異世界設定 議論スレ part79
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異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開・設定ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
※建てる時はこの本文にあるように一番上に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」を入れましょう
二行入れておけば一番上にワッチョイのコードが一行残ります。
・気に入らない設定への愚痴等はこちらへ
異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げよう part273
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1620394956/
・このスレの書き込みにイラついた時はこのスレではなく次のスレへイライラを吐き出してください
荒らしに触るのも荒らしです、注意しましょう
【スカスカ】スカドラ(と類友の話題)隔離スレ【頭】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1535298885/
※前スレ
異世界設定 議論スレ part77
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1621171357/
異世界設定 議論スレ part78
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1622508251/
・絶対不可侵の無敵の人たち!! ※暴れ出したらおさわり禁止!!
アスペポエマー ワッチョイ ※※da-※※※※
一億円ボタンガイジ ワッチョイ ※※bd-※※※※
糖質 ワッチョイ ※※9f-※※※※
スカドラ ワッチョイ ※※f8-※※※※
邪教マン ワッチョイ ※※34-※※※※
憎悪マン ササクッテロレ Sp※※-※※※※
邪教憎悪マン アウアウエー Sa※※-※※※※
ワナビ錯者 ワッチョイ ※※66-※※※※
長文マン ワッチョイ ※※2c-※※※※
FPSガイジ ワッチョイ ※※83-※※※※
ゲーム風異世界憎悪マン ワッチョイ ※※ad-※※※※
※ワッチョイはIDよりも重複しやすいので、ワッチョイのみで判断すると取り違えることがあります
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 人間はあらゆる物に境界を設けている
なぜなら昼の業務を夜に行っては生活が成り立たないから
そしてそれを後世に伝えるために文化が生まれ、昼と夜の中間にあたる境界は共同体に混乱を与えないよう、隔離される 具体的には危険なものとして幽霊が出る設定にされたりする
つまり神話や伝承に語られる魔物の生態やらはこうした必要から出てきたものであって、それらは「本来人間の持つ霊感」とは完全に無関係とは言わずとも多分にバイアスがかかっているのは想像に難くない
だから異世界の魔法とかの設定を作るときに神話や伝承を題材にするのは基本的に間違いだと思うんだがどうだろう 神話ってのは数百年数千年前から語り継がれたもので、ある意味物語の骨子として洗練されたものと言えると思う
創作物においては、他者と同じイメージを共有共感出来るってのは作者にとっても読者にとっても便利なものだから、神話をベースに創作するってのは極めて合理的で効率的なのでは
仮に全て1から創作するとなるとクトゥルフ並の発明品と言えるレベル 物語、構造分析とかでググれば分かると思うが、
いまさら骨子の部分は種類まで、もう分かってるんだよ。 なんで向こうのモンスターと人を遠慮なく殺すん?サイコパスなの? 異世界を持ち出すまでもなく
例えばゾンビ映画では、登場人誰もがゾンビは元人間と知りながら
撃ち頃すことに躊躇いがありません
人道主義を押しやる位の理由があれば、人は他人や、ましてやモンスターを頃すなんて平気なんです 海外の警官だって相手が銃とか持ってたら射殺するし、アメリカの警官なら持ってなくても射殺するだろ ゾンビ映画も初めは殺すのに葛藤するし警官も警告してから射殺するし同じとは言えなくね?
初めからおっしゃあ!ゾンビは殺せぇ!な映画はあんま見たことない しかし銃で撃って活動停止するゾンビって。あれそもそも死体では。
お約束なハリウッドゾンビということか。 >>9
そういうサイコパス主人公とかじゃないとモンスターがたくさんいるような世界じゃすぐ死んで乗り切れないと思う
常識の違う異世界ですぐ順応出来ないほんとうの凡人がみんな死なずにすむようだったらそれこそご都合を感じてしまう
たとえば日本人が何人かまとめて召喚されたりしたら数人残してほとんどのたれ死ぬか攫われて奴隷にされちゃって
超人とサイコパスと豪運もちだけがたくましく生き残るくらいじゃないと説得力ないな 敵意というか敵対行動をとられて殺さないとか、むしろそっちの方がサイコパスだろう
本当に完全無敵が保証されてる状態でスタートしてるならともかく…… アイヒマン実験とかで証明されてるけど
平凡な人間でも、理由づけさえされてしまえば
冷酷なこともできちゃうんだよ >>16
その理由づけしてくれる人が都合よく現れてくれないとダメだぞ 武器を振りかぶって囲んでくる盗賊の姿が理由にならないならその主人公は間違いなく知恵遅れ クトゥルフの第二の作者と言えるオーガスト・ダーレスだが、高評価・低評価の両方をされている
わかりやすく見通しのいい神話は、それ自体が評価されるものではない、ということだ ちょっと意味が分からんな……
高評価低評価入り乱れるのはどんな作品でも当たり前の事で
編集部が手の込んだ自殺をしたがる集団ならありえるかも知れないが、まず普通の書籍には高評価だけとか低評価だけなんて起こり得ない >>13
実は大本のネタからして厳密には死んでなかったりする
ゾンビパウダーで菓子状態にして? >>21
投稿ミスった
ゾンビパウダーで仮死状態にして自意識を奪って人を操る使役術とかなんとか
その後、ウイルスだったり寄生虫だったりとか似たようなもん >>18
それで殺せるなら現実でもストーカーなんてやられる前にやれで迎撃準備されて
襲ってきても返り討ちにあって殺されてる 成功するかどうかはまた別の話だわな
問題をごっちゃにしたらあかん
探偵がいるから殺人事件が起きる物語理論と同じで、そこを生き残るだけが主人公として物語になれるのだしね >>9
節子、サイコパスってのはその地域や国の道徳観の欠如してる人間の事や
日本で食堂に入って手掴みで定食を食べてたらサイコパスだが
インドで手掴みでカレーライスを食べてもサイコパスには該当しない
日本で道端で生き物を殺してたらサイコパスだけど
日本の屠殺場で生き物を殺してもサイコパスに成らないように
異世界のそう言う場所で異世界を殺してもサイコパスには成らない >>24
ごっちゃにしてるのも話をずらしてるのもお前なんだよなあ
もともと問題になってたのは遠慮なく殺害できるのは普通じゃないのではってことだけだ
相手が敵対行動してるとか襲い掛かってきてるのが明らかなど条件つけてる時点でズレてるし
その条件付けても現実の事件見れば一般的な日本人はそれだけでは遠慮なく相手の殺害に動けてなぞない 街中にいる犬猫やすれ違った人をいきなり殺せるってなら間違いなくサイコパスだな >>27
犬が襲いかかってきても即座に遠慮せずぶち殺せるかと言われると普通は無理だな
自分が車に乗ってて目の前の通り魔轢き殺せる絶好のチャンスとかでも遠慮せずはない 異世界そのものを殺しちゃうのはサイコパス云々以前に人間ではないなあ、うん >>28
襲われたのがいきなりなら遠慮も何も即座に反撃なんて身体動かないだろうし普通の一般人なら無理だろう
ただ目の前で犬が唸り声を上げていて、今にも跳びかかって来るって時に自分の手に鉈でも何でも武器があるなら、振り回すのを躊躇うことはないだろう
それが当たるとは限らんけど 「威嚇のつもりで振り回す」くらいなら一般人でもできそうだし、
それがラッキーヒットして殺すところまで行く可能性もゼロではないが
「殺そうと思って打ち込む」「狙い通りに殺した」までやれる奴はすでに一般人の精神構造してないと思うゾ な、何するだぁー!
……まぁ普通じゃない人はしょうがない 強敵相手に必死でとかじゃなくとも
やる気満々で圧倒的暴力で雑魚兵を一方的に大量虐殺して
しかも平然とそれをやれる
むしろそういう戦いを楽しめるってのもなろう主には珍しくはないしな 一般的な男なら、野良犬に襲われれば殺すつもりで殺すよ
防衛の為ならいくらでも本気になれる
できなけりゃオカマだ 状況よりも人物の方を合わせた方が良くね?
町の外では盗賊が出てヒャッハーしてるような世界観なら
一子相伝の某暗殺拳継承者の漢にでもしとくとか >>9がどういう状況での話なのかでサイコパスかどうか変わってくるだろ
相手に敵意があっても普通殺せないと思うわ現地人ならともかく ロシアかアメリカかどっかで夫婦で散歩中に、ピットブルが襲いかかってきたのを
瞬時に妻を身を挺して守りつつ即座に銃を撃ってた動画を思い出した まぁ物語としては初遭遇でビビり散らかす展開とか、誰も面白がってくれないからなぁ
チートな能力ありで楽勝だとしても、絶妙に手加減なんてこなれた使い方したら爽快感の欠片もないしで
下手な考え休むに似たり、に属する部分かな >>40
でも、一般的な日本人の価値観を持つ人を主人公にしたのに、
しょっぱなから何の理由もなくその価値観から外れた行動をとるのはなぁ もういっその事、バトルパートと日常パートて担当キャラを分けたらいいですやん
そう考えると、シャナだのフルメタだの、ああいったのは上手く分担してたな 異世界転移転生で面白いのって主人公がいた世界との価値観の違いとか文化の違いとかだと思うんだけど
異世界人と考え方とかまったく一緒だと面白さを自分から捨てることになる >>41とはいえ、そこが主人公の魅力ではないからねぇ
抵抗感を無くすつなぎみたいな部分であって
よく言われる「わざわざトイレ問題を取り沙汰しない」に似て、しれっとスルーした方がマシなんじゃないかと
ビビって役に立たない主人公すげー! 絶対最後まで応援する! なんて人はいないでしょ
まぁ一応は自然だわな……くらいのテンションにしかならんでしょ まぁでも、基本的に戦わない話の主人公ならそんな初戦闘遭遇もアリか……?
ちょこちょこ戦闘がある話でビビりから入るとうんざりされるのは間違いないが 異世界モノにおける主人公の行動と精神うんぬんいうことだとナローシュ論を無視するわけにはいかないナローシュってのはメタ的に立ち位置が一般的な物語と違って読者のアバター端的に言ってRPGのプレイヤーキャラであることを求められる
一般生活では常識的な行動と精神をしているなろう作家・読者…というかなろうと無縁でもたいていの人はRPGプレイヤーとしてならモンスターを殺すのに抵抗なんか全くないし侵入盗でもへいきのへいざ(死語?)だったりする
なろう作家・読者がナロタジーにはリアリティが無さすぎるという批判に頓着しないのはゲームの画面で見る以上のリアリティがあるとナローシュが無双する以前のところですでに言動にかえってリアリティがなくなってしまうからかもしれない
直接関係ないようだがSAOとか.hack(どっちが先だって言ったか?)みたいなフルダイブ型MMORPGが実現したらその辺りかなり影響を受けるんじゃないか?
それがリアルであればあるほどオフでは非常識である行動をするのに抵抗があるだろうし逆にそこで現在のゲームと同じ感覚で行動することに慣れてしまったらオフでの行動のみならず精神にまで影響がありそうで怖い
異世界モノと関係ない話ではないと思うゲーム風小説におけるリアリティというのに絡めて考えてみたいところだ 「一般的な日本人の価値観」ってのは初っ端の掴みでしかなくて、実際は色々非常識なのがほとんどだよ。
だって、主人公が本当に平凡だと面白い話にはならないからね。
そのへんのずらし具合は大事なとこじゃない? >>44
トイレ問題だって、異世界だからそういう文化があるんだって感じでさらっと説明されていたりするわけで
それにずっとビビっていろって話じゃないし
初陣でビビった描写をした後に、
次のページでそれから何度か実戦を経験してもう慣れた、
でもいいんだ >>47
そのズレてる背景に説得力ないから
サイコなの?とか出てくる訳で……
少年兵として世界各地の戦場を巡った過去のある階級が軍曹の一般人男子高校生ぐらいの設定があってもいいのさ 序盤の初戦闘はやはり見せ場の意味合いが強いからパッと勝って欲しい所だがなぁ
ビビり散らかすならそもそも遭遇展開がなくていいからさっさと進めてくれや、と思ってしまう
主人公は弱い状態でスタートです、をアピールするなら荷物持ち上げ時に非力アピールとかもっと簡単で手軽な展開があるわけだし…… なんかその非凡な精神を持ってるから非凡な行動ができるんだ、みたいな考えは危険だな。
主人公の魅力みたいなものにも関わってくると思うけど >>50
戦闘力がどんなに高くても、生き物を殺すことに抵抗を持たないかは別だろう
魚もさばけないようなやつが、
急に生き物を殺しまくったらキャラとしておかしいだろ まあすべてが平均値の人間なんて、全体で見ればほんとうに極わずかしか存在しない奇特な人
それ以外の99.9999〜%以上はどこかしらに偏りがあり、それで社会は成り立っている
それも体調・環境・宗教ほか、車に乗るだけでもたやすく人格は変わるし、群集心理で簡単にバイアスに掛かる
民族由来の通念や価値観ってのは、本当に大きく見た時でしか共通していない
異世界に来た時点でもうそれは非日常であり環境の変化であるからして、その状況でも前世の我を保てるのはもはや異常者 全てが平均的な顔ってのは魅力的な美男美女になるらしいね
魅力も平均的な顔にしたければ平均からの距離とその各要素のばらつき具合を平均的にしないといけないんだろう 最初は殺せなかったとかの描写入ってた方が好きだな
周りは普通に殺してるから自分のいた世界との違いを感じて葛藤するとか良い
そりゃ何十話も殺せないしてたら何やってんだお前になるけどさ 10年くらい前に連載スタートした作品を読むとそういうのあるよ
殺すカクゴ、みたいな語録が生まれたくらいだから
楽しんでおいでー テンポ悪くなるとブラバが増えるから、順応性抜群な主人公像のがいいと思うけどな
無我夢中で返り討ちして事後に数行だけ振り返らせる
いっそサイコパス気味にしてもいい
人殺したら血の幻が見えていつまでも手を洗うやつ、実際はそんなの見えませんでしたよアハハって笑わせとけ なろうばっか見てる層は嫌いな描写なのかもね殺す葛藤系は 嫌いじゃないよ。昔はたくさんあったんだから
飽きてる時期なだけだよ
上でも書いたけど、殺すカクゴみたいな語録産み出してきたくらいだもの
後5年くらいでまた好むようになるんじゃないかな
タピオカみたいに 殺す葛藤とか、不殺とか、殺してしまって吐くとか
現実感が無いんだよね
アニメの料理で下手な人が料理して、紫の物体が出来上がるレベルの現実感の無さ
漫画お約束の描写みたいな寒いノリって感じで つまらんグダグダ悩むならそれで誰かが殺されたりなろーしゅがひどい目にあって欲しい
手抜きの舐めプしてもどうにでもなるなら悩む必要ないしな 主人公がいかにも素人丸出しで命乞いで戸惑いそうだから命乞いをして隙を誘っただけで実際は戦闘力が十分に残ってるパターンが大半だからな 無抵抗の人間を殺せってのは無理にしても、殺さなきゃ殺される状況で相手を殺す覚悟出来ない奴はその場で殺されて終わりだからな
チート能力で殺さなくても余裕で制圧出来るわってならそれでも良かろうが 殺すのはどうにか
でも解体はグロくてダメってのは割とある気がする 単純に苦手な人も多いからねぇ……
つぶさに描写・描画されると逃げ出す人も多いでしょう
一人の読者を喜ばせるために十人の読者を追い返しても仕方ありますまいて 本一冊で事足りる異世界流浪物語(現在はアルファポリスのみ) で
主人公が異世界転移後にいきなり出くわした盗賊団を
躊躇なく皆殺しにするシーンが描かれていて 「おー」と思ったよ 見逃されたとはいえ重傷を負った盗賊がまともな治療を受けられるはずもなく傷が腐って苦しみぬいてそのまま死にましたとか言われても誰得だしな >>70
それ、>本一冊で事足りる と言いながら、
8巻出してもまだ完結しないんだけど。
こう言うの卑怯じゃね? 設定上は平和な現代日本から転移してきた普通の少年だけど〜〜、
「本当に普通の少年らしいムーブさせるとPV増えないので」
戦闘シーン入ったらいきなり殺し合いに順応するよう狂人インストールしまーすw
こんな情けないことをやるくらいなら最初から「普通じゃない奴」を主人公にしろと…… 忍者、忍ばない
必殺技、死なない
聖女じゃない、聖女でした
目立ちたくない、目立つ
俺は普通だよ、普通じゃない
ばか正直がプラスとは限らないのが創作の良い所
心に余裕を、作品にブクマを そもそもキャラクターに不自然な行動をさせるなら、その行動に作中で論理的整合性を持たせるのがマトモな作家の仕事
「作者の事情」「メタな都合」を持ち出して「読者に甘える」のは二流以下のやることよ
まあ「所詮web小説だから」「作者も読者もシロウトだから」仕方ない、と言い訳して
「読者に甘えなきゃ書けない程度の話」を割り切って書く分には作者の勝手だが
妥協の産物を人目に晒すなら、目の肥えた読者にそういう志の低さを見抜かれる覚悟は当然しているべきだし
低レベルなものを低レベルと言われることすら許せないようなら
オープンスペースへの投稿など最初からするべきじゃない、ってこった お説ごもっともっすなー
まぁ小説投稿サイトは書いて遊ぶ場所でもあるから好きに書き散らして良いわけで
志が高い人以外は書くな、なんてのは他人の使い方を勝手に強制してるだけよな
レベル高いのしか目に入れるのも嫌だというなら電子書籍サイトなんかの商業作品だけにしておくしかない >>67
解体ができるか、殺した相手の持ち物を漁るか、死体を埋葬するか、とか
チェックポイントが多すぎw
ぶっちゃけ死体は残らない設定を考えた方が楽だろうな 宇宙人は何をしてくるか分からないから怖いけど魔法使いは大体MPとかの縛りがあるからそんなに怖くないイメージあるわ
ダーレクとサイバーマンだったらどっちが怖いかみたいな話だが
https://twitter.com/r_adical/status/1407541683693101058?s=21
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 平和な現代日本に暮らしていても凡愚な少年ばかりじゃない
危機にあって輝く英雄の卵だっている
そういう主人公のほうが見てて楽しいのは当然だろ 農民出身だったはずのジャンヌは、最初から前線で人を頃せたのか、とか
あるいは秀吉は後年よく釜茹での刑とか残虐な死刑方法を用いたけど、どこから変わったのか、とか
英雄になるにしても最初からサイコだとやっぱり魅力はないと思うんだよな ジャンヌは「初めて大砲を人に向けて撃った人」という話を聞いたんだけど本当だろうか 騎士や貴族の常識なんぞ知らん、慣れ合いの戦争なんぞ知ったこっちゃねーよ。死ねって感じだろジャンヌは
中世の農民兵は敵兵を身代金目的に人質とろうとしないぶっころマンになってるって話はよくある
農民のロングボウ兵が正規兵を惨殺しまくった話とかは有名だしな
常識知らずは暗黙のルールを無視して容赦なくぶっ殺せるから強いんだとか 「高価な丸い弾丸飛ばすとかもったいない。
大砲にガレキとかそこらに落ちてる石とか詰めて敵に撃てば火薬の消費だけでイケるんじゃね?」
くらいの考えでやってそう。 「他者のために尽くし、己の生命を惜しまず、奇跡のように人々を救う」
愛おしむように、諦めるように、自嘲するように。
「勇者もきっと、そういう存在なのでしょうから」
ああ、チクショウ、と。歯がみする。
それは違う、と言えなかった。どうしても言ってやれなかった。
僕の知っている勇者は、まさしくそういうモノだったからだ。 アルケミスト・ブレイブ!
って作品で「ヒーリング・スライム」って人口生命体を主人公が創った
便利で有用で、それが行える事の素晴らしさは目を瞠る物がある物だと思った。
なのに、この設定を突き詰めるとおぞましくも悲しい背景が見えて来る。
「設定」って<掘り下げる>事を怠ると何も見えないんだなって痛感した。 「これは勇者の遺跡ではなく、勇者そのものの話ですが……僕としては、伝説上で語られる勇者の在り方には違和感を感じます」
「神の遺した様々な試練を乗り越え、武具や加護を得て強くなりながら、魔族に対抗していく者。そして最後には魔王を倒し、世界に平和を取り戻す選ばれし超人。伝説にある勇者とはそういう存在です」
「勇者にしか持ち得ない力。勇者のために用意された遺跡。勇者でしか打倒し得ない魔王の存在。この世界は、勇者を中心に回りすぎている。いびつですね。気持ち悪いほどに」
「なぜ勇者は一人しかいない?」
「人間の一人一人は大きな力を持ちません。魔族や魔物、ただの獣と比べたって、弱い生き物といっていいでしょう。だからこそ助け合い、知恵を働かせ、それを積み重ねる。それが人間の本来の強さです」 上手く纏めようと思ったけど、削れなかった。
同上作品内の主人公の神学者への詰問。
「勇者」に憧憬や嘲笑を持っての考察は多いけど、
怒りを持っての考察はあんまり見ないから新鮮だった。 >>83
んで不文律を破りまくってるから味方がいなくなって処分されんだよな
日本でも源義経とか同じ末路辿ってるね ルールってのはお互いを守るためにあるわけで
それを守ろうとする意思すら見せないやつ尊重する理由が一切ない
一応利用できる間は使うけど、なんかあったら即切り捨てるわな >>80
それが悪いんじゃなく、
どうしてそういうキャラなのかってのをちゃんと描写すべきだろってだけでしょ
>>88
そもそも、勇者を有名にしたドラクエの時点で、
勇者は複数いるからね
だから、多くの人が勇者に憧れて自分もなろうって思うわけだ
あと、勇者じゃなくても英雄を頼る世界より英雄を必要としない世界の穂がいいとかはよく言われたりするよ キリスト教、イスラム教、ユダヤ教は同じ神を崇めていて
預言者が違うだけなんだよな。
これを勇者にあてはめて、複数の勇者が同じ神に選ばれたと主張しあう世界ってのはどうだろう
魔王も当然複数いる マレビト信仰てのがある稀(マレ=珍しい)人であり外界からの紛れ人である異邦人がコミュニティを救うというヤツで世界各地にあるようだが特に孤島や山村などの孤立的な文化に多いようだ
日本神話だとちとオオモノ過ぎるが高天原を追放された先でヤマタノオロチを退治して出雲の祖となったスサノオがそれっぽいし天孫降臨もその亜種と言えるだろうか?
これが転移転生勇者物語の原型と言えるだろう
ジャンヌを転移系勇者と捉えたときどこからどこへ転移して来たのかというと平民の世界から貴族の世界に転移と言える敵であったイングランドの貴族とフランスの貴族以上に貴族と平民の方が異文化であったわけだ
義経は文化的には寺文化とみちのく奥州のハイブリッドでありどっちにせよ東国武士文化から見れば異文化だった
最後には追放処刑で終わるとは限らない
中国史では漢の時代以降地方の名士階級が貴族階級を形成した一方皇帝は劉邦がそうであったように成り上がりであるのが基本型
王朝が長く続けば当然貴族化が進むけどそれが行き詰まったときそれを倒して新たな王朝を築くのはまた成り上がりなわけだ 発想の原点は面白いけど出力結果は普通ね
複数の勇者が正統性争いをするとか
もう一歩踏み出したい
宗教知識ないから思い浮かばないな…… 勇者は創世の神の片鱗を魂に宿した者たちで、彼らが近付き寄り集まると世界が不安定になりかねないので、競い合うように仕向けられている。
そして長命種の中には、長い人生でこのことに気付いたのかどうなのか、競わず争わず魂を開放することなく居座ったため、討伐対象である魔王とされた。
という裏設定を考えてみた。
まあ、近付くだけで世界が不安定とか理としてダメだろという異論は受け付ける。
力を適度に分散化流動化しときたい後継の神の思惑ということで。 元祖たるドラクエは多神教ぽい雰囲気じゃなかった気がするけど、
勇者複数やるなら多神教にした方がやりやすくない?
悪神複数それぞれが魔王持ってることにしても良いだろうし 久しぶりに設定スレらしくなった
しかしエヴァンゲリオンだねそれ
近づかず競い合うのはシーンが独立しがちで不利になりそう
まぁ魔王を討伐して取り込んだ数で勝負を……でもやはり直接対決しづらい設定が足を引っ張るか >>97
そもそも勇者も魔王も一人ずつなんて決まりないしな
中華ファンタジーなんて、魔王だの大王だのどれだけ名乗るやつが出てくることやら マーガレット・ワイスの「熱砂の大陸」の設定とか通ずるもんがあるな。
すべての神は聖なる20面体のそれぞれの面にすぎなくて、
20面体の頂点にそれぞれ司る概念があって、司る三つの概念ごとに善神だったり、悪神だったりするってやつ >>92
11時点の後付けだけど勇者は複数いるんじゃなくて
「勇者」という一個の魂が、「魔王」の居る時代に転生を繰り返して悪を倒すので
実は真の勇者は複数じゃなくて一人だけだったりする >>1-999
韓国・国民日報は、ドイツ・ベルリンにオープン予定の展示施設で、韓国のスペースが日本と中国の10分の1程度と計画されており、
その背景には「朝鮮は16〜19世紀には清の属国、1905年からは日本の植民地であり、古代文化が貧弱だ」という「歪曲(わいきょく)された認識」があると伝えた。
ベルリンの中心部にある「ベルリン王宮」は2013年に再建工事が始まり、今年、博物館や美術館の入る複合文化施設「フンボルトフォーラム」として生まれ変わる。
帝国主義の象徴だったかつての王宮で、過去の植民主義への反省を込め、アフリカ、米国、アジアなど非ヨーロッパ圏諸国の遺物を展示する計画だという。
しかし、記事は「韓国館が予定されている面積は、日本館、中国館の10分の1に当たる60平方メートルに過ぎず、二つの館に挟まれた配置であることが問題だ」と指摘している。
特に、中国館内の片隅にあるような配置であることから「韓国が中国の辺境文化に過ぎないという誤解を植え付ける恐れがある」としている。
さらに、中国、日本の展示品は数千点に上るが、韓国の展示品は予算の問題で僅か160点だという。
このような扱いを受ける理由について、記事は「韓国の古代文化に対する、博物館側の歪曲された認識」がそのうちの一つだと指摘している。
現地で芸術関係に携わる韓国人の話によると、オンラインで行われたワークショップで、韓国館担
当のキュレーターが「韓国は16世紀から1945年まで中国と日本の属国や植民地だったため古代遺物がない」と結論を下していたと証言している。ななな FFで変身の魔法を戦闘で使うという発想があったことは割と重要だと思う
一見して攻撃にならない能力を攻撃に使うという発想
そうなるとその能力がどれだけ奇抜で、専門的で、主人公達の思想にどれだけ影響を与えるかということが重視されるようになってくる筈 かつてSFがそうだったように >>92
何言ってんだ、勇者オルテガはVの主人公勇者よりよっぽど強い。
ヒドラとタイマン貼れるほど強いんだ。
個人で魔王の城迄いけるほどのバイタリティあるしな。
ドラクエTも多数の勇者が返り討ちにあっていると王様の台詞にある。
Uは勇者じゃなく勇者の子孫の王族たちであるから貴種流離譚だ。
勇者が一人だけってのは4や5はその通りだが世界が違う。
6はだれでも厳しい修行を続ければなれるものであり完全に上級職という扱いでしかない。
上級職にショートカットでなれる才能持っている人がまれにいるってだけの話であって、それもやっぱり職業の範疇。
11で後付けどうこうというがそもそもがワールドが違うんだからそっちはそっちという事だ。 ごめ、アンカー間違えた。
>>105 は >>101 へのレスです。 勇者が世界に一人なのは
キリスト教的価値観の世界だから
神だか光の精霊に祝福された真の預言者は一人しか許されない
多神教世界だと神々はそれぞれ祝福を与えた者がいて複数勇者がいるのは当然で手を取り合うことができる >>107
その理屈だと一神教は一つしかないという感じにならんのか
あと、聖人認定されてる人結構いるから許されないってのはないと思うぞ どうかなぁ?
