異世界設定 議論スレ part78
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
!extend:checked:vvvvv:1000:512
!extend:checked:vvvvv:1000:512
!extend:checked:vvvvv:1000:512
異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開・設定ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
※建てる時はこの本文にあるように一番上に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」を入れましょう
二行入れておけば一番上にワッチョイのコードが一行残ります。
・気に入らない設定への愚痴等はこちらへ
異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げよう part273
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1620394956/
・このスレの書き込みにイラついた時はこのスレではなく次のスレへイライラを吐き出してください
荒らしに触るのも荒らしです、注意しましょう
【スカスカ】スカドラ(と類友の話題)隔離スレ【頭】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1535298885/
※前スレ
異世界設定 議論スレ part77
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1621171357/
・絶対不可侵の無敵の人たち!! ※暴れ出したらおさわり禁止!!
アスペポエマー ワッチョイ ※※da-※※※※
一億円ボタンガイジ ワッチョイ ※※bd-※※※※
糖質 ワッチョイ ※※9f-※※※※
スカドラ ワッチョイ ※※f8-※※※※
邪教マン ワッチョイ ※※34-※※※※
憎悪マン ササクッテロレ Sp※※-※※※※
邪教憎悪マン アウアウエー Sa※※-※※※※
ワナビ錯者 ワッチョイ ※※66-※※※※
長文マン ワッチョイ ※※2c-※※※※
FPSガイジ ワッチョイ ※※83-※※※※
ゲーム風異世界憎悪マン ワッチョイ ※※ad-※※※※
※ワッチョイはIDよりも重複しやすいので、ワッチョイのみで判断すると取り違えることがあります
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured スレ立て乙
皮鎧の兜の形状とか
装備のメンテナンスって意外と設定の外にあるよね 設定の外というよら物語の外側過ぎてねぇ
主人公の馴染みの鍛治屋キャラ登場の際に気難しさ演出で一言二言触れるくらいか
後はパワー系ボスの弱点とか突破口としての装備破壊フラグ 異世界転生ではないが、
今月は昭和58年6月にみんなタイムスリップだ >>2
刃に粉かけて油引いて、とか、鎧の間接部に油紙かませて、くらいは普段のメンテナンスでやるだろうけど
歪みを直したりとかの専門的な部分は専門家がやるだろうしな
クエストから街に帰ってくる→傷んだ装備を馴染みの鍛冶屋のとこに持ってってメンテ頼む、くらいの描写がせいぜいじゃね
街がモンスターに襲われて「くっそ、今装備メンテに出してるっつーのに!」とかのイベントには使えそう
ところで関係ないけど
「八百万分の一神様端末」(ヤオヨロズ・デバイス)って単語がふと思い付いて、なかなか響きがキャッチーでええやん?と思って設定つめようと思ったんだけど
スマホ太郎の亜種にしかなりません助けてください >>5
日常的に鎧付けて訓練したりする人は歪み直しくらいは自分でやってる模様
古代ローマだと兵士に何らかの技術もった人が多いから、特にその傾向が強まる
メンテネタは出オチというか繰り返し描写したらくどい一発ネタである事かな
「メンテ不足」って「デバフ演出」だし「メンテ不足常態化からのメンテ実装」は「バフ演出」で
デバフもバフも何度も同じネタで天丼するもんじゃないでしょ? 鎧の凹んだ部分ハンマーで叩いて直したり、槍の持ち手の縄(?)締めなおしたり。矢に矢尻付けたりとか。
フォーチュンクエストの聖騎士の曾孫みたいに、武器の手入れする姿がキャラ付けだったり。
生活感、、ってか実在感が出て来て良いと思うな。
武器を扱う職業、文化。それぞれの大変さや経費。それを改善、軽減する為に生まれた様々な工夫。
「歴史・文明」に行き着く物。 ちなみに「皮鎧」って、もっとペラペラ、、つまり布の服みたいな物だと思ってた。
辺境の老騎士の挿絵を見た時「ああ、これは鎧だ」みたいに思った。 >>6
ネタとしては一回やれば十分だわな
何回もやりたいなら、逆にお約束化させて毎回導入に使うくらいやったほうがよさそう
そうまでするほど魅力的なネタでもないけど
>>7
根本的な解決になってねぇw >>8,9
とりっちくん。
まえのスレをつかいきってから、このスレをりようしましょうね。
わかった?。 ていうか何度もメンテやら改造やらしたいなら鎧なんかじゃなくて発明家の作った戦闘メカにしろよ ああ、メカかー。
工房無しで対応出来る範囲を望むかな。
銃器のジャムるとかネタ好きだけど、火薬系って簡単に指欠損とかするから、あんま、そういうの好きじゃないんだよな。
生身の人間をほぼ0にすれば、いいかな。 ちなみに『皮よろい』ではなく『革よろい』なんだよな
革細工の工程で皮から革に変化する
皮だとバーバリアンが纏っている物どまりだわ ワンダーと考察要素とテーマの三要素が絡み合うことで世界観が作られると感じる
ジョジョで言うならワンダーはスタンドや波紋といったビジュアルと、その存在を嘘っぽくなくするよう補強する背景や応用方法/周囲への影響といった現実との繋がり
考察要素はファンにより考察される能力の適用範囲や人物の心情といった世界観の描かれていない部分の広がり
テーマは例えば能力の姿や挿入される背景の意味、使用される語彙。運命や結果といった作者の信条的な部分もあれば、芸術のための芸術的な意味のない部分もある >>14
かわヨ+ロイ
・・と解釈すると、ちょっとかわE ドラゴンの革だのウロコだののファンタジーだとむしろ金属素材より丈夫そうだがそれを得る(獲る)ための武器とのいたちごっこないし矛盾が発生しそうではある
それを避けるためにはナウシカの王蟲の殻のように運が良ければ落ちてるのが手に入るとか同セラミックのように旧時代の遺産が発掘品として出てくるとかいう行き方もある
モンスターを倒すとドロップされるというのは好きくないのでちっとは考えて欲しい モンスターの肉やら革やら獲る方がモンスターの体内には共通して魔石があってそれ売れるのより好感が持てる
※個人の感想です ドラゴンの鱗をどうやって加工するか、ってネタでいくつかでっちあげる
武器でドラゴン倒せるならその武器で何かしら加工できるだろうが、
そうでない場合は
・旧時代の遺産でなら加工可能
・金属の刃物をいくつも使いつぶして時間をかければ加工可能
・切断しやすい方向や場所がある
・魔法のかかった刃物なら加工可能
・魔法か何かの処理で一時的に柔らかくなる
・逆にはじめは硬くないが魔法か何かの処理で永続的に硬くなる
・ドラゴンの鱗でできた刃物なら加工可能(その刃物は上のどれかで得る) モンスターの素材が硬いのって生前の魔力を込めた状態の時だよね
死んだ状態なら加工は可能で良いんじゃないのかな 普通の動物の皮でもハードレザーにすれば鎧になる、ドラゴンの皮だって加工する事でより硬くなって鎧に成り得るようになる、でいいじゃん
なんで素の状態で鋼鉄の刃通さない設定限定なのか、コレガワカラナイ 現実でも手間暇時間をかけて切削するものだった
だからこそ人件費を含めて高いんだ
ファンタジー素材も一緒 無敵じゃなかったらドラゴンじゃないな
冒険者が倒せるレベルのはドラゴンに似てるけど違うタイプか、ドラゴンの中でも凋落した種族とかそんなだ ドラゴン級の素材ならケチケチしたりしみったれた事なんか言わないでご都合山盛りにした方が良いよ
パッと一流ドワーフが出て来て加工してくれない限り、素材ひとつにぐちぐちやってたら色々台無しだからね まぁ間違ってもドラゴン倒すより素材加工の話の方が長い、なんてバカ丸出しな形にはしないようにね エルフって特にこれだって仕事が無いのに
ドワーフは十人居れば十人が鍛冶やってるのなんなんだろうな? 寧ろ鍛治をしないならドワーフという名前である必要がない 土の妖精とか小さな人とかそういう名前をつけるべき
名前を借りるのはそれに付随するイメージを借りれるというのが唯一のメリットなんだから 読者の期待を裏切っただけの何かを提供できるの?
という話よね >>28
元々の神話、民話、伝承に始まり、現代に多大な影響を与えているトールキンの作品においても
ドワーフは細工や鍛冶が得意で洞窟に住む人間より小さい種族ってことで内容がほぼ固定化されたもののみに対して
エルフは神の一種だったり、上位神に従属する下位神や、半神だったり精霊だったり、いたずら好き妖精や病気をもたらす邪精だったり、単に森に住む人間寄りの種族だったりっと内容が多岐に渡っているからだと思う 魔物の分類
1. 触れるタイプ
スライム、ゴブリン、ドラゴン、キマイラ、マーマン
2. こちらから触れないタイプ
幽霊、神、妖怪
3. たまに実体化/擬人化するタイプ
死(イタリア民話)、ヤハウェ(ヤコブと戦った時) 火縄銃って中折れ式にするのって不可能なのかね
できたからって利点があるわけでもないけどさ できないって事ぁないでしょう
機関銃作る方が安いし楽、みたいな話にはなるかも知れないが
まぁスレ違いよね なんでだか主役の職業(と言い切れないのがナロタジーだが)としてでも鍛冶職人は人気のようだし錬金術師の類いも含めれば製造加工系のはなしファンタジー素材の加工メインの作品 途中送信スンマセン
なんでだか主役の職業(と言い切れないのがナロタジーだが)としてでも鍛冶職人は人気のようだし錬金術師の類いも含めれば製造加工系の話はかなり多い
ファンタジー素材の加工がメインの作品でもイケると思うけどな 字面に騙されてますなー
鍛治スキル主人公の実態はアイテム強化能力使い
またはレア素材を課金石代わりにして装備ガチャしているようなもの
実際に一から真面目に武器を打ってるわけじゃないからお気をつけて 錬金術師の主人公が魔法を唱えて物を亜空間に飲み込んだあたりで
作者さんとの錬金術師観の余りの違いに切った漫画ならある >>33
別にいいけど、火縄銃を作ってるような工作精度だと
関節部分の構造や強度に問題出そうだな 黎明期のピストル(カリブの海賊とかが使ってたピストル)ってマスケット銃(=火縄銃)の銃身を半分に切っただけなんじゃなかったっけ 中折れ式でも問題ないくらいの精度と強度で銃を作れるのなら、ウィンチェスター銃が作れるはずなので・・ 2丁拳銃も超ファンタジーだけど映画とかの演出として受け入れらたし
あんまり細かいこと考えすぎて警察だすのも面白くないかも
レールガンとコイルガンの区別が付いてないって一時期騒いでた時期あったけど
読者的にはインパクトあればどうでもよかったんだろうな 中折れ式って事は薬莢を使って撃つってことだし
火縄銃でやる意味が本当にないんだよね
ただ銃身じゃなくて銃把の部分とかで折り畳みしたらそれなりにギミック感出そうな気はする 異世界モノでガチの日常系はあんまないが日常系っぽいノリのヤツ好きなんだよね
漫画の方が良作が多いすかね? 便利屋斎藤さんとか一応ダンジョンものなのに日常系臭がするし異世界モノかどうかビミョーだけどセントールの悩みとか
バトルメインの話じゃなくて一話完結で基本同じパターンを繰り返すってトコまで日常系っぽいってのを拡大解釈すれば異世界レビュアーズなんかまで入るかもしんない
そういや日常系漫画&アニメで一番当たったごちうさの舞台は異世界なんじゃないかって話もあったな
なろう小説だとメシもの系?
けっこうその存在が向こうの世界情勢まで動かしているのに従業員にその自覚がほぼない異世界居酒屋のぶとか 店はこっちの世界にあって店主は異世界には一切足を踏み入れないにも関わらずやはり向こうの世界の歴史を動かしてたり異世界人から見てもやばすぎるのが出入りしてる異世界食堂…はどうだろう?
私はメシものだと思ってないがサザエさんか水戸黄門かってレベルで同じパターンを繰り返すとんスキこそ一番日常系っぽいノリのような気がしないではない
好きと言うにはちと抵抗があるがテンプレ系の中ではキライじゃない 今さらだが、マッドマックスの銃身切り詰め水平2連ショットガン好き 大航海時代にはブランダーバス(ラッパ銃)という武器があって、銃口から釘とかの鉄屑をばらばら入れてぶっ放した(散弾銃にした)というのは本当なのだろうか
鉄屑を銃口から入れても威力でそうに思えないのだけれど >>46
本当。というかそこまで名称知ってるならまず検索かけてみればいい
ただし、銃身痛めるのできちんとした弾に変わったらしいぞ >>46
ラッパ銃は揺れる船上で弾込めしやすくするための工夫の産物で、基本的には普通の弾を使うもの
鉄屑散弾は非正規な用法、まあ実際やってたけど やはり設定の話ではなくなってしまったか……
設定の話になったら呼んどくれ >>44
日常系って、基本的には同じ舞台セットで繰り広げるシットコムドラマみたいなもんだしなあ
舞台を例えるなら、ドラえもんのいつもの空き地だの、サザエさんの磯野家だの、フルハウスのあの家だのあの範囲で話が完結してるというか
仮に異世界だとしても、そこまで世界と呼ぶほどスケールでかくならないというか 異世界日常ものだと、サンデーの魔王城でおやすみあたりはかなりうまいことやってるよね
異世界である必要がないように見えてあるようで実はそんなにないけどやっぱり異世界だなーという絶妙な塩梅 日常ものというのはスペシャルなキャラ達がスペシャルな日常を過ごすのを描くものであって
そこにちょっとの不穏さを隠し味として入れる事でできるのです
当たり前のような日々だけどキラキラ輝いていて、でもそれは永遠には続かない、という 永遠に続く日常を
天国ととるか地獄ととるかで
異世界の日常ものってまるで違うものになりそう 日常ものってドタバタコメディーの別名だから言うほど日常的な日々は過ごさんぞ 異世界日常もの、か。
バイオハザードや真・三国無双、あるいはスーパーマリオブラザーズの初代が
この世に出た時の衝撃を、今の若者にいくら言っても理解できないように。
「マリーのアトリエ」が世に出た時の衝撃も、理解できないだろうなあ。 それは大した衝撃ちゃうかったやろ
アトリエはエロ売りするまではマイナー作品やったやん
PCゲーの名作みたいな感じの >>57
さすがにそこまでマイナーとかじゃなかったろ PS1の時代っていろいろ試行錯誤しながらゲームシステムつくってるから
名作と言われながらも埋もれていったゲーム結構あったな
その中で今まだ息してる段階でマイナーとは言い切れないかも
セガガガはいまやると本気で怒られそうだ >>57
>>58
「PCゲーの名作」がマイナーメジャーの代名詞みたいな言い方やめ― >>60
マイナー作品言うからそこまでマイナーじゃないて言うてるだけでPCゲー云々は関係ねーよ 異世界人の生活や倫理観が近代以降の地球人のそれと同じであるには理由が必要という意見を目にしたが
実際は逆で、違っていることに対して理由が必要なのではなかろうか
ランダムな異世界に飛ばされて、仮に生存が可能だった場合でも、空気の音の伝わり方が地球のそれと同じで、超音波や電磁波ではない人間に聞き取れるコミュニケーションを使う現地人が存在し、かつその言語が人間の舌や唇や喉や声帯や鼻を使って再現できるものである確率というのは著しく低い
それらの確率を超えてコミュニケーションが可能ということは地球と異世界との間に何かしらの魔法的な繋がりがあると考えていい
じゃあなぜ地球のそれと「ちょっとだけ違う」のかという理由が必要な筈 異世界で銃を再現できるとしたら火縄銃くらいってどっかで見てさなんかプラスでオリジナルな追加できないかなって考えたらカッコいい中折れが思いついて実現できるのかなって >>63
早合(ペーパー・カートリッジ)までは紙一重だからそこまでは進めて欲しい
今のは紙をかけた冗談です >>63
だったら中折れに説得力を持たせて実現するためのファンタジーな理屈を作った方がいい
単純な中折れ銃はそれを実現するための基礎的な技術によって
もっと優れた銃を生み出す事になる >>62インテリジェントデザイン
つまり神的存在があらかた作ったから表面上は似る
または宇宙(世界)も子を生むがごとく派生宇宙が生じるので子が親に似るようにある程度は似る 出来なくはないけど火縄銃が先込め式ではなくなると言う事はまず薬莢的なものを開発する必要もある
でなければ固定式リボルバー拳銃みたいなかんじになる
で、雷管の代わりに後ろから火縄で着火すると言う形になるだろう
正直言って利点は無いと思われる あ、あと一番大事なこと
トップブレイク式は構造上ヒンジ部分の耐久性の問題で強力な弾薬を使うと壊れやすいのでそこも注意
見た目的ロマンとしてはトップブレイク式けん銃とか、リボルバーライフルとかすごく好きなのだけど
なんで主流にならなかったかはまあ歴史が示す通りだよな! 結局可動部がモロいっつー運命は避けられないからなぁ
コンバットプルーフは偉大やで >>67
先込式の火縄銃も戦国時代後期には弾と火薬が一緒にまとめられた簡易薬莢が存在してる >>70
問題はそれを中折れ式の火縄銃(おそらく長銃)で使用する際の密閉度とその中折れ部分の耐久度ってことさ
簡易薬きょう(紙薬きょう)だと爆発の衝撃がヒンジに直で当たるだろうし、相当密閉度も高くないとガスが漏れてとかで
まあ暴発状態に似た感じになって持っていた手がイっちゃうかと思われるのでそこをどう誤魔化すかの設定が必要 主題はかっこいい機構の銃を出したいなんだろ
漫画であったネタだが滑空銃でいろんな種類の弾(散弾とか仕込み弾とか)で
ライフルを翻弄するってネタの方が面白そうなんだけど
中折しき火縄銃はどうしても強度の問題が出てくる 魔法がどの程度一般的なファンタジーを想定してるかによるけど、
1発撃つ度に銃身に宿った風魔法がかるかの如く銃身を磨いてくれたり
銃士が1発撃つ毎に風魔法で銃身を磨くことで装填時間を短縮したりしたら面白いかも もうやられてるかもしれんが どうせ異世界なんだからオリハルコン製折り畳み式火縄銃、くらいで済ませばいいのにな
知識を無駄に垂れ流すしか能がないのはただの愚者だぜ >>72
パンプキンシザーズって漫画で出てきた口径漸減式ライフル銃は厨二心を刺激された じゃけん、フレシェット弾の開発、大量生産、配備を急ぎましょうねー ドワーフ謹製種子島ってことにすれば万事おっけーよ
なんならガトリングタネガシマとか迫撃タネガシマとか88mm高射タネガシマとか出してもいいぞ ゼロ魔の化学変化を拒絶する固定化と、無条件に耐久度を上げる硬化とかいうチート魔法
ファンタジーなんだからそんくらいやってもいいんだ 一品物の高級品なら火縄銃の初期から
ライフリング付きも尾栓付きや元折れ中折れに銃身取り外し可能もあったよ
量産品だから余計な機能がないだけで主人公の持つ武器なら好きにしていい
ただし剣身の取り替え機能だけはダメだぞ 中折れはカッコイイ以外利点があんまりないか
掃除しやすいだろうけどコストに会わんよな貴族の道楽か >>63
雷管が創れないだろ、水銀の化合物なんだけど、他の薬剤も必要だし、その薬剤の創り方も判らない
作る道具も創れ無い、、
アチラからWikipediaにアクセス出来ても、無理だよ
そして物凄く敏感なモノだから、指の何本、命の何個かを無くし、、も創れないかも
モノ作りってそんなモノなの 異世界で何故違うか
空気の伝わり方←同じである必要性は無いし恐らく違う。
異世界で生存出来る理由を「環境が同じ(近い)」と無意識化で考えがちだが
実際の所は体の方が変化・変容してるんだと思う。
音や声・声帯を使ってのコミュニケーションをしてる前提を持つ必要ないし、
感情や思考を空間に溶かしてのコミュニケーションだっていい。
文字への起こし方次第では似た雰囲気出せるし、
その違いによって起こる文明の違いを描いたって良い。 「どもり」や「早口」演説の上手い下手。
これらで人がどう心を動かされたか。
前にも書いたけど、歴史は確立の収斂ではなく、誰かの祈り、想いから作られる。
言葉(そも言葉ではないかも知れないが)の伝達方法が違えば、伝わる想いもまた変わる
歴史を紡ぐ転換点に居る人間が、人間へどう伝わるかが変われば文化・文明も大きく変わるはず って長々と書いたけど、「同じ理由」をいちいち説明する必要もまた無いと思う。
例えば「私は何故、私なのか?」これに答えを出す時、幾つかの背景は出せるけど
極論「私」を作った物は偶然の連続でしかない。
文化・文明でも同じ。
理由、理屈づけは幾らか出来るかも知れないけど、多くは偶然でしかない。
同じだったなら「偶然同じだった」でしかない。
違う理由も「偶然同じじゃなかった」に過ぎない。
100面ダイスを振って「5」が出る確率は低いけど、
「5」だろうと他の数字だろうと出た理由は「偶然」以外に理由は無い そういう特に異世界である理由がないものは、
そもそもこのスレで話しあう対象じゃないんじゃない? 平面世界で円盤型、世界の端は海で絶えず水が流れ落ちている。
こんな設定として、人の生活や人生観をなにがしかに固定する必要もない
「偶然」って想像を絶する広大な範囲を許容する。 逆に、なにがしかの人生観に「合わせる」背景を持ってもいいけどね
人の心と同じ。
辛い事があれば強くなるし、嬉しい事が多ければ視野が広がる。
・隣国に不平等条約を結んでから長い時を過ごしている
・農耕技術に革命あり、飢える人が大幅に減った
みたいに。 >>57
物つくり系日常イベントてんこ盛りだったからなあ
戦闘がメインのコンシューマには衝撃だった。
そういった意味で衝撃だったのがメタルマックスだな
敵に追い回され逃げ回り目的を達成する
というのから、敵を倒し賞金をもらうのを目的とする逆転の発想
戦車と人間の二重構造なゲームバランスも素晴らしかった
日常系でかつ衝撃というとコンビニウォーズ?だったか?
プレイしたことはないけどコンビニ経営をするってのはすごそうと思った。
あれって面白かった?
通販系チートで店を経営するタイプのなろう系はあれが原点の気がする ご都合な異世界転生・転移だと思っていたら実は
そんな都合のいいもんあるわけねーだろトリックだよ
とひっくり返されるパターンは
トリックをうまく設定してあれば高評価したい トリックの巧緻より落差の大きさかな
テンプレの詰まらなさは、主人公に対する負荷の小さだから
辛さを乗り越えて、、!みたいのが無いから、手に入れようが失おうがふーん、、って感じになりそう だから前スレの実は重力の法則違いましたーみたいな
仲間を集め、鍛え、様々な攻撃に対策を取って万全を期して挑み
その上で、いままでの全てを茶番に変えるような絶望感が美味しい。
機転で回避、軽減してもいいし、そんな明らかな「不可能」に尚、挑戦してもいい。 ただのダークファンタジーですな
それをファンタジー全般に求められても困るん
個人的好みでダークファンタジーを欲する分には構わないから大いにやるといい……が、区別はしておくんだな ダークファンタジーとか言うハードファンタジーが読めないけど通のフリはしたい人間向けのジャンル 無理ゲー過ぎる強敵を用意して30年以上連載して
作者死去でエタったダークファンタジーがあったなぁ… >>95
おそらく最近亡くなったベルセルクの作者の事だろうけど
ぶっちゃけ、この手のジャンルでエタった作家に心当たりはありすぎる 元同僚のヨメさんがNTRレイフ°ショックでの幼児退行から立ち直って正気になったんだから、そこで復讐は中止して家庭と農場経営に頭を切り替えて頑張った方が確実に幸せになれるし、タヒんでいった鷹の団メンバーたちも喜ぶとは思うけどな・・ 凡人が超常の存在に肉体と命を削りながら戦うのってかっこいいけど結局、凡人の筈の主人公も最終的に超常の存在にならざる得ないというオチが多いよね 魔女っ子と狂戦士の甲冑が出て来た辺りから、もうこれアカンと思ったわ インフレの結果才能、血筋、運命が勝ち筋になる努力、友情、勝利さんの悪口はやめるんだ ゴッドハンド化したグリフィスには義手の仕込み砲弾は簡単に防がれてしまったが、魔女っ子に対戦車榴弾(HEAT)を作らせて仕込めば何とかいけそう。
グリフィスが手を挙げて『防いだ』と思っても、そこから7km/sのメタルジェットが手をぶち抜いて本体を強襲。
怯んだところをRPGで何本か追撃すれば・・ >>96
石川賢とかパイオニアな気がする
デビルマンとかゲッターロボとか まぁ作り込まれた理想郷はある日突然消えるのよ
別に必ずそうなるわけではないし、作り込まれていない作品も同じくらい未完で終わるけど >>102
原案 永井豪じゃね
しかもまだお亡くなりじゃないし
ゲッターも夏アニメで一区切り付けるんでしょ だからそんなもん世界観の問題じゃなくて連載作品の性だつってんじゃん
未完、休止、絶筆の作品がこの世にいくつあると思ってんのさ
必殺仕事人の原作小説とかですら普通に絶筆してるしな
しかも原作絶筆で漫画版も作者引退で未完だぞ震えろ >>98
凡人に倒される超常って大したことなく見えちゃうから 日本ってアメリカみたいに分業でコミック作ったりしないよね
昔は、途中で作者交代みたいなこともあったらしいけど
(田中芳樹が創竜伝でやろうとしたらしい)
そういったやり方もありじゃない? グインサーガはそうし始めたらしいよ
小説のローテーション執筆といえばローダンシリーズ
しかし俺は30巻足らずで投げ出したからさっぱり 電子の縦読み連載漫画は、複数人で共同してるらしいぞ
日本でもこの形式広まるんじゃないかといわれてる コンテンツの消費ペースと生産ペースがバランス取れていない時代だからねえ
中国のなろう的な投稿サイトも既にチーム執筆大量更新が当たり前だとか >107
自転地球儀世界 田中芳樹⇒一条理希
KLAN 田中芳樹⇒霜越 かほる等 本好きのコミックは作者が現在3名になっているね
一人で書いていたら完結までかかりすぎるかららしいがこういうやり方はアリだと思う 思ったんだけど、火への耐性与える呪文や能力やスケルトンのいるファンタジーなら
黒色火薬や銃弾詰めるあたりを開閉可能にしてそこに直接火薬や弾入れる事で装填時間を短縮できない?
常人では熱すぎて使えないだろうけど 工業能力が低い段階だと密閉性の問題でそれはやれんやろ それもう最初から魔法使えば良くない?
みたいになるから、機材や消耗品の製造には魔法を使えば良いけど……
使用・運用を魔法前提にしちゃうのは避けた方が良いと思う
技術浸透するまでや過渡期にはそうしたよ、というエピソードを挟むくらいはアリだとは思うけどね 詳しくないけれども現存の火縄銃だって火薬に火を付けられる機構があるはずだから
密閉性はある程度無視できるんでは
分厚い鉄板を横にスライドさせる事で開閉させるとか 魔法使ってたのを魔法抜きで作れるようにしたってのは技術史を感じさせてくれるしね そもそも火縄銃って弓より訓練しなくてもそこそこの成果出せる武器なんだから
主人公が使う武器としては見た目以外ないような気がする
それなら放物線描いて長距離飛ぶロングボウや熟練度と汎用度は高いスリングとかの方が
主人公強い!って表しやすくないか?
特にスリングは魔石や聖水なんでも投げれるし 見た目、、だね、
あとは「技術」
知識でもあるかな
発端が「異世界で作れるとしたら火縄銃が限界って聞いた」
だから 祝福された火縄に祝福された浄火を着火、祝福された火薬を起爆して祝福された浄銀を用いて作られた祝福の経文が刻まれた弾丸を押し出し、祝福された銃筒に刻まれた祝福ライフリングでマニ車効果を与えた祝福狙撃を行うんだよ! 過去の地球なら火縄銃が限界だろうけど異世界だったらアサルトライフル作れそうな気がする >>116
火縄銃は片方の塞がった鉄パイプなので、先ず火薬を入れて次に弾を押し込む
パイプの底近く…火薬のある辺りの横腹に小さな穴が空いていて
そこに火薬を入れて火を付けると、火薬を伝わって中の火薬に火が付いて弾が発射される
だから小さな穴からも盛大に火を吹くんだ 風魔法なら、矢を風で加速させる方が簡単そうだが
風で打ち上げて、重力で加速されながら落ちてくる矢を風でコントロールして命中させる 風の精霊にお願いして矢をそのまま用いて相手に命中させるシュートアローと言う魔法が
30年前にはもうTRPGでは存在していたなあ 風じゃなくて思念誘導でもいいですやん
魔法じゃなくても、風を読んでの狙い撃ちはちょっと人間離れしたのがやってそう
プロゴルファーとか 火の魔法使うと酸素消費するような謎世界なら風の魔法で圧縮空気作ってライフル並のエアガンとか簡単に作れそう ナウ鹿さん「風読みなら任せろ〜!あと、薙ぎ払えーッ!!
