【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 872冊目
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
小説家になろう、書籍で活動中の香月美夜氏の総合スレッドです。
雑談・考察等々自由にどうぞ。
■スレルール
・sage推奨。
・テンプレは>>3まで。
・過度な特定キャラへの叩きは控えてください。
・荒らしはスルー。
・書籍版のネタバレ解禁は公式発売日の24時(翌日0時)から。
・次スレは>>950が宣言して立てる。
・もし>>950が立てられない場合は番号で指定。
または立てられそうな人が宣言して下さい。
※前スレ
【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 870冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1660677899/
【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 871冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1661262344/ トラオは単純に人を見る目が無かったのだろうか
政変の時にどこで何やってたかも分からん得体も知れん奴を騎士団長にしたり、アウブも旧第一夫人も寮監もおらず中継もカスで既に領地のていを成してない無能アーレンをどこまでも優遇したり、国の利になる情報を提供してるエーレンを搾取しまくったり... グル典持ってないのに処刑数だけは一人前だったトラオ ラオブルートの若い時の顔が見たい
領主一族傍系なら魔力も高いんだろうしイケメンだったんだよな? >>1に感謝を
>>10
厳めしい顔つきではありましたが、別に不細工ではありませんでした。椎名さんが美形に描いてくれるならば、それを事実にすれば良いと思います。 でもラオブって仕えている主であるジェルにも嘘付いてるから怪しい
フェルが離宮出られたの、時の女神の導きと教えて何も知らんってジェルに言ったらしいけど
マインの風盾を知ってるんだから、何か関わってるしマインにも会ってるんじゃねって言う 立てに感謝
>>12
時かけは記憶消えてて、よくわからない妙なことになるわけでだな >>13
なら風盾の事も忘れているはずだし
ジル父妹も、フェルにあなたに会いたいと願った人がいるからとか言ってたから
ダンケル採集の時は記憶消えたけど、アダ離宮の時は消えてないんじゃね? ジルは一番の愛息ヴィルが上級落ち内定して「マインを平民から引き立てなければよかった」とか思ったりしなかったのだろうか
マインがいなくても神殿落ちしてたけど、そんなifルートは知りようがないし >>14
それも、マイン生まれる前とかの早めに死ぬキャラからは記憶消える必要がない、とかで整合性取れるからな 息子上級落ちはしたが領地は上向いたのと
息子を馬鹿に育ててた女の傀儡になって領地が衰退するの
どっちを取りたかったかとあとで言われて
後者取りたがって後悔するようなのはアウブさっさと辞めろ >>16
風盾は?
ラオブは攻撃効かない事まで知ってたから
悪意を持って侵入しようとして、全力攻撃で弾かれた過去を持ち
尚且つ、その事を覚えてるけど 上級落ちはヴィルが自分の進路についてちゃんと考えて「領主補佐になりたいです」と言ってれば免れることが出来たんかな そもそも上級になることに対しての忌避って作中は半値(ダンケル)が過剰反応しすぎてる感はあるんよね
ドレヴァンじゃ逆に常用されてるしアーレンは習慣として受け入れられてたレベル
いわゆる「落ち」という感覚は、領主一族がくっそ多いダンケルに特有なんかもしれんね 領主補佐って言っても、ボニからはもう見放されてるし
シャルは勿論、メルヒとブリュンも領主補佐してるようなもんだからなぁ
それに一度次期領主競争から落ちた領主候補生は、他の領主候補生の側近からは邪魔な存在なんだよなぁ >>20
自分の事を考える方法を知らないからな。
次期領主としてしか生きて来なかったので、それ以外の生き方がわからない。
領地をまわって神殿の手伝いをした事はあるけれど、あくまでも次期領主としての姿勢は崩してないだろうし。
エーレンで印刷業を行う事は理解しても、印刷方法すら理解してないかもしれない。
側近達と一緒に、試しに自分達で本の一冊でもインクまみれになりながら作ってみるとか、何か出来たと思うが、彼は何もしないので。
側近も含めてチーム・ヴィルは全員ポンコツだよなあ。
長いこと字の読み書きが出来ないまま放置してたのは伊達じゃない。 >>20
結局バルトルトに気付かなかった時点で領主一族に残せないってなったのかもね
後はゲルラッハを任せらせる人材がマジでいなかったとか
5-Ⅸ読んでると騎士団長職も厳しそうだ
周りをその気にさせてまとめる力はあるからダンケル騎士団の士長あたりなら務まったかもね >>24
ダンケル勢からは毛嫌いされてるんだから、安易に近づけば不慮の事故になる可能性大 ロゼマ視点の「音頭を取って周囲をまとめる力がある」というヴィル評は少し怪しいかも
ヴィルが流行品に興味が無いから知らないと社交の場で言って他領地の者達が苦笑いしてたのを「きっとヴィルに同調したからだろう」とロゼマは考えてたし >>21
アーレンやドレヴァンは最初から想定されてるコースなのでヴィルの例はそれよりひどい
なんならドレヴァンで養子が領主目指したけど力及ばず実家でギーベやるのと雲泥の差だと思うよ >>27
デレは無いだろうな、鉄壁のATフィールドで徹底的に他人を拒絶しているだけで。
ロゼマの存在が自分のATフィールド内に移動したから、マインとその家族までは自分の領域だと認識の変更が起きた、みたいな。
それはフェルディナンドの純粋な願いでもあっただけで(真の家族を持ちたい的な)。 ヴィルの場合は次期領主筆頭候補からの上級落ちだしな
領主になれなくて領主一族でさえあれば最低限の面目は保てた
お飾りであっても領主一族にさえ残れれば婚活もそこまで難しくなかっただろうに >>1 乙です
>>19
婚約破棄を言い渡された時に聞かされた事情がアダ実が離宮の外に出されるからドミノ倒しになったて、赤ん坊の時に引き取られなかったアダ実が今更引き取られた理由が「時の女神のお導き」
とだけ聞かされたってことなんじゃないか
で、そんな理由じゃ納得いかなくて婚約者を取り戻しに離宮に行ったら、アダ実引き取り現場とかち合って襲撃者に対してローゼマインが風盾で対処した
風に跳ね飛ばされたラオブは盾の中の人物までは見ていない、とか
(妄想しまくり) 字の読み書きが出来なかったあの時、フェルの言う通りに廃嫡にすべきだった、というか廃嫡が無難だった。
結果論だけど、貴族社会とはそこまで苛烈を極めた訳で。
当時のロゼマやジルは「なにもそこまで…」という甘い感覚だったが、それが間違いだと後に思い知る訳だが。
まあ、作者が最初から「ヴィルは失敗して行くキャラ」だと割り切って動かしてたんだな、というね。 ヴィルが一番幸せだったのはヴェロに可愛がられてた時だろうか
ハン5見ても上級に落ちるだけまだマシのような ロゼマやジルに暴言吐いて自由を手に入れたことを成功体験だと思ってる時点でねぇ…… >>33
その頃は幸せで毎日が楽しいだけだったと思うわ。 ヴィルの側近てロゼマの側近みたいに主人が自由に動き回れるように
皆で早く合格取ろう
なんてしてなくて自分たちは講義に出て
お茶会のお世話をロゼマの側近に丸投げしてたり
ヴィルよりも仕事やる気ないよね >>34
そういう行動が許されるのは領主候補生だからというのを理解してなさそう...
そもそも王族の横槍で婚約解消になったのに自分がゴネた成果と思うとか^^; なんでごねて自由が手に入ったと思い込んだんだろう
なりたくないと我儘言っておいて、いざなれなくなったらどうすれば良いんだって逆ギレして自由になったんだよって指摘されただけだろうに >>36
それが仕事なんだろ
主が余計なことしないように側近が動けませんので何もしないで下さいと言うのが仕事
主が自ら動いて側近がそれに頑張ってついていくことで能力を向上させるのだという認識を削いでいくのでヴィルも何もしなくなる、それが仕事
自分たちは何もせず下から奪ってくるだけが正しい仕事
奪う権力がなければ無能だけが残るのに気付くことがなければカスとして終わりの連中 エックハルトが「学生側近はサボろうと思えば、講義を盾にしてどこまでもサボれる」とか言ってたけど、ヴィル側近がそれかな? >>40
単純に質問なのだけど、そのエックハルトの言葉ってweb?書籍?特典SS?どこに載ってるのだろうか? >>41
横から失礼
貴族院外伝1年生のコルネリウス視点
「護衛騎士として、兄として」だな >>39
シャルはともかくロゼマはヴィルが手柄を得る機会をたくさん与えてたんだけどな
オズヴァルト的には機会じゃなくて手柄そのものを寄越せって感じで、茶会で必要な情報もろくに整理してなかった
エーレンなら誰がどう見ても他人がやった事を後から「ヴィル様がやりました」と言えばそれだけで手柄を奪った事になるけど、それはあくまでもエーレンのローカルルールっていう >>33
作者曰くハンネ編のヴィルは幸せだそうだよ >>36
エック兄「貴族院では真剣に主に仕えようと思えば思うほど苦労し、手を抜こうと思えば講義を盾にいくらでも手が抜ける」
まさに真剣なロゼマ側近と手抜きなヴィル側近 >>44
周囲の悪意(悪感情?)に本格的に気づくまでは・・・とか言ってなかった? 本人が幸せでもなぁオルト勝手に応援してたり影響を考慮してないよな 三部の終わりでいっそのことヴェロが処刑になってたらオズヴァルトも一緒に高みで状況変わってたのかもな。
たらればだけど。 高み多すぎるから状況変わるどころじゃないな
ギーベダールドルフが死ぬし他にも重要ポスト死にそう(ジル側近にもいそうだし) >>47
実際ヴィルがこうしたい!って思った時に行動して周りの影響を考慮したことがないから仕方ない
その後の教育もできてないし次期アウブの領主候補生じゃなかったら高みに逝っちゃう子になったのはエーレンが悪い ヴィルを他領に婿に行かせたら、速攻で何かやらかして牢獄行きか処刑になりそう
他領地は(出来るかどうかは別として)ヴィルを神殿改革要員として婿に欲しがってるみたいだったけど、ヴィルの命を守りたいジルとしてはエーレンの婚姻は5年間は嫁入り婿入り限定の口添えをツェントに出させておいて良かったかもな 「シャルロッテ、私がそちらへ行ってそなたを守ってやろう」
うーーんこの… ていうか、ふと思ったけど
貴族になってからの金髪の地雷率の高さよ
ヴィルフリートから始まってディートリンデに
エグランティーヌ
ヴィル君とD子は血縁だしヴェロ婆さんが
根っこにあるからわからなくもないけど
光の女神(大爆笑)は血縁ないのにあそこまで
ヒトの考えがわからない娘になった理由が
わからない
貴族で金髪でまともな登場人物いたっけ? >>55
シャルロッテ、リュディガー、アウレーリア >>55
罪を犯してない金髪系統の貴族
金髪はコンスタンツェ、アウレーリア、クリスティーネ(本人には罪がない)
淡い金髪がシャルロッテ
薄い金髪はギーゼルフリート(罪あり?……わからない)
銀に近い金髪がリュディガー、フロレンツィア エグは家庭環境がレティのさらに上位版だしなー
ほんとの親兄弟は小さいころに殺されて会えなくて祖父母に引き取られ、とても高い身分を用意されて頑張るしか道が存在しないうえに
王女かつ腫れ物として扱われれば、下の者への共感能力形成は無理かと エグは何処へ行ってもチヤホヤされるお姫様だったけど、レティーツィアは後ろ盾の祖父母が死んでほぼ犯罪派閥が領地を牛耳ってたからほぼ四面楚歌状態だった
本来ならフェルディナンドからも、役目が終わったらお払い箱にしてくる者に対する憎しみの眼を向けられてもおかしくないくらい はじめて自分の希望をくんでくれたローゼマイン様ならわたくしを助けてくれるはず!
なぜそこで事情の説明もなく人質をとったのか。
情報共有しつつ助けを求めたら応じた可能性はあったあたりが… >>62
フィリーネの成人側仕えがその答えを言ってた気がする
フロも若干それな気がしない事もない >>61
明確には書いてないけど、フェルはレティにそれなりに情を持ってると思うけどな
供給の間での件に関してもユルゲン上位の強さの騎士と入学前の女子だった訳で本来は不意をつかれてもなんとでもなったのではと
例えばD子だったら玩具構えたくらいで問答無用で拘束してただろうし
その後の処遇に関してもロゼマに意見を聞けば助けるように言うのは予想できた訳で
マジで腹立ててたら槍鍋戦のドサクサで高みに送るように段取りしたと思うよ >>64
情はないかなと思う
ただ、基本がかなりやさしい人だとは思うよ
マインちゃんに本読ませてあげたときから明確な敵以外には自分で判断する場面ではわりといい人
貴族として判断するときがハッセとか廃嫡にしろおじさんとかになるけど >>33
現行最終話のヴィルが生き生きして一番幸せそうだよ 兄妹とは言え格下の上級落ちが魔石恐怖症のアウブに対してお叱りのオルドナンツ送りつけるとか…
無知は幸せとはこの事か >>65
そうかな?
フェルは作中ある種の完璧超人
正面切っての戦闘力もかなりある上に、知力魔力等の総合力ならユルゲン最強の一角
性格的にも油断とかしないので不意打ち騙し討ち効かないし罠にかかるようなことも考えにくい
そんなフェルの弱点は余り人を信用しない反面、懐に入れた人間には甘いところで
レティの教師役とかはそんなフェルを絶対絶命のピンチにする状況を作る為に逆算して設定したように思うんだけどな >>68
レティーツィアを教育しろと王命を出したのはトラオクヴァールで、フェルが身内に甘いなんて知らないぞ
あのジルでさえロゼマに指摘されるまで分からなかったのだから
だからフェルが懐に入れた者には甘いと認識してるのはロゼマだけ >>69
王命を出したのは王だが要望を出したのはアーレンアウブ、そしてそれを誘導したのはある意味フェルマニアのゲオだぞ >>60
ハゲはフリュートレーネやルングシュメールの女神の力を以ってしても治らないからな >>68
ゲオはフェルを自分と同じように人を信じないタイプと見なしてたからレティに対して甘くなるとは期待してなかったと思う
ユルゲンで既知の毒には対応してると考えて、即死毒の存在をぎりぎりまで隠すことで、フェルを片付けるつもりだったんじゃないかな ゲオは、ジルがヴェロを逮捕して白の塔にぶち込んだのを知って、生まれて初めてジルをほんの少しだけ内心誉めた? >>69
逆算して’’設定"したのは、作者が、と言ったつもりでした
わかりづらかったですね、すみません web版
女神降臨後のロゼマさんの様子がおかしい(記憶の欠如)に諸兄が気づいたのはどのあたり?
初読の時はとにかく先に読み進みたくて「トゥーリって?」で初めて変だと気づいた間抜けです >>74
白の塔にぶち込まれた当人は、ジルがフェルに操られてるとゲオに言い張ってたから
それは無いんじゃないか ゲオとグラオのエーレン礎簒奪計画は槍鍋からの輸入品(即死毒、トルーク、銀布)ありきだが、この便利道具が無かったら、簒奪の実現可能な計画を立案出来たのだろうか?
改造人間がグラオ以外にも量産されたとかかな?
>>76
ジェルへの対応でお話し合い可能なんじゃ?とかフェルに言ったあたり?
講堂での戦いでは容赦するつもりゼロだったはずで危険性も認識してたはずだから、いくら迂闊で呑気なローゼマインでも変だな?と
まあ、口にしただけの可能性もあるから、ちょっとした違和感でしかないが アレクサの起動ワードを「グルトリスハイト!」に変えたい トルークが理性を弱め感情や欲望を強めるのであれば、頻繁にトルークを炊いていたグラオザムやラオブラートも、理性によるブレーキを無くしていってたのかな?
マティアスは、ゲオへの忠誠に殉じたグラオには後悔はなかっただろうと考えていたが、ギーべになるべく育てられたグラオが正気なら故郷や息子達を丸ごと捧げることに抵抗を覚えていないって、あまり想像できない
トルークの影響で、忠誠に殉じたい感情がギーべとしての理性を凌駕していったのかも >>56
おおっ!
そういえばシャルロッテ忘れてたよ
リュディガーはロゼマさんとあんまり関わりが
ないから、評価は難しいと思う
アウレーリアも金髪だっけ?
ガブリエーレそっくりってことは覚えてたけど
>>58
ボニ爺は赤髪じゃなかったっけ? >>82
ボニファティウスは栗っぽい金髪に水色っぽい青い瞳
5-4の表紙と5-9の口絵をどうぞ 本好きの世界で麺類って存在するのかな?日本のラーメン、蕎麦、そうめんとかめちゃくちゃ恋しくなりそうだがw >>76
服の上からお守り触ったときにあれ?大丈夫なの?って思ったけど、そういえばいつ装着したんだろう
二度目読んだときは死んでもいいとか野望ができたから簡単には死なないとか直後からおかしいことに気づいた >>84
パスタ作れる世界だから重曹的なものがあれば縮れ小麦麺はすぐ作れる 箸のない世界だし、すするって事は貴族的にあり得ないだろうし、中華麺が支持される時は来ないと思う。
現代でもイタリアでラーメン文化が開花したわけじゃないし。 >>84
醤油が無いからそれらとかうどんはダメだな >>84
醤油や味噌が作れるベースの文化が無いと「つゆ」が出来ない。
また、ユルゲンの味覚的に、そういう味に慣れてない訳で、味も香りも否定される可能性の方が高い。
海産物も少ないから和風の出汁は事実上無理だろうし。 魔力使って願えば、語彙力十分かつ文法完璧で人間感のバランスすら理解できて発声機も無いのに喋る人工知能が出来る世界だからなー
醤油ぐらいはなんとでもなりそう
ユルゲン内のほぼ全てのものが、魔力で物質と植物のふりをした白い砂、みたいなもんだしね 味噌はグリュンの口臭の匂いだからユルゲン的にはかなりまずい >>84
ショートパスタはイタリアンレストランのメニューにある
蕎麦粉で作ったクレープ状の菓子もある
パンがあるから小麦粉もある
つまり、パスタ以外の麺類を作るための材料は一応ある
ただ、ラーメンも日本蕎麦も素麺も饂飩もスープ呑気味付けがなー 醤油を使わないうどんとラーメン……
豚骨とか担々麺とか? >>77
漫画版でインク工房の親父がフサフサになってたから、カルステッドは三大ハゲに返り咲けたね かつおだしや昆布だしだパッと浮かんだな
うどんだな >>92
ごめん
スープ呑気味→スープの味付け
まあ、塩ラーメンとか潮汁とかなら醤油無しも有りかも
海藻と貝で出汁をとろう
アレキならニョクマムとかナンプラーとかガルムとかならあるかもだし 醤油とか味噌とか発酵ものは難しいよな
納豆とかヤバい魚の缶詰とか大騒ぎになりそう 魚醤は醤油とは認めないってだけで、慈悲深き女神の化身は、魚醤は魚醤として美味しく利用なさるのではないだろうか
魚醤はスパイス類と相性良いし Amazonから香月先生の新刊ってメール来てたから何かと思ったらジュニア文庫の奴だった
もうジルが出てくるのねぇ
ジュニア文庫って3部以降もやるのだろうか 帯でなんなのこの青色神官て言われてて草
国の一番えらい人やで(地位は) >>101
エーレン領地でえらい人だ
国はトラオクヴァール あかん素で間違ってた
領地でだな偉いのは
実際はおかんのが立場が上だけど アレキはスパイス豊富だから
カレーうどんならワンチャンあるのだろうか >>100
元々は一部だけの予定だったのが売れてたから二部もってなったみたいなので、ウリアゲが継続すれば三部以降もやるんじゃね? ジュニア文庫読んだことないけど発行始めたら最後までやるもんだと思ってた
一部だけの予定だったのか
アニメとかは1期以降無い作品はあるけどなー PTAが出てくる前に2部で切った方が良いと思うけどね
子供を縛ったり、処刑の場面を子供に見せるなんて酷い作品とかいちゃもん付けてくる人は一定数いるし
ジュニア文庫にしてるなら尚更
あぁー、あとwebのコメ欄に結婚出来る範囲の親族関係の事だと思うけど、気持ち悪いとか書いてた人いたな
めんどくさいなぁ〜 塩がとれる植物や味噌臭の魔獣が居るのだから
きっと醤油ぽいものをとれる何かが・・・ まあヨーグルトはあるんだから大豆さえあれば味噌がある可能性は高い
ただ出したら出したで世界観を壊すからね ロゼマがキャラメルを世に出すのはいつですか
お砂糖ドッサリ文化ならフロランタンは受け入れられるよね ロゼマがどんなに可愛いと言ってもグリュン騎獣が受け入れられないように
グリュンの匂いのするスープはなかなか受け入れられない気がする グリュンはG扱い
Gの匂い(あるのか?)する食材なんて食べたくないわ 虹色のレッサーくんは受け入れられてた謎
なろうは15才以上だもんなージュニア向けならそうか駄目か
異母兄弟が結婚できたのには驚いたが古代リアルで兄弟で結婚できたのを知ってるとな 異母・異父兄弟姉妹婚はスウェーデンでは認められてるね
アメリカのとある州に行けば従兄弟姉妹婚は犯罪になるなぁ。お隣の国もか……
文句言う人は視野が狭いのか他国のことを知らなさすぎるのか
はぁ〜 >>118
スウェーデン異母兄弟有りなのか知らなんだ
中国だったか同じ姓の人と結婚できなかった気がするんだが >>117
貴族って、そういうジョークが許されない感じあるよねw
D子だけは「知能が無い」ので、そういうジョーク言いそうだけど。
そうか、ヴィルもやっぱD子に悪い所が似てるのか、血族だし。 >>119
韓国だと同姓で同じ系列?だと結婚できないってのもあるよね。
古代エジプトは逆に親子婚あるし地域によって許容範囲が違いすぎる ハプスブルク家も近親婚が続いて異常が出たんだがエジプトだと割と平気だった不思議
中国で同姓が結婚できなかったのは前の話で今はできるようだ 血族の結婚対象とか文化人類学の領域だな
未開社会に多い 交叉いとこ婚OK 平行いとこ婚禁止
とか そもそも神話からして土の女神と命の神の
兄妹婚やってる国で何を今さら
>>83
これ金髪なのか
赤髪はカルステッドのイメージに引っ張られてた
でも茶髪どまりに見えるな コンソメベースのうどんやそばってそこまでアウトじゃないと思うけどなあ
コンソメとポメと辛味調味料でチリトマトヌードルとかさ
仕上がりが黄色くなっちゃうけど イタリアンラーメンなるものが世の中にあるので中華麺作れればいけるか?
ダシはシュミル… 鶏ガラスープで白湯ラーメンならあの世界でもイケるんちゃう? >>125
しかしすすって食べるのが貴族的にはダメかもなあ
下町向けに流行らせるか >>124
水・火・風・土が姉弟で、命の神は別のところからきたんじゃなかったっけ?
さっきwiki見てきたら混沌の女神は命の神と同系統で他の神とは別系統ってのがあったけど、
司るカテゴリがなのか出身的なものなのかよくわかんなかった >>121
古代エジプト王家の近親婚は、王権の正当な継承者として生まれるのが何故か女性が多くて、その女性の配偶者にならないと男性側はファラオになれなかったという事情があったと記憶してる
男性側に継承権がないから、あちこちから女性集めて子供作っても、次代の継承権を持つのは、元々継承権がある正妃の生んだ子供だけという…(で、次も王女というのが続いた)
近親婚と言っても男性側の母親は概ね親族じゃなかったってのが違うのかも
>>124
命神は別系統で最高神の子じゃないはず >>131
王権は女性が継ぐのにファラオは基本的に男性なのよくわからんのよね。
ユルゲンだと王権=グル典になったけど王族独占前のメス書時代は複数のツェント候補のなかでツェントになる条件て魔力?
ロゼマさんほどじゃなくても魔力のわりに後ろ楯弱いとかでツェントになれなかった候補もいたんだろうか >>132
その時代はメス書取得者同士で争ってるから争いで勝てるほどの後ろ盾がいなくて諦めた人もいるんじゃないかな マジかー
じゃあ、命の神はどこから来て
何故DVを繰り返すのか
何故、氷雪を操る力を持つのか
謎だー スウェーデンまじだ
父母が異なれば、つまり異母か異父なら子供たちは結婚可能(行政の許可が必要だが)
すげー イタリアンレストランは街自体のウンコ臭い空気が貴族の乱入や横暴を防止してた気がする >>137
そもそも下町でそんな美味しい料理が食べられるって知らないし教えられても信じないんじゃないかな 神殿から礎に行く方法って他領のアウブが漏らしたら
よそにも知られるのかな
コリンツダウムとか、鍵を護る方法をその辺の側近に命じそうな気はする ライゼガングと中立派はレストランの存在を知っててもウンコの臭いに我慢させられるくらいなら、レシピを買うなりフロ派のパーティに出席して食べるなりしそう
ヴェローニカ派はライゼガングの小娘が出資者のレストランには行きたくないだろう 世間体とかボニの意思を置いておくとして、アンゲリカはボニとエックハルトどちらでも好きに選べるよと言われたらボニを選ぶんだろうか ボニをアレキに持参して良いかが問題かな。側近を続けられる相手というのが強さ以上に優先されるかと。 ボニがアレキに行くことがないのは当然なので、それ抜きでw
ボニとの話が出たときアンゲリカが一番嬉しそうだったという描写読んで、エックとどっちが?と思っただけ シュミルや可愛いものが関わらなければ完璧女子のリーゼレータは誰とカップリングするんだろう アンゲリカってフェルの強さに言及したことあったっけ 命令されたならかなわぬまでも立ち向かいますが 的なことは言ったことがあるはず フェルディナンドは鍛錬に付き合ってくれそうにないんで
アンゲリカ的には興味が無いんだろう フェルディナンドは遠くから眺めて憧れるには良いけど、間近で接して好かれるような性格はしてないな >>150
女性に限っては、じゃね?
