異世界設定 議論スレ part105
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異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開・設定ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
※建てる時はこの本文にあるように一番上に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」を入れましょう
二行入れておけば一番上にワッチョイのコードが一行残ります。
・気に入らない設定への愚痴等はこちらへ
異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げようpart321
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1675996541/
※前スレ
異世界設定 議論スレ part104
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1674737696/
・絶対不可侵の無敵の人たち!! ※暴れ出したらおさわり禁止!!
荒らしに触るのも荒らしです、注意しましょう
アスペポエマー ワッチョイ ※※da-※※※※
一億円ボタンガイジ ワッチョイ ※※bd-※※※※
糖質 ワッチョイ ※※9f-※※※※
スカドラ ワッチョイ ※※f8-※※※※
邪教マン ワッチョイ ※※34-※※※※
憎悪マン ササクッテロレ Sp※※-※※※※
邪教憎悪マン アウアウエー Sa※※-※※※※
ワナビ錯者 ワッチョイ ※※66-※※※※
長文マン ワッチョイ ※※2c-※※※※
FPSガイジ ワッチョイ ※※83-※※※※
ゲーム風異世界憎悪マン ワッチョイ ※※ad-※※※※
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured まぁ異世界忍者ならね
魔法や錬金術師がごろごろある世界観なら、やっぱ妖術的な忍法バンバン使ってくれないとな
巨大カエルやヘビやクモを召喚して使役するくらいはやってもらわんと
実体のある分身からクナイ大量射出とか なろうだと余程上手く書かないとナルトの劣化って言われそうだな 確かに
陰陽師主人公は小ヒット作品からアニメ化作品まであるのに、忍者はまだないんだよな
忍者は漫画作品が強いから、ってのは一因としてあるだろうな 異能型忍者は山風がゲップの出るくらい出し尽くしたのもあろう >>3
異世界忍者というか、その手の忍者は児雷也が元凶と聞いた 勘違いメリケンニンジャとか見た目から忍ぶ気ない忍者とかどっからだろう >>9
メリケン忍者の方は忍者じゃなくて、カンフーやりたいだけなのでは?
と常々思うの 忍者ってかリアルな諜報員でもたまに「有名なスパイ」っていう「忍ばない忍者」ってのと同類じゃね?というのが居たりするけどこういうのはたいていオトリ役なんだそうだ
派手で人の目を引き付けるおよそスパイ向きとは思えないヤツをまず送り込んで置いて敵方の目がそちらに向いてるスキに地味で目立たない本命のスパイが諜報活動するってのは常套手段らしい マタ-ハリとか作家のヘミングウェイなんかも一時スパイやってたって話があるがこういうのは皆オトリ役なんだそうで
忍ばない忍者ってのも本来?の忍ぶ忍者による忍法メクラマシの術!なんかもしれん
個人的好みとしては魔法てのも忍ぶ(隠れる隠れた)技術であって欲しいんだが本命の魔法の目眩ましとして派手にぶちまける魔法もあるってのはイイ設定かもしれん >>1
おつ華麗さま。
世界のコンピュータRPGの原点であり、
日本人にとっては「ドラゴンクエストの元ネタ」である、
アメリカ産のゲーム「ウィザードリィ」。
もちろん、何十年も昔の作品。
その中に既に、「エルフの忍者」はいた。
つまり。今、日本のアニメやゲームなどで、
剣と魔法のファンタジー世界に美少女くのいちなどがいるのは、
「西洋のものに、日本人が自分らの文化をのっけてる」
ではない。むしろ、逆輸入。
剣と魔法の世界に忍者がいるのは、西洋でも昔からの伝統。
無論、当時のウィザードリィの開発スタッフが、日本でのセールスを
意識したはずもないからな。ごく自然に、そうなったということ。
このことを、現代日本人はちゃんと知って、誇るべきだと思う。
チャイナドレスも青龍刀もない西洋の地に、日本刀を持った侍はいたのだと。
ドラゴンクエストもファイナルファンタジーも誕生してない古き時代から、
エルフの魔法使いやドワーフの戦士と肩を並べて、
忍者はダンジョンに挑んでいたのだと。 >>11
>派手で人の目を引き付けるおよそスパイ向きとは思えないヤツをまず送り込んで置いて
「鬼神新選」という作品で、派手なエロい衣装の女忍者について、
そういう説明を付けてたな。
状況次第で、いつでも仲間を助けるための囮になれる、
あえて人目を引きつける衣装。
かつ、そんな目立つ衣装を着ていながらも、
普段は隠密行動ができるほどの隠形の達人。
そういう、一流の手練れだけが着られる、エリートの証しの衣装であると。 サムライやニンジャにミキサーだぜ?ジョークだよジョーク
こんなもの真面目に作ったり遊んでる訳じゃないんだって言うアメリカオタクムーブ 忍者モノで一番設定的にイミフだったのはTMNTだな 最近でも西洋風異世界の本場のRPG(に限らず異世界)にゃ青龍刀だのチャイナドレスは存在しないんすかね? コーエーの有名なゲームが海外でも大ヒットとは言わんまでもソコソコ売れてて昔に比べれば三国志という概念を知る欧米人は多くなってると聞いたが
ま中国人留学生が三国志ってな日本のゲームの話だから中国人が詳しくなくても無理ないねって言ってたって笑い話みたいな実話があったってくらいなんで欧米でそれが日本ではなく中華由来のそれも史実ベースの話だと知る人は少数派なんかもしれんけど
その?中華では陰陽師(夢枕獏?)のヒットで平安風異世界が爆誕したと聞いたがそのうち流行が里帰りしたりするだろか? Aの本質は恐怖であって読者に恐怖を与える能力が無ければAでない
ネットロアとしての八尺様はAに含まれるが漫画に出てくるタイプの八尺様はAに含まれない
魔法の本質は読者に何らかの印象を与えるものである
メカニズムが説明されていようが伝統的な魔法らしさを持っていなかろうが、結果的にその印象を与えることができていさえすればそれは魔法に含まれる 異国情緒がある方がファンタジーな感じでおもろいんやろかw
陰陽道ってほぼほぼ道教やら風水だと思うんだけど
シキガミ召喚するナンチャッテ陰陽道なんだろうなw 異世界舞台ならなんちゃっての方が面白いしね
というかファンタジー世界に対抗するなら当然トンデモじゃなければならんわけで
まぁ異世界全体のファンタジー度を下げる白痴結界を敷いたような設定でも良いが…… まぁマジもんの呪文とか載せてどっかで禁書扱いされても嫌だしなw d&dだな
サプリメントにニンジャとサムライがいるよ 今はポストと住所と郵便番号あるけど 昔はどうやって手紙とか荷物を特定の人に届けていたの?
あの街の職人街の宿屋の向かい側の二階とかそんな具合? 町名主や村の庄屋的な立場の人が・受け持ち区域の世帯を把握しているとか、お寺や神社や教会や神殿が云々とか。 >>28
明らかにスレチだけど誤爆?
ググらずにスレで聞くのもイミフ
どのレスにも繋がってないし 昔はどうしてたのかを設定に落とし込みたいから聞いてるだけだろう
提起するのは別にどのレスかに繋がってる必要もないし
古東西におよそ存在したものであり、それぞれの時代と風俗に沿った形態があるわけで
単にググっただけじゃ足りない、多くの情報が欲しいのかも知れん >>32
それってあなたの想像ですよね?
なんか代弁してるけど本人じゃないと何考えてるかなんて分からんだろ
それとも本人の自演なの?
ここで聞いてもググる以上の情報は出ないぞ
匿名掲示板の又聞きで正確な情報を得られると思う方がどうかしてる 異世界と何も関係ないし
設定を落とし込む以前に作者スレじゃない
ていうか一人で設定考えられない奴が一人で小説書ける訳ないじゃん
作者扱いするには無理があるわ あちこちから拝借した設定と展開にアレンジを加えて途中まで書くだろ
ひねったぶん落とし所が自分で作れなくてエタるだろ
投稿サイトだとこんなん多そう マジレスすっと所番地がないような世界ならたいていの場合「○○村の××さん」で足りちゃうっしょ
それで足りないような大きな街なら「○○通りの××さん」 住所で連想するのが、輸送の信頼感で、
実際のところ中身がパクられることなく届けられるようになるには、
どのくらい文明の発展度が必要なんだろう?
勿論、国ごとに事情は異なるだろうけど
電波もしくは念波で通信して送付元に中身の問い合わせが簡単にできるようにならないと
いくらでも窃盗できちゃうよな。
だから商人は馬車で自分で運ぶんだし
護衛を雇うから冒険者の需要は切れないわけで 置き配問題や郵便ポスト荒らしだってあるのだから現代ですら不可能っすな
根本にあるのは信用問題だから、逆から言えば宗教組織や商会、ギルドみたいな組織頼みで古代からでも成立してたとも言える
庶民が低価格で、というのが不可能なだけで
しかしまぁ事故なり災害なり政治的境界なりで郵便物が確実に届く保障はないしプライバシーなどもっての外だったりもする 「異世界郵便局」ってどうかと思ったが、それ、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」だよな。 異世界で郵便配達するにしても、そのまま配達するだけじゃ何も面白くないし「それ異世界でやる意味ある?」ってなる
だから異世界で郵便配達するなら別の付加価値が要る
じゃあどんな付加価値をつけたら面白くなるか、ってのを議論するのがこのスレの趣旨だろ 小説ではないもののテガミバチあたりで十分じゃないすかね >>43
プライバシーは守られなかったかもしれないが
開けられたかどうかを確認する為の封蝋や
本人が書いたかどうかを確認する花押とか
独自の文化が生まれていくのが面白い
異世界ならではの郵便文化が生まれてほしくはある 街の外が魔境過ぎて生半可な生物には渡れないので
伝書鳩ではなく伝書竜使ってるとか >>44
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」が
漫画パンプキンシザーズの1エピソードのパクりと聞いて
読んでみたんだがソックリで驚いた
京アニに火を点けた犯人の主張を思いだした(´・ω・`) バハムートの宅配便だか宅急便だかってのがあった気がする
バハムート召喚できる主人公相手に強気に出れる他キャラの存在が合わなくて宅配始まる前に切っちゃったけど エヴァーガーデンは作者のワイのオリキャラエヴァーガーデンちゃん可愛い可愛いが主体だから ドイツだと昔肉屋が郵便屋みたいな事してたってのは聞いたな
農家に買い付けに行くついでで ちいーさなころーはー かーみさまがかいてー
ふしーぎーにゆめをー かなーえーてくれーたー
おちんこでたりもしたけど私は元気です イギリスのパブってのは今でも公民館&雑貨屋&郵便局&居酒屋を全部兼ねてるのがあるって聞いたが
英語の本家本元での「パブリック」って言葉と日本語の「公共」って言葉の間にビミョーに大きな違いを感じる
小泉元首相が目の敵にした特定郵便局てな明治期に「近代国家には郵便制度が不可欠だが政府には金がない!どうか力を貸して欲しい!」と地方の有力者を口説いてその手弁当で全国に置かれたってNHKが言ってたが平成の頃には「首相はずっと自民党政府に尽くして来た我々の利権を取り上げようとしている!許せん!」っていう圧力団体に堕していたワケで
小泉さんが一方的に正義だったとは思わんが「パブリック」からは遠いわな >>50
郵便配達のテンプレチートだとそうなるわな
速度や安全を完璧に行うチートを備えた時点で、物語の山場がなくなり話が一瞬で終わる
それを無理やり引き伸ばそうとすれば、ご都合主義感が生まれて物語が歪む
じゃあチートをなくせば歪みがなくなるよね
常識の範囲内の能力なら読みたくなるってこと?
常人という意味ではなく、人一倍力持ちとか、人より目端が利く程度の強みって意味な 郵便というか、運び屋は割と映画や小説の題材として通じる部類でしょ チートがあろうがそれに見合った障害を用意すればいくらでも山場は作れる
一日で世界を横断しないと間に合わないとか
魔王に囚われた姫様宛とか相手が既に死んでいるとか別の世界に飲まれるとか >>57
そもそも主人公が苦戦する展開を許せなかったり、いきなり手札を全公開しない戦い方を舐めプと受け取るような読者も多いから
そういう意図でその場面作っても納得しない奴多いよ多分 >>58
山場だからって主人公が苦戦する必要はないんだよ
とんでもない状況に脇役や世界や読者が慄き
とんでもない能力で颯爽と解決するってだけでいい
主人公にやべえやべえ言わせて、でもするっと解決するパターンでも良い 凄い能力とチート能力を混同するとそういう間違いするよな
なぜチートなのか、どうして凄い能力ではダメでチート能力ならいいのかに考えがいかないと
まぁ逆詐欺も同時に浸透したから混同したい人が混同してしまうのもまた当然なんだけどね
つまり、チート能力というワードが爆発的浸透する過程でチート能力と謳いつつ普通に凄い能力な作品もまた多く輩出された >>56
でも異世界の運び屋で面白かったものを挙げられないでしょ?
題材があるかないかの話じゃない。楽しく読めるかどうかだよ
>>57
作れるか作れないかじゃない
自分がそういう話を読むかで考えろよ
自分が読まない話に好き勝手口出して楽しい話になる訳ないだろ >>61
挙げられないというか、単に知らないだけというか
>>44とか>>46とかパッとは思いつくけど漫画やアニメだし
狼と香辛料の2巻はざっくり言えば羊飼いと共謀して羊の腹に金を忍ばせて密輸する話だけど
異世界ネタと呼ぶにはパンチが弱いし
そういや移動都市の外には危険な怪獣が徘徊する甲殻のレギオスとか
冒頭シーンの都市間をつなぐ移動バスの運転手視点とか緊張感あってハラハラしたな 「届けること」ってのは個々のエピソードとしては頻繁にあることだけど主題にしてるのは少ないな
指輪を火山に届ける話…は無理やりかな 汚染物質廃棄の難しさ、と言われた方がまだ納得できるかな…… 届ける事より、受け取りに行く事が話のメインパターンな
西遊記とか宇宙戦艦ヤマト ルーチンワークを作品化しても面白くなりにくいしな
寄った非チェーンの飯屋で孤独のグルメをするとか、カウボーイが毎週テラフォーミングされた星々で賞金首を捕まえるとか、そういう変化が欲しいよね ここまでデスストリングス無し
もうなろうにゲーム風求めるのやめろよ 何で?
確かに俺もデスストリングスなんてゲームは知らないから偉そうな事は言えないが デス・ストランディングじゃね? ネタにマジレスになってたらすまぬ 郵便配達先をキノの旅レベルの多彩な場所にすれば
ご当地エピソードと郵便システムに言及しつつ面白くできるかな できるかどうかで言えば、できる
アイデアとしても悪くはない
ただ、まぁ、難易度は高いし創作コストとしては高くつくのは仕方ない
しかし冒険者ギルドみたいな無茶なシステムだって多くの読者が受け入れているのだから、郵便ギルドみたいな超国際組織を存在させても大丈夫
手紙ないし郵便が持つ特性や意味ごとに寓話性とファンタジー度の高い世界観を構築してしまえばいける
えー……例えばファーストエピソードとしてはやはり軽い所で手紙チェスだな
古い知己との手紙によるチェスのやり取りが何よりの楽しみな老人から次の一手を封じたでしょうを受け取った主人公が届けた先の町は既に戦争で滅んでいて、実は幽霊と化していた相手が最後の一手を……しかも老人も実はそれを察していて……みたいな、ちょっとセンチな話を掴みに使う
セカンドエピソードとしては手紙の時間差による恋人のすれ違いを……
ダメだな、興味薄いとロクな話を思い浮かばん >>42-43
俺が知ってるD&Dの版では
・普通の封蝋だと、破った後に、「メンディング」という僧侶ならほぼ全員使える非魔法的な小物の破損を直せる初級魔法で封蝋を修理できるのでかなり信頼できない
・アーケイン・マークという、魔術師ならほぼ全員使える、魔法の印を残す初級魔法を封蝋含め手紙にかけまくれば「メンディング」での検閲を検知できる(その後アーケイン・マークの偽造をするなら魔法の印の鑑定みたいな事態が起こる)
・初級を超えてからはマジック・マウス https://w.atwiki.jp/prdj/pages/106.html#Magic-Mouth やウィスパリング・ウィンド https://w.atwiki.jp/prdj/pages/152.html#Whispering-Wind センディング https://w.atwiki.jp/prdj/pages/152.html#Whispering-Wind など、
最早手紙の形態を取らなくなってくる >>70
郵便配達モノとして読み手が期待するものを想像すると
「旅物語」としての側面と「想いを届ける」としての側面
この2つが大きいと思う
当然ながら戦闘要素は二の次だね
例えば「戦争で亡くなった友人の遺品を彼の故郷に届ける」って話なら両方を満たせると思うけど、読みたい?
ていうか異世界モノじゃなければ既にありそうだよね まぁそこまでな毛の生えてない素人な俺達にも書けるからな
そこからせめて、素人に毛の生えたレベルにするためにはどんな設定や世界観を練り込むか、よ
上を見ればきりがないし、時雨沢恵一先生に書かせればいい、みたいな個人才能頼みで身も蓋もなくなるから話にならんし 郵便配達モノといえば
ケビン・コスナー主演の映画『ポストマン』
名作だぞ >>73
シチュエーション勝手に限定されてほらツマランだろとか言われても困る >>63
エジプト在住の吸血鬼にはるばる日本から日の光を届けに行く話 >>76
つまらんだろなんて誰も言ってないぞ
誰と会話してんの?レス番ズレてる?
自分が読みたい話しか書いてないんだが、ツマランと思った話を勧めてるように見えたってこと?
それはちょうと被害者意識が強すぎない? >>79
いや俺も過剰反応しすぎたかもしれん
俺が好きな異世界の郵便配達エピソードは
呪いの装備に残された男の未練に案内されて
隠された迷宮で手紙を見つけ、数百年前の宛名の女性に届ける
男は人間だったが女は長命種たったため、老婆となりながらも昔と同じ場所に住んでいた女は「もう今更な話だから」と手紙の受け取りを拒否する
って流れだったな すごい誤解招くような文章だよね
日頃の喧嘩腰の態度からそう読めれても仕方ないというか見境なくかみついてる奴が何いってんだ? 配達物でファンタジーと言えば、となりのヤングジャンプで連載中の『竜と勇者と配達人』じゃないの
中世の蘊蓄・小ネタを良く披露してる作品だが基本的なストーリーは郵便配達人が主人公で進んでいる 新婚時に十字軍遠征っぽい戦争に参加して行方不明
しかし実際には生きて敵の捕虜となっていた
そこで身代金が支払われて解放される為に実家に手紙を送り続けるも異国からの手紙がまともに届くわけなく数年後に脱獄して故郷に戻る
自宅戻ると実兄と妻が致しているのを目撃
3年連絡がなく行方不明のままだったので死亡扱いで再婚していたんだけど、それを許せず実兄を撲殺
そして娘に至ってはおじちゃん誰呼ばわりされて私のお父さんは髭のダンディな人よ言われてダブルショック
それから手紙が届かない国の流通が悪いんだと怒りの矛先を変えて、嘗ての帝国には存在した郵便システムの復活に執念を燃やすって背景
ローマ帝国時代に存在した広大な郵便システムが帝国崩壊後のヨーロッパでは寸断されていたって歴史を異世界設定に取り入れた作品 小説じゃなくて悪いが、最近だと「コンテナ物語」っていう
コンテナという箱が、いかに20世紀の物流を変えたか、って本が流行した。 >>70
てか、頼まれて郵便物を届けるエピソードじたいはキノ旅は既にやってる
いまいちオチがどうだったか思い出せない
シズの回だったのは覚えてる >>84
実兄ではなくて実弟、つまり部屋住みなので、家長を継いだという話だね
手紙は看守が面倒くさがって燃やしてるコマがある >>88
局長は弟だが
47話を読めばちゃんと弟と兄と書いてある 一般兵士でもお手紙出せるシステムがあったんかローマ帝国スゲェな…と思ったけど実家が身代金出すことが期待できる財力がある(≒貴族?)くらいでないと使えなかったんかいね?
コンテナって聞いてカーゴカルトって言葉を思い出した
近世〜近代ヨーロッパ人が進出するまでほぼ孤立した社会を築いていた太平洋周りの島の原住民が近現代文明の産物が陸揚げされるのを見てその運搬手段自体を神と崇めたりそれらとともに現れる(とされた)マレビトを救世主(救島主?)として信仰したりする新興宗教を生み出した例が複数知られているらしい
21世紀現在の異世界モノ界隈のあれやこれやを踏まえて解釈すればチートな転移者によってメチャクチャにされる(悪いことばかりではなかろがメチャクチャに変えられる)世界の住人の防御反応だったんではなかろか? 一般人には高いだろうけど、そういう層はそもそも遠隔地に手紙出す相手がいないのでは
それで正規雇用の軍人30万人はみんなお手紙出せるよ。エジプト人の赴任先がバルカン半島だったり手紙がないと士気が持たない
非正規雇用=現地雇用だから正規じゃないなら数百kmとか移動しない >>86
送り先の人が死んでたので、郵便物をシズが横領した(ネタバレ) >>92
なるほどありがとう 正規軍人って時点で上級国民だとしても30万人ともなると準貴族ってほどではないか
末端の兵士や民間人は使えなくても中央の命令を地方に伝える&逆方向に地方の情報を中央に届ける通信網がなければ「帝国」とは呼べんのだと思うがインカ帝国の縄の結び目の位置で情報を伝えるってのはナカナカに異世界感がある希ガス ローマ軍団への入隊資格に読み書きは無かったから、手紙は書けないと思うがね
志願制に移行してからの入隊資格は以下の通り
1.ローマ市民権を有すること
2.成人(17歳以上)男性であること
3.身長が160センチ以上であること(正確には覚えてないが…)
4.ラテン語で会話ができること
無産階級という財産を持たない市民が挙って軍団へ入隊したので読み書き出来るとは思えない
逆に豊かな市民が徴兵を嫌がったからこそ志願制に移行したという背景もある
大隊長以上の士官・幕僚になることは元老院入りするための必須条件なので読み書きは出来る
まあ、郵便制度はどう考えてもこういう士官しか利用してないだろうね 代筆代読するんだよ。市民階級の男性に絞れば古代としてはそれなりに識字率あるので
下士官が読み書き出来るのは珍しくないし、兵卒も集まればぼちぼちいる 昔の兵士の代筆代読はあるあるだよな
いまや三角関数の基礎くらいは齧らないと務まらない職業だが ローマ時代の郵便制度(クルスス・プブリクス)はローマと属州間の役人、メッセージ、税金の移動がメイン
しかし民間向けの郵便サービスを請け負っていた業者も存在していた
帝国末期は国教化したキリスト教会にまで無償利用を認めた結果、聖職者が観光目的など私的利用で濫用して財政破綻で崩壊した 兵士の全員が読み書きできないわけでもないし、全員が頻繁に手紙を出したわけでもないだろう
ローマ市民の1/3、男性なら1/2が読み書きできたと推定されてるとか
兵士に限るともっと低いかもしれんけど、身分の低い人の誤字の多い落書きも残ってるくらいだしな
若い兵士が出したパピルスの手紙で、代筆でギリシャ語が書かれてるのも残ってる 単なる魔法使いと魔法の戦士は物理学者と工学者ぐらい違いそうに見えるが、そもそも魔法使いは世の中のあらゆる物事に精通しているので戦いを専門としていなくても戦うための魔法は普通に使えて、実際には内科医と麻酔科医ぐらいの距離なイメージ 強い戦士が強い武器を作れるわけじゃない、で済みそうな話だな 設定次第になるけど、魔法が複雑になれば一人では把握も運用もしきれないので
・世界の理を分析する魔法使い(≒物理学者)
・それを組み合わせて攻撃魔法等を作る魔法使い(≒工学者)
・それを上手く使って戦う魔法使い
くらいには分業してくるわけか
設定によっては魔法は作るものじゃなく初めからあるのを見つけるものだったりするけど でも近代的な知的分業と魔法って噛み合わなさそうなんだよな… 魔法を使うから魔法使いなら剣を使うのに剣使いと呼ばないのはナゼなんだぜ? 斧使いってのはフツーの呼び方だし槍使いってのも言わなくはどーしたってないのに剣使いじゃなく「剣士」なのな
ゲーム的な攻撃系の魔法しか使わない魔法使いに世の中のあらゆる物事以前に「魔法」に精通しているイメージはないな
スマホってのは間違いなく現代科学技術の産物だがスマホユーザーを「科学使い」と言い換えるのが明らかに不適切であるように攻撃魔法しか能がない職を魔法使いと呼ぶのが誤りであって「攻撃魔法士」とでも呼ぶべきなんじゃなかろか?
「魔法に精通している魔法使い」と「攻撃魔法士」の間にはIT系開発技術者とスマホユーザーくらいの落差があってもおかしかない >>105
魔法はオカルト(隠されたもの)だからどうしてもね
でも今時はむしろ神秘性の少ない技術として描こうとしてる作品は多いとおもう
神秘を取り戻したいという人も確かにいて好き好きだから設定次第としたわけで >>106
槍は槍士表記より槍使い表記の方が多いだろうし
枝葉末節重箱つつきが過ぎる 「魔剣使い」「魔法剣使い」とかならアリな気がする。
「……使い」てのは、一般的と言えない、特殊に近い存在への呼称とでも言うのかな。 >>110
別にそんな事なかろう、単に〇〇の使い手だから〇〇使いな訳で
てか、剣が振れるなら結構な得物が扱える気がするから
たいていの武器使い名乗ってもいい気すらする 基本的にその人らは戦士とか武士とか騎士とか兵士なわけで、剣はそれ自体が象徴的なアイテムだから剣単独で士扱いなんじゃないかと 槍兵や弓兵とは言うが、剣兵はあんま言わないように
斧はそもそも伐採道具、槍や弓は狩猟道具であり一般兵の基本装備、剣は象徴であり嗜み
立脚点もそれぞれ違う
魔法使いでも魔道師でもグロ魔術士でも、単に馴染みの問題であって別にどう呼ぼうがいい まぁ1戦すれば武器なんて消耗や戦場放棄されたりだから、2日目以降なんて剣を持った槍兵とか石斧振るう弓兵が出てきておかしくないけどな
そんな満足かつ綺麗に戦えんわ まあ流石に、剣士が言葉の通り剣しか扱えないと本気で思っているやつはおるまい 「損耗が激しく、槍が不足しています」
「兵士二名で槍一本を使いたまえ」 >>113
剣を使う兵士がスタンダードだから剣兵って言わないんじゃねえの?