多神教最大(信者人口的に)のヒンズー教でも最高神をどの神とするかで大きく三派に分かれるそうだし世界的な拡がり考慮で一番メジャーな多神教だろう仏教はどの仏を主とするかというトコ以外の点で複雑怪奇に宗派が割れてる
多神教の方がみんな仲良く手に手を取ってでやれるかどうかはビミョーなトコだと
だいたい宗派間の争いってのは分かれた時期が近く従って教義的には近い方が細部の部外者的にはどーでもいいような違いで争ってるイメージ
末端の信者まで分かりやすい形で地上に介入に及ぶ現世的な神様でないなら自称○○神に選ばれた勇者が複数いて本家争いなんてことになるかもしれない
基本神によって王が選ばれる(直接的には神獣である麒麟が選ぶが選ぶというより探し出すという感覚のようだ)十二国記の世界ですら偽王が立ってたりしたよな >>101
その魂を持つもの以外が勇者を名乗れることから、
勇者が一人だけという決まりはない
多数の勇者の中に強力な勇者が一人いるというだけだ 一神教は一神教で神やその代理人の権力闘争があるから
結局宗派対立はするんだな
そして宗派ごとに勇者だの聖人だの認定して
腐敗しだすと金で認定とかするようになっちゃう
実在する万能の神が直接一人を選ぶシステムじゃなきゃ意味ないね
これはある意味なろーしゅこそ勇者になるか
クラス転移だの過去にもいっぱい転移転生してるだのは別だけど そもそも勇者も魔王も偏ったイメージで考えすぎ
魔王なんて誰でも自称でホイホイ名乗れるし
勇気さえ示せばそれがバカらしい行為でも勇者と讃えられるぞ そしてレベル1の冒険者の最初の冒険で倒される魔王が量産されるわけだ スライムだって魔王になるんだから
その辺の雑草が魔王でも問題ないだろ むしろ一神教てのは理論的で人工的ゆえに宗論てのはほぼ必須
誰かがすごい影響力のある理論を打ち立てても早晩反動が来る
多神教てのは成り行きでそうなることが多いから必ずしもそうではない
とは言え人工的で理屈っぽい多神教もあり得るのはあり得るし自然宗教でも宗論争論はこれもあるにはある
リアルでの話で地上に分かりやすい形で介入に及ぶ神様がいる世界ではこの限りに非ず だとも思うけどあまりにも分かりやす過ぎる神さまは例え強大な力を持っていても現世と同じような形での信仰の対象にはなりにくいんじゃないか
神には神秘性というか悪く言えば得体の知れなさが必要だと思う >>105>>110
名乗りは自由
ただ「真の勇者」として転生を繰り返してる存在は一つだけという話
ちなみに11では勇者イレブンが並行世界へ移動したため
真の勇者が存在しなくなってたりする 11にパラレルワールドは無いって製作者が言ってるから
呼吸をする様にデマ吹いてんじゃねえw 神は存在を匂わせることが重要で、実際にはイエスキリストのような聖者に代行させることで信仰を獲得する
神が表に出しゃばって来るとどうしても安っぽくなるし、自分もキリストになれるかもと思える方が希望があるしな
ある意味マウンティング大好きな人間の選民思想を刺激するのが良い宗教だと言えるのかもしれない(神に選ばれし者とか、そういう類)
ドラクエで言えば神が直接手を下さず(7を除く)、勇者とかいう暗殺者を魔王にけしかける流れとかか 多分だけど、ドラクエ世界でも
信者のうち僧侶は神に選ばれし者でキリストになれてるんじゃないかな >>118
細かいけど、キリスト教における理屈に従えばキリスト自身は聖人や聖者ではなく
「神の子」「メシア」「預言者」とかやぞ >>120
うろ覚えとにかわですまなんだ
確かに聖人の意味を知ってる人間からすると意味不明よな
ドラクエ3で例えると神の啓示を受けた勇者(メシア)を蘇生する教会の僧侶辺りが聖人になる感じかねぇ…… 怪我が治るのは、
下手な攻撃呪文より強力な鉄砲が発明されて久しい現代でも未だ影も踏めてない奇跡だから、
信仰呪文のある世界ではそら猫も杓子も神様拝むだろうさって思う >>117
それは堀井雄二の言ってる事を間違って読み取ってる
「パラレルワールドが存在しない」は「完全に分岐した二つの世界になったわけじゃない」という解説
「ある瞬間では並行世界になったとしても最終的には同じ一つに収斂する」という意味だよ
デマとか言う前にちゃんと中身調べて、ね? >>123
そうでもないと思う
奇跡てのは世の常ならぬ珍しいことだからそう言われるわけで誰でも(でなくても特定の人でも)ヒール!と唱えればたちどころに怪我が治るのでは早々にありがたみが薄れる普及したら完全に奇跡ではなくなっちゃうだろ
成功するかどうかはランダムでわからないそれも成功確率がウンと低い方が信仰はかえって強くなりそうに思うが 逆じゃね
信仰心が強くないと効果が薄いなら自己催眠掛けてでも強く信仰するだろ >>124
司会に巻き戻る感じかと訊かれて、うんそうと肯定してるのは全無視か?w
要約すれば堀井はパラレルワールドかと言う質問に対して否定する旨の発言をしている
お前さんがやってるのは言葉尻を捕まえて曲解してるだけだ
どんな妄想すんのも自由だけど、チラシの裏にでも書いてろ >>126
信仰が強いほど癒しの効果が高いor成功率が上がるシステムなら信仰があまりor
全く一般化していない世界に信仰を普及させるのにはそりゃ大いに効果があるだろう
が 全住人が疑いようのない確固たる信仰を持つまでになってしまったらもはやそれはもはや現世日本人のイメージする「信仰」とはベツモノじゃなかろか?
多分「常識」って言葉の方が近いものに変質してるように思う
現世日本人の大半は転んで膝をすりむいたら痛いだろうと常識的に考えるがそれは現にそうであるからで何らかの信仰によるものではない
そこまでシステマチックに世の法則に組み込まれている信仰ならお日様が毎日東から登って西に沈むってのと同レベルで常識的な自然法則の一部扱いになると思う >>127
いや無視してないから収斂云々言うてるんだけど
結局真の勇者は一人しか居らんっていう話と関係ないところで
トーンポリシング繰り返してるだけになってるから話戻してもろて 信仰なんてメジャー所は基本
信仰すれば、生きてる間に現世でどうこうしてあげますよーってのより
死後や来世を優待しますよーって、保険屋さんみたいな見たいなもんやろ >>128
信仰が常識になってなんか問題ある?
特別信心深くない普通の日本人でもお地蔵様蹴り倒したりしないだろ、常識的に考えて
信仰を守るってのは社会秩序やルールを守ること、言ってみれば常識を守ることと密接な繋がりがあると思う
その世界の全住人が確固たる信仰心を持ってたら怪我も病気もすぐ癒せる世界になるかも知れないが、それが当たり前過ぎて常識知らずが増えたらその奇跡は失われるかも知れないってだけや 秩序と社会ルールを遵守する邪神の信者
最近の流行りだな
このコメディパターンは確かに受ける >>125
俺はドラクエや他ファンタジーみたいな僧侶っていう職業があって
それには信仰心が強く主の御心に沿う生き方してる人が出自に関係なく成れるっていう世界観のこと言ってた >>133
ドラクエを例えに入れると、同じ回復や補助モンスター側やその他も使えたりするし
神とか関係なしに純粋な技術の気もするが >>131
おっしゃるとおりでそういう感覚…ブロック塀に鳥居型のプラスチックが貼ってあるだけで立ちションするのに抵抗感を覚えるてなようなのを日本人は信仰心由来だと意識しないが当然外国人相手には何の効果もない
異世界モノなのに文化の違いを描かないでどうする!と言っても全く響かない人も多いようだが文化というのを常識と置き換えたら違うんだろか?
文化という言葉も信仰という言葉と同様に日本人かつ異世界モノ読者である自分とは縁のない浮世離れした言葉だと思ってる人が多いようだが外国まで行かなくても地方レベルや社会階層や職業集団ごとにさまざまな文化と常識があるわけで
神の存在が世の理に織り込まれてる世界でも多神である場合はもちろん一神であっても異なる常識が存在しない世界なんて考えられないと思う 回復魔法は完璧で有効な魔法学の分野です!そうではないと言う者は許しません! >>134
再アニメ化放送中のダイ大だと魔族と龍族と人間それぞれの神三柱が共同してドラゴンの騎士をこしらえたってことだったけど魔族も人間も同じ魔法を使うからその神様由来じゃないらしい
新しい呪文を覚えるときに契約の儀式をするってのも元のドラクエにはなかったオリジナルの設定だと思うけど誰との契約なんだろう? 魔法というシステムとの契約? >>137
違う神様でも与える呪文はほぼ同じっていうのはD&Dからあるし、バーンが回復魔法唱えてるのは神様由来なんじゃ?
D&Dでも悪神の僧侶も回復魔法唱えられるよ
確かSW1では悪神の僧侶は回復魔法唱えられない代わりにマホイミ相当の呪文唱えられるようになってて、
そりゃ信仰する人も少なく信者も嫌われるだろうなとは思った >>138
SW1は完全版でダークプリーストもヒール出来るようになってるよ
ルールが出来た時代の問題で、マンチキン対策のために旧版では弱体化させていたんよ TRPGにはCRPG以上に疎いんでSWという文字を見てスターウォーズしか浮かばなかった10秒くらいでわかったけど
まスターウォーズも実質異世界ファンタジーだよね宇宙船とレイガン出てくるとそれだけで自動的にSFだっていう頑ななヒトも多いようだけど ソードワールドからいきなりスターウォーズの話題に飛んで草 スターウォーズはスペースオペラだから
SF警察に絡まれると厄介だお スペースオペラってな流行当時は蔑称だったんだよナロタジーみたいなもんだ
ハードSFファンは元からSFだと思ってないから安心しろ
まじめな話 今日スペースオペラって言葉が蔑称じゃなくなってるのは99%以上を占めた有象無象が時の試練に耐えられず淘汰されて1%未満の上澄みだけが残されたからだよ
ナロタジーも0.00001%くらいは生き残るだろ >>135
なんで終わった話を一々煽るように書くかね ラジオ番組で、洗剤会社を
スポンサーにして昼のメロドラマ
(蔑称がソープオペラ)
↓
西部劇(蔑称がホースオペラ)
↓
馬と拳銃が宇宙船と光線銃に
代わっただけじゃねーか
(蔑称でスペースオペラ) >>145
追記
いやスペオペは素晴らしい!
SFは絵だよ!
とガチャピンムックの社長(大元帥)が吠えて見直し運動
日本におけるスペオペの復権である >>146
スペキュレイティブ・フィクションは設定オペラになるのか 元帥のおかげでヴァージル・フィンレイの画集買えたし スペキュレーションは多くの場合「外挿」エクストラポレーションと一緒くた
SFだとハインラインが唱えていて「思弁」と訳されてるな >>143
まあ東亜板のガ党スレが
悪役令嬢化してんだもんな
なんだってあり得る スペースオペラをうたっていた宇宙英雄物語がクソつまらなかった思い出
つまらないのに登場人物達が「燃える!!」とか言ってるのが寒かった これだ、これがSFも古典ファンタジーも衰退させてきたんだ
面白いものを面白いと持ち上げて語れば良いものを、わざわざ好きじゃないものをつまらないと槍玉にあげる
自分の好きなものをジャンルごと枯死させてまだ気付かないのだから恐ろしい もっともだ
クレギオンシリーズは好きだった
これでお詫びとさせてくれ 気をつければ問題ないさ
いち個人としてはそれ以上できるものでもないし
クレギオンシリーズは知らぬが、大戦で最先端技術は失われたSFという舞台設定には魅力を感じるな
近未来SFとは違うアプローチだ 最近はSFちょっと復活してるらしいぞ
一番苦しかった時代は抜けたんだと >>137
ダイ大はベダンとかの詠唱文のなかに、精霊云々ってのがあったと思うから、
契約は精霊なんじゃないの?
魔族とかは高い魔力によって契約しなくても精霊とかから無理やり力を引き出せるんだろう コブラは常に評価高かったイメージあるな
作者のCG絵凄くて常に注目されてた記憶ある でも一作目は追憶売りますフィリップ・K・ディック、
映画で言えばトータル・リコールなのはどうなん
と言うからSFファンはウザがられる >>159
なるほどありがとう
私が精霊魔術って言葉を初めて見たのは同じジャンプのバスタードだったと思うけどあれはD&Dベースって言ったか
コブラはよく知らないけどカウボーイビバップは面白かった
タイトルからして西部劇意識してるようでいてベースはだいたいスペオペと同時期に生まれたハードボイルドだったんかもしれん
アメリカじゃ今でも賞金稼ぎって商売があるらしいね賞金掛けるのは自治体政府とかじゃなく保釈金貸し付ける保険会社で未決囚取っ捕まえたら戻ってくる保釈金の半分が取り前とかいう感じらしいけど ビバップは刺さりすぎて冷静な目で見れないわ
やってる事はヤクザの抗争を演歌調に、ってだけなんだけどあれだけ雰囲気作られたらメロメロよ スぺオペ世界観的にはアウトロースターが面白かった
作中最大勢力の中華系組織の仙道使いに
前作で主流だったが失われつつあるまったく別系統の魔法の銃で戦うとこが
コブラとかクラッシャージョウとかビバップとかのスぺオペ活劇を語る上でのマストはやっぱキャプテンフューチャーだな
アレの影響が大抵の作品にみられる 文字媒体でスペオペというか宇宙舞台ってなにある?
自分、読んだのはモーレツ宇宙海賊が最後だったように感じる
漫画でも宇宙で戦闘したのはシドニアの騎士ぐらいしかない
宇宙開拓系は人気あるのに宇宙を舞台としたSFは読者がついていかないのかな 俺も銀英伝くらいしかぱっと思い出せないな>文字媒体 銀英伝だねぇ
これがなかったら小説読んでなかったはず
当時押し付けてきた先輩には今では感謝しかない >>145
>ラジオ番組で、洗剤会社を
>スポンサーにして昼のメロドラマ
>(蔑称がソープオペラ)
ラジオ番組もあったのかも知らないけど、アメリカのTV番組で昼のメロドラマを「ソープオペラ」と呼んだんじゃなかったっけ?
wikiの「昼ドラ」の項目見てもTV番組しか例示されてないし・・ スペオペが生まれた20世紀前半テレビドラマ以前にテレビがないべ
少なくともご家庭に普及はしてない >>168
>宇宙開拓系は人気あるのに宇宙を舞台としたSFは読者がついていかないのかな
太陽系の他の惑星探査や地球の大規模リサーチで惑星科学が発達して、他の惑星環境のメカニズム解明が大分進んだ結果、異なる星系の人間や異星人が生活できるハビタブルな惑星を科学的に矛盾やすぐ分かるようなアラがないように描くのがハードルが上がって大変難しくなったのが一因だと思う。
地球そっくりの海洋面積多めの惑星で潮の満ち引きあるのに大型衛星無しの設定とか、もうそれだけでファンタジーに分類されかねないからね。 科学考証抜きのスペオペをファンタジーとか言い出すようなやつはSFなんて読んでないだろ >>167
非モテのザコな宙航士(アストロノーツの和訳?)がヒロインを救うエピソードは東映版アニメでもセンチメンタルだった
専用の曲が作られるほど >>174
うん? SF読んでる方が科学考証抜きでもSF認定するってーの?
煽りじゃなく何が言いたいのかわからない >>175
キャプテン・フューチャーのいちエピソードね >>173
系外惑星でアイボールプラネットとか、設定どうすんねんって感じ >>171
戦前のアメリカね
日本でラジオドラマというと徳川夢声で笛吹童子になってしまう 999がファンタジー設定な惑星を巡る話だな
SF(ハードSF的な)要素もなくはないが基本はファンタジー
以前テレビで児童文学だかなんかの専門家がメーテルリンク(メーテルと被ってるのは偶然らしいが)の「青い鳥」の影響を強く受けた日本の作品として名前挙げてた
♪きっといつかは君も出会うさ♪青い小鳥に〜♪ >>168
>読んだのはモーレツ宇宙海賊が最後だったように感じる
アニメ見ただけのエア読書かな?原作はミニスカ宇宙海賊という
クソダサなタイトルなのだが? >メーテルの名前の由来は、ギリシア語の「メーテール」(母)と「メーター(機械)」を掛け合わせたものとしている。ただし、これは後日になって
>改められた由来であり、原作執筆を始めた1978年時点においては『青い鳥』の著者モーリス・メーテルリンクから名前を取ったと松本零士は説明していた。
大ぼら吹きの松本御大の言うことは信用できたものではない… どっちがダサいかはビミョーな気がする
それこそアニメしか見てないが星界の紋章シリーズが最後に当たったスペオペだって誰か言ってたなこのスレだったか? >>181
両方ともよんだよ
星雲賞受賞したのはモーレツ宇宙海賊の方なのでそっちを使った
それで揚げ足とったつもりなら利口じゃないなって思うだけ 銀英伝も最初ドライアイスで船作ったりしてSFしてたけど
光速より速い通信とか2次元戦闘しかしないとかで叩く人は叩いてたな
あの人はSF作家っていうより中国の歴史書いてた人がたまたま当たっただけだから
仕方ないという側面もあるんだけど… >>176
科学考証をガチでやる場合はハードSFという分類になるから、
それ以外のジャンルだと科学的な考証についてはもう少し緩い
典型的な例としてはドラえもんで特に説明も無く科学的に無茶な存在が出て来ても
ただちにSFというジャンルから外れたりしない
スペオペは特に緩いジャンルだから恒星間宇宙船とかのスペオペ的ガジェットさえあれば
実質ファンタジーでもスペオペだからという理由でSFという括りに入れる
スペオペで考証について細かいことをついてSFじゃないと言い出すのはろくに読まないでジャンル外から言っている奴か
数を読んでいても文章の意味を理解出来ていない奴くらい >>174 (アークセー Sxa3-7tPV)
>科学考証抜きのスペオペをファンタジーとか言い出すようなやつはSFなんて読んでないだろ
えー、私は>173 なのですが ↑↑↑のこのヒトが、何が気に入らなくて突然イキって噛みついてきてるのやら、全く理解できなくて困ってます。
そもそも、『>スペオペをファンタジー』などと私は言ってない。
それどころかスペオペに関して触れてさえいないのに、言ってもない主張に対して粘着されて迷惑です。
もし、他人の思考が受信できるとかのココロの病ならお早めに心療内科で受診なさって下さい。
いやホントに怖いので、お大事に。 人は分かり合えぬ生き物よな……設定好きですらこれだもの
知識も歴史も何の役にも立たぬ
結局は歩み寄りから入るコミュニケーション能力ありきなのだ あ?
俺はコミュニケーション能力優秀で友達もたくさん居る設定なんだが? >>188
別にイキっても噛みついてもいないが
スペオペを除外したと言わずにSFと言えば当然スペオペを含むから反例として挙げただけなんだが
これが関係ない話だとか思考の受信に見えて怖いというなら知識不足で論じるレベルにないだろ >>187
とりあえずお答えありがとうなんか よくわからない横入りがあるけど
「一般にスペオペとは宇宙船とかレイガンが出てくる作品でありこれも一般にスペオペとはSFの1ジャンルとされている」という一般的な事実というか世間一般的な認識は初めから否定してない
あなたも言ってるとおり「実質ファンタジーだ」って言ってるだけだよ
で ここは設定議論スレなんだから理屈もクソもなく宇宙船とレイガンが出てくる時点で自動的にSFなんていう無意味なジャンル論より実質の方が問題だと思う >>193
「とりあえずお答えありがとう なんかよくわからない横入りがあるけど」
の間違いですスンマセン
スペースの在りかでだいぶんニュアンスが変わっちゃうね… 光はまっすぐ飛ばないとかそういう科学的考証満載の「惑わない星」読んできて下さい
そして、一般の方が物理の知識必要としてないのも知ってください
あなたの科学的考証は正しいですか?それは本当に必要ですか? いきなり喧嘩腰で話振っておいて、キミが噛みついてるポイントがそもそも私の発言に存在しない、話が破綻してるのを指摘されたら、反証あげるでもなく罵声飛ばしてくるとかさあ・・ダメだこりゃ、ニガワラww
マジで心療内科で診てもらうのオススメ なんかまたよくわからない日本語使いのヒトがいる?(「おまゆう」というツッコミはなしの方向でお願いします)
一般の人は物理の知識以上にファンタジーの知識なんぞ必要としてない(ましてやナロタジーのお約束なんぞクソの価値もない)
科学ベースの設定を基礎としてるのがハードSFでファンタジーはファンタジー設定ベース ナロタジーはテンプレってだけの話だよ
惑わない星は少しは読んだことがある確かにファンタジーベースで科学考証する感じは珍しいかもしれんが子ども向け作品やギャグならそういうクロスオーバーっぽいのはママあるよ 同じ作者のもやしもんもそれっぽいな MMとか含む格安は全部NG入れといたほうが楽だよ
9割ぐらいの確率で会話不能か煽りやだから >>171
>ソープオペラ
日本の典型例だと「花王愛の劇場」ですな。 スターオーシャンとか宇宙船出てきたの最初と最後くらいでほぼファンタジーだったような懐かしい記憶 そもそもSFに科学的考察もなにもいらんだろ
ファンタジーを理屈っぽく語ればSFっぽくなるだろうし
銃夢だけじゃなくマトリックスもターミネーターも実現不可で原理も何もかも不明なのに
SFと捉えられてるのはなんとなくでしかないだろ
雪風なんて見てみろよ ある日、南極に異世界ゲート開いて敵が視認できませんって話に
そこに科学的考察なんてある訳無いだろ どうでもいいが、空想科学小説(サイエンスフィクション)の意味くらいはググった方がいいんちゃう?
スペースファンタジーと勘違いしてたりしない? いいかげんスレちっぽくなってきたが現世においても科学で何でも説明できるというか解明されてるなんてこた全くないしよくわからん事象を軸にそれ以外のところはサイエンスベースにって設定ならハードSFでいいと思う
逆にいつも思うことだけどファンタジーてのは知識だの理屈だのめんどくさいもんが一切いらないお手軽で大変よろしいジャンルだっていう困ったファンタジー観にはホントに困ったもんだと思う
ともかく設定を語ろうって文脈で宇宙船だのレイガンだの魔法だのゴブリンだの実質を視ずに登場するワードだけで機械的に割り振られる分類なんて無意味だと思う 実際にワードがジャンルを分けてるんだから仕方ないよね
あるジャンルのワードを使ったらそのジャンルに分類される
嫌なら別のワード使うしかない 祝福されし聖なるグラビティカノンを食らえ!
なんの、精霊神加護を受けた相転移電磁シールド! とはいえ別に書く側が厳密に分類してるわけじゃないから好きに解釈・分類しちゃっていいんだけどね
分類したから、できたから何かが変わるかって言うとこの世の何も変わらないのだし
読む側の楽しみとして好きなだけ細切れにしていっちゃえばいいのさ そもそもSFがファンタジーの派生でしかないから、根っこは一緒なんだよな >>204
噛み合わないなぁそういうワードでのジャンル分けに設定議論的な意味ないっしょって言ってる
そもそも「異世界ファンタジー設定議論スレ」じゃないんだからサイエンスベースの異世界モノであってもいいわけだし >設定
そーいや、20年位前に読んだ小説の書き方の本で、
「設定は説明するな、エピソードで描け」というアドバイスがあった。
例として挙げてあったのが、「そのボクサーは貧しく孤独だった」という設定を、
「そのボクサーはボロアパートで寝起きし、誰とも会話せず黙々とトレーニングをする」というシーンで描写するものだった。
しかし、実際にやってみるとこれが大変なんだよね。
「彼は普通の人にできない発想をする、ある種の天才だった」という設定を描写するとしよう。
「四肢が欠損したのに再生魔法(僧侶系高レベル)の使い手に頼めないって? でも変身魔法(魔法使い系中レベル)の使い手がいるんだから、ヒトデとかに変身させてしばらく過ごさせればいい」という発想をさせたとする、
しかし読み手は納得せず、大概支離滅裂な屁理屈でもって否定する。 そういえば部位欠損したとして変身魔法で部位欠損前の状態に変身したら
結果として回復したことになるのだろうか あんま永続型の変身魔法ってないと思うが
決まった型への変身しかできないパターンならともかく
変身魔法というより非人間・モンスターの種族特性として魔法的な変身能力があるなら部位欠損とか元からどうでもいいしな 変身前につけた傷つけられた古傷が、変身後も残っているパターンはありがちな気がする 狼男みたいな獣化変身とかモンスターが人化する変身だとそうよね
キャラ付けの都合もあるから特徴や傷は引き継いでしまう
不特定多数の姿に無尽蔵かつ多重に変身できる変身魔法ってのは想像以上にチートだからあまりパターン化できないか 腕切り落としてその腕に回復魔法かけたらプラナリアみたいにもう1人の自分ができるのかね 設定次第だけど、たいていは魂の有無で切り分けられてる気がする まぁ回復魔法や蘇生魔法ひとつで魂的なものまでコピーされたらたまらんわな
せめて莫大な費用や時間を費やす設定にしないと
主人公なりのチート能力という特別枠以外で軽々しくできて良いものではないか スペースオペラって
宇宙服着て宇宙空間で行う演劇のことだよね 「魔法で水を作ってる」と「魔法で空気中の水分集めてるコントロールしてる」では
随分違うと思うんだが、基本どっちなんだろう?
見た感じの「量」的には「魔法で水分作ってる」って方が自然だとは思うんだが
空気中の水分集めたぐらいでは「ああ」はならんだろ
だとすると「魔法で水を作ってる」か「水を召喚してる」の二択なのかね
この二択だと「水を召喚してる」の方が見た目的には自然な感じもするが 「魔力を水に変換している(ので時間が経過すると作られた水は魔力に還元される)」ってパターンもある
この場合は魔力で作られた水を飲んでも乾きは癒せない >>221
しかしそうなってくると「毒魔法」などの永続性に疑問が出てくるし
一応「物理的に完成している」って方が自然なんではなかろうか? >>222
魔法による毒って大抵時間経過で治るじゃん?(ゲーム脳)
別に「こうでなければならんのだ!」みたいに見解を統一させたいわけではないから、まあ作品によって設定は違うよねって話でしかないぞ >>223
そらまぁそうだわな
ただなんだろう?「作品によって違う」のか「作品内の場合によって違う」のか
作中の「魔法」ですら統一規格がないってのも使ってる方は基礎理論からして違うから大変だな
「水魔法」手中でも「少量なら大気中の水を集める」「大量なら水を召喚する」「毒が付加したいなら大気中の水集めて毒は召喚する」
みたいな感じになるんで その辺は流派?によって違うとかでも面白いかもしれんね >>203
FUNA三部作は全てハードSFです(^^)/
(作者本人談) まあ、一種類しか水を出す魔法が存在してはならない、って定める必要も無いだろうから何通りもの水生成魔法が存在すればいいのでは? >>227
体系が作れないと思うのよ、学問として
「水は水素と酸素で出来ています、皆さんは魔法で空気を反応させて水を作りましょう」
と教える事ができないんだから
もちろん異世界に水素と酸素なんて概念があるとは思わんが
要は「教える」ことと「覚える」事がほぼ不可能というか
そもそも「水魔法が得意」なんて事があり得ないというか 別に似た効果を生み出す魔法が何通りあっても体系化はできると思うが……
複雑になりがちだからわざわざ作中で語れなくなるだけで >>229
なんやろう?
「召喚魔法」とか「化学反応魔法」とかの体系は出来るとは思うが
「水魔法」としては確立できないんじゃなかろうかね?
だって「場合によっちゃ湿気を集める」し「場合によっちゃ召喚する」し「場合によっちゃ化学反応させる」しで
そんなんだったら「召喚魔法」「コントロール魔法」「化学反応魔法」に分けた方が良いんであって 精霊に訴えかけて水の精霊の力を増す事により水を出すとか、属性相性を利用して大気を水に置換するとか、地中の水分を吸い上げるとか
エレメンタルプレーンに接続するとか、過去にそこにあった水分をリプレイしてるとか
様々あって良いと思うよ >>231
もちろん色々あって良いんだよ
ただ「基礎理論が色々あってしかも全く違うのに水魔法が得意ですとか水魔法を習ったとかってのもおかしな話じゃね?」って話で >>220
作品によって様々で、同じ魔法でも規模やイメージによっても別物になるというのもよくある。
普通の魔法使いは魔力を転換して水を作る。
けど周りの力を利用することを覚えた魔法使いは空中の水を凝集しているので魔力効率がいい
ために魔力消費が少なかったり同じ魔力でずっと多くの水を出せる。
いわゆる転生知識無双系にありがちだ。
さらに大規模に水をとなると、それだけでは賄いきれないから水を遠距離から召喚する空間魔法系になるとかって説明を
している作品もある。 腕が飛ぶってのはフィクション的には
強めの出来事であって欲しいから
欠損回復がお手軽なのは嬉しくない
テラフォーマーズでも薬で変身して解除したら治るから
そういうシステムの隙をついたズルみたいな復帰は
じゃあもう作者の匙加減じゃねえかよってなる
一度その感想を持たれたら作者がどう説明しても
ダメだろうな まぁ物語が中終盤くらいになったら凄い回復魔法で腕くらいは治せる、となっても良いと思う
パワーインフレは必然だからねぇ たしか空気中から風呂桶一杯分の水分を集めると、およそ15立方キロメートルが乾燥するだったかな
もはやちょっとした災害だし、リアルに考えると効率が悪すぎる
スッパリとマナ・魔力の直変換、原子配列変換、召喚魔法、精霊魔法のほうがマシだな チャンバラすればあっけなく指や手足が無くなるけど都合よく回復したりしない厳しい世界で鎧兜付けてない主人公が傷一つ負わず戦うとか逆にご都合主義感出まくりだからな、なぜか刺傷は内蔵外してれば後遺症皆無って理屈が罷り通るし それがなんであれ「その場にある物をコントロールしている」のなら
多かれ少なかれ「どこかが空洞化する」ので
「どこからか持ってきてる」か「全く別の物(魔力など)で作ってる」か
「そのものの根源存在(精霊など)が不思議パワーで作ってる」ってのが
自然な解釈だとは思うんだがな
コントロールだと水なら「周りが乾燥する」土なら「でっかい穴ができるはず」とか
火は可燃可能な塵とか?風は比較的簡単だけど(気圧を変化させてるとかでもない限りだが・・・ 元素や粒子で成り立ってて質量保存されてる世界観を捨てる所から始めないなら魔法設定を考えない方が良いぞ
それは誰も幸せになれない、つまらない考えだから 戦士がゴブリンの頭にバトルアックスを振り下ろすのはファンタジー
ヴァレリア人がボスコーンの頭にスペースアックスを振り下ろすのはSF
魔王を勇者が倒すのがファンタジー
ヘルマスをキニスンが倒すのがSF 魔法にしろ手品だったにしろ、ネタバラシをしろなんて、なんて酷な事を……
そんなことすれば魔法が解けるなんて、基本中の基本じゃないか (「腕一本回復させるより全身をヒトデに変身させる方が低レベルてのは無理がある」てのはセンセ的にはワケノワカラン屁理屈なんだろか?)