男には結構好かれてる気がする(一方的にも含め) >>151
???「フェルディナンド様、ディッターをしましょう!」 >>152
負けてムカついたから腹いせにエーレンから追放させてアーレンの使い捨て道具に貶めてやるかー >>145
フェル側近の上級で名前ありのキャラの中ならゼルギウスが可能性高いのかな?
ユスはグレーティアを親族枠でエスコートをするらしいし、エックは姉妹揃って嫁ぐのは利が少ない。
シュトラールはどうだろう。跡取り息子がいればそっちの方がありえそう。 出身が上級貴族で、婚姻により第二夫人以下で嫁ぐと領主一族入り
ブリギッテの家にダームエルが婿入りすると中級に昇格でダームエルにブリギッテが嫁入りの形だとブリギッテが下級落ち
中級出身の夫人が上級の夫の第二・第三夫人になると嫁いだ本人も上級に格上げになるんだっけ?
それとも身分が上がるのは第一夫人だけ? >>132
古代エジプトは別に王権継承者を女性に限ってたわけじゃないぞ
王家は政略結婚の関係で一夫多妻だったが、継承権は正妃の子供が優先なんで正妃以外の母親を持つ王子は正妃腹の王女と結婚して王権を安定させたらしい
あと、上エジプトの王が下エジプトの王女と結婚して上下エジプトを統一した時に、王女の血を引いてることを次代以後の統一エジプトの王権継承の条件にしたので、正妃に王女しかいなかったら、その王女を正妃にすることで王位を正当化したとか読んだことがある >>132
古代エジプトは別に王権継承者を女性に限ってたわけじゃないぞ
王家は政略結婚の関係で一夫多妻だったが、継承権は正妃の子供が優先なんで正妃以外の母親を持つ王子は正妃腹の王女と結婚して王権を安定させたらしい
あと、上エジプトの王が下エジプトの王女と結婚して上下エジプトを統一した時に、王女の血を引いてることを次代以後の統一エジプトの王権継承の条件にしたので、正妃に王女しかいなかったら、その王女を正妃にすることで王位を正当化したとか読んだことがある >>154
フェル側近でクラッカーの危険性を聞いていたのに
余計な物を持ち込み禁止の供給の間にレティがクラッカー持ち込むのを許したゼルギウスはないわ >>157
のーっぉ、二重送信になっている
申し訳ない >>158
持ち込み許したのは結果的にゼルギウスのミスだとは思うけど、
トルークのことを知らず、レティーツィアのことを信用してるだろうから仕方がなかったと思うけどね
あと供給の間を相談の場として使うなら、相談に必要なものや交渉材料は余計なものにはあたらないと思う >>160
確かあのクラッカーの危険性かなんかをフェルが危ぶんでたの知ってたはずたぞゼルギウス >>161
レティがフェルを害するようなことはしないと信用してたんじゃないかな
おもちゃとしての使い道を知ってる上に、使い方によっては危険なものなんてたくさんあるし
危険な使い道もあることは知っていても、それをレティが実行するとは考えてなかったんだろう
仮にロゼマがフェルが興味を持ってたものを持ってきて、これで交渉してきますといえば、
ユスでも通してたと思う。 ゲオ様の、レティ周辺の危機感を無くす作戦が成功したと フェルはロゼマとヴィルが婚約解消になって、ヴィルに対してどう思ったんだろ
反対にヴィルはロゼマとフェルが婚約して、フェルに対してどう思ったんだろ
純粋に知りたい(ふぁんぶ質問かなぁ) 子供から巻き上げたおもちゃを研究のため分解した、大人げないおじさんの方がイメージに残ってしまったせいでは……>クラッカーの危険性云々 ヴィルはアホだけど、アホ故に正直者で。
なんつーか、腹芸とか出来ない。
単純に「正しいならやるべきだ」「正々堂々とやるべきだ」みたいな、そういう行動原理なんだろうな。
だから「フェルを助けに行きたい」というロゼマに「行けばいい」と即答出来てしまう。
もちろん、ロゼマがフェルを慕っているのは知った上で。
シンプル脳なヴィルにとって、フェルを慕うロゼマとの結婚は、矛盾の塊だったとは思うわ。
恋愛感情が構築されるまえに猛烈な失恋感しか湧いて来ない様な。
正直者故に、負の感情には耐えられない、とかね。
それは、白い塔事件のトラウマが関係してるかもね。 ロゼマがツェント候補であることが王族にバレた時点で王族が介入して婚約解消になることは予想できてたから、フェルはヴィルとの婚約解消も「やはり守れなかったか」くらいしか思わないんじゃない?
王族バレもロゼマの暴走のせいだと予測できてるだろうし ヴィルは魔力感知発動した時点でフェルが贈った虹色魔石の「普通なら求婚用だろこれ?」を無意識知覚して
最終的には「お互い想いあってるなら叔父上がローゼマインと結婚すればよいのだ」で完結してると思う
そもそもロゼマにとっても自分が一貫して対象外(「私にはローゼマインが優しくない」)なのが分かっているから >>168
ヴィルがマインより高いフェルの魔力を感知できるわけ無いやろ >>167
ってかフェルも祠に近づかないくらいのアドバイスはしてもよかったのにな
自分がグル典作る前提だったんだからそれくらいは教えてもよかった ヴィルって誰かに恋愛感情抱く感じがしないわ
父のように本気で好きになった相手に突っ走る絵が浮かばない >>168
髪飾りはお守りだから、求愛の魔術具と違って魔力漏れ出ない物だよ 魔力感知はヴィルの二次性徴の話で
簪から漏れた魔力を感知したとは書いとらんよ
本人が魔力感知発動後に
フェル簪に対してコル兄が騒いでいたのと同じ認識になったんでね?って意味 >「女神の御力による金粉ですか。ジギスヴァルト王子が羨ましい限りです」
この部分は何度読んでも笑えるw >>174
そこ金粉に対する皮肉と素材欲しさの半々だよなw 「魔力釣り合ってないのによく求婚出来たものだな。俺は釣り合ってるけどな」と言いたかったんだろ、普通に考えれば >>172
あれは魔石部分がそうでも鎖がフェルの魔力製だから 求愛の魔術具と大差ないものになりました、と作者が言ってるね
作った時期考えたらエグは感じ取れた可能性あるけど、大差ないだけでちょっと違うのですぐそばに行かなきゃわからないくらいなのかも >>179
作った本人の魔力の方が効率が良いとかはあるけど、普通の魔術具から作った人の魔力を感じることはないよ。 >>179
魔力量がかけ離れていたら、魔力が出ているかどうかはわからないだろ
オルトヴィーンはただの髪飾りだと思っていたんだし >>155
身分は家に付随するものと考えれば混乱は少ない
上級のリンクベルク家に第三夫人として嫁いだ中級出身であるローゼマリーはリンクベルク家の一員として上級貴族になった トルステンはよく中級のリーゼレータに婿入りしようと思えたね
上級から中級に下がると、これまで対等だった者達に頭下げなきゃいけないし、格下だった者達にタメ口きかれるのに >>184
長男じゃなく、自力の金がないので自分の家を新たに立てられないので、嫁のあてのほうがない
アンゲリカルートでボニに繋ぎを付けられることを望んだ家の思惑
むしろ物凄く喜んでる 身分下がる以上の利があったと。
がっついてその利も得られない&見当違いな利を求めてたみたいですが。 まあヴィルを見限ってるフシあるからわりと有能だよトルステン
何とかしてロゼマ派閥に入ろうとしてれば超有能だったけどね >>187
無理でしょう
ロゼマ側近はもちろんロゼマを見下してるのだから 領主候補生だったのにのんびりと研究に没頭したいというだけの理由で、わざわざ上級貴族と養子縁組をした寮監とかもいるしなあ ちょうど婚約相手探す時期にヴェロ失脚しただろうから、あてがなくなりズルズルと子供部屋おじさんするしかなくなっていたところに
家を継ぐため婿がいるのに、魔力伸ばしまくったから上級を探さざるを得ない中級の主流派がいたというものすごい幸運を
自ら上級ヴェロ派風吹かせまくって「婚約解消して王族入り主についていくことにした、全く未練はない」状態にした阿呆だからなー >>187
ロゼマ式圧縮を側近特権で教えてもらえたし、もう主から吸い取れる物が無くなったという現実的判断かな? ユルゲン全体が金のたまごを産むニワトリを絞め殺す文化だからなぁ。
むしろよく1万年持ってる >>184
トルステンは次男以下で家を継げないから、分家して苦労するよりは一つ格を下げても後ろ盾しっかりしたところに婿入りしたほうが楽じゃない?
リーゼ自身が主の未来の夫人に仕えているから主の婚約が順調に進んでたら下手には扱われないし、
リーゼの親はフロに仕えてるしで、領都に家を構える貴族の物件としてはめちゃくちゃいいと思う
リーゼ自身モテる超いい女だし、好みなら最の高 >>193
ロゼマ以外だとローデリヒもそれやられてたな
物語を書く才能があるのに迫害されて別派閥に行っちゃった >>190
上級貴族と養子縁組までして中央入りして貴族院の教師になって
上級貴族の身分では入れない書庫があるのが分かってグギギギギってならなかったのかな ふぁんぶ読み返してみたが
トルステンだけではなくリーゼレータの親族、トルステンの親族もはロゼマは下級貴族を側近に加えてるから、
上級であるトルステンにも便宜をはかってくれるという甘えというか、侮りがあるんだね >>189
まあ物語の進行上エルヴィーラを際立たせたい為の生贄みたいなものだしな
情報第一の上級文官なら派閥同士のいざこざあっても裏では繋がりを持つのが普通だろうし
どう考えてもヴィルなんてダメなんだから 落ちこぼれだったアンゲリカが救われて、田舎領地のイルクナーがブリギッテの縁で救われ、ダームエルが処刑から救われて...で、優遇されるかもと期待するの分からなくも無い
トラウゴットと同じく忠誠を見せないのに利益だけ得ようとするのはダメだけど >>199
旧ヴェロ派(ゲオ派除く)はヴィルをアウブにしてヴェローニカを白の塔から出し、転落してしまった派閥を復権させようとしていたから
旧ヴェロ派の旗頭であるヴィルの側近になった方が、ヴェローニカ派たちは何かと都合が良いのだと思う >>192
ヴィルはダメだけどじゃあどうしたらいいか分からないって感じかな
リーゼと仲良くしてロゼマ陣営の情報収集をこまめにしてればどう考えても中央に行きそうなロゼマに付いた方が利はあったし ヴィル側近は文官が特に酷かったな
トルステン、キーラント、バルトルト、イグナーツで終わってるw >>196
ローデリヒよりヒルシュールの方だろ
有能な中央に伝のある文官を
フェルが気に入らないという理由で冷遇した
結果としてエーレンは中央の事情に疎くなった
ヒルシュールもエーレンの事情に疎くなってたが トルステンは親族まで旧ヴェロ派思考でアンゲリカにさえ脳みそ使わせて駄目だし引き出すほどだから運命的の風盾に弾かれるのもさもありなん 犯罪者の減刑求めるとか養女は譲れとか
頭からヴェロ派のまんまでしかないのに主流派に近付く!とか頭おかしいからな
主流派が遠ざかる原因自分で増やしてどうするのか
ヴィルは駄目だけどってのはヴェロ派が主流じゃないせいで影響力低くなってるから駄目なだけだろうよ 40年近くヴェローニカの恩恵受けて、更にガブリエーレ派も合わせると60年近く旧ヴェロ派この親子の管下にあるから、今までの主流はほぼヴェロ派
ライゼ派が主流に返り咲いたのは10年も満たないんだよね >>206
まあそれすら分からない人間がヴィル派に多すぎるからな エーレン全体がいつまでも底辺領地意識だったのと同じで、ヴェローニカ派もなかなか自分達が優遇されて当然みたいな感覚が抜けなかったんだろう
学年がロゼマ+2以下の奴らはヴェローニカ派の恩恵をそんなに受けてないから、そういう思考にはなりにくかったかも だいたいヴェロのせいで他領にさらわれそうになった娘を嫁にしないと領主になれない縛りなのに
その娘を嫁にしたら危害を加えた側に便宜を図ったヴェロを白の塔から出すって
嫁が絶対許さないだろう
とはヴィル側近は誰も思わなかったんだな たかだか上級貴族の娘が大領地アーレンの生まれであるアウブの御母堂に逆らうとかありえない!
ってあたりかな。遵法精神なくて蛮族すぎる。 ヴェロを白の塔から出すのはジルが絶対に許さないよな
というかヴィルをアウブにするならシャルの場合と違って早期に譲る必要がないしヴィルがアウブになる頃には普通に高みってないか? ジルが旧ヴェロ派に逆らえないという価値観があるからだと思うよ
一部貴族に不平不満があれば領主一族は耳を傾けなければならないし 趣味が悪いと言われるかもしれんがゲオルギーネとディートリンデの親子丼は見てみたかった。 >>214
棹は誰…?フェルだけは勘弁。
というかゲオって孫もいるよなあ…
ゲオとD嬢両方感知可能とかいるんだろうか? >>210
ヴィル君の側近は二つに大別されるからな
ランプレヒトみたいなぽややん勢と
オズヴァルトみたいな頭ヴェローニカ派か
ぽややん勢はヴェローニカを解放するなんて
思い付きもしない
頭ヴェローニカ派はエーレンの全ての事象は
自分たちに阿るべきと考えてる
そういうことだよ >>210
ヴィル様がアウブになればこっちのもんよ!
反対するなら領主への反逆罪を叫んで失脚させてやる。その後はアーレンスバッハから嫁を貰えばよい
こんな感じじゃね知らんけど >>215
レオンツィオあたりじゃろ
全然そそられんが… トルーク洗脳されるディー様の挿絵は正直言ってちょっと興奮した
ゲオはアウブアーレンをトルーク洗脳しながら髪解かれる所で…うーん >>215
ロゼマ式やったとはいえジルより下らしいゲオは上位領地としては下の方だろうから
前槍鍋王を祖父に持ち妹がアダ姫になるはずだったレオンツィオがD子感知できるのにゲオ感知できないとは思えないな >>218
Dの相手しただけで疲れたと溢してたやつに
あんまり無理させんなよ >>221
(複数の)男に可愛がられるのが女の幸せや言うなら
槍鍋の男はつべこべ言うたあかん ディートリンデは何気にガード硬いけど、トルークの匂いとレオンツィオの甘い言葉で冬迎えてそうだな、と思ってしまうんだよね D子ならキスしたら子供ができたくらいは言っても驚かねぇ
あの世界、女子の性教育もあるんだっけ? >>223
当のレオンツィオが拒否するだろ
会話するだけで疲れる相手との閨事なんて
槍鍋の魔力持ちの中でも
魔石になる運命の男の子供を産むための
孕み袋がせいぜいじゃない? >>216
ぽややん勢のイージドール、イグナーツ、グレゴールも14年頃には、ブリュンヒルデに「もう領主一族になったつもりか」とか悪口言ってロゼマ側近・シャル側近と険悪なんだっけか エーレンの次期ってシャルなんだろうか
書籍書き下ろし見てちょっと思った
あの頃にはもうヴィル外れてたんだなと
(まぁ神殿にはメルヒいるけど) ヴィルはロゼマと婚約解消した時点で次期アウブの目は無くなった >>228
ブリュンはメルヒになにか有ったらシャルが次期アウブと言ってた >>228
ヴィルはロゼマとの婚約破棄が決まった1年前の時点でほぼ外れてた(秘密だったので今回のことで知って慌てた側近がなんか煽ったっぽいが)
一ヶ月後くらいの領主会議が自分で将来決めるリミットなのに、バルトルトだけじゃなく他も含め側近の危うさを制御できてないんだから
戦時にもしものときの次期アウブに挙げられるわけもない >>228
シャルは時期アウブだろうけど
ヴィルとロゼマさんは把握してない?感じかな >>228
シャルが次期でメルヒの代に悪しき慣習を
残さないための中継ぎアウブ
メルヒが成熟後はメルヒがアウブと思われる
少なくとも他領の首脳陣はメルヒが
グルトリスハイトの授与式に神殿長の格好で
現れた時点で彼がアウブ・エーレンフェストに
なると認識している
だからダンケルがメルヒの第一夫人を
用意しようとした メルヒオールはエーレン内よりも貴族院でのほうがチヤホヤされるんかな 一応ボニファがいるからまだ正式には後継決めてない筈
一応メルヒが本線でシャルはメルヒが成人するまでの中継ぎって感じなのかな >>232
>>232
ハンネ5では流石にロゼマも把握してると思う
隣領のアウブに次期アウブを知らさないというのは有り得ないだろうし
ヴィルのことは知らん
ハンネ5でシャルとメルヒが次期アウブを競っていると言ってるけど、シャル自信が中継ぎアウブになる利点と
メルヒが直ぐにアウブにならない方がよい事をジルに話してるし メルヒの貴族院の側近が今後のエーレンを左右するよな
ヴィルの側近みたいなのがわんさかいたらわりとヤバそう 中継ぎにするほど年離れてないんよなシャルとメルヒ
まあシャルが候補として優秀なんだろうけど
ブリュンの子が男児だったら更にキナ臭くなりそ >>239
シャルが次期アウブになるというプレゼンの中には、ブリュンの子供がライゼ系に担ぎあげられて次期アウブにしないためというのもあるんよ >>240
そのルール通る?
イマイチ理屈が分からぬ
シャルがアウブで、その次がシャルの子になるなら分かる
その場合は中継ぎじゃ無くて正式なアウブよね ブリュンは第二夫人だし
もし今後男児が生まれても年齢的にシャルとメルヒの即対抗馬にはならんだろう
メルヒのバックアップ生体扱いなシャルはかなり気の毒だがヴィルが頭の上に乗っかっていた時よりは本意なはず >>217
ロゼマとフェルがいなかったらできそうで >>217
切れた
そういう思考になる下地があったもんね… シャルは発展性がない自分が変化し始めたエーレンで長期間アウブやるのも微妙だと思ってるんだろ
自分の子にまともに継がせようとしたら30年はアウブやらなきゃいけない >>242
シャルとメルヒのではなく
シャルとメルヒの子どもの対抗馬
仮にブリュンの子が男児で、シャルメルヒの子どもが女児だった場合、周囲はブリュンの子どもを何がなんでも押すだろうし >>241
シャルがアウブになって
メルヒと養子縁組するんじゃね?
そしたら立場はD子と同じになる
紛れもない中継ぎ
まあ、ライゼを調子づかせないために
そこまでやるのかという話もあるが
ただシャルには中継ぎアウブ配になってくれる
婚約者を見つけるという高い壁が待ってるが
それでも勝ち組のエーレンと縁付きたいと
思う領地は少なくないだろう シャルロッテがやりたいことはロゼマさんが作った事業の基盤固めと割れた領内の再統治だからね
中継ぎでアウブしながらメルヒに実績積ませて数年で引退補佐に回るっていう道を本人が見てると思う シャルロッテがそれなりの外交が出来るのならば、他領地は「エーレンフェストは前アウブの時は利用しやすかったのにアウブが交代した途端に上手くいかなくなったな...」と思ったりしそう >>246
メルヒが第二第三娶ってその男児か、奇跡的に産まれなくても一番優秀な女児って形になると思うけどなあ
古ライゼガング派解体して、フロ派も飲み込んだ若年世代のエーレンフェスト派が最大になれば、血筋的にブリュンヒルデの子が派閥的に上位に来ることはないだろうし
領主一族が足りないからブリュンヒルデの1人目の子はほぼ確実に領主一族で洗礼するだろうけど
多分、メルヒが魔力量や加護や事業実績や婚姻相手で周囲を蹴散らせるかどうかが最大の問題 シャルの言う「中継ぎ」って、劇中に明言こそしないけど「アウブが急死した場合」って事じゃね?
「保険」とか「代打」としての価値。
暗殺や病死が無い限り、まだ若いジルヴェスターの治世は20~30年くらいは続くだろうし。
ジルが長生きした場合、シャルが中継ぎする事は無くメルヒがアウブになって、シャルは今のポニ相当の補佐的立場になるんだろうけど。 >>251
書籍等の最新書き下ろしおさえてる?
メルヒの成人待たずにちゃっちゃとシャルがアウブに就くんだよ >>251
本編中のジルやシャルやブリュンは早くシャルに継承する予定でいるんだよ
本編終わって状況変わったあとは別だけど >>238
メルヒ側近はフロが信用出来る者を選べるから大丈夫じゃね
ヴィル側近はヴェローニカに選ばれた者が好き放題してたせいであんなんになったわけだし 特典SS読んでないから的外れかもだけどシャルが中継ぎ目指すというのは対アーレン戦前の話で
戦後その脅威も無くなればライゼが旧ヴェロ派に対抗する必要も無くなっておとなしくしてくれたらジルから直接メルヒに世代交代すればいいんじゃないかと思ってる
よく中継ぎ言われるけど本当に必要に迫られて立てられるならともかく本当の次代との政争の元になりかねないからなるべくなら中継ぎは無いほうがいいってことで
無論メルヒに何かあるといけないのでシャルに領主教育は必要だとは思う >>252
特典SSなきゃわからない情報かと
>>251
シャルは卒業してすぐにアウブになるつもり
ブリュンの子が洗礼式迎える前に下地を作って、そのままスムーズにメルヒに譲渡するってのがシャルの考え
上位領地の嫁アレルギーのエーレンで反発起きないように、上手く立ち回ってメルヒに嫁を貰えるようにもするってのもある 本編後だとライゼ関係なく
ジルはまともに上位に近い中位アウブやれると思えないし(側近が底辺時代の無能ばっかだし数も減ったし)
フロも怪しいのでさっさと変わった方がいいと思う
ちゃんと継ぐには15年20年かかっちゃうんだよ
サポートでいろいろつけたところでアウブと第一夫人しか入れない会議とかあるわけで >>248
でもシャルはメルヒの優秀さを見誤ってる感が有るから、予定通りにはいかなそう
シャルは、まだ幼いメルヒに礎のことを教えても・・・とか言ってるけど、実はメルヒは礎のこと知ってるし
ゲオの侵入の些末とかも、シャルが神殿の入口を教えられてないなら
シャルには伝えられないし、メルヒだけ教えられただろうし ヴィル6属性、ゆとりシュタープ、ギーべ
シャル5属性、ゆとりシュタープ
メルヒ5属性、シュタープは3年or6年取得
これじゃシャルはアウブは厳しい 本好きの用語って全体的にドイツ語っぽいけどやっぱドイツ語もじったのが多いの? ドイツ語ぽいよね
ロゼマさんにはシャープペンシルを開発して欲しい。ボールペンだったかな?
ドイツ語でやたらかっこいいの >>260
まとめwikiのあちこちに語源っぽいの書いてある
(正しいとはかぎらないが) クーゲルシュライバーはかっこいいが
プルプルンゼンゼンマンみたいなのもあるという >>260
フランス語、イタリア語、英語もある
アレキサンドリアは古ギリシア語 >>256
成人直後でアウブ業が務まるなら、アーレン婿の執務経験ありじゃないと・・・という募集要項は何だったんだー
それに子供はどうするんだ
一人二人生んでからじゃないと、妊娠したら成人直後で執務経験のない他領から来たばっかの婿に領地の命運を任せることに成っちゃうぞ >>266
アーレン:先代不在、教育者不在
エーレン:先代健在、教育も補佐も可能
どこに何だったのか? >>266
第一夫人腹で成人までに次期教育がある程度ゆとり持って可能なシャルロッテと
第三夫人腹で急に次期に押し上げられた魔力も教育も不安しかないディートリンデを一緒にするとバチが当たるぞ
勿論領主候補生が多いドレヴァンなり、引退済みだけど比較的若い元アウブから連れてくるなり
所詮中継ぎで子も必要ないアウブ配だからついでの理由が無ければフェルじゃなくて良かったのは間違いないけど >>197
養子縁組解除して領主候補生に戻って次期領主筆頭候補になってたら笑う >>268
ゲオは領主候補生コース途中までしか受けてないでしょ >>271
ゲオルギーネは領主候補生として卒業してる >>268 >>272
領主本人が見るのと全然違うというのをわざとすっとぼけて引っ掻き回そうとしてんのか
ほんとに分かってない頭Dなのかどっち? >>266
エーレンになら何やってもいいっていう認識でホイホイ人材奪ってたんじゃね
せめてD子をお飾りアウブ、婿を事実上のアウブという形にでもしないと、あんなん誰も募集に乗るわけがない
婿に求める能力だけは一丁前で見返りは無しとか他所の貴族を舐めすぎ >>240
メルヒが育つ前にしかおシャルアウブ就任チャンスなし
ってだけですわー >>269
でもシャルが大丈夫でも、妊娠したら執務経験の無い婿に任せなきゃだし無理じゃね?