・・あれ?私、また何かやっちゃいました?」 火縄は銃兵100人揃えて斉射すればドラゴンでも一騎当千の勇者でも討ち取り得る事に意味がある >>130
ドラゴン「その程度の小さな礫で我が鱗に傷など付けられるか!!」 >>134
ケツァルコアトルなのか、八岐大蛇なのかw 生け贄に生娘を所望するってことは
ドラゴンさん、人間形態とれるってことですよね?
それでいてそんな強引な方法でしか嫁を手に入れられないとかw
もしかして、よっぽどブサ・・・(消し炭になる) ゴジラ級にもうどうしようもないヤツじゃないとドラゴンとは認めないてのもちとキョクタンに過ぎるとは思うが火縄銃で撃ち取れるドラゴンてのもちと悲しい気がする
ゴジラ級だと(あれなんかやっちゃいました?系を除けば)龍退治の話にならざるを得ない 何か明確な弱点を見つけるかオキシゲンデストロイヤー的なデウス・エクス・マキナで強制的に話を終わらせてしまうか
でなきゃ触らなければ無害な存在として龍退治の話にさせないか 未経産の雌牛は美味しいとされるし…
海原雄山が「この中から一頭選んでみろ」、って経産の牛から山岡に選ばせておきながら
自分では「あの中からは選ばない」ってやるやつ
人間も子供産んでなけりゃ何べんヤってようが味には変わらんのだろうが
そこはドラゴンの趣味というほかないが この世のどんな存在でも絶対勝てそうもないゴジラよりも強いくらいの竜が殺された
どうやって殺されたのか犯人は誰かで一つの話が出来るのだよ
ゴジラより強いのにあっさり殺されててもOK ドラゴン「龍は陽の気の生き物なので 女の陰の気をもってバランスを調整する 男の陽の気が混じった女はダメだ」 こないだキングオブモンスターズがTVでやってたが
キングギドラ相手に小銃で立ち向かうなよと思った
そら死ぬは >>138
確かめてないけど、あの時に海原雄山が引っかけ問題で用意したのは雄牛じゃなかったっけ? こちらこそ無粋ですみません。
ネットで「海原雄山 牛」で検索したらあのエピソードに言及したブログがありそこで確認できました。
あの牧場に居たのは正しくは「去勢された牡」でした。
私も単なる雄牛かとうろ覚えしてました。まあ、去勢されてない雄牛は体型から何から違うので、牝牛と一目で区別できますからねw まぁ人の白兵戦で倒せるレベルなら火縄でも倒せるw
そのファンタジー世界の一騎当千の戦士が、戦車の装甲をも貫徹する出力してて、
ドラゴンの装甲もそれに準ずる、とするなら火縄では貫けんかも知れんがな
火縄の斉射で傷付かないドラゴンを殺しうる戦士の出力は火縄以上であり、
その戦士の一撃に耐え得る者は例え人でも火縄で撃たれても耐えられると言う事
銃で撃たれても痛いで済むとかドラゴンボールみたいなお話ならよろしかろうw 物語のお約束として、スペシャルな敵を倒すのはスペシャルな方法じゃなきゃ盛り上がらないけどな ドラゴンといえど魔法付与の剣でダメージ通らないとさすがにね ピンチや戦い方考えたりとかそういったものが基本的に抜けてるのが多いよな
なろうに限らずラノベでもそうだけど、バトルが見たければ漫画見たほうがいいという話も
戦記ものというか戦争ものでも漫画のほうがいいのがある気がする 火縄で死ぬような雑魚ワールドだと世界一の英雄ですら近所の熊にすら勝てないわけだからな
熊以上がゴロゴロしてるモンスターがいる世界になんていったら生き残る事すら難しい 現実に例えるとファンタジーのモンスターの脅威ってどのくらいって指標がほしす 作品によりけりなので指標なんてないよ
特定の個別作品で考えるか自分の妄想世界で楽しむかしてね
自分で書くのもアリだよ 家もキャンプもない環境下の野生動物を想像したらいいよ ファンタジーのモンスターはリアルの獣より巨体が普通
→ヒグマの巧緻に長けた狩り本能と、装甲車の突進力+防御力。 ところがテリトリーを形成してそこから出ないとかダンジョンにしか出ないとかの作品もあるから、やはり一概にどうとは言えない
異世界一般人の強さや冒険者的な立場の人の強さ、結界みたいな技術があるかどうか、モンスター避けの薬みたいな対処・予防の道具があるか普及してるか、蘇生や回復の魔法や医療の普及・コスト……
そもそものモンスターの凶暴性や生息数、発生・繁殖速度など、直接的な強さ以外にも様々な要因で脅威度は決まるからねえ 鉄砲があれば兵士でドラゴンが殺せる、兵士がドラゴン殺せるなら勇者は要らないし、その勇者ですら兵士で討ち取ることが出来る
主題としては、鉄砲があれば二つの意味で英雄殺しになる、と言うこと
ドラゴンを鉄砲の斉射で倒せないとなると、白兵戦でそれを倒せる人が荒唐無稽になりすぎる いわゆる「中堅冒険者」レベルだと10M先からガトリング撃っても
1分間くらい剣で弾丸弾き続けて致命傷を受けずに済ます。くらいするかな?
「熟練」ならRPGに耐えるのも居るくらいか?
洗車はどうなんだろうな、あれって鉄の塊、、つまり分厚い楯+鎧より尚硬いでしょ?
対生き物、、ってか剣技って単に鉄の塊を叩きつけるだけじゃないから、機械と相性悪そう。
戦車の底って装甲弱いらしいね。ひっくり返してそっから破壊するなら「中堅」でも出来るかもね。
ドラゴンの強さは「熟練」でも、まあ倒せないね。、、ってくらいの強さじゃないかな 鱗が傾斜装甲みたいになってるから鱗の隙間に武器をねじ込む必要があるあたりでええんちゃう
根本的なところだけど怪物側の英雄ユニットを遠隔で処理されると萎える よく「熟練冒険者」が手に負えない魔物を『災害と同義』なんて言われるけど
人の身で嵐に、地震に、津波に抗おうとするなんて、普通に滑稽で
それは傲慢とかの域さえ遠く超えてる。 メテオってあるじゃん?
ドラゴンはあれでも死なないけど、現代兵器だとどこら辺の兵器に相当するのかな? そりゃ全部お前さんの妄想世界でのパワーバランスだから人がどうこう言えんよ
自分の妄想とそれ以外の作品や他人の設定妄想との区別はつけるんじゃよ
自慰的な妄想にスレを使わないで欲しいものだ 戦車つってもアイアンと現代技術を超える魔法金属の間のゴーレムぐらいだろうから中堅から上級でBランクとかそんぐらいでは? んじゃ
「地面が岩盤で着弾点から100M四方にクレーターが出来る威力の物は現代の兵器だとどれに相当するか」
かな? >>156
象撃つのに何口径必要か知ってて書いてんの? >>146
飛び道具無効の特性を持っていたり、
広範囲に微弱な発火能力を持っていたりとかで、
銃は相性が悪いとかもあり得るし ゴーレムとかは魔法とか砕くで対処ならともかく斬るとなるとちっと辛い。
それでも人型である以上、関節は言うまでもなく腕や足、首のようにい部分もあるから
戦車って言うのが如何に強力かって分かるよね。(もっと言うなら例として如何に相応しくないかも) >>156
その白兵武器が鉄砲より強ければいいのでは?
それこそ、ドラゴンスレイヤーとかで ああ、っつか自分でも分かってなかったみたい。
災害を打倒しようってそういう事だよね。
核兵器くらい必要かー つーかね、そもそもドラゴン倒すにはそれ専用の武器を神様とか妖精とかから授受されて
その特別な武器だからドラゴンのうろこを貫いて倒せるわけでだな……
と言う基本部分がなくなって、ゲームよろしく取り合えずレベル高くなれば倒せるみたいな知識しかない作者が書くから
そこらの鉄の剣でも倒せちゃって「あれ?おれなんかやっちゃいました?」ってなるからアカンのだと思う TRPGのD&Dでは
「hpは単なる気絶までのメーターであってhp減少はDMやPL次第で別に必ずしも負傷を意味しない(運や体力を減少しているだけで、hp1の無傷キャラも別にロールプレイして良い)
だから高レベルファイターは実際にはドラゴンに噛まれたら死ぬ頑丈さしか持っていなくてさえ、噛みつき1爪2翼2尾1全段ヒットしても
別にガブガブされたり爪で切り裂かれているとは限らず、このことがhpが残っている説明になる」
という論理で、例えば熊は猟銃撃たれても即死する箇所は限定されてるらしいから、
D&D(PF)で低レベルガンスリンガーのマスケット銃より高レベルローグのダガーのがダメージ出ることにはじゃあしょうがないな!とある程度説得力持たせられると思う 「ドラゴンは鼻の頭を木の棒で叩き続けると死ぬ」 ロード・?ダンセイニ『サクノスを除いては破るあたわざる堅砦』
鉛でできた鼻の頭を木の棒で叩かれる⇔痛みで反射的に身をすくめる
三日三晩叩き続けると身動きできないまま飢え死にする 特別な武器か特別な人かその両方かでないと倒せないってのは特別なモンスターとしてのドラゴンの驚異度として落としどころではありそうに思う
とりあえずレベル上げてぶっ叩けば倒せるってのは足し算だけで引き算も割り算もない経験値制レベル制という特殊なシステムの産物だかんな あとは、そうだね
熊を火縄銃だけで狩るとしたら何梃くらい銃(人)が必要かな 武器だの血筋だのスペシャルな物がなくても
機転と勇気で化け物退治ってのは、それはそれで王道だと思うの >>175
用務員さんに「飢えに強い生物」なんて出てたけど、
ドラゴンも数年くらい飲まず食わずで戦えそうな印象がある。
千年とか生きてる訳でしょ?
なんか活動期と休眠期があって、休眠期はず〜っと(数十年)寝てる印象がある。
明文されてる所も見た事ないけど、、 >>177
うんそうですね
ついでで悪いけどもひとつ修正させてもらえる特別な武器というより特別な方法って方が王道ですかね?
それを神だの賢者だのから授けられるって方が神話的で個人(ではなくても人の)機転でやる方が現代的だと思うけどヤシマ作戦だのヤシオリ作戦だの神話伝説になぞらえて自らを鼓舞するのも王道 >>176
小筒でも30mの距離から数ミリ厚程度の鉄板を貫通できる威力があるらしいので、
当たり所さえよければ一撃で仕留めることは不可能ではないけれど、
漫然と撃ち込んでたら現代の小銃でも大量の弾丸を撃ち込んでやっと仕留めることができた例もあるから、
例えば戦列歩兵対羆なんて対決をやったら、ただ漫然と大量の歩兵を熊にぶつけても返り討ちに合う気がする 特別な方法使うのは単に特別なドラゴンなだけだし
レベルを上げてとか言っても原典はそのレベル上げの先に偉大なるクエストを行い次元を渡る亜神となり神へと至るキャリアプランがあるわけで
ドラゴンと同等の力を得るなんてのは凡俗の限界かも知れないが英雄にとってはスタートラインですらない 「レベルが上がらないとドラゴンにダメージを与えられない」
成程そうかと飲み込んでしまいそうだが
いい加減これもゲーム的世界観の話だよね
いや古来からある伝統的なファンタジー小説でも
「弓矢がドラゴンに刺さる」ってのがあるから一概にも言えんが
逆に言えば「レベルさえ上げてしまえば木の棒で殴ってもダメージはいる」のであって
そんなわけないだろって問題も 映画でドラゴンと弓兵が戦ってるけど攻撃力が高いだけで防御力大したことなさそう
https://youtu.be/UkOsL0YLQ-g >>184
原作ではその矢
「撃った後に戦場を探すと必ず見つかり、必ず敵(将)を貫いた、先祖代々伝わる黒い矢」
だから多少はね(映画ではそう紹介する描写省かれてたけど)
対ドラゴンの映画ではベオウルフ呪われた勇者も良いよ 火縄銃って威力的には現代のライフル銃とさほど変わらんらしいよ上手くすれば当世具足ぶち抜ける
現代の銃って人殺すのに特化して威力あんま無いのが多いから怪獣退治には向かないらしいよ >>146
ターちゃんとかもなめときゃ治るからな、ライフルで撃たれても
実際人間の体力値が10だとして、100とか1000くらいLVアップして体力あるようなのだと
「いてえじゃねえか」で済むような気がする
そして初期値の十倍とか百倍のHPをLVアップすればとうたつするゲームは多数ある。
>>163 地面が岩盤で着弾点から100M四方にクレーターが出来る威力の物
>>165 戦術核
確かに岩盤で直径二百メートルのクレーターとなると戦術核クラスになるか。
隕石の直径の十倍くらいのクレーターができるのが相場らしいから、
直径二十メートルの隕石が降ってきたことに相当するからな
氷隕石だとしても四千トンが秒速数キロとかで突っ込んで来たら?
大和の主砲ですら1.5トンとかでマッハ2(秒速700メートル)とかじゃなかったっけ?
比重四倍なら1万6千トンが秒速7キロとして
大和主砲の1万倍の質量が・・・速度の二乗でインパクト時の威力が上がるから
着弾時の瞬間の威力は大和主砲の100万発ぶんか!?
そりゃあ戦術核クラスになるわな >>187
ついでに言っておくといまその手の無差別殺人兵器開発すると
核であろうがなかろうがテロ指定国家扱いされるので注意な
使い道もないし 作品中でのドラゴンの扱いと銃器の扱いに拠ると思うよ
東側重機関銃の14ミリで瞬殺の描写の作品もあったし
ドラゴンに魔法的防御があるか?物理的防御だけなのか?で変わると思う
作品中で設定に統一性があればいいと思う >>186
現代のライフル銃に迫るのは侍筒ね
小筒は拳銃相当
※比較的近距離における一発の威力。火縄銃は弾の形状等の問題で距離による威力の減衰が大きいので
怪獣退治には対物ライフル以上をつかえばおけ >>189
設定能力がどうのよりも、物語に於ける役割というのを気に留めてほしいとは思う
物語に於いて特別な位置づけの神秘のドラゴンが、その辺の町工場で量産している大砲を操るモブ軍隊にあっさり討伐されましたなんて盛り下がるわ >>186
みそすり運動しない火縄銃の貫通力が現代のライフル銃と同じってのは無理がある >>186
現代の銃云々は、弾丸の種類による
貫通力を抑え着弾後の破壊力を上げたフォローポイント弾と
貫通力を重視した徹甲弾とか
色々とあるし メタというかお話の都合で言えば
「ドラゴンは勇者にしか討伐できない」のであって
例えそれが大国の討伐軍であっても世界一と言われる魔法使いでも関係ない
何百人であろうがどんな大規模魔法を使おうが倒せないのであって
その皮膚の硬度とか誰が何を使うとかは関係ない
ただ「勇者」(勇ましい勇気ある若者)が挑まなければ
どんなに強くても大勢でも倒せないのがドラゴン
これは「魔王」にも適応される >>195
「ドラゴンは勇者にしか討伐できない」
逆で
「ドラゴンを討伐した者を勇者と呼ぶ」
転じて、ドラゴンに挑む者を(未来の)勇者と先んじて持ち上げてるのでは? お話の都合と言うなら、主人公が兵士や或いは兵を率いて戦う将軍なら、人の作った兵器が神々の恩寵や伝説の武器のポジションに来るだけだな >>192
せやな。作中での扱いは大事だな
ちな、その作品ではドラゴンは噛ませやった。(現代兵器tueeの)
作品のテーマとかとも絡むと思う
「ゲート」のドラゴンの扱いとかも参考になるよな まあ「ドラゴン」っても世界によっては番って繁殖するような、桁違いだったとしても魔物と同類ってのから、
神話の頃から居るとされる不滅の存在だったり、神の眷属だったりで物理では殺せなかったりすることもある。
後者は極端としても、伝説の勇者が倒したってレベルから、数年十数年に一度倒されてお祭り騒ぎとかってレベルもあるだろう。
だから「ドラゴンは何で殺せるか」という話は「自分の思うドラゴンはこれで殺せるようなドラゴン」の話になるだろう。 >>201
激しく同意
文章も上手いし書き手なんだろうな
作品読んでみたいわ >>185
>ベオウルフ呪われた勇者
設定上ドラゴンって言ってるけど、ありゃワイバーンやで ワイバーンもドラゴンも明確な区別があるわけではあるまい
分けてる作品もあるねって程度で 正直ドラゴンなんてテンプレモンスター出す作品に
空想科学読本じみた整合性求めるのはズレてるとしか
明らかにもっと大きな所で手を抜いてるのに、そんな細かいところ突付くのは意味分からん
まずドラゴンから変えろよと ドラゴンをテンプレにしたのはゲームであって元々のドラゴン神話伝承のドラゴンはほとんど共通イメージがないってくらい多様だぞ東洋系の龍を含めりゃなおさら
強いてドラゴンテンプレってことだとその討伐が世界的歴史的なイベントであり討伐者は英雄と称えられるって神話伝承級の怪物ってコトなんだと
そういう定義での最強のドラゴンはゴジラてな話になるがこういう意味でのテンプレは通常テンプレという言葉が使われる界隈でのそれとは無縁 現代の吸血鬼と並ぶフリー素材なんだから、なんでもええんや
種族、大きさ、伝承のスケール、強さ、認知度、見栄え、どれも超がつく一級品
神々しく崇拝される善性と、討伐が栄誉となり素材にまでされる悪性の両方こなせるのはドラゴンだけだ
これがフェニックスだと善性に偏るし、吸血鬼や巨人だと魔物として扱うには同じ人型というのがネックだし素材には不適格
他の幻想生物は土俵にも立てない 昔、BASTARD!!で魔戦将軍たちがクラウドドラゴン一匹に「勝てるわけねー」って吹っ飛ばされてるの見て
あの世界観ってドラゴン強かったのかと意外に思った >>209
ソロモン72柱に悪魔の方のフェニックスいるし、巨人も吸血鬼も人型から外れてる異形タイプ結構いたような…… >>211
だからそれがスケールや認知度の問題なんだよ
創作に使われる数が桁違いでかつ有名作品ばかり、あらゆるパターンを誰もがすんなり飲み込める 吸血鬼と同じくらい陳腐化した題材ということでしょ
差別化すればいいというのは正論だけど
そういう安易な名前を出す作品は、大体使いまわしの手抜き設定なんだよな
陳腐な題材を取り扱うにはアイディアと構成力が問われるから、既出の設定と被るのは仕方ない
でもそれなら細かいところだけ詰めてもしょうがなくないかという意見でした ドラゴンと言えばオーフェンのドラゴン種族の設定が好きだった。そして新シリーズで、いわゆるステレオタイプのドラゴンを牙の塔の紋章ごと伏線回収していったのは流石だと思ったな〜 伝承のドラゴンも返り血浴びただけで不死身になる様なのから騎士の武勇伝の添え物までピンキリだしな
それこそゲームでよくある様に、レッサードラゴンからグレーター、エルダードラゴン等ランク分けされてるのは合理性がある ドラゴンをテンプレいうが、それいったら剣と魔法の異世界もテンプレだろうに。
というか、話題はドラゴンのざっくりとした強さとか討伐だとか、最強たるドラゴンの強さの話であって全然細かくない話と思うが。
まあ、ドラゴンを一モンスターとしか見れてないみたいだし、単にそういう作品しか読んでこなかっただけだと思うけど。 >>210
バスタードが参考にしてる、ビホルダー(元祖)やリッチのいるd&d世界だと
ドラゴンは成長段階毎に強さが設定されてて
生まれたばかりではオーガ程度の強さだけど最大まで成長すれば世界最強級の強さになる
まあ俺は当時より後の版しか知らなくて、
当時のd&dは違ってたという突っ込みをここで受けてしまう可能性もあるけども ゲームみたいに生まれてすぐに成長が止まるわけじゃないからな
20年生きた幼児ドラゴンと数百年生きた成年ドラゴンじゃ桁が違うし
積み重ねた知識のレベルも段違いだから面倒を厭わないタイプなら国を運営してるのもよくある 神話や昔のファンタジーでよくあった予言や神託の類いは、最近はよく見かけないね。
人間の男では倒せないとか、物語的には良いスパイスだと思うんだが。 バスタードだとビボルダーは土下座えもんだけどな。
最近の作品でリッチ出てくると怖いわ。(版権ね)
リッチ(金持ち屍)と記述してるのもあったな >>220
>バスタードだとビボルダーは土下座えもんだけどな。
雑誌掲載時はビボルダーで、コミックでは土下座右衛門に改名されてるんだっけか >>220
よく知らないんだけど、なんで土下座えもんなの? ジャンプ掲載時はビホルダーと書いたけど版権元に怒られて担当の鈴木さんが土下座したと実しやかに囁かれてる >>217
そういえば、リッチもEDって表記だったけど アイアンメイデンのエディ以外の意味ってあるのかな? ビホルダー/鈴木土下座ェ門てのはすっかり権利関係ネタになっとるようだが私はTRPGはやったことないからかあのビジュアルで思い浮かぶ名前はゲゲゲの鬼太郎で西洋妖怪の親玉として登場するバックベアードの方だ
あれどうやら水木オリジナルのようだが軽くググってみたところビホルダーよりも前から存在する(?)らしい著作権にはメチャうるさいことで知られるディズニーがライオンキングはジャングル大帝のパクりと騒がれたことを思い起こさせる話だ
あんときは手塚プロが沈黙を守ったからネタにされるだけで済んだが鈴木土下座ェ門のときに水木しげるが乱入してたらもっとオモロイことになってたかもしれんね 水木さんが乱入しても、ジャンプのバスタードにはビホルダーと書かれてたらしいからなあ
あのビジュアルのままゲイザーとかの名前のモンスターにしたなら多分鈴木さんは土下座しなくて済んだと思う 名称もビジュアルもまずいけど解説は多分それ以上にやばい
一部(後の版の?)D&Dとは異なる設定もあるけども
https://pbs.twimg.com/media/EXTxq0qUcAAaoY-.jpg D&Dって、なんでそんなにファンタジーものの権利代表面してんの?
トールキンやその他ファンタジー作家の著作権の権利侵害を全てクリアしてんのか? >>232
最初はホビットの名前使って、怒られてhalfling(半分子)って名前に変えた
トールキンの話の中にホビットはハーフリングと呼ばれることもある、みたいな記述もあったらしいけど、
「halflingと呼ばれる種族が身長半分くらいなのはまあ妥当で著作権主張できなくね ほらホビットはトールキンの造語だけどhalflingは普通の単語の組み合わせだよ」
みたいな話をしたのかどうか分からんけどとにかくハーフリングは許された この話の教訓(?)としては
・日の下に新しきものなしオリジナルを主張するものも常に先人の肩の上にある
・むしろオリジナルなのに伝承された存在であるかのように装う方が大物っぽい
…ってところではなかろか
ドラゴンに関する限りどんなオリジナルの属性盛ってもたいてい受け入れ可能な懐の深い存在だと思う
それがオリジナルであることを強調する方が今っぽいかもしれんが昔っからドラゴンてなそういうもんだよ?という顔をしてた方が私的にはファンタジー的により望ましいと思う ビホルダーは単にD&Dオリジナルなだけ
トールキンのホビットと同じ 勇者、魔王、天使、悪魔、エルフ、ドワーフ、ドラゴン、吸血鬼
ここらへんの単語一種類毎に、ブラバポイントを最低でも50点は加算する(100点満点) エルフとドラゴン出したらダメとか、ブラバ云々じゃないぞ
お前さんがもうファンタジーをまともに楽しむ能力が無くなってるんだよ
あるべき所へお帰り 行きつけの喫茶店の隣のTCGショップでゲームテーブルで騒いでる中高どもがクソほど五月蝿かったが、今年入ってショップ潰れて居なくなってせいせいした。
コロナ禍で唯一良かったと思える出来事。 ドラゴンやドワーフをステータスオープン!といっしょにすんなや エルフを出すならドワーフとセットじゃないと
エルフ娘を仲間にして、ドワーフ娘を仲間にしてない作品はブラバしてる ドワーフ女ってヒゲ面のムキムキでしょ
さいきんのロリドワーフは、あれノームとかハーフリングの領分だろとしか思えん >>240
「またステータスか」「またドワーフか」
五十歩百歩でしょ
目糞鼻糞を笑う >>211
エジプトの神鳥のフェニックスを、近世の中二病患者が勝手に
悪魔リストに入れただけやぞ >>179
特別な人、特別な武器でないと倒せない、、でなく
こういう展開にするなら、現代、近未来の銃器での打倒も美味しいと思う。
ドラゴンを「竜巻」に置き換えて打倒するなら、、
第1次世界大戦級の兵器だと対処は難しそうだけど、
第2次世界大戦級の兵器なら打倒は目指せそう。 ぐああ、また安価ミス>>179ね
対竜戦闘考察してみて思ったのは、ちょうどその時代の「不可能と可能の境」に
強さを設定されてるんだと思って興味深かった。
現代における『竜』に当たる物はどんな物だろうね 一応よんだけど話がぶっ飛びすぎてついていけない
行間読まないといけない文面とそれに隠れて主張したいことが隠れてるから
意味不明 近年のインフレ化したゴジラとかその辺りのモンスターは「竜」相当だろう。
人の力ではどうしようもないという意味からなら、今も昔も天災。
巨大竜巻、山火事、台風、噴火、巨大地震、大津波、天体落下など、気象や地殻変動に伴うイベントと天文学的イベント。 それならジャンル違いだろ
小川一水の復活の地よめばいいんじゃない?
来ることが予定された災害対し立ち向かう人々の話 >>249
うんうん!わっかりにくく書いてる!
つか、めっちゃ読解力高いね!!
書いた私が分かるのは当然なんだけど
これを第三者が読み解けるって素直に凄いと思う! >>242
巨乳エルフやダークエルフがいるんだから、ツルツルなドワーフ娘が居ても良いだろw
なんでドワーフ娘だけ髭もじゃなんだよw
そもそも昔から髭もじゃドワーフ女の作品の方が少ないぞw 248の人も250の人も凄い!全力で称賛する!!
んで>>251
災害に対する対応と『竜』つまり、人が元来打倒しえない存在への対応って似通って来る部分って多いと思う。
それを踏まえて、いっそ竜への対応の基礎を災害に対する対策に振り切っちゃったら面白いかなって思って提議してみた。 >>189
ドラゴンvs近代火器は「ろうきん」に描写されてるから参考にされたし 老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます
ろうきんでは流石に検索無理だろうと思ったけど、出てきた、、!
グーグルって凄いな 一山いくらのレベル1魔法使いのスリープクラウドで全滅する雑魚ごときにやられるドラゴン エルフは当然スレンダー系じゃろう
そしてエルフにも背が高い半神系と子供のような姿の妖精系に分かれて論争をするのじゃ
(ダーク)エルフなのに巨乳っていうピロテースのインパクトは凄かったのと
ディートリットと言うジャパンエルフのひな形の両方を生み出した出渕氏は歴史書に名を残しても良いと思う >>243
「ドワーフもドラゴンもナロタジー用語だろ出てくるだけでイラつく!」てのは「ファンタジーと言えばステータスオープン!でしょ?(キョトン)」てのと五十歩百歩の妄言でしょうよ
ナロタジーで百万遍ステータスオープン!って言い続けたってそれがファンタジー用語にはならないように同百万遍ドラゴンドワーフって言い続けたってファンタジー用語から削除されることはないよ
君がナロタジー読み過ぎたというのもホントなんだろうけどそれ以上にナロタジー以外の読書体験が足りなさ過ぎなんだよ >>259
>出渕氏は歴史書に名を残しても良いと思う
そんな事したら、異世界から転移してきた平板ダークエルフに『コイツが元凶か・・』と、魔法で時間逆行して出渕氏がターミネートされそう。 >>260
トルーキンテンプレを使いながらなろうテンプレを叩くことに疑問を覚えなよ
どっちの書き手も想像性が欠如してるよ 異世界に行ければチート能力もらってハーレム生活がおくれる
ただし、自身の声が悠木碧似でないことが条件だが…… >>264
だからなそのトルーキン(どーでもいいがトールキンじゃないの?)テンプレってのもたかだか1世紀の歴史しかないんでな ファンタジーてのはおそらく人類史と共にあってウンと控えめに中世から数えたって1000年以上の歴史があんのよ?
