【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 869冊目
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【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 868冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1659793947/ >>952
祈りと感謝を捧げましょう
魔力は水、属性は絵の具みたいなものって捉えてる。色の混ざり方は光に近いけど
貴族はたっぷりの絵の具を溶かした濃い色水が出来る
身食いは少量の絵の具しか作れないので嵩増しした薄い色水になる
エーヴィリーベの印は絵の具として作用して、通した水に着色する
エーヴィリーベの印が属性加算か上書きかわからないけど、加算だったら貴族の子が影武者として使えないのはわかる
元がある所に他人の属性が混じっただけになるから >>931
ヴォルフラムが死んだ時、D子しか領主候補生が残ってなかったんで
その時点でアルステーデが上級落ちしてたのは確定
そこから遡ると、二年生のジルが冬の貴族院から帰ってきた時アルステーデは1歳になってるはずで
二年ほど誤差がある事になるんだよ
ジルが二年のときコンスは六年だから、エピローグを書いた時にコンスとゲオの年齢を間違えたのかもしれない >>950
全く違う。
魔力器官はすべての人間に存在する。
厳密にいうとユルゲンシュミットを含むあちらの世界の人間はすべて現代地球のホモ・サピエンスとは別種。
あちら、というのは国境門を使って転移で行ける範囲の世界って事ね。
ちなみに貴族院、ユルゲンシュミット、国境門の先の国々はすべて別の世界にあって、転移門を使わないと移動できない。
別の平行世界の地球上にあるものだと考えてくれ。国境門を抜けた先にある6ケ国はすべて別の平行地球上にある可能性がある。
貴族院とユルゲンシュミットを合わせると8ケ平行地球だね。
ただし地球ではなく 地「面」であるかもしれんけど。
球上世界にあるとの設定はまだ出ていないから。
話を戻して、平行世界にある別種の人間なので全員魔力器官があります。
違いは生まれ持った魔力量(時間当たりの回復量)と、魔力をため込める限界量だけ。
平民でも量は少ないけど魔力はもっている。
トロンぺの実を投げ合うお祭りなんかで発散している程度で十分な程度しか魔力が無いだけ。 >>952
スレ立てありがとう存じます
>>954
アルステーデは在学中に婚約が決まって婚姻で上級落ちすることが確定してたことがアウレーリア視点で出てる
マルティナがヴォルフラムの文官志望だったけど、ゲオの命令でD子側仕えになった話があるし、多分、この時点ではヴォルフラムは存命だったんじゃないかな
アルステーデの婚約決定後から星結びまでの間にヴォルフラムが高みに昇ったんだと思う
D子を次期アウブにするよりアルステーデの婚約を解消させて婿取りさせろって気になるが、どんな理由があっても婚約解消はユルゲン貴族女性にとって瑕瑾になるし、卒業式のエスコート相手を見繕うには遅いタイミングだったんじゃないか?(お相手が他領の場合は5年生時点で相手を決定しておく必要があると半値さん編にある) >>957
書籍4-5のアウレーリア視点だよね
あそこでアルステーデは婚姻で上級落ちするから、アウレーリアが側近でいられるのはせいぜい二年だと嘆いて騎士棟にしょっちゅう逃げてた
当時アウレーリアは三年生、ランプレヒトは六年生。あと二年しか仕えられないってことはアルステーデは五年生なんで
やっぱりアルステーデとジルの学年差が十年なら合ってるんだ
ジル二年生の時にまだゲオが結婚してなかったら、アルステーデがゲオの実子じゃなくなってしまう… 29巻エピローグはやっぱジル1年と2年のあいだなんじゃねーの
そこで魔力感知がもうあろうとも、フロにまったくアプローチしていなかったなら
アプローチは2年以降だってこれまでの情報ともとくに矛盾はしないだろう ただまぁやや強引な解釈ってことにもなりえるのか?