(現世人基準で)科学の手法で体系化された魔法は科学法則が異なる異世界における科学そのものだわな
現世における魔法を科学との対比で体系化すると両極端な二つの系統に分かれる
まず理論が先にあってそれに現実を合わせようとする錬金術の行き方
理論が美しすぎる&それがもたらすとされる結果(貴金属や不老不死の霊薬)がオイシ過ぎるので後世から見ると成功するわけのない実験を千年続けてたわけで(科学ではどんなに美しい仮説も実験観測結果に合わなければ破棄されるしかない)
もうひとつは原理的に体系化されていない実際的な技術
魔女の魔法…魔女狩りの時代に捏造されたのではない実在した魔女はキリスト教以前から存在する産婆で薬師のようなことも行っていてその技術が魔術とされたらしい
また漢方薬や針灸治療は一時期西洋医学側から否定されるべき旧時代の魔術と見なされたがそれでも確かに効果があるってんで科学的な解明がされるようになったのはかなり近年のことだ
錬金術の場合とは逆に陰陽五行説の観点から疑似魔術的な理論が後乗せされてたのがまたヤヤコシイ >>236 たしか空気中から風呂桶一杯分の水分を集めると、およそ15立方キロメートルが乾燥するだったかな
風呂桶いっぱいって100リットルから200リットルくらいか?
水蒸気だと1600倍になるんだったから160立方メートル
空気に対する水蒸気の量が10%として1600容積トンくらい
一辺10メートルの立方体2~3個分程度で済まないか?
15立方キロメートルではなく、15キロリットルとかを読み間違えたとかじゃない? >>239
まさにそれ
現実に強く縛られた頭では、いくら捏ねくり回してもありきたりな設定を抜け出せないと思う インフレは嫌いじゃないけどだんだん言ったもん勝ちの概念バトルになるのは嫌い >>238
水気の多いところでは水魔法が強力になる、
地面から離れると土魔法が弱体化する
密閉空間では風魔法が効きにくい
といった設定はよくある事なんで、世界感によるといえると思う。
上記のように周りにあるものを利用している、もしくは利用できる場合楽になるのであるなら、ある程度はそっちの方だと思う。
もしくは、複数系統の魔法があり、純粋に魔力で現象を起こしている場合と、派生系であり周りの利用でやっている場合と両方ある場合もある。
ソードワールドはそっち系で精霊魔法は助力を得て、古代語魔法は純水に魔力で現象を起こしており、古代語魔法のほうが強力。
その一方でゼロの使い魔のように精霊魔法のほうが強力だったりする作品もある。
「自然現象と個人の意思、どっちが強力か?」という質問が序列を物語っている。
その一方で両方を足して二で割っている方式がなろう系で好まれる転生知識無双系ね。
後は好み次第かなと思う。どれなら面白い話を書けるかという問題でもあるかな。 TRPGだと魔法がシステム化されていてプレイヤーもそのシステムを知っているから、魔法の不思議さを演出するのが難しかった 創作の分野では、全てシステム化する必要は無いと思うんだが
このスレの住人はどうなんだろうか? >>247
遊戯王みたく主人公に後出しで都合のいいルール追加されるゲームとか最悪
そういうのは最初からルール明文化した上でイカサマして欲しい >>250
物語として面白ければなんでもいい
というか、システム化も特に必要ないとすら思ってる
スレに反するかもしれんがあくまでお話として引き立てるのが設定と考えるので
ただ、後出しで都合のいいルール設定すると
焚書してもいいと思ってる そもそも魔法の中身を開示する必要性を感じない
暴かれた神秘は神秘を失う 俺はゲーム的にしちゃうから体系化せず、魔法はひとつひとつが適性次第としてる
どうせウェブ小説ではそこまで興味持ってもらえないし >>251
そもそもあの遊戯王はカードゲームという"てい"を借りた能力バトル漫画ですゆえ
というか元はと言えば、公式ルールの方が跡付け設定だし >>236 たしか空気中から風呂桶一杯分の水分を集めると、およそ15立方キロメートルが乾燥するだったかな
ちょっと空気中の水分量について気になったんで調べてみた。
湿度100%の場合の空気中の水分量なんだが、おおよそこんな感じ。
10℃ 水8グラム/空気1立方メートル
15℃ 水12グラム/空気1立方メートル
20℃ 水17グラム/空気1立方メートル
25℃ 水22グラム/空気1立方メートル
大雑把なものだけどこんなものらしい。
で、100リットル=100キログラムを割ると何立方メートルの空気から集めないといけないかわかることになる。
10℃で湿度100%なら水8グラムだから12800立方メートルとなり、
10メートル×10メートル×10メートルの空気は1000立方メートルとなるので、
この一辺10メートルの立方体が12.8個ほどで100リットルの水を得られる計算となる。
湿度10%なら128個分となり、20℃でならおおよそ半分くらいの容積で済むという計算だ。
で、これが術者から見てどれくらいの距離になるかというと、
10℃で湿度100%の場合だと12.8個分となるので
半球状に水を集める場合の近似値は……
(計算機で検証中)
3.7くらいか? 12.66になるから。
半径がその半分だから術者から18.5メートルまでの空気から水を集めるという事になる。
言い換えると、術者からこのくらいの距離しか離れていない敵の水魔法使いが風呂桶程度の水を集めようとすると、
水の無くなった空気が近くに大量にあるために苦労するという事でもある。
また、ウォーターボール程度、仮に一リットルくらいの水を集めるとする場合、この1%くらいの容積しか必要としない。
また、ウォーターアローとかアイスジャベリンとかの場合も、100リットルなんて大量に水を集める必要はないので
周囲の空気から水が無くなるなんて状況は少なかろうと思われる。
でも128個分となるので、 >>246
科学や化学的な理屈で魔法に味付けをするのはそれはそれでアリな手法だと思うが >>253
魔法が神秘でしかない世界じゃ魔法は発展してないだろうな 味付け、という程度ならね
それを骨子にするようじゃあおしまいよ >>258
心理学が無くても芸術は発展してるじゃん >>258
じゃけん、その世界だと魔法じゃなくて別の形や名前の技術にでもなってるんじゃね?
錬金術というオカルトが礎になって今日の科学に貢献したりしてる訳で
逆にその世界の知識でも明らかにならない部分こそ、本当の魔法なんでしょうよ そういう魔法と魔術の違いとはみたいな論は世界観構築にかかわるから
一般論で語ることじゃない 10ミリの雨を降らすにはどれくらいに影響しないといけないのか?
一平方メートルに10ミリの雨って事は1平方メートル当たり10リットルの水だから
温度20度C程度だと17グラム/一立方メートル
10リットル=1万グラム 1000÷17=588 588メートル上方までの水をかき集められたら10ミリの雨が降る程度
湿度10%なら6キロ弱くらい。あるいは湿度30%くらいで1/3程度の水分をかき集めると高度6キロ弱くらい。
・・・あかん、高度が上がると気圧が低下して水分の保有量が下がることも考えるとだめだ。
6キロどころか10キロ先まで魔力を浸透させることができるような超遠距離魔法だ。
しかも容積もとんでもない。
こんなことができるなら10キロ先の敵都市を覆いつくす氷雪吹雪の魔法のほうがよっぽど現実的だ。
かといって雨を魔力で作るなんてのも現実味に乏しい。1キロ四方に10ミリの雨となるとそれだけで1万トン、10キロ四方なら100万トンにもなる。
そんな水を作成できるなら500メートル四方を4メートルの水で覆うくらいのことができる。
タイダルウェイブも真っ青じゃんか。
上空に雲が低く垂れこめているような場合に限って雨を降らせる魔法とかならまだ何とかなるんだが。
結論をいうと、雨を降らせる魔法はまさに天災級の大魔法であり、うかつに出す(使える人がいると書く)と一気にリアリティが下がりそうな危険要素である。 剣と魔法の世界的な魔法使いがそこらをうろついててモンスター相手やら武者修行やらで魔法使う世界なら徒弟制というか流派的に伝承研鑽される技術ってことでいいと思う
剣術なんかのいわゆる奥義の類いは中身は秘密にしてただしその名だけは喧伝して神秘性を演出するなんてのも戦術のウチだよ 地面の下には水がいっぱいありえたりするんだけどね。
あんまりこだわっても、熱力や気象学とか絡みだすと手に負えなくなるから、適当に切り上げるのが吉。 そういった秘術伝承形式で師の元を離れてバラバラになって旅したりパーティ組んでダンジョンいったりするだろうか
他流の魔法使いやら魔法の知識を欲しがる賊や権利者の手に落ちるだけの気がする
ソロでも強い無詠唱ノーモーション系魔法使いならともかく、詠唱とか集中が必要な魔法使い一人を無料化するのは容易だから >>269
それだと水を蓄積できない。今ある分を使ったら枯渇する。
地盤沈下とかも心配だしね。
だからこそ雨を降らせる必要があるんだが、厳しい。
実際に計算してみて初めて分かった。
雨が降らない(乾燥しているから?)
だから雨を降らせてくださいっていうのがどれだけの無茶なのかわかったよ。
ここまで大変だと神の奇跡にすがったほうが良さそうとすら思った。
まあ、湿度100%といわんまでも80%くらいならある程度は行けるのかもしれんが。
ガープスでは100CPでもなんとかなるくらいの魔法だったんだがなあ。
旧ソードワールドでも9LVだったし。
レインコールの魔法ってわりとコンシューマゲームではあんまり見ないな。
やっぱり使いづらいんだろうか? >>270
剣術道場で習ってた人が落ちぶれてあんま自慢できない仕事に手を染めるのは実例探せばあるだろうし、
魔術道場で似たようなことがあったって良いんじゃないの 自ら堕ちる場合はいいんだけどね
魔法使いも外法に手を染めるってのは定番で、リッチとか吸血鬼の真祖はそうやって生まれがち ナローシュ「大量の水を生成する魔法…一体どういう理屈なんだ??」
ヒロイン「何言ってるかわからないんですけど…水の精霊を褒めて、ちょっとやる気出してもらうだけですよ?」
くらいの軽さが好き。 魔法はイメージ
前世で漫画やアニメに触れていたことが有利に働いたと思われる >>271
ゼルダの伝説時のオカリナにあったよね、確か
コンシューマーに出しても実装に手間がかかってバグが怖い割にメリット少ないからじゃないかなあ パーティーメンバーとしての魔法使いの需要があるなら流派的な育成もそれに適応するっしょ 流派としては秘密にしときたいとしてもなので我が流派の秘伝を伝授された者は前線に出せませんでは意味がない
落ちぶれてあるいは離脱して流派の秘密を漏らすってより胡散臭い野良魔法使いがメジャーな流派の出であると偽るって方が数でいや多いかもしれん
剣術より魔法に近そうなところで江戸時代には民間の陰陽術師てのがずいぶん居たようでその大半が土御門流を自称してたっていうんだけど控えめに言ってそれが全て本当であったわけがない(土御門家は安倍晴明の子孫で朝廷の陰陽頭を代々務めた家系)
前提として流派的職人的な技術てのは流派の優劣はあるにしても結局最後は個個々人の優劣だしフィクション的にもその方がいろいろやりやすいっしょ >265
雨を降らせる魔法は「雨雲を呼び寄せる」魔法じゃね 日出処の天子的に考えて そういう技能集団が自営のために作ったのが元々のギルドだよね。
いまやギルドといえば冒険者になっちゃったけど。 状態異常って既存のもの以外にも
まだ新たな異常を新規開拓できそうな気がする ヤンデレとか中二病みたいな状態異常はたまに見かける
ファイナルファンタジーではゾンビ化が状態異常だったりしたし
メンタル面やファンタジー面でもまだ状態異常扱いにできる要素はあるでしょう
ただ、小説としては状態異常は割と扱いづらい形で……コメディ以外ではあまり積極的に掘っても得るものは少ないかな、と 90年代のRPGは恒星間宇宙船を持つ地球人が剣と魔法の惑星に降り立つパターンが結構あったが
ゲームのメディア展開以外では定着しなかったな。 冒険者になる魔法使いなんて余程の訳ありか変わり者だけで希少って作品も多い 資料が豊富な賢者の学院で自己の研究にふけるのが普通ですし
古代魔法王国期の遺跡に行く時くらいだろ外出するのって言うのがソードワールドだったな 研究者としての魔法使いの存在が描かれるだけでグッとその世界の存在感というか実在感が増すな
ゲームベースで何の疑問も抱かない作者のだと5分前に造られた世界で魔法はその種類も含めて初めから存在するものであり進歩も退歩もしない風に見えちゃうから
しかし研究職と冒険者というか戦闘職が分離するのはある程度以上に洗練が進んだ世界だよね
戦闘用魔法が開発されて間もない世界なら未分離であることが多いだろう
現世で火薬が魔術であったろう開発初期にはおそらく開発者が運用にも関わっていただろうと思う ある程度魔法の開発が進んだとしても「冒険者パーティの魔法使いは貧弱」は成り立たないと思うんだよね
室内で理論と格闘してる魔法の研究者が貧弱なのはわかるとして
前線で動いてモンスターと戦うような魔法の運用者が貧弱なのはないでしょ
職業戦士と伍するほどの肉体能力はないにしても、自然のフィールドを無理なく歩けて危機に対してもある程度の自衛くらいは出来る程度に身体作って当然だと思うわ それこそステータスみたいなプラスアルファのパワーがない限り、防御すらままならない状況になる魔法使いはどうにもならんだろう
詠唱したり集中したり防具つけられなかったりで
ちょっとやそっとフィジカルを鍛えた所で武装してる戦士や弓使いに対峙したら何もできまい
もちろん魔法使いだけチートに強力になれる世界観にしたって構わないけどね
絶対的な飛び道具避けの魔法や近接攻撃に耐性できるフィールドとか、ほぼ無詠唱で当たり前とか、取り巻きのアンデッドやゴーレム無限召喚とか
魔法でフィジカルが武装戦士以上になってもいいし 魔法の定義にもよる
魔法が日常世界の延長上にある設定なら剣使いも空手家も無意識に魔法を使っていることになる
SCPの中に科学現象と区別できなさそうな奴がいるのと同じ 魔法は飛び道具=魔法使いは弓兵と同じくくりってことでいいんじゃないの?
弓兵が特別貧弱ってことはなくても距離を保ったまま攻撃できるのが取り柄なんだからなるべく接敵しないような布陣をとるのは当然っしょ
もし魔法が弓に比べて射程威力精度において勝るよう(に進歩した)なら現世で鉄砲や大砲が登場したときのようにそれを中心にした(少なくとも前提とした)布陣と戦術が考案されるだろう
布陣と戦術だけじゃない現世で守る方も攻める方も大砲を持っているのが当然となったルネサンス後期には城壁(城郭都市の外壁も含む)が五稜郭のような美しい星形多角形を取るようになった
魔法の進歩は同様に建築にも影響を及ぼす…大砲と違ってカーブして回り込むような攻撃が一般的になれば現世とは違った形になるだろうし飛行魔法が一般化して上空からの攻撃が可能になれば城壁そのものに重きが置かれなくなるかもしれない ボウガン
長弓
馬上弓(短弓)
ってそれぞれ有効射程距離と最大射程距離、威力
ってどれが1番なの? ボウガン一択じゃない、装填に時間かかるのと放物線描かないから
盾歩兵の後ろから攻撃したりはできないけど
騎兵には弱いけどコスト的には問題ないくらい優れてるからな リアルに言うと弓騎兵が圧倒的だよ、複合弓と機動力の組み合わせは、火薬とかと並んで戦史をガラリと変えたモノの一つ
まさしく射程距離のも桁が違う、移動できるからね、それでモンゴルがアホほど猛威を振るってテクノロジーと文化を広めた
単品の性能を比べたところでなんの意味もない、バカのすることだ ちなみにボウガンは日本独自の俗称で、クロスボウが一般名詞
弩とかの表現もある ボウガンは器具使って弦を巻くから
腕力いらないし
水平に飛ぶから照準つけやすい
転移したばかりのなろうしゅなら
ボウガン1択 簡単に言うけどボウガン糞重いし機構が複雑だから故障しやすいし製造コストもバカ高い やれやれ
プロはまずアトラトル(投槍器)を使うのだかな ボウガン 練度そんなに要らない 騎士殺しで教会から禁止令が出る代物
長弓 練度ものすごく高く弓を引くことができるだけですごい扱い 人間のコストがやばい
馬上弓(短弓) 流鏑馬みてると狙いつけれんし馬のコストがバカ高い 騎乗で複雑行動する以上練度も必要
と、おもって書いたんだがなにか異論をお願いします 鎌倉武士「いいこと考えた、馬上で長弓使えば機動力と威力があわさって最強に見える」 鎌倉武士「あと、攻撃時に狙われても平気なようにガッツリ鎧も着こんでおけば完璧じゃね?」 伊達政宗 いいこと思いついた 騎上で種子島撃たせればいいんじゃね
射線が合わず使い物にならず 英国「せやっ、巨大ボビンにロケット花火付けて回転させて上陸させたら地雷源突破できるやん!」 ボウガン/クロスボウは威力出るけど大量生産時代には銃にとってかわられた
手で引けないから再装填は火縄銃より時間食ったらしいしな
長弓は訓練に手間暇金かかるけど武具にはそれほど金がかからない
馬弓は野戦、それも平野ならほぼ最強だったけど当然それだけ馬になれた人間がいるし
山がちな地形や湖沼等苦手地形が結構多い
足止めてやりあう城や砦攻めにも使いづらいしな
そこで魔法組み合わせてすぐに再装填できるとか
風の魔法で射程や威力増やすとかしだすとなんともいえねー >>271
ガープスの場合、覚えるのは楽だけど、
魔法を常に成功させようって思えるレベルにするならCPは多くかかるし、
範囲と量を増やそうとすればめちゃくちゃエネルギーを必要とするし
エネルギー比で考えると、水を生み出す魔法と生成量はあまり変わらなかったような
>>286
熟練の魔法使いほど、魔法で対処できちゃうから、
素の肉体能力は低いって感じだったりするんじゃないの?
普段から強化魔法やら補助魔法やら移動魔法やら使っている感じで 人間が機器使ってクロスボウの弦の巻き上げやっている所に
素手でがっしょんがっしょん余裕で引きまくるマッチョドワーフとか超怖くね?
と言うかさ、なろうだと身体強化()があるせいで「そんなものより槍投げだ!」ってなりそうな気がしてきた ガッツの腕に装着できるクロスボウってさ、
レバーぐるぐる回してる間に殺傷力のある程度の強弓を番えて射ってを繰り返してて絶対腕力いるし機構複雑だよね
流石はガッツとリッケルトよ 身体強化いいだすとキリがないよ
投げるより持って走ったほうが速いまである >>306
なお直進しない模様
そりゃただ推進力持たせただけじゃ不整地走破できるわきゃねーよ!
>>310
動滑車みたいな力を分散する機構を組み込んでればそんなに腕力は必要にならなかったり
まああの連射力だからそんな機構なさそうだけど クロスボウは日本だとゴミ、湿気で部品がすさまじい速度で痛む >>309
ちからで近接武器の威力がはねあがるゲームだと
固定ダメージの銃より剣のが強いとか普通だからなぁ 戦い慣れしてない兵士に使わせるなら弓よりクロスボウだけど、ある程度弓の扱いになれた兵士を集められるなら弓の方が連射に優れてそうだし、保管管理しやすいし作りやすいで優秀なイメージ まあファンタジー要素込めれば弓矢の優位性なんていくらでも設定できる
オール機械式のボウガンと違って弓は引いた時に指から矢に魔力を流し込める
これで議論は終わるやろ
一般兵集団戦だとまた違うアプローチもありそうだけど クロスボウの利点は銃の前身であるところの
すこしの訓練で一定数の成果を得られる道具
って所が大きい
なので寄せ集めの農民でもそこそこ使える弓兵に化けるからヤバイ マニ車とかブレット・ザ・ウィザードの魔法銃みたいに、機械に魔法を唱える機構を組み込むって装置とか
それこそ設定次第でどうとでもなるしなー ボウガンの巻き上げ機構をゴーレム化することで連射力を組み込んでればUP!
自己再生の魔方陣を書き込むことで手入れの煩雑さを解消!
みたいに、なろうだの雑に解決するよな もうボウガンだけで自律的に敵を撃つゴーレムにしたほうがはやくね そんな高性能なゴーレム作れるなら、ボウガンよりもっと良い武器つくれんじゃね? 収納系魔道具あるなら弓矢に特化したのとかありそう。 動員された農民のクロスボウ兵が、訓練を積んだ騎士を倒せるからクロスボウが禁止になった。という説もあるからな
簡単な訓練で兵に出来るのが肝 >>276
おおお、やっぱりコンシューマでもレインコール魔法ってある所にはあるものなんですね。
コンシューマゲームでの雨の魔法って基本的に戦闘用にできないってのが大きい気がします。
イベント用魔法であって特別なイベントを作らない限り使いどころのない魔法だという。
地形変更系とかの一種としてならワンチャン?
てくらいでしょうか。
泥沼にして敵の行動阻害、落とし穴にしてアーチャーや魔法使いなど後衛のみパーティーを成立させる、
風の魔法で胞子などの毒粉攻撃してくるのを無効化するとか
けっこういけるきがしてきました。
>>308
まあ特化型とかならまあ何とか雨の魔法が習得可能って奴ですね。
雨乞い魔法はやっぱり多数の村人とかに協力を頼んで使うものだと思うので
体力100は使えて当然という前提で話していました。
100使えば直径2キロメートルに1時間雨を降らせられます。
効果範囲の端に隣接していれば距離のペナルティを受けませんので東西南北に雨の範囲を振り分ければおおよそ差し渡し4キロくらいの範囲を雨にできます。
村一つを潤すには十分かな、と。 SFCの名作SRPGタクティクスオウガにも天候変化魔法はあるぞ
天候によって一部地形の移動コストが変動したりユニットや魔法の属性によって補正がかかる >>300
流鏑馬の弓は短弓じゃなく、長弓だと思う
個人的にはこんなイメージ
飛距離
長弓 > ボウガン = 短弓
威力
ボウガン > 長弓 > 短弓
連射
短弓 > 長弓 > ボウガン
機動力(移動時に邪魔にならなさ)
短弓 ≧ ボウガン > 長弓
騎乗時の撃ち易さ
ボウガン ≧ 短弓 > 長弓 >>309
投槍器(アトラトル)を使って槍を投げると飛距離は弓と良い勝負らしいけど
命中率はどうなんだろう? クロスボウの威力はそんなに高くないよ
引いている距離が短いからね
クロスボウは日本でも手に入るし、ブランド品でなければ、2〜3万で買える
あぶみ付きで無いと正直引けない
あぶみに足を掛けて背筋で引く感じかな
160ポンド位のクロスボウだけどね 攻撃もアレだがフルプレートなんかも現実じゃまともに動けないから唯の置物だったのかね
ただ鎧自体は装備してないと不意打ちや流れ矢なんかが怖すぎるだろうけど フルプレートは基本馬上用
そしてプレートメイルなら歩兵戦は可能
クロスボウは引く距離は短いがその分張力で稼いでいるから金属鎧に突き刺さる程度には強いんだよね
だからこその騎士殺しでもあるので弱いとは言えない >>327
普通に攻撃魔法だけどロマサガ2でスコールあったな 規格生産なんてできないし
構造も単純じゃないから破損しやすく
修理しようにも素人じゃ無理だし部品もバラバラ
不整地まみれな時代の輸送なんて無理だし
結局はしこしこ溜めて拠点防衛時に放出するのが関の山
初期の大砲と同じく、戦争では局所的にしか使えない欠陥まみれの武器
個人運用であればまあまあだけど、やはり職人の手によるハイクオリティ品じゃないと信頼性は著しく欠ける クロスボウの威力は張力半分以下のアーチェリーの威力と同じ位かな
プレートを撃ち抜けるのは判るけど、過剰に評価されすぎ
実績に扱ってちるとわかる
アーチェリーより断然当てやすいけどね 滑車で引かなくても、背筋で引くタイプなら構造そんなに複雑じゃないよ 固ったい弦を無理やり引くからパーツの損耗率も凄そう 捕虜にしてお金取りたいからお互い殺さないようにフルプレートとか死なない程度の打撃武器とかが主流になったって聞いたことあるけどクロスボウの威力もその辺が関係してるのかね 死ぬのは雑兵だけだった戦争だったのが、指揮官(貴族)を専門的な訓練していない農民兵に殺される
っていう身代金問題と、武力が権威だった身分制度を壊さないためだったと言われてる 農作業する代わりに戦闘訓練に時間を割いた騎士階級が、その戦闘訓練を活かせず農民兵に殺されるってのが権力構造的に不味かったからという説 異世界でレベルが上がって死ににくくなってる訳ではないからね
レベルがある異世界だと扱いは変わると思われ 機関銃の登場でそれまで戦争の花形だった騎兵が長い訓練のかいなく、一方的に殺戮される。
ってのが起こるまで、個人的な武力を背景にした権力構造があったらしい フルプレートメイルでも普通に戦闘は出来るんだよ。
その程度の重さだったんだ。
けど、クロスボウ系がどんどん強力になって、より分厚いプレートにしないと近距離では穴が開くようになっちまった。
むろんプレートの内側のチェインメイルとかで大方は止まるんだが、さらに銃器迄出始めるに至って、
本来の倍以上の厚さの古プレート鎧を着こむ必要が出てきた。
本来のプレートメイルが重さ50キロと仮定して、まともに動き、行軍できるのが体重の半分くらいまでの装備。
武器や盾を含めて60キロとして、身長180センチ以上、体重120キロ以上のボディービルダーみたいなマッチョなら問題なかった。
当時の騎士の推定摂取カロリーは一日に8000キロカロリーってのもこれを補強してくれる数字だ。
けど、鎧の重さが100キロ以上、武器や盾を含めると体重と同じくらいになるとなると、さすがにまともに戦うのが困難になる。
こんな最高の防御力を誇る鎧を着ることのできる騎士なんてよほどの金持ちでないと無理だったので
倒れると起き上がれないような非・実用的な重鎧だったというのはこういった比較的まれな例だったので一般に普及したというほどのものではないらしいが。 フルプレートメイルってさ体格変わると着れなくなるものだろ
他人に譲渡しても肩周りや間接はどうしても違和感出るだろうし
それは高くなるだろうな
技術もいるだろうし
結局、鎖帷子が一番コストパフォーマンスよかったんだろうな 木片を鱗状にしたスケイルメイルとかがコスパ良かったらしい
日本でも竹で作られた雑兵用のスケイルメイル(風)とかあったみたいだし >>346
ソードワールド脳で回答すると
最高品質のプレートメイルの値段は通常品質のチェーンメイルの約4倍
それでいてダメージを1点減らしてくれる程度の差しかない。
そのため、騎士一人の装備を整えるより従騎士4人をってほうがよっぽど役に立つ
と思いきや、強い騎士(5LV)がいい装備と並の騎士(3LV)が並の装備とでは
わりといい勝負したりするんだよなー
チェーンメイルが突き・差し系攻撃で半分くらいの防御力しかないとか、差別化されていればまた別だったんだろうけど やっぱり銃器が出てきちゃうとファンタジー感が薄れちゃうよなー
ま、俺の私的な意見なんで異論は認める >>345>>346
着擦れを防ぐ為に厚手の鎧下を着込むから
その上からフルプレートや鎖帷子を着込めば
重さ以前に着膨れで動き難そう >>349
分かる
銃器と蒸気機関はファンタジー感が薄れてSF感が出てくる >>346
実際鎧なんかは家伝の宝だよ
ちなみにフルプレートでも鎧下としてチェインアーマーも着る 魔石に攻撃呪文詰めてぶっ放す魔砲とかいうファンタジー兵器もちらほら見るが
技術が進むと一分間に3000発の攻撃呪文を発射するマジカル☆ガトリング砲が出てきたりするのだろうか >>349
作者は「剣と魔法のファンタジー」にロマンを感じて、読んだり書いたりしてるハズなのに
ナローシュが異世界に銃器を持ち込んで、ロマンある世界の文化破壊待ったなしな状態にしているという… >>347
日本の武者鎧(主に当世具足)はスケイル(うろこ)メイルよりもラメラー(板片)アーマーの方が構造として近いかな?