しかも他領からやって来たばかりの婿を礎任せるほど信頼できるのかっていう まあ基本的には原作準拠だけどシャルの中継ぎアウブはちょっと現実的ではないな
ヴィルを追い詰める為だけの設定のような気もする 正統神事社会体制強調のため継承式で
あえてメルヒ陣営だけ祈りで目立たせた
くらいの策士でないとつらいですわー 逆にそこまで見えてるなら次期アウブに名乗り出れないですわ エーレンフェストにはエーレンフェストの事情がありますので 礎防衛の戦場で戦うKAKUGOのなかった領主一族女子おシャルの話は
おシャルが領主じゃなくても実現できていた話がほとんどすべてで
そこでおシャルアウブになる必要性ないんですわ シャルが中継ぎしなければメルヒのアウブ就任が危ういって事なんだよね
魔力量的に見れば今一番有望なのは父母が領主候補生で共にロゼマ式魔力圧縮で成人後に魔力を伸ばした後にできたヘンリエッテなんだけど女子なのでアウブ争いでは性差でメルヒと同等?
ブリュンは上級貴族だが血筋はそこそこ良いし成長期が終わる前にロゼマ式魔力圧縮を習得できたので器も育ててるのでジルとの子供が男子だった場合は誕生時の検査でメルヒをかなり上回る魔力を示す可能性がある おシャルが初めからメルヒ支援して成人即メルヒアウブにすれば無駄なシャル工程が消えるんですわ 無駄なシャル工程が消えるというより
無駄に無駄なシャル中継工程を追加する必要ないんですわ >>285
異母は結婚できるからブリュンとの子供が女児だったらメルヒと、男児だったらヘンリエッテと結婚できるんじゃね(テキトー >>288
ジルとブリュンの子がメルヒやヘンリエッテと結婚するならしてもかまわないのだが誰がアウブになるかの道筋を付けておかないと不要な争いを産むことになる
ブリュンの子供の洗礼前にシャルが正式なアウブをメルヒとして中継ぎしておけばブリュンの子供が誰と結婚してもアウブ交代はジル→シャル→メルヒの順になる
ジルとブリュンの子供の性別と魔力量如何によっては次期アウブ選びで争いが生じる可能性があるから今のうちに手を打ってアウブ交代の道筋をつけておきましょうねってこと
メルヒが若年でアウブ就任という手も使えないことはないが経験不足と見なされて舐められるらしいのでそれも避けたいならシャルが中継ぎする予定でいるほうが無難
ブリュンの子が女子だったり魔力量がそれほどでもなければ、ボニ爺が健在な間はシャルが中継ぎせずにジル→経験を積んだメルヒのアウブ交代もあるかもしれない 必死に努力してもシャル卒業までに次期アウブと認められずあるいはシャル卒業までにシャルに無意味に経験不足なアウブの座を奪われ
あるいは奪われずとも必死に努力しても成人後10年ちかくたっても次期アウブになれないようなメルヒならアウブにする必要がないですわ >>170
あの時点でどこの誰がロゼマが祠巡りなどすると思うのか
無理筋だと思う
書庫に近づくなは言ってた
>>284
戦う覚悟はともかく礎教えられる重要性ぐらいはわかってるだろ
ヴィルの対抗馬として領主教育自体はされてたわけで
していたのがフロというのが微妙だけど メルヒが間違いなく次期アウブではあるんだろうけど、ネックなのはメス書ゲットの雛形に(失敗しても)なり得るってトコかね
まぁそれを見た大領地(特にドレヴァン)がすぐに追従するだろうからツェントにはなれんだろうけど
シャルは防衛戦で戦わにゃならんことに驚いてたぐらいだから、もうさすがに諦めてるんじゃなかろか 驚いていたからって諦める理由にはならないよね
自ら戦う可能性があると認識したなら、どう戦って勝つかを考えて準備すればいいだけの話なのだから
別に剣や槍を振るう必要すらない、魔術具ひとつで勝てるわけだし 王族の中でラオブに唆されて敵を引き込む鍵を渡すという行為をやってるのが金粉とヒルデなのが彼らの将来を示唆してるよな
金粉の方は明確な罪に問われる行為ではないが騙されて敵国の人間を中央に招くという重大な利敵行為やらかしてんのな >>296
やってないと思う
ヒルデブラントは能動的に馬鹿な事をやったけど、金粉は能動的にまともな事をしなかったというか、見当違いな事ばかりやってたという感じ >>68
書籍のフェル視点ではもうレティには期待はしてないっぽい
そのうえで情状酌量の余地を与えたのはあくまでもフェルの公正さみたいなもんだろ
ロゼマさんがレティを気遣った時に罪人でもあると釘も指してるしな ここから先(最新刊)は主人公視点ではわからないところが多くて誰視点でも楽しみ 情報が断絶してるから王族っぽいことやってただけで、やるべきことはやってなかった感じよね
まぁその辺もまたラオブが色々やってたんだろうけども >>296-297
ローゼマインに与える離宮として整備しろっていう話が出る前の
表彰式ターニス強襲のときの調査の一環として閉鎖された離宮も調べるようにって
ラオブにアダ離宮の鍵を渡したのが金粉じゃないっけ
トラオにトルークかがせてたから早かれ遅かれどっちにしてもはあっただろうけど >>296
金粉は意図的ではなく貴族院とつながる魔法陣のある場所の鍵をラオブに渡してしまった
結果的にここから槍国の者がなだれ込んできた
まあ中央の騎士団がすでに敵だから兵力よりジェルの潜入を許したのが国にとって重大な過ちだった
ただやらかしではあるが罪にはならない >>298
68とは別だけどそれやらかした時点では?
(レティ周囲の側近たちにも関わる本来なら救いようのないことやったんだから)
理由があるにせよ今度は私の言うことが聴けますねだからバッサリ切り捨ててはいない 金粉がアダルをロゼマの離宮にすると言わなければ、夏か秋のうちに中央に押し入られてメス書取られてたから、実際には金粉は防衛の立役者だけどね ジェルは祠参りはしたけど、その後すぐに図書館行ってるから空に浮かんだ魔法陣の起動してないよね?
魔法陣の起動しないのにメス書取れるの? >>299
トラ王とフェルの、王命に関するやり取りをSSで出して欲しい
そしたら、槍鍋事変後の会議でフェルが王族に対して何故あんなに冷たい態度を取るのか共感できると思うので >>306
そうか?今ある情報で十分共感出来るけど…
·そもそも王族の血筋の愚かな所業でランツェが存在するしグル展もない
·領主候補生ですら最低限出来なきゃ失格な自分の側近や臣下の制御が出来ずそれによってユルゲンを混乱に陥れた(クラッセンの暴走、ラオブの暗躍)
·魔力足らない足らない言ってる癖にまさかのエグが下(穴金粉)に合わせるという努力不足っぷり
·上記全てから類いまれなる無能集団にも関わらずこの期に及んで普通にツェントやるつもりだった金粉、全部他人に丸投げしたがった虎
正直王族に優しくする理由を探す方が難しいよ >>301
完全に忘れてたわ
調べさせようか悩んでるって記述までは見つけられたけど鍵渡したって記述はまだ見つけられてない
どこに書かれてたっけ? もう1回きちんと読まないとまた忘れそう 全部ひっくるめてラオブなんかを騎士団長にした虎王の責任でしょ
ヒルデとかは騎士団長の助言に従って虎王の許可得て行動しただけだし
金粉だって騎士団長に鍵渡しただけだ >>303
もう期待はしてないってだけで
バッサリ切り捨ててはいないというのは同意
やらかすまえだと食事に招いたプロローグの加筆の部分を見るとその頃からレティに対する評価はさほど高くない気がする >>307
フェルやロゼマにとって一番ひどい仕打ちはあの王命に起因するものでしょ?
王命が無ければロゼマがアーレンの礎を奪うという事にも至らない訳だし
だからこそ、その起点となる王命が言い渡された時のトラ王・フェルの心の動きが気になる >>310
文句の中身が、ローゼマインと比べたら体力あるのに休憩多いとか、フェルは、子供という存在自体をわかってないんだよな
自分が10歳未満の時に子供部屋で同世代と接したこともあるはずだが、領主第1夫人に睨まれた領主候補生なんて遠巻きにされてて、フェルの方は自分から働きかけるタイプじゃないし
多分、懇意にしたことある10歳未満てローゼマインだけなんだろうな >>312
子供の頃の自分自身とロゼマさんとあとはシャルくらいで全員あの世界のあの歳の領主候補生としてかなり優秀だからな
ただ普通の境遇の領主候補生なら多少はマイペースでも許されるけどレティの境遇だと危機感や必死さが足りないのも事実ではあるな
おそらくレティの側近が危機感なく王命の比護を過信しすぎたのが原因かも知れない >>313
ヴィル状態だったように思う
王命によるものだから、ヴィルより更に強固な将来の安泰だし フェルは自身は有能だが、人のモチベーションを上げるって発想があまりない上で厳しく指導したがるからな
その辺をうまくコントロールするロゼマさんとは雲泥の差だからレティの教育はうまくいかなくて当然
レティに関しては、今後ロゼマさんの管理下でどうなるかで評価すべきかと 教育はできても味方に引き込むのは下手だからねフェル
レティとその側近団も危機感足りなかったから
側近が削られて庇護が弱くなる今後の対応次第でしょ、
家族にはなれなくてもお互いに味方だと思えるいい関係になれるといいね >>313
レティーツィアに危機感なくても主の置かれてる立場を考えれば普通は側近たちが危機感を持つのだろうけど、それが無いという
ロゼマも危機感ないと言われてるけど、側近たちが周囲を見張ってるんだけどね >>317
それはない
ギーベ領の自然に囲まれて頑張って生きてほしい
第二のフェル(経歴瑕疵まみれ、嫁がそこそこ年下)になることはあり得る気がするけど >>315
フェルのレティ教育方法は子供をダメにする教育方法の詰め合わせパックだからな
もう子有り作者様は完全に分かって書いてる 自分がフェルの立場だったら発狂しそうになるかも
押し付けられた執務を全てやり、派閥の動向に目を光らせ、面倒臭い婚約者のご機嫌取り、自信の暗殺の危険性を疑う日々、レティーツィアの暗殺の背後にも気を配る
にプラスしてレティーツィアの教育
こんなんノイローゼになるぞ 大領地のおごりのせいなのか
当時のアーレン貴族が王命を全然重視してなかったから
レティやレティの側近が思ってるよりもレティの立場は危うかったんで
フェルもゴリゴリ詰め込んだんだろう
ゴリゴリ過ぎるけど >>321
それに駄目押しするごとくロゼマさんと断絶させられてじじさまにはよ氏ねと言われて実際にかなり病みかけてた
ロゼマさんへの遺書を準備しとく程度には死を受け入れつつあったからレティに不意打ちの隙き与えてしまったのもあるかもな >>319
ギーベ信仰者いるけど死亡フラグ大量にしか見えんですわ >>312
神殿の子供と商人の子
(それとそれらを育てたロゼマ)
に対する評価は高く褒めてる
教育に関するアメとムチのバランスかロゼマ基準なだけで… >>313
シャルに神事をするように言った時も自分は忙しくて神事に関する教育はフラン任せだから、フェルはシャルのことも良くはわかってないと思う
レティやレティの側近達に危機感薄いのも確かなんだが、フェルもエーレンへの敵対者としてゲオは警戒しても、D子相手に、は話通じないと頭を痛めても星結びまではフェル自身を積極的に害してくるとは考えていなかったと思う
王命婚約者が自領で不審な状況で高みに昇れば王命不履行でD子がアウブになるための承認が危ういからね
レティ達もレティ自身が害される可能性は警戒してただろうが、ドレヴァンと王家という後ろ盾がある以上、レティも側近団も丸ごとどうにかするような乱暴な手段をとってくる可能性は無いと考えていたんじゃないかな(丸ごとどうにかすると不審に思われる)
だいたい、普通は生粋の領主一族でありアウブになるという人間が外国勢力を引き込んで自領の多数の貴族を輸出しようとするなんて、領主一族としての自覚があればあるほど想像すら出来ないだろう >>306
フェル自身が知らない情報だとフェルに押し付ける気だった
出てる情報なら守る気概すらなくジェルに投げた
自分が疑われるのは覚悟で地下書庫を知らせたのに他人任せ
手を出さない約束してたのにエーレンとロゼマに負担を強いた
想像以上に愚かで怠惰では?
>>311
ラオブも暗躍してたし頭トルークってたのでは
元々王やる気なんてないんだし >>323
詰め込み教育は、領主候補生コースを修了したはずのD子が酷すぎたからじゃないか
レティにはさっさとアウブになってもらわなきゃならない、という
ゲオとD子に仕事を振られ過ぎたフェル側に余裕が無さ過ぎて、(緊張はあるが説明付きの)マンツーマンの教育時間を削って、一度に大量の課題を積み上げていった結果、積み上がった課題にレティの意欲が削がれていったというのもあると思う
結果的な量は変わらなくても、一度分は少量ずつの課題と一度分が大量の課題じゃ、受ける印象はかなり違う D様があんまりにあんまりだからレティを早く教育して成人すぐ領主に付けようって城がまとまってるからね
城内にはブレーキがいない ディートリンデの素行が悪い=フェルが止めない、フェルの教育が足りないと全責任押し付ける、アーレン貴族もディートリンデ達と同罪な気にしてきた >>323
王命を重視してなかったのはゲオやD子とその配下だけで、殆どの貴族は王命に従うつもりだったはず。
そもそも王命の星結びやアウブ予定のフェルやレティを害するのは王への反逆になるから、
普通はそんなことやるとは考えないよ >>331
マグダレーナも似たようなこと言ってたね
成人した16,7歳の人に教育足りないもなにも無いような >>309
未成年の昼はともかく金粉はその後反省が見えないしなあ…
自分が王の器じゃない事にも気付けてなさそう >>315
貴族で特に既にアウブになる事が決定している者ならば、努力して成果を出すのが当然なんだから大量に課題をこなすのが当たり前なんだろう。誉めるべき点など無い
しかもフェルディナンドにとって全く血縁関係無いしメリットゼロだし、レティーツィアは自身の地位を貶める元凶みたいなものだから側近ともども当たりがきつくなってもそれが普通だとすら思う >>311
フェルとロゼマにとって酷いからフェルは怒ってンじゃないから…無能で自分達は感情で動く癖に他人には犠牲を強いる姿勢がフェルの怒りポイントでしょ
アーレンに行かされた事自体は怒ってないけど自分達の責任を果たさず未成年のロゼマさんにぶら下がろうとしたことを多分軽蔑されてる
だからフェルにとって虎王の言い訳とか興味ないと思うしそこウダウダやられても別に物語の深み増えなくない? >>333
マグダに見事にブーメランぶっ刺さってたの笑う
ヒルデブはかわいそうかもだけど >>331
アウブアーレンとゲオ、それからD子の成人側近達の責任よな
D子の駄目さは >>334
ヒルデブラントも相当だぞ
罪を忘れてるかなんか知らないが、自分を次代ツェントになることを応援してくれますか?だもの >>336
同意
王命とその時のトラの言い分自体は受け入れてた(書籍)
なのに投げ押し付けようとしたのが王族でトラ >>339
まあそんなこと言ったらヴィルだって罪人の分際で次期アウブとして優雅な生活しながら次期アウブとして認められると思ってた訳だし…
金粉ヴィル昼全員同系列ではあるけど昼は年齢的にもしかしたらまともになれる可能性が残ってる ダンケルはグルトリスハイトは国にもたらされる物なのに、王族が私物化しようとしてるみたいな事言ってた気がする マグダってハイスたちと同じく昔の認識のままフェルがエーレン出られて喜んでると勘違いしたままだと思うわ
王命になったのはジルが反対するからってだけで
喜んでD子の婿になるんだから諫めるのも誘導するのも当然以外の何物でもないと決め付けてそう
エーレンとアーレンの関係は他領ほとんど全員がわかってないし 社交に出ない第三夫人で嫁いで約10年引きこもっていて
久しぶりにフェルを見たら頭が悪そうな婚約者のエスコートしていてプークスクスだからね……
顔色の悪い〜の前にちょーと情勢を知る機会はあったろうけど、ん〜 >>331
>>333
年上とは云えど婚約したばかりの人間に教育責任問われてもなってところなんだが、
「普通なら」アウブの職責を勤めるには未熟なD子が無事にアウブをやれるように補佐としてつけられた王命の婚約者の意見を聞かずに蔑ろにするようなことは一人前の領主候補生ならしないってことじゃないかな
しかも、領地の頂点である次期アウブまたは実質アウブに何か言えるのは、立場上は配偶者か婚約者だけという(しかも王命だから、D子の立場では婚約者を普通以上に尊重する必要がある)
普通の貴族常識では、D子がどんなに我儘でも王命婚約者の言うことなら聞くはずで、逆に言うと公式の場でのD子の言動がなってないのはフェルの教育不足という結論になるのだと思う
D子が普通じゃなさ過ぎというのは、卒業までD子側近によって幾重にも隠蔽されてきたトップシークレットだったんで、側近じゃなかったアーレン上層部も王族も想像できてなかったんだろう
で、D子卒業と共にアーレン文官達は実情を知り始めたと マグダから見たら、立場良くしてくれるとても大事なはずのアウブD子の連座を止めなきゃいけないとかおかしいと思ってて
アダ実だから無理矢理王命で婿にやったので、ロゼマに言われてから確かに連座は酷いかもと気付くきっかけが一応ある男たちとは全く認識違いそう
(グル典ロゼマ得るためにフェルが邪魔だから約束無視して連座したい金粉はいたが) 息子に何度か愚痴るくらいマグダレーナ様はフェル毛嫌いしてるから
苦労しててもいい気味だくらいの認識だよ多分 >>345
普通なら()
わたくしは次期ツェントなどというような女だぞ
それ自体やマグダに対する態度も認識してただろ
それをあの会議でとなればどういう頭よ
不敬で処分するつもりだったのでは? 悪気はないけどマグダ様のせいでフェルお婿に行けない身体にされた案件よね。
フェルやエーレンがいつの時点でマグダとの結婚無いと知ったのか知らんけどトラオへの嫁入りかくしてたならフェルの婚活には支障しかない マグダレーナはDを排除してヒルデブラントがアーレンで住みやすくする為に尽力すると言ってるけど
要は息子のためにフェルは使い捨てって意識なんだよね
フェルのことは嫌いでは無いが気に食わない相手らしいけど、気に食わないってだけで使い潰す、処分しようという考えに至る理由がわからない マグダレーナの行いの業をヒルデブラントが一身に受けてしまってるような... >>350
フェルディナンドの能力ならやろうと思えばアウブの養父としてヴェローニカみたいな事も出来たはず
フェル=ヴェロ、ヒルデ=フロみたいな感じ いきなりの足払いメッサー
領主は知らないうちにだからギリギリでやらかしたんじゃないのか
ひょっとしたらそれに加えて確定するまで隠れ蓑にしていた可能性すら
相手がダンケルだから引いてただけでもう少し早ければ婿入りだしドレヴァンにワンチャンあったかもしれない 王家に嫁いで第三王子を家臣として育ててるはずなのに
昼にダンケル魂なんて仕込むから マグダはなあ…自分は頭良いと思ってるお馬鹿さんな印象
自分がフェルにやったことで恨まれてると思ってないならアホだし恨まれてると分かった上で自分の息子の義理の父にしようとしてるならそれもアホだしその前に処分出来ると考えてたならそれもアホだ >>352
マグダレーナはヒルデブラントが婿入りするまでにディートリンデを排除して、連座でフェルを処分しようと考えてたよ
……お姫様思考で何でも自分の思い通りになると考えていた人なんじゃないだろうか >>356
フェルディナンドが辣腕を振るってヒルデブラントが支配されかねないから排除しようとしたんじゃなかろうか
フェルディナンドならグルトリスハイトを持つ王女ロゼマ様の後ろ盾や、自らの早まった愚行を悔いてグルトリスハイトの持ち主を真の王とするダンデルの後ろ盾があれば、ヴェローニカ以上に横暴な振る舞いが許される マグダからすればフェルがD子を野放しにしてたからD子を排除する必要が発生したのであって
槍鍋事変もエーレン侵攻も発生せずに領主会議でフェルがゲオとD子を告発してたら
マグダのフェルに対する評価は戻ってたんでないか マグダのフェル評価の元になってるのが貴族院時代の偏見で
新しい情報があってもそこからほとんど更新されてないんじゃ
イヤな奴だから踏みにじっちゃえ的な感じある >>359
踏みにじっちゃえはともかくさ
踏みにじった相手が仕返しする事を想像出来てないっていうかさ
想像力足らないなって思う 第三夫人としてどう考えても情報弱者なのに理解せず一端の口利いてるつもりなのが大領地のお姫様って感じ
フェル相手だけは調子いいんだよな、現在の彼をまともに知らないのに
ヒルデの教育不足もあの場で言われてやっとわかったみたいな感じで
普通めっちゃ恥ずかしいと思うんだけど >>358
開けてはいけない時期に境界門を開門
王命だから何とかなってるだけで領主(仮)に逆らえば反逆罪
証拠を揃えて臨まなければいけないわけでその頃は超忙しくて王族には地下書庫やら何やら教えてただろ
D子が礎を染めてなかったから参加してない&星結びは領主会議の初日
未来予知でも求めてるのか
そして評価もきっとそれで当然としか思わない >>360
王族様が母親のいない卑しい元神官如きに仕返しされるわけがないと思ってたんじゃね 作中ではフェルディナンドどころかエーレンフェストそのものにも何をしてもいいみたいな雰囲気がユルゲンシュミット中で蔓延してたように思う
下位領地ですら公の場で「エーレンの領主候補生を中央神殿にぶち込め」と平気で口にしてたようだし >>359
その辺は、相手が大領地だけに気に入られたほうが危険、って判断もありそうだけどね
ジルの立ち振舞を見れば分かるように、地雷さん介入前はほぼ上位領地に言いなりなのがエーレンだったから
情け容赦のないディッターをやるのもそこが理由の1つにあるだろう
まぁダンケルの男衆には逆に気に入られて面倒なことになるんだけどもw >>366
ロゼマ「ほーん、ほな一緒に入って貰おうか」 ロゼマさんに降りかかる災難のうちいくつかは聖女の噂が無ければ回避できてたので
ロゼマさんを除いた場合の一番のやらかし者はおそらくハルトムート ヒルシュールが下駄はかせずにD子を不合格にして、貴族院卒業させなければよかったのに >>369
ハルトムートの宣伝とヴィルの頼りなさの二つが主な原因だと思ってる >>369
でも聖女伝説がアナエグの耳に入ってなければ多分ユルゲン崩壊してたぞ >>372
その場合はエーレンフェストが目をつけられず、王族は相変わらずグル典の得方は分からず、国が物理的に崩壊寸前になってようやくフェルディナンドが「仕方ない。私が何とかするか。父上との約束だ」とか言って動き始めるんじゃね 父上との約束にユルゲン関係ないし
ジルとエーレンは守ったまま終われるから崩壊しても何もしないんじゃないか >>366
ロゼマが女神のお力で苦しんでるときも我が領地に魔力を、とか言ってる負け組領地がいたから
エーレンというよりロゼマなら情に訴えれは何でも言うことを聞いてくれるとでも思ってるんじゃないかね >>368
そこ好き
ムレンさん元気にしてるのかな >>375
ユルゲンシュミット毎、エーレンフェストを守ると解釈できる
マインがエーレンフェストを守る事で家族を守るみたいな事を言ってたような感じ >>369
でも聖女の噂がなければ、D子が吹聴する神殿育ちが汚点とされて
マインを下に見た奴に絡まれたりしたのでは?
それに、成績や流行で注目を集めるエーレンを率いてるのがヴィルだと思われれば
お茶会とかでマインを持ち上げて、ヴィルシャルを実子だから贔屓されてるとか言ってた連中が
逆にマインのことを養女のくせに生意気とかヴィルに吹き込むように成ってヴィルも影響受けそうだし
色々大変だよ >>379
外では無能と思われたほうが鬱陶しい勧誘も無くていいんじゃない?
他領地を騙して優秀で魔力豊かな女を道化のヴィルの嫁に出来れば儲け物 >>380
埋没していればわが領地にということも救い出さなければみたいな感じにもならないだろうな >>380
勧誘はされないけど、理不尽な扱いされることは増えるんじゃね?
力がない弱者は一方的に搾取されるのは、この話で何度も書かれてるし >>378
「しゃーねえなワイがツェントになるわ」しかないが
フェルなら大領地からの横槍も
「ああん? 貴様の礎粉にするぞ?」で蹴り飛ばせそうだからな >>369
アナに目をつけられた原因
そして次は多分レス
2度のディッター
2度目の時はこれ以上やらかしたら言われてたし >>382
ロゼマは貴族院では速攻で講義を終わらせて速攻で儀式の為に帰っちゃうレアモンスター枠かな
外では注目を浴びなくても、エーレンの内側ではロゼマがいないと産業が成立しないと大多数の者が分かってるから弱者と言えるかどうかは微妙 >>378
分岐時期にもよるけどツェントルート構想はあったからな >>385
ロゼマの実家はリンクベルクでヴェロもいないからフェルみたいな危うい立場ではない
貴族院の方が安全とかないし忙しいかどうかは別に神殿は楽しそう >>386
最新刊の闇を呑むっいうアレ、非常時には自分がツェントになることも視野に入れてる発言だったのではないかと思えるんだが、どうなんだろ >>385
えっ、目立たず過ごす予定なのに、講義速攻で終わらせちゃうの?