オリジナリティのある設定のファンタジーに興味があるなら狭義のファンタジー(フィクション)だけじゃなく神話伝承の類いだとか民俗学の類いの本も読んだ方がいいと思うよ
おそらくあなたはオリジナリティというものに変な幻想を持ってるトルーキンだかトールキンが一人で何でも造り上げることができるわけがないのよ 歴史が深かろうが「またドワーフか」という見方は変わらんが
見飽きてるんよ イラスレでもシカトされてるからこっちでグダってるんだゾ ゲームファンタジーに浸かりすぎたんだろうな
長編だといろんなこと描かないといかんが
単巻や3巻完結のプロット固めまくったファンタジーには
ドワーフやエルフ、下手するとモンスターも出てこんよ 和製ファンタジーは人間エルフドワーフに続く種族は小人族より獣人族(特定の1動物でなく包括的な分類)の方が多いイメージがある >>267
なんで私がテンプレ擁護するみたいな論陣張らなきゃイカンのだ…
手抜きの手引きに(も)なってるなろうテンプレを考えなしにコピーした話がクソなのはこのスレじゃ今さら過ぎる話で少なくとも私は同意する
けどドラゴンだのドワーフだのいうワードを見るだけでまたテンプレ!クソが!てのはそれはそれでテンプレ反応と言わざるをえまい内容をちゃんと見ようよ
そのワードだけでテンプレであることが確定するステータスオープン!とは違うよ
ナロタジーはどんなに長めに見ても20年以下トールキンまでさかのぼっても100年の歴史しかないテンプレが1000年単位の歴史を持つ言葉の意味を勝手に規定すんなって話だ
んで歴史のあるものってのは言葉の定義ひとつとっても一筋縄ではいかんのよ神話伝承のドラゴンのイメージの多様性はハンパないぞ
あんたもある意味なろうテンプレに魂を縛られているように見えるよ テンプレって言葉も独り歩きしてるよなあ。
ファンタジー
なろうファンタジー
異世界転移・転生
ゲーム世界転生・転移
別に設定に影響を与えるものでもないんだけどね そもそもドラゴンだのドワーフだの伝承由来のやつって
いうほど異世界ネタだっけと思わないでもない
異世界どころか寧ろ、ご当地キャラだろあいつら 視野が狭いってか思考の柔軟性が弱いのかな
ドワーフが好きって叫ぶのも良いし、話題に出たドワーフに乗っかるのも良いけど
ドワーフが嫌って人にドワーフ押し付けるだけが能でも無い。
思念、概念の顕在化。
人と共に歩む存在。人と敵対する存在。人の倫理と重ならない存在。
美しかったり、恐ろしかったり、不滅に近い存在だったり。
モチーフが動物だったり、感情だったり、自然現象だったり。
そういう物を形造った時、それが設定として、文字に起きてくるんじゃないのかな それらの発想の参考に他者の設定を参考にするのならいいけど
他者の設定借りてたらコピー品にしかならない。
サラマンダー、イフリート、レッドドラゴン
火を怒りを憤怒をモチーフにして、こういう物が作られた。
水を悲しみを狂気をモチーフにするなら、どういう風に形になっていくのか 、どういう物が作らて行くのか
作りたい物に合わせてモチーフを選んで行くのもいいし、
素直にモチーフに合わせて舞台を整えても良い。 >>274
>ご当地キャラだろあいつら
ツチノコ、ヒバゴン、クッシー「お呼びですか?」 「迷信」
子供が遊ぶと危険な場所に近づく事への警鐘として多くの物が作られた。
こういう設定の作り方も結構参考になると思う。
その目的を外して考えた時も、人を子供を飲み込む川とか、恐ろしい怪物が居そう。
海に、森に、山に。
あるいは美しい湖には、それに相応しい美しい物が居そう。
木も生えていない荒野には、生物を寄せ付けない何かがありそう。 歴史を辿ると
光のアルヴと闇のアルヴにたどり着いて
光のアルヴがエルフ、闇のアルヴがドワーフに変わっていくんだけど
闇のアルヴをダークエルフとする作品があって
いつの間にかドワーフとダークエルフが両方存在するファンタジー感が出来上がった
豆知識な つまり
ドワーフ娘を髭もじゃにするなら
ダークエルフ娘も髭もじゃじゃないとオカシイ 闇のエルフがドワーフになったというのは本当かね
Wikipediaの記述を信じるなら闇のエルフからドワーフになる理由がない
ドワーフ(の原形)からエルフが分かれたか元々別に存在した両者が混同されたかの結果として、
後付けで光のエルフと闇のエルフという呼び名が出てきたと考える方が自然にみえるんだが 所謂ダークエルフはファンタジー世界の創作で神々の善悪対立の邪悪あるいは混沌サイドのエルフという新しい立ち位置であって
北欧神話における闇のエルフとは違う
同様にドワーフも堕落したダークドワーフとかいるわけで 確か、ドワーフ自体は北欧の古民話の中では『地底に棲む手先が器用で妖精的な小人』で妖精というよりは『鍛治など物づくりが大好きな小柄な地底人、又は地下や洞窟を住処にしてる妖怪』というニュアンスで描かれてたはずだが。 >>222
D&Dのオリジナルモンスターに著作権があって、無断使用で賠償金請求があった。(ジャンプ掲載時)
コミック版で名称を変えたんだけど、その流れを揶揄して『土下座えもん』とした。 ちなみに『リッチ』もD&Dのオリジナルモンスター。本当は版権ヤバいんよ。
リッチ(金持ち屍)というのは、ハーフリングが許されたのと同じだろ?
という攻撃的な揶揄ね。
グループSNEの作品で出てきた。 >>281
デックアールヴ Døkkálfr
北欧神話に登場する《妖精》はアールヴと呼ばれている。
スノッリ・ストゥルルソンは、このアールヴを2種類に分類している。
美しい妖精であるリョースアールヴに対して、醜い妖精としてデックアールヴと呼ばれることもある。
デックアールヴは地下に棲み、非常に醜い姿をしているが、鍛冶の名手として知られ、オージンの武器グングニルやソールの槌ミョッルニルなど、さまざまな道具を製作している。
英語のドワーフ(Dwarf)の原型になっている。 出典
スノッリ・ストゥルルソン
『散文のエッダ』(13世紀頃)
『詩のエッダ』(13世紀頃) グループSNEは、D&Dのリプレイ『ロードス島戦記』をコンプティークで連載したんだけど、版権使用の確認を輸入代理店の新和からしか取って無かったので問題になった。
リプレイの書籍化は『ロードス島戦記RPG』で行われた。 ダークエルフは、スノッリ・ストゥルルソン著『散文エッダ』に記述される「闇のエルフ(デックアールヴ)」(古ノルド語: dökkálfr)の英訳名。「黒エルフ(デックアールヴ)」も、これと同一視されもする。 >>232
D&Dのオリジナルモンスターだから著作権の侵害なんだと。
ロードス島のお陰で日本でどれだけD&Dが広まったかも考えないで、目先の著作権に拘ったバカな会社よ。 >>290
ゆーて、他社で例えるなら
ピカチュウだのリオレウスが盗用されるようなもんだろ?
預かり知らぬ所で、勝手に変なイメージ植え付けられる恐れもあるし、そりゃおこるやろ >>291
ピカチュウレベルではなく、せいぜい岩石ポケモン『サワムラー』や
出典明記させて、D&Dの販売の貢献させた方が絶対に得やった。 >>292
和月センセとSNKみたいな?
いや、別に出典明記とかなかったけど >>292
ビホルダーはピカチュウレベルだよ
後にD&D出版社のWotCは「以下のD&Dデータは出典を明記すれば自由に翻訳したり改編したりして良いよ」っていう条件(OGL[Open Game License]やSRD[System Referense Document]と呼ばれてる)で
呪文やらモンスターやらルールやらを大量に公開したけど、そこで当時の最新ルールブック内で一部を除いた全モンスターが公開された
https://www.d20srd.org/indexes/monsters.htm
その一部モンスターは確かビホルダーとその亜種、マインド・フレイヤー(イリシッド)とその亜種、ギスゼライとその亜種だけじゃなかったかな あ、ディスプレイサー・ビーストも公開されなかったな。
リッチは公開された 土下座えもん事件の時はまだ版元がTSRだった。
集英社からだいぶ違約金取れたんじゃ無いかな?
ジャンプ600万部時代だったから。
それだけ取れたモンスターだから、特別扱いされたんだと思うよ。 ゲームのモンスターを不用意に当時させるのはヤバいから注意した方がいいって事。
なろう作品でたまにヤバいの見かけるんだよな ビボルダー自体は見るものだかの意味の普通の英単語だから
デザインが違えばセーフなんだよねぇ(FF11、FF14)
なおファミコンFF1のD&Dまんまのビボルダーは
のちに移植、リメイクされた際に名前が変更されている模様 >>279の闇エルフがドワーフになったってのは、wikiにあるスノッリ・ストゥルルソンの言及にもある
ただ、wikiにもあるように「このような使用法が中世のスカンジナビアにおいて一般的であったかは分からない」とされているな
ドワーフの語源は、ゲルマン語派において、「とても背の低い人間」「小さきもの」(wikiのドワーフ参照)
北欧神話の闇の妖精ドヴェルグ、イングランド北部地方のドゥアガーもドワーフとされている
「ヘリフォードシャーのフォークロア」のヘラル王に出てくる小人の王もドワーフとの類似性が見られる。
この小人王は背丈は猿くらいで頭が大きく赤いひげを長く伸ばし、下半身はゴツゴツとして毛深いと今のファンタジー小説
のドワーフと姿かたちがよく似ている。ただし、足先はひづめとなっていて牧神パンに近いともある。
姿かたちが似ていると言えば昔のゴブリンの絵は今のドワーフそのものというものもある。
イギリスの鉱山に出る鉱山ゴブリン(音がして作業をした形跡があるのに姿を見せない妖精)となると、まんまドワーフだ
今では犬っぽいイメージがあるコボルトも、さかのぼれば鉱山ゴブリンであり、姿はドワーフに近い
こうしてみると、ドワーフとは「人間より小さな妖精」の総称だったんだと思う
それを後の学者やら詩人やらが後付けで、ドワーフとはこういうもの!って分類したんじゃなかろうか
同じくエルフも妖精や小人の総称であり、だからこそエルフとドワーフの混同も起きたのだろう
そして、ファンタジー世界における最大の後付け分類は、J・R・R・トールキンであると断言できる 普通のレスなら別に細かいとこ指摘せんが
そういう内容ならきちんとビホルダーと書け
ビボルダーってなんだよ >>298
今話題になってるリッチ(lich)も古英語で死体って意味らしいね
なおロードス島ではD&Dリッチと似た設定を持つモンスターがノーライフキングとして登場している模様 バスタードでもリッチ出てくるけど、エデイーのリッチでモンスター名エデイーで個体名リッチ
ロードス島及びソードワールドではノーライフキングやね
リッチ(金持ち屍)というのは、コクーン・ティルト・アビスのどれか(忘れたスマン)の公式パロディで登場 ノーライフキングはいとうせいこうが怒鳴り込んでこないからそう名乗れてるだけのような感じ。
鈴木土下座ェ門は名前(一般名詞+er)よりもデザインがまんまでアカン&土下座案件と聞いたなあ。 デザインだけじゃなく、魔法無効の能力もね。
まんま使っちゃったからね。 まあ設定関係ないけど、指輪物語からさんざん設定パクりまくったD&Dが
完全オリジナル名乗るのは何の冗談かとかは思う。
極端に厳しい業者がいるだけで、それ以外は割とゆるゆる(下手すると中国並みにマルパク)
というのがメリケンの流儀なのだ。 別にリッチの名前をリーチにしてもいいのよ?
「究極アンデッドにあと一歩(リーチ)」みたいな感じで。 リッチ(金持ち屍)の時は版元TSRだったからまだヤバかったんよ
死霊術師が莫大な資金を投入して不死化した。とか読んだ時爆笑した レゲーアーマー、レーザーアーマー、ドラユン
なんかの誤植はまだ覚えている
インド人を右に >>299
時系列を考えれば
デックアールヴが地下(穴蔵)に住むと言う設定があるから
天井の低い洞窟に住むのだから必然的に巨人ではない=小人と
北欧からゲルマン圏に伝わった時にゲルマン圏の伝承「とても背の低い人間」「小さきもの」と混同されたんだと思うよ
後世で他の国の文化と混じり合うのは宗教とかでもある話だし
華奢エルフや巨乳ダークエルフが産まれたのと同じ様な突然変異で とすると
ロードス島に置いて、ダークエルフがムチムチなのは
ナイスバディってより、ドワーフ的ムチムチの暗喩なのかも知れない(嘘) >>300
普通に打ち間違えたぜ
もう2時だ寝よう 生前に強い霊力を持った人間が死霊化して〜
みたいな設定を持ったやつは、リッチに限らず他にもあるし、別にその名称に拘らなくてもいい気がしないでもない
だから……サダコにしよう そういった権利関係もあるから、メガテンのケルベロスに相当する仲間をフェンリルにしちゃうってのもあると思うんだ ゴースト、レイス、ファントム、ホーント、ガイスト、スピリットあたりすな
しかし非実体系にするとモンスターとしては面白味が失せるのでやはり実体持ちが良いのです 306
リーチ(leech)ってヒルや吸血鬼の事なので リッチをリーチ呼ばわりするのはいかがなものか >>302
スレイヤーズにもいたな
金持ちになるつもりでリッチになった三馬鹿 D&Dリッチとロードス島のノーライフキングは、
魔術(死霊術)を極めた人が自分が死ぬ前に自分をアンデッド化して成ったモンスターで
生前にはなかった強力な身体能力と特殊能力と永遠の寿命を得て、
物理的に肉体が破壊されても魂を別(D&Dなら経箱、ロードスなら棺桶内の土)に保管してるため暫くしたら肉体が蘇る(移植先を破壊すれば倒せる)
ってモンスターで、21世紀の作品だとまどマギの魔法少女が近い感じ リッチも版権モンスターなんか
ゲームじゃ普通に出てくるからビホルダーより緩いんかな リッチは伝承こそないもののD&Dよりまえからファンタジー小説に出てるらしい 特殊能力のオリジナリティ次第よ
ビホルダーは触手の目から様々な怪光線放つとかマインドフレイアは脳みそ吸うとか
アンデッド化して不浄の土で復活するとかただのバンパイアなので名前を変えただけでは版権得るほどのオリジナリティはない 世界的あるいは世間的に一番有名なドワーフは白雪姫の七人の小人だろけどダークなイメージはないね ディズニーの影響があるのかもしれんけど
著作権だのパクりなんて概念すらない時代広く広まったメジャーな概念てか言葉ほどブレが大きくて調べれば調べるほどわけがわからんくなるのはむしろ当然ではある
いや現代においてすら基本は同じで二次創作文化が支配的なところから始まったなろうのテンプレの均質さの方が異常なようにも思う
中でもなろうドワーフに(作品による)個性(の違い)がない感があるのは元々(日本では)マイナーな存在だったからでドラゴンはそうでもない(テンプレ作の中でもわりと多様)ような… 一版で一通りのクトゥルフ神話生物をがっつり無許可でモンスターマニュアルに収録して
当たり前に訴訟食らって
クトゥルフ系の名前を二度と使えなくなったDnDが他所の作品は版権で訴えるのほんま不毛なんよな その訴えで痛い目みたからこそ自分の所でも同じことされたらってなったんじゃないかと思うぞ
逆に許されていたら「前にあんな感じだったしうちもその辺おっけーよ」ってなっていたかもしれん
あとリッチもビホルダーも名前と見た目(設定)が一緒だとNGであって、ちょいと装いを変えれば一応通るんだけど
土下座衛門事件は本当にそのままだったのでああなったんだよな ディズニー「シンデレラもピノキオもピーターパンも、オリ設定盛り込んで
パブリックイメージを確立したのはウチだけど、原作オリジンだと思われて
パクられまくっているから、逆にウチがパクってもいいよね?」 >>323
ん? 誰が訴訟起こしたん?
あれ原作者の生前からシェアワールド化始まってたんじゃないの? ディズニーさんはその昔、パクられるどころか
看板キャラの版権に加えてスタッフまでまるっと奪われた過去とかあるんだよなあ。
しあわせうさぎのオズワルド……
おのれ、ユニーバーサルスタジオ https://twitter.com/zealotofbw/status/1084050410640265216
>D&Dの"Deities & Demigods"の初版にクトゥルフ神話やメルニボネの神々のデータが掲載され、
>後の版で削除されたのはTRPGファンには有名な話だが、その真相について著者のジム・ワード氏が口を開いた。
>従来の推測とは異なり、アーカムハウスやムアコックには許可を得ていた。
>TSRが許可を取っていたのを知らずに、初版出版後にCoCとストームブリンガーを発表した
>ケイオシアムが質問状を出し、訴訟の手間を嫌がったTSRがケイオシアムと協議し、
>当時ケイオシアムが発刊していたTRPG雑誌Thieves’ WorldでTSRの商標を使うのと引き換えにDeities & Demigods2版で両神話の収録を許可
>しかし、Deities & Demigods3版では共著者のブライアン・ブルーム氏が両神話の収録を削除した。
>その理由としては、当時キリスト教原理主義と揉めていた例の騒動の余波で、邪神を入れるのを躊躇ったという説や、
>他社(ケイオシアム)の商品に興味を持たせるのを恐れたという説が挙げられている。
クトゥルフはギリシャ、ケルト、メソポタミアの神々が出てくるけど、
メソポタミアのキリスト教で悪魔扱いされてる神(ダゴン)あたりが引っ掛かりそうだったのかねぇ
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>327
だからといって、虫プロをはじめ、ジャパニメーションをパクり放題して良い理由にはならない。 >>329
ゆーて虫プロというか、あの漫画神は
ディズニー版のバンビやピノキオなんかを無許可でコミカライズして怒られてるからお互い様だと思うの
てか、著作権法緩い時代は日本も大概だったから擁護しにくい >>274
ぶっちゃけドワーフなんか群れてなきゃ
現代にも小人症って実在する存在だからなあ
ドラゴンみたいな生き物は地球にいないから
見かけたら異世界かはともかく地球とはなんか違うな、とはなるだろうな
その割に食べ物や植物植生やその辺の動物はあんま代わり映えしない設定多いけど >>331
そこまで細かい不必要なところに設定詰め込んでも
読者混乱するだけだろ
核となる設定さえきちんと示せればいいんじゃないのか クトゥルフ著作権フリーってわけじゃないのか
ディズニーに関してはあんだけ他社に厳しいんだから自らについてダブルスタンダードしてるような例がみっかったら叩かれる覚悟はしとけと言いたい
以前ニュースで松本零士(回復されたんでしょうか)が「(著作権期間が死後)50年じゃやる気が出ない(70年にしてもらわないと)」と言わされてるのを見てアホかと思った覚えがある
どんなに守銭奴な作家でも執筆中70年後の子孫のためにとか考えてるわけがないしそれがわからんほどアホだとも思えんから文字どおり言わされてたんだろけど作家を食わせるためじゃなく出版社を食わせるために出す金はない
もっとも出版というシステムがぶっ壊れちまっても困るけど
70年後はどういう形になってるか見当もつかないな >>331
>現代にも小人症って実在する存在
いやいや、『疾患としての発育障害で小柄※』なのと、『正常な発育しても種族として小柄』なのをごっちゃにするのはさすがに暴論だよ。
(※小人症は、内臓疾患や関節や骨に日常生活に支障あるレベルで変形を抱える人も少なくない) >>330
無認可はピノキオの方だけで、バンビは認可を受けてたんやぞ
>>333
元祖エタ量産作家の松本零士は、昔からうるさい著作権クレーマーやぞ >>335
宇宙戦艦ヤマトの著作権をめぐって争ってた(昔はオリジナルの企画でも原作者を立てるのが一般的だったようだけどヤマトに関する限り名ばかり原作者というわけでもなかったらしい)ときお前だって宮沢賢治パクってるじゃねーかってツッコミがあったな
999(あれ異世界モノでいいだろか?)は一旦キレイに終わらせたのに続編始まって最初の方だけ読んだけどあれエタってんの? 999はちゃんと宮沢賢治の親族だかに使用許可をもらってるって某歌手の盗作騒動のとき知った 松本零士「SWのハン・ソロのデザインは、ハーロックの初期稿デザインをパクりやがった!」
これ
>>336
エターナル編はエタったぞ
しかもあの続編って前作の時系列ではなく
劇場版の流れも汲んだパラレルな続編だと言う…… 「13日の金曜日」のゲームは、監督や音楽担当の許諾は取ってたのに、
脚本家だけが、撮影スタジオから所有権を取り戻したがったせいで、オワコンとなったからな (以下のソースはwiki及び、関連した法曹関係解説ブログ)
松0は、槇原敬之さんへの『歌詞が銀鉄999のパクリ発言』での名誉毀損と著作権侵害不存在確認の訴訟でいずれも全面敗訴して賠償金220万円払えの判決を受ける(後に槇原氏に謝罪して賠償金無しの和解にしてもらったが、時間が経つと判決や謝罪した事を忘れたように週刊誌などで「謝れば許してやるつもりだった」などと不穏当な名誉毀損発言を続ける)
また、裁判で宇宙戦艦ヤマトの著作権は西崎義展氏とアニメ会社の物で松0には無いと確定したのに、「大ヤマト」というパチモンを制作、それをパチンコ機メーカーに勝手にライセンスした。
そのために「宇宙戦艦ヤマト」の著作権を持つ東北新社がパチンコ機メーカーを訴えた事件も。(この事件ではパチ機メーカー側が2億5千万円の和解金を支払うことに…) ダゴン(英: Dagon、ヘブライ語: דָּגוֹן‎ [dagon])あるいはダガン(英: Dagan、 シュメール語: 𒀭𒁕𒃶 dda-gan)は、古代メソポタミアおよび古代カナンの神。マリとテルカに神殿が発見されている[1]。
聖書によって古代パレスチナにおいてペリシテ人が信奉しており、ガザとアシュドッドに大きな神殿があったことが知られる[1]。名前の由来はヒエロニムスによって、ヘブライ語のダグ(דָּג dag、魚)と誤って関連せしめられ下半身が魚形の海神と考えられた[1]。ダゴンという語の本当の由来は麦といわれ大地の豊穣と関係の深い神とされる[1]。父親はエル。伝承によってはバアルの父とされる。
旧約聖書の中ではイスラエル人と敵対したペリシテ人の崇拝した神と悪神扱いされたが、これは何もダゴンに限らず、多くの神が悪魔に落とされている。古い神が次第に悪魔や怪物と貶められる事は、神話の世界では常にあることであり、もともとダゴンは邪悪な神ではなかったはずだが、ユダヤ教で悪神とされ、ユダヤ教から発生したキリスト教でも同様の扱いを受けたことから悪神として定着した。 >>338
遅ればせながらありがとう エターナルだけにエターナってるっすか
>>342
スサノオなんか日本神話でなきゃまず悪魔にされてるタイプって話はあったな
とは言え日本神話でそういう例がないかというと両面宿儺なんかそれっぽい
土蜘蛛や酒天童子なんかと同様もっとストレートにヤマト王朝に逆らった地方勢力の長と見るのが自然かもしれんけど 逆転の発想って重要だと思う
借用された単語は変わりにくい→単語の変種が多い地域ならその単語が生まれた場所である可能性が高い
効率的な文化が入ってくると、それまでの非効率な文化は神聖化される→祭りの日に行事としてイモを食べている地方は、昔イモを主食としていた可能性がある
この発想を何かに応用できないだろうか
スキルとかモンスターとかの設定に 祭で変なコスプレが異様に盛り上がるうちの近所はかつて異世界だった可能性があるんだ
きっとそうだ マジな話 祭りってのは異世界ならぬかもしれんがそう遠くもない異界の雰囲気を孕むってのはある 世界も、宗教圏なり社会圏なり文化圏なり色んな分け方や単位があるから
他所と違う風習も異世界要素っちゃ異世界要素 >>348
むしろそこしかない…というと言い過ぎかもしれんけど文化文明の相違を描かずして何が異世界モノか!と思うのだが「文化の違いなんぞ描く必要はない」ってーお人はでは何を描けというのだろう? 忍者、忍ばない
必殺技、死なない
異世界もの、文化描かない まぁ字面が全てじゃないと嫌ってのは創作を楽しむ余裕か知能が足りない証拠
心に余裕持とうね >>350
異世界もの 異ならない かもしれん
>>351
異世界であること自体にはほぼ意味はなくいかに俺TUEEEするかが全てだ!という話はもうイラン!というのがこのスレの出発点じゃないのか 場合によるんじゃないかな
古典ファンタジーやナーロッパの共通幻想を土台にした作品で
焼き直し部分で長々と異文化エピソードをされても目が滑るし
やるなら変えた部分必要じゃないかな >>351
物語だよな
自分と違う文化とか知りたいなら専門書やそれ系の本よむ
13世紀のハローワークは面白かったぞ
創作と文化探求は必ずしも一緒じゃない まあそう言っても、その物語の世界に深みを持たせるのが文化だからなあ
おおよその物語において基本的にはメインではないが無いよりもあった方が良いものだし 間違ってない。無いよりは有った方がマシだし、深みを与えるのも事実
しかしその事からも分かる通り、面白さそのものでもないし必須でもない
物語自体が面白くないなら深みを増すのは傍迷惑だからね
面白い作品にプラスアルファで欲しい定番トッピングでしかなく、それ自体が面白さを左右はしないのさ いや、流石に必須ぐらいにはしとかんと
異世界舞台にしといて、その世界設定が物語の面白さに寄与しないとかなったら
異世界ものである事の必要性および、このスレの存在意義そのものが…… 個人的好みと一般的傾向を混同しちゃいかんよ
俺たちはそうだが世間様はそうじゃない
自分たちの正義を盲信した人間が一番酷い事をやるし言うのはそれこそ歴史や文化が証明している >>1をよく読んで欲しいのだがこのスレは「もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々」のためのスレだ
極論世間一般がテンプレ作に満足し切っているとしてもそれに併合せよというのは筋違いであり筋違いだ
文化(の違い)など描く必要はないという人は異世界モノというより文化というものの理解に問題があるのではないか
文化とは人が後天的に身につける生活様式や思考思想など明確な形がないものも含めた全てであって人から人に過去から未来に受け継がれ得る(生理学的なものを除いた)もの全てだ
異世界の「異」なるポイントの大本がモンスターの存在など外部環境的なものであってもそれが文化に影響しないわけはないし逆に環境が異なるのに文化が異ならないのならば理由付けが必要だ
魔法が異なる世界の法則によるものだとしても人の技である以上文化そのものだ
科学法則自体は文化でなくてもそれを導き出す科学的手法や科学技術は文化であるのと同じことだろう
である以上科学がそうであるように魔法にも歴史があるであろうしそれは作中現在から未来に向けても同様だろう
文化(の相違)は単なるトッピングではない異世界モノであるならそれを物語の根幹に織り込むのが王道であろう 二行目を無視して凝らないのはクソってだけ言い続けるお前はイラスレへどうぞ >>361修正
筋違いであり筋違いだ→筋違いでありスレ違いだ 文化など、所詮は多くの人を納得させるために生み出された機能に過ぎない
差別にまみれているし、人を集めて倫理を説くために死後の世界が天国だ地獄だと嘘をつく
科学で答えられないことにも答えようとするが、でも正解はくれない
魔法がある種の科学だとして、正解をくれるものなのだとしたら、魔法は文化とは違うものであるはず
異世界には魔法があるんだから文化なんて不要だ >>358
そのあたりはその物語が何をメインにしているのかによると思うぞ?
