賞もできなかった! 大したことない! まぐれでプロになった!
と、言い出す奴が、誰とは言わんが必ず出るよ

それがどれだけのプレッシャーなのか理解できるか?

今回は優勝と準優勝
前回は3位。前々回は5位だったか? その前も入賞した

ここの所ずっと入賞から漏れたことはない

別に、自分の腕が高いんだ、と言いたいわけじゃないぞ

短編コンペで毎回、毎回良質なアイデアが浮かぶわけでもない
それでも私は毎回参加してる
参加しない言い訳は簡単なんだよ。ちょっと仕事が忙しくて、今回は参加できません
その一言で済む

でも私は毎回参加してる
他人は騙せても、自分は騙さない。逃げた、という事実を、他でもない自分は知っている

私が毎回参加して、そして、ロクなアイデアが出なかった回でも無理矢理入賞にねじ込んでるのは、私の矜持だ

絶対に逃げないし、参加するからには絶対に入賞枠にねじ込んでやる、想いでやってるからだ

褒めてほしーなぁ、みたいな幼児のような軽い想いでやれるわけないだろ
私はまだ未熟だし、私よりずっと上手い人なんていくらでもいるけど
プロの肩書きを持っている以上、醜態を晒すわけにはいかないんだよ
どれだけのプレッシャーかバーチャルには分からないだろ?

とまあ、くどくど書いたところで
実力を見せろ、作品を書け、ワイスレ杯に参加しろ
それら全てから逃げ続けてるバーチャルには理解できないだろうな
0966この名無しがすごい! (ワッチョイ cadf-9V+W)
垢版 |
2021/06/08(火) 20:17:11.82ID:h/DXGWI90
好きな女性が好きだというだけじゃ面白くないけどね

例えば普通の人間が受け入れられないような欠点を抱えた女性がどうしても嫌いになれない、こういう話なら
他人が好きだということの本質的な意味を浮き彫りにできる

ただ他人が好きだというだけでは面白くないんだよなあ
おっそうだな
0967この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 20:19:45.67ID:EZwivLs00
>>965
いや、「プロのプレッシャーから逃げてるだけだと思うけど」

ハイ、論破
0968この名無しがすごい! (ワッチョイ cadf-9V+W)
垢版 |
2021/06/08(火) 20:21:59.19ID:h/DXGWI90
>>965
そもそもこういうショートショートで、しかも山なしオチなし意味なしの話でも入賞してる時点で
実力を全然測れてないんだけどね

わけのわからない話で一位取ったってそれはワイというガバガバ人間(文章に関してガバガバ)が個人的にいいということにしただけ
そもそもワイの価値観は歪んでいるし、依怙贔屓もする

そんな人間が正しく評価できるわけないだろ
当たり前だよなあ?
0969この名無しがすごい! (スフッ Sdea-KexD)
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2021/06/08(火) 20:23:38.40ID:X6tFMK0cd
>>967
どこが論破だ
お前は何も分かってないなあ

プロの世界でのあれこれから逃げてるようにでも見えるのか?

そんな奴が、18年にデビューして、まだプロの世界で仕事の話をもらえるわけないだろ

教えてやろう
来年は講談社文庫から本を出す
権威大好きなバーチャルなら、講談社文庫も大好きだろ
0970この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 20:24:28.39ID:EZwivLs00
>>969
643 名前:この名無しがすごい! (ワッチョイ cadf-9V+W)[] 投稿日:2021/06/07(月) 16:25:42.43 ID:JRE4s+860
>>642
小説だけだろ エッセイはNGだろ
なんでこうなるかと言ったら、まずワイが教えるべきことを教えてないことに原因がある

で、結局ワイ自身にきちんと短編を書くノウハウというものがわかってないからこうなるんだよ
だから全部ワイの責任だし、オチてないものを一位とか二位、高い順位に選ぶワイが悪いんだよ
0971この名無しがすごい! (ワッチョイ cadf-9V+W)
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2021/06/08(火) 20:24:55.62ID:h/DXGWI90
応募してくる作品全てに納得行くオチが付いてたら俺も参加するわ
一つでも納得がいかなかったり、つまらないオチだったら認めない

そもそも読む気もないけどね 読んでないけど
全部読む気がして、しかも全部日本語が正しくて、そしてオチが付いてたら認める

現状ただのゴミの集積所になってるだけでしょ
0972この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/08(火) 20:28:11.22ID:EZwivLs00
>>969
952 名前:この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)[] 投稿日:2021/06/08(火) 19:38:07.50 ID:EZwivLs00
>>948
そのレベルで、もしプロだと言うなら
君にとってはユートピア
読者にとっては、ディストピアだ
0974この名無しがすごい! (ワッチョイ cadf-9V+W)
垢版 |
2021/06/08(火) 20:30:15.33ID:h/DXGWI90
アリ系ってなんだ?
0976この名無しがすごい! (ワッチョイ cadf-9V+W)
垢版 |
2021/06/08(火) 20:31:18.23ID:h/DXGWI90
賢いやつはみんな語録を使うんだゾ
常識だゾ
0978この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 20:32:05.61ID:EZwivLs00
>>969
827 名前:この名無しがすごい! (ワッチョイ 6d01-ywzN)[] 投稿日:2021/06/08(火) 11:01:32.55 ID:xVnB/NTD0
どうやら目の前にある林檎は
普段食べているそれと比べると綺麗な形をしているように思える
色艶もしっかりしていて全体的に濃い赤色をしており
試しに手に取ってみればずっしりとした重みに
まるで収穫直後を思わせる爽やかな甘い香りが漂ってきた