胴丸だと革を固めたものとか鉄製の小札(こざね)を閉じ併せて作っていてこっちの方が手間暇かかるだろうけど機動性は良さそうだよね
そしてなろう異世界モノで良く見る身体強化と言う魔法だか技法だかわからない能力があるおかげで
現代とは及びつかないぐらいのフィジカルを得られるから鎧もより重く分厚くても平気で運用できているんだと思うけど
なぜかリアルと変わらないような鎧とかばかりで、モンスター相手に武器も含めて「そんな装備で大丈夫か?」とかたまに思う 大型トラックの衝突みたいな魔物を相手に鎧をどんだけ分厚くしても無意味だろう
どうせ回復魔法やポーションもあるんだし、フィジカルがあるからこそ防御はほどほどに機動力・回避主体に振ったほうが致命傷は避けられる
オリハルコンやドラゴンスケイルのように軽くて丈夫な素材もあるだろうしな ファンタジーフィジカルでファンタジー魔物を相手にしてるんだから鎧だってファンタジー鎧に決まってるだろ
仲間外れにするな
強者が装備してると鎧自体も硬くなるんだよ >>357
>異世界モノで良く見る身体強化と言う魔法だか技法だかわからない能力
こいつのおかげで魔法使いが戦士の上位互換になってるのは
RPG脳(魔法使いはHP低いMP切れたら戦力外)の俺からすればすげー違和感。 仲間か導き手かの違いという点は大きい
主人公ないしその仲間なら魔法使いが突出して強いのは問題だろう
しかし物語、クエストのサポート役として同伴する導き手なら飛び抜けて強力で構わない
魔法使い元来の役割が神秘の力で道を示す事だもの 身体強化とか、車田まさみのマンガに出てくる名前だけカッコイイ必殺技とか
いかにも何か設定があるようで、実は何も設定してないものの典型。
このスレの天敵とも呼べる 身体強化にしろロクに鍛えてないモヤシよりムキムキのマッチョがやったほうがより効果的だと思うんだが
それだとアホどもが共感してるモヤシ主人公が無双できなくなるからなあ マッチョが魔法で強化する事の何が面白いんだって話だよ
何で妥当なだけでつまらない設定を作りたがるのやらだ >>354
魔法って人との密接な関わりや絆を大事にする概念だと思ってた転が僕にもありました 魔法の扱いや魔力操作に優れた魔法使いの方が、身体鍛えてたマッチョよりも身体強化魔法を使いこなせるのは当然とも言えるから
まぁ最強はマッチョより身体鍛えてて魔法使いより魔法の扱いにも長けた魔法剣士ってことで 純戦士に身体能力で魔法使いが勝つのは俺も納得いかないなあ
>>288みたいな世界観か、ネギまみたいな戦士は戦士で気で身体能力を高められるようなのが好き まぁそういうのが好きなら、いわゆる闘気とか武技なんかの戦士系パワーがある作品を読むなり書くなりすればええ
ファンタジー戦士なんだからファンタジー武術・剣術があっても不思議はなし
壁を走ったり、ジャンプして空中を蹴るように急降下したり、剣を振って真空波出したり、魔法切ったり
もちろん気やオーラ的なものを体に纏って身体強化したりもね
何でもかんでも魔法に統一する必要なかんべさ
同じ魔法なら魔法使いの方が上手く使えて当たり前になってしまう 銃はマスケットか大砲くらいならいいかな
マシンガンとか出てきたら嫌だわ 一回でもMMOをやりこんだ人間なら
魔法剣士ってそう気軽に出せないと思うのだが、どうだろう?
これも名前ばっかり強そうで、
設定が入ってないと空っぽになる典型 MMOの話しはしてないからなぁ…
まぁ仮にMMOだと最強から最弱まで聞くけど MMOなら世界の摂理を乱すようなことちょっとでも疑いがあれば
主人公が垢BANされるに違いない ファンタジーに近代兵器持ち込んでもステータスインフレについていけないぞ
(一般兵の底上げにはなるだろうが)
大砲の一斉射撃でもほとんどダメージを受けなかった敵が
主人公の新しい剣の試し斬りにされる漫画があってだな。 魔法戦士は魔力で強化して物理で殴るかゼロ距離で魔法をぶつける、剣に魔法効果を帯びさせるがぱっと思いつく
まあどれでもいいし複合しても良いんでは MMOの世界なら俺が見つけた最強ビルドでtueeeeしてたら、運営のジョブ修正で一気に最弱になったりとかあり得ると思うけど、何故か主人公だけは修正対象外が多いな まずMMOならどこにでもいる検証班の総力をもってしても再現性が無いのばっかりだし >>378
似たような話が「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?」にある。
飛行船実装の話を聞いた主人公たちがイベントで必死こいてエンジンコアを入手したが
本来そのコアは大規模ギルド保有の大型船に使うものなのに
パーティ=ギルドの少人数向け小型船に積んだものだから
過剰出力による変態機動で一躍有名になった。
結局「過剰出力」に限度が設定されたが普通になっただけでナーフと言うほどじゃない。 筋力や知力を鍛えている方が凡人との間に差があるし神に近い訳だから魔法が強くなるのは感覚的に自然だと思うんだがどうだろう 魔力の由来が魔族や魔界なら
より堕落して矮小なほうが魔力強いんじゃない? MMOよりも前のTRPG出身だから、魔法剣士はレベルアップが遅そうってイメージ
パーティーにレベル的についていけなくならね?って 魔法剣士は剣術と魔法が正反対の構成だから中途半端になりやすいのがね
ぶっちゃけ一流戦士に魔法使いがエンチャントした方が強い FF5じゃ魔法剣二刀流みだれうちが最強だってそれ……
まあ、それが使えるの魔法剣士じゃなくて、すっぴんとか、ものまね士だけど ぶっちゃけゲームによるし設定次第だから強いか弱いかは好きに決めたらいい話しだな >>384
なろうだとどっちも一流だから問題ない
剣術は一時間くらい猛特訓すればビコーンと剣術スキルが生えてきて一週間も訓練すれば超一流 組み合わせが強いってのはありがちだけど
ぶっちゃけネトゲだったら後発でも廃人が一瞬で追い越していくし
先行者特典が異常に強いとか不公平感強すぎて一瞬でプレイヤーいなくなるよな 剣に魔法を纏わせて戦うって、冷静に考えると
それ強いのか?と考えてしまう >>389
そのまま魔法発射したほうが強いと思うよね
わざわざ剣にまとう意味ってなんなのよ FF5プレイヤーにしか魔法剣が強いってイメージは無さそう >>389 >>390
「火属性の攻撃に弱い敵」がいるとして、
ロウソクをぐりぐり押し付けるよりは、
燃えてる剣で切り裂いて肉の中まで火を叩き込んだ方がダメージになるだろ。
火だけを飛ばす魔法って、熱以外の力としては「ロウソクで叩く」よりも弱く、
芯すら触れさせないように、そ〜っと火の部分だけを触れさせてる状態なわけなんだから、
「火を使う攻撃」としてはむしろ最弱のはず。「爆破」なんかがついてれば別だが。 自分の手に馴染んだ戦いの象徴たる剣で相手に直接斬りかかって血を流させるのと
ただ見ただけしか縁のない相手に向かって二、三単語唱えて火とか出してぶつけようとするのと
どっちが魔法をかけるのに成功しそうかって話 >>392
火はまだ分かるんだよ
水とか風とか土とかはどうなの?と >>392
火魔法は要は火炎瓶じゃないの?
火の玉をぶつけて相手に火を点けて延焼させる
押し付ける熱じゃなくて 魔法を纏わせて威嚇の意味があるんじゃないの
なんの作品か忘れたけど剣に纏わすのは技術力がいるからそれを見せつけることで相手の戦意を削ぐみたいのがあったな trpgの中には1ターン中に剣を振るいながら魔法を唱えられる魔法戦士のクラスがあるよ
尚弓と魔法は1ターン中に併用できない模様 剣に水を纏わせるじゃなくて、水の力を纏わせる感じなら概念的な意味とかあるんじゃね 剣を持つということは戦いの中に身を置くということ
魔法を「戦うモード」にする役割があると考えればいいだろ
理由なんていくらでも思いつく ネギまでは主人公が魔法拳士になって中盤から自分に元素の性質を帯びさせてた
風になって高速移動
火になって敵からの攻撃透過(格上相手には無意味)、殴った相手は燃える
雷になって雷速移動、敵からの攻撃透過(格上相手には無意味)、殴ったら電気ダメージ 魔法使いが杖を持つのと同じ意味で戦士には剣を持つ「義務」がある、としてもええんやで?
理由は剣形態が魔法の伝導力が強いとか何とか、テキトーに。
(この「テキトーに」というのが塩梅は難しいが、設定するのに大事な思考でもある) 魔法剣は伸縮自在のミドルレンジ攻撃とかそういう扱いでしょう
水も高圧水流がチェーンソーみたく刀身の表面を回ってる感じなら切れ味アップと返り血洗浄効果がついてお得
風は空気抵抗相殺によって剣速アップ、ついでに衝撃波も出して余波でスタンを狙える
一番扱いに困る属性は土だと思う
まぁ、一応ダイアセイバー的な逃げ道はあるけどな……金属生成の領分に踏み込みかねんけど 遠距離と近距離だし、威力もだけど魔力的コスパとか手数とか、得手不得手とか性格とか、
魔法剣士なんて設定次第でどうともなることじゃないの? 刃に岩を纏って斬撃から打撃に変化させるか、細かい石とか砂を纏わせてノコギリのするかヤスリのように削り取る武器にするとか? 振り回す時は普通の剣なのにインパクトの瞬間だけ岩の塊になる 土は剣のポールウェポン化(伸縮自在)とか、いっそ盾の強化とかどうだろ。 古い作品でピグマリオという名作があって、その主人公クルトのメインウェポンが大地の剣
この剣が伸縮自在なのだが、神話ベース作品だから本当に城とか山とか叩き壊すレベルの巨大化をする
まぁ魔法剣ではなく神剣なんだが まあ、魔法剣士というか魔法の宿る魔剣・聖剣は、神様や英雄も御用達で昔から強いものだと相場が決まってるしな
クラウ・ソラスだのカラドボルグだのレーヴァテインだのエクスカリバーの鞘だのエトセトラエトセトラ
武器にそんな魔法をエンチャ出来るやつの方こそ、何者だよって話だが 岩は鉱物結晶を圧力で固めた物で
土魔法で岩を生成する際、核となる地点に鉱物結晶を強く密集させていると考えるなら
引力制御までは土の領分にしてもいいかもしれない(メテオス〇ォームも土とするならあり?)
標的を無理矢理吸い込むダイソンブレード、傷口の中にある柔らかい部分を強烈な引力でゴリゴリ吸っていく感じとかならまぁまぁ強そうな気がする >>384
それをいうのなら、魔法戦士が二人いたら二人とも攻撃できるから、
魔法使いを守りながら戦わないといけない、
戦士と魔法使いコンビより強いってなる可能性もある
>>390
威力があっても当たらなかったら意味ないのでは?
必中効果とかないのならよけられたりするだろうし
あと、事前に武器にまとえるから、敵が現れてから魔法のために詠唱とかする必要がなくなる
他にも、魔法を使うためのエネルギーが節約できたりするとかもあるだろう >>412
必中効果をつけるとフラガッハだのグングニルだのゲイボルグだのミョルニルだのタスラムだのミストルティンだの
神話レベルの武器になるからなあ、神様御用達のマジモンのチートや なにかと便利チート扱いされるドワーフも
神話スペックに比べたら、ただの便利屋程度という >>414
寧ろ、その神話スペックの根幹にドワーフやドワーフポジ謹製のアイテムとか多くね?
あいつら、道具に付与する魔法を自分で使えばいいのにとか思うレベルで コピー用紙に印刷した魔法円と丹念に手描きした魔法円とでどっちが強いかって話
剣は直接手に持つから強い
武器にすらならなそうな棒を振るだけで火が出て当たるようなのは弱い >>415
ニーベルングの指輪も、ドワーフのアルベリヒが作った世界を統べる指輪だけど
強力な魔法はほとんど呪いに近い。 >>415
スポーツカー作ってるエンジニアにそれ乗ってF1レースでレーサーになれとか
また無茶なこと言うなぁ >>418
だって投げれば必中必殺でもいつでも手元に戻って来るような武器を作るような種族ですし
たぶん作った最高スペックのF1カーに人工知能知能を積んで自動運転でグランプリ獲ってくるぐらいの事はすると思うぞ >>389-390
全部の魔法が飛ばせるわけじゃないし、接触して強い魔法に特化するならありうるのでは
trpgでも「触った敵を永久的に盲目にする(セーヴィング・スロー可)」「触った敵を永久的に蛙にする(セーヴィング・スロー可)」は強いんでそれに特化させるビルドも一応あり得る
魔法剣ブラインドネスと魔法剣ベイルフル・ポリモーフや!
あとFF5では魔法剣サイレスが強い ぶっちゃけ距離とか無視で、呪殺ってのがあるじゃん。 ナイフに魔法を付与して投げる
矢に魔法を付与して撃つ
とか考えたがそれ普通に魔法を撃てば良いじゃん
対人の奇襲や牽制には使えるかも知れないけど >>418
>スポーツカー作ってるエンジニアにそれ乗ってF1レースでレーサーになれとか
フリット・アスノ「無茶か?」(←自分でガンダム作って乗った人)
ウルフ「おまえの腕は認めるが戦死したら困るから開発に専念してくれw」 自動車だって開発初期は開発者が自ら運転なんて普通だったろうしライト兄弟だって自分でパイロットやってる 開発と運用が分離してて当然っていうのはかなり洗練が進んでからの話だよ
で新しい技術の開発初期の方が物語になりやすい個人の力が歴史を動かせる時代ってことだから コンセプトカーを作るのと
民生機を作るのでは、また別の開発力がいるし >>422
そういうの大体相手の髪の毛とか必要だから複数人相手だと強くないゾ >>425
魔法が発見開発されて間もない時代が舞台てのは大分珍しいだろうし、
発見されたばかりの魔法を研究する話はファンタジーよりsfの方がより近いかも >>428
科学ってのは19世紀の発明じゃないが蒸気機関の発達が産業革命を引き起こしてから百年ほどの間に内燃機関に電気(発電機にモーターetc…)と文字どおり革命的革新的進歩を遂げているわけで0から1になる時代である必要はない
とにかく開発者というか時代の最前線が象牙の塔だか企業秘密の壁の中だかにある時代よりも表にある時代の方がずっと面白いでしょう >>419
つまり、そういう魔法なら手元に武器がないといけないわけだ、
そして、武器に付与するのと同じだけの詠唱等の準備時間が必要なら、
最初から武器に付与していた方がいいよね
>>423
武器と魔法の二つ分の威力を相手に与えられるじゃないか?
あとは、接触とかしてないと効果を発揮しない魔法を、
武器に付与することで距離を伸ばしていたりする工夫とかもあるわけで 魔法でないと傷つけられないモンスターの存在って設定があって、
しかも冒険者にそれが広く知れ渡っている、とかなら魔法剣が開発されたのも分かる マジックアイテムやポーションがあるんだ
物に魔法を込めるインスタントマジックくらい魔法時代初期から研究されてるさ ソードワールド1.0だと、
カーラが付与魔術師一門の出身だっけか? カーラが付与なのはソードワールドになる前からの設定じゃね
自分自身を付与しちまったんだし 水野良が書いたファーラム王の短編小説が
古代カストゥール王国の魔法が門派によって分かれてて
付与魔術とか召喚術の門派とかあるって設定を最初に読んだ気がする
でファーラムは全門派を使えるアークメイジとか >>427
> >>422
そういうの大体相手の髪の毛とか必要だから複数人相手だと強くないゾ
鬼畜回答
全員の全部をむしればいい 媒体となるものにしか効果がない、つまり髪の毛を使うなら髪の毛にしか効果がないというのは理に適う ロードス系は、やっぱ面白いな。どの設定聞いても胸がワクワクして想像が掻き立てられる。
実際の所、藁人形とかで髪の毛が呪いになるのはどういう理合いなんだろう?
汚い物(汚物とか)を使っての呪いとか聞いた時は「不浄」からだろうってイメージ出来たけど、、 類感呪術と感染呪術ってやつかな
人型とか形が似てれば呪いがかけられるってのが類感呪術
相手の体の一部や触ったものから呪いがかけられるってのが感染呪術
文化人類学的なのはこれで分類できるかもしれんが、創作はもっと広範だろうね >>439
魔法には魔法系統がいくつかあって、魔法使いの中にはその系統1つに特化した者がいるってのはD&Dから借りた設定だろうけどね
例えばD&Dの流れを汲むパスファインダーRPGのウィザードはこんな感じ(「秘術系統」参照)
https://w.atwiki.jp/prdj/pages/38.html >>440
いわゆる絆とか因縁の話だと思う
人形を作って相手と共通点を作ったり杖を相手に向けたりすれば相手に向かう指向性が定まり、そうした絆があればあるほどホースから水が勢いよく流れるように魔法の力も強くなる
流石に小説の中で言葉で説明してしまうのは寒い気もするが サイタマ「俺に>>427の呪いは効かないと思っていたが、>>438は嫌だなw」 西洋系でも槍で傷を受けたとき槍の方に軟膏を塗ると傷が治るとかマジメに信じられてたらしいね 髪の毛じゃなくても衣服とか身近なものを媒介に呪いをかけるっていうのと似た話だ
呪いの逆の概念なんだと思うけど祝福というのがなんなのかピンと来ない
日本というか神道だと実質おんなじようなことをお祓いとかお清めって言うように悪いものを取り除くイメージだけど祝福ってのは良いものを付加する?
ひょっとしてゲーマーには当たり前過ぎて解説が必要だと思われてなかったりするんすかね? 西洋系でも槍で傷を受けたとき槍の方に軟膏を塗ると傷が治るとかマジメに信じられてたらしいね 髪の毛じゃなくても衣服とか身近なものを媒介に呪いをかけるっていうのと似た話だ
呪いの逆の概念なんだと思うけど祝福というのがなんなのかピンと来ない
日本というか神道だと実質おんなじようなことをお祓いとかお清めって言うように悪いものを取り除くイメージだけど祝福ってのは良いものを付加する?
ひょっとしてゲーマーには当たり前過ぎて解説が必要だと思われてなかったりするんすかね? ゲーマー?
祝福って宗教系でない?
祈りや願い。幸運の付与って事かな。
良い事がありますように。幸せでありますように。 グーグル辞書
祝福(しゅくふく) の意味
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E7%A5%9D%E7%A6%8F/
見て欲しいのがここ↓
祝福 の例文(30)
出典:青空文庫
・・・花節語りと出来た事を祝福しようとは思っていない。幸福になるか不幸・・・ 芥川竜之介「一夕話 」
・・・旺盛に生きよ』という祝福を与えました。……」 僕は長老の言葉のう・・・ 芥川竜之介「河童 」
・・・ながら、木蘭の個性を祝福した。そこへ石を落したように、鶺鴒が一羽・・・ 芥川竜之介「保吉の手帳から 」
あんまりゲームと関係無い言葉だね。
ゲーマーにコンプレックス持ちすぎだと思うよ。 宗教の定義は、
教祖、教典、教団の三つがあることだっけか
揃ってないのは信仰とか、迷信に分類されてた気がする
マリア信仰は宗教じゃないがキリスト教は宗教みたいな 感覚として祝福は見守りや護衛って感じかな。
悪意や害意から守り、不運から遠ざけ、善良な人と結び付け、幸運を招き、幸せへと導く 神道やヒンドゥー教の立場は?
明確な教祖居ないよ? 魔法とは何か?
魔法とは言葉だ。
みたいな設定を私は持ってまして、
魔法をかけて貰った事で、仕事で苦境に立たされた時も踏ん張れたり、
体調不良を伴う不安で眠りに付けない時に魔法を貰ってゆっくり眠れて体調治せたり。
祝福は特に魔法らしい魔法で、そして優しい魔法だなって思う。 だからギリシャ神話みたいな
神々は出てくるけど宗教として系統だっていないものの区別として
教祖、教典、教団っていう条件が出てきた。
神道は、古来からの神道と国家神道は分けて考えるべきでしょうね >446
自動車買ったときとか今でも教会で祝福(聖別)してもらうだろ 開運のお守りとか幸福・繁栄・成功祈願てそんな特別かね 名前は忘れたが昔スペインでは年の差にのある結婚をするとその家を男どもが取り囲んで騒ぎを起こし嫌がらせをする風習があって
それは自分たちの世代から女性という限られた資源を取られているという考えがあってのことらしい
原始的な社会では文化的に許されない恋愛がいくらかあるということだろう
つまりサドとかワイルドみたいな混沌とした世界観を作るにはある程度調整が必要
もっともそれは西洋近代的な世界観ではないがな そんな世界の一部の風習がこの世界のスタンダードだみたいなこと言われても >>440
こういう感じなのかー
う〜ん、進めると>>444って感じになってくのかな。文字に起こして感動(?)させるの難しいかもね。
でも、まあ、「槍の方に軟膏を塗ると〜」が、それなりに有用だったのだろうってのは、おかげで見えて来たかな 類感だと「あまりにも本人に似ている人形なので、世界が誤認して当人の魂に影響を与えてしまう」とかだと良さげかな?
あとは、ドッペルゲンガー、自分に似た人に出会うと寿命が縮むとかも、この思想が背景にあるのかな?
感染呪術は、応用が難しいけど、「その人の持ち物が不自然に壊れる、本人に不幸が訪れてるのでは無いか?」みたいな悪い予感みたいに使うと良いのかな? 靴ひもが切れるのは不幸の予兆とかは感染の範囲かな?
黒猫が横切ると、、ってのは、また別か
猫やカラス、黒は死、死体を連想させるからか
これも解釈を広げれば類感、感染の適用させれないかな
ここら辺まで加えれれば、それなりに感動(?)するように文字に起こせそう バフとデバフってのは祝福と呪いだと勝手に思ってたんだけどゲーマーはンナコト考えない?
タンク職ってのがしれっと異世界に存在してもなんとも思わないというのがなろう民でも控えめに言って大多数ということはないらしいというのにはなんかホッとするがゲームの絵面でも端から見ると結構シュールなもんをマンマ異世界に持ち込まんでくれと言いたい ??
異世界に持ち込むってか、「そういう世界」の事を『異』世界って言うんだよ。
持ってってんじゃなくて、元々そこに「在る」の。
それをゲーム(?)を理解の助けに使うのは自由だけど、それをしておいて
ゲームを持って来るな。って順序が逆だろう。
ゲームを使わずに理解しろ。 >>467
そもそも、いうほどゲームに祝福だの呪いだのとしてはそんな出てこない
強いていえば状態異常や状態変化扱いで、祝福が毎ターン回復とか全ステアップ、呪いがステ半分ダウンの凶悪な印象 励まされれば元気が出るし、けなされれば腐る。
ゲーム的に言えばバフ・デバフってか?
ゲームを理解に使うのは自由だが、それを押し付けておきながら非難するな。
ゲームを使っての解釈に応じてくれた人間に泣いて感謝し、敬意を払え。
あまりにも恩知らずで恥知らず過ぎだ 逆にお前が設定してみろよ
なんらかの技術を持って、対象の動きを良くするもの、悪くするもの。
ゲームみたいなsfちっくの物に宗教的な科学的な物と遠い物を当てはめるのははっきり言ってセンス悪い。 なるほど、ここが悪いのか
じゃあ別のスレを使えばいい
そっちで存分に恥と恩を知っておいで つか、ゲームは飽くまで「ここ」の何らかの物を簡略化、数値化した物だから
ゲームを理解の介在に使うのは良いけど、それのみで物事の真理に届く物でも無い。
上っ面しか理解出来ないし、上っ面しか見えない。
ゲームを使っての解釈しろと言われれば出来るけど、やって楽しい訳では決してない。
異世界設定のスレでゲームの設定の説明を求めて来るな。
その『異』世界の成り立ちを探れ 「ここ」を『このスレ』と誤誘導しようとしてんの?お前みたいな馬鹿は他にはいないから無理だぞ?
「ゲームを理解に使うのは自由だが、それを押し付けておきながら非難するな。
ゲームを使っての解釈に応じてくれた人間に泣いて感謝し、敬意を払え。」
「ここ」が指す物が上な?お前の理解力に合わせる気はないぞ? 文句をわめき散らかしながら居座るのかよ……
自分の要求を押し付けてスレに立て籠りとか
ほんと、誰も幸せになれねえな 前にも似た事書いたかな?
お前が納得出来てもいない物を持って来るな。
その設定の明確な矛盾がお前の中にあるんだろ?
それ持って来て、その整合性を示せとか、頭沸くにも程があるだろ
まず、お前が他者に納得させる設定をして見せろ。
その上で他の人間に意見を求めろ。 これも前に書いたが、「その世界の人間」にとって、遊びでもふざけてる訳でも無く、
命がけで人生をかけて戦ってる訳だ。気を抜けば死ぬし、仲間が殺される。
そういう舞台の人間に言わせてみれば「ゲームとか遊び気分でいるんじゃねー。今、目の前で起こってる事なんだよ」って話 剣と鎧で戦うなんてゲームみたいとか戦場で言う奴いたらどうだ?
それがお前だぞ? 最近だと銃撃戦のゲームが多いから銃で戦うなんて〜になるのかも知れないが ○○は遊びじゃねぇんだ! ってヤツだろうが、残念ながら遊びなんだ
エンタメ作品なんだから読んで楽しむだけのものなんだよ
コテのお前はそういう作品や創作スタイルが好みってだけで、お前以外の人にとっては当てはまらん 俺は「その世界の人間」と書いたが?
違う文化、ましてや違う世界の人間の生きざまだ。
時には滑稽に見える事さえあるだろうよ。
だから、その時代に生きた人間が何を想い生きたかって事を想え
違う文化の人間に自分の考えを押し付けて測るような事をするな ゲーム風異世界憎悪マンはゲーム的表現を小説描写に使うことへのイラをこのスレにぶつけてるだけだから、
イラスレで語れって言えば終わる話だぞ ゲーム風異世界憎悪マンってのも実態に即してない呼び名だな、ゲーム的表現憎悪マンのほうがまだ実態に近いか? そんなに深い話じゃない とりっち語を正しく理解できないのは読む方じゃなくとりっちの責任だから勝手にイラつくなって話だ
個人的には好きくないのはゲームの絵面をまんま三次元に持ってきた場合のシュールな絵面を自覚してないような作者の書くやつであってちゃんと落とし込んであるなら大したもんだと思うしシュールさをギャグにしてるのもわりと好きだよ 作り話と現実の区別をつけてもろて
そこは主人公の物語を魅せるための舞台であって、本当に世界なわけではないから
そういうは創作手法のひとつであって、必須ではないんだよ バフを祝福とは俺は聞いたことないなあ
バフを祝福と呼んだら聖職者以外だとバフできなさそうだし >>447
そのお清めでその後も邪気が近づいてこないようになるのなら、
それも祝福の一種じゃないかな? そもそも一般語としての祝福と、キリスト教の祝福とはニアンス違うやろ
子供ができるのだって祝福よ
ふわっと神様からの授かりものやお守りとか、書かれてそうなご利益くらいの認識でいいと思う
家内安全・無病息災・夫婦円満・子宝祈願・悪霊退散エトセトラエトセトラ ある程度再現性と平等さを目指したものがゲームだからそれらを求めるラノベ読者のためにゲーム風異世界になるのは至極自然
武器や技術を単なる演出にとどめずSF的に論理的な手段にしないと少女歌劇レヴュースタァライトみたいになっちゃうから難易度高いでしょ ハンネだから見逃してきたけど、もういい加減とりっちをNGリストに入れた方がよくね? 今日はヤケにとりっちが興奮してたけど何かあったの? 心の病気からくる発作でしょう
作者には多いんじゃよ バフとデバフってのは祝福と呪いだと勝手に思ってたんだけど
ゲームの解釈、こんな風にしか出来ない自分って恥ずかしい奴かな?
で、でも!ゲーマーはそれすらも考えない低能だよね!?そうであって!!
こういう事だろ?