それ超目立ってるから意味ないじゃん
普通に目をつけられるし、聖女という付加価値が有ったときより価値が下がるから
勧誘の条件悪くなるだけじゃない? 忘れてるみたいだがゲオとラオブがいる限り必ずフェルを排除しようと動くから
ハルトムートが噂を流してロゼマさんがメス書ゲットの道が開かれない&ダンケルと誼が結べないとなるとフェル救出時の後ろ盾や戦力的に厳しい
それにロゼマさんは功績を積上げて実力示し続けなくてはいけないのと
ライゼ派閥とは距離取らされてたから領地の外側に協力者いないと五部の閉塞感のまま抜け出せない人生の可能性もあった
結果的にハルトムートのバラ撒いた聖女伝説のおかげでロゼマさんはエーレンやで中央での飼い殺しルート回避できた ラオブルートが動いたのは図書館で鉢合わせした頃からだと思う (記憶回ですらあれだし)
>>388
ロゼマとの話し合いを終えた後の祭壇上の戦いでもそういう考え方があるってのが本当に自分の幸せを考えてないとか二の次で
そりゃロゼマが黙ってないになるわと思った >>390
王族飼い殺しルート直前まで行ってたちゃん >>390
ダンケルはロゼマを差し出す気だったが? >>390
そもそものやらかしがなければフェルは貴族院に呼ばれなかった
だからラオブは別
ゲオのうっかりもラオブと利害が一致したから見逃された アナはエグに自分達に魔力量を合わさせるんじゃなくて、自分が命懸けで努力してエグに追いついてれば「私だけ魔力が釣り合うから」という理由で金粉を無視してエグを手に入れることが出来たのに、それを怠った
金粉の存在自体がエグアナのやるべき仕事をさせないように邪魔してしまってる 聖典検証とか、マインが聖女だから、で乗り切ったけど
聖女の噂が流れてなかったら、フェルが呼ばれるまでもなく黒の呪文使ったとかで処分されてたかも? >>394
フェル救出と中央攻略に必要不可欠なダンケルは使いようによっては有力な味方にもなる
>>396
ターニスベファレン襲撃は二年の表彰式時のテロがあるから確定イベントなのでどちらにせよフェルは貴族院に赴くしかない >>398
やらかさなかったらで終わった話じゃないかと
やらかさないの想像できないけど
まあ図書館が決め手だと思うけど
あれは王族のせい
>>399
嫁取り勝利路線なら差し出されてたんじゃ
救出では力にもなってくれたけど押し付ける気でもあったのは変わらないんじゃないかな ダンケルが嫁盗りディッターに勝利してたら、ヴィルは白の塔行き、レスティラウトはフェルディナンドによる半殺しかな? >>402
レスは心を丹念に折られるコースだと思う
そこにロゼマが「フェルディナンド様は凄いのです」で
塩を丁寧に擦り込む >>402
どうだろうな?
最終的にハンネがヴィルに嫁ぐ形でバランス取るかも。
エーレンの田舎貴族的には、大領地からの嫁の方がわかりやすいし。
ロゼマの画期的なアイディアは、ダンケルの先進的貴族の方が生かしやすいよね。
レスティラウトは画伯の才があるし、ロゼマと案外相性良いと思う、少なくともヴィルより話が合いそう。
夫婦揃って出版事業に本腰入れるだろうし。 >>404
レスとロゼマって基本的に相性悪いと思うぞ
レスってロゼマが嫌いなジャイアニズムの塊じゃん ヴィルの立場はヤバそう
ダンケルではロゼマを守れないは最高神談
なのでダンケルのロゼマは成立しない
少なくともアレキサンドリアよりはランク落ち
フェル以外だとロゼマの野望を叶えられる人もいないも最高神 >>404
女神の化身に引いてる時点で釣り合いなど取れない手綱も取れない
それなりにとしてもロゼマのやりたいことまで届かない
あと子供できない >>401
まあそれでも知己を得てなかったルートのほうがどちらにしても最悪だったんじゃないかな
勝負事の敗者として多少の無茶を受け入れてくれる領地なんて他にはないからな
実力を示すことで一目置いて打算がありながらも協力的な領地はユルゲンでも貴重には違いないし 表舞台に出てこなかったらドナドナ後押しはなかっただろうな
ラオブによる唆しも
伏線としては流石だね ハルトムートによる聖女伝説喧伝がなくとも
図書館シュミルの主になるのは確定ルートみたいなもんだから
レスからのいちゃもん&ディッター勝負はあるだろ
それでダンケルとの縁はできる >>402
その後ロゼマがツェント候補だと判明した時点で、王族とダンケルの間で嫁盗りディッター
また、フェル救出のためロゼマがアーレンの礎を奪った後、成り行きで中央の礎まで染めてしまう
そんなグトグドの展開も見てみたい >>401
聖典検証は、アーレン案件だからマインのやらかしとか関係なく起きるし
マインが何もしなかったらエーレンの採集地はボロボロだよね >>402
王族に要求されたらロゼマさんとられてたらしいから
嫁盗り以外が原作ままだとして
レスが婚約解消のち、
フェル死にかけでロゼマが領地をとる本物のディッター(婿付き)、
になるんじゃないかと
不満があれば、後程フェルからレスへの嫁取りディッターもあるのかな? フェルディナンドが「これ王命だから」と言うもレスティラウトがゴネる
散々ちょっかい出してきたダンケルにお仕置きするためにディッターを提案し、殺人魔術具を大量投入 >>415
王命と承認でしかない嫁盗りなら前者
連れて行ける側近は限られるし望まれた婚約ではない
そも原作なら引いてる時点でもうレス成立しない >>408
さもありなん
夢の世界まで含めた心の在り方の全てを知らなければ、彼女の望みを真に理解することは到底不可能であろう ダンケルはロゼマの王族引き渡しは国の為だとして承諾したとしても、グル典を持つロゼマが礎を染めて裏で王の仕事してツェント・金粉は椅子に座ってるだけ という状況を許すのだろうか >>416
フェルに夢見すぎだって
最後まで勝てない勝負はしない主義貫いてんだぞ
真っ向からダンケルと戦うようなマネはせんよ >>420
正面勝負でも何の苦労も無く勝てるやろw レスだったらタイマンガチンコでひねり潰せるから
口八丁手八丁でそっちに持ち込むだろうな ロゼマが許しただけでレスって結局謝ってないんじゃないか
そしてフェルの視界にはもう入っていない
文句つけるようなら面倒だから光の帯で縛ってほしい >>422
王命という大義名分がある時点で、ディッターを受けてやるだけでも寛大な対応
ルール決定もフェルディナンドが主導出来るんじゃない?
レスティラウトはダンケルの騎士の協力を得られると思うも、「戦争でもないのに本気の殺し合いは嫌です」「これまで散々フェルディナンド様に不義を重ねたのにこれ以上は...」と渋られたりして >>424が理由なら一蹴できそう
嫁取り吹っかけもアナから見ても上位領地のいちゃもんだった
ハンネ編はブーメラン >>391
ジェルと図書館通いしてたならそっくりさんがいたらそりゃ驚くよな >>426
叔父と似ているのか
母親と似ているのか
ま、多分どっちもなんだろうけど >>419
ロゼマの要請でダンケル騎士団が貴族院に向う時、必要ならばダンケルからツェントを出す承諾したよね?
その時点で金粉が次期ツェントの線は消えたかと ラオブルートは私怨で余計な事しなけりゃ粛々とジェルヴァージオがメス書取って勝利出来てたのに >>427
あの二人はよく似た姉弟だしどっちもありじゃないか
ただ瞳の色が出た時点でフェル父が誰かまた疑問になった
属性バランスで選んだならありだろうしこれ以上めんどなのいらないけど >>429
ゲオのエーレン乗っ取りプランのためにフェルを神殿から引き剥がす必要がある
フェルとロゼマが引き離されたら、後は本編と似たようなストーリー展開になりそうな気がする >>419
ロゼマにツェント押し付けもとい担ぎ上げる
>>428
覚悟決めたのフェルの言葉があったから >>431
あれアーレンが「フェルディナンド様を寄越せ」とほざいても誰にも相手にされてなかったと思う
ラオブのトルークがあったからこそ王族がその気になっただけで、本来なら「自分でなんとかしろ」で終わってた >>433
ケオのエーレン乗っ取り作戦が始動しないとアーレンが槍鍋を外患誘致する事も無いかと >>434
ターニスベファレンの件は黙っててやるから協力しろよ。成功したらアウブにしてやってもいい(トルーク焚きながら) web版的にヴィルレス金粉ヒルデは良い未来なさそうだからいいんだけど小賢しくコソコソやらかしてるオルトが気に食わない
半値5年生だとどうなるかわからないけど本編だと本人は痛い目に合わないよね >>429
ラオブルートが動き出したのはフェル見つけてしまったからじゃないかなぁ
槍鍋に連絡が行ったのは四年生春の二年前で
ターニスベファレン事件でフェルを見つけてゲオと接触してるはず
もっと前からジェルを迎え入れようとしていて槍鍋と密かに接触するのに必須な
アーレン領主一族のゲオを抱き込めたから動き出したのかもしれないけど ターニスベファレンをラオブルートが主導ならともかく、ゲオルギーネが主導だった場合入れた意味がわからない
ラオブルートならトラを守る盾として更に信頼してもらうっていう魂胆にはなり得るが >>439
レスがアウブになっても今のままならダメじゃない?って思っただけよ
他の領地のアウブとか次期アウブ出てないだけでやばいのいそうだよね >>440
ジャンシアーヌとヘンスフェンの異母兄は次期アウブクラッセン
ただクラッセンだからなぁ
あとは多分リュディガーも次期アウブフレベじゃないだろうか メス書の入手難易度の高さからしてツェント・エグの時代がしばらく続きそうだから、アウブレスティラウト時代も余程やらかさなきゃ安泰だしとりあえずクラッセンブルクより下になることはない その辺アウブ継ぐの15~20年くらい先でしょ
その頃にはツェント候補も育って来るのだろうか? アレキならアウブ任期制にするかもしれないけど、
選挙だと子供が誰もやりたがらない可能性もあるな
順番にやらせるのが良いかも ジェルヴァージオ、フェルディナンド、ローゼマインに次いで魔力が大きいエグですらメス書入手に苦労してるのに、他の奴らは入手出来るんだろうか 取得の道筋教えたのに何年かかっても取れないならそれまででしょう
エグがやり続けるしかないでしょう 加護が少なくて省魔力化出来てないのも原因の1つだから今後はもうちょい楽に取れる人が出てくるんじゃない 地下書庫の圧縮を自領のと組み合わせる発想が出れば魔力も上がるし(全体的に上がるのは作者が言ってたよね) フェルマイ並の魔力持ちはしばらく現れないも原作者は言ってる
そこまでの高魔力は必要ないだろうけどシュタープをまだ手に入れていない世代じゃないと
魔力だけ上げても加護増やしても魔術具グル典はともかくメス書は無理が原作者の見解だった ダンケルより上位になるにはクラッセンからツェント出そう
ダンケルとの約束知らないだろうけど、知っても実行にうつす気がしない
連座とか処刑にはくちばし挟むくせに >>449
それは前提すぎて省いた
次世代でエグレベルに属性と魔力上げる目処はつけられるって話 元々神具何個も出せるような王がいた時代の産物だからなメス書
加護の再取得が可能になったとはいえ神殿忌避がデフォの世代は取るのはおろか祠巡りもままならなそう
結局取得出来るのはメルヒより下の世代だよ 大神の加護後付できないってことだからロゼマはフェルに染められてなかったらヤバかったのも
全属性じゃなく薄い全属性(メダルならほぼ光らない)だから >>453
小祠を回ったり神事したりで祈れば大神全属性化は可能、半端な祈りで眷属の加護だけだと駄目だから大変だし時間はかかるっぽいけど
身食いは加護で属性を作っていくって話だけど、祈らずデフォルト状態で儀式したら加護なしか国境門の大神の加護のみなんだろうか?属性はあるから一応全大神の加護持ちなんだろうか
他人に染まってなければ各属性の加護の数で属性値が加算されるみたいな感じなのかな そういえば加護得てない身食いが洞窟直INでシュタープを得ようとするの、システム的に想定されてなさそう
チェック方式が洗礼メダルと同じなら一応身食いも全属性判定になりそうではあるけど >>233
ダンケルから嫁入りの打診が来たらエーレンは「卒業直前になって『やっぱ無しで』とか言わないでしょうね?」と念押ししないと危ない >>455
どうなんだろね
体内に魔力生成器官があれば神の意志は生えそうな気はする
たとえば下級並みの魔力量で全属性だとどの辺に生えるのかな
洞窟の手前の方なのか始まりの庭のはじっこなのか >>458
シュタープの取得時期変更されたのに何で駄目なんだよ >>457
身食いが貴族になること自体かなり稀というかほとんど前例ないと思う
ただ全属性だから始まりの庭に行けるのではなくて、魔力量が関係してるみたいだから、ディルクは中級の場所?で取得するんじゃないかね >>456
念押しというか
「ないとは思いますが万が一そちらの都合で
話が流れた場合、代わりに◯◯をお願いします」
だな
ついでにそのことを契約魔術で縛っておく
そのぐらいしないと上位領地との約束は
信用に値しないと思う
最悪、第二のマグダレーナが出る >>461
いやディッターの条件にすればダンケルは絶対破らんだろ >>455
ディルクは人の世界だと全属性判定じゃなかった
色が付いているような付いていないような一応風の加護がありそう程度
魔力量はあっても儀式を行った人の判定次第ではじじ様のとこに行く云々の前にヤバそう
時期と順番が変更されたから祈りと魔力を奉納して加護を作っていくんだろうけど >>460
女子なら可能性あったってことならどうなんだろう
教育与えられてなければ魔力電池かな
貴族の子供でも貴族になれない子供いるんだろう
魔術具もないだろうし
>>455
じじ様は目が悪そう()
僅かでも感じ取れればOKなのかね
魔力量でそこまでたどり着かなかったら無理かも 元は同じ見食いのはずなのにマインとディルクでメダルの反応全然違ったんだよな
印持ってなくて染められてなくても祈っとけばいけるのか
それだと加護の儀式が意味なさそう >>462
そしたらディッターしなきゃならない
じゃないですかー!やだー!!
しかも学生じゃないマジもんのダンケル騎士団
とのディッターだ
エーレンにどれだけ被害が出るか
想像もしたくないんだが >>461
契約魔術の申し出自体が相手を信用していない意思表示として申し出た方の瑕疵として破談になってもおかしくないと思う
前例見てがあって順位をあげたエーレンがダンケル相手に言ってもギリギリじゃないかな。
マグダもレスも寄親ですらないダンケルが他領の縁談に嘴つっこんでナニサマかと。上位領地のやりかた怖いわー ちょっとした疑問なんだけど
ロゼマとフェルの魔力の色が(全く同じではなくても)じじ様的には同じならロゼマを染めた時のフェルは最低でもロゼマと同じ加護数はあるってこと? >>467
アナエグですら呆れたダンケルだけの常識
ダンケルハラスメント >>467
そのエーレンの話をしてるんだが
仮に他の領地であっても
懇意にしている大領地からの要請ならある程度
交渉の余地はある
懇意にしてない大領地なら懇意にしている大領地に
介入を依頼する
等、領地を守ってドタキャンを回避する方法は
あると思うんだが
もっと言えば、信用してないのかと言われて
即破談になる話に執着するうまみって何? ディルクは青色神官見習いとして祈りまくるから、加護取得の儀式で多数の眷属神から加護をもらえそう。
更に元々「薄い全属性」でもあったので眷属神のいない土属性も少しあり、前代未聞の「眷属神の加護及び生来の属性での全属性」という従来は二属性しかないはずの中級貴族にあるまじき属性数を誇るかと。
ただ「大神全属性」には程遠いので大きな祠に入ることはできないし、大神の加護もないため魔術的には「器用貧乏」に留まりそう。
「元土の女神の眷属神」の加護をもらえれば、多少土属性に対しても有利に効くのかな?
そして土と命の娘であり風の眷属神でもあるメスティオノーラの加護をもらえれば、微妙ながらも三属性で美味しそう(フィリーネには風の属性増しか実感がなかったけど中級貴族ならもう少しは影響があるかも)。 貴族の場合適性の色が濃くて見えなくなるだけで
いわゆる身食い全属性は全ての魔力持ちが持っているものだと思うんだけど >>468
フェル様が作った貴族院での祠の位置の地図に○と×が付いていたけど、○は「祈って魔石を得た祠」×は「バイシュマハート等あまり祈りたくないのでスルーした祠」かと思った。
そして「成人してからも加護が増える」との実験結果からしてフェル様の加護数は上記の「○」の数プラスアルファ、つまりローゼマイン様と同等の数あったのかと。
ローゼマイン様が「祈ったことがない神からも加護がもらえている」のは、フェルディナンド様に染められちゃったせいで神々から同一人物と誤解されたからかも。
そうか、ローゼマイン様の魔力お漏らし体質はフェルディナンド様のせいだったのか……。 >>466
そんな「あなたを信用してません」と言ってるも同じ契約魔術をダンケルに結んでもらおうとするなら、「よろしい、ならばィッターだ」って言われて終わりだろ >>473
ロゼマは一度も祈ったことない神からはもらえてないよ フェルは子供の頃の一時期に神に救済を祈りまくってたらしいからな
なんとなく時間差で救済は果たされたっぽい? >>474
エーレンに利益があるなら仕方ないけどそうでないならそもそも断ってしまえばいいんじゃないか
絶対受けなきゃならないわけでもないんだし
嫁(婿?)取盗りに関しては断ってもいいと言った王族もいたんだし >>474
それが通るなら個人戦でお願いします
も通るだろ
それに信頼されてない相手とのやり取りを
ディッターで押し切るほどおろかな領地とは
思えないけどな
うちはどこに対してもこのルールで
やらせてもらってますんで
っていうスタンスを示せば契約魔術の内容も
込みで手を結ぶべきか考えるだけよ
あ、交渉相手はジークリンデ様が前提ね >>479
交渉相手にジークリンデ様という情報すらそうそう手に入らないんじゃないかな
>>478
ロゼマさん断ってなかったっけ? >>473>>476
神々の名前覚えてないとダメ
それ以前に適正の下地がないともらえない
>>480
それレスが押し切ったからでは
アナは断れって言ってたから上に持っていけばどうにかなっていたかもしれない? >>476
>わたくしがご加護をいただいた眷属の神々もお祈りを捧げたことがある神々がほとんどですし、一度もお祈りを捧げていない神々からはご加護を得ていません
この台詞矛盾してるんだよね、「ほとんど」なら一柱くらいは「祈りを捧げたことがない神」もいると取れるし、後に続く「一度もお祈りを捧げていない神々からは」が前の台詞と食い違う。
加護を得る儀式で全ての眷属神の名前を唱えたから「一度は祈りを捧げた」ことになるが、それ以外では祈ったことがないのに加護をもらってしまった神もいると私は解釈した。
例としては退魔の神、ターニスベファレンから魔力を奪って最高神へ奉納した護衛騎士達は加護をもらえているが、ローゼマイン様にももらえているのを不思議がっていたから。 >>481
王族を頼れつっても
問題あるなら自分達にもってこい=自分達が手を尽くしたから召し上げてもいだろ
って考え方でしかもダンケルより理不尽かつ一方的な召し上げをフェルでやらかして後にロゼマさんにもやる >>480
ロゼマさんは一回断ろうとしたけど
ディッターを断るならディッターに負けたときと
同じ対応を取ると脅された
正解は王族もしくはクラッセンに泣きついて
ダンケルを止めてもらうだったが
ロゼマさんはダンケルから断ってもらおうと
賭け皿にハンネさんをのっけることを提案した
レス兄がその条件を丸呑みする形で貴族院での
嫁盗りディッターが成立してしまった 眷属の神々は「神殿内での行い」によっても加護くれるっぽいけどね
で、その祈りは特定の神へ向けたものである必要もないのが、ハルトムートの長寿の加護なんかでちょっと見えてくる >>483
そりゃフェルは複数領地からの推薦ありきでユルゲン(王族)のためで王命
ロゼマのはレスとしては王族の承認受けたにしか過ぎなくても普通に横槍
力ずくで奪うと言ってる時点で本当はこの時でもすでに嫁盗(←)りだった >>485
ロゼマは神殿入って教育に祈りとフェルの影響もあるけど何もない普通の見食いの薄い全属性意味なさそうってなる >>485
ダームエルの別れの神とかもそうだな
少なくともお祈りはしてないだろうし >>488
ユーゲライゼが司っているのは別に失恋という訳で無いし巣立ちとかで何かしらあるのでは? 例えば土地を癒す儀式とか祈念式はフリュートレーネのついでに眷属神にも呼びかけている扱いなのかもしれない フェルはアンヴァロゼマ後ブルーアンファとバイシュマハートのご加護を受けてそう 良質な祈りが届くようになってニッコリのドゥルトゼッツェン >>488
ブリギッテと結ばれるよう必死に祈って、縁結びの女神の御加護すらもらえたのに、結局自分から振ってしまった「行い」が別れの女神に目を付けられてしまったと。
神々ってば人間同士の恋愛関係のゴシップも大好きそう、コレでハンネローレ様も苦労することに……。
そしてジル養父様ってば祈りを捧げて魔力供給をしながら「今夜はフロをどのように犯そうか」なんて考えていたから、バイシュマハートの加護をもらえてしまっていたのかも。
アナ元王子ももらえていそうだな……まあ命の神の御加護がないから、いずれは祈ってもらわねばならない御加護ではあるが。子作り再開したら早速妊娠させてしまいそう。 ハンネの間の悪さはコルドゥラが半分カバーしてたよな
優秀過ぎてなんか色々加護持ってそう >>489
特定の神への祈りは不要って意味ではないってことでなかろか
昔から言われてるけどわざわざ神殿内に孤児院がある理由は、火や命の加護を得やすいからでないかって説もあるしなー
光と闇は星結びで、土は聖杯がらみで、風は事務仕事でイケるからあとは明示されてないのは水ぐらい?
シュタ無し前提なら、神殿内の掃除でOKなんかな >>491
懸想なんかしていませんって言いながら帰宅で乙女してたロゼマにはブルーアンファが拗ねてそう
スタンバイしているのに出番どこよ…? >>495
退魔の加護が祈りとは別に降りかかる運命に抗う者に授けられやすいとかあるので
普段の行動が重要ぽいね
礎等の魔力奉納で最高神や大神に祈るだけでも徐々に眷属神の加護も得られるぽいけど
祈りが届く眷属神はランダムなのかね >>496
「帰宅」より前、領主会議での壁ドン初キスでブルーアンファが舞いまくっていたかも。
で、ファーストキスは済ませていたので「帰宅」での「キスくらいしてやれ」とのお囃子に照れまくっていたと。
「過去に戻ったらフェルディナンド様の唇を奪い返してやります!」(ソレ、ショタフェルのトラウマになるのでは……) >>467
我が孫が選んだ方が次のツェントな
まあ、せいぜい選ばれるくらいに頑張れや
と王族にも圧力かけてた大領地がありまして >>493
ユーゲライゼの権能として縁結び女神が結んだ悪疫退散を断ち切るってのがあるってことだから、
ブリギッテとの縁を願われた悪戯女神が、あまり良い縁じゃないけどお祈りされちゃったしーと縁結びして、
これ結婚したらあかんと気づいたダームエルがブリギッテの幸福を祈りつつプロポーズ取りやめしたところでユーゲライゼがすっぱり縁を断ち切ったって感じかなと想像している
>>495
祈念式は水の女神に貴女の妹を癒やしてくださいませとお祈りするんじゃなかったっけ? >>498
それツイのだっけ
過去は記憶に残らないから大丈夫
でつながった後に大変麗しい顔のフェルがってなる(多分) >>467
婚姻に関してダンケルの信用出来るとこあるか?
マグダレーナのドタキャン、アーレンドナドナ、嫁盗りディッターで、信用マイナスになってる なんとかなったしありがたい面もあったけどクラリッサの突撃嫁入りもある
メルヒとルングターゼの婚姻は結構ありそうだと思ってるけど、大領地の娘の嫁入りでエーレンのアレルギー発症しないかと合わせて懸念事項に挙がりそう >>502
ハンネ様の婚姻の結果によっては
ダンケル自体が結婚に関するセンスが無いんだな。マジで悪気無くやらかしてるだけなんだなと名誉返上、汚名挽回してくれるよー >>503
だからシャルが中継ぎアウブになって場を整えるんでしょう
ただ大領地にペコペコ外交が広まってるエーレンでは、貴族からの行動でシャルの方が潰れそうではある
……実兄の行動が今ヤバいし >>502
3年生の嫁取(盗)りディッターは本来は回避案件で、領主に相談せずに子供達が受けた(主犯はヴィル)のが間抜けだったとジルに認識されてるから、ダンケルだけの責任てわけじゃなくて、エーレン側(ヴィル)も対応に不足があったとも言える >>500
なんか変
×縁結び女神が結んだ悪疫退散
○縁結び女神が結んだ悪縁 >>506
領主にまで持って行ってもそれはそれで圧力かけてダンケルが勝利したとするだから根本はダンケル
ジル的には上まで持ってこいだろうけど最高神がこれについては強引傲慢って言ってるんだしレスの方に多大な非があるのは変わらない というかあれそもそもロゼマが物扱いなんだよ
アウブと相談すること勧めるとヴィルでさえ言ったのにハンネを掛けのテーブルに乗せた上で押し切ったからなレス
これに関してはヴィルの肩持つ >>505
それに関しては「馬鹿が勝手にやった。領地として一切関与してないし今後するつもりもない」とヴィルを切り捨てる事になるんじゃね
もしかしたらヴィルは領内で襲撃を受けて1年間ユレーヴェ治療が必要な状態に陥るかもしれない >>511
ヴィルって、魔石になる即死毒攻撃を、おもいっきり吸い込んで一瞬で魔石になりそうよね。 エーレンのペコペコ外交ってシャルの世代にはもうなさそうな気もするけど
ジルもフェルマイいなくなってでも注目度は上がったままだから胃を痛めたり頭抱えたりしながらも頑張るんじゃないか顔色の悪いの時みたいになんとか?