スコップを使う兵士が一般的なら兵士=スコップ兵で剣を使う兵士=剣兵とかになるはず 戦場では対応力が問われるから武芸と総称して馬術・剣術・弓術・体術・水術など多数の技能を一通り覚えるものだろう
漫画やアニメとかはキャラ立たせる為に特定武器しか殆ど使わないが
陸上自衛隊とかは色んな武器に使い方を教えてるんでしょ
戦国時代だって武士だったら弓術・馬術・剣術・槍術・組み打ち程度は習うものじゃないの
足軽辺りは簡単な槍術・剣術くらいしか訓練しないんだろうけど 武芸十八般ってやつか
手裏剣術も武士の嗜みだったが、殺傷力高過ぎて江戸時代に禁止になったとか そりゃ武士とか職業軍人でもあるし、幼い頃から武芸を覚える環境だってある
武器だって自前なの持ってる
足軽みたいな募集兵は、支給された武器しか持ってないし、
技量なんて採用された後、練習するしかない。
つまり貧富の差が、戦場でも出ちゃうってわけ >>113
剣兵って言わないのは、剣だけでは兵として戦争で使えないからでは? ローマ軍団や倍給兵やサーベル騎兵に海軍陸戦隊、ヒスパニアやゲルマンやヴァイキングの戦士とか剣がメインじゃ?
それらはそんな騎兵と正面からぶつかる想定してないけど ローマ陸軍の歩兵と言うと盾と剣と投擲用の槍を標準装備としていたのが有名では もし小説読んでて、剣兵なんて兵種があったら槍でいいだろって思うな
なんじゃ剣兵って >>123
サーベル“騎兵”だし
他は剣だけではなく盾を装備しての運用だから
剣単体のみの剣兵って無いんだよね(´・ω・`)
槍兵や弓兵と違って 剣装備の場合重要視されるのは武器が剣であることじゃなく歩兵か騎兵か、あるいは所属や地位、役割がどうかって気はするな
歩兵の中で明確に役割を持たせて装備特化させたのが槍兵や弓兵だと思う
剣をメインウェポンで揃えることに用兵や組織上の特別な意味がないのならわざわざ剣兵とは呼ばれないと思う 拳兵は達人クラスでなければ戦力にならないから育成コストが掛かり過ぎるだろう 槍兵や弓兵ってのは、槍だけ弓だけを持ってるって意味ではないと思うがな
どちらかというと指揮官から見た運用上の区分、戦闘教義の話だな
剣を主体とした戦闘教義が無いので剣兵と呼ばないのであって、剣しか持たない兵は歩兵や護衛兵、雑兵としてまぜこぜで使用されてるだろ 寧ろ剣が主体だから剣以外の武器を持つ兵種ってことで槍兵弓兵と呼ぶのでは 剣って射程とか練度ぬきにしても鉄の使用量的に主流にはなり得んぞ
鉄部が多いと高いし錆びるからメンテ費するんだ・・・ 歴史的な偶然や慣習に起因するであろうことはあんまり議論してもしかたない気もする
英語だとswordsman, spearman, bowman, axeman, gunmanと単純な呼び方がある
なんでswordsmanだけsがあるのかはわからんが。複数形ではなく属格のsだとか 剣使いより剣士の方がしっくりくるが
大剣士 細剣士より大剣使い 細剣使いの方がしっくりくる
そして長剣は 長剣士 長剣使い どっちもしっくりこない 大剣使いは大きな剣を使う人で、大剣士だと剣豪的な偉大な剣士って意味かなって 剣士じゃなくて剣使にすればと思ったが何か別の存在に見える 功労者とかに名誉として剣を授ける一切を取り仕切る官職みたいな >>135
そう思う
剣一本で槍なら四、五本分は在りそう 単純に造語の話もそれなりに有益ではあるな
でもあんまり「剣」に類する漢字がないのがつらいな
「鋏」は「つるぎ」の意味もあるけどどう考えても「はさみ」だし
あとは「刃」「刀」くらいしかない。それと異体字多数なのでそれ使うか まぁ毎度毎度の話だが物語趣旨にどれだけ深く絡んでるか、だな
主人公の職でその在り方生き様を描くなら修練闘士(セヴァール)くらいの造語は大丈夫だけど
サブキャラあたりから怪しくなってくる
異世界戦記だからって程度の理由で兵種に造語はオススメできないぜ
それが主人公陣営の特徴的部隊で超人的活躍をする、くらいからようやく造語でもいいかなって塩梅じゃないかな
できるから作っちゃう、はただの暴走だからお気をつけて そもそも、中世だと兵科で分けて指揮することはできなくて、
それぞれの領主が連れてきた兵を指揮するから、
よっぽど国王が強権もってないと武器ごとに別隊にするとか無理やろ 「三銃士」ってあるじゃん。
「銃士」って言葉に違和感が有ったんだけど。
銃の存在は、従来の剣や槍や弓矢や騎馬兵、ひいては身分制の一環としての騎士、そして貴族制にすら重大な変革を突きつけるものなわけだ。
銃が有れば、既存兵種を蹴散らし、貧乏な平民でも兵力となり、英雄となれる。
それは身分制の相対化となり、工業化を推し進め、中世を近代へと変換する一助となる。
魔法が存在するファンタジー社会なら尚の事だ(ゼロ魔がそんな感じだった)。
だからこそ、「銃士」て言葉は必要なのだなと思った。 まあ焚き付けるのも貴族や富豪なんだよな
そして自分はちゃっかり権益確保しようとする 北朝鮮の干ばつとの総力戦だとか、収穫が攻撃戦だとかで思ったけど、そういうのを赤い司祭に植え付けられた人民の世界観宗教観を異世界にするの面白い気がする
神の名の元に自然を征服するとか、自然の神と共生するとか、貴種によって人が生きれる自然になるとかの世界は見るけどこれは見ない
全人民が自然と戦わねば生きぬけず、王とは自然との戦争における将軍であるって異世界 どうせ異世界舞台にするならそういった自然の驚異を具現化したモンスターにした方が分かりやすいし派手で面白いからねえ
ヤマタノオロチを倒せば治水完了、みたいなのがベターだと思うよ
元より神話モンスターってそういうモチーフだったりするから
イフリートを倒して火山地帯を開発とか火の技術が飛躍的に向上とかね ソ連とか北朝鮮は悪名高くて「あれは本当の共産主義ではない」て指摘をアカから聞くけど、
理想的な共産国家って選挙制度(ソ連では当初謳われていた選挙が一度も行われなかったらしい)や職業選択の自由や食料購入の自由や衣服購入の自由、不動産・企業等所有の自由はどんなものなんだろ
なんかアカから評価を受けてる代表的な理想的な共産国家を描いた作品はあるのかねえ 完全公正無私の神かコンピュータ様に管理していただく社会になります
なお神やコンピュータ様が狂っていない保証はありませんが疑問を抱くものは反逆者として粛清です まぁ異世界ものよりはSFが得意なジャンルっすな
極端に傾いた社会体制や政治ってのは
科学技術だけがSFじゃないから、そっちを探すのが正解かと
現実にはない魔法やモンスターや不思議現象がある世界観だとそういった部分がボヤけやすくて舞台として異世界はあまり親和性が高くないからね(不可能でもないしダメという事もないが)
不思議現象なしだとわざわざ異世界舞台を取り沙汰するのは大袈裟過ぎる側面もあるし、ちょっと噛み合いとして塩梅がよろしくないな ガチで神が居て、その指導を受ける社会は、共産主義の理想に近いかも。
トールキン作品の、中つ国の西方のアマンなど。 むしろSFものと異世界ものって、割と近い所にあったような気がする
異次元だのパラレルワールドだの
ドラえもんもちょくちょく異世界行ってるし
モンスターだの科学だの異世界だの組み合わで、パッと思い浮かぶ世界観はポケットモンスター まぁパラレルや歴史分岐、IF世界を異世界の中央値に含めるならそうだわな
そこら辺は異世界と言えば異世界だけど……見たいなマージン側だと俺は見ているが、異世界とはこっちが本体だ! と主張する人もいるだろうさ 人間が間に入るとどうしても歪むし、ファンタジーの神自体も完全とは言い難いから度々問題が起こっては物語になる
理想の共産主義なんてファンタジーでも難しくて、理想に近いものを作ろうとするとディストピアと区別がつかなくなっていくってのが定番 時代感を原始時代に設定して、原始共産制ヒャッハーさせよう コンピュータ様は反共産主義も過ぎれば同じムジナの穴になるって外部からの揶揄だし、神が居てその指導を受ける社会って外から実体を見た人間のこれがお前らの理想だって煽りで
共産主義的には打倒の対象で、良い統治も圧政者の気まぐれな慈悲で家畜の餌をやってると見なすみたい
ソビエトSF的には人間賛歌と人の不完全性、革命と人の暴力性への不信。核戦争への恐怖と反キリスト教からか終末に超越者が人類に対し何も出来ない。って感じらしいからアカの語る理想的な共産国家として程遠いと思う
アメリカ人のUSA!連呼を人類に置き換えるといいかも?人類科学の叡智が解決する疑う奴は宗教に毒されてる!人類を遺伝子改造で能力は平等だ!悪は根絶されみな労働英雄!
自然改造!宇宙開発!黙示録?うるせー進め十億火の玉で氷をかち割れ!人は争う生き物なのに核兵器がある?価値観のアップデート(遺伝子改造)でなんとかなる!人類サイコー!
人の不完全性に関してはこっちと同じかと ソ連や中国で取られら共産主義は壮大な社会実験であった
しかし共産主義はクローズドな貿易でないと成り立たない経済システムであったので資本主義社会との貿易・交流を制限した
共産主義はそのシステム上世界のほぼ全てが共産主義体制でないと偏りが出来るために世界革命が叫ばれた訳だが結果的に東西冷戦という形になった
しかし共産主義という経済システムとは別に、ソ連や中国の統治体制は近世的な王朝を真似た寡頭支配体制だった
それがスターリンと毛沢東と言う独裁者が産んだ王国 柄谷行人は社会の構造を4つの交換様式に分けている
A=贈与と返礼の互酬(氏族社会)
B=支配と保護による略取と再分配(国家)
C=貨幣と商品による商品交換。(資本制社会)
D=Aを高次元で回復したもので、自由と平等を担保(未来社会の原理) ごめん共産限界集落の宗教観の異世界の話はしたけど、マルクス経済はどうでもいい スタートレックの惑星連邦内の経済では既に通貨は消えている
連邦内ではベーシックインカムが完全に確立されており貧困は根絶されている
しかし労働の対価としてクレジットと呼ばれるポイントを貯めることで贅沢品を作る事が出来る
食料から衣服や武器まで大抵のものがレプリケーター(万能3Dプリンター)で作成できる世界観
度々貧富の差や金銭欲といった古い価値観から脱却した社会だと異星人や過去の人類相手にマウント取ってるが、詳細な経済システムを作中で説明した事がないからよくわからない 経済とは社会に対する信用で確固たるものはない
ちなみに柄谷のはかなりスピリチュアルな話だけどな
ついでに言えば共産主義は宗教を否定していますが
いってる事がかなり矛盾しててもうちょっと調べた方がいいと思われる 資本論は経済を科学として扱って社会の仕組みを解き明かそうとしたもの
なので必然的に共産主義は宗教を否定して弾圧したんだけどね そもそも>>160の内容が何に影響されて書いてるのか僕にはさっぱりわからない
ソ連のSFって何読んで書いてんの?
他の人にも伝わるように整理して書いて欲しい
正直統失っぽい文章でちょっと怖い 異世界ソ連は日本作家の短編SF、シンギュラリティ・ソヴィエトが面白かった もしソ連が米国とのロケット開発競争に乗らず、シンギュラリティ開発に舵を切り、米国が月面着陸するあたりでシンギュラリティに到っていたら、というif話
の十数年後(手元になく記憶な数字だけど)のソ連が舞台
検索したらこの冒頭がネットにあげられてたよ
https://mobile.twitter.com/marumizog/status/1156830096654622721
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >ソ連のSFって何読んで書いてんの?
原作者と大喧嘩したタルコフスキーの映画『惑星ソラリス』は見てないと思われ スーパーマンがソ連で育てられたら、っていうIF作品「スーパーマン:レッド・サン」は面白かった。
本当の超人が共産主義の守護者だったらっていう 高性能自律ゴーレムとハイパー魔道具によって労働から解放され、人類全てが平等で豊かとなった究極の共産主義異世界があってもいい
現実でもAIの発達と高効率のエネルギーと尽きぬ宇宙資源によっていつかそうなったら理想的だが、物語的にはやはりディストピア感も出てくるな 2030年へようこそ。私は何も所有していません。私は車を所有していません。私は家を所有していません。私は家電製品や服を所有していません。 ショッピング。私はそれが何であるかを本当に思い出すことができません。 >>175
共産により財産も仕事も給料も同じであれば女性にアピール出来ることが減る
つまり美少女を嫁に出来るのはイケメンだけになってしまう
こうして共産主義は破綻していくのだ 本とかゲームを物理的に所有する時代は終わったしなぁ……
リース契約やら賃借で済ます時代よの >>167
他人の文章を兎角言うなら僕くんもマジョリティの人の精神っぽくないっす
まあ国家神道が公式見解は宗教じゃないのと同じように共産主義も宗教じゃないね。ごめんね
ソ連SFの評論や論文とか、書籍のレビュー見てのエアプ感想だね。ソラリスとかと違ってソ連で内輪ウケしてるやつの
それにしてもロシア語でロシア語文学調べてるとソ連の名残で著作は公共の物って意識が強いもあって図書館と称して全文転がってる違法サイト無数にあってヤベーなって思った 若いうちは天使みたいなのに20代半ばから突如豪傑化する北欧系女性が共産主義を体現してると思うわ
最初は理想通り上手くいくんだ、最初は
しかし二代目ができたり歪みが生じる頃から一気に力技でしか立ち行かなくなる ソ連で学校の制服がメイド服だった地方もあったみたいだし共産圏こそある意味異世界かもしれんな >>181
一代目二代目が餓死者発生大量粛清に自分の発言がイデオロギーって力技で上手くいかせたけど、三代目以降は上手くいかないパターンでは?後期社会主義って言われるやつになる
フルシチョフはもう権力力学的に力技出来ないのに政治原理でなく経済成長原理で動いて失脚して
ブレジネフは上層部に政治的配慮どころか、イデオロギーに対し指導者が外部的存在になれないため袋小路に入り、赤いウラマーにも気を使う必要ある
>>182
というよりあれが欧州の民族服・子供服で、ソ連は子供服から学生服になって、西欧は19世紀に作業服化してメイド服になった感じじゃない?
不思議の国のアリスもああいう恰好だけど >>174
>果たして美少女も共産出来るのか
VR世界ならいけるかもしれん >>184
そこはほら、未来であればクローン生成や量子複製機で嫁を配布したり、3Dバイオプリンターで整形した体に脳ミソ移し変えるとか、やりようが有りそうだけどな
現代だと強制結婚のうえ、1年おきにくじ引きで嫁を入れ換えるぐらいしか思い付かん >>180
マジョリティやマイノリティじゃないんよね
君の書き方が自他の区別がついていない文章 まぁ冗談はともかく
お触り禁止のNGリスト入りにあまり触れないようにな
一見大人しくてもすぐに励起するから >>185
異種族レビュワーズのマニゴルドとかは美少女共有的な存在だったな
あれが数Km菌糸のある巨大群体キノコだととんでもない数になりそう キノコの種族はマイコニドだ
マニゴルドは聖闘士星矢LCの蟹座だ 美少女って概念は移り変わるしなー。
で、連想したのが、人間は顔の比率が平均値に近ければ近いほど、美男美女と感じるっていう説明から、
時代によって美男美女が変わるのは、「平均」を算出するサンプルが身近な人間しかいない古代ほど、ハードルが低いって説
情報伝達技術の発展と共に、サンプル数が飛躍的に増大したため、美人である基準は高くなり
未来になればアバターを纏う人しかいなくなり、無価値へとなるが、
異星人との接触により新たな「美少女」の概念が生まれ、新時代が始まる・・・ 美学的に言えば美とは完全性
“感性的認識そのものの完全性にある。然るに、この完全性とは美である。そして、感性的認識そのものの不完全性は避けられねばならず、この不完全性は醜である”"
現代美術における主題は美への認識・感性の拡張とその理論の解説
一般にも分かりやすいムーブメントとしてはピカソとブラックのキュビスム
ルネサンス以来の「単一焦点による遠近法」の放棄(すなわち、複数の視点による対象の把握と画面上の再構成)
形態上の極端な解体・単純化・抽象化
最近のポリコレは芸術・表現においては弾圧的でルッキズムをただ否定して平等を訴える無知無学な押し付け
民族・歴史的・政治的な平等を同列に混同している
この反動で芸術面での反逆的なムーブメントが次の世代で起きるだろう 異世界における恋愛事情ではルッキズムは史上の価値観を持っており人間的な自然的な美的感覚が暗黙的に史上とされる
オークも人間もエルフも人間的な感覚で美しい少女が美少女となる
異世界ゆえに多様な美が存在している筈だが、その多様な美的感覚故に拡張された感性はまず表現されないし配慮もされない
実に現代日本的な美的表現に終始される
ピカソ的な美人が出てきてもそれを新たな認識・感性の拡張的な表現で伝えても読者側がその美を美しいと感じるだけの論理的な理解と感性の拡張が出来ていなければグロテスクにしか感じ得ないからだ
しかしピカソの絵を見て美しいと感じる人は世の中にいるのだろうか
ほとんどの人が美しいと感じなくてもその絵に莫大な価格が付けられ売買される
その美的価値の担保は過去の取引によって巨額の金額で売買されたと言うレシートの束だ
美術品は経年劣化が少ないが故に物品として資産価値があり、現金や預金や不動産とは別枠の資産として脱税や節税対策として取引される
また価値付けの根拠が曖昧であるが故に株式市場と同じように何倍にも上がる可能性がある為、現代美術が投資対象にされたり資金洗浄に使われる
つまりエルフの寿命が非常に長く美を保ち続けると言うならそれは美術品と同じように資産価値として高額な値を保ち続け美の普遍的な基準として君臨し続ける
モナリザがまるで美人に見えないのに美人画として何世紀も高額のまま存在するように 異世界においては不老の奴隷エルフが美の基準であり続けるだろう 人間の上位種族であるエルフが人間の奴隷になるって、リアリティがない。
でも、魔王だの冥王だのの手下になった人間の所業てことなら、アリか? 黒人がいくら身体能力に優れていようと、数に勝る白人さまの奴隷だった
一方で白人を含めたほとんどの人種が、知能に秀でた名だたるユダヤ系CEOらの経済奴隷なのが現代
歴史の中にあって不変のものなんて存在しないんだよ
そういう時代ってだけ 知能に秀でていたら国を失って2000年もウロチョロしてないだろ >>197
神話や御伽話みたいな半神種族ならともかく、ただの耳長人指して呼んでるくらいならいいんでね? 現実世界でも、ベニクラゲやヒドラ(海洋生物)は実質、不老なんだけども他の生物に捕食されてる ・文化人類学, 経済学, 地理歴史, 形而上学, 表象文化論に触ったことがある
・主要なファンタジー小説, 商業ライトノベル, web小説, やる夫スレ, TRPG, CRPG, MMORPG, FPS, PCゲームを一通り知っている
・面白い話が書ける
この三つを満たす人材が何故かなかなか現れない謎 最後のひとつだけで十分だからねぇ……
死ぬほど当たり前の話だが、その面白い話が書ける条件さえ満たせれば引く手あまたでして
何でそんな売れないと分かってるニッチな所に切り込まないといかんのか、全く理由がなくなってしまうわけっすな 芸人と一緒
うんこちんちんおっぱいセックスと言ってれば子供には受ける
そしてバカな人間と教養を備えた人間との数を考えればバカが圧倒的多数
自分が面白いと思っても他人が皆面白いと思っている訳ではない
また多くの人が読んで面白いと思っていても物足りなさを感じてより複雑な作品を求めている人もいる
小説も最初はラノベやファンタジー中心に読んでいても徐々により難解な文学の面白さに気付いいく人がいる事を無視するのは幼稚だろう
美術もその作品の背景と意味を知らなければ理解できないように、文学も教養を納めていかないと楽しめないものがある
古くはハイアート(高級芸術)とローアート(大衆芸術)
ハイアートの殆どが宗教画などになるが
アートをカルチャー置き換えても良い
民主化が進んだ現代ではローアートに属するポップアートに経済的な成功を前提とした物に多大な投資をして作られる事が多くなった
ラノベはローカルチャーに属するサブカルチャーとなりマイノリティな文学と言えるだろう 野球やサッカーなど複雑なルールがあるスポーツに、将棋や囲碁にe-Sportsもそのルールを知らなければ楽しめない
無知や難解さを理由につまらないと一言で切り捨てていないか 異世界と知識のクロスオーバーが見たいのだが、半端な知識しか持っていないと他の部分の知識が足りなくなる
歴史を知っていても文化人類学を知っていなければ実際と異なる世界は描けないし、科学だけに詳しくてもそれを哲学的に合理的に配置することはできない。
そしてそれらを知っている「学者」は学術書やよくて大衆小説までしか読まないので、既に他の作品でされたことが分からず、単一の作品を見て異世界とは全てこういうものと思ってしまう >>203
そりゃそうでしょ
二番目のハードルが高すぎる
知ってても普通はいちいち公言しないよ
小説家なら内容から「知ってるかも?」と類推できるくらいで良い
下手に小説外で知識をひけらかしても鼻につくだけ
作者の人格が前に出過ぎても碌なことがない >>209
わかる、俺も麻雀漫画は自分から読まないけど、
ムダヅモなき改革は、麻雀漫画を装ったギャグ漫画だったから最後まで読めた スポーツ等を題材にした創作で一般にウケたものは大体がそのスポーツに詳しくなくても楽しめるようにつくってあるものだけど、マニアというかオタクは往々にして詳しくないと楽しめないものを有り難がり、そうでないものを素人騙しと叩きたがる >>209
麻雀漫画はルール知らなくても楽しめるの多いぞ
哭きの竜なんて作者もルールをよく知らずに描いたくらいだ 文学や哲学は就職に役に立たないし割と卒業後に趣味で読む人が多い
大学院まで行って博士号までとっても作家としての仕事は少ない
教授は席取り競争で数が決まっているし割と性格の不一致とか好き嫌いで競争から追い出されることが多いと聞くが 東浩紀と大塚瑛二はラノベ系の雑誌の創刊にも関わっている
大学の講師や雑誌編集長で作家もやっているしラノベの評論も書く >>212
マガジンでやってた哲也とかおもろかったよね 和風戦国サバイバル~戦国ファンタジーを生き残れ~
『生活魔法』は、こんな魔法を考えた。使ってみた。の繰り返しになったので去年切った。
この作者。序盤から中盤までの読ませ方は上手いと思っていたのだが、今作は序盤がかったるくて何度か切ろうかと思った。
フツーに突っ込みはじめると際限がない orz
ただ、俺の専門分野である中世日本(風味)が頻繁に顔をだすのでイラつくだけで、他の人は仔細なく読めるのかもしれない。
さて今作。この作者の主人公としては最強のチート持ちである。
そのチートは味方だけではなく敵にも効果を及ぼすほどである。
火縄銃を数百丁持ち込む戦場。
銃を持たない敵指揮官は火縄銃の短い射程内に自軍が効率よく収まるように、左右への自軍展張や移動に影響する地形まで巧みに計算し、自軍全体を銃の的とするべき最大効率の進軍を行う。
迎え撃つ主人公側の軍勢。銃兵一人一人に狙うべき敵を指し示し。目標が重複することないように最大効率の射撃が可能となる。
主人公は自画自賛をはじめる。潤沢な火薬を用意し訓練を重ねたから命中率は50%である。と。
一方、主人公とは直接関係のない戦場。高価な火薬を用意できず、ろくに訓練もしていないから、その軍の火縄銃の命中率は50%以下なのだ!と。
…………もしかしたら読者諸兄の中には、この作者はその作風から非実在作者であり、実はAIが書いているのではないだろうかと疑っている向きもあろうが、
何の関係もない小生が断言する。月汰元を名乗る人物は確かに存在する。
あと特徴的なチートは、通常なら兵力が劣る側は城や砦に籠るし、野戦を選択しても野戦築城等の何らかの防御施設を構築し迎えうつことで敵軍に出血を強いるのだが、
主人公の凄まじいチートにより、何も考えない遭遇戦が頻発する。
作中世界では他勢力の石高を誰もが把握し、石高から動員できる兵力は一人単位で厳格に決められている。遠方に攻め込むので兵力が少なくなることも、家存亡の危機なので総動員が行われることもない。
それゆえ、自軍に倍する敵軍が領内に侵入した際には、どこからともなく現れる義勇兵の存在を主人公は全く疑わない。
数百人の敵軍を分断するために、予想進軍路の丘の上に丸太を積み上げよと主人公が命じれば、たちどころに必要十分な人足が現れ適切な丸太を用意し、大量の資材の運搬に困ることもなく、罠の設置が間に合う。
一万石前後の小勢力であれば、軍の移動や情報の伝達速度に違和感はないが、数十万国数百万石の争いになっても疑問を一切もたせない作者の筆力には感嘆させられる。 主人公が当主になったときには、既に馬車があり、大量の重い丸太を領内で迅速に運搬できる道路網が設営されていることに作中での説明はないが、
未知の大洋を航海し嵐で流されて自位置を見失っても、主人公の部下は「天測を行う」と一言つぶやけば、たちどころに経度が判明することにも説明はない。
のみならず主人公は嘯く。複葉機すら完成していないのにグライダーを指し示し、将来的にはエンジンとプロペラを取り付け、プロペラの角度を変えれば飛行機は上昇するのだと。
もしかしたらティルトローター機が念頭にあるのかもしれないが、プロペラの角度だけを変えたらその機体は上昇する前に下降するはずなのだが(苦笑
その昔、戦後日本がはじめて国際幹線道路の設営のために東南アジアの某国へと赴いた。
この作者よりはるかにインテリであり、日本国内での長年の経験と実績がある者たちのプロジェクトだったが、完全に失敗した。
主人公は言う。中東の高温地帯であっても品質の高いアスファルトさえ用いれば、ぶっつけ本番でも問題は起こらない。
そう問題は品質なのであって工法ではないのだ。
さらに主人公は言う。職を与えれば女性でも働くことができる。
上下水道とガス。洗濯機や冷蔵庫がなくとも、女性は何故か家事から解放され、主人公の望む労働力として社会に貢献できるのだと。
読んでいると、主人公が「世界を制覇する」と一言呟けば、それは叶うんじゃないのと思はなくはないが、俺的評価は竹。 >>212