後は個人的には人が関わる話であるなら文化(または生活様式とも言う)は必須と考えているし
それがしっかりしている作品の方がその世界への没入感が強くなると思うのでないがしろにはできないなと思っているなー 正解なんてものが“ある”と思うこと自体ひとつの錯誤だと気付こう
これほど多くの悲劇を生んだファンタジーもそうはない >>364
お前は文化をなんだと思っているんだ…… 〜お嘆きの方々、なのだからスレにはそう思う人が集まるが、それが創作として・異世界ものとしての必須ではないんだよなぁ
いたずらに主語を大きくしてだらだら長文で書く時点で明白だが物事の核へ近づけないタイプの人なのよね
グミ撃ちと大量爆煙は負けフラグだと言うのに……だから創作の核になる設定にたどり着けず歴史だ文化だの設定背景に固執するしかできないのよ >356
異世界舞台=「現実世界じゃないんだから現実を根拠にクレームつけるのやめろ」
だろ
異世界であることに意味がある のではなく 現実世界ではないことに意味がある >>367
宗教に置き換えてみても通じるな
>>361
いや、物語なくして文化だけ設定しても意味ないだろ
それは妄想黒歴史ノートというだろ
凝った作品=文化をきちんと書いた作品という思い込みが間違いじゃないのか? ひとつ異世界の文化を描くことが物語の根幹に織り込まれていると思える最近の作品を挙げる って言っても漫画なんだけど…「葬送のフリーレン」
雰囲気のんびりなのに時間の進みはえらく速いのが不思議な感じを与える作品
かつての魔王討伐の旅の記憶をたどってかつての仲間の弟子たちと旅をするってのが基幹になってるけど魔法という技術の歴史が丁寧に描かれる
かつてある魔族が用いその地域の冒険者の4割魔法使いに至っては7割を死に至らしめたその名も「人を殺す魔法」がその魔族の封印後わずか数年で世界中の魔法使いによって解析され80年経った今では魔法使いであれば出来て当然の魔法となっていて「一般攻撃魔法」と呼ばれている…という展開には唸らされた
フリーレンは何の役にたつのかわからない雑多なアイテムをコレクションするのと同じ感覚で「銅像をピカピカにする魔法」などピンポイント過ぎて世に広まらずに各地に伝わっている土着魔法もコレクションしている
これなど歴史という縦方向の文化の変遷に加えて地理という横方向の文化の相違…異世界内部での…をも描いているわけだ
いずれも個人的な仲間との思い出に絡めて描く辺りも含めて素晴らしい
まれに見る秀作だと思う >>371
具体例あげようがなにしてもいいが
それはその作品はそうですねで終わる話なんだよ
フリーレンはいい話だとは思うけど
お前さんの意見を肯定するための作品じゃない >>372
その作品はそうですよってか「そういう作品がありますよ」ってことでもとりあえずいいよ
(私にとっては)思いの外「文化(の相違)が物語の根幹に織り込まれた作品」ってのが全くイメージできない人が多いようだから具体例がひとつあるだけでも大きいっしょ まぁそれ自体が作品のテーマになっているのは良いかと
じゃあ全ての異世界作品が文化やら歴史をテーマに盛り込むべきかと言うともちろん否なだけで
色んな作品があればいいし、色んな楽しみ方ができればいいさ >>364みたいな(若干釣りレス臭いが)こ文化が特別で高尚なナニかだと思ってる奴も割と居そうなんだよなぁここ >>374
ガッツリ取り組むんでなければある程度無視してもいいけど、フレーバー程度に匂わせてくれる作品とかは好き
個人的な嗜好ではあるけど、描写外にも作品世界の拡がりを感じる作品がいいな フリーレンは俺も好きだな
なろうでは比較的少ない設定である、「回復は僧侶の領分」を踏襲してる作品だよね
単に流行り廃りってだけかもしれんけども、
魔王対勇者は良く採用されてるのになんでドラクエの僧侶は省かれることが多いのかよく分かってない 考察の必要の無い作品、、とも言える。
魔法の、戦闘魔法のある設定に於いて、攻⇔防の強化→適格化は必然で
もっと言うと変動が一番大きい時代を切り取らない所とか、
特に考察の要素の欠落を示している。
当時の人間達の恐怖心が魔法の進化を強烈に推し進めた辺りから読み取れる
人魔戦争の壮絶さ辺りは悪くないけど、
結局、時代を経ても力に力で対処しようとしかしてない所とか、
魔力・魔法適正、身体性能に劣っていたあろう人間が魔族の物真似で魔族に勝るとか
ここらへんの不合理に対する補足情報も無いから
そういう点では逆に考察しにくかったりする。
好きな作品ですけどね。 多分、何が良いって、「二つの視点」を持ってる所なんだと思う。
魔王が倒されたと思われる時代、舞台、世界で魔王復活もしくは倒されていなかった世界「俯瞰する視点」
かつての友人の足跡を辿る傷心旅行「そこに住む人間からの視点」 ただの魔法の分類の問題ではなく、明確に神の恩寵たる奇跡って扱いになるからかな
神様の介入前提の世界になる、色々な物事が神様の匙加減前提になる、宗教臭さが上がる
まぁ神様がいることは珍しくも無いが、存在感あり過ぎて邪魔に感じる部分は多いんじゃないかな 設定を見る視点(読者として)があれば、それを自身の感性に合わせて読むだけだけど
「1日に一回食事取れるかどうか分からない」←大変だ!
これにそこに住む者の視点があると
「1日に一回食事取れるかどうかわからない」←普通そうだろう。
その「差」から、その世界の他の物、時代、歴史と言うのも見えてくる。 >>373
蟲師やら結構その手のものはコミックであるぞ
あくまで添え物を絶対条件みたいに語ると話の選択の幅が狭まるぞ >>382
絶対条件と言ってしまうと言い過ぎってトコロまでなら後退してもいいよ
逆に訊くけどあなたの考える異世界モノの(絶対とは言わんまでも)条件って何よ? 私には文化の相違(ギャップ)を描かない異世界モノってのは謎解きのないミステリーって言うのと大差ない(小差があるのは認める)と思えるんだけど ここは異世界設定議論スレで、ファンタジーだと文化面の設定が多いわけで。
どんな街があってどんな種族がいてどんな魔法が使われてるかって、全部文化が絡む。
けど、それを長々と説明するな!とは散々言われてる。ようするにいつもの書け書くなの応酬だね。
まあ、>>349 が言い過ぎと言いつつ「そこしかない」とか書くから過剰反応がでるわけで、
「描く」ってのは、長々と書けじゃなくて適切に表現しろという意味じゃないかと思った。 そもそも文化なんか描いて面白いんか?
普通に面白い話を書いてそこに文化を落とし込めよ ぶっちゃけるとノンフィクションはある意味全部ファンタジーで異世界じゃないと思ってる
で、物語中心でほかはあくまで添え物
これは、単巻や5巻以内を想定して物語を中心として作った作品が好きか
20巻以上だらだら続けて物語が薄くなってきたのを文化?で補うのが好きなのか
どちらかしかないと思う
というかなんで上から目線で譲歩されないといかんのだろう 999とかキノの旅とかほぼ日替わりでたくさんの国々を次々と巡る寓話じみた話の方がストレートにカルチャーギャップ描いてるとも言えますかね?
フリーレンはそういう話ではないけど一般的な「魔王討伐の旅」的な話に比べればかなりそっち寄りに見える
柳田国雄とか小泉八雲の語る怪異譚なんか文化そのものであってファンタジーてなそういうもんだろうと思う
蟲師は異界の雰囲気に満ちてるけど異世界モノではないとは思うが文化≒人の精神的な営みが根幹に組み込まれたファンタジーってニュアンスは分かる
だからこそそんなもの後乗せのトッピングないしフレーバーに過ぎないっていうのは理解できない
古典ファンタジーだと先の怪異譚のように人の心ないし精神が世界に投影される方が普通なようにも思うがそういう話だと話全体がメタ的に文化の産物となる
近年多いリアルワールドと同様に人が生き社会を築いている話なら現世と異世界の違いに焦点が当たるのはごく自然なことで社会と異なる社会の違いってのはすなわち文化の違いだと思うのだが >>387
連投になったらスンマセン
最初の一文が意味不明なんだけど どっか間違えてない? >>388
回答になってない
間違ってもいない
現実にちょっと手をいれて物語つくればファンタジーさ
だから想定するものが違うんだから気にしないで一生自分の殻に閉じこもってくれないかな
啓蒙活動とか必要ないし自分なんでもよむけど
他人に設定はこうでないといけないと押し付けれるほど本読んでると言い切れない
長文でケムにまこうとしても主張は伝わらんぞ >>390
388は387読む前に書いた
確かに無駄に上からになっちゃてるからそれで不快にさせたなら謝るごめんなさい
>>387冒頭のたったの一文があおりでもなんでもなく文字どおり意味不明なのよ
ノンフィクションはファンタジーで異世界じゃない?
なんだっていきなりノンフィクションが出てくるの??? >>391
現代社会でも異能が出てこればファンタジーだしある意味異世界だろう
逆に魔法が出てこなくても架空の大陸がでて架空の兵器がでてこれば
ファンタジーさ
ファンタジー=異世界も固定観念だな
頭硬すぎ
ノンフィクションは言葉の選択ミスだな
素直に謝るよ 蟲師は異界の雰囲気に満ちてるけど異世界モノではないとは思うが文化≒人の精神的な営みが根幹に組み込まれたファンタジーってニュアンスは分かる
だからこそそんなもの後乗せのトッピングないしフレーバーに過ぎないっていうのは理解できない
あと、自分そんなこといってないし蟲師が現代社会の延長にある話というエピソードもない
あれはあれで架空の世界なんじゃないのか? >>392
選択ミスってのは一応文意は通るけどこっちの方使った方がよかったって場合に使う言葉っしょうよ…
ファンタジー=異世界誰も主張してないよ少なくとも私は主張してない
ここは異世界設定議論スレなんだよわかってる?
あんたひょっとしてこないだ冒頭の冒頭読んだだけで詰まんねぇって投げ出した作品を俺様が詰まんなかったんだからクソ設定だ!って謎理論噛ましてた人か?
だったらそうわかるようになんか印でも付けといてくれんか
話が通じそうでいて通じないってのはとりっちみたいに始めから話がまともに通じないの一見明らかなのよりも罪深いよ >話が通じそうでいて通じないってのはとりっちみたいに始めから話がまともに通じないの一見明らかなのよりも罪深いよ
シックスセンス思い出した
自分が死者だと気づいてない >>394
めんどくさいな、だから
単巻や5巻以内を想定して物語を中心として作った作品が好きか
20巻以上だらだら続けて物語が薄くなってきたのを文化?で補うのが好きなのか
どちらかしかないと思う
ってだけだろ
相手にコテハンつけろとか勝手にNG指定すればいいだけだろ
誰を相手にしてるのかしらんけどさ >>396
単巻や5巻以内を想定して作っても、っつーかきっちり練った作品でこそ文化の差違は描きやすいぞ >>397
文化の差異は書きやすくても
物語に直結しない設定は書かないか隠すだろ
植生とか設定に直結しないものまで書く余裕ないだろ テーマの周辺は描くぞ、普通
んでこのスレ的に当然異世界が舞台なんだから、「その世界がどういった所か」を描く上で軽くでも触れるのは必然だぞ、割と真面目に
(文化の差違をメインテーマに据えろとは言ってないからね、一応ね)
完全にスルーできるのは完全に枝葉をすっぱり取り払った掌編くらいの長さの作品らいだと思うわ 確かにね そこまで文化というか根本の設定排除しちゃったら
物語にはならんね
でも、物語書くにあたりきちんとプロット作って終着点まできちんと決めて
かくとそんなに長くならんと思うよ
かつ、読者に想像の余地与えつつとなると書けない文化って腐るほどあると思う
まあ、凝った話が読みたいっていうなら
なろうはよまない(連載形式+読者の顔色伺いすぎ)
本屋さんで探してみるとか司書にきいてみる(司書は入荷した本のチェックのため読まないといけない)とか努力を怠らない
で、新しいであいができたら最高じゃないですか
これが、一番の基本じゃないのか 何が言いたいのか焦点が定まってないぞ
「凝った作品を読みたいならどうするか」とか論点ですらねえよ 異世界設定=文化は似てるようだけど、根本的に間違ってる。
異世界設定をした際に「付随するもの」が文化
魔法があれば、物理法則が違えば、「生まれる」文化が変わる。
神が実在すれば(目に見えるご利益をくれれば)宗教観が変わるし、
人と違う知的生命体が居れば死生観も変わる。 暑ければ、寒ければ。湿度が高ければ、乾燥していれば。雨が多ければ、少なければ。
人間が食物連鎖の下位なのか上位なのか。
尊敬するような隣人(非人類知的生命体)はいるのか、軽蔑するような隣人はいるのか。
隣人は人間を敬ってるのか、蔑んでるのか。 世界を一つ設定する。
この瞬間に数多の歴史が付随して誕生する。
その世界の歴史を覗いた時に、面白そうな、描きたい物語を見つけたら
そこを汲み上げていけばいけばいいだけ。 あれな人は主観的世界を他人に押し付けてくるからゲンナリするよね……
自分の創作だけでやってればいいのに 最初に絵本とかみたいなワンダーな世界観を目標として設定して、後から文化や歴史で説明してけば自ずとオリジナリティやリアリティが出るはず 作品のコンセプトも決まって一石二鳥じゃない?
それにファンタジーにはSFと違って魔法や超常的な現象を使うこともある程度許されているからな >>407
ゆーてSFも、ウルトラマンだのゲッターロボだの藤子・F・不二雄だのなんでもありよ まぁコストとその効果量を無視してるから一石(月と同じ大きさ)二鳥(スズメ2羽)みたいな話にしかならんわな
泰山鳴動させてネズミ一匹よ >>407
誤解されているようだが、SFもファンタジーも本来なんでもありの自由なジャンルだからな
というか、SFが大ジャンルとしてのファンタジーのサブジャンルというか派生と言って良いな
乱暴な言い方をするなら、ファンタジーに理屈っぽい説明をつけて理論武装していけばSFになるのよ ファンタジーとSFの違いは
本質的には使用するキーワードの差でしかないと思う
理屈なんて後からいくらでもつけられるから
SF用語を使えばSFに、ファンタジーも同じく
指輪物語の用語を中心に使えば古典ファンタジー世界に
なろう用語を使うとナーロッパになる そこのところ上手くやってると思うのはヘンダーソン
題材は古典ファンタジーの焼き直しで陳腐だけど
元ネタのキーワードを独自のものに置き換えて雰囲気を出してる
ファンタジーの雰囲気にとって一番重要なのは語彙かもしれんね ヨーロッパが中世に暗黒化したのって「ゲルマン民族大移動原因」説ってあるけど、元々、国を跨いで広まってた書物や知識人が短期間に全て、統一帝国だからこそ可能だった秦の始皇帝の焚書坑儒と同様に駆逐されたとは考えにくいんですよね・・ 「異世界設定」と言うとまず
A.基礎設定とか世界や物語全体を包括する大きな設定を思い浮かべる人
と
B.小ネタの類いを思い浮かべる人
とがいる 前者には
AA.大きな設定だけがいわゆる世界設定であり小ネタの類いなど設定のうちに入らない
と主張するいわば大設定過激派とか原理主義者とも呼ぶべき人もいる 後者には
BB.基礎設定や大きな設定などというものは設定のための設定であり物語を面白くするために寄与することはない
という逆方向の過激派も存在する…物語原理主義者?
個人的には小ネタもけしてキライではないが異「世界」設定というからには第一には大きな設定大ネタの方を先に思い浮かべる
BB派は物語第一を標榜しながら物語というものがわかってない…と言って言い過ぎならば「大きな物語」を楽しむということを知らないかわいそうな人たちに思える
どちらかというとBB派寄りの人たちからの反論を期待します このスレの雑談は基礎設定作ってるつもりで小ネタになってるパターン 大きな物語
神をも封じ世界の頂点に君臨する大魔王を倒す為に神が作り精霊が宿った聖剣を手に仲間と共に旅立つ
小さな物語
通りがった町に対してこの町は元は宿場町として発展し後の国王○○が幼少期を過ごした歴史があり名産品はこれで云々
みたいな? 「もしも、念動力を外科医が使えたら」
小ネタって言うとこんな感じなんかな。
どんな風に手術技術が発展したか、変遷されたかを追って行って
出来る事が増える事、やらない事が増えた事でどんな差が生まれたか。
その「差」の中で、患者への説明や技術の研鑽の場面を切り取ってもいいし、
独自、あるいは普遍的な悩みの中で医療現場に立つ者の葛藤を描いてもいい。 医療技術の発展、あるいは停滞の歴史を覗いてもいいし、
念動能力の優劣と「患者を救う能力」との合致と不整合からの
「良い医者とは?」みたいなテーマで描いても良いと思う。 自分もよけは分らんが、プチ異世界って感じだと
世にも奇妙な物語とかトワイライトゾーンみたいなノリになりそうな気がする >>419
大きな設定が直に物語(のプロット)に寄与してるというか基礎設定と物語のプロットがほぼ一体になってるような物語…かな 昨日挙げた葬送のフリーレンはそれになってると思う
かつての魔王討伐の旅の思い出をたどりながら新しい旅をするってのがプロット
でそのための基礎設定として以前の旅と現在の旅と両方を包み込む時間の流れという縦方向と旅した(すべき)空間という水平方向との設定をしてる感がある
骨格がしっかりしてるから小ネタっぽいギミックやエピソードまで大ネタの一部に見える >>424
葬送のフリーレン好きってことしか伝わらねー
ついでにそれをだしに他人をかわいそう扱いする
とんでもねえ性根の腐り具合がたまらなくキモい 大きい小さいって括りが違うのかもね
小さな物語って、世界を深く掘り下げて、その上で長い歴史、広い世界の中の一地点に視点を置いた物
歴史が生まれたら、じゃあ、その時代の人はどういう生活をして、どういう民族性があるのか、
「では」その住民はどんな恋愛をするのか、何を夢見て日々を過ごしているのか。
大きい物語(?)には小さい物語を持たなくても進ませれるが、
小さい物語(?)には大きい物語を孕まずに描く事は出来ない。 まぁ漫画が好きって事だけは伝わった
漫画は漫画で素晴らしいし、好きなだけ楽しんでくるといいさ
小説の設定を語りたくなったらまたこの板にくると良いよ >>425
かわいそうウンヌンはぶっちゃけて言うと反論を期待しての煽りだよ
あんたがオツムのかわいそうな人なのは私の中では確定してるがそうではないってんなら煽り返すんでなく反論をください(さらなる煽り) >>429
お前、自分で議論する気ない宣言してる自覚ある?
リアルでやったら殴られても仕方ないことを煽りに使った時点で
議論する気ないのはわかってたけど
理解できない自己主張してマウントとりにいってるだけだぞ >>430
マジ煽りするのはあんたに対してだけだよ
とりあえずブーメラン乙!と言っておく
他の皆さんに申し訳ないのでかわいそうウンヌンは取り下げます
どうもすみませんでした まだ議論してくださる方がいらっしゃいましたらよろしくお願いいたします ゲームで言えば大きな物語がメインストーリーで小さな物語がサブクエスト的な感じ?
メインストーリーだけでも物語は完結出来るけど、サブクエストを通すことでその世界の人々の悩みや生活、或いはメインストーリーに絡む伝承なんかに触れられるみたいな >>433
外伝つーか番外編じゃね?
番外編も外伝のうちだけど、外伝というともっと幅広く扱ってるイメージ
続編や派生作品も外伝だしな、下手すりゃ本編より長かったりする このスレでもファンタジー世界における倫理観は偶に触れられるけど、
ゾンビやスケルトンを操れる世界では多分死者の冒涜って倫理違反にならない気がするんだよね
屍者の帝国では既に禁忌じゃなくなってるし、
魔法の国ザンスで仲間のネクロマンサーが死体を操りまくっても主人公はじめ誰も道徳を説かないし
ネクロマンサーって凄い重宝されそうな能力なのに、なんで毛嫌いされる作品が多いのかしらん そもそも倫理観って何を基準に作られているかって話だよ
当たり前だけど不都合があるから倫理違反になる そら倫理に反するって設定の作品が多いからじゃない
ネクロマンサーが極一般的な職業の作品で死者を冒涜するなんて…とか言ってたら矛盾してるか、或いはそのキャラが信仰してる宗教的にはアウトなのかも知れないが そりゃ犬猫やゴブリンの死体でも良い所をわざわざ同族の死体を使うからでしょう まぁマジレスすると、ネクロマンシーを倫理問題なしに使いたいなら触媒としての死体を不要な設定にするだけでいい
わざわざ転がってる死体や墓が必要な設定にしておいて倫理問題なしにしたい、とか無駄手間でしかない 戦闘員みたく知性のあるモンスターを農場で囲って死んだらお肉をおいしくいただくってパターンもあるし
スケルトンが畑耕してても問題ないかもしれん ちょっと気になるのが、このスレで設定厨を標榜する人たちって、異世界設定を考えるなら世界全体を組み立てるところから考えるのが当然みたいな考えにみえるけど、
そういうのは物語のスケールによるんじゃないかと思うんだ
チートナローシュが大暴れする物語を想定すると世界をまたにかける大冒険になりがちなのもわかるけど、
ミニマムなスケールの物語を想定していたら、世界の設定は果たしてどの程度の規模まで必要になるのかなってのは世界地理とか世界史の設定を始める前に考えたほうが良い この間なろうラジオでやってた企画なんて1000文字短編だしな
文化だ歴史だの前に話をまとめるのにも一苦労だわ >>438
その通りで疫病を抑えるために死体を燃やす風習が根付いた
倫理観ってのは最初から存在するものではなくそういったルールによる刷り込みでしかない 自分の家族の死体使って畑耕されたら嫌だしそら忌避されますわ 物語のスケールに関わらず何より重要なのは物語であって物語に直に奉仕しない設定など有害無益 疑問の余地はない!って人がいるからさぁ…
先にプロットがあってそれに都合がいいように小ネタを積み重ねるのが大正解ってのは少なくともこのスレ的には違うんじゃないかと思うんだ
短編なら小ネタ一発を骨格にしちまうのも有りだと思うけどそういうのを無理やり長編にしたのがナロタジーに思える
それから異世界モノの基礎設定てのは何が出来るかと同程度かそれ以上に何ができないかが重要
設定次第でなんでもありな異世界モノだからこそご都合主義的な設定の使い方は戒めなくちゃいけないと思う ご都合主義万々歳でいいのはギャグだけだよ 裸のランチよんだ後じゃ倫理観とか固定観念とかぶち壊してくれたな
危険ドラッグ、ダメ絶対 死霊術は便利だけど労働力がないなら死体動かしたらええやんは普通に頭おかしいぞ
腹減ってるなら死体食えばええやん程度には頭おかしい >>448
屍者の帝国にはその理由もきちんと記載されてたな
屍者を使うことで戦争に生者送り出すことがないから始まり
労働力へと転化したみたいな
物語なんだから倫理観はある程度忘れたほうが楽しめるよ 人類に普遍的な倫理意識は明らかにある
文化が元になった倫理観も一部あるけど、
仲間を思いやるという倫理観は本能じゃないの
群れを作る動物ならネズミですら自分の餌を分け与えるぞ >>450
本能っていうのは正確な表現をすると生存本能
人間に限らないけど生き残るために集団生活をしてたんだよ 群れを作る生き物なら淘汰により自然と倫理が発達するってことでしょ
「仲間を殺したくない」とかもそうだけど、風習に由来するものじゃないと思う 淘汰によって発生するのが生存本能
集団生活を送った生物だけが自然選択説といって生き残っただけ
仲間を思いやらないようなのは死にやすいから世代を重ねると遺伝子が消えていく
倫理観ってのは本能ではなく社会的なルールから発生して後世に引き継いだもの >>377
>魔王対勇者は良く採用されてるのになんでドラクエの僧侶は省かれることが多いのかよく分かってない
僧侶ってのはまあ、攻撃能力のない回復のみのスペシャリストだからな
戦闘とかがメインの話だと、地味になるねん
例えば勇者の仲間たちがはぐれて敵幹部とタイマンになったとする
戦士の場合、激しい剣戟を書ける
魔法使いの場合、派手に火の玉や雷撃が飛び交う遠距離戦が書ける
だけど僧侶の場合、自分の傷を治しつつひたすらメイスで何十回とどつく、地味で泥臭い持久戦になってしまう
ウィズのノベライズの「風よ。龍に届いているか」でも、
味方陣営の僧侶は特殊な役柄になってたなあ
せめてジョルノみたいに回復だけじゃなく攻撃手段もあれば面白い戦いができる機会も多くなるんだけどねぇ
でもそれだと(RPGにおける)「僧侶」じゃなくなってしまうという 遺伝子で後世に引き継がれたものならもう本能でしょう 凍京ネクロでは、ネクロマンシーが軍事技術から発生したというのは屍者の帝国と同じだけど
屍者の帝国とは違ってネクロマンシーは(ほぼ?)全く民生化されず、国家公認の生死者(リビングデッド)も皆無で、
民間人が活用するのは違法でネクロマンサーは反社会勢力の犯罪者確定っていう設定で不憫だった
赤道を除いて全球凍結が発生してて凍京では死体が病気をまき散らす危険も腐敗で使い物になる危険もまず無視できるから、
民生化していれば滅び行く文明の中で貴重な労働力になっていただろうに 何か勘違いしてるようやけど死霊術が倫理に引っかかるってのは根本的に生の神と死の神の両方に喧嘩売ってるからやぞ
だから神だの死後の世界だのがちゃんと存在する設定になると必然的に禁術扱いになる
人間社会での忌避感なんてほとんどおまけのようなもんだわ 操られるから問題になる
人格も再生して自律してもらえば解決
別の問題が起きるかも 「死とは安らぎである」系の思考から
最後の安らぎを奪ってる屍療術は、翻って、人の生の、人生の活力を
最後の踏ん張りを奪う、、かも知れない。
あとは魂を縛っての魔術なんで、見た目におぞましいのが本音かも。
人それぞれだけど、外科手術とか見るの得意じゃない人って居ると思う。
皮膚の内側、骨や臓器の更に内側の魂に手を入れてるのは、どうしたって生理的嫌悪感を喚ぶ
また、生死、輪廻の在り方を明らかに歪ませているから、
それの行く末の霊魂、死界の崩壊を招く事を無意識化で感じてしまうのかも 倫理云々前に単純に不快だから理由の方が強いと思うぞ
「お、あそこでお前の死んだ父ちゃん母ちゃん働いてるぜw 手ぇ振ってやれよw」みたいな人間ばかりなら問題ないかも知れない いっそ振り切ってくれたら電波キャラの参考になるんだがな ハイチのゾンビは、依頼を受けたブードゥー司祭が墓から死体を掘り起こしてゾンビ化させたもので、
農場等で永遠に働かせられるという。死者への一種の制裁として認識されていたようだ
死者の家族はそれを妨害しようと埋葬後しばらく見張ったりするそうな
だから自分や身内の死体を労働力として使われること自体は忌避されても、
その術を使うブードゥー司祭は尊敬されているということは文化としてありうる
結局は文化次第だけど、エンターテイメントなので想定読者の倫理観から外れるものは
それなりに描くしかないって話 兄弟でセックスしちゃいけないのは歪んだ子供が生まれるからだし、
系譜が母系か父系かで固定されてるのもそれを起こさないようにするためだし、
危険な航海に出て民芸品を交換するのは実は物資をやり取りするためだし、
年中行事を行うのは出会いとか文化を語り継ぐためだし、
身体にピアスを開けるのは民族への回帰意識を作るためだし、
妖術士が存在するのは共同体の中に存在する恨みとかの感情を炙り出すためだし、
叔父と息子に冗談関係が存在するのも、金をケチると妻が病気になるのも、若い娘と結婚すると家の周りで乱痴気騒ぎされるのも、みなより多くの人を納得させるためにできたシステム
瘡蓋が汚いのも、夕方に幽霊が出そうなのも、死ぬ時に見張りをするのも、どっちつかずの境界にあるものを一時的に周囲から隔離ことで制度に混乱を産まないようにするためのものだ
そういうのは理由があって存在するのだから魔法とかそういうのとは無関係だと思う つまり、ゾンビやスケルトンを働かせるメリットがそのデメリットを上回るなら
死者への冒涜禁止なんて道徳は取っ払われるわけだな! 味方キャラでネクロマンシーさせる場合はアンデット化した人物の人格がはっきり残ってたり、幽霊を人形とか鎧に取り憑かせたりするとかワンクッション置いてある事も多い 道徳やマナーなんて、嫌悪感を感じる個人的な感情の発露として
他人への自分ルールを押し付ける為の大義名分でしか無いからな >>455
>僧侶ってのはまあ、攻撃能力のない回復のみのスペシャリストだからな
ドラクエもウィズも、僧侶は白兵能力は高い方だし、
メイスと相手の武器で剣戟にはなるし、強化や補助系魔法で派手にすることも可能だろう そもそも僧侶がなぜ回復なのか
僧侶って言ったら葬式なのに >>471その理屈でいくと、じゃあ回復魔法は誰が使えばいいんだ? >>471
だって、今みたいな医者が出てくる前は医療とかは彼らの領分よ
そんでさらに昔の、治療法が乏しい時代なんかはマジで神頼みだったわけで 病気や怪我はまじないやら祈祷しかなかった時代のオカルトが実在化したならまあ神官僧侶が回復になるんじゃね 僧侶は僧侶でも、モンク僧になるとガラッと武闘派イメージになる不思議
あと少林寺とかも >>473
攻撃魔法が魔術師なら
回復魔法は回復術師かな? >>476
余計な事すると悪化するので何もせずに祈ってた方がマシとか不衛生だから傷より武器の方に軟膏塗ると傷が治りやすいとかそのレベルだしな
19世紀に手を洗えと主張した医者が精神病院送りになってたりするし そこまで回復魔法に抵抗あるなら回復魔法ない物語読めばいい
スレイヤーズとか純粋な回復魔法あっても高位の魔法だったし
ゲームRPGの薬草で即回復とかすげー体に負荷かけてるとしか見えない PUBGで包帯で止血して、痛み止め飲んで痛み忘れて、エナドリ飲んでノルアドレナリンびんびんに迸らせて勝ち残っても、
日常に戻っても重い障害が残ってそうだなあと思う 刃物が使える僧侶は宗教騎士団でゲームだとパラディンだから >>479??