他領のあたりはきつそうだけど てかシャル側近、メルヒ側近がここぞとばかりに更なるヴィル下ろしをしそう どのみちあの嫁取りディッターは植物紙で調印されてるから、民事裁判をやったら無効になるね >>506
嫁取りディッターなんて知りもしなかったエーレンに主犯がいるわけないだろ
エーレンの貴族だけの中で一番悪いのは次期アウブサインについて何も報告してないヴィルだけど
基本的に全てについてダンケル(レス)の方が悪いから、絵の支払いをジークリンデは認めたんだよ ヴィルの将来が明るいとは言えないけどペコペコ外交はマシにはなるだろ >>515
王族「羊皮紙で無いので無効とする!(後から王族が貰うからエーレンに返してやらないとなグヘヘヘヘ)」
こういう事だろう まあ、そうやってジャイアン的に上の者が下から奪う治世ばかりだから、タイトル通りにロゼマの下剋上が起きてしまったわけやね。 >>513
エーレン残留組である程度他領とまともな外交が出来そうなのって、ブリュンヒルデ以外誰がいたっけか >>520
ヤバい、今はいない
思いつかない(((;゚Д゚)))ガクブル >>520
外交って
文官の仕事、それとも側仕え? >>522
外交なら領主、その補佐が文官かと
領主会議ではおそらく秘書的立ち位置
ロゼマを中央神殿に入れろと各領地から上がった時に反論したのはハルトムートだし シャル側近の学生文官はイグナーツと同レベルだったような気が >>523
ジルやフロの側近ってあまり登場しないけど、文官ならハルの父ちゃんがやり手な気がする
あと、内政は第一夫人、外交は第二夫人みたいな役割分担があるらしいから、番長とその文官達に期待かな? >>525
逆、普通は外交が第一夫人だよ
アウブの場合領主会議で表に立つんだから外交しないわけにいかないし >>525
レーベがやり手でも(エーレン内で)が付きそうで、ハルト世代と比べて他領との外交できるかは未知数というか微妙かと
あと夫人は役割逆かな
第一夫人が外交、第二夫人が内政
多分、ダンケルはそれも踏まえて領主の第二夫人は領内でって話じゃないかな
そんで第三夫人はその時による自由枠 >>520
今はブリュンヒルデだけだろうが後継者は何人か育てるだろう。
妹とか。ブリュンヒルデだけが抱え込むわけない
貴族院卒業したら次の人育ててないと貴族院での立ち位置維持できなくなるし。 >>503
メルヒが第二夫人をライゼから娶れば
それでライゼは納得する
最悪、エーレンにメルヒに釣り合う娘がいなくても
アレキのライゼの流れを持つ子が嫁げば
交渉次第だがライゼは納得する
ようはエーレン首脳陣はライゼガングを
蔑ろにはしませんよという姿を見せれば
問題ない、と思う ガブリエーレによって齎された大領地アレルギーは本当に罪深い >>529
ん〜なんかそれってまた特定の派閥をつけ上がされるんじゃないかい?
要はライゼの顔色ばかり伺ってると、旧ヴェロ派が中枢だった時みたいに
一つを突出させるのではなく、なだらかにしていきたいとしてるのが、ブリュンとシャル 明らかに突出してたロゼマが居る時と違って、ライゼガングもそこまで幅をきかせる大義名分は無いのでは? >>530
でもメルヒの第一夫人やシャルが本当に中継ぎアウブやるなら領地外からだろうからな
ダンケルやドレヴァンは嬉々として圧力掛けてくるだろうし結局大領地アレルギーはずっと続く事になりそう >>533
シャルは他領の中領地出身から選ぶと考えている >>532
解体しないまま放っておいたら調子乗ってブリュンヒルデの子を担いで派閥を強化しつつヴェロの流れがある現領主一族を追い落とすくらいは狙ってくるよ
ライゼガング派も底辺時代の負の遺産だもの ライゼガングは血筋なので解体は数十年じゃ無理
世代交代して領地内での派閥争いしか見ない体質をやめさせるしかない どこの領地も外交は外交として
領地内派閥争いはちゃんとやらかしてると思う >>531
メルヒの第二夫人は中立の上級ギーベの娘が良いよね
次期ギーベキルンベルガの娘がメルヒの第一夫人と10歳くらい離れてると良いんだがそんな上手くいくか シャルがアウブになる場合は大領地よりも中・下位領地との繋がり強化するほうが現実的な気がする
原作中付き合いがあるの、ギレッセン他はそこらへんの領地じゃなかったっけ?
メルヒがアウブになるなら今後の付き合い次第だよね
ダンケルからは第二夫人の娘が夫人候補にあがってるみたいだけど >>537
ダンケルですら反レス派がラオフェについてるもんな
あれどう考えても領主の器でも領主の配偶者の器でも無さげなのに >>539
ギレッセンねぇ
シャルより1つ下に男性領主候補生はいるけど…
ロゼマとフェルがエーレンにいないから大丈夫かな
他はハウフレにも一人いるけど >>537
エーレンは事情が違う
急成長したエーレンには自領の派閥で割れながら他領を相手するような体力が全く無い
順位なりの外交と旧来内政の両立は不可能と言っていい >>540
ダンケルがメルヒにと狙ってるのってラオフェの妹じゃなかったっけ? >>540
ラオフェが本人の資質なのか側近ガチャ外れなのかは気になる
最初からアウブの芽がない子でも馬鹿に育てる道理がないし >>541
まあシャルの場合中継ぎやるなら経験豊富な領主候補を連れてこないといけないからな
ロゼマが入学前の領主候補生はほとんど描写ないから適当に設定出来るよ >>544
本人の性格だと思うぞ
継承式には出させない、けれど妹は出させる
ことあるごとにディッターディッター煩くて、貴族院では魔術具付けられてるし >>535
ライゼガングは多分アイゼンライヒの負の遺産でもあると思う
向上心のある奴らは粛清されちゃったから シャルの婿はギレッセン、ハウフあたりがベターなんかね
ガウスやヨースあたりも順位的にはありだけど、国境門が開くことを考えると、
国境門持ちの領地と仲良くなっておきたいね ギレッセンはブルーメつまり旧ベルケのトラオ第一夫人に縁付いてしまうのでエーレン的にはかなり面倒なんだよな
次の世代ならいいだろうけど その理屈だとダンケルから嫁取ってもマグダレーナ・トラオと縁続きになる >>548
確か恋物語好きの上級文官がヨースブレンナーにいた筈だからシャルの婿の付き添いで来そうな気もするな
何故かやたら出番多くてしかも数少ない本の原作者だからSS書き易そう >>541
すまん、婿の部分は度外視しての書きこみだったわ
でもシャルが婿とれるとしたらそこらへんの順位かなって気もする
シャルが卒業後中継ぎとしてでもアウブになるなら、いつ子供つくるって問題もあるし
あんまり強気な態度とりそうな上位からの男の領主候補生は迎えられないなと思った
ハウフはコリンツと関係絶てるならアリかもしれんけど、ナーエが暫定第一夫人で暫定後継ぎの母である限りしばらくは無理じゃない?
ジルも顔色の悪い王族の辺りでおこだったから付き合いはアレキの顔色みながら慎重になると思う
アレキとは流行や技術的なものが被るけど、ロゼマいるアレキが本家になるし
エーレンに専属残らんから、技術を教えられる平民や対応可能な貴族は育ってないし
他の領地がどう動くか、あるい誘導するかはハンネ編でわかるといいな〜 ライゼの勢いを削いで領内派閥の力関係を平衡化しようとして画策したのが5年間の婚姻による流出禁止なんじゃね
そうやって機に乗じて他領のやり方や思想を取り込むつもりなんじゃね
別に領主候補生の婿や嫁だけが出来ることってわけじゃないんだし >>542
エーレンの派閥は同じ領地内でお家乗っ取りや高み送りあいをしてきたから、派閥同士の関係というものは無茶苦茶殺伐としたものという印象になっているが、
ダンケルで第2夫人の息子の貴族院での監督権が第1夫人の娘に委ねられていたりするところを見ると、普通はもう少し紳士的なものなんじゃないかな
領地内では自派閥を有利にするための競争や騙し合いや駆け引きはあっても、対外的なことでは一致団結とまではいかなくても足の引っ張りあいまではしない、みたいな ヴェローニカ・ゲオルギーネがやってたことは派閥争いじゃなくてただの犯罪 まあダンケルは揉めたらディッターするだけだからな
女性の派閥はえげつなさそうだけど >>556
いやまあ中世とかの派閥争いって今でいう犯罪ばかりだしな
でっち上げの罪を着せて処刑する権力者もいたし オルトはアウブ・ドレヴァンを目指してるから今のところシャルロッテとは条件が合わない
どちらから探りを入れたとしても即流れるかと >>555
普通なら、私欲や良かれ悪かれあっても領地をどういう方向で運営していくかっていう方向性ありきで派閥争いするものだからね
領地そっちのけで恨み辛みを晴らすために別派閥を攻撃することが常態化したエーレンがおかしい >>260
ドイツ語由来中心
前に誰か言ってたが八男と名前被りが多いとかなんとか 作中でそういう犯罪行為をしてるのは、ヴェロ派、ゲオ派、先代第一王子、ベルケシュトックとかの犯罪集団ばかりで、ライゼガングや中立派がそういう事をしてる描写は無い
アーレン第一夫人もヴォルフラム殺したと読者に疑われたけど作者にキッパリ否定されたっていう 鎌倉殿みとるか
派閥争いなんてどこも多分あんなもんやで
エーレンが異常とは思わんな
ただ領主の妻や母が先陣を切って気に入らない派閥をすり潰すってのは余り無いと思う >>552
プランタン照会を妹に託したベンノがエーレンの印刷業が先細りになるような状態で良しとするとは思えないな
ギルベルタ商会の時代から各工房の親方とは長い付き合いだったんだし、今後の妹達の立場考えれば、移動するグーテン達には後継者を作っておけと尻をたたいたんじゃね?
スター技術者を引っこ抜くだけじゃ今後の親方達との関係が悪化しかねない
まあ、設計家としてのザックの後継者だけは無理だと思うが エーレンにはグーテンベルク本人や直接の弟子が残ってるよ 活字作りはグレッシェル、ハルデンツェルの職人たちが既に伝授されてる
あとインゴは地縁があるからエーレンに留まってるし、製紙のプロの灰色達も大量に残ってる 本とは直接関係ない事多いけどザックが一番の肝だよな職人の中では
そのうち自転車くらいは作ってしまいそうな勢いだし 自転車は説明難しいんじゃないかな
昔、ゼロ魔二次でサイトが500円玉転がして説明してたけどロゼマさんの絵で説明は無理だと思う。あと騎獣あるから必要性も薄い。 馬車の車輪考えてるうちに出来ちゃいましたとか言って設計図持って来そうな怖さはあるけどな
印刷機も適当な説明で数百年くらい進歩させてしまったし >>562
第一王子の王位争いなんて普通に起きていたことで、勝者にしてみれば弱い方が悪いだからね
ベルケ貴族はなんか、政変のどさくさに紛れて処刑された感は否めない
上位の知の大領地を疎ましく思っていた領地はあったろうし >>570
元第一王子はグル典得て正式に王位についてたらその言い分は通ったけど、実際はグル典無くして国を危機に落として入れた弩級犯罪者にしかなってない。しかも正攻法でも負けてるし >>569
一輪車や二輪車が倒れずに走れる理由を説明するにはジャイロプリセッションの話が必要になってくるけど
ぶっちゃけ、作者が知ってるかどうかの問題かもね
印刷機や手押しポンプを知ってるなら自転車も大丈夫だろうとは思うけど 自転車作った所で乗る人間いないやろ
魔石使った自動車のほうが有効利用出来るんじゃね >>535
旧ヴェロ派が滅んで今ライゼが8割くらいだろうに解体ってw
エーレン滅ぼして新しい領地でも打ち立てるんか 解体っていうか分断させて派閥としての影響力を落とすブリュの方針は変わらないんじゃね >>574
5-4のシャル視点を読むことをオススメするよ 自転車は自動車より後に発明されてるんだよ
まず道がちゃんと舗装されてないと役に立たないし、
人力というパワーが少ない動力で動く必要があるので大変
つまり先に作るのは自転車じゃなくて自動車や鉄道 ロゼマが生きてるうちには必要性もなくて工業的にもできるわけもないものを話してもな レール敷いて、走らせるのは馬車でも役にたつか
馬車鉄道 >>563
>ただ領主の妻や母が先陣を切って気に入らない派閥をすり潰す
政子がヤッてることじゃないですかやーだー
鎌倉殿ではマイルドになってるが エーレンは他の領地が印刷や製紙業に参入してくる前にどれだけ領内で生産増やして優位性を確保できるかだな
ダンケルとかが印刷に参入してくると大領地の物量で一気に地位が落ちてしまう可能性もある
そうならないためにも派閥争いなんかしてる場合じゃなくて貴族院のように領内でまとまって対抗しなければならないが
そういった大量生産や大企業集約時代を知ってるのはロゼマだけだし、
居なくなってしまったのでどこまで危機感を認識できるかどうか >>574
向上心のある若手世代で構成した新派閥を領主一族主導で作るって話がそれよ
緩いくくりでのライゼガング派に結束されると頭底辺なライゼ古老が出張ってきて、ヴェロへの恨みやらライゼ直系領主の夢やらで領主一族に反発してくる
そうなると他領に向けるべき力を削ってでも内政しないといけなくなるから、エーレンは順位を落とさざるを得ない
一口にライゼガング派と言っても温度感とか考えは違うから、そこを突いて解体していこうっていうのがブリュンヒルデの狙い
ヴェロの子であるジルを早く降ろして、ブリュンヒルデの子に間に合わないメルヒの前にシャルが中継ぎを目指す理由が、派閥争いの種を潰しつつ急いで領政改革するため
別に順位を落としてもいいって想定ならジル領主のまま改革に反発されたりメルヒ就任前の次期争いをゴタゴタやってても別にいい プリンヒルデ世代というかロゼマと一緒に貴族院通った世代は
領地での派閥争いがアホらしくて外に目を向けてる感じの描写だから
ライゼも変わっていくんだろうね
ただロゼマ世代でも頭の固い奴らもいるから簡単ではないだろうが ただなーシャルが中継ぎアウブになるのは正直悪手だとは思うけどなー あと印刷や製紙業が儲からなくなってしまった時のために新産業も育成しないとならないが、
これは完全にロゼマが背負ってたので厳しい
アレキが安定するまではエーレンに新事業とかある程度は融通してくれるとは思うのと、
エーレンに新世代が育っていけば研究や他領とのやり取りもしっかり出来るようになって行くと思うが ブリュンヒルデは流行発信していきたいと言ってたから
エーレンの新事業はファッションやアクセサリー、お菓子などになると予想
たぶんフリーダが頑張る >>584
子供産まれたら継がせたい気持ちが高まりそう >>587
んまー、アウブメルヒ誕生の邪魔タイミングでしか就任機会ないですわー
5年以内結婚せず次期アウブメルヒ確定させればいいだけですわ >>589
完全に行き遅れじゃん
てかマインでさえフェルの支え有ってアウブやっていけてる感じなのに
マインより未熟なシャルが一人でアウブやっていけるとは思えないけど >>590
シャルにはジルとボニがいるだろ
ゲオも本来婿を取る予定だったのだから、領主存命中なら引き継ぎとか上手く出来るだろ 徳川家康が世間に将軍職は徳川家の物って事を示す為だけにまだまだ現役の時に秀忠に将軍職を譲ったのと同じような感じじゃね
最初からシャルのアウブ業の内容には大して期待はしてないけど、フロの子が継ぐという路線を領地中に示すってのが大事 >>591
領主会議とかは一人でこなさなきゃ成らないじゃん
男の社交も女の社交も一人でこなさなきゃだし
先代領主に同伴なんかしてもrらったら笑われるで
後ゲオはもし次期領主に成ってたら、普通に子供生んで何年かしてから領主継ぐことに成っただろうから
卒業後直ぐに領主になろうとしてるシャルの状況とは違うやろ シャルって卒業後すぐアウブになろうとしてるの?
ブリュンの子供が洗礼式を迎える前にとしか言ってなかったような?
ブリュンは卒業後一年の婚約期間取るようなので最短でも妊娠期間含めシャル13の時から7歳の子供が存在するには9年
つまり22の時より前にって事だろ?まあ通常のアウブ就任よりは大分早いけど15で卒業して22就任を「すぐ」って言うんかな? >>590
・・・?5年たっても卒業3年くらいで行き遅れはないですわ?
あとシャルがアウブにならない話をしていますわ? ジルのバックアップがあることを前提にするならシャル22の時にメルヒ18なのでそのままメルヒつけた方がいい気がする >>594
おシャル20以降はもうメルヒすら卒業後ですわー >>599
またまた見栄はっちゃって
読んでその内容を正しく理解してたらだら書かない主張だもん >>592
おシャル19メルヒ15の時期までに次期アウブ決めればよいですの
ハン5の血沫死打威ではヴィル兄サンの次期アウブの可能性もありますの >>601
シャル領主の1番の利点であるジギの第三夫人であるマインと連絡が取りやすいと言うのが
これから消えてしまうから安泰じゃないだろー
22のシャルと18のメルヒを比べて明らかにシャルのが優秀とかじゃない限り
シャルをあえて領主にする意味ないが、年の差ほど能力差無さそうだし >>605
おシャル19メルヒ15の時期までに次期アウブ決めればよいですのよね
ハン5の血沫死打威ではヴィル兄サンの次期アウブの可能性もありますもの ヴィルは素直にハンネを貰ってれば、領主一族に留まる事が出来たのに
上級落ちしたら実妹弟に頭下げなきゃいけない事や、これまで自分に敬語使ってきた上級貴族達がタメ口きいてきたり忖度してくれなくなる事を理解出来てるのだろうか >>607
上級落ちするのは、ヴィルの子供からじゃない? ライゼはライゼガング系貴族であってライゼガング派としてまとまってるわけじゃないよ
「ライゼガングの総意」なんて無い
ヴェローニカはロゼマでも顔を見たことが無いから、メルヒが貴族院を卒業する頃には完全に過去の人
というか他人の印象は別れた頃のままってありがちけど、メルヒ15歳のときはヴェロ64歳だから
貴族の平均寿命からみて死んでても不思議じゃない
これからのエーレンは派閥がどうとかより、第一次産業しかない領地と、二次三次産業にも力を入れてる領地の間に格差が出てくるかも 領主一族としてギーベになるかギーベとして上級落ちするか?
領主じゃないヴィルの子は上級だけど 一口にライゼガングと言っても、ライゼガング系中立派のアレクシスやライゼガング系ヴェローニカ派のキーラントやニコラウスもいる
ロゼマも裏設定上はライゼガング系ヴェローニカ派 カルの娘というだけじゃライゼ系とはカウントされないんじゃないか
ニコラウスもライゼ系とはみなされてないと思う
カルの母はライゼだが父ボニ爺は領主一族だから、カルとローゼマリーの娘なら領主一族傍系ヴェロ派?
ローゼマインやエルヴィーラの息子達がライゼ系とみなされるのは父母の両方にライゼの血が入っていてアーレンの血は入ってないからだと思う >>608
ギーベ内定をギーベ就任して上級落ち確定事項ととれると上級落ちしてギーベととれるのですわ >>520
そもそも今まで誰もいなかったんだからブリュンがいるだけマシなのでは?
そもそも元上位領地の領主候補生で第一夫人という外交のスペシャリストであるべき人材は何やってんのという話なんだけど フロは第三夫人の娘で夫の愛情に縋る生き方しか見てないんじゃね
あとエーレンに来た後もアーレンを盾に威圧してるヴェローニカが政治を私物化してて真っ当な経験を積む機会を奪われてそうだし >>610
伯爵領の主になるから上級落ちだと思う
シャルより一歳年上なだけだから可能性として考えられるのは
シャル中継ぎ就任と同時に、前領主のジルがボニ爺みたいに新しく興る上級貴族の初代当主になって
ヴィルがギーベになるパターン >>616
あっ
これだとメルヒ達も上級落ちしちゃうかな? ボニ爺とヴィルでは立場が違うでよね
ボニ爺は貴族街に留まり必要な時は領主一族として礎への魔力供給も執務も行う
ヴィルは伯爵領に行きそこの礎の主となり執務も行うので領主一族としてエーレン全体に貢献できない
上級貴族に降りる事になると思うけど >>619
そもそもヴィル君をギーベに封じるのも
ロゼマ式を習った強魔力をギーベ領に置いておく
無駄の多い手段だからな
かなりの恩情と思って良いと思う
ヴェローニカと一緒に白の塔なら
外交、内政ともにやらかすことはないし
絞られた魔力は領地の礎に廻せるし
効率だけ言えば最善に近い
まあ、その判断ができないのが
ジルヴェスターなんだが ヴィルなんてゴミすぎて絶対に領主一族に残せないだろ ヴィルを担ぎ上げるヴェローニカ派がクソ過ぎて領主一族に置いておくのがエーレンにとって危険なまである 礎防衛戦で情報漏洩の危険あるままで扱いどころ困る感じだったから事情知ってる貴族からは
疎まれてるだろうし防衛戦後の旧ヴェロ派への風当たりひどくなるのみるとヴィルも城には
置いとけなさそうだからな
利権ありきだったヴィル側近たちとの仲もどうなってしまうやら 先週末も割烹無かったな
これで3週割烹無しか
今回長引いてるね 領主一族として共有しておきたい情報があっても
ヴィルとヴィルの側近には信用がなくて教えられないんだから
いつまでもそんなのを領主候補生として領主や次期領主のそばに置いておくわけにはいかなくて
上級落ちになっちゃうんじゃないかね
情報遮断的な意味で 城内部の情報を外に持ち出させないためにどこかに軟禁の方が良いのかもしれないけど、
アーレンが無くなったので危惧するような情報がアレキに流れても、領主同士で話し合いが出来るから一応問題はない >>607
いやアレ頷いちゃってたら暗殺されるのでは? ヴィルは上級落ちだけどフェルは神殿落ち(ただし領主候補生のまま?)
扱いとしてはどちらが悪いんだろう
極端な話、他の成人領主候補生が高みったらフェルは領主になるけどヴィルは領主にならない?フェルがなっても誰も従わないとは思うけど立場の違いとして。 >>630
神殿落ちは貴族として屈辱で
上級落ちは貴族の慣習として受け入れられてるから
神殿落ちのほうが外聞悪い
成人全員高みでフェルが領主なら最初は厳しい立場でも嫁のきてかあるだろうからコツコツと実力で支持を広げてくんじゃないか >>630
フェルの神殿入りは貴族籍じゃなくなってる
ていうか何でフェルに従わないとなる前提がわからない
アレキ籍だからって言うならそうだろうけど
それ以外のエーレン籍ならヴィルより可能性ありありだけど >>630
本人に犯罪歴があるヴィルがギーベでないフェルが神殿落ちは当時の神殿の有り様的にフェルの処分の方が圧倒的に厳しいよ
ヴィルに犯罪歴がなくてもフェルの処分の方が厳しいけど >>631
成人全員高みならヴェロいないんじゃ?
ヴェロの顔色伺ってたやつらとか城でフェル付きだった文官に神殿入りしなければ側近になりたがってた文官(原作中にいる)や一時期は騎士団長もしてたんだしアーレンの血筋ひかないなら万歳なライゼ系とか 普通にいると思うけど web版の本編読んだだけだとヴィルってそこまで悪くないんだけど小説やSS出るたびに落とされていくな
ここからヴィル覚醒イベント来ても読者ポカンだしハンネ5年の段階で他領に婿に行く話進めててもよかったんじゃない
5年は他領にいけない契約だけどヴィルがエーレンにいる限りずっと反体制派のシンボルになるしかないんだし >>634
成人が全員高みならフェルがヴェロを生かしておく理由がないから排除するだろ
フェルが本気を出せばヴェロの排除自体は容易いらしいし
ましてやヴェロ排除でアウブになれるならライゼを取り込むことも可能だろうし >>635
web本編はロゼマさん視点だからヴィルの存在自体ちょっと薄めだもんな
親に向かって婚約嫌でしたとポロッと言っちゃうくらい実は嫌だったのに婚約してる間はヴィルの嫌なところを考えてる様子ないから見たくないもの見ないというロゼマさんのフィルターの上でのヴィルなんだろうなweb本編は
つまり本編はヴィルの嫌なところをほぼ全て切り落とした綺麗なヴィルってこと >>635
自分はweb版のヴィルとさして評価変わらんまんまだわ
書籍で加筆された部分はまあ大体こんなことだろーとは思ってた程度の感想だった >>638
ロゼマさんがハッキリと頭に思い浮かべない事とか行動の行間とかからヴィルの嫌なところ見えてくる読者は印象変わらんよな
自分もヴィルがSSで「落とされて」るっていう感想みる度にどこが?ヴィルって最初からこんなもんじゃねえか?って思う >>637
トラウなんて見たくないから神殿に来させないで下さいと同じ感覚なんだろうなロゼマ視点だと
トラウの場合は一族がちゃんと詰めてくれたけどヴィルの場合は何もしなかった 主観で悪いが初めてヴィルが登場したときにフェルを罵倒する言葉言っていて、初っ端からヤベェ奴感があったわ(洗礼直後の子はこんなもんか?と咀嚼はした)
良い面も悪い面もあるけど、ロゼマに罵詈雑言浴びせてロゼマの心がバタンとしたの読んで、
小さい頃からヴィルは素直に人を傷つけるのは何も変わってないな一と
だから書籍書き下ろし読んでも、ヴィルはこういう子だよね、と一貫して見方が変わってない
個人の意見だけど だけでも>>639
どんなにロゼマさんがいいとこ探ししてくれててもヴィル自身と周囲の言動だけは読者の目にもロゼマさんフィルター適用されないからな大抵は察してしまえる
優雅な貴族院生活を望んだりキャンプファイヤーやったり最後にロゼマさんに八つ当たりしたりだけでも十分やべーやつだし >>640
まあ教育義務があるジルとフロがユストクスのように出来なかったのがヴィル上級落ちに繋がった感はあるな
時には嫌われる覚悟の鞭が必要なんだがジルに至っては一生懸命鞭役をやってくれそうなフェルから遠ざけてる有り様 意味も分からずにヴェロの使ってた汚い言葉でフィルを罵倒してたのも
ジルが使ってた言葉の裏の意味を考えずにロゼマは問題児と広めてたのも
まあ考えなしではある >>638
一応ヴィルの成長も書くんじゃないかと思ってたけどね当時は
まさか何もないままずっと棚上げ棚上げで本編終わるとは思ってなかった
何かしらの決着は普通付けると思うじゃん >>645
そこまでロゼマさんの物語や人生にとって重要な人物でもないからロゼマさんの物語では味方でもないヴィルの成長は必要とされなかったんだろうな
主人公の味方ではないがエグモント・んまぁ!・グラオのように敵でもないから物語で決着つける必要はないポジ ヴェロは幼いヴィルの前でフロの悪口言ってたが、貴族言葉なんでヴィルには理解できていなかったという件、
普通の洗礼式前貴族の環境なら、あの言葉の意味は?と側仕えに尋ねたり、悪口言ってる人の表情から察したりするんだろうが、
大好きなお祖母様が母親の悪口を堂々と言ってるとか幼児なら理解したくなかっただろうし、側仕えも、あれは悪口ですとか説明できなかったんだろうな
で、その後、貴族言葉の理解が曖昧なままで貴族院5年生な感じがする(だから悪口への反応が鈍い?)