これに対する、プロ作家の見解をどうぞ
このレスだけ無視するのが逃げてるってこと
0979この名無しがすごい! (スフッ Sdea-KexD)
垢版 |
2021/06/08(火) 20:33:19.61ID:X6tFMK0cd
>>978
そもそも、この論争を最初から見てないよ
何についてのの意見が欲しいんだよ
0980この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
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2021/06/08(火) 20:37:17.30ID:EZwivLs00
>>979
「収穫直後を思わせる」
この形容が良いね

>まるで収穫直後を思わせる爽やかな甘い香りが漂ってきた

「収穫直後を思わせる」、これがあることによって
「爽やかな甘い香り」に真実味が出る

コレみたいなやつ

693 名前:この名無しがすごい! (ワッチョイ c1d2-Wnv+)[] 投稿日:2021/06/07(月) 18:31:58.06 ID:kFMtowzQ0
じゃあ、「りんご」が目の前にあるとする。
好きなように情報や形容詞を足して、美味しそうに表現してみろw

お題はコレ
0981この名無しがすごい! (スフッ Sdea-KexD)
垢版 |
2021/06/08(火) 20:39:24.59ID:X6tFMK0cd
>>978
林檎の描写に字数を割いてるな

前後というか、その作品内でこの林檎にどれだけの重要性があるかによって、良し悪しは分かれるだろ

特にストーリーやそのシーンで何ら重要でもない、ポンと出てきた林檎に、これだけ文字を割いてたらくどいと思うし

例えば、究極の林檎を求めるのがストーリーの主題なら、この描写量でも不自然さはないだろ

ものの描写にはメリハリを付けるべきだ
何でもかんでも詳しく描写をしたら良いわけじゃない

何でもかんでも描写し過ぎたら、読んでて本を投げ捨てたくなるし
何でもない所ではサラッとした描写で、重要な所ではちゃんとした描写をする
その差別化で、重要な所をより強調できる


とまあ、論争を全く見てない私が、この文章だけを見せられて、見解をどうぞ、と言われたらそう返すわ
0982この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/08(火) 20:40:48.36ID:EZwivLs00
>>981
869 名前:この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)[] 投稿日:2021/06/08(火) 16:37:06.65 ID:EZwivLs00
>普段食べているそれと比べると綺麗な形をしているように思える

俺が感じたのは、「普段食べている」のも形は綺麗じゃね?と思った
だから、逆に「綺麗じゃない」とした方が「美味しさ」にはつながるのではないかと

>普段食べているものと比べると形はさほど綺麗でもない

とかマイナスを入れた方が良いのではないかと
プラス、プラスばかりよりもね
0984この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/08(火) 20:45:26.28ID:EZwivLs00
>>981
ストーリー関係ない
お題に対する解答だから

俺は、模範的だと思う
こう書くのが正攻法
最後の一文も良い
0985この名無しがすごい! (ササクッテロ Sped-Wnv+)
垢版 |
2021/06/08(火) 20:48:15.03ID:BdGFsBkep
童貞ニートに何熱くなってんだか
0986この名無しがすごい! (ワッチョイ cadf-9V+W)
垢版 |
2021/06/08(火) 20:48:28.21ID:h/DXGWI90
林檎……俺は松阪牛のステーキより、フォアグラよりも、トリュフよりも、林檎が好きだ。
皮を向いて切った林檎をフォークに突き刺す。

「はあ、はあ……」
動機が止まらない。同時に震えも止まらない。歯で林檎を噛み切りながら、俺は性的絶頂にも似た快感を覚えていた。
いや、もしかしたら射精しているのかもしれない。そのぐらい林檎というのは俺にとって「快」なのだ。

なんて因果な果物だろう。梨ではダメだ。メロンだってダメだし、他のどんな果物だってダメだ。
林檎でなければならないのだ。シャリシャリとした歯ざわりを感じると、俺は絶頂するのだ。
「ああ、あ、あはああああ! あああ!」
思わず声が漏れる。

そして途方もなく長い時間の後、俺は林檎がなくなったことに気づいた。食べてしまったのだ。
ああ、林檎……

林檎さえあれば無期懲役の労役囚になっても、タコ部屋労働させられても大丈夫だ。拷問されたって平気だ。
もし林檎が食べられなくなったら、俺は死ぬ。
0987この名無しがすごい! (ワッチョイ cadf-9V+W)
垢版 |
2021/06/08(火) 20:48:44.65ID:h/DXGWI90
こういうの俺得意だよ
結局こういう好き嫌いってのは主観だからね
0988この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/08(火) 20:50:10.10ID:EZwivLs00
>>981
結局、「白黒ハッキリ言わない」、日和見
それが作品にも現われる
主人公のキャラクターとかにね