他者が自身より愚かである事を祈っておきながら、
その侮辱した相手に意見を募るとか恥知らず過ぎだろう? 「ゲーマー」を侮辱する事で自分の低能っぷりを隠そうとしてる訳だが、
何も隠せていないし、設定スレで特定の作品、設定を嘲笑する共犯に他者をさせようとしている。 というか、根本的には触れた作品内の設定をゲームを介して理解しようとして失敗したって事なんだろうけど
設定への理解の仕方としては、一つの方法として、それはアリ。
とは言え、ゲームの設定は飽くまで作り物。
特定の作品に偏らせてあるから、万能ではなく、その方法では理解を深められない物も多く出る。
そんな時は「ゲームじゃなかったら」どう再現するか?って考えると良いかもね あの時の言葉が福音となり、今、前を向けている。
あの時の言葉が呪いとなり、どうしても前を向けないでいる。
ざっと書くとこんな感じだろうと思う。 バイキルト(ドラクエ)やヘイスト(FF)は祝福です 「言葉」がそうであるように「魔法」がそうであるように
<いつでも><誰でも><何度でも>同じ影響を与えはしない。
弱ってる時は優しい言葉が染みるし、気が立ってる時は正論は耳に入らない。
ゲームのバフ・デバフはこういう事を加味して考えると祝福や呪いとは方向が違うと見えて来るはず >>500
アイテムやステータスの無限増殖バグの方かもしれん
本来の仕様にすらないもの、これこそが真の神からの授かりものよ では、なんだ?というと、、
似た物だと、、車とかのギアチェンジとか、アクセルとか、
う〜んエンジンの回転速度を変えてるんじゃ無いかな 今やってるゲームの設定だと「歌」で
効果、というか理合いは「高揚」かな
なかなか演出が良いから燃える。
戦力を一人分歌に回しても十分な強化を得られる所とかも熱い 別に神の祝福だろうと、魔法による補助だろうと、科学技術の産物によるものだろうと、薬物によるドーピングだろうと、単に自己暗示だろうと、なんでもいいだろ
作者が好きにすりゃさ 世界に満ちるマナだのなんだののエネルギーを肉体に取り込んで魔法とかに使うって設定はありがちだけど
どうせなら肌を外に直に晒す面積が多いと取り込める量が高まる剣法とか魔法にしてくれ
脱げば脱ぐほど強くなるから露出度の高さに説得力が生まれる >>506
露出面積でいえばガタイが大きく、上半身への規制が緩い男性が有利
こうしてフンドシやTバックといった、パンイチ野郎魔法使いが世に蔓延るのであった
ちなみにマジレスすると、虫ならともかく人間くらいのサイズになるも肺みたいに体内で取り込む方が効率が良い
魔法の素的なのが空中とか漂ってるならなおさら
カエルといった両生類ですら皮膚呼吸じゃ足りずに、必死こいて肺で取り込んでる 魔法阻害は金属防具くらいにしておけばよかろ
拘るなら脱いで身体に淫紋ルーンでも刻んで取り込めってくらいで ヒロインキャラの装備がビキニ系だったりと露出が多い時の説明に使われる
ゲームやメタネタで、特に寒いエリアにいっても薄着装備だった時に発生しやすいイベント ビキニアーマーの設定を真面目に考えた時があって、
守りの指輪(使用者の皮膚上にバリアをはる)が販売されてるので、それを購入できる裕福な冒険者は、皆、下着同然の格好になる。
それはバリアが発動した瞬間、衣服が弾けとんでしまうから。
みたいな理由にした 視線を集める=魔力を吸い取ってパワーにするって理屈ならどうだろう
ほら魔眼みたいに目って一般人でも魔力を発してる的な ポリコレに配慮して、男性戦士の方もビキニ女戦士と同程度の肌の露出度にすべき 昔からビキニパンツ一丁とか腰みのなバーバリアン戦士がゴロゴロいたから問題ない >>514
腰帯男が魔法の指輪使うと
スタートみたいに、はためいて目に毒だなと思って男は褌にした ビキニアーマーを魔法の鎧扱いにすると、それを着る男がいないとおかしいって話になるからね おっぱい揺らしながら戦うことにデメリットがなければ男も女もブラジャーするか上半身裸になってしまう
一応弓道だと女子は胸当てするけど もう00年代からビキニアーマーはダサくて絶滅したのに
ここは昭和のおっさんだらけだな インディアンタイプかな。ネイティブ
全裸にチョッキとハーフパンツ 某魔術学院の制服が女子だけヘソ出しなのはマジでどっかから苦情がありそうだな
最近のリアルな学校だと女子でもスラックス選べるところが増えてるらしいね 「ロクでなし魔術講師と禁忌教典」だと
>男性と異なり、その生来の外界マナに対する親和性の高さを伸ばすため、魔術の習熟初期段階では薄着で過ごすことを推奨される女性にとって、その制服は強い味方である。
って理由がつけられてる 失敗
> 確かにシスティーナ達が普段、着用している制服やローブは身体回りの気温・湿度調節魔術??黒魔【エア・コンディショニング】が永続付呪(エンチャント)されており、見た目以上に夏は涼しく冬は暖かい、とても便利な代物だ。
>男性と異なり、その生来の外界マナに対する親和性の高さを伸ばすため、魔術の習熟初期段階では薄着で過ごすことを推奨される女性にとって、その制服は強い味方である。 >>507
エネルギーを取り込んで使った後になにかを吐く必要ってテンプレに見ないし呼吸とむずびつけるのは弱いな
>>513
男のほうが露出度が高いことも多いから
ビキニアーマー代表のヴァリスの戦士の相方のレーザスの戦士も上半身裸で腰巻のみだったしな
>>514
メガドライブのファンタジーアクションゲームってそんなのばっかりだったな >>522
女性よりも生来の外来マナに対する親和性が低い男性はそれを補うため学生の間はマッパで過ごせ!
…てことにはならんのですか? >>525
才能ねぇ野郎は黙って土方作業してろやって事だろ >>526
いやその話コミカライズの方だけ知ってるけど学生は男女半々のようだし本職も戦闘系は男のが多いみたいだよ大物は女のが多い感じだけど
マジに考察?すると21世紀現在でもいかにも科学的な根拠を唱った習慣でも胡散臭いのや新しい研究でひっくり返るなんてのもいくらでもある話なんでその根拠が本当かというより一般にそう言われているって方が重要なんじゃないかと
そういう要素も含めての流行であり風習であり文化 この世界の先進諸国では男はネクタイが伝統衣装だし女はハイヒールが伝統衣装だからな
チョンマゲと変わらん そりゃお前さん自身だな
住民はむしろ三十路をこじらせとるおっさんだらけ >>530
ミソジニー (英: misogyny) とは、女性や女らしさに対する嫌悪や蔑視の事である。
女性嫌悪(じょせいけんお)、女性蔑視(じょせいべっし)などともいう。(Wikipediaから引用)
言葉の意味はちゃんと検索しような ミソジニーを三十路と勘違いしてるアホが居るのわらう
もうちょい言葉に対して真摯にならんといかんスレだろ >>532
一つ聞きたいんだが、どうすりゃこの流れからどうしてミソジニー=三十路と勘違いしてると読み取れるんだい?
煽るつもりが恥晒してるだけだぞ これだから異世界系読んでる読者はバカだと言われるんだな まぁ駄洒落とコメディセンスが皆無な点だけは恥じる次第 >>536
お前主語が大きいってよく言われるだろ? >>535
確かに530はミソジニーを理解していているな。
返答として女性蔑視じゃなく30過ぎても童貞な魔法使い方面だとしゃれた回答をしている
そして531はそれを理解できず無用の突っ込みを入れて恥をさらしている。
なんだかなあ >>538
異世界ものと異世界系でニアンス変わるから(たぶん)……
意識高い系と本当に意識が高い人が別物みたいなもんで そういや、ビキニアーマーじゃないけど
単身で魔界に乗り込み、パンイチで魔王を倒してお姫様を救い出すヒゲモジャ勇者がいたなあ
近年じゃ高速で空を飛び、裸で魔王の城に乗り込む息吹の勇者も現れているとか >>531と>>532の頭に盛大にブーメランがぶっ刺さっているのを眺める流れかい?
WARPSってTRPGシステムのファンタジールールではアマゾネスってクラスがあって
それがビキニアーマーを装備してもきちんと防具として効果を発揮できるみたいな感じであったなあってうのを思い出した たしかに昔のファンタジーは、アメリカン・マッチョイズムに溢れてた
シュワちゃんみたいな筋肉ダルマがパンいちで剣振り回して、
悪い魔法使いやら、エグイ見た目の魔獣を倒して
美女を助けて大団円みたいなやつ >>506
> 脱げば脱ぐほど
ガイナックスのバトルスキンパニックかよ >>545
ビキニマッチョ得意なイラストレーターで有名な人いたやん
暗黒太陽の浮気娘(ワールドコンめいたコンベンション舞台にしたミステリ)の扉イラストもそんな感じだった 美少女キャラは強化魔法で敵の攻撃魔法に耐えるが、服は耐えきれずに裸を晒し、思わず乙パイを隠した隙に捕まってしまうのが異世界の掟。 異界のレクスオール→最弱ランク認定された俺、実は史上最強の神の生まれ変わりでした〜お姉ちゃん属性な美少女との異世界勝ち組冒険ライフ〜に改題して書籍化されたときそのあまりにもなタイトル(だけ)が話題になったのを受けてカバーがリバーシブルで旧タイトルバージョンも作られたってんだが
その旧タイトルバージョンがコナン(シュワちゃんの方の)風ってかターザン風てかバロウズ風だったな(※ビキニアーマーでもターザンビキニでもありません)
ちな中身は一切読んでないが読んだ人の話ではフツーに新タイトルの方がピッタリな作風らしい 昔少年チャンピオンで漫画読んでたら、竹刀で胴を袈裟に薙がれた女の胸当てが壊れて服が破けて胸を隠すという
まさに>>548みたいな展開になってて無理ありすぎだろうと思ったわ そこで逆に胸を張って平気で戦うと周りの男が前かがみにパターンもあるな
いや戦闘はあらぶりやすいけどそれは戦闘後のことで戦闘中におったてまくるもんじゃないだろ 服関係だと、いわゆる異世界系ではなくとも昔からのジャンプ漫画ですら
全身の服は吹き飛んでも股間部分だけはひたすらに丈夫な布とか
なぜか現れた謎の光や湯気や靄で隠されるとかあるからなw 変身して衣服をブチブチ破って異形化したのに
変身解除後には何故かパンツだけ残ってる奴 実際は鍛えようがない襟から破れるので首が締まってしょうがないという そういえば、無限収納アイテムボックスあるなら
海水で地面汚染させれるテロ起こせれるな
もしくは、内陸部でも塩田作れる
そもそも塩の重要性ってそのものがあまり語られないから仕方ないか
岩塩で戦い起こったりしない限り無用な設定だ 魔法が使える不思議人種だし
こっちと同じミネラルが必要とも限らん
なんかの作品では魔法を扱う魔臓なんて臓器があったり
人間でも魔法使えるやつは体内に魔石あったり、生物として見た目は似てても別種なのあるしな まあ、そんな微妙な魔法じゃなくて、分かりやすく、「世界を滅ぼす事が出来る魔法」
を全ての人間が持ってたら。。って考察に立てばよい。
無限なんちゃらで万引きが溢れるとか言ってる人間が居て苦笑した思い出がある >>556
魔法用の臓器を設定で見たのはドラゴンが最初だったなぁ。
ドラゴンのブレスをなんとか理屈つけようって感じで。
それでドラゴンシャウトみたいな竜語魔法への系譜がTRPG設定界隈に繋がっていった気がする 魔法用臓器の元ネタはウルトラ怪獣入門の熱線袋とかが元ネタだろ チャクラや丹田は概念であって人体解剖してもそんな部位はない 考え方としては同じことだっての
解剖学が未熟な時代には、あると考えられていた臓器や機能はいくつもある
元ネタもオリジナルもクソもない 魔法のための器官はあったほうが異世界の生物としての説得力は出るから
ガバガバなろうではあっても設定してる作品はわりと見かける ……そうか?
物理器官が存在するよりは、種族固有の魔法的な能力と設定した方が異世界生物としての説得力はあると思う派だが パトレイバーでレイバーの図解でヘラクレス袋とかやってたじゃん
少年マガジンで大伴昌司が怪獣グラビア図鑑の企画やってたのは70年代かな 正直、臓器が魔法をどうこうになると生物学というか生化学な視点になってファンタジー部分から離れるというか
まあ、モンハンの生態みたいなのも嫌いじゃないけど >>565
でも、そうなると、幽霊とかはどうなのってならない?
まあ、そんなのいないで済ませちゃえばいいのだろうけど スケルトンが人の形を保ちつつ動くのとかね
ましてや石や金属のゴーレムなんて
非生物だからで完全に思考停止してるだけなのに >>569
魔法には肉体が必要なので霊は生き物に憑依しないと魔法は使えませんということになるな
同時に霊には肉体に作用するような魔法は一切通用しない 別に魔法の臓器なんだから、物理的に存在しなくても良くない?
それこそ収納魔法のように、体内に存在する異界エーテル袋
異次元だか精霊界か知らんけど。 >>570
スケルトンやゴーレムは原典では魔法なんて使えないぞ
原典は魔法で作られたわけですらないな
魔法云々は全部二次創作 上前はねて生きていくだと、魔臓って器官が人にもあるけど、平民は小さくで魔法の弱く
血を重ねることで強くしていけるみたいな事が書かれてるな
その世界ごとに設定でいい気がする
よくある力ある精霊との契約が魔法力を上げる。でもいいし、バスタードみたいに力ある神との契約でもいい 原典はどうでもいいんじゃよ
それぞれの作品ないし自分が創作する中での立ち位置の話なんだから
ブレス器官然り なら原典あるものを使わずオリジナルでやるべきだな
名前も自分で考えろ 極端な右か左かでしかものを考えられないのは憐れよ
バランスを欠きすぎのは怖いな そういや設定はいじっても独自に名前つけてるのは逆に見ないな
骨マンと土マンとかですら独自色出せそう >>577
コピーしといて原典をどうでもいいなんて吐き捨てる畏れも恥も知らんやつこそ憐れよ 原典をコピーしてるのではなくて読者の共通認識を中心に話をしてるんだよ
原理主義者はなんでこう面倒なのかしら >>581
民族の発祥を神話的理由にしてるだけ(俺たちの祖先は龍の牙から生まれたんだぜ凄いだろ?っていう箔付け)
なんか骨になってるやつは後世のフィクションだから特に区別しなくていいんじゃね、どう設定してもその作品の設定でしかないし
個人的に分けるなら
スケルトン
供養されてない骨に魔力だとか肉体を持たない悪霊が宿って動き出したやつ、自然発生もするアンデッド
素体の骨の性能+動力の魔力なり悪霊なりの性能=スケルトンの性能
竜牙兵→儀式素材として竜骨とか竜牙を使って召喚/生成した人工的なやつ、アンデッドじゃなくてゴーレム扱い
儀式素材の性能+術者の魔術技能=竜牙兵の性能
みたいなかんじかね 神さまがいて恩恵を恵んでもらうのが魔法だよ
世界の理を知っているのでシステムにアクセスして行使するのが魔法だよ
「魔素」みたいなが中空を漂ってるからそれ集めて物理に干渉するのが魔法だよ
精霊がいるのでその精霊から頑張ってもらうのが魔法だよ
使える世界なんだから使えるんだよ、説明なんか要らないよ
まぁそれぞれにそれぞれな付随する理屈はあったりするだろうけど
例えば二番目で魔法器官を持てるから使える等
他になんかある?バリエーション抜きで
例えば一番上は「神から恵んでもらうとかではなくて内容は契約の形をとる」とか抜きで
要は「神」「システム」「精霊」「魔素的な自然利用」「精霊」「理屈なんかない」以外で >>582
ぱっと見の見た目の事かもしれない
設定次第だが竜牙兵が人間の骨の見た目のスケルトンタイプだと勘違いするのは割と良くあるネタだしね 竜牙兵が骸骨っぽいのは特撮映画「アルゴ探検隊の大冒険」由来だとか
ウィキペディア先生に教えてもらった
元は竜の歯を地に撒いたら生えてきたやつらとその子孫のことで
別に骸骨とかじゃないみたいだな >>583
異世界の自然法則そのものというかその異世界における科学というのもある
異世界の自然法則が一時的に流入する(流入させる)現象って位置付けもあるが異世界モノだと逆にビミョーな設定だな 使える世界なんだから、に極論全て通じるんだけど
使える世界にした。系の背景から考えた方がよいかも?
サイボーグ系の一部か全身を機械化かソレの魔法使い版にするとか
元来、人間の持つ能力を引き出した物とか。 まだ知られてないけどその世界では発見されてる技術というだけでいい SCP-1372の端から来る情報みたいなもん
それ以上の設定はそれぞれの作品による Xメンやワンピース、仮面ライダーとかな感じで
あと、「念動力」や「霊、魂」あたりを
SF的に解釈するかファンタジー的に解釈するかで傾向が変わるかも オズの魔法使いはどういう感じだっけ?
「西の魔女が死んだ」とかの「ここ」での魔法使いを参考にするのも良いかもね そおいえば昔
未来の世界でマイクロマシンばら撒いたからそれが育って「英雄物語の舞台を作る」って事をやり始めて
それが過去に戻って作り始めたから「英雄」とか「敵」とかを作り始めて物語が出来ましたみたいな
そんなような設定の漫画があったな
マイクロマシンが無限みたいな時間で「魔法」みたいなを使える世界作った
面白いのはマイクロマシンが魔法みたいに動いてるのではなく
マイクロマシンが「魔法を使える世界を作った」ってところかね うん面白い!
魔素でもナノマシーンでも、魔法として使える。はあっても、
それ使ったら、世界中で科学反応起こすよねって矛盾から逃れない。
「魔法っぽい動きをする」がちゃんと説明されてるのが最高に心地よい ダンスウィズパースは魔素とナノマシーンの合いの子みたいな設定なんだけど
そこで破綻してるから上で挙げれなかった。
こういう風に成功させる作品もあるんですね!凄い!! >>589
お前ワンピースや仮面ライダーのストーリーを理解出来たのか
凄いな 空気中に散布されてるナノマシンが生物の思念波を読み取り、様々な現象を起こしてまさに魔法としか思えない現象を起こす
アニメ化した平均値でも同じ理屈だな オーバーテクノロジーの残滓って奴かね
ダークマターからエネルギーを抽出して云々かんぬん出来れば魔法もイケるイケる
まぁ、近未来とかになるとよくある4元素魔法とか使う利点なくなるからなぁ
滅んだ文明のテクノロジーを一部利用して魔法行使(効率悪い)って感じになりそう そのナノマシンはどのように複製してるの?
自己複製にしてもウィルスや大腸菌みたいに徐々に変質していって
最悪グレイグーか常在菌みたいな害もなければ益もない機械生命体になるだろうけど
ナウシカの墓所みたいな劣化しない超大型プラントを一基か数基を世界中に配備して
それを何らかの方法で世界中に拡散するしか方法がなさそう 知らん
その世界が幾度目かの文明が滅んだ後、神が救済と実験を兼ねて大規模な干渉した結果魔法を使える世界にしたらしい
空気中に一定濃度になるまで勝手に増殖するナノマシンらしいから、まぁナノマシンってのも便利なファンタジー要素だよ そう言えばワイルドアームズ5ではナノマシンは動力が無いと動けないと言う設定だったから
そのナノマシンにおそらく無線でエネルギーを供給するナノマシンジェネレーターなるものがあったな
制作者が頭が良いなと思った ナノマシンてな目に見えない力の持ち主に命名したに過ぎないと考えるべきなのかもしれん精霊だのなんだのと本質的な違いはないと
なんなら現世でも菌類とか命名されてるナノマシンが発酵とか腐敗と言われる魔法の力の持ち主なわけで >>573
>原典は魔法で作られたわけですらないな
スケルトンの原典は自力で化けて出た死者だから魔法じゃない。
しかし、ゴーレムは明らかに魔法の類(たぐい)だろう?
カミサマの人間創造を模倣して、人間が儀式を行って作るわけだから。
そういやゲームサークルを会社にした挙げ句、放漫経営(会社の資金を好き勝手に使う&必要経費を払わない)をして潰した「動像額文字」氏(愛川町&清川村辺りがルーツ)って、その後どうなったんだろうな?
(わかる人にしかわからないネタ) 自己増殖ナノマシンは、人工のウィルスになっちゃう可能性があるわけで危険とも言われてるな 「異世界転生者殺し」の打ち切りを見てふと思ったんだが、「スーパー異世界大戦」って面白そうじゃないか?
ほら、アメコミだのFateだのワルキューレだの魔女大戦だの等々、様々な強キャラの対戦モノってあるじゃん?
なら、様々な異世界モノの主人公達をバトらせたら面白いだろう。
なるべく設定が被らないようなキャラ・勢力とかをいろいろ集める。
単なるトーナメントだと戦闘力しか評価されないから、異世界各地に出現するようにする。
勿論、異世界は一枚岩じゃなくて、様々な国家・種族等々が睨み合い小競り合いを繰り返して魔王軍という脅威もあることにしよう。
転移・転生者は現地勢力(国とか)と手を組んだり、自分の勢力で覇を唱えたり、逃げ延びてスローライフを送ったりと欲求は様々。
既存作品だと「地方騎士ハンス」辺りが近いかも。ただ、あれはチート持ち転移者多数だけど二つの勢力の争いでしかなかったな。
とてもじゃないが、様々な異世界作品を読んで、さらにその元となる知識を調べて、ストーリーに活かすなんてできるのはよっぽどの暇人(十年以上のニート)くらいで自分じゃ時間が足りない。
「ワッチョイxxad」みたいな、毎日が日曜日なヒキニートな自宅警備員辺りなら、多分できるんじゃないかな?
そんなわけで、試しに小説を書いてみないか? 「ワッチョイxxad」君。 自己増殖マシンてなウィルスというか生物そのものだからねナノサイズでなくても
一定期間製作意図に沿って働いたとしても長期的にはダーウィン的に進化していく存在になることは避けられない >>597
ナウシカは生き物が支配を逃れる、の一点で
墓所自体もコントロールを逃れて在る生命として描かれてる
その意味で平等 クソが
見苦しい
人の設定使って作品作ろうって姿勢が醜い
しかも、そんなクズが誰かを蔑むとか烏滸がましいにも程がある
思いあがるなよ?お前が誰かを下に置けるなんて有ると思うな 自己管理である必要もないけどね
魔法ナノマシンを管理してるのを魔神とか魔法の神とか呼ぶのさ
オリジナルから型を称号してあまり遠い型になったタイプは攻撃されるような機能はあるだろうし
大量魔力を使うとエフェクトで雷光みたいなのが走るのはそういったエラー補正のための共食い現象かも知れない とりっちは何と戦ってるのかな
シェアワールドとかクトゥルフとか、いくらでもあんじゃんか >>604
ダーウィン的進化論は否定されてなかった?
ダーウィンの進化論が事実だとすれば、
種と種との間を繋ぐ中間種が存在したと考えられてきたが、
その中間種を示す化石が発見されないという事実(ミッシング・リンクと呼ばれる)は、
長い間、進化論を否定する科学者からの反論の的となってきた。 って出てくるけど FFの作品ごとの主人公&ラスボスが一つの作品に出る作品とかあったな。
その発想自体は、まあ思い付きレベルの話なんだけど
各キャラが魅力的で、かつ、どの方面にも極端に偏らないスゲー作品だった。
そのバランス感覚に脱帽を通り越して唖然としたのが強く記憶に残った スーパー異世界大戦はそのうち角川がやるだろう
異世界かるてっとはやってるのだし
ぷちキャラだし、下地は十分 スーパー異世界対戦、各勢力枠例。
国家:「異世界専守防衛国家(日本国召喚)」
「国家を維持するため、石油等の資源や食料の輸入の為に国交を樹立しよう」
都市:「異世界ホームタウン(ログ・ホライズン)」
「取り敢えず生活の為の資源を確保するために現地民と交流しよう。あと不死身でチート戦力なんで、武力も提供しよう」
部隊:「異世界防衛隊員(ゲート)」
「装備・補給物資は潤沢なれど人員は少数。周辺を調査しつつ帰還方法を探そう。アニメの続きも見たいし」
学園:「異世界漂流学園(轟世剣ダイ・ソード)」
「帰還のために、この浮遊学園ごと魔道都市へと向かいます。幸い、神の武器と呼ばれる巨大ロボを得たので戦力は十分です」
転移魔王:「異世界軍勢の王ジャック・ザ・リビング・スケルトン(オバロ)」
「冴えないリーマンの俺がゲームの軍勢と要塞ごと異世界へ来たか。ならば覇道を進むべきだな」
現地で魔王:「異世界インテリジェンス・スライム(転スラ)」
「亜人達よ! ただ亜人として生まれただけで人間から虐げられる生活に憤(いきどお)りを感じないのか? 我は王として君達の楽土を作る事を約束しよう!」
NAISEI:「農耕小町(農耕戯画 戦国小町)」
「とりあえず生き延びるために持ってきた苗や種や農法を教えて生き延びよう。お姉ちゃんから教わった軍事知識は取り敢えず封印ね」
ロボ:「後光パワーのロボ(ダンバイン)」
「無理矢理召喚されたけど、勇者として生活の世話をしてもらってるから、与えられた巨大ロボで国を守ろう」
イキリ:「異世界勇者(スマホ太郎)」
「チート能力持ちで勇者扱いか。ならハーレム作ったりして好き放題ができるな!(スマホの利用を忘れている)」
悪の国家:「異世界帝国リバースマンジ(機獣神ブラスルーン)」
「この世界の下等民族どもを教化して理想国家を作るぞ。抵抗する奴は排除せよ」
戦隊:「異世界戦隊シャクジー(インジュカーシス)」
「異世界とはいえ魔王軍の暴虐は見過ごせない。チート能力を持って転移したからには無辜の人々を守ろう」
遊び人:「異世界遊び人ムラタ・リエ(日帰りクエスト)」
「毎週日曜だけって約束で物見遊山に来たけど、想像以上に酷い世界ね。あたしの知識で何かできないかな?」
悪役令嬢:「完全記憶令嬢(公爵令嬢の嗜み+ダィテス領)」
「婚約破棄はされたけど、この国をアタクシの知識で発展させてみせますわ」 >>613
角川というか、結構なクロスオーバー作品ってそんな感じの多くね?
ゲームだとバンナムのスパロボやクロスシリーズだの、カプコンのVSシリーズとか
アメコミなんかもやってるな、なんちゃらバースだのアースとかで
そういやRe:CREATORSってアニメもそんな感じの内容だったな、架空のサブカル作品のキャラ達が現実に現れて戦ってた 異世界大戦だと日本国召喚が強すぎだな
転移者まとめて居着きそう スーパー異世界対戦、各勢力枠例。その2
技術者:「異世界技術者(コネチカットヤンキー)」
「この世界でこの技術を独占できれば、ボスにも貴族にもなれるぜ」
巻き戻し:「異世界やりなおし(Re:ゼロ)」
「もう嫌だ! 何度も死にたくない! 回避する方法を教えてくれ」
鎧モノ:「異世界巫女(ふしぎ遊戯)」
「国を守護する神秘の鎧を纏ったイケメン6人に傅(かしづ)かれるなんて、責任重大ね」
低頭身ロボ:「機神英雄(ワタル)」
「オレが魔王に侵略された世界を救う英雄? はっきり言って面白カッコイイぜ!」
旅人:「異世界奪還者ジョージ(ミラクル大作戦)」
「幼馴染みの女の子ミーナが異世界の魔王に攫われた。魔法のヨーヨーを使って助けるぞ」
警備員:「ディメンション母艦(タイムボカンシリーズ)」
「ジョージ君。次元間の平和のために君を助けよう」
傭兵:「龍印の傭兵団(ガープス・ドラゴンマーク)
「ここが滅亡予定の世界か。自分の世界を滅ぼされた身としては、なんとしても守り抜くぞ」
料理人:「異世界厨房(のぶとか食堂とか)
「異世界なら、マヨネーズとか醤油で食の革命を起こせるぜ。ヒヒヒヒヒ」
レスキュー:「D・P(ディメンションパトロール)ぼん」
「罪ない人を助けるために、次元を越えて飛ぶよ」
低頭身ロボ2:「魔道戦士(レイアース)」
「祈りによって天変地異を防いでいる国を支える巫女、その奪還をしましょう」
愚連隊:「魔女を狩る者達(エルフを……)」
「とりあえず、元の世界に帰る方法を知ってる魔女を捜す。服を脱がしてでもその方法を聞き出す」 立体を理解しなければ解剖学を学んだところで漫画イラストは上手くならないらしい
このスレにおいてはテーマの設定に及ぼす影響を理解しなければどれだけ設定を作り共有しようと「人それぞれ」で終わってしまうのではないか? 議論スレの話の大半は人それぞれで終わるだろうけど、
人に強制したり侮辱しない範囲で意見や感想語る分には歓迎じゃないの >>620
それなりにお絵かきさる人間だから断言するが、解剖学的な理を理解してるかどうかで書けるものの幅は間違いなく広がる >>610
モノには段階ってモンがあるんであなたはダーウィンを信じる必要はないよ
ダーウィニズムてのは思想に近い理論なんで最後は信仰に近くなる
が 生物が進化しているというのは科学的事実
エセ宗教者がよくやるレトリックだけどダーウィニズムを否定しても進化という事実を否定することにはならない >>623
いや、その科学的事実がないって話なんだけど理解できてる?