哭きの竜の人は将棋漫画も描いてるが んで私は麻雀のルールはほぼマッタク知らんが将棋はいくらか指せるんだがだから麻雀漫画より将棋漫画の方が楽しめるか?というとほとんど変わらないな
マニアックな知識を創作に生かすなら同様にマニアックな知識を持つ読者にだけ楽しめるのは確かに悪手だろうからウンチク系がエエのではないか
これまた漫画の話だがウンチク系ギャグ漫画って個人的に好きなんだよね比較的異世界モノに近いトコロだとあの世界隈のウンチクをギャグにしてる鬼灯の冷徹とか聖☆おにいさんとか 蘊蓄は読んでも内容殆ど覚えてないわ
別に覚えた所で役に立たない雑学だし、物語に必要な部分だけ斜め読みしてれば話は繋がるし
正直、蘊蓄で得られる読者より離れる読者の方が多いと思うんだけどな >>219
鬼灯様にしてもそうだけど薀蓄語りたいんじゃなくて薀蓄なくても読み飛ばしてなんとなくでも話成立するところが上手いんじゃね
誰もあの世の話とか守護天使全部あの漫画で勉強しましたって猛者いないと思うし 例えばアカギ
やっている事はドラ麻雀で単に運とハッタリだけで麻雀のルールはほぼ関係ない
麻雀に詳しい人間からするとデタラメな漫画だ
しかし血を抜きあって相手を殺したりハッタリや強運だけで勝つので駆け引きが単純でルール関係なく楽しめるから 蘊蓄読み飛ばしても多くの作品は蘊蓄はストーリーにからまず、脚注や注釈で済む部分をセリフとして組み込んだ演出に過ぎない事が多いからだ ルールを理解せずに周りの盛り上がりや雰囲気だけで楽しむよりルールを知った方がより楽しめる
雰囲気だけ味わってその作品を名作・知ったと嘯いてもね >>224
そらそうだけど、ルール知らんでも漫画面白かったって話してるだけだぜ? バスケット漫画とかスラムダンクとか黒子のバスケとかあるけど バスケットのポジションなんて理解してる人は少ないしな
野球漫画あるけど野球の変化球がどんなのか分からない人多いしな
カーブ、シュート、フォーク、縦に落ちるカーブ、ドロップ、シンカー、縦スライダー、カットボールとか
サッカーだってルール知らなくてもキャプテン翼は面白いもの 僕が言ってるのは教養や知識を否定してそんなもん必要がないと言ってたら幼稚なだけって事
小学生位までならそれでも通用するけどな エンタメとして難しい本を無理して読む必要はないけれども、それらを自分が面白くない、売れていないからから劣っていると言うのはまた違う 麻雀の場合、配牌の手順だの点数計算だのはわからなくても、
最低限「コンピュータを相手に問題なくゲームを楽しめる」という
程度の知識、つまりポンやカンやリーチのルール、
あと一通りの役を知ってれば、麻雀漫画を問題なく楽しめる。
漫画の中の展開に対して、
「え? あと一手で上りなのに、それを捨てちゃうの? ……あ、
そうか、こうなって……そうなるから……なるほど!」
という風に、ちゃんと理解できる。
だがこれが将棋になると、「コンピュータ相手にゲームできる」程度、
つまり駒の進め方は一通り暗記した、というぐらいの知識だと、楽しめない。
複雑な盤面を見て、どっちが優勢か劣勢かなんてわからない。
漫画の中で、「なんという大ピンチ!」「奇想天外の一手!」
とか派手に言われても、「え、今の、何か凄いことなの?」と
首を傾げるだけ。
こういうところ、麻雀漫画の方が将棋漫画より圧倒的に有利であり、
だから実際、漫画の数・ヒット作の数も圧倒的に違うんだろうなと思う。
囲碁やチェスも同じだな。
反面、現実にプレイするとなると、人数や道具の不自由さの点で
麻雀だけが不利だが。 漫画の場合取っつきにくい題材は、ルールどうこうよりも
それを介した幻術合戦になるの、あると思います 極端な話、もはや正当でなくても面白けりゃ正解なんだよ
テニヌしかり、アストロ球団しかり
遊戯王なんて原作が直々にルールあってないような内容でいってるし 無駄ツモなき改革やハチワンダイバーなんてキャラの濃さと演出だけで進んでて将棋や麻雀の盤面での進行覚えている人は少ないんじゃなかろうか
人間ドラマに焦点を当てているから作中で行われているスポーツやゲームのルールは添え物のオマケ程度の存在感となっている
しかし将棋観戦は実際にある程度将棋に詳しくないと見ていても退屈極まりない
羽生や藤井聡太と言った名前はみんな知っているし勝敗やタイトル奪取の話に興味は湧くが実際の対局自体は殆どの人が見ていない
対局を見てもよくわからないのが実情 話を戻すと人間ドラマの部分だけを見て面白いから他はいらないと言うのは暴論
理解できず小難しいからつまらないと言うのは分かるが理解できる人は面白いと言う客観性を持つ事は必要 >>233
> 話を戻すと人間ドラマの部分だけを見て面白いから他はいらないと言うのは暴論
ここまでの暴論は誰も言ってない
薀蓄は舞台整える為にあるのと分かる人に刺さる為にあるって意見はあると思うが つまるところ漫画面白かったって話してるだけって事なんだよ 士郎正宗漫画の枠外蘊蓄面白かったな
コミックスで一冊読むのにあれだけ時間かかったのは初めてだったわ
なろうというかweb小説には備考欄機能を追加してほしいね
枠外の同行位置に備考書くやつ
本筋かどうか明確にされて見たい人は即座に読めて見ない人は見ないで済む 将棋の漫画も盤面だけを見せられたってどっちが有利とかあと13手で詰むとか言われても分からないものな(´・ω・`) ハチワンダイバー全巻読んだはずだけどおっぱいと缶コーヒーとジョンス・リーしか覚えてない まるで将棋だな
異世界作品スレなんだからこれが正解なんじゃが
割とマジで なぜこの流れでヒカルの碁が出ないのか……
あれなんて囲碁のルールを殆ど説明してないぞ。
本当に本質的なゲーム性、陣取りゲームです、とかの説明はあったけど
ヨセとかの説明なんて、何をしているか?ではなくヨセとはゲーム中でどういう事をする段階なのか?の説明しかしてないからなw
ヨセでミスをした、と言っても何をミスしたのか?の描写なんて一切なかったからなw
読者に分かるのは、ヨセでミスをする事はある、ただしヨセでミスをするのは実力者では珍しい、ぐらいだからな。
ハチワンしかりゲーム性さへ読者に理解させれば、ルールはどうでも良いんだよ。 疑問を持たれなければいい。けど詰まらないのはNG。だから説明を最小限で最大の効果を持つものにする。でなきゃ説明そのものを面白くする。ただのそれだけ。 舞台装置としての機能があれば血界戦線の謎のチェスもどきでも別にいいのさ 銀英伝の3次元チェスでもギアスの謎チェスでもハンタの謎将棋でも好きにするがいい
まぁこれらはどちらかというと作中の小物としての扱いだが >>243
あの辺は完全に演出用の小物だよね。
主体としてスポーツなりゲームがあった時に
そのルールを読者に理解させるべきか?
となると難しいよね。
長谷敏司のストライクフォールみたいな、架空のSFスポーツなんかは、割とルールを説明している類だけど
小説の本筋としては、そのスポーツの社会的立ち位置、それを舞台の中心としたドラマだし。
スポーツの描写では個人のドラマが殆どになる。
ハリポタのクディッチのガバガバルールが許されるのを考えれば
架空の、もしくは作中のスポーツやゲームを楽しむのにルールを詳しく知る必要はないんじゃないかと思うわ。
現実のスポーツやゲームは、そのルールを詳しく知らないと、そこで起きてるドラマが理解できないけども
小説や漫画では直接ドラマの展開を見ているわけだから、ルールは必須ではない。
というよりドラマを展開させるルール以外は邪魔とも言える。 異世界と科学知識のぶつかる作品を読む時に求めているのは、「少なくとも哲学・分析美学的に必要な部分において、自然・社会・認知科学的に満遍なく正確であること」と、「既存の単一の作品の影響を受けすぎていない、『多くの人の同意が得られるようなステロタイプとしての異世界のイメージ』と大きく乖離していないこと」だけだ。 それがいかにワガママで贅沢な望みかを考えた事すらあるまい
まぁ必須ではないから考えなくてもいいが
なんちゅうか、婚活で自分のスペック無視して異次元の高望みしてる人みたいな感じあるよな……具体的に書くと荒れるからボカしたままにしておくが 理解できない作品が嫌いな誰かさんに様になってはつまらない 知識が仇となってフィクションを楽しめないのは本末転倒というかなんというか
ある意味気の毒な人だなぁと こんな細かい条件付けして年に何冊が引っ掛かるんだろ
何も読まない日の方が多くないか? むしろこれまでにそれで何作品読めたんだって話だわな 納得できるだけで面白いかは別だしなぁ
私が作品に求める説得力は学術的に正しいということではなく、この作品ならそうなると思わせるほどに惹き込ませる勢いだ >>250
だから当たった時は嬉しいもんなんだろ。
自分の好みなんてそんなもんだし
飢餓感が高まったら人は作家になるし
ラーメン屋になる。 色んなジャンルを読まなければいつまで経っても楽しめ範囲が狭いまま
インプットを増やしていくと段々とそれまで気付かなかったものが理解できるようになる
社会学の本も読めば面白いしな
色々ニュースキャスターとかコメンテイターやひろゆきみたいなアホが言ってることの間違いもわかってくるじゃん? 良いとこ探し気質な人は知識が増えるほど作品の新しい発見を楽しめる
悪いとこ探し気質な人は知識が増えるほど作品の粗が気になって楽しめなくなる
拗らせたオタクはその作品が如何に酷いかを嬉々として語るがファン以外に作品を否定されるとキレる 単に面白い作品は面白いからそれでいい
でもできることなら面白さは二の次でいいから「適切な部分で満遍なく正確かつ、界隈の伝統についても理解がある」設定が欲しい >>255
それ抽象的すぎるけど超難易度でやる価値のない設定っていうのだけは理解できる
だってファンタジー要素入れただけでその条件満たす意味がなくなってしまうから >>255
学習漫画とかならともかく、娯楽作品で面白さを二の次にしてはいけない
と言うかすべての要素は読者を楽しませるための手段でしかないのが娯楽作品というもの そーいやロケット兵器ってファンタジーで違和感ある?
アメリカ国歌でもロケットが砲弾に訳されるくらい日本はロケット兵器馴染みないけど。硝石が高いからか そりゃファンタジー要素無しじゃ違和感あるに決まってるだろう
精霊誘導式とか魔石臨界反応融合とか書かないと
何がやりたいのやらだ
あえてファンタジー世界に地球物理装置を持ち込む違和感を楽しみたいんじゃないんか?
それとも考え無しに垂れ流してんのか? >>258
違和感ないと思うよ
古代中国で既にあった技術だし
ただ発射するなら砲台いらないし
そういえば軍靴の~の最新刊で敵が浸透作戦に使ってたな 機械や科学文明と融合したファンタジーなんてそう珍しくもないと思うが そう、融合してるなら珍しくないんだ
融合してるならね
つまり、そこを示している形だな
俺は正にその例を挙げながら指摘しとる 機械技術が普通に発展してるし飛空艇もあるFF世界なら違和感ないけど、そういうのがあまりないドラクエ世界だと違和感みたいなことだな ファンタジーとか異世界とかって問題じゃないんだよな
違和感を持つのは作者がそれまでに展開してきた世界観や設定に対してになるから >>258
マジックミサイルだったらD&Dの呪文である
TRPG野郎より先に言ってしまったw 見ないから違和感あるとかでなく、ファンタジー要素がないといけないレベルで宋王朝には実戦使用ガンガンしてる中世兵器は駄目と思う人多いなのか…
回回砲(トレビュシェット)とほぼ同年代兵器で日本で馴染みないのは同じなのに機械や科学文明と融合とか言われないだろうし
日本人にとってそれだけ噴進=宇宙開発なのかね?
>>259
レーザー水爆ミサイルの話はしてないっす。レーザー水爆ミサイルの響きは好きだけど >>263
キラーマシンがあるじゃろ!?
ビルダーズ2はガッツリメカメカしいの出てきたし作るな トレビュシェットって投擲兵器やろ確か
それをロケットと言うのか? ミサイルならもともと投射物って意味合いはあるな
いまは後方になにか噴出することによって飛ぶものという意味で上書きされてるけど
ロケットのほうははじめから中国の火薬で飛ぶ兵器が紡錘に似てたから名づけられたので初めから推力で飛ぶもの というより古今東西そういう意味でしか使ってないが
日本が外来語として取り入れる際にそう意味を切り取っただけで >>268
えぇ…そんな文章切り貼りした解釈してもというか、それだと私の文章の意味がゼロになるんですが
「ロケットとトレビュシェットは日本になじみない同年代兵器だが後者は噴進しないので、科学と融合と言われないのだろうか?」という文章で
なんでトレビュシェットはロケットであるって主張した事になってるの? >>270
それが分かってるならなんで>>259言ったの? 火薬は中国がたまたま発見したチート技術なのかいずれ見つけ得る技術なのか
ファンタジーに火薬出すなとはもちろん言わないが魔法との発展バランスが難しいよね >>256
全てがリアルである必要はないが、リアルであるべき部分には法則性がある 支配者の神々に火薬を禁じたファンタジーはあった
その代わり魔力や自然精霊やら神の力なんかの神秘を動力にした基にした機械や銃火器は普通に認められてスチームパンクっぽくなってた >>274
錬金術があり音や光がよい物とされる文化と竹(本来の意味での爆竹になる)と硝石と硫黄がある地域が被れば火薬はいずれ発見されると思う。硝石硫黄木炭は光って燃えるので
現実からの逆算なので他条件でもいいだろうけど発見率0.01%になる土壌があれば歴史単位の時間があればほぼ必然になると思う
ファンタジー錬金術がある世界なら中国よりずっと発見しやすいだろうから、276みたいに制限されなきゃ存在しそう?あるいは黒色火薬より錬金物質が便利だから応用に投資されないとかありえそう ペニシリンとかに比べれば火薬は十分発見可能な領域、でも別に発明できなくても不思議はない
なにせ人類史において、馬の鐙くらいのものもなかなか発明されなかった、熱気球なんかもその筆頭
洗濯板や衣服のボタンみたいな、生活に根ざしたモノすら不便に思いつつも誰も長らく思いつかなかった
発明されるときはされるし、滞るときは滞ってきたのが文明史だからそういう歴史を辿ったという設定一つで済む話
開発された技術の途上にある技術がすっ飛んでなければいい ましてや異世界、地球と同じ在り方をしてるとは限らないからな
ペニシリンは精霊やスキル、魔法として存在しているのかも知れない ただ仮に過程の技術をすっ飛ばしていたとしても、ロストテクノロジーという設定を加えればそれで済むっちゃ済む
ブラックボックス化していて再現できないが、過去の遺産を使ってるだけなんてのも物語としてはよくある
実際に中華はモンゴルにやられるまで、火薬を300年近く秘匿しながら、しっかり継承し続けた
その間に他国で新発明されて運用されることはなかったわけで、史実的に見ても数百年程度は誤差レベルと言っていい
同時に発明はしたものの歴史の中に埋もれて消えてしまって、知らないまま実は再発明みたいなケースもきっと数え切れないほどあるだろう
産業革命だって中国やイスラム世界もとっくに下地は整ってたけど、いち早く工業化に成功したのはブリカスだったわけで
何事も奇跡的に噛み合ったかどうかに過ぎない
これがたとえば人口が1兆人で100年とかなら、毎年モーツァルトやアインシュタインが生まれ
集合知によってあらゆる試行がなされることで、発明確率は必然レベルにまで収束するけだろうけど >>276
俺が最近読んだ異世界モノだと、大乱を妖精王が収めて、蜂蜜を使って妖精を使役する術を広めた結果、科学技術が廃れてたな
石炭に蜂蜜を垂らして火の妖精を呼び寄せたり、ブラックオニキスに蜂蜜を垂らして妖精を憑依させたゴーレムを作ったりしてた >>280
私も千年単位は誤差の技術ガチャがあるとは思うけど、産業革命って資本蓄積で指数関数的に伸び技術が技術を呼ぶのは流石に要因の下積みが多すぎてそんなブリカス奇跡呼ばわりするのはおかしいと思う
紀元前6世紀の中国に13世紀西欧レベルの鋳物技術あったけど弥生時代の日本にその技術ガチャが引けるかって言われたら無理なようにそれは無理かと
中国やイスラム世界は偶然に外燃機関や水力紡績機が出来る下地があるだけでそれで終わり
哲学に金融や行政や資本主義に市場に、財産権や特許など開かれるための法律、化学や三面図に工作機械といった工業を数字で出来る下積み…全部そろってないと >>278
近代に至るまでの歴史は断絶と再発明の繰り返しだからな。
中世ヨーロッパなんて古代にあった銅貨とかの低額貨幣が流通する経済体制から後退するというミラクル起こしてるからなw
貨幣経済なんて1度発明されたら早々に元に戻れないくらいの便利な発明なのに。 銅貨は十分に供給できなかったらどうにもならんからな
あと発行者に信用があるかどうかも関係する
金銀ならそのものにも価値がある一種の物々交換として成り立つけど エルフとかドライアドがいる異世界設定なら、彼らの実体験をもとに
植物学や薬学から医学の発展は現代より早くなるか、
それとも植物の伐採を彼らが邪魔するために遅れるか、
そこらへんを作者が一文ちょろっと書くか書かないかで説得力が違うよな。 >>269
マジックミサイル=魔法飛翔体だね
日本だと、
ロケット→無誘導ロケットエンジン付飛翔体
ミサイル→誘導型ロケットエンジン付飛翔体
で区別されてるけど、米国は曖昧で誘導しててもロケットと言ったり逆もあったりするらしい
露国はどちらもロケットと言うらしい
ロケットエンジンは推進材を抱えて飛ぶので真空でも飛ぶ
ジェットエンジンは大気を加熱して噴射するので飛行機はロケットとは言わない
でも最近はラムジェットエンジンのミサイル開発もしているから、日本の定義も曖昧になるんだろうな >>257
その面白さは自分基準だけじゃない
自分には理解できない判断基準がある
世の中には数学オリンピックを楽しむ人もいるんだよ 文明は情報伝達手段の発達によって加速する
同時に侵略も加速するが
アレキサンダー然り、ローマ帝国然り、秦やモンゴルと言った巨大帝国が出来ると文明や文化が一気に周辺に広がる
言語が統一されたり翻訳されやすい環境が出来ると文明の発展速度が向上する ロケットと言われると科学的な技術体系として取り込んだ方が違和感がない
逆に魔道なんたらとかで科学技術の用語を置き換えるとチープ感半端なくなる
魔法は魔法で原理不明の謎技術で技術解説しない方が本格ファンタジー風味が出る >>280
ルネサンスの三大発明と呼ばれるののうち火薬と羅針盤は実は中華からの伝播ってのは間違いないが一応オリジナルらしい活版印刷もグーテンベルクに先立って朝鮮半島で発明されてたって聞いた 完全な一発屋でマッタク普及はしなかったようだけど
歴史好きになったのは学級文庫の歴史学習漫画がキッカケだった気がするし子供の頃に読みまくった学習漫画の類いが雑学好きの原点だったように思うけどこのスレの住人でも雑学好きってのは少数派なんかな? 昨日ウンチク系漫画のウンチクなんか記憶に残らんし麻雀漫画の麻雀のルールと同様に重要でないみたいなニュアンスのレスがあったけど
世間一般で多数派でないのは確かだがそれでも人間はムダ知識が増えることで快感を覚える生物だって昔トリビアの泉のオープニングでアシモフが言ってたのは真実だと思うし男子の九割超はウルトラ怪獣だのポケモンだのを含めれば図鑑の類いにはまった経験があるはず(これは誰しも…女子は別か?…設定厨の素質があるという話にもなりそうだが)
異世界モノなら異世界の(架空の)ウンチク系みたいなのもイイと思う(フリーレンには相当にそのノリがある)
漫画の分野では伝統的にウンチク系に近しいグルメものメシもので小説でもそのノリを感じることはある
架空ウンチクではなく偽ウンチク偽知識となるとヘタに面白くて人気が出ると罪深いってこともある
ワリと理系な小学生だったんでゆで理論には一切だまされなかったが民明書房の方は(当時の多くの小学生と同様)マンマ信じるようなこともなかったが存在自体を疑うという発想はなかったよ… ウンチクと衒学は広口く浅くのうちが華
時代・歴史小説が無限に通ってきた道
ほじくり始めると途端に一般読者が逃げ出す
創作コストが爆上がりする
まぁ10年に1人くらいはコストをコストと思わない作者が出てくるからそれに期待しよう ウンチク知識がわりと多い薬屋が人気ある辺り需要はあるんじゃね 薬屋って蘊蓄多かったっけ……?
全然そんな印象なかったけど 薬屋が医療系と言えるかどうかは意見が割れそうだけど医療系漫画だとグルメ漫画と並んで比較的古くからあるところではウンチク系のテイストがあるジャンル
グルメ漫画のグルメネタ医療漫画の医療ネタは麻雀漫画の麻雀のルールに比べりゃかなりガチにストーリーに絡んでくるのが普通 だが元祖であるブラックジャックは手塚治虫が受けた戦中の医療教育がベースになってるから当時から古いという指摘(批判?)があったそうだがソコで勝負しているわけではないという感はある
その後の医療漫画は多かれ少なかれブラックジャックの影響下にあるがブラックジャックとは違って医療ネタが先にあってそれに合わせてストーリーを作っているのが多いように思う
藤子・F・不二夫(この字であってるかな)は秘密道具の設定を先に考えてソコからストーリーを作ることが多かったそうなんだがその死後アニメの脚本家にはそれは難しくストーリーに合わせて秘密道具を設定することが多いと聞いた
これは単に二人の天才作家の個性の違いなのか架空設定(SFが建前だが実質ファンタジーな)である秘密道具と基本リアル準拠な医療技術との差が反映されてるのかどちらだろう? まぁ異世界作品のスレである点を強く意識してもらえればどっちでも 氏には凝った作品を望む読者のためのスレであることを強く意識していただきたい
漫画でいいなら異世界モノではないが転移モノではある仁という医療系の超有名作があるな(グルメ系でも信長のシェフってのがあるか)
「高度に発達した医学は魔法と区別ができない」てのは異世界転移モノ漫画だけどコミカライズなんか?と思ったら医者兼作家が原作してるけどオリジナル漫画らしい
今んとこ一番有名な医療系異世界モノ小説は異世界薬局?現世の研究者が転生って設定のワリには医療がリアルなそれを反映してる感は薄いな まだからイカンとも限らんとは思うが 医療モノじゃないけどゴルダナの医者エピソードがいちいち細かくて笑ってしまいそうで笑えない >>298
そうだね
医療でも蘊蓄でもない後宮推理モノ
あれで蘊蓄系なら殆どのミステリが蘊蓄系になるだろうね ウィッチャーに登場する、薬草医で吸血鬼のオッサンが好き
酒造りも上手い 薬屋は別にウンチク系じゃないが薬や毒に関するウンチクは多い方だろうけど、娯楽小説に落とし込むならあの程度が丁度いいだろうな
あれ以上のが欲しいなら医学書とか読んだ方がいい >>302
>医学書とか読んだ方がいい
同じ理屈で、中世ヨーロッパの史料でも読んでろって
言いたくなる人が多いよねここ。 学習意欲がそれで出るならばそれは良いことで批判する事ではない でるのは学習意欲じゃなくてひけらかすための知識集め
結果結論の出さない知識メタボロック状態で異世界と何も関係のないことを長文で書いたりする 学習意欲ならそれこそ娯楽作品じゃなく参考書専門書でも読んでるだろう
娯楽作品に過度に求めるものじゃない
作り手側で子供や興味ない人にもこの分野を知ってもらいたいってアプローチなら学習意欲どうこう言ってもいいけど、消費側が学習したいなら最初からそういう本嫁で終わる話 結論自体には特に異論ないんだけどウンチク系に価値というか魅力を感じない人へ向けて一言
体系立っていない雑多な知識だから「雑学」というワケだが体系立っていないと言っても孤立した点としての知識・情報とは限らないむしろある程度雑多な知識が貯まると点だった各情報がユルくともネットワークを結ぶようになる
雑学好きで雑学知識が貯まれば貯まるほど新たな雑学を得られた際に既にある雑学との関連がピンと来るようになってよりその喜びが大きくなるワケだ
歴史関連でいうと受験勉強の専門家も「歴史はとりあえず歴史学習漫画を読め」と言うそうだが私の経験に照らしてもこれはとても正しい 歴史がキライ・苦手という学生は総じて歴史を暗記科目だと思っているが闇雲に教科書にあるワードや年表を丸暗記するなんて難し過ぎるが漫画によってストーリーとして歴史を把握できれば覚えやすい上に忘れてしまっても応用というか類推が働く(丸暗記じゃ忘れちまったらそれっきりだ)
異世界モノを読んで「オレの知っているリアル歴史のそれと違う!リアリティがない!これはヨクナイ物語!」て反応は歴史系雑学好きとしても下の下
「リアルの歴史とは異なるにも関わらずリアルの歴史と同様にストーリーラインさらには地理的方向も加えた二次元三次元のネットワークがあることが感じられる」ならこれはかなり優れた異世界設定の物語と言える
逆に歴史知識が一次元の点に留まる作者がその情報の歴史というストーリーラインあるいはネットワークの中での意味を把握しないままポッと投入してしまうとかえってリアリティを下げかねない 一言というには長すぎる
結局何が言いたいのか纏められていない
三行でよろしく 異世界作品の設定を議論するスレだからねぇ
まぁ学習は大変結構な事だから別の場所てやってもろて 1 雑多な知識もまとまりゃラインにもネットワークにもなる
2 逆に言うとラインやネットワークになってれば雑学としても本物
3 架空のラインやネットワークを構築できているならかなり優れた物語
逆にリアル雑学も点のママじゃかえって有害になりかねん
…かな
オマケで三行扱いにしてくれい >>311
1が賛同できない だから2も賛同できない
点の情報はどこまで行っても点の情報だろ
集ってもラインにもネットワークにもなるわけない ひとつのシェアワールドを作るためのスレならそれでいい
しかしここは読みたい作品ごとに必要な設定のためのベターな知識が千差万別になるスレ
あえて現実に嘘や無視をかますのが正解の場合が少なくもないのが創作であるのだからら、下手な共通や共有は創作を濁らせるだけよ 長文て打ってる時に、これ書き込んでいいのかな?って思わない?