ヴェロが犯罪者とバレた時点で、貴族言葉もイチから教育し直せば、ヴィルも少しはマシだったかも
まあ、ヴェロに名捧げしてるオスヴァルトにはできない教育だったのかもしれないが >>631
領主候補生の神殿落ちは還俗して元の地位に戻る可能性もあるけど上級落ちはそれが無くね? 上級落ちを屈辱みたいに感じてんのは今のとこ半値(ダンケル)だけよね
逆に教育のために領主候補生入りすら当たり前なドレヴァンのオルトは、貴族院の成績は良いのに勿体ないってスタンスだった >>645
ヴィルは追い込まれてビシバシやられて伸びるタイプなのに(廃嫡危機のフェルとロゼマさんによるビシバシ期が一番伸びてた)最も教育に発言権の強いジルが出来れば甘やかしたいと考えてて
かつ身近で最も教育の実行能力があるオズも無能を周囲が支えるべきとかいう考えなんだから成長するビジョンが見えないよむしろ
成長するとしたらギーベになった後失敗しながら徐々に…かなあ? >>648
カルみたいに上級になれて逃れられたって意識もあるから上級落ちは落ちることよりその理由如何で周囲の目が変わるだけだろうが
神殿は入れられることがすなわち玉瑕になる >>645
フェル「洗礼前の平民の孤児以下」
↓
ボニ「洗礼直後の貴族の子供以下」
↓
エグ「一年生以下」
成長してるじゃろw >>635
ヴィルは敵を作る天才だから、権力者の両親という絶対的庇護者が居るエーレンでしか生きていけないんじゃね?
他領で今までのように周囲の怒りを買う空気読めない行動してたら、プチッと殺られるぞ >周囲の悪感情に気付いていない今は幸せですよ。
悪感情に気付いた後、ヴィルフリートがどのように考え、行動するのか。何を自分の幸せとするのか。それが大事だと思っています。 >>654
ライゼガングの厳しい言動に晒されたけど、あれでもまだ足りないの? 別にヴィルの肩を持つ訳では無いが、貴族院ではオルドーに次ぐ成績優秀者だ。
旧ベルケンシュトックの一部を「領地として建て直せ」と、それに見合う配偶者と家臣を付けて指示すれば経営できると思う。
なんてったって印刷業の持つ力を実感しているから、そこいらの領主より余程動きは正確。 >>652
それ成長っていうんかな?
単に発言者が知ってる客観的な比較対象の中で一番下より下ってヴィルが言われてるからそういう言葉になってるだけでは?
フェルは洗礼前の平民を知ってるけどボニ爺は洗礼直後の子供より下なんて自分自身の弟や子供くらいしか知らんだろそれも大分昔だろうし
つまり他人の評価という意味ではボニ爺が知ってる一番下が洗礼直後の子供
で ヴィルはそれより下だと言われてる
そしてエグは大事に大事に育てられてるだろうから基本的に周囲にいるのは側近(元王族の姫につけられるくらいの優秀な人材のみ)だろうしまともに平均的な貴族と接する機会があるのって貴族院くらい
つまりエグが知ってる一番拙い社交が貴族院一年生 そもそも供給の間は7人登録だから、権力闘争的にもあんまり領主候補生を残しておく意味もないんだよね
アーレンほど徹底してるのは特殊だけど、7人+予備数人ってぐらいがデフォなんじゃなかろか
標準的な領地の視点って見てみたいよなー
中央と隣接してなかったヨースブレンナー、ギレッセンマイアーあたりの中領地がちょうど良さそうだけども >>655
>>654 は貴族院外伝1年生のときの話にはなる
けど4年生のときはまだ気づいていないみたいだし
ヴィルに悪感情持ってるロゼマ側近は一部を除いてほとんど移籍してるから、ハンネ5ではどうなんだろ >>656
ごめんちょっと何言ってるのか分からない
オルドーはオルトヴィーンだと思うけど
旧ベルケンシュトックが旧ベルケシュトックの間違いだとしても
旧ベルケシュトックの半分はブルーメの領地の一部で、残り半分はダンケルの一部
建て直せと命じられる予定なのは旧ゲルラッハとその周辺を統合した伯爵領 お前らヴィルは終わりって酷いな
ギーベになってこれからがヴィルの人生本番だろ
だいたいまだ学校卒業してすらいないのに >>659
シャルやメルヒの側近からも嫌われてるしフロの側近のレーベレヒトからも排除されそうになってる >>661
終わりなんて誰も言ってないような
むしろ普通にギーベという安定した就職先あって良いじゃんと思うけど
ただ大して成長してないよねという事実を述べてるだけでは? ハンネ5年の時ちゃんと現状把握してたら他の領主候補生にあんな口きかないよな実際
オルトの味方するなんて自分の立場考えたら普通言えない
下手したらダンケルドレヴァン全部敵になる 逆に考えよう。
常識的な貴族の感覚を持っていたら一年生のうちにヴィルの胃に穴が空いてた。
ストレス少なめですごせたのは幸運だよ、たぶん。 >>658
成人だけで7+αいれば充分かもしれないですね
領主一族として活動しようとすると側近も必要になるし
小領地だと土地が狭い分礎に必要とする魔力も少なくなるだろうから
領主一家と先代だけとかもあったりして マティアス視点とか見るとギーべは希望的観測でヴィルを領主一族に残そうとしたフロがようやく現実に向き合って危機感覚えたことによるヴィルにとっての救済措置に見えるわ >>661
ハン5はハンネがヴィルを拾うのか捨てるのかが見せ場ですわー >>652
未来エーレンでは無能な領主一族を揶揄するのにヴィルフリート以下という例えが使われる可能性 >>657
多分エグは洗礼直後のジャンシアーヌを知ってると思うけど
ジャンシの誕生季が冬の場合、貴族院最終学年のエグとの接点はほぼ無くなるね 普通の次期ギーべとかは、貴族院高学年にも成ると親に師事してギーべの仕事覚え始める次期だろうに
ヴィルとか教えてくれる人も居ないし何もしてなそう
アウブ教育はギーべ業とある程度通じるものが有るから、そっちしっかりやってれば
何とかなるかもだけど、アウブ教育もサボっちゃってるし
ホントどうするんだろ? >>671
知ってるっつっても決まり文句のご挨拶だけして終了じゃね? >>673
だからギーべの娘嫁にもらえみたいな事言われてなかったか
まあ何の行動も起こしてないようだが
ほんとならベルティルデあたりを土下座してでももらわないといけないんだが
ブリュン等ギーべ一族にも嫌われまくってるというね >>673
それに騎士コースも文官コースも取ってないからな
善きに計らえしか知らない領主候補が優秀な側近無しに領内の大領地のギーペが出来るとは思えないんだけど >>665
貴族院では良くも悪くもロゼマが目立ちまくったからヴィルは外野から「そなたまたやらかしたな!」と言ってるだけで良かったけど、ロゼマがいなくなったら誰が真の問題児だったか分かるようになるんじゃね
ハン5で他所のアウブに命令したり、嫁盗りディッターに勝手に参加表明したりで酷い事になってる >>676
大領地?ギーペ?ん?
中領地の伯爵位のギーべ領だが >>678
側近達がロゼマさん不在なのにアウブアレキのせいにしだして卒業前の上級落ちで落とし前つけるかも。 >>676
別にヴィル個人をどうこういうつもりはないが、貴族院で領主候補生コース受けてギーベになるのはドレヴァンと同じ
騎士コースや文官コースを取らずに領主候補生コースのみ取っているという理由「だけ」で、ギーベが満足に出来ないというのは少し違うと思う なぜヴィルを叩く人は
>妹とはいえ他領のアウブとなった者に不敬な、と普段ならば考えただろう。だが、今は違った。皆が驚き戸惑う中で的確な動きをしているのは彼だけだ。ハンネローレ様に女神が降臨しているというのに、私は何もできていない。
という本文をまるっと無視するんだろう そもそも複数コース取る奴の方が多分稀(変人扱い)だぞ、明言されてはないけど
コースの一部を齧る(興味のある授業だけ受ける)人は作中にも結構いるけど >>679
エーレンフェストの中では比較的広い領地(伯爵相当の大領地)を束ねる事になるギーベ ってことじゃろ ギー「ペ」って書いてる人たまにいるよね
アウ「ヴ」もごく稀に見るけど アラブとか書いてる人もいたな……
ツエントとかもね ギーペはスマホの入力ミスの可能性もあるのでは
わざとだったら寒いが >>682
叩いてる人がいつ無視したんですのん?? ギレッセンマイアーなのか
ギレッセンマイヤーなのか
どちらなのか迷う時はある ランツェナーベかランツェナーヴェかしばらく分からなかった
フェルディナント、オズヴァルド、ジギスヴァルドあたりもそう >>682
逆になんで好きな女が大変なことになって混乱してる人間が言ってる事をむしろ絶対的ルールのように考えてそこまでの本編全てを無視するのか分からない
大領地次期アウブのD子が王族に偉そうな口叩いて普通に情勢が許せば処刑される世界観だぞ?あの場でだって全員がケントリプスと同じ様に考えてたとは限らない
あそこでケントリプスは偶々ヴィルに良いように取ってくれたかも知れないがそれ以外にも半値の髪飾りでもヴィルはやらかしてるし誰か指摘してやらないと通常状態では不敬千万な態度なんで痛い目見るよねって話じゃん ハンネ五年時点でゲルラッハのギーベ館直ってるのかな…
ビニールシート被せてあったりして
ヴィルの領主候補生最後の仕事としてカッコいいギーベ館に建て直すのが無駄がなくて良さそうではあるが 未成年の女性アウブ相手だから若干分かりにくいだけで、アウブ相手に命令はヤバイだろう
例えばたかが一領地の領主候補生(しかも上級落ちがほぼ決まってる者)がゴリマッチョの大男のアウブ・ダンケルフェルガーに「〜せよ」という口調で命令するのを想像すると絵面だけで恐ろしい >>690
それは書籍地図も誤植していたので仕方ないな >>682
あの混乱状態でも反射的に通常なら不敬だって思うくらい不敬だからでは?別にロゼマさんを呼び出すのは正しかったけど敬語使って呼び出すことも出来たし「何とかしろ」とか上から目線じゃない言葉を選ぶ事も出来た
というかロゼマさんが来た後は神に説明任せて黙ってるのがベストかな
むしろケントリプスのパニック状態の言葉が万人に受け入れられる真理だと思う方がわからんわ
あの場でもヴィルの言葉を不敬だと思った人間はいただろうし 仮に何か緊急事態が発生しても、ジルとフロには敬語のオルドナンツにするんじゃないかな
緊急事ではないけど、気分が高揚していたときにフロに飛ばしたオルドナンツは敬語だったのだし ロゼマがヴィルに口調はいつものままでって言ったのを曲解してTPOわきまえずにあの口調になってるんよな
そのうちアウブに帯同してるフェルの前でもやらかして「口調使い分ける事も知らんのかアホめ」とコテンパンにされそう >>698
『むず痒い』と言っただけで
『いつものままで』とは言ってないんだよね これまでもその場で何事もなかったかのような描写でも蓋開けてみると
あ、やっぱりやらかしだったのなってのがヴィルに対する周囲の評価だったからな
孤児を庇って神殿に隔離せずに現実に立ち向かわせろっておまいうな助言もロゼマさんだけじゃなく生粋の貴族であるフロとも真逆の考え方で拙い選択だったし >>694
ジークリンデ様やハンネ様には伏してお願いしたい。ついでに踏んでいただきたい。
レスはアウブ継ぐタイミングによっては先代ほどの威厳無く軽く見られそう。筋肉に育つ可能性は否定できないけどエグ引退時期によってはレスが継いだら順位下がったとか言われるんだろうか >>692>>696
本編の他の描写は関係ない
この文の前にもヴィルが女神の言葉に対して正確な返答をしたという描写もあるし
少なくともこの場面では「緊急事態に適切な判断をするヴィルをケントは不敬とは
思っていないとハッキリ書かれている
にも関わらず不敬だと判断されてるかのように捏造するバカがいるという話だよ >>698
マインはヴィルに様付けで呼ばれるのはむず痒いとは言ったけど、いつものままでとは一度も言ってないよ
ヴィルが言葉を崩した時に問題に成らないように、合わせてやって兄様呼びしてあげてるだけで
そういう時は、周囲を気にして声を潜めたり、顔をしかめたりしてるから
マイン自身もヴィルの態度は問題有りだと思ってそう ○○視点だからというのならば、本好きは全部誰かの視点で描かれた物語だ
ヴィルが嫌われたり煙たがられてるのも○○視点での話だろう
そっちの視点の話はそのまま丸呑みして
ケントの視点だけ否定するのはおかしいだろう ロゼマやアレキが問題にすれば問題になる、問題にしなければならない
だからダンケルがどう思ってても意味はない
まるで不敬は回避されたかのような状況だがさあどうなる!?な段階でしかない ローゼマインと帯同してきたリーゼレータはどのように思っていたか
周囲の他領貴族はどう思っていたか
色々と考えられる要因はあるぞ
勿論ケントリプスを否定するわけじゃないが
ただケントリプスの思考が全員と同じとはならないだろ いくら不敬かどうかGIRONしても
ローゼマイン様の対応は「ヴィルフリート兄様」ですわー
ただちに不敬とは言えませんの
>こそこそと小声でヴィルフリート様が尋ねると、ローゼマイン様も周囲を気にするように声を潜めて答えます
”声を潜めた”なんて小声でヴィルさんが始めたこそこそ話のための小声でしかありませんの あの場面では不問になるってだけで似たようなこと他でもやってるのは普通に不敬だから不問にはならないよってことじゃね?
他の場では不敬だと考えられるってことだから日頃のロゼマさんへのヴィルの上からの物言いはアウトだとわかる
しかも他領の者があの場でも不敬だと感じたならアレキの者からすれば言語道断な態度ということになる 極めつけは「そなたのせいで大変なことに」ってなぜかロゼマが悪いことに決め付られけて顔をしかめてるところ
貴族院で起こる神関連の厄介事は「問題児ロゼマのせい」という認識がずっとそのままなんじゃないかな
だから片付けるのもロゼマだと決めてそうしただけ
神との仲立ちをするツェント候補はロゼマであってエグじゃない、という認識による行動とは違ってただの偶然なんじゃないか >>682
女神さまにぶっとばされた無礼者「妹とはいえ他領のアウブとなった者に不敬な、と普段ならば考えただろう」これは他領アウブ相手なら無礼としてヴィル糾弾いうことが主旨で
ケントのしる妹対応とみるならレスティラウトと大差ないのだろうですわー 図書館のシュミルを復活させる、常勝不敗のダンケルにディッターで勝利する、最速で講義を終わらせるあたりの偉業も問題児扱いされてるけどこれってどうなん? >>711
他2つはともかくディッターは他領の者まで巻き込んでるからじゃない?
まぁ1年生の時はレス、3年生の時はトルーク中央騎士団の仕業でロゼマもハンネも関係ないんだけども フロが言っていた問題点ばかりを見て褒めないというのと一緒でしょう
ロゼマとハンネが中心にいる=二人だけが悪い >>711
ヴェロ派的には養女の分際で次期領主差し置いて自分のほうが目立ってる問題児 ヴィル兄様はヴェロの言う事を唯唯諾諾と聞くことで出世してきた側近に囲まれて育ったんだもの
上位領地や王族の手を煩わせる勝手な事って認識にもなるよ ジル様は最高責任者の領主だから起こったことに対して正面から責任を受け止めないといけなくて最終的に王族と交渉できるくらいまで育った
ヴィル兄様は親や側近や妹たちに責任や後始末を押し付けれる立場だから内面がなかなか成長しない 後始末どころか自分で種まいて、その狩りをロゼマにさせて収穫が失敗したら其方せいだ!になって
しょうがない自分がまた種を巻き散らかそうという感じじゃ ヴィルが幸福になっても不幸になっても何か違う感じがするんだろうな
ヴィルシャルメルヒまでの兄妹が全員ハッピーエンドで終わるシチュエーションってあるのかね >>718
そのためのギーベだよ
城にはヴィルの幸せはなかった。
ダンケルの異母弟が他所の子感あって、シャル→ヴィルもこの感覚なら迷惑かけられたら腹立つだろうなと思った シャルとメルヒは自分がやりたいことがハッキリとあるから、そこに向かって努力すればハッピー
ヴィルはやりたい事はないけれど、誰かがいうから仕方なくやる。けど本人的にはやりたくない
極論、ジルみたいに一人の女性を落とすために努力出来るかどうかじゃないか >>711
・王族の持ち物を勝手に自分の所有物にしてしまった(主認定)
・他領に勝ったは良いが多くの生徒を巻き込み負担を強いた
・早く講義を終わらせることでそれ以外の側近などの勉強時間を削る(図書館への移動などでの同伴)事になった
と、あくまで主人公補正と結果論でなあなあになっているだけで、他者から見れば問題ごとなのは確かだからだよ
これ、他のキャラがやってたらただの迷惑キャラとしか言われないからな…… ギーベならアウブに呼ばれた時は以外は社交界に行かなくてもいいから悪意に晒される事も無い 「ハッピーエンド」をどう定義するかだと思う
ヴィルのギーべ落ちだって本人の心情的にはそこまで悪い話じゃないどころかおそらく彼が掴み得るベストに近い終着点だと思う >>718
ヴィル←ハン
シャル→レス
メルヒ→王女 >>721
早く講義を終わらせるのはそもそもフェルの指示
他の1年生巻き込んだのはヴィル
初週で終えるな、なんて言われてない
本人だけなら普通にできるのに側近のために終わらせるのを辞めるとかヴィルのところの側近ですか? >>721
周囲と足並みをそろえるか規格外と言われようとも
だから一応考えた結果埋没するのは捨てたからな… シュミル取りディッターの勝利はご都合主義一辺倒じゃなくて、事前に勝てる策はちゃんと用意してたし成功率も高かったように思う
上手く行けば最初の奇襲で勝ってた
他の学生達も動員されたけど、勝ってそいつらはめっちゃ喜んで自慢げに振舞えてた >>721
・魔力供給者である上級貴族がいないから(上級貴族がいればことは起こらなかった)
・1年生のときのレスティラウト率いるダンケルとその他の領地
3年生のときもレスティラウトとその他の領地
・むしろ自分の就寝時間を削って試験範囲のノートを作って側近に渡してる(側近は合格) ヴィルは自分のせいでトラブルがデカくなってもたいていロゼマが絡んでるから
自分のせいだと思わずにロゼマのせいにだけしてれば済むから楽だよね >>725
奉納式までにできるだけ早くで最速や一発合格なんて言ったわけでもない
そそのかしたのはヴィルで図書館のために規格外であることを選んだのはロゼマ
ダンケルはレスが悪い >>730
一発合格をするなと言われてないのに何故一発合格を責められなきゃいけないの? >>723
上手くいけばストレス(あるのか?)は減りそう
コケる可能性はなきにしもあらずだけど >>730
そりゃフェルでさえ奉納式の少し前にようやく講義全部終わって少し図書館を楽しんだら帰還だと思ってたんだから最速とは言わんでしょう
そもそも全部合格しないと図書館はダメって言ったのはフェルなんだからフェルが悪いでしょ >>732
旧ヴェロ派に担がれて知らない間に罪人になってそうな気はするな
まあエーレンにとってはハッピーエンドだろうけど >>731
横だけど
言われてないならしてもいいのか
他人に負担を強いたこと自体は間違いない
主犯は間違いなくヴィルだけど
だからこれ自体についてはフェルはロゼマじゃじゃなくヴィルに注意してるんだろ >>691
勿論ランツェナー「ヴェ」が正解だけど書籍5-7で「ベ」ってうっかりミス見かけたからなあ >>735
成績上げることや養女として功績挙げることはアウブやフェルの指示
できる一発合格を辞める理由が「側近が大変だから」ってさあ
ついて行けない側近は辞任すればいいじゃん、トラウゴットのように >>736
ジルも槍鍋もヴェにしときゃいいんだろうって安易に考えてたらエーヴィリーべに躓く >>702
本編の他の描写が関係ないってのがそもそも君の主観だからなあ
まあ自分の主張にとって都合の良いとこ切り取ってこれが全てだってしてるところヴィルに似てるから似た者同士ヴィルを擁護したいんだろうけど不敬じゃないはどうしても無理があるよ
そもそも不敬を問うのはアレキサンドリアでダンケルの一文官ケントリプスは言わばこの件に関しては無関係だし
音楽の授業、髪飾り、と積み重なった上にこれだから新人アウブとして舐められない為にロゼマさんも対処せざるを得ないんじゃないかな
ロゼマさん本人はヴィルがどういう言動してようがどうでも良いと思っててもね ヴィル一派は上位領地に逆らうなんてとんでもないみたいな考えだったけど、実際は逆らって意見を言うロゼマやハルトムートのほうがダンケルからの評価は高いっていう >>737
あくまでも最速でについては問題児扱いされてないだろ? 寮の全員が集まる場で「ローゼマインが全ての講義を終えてしまった...」とまるでやらかしのように言ってたじゃん >>741
このスレにもいる
最速合格して図書館行くせいで側近がーって言ってる人が
図書館行くための最速合格なんだから図書館行かないわけないのに、最速合格は責めず図書館行くことだけ責めてるのか?
側近が大変なので図書館行かずに寮で大人しくしてればいいのにって?
最速合格しなければいいのにとどう違うんだ >>742
その台詞だとヴィルか
保護者とヴィルは違うんじゃ
ヴィルなら何でもいいそうだけど
それこそちょっと上に呼び捨てで上がってる件すら >>740
というかヴィル本人は自分が不快だとガンガン上位者に逆らってるよ
レスに怒鳴ったし半値にも上位領地に対するものじゃない態度取ったことある
反論したり意見を言わなきゃ「エーレンが」不利な時はオズの言う通りだんまり(中央騎士団トルーク騒ぎの時とか)
でもレスの挑発なんてヴィル本人が貶されてるだけなら黙ってりゃ良いだけの話なのに我慢できず爆発だし半値の時も無かったことになったのに反抗期の中学生みたいに公の場所で無視
基本的に底辺領地の社交なのに変なとこだけ勘違い上位みたいな一番ヤバい社交なんだよなヴィル
上位者にボロカス言われても我慢するってのが底辺領地の社交としては最も大事だろうにそこ「だけ」が身に付いていない >>730
1年のシュミル懸賞ディッターは、半値さんラブなあまりに詳細は調査せずに想い人の兄である主に余計な報告をした側近がいて、レスが側近の報告を鵜呑みにした結果として勃発したんだよ
真の原因は情熱と素早さが全てに勝るダンケル騎士精神のような >>729
アウブアレキになるまでヴィル以外もそうだよ
ハンネとかレスティラウトとか王族連中とかエーレンとか 漫画版では流行発信の為に女子生徒は全員リンシャンつけて、ヴィルがロゼマに「其方はただでさえ目立つのだからこれ以上目立つ事はせぬように」みたいな事を言って、ブリュンヒルデの顔が般若みたいになってそうで怖かったなw
のっぺら子になってたけど恐ろしい形相をしてそうだった >>733
やることやったご褒美に図書館行っていいぞと条件出してロゼマさんも不承不承ではあるが納得してた話をヴィルが功名心にかられてロゼマさんに余計な要求をしたからややこしくなった
フェルの尻馬に乗ってロゼマさんに面倒な要求したヴィルが余計なことしてるからフェルだけではなくロゼマさんの側近にもキレられてた >>746
ダンケル精神は迷惑極まりないな
王族のって言いながらダンケルによこせ
代表して吹っかけたのに自分はルーフェンに言われるまで出る気なし… 1年生の話はWebも書籍も過去のことなのに
あの時の〜のタラ、レバ議論、よく飽きないね マインさん実は平民の悪意でも死にかけてた話する?