ためしに、進化論 否定 で検索かけてみればいい
自分の知識だけでモノを語ると失敗するぞ
宗教関係なく科学的事実で否定されてるから >>624
進化論をイデオロギー抜きで明確に否定できてる学説なんて見たことないんですが
変異と淘汰圧で種は変わっていくし、奇形が形質として安定すれば飛躍もありえるんだぞ…… 進化論自体がキリスト教的世界観(神が一から全部つくった)の否定で
進化論を否定する人たちが大概キリスト教徒だったりするからなー 「ガラパゴスばかりが引用されるダーウィンの種の起源は、おいしい食べ物を育てられるよう、おいしい食べ物の種を蒔く農民の話から始まる」って利己的な遺伝子で読んだな
今手元にないんで記憶頼りだけど
人間は有史以来蚕やら金魚やら羊やらの品種改良に成功してるし、進化はするのでは 進化するかしないかはどうでもいいから、進化する設定かしない設定を語ろうよ 波紋のように広がって他との影響を受けるとはいえ文化も進化するものでしょ
世界各地に似たような信仰が生まれるのは収斂した結果であって
魔法とかそういう超自然的な能力の用途もそうした共同体の維持という観点から一定の使われ方がなされる筈
あるいは魔法というものが科学の常識と相反するものという設定なら、そうした社会科学的な常識や通念から外れていても問題ないわけだが 進化しないとなると品種改良できないのかな
蚕ってもう人がいないと自活できない生命になってた気がするけど、品種改良不可な世界だとあれは人と同時に誕生して、即座に人が絶滅しないよう育て始めたのだろうか
進化なしな世界観はあり得るかも知れんけど、地球平面説や天動説以上に気を配らなきゃいけない気がする あまり極端にしてもイメージが追い付かないし、リンゴとオレンジをかけあわせたらなし梨になる、くらいの大胆変化みたいなのはあってもいいんじゃなかろうか >>631
そうなるともはや、進化というよりどこぞの悪魔合体や配合の域だな とりあえず自分が信じたいことを指示する(とされる)事柄を寄せ集めてホラ俺が正しい!ってやることを科学的とは言わん
ネットてのは自分が見たいものがだんだん集まり安くなってる上にSNSで少数派でも繋がり安くなったから大地は平らだ!丸かったら落ちちゃうじゃないか!ってヒトも増えてるらしいよ きゅうりと蜂蜜でメロンになるみたいなチープさの感じがするけど 人の手によって品種改良された種を出さないのであれば、進化なしでも作中である程度整合性が取れる気がしてきた
キャベツやレタスは葉が開かない変異種を人が増やしたと聞いたのであれらは存在しない
犬は狼から品種改良したと聞きたのであれも存在しない
蚕は存在せず、人の服は獣の革とかそういうのだ
とか
なかなか独特な世界観で印象に残せるんじゃないだろうか >>635
品種改良したものが存在しない=人は存在しない?
何故、そんな世界が生まれたのかもセットにしないと、あんまり印象はない?かもよ うん。人が品種改良した動植物が居ないって、その舞台、わくわくするし、
単純に、文化・文明にも想像が広がる。
また「進化しない」つまり、『不変』であり、また「影響を受けず影響を与えない」事でもある。
強大な存在に対する考え方は一変するんじゃないかな
想像するだけでゾクゾクする IDだから、つまり上位者にお願いすればなんとかなるんや
豊穣神に帰依し作物の進化を奏上し奉ればより高度に開発された種籾(F1品種)が空から振ってくるんや 神の力が分かりやすくというか明確な形で地上に及ぶ世界はそれが支配的になりすぎないように調整しないとまともな物語にならないのではないか
1.神の力も意思(精神力というか知力というか)もギリシャ神話程度
この程度なら場合によっちゃギリシャ神話がそうであるように神々(の一部)もキャラとして動かせるだろう 古典ファンタジーでは珍しくなろうの方がいくらかあるタイプの話か?
2.全知全能とまでは行かずとも人智を超えて強力だがいちいち地上の細々としたことに介入しないし人が動かすなど思いも及ばず実質的にはヒトから見ると人格神ではなくシステムに近い神が支配 >>639途中送信スンマセン
2.(上記につき略)…人格神ではなくシステムに近い神が支配する世界
実質現世に近くなりそうだ
3.上記1と2の中間…強力ではあるが全知全能ではない神がときと場合によっては地上に介入するがそれには制限がある世界
神の力と制限が大きいほど2に近く小さいと1に近くなる
とにかく強力過ぎる神が好き勝手する世界はまともに物語にならんのじゃないかと 蟻んこA国と蟻んこB国が戦争してたり蟻んこの英雄が立ち上がったりしたところで、蟻の巣に水かければ全滅させられるしに
神なんて舞台装置にしかならんよ 蟻んこ国ふたつの国の物語なら舞台装置としてジョウロに水貯めて待つ人間が最後にジャバーとやってオシマイじゃあ不条理劇にしかならんじゃないか
フツーに物語にしようとすれば神様の出番は制限せにゃ 訂正てか修正
神様の「出番」というよりは介入の仕方と度合いだな
超越者に無制限に力を振るわれてはたまらん 逆なんだよなー
「神が居るから」
出来ない事(やっちゃいけない事)、やらなきゃいけない事が出て来る
バベルの塔でもソドムとゴモラでも。
超絶軍事国家でも圧制でも、奴隷でも。自然破壊でも生命の冒涜でも。
狂気の科学者でも、絶望に突き落とされた魔術師でも。
暗殺に怯える王子でも。生と死の輝きに魅了された錬金術師でも。 いかに神の目(理)を搔い潜るか、いかに神に喜んで貰うか。
自陣の正当性に神を使うか。相手の正しさを神の名を借りて否定するか。
圧倒的な不利を奇跡で覆すか。独壇場の舞台ごと天罰で壊されるか。
神在りきで事が動く。
神に抗い、神に挑み、神に祈り、神を呪う。 異世界情緒を端的に言えば「神の影響力」
勿論、それが「ここ」と差異の無い異世界もあるんだけど、
根本的な所でそれは「異世界」ではないんだろうなって感じる 神への感謝で、怒りで、憧憬で、呪いで、親愛で、
人は強く強く、感情を行動を起こす。
それは衝突する事も協力しあう事もある。
人は多くの場合、違う方向を向いている。
しかし、その根底には同じ物を抱いてるから、
だからこそ、強く反発しあい、強く結び合う。 とりっちは頭が良いし尊敬してるけど
ネットとメモ帳の区別くらいつけような 異世界まわりの設定がしっかりしてくるとそれを倒すための装備も考えたくなってくるな…
武器はともかくとして光学迷彩と液体装甲つきのパワードスーツとかARによる視覚支援とか痛覚マスキングとかがデフォ 可能なら慣性制御による矢避けとかも欲しい >>636
進化が存在しない→品種改良したものが存在しない てこと 魔法文明な世界vsサイバーパンク世界?
ゲートみたくトンネルで繋げてガチで戦争すんの? コンセプトが特殊な場合はファンタジー世界はよくある感じの奴が妥当だろうね
単体として面白い範囲で平均的ななろうファンタジーの要素(剣と魔法・中世以降近代以前・旧大陸)を満たしてくれれば強さは適当で
たとえFTLレベルの文明が来てもファンタジー世界の兵力って基本的に気合だと思うからなんとか勝ちそうではある ゲートは俺ツエーだったから好けなかったけど、ファンタジー側がもっとまともな動きすればもっとマシだったと思うわ
とりあえずあのファンタジー世界では間違いなく上級の魔法使いが地球側に寝返ったり、亜神が寝返ったり、メドゥサが自衛隊員を石化させなかったりしながら無双されても納得いかない アイテムボックスには生き物は入れることはできない
だから魚とか入れれば寄生虫とか除いて入れることができて安全だ
とか設定している小説が結構あるが
生物が死んでもその細胞は結構生きているからどうなんだろう?
腸のンコは雑菌の固まりだし
何より弾かれた寄生虫や雑菌は主人公の周囲でウニョウニョしているだろうか?
それを考えてると一晩中寝られないの 自衛隊vsファンタジー世界だと日本国召喚ってのがあるがこれは自衛隊というより日本という国まるごとテンプレなろーしゅにするっていうコンセプトをまったく隠してないからな…
日本がへたれでかつ無双するためにファンタジー兵力が完全に近代兵器の下位互換になっちなってて気合いもクソもなく物理的に負けちまってる >>655漫画アプリで漫画版を3巻まで読んだけど、
苦戦も努力もなしに快勝快勝でまさにテンプレなろーしゅみたいだったね
もうちょっと見せ場みたいなものを用意してよと思いつつ、続きは読まなくて良いかってなりました >>654
単細胞レベルで小さいのはのは入れた時点で死ぬんじゃね?
猪かなんかをアイテムボックスに入れて、寄生虫とかダニがその場に残ってウゾゾゾってなった作品は読んだことある気がする >>656
ゲートは実際序盤だけでいい
銀座攻防戦がピークだったわ
現地に築いた星形要塞が魔方陣的な役割果たしてたりとか、物に刻む魔方陣を量産するために現代工学の知識使ったりとか面白いと思えるアイデアはあるんだけどもな >>656
そういうあなたにWEBマンガ連載の最新話がお勧め
ファンタジー側が頑張って見せ場つくってるよーw >>654
つまりウンコも入らないから、綺麗なホルモンが喰えると まあF自モノのメイン読者が望んでるのはまさしく「日本国or自衛隊がなろーしゅ化して現代技術チート無双する展開」だからなぁ……
読者層の欲望に合致したもんを供給してるとは言えるよ、うん
実力伯仲の異文明バトルとか、未知との遭遇に心沸く異文化交流とか
そういう“対等の”日本対異世界を期待してる読者にとっては退屈きわまりないけどね 異世界ではないけど令和時獄変とかタイムスリップ令和ジャパンみたいなのは好き
無双してもいいけど、その影響がきちんと描かれてるのがいい >>650
食生活が寂しいことになるな
ホルスタインがいないから乳製品全滅
豚もいないしギリギリ鶏は代替品レベルか?
あとは穀物とイモの劣化が激しいな
現代日本と同じなのは天然の海産物だけか
あと桜が存在しないのは嫌だなぁ >>655
仮想戦記が流行るちょっと前あたりに
豊田有恒ので
日米開戦直前に現代の日本が時間転移、って話あったけど
それを劣化させてるような
>>663
南洋のイモ類の収穫が多いのも、n倍体の人為選別によるものだからな
ソースは中尾佐助 >>661
批判側も異世界満州国とか言い出して見えない敵と戦おうとするけどアレに思想なんてあるわけないしな
あの態度で国際社会を生き残れると考えてるならそれこそ脳みそお花畑すぎる >>664
他の人が挙げてた「令和時獄変」がその豊田有恒の「タイムスリップ大戦争」をオマージュしたような造りになってて作中にそのタイトルが出てくるのみならず未だ存命の豊田有恒本人がテレビのコメンテーターとして引っ張りだこになってる(なろうの規約的にギリギリの描写?戦後の実在の人物は登場させてはイカンらしい)
タイムスリップ大戦争でも無双っぽい展開はあるけど最後はポンポンと過去へのタイムスリップを繰り返して中生代という場面で終わる
あくまで民間人のままの主人公の設定がうまいと思う
日本国召喚はやがて現代日本をも凌駕すると思われる敵の(あの世界的には)再臨が予想されるけどメタ的に日本が負けることはあり得まい どう物語を畳むつもりなのか… >>668
山羊乳はめっちゃ不味いぞ
乳牛ほ 乳作りにど特化してなくても、どっかから牛探してきた方がいいんじゃねーかな 品種改良がないのはいいけど
突然変異もないの?
X-MENじゃないけど
たまたま生まれたミュータントは神の名のもとに迫害される? >>672
悪魔付き扱いで産婆がキュッと絞めるか座敷牢で飼い殺しやな >>639 強力過ぎる神が好き勝手する世界はまともに物語にならんのじゃないかと
邪神アベレージ
神が好き勝手を(うっかり)してしまったせいでひどい事になるが
物語としてはとっても面白いよ!
書籍化もされてるよ!
>>644 出来ない事(やっちゃいけない事)、やらなきゃいけない事が出て来る
デスマーチはその手の奴だな。
ほとんどシステムに近いけど神としてシステムを動かすには信仰心が必要で、
信仰心を多量に獲得するためにいろいろと動きはする。
直接行動すると信仰心が大量に消費されてシステムとしての行動に支障が出るから
めったに干渉はしない。そんな感じ。 >>673
数少ない森に逃れたミュータントが
モンスターって呼ばれて冒険者に狩られるんやな 物理的な魔物と精神的な魔物が両方居たら面白いと思うんだ
前者は生物っぽさが強調されて後者は信仰的な側面が強調される
児童文庫で喩えるとデルトラクエストに出てくるタイプと精霊の守り人に出てくるタイプ もののけ姫のダイダラボッチはどっちのタイプに入りますか?
分類するとわかったような気分になれるが一番恐ろしいのは何がなんだかワカランやつ 作品内で区別するかどうかはあまり関係ないでしょ
昔のアイヌの人だって熊とかのことを神って呼ぶらしいし >>677
あれスライムだろ?雑魚モンじゃん(ゲーム脳) >>679
何言ってやがるスライムほど恐ろしいモンスターはいないんだぞ(なろう脳) たまには、ブロブだのウーズだのゼラチナスだのショゴスだの物体Xだの、思い出してあげて下さい
そしてゲルかゾルかで更に派閥が チートスレイヤー読んだんだが、
明らかに賢者の孫と違うキャラデザにしていれば
「単に複数のネタを混ぜただけです」って言い訳できたのにな。
キルトに関しては川原にクレームつけられても
「ぼっちプレイヤーのキリトとチート軍団のリーダーに君臨しているキルトは全然違う。
むしろユナリン編のキリトをこっちに近づけてるだろ!」と突っぱねられる。
個人的には「弱い者いじめしかできないクズ」と罵られる
フルフェイスヘルムの冒険者出してほしかった。 ネタのひとつに孫なりキリトなりが入っているなら結果は同じだと思うがね
まぁあと数ヵ月は打ち切りを伸ばせた可能性くらいはあったかも知れないが
小バカにしてネタにする程度ならともかくヘイト集めさせちゃあね…… >>687
魔法使いの嫁だけは言い訳きかないと思うわw スライム転生したけど、
人間なみの知性を手に入れるのに1000歳になりました、とかどう >>690
そこは何故か「300年」とするところだろw
例
300年引きこもり、作り続けてしまった骨董品《魔導具》が、
軒並みチート級の魔導具だった件 >>690
その設定、AIとかのシンギュラリティ的な何かを感じるな
それなりの知性を獲得し得る生物だと、そうなる前にボケそうだけど あー、なるほど、こういう事か
ゴーレムに転生したけど
物心つくのに300年かかってしまった件 どうせ物心ついたとこから話がスタートするんだから、完成直後でも何百年後でも大差ないのでは >>694
とりあえず葬送のフリーレンでも読んで
主人公の過去設定がどれだけ大事か学んでこい 主人公の過去設定が大事なのはわかる
物心つくのに300年ってことはこれまでの300年は記憶も何もなく、ただの物だったってことじゃないのか
自分の記憶には無いが、150年前にとある村を救ってそこで守護神として崇められたらしいみたいなことには出来るかも知れないが >>696
いい加減にしろ、オマエは何も分かっていない
695が挙げた葬送のフリーレンを例に取ると、別に主人公の視点からだけじゃなくて
かつてのパーティの仲間たちからの視点や、
敵の魔族や通りすがりのNPC視点からまでも主人公の過去が描写されるじゃん。
ゴーレムだったら300年、自意識を持たない間、魔物に操られて人を殺したかもしれない
あるいは一回くらいは勇者を退けたのかもしれない
逆に正義の魔法使いに使役されてたかもしれない
過去の設定を考えるのは楽しいだろ?
物語とは時間に縛られないのだ。 そういやシレッと無視したけどこの場合、転生要素いるのだろうか
300年分の情報に比べたら前世の記憶も消し飛びそう 5分前に造られた世界でも問題ないてのも視点の問題じゃないかなぁ?
ナロタジーの大きな特徴として圧倒的に主人公一人称が多いってだけじゃなく主人公の視界に入る範囲だけで物語が転がってくのが多い
モブって言葉がナロタジー周りでよく使われるのもその裏返しだろう主人公にとってどうでもいいキャラは物語にとってもどうでもいいわけだ
時間軸で言えば主人公が転移転生するあるいは前世の記憶に目覚める前のことなんかどーでもいいわけだ
世界設定にはそれなりに興味があるのにモブの視点なんぞカケラも興味がないという人もいるようだが主人公視点だけでは世界は見えない
個人的にはモブの生活自体には特に興味はないが主人公以外の視点での光景が想像できない話はまさに5分前に造られた感が出てしまうのが嫌だ >>698
もしかすると、自意識なく生きる300年こそ前世の罪に対する罰だったとしたら? 転生はあってもなくてもいいけど
現代日本要素持ち込むならないと不自然
全部現地ネタで行けるなら転生とかいらね 前古代魔法文明(三百年前)の頂点を極めた魔法使いが転生した とかあるでしょ 最果てのパラディンとかなんとかのグリムガルとか、「その転生設定、必要?」って作品あるよね
あ、グリムガルはアニメを確か最後まで見たくらいの知識しか私には有りません >>699
主人公の視点でも主人公以外の視点が想像出来るようには書けると思うので、視点の問題じゃなくて、作者の力量の問題じゃない? というか作品のカラー次第としか言い様がない
キノの旅みたいに短編だとぶっちゃけ5分前でも問題ないし
ベルセルクみたいな話だとやめて欲しいと思う
群像劇読むのじゃダメなのかい? ツアイツ卿は前世ネタがさほど出るわけでもないし
若いのにスゴイ(実際はそうでもない)ひたすらやってるだけだしのぅ >>703
グリムガルは転生というか、記憶喪失のまま突然知らない世界に放り出される部分が要なんじゃね 世界設定をしっかり作っても一人称視点では全て描写しきれない
描写していない=設定していない
と勘違いしているように感じます
設定してあれば一人称視点でも深みを感じさせる事は出来ます(もちろん作者の力量の影響は大きい
一人称視点だからと一概には言えず、作者次第だと思います そうかどうかはさて置いて
グリムガルの場合は転移ってより記憶喪失の方が問題なんじゃ
記憶はないけど異世界に来たって認識はありつつ
その上で個性というかキャラは現代人の感覚を保ちつつ持ち続け
「殺すって事」の忌避感や「戦う事の恐怖感」みたいなは絶妙にある
要は「現代人を異世界にほおり込んで恐怖や焦燥感を感じさせ且つ現代人であり続ける5分前に作った人間記憶喪失」
に感じるんじゃなかろうかね
作品のギミックだと言ってしまえばそれが面白さに寄与してるならひっくるめて「そういう設定」と言えなくもないが
「そう感じてしまう設定」とも言えない事も無いわけで
一時期あった「親が一切出てこない世界系」というか「殺人起きてんのに警察組織に相談しようとしない主人公」とか
そんなようなもんで 恐らく作者本人が分かってて、意図してそうしてるんだが
親が出てこないって事は「家庭」がない
警察の事を考えない、考えても通報しないし、ちょっと考えられないぐらい警察が無能とかは「社会」がない
記憶もそうだが「背景」って物の一部や大部分がごっそり抜け落ちてる構造 >>709 は >>699 と同じ人か?
中途半端と言うか最後まで書けなかったのか、何が言いたかったのかわからないけど、
作者の力量とかカラーとかじゃなく手法の欠点を語りたいのかな?
あれだよね?この異世界とか、あとジュヴナイルとかで、主人公の世界を小さくする事で事件≒物語を大きくする手法のことだよね?
でも、内輪ネタやバカ話で盛り上がるみたいな軽いノリってのもライトノベルの一要素だと思うし、
それに外から真面目なツッコミしても無粋ってもんで、ある意味欠点てワケでなく特徴の一つでもあるので、
作品のカラーっちゃカラーじゃないかな? でもまぁ主人公と物語を差し置いてでも世界を見せろ、なんてのもまたちょっと特異過ぎる嗜好なわけで
結局はバランスよね 一人称小説を悪用して重要な情報を隠すケースも
ホワイトルームが何なのか、いったい主人公は何がしたいのかわからないよう実
そもそも主人公の本名すら不明の涼宮ハルヒ チートスレイヤーのフレアってそりゃ神様じゃねーかwというツッコミ多数。
(同じ雑誌なのでこれだけ許可取れてた可能性も)
ダンまち(現地人しかいない純粋ハイファンタジーだが)をネタにしていたら
紐の方が出ていたんだろうな。 >>690
スライムに転生して300年。やっと発声器官を獲得して鳴くことができました「テケリ、リ……テケリ、リ……」 >>711
699だが709は別の方ですよ
軽いノリの話もそれはそれで楽しんでるけど個人的な好みを言えばそういう話であっても不経済なくらいに(不必要と感じさせるほどに)舞台背景にも力を入れてある方が好きです
手法そのものの話じゃなくて異世界モノの界隈には小説と言えばなろう小説しか知らないみたいな人も多いしネットの特性が紙の本読む場合にも延伸されちゃっておんなじような話ばっかり読んでるって人が多い
それが一人称主人公の視界外のことなんかどーでもいいって話ばっかだと舞台装置としての世界設定の全体像なんて必要性以前に概念すらない人も多かろうなと
関連して(?)>>713ハルヒは二人称な物語だと思う
あれをハルヒ一人称で書き直したとすれば物理的にだけじゃなく精神的にも世界が狭い中高生の世界のウダウダを描くだけになっちまう平凡なる語り手としてのキョンはある意味ホームズに対するワトソン以上に世界設定の一部として欠かすべからざる存在だろう
ホームズ一人称の話もあるにはあるがやはりホームズ-ワトソンスタイルよりは面白くない しかしホームズの凡ならざるところは一人称でも描けないではないが一人称ハルヒはメチャクチャにイタイだけのある意味凡人になっちまうだろう >>715
アズサもどきがチートスに出ていたら名前どうなっていただろうね。
俺が頭捻って思いついた案が「チアキ」 文学に詳しい油彩画家が脚本を描き、歴史に詳しい言語学者が設定を考え、サブカルに詳しい小説家がそれを小説にして投稿すれば「この世のファンタジーの集大成」が出来上がる 創作で最高の人材を集めるとなぜか最高のクソが出来上がる印象ある
強い個同士を調和させるには緩衝材や潤滑油みたいな役割の、間を取り持つ人材がより重要なんだろうなあ その道のエキスパートほどチームプレイヤーではないからね >>719
関羽が死んだら終わった蜀みたいなもんか ラノベでよく親が家を留守にしてるのは世界がどうとかなんも関係ないよ
イベントの邪魔になるだから、ただそれだけ
親が必要なエピソードが入ると都合よく帰省するのさ というかセカイ系なんかの非日常モノならむしろ、親に役割を振りやすいんじゃないのか
イリヤの空とか、非日常と対比される日常として親の描写が多い
ラブコメやスポ根で一般家庭の親の役割なんてほぼない >>725
スポ根は一般家庭の親の協力がないと成り立たないものが多くないか?
超人スポ根はいらないけど
>>726
銀英伝よりそっちのほうが好きだわ
アルスラーン戦記よりマヴァール年代記の方が好き >>727
同じく。
というかアルスラーンも銀英でもそうだが、
田中芳樹氏は長編になると途中でモチベが無くなるのか、きまってgdgdマンネリ化する。 いずれも読んだことないんでなんともだけど往年のジャンプ漫画の引き延ばしなんかは編集の圧力によるって感があるのに対し小説(家)の場合よりダイレクトに読者というか世間のマンネリ作を期待する圧力を受けてる感じがする
それ自体はいいとも悪いとも言えないコナン・ドイルは歴史作家になりたかったらしいが世間の期待に逆らってそちらに行かないでくれて心底よかったと思う(とは言えホームズものの最高傑作は最初の短編集「シャーロック・ホームズの冒険」というのはほぼ定評だし私もそう思うが)
逆にジャンプ漫画の場合鳥山明の初代担当で編集長も務めた鳥嶋氏ですらドラゴンボールはフリーザ編で終わらせるべきだったと(今では)言ってる
私は「もうちょっとだけ続くんじゃ」で終わらすのがキレイだったと思うけどどっちにしろそれでもう一本ヒット作を出せたかなんて誰にもわからない
最近のジャンプは人気作でもわりとサクッと終わらせてるようだけどそれが正解か否かは次回作を待たなきゃワカラン話だ 親から視点があった異世界ものは、
伊藤ヒロの異世界誕生くらいしか知らないな ハイスクールDDはハーレムものには珍しくヒロインと主人公の両親が同居する形で
ハーレムで暢気に娘が出来たみたいで嬉しいみたいな事言ってたが
後々、子宝に恵まれず流産も経験して一度諦めた後に生まれたのが主人公って設定が出てきて
感慨深いものに変わってたな 家族持ち出してマイルド化・正当化するのはハーレムあるある
あかほりの頃からやってることだしそれでいい 日本における親からの後継ぎ産めや圧を描かない
逆にマイルド化させてしまうのは、むしろ逃げのような気がする >>734
それを真面目にやろうとすると、ラブコメから昼ドラにジャンル変わっちゃうから 何より、そこを描いても面白くないからねぇ
小説の原則、読んで面白い話を書くという観点からは最大限省略していくべき部分 子育ての親の苦労なんて理解しないニートが読者なんだからしょうがないだろ お前もいい年なんだから早く結婚しろとか、昔よく遊んでた○○君はもう結婚して子供いるらしいぞとか言われてる読者は多いだろう多分 その台詞はある程度期待されてる人が言われる台詞ですよ
ある年齢を境に〜とか言われなくなったから、となるのが本物 性別や年齢や家族関係といった縛りから解放された世界の方が都合が良いでしょ
一夫多妻OK, その逆も可, 子供は産まれた時から大人なのでロリコンショタコン上等 他人の恋愛にとやかく言ってこない
なお子供は木から生まれる マジで子は木に実る十二国記の世界は一夫一妻制だったような
一夫多妻制は平均的にはヤローの方に厳しい 単純な数会わせの問題で一部の有力なオスがメスを複数抱え込んじゃうとその他大勢のオスは平均して一体のメスも得られなくなっちまうから
ハーレムと民主主義は共存しえないらしい
本好きの貴族社会が第三夫人までオーケーで貴族の中でも上の方ほど多妻なようだが下級貴族だと一妻だけでも一苦労らしい
魔力的な理由(妊娠授乳中は子どもに注ぐ他に魔力が使えない)で当主は男が多いが息子は一人で十分で下の方ほどバックアップに二男以降を確保するのも一般的じゃないようで神殿に放り込まれたり下働きにされたり貴族になれないのはヤローの方が多い それさ逆に考えればいいんじゃないのか
一妻多夫でもいいだろ 男の方が本能的に異性を求めてる割合多そうだからな…
Wikipediaで調べたけど記事ごとに言ってることがバラバラで乱婚なるものが本当に存在し得るのか分からんし、実現するには魔法的な力に頼るほかないと思う >>742
ハーレムを世継ぎを残す為とかそんな視点でみると
熊みたく着床タイミングをコントロールして複数の父親の子供を同じ時期に妊娠出産できるような生物とかじゃないと
そういった文化形成される背景が難しそう
今のご時世そんな事言っちゃうと怒られそうだけども エロゲゴブリンとかオーク的な存在ならなんとか……あいつら一番強い個体がメスを独占とかあまりやらないよね 別に文化を作らなくても女性が一番上の立場になれば問題なし
歴史上の偉人様見てみろよ
愛人囲いまくりだろ
要は、男だからとかそんなことはどうでもよくて甲斐性の問題じゃないか メスゴブリンやメスオークってほぼ描写されないよね
ゴブスレに至ってはメスのゴブリンはいないことになったし >>747
そんな雪男にメスがいる描写そんなされないよね的な事を言われても ハーレム状態とハーレムの制度の区別すらつかない愚鈍さがこの誰得無駄情報を垂れ流させるのよ
ハーレムに苦労させられる主人公の話なんて需要皆無の所に向かってるのだから
船を山に登らせておる >>747
大抵の作品で、男の人魚がいないのと同じだろ。
需要がない。 逆にエルフ、人魚、天使なんかは多種族ハーレムのご都合で女性だけの種族にされる作品世界になったりするのはちょいちょい見る なろうでよく有る他種族のメスと交配して種族増やすゴブリンやオークって自然界じゃ速攻淘汰されそうだがな
ゴブスレみたいにポップアップ式なんだろうな 人魚♀に恋して人魚化して結ばれたはいいがその性生活の淡白さ(博多弁の人魚のヤツはワリと知られているだろか? あれと同じ)に絶望して自殺したくなったって話があるらしい
人魚♂は♀と逆に上半身魚で下半身が人間ってネタもあったような まぁファンタジー、つまり不自然界なのだからそういった種族もアリだろう 上半身が人で下半身が魚の人魚の子作りってやっぱ魚と同じなのかな
人間の性器持ってそうにないし せっかくのファンタジー生命、それこそハーレム作品に出すのでなければわざわざ性交や産卵を採用せずともファンタジー繁殖でいいじゃない
人魚らしい泡とか真珠の涙とか絡めた設定にすりゃいいさ 生物学的に繁殖のこと考えるとメスがオスを複数抱え込んで逆ハーレムこさえても出産できる回数は変わらないがオス一匹メス多数のハーレムなら(オス親一匹当たりで)一年に複数回の出産が可能
人気の種馬(ディープインパクトが死んじゃって今一番人気はなんなんだ?)だと年200頭以上の子馬こさえたりする
自然界でもセイウチとかライオンとかハーレム型の繁殖する種でも産まれる割合はオスメス半々のようでやはりオスの方が同種間の生存競争が厳しい
ライオンの場合ハーレム主の座をかけて挑戦者が現れた場合多くは挑戦者側が若くて体力もあるのでたいてい勝つんだそうで成獸になるところまで生き残れば一度もハーレム主になれずに終わることはあまりないようだが逆に言うとその座は若いうちのみでメスより寿命は短い なんでこうファンタジー作品のファンタジー種族に非ファンタジーを当てはめてつまらなくしたがるのか、本当に分からないのぅ…… いいんだよディズニーの黒執事には男の人魚もケモ耳も出てくるんだから
チーレム男が蘇らせてくれる髭の神様嫁にするとか無いだろ 出てくる人物みんなハーレム要因って訳じゃないんだから主人公の眼中に入ってない奴がどんな格好してようが誰も気にしないって あれだろうか。神話や伝承を貶めてその力を弱くしようとする手法
神殺しじゃなくて……何と言ったっけか ファンタジー設定でオモロイならそれでいいけどさ
一時期流行ったっしょうホントは恐ろしいグリム童話とかその手の古典ファンタジーでいつまでも幸せに暮らしましたで済まされちゃってるその後の話とか
イラスレ寄りのネタになるけどチートで無双してハーレムこさえて「いつまでも幸せに暮らしました」モード?で終わったかと思われたナローシュの物語が新たなるチーターの簒奪で突然のバッドエンドとか
あるいは自分以上のチート能力を持って転生してくる者が現れるのを予言されてチート主もハーレム主も我ひとり!子どもは全て殺せぇぇぇ!!!!!とかヘロデ王ムーヴするナローシュとかいうブラックファンタジーがあってもいいじゃない? >>763お前さんが書くのは構わないが人に書かせようと焚き付けるのは邪悪
作者は読者の期待を裏切りたくはないのだから、最初からそういった展開である事を明言しないなら急展開する前を普通に楽しんでいた読者を騙し討ちする形になるもの
明言したら急展開までは退屈なだけだしで、どう転んでも作者が幸せになれないものは自分自身でやるべきで、他作者に読みたい人がいるかもと期待させるのはただの邪悪よ >>765
やるならいきなりめでたしめでたしの場面からってことでいいんじゃあるまいか
魔王討伐後の世界を描く漫画がマンガ大賞だっけ?を取るんだからそのブラック版ってことで チートスレイヤーのパターンね
連載先を間違いさえしなければ良いかも
いきなりメッカで神を殺そうとしちゃダメだよねぇ…… 適当にやると結局かませ勇者からチートを強奪するいつものパターンにしかならんからな >>759
そういうのを覆す設定を考えてみたことがある。
・子育てはオスの仕事。
メスは産卵したらどっかに行き、あとは卵を温めるとか子育ては全部オスがやる。
・蟷螂or蜘蛛
メスは交尾後に出産・産卵の栄養のためにためにオスを……
なお、メスは幾度もの発情期&産卵期を越えて生き続ける。
・巨大メス
メスは魚みたいに多数の卵を産んで、小さな各オスはその一部に射精する。
またはSF「クレイトスの巨大生物」のデスワームみたいに、複数の子宮を持って複数のオスの相手ができるとか。
>>762
>神話や伝承を貶めてその力を弱くしようとする手法
「牡牛座」と「ミノタウロス」みたいなもんか。
或いは「出雲の英雄的先祖」と「高天原を追放された乱暴者」とか。 >>757
フレデリック・ブラウンの小説にあった。
人魚と結婚した男、海神の力で人魚になるが、人魚の性交とは産卵した卵に精子をかけるだけと知って絶望する。
>>759
>生物学的に繁殖のこと考えるとメスがオスを複数
考えれば、自然界で普通に行われていた。子宮内の卵子一つに、どれだけ多数の精子が向かうと思う?