長すぎたかなとか、分かりにくくないかな?とか 雑学や蘊蓄が読んでて気持ちいいのは「納得」できるからだと思う
異世界の設定も所詮嘘世界の嘘知識だけどそれを知ることで
状況がカチッとハマるなら「納得」できる
必要なのは真実ではない。医療漫画も推理漫画もそう
読みながらその瞬間に本当にそれが正しいのか調べる人なんてほとんどいないし
でも嘘書かれると後から落胆されるしその後書かれた蘊蓄の信用が
なくなるから「納得」できなくなってつまらなくなるし叩かれる
「納得」はすべてに優先するぜ! 小説以外を読んでください
板違いっすな
ここは作り話の、しかも徹頭徹尾何ひとつ実在しない世界を舞台にした作品のスレなんで ファンタジーやフィクション作品における作中の薀蓄風解説とは読者を現実の常識から作中の世界観に意識を切り替えさせるためのもの という手段にも使える事に間違いないが、それだけのたむにあるわけでも、そうしなければならないわけでもない
限定しちゃいかんよ
もちっと自由に使っていい ウンチク系設定(の披露)が軸になってる話は漫画なら複数知ってるがひとつだけ異世界レビュアーズを挙げとこうか
使い捨てが基本のオムニバス系ギャグと相性のよい形式
強いて小説を挙げるなら異世界食堂?ギャグではないがオムニバスで特にリアルの人(ホモ・サピエンス)から遠い種族がメインな話の時はそれに近くなる
長く続いたギャグ漫画であるように使い捨てと思われたネタが再使用されるというのもイイモンである >>311
いまいちラインとかネットワークが何を指すのか理解できないけど
・蘊蓄があると物語をより深く楽しめる作品が好き
・1つの蘊蓄よりも、複数の蘊蓄で構成された物語の方がお楽しみが増えてお得
・複数の蘊蓄が物語に関わってくると尚良い
ってこと?合ってる? 蘊蓄もうざいがなろうは他作品のコピペ継ぎはぎで
設定がグダってるからなあ
読者がそれを求めるってのが免罪符で 結局はいまだにロードス島やドラクエの世界観のまま
シュラトとかCLAMPとか初期作品はそれなりに調べて面白いもの作った 好きな人が沢山いるからその人達に向けて書く人が出てくる、自然な事だ
単に住み分ければいいだけの話なのにシュバッてはケチをつける、異常だ
己の見る目の無さや分別無さを正当化したらいかん >>321
点と点が繋がれば線(ライン)に
線と線が交われば*(ネットワーク)に
って意味で無いの?
無意味な雑学が繋がれば世界観の下地になると 体系立っていない雑多な知識だから雑学といいなーんとなくフカイイ感じのするがスポットな情報をウンチクと呼ぶのだが興味関心のない情報をスポットで示されても面白くもないし記憶にも残らない
どんな雑学好きだって最初は面白そうな話をどんどん集めるところから始まるけどある程度知識がたまれば以前なら引っ掛からなかったような情報も興味関心が強い既にある情報との関連で引っ掛かるようになったりするもんだろう
(余談だがこの感覚がマッタク理解できんという人は体系立って知識を得ようにも頭の中に体系を造るのが苦手な人ではないか?)
雑学ってな薄く広くが基本だから私の古い常識ではポップカルチャーの内なんだよ
今の異世界ものブームはそもそも文字だけの媒体って時点でポップカルチャーであるワケがないと思っていた人たちを取り込むことに成功したからなワケだが(これ自体は悪いことではない)
このスレはその(昨今の異世界モノの)テンプレに飽きたらない凝った物語を望む読者のためのスレだと明示してるんだからテンプレ大好きなろう民からブクマを集めたい底辺作者という立場からのカキコはスレちというのを自覚して欲しいものである 自分は古い世代向けの雑学メイン作品が読みたい、で済む話よな
それを今の世代を押しのけてまで正当化しようとするから異常になるわけで
住み分けよ、とはそういう事よ 押し付けなんか誰もしておらず勝手に劣等感だして噛み付く誰かさんがいるだけかなーと
-43とか言うテンプレに入れると必死に消してくる誰かw おっと俺も43なってるな
なんか自演したみたいで不快だ 43になったのは今週のワッチョイ変更でだが、彼には一体何が見えていて何と戦っているんだろうか…… >>320
>>325の解釈で良いなら蘊蓄好きに真にお勧めしたいWeb小説がある
ハーメルンってサイトのラストスタリオンって作品
正直、俺は後半以降の蘊蓄部分を全然理解できなくて斜め読みしたけど、恐らく蘊蓄が全て物語に関わってる
蘊蓄が徐々に重くなるから物語自体は軽めで、最序盤は「パーティで転移したけど俺だけ最弱のオバロ」みたいな流れ
伏線が入り組んでて、蘊蓄が設定の補完になってる場合もあれば、ミスリードやダブルミーニングで物語の展開を誤認させてくる
俺も詳しくないけど、多分作者の専攻は哲学と宗教学だと思う
1話目冒頭から蘊蓄が始まるから思いっきり読む人を選ぶ
俺が理解した(気になってる)この作品のテーマは
「この宇宙は天文学的な確率と緻密なバランスの上で成り立っている」
「例えもう一度ビッグバンから始めても、今のように人間にとって都合の良い宇宙が出来る事はないだろう」
「その都合の良さに何者かの作為性を感じる。或いはその何者かを神と呼ぶのかもしれない」
って感じかな
是非、これが合ってるのか答え合わせして欲しい >>315
歳だからスマホで見てると、長文自体が目にキツく感じる様になっての >>332
> 「その都合の良さに何者かの作為性を感じる。或いはその何者かを神と呼ぶのかもしれない」
ヘプタポッドみたいのが覇権取った場合にはヘプタポッドの神さまがいて、
昆虫が覇権取ったら昆虫の神さまがいたってことなんだろうか
なんかこの行以外の主旨と矛盾しているようにも感じられるけど 公式を導いたり証明したりしていると数式の収まりの良さ(綺麗に決まる感じ)に神ないし超越者や先行知的生命体の導きや祝福、運命とかを感じるのは数物理学者あるあるだそうな
まぁその人の宗教観によっては大宇宙の大いなる意思だったり空飛ぶスパゲッティモンスターだったり
算数すらいまいちな俺にはよく分からんが、そういったID説前提に現実宇宙が構築されてるというテーマないしコンセプトで作品が綴られても良いだろうさ……このスレの趣旨からはズレるけどね >>334
それとは違うかな
さすがに紹介であっても物語を読まずに伝わるようなネタバレはしないよ
神ってのは比喩であって神様が出てくるわけではない 異世界物はもう当分投稿サイトの方で受け付けないようにした方がいいんじゃないか? 薀蓄って一言で言ってるけどさ
異世界の薀蓄なのか現実世界における薀蓄なのかわけて考えんといけないんじゃないの?
前者なら設定がたり乙になるし後者ならわざわざ異世界系読む必要ないじゃんになりそうだけど 異世界だろうが現実だろうが物語の面白さを台無しにするのは蘊蓄じゃねえ、うんちだ >>338
なぜ分けて考えるべきだと思ったの?
現実世界か異世界だけで話が完結するならともかく、現実世界→異世界や異世界→現実世界の転生転移も含めれば
異世界の設定に現実世界の蘊蓄を語ったり、現実世界の設定に異世界の蘊蓄を語るのは的外れではないと思うよ
>>1を読む限り
>異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
と言うのは、もっと凝った「テンプレ以外の異世界転生・転移の」作品が読みたいとお嘆きの方、って意味でしょ?
>転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
>異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
って文言が後から付け足してある位だからこの解釈は間違ってないと思うよ
※ >>340
現地雑学と現実雑学ごっちゃにして
>>307 のような
どういう雑学が欲しいか全くわからんのに啓蒙に走る方が出てきたから >>341
それは俺も不明だわ
好きなジャンルの小説を読んだら雑学なり蘊蓄が付いてくるもんじゃないのかねぇ
好きな雑学からどうやって読みたい小説を絞るんだろう?
中身読まないとどんな雑学が載ってるのか分からないと思うんだけど
例えば>>332で出した作品の作者は哲学と宗教学が専攻だと思えると書いたけど
それだけじゃなく冒頭の蘊蓄は心理学だし、アルカロイド含有物や生物の遺伝に関する生物学の蘊蓄もある
過去の偉人が転生してくる異世界だから日本史や世界史も混ざってる
魔法の設定にはアカシックレコードみたいな神智学が混ざるし、神話や伝説上の物を模した存在も出てくる
元の世界はVRMMOの存在する近未来だからSFにも片足突っ込んでる
でもあらすじには種馬として勇者召喚されてハーレム、と思いきや逆境としか書いてない
こんなの実際に読まなきゃ蘊蓄系だって分からないよ 自分好みの作品を見つける術(スベ)ってのは(そんなもんがあるなら)とても有用でありがたい技術なのは間違いないがこのスレ(ってか設定論議)とは違う話だと思うが 設定議論って言っても、作者が自由に書けば宜しいで終ってしまうんよね……。
作者の蘊蓄パートは好きだけど、閑話休題の四文字は使わんで欲しい
いつも、それ言いたいだけだろと感じる 作中での整合性が問題。
それ、なろうなどで、感想欄でツッコんでたら、しばしば、ブロックされるんだよねえ。 作中での整合性のためならよくあるナーロッパ設定が楽なんだよな
多少ガバいところあってもいつものナーロッパなら読者もスルー
妙に細かくこだわるとナントカ警察が出てくる
コナンやドラえもんには突っ込まないが異世界ものだと突っ込まれる コナンは25年やってるから携帯とかで破綻してるし
米花町が殺人の街になるしで設定だけではどうしようもなくなった
なろうだと逆に時間経過がはっきりしないんだよな コナンはガバいけど、根性論をほぼ言わないので、
知性主人公の系譜をつないだ功績はある。
たとえば同時期のサンデーは、「うしおととら」「今日から俺は」「GS美神」
ジャンプならDB、SLAMDUNK、JOJO、幽遊といった
割と努力と友情でなんとかする系主人公
ラノベは、1990年にスレイヤーズ、94年にオーフェンといった感じで魔法使いも肉体派やった。 >>345ライトファンタジー作品にハードファンタジー作品の整合性を要求してくるのは分別できない狂人だからねぇ……
自分がどんな作品を読んでるかくらいは把握してから感想を書いた方がいい リアリティラインには沿ってあげないとね
コナンに限らず推理小説でもトリック犯罪が多すぎるってだけでおかしいっちゃおかしいんだし 350
何話か前に書いてたことと真逆の事を書いてたりするんだぜ。
例えば、テレビとパソコンを合わせた様な道具がマジックアイテムとして実現し普及してる世界で、主人公の実家にはそれは無いと書いたあとで、ずっとそれが有った事になってたり。 商業作品の某シリーズだと、主人公の一人が、もうひとりの主人公の認識では「大声で笑うところを見たことがない」とか言われているのに、その後、馬鹿にされて大笑いされるのがしばしば有ることになってたり、てのも有ったっけか。 >>348
意図的にはっきりしないように作ってると感じられる所もあるけどね
書籍化した際の店舗特典SSやスピンオフ作品などで「空白の時間にこんな事してました」って後出しで差し込みやすいから
元々、まとまった量を出版されるから取り返しのつかない本に比べて、Web小説では後出しで整合性をとりやすいからね
俺の知ってる例だと、30話くらい誤字に気付かないまま投稿して、感想欄で指摘されて気付いた後に誤字の方が正しくなるように話と設定を変えたって作品は見たな
作者が後書きで自白してたけど、初見の違和感はあるものの展開が自然で気付かんかったわ 作中の描写と一致しない設定を出されても混乱するだけよね、そこでおかしいと思わせる意図があるわけじゃないなら このスレって昔はどんな事を議論してたんだっけ?
誰か古参の人いない? ・魔法の生活への浸透度による生活様式の変移
・輓獣や騎獣の輸送能力や街の距離
・収納アイテムが一般人にまで普及した社会での商店の物品販売の仕方や関所での関税の掛け方
・読み書き普及率や計算力の低い社会での買い物の値段の言い方やオツリの相互理解方法
とか? ・鍵の掛からない宿屋、簡易な鍵しかない宿屋で宿荒らしに置き引きされない為の荷物の扱い
・街の生活用水の汲み方、生活排水の排気の仕方、作井や引き込み河川の分布
・燃料(薪等)の過不足と自炊や外食の相関関係
とかとか >>358
>>359
ありがとう
これらって全部結論ついたんだっけ? つくわけがない
作品の世界観やらテーマやらコンセプトなど、そもそも大前提のいわば大樹の幹側設定が定まらずして枝葉の設定が定まるはずがないのだから
そもそもからして地球人とファンタジー人は違うよね >>345
両片想い作品の感想に
なんで直ぐに告白しないんだよ、つまんねぇ
って言ってた奴を思い出したわw
お話し終わるやんw 整合性とは関係ないし、女性向け恋愛作品だと付き合い始めが中盤で、破局回避して盤石になる所まで描いたりするから一概には言えないよ 正確には作品の根幹設定によりけりで差が出るから解決そのものが不要なんよ
考え方や方向性が定まれば、という所で
議論はすれど答えは定めず、己の求めるその作品世界観に調節した答えを己の妄想なり創作なりで出せばいい
創作しないで個人的妄想の正義を示したいなら世界観をがっちり固定化した前提条件を示さねばならんからね
その世界は自然発生したのか神的な超越者の作為で作られたのか……ファンタジー度はどのくらいで世界に満遍なく作用しているのか特定の人間やモンスターや物にしか作用しないのか…… 「ウルトラマン研究序説」てのが有って、科特隊は合憲か否かってのを突っ込んでいるのだが。
コレへのツッコミで、「怪獣の襲来が日常化している状況で、そういう法整備が、されてないわけがない。無意味な論考だ」というね。 ウルトラマンシリーズへのツッコミとしては、俺ならこう言う。
「ウルトラ兄弟設定とかで世界観が共通してる筈なのに、なんで作品ごとに、対怪獣部隊の設定や名前が違うの?」 まぁツッコミして遊ぶスレじゃないんで
どうあるのが各々自分にとってより凝っているとか理想に近いかを考える所なんだよ イラスレみたいに「ここがおかしい」だけで話し始める人多いからねぇ
今までの議論も「おかしいかおかしくないか」を話し合うだけで「何が好きかどうしたら読みたくなるから」って話にはならなかったんだろうなぁ 包括的に提案しようという人があんまりいないからな
まあ自分が好きなのを連呼するので十分だけど
それをまとめる人はあんまりいない 包括的に話すっていうか、長文でだーって書く人の内容は読まれないし、
ちょっと捻ったことを書いてる短文には混ぜっ返すだけの人がいる感じ
スレが100を超えるというのにまとめサイトがないというだけで、
いかにここが議論に向かない場かわかるでしょ? そもそもまとめる必要性がないと思うな
結局、既存や流行りの作品に対して、個人的にはこういう設定のほうが好きなんだけどなぁって呟いたり語り合うだけだから
何を目的としてまとめるというのかがわからない
別にそれを元に理想の作品作ろうってスレでもないし ていうか読みたい設定・展開が決まってるなら小説紹介スレで聞いた方が早い
読みたいと嘆くけど実際は読まない人の集まりなのよね 自分の想定内の展開しかない物語なんて何が面白いんだ?
想定の一歩外でやる展開こそ凝ったもんだろ ブレスト感覚で提起して話を聞いて自分なりに取捨選択し噛み砕く
だけでいいんだよ >>375それで一本書いてみてから言ってもろて
想定外と凝ったは両立するか
ただの言い訳とつじつま合わせに終始してないか
確かに風呂敷広げてる段階だけを見るならそれは素晴らしい手法に見えるかもね
事故るリスクや事態収拾に目を向けていないから >>377
事前情報なしで物語読めば結構出てくるぞ
わざわざ自分で書く必要はない >>378それでお前さんが満足できてるなら良し良し
満足できなくなったらまたここにおいで
そういう場所さ 求めてるレベルはプロでも一流の上澄みレベルだから、なろうで読めるとは思ってもないし
素人やド底辺作家に書けとは言っていません
ただこんなの読みたいなぁと思っているだけですっていうw 僕の考えた最強の異世界系、ってヤツだな
議論の余地すら無いな そりゃ読む前から判断してるんだから読めないのは当然でしょ
たぶん一生読めないと思うよ そういや金銀比価も時々語られるけど、19世紀半ばから20世紀半ばみたいな金本位制における補助銀貨として固定されてるのはファンタジーとして違和感ある?
一円銀貨は金銀比価関係なく10枚で十円金貨みたいな
金貨と銀貨で呼び名は違うとしても、ドルとセントの関係で、100セントで1ドル固定な感じ 物語の主題というかメインストーリーとの距離が問題でね
そういった経済や相場で丁々発止するのが本筋ならそこまで切り込んでいいのだけど、ただ主人公が商売人として大儲けして成り上がる形の話だともう辛い
作って語らず、という部分にもしづらいし、その設定を練り込む世界観に何の物語を乗せるかが重要だろう
そこの設定を語りたいから逆算して世界観や物語を作り出すのはもちろん構わない
しかし推して測るに、ファンタジーはオマケ程度の要素になってしまうだろうな…… 金本位制自体が国際貿易を前提とした貨幣制度
金本位制を取り入れた国家同士ならどの国の硬貨でも同じ価値
銀貨は本来の銀の価値より低く設定された補助通貨
その結果、他国に流出した際に通貨ではなく銀そのものとして消費され銀が高騰してしまい銀貨を補助通貨とする事は無くなった
補助通貨として減額してレアメタルを使うと言う発想がすでに国際貿易を前提としている
国内だけで見れば減額する必要が全くないからだ
国際貿易をどこまで突っ込んで考えるか
日本で言えば幕末の艦砲貿易時代に金や銀の国際的な価値がわからず不正な価格での取引で大量に国外へと流出してしまった歴史がある 所詮グローバル経済の過渡期に作られた通貨制度
しかしラノベならそんな気にしないんじゃないの
世界観の全てが開示されている訳でもないので これが鉄貨などの価値を高めた場合は金貨が流出する
鉄貨を鋳造して金貨に交換するから
しかし歴史的に見ても多くの国で金や銀の国外への流出、経済規模の拡大や赤字財政時における貨幣の改鋳が行われている >>384
設定から作られる物語は話の面白さが二の次だから「設定は緻密だけど面白くない物語」になりがちなんだよね
だから物語から先に作られた「物語は面白いけど設定はチープ」な作品より劣った評価を受けやすいっていう 人気作品ほど無茶な設定になりがちで、ファンもそれを話のネタにしやすくて盛り上がるのはある 設定そのものはエンタメのための道具に過ぎないからね
道具並べて説明されても受け手にとって面白くないのは仕方なし
受け手はその道具を使ってどうエンタメしてくれるのかを期待しているのだから
説明優先だとこの使いこなしてエンタメする点が疎かになりがち
スレ趣旨にもある、どうすれば楽しく読めるかの部分っすな やっぱテクノロジーか魔法で通貨は作るしかないな
依頼料はチャージして貰う感じで 魔法で作る通貨なら仮想通貨だな
新興魔法ギルドが乱立して投資詐欺を起こしまくって冒険者ギルドが型にハメに行った際に利権分配に割り込んだ末に国家ぐるみのスキャンダルに発展したので粛清になろーしゅが遣わされる 魔晶石みたいな魔力、エネルギーをそのまま通貨にしよう
文明滅びそうだけど 陰実なんて異世界設定は種族と魔力と転生したことくらいしか無いからな
前面に押し出さないほうがいいレベル 魔石的なエネルギー電池が通貨の一部である世界観は割と珍しくないでしょう
あくまでも通貨の一部でしかないが、あるいは等価
たまに巨大魔石を暴走させる、みたいなのはあるが通貨レベルの小魔石も数集めて連鎖させればテロできるなんてのは……見かけたようなオマケ程度だったような……まぁちょっとした魔法使いに暴走なり爆発なりさせられるほど不安定なものなら一般流通させないわな モンスターの中には魔石があるってなんで定着したんだろう
そもそも魔石ってモンスターにとってどういうものなのか
動力的なものなら戦闘で倒したら目減りしそうだし、結石や胆石みたいなものなら苦しそうだな、苦しいから凶暴化してるのか? 燃料として消費されて消えるなら通貨本来の役目として機能しないんじゃないの
通貨は経済と流通を安定化させるものだし 戦争とか何か起きる度に徴収されるようなものが通貨じゃ一瞬で経済が麻痺して国が内側から一気に崩壊しそう
少なくともある程度発達した国ならそこそこ貴重で貴金属としての価値以上の用途がほぼなく偽造され難いものを通貨にするんじゃないの メイン通貨ではないどころかそもそも正式に定められてすらいなくて相場や信用的に安定している通貨代わりってだけの世界観が多いからなぁ 個人的には今ある現実や歴史考察はそのまま再現した上で魔法というイレギュラーがカウンターとして社会体制や勢力の均衡を崩す方が好きだが 発行と流通を管理できないなんて通貨じゃなくて物々交換用の資源でしょ
価値が変動しないとおかしい
明らかにゲームから来た設定 まぁ発端はそんな所よな
ライトファンタジーの設定だもの
本格派とかハード世界観ではあんま採用しなかったり強力なモンスターからしか取れないから通貨代わりになるほど存在しないかだからな >>398
金貨だって装飾品へ加工すれば通貨の役目を果たせないがな
金貨の縁を削り取るのも横行してる
貨幣も物々交換の商品でしかない >>390
今だとスレ主旨的には
通貨に関する設定を使って読みたい異世界小説の展開を書きなさい。ただしテンプレは使用不可とする。
って議論に向かうはずなのに、実際は関連する設定を考えるのに夢中だからなぁ >>390
そこは嗜好というか趣味というか好みの違いだねぇ。
鉄オタみたく道具が好きな奴はいて、設定好きは設定語りも面白かったりする。
とはいえ、道具には使われる背景があっての面白さなので、単なる設定の羅列が面白いってわけじゃなく、
設定の背景となる物語込みで面白いわけだけども。 通貨だって国ごと年代ごとで純度やらを含んだ規格から変わるし金属としての価値も変われば混ぜ物されてきた歴史もあるしな
しかしそれを創作物語に盛り込むにはそこを話の主題にするしかない
本筋が経済や貨幣にないのにそんな所をぐだぐだやってメインストーリーの流れを止めては本末転倒にもならんからね そもそも魔石本位制を採用しているナロタジーだと、通貨に信用を持たせて安定供給できるほど力のある国家がないことが多いよね >>404
屁理屈乙
通貨の概念がわかってないから物々交換って行っちゃうんだよ
こういう人相手だと会話そもそも成り立たない お触りNGリスト入りの人が励起した
皆、気を付けてな 江戸時代は米が通貨的だったとか聞くけど、社会が長く安定するとそういう事も起こるのかね?