その理屈なら攻撃魔法は攻撃術師では ゲームの聖職者が尖った武器を持たない理由は、英語のclericのwikipedia見ると
実在のバイユー司教オドーに関する文章を間違って解釈したせいだとか書いてるな
詳細は不明 料理中に襲われても包丁で護身したらダメとか厳しいよね
まぁそういった制限が古典的ファンタジーには都合良かったのである
魔法使いはダガーか杖系だけとか >>487
>魔法使いはダガーか杖系だけとか
鋼鉄の鋭いダガーなら鎖帷子も貫けるし、
スタッフ(棍棒っぽい形の杖)ならハンマー代わりの鈍器にもなるし、
何気に魔法使いの物理攻撃力、侮れなくない!? >>476
回復するんだから普通に職業医者でいいよね
昔の医者は呪い師みたいなものらしいし
例えば中世の歯医者は、ピエロ姿で患者ので悲鳴を太鼓でかき消しながら治療するんだってさ
トリックスター型のヒーラーとか面白そう 普通にピエロを呼べば良いのに……
その医者は何をこじらせて一人二役をやろうと思い立ってしまったのだろうか >>490
そもそも歯医者がピエロの一種扱いだった
標準的な歯医者がそんなものらしい
図解中世の生活って本に書いてる 麻酔としては、9世紀のアラビアや中世イタリアでは、アヘン・マンドレーク・ヒヨス等をつかってたとか
1960年代のベトナム戦争の時も麻酔がないときはマンドレーク・阿片・ニコチン・殴って気絶させる等
気絶て…
ファンタジーだと魔法で麻酔できるなら便利だが、そもそも手術が必要ないかもしれん >>470
>ドラクエもウィズも、僧侶は白兵能力は高い方だし
ウィズは分らんかったがドラクエ3は普通に僧侶の白兵能力は下から数えたほうが早いぞ
攻略サイトの職業別ステータス見たら賢者が有能すぎてびびった
いやまあ転職できるまでのコストが高いから有能じゃなきゃあかんのだが
>>483
バイオでサメにかまれたり酸かけられたりとどんな傷負っててもハーブ一つで全快する主人公は
お前の方がゾンビやろとつっこみたくなる バイオは笑いを取りに来てるでしょ
片手にポーションバチャバチャして全回復する、あの絵面は明らかに狙ってるわ >>494
狙ってるもなにも、実際マジな描写だった事が判明するんだよなあ……
相対的にDLCのステゴロじーさんの異質さが際立つんだが >>482
なんで論点を履き違えて、いきなりトンチンカンな事を言い出したの? なんか話の流れ的におかしいか?
自分はおかしいと思わないので説明してもらえないだろうか バイオ7〜8の主人公は半ば家族の一員になったからね バイオのネタバレはやめてくださいね?
まだプレイしてないからヒヤヒヤする >>497
話題「回復魔法はなぜ僧侶?」
貴方「回復魔法に抵抗あるなら回復魔法ない物語読めばいい」
会話が成り立ってないの理解できないの? RE:2
凄まじい力でレオンを押し潰そうとするG1!でも体重かけて乗っかってるだけ
床を破壊する程のG1の怪力(笑)で押し潰されてダメージ0のレオン(笑)
G1が床を壊し真っ逆さまに転落するレオン 当然ダメージ無し(笑)
不死身の耐久力を持つタイラント、施設崩壊の際吹き出した炎(凄くショボい)に炙られて突如立ち止まるそして暴走(笑)
重要な神経集まってる頭が胴体とダメージ同じ 開発の中ではゾンビの頭は弱点じゃないらしい
RE3
ジルを執拗に追跡し遂に掴み上げる追跡者…が掴んだジルを放り投げる(え?)
ジルに追跡者のロケット弾が直撃!悶絶するジル(え?)
バイオとかいうギャグゲー >>500
私、あなたとかだけ会話してるつもりないけど…
それにそのくらいの脱線に一々ケチつけるとか
自分の出した話題には自分が仕切るとか考えてない? >>502
意味不明
ID:4i3guRXD0のレスに返しただけなんだが仕切ってる?
他にこのスレで回復魔法に抵抗があるってレスがあるのなら、謝るけど? >>501
タイラント、体は大きいけど、
A10にとっては単なる「狙いやすい人型の標的」だったな。 >>503
意味不明
じゃあ、いまバイオの話してる奴にも同じ話すれば謝るけど?
それに話題は回復魔法はなぜ僧侶から
回復とはなにか、どんな治療してたかに移ってると思ってたがちがうのか >>504
少し強い兵器にはやられるポジションなのは一貫してるな >>507
巻き込んでごめんな
雑談と自分の主張とかけ離れると文句言う奴いるんで >>478
僧侶というとDQ3の女僧侶を筆頭に、
西洋ファンタジーだと回復役の美少女なことが多いが、
東洋ファンタジーだと少林寺や弁慶的な、「悪霊退散! 喝!」なマッチョ僧兵が多いな。
西洋ファンタジーなのに、作中唯一の僧侶として東洋風の男僧侶を出してた
キングオブキングスは大したもんだと思った。そういやキングオブドラゴンズもか。
謎のキング繋がり。 で、東洋風の女僧侶、つまり尼僧(巫女ではない)をヒロインにした
作品を投稿したこともあるが、最高で三次止まりだった。
何とか世に出したいものだが。
小説版サムライトルーパーのカユラとか、印象深くてのう。 >>510
>尼僧
マジレスで→ 剃髪と線香臭い地味子、あと時代劇などでの散々XXられてるイメージ強いから、「ヒロイン枠=処女でしょ常考」の童貞読者に敬遠されるのを嫌う編集部の選考委員にはウケが悪いと思います。 墓の管理職、死体を多く扱うってことで、腑分け、解剖をする機会に恵まれやすいからか、医学の勉強をする僧が比較的多くいたらしい。勉強の為に僧になったのか、僧だから勉強してたのかはわからん。 僧でもなしに死体解剖とかしてたら普通に異端審問で処刑だと思う 転移した場合の言語問題は未だにわかんない
翻訳されて聞こえるのは好きじゃない >>509
スレイヤーズでも人畜無害キックとか正義の鉄拳とか使う神官(王子だけどムサイおっさん)
とかが出ていたなw
>>488
まほー戦士だ!
まほー戦死を目指すんだ! >>514
ヒモの女に翻訳魔法をかけてもらう
ヒモの女に通訳してもらう
自力で翻訳魔法を唱える
ここらへんで >>514とはいえ言語習得までぐっだぐだな物語性の薄いコミュニケーションを長々やられても面白くあるまい
物語なんかどーでもいーです、というなら漫画なら絵があるから可能性あるが
小説では片言ながらコミュニケーションがとれるレベルになるまで時間を飛ばすしかなく、転移直後の美味しい展開を全て破棄しなきゃならなくなる
1を得るために10を捨てろとは言えないから次善の策と考えるしかあるまいて 転移した時に技術を持っていくとして、電子の進む向きを電流の向きと同じにしたり、正確な距離や時間の測り方をプランク定数×10^n倍に比例させたりすると実際地球に比べてどれだけ進歩が早くなる?
>>514
その世界の言語が地球のそれと関係があるか、その世界そのものが地球人を受け入れるような仕組みになっている
なぜなら人がいるというレアな状況なのに言語だけ違うのは不自然だから バカがおるな……
そんな作品書く作者がいるわけないだろうに
まぁ人に聞かずに自分で書けばそれがひとつ目になるだろう >>511
>時代劇などでの散々XXられてるイメージ強い
今のラノベ読者って、時代劇見てるかな?
なお評価シートを何枚か貰ったが、尼僧という点をマイナスに指摘されたことは無い。
漫画で、男の東洋風僧侶で坊主頭じゃないのもいるから問題ないだろうと、
俺のヒロインもきっちりロングヘアにしてるよ。 >>521
訂正
西洋風男性僧侶は全員トンスラにすべき! CRPGのクレリック(僧侶)も1P2Pどちらもおっさん(しかも片方はハゲ)だったなぁ >>522
登場人物の殆どがトンスラしてる、修道士ファルコお勧め。
ナーロッパの聖職者って、どいつもこいつも信仰心無いよな。善人でも悪人でも。 >>527
善人で狂信者な過激派聖職者ならナローシュの対立者としてたまによくいるな こんな時代に信仰がどうのなんてやったら架空の話ですら面倒な事になりかねんわ
無駄な上にリスキーとか、触れる作者の気が知れぬ
緩めの適当な宗教に全員俗物生臭、大正解でしょ >>518
異世界の言語について考えてみた
使っちゃいけない文字とか言葉とかあると面白そうではある(使うと死ぬとか病気になるとか)
文字とか装飾的だといい気がする フランス語とか黙字多くてお洒落
言語に関わるスキルとかもあると面白い 脈絡を理解できなくさせるとか
オメガバースとかの設定聞くとアルファオメガとか言われる前に使われてた単語を予想とかしたくならない? 俺はした >>530
>アルファオメガとか言われる前に使われてた単語を予想とかしたくならない?
ずばり「やおい」ですね! 最初にオメガバースで読んだ作品が 艦これ二次の
♀アルファ赤城×♀オメガ加賀 と ♀アルファ明石×♂オメガ提督
のはなしだったので オメガバース=男性同性愛というイメージが沸かない >>509
そうかな?
確かに尼僧系は少ないけど、巫女系はそれなりにいると思うけど >>534
そう、巫女はいる。男僧侶は、東洋風も西洋風もいる。
だが、「東洋風の女僧侶=尼僧」は非常に少ない。
というか俺は上記のカユラ以外知らない。
とある漫画で、思いっきりシスターな格好の女性キャラを
「尼さん」と呼んでいたが、これはまあ確かに日本語訳するなら
そうなるから、日本語の作品である以上、間違いではないよな。
ウィキにもそうある。「尼」は仏教限定ではないと。
非常に珍しいとは思うが。 バスタードのヒロインのヨーコ(関係ないがこの名前オノヨーコが元ネタすかね?)が正に美少女僧侶(神官)だったが親父の大神官ジオは僧兵上がりってことだったな
しかしこの親子の魔法と言えば回復系より絶対魔法防御の方が圧倒的に記憶に残ってる(ジオが回復魔法使ったの見た覚えがない)がこれありそうでいて他で見ないような… ざっくり言うと、ファンタジー作品の僧侶は架空の宗教であっても、
なんだかんだキリスト教的なイメージで創られてる。衣装とか神殿とか。
巫女はもちろん神道。衣装とか祝詞とか。
そのどっちでもない、仏教をベースにした女性聖職者・宗教家ってこと。
もちろん「仏教」という名前は出さないけど。衣装とか教義とかね。
タイトルに思いっきり明記してたから、
ちょいと前の電撃二次通過リストを見れば、俺のは見つかるよ。
今見れるかは知らんけど。 八重比丘尼を美少女化したネタでもわりと行けるんじゃなかろうか
知名度的にも結構知られているし 転移言語問題
ちょっと補足が欲しいかも。
最初に奴隷商に連れてかれるとか、身振り手振りでどうにか仕事にありつくとか、
「言葉が通じなかったら」を普通に扱えばいいだけじゃない?
非異世界人の発言を「ーー、ーーー。」みたいに表記すればいいんじゃない。
一人称なら(これは食べても良いって事、、かな?)みたいに補足入れても良いし。 その身振り手振りいつまで続けんのよ
全く知らない言語を誰に教わることなく教材すらない状況で1から独学で学んだとして、こちらの世界に来て数年後〜とかやるのがせいぜいじゃね >>537
おお!すごい!!
通過作品一覧見たけど面白そうな作品ばっか!
これらと同域の作品だったって事ですよね!凄いです!!
読めないんですよね、、残念。
本出たら買いますので教えて下さい。 極論、「読者が言葉を学ぶ」速度と同じで進んで良い。
朝の挨拶、食事の前の祈り。重い物を持つ時の説明、危険な行為の注意。
普通に読者のが覚えやすいとは思う。
言葉を文字化し、かつ「聞き残し、聞き間違い」が存在しないから。
その読者から見て遅ければ大変さの示唆になるし、
読者と同じ、あるいは凌駕しているなら必死さや優れてる事への示唆になる。
言葉の通じない所、「異世界に飛ばされる」
この異常な事態に晒される事の悲惨さは、いくら言葉を重ねても足りないくらい
必要だと思ったなら、どれだけ文字を連ねても多過ぎる事はない バカか貴様は(ビッテンフェルト)
なんで開幕悲惨な話が受けると思ってるんだ
話せるようになったから好転するわけでもなくマイナスが徐々に減らせるってだけなのに 書いてて思ったけど、良い作品は「読者が覚えやすい順序」で言葉を出してる気がする。
勿論、異世界人に対しての気遣いの表れかも知れないけど
「なんの話をしているのか分かる」状態での言葉出しが多い気がする。
<何言ってるか分からない>《何の話ししてるのか分からない》
こういうの 異世界に行くって話、悲惨な話じゃない?普通に。
天国みたいな所でさえ。
私は地獄とか魔界に行きたいと思ってるけど(ゲーム脳 古典的ファンタジーの行きて帰りし物語の出張先異世界は悲惨だな
それが古典になったのは然るべき理由があるわけで
その答えがなろう的異世界ブームそのものなわけだ 言葉が分からないからその世界や土地の常識やルールがわからないから平気で破る可能性が高い
教えようにも話し通じない
でも能力だけはチート(多分)
もう殆ど魔物だろ現地人からしたら >>547
>もう殆ど魔物だろ現地人からしたら
いつの間にか、「このモンスターは一匹いくら」で討伐対象にされてるまでありそうだなw ・ヒモに翻訳可能になる魔法のアイテムをもらう
・神様に翻訳可能にしてもらう
2つ目は超定番 翻訳は良いけど、美麗な文体とか詩とか翻訳不可能じゃん。どうするの?日本語以外は基本韻を踏むぜ。 異世界言語と言えばリパライン語。
異世界語入門読んで学べばいいんじゃないかな。
ナロタジーじゃないけど。 >>550
俳句にしよう
MtGでは原文英語のフレーバーテキストを
「ひるがえり 矢となり襲う 虫の影」
と和訳してたぞ >>514「転移した場合の言語問題は未だにわかんない
翻訳されて聞こえるのは好きじゃない」
言葉を理解するって事は概念を理解するって事だよね。
「情念」や「憤怒」とか理解したら、よっぽど心が強くなければ狂うと思うんだよね。
少女漫画とかの「恋と言うには、まだ形になってないふわふわした気持ち」みたいな
そういうものに輪郭を付けてしまう物。
数学者とかの逸話であまりにも難しい数式で対峙していると気が狂ってしまう。みたいなの。 >>550
>>552
なるほどー。こういう事か。
難しいね。 問「異世界転移の物語において、言葉が違う相手とどう意思疎通していくかをきちんと描写するべきですか?」
答「その物語の構造上それが重要なことなら丁寧に描いてください、そうでないのならそこをしっかり描く必要はありません」
これがすべてじゃないの? 魔法か何かでショートカットするのでなく単なる努力で数年かけて言語覚えるのであれば、異世界転移する必要ある? 異世界転生で良くない? て思えてしまう 翻訳されるのが好きじゃない、という条件がついただけの話題だしね
じゃあ転移後5年くらいして一通りコミュニケーションとれるようになった所から物語始めれば? という話で
途中に、いやーあん時は苦労したわー、くらいの軽い数段落の回想挟む程度で
転移ものの美味しい部分をまるっと逃すけど、どうせ翻訳されないなら逃す事に変わりはないし 異世界になぜ同じような見た目の人類がいるの?とか
なぜ同じように意思を伝えるための音声言語があるの?とか(精神的な伝達をする種族とかもありうるわけで)
そこは気にせずに言語理解の流れだけを気にしてもしゃーないよなと思う
主題じゃないなら気にするな、気にしてたら主題が書けない読めない、って納得しないと何もかもに疑問持たないのはどうして?となる ああ、私も最初はそんな感じに受け取ってたんですけどね
「そうでなくて」
言語が違う場所での「言葉が通じてしまう事」の矛盾(?)について。みたいです。
例えば私が挙げたように言葉が通じないままにして扱えばいい。ではなくて
言葉が「翻訳されてしまう」と本来存在しない不整合が発生してしまう。
そして、それの整合性を生む理屈が作れない。
って事みたいです。
私も作れませんでした。 下手な考え休むに似たりってヤツだな
何のアイデアもなしに無い物ねだりしても仕方あるまいて
赤ちゃんのイヤイヤ期じゃあるまいし ゲーム世界転移だとそれまであったはずのBGMが流れっぱなしとは思えないが、いきなり消えてしまうのだろうか
有名キャラはボイスが有名声優のものだったりしないだろうか
周囲やキャラの解像度は4Kとかその程度のままなんだろうか
翻訳もそうだがどうでもいい部分が気になる >>562
ゲーム世界が誕生した理由によるんでは
「既存でファンタジー世界があって、デザイナーが電波を受け取ったかなんかでそれに似たゲームを設計した」とか
「神様が止ん事無き理由によって地球でのそのゲームの制作に関与した」
みたいなパターンがあるらしいよ
俺はどっちの作品も読んでないけど 言葉が通じないからどうこうという話が面白くなるなら
このスレに出没する荒らしどもの作品が大人気だろうさ
ある意味あいつらは話の通じない異文化の存在だしな アベンジャーズも宇宙から来たのに英語で通じるし言葉の描写は省いて良さそう 数週間数ヶ月で急速に覚え理解出来てしまう、という方向のチートは無しなの?
そしてそれOKなら、移転時に既に現地語を現地語として理解してる、というチートでもOKじゃないのかな? >>562
リアリティで気付くってのはあるあるな気がする >>562ゲーム内に転移じゃないんだよ
ゲームの世界に転移なんだよ 言語問題は翻訳能力を手に入れるか頑張って勉強するかどういうわけか異世界言語が主人公の母国語とまったく同じくらいしか解決策無いからな >>566
悪くはないんじゃね
ノゲラの空と白が転移してすぐに現地イマニティ語を翻訳して完全にマスターしてたけど、そういう知識系チートは余程上手く使わないと作者のバカさ加減が露骨に出ると思うけど 転移した!
ここはどこだ!?
ん?おっさん誰?うえ!?捕まった?!?!なにこれオークション?
え?鉱山???俺奴隷??????
そして二年が経過した。
タコ部屋にぶちこまれてからの二年間でなんとか日常会話くらいはできるようになった。
文字は分からんが。
こんくらい月日ぶっ飛ばして主人公が異世界に順応したことにすればエエんや
別に詳細は要らんやろ 無職の主人公が転生で成長過程に応じて言葉覚えて(普通の成長)
七星が転移で自力で人間種族語覚えてるね
七星は途中参加キャラだから言語習得描写はないけど 大魔法使いが世界中の人間に翻訳能力をもたらす結界を張ってるってのはあった。転移者もその恩恵にあずかれる
で、事故でその結界が働かなくなったら、転移者はもちろん異世界の異国人同士も言葉が通じなくなった
そんなふうに、日常的に翻訳装置なり翻訳魔法なりを使ってる世界なら問題ないな。ドラえもんも翻訳こんにゃくいつも使うし
しかし異言語の詩や駄洒落を完全には翻訳することはできないはずで、作者は翻訳が働いているというのを意識しないとならん
異世界人が転移者に通じる駄洒落をいったりその逆は不自然になる >>575
常時翻訳だと言語そのものが崩壊するな
翻訳魔法が消えたときには自分語の話者しかいない訳か むしろ俺らのリアル世界が言語分割されててイレギュラーなんだよ
バベルの呪い受けてるからな
異世界では統一言語喋ってるからナントカ語っていう単語そのものげ存在しないよ >>577
つまり異世界転移者はその呪いが解けて、言葉が通じるようになる、みたいな >573
なろうで異世界転移して捕まって奴隷になってから言葉覚えたのと言えば
奴隷商人になったよin異世界 | ぽにきゃんBOOKS | 株式会社ポニーキャニオンの出版レーベル
http://www.ponicanbooks.jp/book/1617/
があるな
探索者の奴隷になって言葉と魔法覚えて共に遺跡を踏破してるうちに主人が死に
遺言で奴隷から解放されソロ探索者になる >>562
もとから現実と違わないリアリティ!
とかならともかく
なんかまだ実装されてないはずの匂いがするとか
ただのフィールドに風を感じるとか
一話目にそういう描写は案外見るけどね >>573
小説じゃねーけど永遠のアセリアってエロゲが
異世界語作ってゲーム序盤はセリフに日本語なかったりしたな
もちろんコアなファン以外は主人公自体も理解できてない 話変わるけど
倫理観ブッ飛ばばした設定の方が刺さる人には刺さるんだよね
補足の設定ないとただのおかしな話で終わるけど
児童に人権ない(不老不死技術が広まったため)とか
日本が核汚染で国土放棄したオーストリアの話 とか
ハーモニーとか 言語だとトールキンのシグマリルの物語かな
指輪物語の世界設定とエルフ語の文法や単語 言語一個創作出来ればそら面白くなるわな
と、いうか、言語一個作れるような人間が小説書いてるから面白いって方が現実なんだろうけど 言語作った作家なろうかカクヨムにいなかったっけ
まぁあっちは言語の解説とか異世界言語の解明の方に力入れた話だからあんま面白くなかったけどさ >>585これ。本末転倒なんだよね
なぜそれを成し得たか、トールキンの経歴に意味が込められているのに
なんか独自言語だオリジナリティだとか言い出して薄皮一枚だけ真似したがる
本当にトールキンをリスペクトしているなら自分の人生経験を活かした職業ものに近い創作になるはずなのに >>573
言葉はともかく、異世界の文字は理解できないってのはよくあるから、
読み書きを勉強したりするのはそれなりにあると思う
言葉の方も、異世界でサバイバル系とかだと言語を覚えないとってのはあったりする >>568
だから問題なんだろう
ゲームに入ったんだったら全部ゲームのままで済むからな まぁ主人公が現地語を理解していないのを楽しみたいなら人外転生系
人間サイドは人間サイドで色々動いたりするが主人公が意志疎通できてしまうと面白くなくなる作りになっているタイプがちらほらある
途中から理解してしまったり人化したりするのが多いが、意志疎通が十分でない状態のストーリーを楽しみたいなら何はともあれ人外転生 そりゃトールキンの真似してたら独自言語作ろうがオリジナリティはないわな
細部じゃなく世界観そのものをいじらないと >>592
トールキンの真似して、創世神話から悪神の封印迄を書いて、其れを匂わすだけで本編には一切出さないとかとかどうじゃろうか。 設定考えて妄想するのは楽しいもんな
実際に書いてストーリーを構成するのは苦痛だけど >>593
個人的には大変好みだが「直に物語に触れない設定など設定のための設定であり『楽しく読める作品になる』ために貢献することはない」って論者が発狂するな
創世神話なんかただのフレーバー扱いでもそれはそれでいいけどどうもこのスレの常駐民でありながら「基礎設定」という概念を全く理解できない人がいるらしい まして「裏設定」など愚の骨頂と信じて疑わん人が
そういう人は彼(ら?)が金科玉条として奉ずる「物語」を造るのにも基礎を設定して柱(プロット)を立てて肉付け…って手順を踏むのも労力のムダでオモロイ(と感じる)小ネタを振りかけ続けるのが正しいやり方だと信じてるんだろか? 良いこと言ってるけどさ、書いてなおかつ晒してから言えよって思う 練りたいなら好きに練れば良いだろうけど、練ってない人を腐す人よりは練らずに書く人の方に好感を抱くわ やらない善よりやる偽善、というヤツですな
机上の空論でしかないのだから、やはり思う所があるならどこかで作者になるしかないのよ 読みたい設定書けって言ってんのになんで作家側の創作論展開しちゃうのか
練ったものが読者に感じられるなら裏で練ればいいしそうでないならどうでもいい 裏設定とか、作って語らずな部分の設定に触れたら創作側の話に傾くのは仕方なかろーて
読んでて分かる部分ではなく匂わせから予測するのがせいぜいなのだから
そうじゃないと、それって貴方の妄想ですよね、で全て終わってしまう 極端な話矛盾さえなければ
実は何も考えてない設定だってどんどんぶちかましてくれていいんだけどね
面白ければね
そこで裏で作家側がなんとかしないと矛盾の無い設定とか作れないってことなんだろうけど
それこそ作家が本当はどうしてるのか、どうすべきかって妄想だから終わらないレスバに突入する 極論だし例外中の例外だけど
物語が面白ければ多少の粗は目に付かないか許容できるもの
ひどいのになれば作者が途中で設定まるごと変えたとしても
他がいいからいいやとなる作家もいる トールキンさんその他偉大な先達たちの冒頭神話語りとよく馬鹿にされる劣化フォロワーの上面だけの物まねの最大の違いは、それが作中で意味があるか否かなんだよな
前者を直に物語に触れない設定の羅列という意味では後者と同じだろとしか思えない後者作品の作者は、読者からやり直したほうが良い
基礎設定ってのは上部構造をその上に立てるためにつくるものであって、建物をつくる場所に基礎をつくらないで建物をつくらない場所にばかり基礎工事をしても意味ないんだよ
裏設定も、作中では明かされない設定のことであって、作中で使われない設定じゃないってことをわかってない人もいるしな
後者のことを裏設定と言い張る駄作者が結構いるから困る トールキンで好きな設定?は、魔法と非魔法の境が曖昧なこと
ホビットの冒険の目的地であるドワーフの廃都で見つけた竪琴は一回爪弾いたら一晩中曲を奏で続けたけど、
あれが魔法なのか単なる技術なのか分からない
映画版でアラゴルンが地面見ただけでその上を移動したフロドの一挙手一投足を完全に読み取ってたけど、
これは超常的な技術なのか魔法的な力なのか分からない
多分あの世界では万物に魔法的な力が宿り常時発動してて、
「これは魔法によるもの」「これは魔法によらないもの」という区分けは不可能なんじゃないかと思いました >>604
言わんとすることはわかるし正論だとも思う
が物語という家の外の設定が全く無意味ということもあるまい
基礎設定裏設定てのは普通に言うなら文字どおりその家の基礎であり壁に隠されて見えない柱などの構造で物語に「深み」を与えるものだがその家の立ち位置ってのも家の設定の内だろう
ご近所にどういう方向にどんなものがあるのかってのも物語に「拡がり」を与える
もちろん「うまくやれば」という前提なんだろけどそんなん前者だって同じっしょ 要は「思考停止せずに『何故』を常に意識しろ」ってことだわな
何気ないものにだって過去の来歴があるわけで
別にそのものを詳細に決めておく必要はないけど、物事人地理をきちんと考えてていけば不自然な「設定」は自然と排除されると思うわ トールキンは同じ小説家でも化け物クラスに優れてるイレギュラーだから
あまり参考にしない方がいい これは単に好みの方向性だと何度もいってるけど
ただ風景や文化、歴史を文章化してもそれは設定過多の疲れる文章
風景にキャラ心情を交わらせたり、文化や歴史が物語や基本設定に結び付けられるのが
良い設定って奴だろ
あとは物語という芯をしっかり作っておけば終着点もみえるし枝葉で設定もできてくる
これも何度もいうが設定は量より質よ
ただ周りと結びつかないものを大量に増やしても好きな人は好きなんだろうけど
物語として見た場合はいらないよって人もいるのを忘れてはいけない 指輪物語、いまのは読みやすくなってるけど
最初のやつ一巻目の半分くらいまで世界設定で
ほんと読むのつらかった 作者はただのフレーバーのつもりでも
読者は出てきた設定を等価値で覚えるしかないからな
死に設定が多いほど、読書コストの割りに内容の薄い小説という評価が下される
匂わせるにしても物語と繋がりのあるものにするべき エピックファンタジーはそういうもんだからな
最初に世界の成り立ちを全部説明する
まあ今の風潮と合ってないのはその通りだと思うわ
>>609
同じ土台から物語を連ねる叙事詩とか描くなら設定過多でもいいんだけどね
単一の作品として成立させるのなら必要な描写以外は削ぎ落としたほうが読者には親切だよな
枠外に設定が不要ってわけじゃないし、描写しないことによる描写があるってのは理解した上でね >>610
そうだったね。
今のなろうだったらブラバされてブクマ評価が付かない案件だよな むか〜し某有名アニメ監督が言ってたんだが「木の本質が幹か枝葉かって言ったら幹の方なんだが『枝葉抜きの幹』よりも『幹抜きの枝葉』の方が一見『木』らしく見える」
「木を描くには幹を描くんだ!枝葉なんぞ余計な飾りだ!」と言いながらひたすら枝葉だけを描いてる人がいる印象 でそう指摘すると「俺が描いているものこそ幹だ!お前が描いているものの方こそ枝葉だ!」って感じ
アニメ漫画ゲームっていう視覚メインの娯楽しか知らなんだ人たちがなろう異世界モノで文字による小説ってモノに初めて接した結果「木を木らしく『見せる』ものこそ木の本質に決まってるだろう」って勘違いしてるんじゃなかろか? >>614
話のソース探したりする上でも「某有名監督」とかボカす意味はないだろ >>616
探したいの? エヴァの人が確か最初のテレビ版の後 旧劇場版の前ってタイミングのインタビュー記事で言ってたんじゃなかったかと
この人は自分は枝葉の人間だって言ってたけどそれでやって行けてたのは視覚メインのコンテンツって以上に先人が造り上げてきた幹に枝葉を生やすだけでも行けたってことなんでしょう
初期のなろうはもっと露骨にというか直接的に二次創作がメインだったんだよね?私は伝聞でしか知らんけど 指輪の冒頭設定集は全部読み飛ばしても何ら支障ないよ
あんなもん律義に読めとか言ってるの今時トールキンカルトの狂信者くらいでしょ まあ個人の好みつーか時と場合による?