ようは一回の生殖で、メス一匹orオス無数、というふうに生まれるなら、一匹のメスが多数のオスを抱えるのは可能だ。
勿論、オスの殆どは無駄死にするわけなんだが。 >>747
KAKERUの「天空の扉」にはメスゴブが出てくる。というかメスだけの単体生殖生物だ。
元ネタは「実装石」(知らん人はググれ)だからなんだけどな。
そーいや、30年くらい前のTRPG界隈のネタで、突然変異とかで美少女的な外見を持ったメスゴブリン「ゴブリナ」なんてネタがあったね。
>>750
>需要がない。
あるぞ? メスモンスターに無理矢理されたいってマゾ層は存在するよ。 >>770
タツノオトシゴの雄は腹にカンガルーみたいな袋を持ってて、雄が子育てするんだってさ 先ずもってファンタジーにしろSFにしろ
もっとファンタジーに、もっとSFに先鋭化していって
その「もっと」ってのの方向性で枝葉分かれていって
その一つの終着としてロマンもクソもなく
「魔法ってのが使える世界です、無詠唱で山吹っ飛ばします」てな事になっとるんだから
今更科学で説明しようが動物の生態考えようがどっちもどっちな結果が待ってる気もするけどな
神も儀式的要素も土着な信仰における地味な占いの先にあるような効果も
「そんなもん知った事ではない、大火力ぶっぱして気持が良いですがファンタジーだ」
いうて超能力使てるのがワンダーって訳でなし どうせ人間、いずれ皆死ぬんだから今死ね
みたいな話? >>753
ゴブスレはポップアップ式だなんてどこに書いてあった?
まあ孕み袋(=行方不明女子)だけじゃあれだけの繁殖力は説明できんからなあ。
ちなみに他種族犯すタイプは遺伝学無視して必ず純血のオスが生まれる仕様。
逆にサキュバスも父親に関係なく必ずサキュバスが生まれる傾向。
>>754
>>771
博多弁の人魚の「ぶっかけて」でスレイヤーズの迷言「卵を産め」を思い出したわw
あのアニメは方言を地元出身声優で再現してるが一人だけおっぱいでキャスティングされた奴が
「異種族レビュアーズ」はファンタジーの生殖事情をガチで考察した傑作だったな。
ただエルフとか長命種は性欲が薄い設定にしとかないと寿命と個体スペックですぐ人間を駆逐してしまうから注意。 ロブスター「そのような事、定命の者には所詮分かり得ぬ理よ」 現実に則して〜とか5分前の〜とかそういう考えは長編向きの考えだと思うんだ
もっと手軽にかけて手軽に読んでもらうにはまず現実に則さないファンタジー脳で考えてもいい
なんで理屈なしのチートはすんなり受け入れられるのに文化になるとダメになるのかがわからない
結局は、個人の嗜好に落ち着くのだろうか >>778
そりゃ、あり得ない話を面白くするのがいいが、あまりに荒唐無稽だと理解出来なくなるしな
一定のリアリティは必要
あと理屈なしのチートが……とはいうが、そういうのが評価されるの作品って
細かい所が気にならないよう他気を使ってるもんだし 考え方というか思考の方向が逆ではないか
いつも思うがナロタジーてのは短編向けの設定をムリヤリ長編にしてるように見える >>776
ゴブスレは神様がTRPGしてるだけだから雑魚モンスターはいくらでも沸いてくるぞ とんスキとか一冊分で終わるネタだよな
長編にするにあたって新しくアイディアは投下するわけでもないし
ただ、文章の羅列をコピペしてるだけで本当に目新しいものは何もないという
個人で書いてるから誰も止めれない、歯止めがきかない状態
でも、漫画とか出してるからから止められないという最悪な状態 あれはもうサザエさんとか水戸黄門と同じ部類のキングオブマンネリだからな
金出してまで読む気にはならんが無料のひまつぶしとしてならキライじゃない >>747
このすばだとオークはメスだけだったんじゃ マンネリ化する頃にはキャラクターの設定はもう説明し終わっているので他の人物との内面的なやり取りを主題とする流れへとスムーズに路線変更できるという風潮 >>742
古代の女系社会だと小さなムラ社会に新しい血を入れるために通りすがりの男の子供作るとか
わりとありがちではあったけど
人間同士の戦争とか始まって権力軍事力が男のものになってくると
血の継承は男系になっちゃったんだよね
なろうでは主人公種族がゴブリンだのオークだのだと種族の女性というかメス描写たまにあるけど
結局意識が現代日本だからこれと繁殖とか無理とかなっちまいやがるからな 異世界転生ものって
主人公のまわりに 「わたし、生まれ変わったら○○になりたい」
とか言うキャラってまったく出てこないな
なかには主人公が転生者ってバレてる作品も多々あって
身近に生まれ変わった人がいるというのに・・・ ステータスボード的なものを有効活用してる作品とかあるのかなぁ スレの流れとあんま関係ない話だけど、魔法を使いすぎるとモンスターになるラノベってなんだっけ(アニメやソシャゲとかではない) ラノベじゃないけどルリルラがそんなネタ使っていたな
化物対策の戦士達が化物殺しすぎて暴走して化物になるみたいなオチだった筈 わりと見かける設定な気がする
有名所だとストレイトジャケット? 中二病要素ね
これ以上力を引き出すとヤツに食われるんだー、とか
くれてやる、だからアイツを倒す力を寄越せー、的な 懐かしいなルリルラ
読者参加のやつに参加してたわ、ファンタジーロボとしてシャルラッハローテは最高のデザインだと思ってる シャルラッハロートじゃないわカルミィーンロートだ、ケンタウロス型のやつ
いやシャルラッハロートも好きだけどね そこまで似てないのにロールシャッハテストと間違えるわ >>790
現地人はスキルとか自由に取れないけどなろーしゅは自由に効率よく取れて
取捨選択とか制限とかなしに5−10歳でその世界の最強クラスになっちゃうのが
くそ多いよな >>743
ポリガミーで検索すれば?
女少数なので逆ハーレム世界……
月は無慈悲な夜の女王とか? 月は〜は多夫多妻だったかな
作中で詳しく描かれたわけではないが土地から資源からリソースが限られた月だと合理的な気はする 古代日本よろしく妻問い婚でいいんじゃね
時代を遡るほどに乱婚状態だったらしいぞ ただ時代が下って人口が増えると
感染症リスクから自然消滅する定めなんだとさ 思ったんだがナーロッパではスタンピード以外の災害は存在しないのか
豪雨とか洪水とかもっと発生してもいいと思う >>803
しょっちゅうあると思うが?
もっと頻繁なのが渇水。雨が少ないと作物が枯れてしまったりして不作になる。
そこからの飢饉、疫病、一揆というなの略奪と続く。 ナーロッパは知らんけど中国だとハーレム持ってる上級が女を払い下げることはあったな。
ソースは陳舜臣の水滸伝ものがたり。 人は一人の人間だけを好きにならないよう出来ている事を考えると、多夫多妻制でもおかしくないような気がしてくる
浮気したり二股したり、離婚後別の人間と再婚したりがそう珍しく無いし 生物としての本能と、知的生命としての社会秩序が両立するとは限らんのだよ
一夫多妻が認められているところも細かい取り決めがあるし
人類が一定の知識と文化を持ったら現実的に難しいからこそ、一夫一妻が広く採用されている
それに人一人の時間なんてさらに有限だ、妻だけでなく子供にだって割いてやらなくちゃならない
転じて独身主義者やDINKSが増えて、相対的に人類社会が衰退するのも文化的に成熟した裏返しなんだ 過酷な環境で誰がいつ死ぬともしれないので
嫁さんや子供、果ては家財までシェアリングしてる民族がいるような話を聞いたけどドコだったけか 遊牧・狩猟・遠洋漁業やるような部族だとそうなりがちだろう
働き手が長期間集落を空ける事が多いと、母親が早くに死んだ子供を集落全体で育てる側面が強くなる でも、中世ぐらいの文明レベルなら子供は死にやすいし
都市部以外は避妊なんて概念も無いから多産になる傾向はあるんじゃないの?
子供6人とか8人とか、その中で2人ぐらい子供の頃に死んでたりとか >>803
ナーロッパはともかくヨーロッパも含めて豪雨洪水の類いよーするに水害が日本より多い地域はほとんどないと思うよ
他の人も言ってるけど逆の渇水の方が多いだろし冷害も中緯度なら普通の小と >>813途中送信スンマセン
…冷害も中緯度なら普通のコト
スタンピード的な突発災害と渇水は時間的な感覚がぜんぜん違うし冷害はなおさらだろう 水害でも大陸の大河だとはるか上流で大雨の降ってから数日後に下流に押し寄せたりするし
日本人としてはたまには水害や地震があってもいいとは思う
リアルなスタンピードとしては蝗害ってのがあるか 作物への病害や干魃は発生する作品は多いな
豪雨やら上流からの増水で川の橋が流されるパターンも割とご都合で使われる
地震は巨大モンスター覚醒の予兆として使用されるし結構色々起こってるイメージあるが そして、一番猛威をふるったペストがなかったことにされてる
まあ異世界って現代並みに綺麗好きみたいだし問題ないのか?
というか、物語に密接に関わってなければ別に書く必要性がないからだろ
読者にいらない情報を与える親切ほどいらないものはない 学校好きすぎよな
作者のコンプレックスが学生時代だってのがわかる リアルなとこだと、生き残る子供が半分、成人するのは更に半分とかそんなんだろうしな
でも少し豊かになって子供が成人しやすくなると子供にコストかける様になって、コストかける様になると生まれた直後に計画的な子殺しが発生するんだよなぁ >>790
そんなもん出てきた時点でサヨナラだわ
面白くなった試しがない 学校に妙にコンプレックス持ってることにしたがるけど、中高くらいなら日本人の9割は通ってるだろうから共感得られやすいし、イベントもテンプレ化しやすいからよく登場するだけだろ >>790
有効活用と言えるかは人によるだろうし不明だけど
・転生、転移者含めて現地世界人なら登録しさえすれば誰でも手に持てるサイズの物理的なボードにステータスが表示されて
開示するステータスを任意でその場で選択できる世界で
なろーしゅが持っているスキルを提示することで交渉を有利に進めた(そのスキルがあれば今回の件は任せても構わないと判断)
・転生、転移者含めて現地世界人なら呼び出せば空間にステータスボードを出現させられて
しかも誰でも見ることができて物理的にも触ったりできる代物の世界で
戦闘中にステータスボードを敵の目の前に出現させて視界を遮ったり敵がステータスボードに衝突して勝利
他の仲間から「なろーしゅはどうしてそんなこと考えつくんだ信じられねえ」と言われて褒められる
ってのなら見たことあるw 学園やることないしな
貴族の子息いじめるとかよさそうだけど 貴族の坊ちゃん嬢ちゃん出して権力笠に着たテンプレやるだけだからなぁ
現代日本の政治家とか大企業の上の方とかもそう変わらないけど
下級平民が直接会う機会もそんなにないか 娼館生まれ山賊育ち悪そうな奴はだいたい友達ななろう主人公が
迷宮学園の迷宮内で傲慢な貴族の子息ぶっ殺して
迷宮学園の応接室で詰問に来た親貴族を護衛共々ぶっ殺して
そのまま犯罪剣奴隷になった話があった気がした
剣奴隷⇒剣奴隷仲間の勝利に金掛けて大金儲けて自分の身を買い戻す⇒同級生だった領地持ち貴族の領軍に入って士官になる
って所でエタってその後削除されたような気がした >>821
>アイデア尽きて学園編始めたら
そっかー、アイディア尽きてるのか……
昔っから現代退魔モノ書いてて、新章は旧作の主人公の息子が学園七不思議と戦うとかって話にしようと思ったんだがさっぱりネタが浮かばない。
そっか、これってネタが尽きていたからなのか…… 某異世界モノ読んでたら婚活の話が出てた。
そこで「女から男に求められるのは稼ぎ」「男から女に求められるのは若さ」という旨の事が書かれていた。男の稼ぎは確かに生活に必要なモノなんだが、女の若さってのはどうも納得できない。
単に「出産」として見るなら十代後半から二十歳前後辺りが一番いいらしい。これより歳くうと妊娠・出産の機能が衰えてくるらしいから若さは重要だ。なお、若さと言っても若過ぎて(十代前半)も身体の成長が不十分だから良くないそうだ。
しかし、だ。この「若さ重視」は悪い言い方をすれば「産む機械」としての機能であって、「人生の伴侶」と見るならどうよ、という疑問が湧いてくる。
実際に昔から「姉さん女房は『金(かね)の草鞋(わらじ)』(=どんなに歩いてもすり減らない→どんな足労も費せる)を履いてでも探せ」という格言がある。解説すると「人生経験豊富で円熟した人格と上達した技術や能力を持つ女房がベストである」というわけだ。
ま、実際に一緒に生活していくなら人格や能力なんかも重要ってこった。
外見? 「美人は三日で見飽きるブスは三日で見慣れる」という言葉もあるくらいだから、一目見て吐き気・SAN値減少・恐怖のあまり凍り付いて石化するレベルじゃなきゃなんとかなるんじゃないのか、と思う。
そんな訳で異世界での婚活ネタを考えてみた。多分、数年更新の止まっている異世界マッドサイエンティストの一エピソードで、婚活トンデモエピソードの羅列みたいな話となるだろう。
<続く> >>827
ずっと同じような話書いてると読んでる方もマンネリだろうし、別に新たな舞台で作品を描くのは良いんでないの >>828
それって男の甲斐性(金をどれだけ稼げるか)は女の若さに相当するって話だろ。
比較でも性格やら容姿やらは悪くない、むしろいいほうの人物を例にしていたし。
ちゃんと読め 続かんでエエが
結婚相手にはこれから複数子どもを産めるように若いのが好まれ強姦相手(ひでぇ言い種だが)には今まさに子どもを産むのにちょうどいい年のが好まれるってなんかで読んだがこれ完全に本能の話だな(結婚というのが本能に組み込まれてるかはビミョーだが)
人間(生物学的にというより精神的文化的に)である以上文化の影響はあるだろし異世界モノなら異なった文化を見せてもらいたいが >>820
学校ネタはなぜか主人公は学校で学ぶ事など無いけど世間体でいちおう行っやってるとか、勉強しなくても優れてるから嫉妬されて嫌がらせをされるとか
その上で学校教育は実戦では役に立たない的なメタ発言気味の擁護を付けちゃうと学校へのコンプレックスを指摘されるんだと思う 子供の生存率が低くて一夫一妻なら、沢山子供を産んで貰う必要がある訳で。10人とか産んでるのもザラやで。 現世ニッポン準拠っぽい学園とお貴族さまが威張り散らしてる世界との整合性の悪さにまったくトンチャクしないのは何も考えずにテンプレ消化って感は出ちゃうね
最初期の学校(大学)てのは教育ってより学問の場で学問なんてな金持ってる支配層でないと出来ないし支配層中の支配者である領主の子弟なら家に教師呼びつけるだろうしそれ以外でも初等教育は家庭でやること
坊っちゃん嬢ちゃん集めた全寮制の中等学校なんてのが出来たのは庶民も含めた国民皆教育ってのもぼちぼち形になってた19世紀になってからっしょその頃になるともう貴族は完全に下り坂で新興ブルジョワにとってかわられそうになってたわけで 整合しないそこから面白さが生まれているのだからわざわざ美味しい部分ごと無くしてしまう事もあるまい
無い物ねだりとはこの事よな
具体的アイデアもなしに不満垂れたいだけなら別スレでやって欲しいとしてだ そのなんというか現世とか19世紀が〜とか言っちゃう時点で夢を見る努力放棄してると思うの
知識マウントしたいの?って見られちゃうの
確かに歴史とか文化の積み重ねは大事だと思うけどファンタジーとか異世界とかに全部適応できるわけじゃない
典型的な思考硬直した物語読むことができない人になってしまっている そうすねぇイラスレネタだったか
とは言え当のイラスレにまんま投下すると議論スレ寄りのネタになりそうだけど
貴族≒魔力持ちでその子弟を集めた学校ってのはよくある その二次創作がなろうテンプレの成立に大きな寄与をしたというゼロの使い魔がそうだったし
これを貴族=旧支配層になりかけで魔力持ちは今のところは貴族に使われる立場だけど逆転の萌芽はあるって時代に設定するとよくある貴族(貴族で魔力持ちってのもいてもいい)と庶民の対立や摩擦てのも別の意味を持たせることができる まあ、日本人が読む異世界ものなんだから、現実の中世ヨーロッパは異世界を感じられるが、
日本の教育制度そのまま描くならもうちょいがんばって、とは思う
中世イタリア大学は学生が強くて教授を雇用してたとか、講義室なんてないからいちいち空き部屋かりてたとか
そういう違う雰囲気を出してほしい 中世ヨーロッパにタイムスリップする作品ならそうだが趣旨違うからなぁ
小ネタで知識を挟むのはアリだが本筋に馴染み薄いものばかりを混ぜるのはナシ
日本的な学校に貴族も庶民もぶっこむ違和から生じるアレコレ、て所が面白さなのだから 追放系で「お前の代わりなんていくらでもいる」っていうのよく見るけど主人公が実はクローンか何かで本当に代わりがいるみたいな所から始まる話あったら面白そう
この設定自体自分が知らないだけでn番煎じな気もするけど うお! 投稿ミスった! 投稿されてない!
>>831
生きてなくてエエが
<続き>
『異世界マッドサイエンティスト』
集団転移で、一部の頭の回る者達が集まり商会を立ち上げる。各自が現実世界の知識だの、転移時のチート能力を駆使して活躍する中、現実世界の知識と魔法を組み合わせて新しい技やモノを作りだすのに特化した奴がいて、それが主人公。
治癒魔法の応用を研究した挙げ句に山賊相手に殺さずに人体実験や人体解剖を散々して医学書をどんどん厚くしてったり、科学と魔法の合わせ技で妙な必殺技や罠を研究してそれで無双したりもする。
【ここまでが基本設定】
商会の仲間は皆、恋人や意中の相手がいる。しかしなろーしゅ異世界マッドサイエンティストには浮いた噂一つない。
仲間の心配1/3、新商売のサンプル1/3、面白1/3で、サイエンティストは商会が新設した結婚相談所に登録される。
登録時、研究成果・商売・冒険による収入がバカ高すぎて(年収一億とか)商会に問い合わせないと信じてもらえない。
婚活パーティーで、顔が悪すぎて避けられるし、後光効果(=美形は有能に見える)の逆で収入や強さとかが信じて貰えない。
冒険者として素のままでも強いが、武勇伝は全部不意打ちや罠といった頭脳を駆使した卑怯な手段ばかりでドン引きされる。
趣味や仕事について話せば、理工系研究者とかにありがちな趣味=仕事=難解な研究レベルなので、誰も話についてこれない。
副業で小説を書いている事を明かすが、そこそこ有名だけどエロやBLを含んでいるのでドン引きされる。
サイエンティストの女性への希望は、円熟した性格(そんな奴は婚活せずに成婚している)と浪費家でないこと(これで金目当ての女の大半は却下)。
知人女性(貧困で犯罪歴あり、性格に難)に会うと、玉の輿での人生一発逆転を狙ってハイスペ男ばかり漁ってお断りされている。
別の知人女性に会うと、現実世界でベテラン婚活女だったと自慢される(註、ベテラン=経験豊富な上達者。しかし成婚せずに婚活しているという事は……)
ようやくお金目当てで他の部分には目を瞑ってくれる女性がみつかるものの、自分で仕事もせず紹介の仕事も手伝わず専業主婦として家事やらをやるわけでもなく、サイエンティストのお金で遊んで暮らしたいだけなのが判明して却下される。
結局、「婚活を、してる時点で、売れ残り」という一句を残して、結婚相談所を退会する。
実はサイエンティストは喪男歴=年齢をこじらせ過ぎて軽微な女性恐怖症になっており、挨拶や業務以上の会話をするのが苦痛になっていて、そもそも結婚願望やら恋愛願望が皆無だと判明し、結局は商会の仲間の気遣いは完全に徒労だった。 歴史を参考にしたオリジナルの中に小ネタとして現代ニッポン要素を投入ってくらいがちょうどいいバランスじゃない? 学校に限った話じゃなくて
これは完全にイラスレネタだと思うけど違和感を自覚するには自分が通ったリアルな学校とテンプレ以外の学校がイメージできなきゃいけないわけで
特権生徒会ってのは現代学園ものでテンプレってほどではないにしろままあるがこれは大元の学校のあり方のところを見なければ身分制階級制のある異世界と相性いいのかもしれんね
生徒会と委員会活動てのは民主制の実地研修ってことで戦直後アメリカ占領軍の指導で始まったそうだけど当のアメリカにはないらしい 異世界に学校を普及させよう、というテーマの異世界転生転移ものならそういった形でいいかもな 実際、学校生活なんて地域性も違えば自主性を重んじるところもあれば
生徒は勉強だけしてればイイってとこまであるわけだからなんともいえんな
農業高校と普通科の学校、全寮制の学校もあればいろんなカラーあるわけだし
あと、時代に沿ったこと考えないとあかんから学校の共通認識って意外とバラバラじゃないかなぁ 掘り下げるのでなければ基本は日本と同じでいいけど、修学旅行や学園祭があると、ん? とおもう >>842
世界に誇る平和憲法も日本以外に存在しないからな 作者や想定読者と同じ性別だとすぐにハーレムだが、【逆の性別】だと全然ハーレムにならない(例:スライム倒して300年、戦国小町苦労譚、野生のラスボス)。【逆の性別】では何故かハーレムにならないってのが理屈に合わないので結構イラつく。
さて、不細工主人公ネタもあるが、ぶっちゃけ形だけだ。
「ブサメンガチファイター」は、現実世界でも惚れてた女&尊敬してくれた男が周りにいる。
「異世界おじさん」は、醜くてモンスター扱いされるけど彼女(候補)がいる。
今期アニメの「月が導く」だって、即効で美女に変身する龍をゲットしてる。
そこで自分は、徹底的にモテない主人公として「異世界マッドサイエンティスト」を考えた。
女A「その知性・実行力・戦闘力などは同僚として尊敬しますが、卑怯で邪悪な手口なので恋愛対象とはみなせません」
女B「発想や技術は凄くて師匠として尊敬するけど、(ブサメン)顔とか卑怯な手口とかはちょっと……」
女C「小説書いててそれがもの凄く趣味が合うけど、それってBLとショタなんだよね。本人はノンケらしいけど、あたしはショタ趣味なんでオジサンはノーサンキュー」
女D「収入は凄いですけど……。以前あの人の店で店員をしてたときに横領をしたら、即効で見つかった挙げ句に『大金をゲットしたなら高跳びして南方でバカンスだよな?』と言われて、南方のモンスター島にクソ不味い非常食と一緒に一ヶ月放置されました。正直恐怖しか感じません」
こんな具合に徹頭徹尾モテないという設定。モンスター軍団から村を救っても、感謝はされるものの(ブサメンの外見&卑怯・残忍な手口で)誰も惚れない。
まあ絶対受けない自己満足作品が「ちょっと」増えるだけだからいいか。 男性読者向けなんだから百合ハーレムになるし、その手の作品はいっぱいあるのだから理屈が合わないのではなくてお前さんがものを知らないだけだ
何度もそう書いてるが、自分の無知不理解を作品のせいにするんじゃない
バカを深めるだけだぞ マッドサイエンティストモノはそこそこあるけど
男の博士はセックスより研究一筋だけど
テンプレ的な助手はボンキュボンで博士に性的にめっちゃこだわってるパターン多いような気がする
あとぶっちゃけマッドは異世界だろうと現代設定だろうとやること変わらんよね… 物語に貴族と教会を登場させるとなると
中世ヨーロッパ以外をモチーフにすると調べ物の時間が余分にかかるな 原始宗教でウホウホ踊れば誰も突っ込まない
貴族は群れの長で モチーフで十分なのに再現しなければならないと思い込むからおかしくなったり、そうやって意味もなく無駄なひねくれで別モチーフを探したりするのよ
ほんと、発想のきっかけ程度であとは読者イメージや都合を優先するのがベターなのにね >>849
現代のマッドサイエンティスト・・・
ニコラ・テスラ
トーマス・アルヴァ
フランツ・アントン・メスメル
ヴィルヘルム・ライヒ
コナン・ドイル
とかか
人の哀しみを消す為に天使を呼ぶ為の機械を作ろうとしてるんですね 魔法という便利な言葉で道理を曲げてSUGEEEしようとする作者の浅慮さが癪に障る
異世界系漫画見てて、「魔法で金属を変形させ」とか、「魔法石で水を沸騰させれば蒸気機関が」とか見ると萎える 魔法なんてそもそも道理も何も関係なく、魔法以外の説明がつかないものだろう そもそもそれで異世界ものやファンタジー作品読むのが間違ってるんだよ
自分のバカさを作品に押し付けるなと >>858
トーマス・アルヴァってのがエジソンじゃないの?
コナン・ドイルがそれにはまってたって話は聞いたことあるけどあの人サイエンティストか? 電気や磁力も目に見えないけど存在する=霊も存在する、みたいな論理が普通にあった時代だからなぁ >>834
近世の絶対主義化した世界で人質の貴族子弟に国が教育を施す世界や江戸時代の藩校だな。常備軍の軍人、官僚候補生学校というか。 >>862
教育という名の洗脳でもあるからな
帰国した後に文化を懐かしがって嗜好品を輸入するまである 人間は弱い者を淘汰することで今の姿に進化できたのだから、もしなんの差別も悪徳もない社会ができたとしたらそれなりの理由が必要だと思う
異世界の人類が進化論と無関係な存在だったとしても、そうした原罪を背負った地球人類と姿が似ていなければならない理由が要る >>864
他国に親派を作れるからって事で軍の士官学校にまで人を受け入れるってのはあるそうだよね。
軍のドクトリンとか兵器の性能とかばれまくりなんだけどそれでもメリットがあると考えるそうだ。
翻って貴族としての勉強となると科目はこんなものか?