日和見のヒーローなんて嫌だろ?
0989この名無しがすごい! (ササクッテロ Sped-Wnv+)
垢版 |
2021/06/08(火) 20:50:37.94ID:BdGFsBkep
バーチャルは出禁だろ
くだらねえな
サロンはどうしたブログはどうした
0990この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/08(火) 21:00:36.29ID:EZwivLs00
>>969
>権威大好きなバーチャルなら

俺が言った当てこすりを真に受けているのか?
読解力もないんだな
0991この名無しがすごい! (ワッチョイ cadf-9V+W)
垢版 |
2021/06/08(火) 21:04:06.88ID:h/DXGWI90
書け書けって催促するのってほんと馬鹿みたいだけど

俺が書いたってことは俺は凄く偉くて残りのやつは全員死んだほうがいいんだよな?

いつもワイが言ってるだろ、そうだって
0992この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/08(火) 21:04:23.96ID:EZwivLs00
> 教えてやろう
> 来年は講談社文庫から本を出す

講談社文庫って、文庫としては大したことないよな
長らく読んでいないので、現状は知らないが
0993この名無しがすごい! (スッップ Sdea-+XpY)
垢版 |
2021/06/08(火) 21:05:38.11ID:HRqWNG/Ud
>>986
そこまで書くなら、リンゴのどういうところが好きなのか、なぜ好きなのかという描写がなくちゃ。
その描写が、シャリシャリとした歯ざわりしかない。
ここにもっと行数を割くべき。
0994この名無しがすごい! (ワッチョイ cada-INBt)
垢版 |
2021/06/08(火) 21:07:39.45ID:EZwivLs00
> 教えてやろう
> 来年は講談社文庫から本を出す

読者にとってのディストピアが、加速してるなあ
0995ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 5d2f-9b/0)
垢版 |
2021/06/08(火) 21:10:35.97ID:JC6t6DXR0
できない者に云っても仕方がない!
美味い一皿を書いても意味はない!
痛い描写の一部を書いても意味はない!
泣き崩れる者の悲惨さを表現しても意味はない!

全ては小説の一部に過ぎない! 全てを書かなければ、
何も見えては来ない! 一作を書き上げることで得られるものは大きい!
リンゴにしても同じである! ワイは細々とした書き込みを見ながら一作が頭に浮かんだ!

主人公はリンゴに良い思い出が無い! 両親はリンゴ農家ではあったが、
食卓に出るリンゴは不味かった! 原種に近く、甘みが少ない!
品種改良された物の方が糖度は高くて美味しい!
両親はその品種を絶やさないように苦労して育てた!
売れ行きは芳しくない! 主人公はそのようなリンゴ農家を継ぐことを嫌い、
都会で就職した! その後、両親は過労と病で共に斃れる!
主人公が駆け付けた時には遅かった! 死に目に会えず、呆然とする!
両親が残した農地は荒れ果て、守ろうとしたリンゴは全てダメになった!
思い出の中のリンゴは霞み、主人公は決意する! 両親の意志を継いで守ろうとしたリンゴを復活させると!
そこから苦労が始まる! 聞き込みから始まり、朧げな味を頼りに片っ端からリンゴを調べる!
その中、両親が残した農作ノートなるものが見つかる! そこに書かれた内容を手掛かりにしてリンゴの種類を割り出す!
苗木を探して回り、ついに見つけた! 大事に育て枯れないように細心の注意を払う!
数年の年月を経てついに一本のリンゴの木が実を付けた! 歪な形ではあったが丁寧にもいで齧る!
その味は酸味が強かった! 酸っぱいの一言のあと、涙ぐんで美味しいと口にした!
自身の古い記憶に残る、両親のリンゴの味であった!

ワイは忙しいので書かないが中編くらいにはなるだろう!(`・ω・´)
0996この名無しがすごい! (ワッチョイ 355f-KexD)
垢版 |
2021/06/08(火) 21:10:56.66ID:w9PCIc3X0
>>994
心配には及ばない
世の中がどう変化しようか、少なくともバーチャルの本が出版されることはない
0997この名無しがすごい! (スッップ Sdea-+XpY)
垢版 |
2021/06/08(火) 21:12:19.57ID:HRqWNG/Ud
>>993
この文章は、主人公がいかにリンゴが好きかということはよく伝わるが、リンゴの美味さはまるで伝わってこない。
だって読者が感性として共感できる部分が少なすぎるもん。
1000この名無しがすごい! (スププ Sdea-+XpY)
垢版 |
2021/06/08(火) 21:15:06.81ID:9+DoV1a8d
1000なら告知されたリーマンさんの本がめっちゃ売れる
10011001
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