あと未開の地では、自然発生的に地域通貨的な物が出来たりするんだろうか。
商人が出来て通貨ができるのか、通貨が出来て商人が出来るのか。
まぁ、ナロタジーでそこまで原始世界ってのは、そうないだろうが。 僕は学校に先生じゃないからな
一々めんどくさい屁理屈言うガキは相手にできんて 江戸時代というか武家は米が基準だった、通貨はあるし武家は米を売った金で米以外のものを揃えていた
江戸時代になると米が値下がりして困窮する武家もあった
ってうろ覚え >>411
そもそもが貝だし、
金属の通貨(あるいは金属自身)が使われてるほうが長い人類史で見れば稀じゃないかな
米のような穀物以外でも石や塩や布、たばこなどなど色んなものを使ってきた
なんで異世界で魔石が通貨として使われていてもまあおかしなことではないと思う ま、江戸も長かったし日本も広いからね
全国でそこまで稲作しまくれたわけでもないし冷害凶作飢饉もあった
基準や流通の手段の主要な方法ではあっただろうが、安定や信用にはまだまだむずかしい時代だったでしょう
石高もどこまで信用できたやら >>411
当事者同士の物々交換の先に第三者を挟んだ取引が商人
通貨は物品の交換に一定の安定性を設けるためって感じじゃないかね
日本じゃ米だけど、他所じゃ小麦と言うように誰もが必要とするもののほうがその価値が安定する
けど米や小麦の出来次第でその価値が変動しちゃうからもっと記号的な意味での通貨が生まれたんだと思う KOFの庵が異世界転生したやつの通貨が魔石っぽいので魔法使いはそれを砕いて魔法を使ってたな
砕き方が手で握り潰す力技だから下手な攻撃魔法使うよりアイアンクローか握撃でもしたほうがいいんじゃないかと思ったけど そもそもサラリーの語源がソルト(塩)なわけで
誰もが価値を認めるものなら、米でも小麦でも貴金属でも魔石でもゴブリンの耳でもいい こう言った僕の考えた通貨とかが雑だなって思うから議論しているんだけど
結局調べるのが嫌いな人と好きな人の溝は埋まらん >>419
塩漬けにしとけ!
それはそれで濃ゆい世界になる 調査でも検証でも歴史のスレでもないしな
徹頭徹尾作り話のスレなんよ
何一つ存在しないの
お前さんは最初から来る場所もスレの使い方も間違ってるんよ ゴブリンの耳はなんか魔力的なアレで腐らないから価値があるんだと考えたらどうかな 精力剤の原料なると王都の商人が定期的に買い占めていく「ゴブリンの耳の塩漬け」が
辺境では通貨の代わりなっていた
こんなカンジですか ゴブリンミミガー
と書くとちょっと食べられる気が……
いや、ダメだ、そこまで自分を誤魔化せない まあ、日本みたいに高温多湿な環境ならともかく
耳なんて部位は腐るより先に普通に乾燥しそうではある
が、話したいのは
通貨に使うようになったバックストーリー ゴブリンの耳貨幣とか正に“凝っても面白くなりそうにないクソ設定”だなぁw 精力剤が一パターンである必要もないからバリエーションとしては有り寄りの有り
エロス寄りかい、って気はしてしまうが
金玉みたいな股間系が性欲や夜のタフネス側なら、耳みたいのを処した薬物は感度アップとか >>428
凝らんでもいいけど、「なんでこんなものが?」に対するアンサーくらい欲しいやん
それそこそ、別に下らない理由でも構わない訳で 欧州では穀物を自由経済に任せちゃうと猶太が独占寡占して、
暴利で売って意図的に飢饉起こして私腹を肥やしちゃうから売買には制限がかけられた
(一定以上の値段で売ってはいけないとか)
日本だと食糧管理制度とか
だから世界観によるけど穀物と同列に扱うのはあんまよろしくないかもしれない
比べるなら石炭とか、収容所内のタバコとか後進国の飴とか? これも世界観によるけども なぜそれが通貨になったのかのバックボーンもいいけど、重要なのはそれを通貨にすることで物語上になんの意味があるのかではある 取り敢えず物語を作るってのは「デフォルト(:=凡人の考えうること)から変更する」ってことだと思うから、そのデフォルトをまず考えた方がいいと思うんだ 短編で「世にも奇妙な通貨」的な話ならいいけど長編通貨として使うには正直出落ち感しかない 実際、ゴブリン耳は単に討伐証明として出てくるパターンの作品が大多数だろうだからねぇ
それ自体には何の利用価値も無かったりするわけで
まぁあえて素材的価値があるという設定だったら、という感じっすかね ゴブリンの耳の干物は魔物への忌避材になるんで、辺境では軒先に連ねて吊っておく風習があるのだ
3~4年で効果が薄れるものの、ゴブリンの繁殖速度と釣り合っているため問題とはならず、また定期的な需要を産むために価値の棄損が起こらないのだ
そんな感じのところに勇者がやってきて、周辺のゴブリンを一掃
忌避材の供給を断たれたいくつもの開拓村が姿を消したという 戦直後の敗戦国なんかだと日本でもドイツでもタバコなんかが通貨並みに使われてたなんて話は聞くな
中華だとキノコだのアワビだのの干物を乾貨って言うらしいが通貨替わりになるってんじゃなく財産になる(保存がきく)からってことらしい
重量上げのウェイトみたいなデッケェ石のお金ってマンガ肉みたいなネタかと思ったら太平洋のどっかの島で今でも残ってるのこないだテレビでみた これも流通通貨ってより周囲にばらまいて権力と気前の良さを見せつけるアイテムだったらしいが
ゴブリンの耳貨ならかつて大規模なゴブリン討伐戦のおりにその討伐数を耳を集めて誇るようになったのが切っ掛けで他からかき集めて体裁を保ったり権力者がコレクターズアイテムとして収集するようになって…ってことでエエんとちゃう?
リアルワールドでもポケモンだかなんかのカードにウン億円の値が付いたってーし何がどういう切っ掛けで価値が上がるかワカラン まあでも結局、大金扱うとなると
金やら宝石やらの出番になるんやろうなと >>433
だからそれがこのスレの>>1で言うところの「テンプレ」でしょ?
テンプレ知らずにテンプレばかりと嘆いてる人なんて居ないよね 大規模な債務不履行で既存通貨の信用が失われてファンタジーな独特な新通貨が生まれたことにしようってことを言いたかったのかもしれない 数人殺せば十分っていう人間の戦なら耳でいいけど
虐殺レベルさせるならお目付け役がいればいいだろう
昔は出資側の人間のおっさんか、妖精さんがやってた
今はギルドカードがカウントするとかあるけど、どんな仕組みだよと思わなくもないが 人間には善行と悪行を記録する妖精さんが一人ずついるからそいつらに聞くんだぞ 本好きの商業ギルドのカードもチンッて打ち合わせるだけで金のやり取りできるんだよな
すげぇ技術だよあれは >>441
魂でもすいとってんじゃね?
経験値システムの流用や ゲームライクな事が多い異世界観なら電子決済くらいフツーフツー ハッキングを関知したら世界システムから犯罪者認定を受けて肌が黒くなる
これが魔族の始まりだよ 純粋な人間の技術とは限らないからねぇ
神的な超越者の力を借りたり流用できてたり、超古代文明だったり異世界人の仕業だったりで 原始貨幣についてググったんだが、興味深くはあるな。色々説がありそうだが、とりあえず原始貨幣について
「威厳があるか, 本質的, 宗教的ないし神秘的な長所を持っている」
というのはしっくりきた。ついでに長くなるが実例を引用
オセアニアに限って言えば, マットと樹皮で作られた布 (サモア),
鯨の歯 (フィジー), 石貨 (ヤップ), ビーズ (ペルー), 豚 (ニュー・ヘブ
リディーズ), 羽毛 (サンタ・クルーズ), 貝殻 (ロッセル島), 貝殻・豚・
イルカの歯 (ソロモン諸島), 貝殻とヤム芋 (トロブリアンド諸島), 猪の牙・
貝殻 (とくに子安貝), 犬の歯 (ニューギニア) などがその一例である。 >>439
そもそもテンプレ通りに作品を作ってる人の誰もまだ社会科学的な考察なんてしたこと無いんじゃないか
歴史や地理に詳しい人が思う「テンプレ」って基本史実に忠実か良くて指輪とドラクエの混合物であって、ダンまちとかこのすばとかじゃないでしょ
テンプレそのものを改変しなくてもテンプレに新しい視点を加えるだけでテンプレじゃなくすることは出来ると思うよ
中世にナイロンのパンツ出すってだけで随分話膨らませられる筈だし 中世異世界に化学繊維の紡績工場建てるとかそれだけでひとつの作品になると思う ファンタジー繊維のファンタジー紡績場の方が万倍楽で楽しい話になるからねぇ
あえて地球化学や科学オンリーで地球的な工場となると、もう舞台づくりから始めないといけない上にファンタジー性が低い地味世界観路線だから茨の道
本好きみたいに宗教成り上がり世界からご都合構築するくらいじゃないとね……それすら超難易度ではあるが >>451
ダンまちやこのすば程度の社会科学で良いならそれこそ無数にあるぞ
何で調べてもないのに存在しないと信じ込めるのか謎だ
テンプレ改変せずにナイロンのパンツ?
ナローシュSUGEEしたいのかな?
「テンプレ通りに」とか「テンプレじゃなくす」って書き方から、テンプレの事をひとつのジャンルと考えていそうだけど、テンプレってのは設定・展開の事だよ
テンプレって異世界モノだけに使う言葉じゃないからさ そういやトリコで食えるカジノコインが出てたな
あの漫画、強さと一緒に物価も地味にインフレしてた気がする 悪魔「やれやれ、本当のパイを食べたことが無いようだ。明日またここに来てください、本当のエンゼルパイを食べさせてあげますよ」 >>456
一流レストラン「ガララワニのステーキとか食材を用意するのが不可能です!」とかやってたんだけど
捕獲レベル8の肉を用意するのが不可能級なのに、後半は普通に高レベル食材みんな食ってたな >>458
後に養殖化に成功したりと、作中でも技術向上してるから多少はね? 捕獲レベルとか出てる時点でインフレするよって予告みたいなもんだからねぇ
ジャンプ的お約束という範囲ではあるが
端から織り込み済み 世界最強のゴリラのはずが、作者がゴリラ好きなのか
その後もどんどんそれを上回る強さのゴリラを登場させていった思い出 >>454
>ダンまちやこのすば程度の社会科学で良いならそれこそ無数にあるぞ
じゃあダンまちやこのすば以上にテンプレな作品
>テンプレ改変せずにナイロンのパンツ?
>ナローシュSUGEEしたいのかな?
「異世界で、都合の良い地球人や魔法の存在に頼らない場合でも、異世界によく出てくる『ナイロン』に似たようなものを作るにはどうするか」を考えて、その方法にリアリティが出せるなら、それがオリジナリティになる筈だと言いたい >>463
>じゃあダンまちやこのすば以上にテンプレな作品
ん?社会科学はいいのか?
ダンまちやこのすば以上、と言われてもこの二作品がそもそもテンプレじゃないからな
テンプレど真ん中ってのはイセスマみたいなモノを言うんだ
>「異世界で、都合の良い地球人や魔法の存在に頼らない場合でも、異世界によく出てくる『ナイロン』に似たようなものを作るにはどうするか」を考えて、その方法にリアリティが出せるなら、それがオリジナリティになる筈だと言いたい
そもそもナイロン作る動機が不明だからリアリティも糞もない
何でリアリティにこだわるのかって、「そういう作品が読みたいと思った」以外に答えられないでしょ?
今までに解説コピペした「ナローシュSUGEEE」が無かったと思ってんの?
ただの高校生がゴムタイヤの製法や内燃機関の解説をするような作品があるんだぞ
10年前ならいざ知らず、いまさら現代の物品を再現するなんてありきたり過ぎてオリジナリティ皆無だよ なろう系の漫画見てるけど、女キャラのパンツってかぼちゃパンツでなく現代的なパンツだよ 材質や製法まで同じとは限らないけどね
スライムを利用したゴムに近い素材や生地かも知れないし ただの高校生がゴムタイヤの製法や内燃機関の解説をするような作品があるんだぞ
いくつの技術アンロックしないといけないのかな?(civ脳)
それ技術の下地ができてないのにできてしまってるからそれは異世界ゴムの異世界内燃機関なんだろうな サイドが紐で結ぶパンツみたいな形状の中世の下着見つかってなかったっけ ふんどしでいいじゃん
なろーしゅ「この下着はサンタフェと呼ぶんだ」 しかしよくよく考えると昔から
ラノベや中二小説界隈の高校生の一般人なんて
信用ならんワードだった気がする 平凡という触れ込みで両親は海外仕事の都合で都内のマンション一人暮らしで美少女幼馴染みがいて黒髪ストレートの生徒会長に目をかけられている
家事は一通りできる、くらいまでは平気であるからねぇ 今テレ朝でやってる「博士ちゃんvs池上彰sp」で重量上げのウェイトどころか最大で直径が4m近く重さ4トンの石貨が出てきた お祝いやお詫びの贈答用として現役だそうだ
大きいほど価値が高いわけではなくその石を造り出し運んで来る苦労というか経緯のエピソードによって価値が決まるそうだ
>>450の引用する威厳だとか宗教性神秘性に替わって現代の通貨は政府と中央銀行(というかそれらを含めた政治経済体制)の信用によって通用しているワケだけど「通貨が通貨として使える」という信用も一種の信仰なんだと思う
現代人がそれを普段意識していないように石だの貝だのあるいは魔石だのゴブリンの耳だのを通貨としている世界の住人もいちいちそれらに神秘性やらを感じてるわけではなかろう一旦通貨として流通が始まった後はやはり現代の通貨同様に現に流通していることに対する信用が信仰の中心になってるんじゃないかと
ファンタジー通貨なら巨大石貨流のエピソード≒ストーリーが価値になるってのはイイかもね
同じ程度の大きさ(と魔力?)の魔石でも目の前でトン死したモンスターのそれより勇者が魔王を倒して手に入れたとかダンジョンの最深部から見つけてきたとかのが価値がありそうじゃん? 海外でサバイバル訓練や射撃訓練を積んだ平凡な高校生もいたな…… パンツとかは原作小説で指定してることは稀だろうから、イラストや漫画担当の解釈や趣味としか まあパンツとか衛生関連は気にすんなよ。漫画からヒロインのくささが漂うのは見たくないやろ
ビジュアルは作者の趣味十割だと思う。うちの異世界は合成・半合成繊維一通り普及して毎日みんな風呂入ってるけどドロワだわ どこにでもいる世界一の美少女 なんて強ワードもあったな 義務教育といくつかの高等教育と雑学を不足なく修めているだけの平凡な人間(地球でなら歴史に残る偉業は残せないけど偉業を裏で支える一人にはなれるくらいの秀才) 同率世界一位がどこにでもいる、顔や体形が均一な世界なんじゃん? >>474
パンツを原作中で指定してるのはTSモノくらいかなぁ ビンランドサガの作者は「多分当時の人はケツを指で拭いてた」って考察してたな >>482
この漫画さ、メガネをどう使うか示さなかったのは罪だと思う 展開として瞬間的に汚れたりするのは仕方ないが、普段からヒロインのシモ事情が不潔ですよ、なんて描いても読者が片っ端から逃げ出すだけだからねぇ……
誰も幸せになれない FFでトイレがでてきたのは衝撃的だった
一部にトイレが描写されることによって作品としてトイレが省略されているのではなく実際にトイレがない家や施設が多いのかと想像が働いてしまった ゲームだけど、公式から臭い扱いされてるキトゥンちゃん
住まいは下水道 なろうハイファン小説でもお花摘みにってシーンは結構あるけどね 花を摘むと尿意や便意の原因が解消する世界観な可能性は否定しきらないのである
まぁ普通にご想像の通りですよ、で良いんだけどね てか、いちいちそんな面白くもない事に描写割きたくないな
そりゃどこまで書いても自由なんだが、読者はダレるし、リソースは意外と限られてる >>464
何か誤解してるようだが、例えばイセスマのなろーしゅのいない版みたいなテンプレ度合いの世界について社会科学的な考証をして話を膨らませた作品は無くないかと言っている >>492
あるわけねーだろ
自分がどれだけおかしなこと言ってるか自覚してんの?
ナローシュのいないテンプレ世界で考察して話を膨らませるのはのは誰だよ?
ダンまちやこのすばが小説内でそれをやってんのか?
そんなのが小説として成立する訳ねーだろ
社会科学を考察した結果を小説内に取り入れた作品は見た事あるが、主人公不在の本文内で考察してる作品なんてテンプレ以外でも見た事ねーわ
自分で言うからにはテンプレ以外なら当然心当たりがあるんだよな? 80年に1作品のレベルを当たり前のように語られるのもちょっとね
あれ、大戦中に書き始めた作品やで よう分からんがなろーしゅ以前の歴史はそりゃ語るべき状況なら語るやろ
「この世界では〇歳になるとギフトがもらえます」とか
「過去に転生者が来てるので日本語とひらがなカタカナ漢字は使えます」とか
現代的なパンツは違和感あるんで説明して欲しい部類かなあ と感じる 個人的に 知ってるか?
パンツは愛でるものであって被るものではないんだぜ? パンツ突っ込むと服飾全般の染色とか繊維とかしょぼしょぼになるか紡績業とか所得がヤバイ事になるから
パンツは防壁でいいと思う。現代パンツは違和感あると思われる限り、他の衣服は突っ込まれない >>495
じゃ精霊の守り人で
学者の作った奴でなくても狼と香辛料とかヘテロギニア・リンギスティコとか紫苑の書とかが多分そう そんなの読んだ事が無いから分からない
そう言う作品を羅列して通を気取りたいの?
有名なのに読んだ事が無いなんてって知識マウント取りたいの? なぜこの人達はここまで真面目にパンツの話をしているのか
謎を解明するために我々はアマゾンの奥地に向かった…… 19世紀~指輪の時代までみたいに綿密に家屋や塀の構造や植物の種類や生え方を書いて受けれられる時代じゃないから
漫画やアニメ媒体じゃないとテンプレを逸脱したというか気にも留めないマイワールド描写は厳しい気がする。厳しいだけで駄目とも今後現れないとも言ってないけど >>501テーマに基づいて集中してるからそこら辺は良いな
ヘテローは複数種族出してからの失速が酷くて、読むに値しないとさえ個人的には感じたが…… 「何故、人はパンツを穿く?」
「それは哲学に属する問題ですか」
「そう言っても差し支えない。君は疑問に思ったことはないかね? 人は生まれつきパンツを穿いていたわけではない。にも拘わらず誰もがパンツを穿く。まるで天命の如くに、だ。しかしその一方で、誰もがパンツを脱ぐではないか! パンツを穿いたまま性交する者がいるか? パンツを穿いたまま排便する者がいるか?」
「稀には」
「それは背徳行為としてだろう!」
「特殊な嗜好である事は認めます」
「正常な人間はパンツを脱ぐのだ。ならば何故、最初から脱いでおかない? 穿かなければ良いではないか!」
「……成程。主旨は理解しました。」
「そうか。君は僕に賛同してくれるのだね」
「いいえ」
「何!?」
「パンツは穿いておくべきでしょう」
「何故だ!」
「今度は自分からお訊ねしますが」
「うむ」
「いい歳の男がパンツ穿かずに歩いていたら嬉しいですか」
「君は僕を侮辱する気か?」
「お答え下さい」
「右手に三十八径、左手にパンツを持って、すぐに穿けと命令するよ」
「成程。では……そうして男にパンツを穿かせるのは楽しいですか」
「最悪だな」
「逆に、女性のパンツを脱がせるのは?」
「人生の喜びだ」
「そういう事です」
「ん?」
「誰もパンツを脱いでいる世界で醜いものにパンツを穿かせて回るのと、誰もがパンツを穿いた世界で美しい人のパンツを脱がせて回るのと、どちらがより優れた人生か。答えは明々白々でしょう」 舞台にあわせて法律とかがころころ都合よく設定されてく狼と香辛料は少し嫌い
あ、キノの旅とかみんなテンプレ外で社会構築あることになる
SFとかだと主人公不在の社会構築結構あるような気がする
ハーモニーとか >>433 なんか言葉が足りなかったようなので補足
・このスレの趣旨の一つとして、テンプレ通りが気に食わない人のためのものというのがあるが、そもそもテンプレの範囲で何ができるのか誰も考えたことないんじゃない?
・指輪とか守り人とかみたいに「ファンタジー」を学問で掘り下げる作品はあるけど、「(イセスマから望月を取り除いた世界のような)テンプレなろうファンタジー」を掘り下げた作品は実は無いんじゃない? よくてドラクエと指輪を混ぜたような世界じゃない?
・テンプレ異世界に存在する科学的な矛盾に答えを出そうとするだけで、充分テンプレから脱却できるんじゃない?
(例えば異世界小説のノベライズにナイロンのショーツが出てくるけど、中世にナイロンは存在しなくて、だから例えば『ナイロンを作る生物』の生態を考えるだけで充分テンプレから外れるんじゃない?) そもそもテンプレに共通認識あるか?
各々の思い描くテンプレ像ってそもそも違わんか?
最終的に面白ければなんでもいいんじゃね
俺、煌夜祭って本めっちゃ好きだけど
変わってるのは構成の仕方だけで要素抽出したらテンプレに近いこともあったよ 大事なのはテンプレにどうやってオリジナリティを出すかどうかだからね >>509
だからテンプレは作品自体を示すものじゃないっての
じゃあステータス、鑑定、アイテムボックスが存在するテンプレ異世界で、主人公がどれも使えず苦境からスタートするのは何になるんだ?
設定はテンプレでもストーリーが非テンプレって作品はテンプレの範囲内なの?
じゃあファンタジー要素が何も無い異世界で主人公だけチートが使える設定だとどうなんだ?
その解釈は共通認識なのか?まず一纏めにするって前提から無理があるだろ
悪魔の証明って知ってるか?
「ある」事を証明するなら作品を一つ挙げれば済むが、「無い」事を証明しようとすれば全ての作品を一つ残らず読んで証明しなければならず、現実的に不可能と見做される
そんな証明不可能なものを論拠にする時点で戯言だよ
「無い」と感じている理由を妄想以外で説明出来ないのだから
テンプレ設定は中世ヨーロッパじゃない。中世ヨーロッパ「風」だ
高層ビルが立ち並ぶ異世界もあれば、過去に高度な科学文明が存在する異世界だってある
やけにナイロンにこだわるが自信作だったのか?
でも絶対面白くないからやめとけ
ラノベ一冊分で「ナイロンを作る生物の生態」を解明したところで、そんな「ぼくの考えたオリジナル生物研究記録」を読みたいと思うか?
俺はそんな物語性のない作品は絶対嫌だね 自分が興味がないから自分にとって面白くないと言うのは分かる
しかしそれを持って全否定するのは自他の区別がついていない稚拙な態度では〜 テンプレでもよかろう
面白ければよかろう
人がツマランと言っても、自分が面白ければよかろう
に結局行き着く 自分が興味ない、知識がない話題はスルーすればいいのにね
そこでそんな難しい設定いらんと言い出されてもそりゃ君がそうなだけでしょってな感じ?
そこでしつこく噛みついてくると周りをイラつかせる
そう言う時は他のスレ見に行ったりべつの話題出して誰かがついてくるの待てば良いのに 「テンプレ」いうのも明確に定義されてるわけでもないしな
貴種流離譚やヒーローズジャーニーはテンプレちゃうんかと文句垂れる人も少ないだろ
「○○はテンプレ」という言い方はこのスレでも慎重であるべきで
せめて「○○はテンプレ的でと自分は思うので××の方向にずらしたい」と
自分の主観もあると言うことを意識するのと提案もつけた方がいいとおもう 無理とは分かっているが物語要素事典のなろう版が欲しい。
テンプレ理解の一助になるだろう。 主人公が、他の連中よりあからさまに強いにも関わらず、自己評価が低いのを、あまりに不自然なので指摘したら、テンプレだからって答えられた事が有った。
ナニコレ?