自分の場合、たまには重厚長大な話もいいけど、普段はサクッと読めるポテチのような話を求めてる。
毎日ステーキなんて食えないからね。設定過多ではない合間につまめるおやつが欲しいんだ。
まあ、中には牛丼やカレーがおやつ、なんてのもいるけども。
若いときはカップラーメンや食パンがおやつだったけれども。
そのへん、個人の好みだよね。 量より質っていうのには反論しにくいが量が質に転化するあるいは量が質を担保するってことがある 一見よっぽどどうしょうもないもんでなければ量があるというだけである程度は質も期待してよいのではないか それ以上はホントに好みの問題だ
全ての日本人の内控えめに見ても過半数 ヤローに限れば7〜8割以上は子どもの頃に(電車とか妖怪とかポケモンとかも含めて)図鑑の類いにはまったことがあるはずだ
それからすると大半の人に設定厨の素養はあると思うのだが…
設定資料集すなわち作品という本もある
パッと思い付くのは生物系三大希書とくくられるうちの「鼻行類」と「アフターマン」(を初めとするドゥーガル・ディクソンの一連の著書)だ いずれも生物学の専門書のような体裁をとりながら優れた異世界モノと言ってよい
三大希書のうち残りの一冊「平行植物」も最近読んだのだがこれは三冊の中で一番ファンタジー寄りながら異世界モノ要素は低い
しかし読む前にウィキペディア等で知っていた情報から想像していたよりはかなり生物学系の外観でただし残りの二冊と違うのはファンタジーというか哲学的な幻想文学の要素も強いことだ
著者のレオ・レオーニは本業絵本作家だそうで一番有名なのは教科書に載ってた(今でも?)「スイミー」 著書一覧の中で平行植物だけ字面も絵面も浮いてる >>621
俺の言うことに従え
俺の言うことに文句言うな
異論は長文でケムにまくからな
で3行
>>609 を >>595 と認識できる奴がいるってだけで驚きだよ >>622
私は予知能力者だったのか驚きだよ!どうやったら未来を認識出来るんだ?
>>609だけならまったくもって正論だと思うが20分の1も読まずに投げ出した作品をこの俺が気に入らなかったんだからクソ設定だ!って怒鳴ったお方が何言っても説得力ないよ >>609 は今まで自分の言ってきたこと簡易にまとめただけだよ
それを自分の都合のいいように補完してあることないこと書き込んだ奴は
言うこと違うな
自分と好み違うのは構わんが意見を湾曲してまで
自分の好み押し付けるのはよくわからんぞ ID変えとるがNGIDの人やぞ
理解できる言動しとるならNGになっとらん 「死に設定を追究しすぎると頭痛くなるからやめよう、な!」
「どうせなら裏設定っぽいけど表設定に密接にかかわるところとかどう?」
二行で済む話なのだが。 現代風の街を漠然と描写するのに、オリジナル道路標識とか道路標識の意義とか考えても意味なかろーもん。
でもクルマぶんぶん乗り回すなら生き設定になるし、そうでないなら「いい加減にしとけ、誰も読まんぞ」になる。
設定魔の人は街を描写するのにマンホールや道路標識「ばかり」凝ってるイメージある。
描写すんのはそっちじゃねえだろーと。 近未来クルマを描写するのに「そういえば道路標識の問題はー」と唐突に語るってな感じ。
いやせめてエンジンとかアクセルとかエネルギーとか、クルマの描写の方に凝らね? っつー。 >>609自体にひとつ反論しとくと物語を完全に先に作って設定をそれに合わせるってやり方はこと異世界モノに関する限り抑制的にならなきゃイカンと思う 設定次第でなんでもありな異世界モノではそれは忌むべきご都合主義に直結するから
物語先行と言っても普通はプロット(物語の骨格)→基礎設定→物語に肉付け→派生設定…と往復しながら作品が出来上がっていくもんだと思うが一度設定した基礎設定は極力いじるべきではないある程度物語の方が合わせるべきだ
完全に先に出来上がった物語に後から世界設定を合わせられるならそれは差し替え可能な書き割りの背景ってことであり異世界モノである意味がほとんどなくなってしまう
あと三行目に関しちゃあんたから聞いた覚えはないぞこっちは何度も言っとるが >>629
何言ってるのかわからんし読者そこまで考えねーよ
結局は順番付ってことだけじゃないか
一般の普通の終着点見据えたプロットの物語よめば
こんな煽り合いに意味ないって気がつと思うけどな >>630
具体作を言わないとワカランくせに言うとそれが好きなだけだろってキレる
私がめんどくさくないなんて主張しないからあんたもあんたでめんどくさいヤツ(これでも控えめな言い方だぞ)であることを自覚してくれ >>631
いや、散々可哀想な奴扱いや話通じない迷惑な奴扱いしておいて
中途半端な逃げに走るなよ(あなたがやった煽りの返事)
具体作も出した時点であー趣味違うし根本的に話作りからして
違うと思ったから引いてるのにムキになるし
なら自分の出した具体例の一つでも読んで文句つければ良かったじゃん
自分は読みたくもない本読む時間も金も惜しいと思うけどさ もっと別の例出しても良かったとおもうし
なんであの作品にこだわったのかのか本当にわからん >>632
まずあんたは引いていない 20分の1も読んでない作品に対して俺が読めなかったんだからクソ設定だ!って最悪なキレ方したんだってことは最低限認めてくれ ガマンして読めなんて言ってねーよ
さらに言うと正に今も単純な文字数基準でも20分の1も読んでない作品に対して控えめに言って不適切なこと言ってるのチッとだけ振り替えって認めてくれ
そしたら少しはまともに話ができると思う >>634
そうやって自分の吐いたセリフすら忘れて何言ってんだ?
過去スレでも遡って探してみるか?暇人
おう、じゃあ言ってやるよ どんだけ設定重ねようが物語として面白くない
本好きを一方的につまらない本と断定して申し訳ございません
でも、つまらない本と認識した本をわざわざ読むほど忍耐なくてごめんなさい やから
「作品の内容に関わる設定だ!」つってんのに
「作品の内容に関わってこない設定なんか大量に増やしても面白くなくなるだけだ」
って反論が返ってくるループそろそろやめない? NG奨励の奴にレスして餌を与えるのいい加減止めないか? || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| ○荒らしは放置が一番キライ。荒らしは常に誰かの反応を待っています。
|| ○放置された荒らしは煽りや自作自演であなたのレスを誘います。
|| ノセられてレスしたらその時点であなたの負け。
|| ○反撃は荒らしの滋養にして栄養であり最も喜ぶことです。荒らしにエサを
|| 与えないで下さい。 Λ_Λ
|| ○枯死するまで孤独に暴れさせておいて \ (゚ー゚*) キホン。
|| ゴミが溜まったら削除が一番です。 ⊂⊂ |
||___ ∧ ∧__∧ ∧__ ∧ ∧_ | ̄ ̄ ̄ ̄|
( ∧ ∧__ ( ∧ ∧__( ∧ ∧  ̄ ̄ ̄
〜(_( ∧ ∧_ ( ∧ ∧_ ( ∧ ∧ は〜い、先生。
〜(_( ,,)〜(_( ,,)〜(_( ,,)
〜(___ノ 〜(___ノ 〜(___ノ 設定と考察は全然違うからな
歴史的考証とか科学的考証とかがしっかりしてても設定がガバガバな作品とか結構ある
タイトルに科学つけてるのに科学ほぼ関係ないとか、なろう系にはよくある話 物語が御都合主義かどうかは設定ではなく描写や構成の問題だと思うぞ
設定なんて考えたことも考える気もない人間ならともかく
設定好きなればこそ設定の過大評価を戒めるべきではないかと思う 設定の捉え方によるんだろうが
プロットだって立派な設定なんであって
キャラクター設定だってもう読んで字のごとく設定なんであって
章ごとの役割や起承転結の割り振りだって設定なしでは組めないのであって
過大評価も何も本来は、本来はな?設定なしでは何もできないのであって
その上で、その上でな?(二回目)
「キャラクターが自分で動いてくれるのを大事にしてます」とかいうライブ感な作家がいるのであって
それはもう「このキャラクターはこんなこと言わない」っていう枠がきちんと作家の中で確立されてるとか
そういう次元の話なのであって
おしとやかな純情キャラが何の前触れもなくビッチになって
「そんな設定ないですもん」とか言いだされたってそれはもう「物語の破綻」なのであってだな スキル制でも魔法使いがいるファンタジーでもだけど、
質量保存の法則って最初から存在しないよねって思うわ 一つは、新規の開拓に応募して、一生を過酷で貧しい暮らしに耐える。
一つは、軍隊に入る。運が良ければ下士官くらいにはなれるかもしれない。
一つは、一生部屋住み≠ニなって兄たちの使用人として過ごす。
一つは、都会に出て一旗あげる=B
幻獣召喚士って作品で出てた一文。
その世界に住む人が持つ夢ってどんなのがあるのかな?
開拓とか夢いっぱいの印象があったけど、外れ扱いなのかな?
この作品では、そう扱われていた。 >>642
魔法がある世界で地球の物理法則など(ry 質量保存ってか、問題は空間保持の質量ってトコだと思う。
空気みたいに流動性の物で考えると分かりにくいけど、
例えば、コンクリートで出来た1立方Mの物体内に上方200gの物を下方200g移したら
ばらっばらになるよね。
上方が不自然に「軽くなる」って薄くなるって事だから、他の部分から力が集中的に向かう。
ましてや、既に存在する物の上に何かが現れたらどうなるか、 >>643
開拓は貧しさとの戦いだからな・・・
未開の地で食料の確保もままならず
まともな店も無く、数ヶ月に1度来る行商に頼るしかなく
安定した金を得る手段もなく
医療も充分な薬が手に入らず劣悪と 夢って言われても漠然とし過ぎるな
「異世界特有の職業」
「異世界特有の職業の扱われ方」
かな。
そんで、それら生まれ、扱われるのはどんな設定の元なら違和感ないかな。
って感じ。 質量保存則って要するにエネルギー保存則だし
魔法の発動に魔力が必要であるなら釣り合いがとれてる可能性もあるぞ 開拓は罰ゲームどころか、モンスターやらの危険が多すぎる世界だと死刑宣告みたいなものだろう
確実に成功させたいなら相当量の投資をしないと無理だよ >>643
その世界というか国の制度にもよるんだろうが
その四つはある意味ではとても現代的な感覚で書かれてる印象
その四つとも嘘とは言わん、勿論その側面は強くあるけど
開拓は成功すれば免税や無条件で自分の物になるので「一生苛酷で貧乏生活」ってのも言い過ぎというか
受刑者を開拓民として使いつぶす制度でもないならそれほど分の悪い制度ではない
軍隊の「運が良ければ下士官」は、「下士官」ってのは要は士官とのつなぎ役で偉いって訳でもないし
働く現場は一般人と同じなので戦が普通になる国なら普通に死ぬ、「なりたい」「運が良ければなれる」とかいう感情を持つような存在ではない
部屋住み使用人は場合によるというか例えば「筆頭執事」なんて地位になったら普通に人生勝ち組、「なりたくない」なんて事は絶対にならない
都会で一旗はもう色々あり過ぎて分からんが若者は持ちがちな夢と言えば夢だけど
ギルド的互助会がある文化だと「自分の店を持つ」って事のハードルが高くて無謀な夢に分類されるからどうだろうな?って感じ
割に「開拓者」ってのが一番実現性と「なりたいと思う」って点では一番優秀かもしれん
いや勿論「なれたらいいなぁ・・・」って思うって事に関しては都会で一旗だろうけど実現性がなぁ・・・ ドラゴンが空を飛んでゾンビが栄養とらずに何十年も徘徊して石のゴーレムが元気に動き回る世界だぞ
質量もエネルギーも保存されてるわけないだろ >>651
うはっ!めっちゃ丁寧に教えてくれて感謝!!
まさに、それが知りたかった!
実現性、、辛い。
「筆頭執事」って知らなかった。そういうのにもなれるんですねー ファンタジーならマナ・魔素・魔力あるいはそれらが形をもった精霊というエネルギーが存在するのは言わずもがな
なんなら螺旋力や次元連結システムのように別世界から持ってくる作品も腐るほどある
太陽光やゲッター線のように宇宙から降り注ぐこともあれば、ダークマターやダークエネルギーもある
あまねく物質がエネルギーとして形を変えてるに過ぎず、ましてや人間が観測できる程度の領域で実際的にどうなのかなんてね()
浅薄な知識と足りてない頭でわかった気で語るのは高校生までにしとけ 浅薄な知識と足りてない頭でわかった気で語るのは高校生までにしとけ
いやいや!頭足りないから。知識は浅いし。心は少年。
幻想的な物を夢いっぱいにロマンを求めたいのよ >>654
まぁどれもこれも「世界観による」としか言えんが
現実でも「開拓民公募」なんてすれば結構な人が集まってくる程度には人気がある職業?だった
勿論厳しい現実と「今まで開拓されてない理由あるよね?」って点で普通に死んだりするけど
一方ではまぁまぁな土地持ちになって開拓民特有の優遇税制などで金持ちになることもしばしば
執事に関しても、「家の一切を取り仕切る」ってのは洒落や冗談ではなく
「その家の家業の一切も取り仕切る」って人が居たりして副社長というか専務というか
名状し難い存在になったりする、アメリカの黒人奴隷の中にも執事になって普通に金持ってる黒人とかもいた
イギリスぐらいになってくると最早「銀行持ってる貴族の執事」とかになってくると田舎の若造がなれる存在ではなくなってくるが・・・
一方ギルド系文化がある社会では自分の店持つつったって
なんつったらいいか「ギルドに金収めれば建てれる」って話でもなくて
相撲の世界で若造が新しい部屋作る難易度というか「紹介状」とか「株買え」とか色々あってハードルめちゃ高い
小さい互助会レベルしかもたん個人経営店ですら「こんちわー、ここに商店開きます―」言うて勝手に開いたって
誰も商品卸してくれんし >>652
植物が何も食べず成長し花を咲かせて実を付ける世界
→いや、目に見えないけど空気と光があるから
これと同じで、異世界では魔力とか魔素とかエーテルとか何かがあるんだろう・・・多分 >>657
開拓公募は、地に足が付いてない夢を語り希望者を集め
実際に移民・移植してから現実を知り絶望するパターンが多いよね
満州国移民やブラジル移民でも >>659
悲惨な最期ってのもあるし国レベルで移動する開拓民は情勢によって洒落にならん事になったりするけど(北朝鮮とか満州で農家始めちゃったとか)
それはそれとして分の悪い賭けではないのよね、本来は ファンタジー開拓は行政主導で防衛線維持しながらじゃないと一夜にして全滅するだろうからなぁ
モンスターが縄張りから出てきにくい平和な世界観でもテリトリーいくつも潰して安定するまで見張らなきゃならんだろうし ファンタジー開拓は
「開拓する気ないんじゃね?」ってレベルだな
極寒のやせ細った土地になんの支援もなく人間ほおり込んで何がしたいんだっていう・・・
ただ殺したかったとしか思えん >>663
こりゃ失礼、具体的にこんなのもあるあんなのもあると言えるわけでもないんで
ステロタイプな「厳しい開拓民」みたいなを思い浮かべただけなんだが
ないか?そんなイメージ
「極寒の土地で木の根っこ掘り返してる開拓民」みたいなイメージ モンスターがいて人死にが多いなら、耕作できずに荒地になった農地が余ってるハズ
そう言う環境で開拓と言ったら、全くの野山を切り開く事ではなく荒地を耕地に戻す事になる >>657
名状し難い存在になったりする執事
いあ! いあ! はすたあ! はすたあ くふあやく ぶるぐとむ ぶぐとらぐるん
ぶるぐとむ あい! あい! はすたあ! >>666
うるせぇ!インスマウスみたいな顔しやがって! 進撃の巨人で一番外側の壁を失った後に奪還作戦って名目で開拓民も送り込んで実質人減らしだとか言ってなかったか 進撃の巨人で一番外側の壁を失った後に奪還作戦って名目で開拓民も送り込んで実質人減らしだとか言ってなかったか 歴史に残る開拓民というとインディアン浄化後のアメリカ開拓かねえ
開拓されて久しい自分の生まれた村に比べたら設備が足らなくて大変だろうね 北海道の開拓史や南米開拓移民とか、「大きな木は伐採して整地してある広大な農地や牧草地であとは畑を耕したり家畜を囲う柵を作って放牧するだけ」みたいな甘言で勧誘。
はるばる行ってみると募集の時の話と現地環境が全く違う。
それも沼地とか原生林がそのままとか巨大な切り株だらけとか。
北海道はヒグマも出るし、南米では猛獣に加えて蚊で熱病かかって命を落とす。
それは、屯田とか開拓移民とか希望のある言葉とは裏腹に、口減らしや棄民に等しい片道切符だった。 悪役令嬢な私はヒロインちゃんを虐めた罪で辺境の開拓村(住人0)行きよ〜
↓
魔法の力で開拓よ〜
↓
一年もしないうちに王都に次ぐ大都市になりました
つーのが異世界恋愛ジャンルのランキングにいたような 内政シミュは自分は「人呼ぶ」でいつも詰む。
領民って畑から採れるんだっけ?レベルでどうしていいか分かんない それこそ
墾田永年私財法ですよ!
良いですよね墾田永年私財法!
最高ですよ墾田永年私財法!
口に出して言ってみてくださいよ墾田永年私財法!
こんないい法律ないでこんでん? >>644
そういえば魔法がある世界で地球の物理法則なんて関係ないみたいなことを言うけれども
魔法がある世界ではこの地球で見出されたあらゆる文化や社会や言語や心理に関する法則も適用できないかもしれないな >674
「みんなで力を合せて開拓したら
いつのまにか知らん人が開拓したことになってて自分たちは小作農」
ってよくわかる墾田永年私財法な学習漫画があったようなないような >>671
>原生林がそのままとか巨大な切り株だらけとか
ちなみに、樹木の根っこってのは、掘り起こしても掘り起こしても、何年経っても出てくるんだぜ?
ソースは、北海道農家出身の荒川弘による「百姓貴族」。
ジャガイモ畑で何年経っても根っこが出てくるって愚痴ってた。 開拓もガチ度を出すと普通に何世代も跨ぐ年数になるからなあ
森の大木切り倒して拓いて、切り株引っこ抜いて、防風林育てて、畑作って
他にも家建てたりだの道とか整備したりだのエトセトラエトセトラ
ライトな内容目指すと、ショートカット取りたくなるからどうバランス取るかだよなあ
あるいは地道に開拓が進む過程をどう飽きさせずに引っ張るかだが >>679
個人的にはそれで余裕なら、テラフォーミングだのテラリウムだの地球再生だのまでスケール広げて欲しい所 比較的に垂直分布が浅いブナの木の根ですら1メートル以上潜っているからなあ
重機あっても掘り起こすの大変なんだよね 地表に出てる木の重量と地中に埋まってる木の重量はだいたい同じとか聞いたことあるな
真偽は知らんけど 開拓・建築・インフラ整備は現実に比べれば格段に楽だろうし
なんなら重機ある現代と比較しても、個人で重機レベルのファンタジーだったら敵わない
ただ生長や新たに品種改良ってなると、まあ時間が掛かるかな
植物を自由に成長させるような魔法や異能は全般的にレアだしコストも高い印象
そうなると龍脈が通ってる場所を選ぶとか、魔素が濃いとかなんか理由付けて他の場所よりも加速させる必要があるな >>683
人参や大根だったら、地面に埋まってる方が地上以上だぞ。 開拓って現代で言えばベンチャーとかと一緒でしょ。
華々しい成功の裏には悲惨な失敗が多数。
特段無ければ、有利な所は既に開拓された後なわけで、
ただ、そこに特段の何かを持ってこれれば物語を作れる。
>>643
「一生部屋住み≠ニなって兄たちの使用人として」なんて意味深なのを
ぶっこまれたら一般論敵比較はむりじゃないの? >>685
人参や大根が花を咲かせるまで成長させると・・・ >>684
ファンタジー世界なら、開拓者側だけでなく、大自然側も当然ファンタジー仕様にならない道理はなかろう
人食い植物の森だのマグマの川だの毒の霧だの怪獣達の巣だの文字通りとか魔境を開拓せにゃならん可能性
思えばハリポタのホグワーツも、よくあんな森がある場所に建てられたなと ファンタジー開拓を普通にやっても何の面白味もあるまい
ファンタジー開拓技法やファンタジー困難があるからわざわざ異世界でやる意味があるのであって
開拓村を作る段階まではサクサク進めてしまうのがセオリー
いわゆる内政ものが本筋になる場合が多い
まぁあえて木を切って岩を取り除く所からじっくりやる作品があってもいいが……絶対に人目につかず、埋もれたままエタる
余程能力の高いスコッパーに恵まれない限り作品自体の開拓が失敗する 更に原生林だと横広がりの根の方も他の樹木の根と絡まったりしていそうでとんでもない感じになっていると思うんだ
そこで役立つのが土系魔法!
いや、マジでなろうの土系魔法で簡単に土を動かせるとかすごすぎるからね
あれが普通に使える世界なら開拓の進み方は現実とはけた違いだと思うよ 現代で開拓できないから異世界でやるのでは?
現代って当たり前だけど既に専門の誰かがやってるから物語にしにくいんだよね >>690
>更に原生林だと横広がりの根の方も他の樹木の根と絡まったりして
絡まるどころか、一部はくっついたりしてるそうだぞ。 現代日本だって手付かずないし放棄地なんて都市部以外ならあちこちにあるから開拓し放題だぞ
単に居住地が近いから開拓感が薄くロマンが無いだけで てか、折角の異世界舞台に開拓なんだから
もっと異世界みのある土地の開拓にチャレンジすべきじゃなかろうか
世界樹とか、空の浮島とか、地底世界とか、超巨大生物の骨の上とか、溶岩地帯とか >>692
ああー、木の幹が重なって癒着する状態が木の根でも当然行われているわけですか……
そりゃあもうひと固まりになって一つ掘り起こそうとしたらまずは根を断ち切ってからでなければその辺り一帯をひっくり返すような感じになりそうですね 開拓といえば関係無いけど、南の虹のルーシーは名劇アニメとしては欠片も面白くない退屈な作品だけど
オーストラリア開拓期の初期の様子を分かり易く知ることが出来るほぼ唯一の映像作品としてだけは
見る価値あるな、特にOPが秀逸で切り株を掘り越す様子だとか、掘っ立て小屋だの、石組みの粗末な家だのを
作って住んでたり…
https://www.nippon-animation.co.jp/work/1408/ >>693
そういう意味では現代日本ではソーラーパネル業者が開拓者かもね
とは言っても上水下水電気ガス水道電波通す必要ないから手間は人家と比べて楽なもんだろうけど >>698
>ソーラーパネル業者
新手の環境破壊をする反エコテロリストですね >>699
あんなに自然と景観を破壊する業界が今も存続し、環境省が特に問題視してないのが信じられないわ >>698
あれ10年ぐらいでソーラーパネルの発電量が経年劣化で落ちるから
元取れないって聞いた・・・ いやぁ、初期の補助金やら買い取り価格やらが維持されてれば、という算段だから仕方なかろーて ファンタジーで魔法使って一瞬で開拓って奴見ると今までどうやって開拓してたんだと思う 普通に木を伐り根を掘り起こし鋤鍬で耕す人力開墾だろう
魔法が作中でどの程度普及しているのか、一瞬で開墾するのに必要な魔法的リソースはどの程度か、で妥当性は変わる >現代日本だって手付かずないし放棄地なんて都市部以外ならあちこちにあるから
ド田舎の話だ。
土地の管理やら税金の話だけど、「管理できない農地だの山林を手放して行政に譲渡する」ってのは禁止されてるそうな。 ファンタジー橋がどんな方式で建てられていようが気にしないけどな
魔物ゴッズが架けました、でも良いし
要は常にそこが主戦場という設定が欲しいだけだろうし >>705
そのせいでより荒廃する、外人に買われちゃうって散々なんだよな。利用価値ないのに資産と見なされ税金は払えと言われる、行政に寄付しますと言うと、価値無いからいらないと言われる。 仏の若者向け「文化クーポン」、日本の漫画に使途集中
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR1200F0S1A610C2000000/
> フランス政府が若者に文化体験向けクーポン300ユーロ(約4万円)を無料配布したところ、日本の漫画本が主な使い道に
クラス転移ものとかはフランス人留学生を含めたほうがいいのかも ハリウッド映画で日本人が出てきたからって喜ぶ日本人が、どれだけいる?
せいぜいその俳優のファンだけだろ
ラノベやなろうたじーではそれも見込めないし
自国の人間が出てきてもステレオタイプ山盛りにされるくらいなら出ないほうが良いだろ
むしろ人種差別とか言われてツイッターで謝罪する展開まである >>709
映像作品ではよく悪の組織としてナチスモドキが登場するけど、あれって
ドイツ人的にはどうなんだろうね。 コメディリリーフとしてのナルシストフランス人、てのは使い勝手の良いキャラだけどね
まぁ今回はそういう形での設定ではないから無理だが >>711
そういうキャラのたてかたは、書き割りと一緒だって
昔のアニメは散々たたかれたらしいよ アニメのキャラの話じゃねーんだワ
なんでこう区別できないのか 今だとそういう批判受けるのは銀髪ロシアヒロインだな
昔からあるが最近露骨 マグリブ系フランス人とか出せば良いんじゃ無いの。うどんやパスタでイキるなろーしゅの横でクスクスでも作らせろ。 なんで日本人アメコミヒーローはどいつもこいつも右翼の街宣車みたいな格好になるのか? いまだにアメリカ人が一目でわかる日本のシンボルが日の丸しかないんだろうな クルマに日の丸ステッカー貼ってると警察にナンバー記録されるそうだけど
旭日旗だとどうなんだろうね。 >>710
なんだかんだドイツもナチスネタは好きだしなあ
「帰ってきたヒトラー」とかベストセラーだし、漫画のヘルシングとか売ってるし 悪役モデルとしては戦後ずっとナチスが一番手
ワリと近年のフセインとかウサマなんかは直後はぼちぼち見かけたけど最近は政治的過ぎて扱いが難しいんじゃないかと
トランプも中国のプーさんもラスボスのモデルにするにはやってることというよりキャラの小物臭がいただけない感じがする
オオモノぶった小悪党っぽい敵のモデルとしちゃピッタリだと思うんだがやはり政治的過ぎるのかもっと単純にそういうキャラ描く作者読みたがる読者は政治に関心が薄いだけなのかワカランがそうは見ないな つまりはさ、「ベタ」すぎるって事でしょ。
どこの国でやろうが、
ヘタリアが何年も前にやったような事だし。
勿論、ベタだと分かりながらもやることは出来るけど、
それで斬新なことやりましたみたいな事いうと笑われる。 >>725
でも、公共の場でナチス連想させる格好してはいけないって法律はあるぞ
これはドイツに限らないけど
そんな中、コスプレ会場でリップバーンコスしたお姉さんいたことは驚きだ ニンジャスレイヤーは定義的にアメコミヒーローになるのだろうか
彼を日本人アメコミヒーローの代表格にしてくれて構わないよ! ボ、ボンモーはアメリカ人だから……実在するから…… コミック原作じゃないからどう転んでもアメコミヒーローにはなれない
くらいの解釈で心の平穏を保って アメコミ世界にもゴジラだのレオパルドンだのウルトラマンだのレッドマンだの進出してるしなあ……
等身大のヒーローとヴィランが殴り合ってるアメリカじゃ、日本は魔境になってる気がする >>733
うん、アメコミ原作
それ系ならタートルズとクロスオーバーしたこともある兎用心棒ってのが
江戸時代が舞台の日本人(兎?)主人公 アメコミにもギャラクタスやらDr.マンハッタンとか規格外はいる。 日本のアメコミ的ヒーローは仮面ライダー系統だと思う
異論は認める 好きなアメコミと言えばDevil's Candyだな
女性作家なせいかファッションセンスが凄い
ただし読み続けると人外ショタでしか抜けなくなる副作用が現れるので注意 >>701
そんなに儲かるならソーラーパネル売らずに自分で使うだろ
なんで儲け話を他人に持ちかけるんだよ
政府とズブズブで持ちつ持たれつならともかく ソーラー発電というと
宇宙で発電たのを地上に無線で送電するやつがロマンあっていいと思いましたまる >>745
マイクロ派発電とかいうやつだっけ?