ヴィルの側近の悪意で死なないのすごい周りが気をつけてるんだろうな
スペランカーロゼマさん、トラウがちょっと手を抜いたらそれで高みってたんじゃない? 平民視点だと犯罪者予備軍(?)だったなーと思い出した
貴族院でのやらかしレスは問題にならないのかと思ったことはある
建前でも教師は生徒より上で中央所属
ルーフェンに切りかかったのスルーされたんだろうか 嫁盗りディッターの時はビンデバルトの時と同じで、アウブ・ダンケルフェルガーに宣戦布告の意図を問うべきだったかな? レスティラウトのやらかしに対しての罰は甘すぎるけど上位領地の次期アウブだしでモヤモヤしながらスルーしてた
底辺だったエーレンの次期アウブのヴィルでも大した罰はないし >>755
まあ政変の前だとまた違ったんじゃないかなというのは思った
D子ですら今は処刑出来ねえって放置されてた訳だし大領地は大分甘めに見られてたんだと思う
まあ王族もその大領地の上に立って本当の意味で偉そうにする資格がない状態だったから仕方ないっちゃ仕方ないが >>754
アウブと同意見だとか王命でもないからとか言ってるくらいだから無理そう
でもこの言い方ならロゼマが礎を奪った時点で勝っててもダンケル入り御破算だな
それ以前にダンケルならロゼマは王族に取られるって話だけど レスが酷いなぁと思ったのは
レスとロゼマは両思いなのにエーレンが邪魔してると
ルーフェンや自分の領地に思い込ませてたことかなぁ
ジークリンデ様赤っ恥でガッツリ怒られたからまだいいけど 1年と2年の時のディッターはきちんとした立会人がいるからまあ妥当かなとは思うけど3年の時は完全に無理矢理だったよな
あれで罪に問われないのはさすがにどうかと思うわ >>756
王族は大領地に甘々の対応をしなきゃいけない分、その皺寄せがエーレンに来てた感はある
元底辺中領地のエーレン一つを犠牲にするだけで大領地のご機嫌取りになって自分達も実のある実利を得る >>758
怒られるだけで済んで良かったなと思う
エーレンの場合は負けてたらどうなってたことやら >>761
ロゼマはダンケルへの贈り物になるから罰は無し
ヴィルは受ける必要の無いディッターを受けて惨めに負けて、ライゼガング希望の星を放逐する羽目になった責任を取らされて白の塔送りじゃねえかな
あるいはアウブの決めた婚約に対する命令違反として処刑か >>759
ゴリ押しでも望みの物を勝ち取ろうとする
その意気やよし! みたいなのがダンケルにあるんだろうか
島津だし… 嫁盗りでロゼマさんの合意なかったってのはダンケル内でどこまで知られてるの?
時期アウブが奸計用いたあげくに負けたとか結構な恥さらしだけど。 てかあの嫁盗りディッターはロゼマの策や中央騎士団の乱入のおかげで勝てたけど、大して叱られなかったからディッターに勝利したという成功体験になってそう
「羊皮紙で無いから負けても大丈夫だったのだ!」も策士を気取った成功体験になってるだろうし というかヴィルは五年生の時点で上級落ちさせといた方が周りにも本人にも良かったんじゃないかと思う
とっとと上級落ちさせとけばヴィル側近の上級貴族の同級生男子に報酬払ってとかなんとかしてまだ成人と比べれば失敗が許される未成年のうちに上級貴族としての社交を二年間学び直す機会が作れる
ただでさえ社交ダメダメなのに成人してからまた学び直しはキツそう…
上級貴族なら他領との社交にも出さなくて良いからエーレン自体も助かるだろうし >>766
領主候補生コースの受講が取れなくなるんじゃない
そうなるとハンネ5年の出演者が減るから作者が書けなかったんだろうな >>763
そもそもあの嫁盗りディッターはダンケルは勝っても負けても損しないしな
もちろん勝つのが最善だけど、負けてもハンネは渡さなくてもいいという神条件
あまりにもダンケルが有利過ぎて、エーレンはダンケルにロゼマを献上したいのか?と疑うレベルだ >>767
どっちかと言うと途中で上級落ちなど可哀想ではないかというジルの判断かなと思うけど
作者は別に書こうと思えば書けそうだが(神々という便利な駒があるんだし)ジルが貴族院中の上級落ちを決断するのがキャラとしてあり得ない動きだからってのが大きそう
ゲオにすらなんで分かり合えないんだとかこの期に及んで言ってたし >>768
ヴィルが勝ちに納得いってなくてもっかい!もっかい!しちゃうしね… >>764
陣地を出て敗北させたと言われ溝ができたのがハンネ
ハンネを統制できず負けたとされてるのがレス
ということはほぼ知られていないのか?
ハンネかわいそう
ハンネ編のケントリ(レス側近)の嫁盗り云々はどの口が言うかと思ってる >>766
貴族院は上級貴族どころか各階級同士の社交があるでしょ >>773
領主候補生だとある程度社交が義務だけど上級貴族なら講義だけやって後は領地に引っ込んどく事も出来るよ
講義で領主候補生と接するときはグレゴールにとにかく右に習えで ヴィルの側近の奴らは、主が上級落ちしたらもう見向きもしなさそう
一番親身になってたランプレヒトも遠ざけられてたし >>764
本物のディッターに臨む時点で周りの反応があれなら知られてなさそう
怒られて画材取り上げれて終わりなら気づかないかも >>715
ヴィル兄サンは激おこ上位女子世界代表ヴェロ様対処術を幼児期に極めたおのこ
上位不機嫌女神さまが何をお求めかだれよりも早う気づきまっすわ ニコニコの方にも二部漫画更新きてたのね
僕と契約してグーテンベルクなってよ
ところで、多色刷りって
ロウ原紙(トロンベ製、元絵)を作ってガリ切り
→色数分のロウ原紙を複製
→色ごとに作成したロウ原紙をガリ切り
→印刷用紙作成(カラー印刷用に定着液塗布)
→色ごとに乾かしながら順番にインク付け
ってやってんのかな?
原材料費もだけど、人件費ハンパ無いね
(灰色神官使い放題のブラック工房は強い) >>775
現状カルステッド家ランプ兄しかいないけどいったいどうするんだろうな
メルヒ次第だけどニコラウスが跡を継ぐのかね母親バリバリのヴェロ派だけど >>682
不敬だと分かった上での判断なら偉いけど
オルドナンツで叱るくらいだから不敬だと気づいてなさそう >>779
普通にラン兄が継ぐのでは?
騎士団長は世襲じゃないから別にリンクベルク家を平騎士が継いでも問題ない >>780
しかも3回言ってくるし
不快でキレそう >>781
ランプ兄か息子が継ぐと同じ上級でも貴族の格は落ちそうだな
一時は領主候補並の格だったのに 2部ニコニコで改めて見てきたけど、ヴォルフがダールドルフ子爵を汚くした感じの見た目に見えた >>784
ダールドルフ子爵って、グローリエの夫でシキコーザの父親だよね
キャラデザってあったっけ >>785
シキコーザがイキッて「神殿長がうちに来て一人の平民のせいで神殿の秩序が乱れてるとおっしゃった」とか言ってる時に回想として描かれてた >>781
ニコラウスかその子あたりはトラウゴット二世になりそう
ラン兄は家は継いでも騎士団長まではなれずに美人嫁と魚食べてそう。あの嫁に社交させるくらいなら微妙な役職でまったり次世代育てるので良くない? >>787
ニコラウスはメルヒ側近の騎士に薫陶を受けてたら良い騎士に育ちそうではある >>787
ニコは父親がぽややんでも母親はかなり危機感あるし「騎士の母」としての教育心得を
姑から積極的に学びに行くだろう
んでユルゲン貴族で子の教育は基本的に母が主体になるものだから、相応のきっちり
した見習いになると予想
そして家で一人だけぽややん取り残されるランラン ごめん、ニコラウスじゃなくてジークレヒトが混同してた
ニコラウスはわからん >>783
初代ボニ爺が領主候補生だけどそのあとは領主一族と縁組みしてないので魔力量的には下がる一方
しかし三兄弟で嫁の家格が一番高かったのはラン兄
魔力量でお魚さん>ラン兄っぽいけど書籍最新刊時点だとコルとお魚さんは同じくらいなのかな ニコラウスって元々ロゼマに近付きたそうな子だったよな
ニコラウス視点の色々を読んでみたい >>783
けど、カルステッドの娘のロゼマがアウブ・アレキだから、箔はある。
ロゼマ没後は衰退するだろうけど。
ただ、エルヴィーラの実家で印刷業始めている訳だから、一定以上の没落はしないと思う、当分はね。
ランプレヒトの子供のジークレヒトが、ロゼマの影響で本好きに育つと、エルヴィーラの血が発動して優秀な文官に育つ可能性はある。 >>793
エルヴィーラの血というとエック兄の意外ともいえる(D子への罵詈雑言の)語彙の豊富さ >>792
ニコラウス世代にとってロゼマは「スター」とか「アイドル」とか「時の人」みたいなモンだろうしね。 >>795
憧れの姉上だったのか、カーチャンに言われて近付こうとしてたのか
はたまた姉弟婚狙いだったのか
色々想像出来るんだよな >>794
エック兄とアンゲリカに子供が生まれた場合、なんだか両親揃って養育と教育を全部ロゼマに丸投げしそうw >>797
何のためにリーゼレータがいると?
立派な護衛シュミルになるよ。
アウブに投げるよりはリーゼかコルレオじゃないかな。 ラン兄よりコル兄の方がいらない感がある
アウブアレキに対してこれからも兄としての立場を使ってたら良くないしやばいと思うんだけどいいのかな >>798
いやアンゲリカには魔剣があるじゃん
わざわざ他頼らなくても魔剣渡しておけばいい 的外れでも妹扱いされるのはロゼマは嬉しいんじゃないの?
コル兄は貴族枠の身内に入ってるでしょ >>778
多分そうだと思う
手ぬぐいをそのやり方で製造している動画を見たことあるし、
道具の性能の向上はともかく今でも割と使われる手法かもね >>799
何が良くないと思うのかさっはりわからん
コルが兄の立場利用して悪事を働くならともかく
私的な場で兄の顔するだけじゃん >>804
上級貴族がアウブに逆らうなんてアウブの権威を傷つける行為ですわー
ということかと。
叱ってくれる人間は必要だと思うし星結びの頃にはコルも自分の子が生まれて妹離れとかするんじゃね?
リヒャルダポジがコルしかいない。エクはコルがいるからこそその役目投げてるとは思う
兄2人が揃って口うるさいとアウブを軽く見られるんじゃないかな 異母弟とイトコから笏で叩かれるアウブもいるからだいじょーぶ >>806
破廉恥兄さんは司令塔レオノーレ姐さんの付録だし
強肩兄さんがいるから何とかなってるな ニコで3部のコメありを見たが
リヒャルダはヴェロからフェルを助けなかった、とボロくそに叩いている人いたが、
ふぁんぶの存在って必要だなと思ったわ >>809
つか、ロゼマが前神殿長と他貴族と対決したあの時まで、ジルがヴェローニカ派そのものだと認識してない読者も居るんだろうな、あれは作者が悪いとは思う、かなりわかりにくいし。
ジルヴェスターの気持ちがいくらなんでも唐突に変わりすぎだからねえ。 ジルは自らヴェローニカを捕縛する事で「自分はヴェローニカ派ではない」とアピールする事になったけど、ヴィルはそうじゃないんだっけ
ローデリヒ苛めでは全然足りてないという 人目が無いところでだけどボニ爺も伯父としてジルに発言してる場面あるし
ロゼマは神殿育ちで貴族の常識がずれていると言う事
更にそれが外にもバレてるのも大きいと思う
その辺も有って側近はかなり早い段階で「こうした方がいい」「こうして欲しい」と対応を切り替えていているし
側近仲間も特にフェルリヒャ居ない時は
ズレてる方向性と内容によっては兄貴ズラしてでも修正するの期待してるでしょ
ハルも兄貴ズラすんなでなく、立場利用してお守り作ったりしろよと言ってたし 派閥って自分達の主張を領主に通すべく活動するものであって、支持派閥というものはあっても、領主自体はどこかの派閥に属しているというものじゃないと思うが違うのかな?
民主制では政党の党首が国のトップ(首相や大統領)になっても政党に属してるが、これは主権者が国民で政党の党首が主権者じゃないからだと思う
ユルゲンでは領地の主権者は領主だよな?領主になるまでは派閥に属してるのかもしれないが、領主になった時点で派閥に属す意味ないような
>>809
リヒャルダはフェルの側近だったことは無いからフェルを領主第1夫人から庇うのは職責も職権も越えた行為になるんだけどな
保護者3人が全員リヒャルダに世話やかれているマンガの想像図に影響されちゃうんだろうね >>813
ジルはヴェロを白の塔へ入れるまでヴェロの傀儡だと周囲に思われてたから 領主でも主にどこの派閥を優遇してるかとかはあったんじゃね
以前は傀儡で結果的にヴェローニカ派を優遇して、ヴェローニカ失脚以降はバランスを取ってる感じだった
ライゼガングは優遇されたわけじゃなくて勝手に増長した 法治国家というより貴族による情治国家だから
ヴェロ健在時でも、ジルも一応はフロ側近に中立やライゼ派入れたりバランス取ろうとはしてたけど
手足となる貴族が居なきゃ、階級制が強いとは言っても
アウヴジル「ヴェロを隠居させるぞー」、多数を占めてるヴェロ派貴族達「嫌です」で終わっちゃうからね
実際ジル派が殆居ないせいで、穏当に隠居させられず作中のようになった訳で
自分の言う事を聞いてくれる人達にポストや利益を回す
ポストや利益回す代わりに言う事を聞いてもらう等して
領主こそ自分の派閥を作っていかないと仕事にならないかと ジルは自身の承認の下でギーベ数人に新事業の利益を回してたけど、そいつらは全員「流石ロゼマ様!!」ってなっちゃった >>805
そういう風にバンバン処刑してると貴族いなくなるよ。
態度がおかしいとか不敬だけではマインの知ってる狭い範囲だけでもヴェロライゼシキ周り
ンまあさんグラオなどなどまだまだいたような
そのうち自分に不利になるからとグラオあたりが画策してなんてこともできちゃう
マインが知らない人だとどれくらいになるか >>762
そのヴィル君の処遇を決めるのが
身内にゲロ甘なジルヴェスターということを
忘れてはいけない
多分、めっされて領主候補生から転落する程度だよ
有り体に言って上級落ち 身内に対して甘過ぎだけど平民のマインを養女にする事は躊躇わないとか無能か有能かよくわからん。 >>821
平民だろうとなんだろうと
有能な異母弟が有用性を認めているし
魔力不足の現状における一時的な解決策に
なりうる存在だったし
で、実際に会ってみたら周りの孤児達はべた褒めで
こいつは確保した方が領地のためになるぞ
と思ったところでビンデバルトの一件だからね
そりゃ、身内にダダ甘だろうと大鉈振るうよ
特にヴェロ婆のやったことは領主の権威を
失墜させかねない危険な行いだったわけだし >>821
本好きの物語の都合で養女にしただけど
描かれているジルの行動は無能で話の都合がなければ養女にしなかっただろ >>821
そりゃ「勘」じゃね
ボニ爺の「勘」もすげえけどジルも中々
ヴィルはこの父親最大の能力を受け継げなかったのが最もキツイよね
フェルが認めるくらいジルの勘は当たるらしいし ジルは実務を依存し切っている弟の発案で自身に損がなく領地の益になる提案なら聞き入れる程度の頭はある。
個人的な感情は全部嫁に向いていて息子がどうなろうと知ったことじゃないとしていられる設定だし。 実際問題あそこでロゼマさんを養女にしてなかったらヴィルは御披露目失敗して廃嫡
そこを発端にヴェロvsフロの泥沼責任押し付け合戦があっただろうから
ギリギリでの正しい判断だった ジルは勘と運だけで難局を乗り切る人間て感じに書かれてるな
ある意味で神に愛されてる人間なのかも >>827
エーレン防衛戦の礎の間の即死毒回避がまさにそれ >>821
有能無能の二者択一で考えるからおかしくなるだけ
単にジルは毀誉褒貶の激しい人ってだけの事だと思う >>807
形状からして調合用混ぜ棒(バイメーン)だね、形状さえ知っていれば日本語でも変化させられるから他にも色々できそう。
「ハリセン!……できてしまいました、コレでいつでもどこでも突っ込みが入れられます!」
「ヴィルフリートを殴った紙製鈍器か、音は大きくともダメージは少ないが派手さはあるな」
「麺棒!……こ、コレはまさしく鈍器……コレで殴ったらシャレでは済みませんね……」
「何だそれは?インク塗布時に使っていたローラーのような……」
「『ラーメン』や『お蕎麦』を作る時に使うのばし棒です、アレキサンドリアで『魚醤』に似た調味料が作れましたから次は『ラーメン』を作ってみましょう!」
突っ込みの追及のみならず食の追及にも余念がないアウブであった……。 >>830
はさみは既に「シェーレ」という呪文があるので日本語の「はさみ」では変形しなかったんじゃなかったっけ? ジルは孤児院の子供達が名前をきちんと言えなくて都度謝るのを面倒と短縮形で良いと言い出すぐらいには、貴族とか領主という地位にある者を偉いとは感じてはいない
地位に伴う仕事の煩雑な部分を面倒とは感じていて代理が可能なら誰かに任せるが、責任を伴う部分は自分の仕事だという認識もある
子供の頃のアウブなんか嫌だをずっと引きずっているんだろうという感じがする
フロを嫁にして嫁や子供達を守るにはアウブじゃないとならないというのがアウブの仕事を果たす動機になっているんじゃないかな
わりと、そこらは、家族を守るために領主一族になって、家族と過ごす時間を取れるとアウブになるローゼマインと似ているような気がする >>830
ローゼマインは腕力とか無いので、調理は全て専門家任せ
調理器具はローゼマインのデフォルメイラストを元に平民が作成するんじゃないかな
各種クッキー作っているから麺棒は既存であるか作成済だろうし ジルはやるときはやる漢
そのやる気がめったに起きないのがちょっと難 >>638
行間が読めない連中が作者に見当違いなことばかり突るから、誰にでも理解できるように追加されていくんだよなぁ
結果、ヴィルを愛でている連中の自業自得でヴィルの至らなさが微に入り細にわたり追加されていくwww ロゼマの虚弱体質がよくなってるなら筋力も少しはついたと思うんだけどどうだろうね ジルの超能力レベルの勘の良さはアーレンや王族由来かなと思ったことはある
フェルを無理やりアーレンに呼び寄せたのが誰かの予言とか信じてならD嬢名指しじゃないことにアウブアーレン的にも意味があるのかとか考えた >>837
>フェルを無理やりアーレンに呼び寄せたのが誰かの予言
なんぞこれ
ゲオの策略って原作に書いてあるがな 自分、ジルの勘はエーレン由来だと思ってる
ボニの勘でロゼマさんが本当の孫じゃないの気づかないのかってレスあったけど、
ジルもボニも「領地のためになることに勘が働く」で通じるなと思ってたんだけど
フェルのマインを貴族にする判断も、作り出すものや魔力で納得の理由付けがあっても割と博打だし >>831
言葉(呪文)とそれがもたらす機能がシュタープ(神の意志)を通じて紐付けられるんだと思う
はさみに変形する呪文は「シェーレ」で「ハサミ」と言っても変形しない
杖は「シュトレイトコルベン」だけど形状は様々
そしてうっかり間違えてもう訂正が効かない哀しみの「コピーシテペッタン」 >>821
端的に言って無責任なのではないかと
生まれてからヴェロが全て決めるヴェロ派の傀儡のために根回しなどの経験がほぼなく、
アウブになっても他領から侮られることしかなく、己はさほど影響力のない人間とか思ってそう
周囲からの評価が低いと、責任を持ちたくない人間にとってはある種の安心を得られるのかなと
そして己の影響力を軽視するから軽率に深く考えずに行動する、窘められるとわりとすぐに改められる
>>832のアウブになった動機が動機だからアウブ業続けてるけど、責任を伴う〜はそれこそ額面通りにしか認識できていなかったのでは?
そういう職業だって父や伯父が言ってました!みたいな… ジルはまさに功罪相半ばするキャラだがエーレン領地の利になるという面では得られたはずの利益をまあまあ逃しているな
領地の繁栄の立役者が平民も含めてほぼ全員が他の領地移籍するという…
かろうじて残ったのはエルヴィーラくらいだからな
そのエルヴィーラの嫡男の扱いが酷いとかマジ政治家としての立ち回りは最悪だ身内が優秀だったから救われてたようなもん >>839
勘でローゼマインの正体に気付く平民主婦も居るしな そういえば、ジルってフェシェピールめっちゃ上手いんだよなw >>844
恋歌をフロレンツィアに聴かせるため練習しまくったんだろうな……。
あれだけやる気のない領主候補生だった所から超やる気が出たんだから、フロ義母様も充分役に立ってる。
ヴィル兄もそれだけ入れ込める目標ができていれば良かったのに……。 ヴィルはミニジルだから、基本的な性質や能力はあまり変わらないはずなんだよね
違うのは勘と運
フロへの恋情からの覚醒
ブラコンのフェルからの愛情・助力
ロゼマからの感謝と助力
こう並べると結構違うな >>846
せめてヴェロ婆さんを白の塔から救い出すために
領主になるのだ、ぐらいに側近が誘導してればなぁ
って思ったけどそれやったら
ランプ・アレクルートからライゼに情報漏れて
ライゼが絶許モードに入るだけだったわ >>847
ランプ・アレクに情報統制できる狡猾さがあれば悪くないんじゃないかな
本気でアウブ目指せば恩赦は無理だと納得するか塔から出す理屈を整えることはできるけど作中のヴィルはその位置にすらいない ヴィルは女性のお茶会にかり出されてたからめぼしい子を見つけてればはりきりジル様コースに乗れてたかもなあ
まあロゼマとの婚約とか男の社交たーのしーとかで進展しなかったけど >>842
メス書を持つロゼマをエーレンに残してたら実子がアウブになれる可能性無くなるし、
既得権益貴族との軋轢も大きくなって騒動起きるかもしれないし、
ロゼマを出してゆっくりと世代交代してソフトランディングするのが結果的にエーレンには最良だと思うぞ
ロゼマは今までセーブしてたのにあれだけ色々起こったんだから、
ロゼマ(とフェル)のセーブが外れたらエーレンは破壊されるかもしれん
アレキという好きにしていい遊び場に逃したのは正解だと思う >>845
真面目に考えたら、音楽には才能(感性)も必要だし、楽器に関しては幼少の頃から真面目に練習していたかどうかが重要で。
フロに聞かせる段階で相当上手かったはず。
なんだかんだでジルは勉強も習い事も、ちゃんとノルマはこなしていたんだろうな。 >>851
まあロゼマさん無しだと廃嫡のヴィルとフェルに良いとこ見せようとする前から一応領主候補生の最低限は出来てたジルだと違うのは当たり前っちゃ当たり前
後はゲオが常に敵みたいな感じでいるのも大きかったと思うな ランプ兄はヘッポコ過ぎるからなー
問題を認識できてるけど分析したり解決しようとしたりとかの能力まるで無いもんね >>854
ヴェロ派に染まると分析や解決策出すのは他人の仕事と思い込むことになるんだよ
助けてロゼマ!何も詳細言わないけど勝手に調べて勝手に助けて!をヴェロ派粛清後でもやっちゃうんだからな
かなり染まってて、相手にとっては不快でやりづらくて放置したいのも当たり前だなんて思わなくなってる
自分がそれをやられたら嫌だな、と考えて変えていけるやつがいたらヴィル側近はあんなことにならないから >>854
ラン兄「シキコーザとダームエル仲良いな」 >>855
ランプは頑張ってる方じゃね?
主と側近が間違った方向行こうとしてるのをずっと諌めようとしてたじゃん
あれだけ釘刺されたのに隠れてこっそりロゼマやコルネに協力してもらおうとかもしてたけど >>851
そう言えばフェシュピールって練習しなくなったら鈍るから貴族院卒業後も鈍らない程度に練習してたって事だよね
領主一族や上級クラスは楽師雇って食事時に演奏させるらしいが楽師雇うと自分では演奏披露する機会なさそうなのにわざわざ練習時間取ってるのかな >>857
全然やね
まず主人や領主のこと、特にその未来をまるで考えてないのが「未成年を育てる側近」として致命傷だなー
グラオですら主人のことを考えて色々と工夫をしてるのに、それが一切ない
こちらの世界的に作業員には向いてるけど、接客や経営には向いてないタイプやね >>858
やっぱり、好きこそ物の上手なれ、だと思うよ。
祈念式にジルが付いてきた時も楽しそうにフェシェピール弾いてたし。
社交としてフェシェピールを使う事を熟知もしているんだろうけど、そもそも音楽が好きなんだろうね。 ヴィルは素直に染まりすぎるからなあ。
意味もわからずにフェルのこと私生児呼ばわりしてたけど
その後、私生児の意味を知ったのだろうか?