テンプレを踏襲しないと、死ぬの? 不自然だからいつか言及されるとは思わないんだな
何がなんでもその場ですぐ説明が入らないと気が済まないのか
最後まで読んで投げっぱなしだと憤るならまだ話は分かるが >>509
アルテナの箱庭が満ちるまで
Eクラス冒険者は果てなき騎士の夢を見る
とかは、それをテーマにしてるかな。
いかに「世界」が生まれ、出来、
また「時代」へ到達するには、どんな歴史を経て、
越えなければならないどんな問題があって、それをどうやって越えたのか。
幾つもの滅びに瀕した経験が「時代」を作った事。
今、突きつけられている滅びの危機が、現代の人々に変化を強いてる事。
歴史。人、文化の精神性ってどういう風に変遷して行くかってのを
必然性で合理性で強く突きつけて来る作品 >>521
作風にそぐわない現代的なパンツは説明された例を見た覚えがない(パンツへのこだわり) 服飾は特段の技術を必要としない単なる文化だから元から説明なんていらんねや
誰かが思いついて定着したというだけ 糸紡ぎの魔法と機織りの魔法で布の値段が安くなれば服飾は勝手に発展するさ
ピチピチのスパッツみたいなのが欲しいならゴムの様なナニカもいるかw ゴムの木の汁にスライム加工したもの混ぜたらびょんびょんの超伸縮ゴムになってもいいけどね そういえば、ゴムのレシピと火薬のレシピって、似てないか? 異世界っぽくすべて魔法動力で解決でもいいんだが
例えば、戦場のヴァルキュリアみたいに、その魔法動力はラグナイトという鉱石が源である、として
戦争の原因は、その鉱石の奪い合いであり、ヴァルキュリアという超人たちもまた同じ力を用いているとか、
そういう社会、歴史、そして物語の根源に関わってくる設定になると良いと思うんだな。
自分は現実世界における核兵器とかの比喩で、
もし核兵器が人格を、しかも美少女の人格をもっていたらっていうのかな、と思っていたが、
別にそういう展開がなかったので少しがっかりしたが、良い設定だと思う。 モンスターは魔石を落とし、それは冒険者にとっての主な収入源となる
て世界観だと魔石を使ったガジェットが豊富に描写されると納得感が出て良いよね、とこの前の話見て思ったよ >>524
それは服飾史舐めすぎじゃん?作品作る際に束縛される必要ないのはそうだけど ロシアタンポポのラテックスからゴムつくる研究は結構昔からあるしな
品種改良したかのような美味しい米が雑草として生えてるよりは
「ゴムの草」が生えてるってほうがありえそうではある
でも素材のご都合主義はあんまり受け入れられにくいかも 輪ゴムは作れても、パンツのゴムは作れる気がしない(´・ω・`) 本来、輪ゴムが手作り出来るだけでもすごいけどね。材料混ぜて煮込めば出来上がりとかじゃないんで。
そっからゴム紐はまだしもタイヤとかどんだけ職人や人夫がいることやら。
とはいえ錬金釜に投げ込むとポーンとタイヤが飛び出してくる話が読みたい訳でもなく。
適度に略しつつも、それなりに歴史や蘊蓄を織り交ぜつつ、飽きない程度に試行錯誤をしながら改良を重ねる、
と言うような技術系の話が好物です。 >>533
生ゴムだったら、樹液塗った太い棒を炙って乾いたのを取ればそれっぽくはなるけど
加硫したやつ程じゃないしなあ
ちなみにゴムの木が生えてたとこの原住民は
生ゴムでゴムボール作ったり、足に塗って靴にしてたりくらいはしてたらしい 異世界コンサルではスライムの核を薬品加工すると硬質ゴムになる感じだったっけ >>532
パンツのゴムって昔ながらの白くて細いけど幅のあるゴムひものこと? 確かに昭和なアイテム(サザエさんの押し売りが売ってたような)でありながら高度な技術の産物という感はある
もちろん大抵の異世界から見りゃ昭和の技術は超オーバーテクノロジーではあるんだがゆえにと言うべきか素人ナローシュの手におえるもんではない
その昭和を基準にしても今世紀現在の技術(とそれに伴って社会生活全般)現世ものフィクションでもその影響を受けて例えばトラベルミステリーてのは虫の息らしい 乗り換え検索なんてなかった頃から素人の刑事が推理せんでも鉄道の専門家(かなんなら鉄オタ)に相談すりゃ一発じゃね?というツッコミはあったがそれよりも防犯カメラの普及が致命的でアリバイトリック自体が成り立ちにくくなっちまったんだと
なもんだからミステリーは防犯カメラとかケイタイとかが存在しないちと昔を舞台にした方がいんじゃね?という流れがあるようなんだがそれだと別のところにツッコミどころが生じてしまいがちなんで薬屋流の異世界を舞台にしたミステリーはけっこう需要があるかもしれん
さらに言うと一時サイコメトリーとかオカルト系の超常能力を使う探偵ものが流行ったように魔法だの魔物だのが存在するファンタジー異世界での推理ものもあり得るかもしれん…以前「異世界の名探偵」ってなろう作は話題になったことあったな 太田忠司はこの世界には携帯電話は存在しませんと潔く白旗を上げてたな >>534
硫化ゴムの作り方は知ってれば難しくないし、転生転移者が過去にも存在した異世界ならワンチャンある
ていうか主人公一人しか転生転移してない異世界と同じくらい、主人公以外にも転生転移してる人がいる作品ってあるしな >>539
天然ゴムに硫黄混ぜるだけ
後は割合でゴムの用途が変わるだけなので
転生者いないと思いつけないとかそういう類ではない
ゴムの木生息地域とかとの兼ね合いはあるだろうけど
転生者関係なしに発見されてても不思議じゃないでしよ、ゴム 俺らの世界だって転生者無しでゴム作っとるしな
いやもしかするとゴム作ったのなーろっぱからの転生者なのかもしれんけど >>540
ゴムと硫黄混ぜて約130度の状態で4〜6時間蒸気を当て続ければ出来るけど、作ろうと思わないと偶然出来るものじゃ無いでしょ
じゃなきゃチャールズ・グッドイヤーが借金まみれになるまで研究したりしないよ ファンタジー素材でいいじゃないか
スライム混ぜたりして
何でなろう中世と言っておいてあえてファンタジー要素を拒絶したがるのか分からんぞ
なろう中世とは一体何じゃい?
ものづくりに地球技術と素材以外を使ったら崩壊する世界なんか そしてゴムゴムの能力に目覚めたスライムが、海賊王を目指して海にのりだすんだな 素材と製品は異なる
硫黄を混ぜて…というゴムの製法までならテンプレなろーしゅでもなんとかなるかもしれんがそこからパンツのゴムまでは大きな飛躍があるよ いやマジで
まぁ輪ゴムが造れるだけでもかなりいい商売になりそうではあるけど
ファンタジー素材で輪ゴムは造れるかもしれんがパンツのゴムはムリ
言い方を変えるとファンタジー素材でパンツのゴムが造れるというのはご都合主義が過ぎて萎えるから輪ゴムまでに留めるべきだろう 最初からタイムスリップ物語なり非ファンタジー異世界舞台にすればいいだけなのにな
何であえてなろう中世とかナーロッパとか持ち出したがるのかが分からん
そこで使わずしてじゃあどこでせっかくのファンタジー要素を使うのかって事よな ナンタラカンタラと言う魔物が出す糸はなんとゴムのように伸び縮みするのです
スライムトイレ並のゴリ押し設定は女々か 技術やノウハウあるようなバックグラウンドが何もないやつが
DIY感覚でやるのは萎えるからなぁ んで毎度毎度の、そりゃ何の話してるつもりなんだって所ですよ
技術やノウハウを積み重ねていく物語じゃなくて、ヒロイン達の可愛いゴム付パンツをって1話なり1エピソードなのに 俺は技術やノウハウを積み重ねていく物語が読みたい。
あっけなく勝つんじゃつまらないように、あっけなく作るんじゃつまらない。
もっと凝った作り方を設定してほしい。 >>551
そういうのがウケないから今のなろうがあるんじゃないの? >>552
そういうなろうがつまらないからこのスレがあるんじゃないの? 読みたいじゃなく、自分で書けよ
紹介スレじゃねえんだ >>551そういう欲求はあっていいやな
何が読みたいかなんて人それぞれだし、知的好奇心的な所を刺激してくれる話が麻薬のように効く人は少なくない
しかしそれが不思議があってモンスターがいたりする、なろう中世とかファンタジー異世界舞台とかだと疑問を感じるよな
逆からの白痴結界やご都合主義的でしかないもの >>542
グットイヤーさんが借金まみれになったのは
開発資金じゃないからなぁ……
なお偶然ゴムの鍋に硫黄を落としたら出来たらしい そこからようやくストーリー骨子、物語コンセプト・テーマ、そしてようやく世界観設定に入れるわけっすよ >>553
違うよ
たぶんそれはイラスレのほうだよ >>556
実験のために借金して、返せずに刑務所に入れられてるのに開発資金じゃないって?
確かに彼の破産はゴムのせいではないけど、破産した後に借金してまで実験を継続した事が原因だから
「借金まみれになるまで研究した」ってのは間違ってないでしょ >>559
昔、車でサーキット走ってる時に
グットイヤーってなんやねん、という程度の興味で調べただけで間違ってるかもしれんが。
グットイヤーさんがゴムを開発してた時の借金は父親が作った借金で、開発資金の為の借金では無かったと思うよ。
いや、何度も言ってる通り軽く調べただけなので、どこか間違ってるかもしれんが。
本節としては、異世界人が加硫ゴムを作れるか?もしくは発見できるか?って話であるのでそっちに戻すけど。
グットイヤーさんも、たまたま硫黄を落としちゃったゴムが熱に強くなってるし、分解されにくくなってる。
と偶然気がつく所から始まってるわけだし
同じように偶然やらで発見してても違和感ないでしょ。
現実でも偶然なんだからファンタジーでそこに頼っても問題ないでしょ。
まぁゴムの木乗を入手できるか?とかの大前提には目を瞑らないと駄目だけどw >>560
間違ってるかもしれんがと言う割には、間違ってると言われて否定してくるのは何なの?
自信満々じゃん、間違ってるけど
たまたま偶然硫黄とゴムを手元に置くアホがどこにいるんだよ
9年間研究してきて何度も拠点を変えつつ、破産したり投獄されても続けてきた実験の最中の「たまたま偶然」だぞ >>561
別にグットイヤーさんの下りは間違ってるなら、間違ってるで良いよw
要は偶然発見できるかって範疇の話かどうかだから。
硫黄自体は現実でも中世の錬金術師が手元に置いてる素材だったわけだし、後は天然ゴムだけでしょ。
複雑な科学的処理を必要としないのなら、偶然か、もしくは異世界人の錬金術師か研究者が研究で
発見していても不思議ではない難易度だよねって話だ。
長年の努力の結果、よい偶然が起きた、というのは心地よい考えだけどね。 >>562
つまり異世界の馬車にタイヤがついてても問題ないって事だな
よかったよかった >>563
別に良いんじゃない?
タイヤで走る馬車。
問題はゴムより難易度が上がる
高圧に耐えられる空気バルブを作れるか?って話になるけども。
動力が馬な事を考えたら木をゴムでコーティングした車輪とかになりそうだけどね。
>>564
あれホント不思議。
絶対に考えつく奴出てくると思うよね。
奴隷がいる世界とかなら特に ゴーレム馬車系は割と定番だが
ネクロマンサー系主人公だとスケルトン馬車だし 男がトロッコで鉄道を漕ぎながら進んでいく映画とかあるけど、あれってどれ位疲れるんだろうってのは昔からの疑問 >>570
馬車鉄道は知ってたけど
牛を使ったやつもあるのか。
なろうとかだと、いきなり車とか蒸気機関車に飛ぶから存在忘れがちだわw 背中に乗るには、馬に勝る動物はないけど
荷車的なものを牽引するなら、他の動物でも構わないからな
実際、ロバや牛はそれなりにあるし、象やラクダがってのもある
逆に言うと、馬は手間がかかりすぎるきらいがある 「現実世界には女が性役割として力仕事をするような社会は一つしか見つかっていないのに、異世界で女戦士を頻繁に見かけるのは何故か」 魔力やらスキルやらで筋力を補え男女の力の差が少ないから
ぶっちゃけ現実でさえ女子プロレスラーとかボクサーとか戦うことを仕事にしてる女もいるし、筋肉が全てな世界でないなら女戦士が多いのは寧ろ自然だろう 創作である為に倫理的な歴史背景と肉体的ハンデ無視出来るから
妊娠と言うものを考えれば戦場や戦士として女性が好ましくないのは明白だが創作ではそう言った事情を幾らでも詭弁を持って誤魔化せる >>573
・男女の筋力差を補う要素がある
・そもそも異世界人は男女差が無い
・異世界人は男女で遅筋と速筋の割合が顕著で、それぞれパワー型とスピード型に別れていて、お互いの性差を超えられない 野生だと雌のほうが強いとか狩りの主役とか普通にあるしな
モンスターの驚異にさらされてる異世界人女性も逞しいんだろう
だから屈強な女戦士のオネショタはもっとあってもいいと思うんだ 速筋と遅筋ってパワーと持久力か、パワーとスピードとの関係性じゃねーな 男女とか関係なく戦わないと人類圏を維持できない。
とかの設定好き。
それだけ追い込まれてたら、逆に子供が産める女性は大事にされそうな気もするけどね。 異世界に女戦士が多いというよりも物語のピントが女戦士のいるところに合うことが多い >>573ファンタジーパワーの宿る量が性差によらないから
むしろ世界観などによっては女性の方が魔力や精霊の力を多く宿したりしやすい場合もある
……考えるまでもあるか? 男女の能力差はありませんが女性用装備の方が何故か強いので 男女差をなくすため
女戦士はビキニアーマー、男戦士はビキニパンツアーマーを正装にすべきだよね 重い大盾を使う場合、重い鎧まで着込むのは重いし
咄嗟に身を屈めて盾に隠れるのに胴鎧そのものや草摺が邪魔になる
女戦士には大盾を持たせれば
兜、小手、脛当て、ビキニアーマーと言う武装は理に適っているぞw
時代に負けてスパッツなんか履くんじゃねェw 革鎧程度の防御力だけど、重さがほぼ0のビキニアーマー
クソ重いけど、動きに支障はないファンタジー全身金属鎧
どっちがいいか 中世後期のフルプレートアーマーは重い(総重量はある)けど
負荷を分散させ体にかかる負担少なく動きも妨げないものだったってよ >>589ファンタジーならビキニプレート一枚で十分なのにな 動きに支障が無いなら全身金属だろう
短距離ダッシュしてみてえな わかっていても胸が揺れれば追ってしまうかもだし、ぽろりでもすれば気が削がれるし、かわいければ生け捕りも考えてしまう
性欲由来の男を熟知した合理的な防具よ
貞操逆転世界ならグラディエータースタイルがやはり最強 >>589
フルプレート着てバク転とかやってる動画見た気がする フルプレートじゃないけど黒船来航の際に
米俵背負って宙返りパフォーマンスしてみせた力士がいたとか よくツイフェミが「役員や議員や科学者の女性が少ないのは女性差別」って言ってるじゃん
男性向けのファンタジー作品てそういうのの女性率確実に現実より高いから、
男性向けのファンタジー作品にはツイフェミもにっこりだよね 「ラノベの表紙が女の子ばかり!」と噛み付いてたような 作り話と現実の区別くらいつけてもろて
こういう混同しちゃってる人って怖いよなぁ…… 漫画アニメと小説を混同しちゃう人も怖いけどね
細かいビジュアルまで原作で指定されてる訳ないのに、そこまで確認してないんだろうな ツイフェミと電通はいくら叩いて良いってばっちゃが言ってた >>599
黒人がいない作り話は「多様性がない」と叩かれて、理解できないLGBTを採用したら評価されるんだから
役員や議員や科学者の女性が多い作品は評価されるのは当たり前やろ あっち方面の基準だと 評価して賞与えても売上閲覧伸びないから人気作品にぶっこむ >>602あっち方面で話しておいで
こっちはこっちでやるさ
向こうでのお前さんの活躍を願うよ (おやソコに見えるはテンプレに厭きたらず凝った物語を望む読者のためのスレだと明示しているトコロでそんなノイジーマイノリティなんぞ無視するのが絶対鉄道に正しい!という信念を譲らずに大活躍しているお方ではないのか)
そもそものお題の>>573だけど確かに女戦士はありふれてるが性役割として力仕事を女が担う世界は少なくともありふれちゃいないよな
NHKでドラマやってる男女逆転大奥はオモロいしヤローのスケベ目線とは違う視点で裏返ししてみてもオモロいもんが出来るかもしれん 両生類爬虫類といった変温動物のほうがハードル低いと思うがね
効率言うなら、体温維持するのにエネルギーつかってなけりゃいいわけで
なのに一足飛びに昆虫で、こいつらがなぜか議論されない そもそも「なぜ」を考えるスレじゃないんだよ
どういう設定・展開なら読みたいかを議論するスレだからお題も回答も的外れ
現実と違って力仕事する女が多い
じゃあ力仕事しない女ばかりの小説が読みたいのか?
男だらけの小説が読みたいのか?
力仕事する女が多い理由を語る小説が読みたいのか?
そういうのを議論するスレなんだよなぁ
自分の好きなものは語らず、粗探しがしたいだけならイラスレに行けばいいのに テンプレやありがちな部分にケチつけたいだけなら用なしよ
凝りたくなったら歓迎だ フェンリルって、上位モンスターの定番だが、本来は神話の怪物、主神を殺す存在なんだよね。
ただの上位モンスターより、納得のいく設定はないものか。 >>610
そういう名前を冠した生き物くらいの意味だったら、現実にも命名されてるくらいいるし
ヘラクレスオオカブトとかゴライアスガエルとかアトラスオオクワガタとかオルクスオルカとか まんま神の一柱だったり眷属だったり神獣って設定したらええんじゃね
転生したら剣でしたのフェンリルも月の女神の眷属だったな確か 元ネタではそう、ってだけだからねぇ
元ネタからの解像度やら再現度は作品によりけりだし、大抵の場合は北欧神話ベース世界観ですらない
まぁ強いてモチーフにするなら神ですら手に負えない存在、事象としての役割みたいな所だろう
永遠性を否定するとかゆらぎとか混沌的な所で
ポジティブに捉えて変革の象徴とかループ的なものからの脱却とか
その作品世界の維持や運用には無縁のアウターゴッズみたいな立場を作ってあげればそれっぽくはあるんじゃないか 我々がこれまでフェンリルと思っていたものは豆柴だった 実際の兵器とかに仰々しい神話の名前って普通は付けないわけじゃん
名前負けしちゃうから
特に自国の神話なら尚更付けない
寧ろいかがわしい民生品にこそマーケティング的に目立たせるために大仰な名前つけるわけだし
ラノベで使われるネーミングセンスってその程度のレベルだと思うんよね あの、ロシア原潜の核兵器とか平然とポセイドンと名乗ってますが……?
事実は小説より奇なり、でネーミングの酷さ程度は現実の足元にも及ばない >>616
アメリカ陸軍「野戦砲にエクスカリバーって名前つけてるんやが……」 普通って言うほどにあるなら上げていけやい!
絶対全体の1%未満で殆どない筈
少なくとも俺は殆ど聞いた覚えがないもの イージス艦が真っ先に思い浮かぶべきとこだろう
調べると、アトラス、ジュピター、ポセイドン、トライデント、斃すrス、フェニックス、マーキュリー、オリオン、ガブリエル、ヴァルキリー、ヘラクレス、デモン(直球)
アメリカさぁ…… 日本人でも人名にゼウス君とかゴッド君とかたいそうな名付ける人はいるそうだしな……
西洋なら天使や聖人の名前にあやかるとか普通だし
ムハンマドさん多すぎ問題 米「だって自分たちの民族神話とか王族とか憧れなんだもん……」 神話とか伝承由来のより、軍艦に大統領とか女王の名前つけて乗るって畏れ多いし万が一にも沈んだら大変すぎんかと思う 神話由来はいいんだけど、その異世界には別の神々がいるんだよね?
なんか違和感かんじないの?とは思う >>629
それは作品の雰囲気によるんじゃないかな
それこそなんちゃって西洋な世界観なら、むしろそっちに則れよと思うわけだし
多神教なんてそれこそ懐が深いから渡来神だろうがごった煮状態よ こっちの神様も地上以外の異界っぽいところにあちこち分散してるっぽいしこっちじゃない異世界に干渉しててもおかしくはないだろう
人間すらあっちにいってるんだから >>629
そういう異世界独自の神話を重視してる作品は少ないけどあるだろう
読んでみりゃわかるけどものすごい理解難易度高くなる
それを避けるために既存のを持ってくるのはまあ気にならないかな 西洋人って乗り物とかに、個々に固有名つけたりするらしい。○○号的なやつ。確かに映画とかであるあるな気がする。
第一次大戦で戦場に残された戦車を調べたら全てに固有名があったとか。
船の場合は公式に固有名付くけど、そうじゃない場合、形式とかで付く名前が一般名詞多いのはそういう意識あるからかもしれん。
日本でも戦艦の名前は西洋にならったそうだが、人名・都市名は使わなかったそうだ。
一方西洋人は簡単に人名使う。エノラ・ゲイは機長の母親の名前だそうで。文化のちがいやね。 >>629違和感を覚えるプロセスを想定してみるといい
神話体系が複数あって、なおかつ世界が複数ある概念が浸透していないと変わってる程度にしか思えないから
まぁその世界の天才的神学者が全宗教を敵に回す覚悟をした場合のみその違和感を表明できるだろうな
箱庭の内側 >>629
両者を知ってるからこそ生じる違和感だろう
それよりも「違和感を感じる」って表現に違和感を覚える
「頭痛が痛い」や「被害を被る」と同じだよね
そんな文章を書く人の違和感なんてたかが知れてる お前がいま感じている感情は精神的疾患の一種だ。
しずめる方法は俺が知っている。
俺に任せろ。 被害を被る、犯罪を犯す、建物を建てるとかは文章的には間違ってなかったはず
頭痛が痛い、馬から落馬とかはもろ重言だけど >>639
「被害を被る」「犯罪を犯す」は重言
「被害に遭う」「罪を犯す」が正しい
「建物を建てる」も重言だけど誤用ではない
思い込みを書き込む前に調べる癖をつけた方が見識が広がるよ >>634
いやいや、箱庭の内側にいるのは登場人物だけであって、
「読者」が違和感を覚えるのに、なんら問題なし。
イラスレなんかは正に違和感を表明するためのスレだしな。 >>636
違和感を感じるは別に重複表現ではないので使ってOKだぞ
俺も個人的には避けるが、他人が使っても許容しとこうぜ >>642
重言ではあるが誤用ではないよ
ただ、問題はそういう事じゃない
自分の重言を棚に上げてるのがダブスタ過ぎて指摘したまで >>640
それ辞典によっては被害も犯罪も建物も適切判定にしてるのがあるから一概には括れんだろ
正誤の問題じゃなくてセンスの問題だわ >>641読者が違和感を覚えるのはどうでもいいんだよ、何言ってんだ。より正確には違和感出すためにやってるのだから
それは北欧神話世界や特定神話世界じゃないんだからな
バカなのかお前は……他の人も言ってる通り、モチーフちゃんぽんに違和感を覚えさせたくないなら最初から北欧神話世界の物語を構築すればいいだけだ
自分が何を望んでいるからくらい分かっとけい どうだろうね「フェンリル」ってのは異世界モノによく出るオオカミ型のモンスターって認識しかないから違和感を覚えようがないという読者は(このスレの外には)多いだろうしそうなると昨今の異世界モノの場合作者でもいるだろう
前にも書いた気がするが「なんだこのシェイクスピアって作家は!昔からの有名な言い回しの引用ばかりじゃないか!」っていう古いイギリスのジョークと同じことを最近の若い子はジョジョを読んで言うらしいよ
今なら意図して違和感を覚えさせたいならオリジナル名の方がかえっていいだろう
元ネタがあることを生かしたい場合でもマイナーなの探して来た方がいいんじゃないか >>647
その辺は結局
どの共通意識を背景に書くか?って話だろ。
つまりは狙う読者層って事だけど。
アニメ・ゲーム文化圏の一般的な日本人向けに書くか。
それともその中のガチ勢に向けて書くか、だ。
元ネタいかした書き方しても、伝わるのは神話ガチ勢だけとか駄目だしな。
この辺のバランスはGS美神とか素晴らしかったな。
神話と外連味のオリジナルが凄くうまかった。
とかく何々じゃないと駄目ってのは無くて
違和感を感じさせるのは作者の力量不足だっていう話になるんじゃないかな。 オリジナルには馴染みがなくて当然だから違和感はないんだよ
ここ十年あまりで流行ったのも、勘違いはしてない多くの作者が書こうとしてるのも「異」世界であって新世界でもオリジナル世界でもマイ世界も特定コピー世界ないんだぞ
アナザーだ、アナザー
自分が創作しないから分からないのは仕方ないが……作者ってのはお前さんの考えや願望とは全然別の所見て設定とかしてるからな
根本的には語るための物語を最もよく映えさせてくれる舞台、という位置だ
作者の目標もメジャー読者層の需要もそしてお前個人の願望や理想も全て別方向を向いている点を忘れない方がいい
創作を語る時にはね たびたび目線が迷走しているみたいだけど、まずは読者目線で何に面白さと言うか楽しさを感じるかを論じ、次にそれに必要な展開・設定を論ずることがスレの目的に沿うのではなかろうか 個人的願望である点と区別が付いていればいいのよ
それは主観的正義でしかない、とさえ理解できていればね
それを主語でかくしたがるからおかしくなる
自分はこう書きたい、こう書かれたのが読みたい、で済む話なのにね テンプレ大好きなろう民からブクマが付く話が書きたいって人は存在するだけでスレちなんだよここじゃ お前さんの曇り眼にはそう言ってるように見えるだけで、多様性という真逆の事を言ってるんじゃよ
やれやれだ 最小の描写で最大の効力を持たせるか、説明そのものを面白くするか、どちらかをしない限り読者に延々詰まらない話を読ませることになる それは避けたい
フェンリルという語は典型的には「狼型のモンスター」を指す一般名詞で、知識人にとってはロキとアングルボザの子供を指す固有名詞。
「最小の描写で最大」なら事前に「一般名詞を固有名詞で喩えている」というような描写を加えるか、明確に「これは北欧神話のフェンリルと違って…」などと都度一言付け加える。それ以上のことはできない。
「説明そのものを面白く」なら「地球人の想像力が異世界にフェンリルを生み出して〜」だの「異世界の生物が地球に来たことがあって〜」だのが思いつくだろうが、それだけでは詰まらないので、何かしら「実例」を交えて本当らしく見せ、読者の視点を変えるような驚きを与えることが必要。 別に地球の神と異世界の神が同じでも構わんわけだし
寧ろその神は何故我々の世界でしか信仰されていないと思い込んでいたのだという 読者が納得できるかどうかだろ
作者がいくらこれこれこういう設定と言っても読者目線で納得できなきゃクソ設定認定される どの読者だい?