照射位置がずれて都市が消滅した話があった気がする >>413
面白いけどこねくり回しの文体でダレることあり(個人の感想です)
>>676
未開拓地「お前が開拓するんだよ!」か
>>744
衛星の事故か何かで送電ビームが逸れるやつね
ロボコップのニュース映像のところで、南米の森が燃えてた
小説ザンジバーに立つにもあったような >>746
電子レンジであぶられる自分を想像したみればいい マイクロ波送電が逸れたぐらいで被害出すエネルギー放出してるなら
逸れなくても間を飛ぶ鳥も丸焼けだろうしな
多分いくつものマイクロ波送電を集中させて街を焼くんだろう ぶっちゃけ実用化に向けて実際に研究が進んでいる技術ではある 宇宙発電静止衛星🛰から地上の受信設備への電力送出・・
未来少年コナンであったな。 ガンダムだとファーストの時にすでにソーラー発電→マイクロ波送電施設が存在してた
ゴジラの3式機龍の送充電もマイクロ波だった >>750
研究というか実際に使用されている(と米国科学アカデミーが報告している)らしい
https://toyokeizai.net/articles/-/428451
>アメリカ外交官130人が「謎の脳損傷」調査の中身
>12月に発表された報告で、米国科学アカデミーはマイクロ波兵器が損傷をおそらく引き起こしたとしている。
>マイクロ波もしくは指向性エネルギー機器が原因である可能性が最も高いと信じる高官もいる。
>脳の損傷の程度には大きな幅がある。しかし、被害者の中には、慢性的で不可逆的な症状や痛みを訴えている人もおり、
>脳の損傷が永久に続く可能性が示唆されている。
感知されずに対象の脳を損傷とか怖すぎる シムシティ2000を履修している人なら
マイクロ波発電の暴走事故くらい知っている
4で廃止になったけどな >>754
散弾銃より緩い角度で狙えて、攻撃受けてる最中も無音で光も感じない。
自覚的には『体がちょっと熱っぽいような・・なんか頭が重いかな?』くらい。
実際には、電熱カイロなどよりも深度に低温やけどするから、脳や神経系が熱と脱水で変性起こして危険性が高い。 つまりローシュお得意の科学知識と魔法はイメージ!を使って
マイクロウェーブを敵の脳に狙って照射すればいい訳ですね!? 位置がズレただけで都市が壊滅するような危ないものを照射するって 銀英伝でもそんなのあった気がする(マイクロ波発電での事故) 制御棒ちょっと抜いたくらいで
被害がでる発電施設もあるが >>762
排出した放射性物質の濃度に合わせて
安全基準値を上げていくから全く問題ない(仏企業 現実で電力を得るためにこんだけ苦労してるってネタを
ファンタジーに援用できんだろうか
魔晄炉の二番煎じにしかならんか フォールアウトがネタにならなくなってしまいそうな現実にモヤモヤする ストーリーの進行具合で初期設定や裏設定を少々変える作家は少なくないけど
ここの住人はそう言うのは許せる? マイクロ派
この世界には、目に見えぬ粒子のようなものが神の恩寵として偏在している
マクロ派
この世界は、泡のごとく神の恩寵に包まれる事で、内側に場が形成されている
これが基礎魔法論における二大派閥 >>764
魔力を使うのに魔石が必要で
現代は魔力使用量が増えすぎてとんでもない辺境開発しなきゃならない
みたいな話を読んだ覚えはあるな
タイトルは忘れた >>767
上位次元の創造神が書き換えたのならしょうがない
同次元の読者に対して書き換えましたと一言あればいい
劇中でもそのメタ事情を認識してるキャラがいてギャグとするのもよし
真面目にそのことがストーリー上で重要な意味を持ったりするのもそれはそれで面白い 例えばワンピースの主人公が海泳げるようになったら萎えるかな
それとも、胸が熱くなるか、、
あの作品の「覇気」って設定に良い印象ないんだよな。
勿論「悪魔の実」が<人間の世界に現れた物>である以上、
そして、『人』に影響与える物である以上、
《人》が、その影響を乗り越えれない筈は無いんだけど、、ね
これって「人の強さ」を描く上で主題でさえあるけど、
これを設定が変わったと取るのか、元から隠されたと取るのか、、 妻子はいない主人公のことを息子のように思ってたと言って死んだツェペリさんに
じつは妻子がいたことになってもかまわんよ
作者は忘れてたこと明言して一応読者に謝罪したし なろうみたいな投稿サイトで矛盾に気付いて書き直します。みたいのも、まあ許容かな。
その前の設定で考察してたのを、変更後、再考するだけ。
矛盾の包括出来る理屈付けて欲しいと思うけどね 実は我々の現実の宇宙も上の都合で何度か書き換わってる可能性がなくはないので
それを認識できないのなら改変による矛盾が残ってなければおかしいなとも思わないだろう 設定矛盾みたいなミスなんていくらでもやっていいんだよ
素直に認めて修正すれば良いのだし、それが簡単にできるのがウェブ小説の良い点なのだから
人間はミスする生き物、変に取り繕ったり見栄はる方がみっともなし >>766
作品としては面白ければ二番煎じでもまったく正義だとおもうけど
このスレ的にはあんまり面白くないかもと思ったので
思えばたたき台にできるからこのスレ的にも別に悪くないね 親兄弟は死んでもういないと思ったら実は生きてましたなんてわりと定番だし、元の設定を納得させられる設定があればどんどんやれ んだ。丸パクりじゃなければいいのよ
同じネタでも自分なりのアプローチや展開を導けば良いだけで
そうやってジャンルとかセオリーとかは形成されていくのです 3巻あたりまで超能力がある世界で学園異能バトルしてた作品だったが
4巻から作者のせいで超能力なんてない学園恋愛ものの作品になってた
過去も全て書き換わっていて伏線も全てリセットされたが
主人公だけが記憶改変されてないので困惑する
まるで異世界に来てしまったようだと言う展開が始まるのもありです
面白ければいいんだ そんなラノベが実在するのか……
事実は小説より奇なり、とは言うものの小説も負けてないな でもやっぱりどうしてもバトルやりたいから敵の能力で見せられてた夢だったことにして
無理矢理バトルに戻したら大炎上して打ち切りだな! >>764
「都市を滅ぼせる程強大なモンスターを政府が地下に封印して都市の魔力源にしてたけど
事故が起こって封印の箍が緩んで、魔力が暴走して地震が起こったり、時折地面から炎が吹き出す孔が空いたりしている。
封印が解かれてくだんのモンスターが都市を滅ぼす前に、ダンジョンを潜って封印されてるモンスターにとどめを刺そう」
っていうシナリオが東日本大震災より前に外国で公開されてた。
シナリオの前書きに「これはチャイナ・シンドロームを参考にしており云々」て書かれてて、公開時期が遅れてたら日本人が焼きにかかっていったかもしれん ずるいずるい妹に婚約者を取られる悪役令嬢物の長編で
初期の頃は公爵夫人な母親が「姉妹二人ともお腹を痛めて産んだ娘」とモノローグで考えてたのに
現在は「王弟の娘を公爵夫妻が預かり 自分の子として育てていた」という設定になってる奴があってモヤモヤ
ただしループ物で「何度ループしても婚約者を妹に取られる」ストーリーで
初期のころは「最新のループ」 現在は「過去編で前回のループ」なので
もしかしたら 前回のループでは王弟の娘だけど 最新のループでは公爵夫人の娘なのかもしれないのでモヤモヤ 現代人はよく魔法だの魔道具だのを荒唐無稽なファンタジーの典型のようにバカにするが、そう言いながら毎日使ってる科学技術の機械そのものが、大抵の奴にはブラックボックスで魔法や魔道具と同じ。
電子レンジとかLEDライトとかテレビとかBDとか・・
だいたい原子炉にしたって、原子が別の種類の原子に変化する、差分のエネルギーが放出されるという事までは理解してるけど、何でそれで質量の一部が莫大なエネルギーに変わるのか、肝心の所は詳細不明で仮説段階だからなw >>781
さすがにそれはない。
そこまで変わって全員が面白いと思うわけない。
つまらなくなったと思う人にとっては裏切りであり詐欺だよ。 「そこはまぁ深く考えず気楽に楽しんでってよ」
って設定が実際問題あるし、その上で変わっていく設定ももちろんあり得るが
それはもう「読者が許すか許さないか」って線引き問題なんだろう
許せば良いし許さなきゃダメっていう単純な話だが
「じゃー読者は何を許して何を許さないの?」って所が難しい
どんなに変えたって怒らずに名作扱いされてる作品もあれば
末節変えただけで大騒ぎになって叩かれてる作品もあるわで 涼宮ハルヒの消失でしょ
4巻で突然世界線が切り替わって
帰還のために主人公が奔走するストーリーだったはず ハルヒは別にジャンル切り替えとかやってないだろ…… スマホだの原発だのまで行かずともテレビラジオ電子レンジレベルでもたいていの人間にとってブラックボックスなんだが魔道具扱いされてないのは「造る」のではなく「使う」のが簡単に誰にでも出来るからだ
もっともそれは大量生産システムに組み込まれてるからであって生産技術が失われたナウシカの時代ではエンジンが魔道具扱いになってるわけだが
道具じゃなくても誰でも簡単に使え過ぎる魔法はファンタジー度を下げちゃうので好きくない魔法ってな秘術であって欲しい 荒唐無稽っていうか、それ本当に描く必要あるかな?
あまりに現代と同じ性質のモノを描いちゃうと、逆に意味が出てきちゃうでしょ。 >>791
みんながみんな生活魔法を使えるのは萎える気がする 生活魔法とは究極の魔法だ
それまで生まれ死んでいった圧倒的な人数による、デバッグと最適化が繰り返され継承されてきた到達点
集合無意識によって自動的に補正され暴走せず安定し、さらなる改良が為され続ける進化の魔法にして、人類の歴史そのものなのである 現代現世を象徴する技術は宇宙ロケットだの核爆弾だのではなくテレビだのスマホだの電子レンジだのであることは間違いない であればこそ異世界を描くならそこのところがどう「異」なった「世界」なのか描かんとイカン
本当に異世界人の「生活」をちゃんと描くなら大したもんだと思うが科学技術が生活魔法とやらに置き換わっただけで現世と何も変わらない世界じゃそれの何がオモロイのかって話になってしまう そもそも異世界人の生活を描くためにそうしてるわけじゃないしな
何がどうなったらモブの生活なんかを描く羽目になるのやら 異世界=ナーロッパが一番描きやすいんだろうな。参考資料が大量にある。
本物の精神分裂病患者で「自分は〇〇星から来た宇宙人」と本気で思いこんでる患者を
医者が治療する実録話をなんかの本で読んだが楽しそうだった。
患者は「エリート証券マン」なんで頭の回転も知識量も常人以上で人格もしっかりしている。
それなのに「自分は宇宙人」と言い出して誰も説得できず、業務命令で治療という話。
医者は決して患者の話をを否定せず、「その星の位置」「社会制度」「通貨」「交通機関」等の
「日常生活」に関する質問を次々と聞き取っていくと、はじめは雄弁だったが・・・
細部になるとだんだん話が詰まって来て「ちょっと思い出せない」となり
ある日「すいません先生、実は直ってました・・・全て妄想と気づきました」と告白して治療完了。
しかし、あとに残された医者のストレスが半端じゃないそうな。
夢中で読んでいた本を突然捨てられたような喪失感に襲われるって話。
SF系の異世界はハードルが高い。 十分に発達した科学は魔法と見分けがつかないって名言が >>799 完治エタか
新しいタイプのエタで面白かった
治療中のストレスではなく、エタでのストレスか そおいやー、
異世界行ってチートスキルで無双する奴はいっぱい見るけど
発電し始める奴ってあんまみないな
なんやらかんやら魔法でタービン回せば良いだけなんだから
いても良さそうなもんだが 魔力という万能のエネルギーがあるんだからわざわざ電気に変換する必要ないだろ >>802
まぁ電気が行き着く先
つまり電化製品の問題はあるが
魔法で街一個丸々街灯点けるわけにもいかんのと同じ文脈で
電気にして仕舞えば1箇所で生んだエネルギーを電線で同時に送れて稼働できるんだから便利だろうに
電気代徴収すれば儲かるし
そらまぁ全員が「生活魔法」なる物で夜の明かりには困ってないってんだったら別だが 発電所を安定して稼働させ続ける魔力を生み出す炉があるなら、わざわざ電気にしなくても送電線代わりに魔力を供給する回路みたいのを張り巡らせた方が早いのではと
やってることは全く一緒だけどな なんか適切な知識持つ人が異世界で発電機と電線と電球作るくらいは可能かもね まぁ難易度がどっちが低いかの問題と
「そこまでやる?」っていう労力との綱引きにはなるが
ご家庭に光を灯すとして
魔力送り込むのはいいとして「何を光らせる?」というか
「どうやって光魔法発動する?」って問題もあったりなかったり
電気ならフィラメント光ればそれで終わりっちゃ終わりな訳で
まぁなんだろう?ガラスの球体作る方が手間かもだが >>799
Any sufficiently advanced technology is indistinguishable from magic. 魔法は無いけど、民生レベルで電化なんてダンバインでもやってねーよ コネチカットヤンキーが発電もしてたはず電信とかやってたのは確実
まあれは基本インチキ魔法しかない世界だが電気技師だった転移(転時?)者がその知識と技術を生かして大魔法使いとして振る舞う
100年以上前の作品なのに驚くほどなろうっぽい 学校の不良・チーマー(背後に中堅政治家・中堅893)、糞教師に迫害されてたいじめられっ子が
勇者として強制召喚されて紆余曲折をえて状況クリア
そして最強フルレベルのまま強制召喚時点で帰還…
さて、チートで簡単に物理解決するのは簡単なのだが
連中は簡単に分が悪くなると親の権力や893の力を使ってくるので物理が使いづらい
此方もダークアンチヒーロー的に搦め手で完全犯罪的粉砕するにはどう立ち回るべきか? >>810
目出し帽とバールのようなものを用意して、夜な夜な不良・チーマーを狩ればいい
893さんの事務所にカチこんでもいいぞ
主人公「おらぁ!! 異世界帰りの勇者の俺に拳銃やドスなんて意味ねえぞ! ヒャッハー!!」
893「イセカイってム所から出てきたユウシャ組の鉄砲玉が事務所に乗り込んできやがった!!」 物理で解決するのが面白いのに……
まぁ物理が使いづらいなら魔法を使えばいいじゃない
搦め手とか、せっかく手に入れたパワーを腐らせるつまらない物語よな >>785
公爵夫人と王弟が不義ったんだろ
よくある 勇者のクズだったか
ヤクザとかが強化系のクスリキメて人外の力持って
魔王と呼ばれてるなんてのもあったな >>801
魔法でタービンを回すように、
魔法でそれぞれの道具を動かす方が楽だったりする
あと、モンスターが跋扈している世界だと、送電線とかの維持ってどうするのってなる
鉄道とかが出てきたりする作品も、そのあたりどう対処しているんだってよく思う >>814
辻褄あわせたらとんでもない設定になって草 奴隷ハーレムものの源流って何?
内密さんが2011年4月スタートだが、それ以前にテンプレとして成立していた? >>818
少なくともそれより前からエロゲや官能小説でやってたんじゃなかろうか
寧ろネタにされてなかった方が不自然なくらいだし まぁ源流という意味なら有象無象のエロ同人誌だろう
今は確かめる術もない…… なろうテンプレの成立に大きな寄与をしたのが複数ヒロインを同時に救済(?)しようとするギャルゲーのハーレム系二次と典型的とは言いかねるがRPG的な剣と魔法の世界の話で転移(召喚)という要素もあったゼロの使い魔の二次だってーから奴隷ってのは別段RPG風な世界でハーレムてなテンプレ中のテンプレだな ファンタジー化したSF読みたいなら銃夢見ればいいんと思うんだ
ただ、万人向けではない 銃夢ってファンタジー要素あったっけ?
リビングアーマーとか、「ファンタジーで良く出る物」を科学的に実現させるってのが多くて
前時代の最後のそして最高峰のSFだと思う。
現代のSFはもう、技術的に実現可能とコストや時間の関係が共有認識出来なくなってるから
もう違う物になってるよね。
「世界観」が、もう違う世界にさえ見える視野、思想の広さが良いね。
古典のファンタジー世界のような舞台のSF増えてて、
発想が科学への造詣と噛み合うと、本当に独創的な未来像を描いてくれる。 ボーイ・ミーツ・AI
面白いよ。
普通の典型的なSFなんだけど、完成度が高い。
そして、これから現代のSFの質の高さが見えて来る。 ジャンル論というか分類論をやりたいわけではないがファンタジーってSFなんかと違って設定だの考察だのメンドクサイこと考えなくていいから楽でいいよね!というファンタジー観はこのスレ的に認めちゃいか >>826 途中送信スンマセン
…というファンタジー観はこのスレ的に認めちゃイカンと思う
進撃の巨人はSF寄りのファンタジーかその逆か… 神話や民話のファンタジーと違って現代に作られるファンタジーは >>818
>>819
ランス、俺も思った。
内密さんは福利厚生がいいランス。 民話とかだと、土地の風俗の背景知らないと考察無理じゃない?
「本当は怖い童話」が話題になってから一通り考察して見たけど(例えば雪女とか)
全然、考察深めれなかった あ、俺も途中で送信されてた
神話や民話のファンタジーと違って現代に作られるファンタジーの多くは
素材がファンタジー的というだけでSFの手法を用いて構築されるからその考え方は理解はするな
SF的な思考を放棄したファンタジーって荒唐無稽になるからな
ただSF的手法を用いないファンタジーは物語の骨格を通しておかないと
パッケージングされた物語としては価値が出ないんで本当は楽どころか
圧倒的な力量が要求される難易度の高いお話作りだったりもするんで
SF的手法を排したファンタジーで長く面白い物語を作り上げてる人は賞賛したいよ そもそもファンタジーもSFもガチになるとそれなりに学がいるやろと
逆に言えば、浅かったりライトなやつならそんなに理屈やらもいらん
宇宙人が乗るUFOだの光線銃だのに一から原理を語る必要性があるかと 今時のSFなら理屈つけるっしょ。
インデペンデンス・デイでUFOとドッグファイト始めた時は目が点になったけど 科学というものに、皆が夢を見なくなったなぁとは思う。
たとえば戦隊などの特撮ヒーローものにおいて、昔は定番の一つだった
「たった一人のマッドサイエンティストが、世界征服を企んで主人公たちと戦う」
という設定。いつの頃からか、絶えて久しい。
異世界の大魔王にはできても、この世界の天才科学者にはできない、
と皆が思ってしまうようになったのかねえ。
正義側も同じ。ファンタジー要素一切無しの、〇〇研究所の××博士が
主催してる戦隊、って昔は珍しくなかったけど、もう長いこと絶えてる。 ファンタジーやSFでは、キャラクターやプロットよりも何よりも世界設定が重要になるんだ。Middle-EarthやHyborian Ageなどのようにね。
ファンタジーの大家ジョージRRマーティン様のお言葉ぞ >>835
テクノロジーは誰にでも扱えるからこそのテクノロジーだしなぁ
悪の科学者ってロールとしては魔王と変わらんし…… コロナワクチンのデマで
Bluetoothと繋がるだのマイクロマシンだかナノマシンが入ってるだの磁力が付くだの
科学にデカイ夢は見なくなったかもだが、SF的な発想は世間に身近になったと思う 思考吹入だの思考奪取だのという精神病質性のよくある症状が時代に合わせて違う服を着ているだけに見える >>840
作品毎に色んな思想やら思惑やら持ったのがいるから何ともいえんが
科学の万能感を得て世の中を好き勝手にしたいとかあったりするやん?
当然マッドな野郎のはた迷惑な願望を通そうとすると反対するのも出てくるので
それを通そうとすれば支配的にもなる SFが、というよりは科学がつまらなくなったんだよ
基本的に未来技術への期待と不安から成り立つものだから
普通の人が量子力学だ相対性理論だで直感的にワクワクできるわけないだろ
リアリティがSFを腐らせる >>842
科学がというよりは>>838みたいな発想できるのが減ったからじゃなかろうか
斬新さというか、本当の事じゃなくても嘘をつける考え方というか
ひと昔前の空想的な未来技術もこうして実現していってる訳だしな >>841
少なくともその万能感と支配欲はチグハグだなあ、世の中を好き勝手にして何が得られるのかっつー話
ワンマンで他を圧倒するほどの頭脳と探究心と研究環境があって、そんな俗っぽく安っぽい支配欲なんかが優先されるのか
その作品ごとの思想や思惑とやらを、他にも聞いてみたいものだな
妄執に囚われた復讐劇でも、根詰めすぎて狂ったでも、世界を実験台にする箱庭感覚でも
根源的に科学者というバックボーンが誰よりも合理的な人間性にあるからこそ、非合理的な野望に走るだけの真っ当な理由を捻り出せるのか疑問
そうでないと結局肝心の動機がご都合主義で陳腐な敵キャラ・悪役になっちゃう なんかスキルとかジョブがあるファンタジーは主人公が無双すること確定してるっぽいけど、
ああいう世界観で破茶滅茶なスキルジョブ持ちが拮抗した戦いするファンタジーないかなー
ザンスはある程度そういうところあるけど >>844
そりゃ手段が目的なのであって逆だしな
例えば世界規模で大迷惑な実験やら発明やらをしようとして出てきた邪魔者を排除だーっ!
てやってたら、結果的に支配していく事になる訳で
あとは夜神月みたいな中二病タイプとか?周りが愚かすぎるので代わりに支配してやるみたいな
あと、エンタメなんて動機はそれなりでいいんだよ派なんで、そんなに拘った事考えてなくてスマン 最近読んだ「世界再生GAME」が基幹設定として、その要素持ってた。
世界再生をクリア目的にして、参加者は一つスキルを持てる。
「職」は主にプレイヤースキルにあたる物(米軍とか)。
どれも『これ一つでクリア出来んじゃね?』みたいな要素があるんだけど、いずれも規模や強さがまるで足らないって見えて来る。
競争・共闘メインに話は進んでるけど、スキルや職がいずれも反則級なのが心地良い作品。 >>847
おお、面白そうだね
ちょっと読んでみるわ
サンキュー もう一点良い所。
いずれも根本的には解決出来る物を持ったプレイヤーが、そんなスキル・職持ちだから力を合わせると、出来る事が爆発的に増え大きくなる。
その「出会い」が面白いし、同時に、だからこそ、誰かの死で詰むんじゃない?みたいな恐怖もあって良い。 面白いかはともかくとして、最も「非科学的な」ファンタジー世界を作るとなると
少なくとも美大の油彩科卒でかつ哲学と文学に精通している奴に総監督をやらせる必要がある
と考えたけどそれだけではバイアスに飲まれてしまいただの科学的な現象をスピリチュアルなものだと誤解してしまう可能性があるので
医学と心理学と文化人類学と社会学と言語学と物理学とサイエンスフィクションを知ってた方がいいな >>850
>医学と心理学と文化人類学と社会学と言語学と物理学とサイエンスフィクションを知ってた方がいいな
それは、SFやファンタジー作家がハマって筆が進まない、斬新な架空設定で書けなくなる落とし穴だから、要注意。
昔は俺も、科学的知識は身につければつけるほど良い作品が書けると思ってたが、知識は想像力を封じ込める檻にもなるんだよ。
逆に自分がよく知らない分野の事になると読者の声が怖くて少しも書けなくなって、気がつくと自分の得意分野ばっかの焼き直しで、自分が読み返してみて苦し紛れの狭い設定に登場人物も当たり障りのない言い訳じみた会話してて・・これはダメだと悟った。
PNと一緒に過去作を全部捨てたが、7年かけても復帰するのに苦労してる俺が言うんだから間違いない。 ドラえもんなんて、悪魔や聖霊を召喚したり、幽霊を出したり、魔法が存在する世界に改変しようが
ファンタジー色出してもSFはSFだしな
寧ろ空想の世界実現に追い付こうとするのが科学であって、フィクション世界が有り得ないと思えるくらい先を夢見てないでどうするのかと 「科学的である=正しい」みたいな科学主義こじらせたマッドが
宗教とか不合理な伝統文化に謎の憎悪燃やして、人類を『合理化』しようとする路線
それなりに陳腐化する程度には昔からあるのでは(その手段として征服とか支配とかの権力志向が出てくる)
掲示板やSNSにもゴロゴロしてるし、結構根強いと思うよ、安直な科学信仰
一皮むけば現実主義者ごっこの一類型でしかないんだが 銃夢がどのくらい遊んでいるかは無学な俺には分からんけど、
「ハチスン効果を利用した超兵器」を作者は不真面目に書いてることくらいは俺にも分かる ファンタジーもSFも、こなれて一般化したんだ。
その過程で、抽象的な理論より現実的な技術、遠い神話より身近な魔法やスキルが選ばれた。
世界征服を目指すマッドサイエンティストは、ウイルスやボットで世界を操るハッカーにとって代わられた。 >>852
そうじゃなくて、たとえば「ギリシャ神話と日本神話が似てるのは何か霊的な力が働いているに違いない」みたいなことを考えてしまいがちじゃない
実際には神話学や文化人類学で説明できるわけで
つまり社会科学で説明できるということは「非科学」ではない
あらゆる学問に精通すれば科学で説明できるものとそうでないものが今まで以上にはっきりしてくるはず
そうすれば「非科学的なファンタジー」も作れる >>857
あれってシルクロードから伝来したんじゃないの?
・正倉院にローマの品物がある
・当時の仏像がアルカイックスマイルを浮かべている
・日本の建築がエンタシス
・ギリシャ神話と日本神話が似てる
でそうだと思ってたんだけど それを〇〇学で説明出来るって
>>857 は言ってんじゃないの
社会科学というか人文科学だとは思うが 先ず「文学」が科学的ではないってとこから始めようか
宗教ですら神学があるし、信仰も心理学でアプローチできる
「完全に非科学的なファンタジー」とかいう存在そのものが哲学になる ウィキペ見る限り、神話学や文化人類学は伝来以外で神話の共通点を説明しようとする学問じゃないんじゃないかなあ リアリティとか科学的かとかいうより「論理的」なところにどの程度比重を置くかってところで「ファンタジーてのはそういうメンドクサイのに頓着しないで済むお手軽で大変よろしいジャンルだ」っていう困ったファンタジー観は一部の錯者のみならず読者にも一定程度拡がっている
誰かも似たようなこと言ってたが論理性以外のモノに基礎を置く物語ってなまともにこしらえようとするとかえって大変だと思うんだが(逆に言うとそういう困ったファンタジー観の持ち主はまともな物語というのを知らないか少なくとも理解してないんだろう) >>861
そもそもその文学も哲学も人文科学の一種なんですがそれは……
心理学は人間科学だっけか?
というか、学問してる時点で科学の範疇よ >>824
マイクロマシン使った擬似不老不死実現したり
吸血鬼出したりその吸血鬼も2回進化することで超能力得たり
ほかいろいんなところがファンタジーを実現不可なSFでごまかしてるだろ
主人公の生まれ方もファンタジーだしな スプライトシュピーゲルでTRPGやってたな
プレイヤーは架空の国家になって自分の国を豊かにしつつ世界平和を目指すゲーム
勝利条件は
地球統一政府をつくる とかいろいろあって
敗北条件も核戦争が起きる、環境破壊が深刻化して人が住めなくなるとか
その間の条件として世界の軍備放棄フェイズとかもあった
主人公が参加したゲームでは水管理法についてが主題だった 「科学的」と「論理的」が同じではないように「科学」と「学問」は同じじゃない「神学」って学問もあるんだし
「社会科学」ってのには特に警戒が必要で正にそう名乗ってたマルキシズムは今日ではむしろ宗教だったってことになっちまった
宗教と神学ってのは人を支配するのにヒジョーに使えるコンテンツだから
ファンタジー界隈でもトールキニズム神学を標榜する一派がいるしSF界は宗派間で内ゲバ繰り返して衰退したって言う人がこのスレにもいるけど控えめに言ってある程度その通りなんだろう SFは宗派の争いというけ
「こんな"浅い"設定の作品はSFじゃないねw」「あ、君SF好きなんだって?何読んでるの?ああ、その作品は駄目だよ(笑)」みたいな、俺らみたいなファンが多くなってきたせいで廃れた
そりゃ新規を受け入れ泣けりゃそうもなる >>857
あのな、君の主張を読むに、どうも
『この世の事は科学的に説明できる事と非科学的な事に2分できて、非科学的な事がファンタジーの領域』
『全ての分野の科学的な知識を学べば、その反対のまだ分かってない非科学的な領域がはっきりして、そちらを題材にすれば良いファンタジー作品ができる』
と勘違いしてるようにしか思えないんだが。
まず、科学的な説明ができてる事とか言っても、どの分野でも数年経ったら「今までの常識だった学説は間違いでしたあ、真実は未解明でしたあ、テヘペロ」なんて普通に良くある。
「実際問題としてその全分野の知識整合情報を全てフォローしながら著作活動なんてやれるのか?」って事が一つ。
二番目に「人間が活動できる時間なんてほんのわずかだ、という、もっと当たり前の限界について忘れてやしませんか?」って事。
一日12時間程度がコンスタントに働ける限界。大卒22歳から60歳まで休日無しに頑張ったとしても、現役でやれるのはわずか39年間≒1万4200日ちょっとで、これに一日の労働時間12時間かけたら、約17万時間だ。
たったそれだけしかない人生の活動時間で、全分野の知識をどれだけ身につけられる?