ミスだったのかもなって気もしてきた
>>952
大変結構 >>958
アーレンの謎ルールで在学中に落ちてる可能性とかないのかな? >>961
境界門開けるとか礎関連の魔術普通に使えるっぽいからコースは最後まで受けたと思う まあジルなら魔力感知がそれこそ貴族院入学前に発現してたとしても不思議じゃないな…
こうして悪評が増えていくジルヴェスターであった そう思うと三年生くらいまでのロゼマさんは生え変わり歯抜けちゃん時代で可愛かっただろうなあ >>957-959
ヴォルフラム死亡時にアルステーデが結婚済みなのは書籍4-4のギーゼルフリート視点で出てるし
ジルヴェスターの魔力感知発現が2年生なのはふぁんぶっく6で出てる
アルステーデがゲオの実子じゃない説が一番矛盾が少ないと思う
ゲオの実子という公式情報はなかったよね? >>961
政変の影響でブラージウスの上級落ちは確定済み
ブラージウスの結婚相手も上級以下が救済の条件で、婚約時に卒業即上級落ちは決まってたとか?
そもそもアウレーリアが護衛が足りないと付いたのも、ブラージウスの婚約者だからって理由なら騎士棟にばかりいたのも頷ける >>966
> ジルヴェスターの魔力感知発現が2年生なのはふぁんぶっく6で出てる
それは読んだうえで言っている
1年終わりだったら矛盾とまでは言えない書き方だ フェルがゲオに会ってないのだから
ジルが騒いだのが2年の半ば本格社交前、終了後直ぐにアーレンドナドナ済みで、その夏前の領主会議で結婚でも時期合わないかな?
それでも婚約期にアルステーデが仕込まれてる可能性ありそうだけどw サブタイトル見ても、冬の貴族院の最初に行われる進級式で学年が上がる認識っぽいので、
「二年生」は二年生の進級式から、次の冬の貴族院までの間だと思われる 身食い
平民なのに魔力を持って生まれた子
病名のように使われることもあるけど基本的には人を指す言葉
親の影響を受けないので生まれた時は土地の魔力にわずかに影響された薄い全属性
染まりやすいが徐々に戻る
成長と共に自分の色が作られていく
エーヴィリーベの印を持つ子
身食いの中でも何度も死にかけて魔力の塊ができている子
体内の魔石を染められるとほぼ完全に染まって戻らない
器
これによって魔力量が決まり成長する。
魔力を貯める器官なのか資質なのか?
魔力器官=器なのか?
この辺よう分らんかった
って解釈してる。 >>966
なるほど、実母じゃないゲオに洗礼式の後からしごかれてたから
従いやすく流されやすい性格になった説もいけますね
ギーゼルフリートの隠し子か兄弟姉妹の遺児かはたまた神殿に預けられた身食いの子供か フロにアプローチが2年からってほうが重要であって
感知発現までがゲンミツに2年以降じゃないといけない書き方じゃないだろうと
エーレン戻ってるときにどうせアプローチはできない
そりゃミスって可能性もあることは認めるが
アルステーデが実子じゃないかもってのは強引すぎるんじゃ やっぱりトラウゴット二年生と同じく、作者の勘違いってのでいいのかも
あんまり関係ないけど
あのエピローグでゲオは自分が産んだ子供達のことに全く触れなかったのが衝撃だった 「魔力感知が発現した二年」以降でなく
(もうちょっと前に発現)アプローチは二年以降
と読めなくはないってハナシ
てかアルステーデはゲオルギーネに似ているか それで1年早くてもアルステーデは0歳(生まれてる)だからなぁ アルステーデが実子の場合は、ゲオルギーネは卒業後即星結びで
ジルヴェスターが一年生の冬の終わりまでにアルステーデが産まれてる
作者の情報を信じるならアルステーデの生母はゲオルギーネ以外
生母がゲオルギーネと信じるなら書籍のゲオルギーネ視点は作者のミス
で各自判断でいいんじゃない?