読者はたくさんいて感じ方もそれぞれだからクソ認定とやらも個々の読者の主観に過ぎないのよな
数を束ねた読者層、と言ってしまえばそれこそテンプレに寄るだけの事だし
自分の主観は大切にして良いが、それは個人的な事に過ぎないのを忘れたらあかんん 読者の想像の範囲内のことなら、後からご都合主義認定されない最低限の説明だけさっさと済ませて次に行った方がいい。
読者の想像の範囲外のことなら、ライトノベルのように身近な例や「あるある」を交えて説明するか、話が長くなりそうなら人物の身の上話とか別の物事を説明する体で話を進める。
「ドラゴンがあのフォルムで空を飛べる理由は?」と聞かれて、その答えが魔力だとかで、話を膨らませる気がないなら、そもそも説明をしないか、一言で説明を終えるべきだ。
俺はそう思う ドラゴンが飛べる理由なんて、羽があるからでファンタジーの理屈としては十分じゃろ ペガサスもグリフォンも飛んでるし
飛ばしたい動物に羽を生やして名前を付けて新しいモンスター作ったって良いじゃない 空を飛ぶための理屈を読まされるんじゃなくて、
異世界ドラゴンの生態をさらっと一文書いてくれれば、それでいいんだよな。
なんか「ドラゴン」って文字だけで、翼が生えてるのか生えてないのか、
トカゲ体型なのか蛇体形型なのか、体を覆っているのはウロコなのか羽毛なのか、
神話やゲームでのドラゴンとか関係なく、この異世界のドラゴンは「こう」なんです、ってのが
書かれてばテンプレとは流石に呼ばないと思うよ。 誰かが飛んでる理由で生態書かれても、そんなの作者情報でしかない
そんな設定をいきなり書かれても困る
ドラゴンが飛んでる理由を聞いて、飛んでる理由を出してもいいのは飛ばせないor地面に叩き落とす展開に繋がる時だけ
それ以外のタイミングの説明は要らん 例えば北欧神話
そこにあるものは古代の社会体制や倫理的な基盤として読むので怪物の表現は自然や報復・異民族の比喩として捉える
しかるにラノベと生きた生き物として読めば飛べない体型に羽がついた巨大なトカゲが何故飛ぶか一々気になって説明がないと納得できず、説明も納得ができなければクソと貶して集中できなくなる 子供の頃は無邪気に楽しめたものが年齢とともに楽しめなくなるのは普通のことではなかろうか
若い時は実力のない作家の作品も務めて読もうとしたが歳とともにそう言った作品に時間を使うことが無駄に感じるようになる
そんなものを読まずとも世には実力の高い作家が書いた作品が生涯かけても読みきれないほど山のようにあるのだから 現代ロシア文学のインタビューを読んでいて実力のない作家の作品を読めなくなったと語る大家にちょっと共感を感じた
文学賞の審査員を務めている作家は選考作品を多数読まなければならないが、趣味じゃない作品やストーリーや設定に不備がある作品も読まなければならない
そう言う時は何故なのかは考えずに、読了する時間を決めて批評を熟すと語っていた
無理に面白い点を見つける必要はなくつまらないものはつまらないとして良いんだよ ブレインストーミング、アイデア出しの段階では参加者を萎縮させない為にアイデアに批判をしないのは正しい
但し次の段階の実際に作成すry企画や作品段階では徹底した批判と設定の追求が必要で此処からは人数を絞った上での試行錯誤になる
否定よりアイデアをと言うがそれは制作の初期段階の話であり、作品を形作る上では凡ゆる審美眼に耐えうる強度は必要だろう 「マントもないのに空を飛べるなんておかしい」
ってことで、海外制作のアニメ版ウルトラマンでは、
マントを着けさせられたことがある。
何の説明もなくとも、とりあえずマントがあれば納得するのかよと。
この辺、文化の差というか何と言うか、があるなあと。
いっそ西洋ファンタジーにウルトラマンやライダーみたいなのを出し、
一般の冒険者や騎士団なんかは警察や自衛隊みたいな扱いにして、
特撮ヒーローっぽい作品にしても面白いかもな。
クウガなんか、警察とライダーとの信頼関係の構築や、
連携しての戦いが見ごたえあった。ああいうの。 マントがあった方が躍動感があっていいとかって話だったのがメリケン語だから誤訳やまた聞きでマントがないと空飛べないって話に変わってんじゃないの? 羽とかマントとかいうとビックリマンチョコのアリババ神帝思い出す ドラゴンの飛ぶ能力について言及する場面にたどり着くストーリーもなかなか無いしな……
飛べないの!? みたいな設定なら逆にいくらでも出てくるだろうが
主人公が何らかの手法で飛ぼうとして鳥の次に目を付ける、とか
根源的なレベルから竜被害対策を打ち出すようなプロジェクトを立ち上げる話くらいか
基本的にドラゴンは飛べて当たり前の認識だからなぁ
でないと餌場からろくに移動できそうにない体型してるし
まぁ走るのも超速いよ、とか餌は大して食べなくて平気だよとか超設定を重ねても良いが…… ドラゴンは飛行理論的には飛ぶことができず、ドラゴン自身が飛べると思い込むことで飛んでいる そういうの嫌いじゃない
ドラゴンは天の神の命で地神と冥府の神に罰を与える役割を担ったため、両者に嫌われており飛ぶというより宙に追いやられているのである
つまりドラゴンは飛ぶのではなく根性と力技で地面に張り付く能力があるだけなのだ なろう読んでると割と何故飛べる?とか何故か飛んでる、と地の文やら登場人物が飛んでることがおかしいと語るシーンはもはや鉄板の展開だと思う
当然説明に納得できるものはなきに等しいのでまたかと思いそっ閉じすることも多い
SF色が強いとそれらしい構造とか仕組みが語られる出すが今度は複雑すぎて理解できない事が多いがなんとなく満足できる 火を吹く生き物のお腹を破壊したら大惨事じゃね?
ってネタを、笹本祐一がエリアルで書いてたが、生き物が火を吹く時点で既知の物理の枠外なんだから、もう、あのドラゴンさんは魔法だから、でええやん、と。
空を飛べる理屈も同様のこと。 しかしよくよく考えてみると僕は鶏が何故まともに飛べないのかすら理解していなかった
それでいながら漠然と翼がある程度では空を飛べないと知った気になり、物事を暗黙のうちに飛べるものと飛べないものに分けていた
ここは航空力学の本を読む時期に来たと言うことか 「大怪獣の後始末」や「シン・ウルトラマン」では怪獣の死体ぬ含まれる毒物などの危険物質の処理に苦慮すると言った描写が表現されている
クジラの死体の中に腐敗ガスが溜まって大きな爆発を起こす事をイメージしてだと思われるがドラゴンの死体処理も取扱注意だろう
ファンタジーでの死体処理を焦点に当てた作品でも書いてみるか ゾンビの死体も無闇に焼くと汚染物質が中を舞って汚染区域を広めてしまう
ゾンビ毒は煮ても焼いても変性しない劇物なのだ
実は一箇所にまとめて埋めて管理するのが一番被害拡散が少ない
棺に入れて埋葬して管理する墓地はゾンビ被害を抑制する一番の方法だと古代の人々の知恵から生まれた習慣だった 私の好きな作品のドラゴンは魔王に産み出された第一世代だけが完成された存在で第二世代以降は進化迷子で弱体化してる
第二世代はブレス(火力)、飛行力、防御力、破壊力、脚力、潜水、毒、魔法にそれぞれ特化してそれに見合ったフォルムになってる
魔物図鑑が面白い 羽が生えて空を飛んでるドラゴンのことを、
「羽が生えたドラゴン」とするも、
「手の生えたワイバーン」とするも、
自由だよな。 てか、オーフェンだのモンハンのドラゴン見てるとカテゴリ分けがフリーダム過ぎる お前の体型で飛べるはずがないと言いくるめることで飛行能力を奪う呪術 >>680
オーフェンでの「ドラゴン」は、「神の敵」って含みだからなあ。 あれは子供心になんというか小説っていうのは自由にしていいんだなと感心した そういやシェンロンタイプのドラゴンだと、
羽なんかなくて飛んでるのがむしろ当然で、
逆に竜王なんかは地下深くにじっと鎮座してるのに、
律儀に(?)羽がある。
好きにすりゃいいってことだね。 ドラクルから端を発していると考えると、あながち間違いじゃないんだな
牙の塔のペンダントにもある本物の竜を伝承とした上で、人・馬・狼・亀・熊・猫のドラゴン種族がいた >>685
東洋の神獣、化生、妖怪の類って翼がないのに飛ぶのってかなり多い気がする
龍、麒麟、一反木綿、火車とか
そもそも伝承や設定がはっきりしてないから、後の伝承や作品によって空飛ぶものとしてトウテツなんかの四凶とか、四神や四瑞で翼のない白虎や玄武、霊亀が空飛ぶこともある
なんで?って言われてもそういう伝承だとかそういう設定ですってなりそうだし 化け物系とか形変えて変身したりするときにやたら煙エフェクトを多用したりするから飛ぶというより質量的に気体レベル
あるいは重力を認識とか関与とかできないような幽霊成分が強い >>687
亀はガメラ、虎は竜のライバルである事を考えると飛べそうな気しかしなくなる 西洋系の天使の翼だのフェアリーの翅ってのも記号的に飛べるってシルシに付いてるだけで羽ばたいてるワケじゃなく東洋系の神獣だの妖怪だのの類いと同様に浮かんでる感じだよね
それでも記号として存在するのが重要ってのが向こうの流儀なんすかね? アメコミヒーローのマントもその流れ?
そういや本好きの貴族は魔石を変化させた騎獣ってのにまたがって飛ぶがやはり羽ばたいて飛んでるワケじゃないのに「翼がなければ飛べないではないか」とか言ってたな
対して転生主人公の騎獣はネコバスをモデルに著作権配慮?でレッサーパンダ型にした翼なし乗り込み式で非常識呼ばわりされてたがネコバスって飛んでるのかあれ?
まぁ飛ぶあるいは浮かぶというより空中を歩く(走る)ってのもいるけどこれもどっちかってーと東洋系のイメージか? てか東洋系だとさも当たり前のような顔をして空中歩行(走行)する感じなのに対し西洋系だと空中歩行も水上歩行と同じでその事実自体が記号的に神の奇跡のシルシって扱いのことが多い? 象徴、ってヤツっすな
まんまシンボル
まぁ呪文エフェクトが見えたら魔法発動しそう、というアニメ的表現の超古代からあるバージョン >>692
マントで空飛ぶっつーと、やっぱスーパーマンのイメージが強いからなんじゃない?
あいつ、別にマントで空飛んでる訳でもないし、他のアメコミヒーローやヴィランもマント無しで飛べるやついっぱいいるけども >>693
その点、いまや説明不要のレベルまで到達したサメは凄い
サメという事でたいていの事は許される マントしてても飛べないメジャーなヒーローもいるしなぁ >>695
サメが許されるようになったのはシャークネードっていうとんでもない設定をした映画があったから
なろう小説の設定はそういうとこ目指してほしいよね。
勿論、そこに至るまでにジョーズとか古典映画の設定があったからだけど、
それこそ古典はテンプレとも呼べるわけで、テンプレを踏み台にしてもう一個上を目指してほしい。 >>697
シャークネード以前からトンチキサメ映画はあった気はするけど
確かにあれ以上の逸材もないし、サメの概念破壊してるのもないな
あれが許されるなら、そりゃ何でもありだわ まぁシャークトパスなんかはシャークネードより確か前だしな…
とんでもサメ映画が許されてるのは日本人のせいらしいからまず我々は反省すべきでは サメ映画ならメガシャークシリーズが好きです
怪獣映画臭が強いのが良し 今日びはまだライトファンタジーが主流っすからな
まぁ数年以内にまた本格派志向に切り替わるんじゃないかな
AI小説みたいなのがかえって作り込みや設定重視の作品への回帰を呼び起こしてくれる可能性あるからね >>703
ワンピースとかやたら考察サイトがありますが、何を言ってるんですか?
そもそも異世界設定が嫌いなら、このスレの名前をもう一回読んでみたらどうです? >>705
なにトンチンカンな事絡んでんの
作家がわの考察だよ >>705
ワンピースとか出すなら漫画版に行け
ここは文芸書籍サロンだ IDをいくつも変えて、必死に絡んできてるのはどっちですか?
あと作者がやるのは考証で、考察じゃないでしょ。 考証
古い文献や物品などを調べ、それを証拠として昔の物事を説明したり解釈したりすること。
考察
物事を明らかにするために、よく調べて考えをめぐらすこと。 考察じゃないけどハイスクールD×Dで
普通に両親が健在のように描写されてたキャラが、シリーズの長期化で作者うっかり忘れて死んでた事にしちゃった事あったな
裏設定とか色々考えてて一部は自身のブログにも掲載する程なのに残念だった 西尾維新的な、世界の設定を任意に改変できる強キャラが攻撃していたって事にすれば無問題。 その辺は設定そのものというよりは設定を作者がどのように管理してるかって話すかね? とりあえず舞台の略地図と時系列をまとめた作内略年表(日報?)それに人物相関図と簡単なキャラ設定はいつでも参照できる形でメモしとけといいたい…多すぎる?
でも意図せず長期シリーズになった場合はある程度しょうがないとも思う
で意図せず長期シリーズになるってことは人気が出たってことであって面白くて基本的には設定もしっかりした話であればファンがネタにしたりムリクリつじつまを合わせて楽しむようになるよ
世界一有名な考察厨はシャーロキアンと呼ばれる人たちだと思うが考察の常として異説少数説はあるようだけど標準的な見解だとワトソンは3回結婚してるらしい
そもそもホームズものの第一作だったか二作目だったかの長編でワトソンは結婚しててそれだけ読むと二人が同居してたのはホンのわずかな期間のように見えるんだけどその後ベーカー街に暮らす名探偵ホームズと助手?のワトソンのコンビが活躍する短編集「シャーロック-ホームズの冒険」で人気に火が付いたからその前の設定がジャマになっちゃったんじゃないかと そういやスレイヤーズの作者は久々の続刊に設定忘れちゃって
ファンがネットの海に残した記述を頼りにしたとか 池波正太郎の鬼平犯科帳でも、鬼平さんに有効的な盗賊の爺さんが、捕まって島送りになった筈なのに、その後、シレッと何事もなかったかの様に再登場したことが有った。
密偵務めるのと引き換えに放免されたのではとか脳内補完可能だけど、作者は、その旨を、1・2行でいいから書いておくべきだ。
担当編集者や校閲者も、チェックしろよ。 まぁスレ違いよな
文句言いたいだけならよそでやれと 作者は自分の作品あんまり読み返したりしないから、作者より読者の方が作品に詳しいってのは時々聞くなw ファンの間で有名な考察さえ知らないとかこいつ(原作者)にわかかよ 作者そこまで考えてないと思うよ
真顔でなんてこと言うの千代ちゃん ZUNだってフランの翼は変な形にしたけど翼と分かるようにはしたんだよ
ゴブリンやトロールが見飽きたから差し替えるとしても、それによって「異世界」であると分からなくなるようでは異世界にするメリットが無い このスレじゃ毎度おなじみいつもの異世界じゃないと異世界と認識できない読者は切り捨てていいんだよ(あくまで「このスレじゃ」であることに注意)
困ったことに世間一般じゃそういう読者の方が多いんだからノイジーマイノリティとして切り捨てられるべきはてめえらの方だ!というスレちなお人が居ついてるんだが 毎度毎度死ぬほど言ってるがどちら一方が正しい、ではなくて多様性の話なんだがな
これを認識できないのがお触りNGリスト入りと化す
自分の個人的な趣味嗜好と区別さえできていれば、それを望む事は正しいのだ
自分が正義でなろうやらテンプレが間違ってる、みたいに主語でかくさえしなけりゃいいのさ 多様性とは自分の主張をゴリ押しする時の方便であり、相手の主張は不適切だから多様性に含めないっていう言葉の武器 まあ、普通はキャラや物語に合わせて作るだろうし、トロールの品種だろうが人権問題だろうが大抵の設定は語り方によっていくらでも面白くなるし、そもそも新規性を大事にしたいならこのスレから借りてそのまま使う訳にはいかないし
結局のところ「異世界のあるある」がどういう理由で使われていて、「異世界」であると理解される範囲がどこまでなのか、ということぐらいだと思う アイディアについて語れるのは 単に流行りの異世界作品やジャンルに対して
こういう設定の方が自分好みなのにって垂れ流すのがこのスレ
なんやこのクソ設定ふざけんなってのがイラスレ まあホントに面白い設定なら、こんな所に書かないで作品で形にしてらあ、という 指輪物語やシルマリルの物語の丸パクリ設定って、オマージュ扱いになるかしら。 △「設定を使って作者の嗜好を実現するような展開を作る」→嗜好が作者依存なので一般的な話がしにくい
×「設定そのものを読者の視点を変えるような驚きを与える」→それ系の小説は大体剽窃が嫌われる傾向があるのでこのスレに頼る訳にはいかない >>731
丸パクリって自分で言ってんじゃん……
オマージュっていったら幸せの青い鳥が銀河鉄道999になったり、西遊記がドラゴンボールに変わるくらいの変化 >>1に書いてある通りでしかないがな
自分がどういう設定をしたいかを語るだけのスレなのに
個人的願望でしかない事をなんでそんなに頑なに認めたがらないかねぇ…… あくまで読者が好みを語るスレであって、作者ならわざわざここにネタぶちまけるより執筆して投稿するだろう 異修羅って作品知って、そのキャラクターの一人にワイバーンがいるんだけどさ
ワイバーンがダンジョン攻略したりするとか、目からウロコだったわ 楽しめたなら何より
小説ではないが、ドラクエシリーズは5から魔物使役要素が強いから楽しめるかもよ
ポケモンでいいやと言ってしまえばそれまでかも知れないが ワイバーン転生、中級雑魚モンスターだったけど、強くなりたくて世界中のダンジョン踏破して、伝説級のアイテムを集めまくってたら、いつの間にか最強になってた件について
みたいなタイトルが付きそうな奴だった よし、ここはお前の日記帳じゃないからそこまでにしておけ
まだギリギリ許してくれる人はいる なろうで転スラが流行った時期に人外転生モノがブームになって、それ系はやり尽くされた感がある
メジャーなモンスターが終わったらマイナーなモンスター、モンスターが終わったらただの動物、動物が終わったら植物、果ては無機物まで
初期の作品は大体強化が進むと人化して「結局普通の転生モノと変わらんやんけ」って批判が増えていったから
後期の作品だと人化しなくなって「人化しないメリット」を前面に出すようになっていった
この流れを汲んで最近の人外転生モノはほぼ人化しない
ダンジョン攻略については「金銀財宝を守るドラゴン」のイメージから来ていると予想
「じゃあその金銀財宝は何故そこにあるのか?」って考えれば、元からあったというよりは「ドラゴンが集めてきた」って考える方が理に適っているよね ただ、結局人化しない作品はキワモノにカテゴライズされるのか生き残りにくいのよな
自販機ハッコンがアニメ化に辿り着いたのは奇跡だったのだろう >>740
正直、いいことだと思うは、人化しない人外転生。
ワイバーンが空飛べて、そこそこ強靭ってのが良いとも思った
蜘蛛に似てるというか ここで重要なのが距離感
スライム、自販機に共通する一般読者が十分に慣れ親しんだもの、という親近感とそこに対する俺がスライム・俺が自販機という新しい角度からのアプローチ
異世界グルメでまずマヨネーズや柔らかいパンが出てくるのと同じで、それは読者にとって身近で当たり前のものでないと爆発力が無い
あまり知名度が無いようなモンスターや身近に無い無機物出してもキワモノ好きが食い付くだけの楽屋オチ的な作品になってしまうのだ
まぁそれはそれで楽しいから良いのだがなろう的というよりはハーメルンとかの二次創作メインのサイトの題材向きだわな
○○の作品世界に××を持ち込んでみた、的な >>741
原作読んでないから分からんけど、逆にアニメでやるのが大変そうな作品だな…… >>741
ハッコンは人化しない内に入るのか
まあ最終話だからほぼ人化しないと言っても過言ではない、か?
この流れで畑転生もアニメ化しないかね
まあアニメじゃそこまでいかないか
>>742
ソ、ソウダネー
蜘蛛ハ人化ナンテシナイネー >>745
すまん、蜘蛛ですが何かは完全に人化しとる
蜘蛛とか他の昆虫に比べては主人公向きのスキルが多いなと思ったんよ むしろフォルムの問題が意味を成さない所まで割と手早く到達するからねぇ
元蜘蛛ですが何か 人外が転生したり、人外が人に変化するなんて
それこそ大昔からやって親しまれてるネタなのになぜなのか
人間から人外になってまたしち面倒くさいプロセス踏むからかね
それならストーリー通しての目標にするか最終回にしろよとはなるな 蜘蛛は、ナリだけ人っぽくなってるだけで、人にはなってないのでは? >>748
>人外が転生したり、人外が人に変化するなんて
>それこそ大昔からやって親しまれてるネタなのになぜなのか
まあ実際に人化するスライム転生も蜘蛛ですがも人気はかなりある
「人外転生なのに人化するなんてけしからん」派はどっちかというと少数派だと思うよ 転スラは人型より水まんじゅうモードで日常過ごしてるイメージが強いな
web版うろ覚えだけど 作画担当「水まんじゅうと人型だと作画カロリーが違いすぎて…」
水まんじゅうは3秒で描けそう >>748
妖怪3兄弟「はやく人間になりたい!!」 >>755
そうやあれって、最終回で人間になれる方法を発見はするんだよな
それで選べる立場になっても、ならない選択をとったのが最高にクールだと思う
そういや銀河鉄道999も似たようなもんだな >>759
一応、生死不明だった気がする
時系列進んだその後のシリーズじゃ元気してるし無事だったのだろう 転剣はヒロインつーかバディのネコミミ少女の成長と活躍を応援する物語になってるから、
キワモノ感の少ないベタなテンプレ物になってるんだよな。 まあ、喋る剣と人間のバディものって結構前からあるしな 「転生したらエスプリでした」
「転生したらデルフリンガーでした」 転スラも蜘蛛も最初のつかみだけで中盤からの構造はほぼ同じ
人外に転生したと言う意味がランキング競争で初期に目立つと言う以外まるで物語に必然性がない 蜘蛛の生態やスライムの生態
或いは精神性や畜生の憐れさが表現されるわけでもなくコスプレ以上の意味が存在しない 開幕のインパクト、これは本当に大事でな
始め善ければ終わり善し(全て善し)
一時が万事
ここを甘くみる者は全てを失う
最初が肝心よ >>763
個人的にはラグナロクも推したい
ホログラムで人間体の投影も可 >>764
転スラ(2013年2月)
蜘蛛(2015年5月)
転剣(2015年10月)
自販機(2016年3月)
言うほど時期被ってないぞ
>>767
ラグナロクは既になろうにあるんで >>769
ちょっと調べたらあの作品、なろうに転生してるだと!? ワイバーンって確かに独特でいいね。
例えば竜なら、頂点に立つ事が約束されてるし、
ゴブリンやスライムなら多様な能力の獲得を予想される。
ワイバーンとかだと「ワイバーンとして」高みに至る事を望める。 野生の荒々しいのがワイルドワイバーンなら、テイムされてたり竜騎士の飛竜やってるような人に馴れて大人し目のはマイルドワイバーンか
竜も最強クラスのモンスターって扱いではあるけどさらに上がいたりかませにされたりと難しい立場よね >>769
日本語読めない馬鹿な人?
それともアンカミスってる? 一人称主人公だとワイバーンは弱くもなく強くもなく中途半端
成長モノにするなら最初は弱い方がいいし、最強モノにするならもっと上がいる
異修羅は群像劇だからその点は上手い立ち位置よね 強さはさておきどちらにせよ、象徴的な存在足り得ることに変わりはあるまい
モンハンのリオレウスとか、サメ映画のサメとか 血継限界やら貴族同士で魔力に強いもの同士を掛け合わせて貴族の地位を守ると言う意味がわからない設定
地位というの既得権益や財産の継承維持を守る為の参入障壁
遺伝的な能力というものが不安定で能力として他と差異が対してないから特権階級として他を弾圧して守っている
なのに遺伝的能力がないもの追い出すというのは能力主義という特権階級的な社会的構造と真逆の価値観
能力主義なら養子として外部から迎える方が合理的だろう
無能だから追放という考え方が庶民・民主的すぎる
地位で守られているのだから寧ろ無能こそが安寧に地位を継承できるようにするのが制度的に正しいトマで言えるのに
こういう庶民的な現代の価値観を貴族社会に当てはめる作品というのがどうにも気に入らない
中産階級的なエリートの家なら親が高学歴で自分が苦労した分子供にも同じ苦痛・苦労を味合わせて同じレベルの学歴を背負わせるという家庭はあるだろう
病院経営をしている医者などは特に家業を継がせる意味で医者にさせようと子供の教育に熱心だろう
しかし貴族的な価値観ではなく庶民のエリート層の考え方だ 「お気楽領主の楽しい領地防衛 〜生産系魔術で名もなき村を最強の城塞都市に〜」を今読んでいたんだがこういう領主というかなり高位な貴族なのに能力主義という意味不明な社会体制・価値観の作品が多い気がする
時代設定・社会構造はなろうにおいて完全に無視されている
ラノベにおいてはハイファンタジーであっても実際には現代社会の構造・価値観でしか語られず、読者も凝った設定を求めていないのが見て取れる
なろうで本格ファンタジーを書く事自体が読者獲得においてリスクなんだろうな 勿論この作品も能力主義と言いながら価値観に凝り固まっているだとかステレオタイプな白痴結界で周りこそが無能の能無しで本当の能力の価値を見抜けていないという設定なんだろう
自分は不遇で本当は優れているんだという一般人が誰もが妄想して日々の集団生活で抑えつけられいる承認欲求を満たす物語の構造さえ守れていれば、後はなんでもいいんだろうが お前みたいに文句しか言わない人が寄ってくるからだよ
これほど明白なリスクもあるまい 素朴な疑問だけど、何をもって本格ファンタジーなんだ?
神話みたいな古代ファンタジー風味のやつ? >>782
現代的な倫理や価値観で登場人物や社会を語らせないもの >>783
それはファンタジーとは関係ない部分じゃなかろうか
せめて、文化面からのアプローチに…… 「本物の格」なんてのは、一人一人の主観で違うから、
確固たる定義はないと思うよ。
対戦格闘における初代スト2、日本のRPGにおけるDQがいい例。
今ある対戦格闘もRPGも、この2作品の影響下にある、と指摘したら、
プレイヤーはもちろんクリエイターも、その2作品に全く触れてねーよ、
という反論があったりするが、じゃあ何に触れてるのかと確かめてみたら、
その作品がそもそもスト2・DQの五番煎じ六番煎じだったりしてな。 >>784
文化ってのは倫理に一番よく表れるとおもんですけどね >>781
意味がわからない
僕はラノベ批判をしたのに本格がよってくるからとか?