Wikipediaでもいいけど、君はあのサイトの知識の何割くらい読んで知ってるのか?0.1割でも知ってたら人間データベース、大秀才だぜ。
君の言ってる事は『大河の水を汲み干せば、誰かが川底に落とした宝物が見つかる』と、小さなコップで大河を汲もうとしてるのと同じで、理屈は合っていても簡単な計算で不可能と分かり、解法にはならない事を主張している。
まあ、努力の方向を決定的に間違えてるって事だな。 >>865
感謝ですー。
>>851
英語分かんないけど設定というか世界観の出し方が好き。
「説明」が無くて「現状」で『解説』するのが好き。
「煌夜祭」系の出し方だよね。 >>417
からの1連の議論を形にしたような作品とも思った。
完全オリジナルならテンプレ・ナーロッパでいいんだけど(著しく矛盾)
有象無象の1作品で終えるつもりなら、こういう風に舞台を作って欲しいといつも思ってる つかほんとに「無理」だと思うんだけどな
時代なのかね、時代というか、やっぱ「なろう的テンプレートが出てきたゆえの議論」というか
ビジュアルすら「桃太郎ってあるじゃん?あれです」と「言ってしまって良くなった」というか
「言っても良くなったと思ってる人がいっぱいいるようになった」というか
「桃太郎がなに時代でもどうだって良いだろ、実際物語中に説明なんてないし」という
よく分からん読者側の視点を「物語を作る」ってレイヤーにまで適用してしまうというか
「昔」でいいんだよそんなもんというか
「いや・・・桃太郎の装備とかどうするつもりやねん、源平合戦みたいな甲冑着せたいんちゃうんか、なに時代かすらきめんでどっからで敵なんやその甲冑」というか
「絵本の設定本気で考えてバカじゃないの?」と同じ目線で「ファンタジー」を捉えてるというか >>872
ノット「どっからで敵なんやその甲冑」
イエス「どっから出てきたんやその甲冑」 なんでもいいよ
「浦島太郎って話を思いついた!よし!文字で書こう!」
って思った時に絵を書かずにどうやって説明する?
「浦島太郎が釣竿持って海岸歩いてたら」ってだけでも
そんなもんリール付いた海釣り装備持った現代人かもしれんし分からんやん
もし「浦島太郎」という話そのものが存在しないとして
「浦島太郎っていう話思いついた!」となったとして
「あの浦島太郎」を表現するにあたって「少なくても電動リールが付いてる釣竿持ってるわけではないですよ」
って段になって「決めてません」「話し中に説明する気もないんで要りません」とかこれもう「無理」じゃん
決めとけよ、背景、設定、つかマジで決めないでどうやって話を作るつもりでいるんだよ 科学だ理論だ学問だのとか言ってるが、
結局のところは読者に「ウソ話をもっともらしく思わせる」ための手段でしかない。
読者に「もっともらしい」と錯覚させれば何だっていい。
そして読者が「この話ウソくさい」と感じても、話が面白けりゃ勝ちなんだよ(例、ゆでたまご)。
手段だのパーツだのにしか過ぎないモノに拘泥しすぎるのも良くないと思う。
いわゆる「SFファン(笑)」には受け入れられないだろうけど。 科学的に。ではなく、論理的にというか概念的に設定をして欲しいかな。
「食べる」ってどういう事?
「成長する」ってこういう事。
みたいな。
心臓ってこういう臓器だよね。なら、こういうアプローチすれば修理出来ない?
万有引力ってあるよね?もしも、世界中の物が引き合うなら、それは人の心にも影響与えてない?
みたいに。 こんな事書いてるけど、今、完結を楽しみにしてる作品がこれ↓
「冒険者ギルドが十二歳からしか入れなかったので、サバよみました。」 もっともらしいウソってのは相当に高度なことで特に才能もない素人がポッと出来ることじゃない 素人投稿サイトであるなろう系の隆盛はもっともらしさすら必要とされない分野すなわちポルノに特化しちまったからだ
異世界モノ=俺TUEEE系=優越感ポルノだと思い込んでるというかそういうの以外の小説読んだことないどく >>878また途中送信スンマセン
異世界モノ=俺TUEEE系=優越感ポルノだと思い込んでるというかそういうの以外の小説読んだことない読者にもっともらしさがどうの設定がどうのとか言ってもそんなん飾りだろ肝心のエロはどうしたよ?ってことになる それってなろうには物語求めてなくて優越感ポルノあればいいって書いてあるように見える
否定はできないけどそれを公募に出されると迷惑だな >>880
それがもっとも需要があるからなろうにはそういうテンプレばかりになってるわけだし需要にこたえる意味では正しいだろう
もう構成や設定が緻密で凝ってたりテーマや物語性重視だったりするものは他で読めばいいんじゃね
世の小説はなろうだけじゃないし なろうにポルノしか存在しないならそれでいいが
きちんと設定のある作品もあり、人気作もある時点でその論は破綻してる >>882
ぼくの好きな作品は違うもん!
そう思ってるのは信者だけだよ
信者君には酷な話だが 煽りたいだけなのはわかるが、スレの趣旨に沿った煽りかたをしてくれ
話の種にすらならん >>882
ポルノを楽しむのは個人の自由であって
けっして悪いことじゃないから必死にならなくてもいいんだよ
むしろ明らかにポルノを楽しんでるのに必死になってポルノじゃないと否定すると痛々しいからやめな >>883
>>885みたいなのがうまいやり方な
>>885
なろうにポルノ性が高い作品が多いというのを否定しているのではなく、そのなかにも作品性の高いものもあるっつー趣旨な
ポルノだからポルノであるみたいなトートロジーはどうでもええねん 伸びてると思ったら
悪文の書き手が4人も集まってて草
言葉のドッヂボールかよ ぼくの好きな作品だけはポルノじゃないもん君が具体的に何の信者か当てるゲームしようか 好きなものを好きと言って語るだけで良いのになぁ
何でわざわざよく知りもしない嫌いなものを理屈つけて貶めたがるのやらだ まーたアンチスレ化し始めてるよ
設定がいいなろうなら
俺はテオゴニアを推すな
虫や動物等が神に目をかけられる事で人になるって世界観で
人間もそう生まれて、家畜や虫も元は人だったという凄い世界観
天上の神が地上を餌場と思ってて、地上の神の力で押し留めてるって設定も好き
最近だとローファンタジーで
非科学的な要素を含む犯罪事件を解決するために必要なものは何ですか?
ってやつもオススメ あれは殺竜事件みたいなのを期待したらちょっと違った
でも面白いんで続いてほしいな 戦地調停士(事件)シリーズ自体も残酷号前後からミステリー要素がどんどん薄くなって
つまらなくはないけど方向性が迷子だったりするが 屍人荘の殺人とか、あれだけ突飛な設定にしないと
ミステリの、特に密室殺人みたいな古典ジャンルはやりつくされてて
目新しさにならないんだろうな ブロークンフィストみたいな「おまえそれ反則やろ……」みたいなのもあるっちゃあるけど
斬新さを求めると飛び道具に頼らざるを得ないくらいに行き詰まってる感はある とんすき とかランキングみると読者はまともなの望んでないのだろうな
作者はまともなの書きたいかもしれんが読者がついて行ってない状態
かといって公募通過できるかといわれると通らないだろうな
まともなもの紹介してもらっても
当たり障りのない平凡、無関心になるの多かったなし お前さんに作品の題材を読む力がないんじゃよ……
自分の能力の無さを人様のせいにしてはいかん ジャンルは違えど似たような事は何処でも起きてる
要は「本格」と「ジャンル大喜利」、まぁ亜流というか邪道というか
本格はミステリだろうがSFだろうが日常だろうが
原理主義的設定にこだわる
ジャンル大喜利物はとっぴな設定だったり
「違うジャンルと見せかけて実は〜」やりがちだな
こっちは「SF言ってるけどスピリチュアルで終わる」とか
「ミステリ言ってるけどサスペンス」とかの弊害もありつつ
実際問題今の時代売れとるとなると大喜利物の方なんだから
どっちが良いって話でもないんだろう 異世界でやるなら本格ファンタジーだろうが
手を抜かずやるってことは
既存の共通幻想を借りずに、全て自分の世界観に置き換えるってことでしょ?
もうそれ殆どSFだよな
存在しない世界を毎日妄想するような生活しないと無理そう
そんなの常人向きじゃない
一種の才能だよ 才能を補完するために専業作家は大量に本読むんだけど…
というかそれができる人は薬キメるか能力あるかのどっちかだろ
能力ある人は今度、自分の異世界を万人にわかるやすく示すという試練まってるし
>>896
作品の題材読ませる力ない時点で終わってるじゃん
妄想で補完しながら読書なんて普通しないよ 異世界とは言っても何が異なる世界かによるから
かならず本格ファンタジーになるとは限らん
生命倫理のズレと食欲と性欲の扱いが逆転してるだけで
ぱっと見は現実とソックリ世界に迷い込んだSFとかでも異世界ものには違いない ナロタジーがやったことは実質ジャンル乗っ取りでしかもその読者層の主流は今まで異世界モノ以前に小説をまともに読んだことない人たちだったから>>868の言う煩さがた古参SFファンのようないちゃもん付ける機会もなかった
もひとつSFだのミステリと違うのはご新規ファンの方が保守的ってか頭が固いこと何しろテンプレすなわち型が決まってるから 少し前まで転移転生系だけが異世界モノだって人がいたし転移して戻って来るのは異世界系じゃないとかどっちが古参かってくらい煩い
まあそういう人はなろうじゃ古参だったんだろがだからこそなろう以前からの異世界ファンタジーを否定したかったんだろう 単に分類したかっただけだと思うが
新しい酒を古い皮袋に入れるとどっちも台無しになるよ、とは聖書にすら記されるレベルの生活の知恵
何でもごっちゃにしちゃあかんのよ 分類てのは最低限二種のモノを知ってないと出来ない
ナロタジーしか知らん人がナロタジーだけが異世界モノだ!と叫ぶのは分類とは言わんだろう 古典ファンタジーとか、なろうより10年も前に学園ファンタジーに取って代わられてたが
そもそも乗っ取られたのではなくマンネリ化が原因
使いふるされて飽きられたら読まれないのは当然だろ 異世界が昔の世界である必要というのはどれくらいあるだろうか
例えば中国宮廷モノが中国宮廷であるのは第一に規模が大きく、第二にそれぞれの人物の背負うものを描くことができるかららしいが
異世界をやるにもそうした要件が作者の側にあるから昔の世界になるわけで、なければ普通に現代の道具も出して良いと思うんだよな
最近のソシャゲで異世界モノやってる奴の3割くらいは現代的な機械が登場しそう(偏見) お前さんがそう定義づける事に誰も文句は言わないよ
お前さんの中での分類でしかないからな
しかし世間の人からしたらお前さんの言い分というか、そもそもお前さんの存在に構うわけがないものでねぇ
スレの片隅で認めない認めない言った所で空しかろうて ナロタジーしか知らん人がナロタジーだけが異世界モノだ!
と、声を大にして叫ぶ信者はたまに見かけるな
声がでかいからとにかく迷惑なんだよ
あと、なろうにはなんでもある。いい小説も悪いものもなんでもある
発掘さえできればきっとあるはずであまりの的中率の低さにウンザリ 流行りなんて世代を超えればグルグル回って戻ってくるもんだから
とっくに使い古されても新しい世代には新鮮になるんだよ
異世界転移転生のおれつえー小説だって戦前の使い古しなんだから そろそろエネルギー実験に失敗して異次元に飛ばされるみたいな
SF的導入の異世界ものが恋しいけど、なんかあったけかな
ドラえもんの大長編はやってそうなイメージあるけど >>910
名作ゲームのアウターワールドがまんまそれだったよね
新兵器の時空振動弾を調整失敗で誤爆して並行宇宙が混ざった未来に飛ばされるオーガスとか
逆に異世界からチートな生きた巨大ロボ呼んじゃう鋼の鬼とかもあるよ >>911
もう全作やってる。というかそれって一応ネタバレじゃね?
シリーズものだし、それとは別の柱の新しいもう一本が欲しくて……
>>912
そう考えるとスパロボ系列も一応入るのだろうか 新エネルギーの実験で異世界の扉開いちゃう系はたくさんありすぎて上げてたらキリがないな
「ULTRASEVEN X」も偶然開いた道から並行宇宙の地球侵略しようしたらそこはウルトラセブンの世界で
異世界転移して来たセブンにその世界の地球支配してた異星人がボコボコにされる話だ >>906
それを意識している人がどれだけいるかわからんが、
主人公という個人が世界の危機を救って英雄となったり、世界の謎を解き明かす冒険をするに当たって、高度な運輸と通信は大きな障害となる。
だって、危機や秘密があっという間に世界中に知れ渡って腕利きが集結するんじゃ、主人公の活躍の場が失われるからね。
まあ、こういう個人の武勇を尊ぶのは懐古主義的な部分もあって、単に古くさいのが受けるって側面もあるかもしれない。
ナロタジーの場合、方向性がちがったりするから、その辺色々違ってたりするんだけど、雰囲気でってのも多いかも知れない。 >>906
異世界に転生したら現代日本と変わらない文明でした
って、それ異世界である必要あるの? >>916
異世界というかSFの平行世界ネタとしてはわりとある部類じゃね?
転生するのまでは心当たりないけど もしもボックスが、「そういう設定の異世界を創り出す道具」と言われてたな。
パパもママもジャイアンもスネ夫も学校もそのままで、「もしも」の異世界。 ほとんどあるいは一見したところでは現世と変わらない世界だとかえって相違点に焦点が当たるのは自然
むしろ一見明らかに現世と異なる世界なのにその相違自体には俺は一切関心がないし他の人もそうに決まってるってナチュラルに思い込んでる人が少なからずいるらしいことの方に違和感 同じ世界の平行世界もので一番あるのが、「自分の存在だけ抜けてる世界」のパターン。
学校の友人とか近所の知り合いが、誰一人自分の事を会ったこともない知らない人と突き離す。
自分の家族は、作品によって存在したり、しなかったり、その後の展開にも関わるのでかなりバラける。 >>916
ファッションデザインの幅が広くなっていいじゃないか
アニメ化したときに人気も出やすいし女性ファンも増やせるのでお得 ファンタジーはリアルにしようとその社会との関わりを増やすと
逆にリアリティが薄れるという法則がある
マスコミや軍事が関わるとチープになったり
セカイ系で社会を書くと逆に嘘くさくなったり
なので通信が発達した世界ならいかに秘密にするか頭捻ることになる
楽をするなら未開の世界が一番なんだよね >>922
現代モノにはご都合結界という便利なガジェットあるから……
あと、本来なら未開の世界の方がよっぽど想像力使うからしんどいぞ 本日、埼玉県の「うらわ美術館」に行って「アルフォンス・ミュシャ展」を見た。
結構衝撃的だった。
アルフォンス・ミュシャって人は、100年位前の売れっ子イラストレーターだ。
様々な商品のポスター、本の拍子やら挿絵、商品のパッケージイラスト、更には母国の紙幣・切手・国債等々の公共印刷物まで手がけたスッゲーお人だ。
(それが仇になって、ナチスドイツの祖国侵略の際には思想犯的な扱いで逮捕&拷問で病死したそうな)
お陰で自作「地味な画学生の異世界転移」のヒントになった。
取り敢えず、知識を得るって事は世界が広がって作風も広がるってこったな。
さて、3年ぶりくらいの「画学生作品」を完成させよう。 >>914
SSSS.GRIDMANって、SEVEN Xと世界観設定の構造がそっくりやな (超メジャーなミュシャのことを今さら堂々と語るとか……) >>926
そこは、「やれやれ、今頃1+1が2だと知ったヴァカが喚いてるぜ」と、生暖かい視線で見だけの余裕を持とうや。
ところでこちとら、「1+1が2だと理解出来ない奴ら」から意味不明の叩きを受けるんだが、どうやって回避すればよろしいんでしょうか?
背先達に是非ともご教授いただきたい。 「角栄に花束を」4巻読了。
異世界モノのNAISEIネタがわいてくるぜ。
食ったモノのDNAを取り込めるんだ。 >>922>>923
ドラマの時代考証というかセットの作り方の話
ホントのところは誰も見たことない江戸時代なんかだとあまりリアルでなくてもたいていの視聴者にとっては問題ないし現代ものならもちろん時代考証なんていらない
一番難しいのはまだ自分の目で見た記憶のある人がいるちょっと昔…今なら昭和辺りなんだと
ただナロタジーに限ると現世に似た世界か否かってより視点の問題だと思う社会というか他者への関心が薄い主人公一人称が基本だからそしてその主人公は著者と読者の分身であることが求められるから
この点セカイ系とちょっと似てると思うセカイ系の主人公である中高生には大人にとってリアルな社会てのがウソ臭いんだよ 子供に取って社会が嘘くさいという意味じゃなく、大人でもダメ
主人公たちと読者の秘密という構図が崩れるのが原因らしい
ちなみにこれスティーブン・スピルバーグのお言葉やぞ
E・Tをマスコミに晒すとファンタジーが壊れてリアリティが消えるんだとさ 江戸時代は歴史区分で言うと近世だが、江戸の町中の整地された道でも雨降れば膝から下は泥だらけ、水は水道でも濾過・消毒なしだし、井戸は普通にナメクジ這ってるしコケ生えてたりする。
赤ん坊連れてる母親は街中でもどこでも乳を飲ませてるし、男の比率がやたら高いので立ちションで済ましてそこらの路地裏は小便の臭いがきつい。
あと、武家や商家などきちんとした家柄のおかみさんは皆、眉剃り落としで、笑うとチラッと見える歯が真っ黒(お歯黒)・・
こんなのリアルにドラマで制作されても困るよww (自作がどうのって語るなら、堂々とURLを晒すのが道理だと思うの) 忘れがちだけど時代劇は旧劇に対しての(新)時代劇という意味で
現代の価値観やら演出盛り込んだ現代劇なんだよなあ
ガワに江戸時代とかをよく使ってるだけで そうそう、リアル江戸とか要らんわなw
半世紀前のNHK時代劇、振り向くな鶴吉でなかなかの政治批判と反権力煽りを見たような
文化文政の頃、岡っ引き主人公(沖雅也)の十手がパキーンと折れるシーンだけ鮮明に覚えてる
前々番組の天下御免に比べてマイルドだけどなにか言いたいことあるんやねという演出 江戸時代を選んだ段階で、時代劇ファンを呼び込むの想定で書いてるでしょ。
わざわざトレインミステリーって言っといて鉄オタを想定してないくらい抜けてるでしょ。 >>930
スピルバーグの特に初期の頃は正に子供主観のリアリティとしてのファンタジー造る人だったっしょ
子供目線から一切動かさなければ寓話そのものになるけどE・T追いかけてきた大人に「彼らに会うのが子供の頃からの夢だった」とか言わせてたべ子供は言われなきゃそんなこと考えない
子供主観だとリアルに触れるエピソードなのに物語全体としてはむしろファンタジーに引き戻す上手い演出だったと思う
マスコミにE・Tさらすとファンタジーが消えるのはむしろ当然だがそれで同時に消えるリアリティてのは子供にとってのリアリティであってあの子供主観の物語の中ではファンタジーと重なってたものだよ >>916
異世界転移したら見ず知らずの俺がいた!とか面白そう
当初は平行世界?と読者に思わせて途中で違うと気づく・・・みたいな 現代よりは西洋近代的な思想が存在せず、かつ昔よりは村社会的な共同体が存在しない
現代よりは衣食住がより人の感覚に近く、かつ昔よりはファッションデザインが優れている
そういう世界の方が住みやすいのだろうな ファンタジーという言葉が大きすぎるのかも
ワンダーと言い換えたい
ワンダーを生み出したいなら、関係者だけの小さな世界が適してる
一般社会に広まったファンタジー要素は
神秘のベールが剥ぎ取られてワンダーが消えた代わりに
異文化を描く外国旅行的な魅力になる いずれにしてもスケールは限定したほうがリアリティは強くなると思う
社会と接触が増えるほど虚構の要素が浮いてしまう エルフとかドワーフとか魔法や不思議テクノロジーに詳しい異種族がいるのは、高度な社会を構成しつつ虚構を織り込む余地を増やす上手い手法なんだな。 なんか定義定まってないものを自分のニュアンスで語ってないか?
英訳の意味としては驚異、驚嘆、驚き、驚嘆すべきもの、
(自然界などの)奇観、奇跡、驚くべきこととあるから
魔法とか異世界とかだめになるんじゃないのか 今、現実によく似たパラレル的異世界に迷い込んだみたいな話を同時にしてるせいだと思う 何だか良く分からないが、センスオブワンダーという言葉を使いたくて仕方ない子がいるのよ
じゃあそれは何なの、と尋ねてみても毎回要領を得ないかスルーされるかなのだが 「なんかワクワクさせられる雰囲気」以上のもんではないから定量化なんてできんわな、センスオブワンダー 「画一的な定義はないけど解る人には解る」の典型だからね 創作を読みたがる人の大半が理解できるもんを選民とは言わない
なお理解の共有は難しい模様 自分に分からないからってそれを作品のせいにしてどうすんの
質問どうこう以前に理解を放棄してるじゃん
そりゃスルーもされるよ… 吸収して身にするためにはまず口で噛みついて砕かないと始まらぬ
その過程を拒むとは、やはり分かる人だけ分かれば良い的なニュアンスがあるのか
それはそれで構わないのだが 否定的な発言で拒絶してるようにしか見えんもの
知りたいっつーなら己を省みろよ お前さんに作品の題材を読む力がないんじゃよ……
自分の能力の無さを人様のせいにしてはいかん
といってた方が自分がわからない側になると発狂するのがおかしい テンプレ作品には否定的発言をするのだからおかしな話よね
自分の否定は良い否定とでも言いたいのだろうか
しかしやはり創作をノーで語っても不毛なのは身をもって分からされたので全面的に謝罪かつ降伏するのであった
意地悪言ってごめんなさい 前提として設定して良いのか悪いのか分からんが
そもそも「一般人はラノベなんか読めない」っていう・・・
「読まない」のではなくて「読めない」って側面があったりなかったり
いや、これ主語はデカくて「読める作品」も当然あるんだが
ある種の素養というか経験というかが必要になり
その上で「商業ラノベより尖がったなろう作品」なんて言った日にゃー たしかに文字文体として物語を読めない人って多いよね
でも、それは悪いことじゃなく普通にそうだってだけのこと
誰もがガレージキット作れるわけじゃないように
でも、なろうは前提知識としてゲームとか有名ラノベとかあったりすること多いから
読みなれてない人に勧める本としては不適格だよな どんな分野でもお約束とか様式とか言われるものはある なろうのそれが極端に強すぎるのは確かだが…
とりあえずなろうのお約束を守ってなきゃ異世界モノではないなんてことはない
お約束を現にあるものとして一旦受け入れるのであればそこをベースに一部を破ったりずらしたり逆を行ったりといったこともできる 逆張りってのはいろいろと評判が悪いようだが全てではなく一部の要素を選べば効果的になりうると思う
だいたいどんな分野でもその分野の最高傑作と呼ばれるようなものはお約束を全部守ったりはしてないその分野の典型的な様式を見たいのであれば二流どころを見た方がよい
なろうでも累計ランキング上位を見ればおおざっぱにそうなってんじゃないか? なろうテンプレ異世界ファンタジーだと思ってたら
精神を病んで山奥に隔離された主人公の見てた幻覚の世界でした
陳腐なテンプレは幻覚だったからというオチにも使えるな 主人公が知ってるゲーム風の世界に本当に転移しているよりは余程納得できる展開 センス・オブ・ワンダーはエモいより更に曖昧な言葉だから、実際に体験しないと上手く伝わらないと思う
SF、伝奇、超自然系スリラー等を見たときに感じる、奇妙さ、不思議さ等が混じった感動
といったところ
知るにはそういうジャンルを見ないと 短編の一発ネタ用だな
道中をしっかり書くと単についてきた読者を裏切るだけだし >>965
どんでん返しものはちゃんと伏線はって
読み返せば勘づく程度に臭わせとけば長編でも十分行けるぞ 交通事故で植物状態一歩手前の息子の治療費を捻出するために脳に外部入力する装置で夢を見せその夢を原作に異世界系アニメを製作する(製作会社が治療費を出す)っていう母親を主役にした「残された世界」ってタイトルの短編漫画がネットで読める
以前に読んだ「私の息子が異世界転生したっぽい」って漫画(こちらは交通事故で息子に死なれた母親が息子が読んでた異世界モノ読んでどうやら息子は異世界転生したらしい→連れ戻すか無理なら私もそっちに行く!ってんでそういうの詳しいでしょ?と言われて頼られた元同級生が主役)の方が漫画としての出来はずっとよかったけどガチなナロタジー愛好者には前者の方が刺さりそうだ >>967
フランケン・ふらんにも似たような話があったな >>962
夢オチは禁じ手だと思うぞ
よほど上手く綺麗に使う自信がないならやっちゃいけん >>967
元ネタと思われる小説も色々思いあたるけど、映像作品なら「world builder short film」で検索してみるのをおすすめ。
(「World Builder」は2007年公開されて大評判になった短編フィルム、まだ見たことない人は必見。) 知らんオッサンに唐突に現実に戻れとか言われてもここが幻想の世界で現実の世界が別のどこかにあると思いこんでるだけの狂人の戯言でしかないよね マトリックスもトゥルーマンショーも実は造られた偽りの世界だったところから脱出しようとする物語だよね
イラスレの方に書いたことあるがナロタジーの舞台である異世界いわゆるナーロッパはナローシュをみんなして接待してるって考えた方が納得がいく
それもマトリックスよりもトゥルーマンショー型のローテク異世界 >>971
それ、都市伝説のび太の植物人間説より発祥が古いの? >>974
私が知る限りでは、『架空の世界に人間が入り皆そこで願望が満たされるから出てこない』と言うバーチャルワールド(この場合は若干デストピア寄り)を完全な形で描いた最も古い作品は、諸星大二郎氏の漫画「夢みる機械」(1974年週刊少年ジャンプ掲載、短編集の単行本も同じタイトル、実写化された)。
次に知るバーチャルワールドものは、板橋しゅうほう氏の「セブンブリッジ」(1984〜1989年までコミックトムで連載、現在は電子書籍で配信中)でネタバレを避けると『バーチャルワールドが全ての謎を解く鍵になってる』。
当然、両作品とも「都市伝説のび太の〜」などより遥かに先行してる。 「主人公が知り得ないその世界の情報を語り手が完全に神であると証明した上で語れば夢オチの可能性を極限まで排除できるのではないか」 それも主人公のやらせで認識できないと思い込んで自分を騙しているだけと言う可能性を否定できないから駄目 どんだけ強くなっても元々コミュ障なんだから向こうでハーレムなんて作れねーだろ。これもスキルで補うんすか? 高校デビューと一緒
今ならVtuberデビューでもいいかもな
過去関係ない新天地で開き直る人間はいkらでもいる >>979
自分に都合のいい女が都合よく湧いて出てくる妄想力と言うチートで補うんだよ
モテない喪男が日常的に使ってるから説得力あるスキルだろ
極めすぎると自身の現実認識にも影響を及ぼしてしまって
現実を全部自分に都合よく歪めて解釈するストーカー犯罪者になるな あとはチートな強ささえあればどうとでもなる
現実にヒロインたちが存在するか存在したとしても主人公に本当に好意をもっているかはどうでもいい
ただの妄想の女たちでも現実にはただ女たちをチート暴力で支配してたとしても主人公の脳内では相思相愛ハーレム パーフェクトエターナルハッピータイムにツッコミを入れたり邪魔立てするようなヤツらは
圧倒的暴力ですべて黙らせてなかったことになるから >>979
「これ」がテンプレ産んだ思想だと思うんだけど、
人は変われる。育つ。
そして、もっと言うと、「弱い」事は、強くなるのに強烈な影響を与える と、言うか、女慣れしてなくても、女から求められて女を囲うような状況なんて全然おかしくない。
「むしろ」
『女を振る』がコミュ障には出来ないと思う。
な訳で、それが出来ない、しない男とか軽蔑してる。 「だから面白い」が創作的発想
しれっとコミュ力上がってたり、コミュ力は低いまま無条件で好かれたり信頼されていい ハーレム不快とか言ってる奴ら、絶対女慣れしてない。
気持ち悪いんだよ、お前らみたいな男の色気が無い奴らの思考を表にだすんじゃねーよ とりっちスレが落ちるまで新スレを使わない事を覚えたんだね
えらい 別にハーレムはいいけど、男でもカッコイイと思えるくらい魅力的な主人公であって欲しい チートという自信が人を変える
自信がない男、自己肯定できない人間はモテない まぁ色んな形があって良いかと
こうでなければ、みたいなのが一番よろしくない
人の好みはそれぞれよ。自分の好みを譲る必要はないけどね >>975
クリフォードシマックの「都市」では
人類みんな木星の生物にテクノロジーで転生してしまって、人類終了
感覚が優れてて、木星の環境下だと生きる喜びに満ち溢れてるとかそんなん 異世界の設定とは違うけど、主人公の魅力だよね
魅力的な主人公だけど、転移先の異世界の常識とのギャップで色々あるとか面白いと思う まずどうあれば主人公が魅力的に思えるか、からだなぁ 主人公の魅力ってのは結局のところ、作品内にでてくるシチェーションへの対処のしかただったりするから
世界設定とは無縁じゃないんだよ とりっちくん
何時もの分析力で魅力的な主人公を分析してくれ
君はこのスレで1番頭がいいんだから 2レスでかよ!?
と思ったけど、書く。
「色気と知性の両立」
たけしのtvタックルって番組で「たけし」を指した評価。
あと、これ↓うぃき「主人公」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%BB%E4%BA%BA%E5%85%AC このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 21日 10時間 21分 13秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。