いやね、ヴィルもジルの立場であればロゼマさんを守ろうとしたりとかするんじゃないかと思ったんだけど、上の経緯を思い出して無いな、素直に売り飛ばすなと思いまして。ジルがアウブでロゼマさん的には良かった ユルゲンの貴族システムで私生児って
めちゃめちゃ肩身狭そうだなあと改めて思った >>859
グラオザムはまるで忠臣で側近の鑑みたいに思われてるけど、主に犯罪者の道を歩ませて破滅させたトップクラスのクソ側近だと思うぞ
ゲオ側近は他も馬鹿でクズなグローリエや、ゲオに直接会った事も無い息子にアーレン礼賛ゲオ礼賛を教え込んで洗脳したバルトルトの両親とか碌な奴がいない >>853
ゲオはジルが努力することへのモチベーションになったというより、勉強嫌いアウブ業渋々という勉学やアウブ業への忌避感の元になったんじゃないかと
3歳頃から洗礼式頃まで、月に一度程度とは云え会えば勉強の成果を確認されて叩かれるという体験をしてるわけで、ゲオはジルが間違ってるからという認識でも、幼児の方の潜在意識では単に勉強したら叩かれるの方に変換されててもおかしくない
まあ、ゲオを攻撃者と認識してるから、アウブになった後、領地の順位上げようとか、魔力圧縮に金を投資して頑張ろうとかにも繋がったんだろうけど >>862
その言葉もアーデルベルトが認知している時点で使うべきものじゃないんだけどね
仮にアーデルベルトがフェルの実父ではなくとも、自分の実子として洗礼式行ってるから
ヴェローニカの言い分がおかしいという エーレンは今までアーレンに媚び売る以外はほとんど内側にしか目を向けてなかったから、ジル(というかエーレン上層部)は順位を上げても高い順位に相応しい振る舞いというものがあるという事までは知らなかったっぽいか? >>866
エーレンにこれまで上位者として対応していたアーレンが何をしたかと考えると上位者しぐさ=下位からの搾取になるのでは?
王族もダンケルもあまり変わらないのでエーレンが本気でこれまでの上位者を見習ったら目も当てられない。
そういやフレーベルはどうなんだろ?負け組になる前。 >>865
いや領主だと魔力量からしても愛妾との子作りが難しいのに
(少なくともその他大勢の貴族じゃなくて上級貴族)
母親不明って結構な不名誉だと思うんだよね >>867
アウブフレベやコンスタンツェを見るに、普通に上位領地としての視野はあると思う フレベの領主夫妻はエーレンの領主夫妻と二重血縁で育った環境は夫婦ともにほとんど変わらないはずだけど、フレベは文官がしっかりしてるのだろうか
エーレンはヴェローニカの影響のあってか文官の質が酷かった 有能な文官はヒルシュールが中央へ引き抜いていったせいもあるな >>872
有能なのに派閥的にいらないからって領地を出ることを許可するアウブ夫妻がいるせいだけどな >>873
別にいらないわけではないだろうがエーレンにいてもその有能さを発揮できないなら出した方がいいだろう >>843
勘?
普通に推理だろ?
マインが青色巫女見習いだと知って
死んだと聞かされても
ルッツは神殿に関わり続けロゼマの専属
トゥーリはじめマイン一家が
専属やら護衛任務をロゼマから依頼される
青色巫女見習いの情報が有れば余裕で解る >>874
外で発揮した有能さをエーレンに還元することがないのなら人材の流出なだけ
還元してくれない状況だとわかっていないまま流出させてきたが、それがどうでもよくてちゃんと連絡も取らない、利益もなんにもない
ヴェロ派に殺されるよりはマシだけどさ… 中央に行った奴らも「誰がヴェローニカが支配するエーレンフェストに協力してやるものか」と思ってそう なおロゼマ王族入りの条件で一時的にエーレン出身の中央貴族は帰還した
中央解体もあったし、エグが使いたいと思う人物以外はエーレンに再就職か >>878
帰ってきたらあまりのエーレンの変わりように驚きそう
が、ロゼマを直接は見てはないから、ロゼマの影響がどの程度あったのかは肌で感じ取ることが出来ない >>880
帰還組は冬の洗礼式で食事ウマウマしてた人達だよ
その後の社交ではロゼマを見てるだろうし >>881
中央貴族とのちゃんとした社交はロゼマがメス書ダウンロードしてる時間(本来はエーレン奉納式のために帰ってた)でやるはずだったので
実際は直接の挨拶すらしてたか怪しいよ
4年生になったから貴族院行くのも早いし、戻ってきたときには中央貴族とはすれ違いになってる
中央貴族はロゼマ本人の影響でエーレンが変わりまくったことを又聞きしかできてない >>875
推理というか勘という名の無意識化の思考
って感じかなって
カルラは青色巫女見習いをしているマインの姿も
その隣に貴族が普通にいる状況も見ている
その上でルッツが執用に
似てるけど本人じゃないから
と主張すれば、ルッツの女親であるカルラなら
答えはすぐに出るだろう >>859
>まず主人や領主のこと、特にその未来をまるで考えてないのが「未成年を育てる側近」として致命傷だなー
アンゲリカ 「・・・わかった様な気がします」 >>883
別に執拗に言ったりしてないだろ。似てるって又聞きの情報だけでぴーんと来てる >>885
少なくともラルフにまじまじと凝視して
確認される程度には主張してたけどな
まあ、その結果ラルフは別人判定を降しているので
いかにルッツが嘘をつくのが下手かという話だが >>885
その勘で言いふらすと消されると思ってるんだろうな >>884
まあアンゲリカはロゼマさん以外が主だと側近どころか貴族としても合格ライン越えられないので… >>887
処分云々ではなく、ただ貴族に関わるのが面倒なだけだと思うが
それに子どもの成人やら、孫も生まれて諸々の用意でクソ忙しいときに、領地のトップのことにかまける暇なんて無かったと思うぞ 帰還する青色達はベーゼヴァンス体制でいじめられるのと、新体制で仕事させられるのどっちのほうが嫌なんだろ
フェルディナンドの前任の会計係はあまりにも仕事っぷりが杜撰過ぎて眩暈を起こすほどだったとか >>890
金が潤沢にあるかどうかで変わるんじゃない
灰色から異性の側仕えをバンバン買えるような青色は働きたくないだろうし
元々は貴族の中でも落ちこぼれの集まりなんだから そういや中央にいった青色神官て実家からの送金はあるの? まあメルヒ新神殿長(&側近の神官長)の体制では帰ってきた青色も怠けてなどいられないだろう
仕事し始めた頃のカンフェルとフリタークみたいな感じにならざるを得ないのでは 中央じゃ、グル典の無い王族がヒーヒー言って魔力を納めてたわけで、あっちの神官達も毎日搾り取られて生きた心地しない状態なんだろうな。
魔力不足で魔術具崩壊とかも起きてる訳で。
そういう厳しい現場を見ているからこそ、口封じも兼ねて里帰り禁止だったのだろうし。
エーレンに帰って来られたら、どんなに貧乏神殿暮らしでも命の危機だけは無いから、ホッとするんじゃね? 子供部屋は以前は子供同士で遊んだりいじめたりしてるだけで、貴族院へ向けての予習とかはやってなかったっけ? >>895
大人が集まってる間の託児所だったからね
ロゼマが塾に変えた ヴィルはマインがいなければ王族になっていたしマインのおかげで立場が危うくなった
ヴィルからしたら死神のようなお人やマインは
お勉強のできないヴィルはポンコツ!
と言って大人達が子供をよってたかって虐めるのだからまあ酷い話だ
どうせならヴィルを処刑台に送るまでの話をやればいいのにやらないのはどういう了見だ ジルが製紙・印刷業による利権配りで貴族達から領主一族への支持を集めれずにロゼマ個人への崇拝が集まったのはヴェロ式教育の弊害な気がしてきた
他の学生の手柄がヴェロによって知らん間にジルの手柄になってたから、ナチュラルに特に何の根回しもしなくてもロゼマの手柄=領主一族全体の手柄になると考えてて他の貴族からはどう思われるのかには考えが及ばなかったのかも >>895
一応教育係はいたけど効果的ではなかった >>894
中央貴族は里帰り推奨されてたし、特に描写は無いが、別に青色神官達だって里帰り禁止なんてされてないんじゃね?
経済的に(魔力量的に)里帰りするだけの余力がある青色は少ないだろうけどな
中央から短時間で領地まで移動するなら貴族院経由の転移陣使用だが、側仕えは灰色だから側仕え分も含めて必要魔力は本人が供出しなきゃならない
で、ショボいの寄越しやがってとイマヌエルが文句言ってたから魔力量の余裕は無いはず
馬車移動はすごく日数がかかる
実家の援助とかあって里帰りしても、帰るのは実家で神殿じゃないし社交に出るわけでも無いから、ローゼマイン視点では見かけることは無いだろう >>897
朝からなにトチ狂ってるんだ
錯乱してるみたいだから今日は休んだほうがいいぞ 政変後の中央神殿ってなんで人手不足になってたんだっけ
シュタープ持ちの傍系王族が中央神殿で神官してたわけじゃないよね?
負け組領地出身の青色を処分したとか? >>902
あと廃領地出身もかな
フリタークみたいに連れてかれて、帰ってこれなかった。
…王族ってやっぱりバカしかいない。 貴族院の図書館の上級司書でさえサクッと高みへ登らせちゃうくらいだから中級以下の貴族や青色なんて考慮もせずに処刑されたんだろうな
まあ上級司書はロゼマが活躍するのに邪魔だからそういう設定にしたんだろうけど 粛清による親類皆殺しはこっちでもよくあったことだから、王族がバカってよりは風習がアホって感じやな
裏切り者でも使えるなら許してた曹操や信長が異常なんよね >>904
設定というか上級司書はベルケ出身者で、そのベルケの上層部は粛清されてるしな
ボニの妹で上級貴族に嫁いだ人も処刑されてるし >>906
いやだから「そういう設定」なんだという話だろ 上級司書の皆さんは名捧げしてこっちに来るんだよオラァって言われたけど図書館の契約でそれは出来ませんってなったから処分されたんじゃなかったっけ >>902
政変前までシュタープ持ちの傍系王族(貴族院卒業までに結婚相手を見つけられなかった人)が青色してた
政変で減った貴族人数を埋めるために還俗したので中央神殿は魔力不足になった
傍系王族の代わりにと各領地から献上させた青色は、ほぼ中級未満だろうから、イマヌエル達は、それはガッカリしただろうね 傍系王族って全員がアダ離宮生まれという意味なんだろうか
先代ツェントからの直系が第一〜第五王子で、先代ツェントの弟と妻(おばちゃん先生)は傍系という括りには本来なるのだが アダ離宮生まれで母親の次の花と決まってる長女とそのスペアの蕾以外は
成人時に結婚できなければ実に戻って魔石になる >>910
次期アウブが決まると同世代の領主一族が上級落ちするアーレンなようにツェント直系でもツェントにならないなら傍系になるっぽい
トラオは傍系王族として貴族院の教師やってるし 要は本家王族生まれの傍系王族(ややこしい)でも、星結び相手が見つからなかった人は神殿に入るのかなと >昔は成人後に結婚できなかった傍系王族の男性と女性の一部が中央神殿へ送られていた
男性ともあるから、本家筋の傍系王族が神殿にに入るのか
自己解決しましたm(_ _)m >>912
花はアダ姫、蕾は花のスペアで結婚相手が見つからなければ魔石
庭師はアダ離宮の上級側仕えになり、それ以外は実で魔石(フェルは超例外)
だから中央神殿にアダ離宮出身の青色は一人もいなかった、はず 王族内部って結構シビアだな
婚約破棄されないよう、神経尖らさなければ神殿行き >>913
でもそれって普通じゃない?
エグアダ離宮出身説関連でアダ離宮の管理人傍系王族は第三王子だ!説でた時もGIRONなったけど 王位継承権(グル典継承権)を与えるつもりのない存在が傍系王族
傍系王族になった人の後継が代々傍系王族の地位を維持出来るかは所説ある(離宮管理者みたいな特殊な立ち位置を除く) >>902
処分も多少あったんだろうが
後ろ盾が死んだことで続けられなくなった青色神官・巫女も多いんだろうな >>902
結婚できなかったシュタープ持ち王族が神殿入ってたよ政変前は
政変でどんどん還俗させてさらに政変でどんどん死んでいった 下位領地が上位領地に「お前んとこの女性領主候補生を筆おろし神殿に入れろ」はとんでもない無礼だった
しばらくアレキ・エーレンから流行品を流してもらえないとかの処分が無いとおかしい 中央専用娼館のオーナー(神殿長)になれと言う事だが女性オーナーなら娼婦の扱いが優しくなりそうではある >>925
貴族の成りそこないの神殿長如きが口出しするな!!とか言われるんじゃね シュタープ取得済みで成績優秀魔力膨大なロゼマ様相手ならそんな事言うヤツいないからなぁ
女向けなろうで悪役令嬢が婚約破棄追放後に娼館や教会行って立て直し物語とか結構あるし 6年間最優秀の者がD子以下の魔力と見做されて見下されたり、クラッセンブルクがロゼマに関して「魔力が低すぎてうちの次期領主とは釣り合わんだろうな」とか言ってたから、成績云々は判断材料にならなさそう 領主候補生以上が星結びしようとすると王の承認が必要だから、王族も傍系王族もアダ離宮の蕾姫も、自力で結婚相手を見つけても、不許可って言われたら、神殿で独身コースか魔石コース
ちょっと神殿に魔力足りないなーとか、こいつ野心ありすぎーとかで承認貰えないとかありそう
蕾も万が一の予備として育てられているだけで、傍系王族に相応しい魔力の持主なら相手限られるし、多分そういう領地は出自の意味はわかるだろうし、普通は相手に立候補する人間はいないって前提の制度で、基本的には実にする予定な気がする
政略結婚の駒用ならアダ離宮から調達しなくても、アダ離宮以外にも傍系王族いるはずだしな ロゼマを中央神殿の神殿長に〜という話が出た前後にイマヌエルが神殿長になってるから、
ラオブルート?はロゼマを中央神殿の神殿長にする気はサラサラなかったんだろうな 中央でも実際花捧げするのは灰色なんじゃない?
神殿経営は青色実家の援助で成り立ってるのに青色に孤児まがいの事強要したら打ち切られても文句言えない
中央神殿がエーレンと同じ金銭フローかはわからないけど 加護って神殿内(礎付近)でのムーブというか行いと、シンボル身につけてのピンポイント祈りが有効だけどさ
シモの加護を得てるジルヴェスターってひょっとして、供給の間でそういうプレイしてたんかな? >>932
礎そのものに祈りながら魔力供給してるからだろ >>932
1.こいつ性欲とテクすげーなと感心された(別れのダームエル)
2.供給の間で乳繰り合った(礎に近いと届きやすい)
3.供給中に元気な子が産まれてくれと祈った(真面目)
作品的には3だと思うけど個人的には1を推したい
ブリュンヒルデをドロドロにしてほしい 褥でつよつよライゼガングにそりゃ婚姻で権力得るわとジルが納得するくらい翻弄されて欲しい
イメージ的にはブリュンの方がタバコ吸う横でジルがさめざめと泣いてる感じ
そういやタバコって吸う人いたっけ? 金粉とトルステンも祈ってないのにユーゲライゼの加護が付いたりして >>935
トルークが存在し、それが焚かれている事自体に違和感を感じていない参加者がいることからおそらく香のような形での薬物類似嗜好品は存在するとは思われる
煙草の形では作品中には無かったはず。。。 >>922
wikiにソースが見当たらなくて探してたんだけどやっと見つけたありがと
ふぁんぶっく4 はみ出たQ&Aコピーシテペッタンだな >>934
さすがに作品的にないとは思うけど設定"だけ”を見ると1と2がめっちゃ適合してるんよねw
男性同士だと一種の自慢になるタイプの加護なんやろなー バイシュマ様はえちちの神様じゃなくて
子授けの神様でしてよ!(建前) 今後命の属性を持ってない子が全属性のシュタープを得ようとすると、
学生の内にバイシュマ様の加護を貰わないといけないんだよな。 昔の考察だけど、だからこそ神殿で売春のようなことがされてたってのもあったね
ただハルトがそうだったけど、命系列の加護なら孤児院でええやんって気がするがw >>941
長寿の神様もいるし
あと他にもなんかいるやろ元々じじ様も縁結びだし
執着の神様とか縁切りの神様とか
なんかろくでもないけど 風属性の領地 → 他領に行った者は既に他人
闇属性の領地 → 何でも欲しがり搾取する
火属性の領地 → 戦いが好きで争いごとを好む
命属性の領地 → 弩エロ神殿を経営 >>943
夢の神様もやったわ
わい加護欲しい 不眠気味なの 貴族院内部でエロい事出来るのかね
東屋で逢瀬みたいな話はあるけど >>944
水の領地はお花がいっぱいの領地
光の領地は……国家反逆罪を出した領地…… >>945
医者行って「眠れない」と相談すれば、睡眠薬出る。
睡眠薬には種類や量が色々あるから、自分に合う薬に出会うまでは多少苦労する。
あと、薬が切れるタイミングも自分で試さなければならないので。 アダ離宮出身の傍系王女に「しゃぶれよ、そしたら嫁にしてやるかもな」→「んなわけねえだろおおおおおお」とかあったかもね >>934
実は3人ぐらい子供作ってから儀式をすると自動的に加護を貰えるとか シャルロッテといい、ヘンリエッテといい、タイミングが分かりやすすぎるw 踏んだけど立てられません
>>960
お願いします 第二のドレヴァンを狙っているインメルディンクの領主候補生ですか
第二のドレヴァンね… >>945
自分の周りのメンタルやられた人らは全員が睡眠障害スタートだったから気をつけるんやで メンタルが夢にすぐ影響してぐったりやつれてるロゼマ様かわいい >>947
闇の領地からも国家反逆罪出てるだろ
あと風の領地からも
アーレンスバッハは作中で
どうしようもねぇなこの領地感出してたけど
アイゼンライヒは何故に外患誘致に
踏み切ったのかが謎だー
しかも、王子を射止めた娘がいる状況で 滝の中で本好きを写経読経し写経読経し写経読経し
海外の海岸通りの会館で10万払い黄金のマイン像に開眼供養するのだ!
お前たちはちゃんと本好きの写経読経をしているのか!? >>959
キルンベルガの言い伝えだと、アイゼンライヒのアウブは王になれる力があったとの事だけど、これが何を意味するのか >>967
立て乙 褒美にこのカトルカールを眺める権利をやろう! >>965
つまり正規のグル展にたどり着いちゃったんじゃね?
ロゼマさんのように
魔術具で王族を名乗る偽物一族を排除するべく動いたら娘に裏切られた アイゼンライヒは領地は分割されて主要産業も奪われて娘もアウブ業を放り出しちゃったから本当に報われない >>969
仮にそうだとしても手段が外患誘致はアホすぎる
特にユルゲンは他の国から見たら
貴族全員が死ねば電池になる絶好の狩場だぞ
槍鍋がやったみたいにマンハントが起きない
わけがない
仮にグル典を手に入れててそれをやったとすれば
ディー子並みの知能しかなさそうなアウブだな ランツェ事変はランツェ側がグル典を入手できる可能性があって、偽王族がグル典を持ってなくて何ら有効な策を打てないから状況は全く違う - キルンベルガの国境門
https://ncode.syosetu.com/n4830bu/539/
>「当時のアウブ・アイゼンライヒはツェントを狙えるだけの力を持っていたそうです。アウブは唆されてボースガイツの者を招き入れ、グルトリスハイトを狙って中央へ押し入ろうとしました」
これだと単に全属性で魔力が高めだったってだけかな >>973
おおっ!細かい描写ありがとう!
やっぱりアイゼンライヒの領主は
グル典持ってなかったんやなって
危うく娘に裏切られたアウブがアホの極みに
なるところだったぜ もしかしてD子的にほんとはまったく狙えるチカラもなかったかもしれないパターンもあるか >>967
スレ立てありがとう存じます
>>974
グル典取得のために外患誘致する時点でアホの極みだから、娘に告発されたのでは? >>971
グル展持っててシュタープ手に入れられない外に飛び出したトルキューンハイトとかいうアホもおるやん?
D子は属性が大領地の領主候補生の癖にまさかの5という物凄い残念さだがアイゼンライヒのアウブは全属性でグル展開持ちのアホだったのかも
というかグル展持ってたけど身体が弱い自分の溺愛する子に魔術具グル展作っちゃうようなアホ女王もいるし… アホ王は体弱くないよ
体弱かった王子のときは中央神殿作っただけ
その後の時代で怠惰アホ王子のために作ったからこそアホ典 ツェント金粉が成立してたら、この時代からは外部からグル典を取れる嫁・婿を強引に迎える体制になってた
グル典取れるほどの人物はツェント金粉やその子孫では到底魔力が釣り合わないから、真の王の子は出来ずいつまで経っても王族の魔力は上がらず自力でグル典が取れない >>967
たて乙
馬鹿を王にするなら王が馬鹿でもまわるように権力とツェントを切り離してツェントには魔力だけ提供してもらえばいいのに >>978
身体も弱くないのになんで属性増やせないんだ? >>981
人間社会におけるツェントと神様から見たツェントが別人ということだな
つまりエグとフェルマイのように >>982
それこそアホだから
あなたいろいろ間違ってるよ。アイゼンライヒのアウブは確実にグル典持ちじゃないし(>>973参照)、最初のアホ典贈られた子供は身体が弱い訳ではない
「ツェントとグルトリスハイト」(https://ncode.syosetu.com/n4830bu/606/)より
・・・女王は何人かいる子供の中で一人だけを溺愛した。少々出来が悪くても、一つ属性が足りなくても、最も可愛い子をツェントの座に就かせたかった。
・・・属性が足りず、お祈りによって属性を増やす努力もできない子はいくら女王が溺愛していてもツェントになることはできない。
普通のやり方ではツェントになれない(グル典取得できない)からアホ典作ったんだよ >>984
973で確実にグルトリスハイト持ってないは妄想でしょ
その言い方じゃ持ってるとも持ってないとも分からない
もうちょい確実なソースないの? >>984
努力も出来ない=身体が弱いだと思ってたよ
D子ですら斜め上の努力はしてたんだし
もうなんか…王族の血を引いてるって実は恥ずかしいんじゃねえかレベルのラインアップだよな 成人までのタイムリミットあるとはいえ他所の領主候補生と違って王族は貴族院で過ごせる時間長いよねえ
やる気がなかったのかやる気があっても何か足りない奴だったのか… >>985
そういう細かいレベルの反論に答えるのなら、「ほぼ確実」とか「蓋然性が高い」って言い方が正しいかな
記録自体に嘘が混じっている可能性を一旦脇に置くと、この話(グルトリスハイトを狙って中央に押し入ろうとした)は
キルンベルガに残っている記録に書かれているし口伝にも残っていると書かれている
あと多少弱いけど・・・娘の知らせに激怒したツェントはすぐさま国境門を閉ざして中央に戻り、中央騎士団と共に寮に奇襲をかけ・・・ともあるので、
国境門を閉ざす能力がアウブに無いからこそ奇襲かける前に(アウブにとっては不可逆な)国境門の閉鎖を先にやったと推測(説の補強で決め手ではない) >>987
下界の中央にいるんだから、貴族院にいる時間は別に長くないよ
神事はもう貴族院ではあまりやらない(成人式と星結び以外)、中央神殿だけで加護増やすことしか知らない
効率が糞悪いから貴族院で神事やってた時代とは必要な努力のレベルが違う
と言い訳してはみるが、全属性になれないのにツェントにはしたい!の母親が駄目なのよ
その母に言われたことが重要だと考えず次の子に伝えないアホ王のアホっぷりに気付かないアホな母 >>983
>>988
王の権力に制限かける=ユルゲン版マグナカルタかな
まあ、一気にコンクラーベ方式に戻ることになったが
それとも皇帝指名の後継者を元老院が承認の方式? >>989
ちょっと言葉が悪かった
「国境門を閉ざす能力がアウブに無い」じゃなくて、「国境門を(再び)開く能力がアウブに無い」が意味的に○ Q.国境門と境界門の間に挟まれて動けなくなった者はいないのですか?
ギーべキルン「そういう間抜けな商人もいたかもしれませんね」
ランツェ王「……」 >>989
グル展持ってても相手も持ってたら国境門は開けられちゃうよ
まあ罠とか置いとけばあれなんだが…D子レベルのおバカさんだと考え付かないかも?
むしろグル展を狙って中央にっていう記録はまあ当然勝った王族が事実はどうあれそういうだろうし…
一瞬だけロゼマさんになってグル展で真実を知りたい 国境門や境界門の間は、どこの領地になる?
線を引いてるのはツェントだし >>994
本編中で国境門を閉じるシーンはあったけど開けるシーンは無かったよね?
閉じるのはメス書があればできるようだけど、国の礎を染めてなくても国境門を開ける事は可能なのかな?
開けるときに、どの国に繋がるのか指定しないといけないような気がするし、指定するのは礎を染めてる人でないとできないような ツェントは国境門に転移できると分かってるんだから、アウブアイゼンは領地を離れる前に国境門内の転移陣に適当な物を置いとけば国境門閉ざされるのを防げたのにね
それとも門柱内の階段も、グル典持ってる人が屋根を開けてないと登れないんだろうか
あるいは奇襲をかけてるのは自分達なんだから、グル典奪ったあと国境門に転移して凱旋するつもりだったとかかな >>996
国の礎を染めてないトルキューンハイトが出来たんだから、グル典持ってればできるはず >>996
トルキューンハイトは礎染めてたと思わないけど開けて出ていったのでは? このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 8日 6時間 33分 44秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。