国語、外国語 優雅で美しい言葉の勉強。外国に侵略する場合や外交上、数か国語を話せるのが貴族の必須スキル
算術、家の家系の切り盛りから経済状況の把握、領地統治のため、測量などのためなど多岐にわたって必須。
社交、礼儀作法や悪意からの敵対行動を無難にかわす方法、コネクションを広げる事、感情を隠すことなど。
戦闘技能、領主の最低限の義務は領地を外敵から守ること。戦闘力は必須。実は女性も不埒な男性から身を守るため、あるいは夫の不在時に城を守るためなど最低限の武力は必要。
神学、昔は神学ってのは科学技術書とある意味等価だった。また、神話のあれこれを引き合いに出すこともまた必須の教養でもあった。
歴史、どの貴族がどのような活躍をしてきたのかといった逸話の集大成が歴史学であり、また、国の正当性などを担保するための学問にもなりえた。外国の歴史も敵の行動原理などを知るのに重宝する情報源である。
地理、軍事上の必要性、統治上の必要性はもとより、どんな貴族がどこを治めているかは社交上でも超重要。
魔法、ファンタジー世界ではしばしば魔法能力の有無が貴族の必須条件であったりする。魔法に匹敵するほどの超常的肉体戦闘能力をLVアップ等で持てる場合はその限りではないが。 >>866
T字戦法のひと、アメリカ海軍で学んだんじゃん >>866
個人的なイメージだけど修正と追加でこんな感じはどう?
社交、礼儀作法 序列知識や挙動、仕草を学ぶ(内面的なものは各家が家風に見合った心構えを独自に仕込むため含まない)
一般教養 地理はここに含み、地理、紋章学、産業に関する最低限の知識などを詰め込む
法律 言わずともがな
芸術 音楽、文学、絵画など、最低限の見る目、聞く耳を養い場合によってはこなせるようにする(ある程度選択できる) >>868
おおお、いい感じですね。
ただ、地理は多分一般教養からは別枠だと思います。
三銃士で決闘前に銃士たちが名乗りあうシーンがあるのですが、
相手側がこう言います。
「そんな変な名前は無い。それは山の名前だ。そんな変な名前の人とは決闘できない」
これは、貴族の名前は例外なく領地名が入るためで、名前に山の名前がついているのでは貴族ではない、
貴族でもないような人と、貴族である自分では身分上決闘などできないと言っているわけです。
名誉を傷つけられたので決闘で白黒つけようとしているのに相手が平民なら懲罰として処刑するのが正しくなるのですから。
その後、本名を明かして相手の貴族は納得して決闘に応じるのですが、秘密にしている本名を明かした以上殺すしかないと宣言、
相手の貴族は殺されてしまいます。
日本で例えるなら、戦国期の武士の名字が「本貫地」であるあたりになるでしょうか。
織田信長の織田ってのは、織田という領地を初代の当主が支配していたという意味です。
本来の意味でいうなら、これに+して、大本家が今も織田の地で領主をしている。
という意味も加わります。
戦国時代で本家すら領地を保てず本貫地を失うことが続出したため初代(大本家)が統治していた領地の名前って事になりましたが。
貴族も同じです。一条家とか九条家ってのは、
都の一条大路に面したところに屋敷を構えていたから、
という意味の通商が苗字になったものです。
それに対して藤原ってのは「姓」になります。
日本ではほとんどの姓が藤原、橘、平、源、と10に満たないほどの少数になってしまったため
地名が家名に成り代わったんです。
日本の場合権力構造が帝→将軍→守→守護→守護代→国人領主
で実質的な権力を帝、守、守護が持っていない事が多かったりと複雑なのですが
ヨーロッパの場合もうちょっと簡単です。
例えばスポルティバという苗字ならスポルティバという領地を治めている領主の一族なんだなとわかるわけです。
現代日本でいうなら富士市という苗字なら富士市の長、富士市長の親戚なんだろうとなります。
では、富士山という苗字だと名乗ったら?
「そんな変な名前は無い。それは山の名前だ。そんな変な名前の人とは決闘できない」
となるわけですね。
ですから、外国を含めて地名の勉強は必須、どこの地方にあるどんな領地を治める一族なのかの判断基準なわけなんです、地理ってのは。 …この凄まじいまでの長文の連続に理系というか数学系の学問がひとつも挙がってないのはどういうんかな
中世の自由七科ってのが文系の文法・修辞・論理と数学系の・算術・幾何・天文・音楽だそうだ
長文の流れに乗るのはやめておくんで興味ある人は各自ググられたし 異世界設定のスレで、なんで地球の貴族学校の話をしてるんだよ?
しかも無駄に長文で
前提条件を無視して
自分の付け焼き刃の知識を披露して悦に入りたい
精神年齢の低い奴なの? 俺の環境じゃ既に透明で見えないので、前にも同じことをやったのは確か 異世界設定じゃないどころか小説に落とし込めない知識自慢しあってどうするんだよ
別スレで知識マウントに使えるスレでも立ててやってくれないかな
現代が〜ぐらいはたまにいるけどここまで異世界と関係ない自分の設定に酔いしれると
完全にスレ違いだよ >>817
>>820
学校にコンプレックス持ってるならそもそも学校出さんけどな。
現実世界でさえ登下校や学校行事にかける時間が大学受験の邪魔高認で十分ってなる。
大学でもわたてんのみゃー姉みたいに単位のために最低限しか行かんから妹にニートと思われる。
俺は「スロウスタート」で病気で受験シーズンを棒に振った主人公が一年遅れで高校入学して
クラスメイトとの年の違いを気にするならなぜ高認狙いにしないのか不思議でさ。
>>822
ステータス表記が一般的な世界でなぜそれ前提の思考回路にならんのかは俺も思う。
村の周辺で適当なモンスター狩ってレベル上げれば剣の達人相手でも
肉を切らせて骨を断つ戦法なら攻撃力とHPの差で勝てるだろと。 「ここは異世界であって、地球の中世ヨーロッパではない!」を
主張する手段は、自分の作品の中でいろいろやってる。
わざと、ドイツ風の名前やロシア風の名前などを混在させたり、
姓→名の順だったり。他にもいろいろある。 >>876
それ、普通の読者にわかるの?
知識前提の設定はあまり好かれないと思うけど
かといってそれを説明されても正直困る >>876続き
たとえば電気がない世界で電車が走ってたら明らかに矛盾だが、
手裏剣や忍者刀なんかは中世レべルで充分製造可能だから、
たまたま思いついた人がいれば造れる。つまり、あっても不自然ではない。
だから、忍者がいてもおかしくない。
というか、そもそもエルフと忍者の混在とかは
初代Wizからの国際的伝統だし、
現実の日本にだって江戸時代にエレキテルやってた平賀源内がいるんだから、
ヨーロッパにだって同じような人はいたと思うよ。となれば個人レベルの
「突飛な発明品」はある程度許容されてしかるべき。 >>877
わからんならわからんでいいよ。
俺自身、〇〇風の名前なんて、調べなきゃわからん。
わかる人にわかってもらうためのもの。
もちろん、作中で説明なんかしない。ドイツやロシアといった
国が存在しないんだから、説明しようもないし。
別に、ヒロインの可愛さとかバトルの緊迫感とかには
全く関係ないからな。気付く人が気付けばいい小ネタだよ。 >>879続き
だから、わからん人には単純に「この作者が自分で考えたオリジナルの名前」
と思ってくもらえればいい。むしろそれはそれで助かる。
実際には、いい名前が思いつかないもんだから、外国人名一覧表を身て
そこから拾ってる(少しはもじるが)だけだから、その手抜きを見抜かれないのも
有難い話だ。 >>878
>たとえば電気がない世界で電車が走ってたら明らかに矛盾だが、
実際に描写されてるのは蒸気機関車かディーゼルカーだが
作者がリアルでそれを「電車」と呼んでいるから「電車」と書いただけかも?
(最近は鉄オタでない限り鉄道をすべて「電車」と呼ぶ奴多い) 考えてみれば、蒸気機関車とか最近ではEVとか、
乗り物の「動力」を明記する名称の付け方って世界共通なんだろうか?
異世界だと魔法でも魔法の種類を付けた呼び名になるのか? またぞろ「(自動)翻訳だからなんの問題もない」派がツッコミ入れるターンすか?
電化区間が存在しない徳島じゃ今でも「汽車」と呼ぶのがフツーらしいすね 俺が言うのもなんだが、鉄道関係で言葉狩りするとキリがないのでこの辺にしとこう。
(そもそも現実世界がアレなのに鉄オタでない作者に厳密さを求めるなと) 自動翻訳さんが誤訳してるなら言語コミュニケーションが全く信用できなくなりますね
>>882
なぜそう呼ぶかってとこから考えれば自然な命名方式だと思う
別に異世界でも絶対そうである必要はないけど、変に捻っても(現地民にとっても読書にとっても)わかりにくくなるだけでメリットないとこじゃないかな >>885
「#一般人と俺達で決定的に意味が違う」でツイッター検索してみろ
SAOのアンダーワールドって言語は現実と同じ「英単語交じりの日本語」だけど
歴史的経緯から同じ単語でも意味が異なるケースが多い 文章書きならせめて当人は言語に対して誠実であれとしか言わんし言えんよ >>887
わかった、それじゃ中国軍を「人民弾圧軍」と表記するようにしよう。 それが誠実な態度であると思うのならそれでいいんじゃない >>882,885
少なくとも日本語では動力もしくは形態別の呼び名、ってことだろうね
馬車、牛車、人力車、汽車、電車、ガソリン車、電気自動車あたりは動力
自動車や地下鉄あたりは形態別かな
他の言語は分からないね
例えば英語のcarやらtrainの語源調べないことには
中国語なんかは表意文字だから日本語に近いかも
ということで、異世界であっても国や世界、作品によるのでは 原動機付自転車の最初は、足でこぐ自転車にエンジンを取り付けたまさに原動機付「自転車」だったとか >>882
「カメラ」は「部屋」という意味だが元は「暗い部屋」という単語からできている
「ピアノ」は「ピアノからフォルテまで」だったのが「ピアノ」になってる
長いこと使われてれば省略されたり比喩になったりして自然と元が分からなくなる
もっともそもそも機構が分からない場合は外見の印象で名前がつくかもな
ナヴァホ語で車を表す単語ってオノマトペらしいし >>893
>ナヴァホ語で車を表す単語ってオノマトペらしいし
ブーブー…こうか >>894
ソース見つけたわ
https://en.m.wiktionary.org/wiki/chid%C3%AD
チティって言うみたい
あと、アイヌ語で「電話」は「電気の依り代」って意味で訳されてるけどそれより前は「私たちがそれで話すもの」って意味の単語だったらしい そも鉄道は鉄の道すなわち線路のことだから
その上を走る車両は別の名称だとか言い出してみる
そのうち線路が鉄じゃなくなったら鉄道という言葉も形骸化するんかね >>892
しかし最近は原動機(モータ)が付いてるのに原付とは呼ばない自転車が普及していたりする。
そいえばengineとmotorの使い分けは難しい・人によるって話を聞いた。比べて原動機とは便利な言葉かもしれない。 日本語では燃料使うのがエンジンで電気使うのがモーターだけど
英語ではいちがいにそうともいえないしな 自作板の話題でモーターの語源は城攻めの大砲と聞いた 現代の包括的な広義の“エネルギー”って、エネルギーとしか訳しようがないくらいニュアンスが含まれすぎていて困る >>850
>君はよっぽど暇なんだね
人間、未知のモノに対しては既知のモノを参考にするらしいな。
「オレサマは自宅警備員でヒマなんだ」「自宅警備員のオレサマが知ってる人間はオレサマしかいないんだ」「だから他人もヒマなんだ」まで読み取れた。
こちとらワーキングプアよ。月曜から土曜まで、毎朝5時起き5時半に家を出て、夜八時過ぎに帰宅する。平日昼間にもこのスレに書き込みできる (ワッチョイ 3505-0sKs)サンとは全然違うんだよ。
なんで、この世には自分とは全然別の存在がいるって現実を理解出来ないんだろうな?
俺氏は速攻で「この世界には理屈とか理性とか知性とかと無縁な、自分の思い込みを宇宙の真理だと考えるお可哀想な人々(ワッチョイ 3505-0sKsとかワッチョイ XXadとか)」とか、
「自分が優れているという事実無根の妄想に縋って生きていて、それなのに自分の優秀性を示せないものだから、他人を勝手に決めた俺ルールに従って叩いて貶めれば自分は難の努力をしなくても上位の存在になれる」という
ワッチョイ 3505-0sKsとかワッチョイ XXadとかみたいな奴が平気で生きているって現実を理解できたのにな。 テンプレにすらなってるんだからワッチョイを確認してNGしましょうねー よっぽど通勤時間が長くない限り36協定違反になるな 忙しいアピールならともかく、なぜワーキングプアを強調してしまったのか…… 吐き出しだろ
まれによくある
(久しぶりに使った) >>896
>そのうち線路が鉄じゃなくなったら鉄道という言葉も形骸化するんかね
既にトロリーバス(お役所言葉で無軌条電車)が存在するんだけどw
ところでマジンガーZの装甲はFeじゃないのに鉄の城とはこれいかに? 鉄の城で堅固なものの例えなので、素材についての話じゃねーです >>910
マジレスすると昔のアニソンは、アニメの内容も知らされず(というか出来上がる前に)に依頼が来る事も多かったそうで
曲が内容と乖離してたり関係なかったりだの
やたらタイトルや主人公の名前連呼するのもたぶんこれが影響してる 話が噛み合ってない定期
アスペと議論しようとするのが間違い
ネタをネタと理解したり、比喩や例えを理解したり出来ないんだから >>896
形骸化ね…比喩を使うパターンだと「院」があるよね これは場所を意味している
あっちなみに「マシーン」の語源「マキナ」は「舞台装置」って意味意味が広がったりするのは良くあること
お前らも異世界で水と同じような液体があったら取り敢えず(その組成がH2Oかどうか分からなくても)水って呼ぶだろ 「城(しろ)」という日本語も、「(奈良)山のうしろ」という意味の「やましろ」に「山城」という字を当てて
そこから「城」の訓が「しろ」になってできたとか。まあ諸説ありだろうが
単語は語義の拡大、語義の縮小、転義等を繰り返して作られていくんだなぁ
トールキンもさすがにこういうことまで考えて言語作ってないだろうが トールキンは考えてそう
まあ某架空言語クラスタの名前を言ってはいけない人が語法の重要性を殊更強調していたあたり、古い架空言語で意味論がは省みられることは今ほどはなかったようだけど >語法の重要性を殊更強調していた
なろう作家って他国の言語や古代文明の文字を解読するのに
コナン・ドイルの『踊る人形』的なアプローチばかりっていう印象だけど
現実の古代文章で解読不能な主たる原因はその文字を書いた文明がどんな語法を用いていたのかが不明だからなんだけどね 語源や語法の話じゃなくて
人は乗り物に対して、その動力という部分を特に意識するのかな、ってつもりだったんだがな 動力源が分かってるならそれの入った名前がつくこともあるけど、必ずしもそうとは限らないってことでしょ 使う層に知識の個人差が多い場合は特に
というか、冷蔵庫も掃除機も同じ電流を使ってるが、わざわざ「電気冷やし箱」とか「電気掃除器」とか名前付けない
なぜなら冷やす機械やマイクロ波を飛ばす機械というものがそもそもそれまでに存在しなかったから(まあ量子冷蔵庫や反重力掃除機ができたらそれらに対する所謂レトロニムとして電気〜と名前がつくこともあるかもしれないが)
「電車」の場合はそれまでにあった「車」からの類推で名前がついてるが、そうでもなきゃ
ただ、魔法って個人的には少なくとも社会的に日常生活と区別できないものだとは思うんだけどな… 魔法が普及してるなら魔法何とかではなく魔法で動くものが標準で
違う力を使うものに別の名前つくだろうな そもそも魔法という行為はそのようにルーチンとして専門用語に組み込んで良いものなのだろうか 電気冷蔵庫も電気掃除機ももはや半ば死語かもしれんがさすがに「そのような日本語は存在しない」と言ってしまうのはさすがにちと…
掃除機の方は知らんけど冷蔵庫の方は氷式冷蔵庫ってのが先にあったから
明治の頃は「電気」って言葉に良い意味で「魔法」って言葉に近いイメージがあったんで電気を使ってるわけじゃないのに「電気ブラン」なんて言葉が生まれたりした そういや「魔法びん」なんてのもあるがこれも半ば死語か?
大正の頃には「文化」ってのがそういう言葉だったらしく「文化住宅」「文化包丁」なんて言葉が出来た
平成での類語として「サイバー」とか「e-」なんてのが挙げられる
電気の前には「蒸気」って言葉も魔力を持ってたに違いない
逆に言うと普及し当たり前のモノになると魔力を失う
魔法ってのはやはり神秘性が必須の要素だろう 宇宙もあるぞ
宇宙キロとか宇宙ノットとか宇宙海里とか宇宙トンとか宇宙食とか宇宙服とか宇宙戦闘機とか宇宙戦艦とか
特に宇宙キロってのは古き良きスペオペで必須とされる単位で、厳密に距離を分かるようにしちゃうと
非常にめんどくさい事になるので宇宙と単位の冒頭につけて正確な考証を不可能にするという手法だ。 >>926
そもそも宇宙=広いと思い込むのがダメダメなんだよ思考停止くん
一部屋分しかない宇宙に美少女が一人住んでる世界もあっていいんだよ
異世界なのに地球の常識にとらわれるな >>925
「電気ブラン」は舐めるとビリビリと感電した感じがするから付いた名前だと(ry パーティ追放パターンの亜種
記者「なんでパラディンを追放したんですか? タンク切り捨てるなんてバカですか!」
勇者「追放したんじゃない、向こうがいきなり出て行ったんだよ!」
記者「出ていくなんてよほどの理由があったんじゃ? パワハラとか」
勇者「してねーよ! 敵の攻撃を受けろとタンクとして当然のことを要求したらイジメと思われた」
(彼は前世でパラディン=戦士と僧侶のハイブリッドのレトロゲーしかやったことが無く、MMOのタンクの概念がない)
勇者「連れ戻そうとしても『自分で回復魔法使えるからソロでいい』と相手にしてくれないし」 むしろやり込んでくると、周回用に脳筋パーティーになりだして
防御・回復役が追放されるのはわりとある気がする
スキル構成を見直せばワンチャン ネタにマジレスするのもどうかと思うけど
パラディンがタンクできる能力なら自分の常識と自分の能力差に気付かないパラディンがアホだし
その能力が無いなら自称パラディンの僧侶にタンク押し付けてる勇者もアホ エバークエストをはじめとするMMOのパラディンって戦士と僧侶のハイブリッドが敵意を集めて攻撃を受けるタンクじゃないの?
それ以外のタンクなパラディンがあるの? TRPGだとパラディンはタンクじゃない方が多いけど
MMOだとパラディンってタンク職の方が多いのか? ぶっちゃけタンク職に割り当てられそうな職業ってそう多くないから、ロールがハッキリしてるゲームとかだとパラディンがタンクになってるのは多い気がする タンクとアタッカーの中間職がパラディンってイメージ 魔法剣士の対ってイメージだなぁ
魔法剣士が軽装かつ魔法に対してパラディンが重装備かつ僧侶系魔法 >>934
敵の攻撃を受けろであって集めろって言ってないことからそういう能力があるわけじゃないと考えられるので、
そりゃあ、一人で敵の群れに突っ込めってのをその後の対応も言わずに言われたらイジメ以外何物でもないよね
そもそも、ヒーラーでも純粋な回復役や殴ったりするタイプや、バフとかを使うタイプとか色々いるわけで、
パラディンというだけで、何も考えずにタンクと決めつけちゃだめだし 異世界だからってゲームじゃないんだから、タンクが存在するのがまずおかしいしなー
ヘイトコントロールやタンクってのはゲームを面白くするためのゲームシステム上の存在
アホなTVがしばしばゲームと現実の区別が付かなくなるとか言ってたけど、ゲームと小説の区別がついてないのやばない? ヒーラーという職ならまあなんも言わんが、火ーらというロールならバフ撒きする前に回復してろと思う 異世界(ゲーム)が多いんだからおかしいで括ったまま議論することもできない
ステータスウィンドウとか出る奴は特に おかしいモンはおかしいんだから、多かろうが少なかろうが関係無いだろ
周りが黒ければ白いものも黒になるのか?
周りに泥棒しかいなかったら窃盗が道徳的に正しい行いかどうか議論する余地が生まれるのか?w タンクやヘイトコントロールと言う技術が存在する
現実世界とは違う異世界の話と言う前提なのだ
と言う事をまず忘れてはいけない その作品が何をテーマや趣旨にしているか、だから何もおかしい事はないのだがね
自分の好みじゃないからとおかしい、とか思ってしまう方がおかしいわけで
どの作品でタンクが存在するのがおかしいか、具体例すら挙げられまいよ 壁役の前衛もタンクっていうし別にヘイトコントロール必須ってわけじゃないだろ
ただ単にタンクって言葉が嫌いで騒ぎ立ててるようにしか見えない
世界樹の迷宮だとヘイトコントロールというより防御範囲や庇う範囲が広いタイプだった 自分の頭の硬さや作品趣旨を理解する能力の無さを作品のせいにしたがるバカは本当に多いよね……
救われねぇ >>949
タンクの存在が不自然な異世界もあれば、自然な異世界もあるというだけのことだろ
ナチュラルに全部前者だと思ってるっぽいが、前者に文句を付けたいだけならイラスレに行くといい ヘイトコントロール云々がなかったとしても、バリア系のスキルを多く保有してる職をタンクと呼んでるだけだろう
某スレイヤーさんのプロテクションみたいに、敵が大技仕掛けて来ようとするときにそいつの後ろに行って守ってもらうみたいな 異世界を都合良く使いすぎと言うか、異世界だからゲームでもいいって価値観、感覚がおかしいんだよ
何というか、ホモとかが一般的なものだと勘違いしてる腐女子見てる様な気分だ 価値観や感覚がおかしいのはお前さんだぞ
ゲーム的な所を楽しむ趣旨の作品である事がメインであって、別に異世界だからなんて考えてはいないんだよ
現に、むしろ地球がゲーム的なファンタジー化をする現代ダンジョンものだって人気なんだから 娯楽作品で価値観押し付けとか、どこの弾圧だよ……
というお話 感覚のズレを指摘したら価値観の押し付けだとか、ホントやおい作品しか知らない読まない腐女子みたいな事を言うw 自分も違和感はあるなあ
インターフェイス画面が湧いて出る時点でもう設定のための設定臭くて、どこか読んでてしんどさがあるのは否めない
オルタナARの類いならもっと控えめにしろよ、とか認知自体を変えろよ、とか
(情報処理のための副脳が出てるくのはペリー・ローダンのアトラン編)
ただし説明省くジャンルのためのお約束としては有効
慣れりゃそこそこイケたりする(←偉そう) 異世界だからゲームでもいいではなく、ゲームっぽい異世界が舞台になってるだけだから、別にホモが一般的な世界だってあってもええんやで
そういうのばっかでウンザリってことならわかる >>946
現実世界関係者がいない純粋なハイファンタジーでも最近はタンク云々だから
マンガUP(スクエニのマンガアプリ、なろう原作が非常の多い)読んでみろ! おまいらポルノにマトモなストーリーや設定期待するか?それより裸体だろ?気取った事言わずに力抜けよ。 >>962
剣豪将軍ってパワーワードを知っているとロードス島戦記のカシュ―みたいに
直接戦闘だけの奴に王をやらせて大丈夫か?って思う。 エバークエストはアップデートを重ねたとはいえ、もう20年以上前のゲームで
いまだにそこで生まれた言葉や概念が使われてる事を考えると
それを知らないって人は、ジェネレーションギャップというより
MMOを避けてた人というイメージなんだよな。 とりあえず異世界モノなんか優越感ポルノなんだから理屈ゆーてもしゃあないというのはこのスレの趣旨から完全に外れてしまうわけだが
なんかイラスレの方を見てるとあんなんゲームのリアルと違う!と私とは別方向(ほぼ真逆)にイラついてる人がぼちぼちいるようだ
異世界モノはゲーム実況じゃねーぞという点ではポルノにしか興味ない人とも同意できそうではある 異世界モノはいいんだけど
MMOorそれ転生物のゲーム側がおかしいのだけは気になる >>966
獅子心王ことリチャード1世も結果ジョンよりはマシだったし……
治世が長くなってたら似たような感じになってた可能性も否定できんが 獅子心王とか尊厳王とか
誰が厨二的な日本語漢字を当てたのか
私、気になります エイプリルフールを
4月バカと直訳する人もいれば
万愚節と格調高く訳す人もいる
言語センスってどうやりゃ磨けるのかねえ
俳句とかやってると一語に複数の意味を持たせるのは身に付くけど 雑学といえばクイズとかなんかな
賢い人はダジャレもうまかったり 雑学とセンスが同じジャンルの言葉なのかは疑問だがどちらもハタチ過ぎて身に付いてなかったら半ば以上手遅れってのは共通な気はする
>>969
フルダイブ式MMORPGてのが実現したらそれだけでゲームもいろいろ変質するだろうから現在のゲーマーがいきなりその未来のゲームをプレイしたらそれこそレトロゲーしか知らん人がMMOやったような違和感はあって当然じゃなかろか
これもそれこそだけどヘイト管理式タンクの絵面がいじめそのものになりそうだけどそのままの形で存続できると思う? >>976
センスも重要だけどやっぱ知識があるのが一番の大前提じゃねって意味で雑学あげた
まあ子供のうち勉強する癖つけてないと難しそう
MMO云々はあれかな
例えば主人公だけが遊べる隠しイベントをみたいなシーンだと
ゲーム開発がプレイヤー1人にしか見れないものを開発コスト的に作るわけないやろってツッコみたくなる
勿論、その世界じゃ労働の義務から開放されるくらいそこらにAIが普及してるみたいなSF感溢れる設定なら
AIが全てのプレイヤーに対してオリジナルイベント生成できるくらいのリソースがあるんやろなって納得できるけど
現実は妙に普通だとうーんって
そういう意味ではSAOとか
商業目的じゃなくて1人の超天才が自分の為だけに作った箱庭だから
ゲーム的には理不尽でもそこそこ納得できるし上手いなと思う ヒャッハァーな世紀末の異世界設定とかあんのかな?
そこらでレイプが横行してて、力こそ正義な世界 >>972
心入れんといかんのはわかるけど獅子王お方が語呂はいいだろ そもそもリチャード1世はRichard the Lionheartやから心は普通に入れざるを得ない
ついでに 尊厳王のほうはアウグストゥスを「尊厳者」って訳した人に文句をつけるべし >>966
カシューは戦闘だけの人物じゃないぞ?
大陸の進んだ技術の知識をもっていたり、
宰相に相当する人物との会話だけで、
ほかの部下が意見しなくても済むぐらいうまく国政を回せる人物だよ? 腹部膨満感を胃の中の蝶とか表現するんだし
ライオンハートをそのまま心の獅子に訳さなくても良いと思うんだが
要するに勇猛果敢ってことだろ?
勇者王でも間違ってないと思うぞ >>982
解放奴隷から冒険者っていう大分底の方の人生歩んできた癖に、生意気な王様だ! 奴隷から冒険者でどこでどうやったら内政まで身につくんだよ
創作だからってなんでもできすぎだろ
スズメは害があるとかいって狩りまくって大量に飢え死に出すくらいしろよ たかだかゲームキャラのチート性能ごときに目くじら立てなさんな
ご都合ってのは存在するもんよ >>980
次スレお願いします&立つまで減速
トッピな展開でも自然なことであるようにする(ときに見せかける)のも設定の内
それを施す手間を惜しむあるいはやり方が拙くともご都合を優先させるのがご都合主義と言って忌み嫌われるわけで >>986
奴隷になる前はロイドって国の兵士で戦争で負けて捕虜になって奴隷落ちしたんであって、子供の頃から教育受けてないわけじゃない >>986
確か予言か何かで将来王様になるよって言われていなかったっけ?
冒険者時代とかにも勉強していたんじゃないの?
というか、冒険者って冒険に対応するためにセージ技能取るのが多いから、
勉強できないわけじゃないし 言うて史実には現実的に考えてありえんやろって人物は枚挙に暇がない
なろーしゅ越えてる光武帝、文武に秀でたカエサル、現代知識持ってきたやろなナポレオン、未来予知してたろなダ・ヴィンチ、豊臣秀吉だって百姓から天下人になったくらいだ
分野こそ限られるが、絶賛活躍中の大谷翔平だって一昔前ならフィクション存在もいいとこ 近代日本だと渋沢栄一とかどこの転生者だよって感じだしな 渋沢センセの女好きハーレムが近代化日本の現実であったことにショック
男向け異世界チートハーレムというバカバカしいフィクションに嫌な生々しさが >>993
モンスターの名前がわかんないから、ソロ冒険者はセージとる >>990
ありがとやんした
大谷もそうだが今なら藤井聡太じゃないか作家泣かせなリアルなフィクションいやフィクションなリアルか…でナンバーワンなのは
渡辺名人もやけにキャラが立ってるがあの人はみょーに現実感があるんだよな アニメにもなった将棋ラノベのりゅうおうのおしごとが出版されたとき、主人公があの年で竜王とか将棋舐めるな将棋ファンから叩かれたらしい
今では藤井聡太がそのラノベ主人公を超える成績で活躍してるという このスレッドは1000を超えました。
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