アルステーデの生母がゲオルギーネじゃなくても、二次作者以外は困らないと思うけど 旅商人が旅してた理由の一つに、
魔力器官が無く血に魔力が無い他国の人間なので、
メダルへの個人登録が出来なかったからってのはありそう
オットーとかの世代は、ユルゲン人との混血が進んだので問題なくなった感じで >>956
平民は血には魔力があると書かれてたが器官もあるのか
じゃあ身食い・貴族との差は単に量だけの違いで連続的? 魔力が低下して下級貴族にもなれなくなる家の話がふぁんぶっくにあったけど、
そういう家でも「お腹の子に魔力を注ぐ」行為してれば、腹の中で親の色に染まって、色が決まるので身食いじゃなくなる感じなのかな
身食いは腹の中で領地の魔力を吸って、その領地の色が薄いけど他より強いってのを考えると、
「お腹の子に魔力を注ぐ」される事がなかった貴族の子供は、色が染まらず身食い同等になってそう 11、12日が発送業務停止期間の場合は発売日を前倒ししてほしいわ
感想見てからCDとか買うか検討してるんで話しについて行けないと悲しい >>952
遅くなったけど乙
>>979
いや、旅商人の元に嫁ぐ女性は極レアだろ
普通に考えて旅商人は旅商人同士で結婚する
元旅商人のオットーですらルッツに
市民権を捨てるのはバカのやることだ
と言い切ってる
ユルゲン内で産まれた子供は
ユルゲンルールが適用される
と考える方が自然ではなかろうか
魔力の溢れる世界に産まれることで
小さいなりに魔力を持つとか だったら昨日の人の考えるの魔力持ちの平民生まれを身食いって呼ぶだけで、印を持つ子は作れるし、体内魔石が染まるから魔力の色も変わるって間違いじゃないじゃん。否定してたやつが間違えるんじゃ >>984
昨日否定されてたのは、
貴族の子供は生まれたときに既に色ができているので、
「極端に染まりやすい」身食いにはなれない
って事だと思われ 魔力供給器官に魔石が出来ることを病名としてエーヴィリーベの印って呼んでるようなもので
平たく言えば半端な魔石化だから貴族なら誰でもなるだろうね >>986
体内魔石が染まるから印を持つ子は戻らないって認識だよな、昨日の書き込み 普通の貴族は通常同調薬を飲んだ上でさらにじっくり染めないといけないみたいだから印があっても染めることが多分かなり大変
体内魔石さえ一旦染めきれば同じように色が戻らないようにはなると思う、身食いみたいにほぼ同色になるかはわからない 元々の魔力が近い親族なら割りと簡単に染まるかもしれないね ゲオルギーネと一緒にエーレンに来た側仕えのゼルティエって最終的にどうなったんだろ なら下級とか青色とかの下働きとか誘拐して身食い兵作ったり影武者作ってたかも知れないか。
確かマインは青色巫女見習いだったし。領主公認で領主一族保護下の。 適性外の属性の魔術が全く使えないなんて事はないし
貴族なら土地の影響下にある薄い全属性も持ってるはずなんだけどな
1つでも適性があるとその色が濃くて見えないだけで >>992
側仕えに名捧げさせてないとは思えないし一緒に高みでは? >>992
高みってなければ貴族用の監獄で
魔力電池役でしょうね
ビンデバルト伯爵と同じ扱い >>993
マインは神殿長情報で平民身食いが確定してるから >>954
政変終了後がマイン5歳のときだったと過程して
そのときにはアルステーデは嫁いでいたと過程もする
ゲオルギーネとマインの年齢差は24歳でマイン5歳のときは冬生まれなので28歳
アルステーデがこの時期に嫁いでいたならゲオルギーネは最低でも12歳の頃にアルステーデを産んでいなければならない……
アルステーデをブラージウスの嫁に出来ないかと考えていただけで、全員嫁いだって言うのは適齢期の娘が全員いなくなったということでは
アルステーデと結婚出来なければブラージウスと結婚したいと思う奇特な人はいないだろうし
長文失礼 そうか
祝勝会でフェルが不機嫌だった原因はギーベ・キルンベルガが広めた話のせいなんだな
グルトリ持ったロゼマが王の養女になって金粉王子に嫁ぐ規定事項
>>997
マインの平民身食い否定じゃなく「貴族から脱落した下働きなんかも身食い兵の材料になるかもな」って話だろ このスレッドは1000を超えました。
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