あなた論理的な思考ができていないんですけどw まぁ分からん方が幸せよ
批判して何かあんのか、って話だからな というかラノベやなろうに何を求めてるんだか。
とりあえず古典読めばいいんじゃね?倫理観や価値観は確実に現代とは違うと思うよ。 古典は古典で読み難い
本格ファンタジーと呼べるものもウィッチャーが最後でもうずっと読んでいないが >>790
そのウィッチャーもスラヴ神話が下地の世界だし
読み難いというか、読むのは作者の仕事だと思うの
変換されたものを読むのが読者 先日読んだのが「親衛隊士の日」
近未来のロシアが舞台のサイバーパンク小説だが文体が19-20世紀初頭の作品を真似ている不思議な内容だった
この前ロシア文学でアカの小説云々と言っている人がいたが、実際にロシアの小説を読めば右翼的な作品が多い
西側諸国からすると共産主義(左翼・アカ)は革命やら反社会的なものとして語れまるで右翼の逆のように思われる
しかし実際には共産主義では社会体制に対する反逆は即逮捕なので実に右翼的な文学ばかり
或いは右翼を茶化した過剰に暴力的な作品
結局アカい文学というのは一方的な偏見に過ぎず、実際にはより日本の右翼的な文学にそっくりな訳だ なにをいいたいのかイマイチわからんが本格ファンタジー云々言ってるが
実はそんなに好きじゃないのは伝わってくる お気楽領主は、舞台が王政と封建制の国だが、王様が結構革新的な人。
政治・軍事的的にもきな臭い。
なので、因習と実力主義が混在している状況。 ま、江戸の敵を長崎で、くらいの形でなろうやライトファンタジーに八つ当たりしてるだけなのが実態よな
客層として相手にされていないが >しかし貴族的な価値観ではなく庶民のエリート層の考え方だ
>高位な貴族なのに能力主義という意味不明な社会体制・価値観の作品が多い気がする
>地位で守られているのだから寧ろ無能こそが安寧に地位を継承できるようにするのが
制度的に正しいトマで言えるのに
なるほどねー!
こういう風に考えるのかー!
非実力主義、そういう文化の成壌は生まれるかも知れないけど、
尚武の世・文化で、また変わるかもね。
魔導士の掟とかだと生後、とある条件の者以外殺すとか、あるから
権威・権利では無く「力持つ者」の責として、
また、そういう「血」を継ぐ一族としての責があるのかもね。 単にあんまり難しい話するとアレルギー起こしてうざ絡むやつがいるから此処では書かないだけですが
そもそも文学で難しい話って5chであんま盛り上がらない
どちらかというとブログやnoteの解説やらを読むなり書くのが主流じゃなかろうか
どうしても解説とか分析が長文にならざるを得ないから 尚武の世では養子が一般的だろ
強い婿を迎えた方よほど合理的で縁も増えて勢力が増す >>792
いやそれソ連崩壊から20年以上後のロシア文学じゃん
前に私の言ったのはスターリン政権下で理想の共産主義国家の未来をかけって強要があって、その後もソ連末期までSFはそのソビエト的思想の潮流があったの
だからロシアSFと言わずソビエトSFと言った感じ >>778
一門に加えるならともかく養子だと遺伝的優秀性によってたつという貴種の建前がとして無理な気がする。血統的連続性がないなら別の家に見なされそう
あと突然変異的な強い奴が次世代も強いかは別で、遺伝する形質の強さじゃないならまずいと思う
先祖の能力受け継げなかった奴は不具と見なされ継承権を失うとかはありそう >>800
だから貴種なんてものが制度化されたらそれは特権の継承に過ぎなくなり途端に形骸化するし、尚武の世なら能力主義として実力があるものを積極的に取り込まなきゃ戦争に負けて滅びるだろ 大体子供が作れず養子で家を継ぐなんてのはよくある話
子供に能力が継がれないのも至って普通の話
遺伝が強く出るというなら特定の家系の血がどんどん広まって逆に近親相姦の可能性が高くなる
当然強い家系の血筋は子供バンバン作る
その方が兵力としても強いんだから極端に偏った遺伝子分布になるのは必定
色々と僕の考えた制度ってのは無理があって考えられてないんだよ 主家に受け継がれてきた象徴的な能力やらが主家で発現せず、分家やら嫁に出した他家で発現するとか定番 無理がない創作なんてものが存在するのか?
特に異世界系で 特殊設定を作るならその設定によって特殊な価値観を生み出しそれ自体に物語として大きく語らせる意味があるならわかる
しかしその理由が主人公の不遇を強調するためだけの浅い理由からだと途端に物語自体が浅く感じてしまう 血筋とか血統とか、親子兄弟とか、その秘密や真実とか、古今東西よくある、いわばテンプレ要素じゃないだろうか。
なんで人は、ここまで血に惹かれるのか。なんでこうも物語になるのか。そんなこと考えたことある? 人間は心を揺さぶられるものに惹かれる
自尊心とか恐怖心とか、秘密や真実は探求心だろうか
愉悦や快楽もそう
心の栄養って奴だね
エロも栄養補給のひとつ 貴種流離譚はアメリカでも好まれる類系
物語以外でもケネディ家のような名門と言われる一族を持ち上げたりする
優生学や宗教においても古代から続く血族・家族として民族団結・ネーションの根幹を支える価値観として語られる事が多い
日本は取り分け他民族的な移民を嫌う国家
在日や部落問題すら政府の公式見解として民族問題は国内にないとして無視を貫く徹底ぶりを外国から批判されている しかし僕がおかしいと思ったものは単純に浅い設定・創作だから
ちゃんと下地があった上で語られているものとは思えない誤謬から作られた設定ではないのかと言い疑義が生じたから
因みに10話まで読んで辛かったので後は5話づつ飛ばしてざらっと読んでないように進化がなかったので読むのを中断
内政チートのなろう読むのが初だったら最後まで読んだかもしれんけど読むに耐える文章じゃなかった >>806
>血筋とか血統とか、親子兄弟とか、その秘密や真実とか、古今東西よくある、いわばテンプレ要素じゃないだろうか。
まあ「家族」は一番多く読者の感情移入を得られやすい動機になるだろうからね
「名誉」や「勝利」や「恋愛」は別に無くてもええわ、手に入れる必要もないって人もいるだろうけど、
「家族」が連れ去られたとか人間じゃなくなったとか殺された、とかだとなんとかしなくちゃと考える人が多いだろう
鋼の錬金術師や進撃の巨人や鬼滅の刃とか世界的に人気な日本漫画も主人公の動機に「家族」がかかわる物は多いし、
まあ一番わかりやすい導入ではあるんだろうな 絵があれば一発で悲壮感が伝わるからな
小説だと「ポッと出のキャラかなんか嘆いてる」ってなるから全然伝わらんが
悲壮感を出すためにキャラのバックボーンから語らないといけないし、それが無いと読者置いてきぼりよ 作品の転換期にもなった重要キャラで、更に主人公の生き別れの兄という設定かつ、ライバルと二人がかりでようやく倒せた強さがありながらも
その後も特にピックアップされる事もなく退場したままのラディッツとかいうキャラ
バーダックも元はアニオリキャラなのを逆輸入したそうだし
鳥山さんってその手の事にはドライよな 北斗の拳のヒョウとかもそうだけど、
いきなり出てきて主人公の家族や、ショックやろと言われても
正直読者としては困惑してしまう
ワンピースのエースなんて雑な最期でも読者人気あるし、
結局は家族として主人公と接していた描写のあるなしだろうな 異世界転生における家族愛とはなんだろうか
主人公は明らかに異世界の家族の中に入り込んだ異物
子供を取り殺して成り代わった寄生虫や悪魔の類
主人公は自分のルーツを家族に持たず真の親は元の世界に残しているという認識が殆ど
当然そんな認識だから異世界の体の親に対して恩や義理よりも怨みや見下した感情を強く持っている事が多い この構造は親ガチャと言われる考えと通じる
肉体と精神は別々に存在して魂のようなものが後から肉体に宿るというスピリチュアルで幼稚な思想が深層心理に残っている表れだろう >>814
> 主人公は自分のルーツを家族に持たず真の親は元の世界に残しているという認識が殆ど
>
> 当然そんな認識だから異世界の体の親に対して恩や義理よりも怨みや見下した感情を強く持っている事が多い
そんな作品見たことないけど? 子供が前世の記憶があるとか言っても、親にとっては普通に我が子じゃ? >>816
それはなろう読んで無さすぎて会話ができないので出直してきて 親から追放される作品のテンプレとも言える構造では
チートガチャで期待外れだった子供を無能として追放
親は無能な子供は要らない
子(異世界転生者)は能力の価値が分からないアホな原始人が(笑
こういう構図でざまぁを描いている それ自分の好きな種類のざまぁを言ってるだけで
主語がでかいの典型じゃねーか
自分の読んでる本は他人も読んでるはずだ的な考えで
読書量が足りないって大丈夫か? 無職転生もですが?
上から目線で若い夫婦が子育て頑張っているねぇとモノローグ流してくるし
会話できない人を相手にしてもしょうがないので今日の所は君のID消しとくけど 転生主人公のルーツ関係なく単に今の親が子供に愛情注いでなくて仲悪いってパターンじゃん
転生前の記憶なくても家族仲最悪じゃん 主語が大きいって言葉を言いたいだけで因果関係が繋がってないところがね 好きにすれば?
こっちは議論スレで他人の指摘を自分の都合で無視する方とは話できないと思うし 異世界転生においては必ずしも家族愛が大きなテーマとは言い難い
自己愛・承認欲求を肯定する構造の作品を良く目にする
それ故のザマァ
他者を低く描いて自己の主張が正しいとする
主人公のせい神的な成長より元から持っていた価値観やひらめきの正しさの証明としてのサクセスストーリー ジャンプ的な成長物語のメタ的な構造だろう
主人公は誕生した瞬間に既に完成熟した精神を持っていて精神的な成長・矯正はされない
寧ろ矯正しようとする親や社会は圧政者で悪・劣ったものとしている 親や兄弟との確執は悪としてのみ描かれ和解する場合は相手側が折れて謝罪すると言う形で行われる
そうでなければ悲惨な末路を迎えている
実際の親や兄弟との確執は複雑で愛憎入り混ざるものだが、なろうザマァにあるのは自己肯定からの復讐譚故に相手が悪い・劣っていると言う一方的な視点と価値観で語られる 私は会話できない人間なのでNGしてくださいまで読んだ 態々それ書き込むところがかわいいねw
お前嫌いって幼稚園児かよ 異世界転生での追放からのザマァを僕なりに分析しただけだ
漠然と脳裏に浮かんだのは
八男、重騎士、お気楽領収かな 異世界における家族愛の設定は、結構おもしろそうなお題だと思う。
十二国記みたいに人が樹になる設定で、
かつ現世も体験してる主人公の葛藤は割と文章つくして書かれてた。
例えば、ライオンの獣人たちがいるとして、
父親ひとりに母親複数といった家族の愛はどんなもんだろうか、とか。
ハーフオークで変な性倫理と家族愛をもった主人公は、なろう系で読んだ気がする。 小野不由美って言うと十二国記は読んでないが、ゴーストハントシリーズは読んだな
屍鬼は漫画を読んだが 戦場における家族愛としては小隊などの隊員同士のホモセクシャルな兄弟愛が文学ではよく見られる
戦場で命を預けるバディに対して血を分けた家族や夫婦仲以上の親愛の情を抱く
古代ギリシアには「テーバイ神聖隊」なる同性愛カップルの部隊が存在したらしいが 理不尽な孫の手の「オーク忖度物語」だと設定的にオークは雄しか存在せず仲間を兄弟と呼び合う所など文学的に書けば同性愛が前面に出てくるのが自然に思えるが
敢えて保守的で右翼的な価値観から女を犯す事がオークらしい(男らしい)としてなろう受けが良いように書いているのが見て取れる タイトル全然違ったな
「オーク英雄物語 〜忖度列伝〜」 >>831
なろうで家族愛って言ったら真っ先に浮かぶのが無職転生だわ
家族を人質に取られて最強の敵と戦ったり、家族を厚遇してれば決して裏切らないと上司に思わせたり
寿命や成長速度の違う複数の種族の子供や、友人の家族と接したり、外伝ではその息子娘が独り立ちするまで接したり
まぁ、アニメでやるとしたら4期くらいまで行かないと無理だろうけど… >>836
君に理解できない事だと言うなら褒め言葉として受け取っておくよw 別に誰だとも言ってないのにわざわざ安価してくるとは
自覚があるんだな 社会制度としての貴族と
ラノベなんかにおける血の散逸を恐れる貴族を
一緒くたにして語るような奴と、よく会話しようって気になるなお前らは。
最初の1レス目から読んでないぞ俺は。 読まなければ答えることもできないのに1レスから読んでいないと一行で矛盾が生じる実に素晴らしいギャグを披露するそのセンスに脱帽ですわ
なぜか突っかかってくる人はわかりやすいアレな思考力の人ばかりw という形で彼はお触り禁止のNGリスト入りしたわけです
先人達の残した警告、正しく守っていきたいものですね 僕が書いてる事が正しい訳ではないし全てを言い表している訳でもない
しかし物語の構造の一側面である事は否定できない
否定するならちゃんと論理を持って語ってほしい所
しかしなんだか気に入らないから噛みついておこうって人は普段からどんなレポートを書いているのか窺い知れてしまう 面白い架空言語は「暗号」ではない
「お湯」はhot waterではなく、
「leg」は「足」ではないように、
架空言語の「傘」は「開く」のか「さす」のかそれともそれ以外なのか考える必要がある
→面白い異世界設定は暗号であってはならない
例えば異世界に「ルサンチマン」という概念があるなら、その概念を提唱した人物はニーチェのようであってはならない。もしそうなら、説明を最小限にしなければならない うっせぇ!
デンドロビウムも花からモビルアーマーに変わるんじゃい そんな意味不明な縛りプレイを考えてるから楽しく読めないんだよ ラテン語なんか格好良いよね。
でも、最近よんでるのが基本漢字で、でもなんかいい。選びがうまいし、わかりやすい。
やっぱセンスよな。 異世界設定も過去モノか現世モノで間に合わせて書いてる奴ばっかり
ホント想像してねーよ 言語を雑に作ろうとおもうなら、今時はgoogle翻訳かなんかで適当な言語に翻訳して、固有名詞以外の文字を適当に置換するとかできる
真面目に作りたければ真面目に勉強するしかない 理想の話をしたい
「知識が無い奴が気軽に書ける」というのだけが異世界のメリットではない筈だ 知識が無い奴が書けるなら知識がある奴も書ける
でも知識がある奴が書いてるとは思わないんだろ?
つまり知識がある奴は面白い話が書けないって事だ
別に知識を披露する場という訳でもないんだから、そりゃそうだろうさ >>849
トライガンスタンピードで出番がなくなった人かと思った >>855好きなだけお前さんの中の理想を追求していいんだよ
創作ってそういうもんだ
お前さんの理想に他人が従ったり付き合う理由は何一つ無いがね
たまたまお前さんの理想に近い人や同じ方向へ歩んでいる作品が見つかる事もあるだろう
しかしその作品や作者はお前さんに殉じているわけではない
だってお前さんの存在なんて認識できないのだから >>856
でも知識のある分、ネタの引き出しも多いわけだから十分有意義だけどな
それ抜きでやれるってのなら、そいつはさぞかし想像力豊かなのだろう >>862
ここで1つ藤子不二雄先生の言葉をお送りしよう。
作家は引き出しの量が多くないと駄目とか言う人がいるけど、そういう人は漫画家や作家には向いてない。
僕たちは人が持ってない引き出しからお話しを作るんだ。
高橋留美子の場合は
もっと心を折りに来る発言してるから引用は止めたわ 体験が大事ってのは凡人の思い上がり、と笑い飛ばしてるからねぇ……高橋御大
週間連載に別の連載まで抱えて何年も人気を維持して切り抜けて来た天才は体験とか知識とか言うレベルにいないわな
まぁ俺達は凡人かそれ未満の読み手であり書き手なのだから天才の手法や在り方を理解する必要は無いよ
ただ、読みたい書きたい願望も凡人範囲であるさえ忘れなければいい だからさぁ、ここはあくまで異世界設定を話しあうスレで
作家性とか、創作術やドラマツルギは各々でスレ立ててくれ 設定は創作であり創作の様々な工程や手法からは独立しえないのだが……
電気信号で心臓だけ動かせ、みたいな話か? 知識があるからこそ思い至ることがある、逆にないからこそ突飛な発想にもなる
理系じゃないと構築できないロジック、文系じゃないと作れない表現、アーティストじゃないと書けない歌詞、全部ほどほどに嗜んでるから作れる浪漫
ダ・ヴィンチやモーツァルトが今の時代に生まれていたら、当時の作品は間違いなく作られないのと同じ
人格と引き出しは切り離せないし、あとはウケるかどうかに過ぎない
これはシナリオ展開でも一緒で、最強系主人公は強いがゆえに相手を倒すという選択を安易に選んでしまいがちになる
弱い主人公だったら倒すという選択肢は選べないが、本気の命乞いか全力で逃げるか仲間に頼るといった選択肢が生まれる
どの選択を選ぶにしても、そこに物語を演出できるか、ドラマ性を魅せられるかが結局は重要 藤子不二雄も今読めば単に海外の日本で紹介されていない小説などをマルパクリしてたのがわかっている訳だが >>863
あんな多趣味オタク丸出しで、多方面から吸収した知識をそのまま話のネタにしているような人の言葉を
「じゃあ、知識ゼロでもいいよ」な解釈したらあかん
第一そんな人間が、SFジャンルやったり、主役の恐竜にフタバスズキリュウなんてチョイスする訳がない いやまあ、これは個人的な話になるのかもしれんが
知識を得ることは一つの手段であって、そうやって脳みそに定期的に刺激を与えないと
普通に思考力が衰えていくというか、錆びつくというか
段々何も考えられなかったり、思いつけなくなって書けなくなるのよ
日記を書いたりでもいいし、ふと感じた事や思った事をノートに書き留めてもいいし、そういうのホント大事 教養の無さを誇って面白いものが書けると言う根拠のない因果関係を語るのは恥ずかしすぎないか
必ずしも複雑なものが評価得る訳じゃないが馬鹿に複雑なものは書けないが逆はできるからな 複雑な物語を楽しみたい、という前提でしか成り立たないしな…… >>872
それを分かりやすく伝えて、面白く出来るのがガチの才能なんだ…… そうか?年齢とともに積む経験なんて経験値じゃなくてぜい肉のときの方が多いだろ
それと同じように知識(知恵じゃない)ばっかり溜め込んで~警察になって
知識自慢してるレス見えるとファンタジー読めない残念な人なんだなって思えるよ >>873まぁ俺達凡人が才能を語っても仕方ない
書き手としては才ある程に他人と話し合うメリットが無くなるし、読み手としてはその才を有する具体的作家を挙げて個別スレ作った方が楽しいしな 知識があると警察云々になるとかか単なる個人的な劣等感と偏見じゃん 教養はあっても常識はあるわけじゃないし
知識はあっても他人に伝える能力が得られるわけでもないしな
最終的には個々人の才能もあるだろうし受け入れられる読者の存在もあるだろうさ まあでも、大学の卒論書いた時でも
そこらの中坊に読ませても理解出来るもの書けとかとか言われたし
もの書く時でもそういうスキルが求められているのは確かだし
それを読む側はそういう事には気づかないのはある
一見頭空っぽで楽しめるエンタメ作品も、考察出来るだけの情報量が込められてることあるしな 悪役令嬢
このわずか漢字4文字に含まれる情報量と設定量の多さには戦慄すら覚えたね
なんてワード生み出したんだ、と >>862
有意義だろうが読者に伝わらなければ楽しいとも思われんだろ
伝わるってのは「文章力」って意味じゃないぞ
「知名度」の方だ
知識が豊富でネタの引き出しが広い奴の異世界作品に心当たりがあるか?
その数は、知識の無い奴が書いた異世界作品より多いのか?
「知識が豊富でネタの引き出しが広い作者の異世界作品」が世に出てこないのは「テンプレ作品よりつまらない」と思われてるからじゃないのか?
「それは違う。知識が多い方が無知な奴より面白い物が書ける」
って言うなら誰かが見つけて話題になってるはずだもんなぁ >>880
読者に伝わらんもんしか書けないという文章力の問題にしたら
それこそ知識量やネタの引き出しがあろうが駄目な意味で等しくなるだけじゃねーか そりゃまあ、世の中には自分の中の世界だけで勝負出来るやつはいるにはいるが
そんなのガチの天才だし、真似できる才能でもないしな >>881
わざわざ文章力って意味じゃないと書いてるのにそのレスなの?
読まずにレスしてる? >>880
面白ければ話題になるなら、話題作追ってれば満足出来るはずだぞ。
面白さってのはそんな単純じゃない。趣味嗜好は人それぞれ。話題作では満足できない。
なぜなら、趣味嗜好がマイナーだから。
まぁ、知識があれば面白くなるっていう単純なことも、同様にないけどね。 ナロウしか読まないならそりゃそうだろうし、
そう言う人は別に異世界にこだわらずに書けるのでもっと自分の好みの作品を書いているだけだ お前らが一流の作家なら、作品論とか創作術は傾聴に値するが
真面目に一本の作品を書き上げたことがあるのかも疑わしい連中の駄文とかいい加減にしろ ・たとえ敵であろうと他者の考えを真面目に受け止め、皮肉で返すことなく自分の思想を正直に話すのは何故か。
・モブキャラの誰もが才能や知能のない人物にも優しいのは何故か。
・病気というものがそこそこ身近であるにも関わらず、何故長旅で感染症にならないのか。
特に何をとは言わないが読んでて気になったのはこの辺 スキルのアップデートは一瞬なのに
上位スキルにアップグレードするときは関連スキルが長時間使えなくなる異世界
気配察知、未来予知、料理系のアップグレード中のうっかりミスが酷いみたいな >>884
趣味嗜好がマイナーでも面白ければ話題になるよ
そういう作品を掘り当てるのが大好きなスコッパーって人達もいるくらいだし、それ専門のまとめサイトもある
それでも一つも見つからないなら最初から探してないか、単に「知識豊富でネタの引き出しが広い、面白い作品を書く作者」がいない、って事じゃないかな 鑑定スキルって、極めたら全知に至るって、蜘蛛で有った様な気がする。
このネタメインで引っ張る話って有ったっけ? まぁ鑑定スキル系で無双なり最強パーティ育成なり領地経営なりは結構ある
なろう検索で鑑定というワードを指定して検索すりゃ分かる 蜘蛛の鑑定はそもそも邪神のシステム内のことしかわからなかったような 鑑定スキルで、世界の謎を解くとか、元の世界への帰還方法を突き止めると
か >>893
鑑定
検索結果:931作品
異世界
検索結果:172,335作品
総作品数938,358作品 まぁキーワードに引っ掛かったのが931点でだけで鑑定を主要なスキルにしたり作品の中心に据えているものはせいぜい50あるかどうかくらいだとは思うが……
それでも多いよな
何度も擦られる、ってヤツだ
スライム転生ですら10あるかどうかなのに >>892
ステータスや才能まで鑑定して埋もれた人材を発掘するとか 料理系でも鑑定スキルで食用かどうかとか日本でいう何の食品に近いかとか
錬金術とか生産職無双でも大体鑑定系スキルあったりするしまぁ便利スキルだよな なろう掲載作品って基本素人が99.9999%
なろうで書くのが一番手っ取り早く作品を世に出して感想もらえるから
なろうを至上にするのが間違えでは
あくまでアマチュアラノベ作家のデビューの第一歩としての手段の一つに過ぎない 全くもって同意
何かなろうやらテンプレとやらを脊髄反射で敵視する人に限ってなろうがファンタジー作品の代表格や現在主流派権威でなければならない、みたいな視点から攻撃したがるのよな
特に作者が本格派で傑作大長編志向を気取っている、という前提じゃないと批判できない人が多いようで……
そんな人、年に何人実在するんかね
たまに本好きみたいに半年で数十万文字更新する人が出てくるから、年に数人はいるのは確かなんだけど……近年ならダン活が凄かった
ああいうのと意地でも書籍化狙いみたいなランカー勢以外、ほとんどの作者はマイペースのほほんだぜ……
どちらにせよ本格派志向ではないし 人気と作品の内容は必ずしも等価じゃないしな
少なくとも芥川賞取った作品となろう作家の作品は同列に語れない
どれだけ売れていても上だとは思えないが
自分が目を通したなろう総合ランキングんl年間上位10位まででまともに読める作品が一作しかなかったが
なろうの人気って作品のクオリティと比例しているのか怪しいが まぁ比例するはずが無いっすな
クオリティを評価するサイトの作りにそもそもがなっていないもの
普通はサイト訪れてすぐ分かるもんなんだけどねぇ…… 本格かどうかよりもなろうは編集とか第三者の目が通っていないから割と作者の誤謬がそのまま社会の常識として語られる作品は多いと思う
間違いが正されないまま垂れ流されるから読んでてどうなんだろうって作品が多い
敢えて語らせている時も勿論あるんだろうけど単純に作者が全く調べておらず素で思いついたままに語ってるんだろうなと 現実舞台の解像度高い世界観を語っているわけでもないから問題無いけどな
異世界でさして地球に近い世界を語っているわけでもないし、現実舞台ですらギャグやファンタジー時空レベルが多いしな
そういう現実準拠・高解像度が好きな一部の少数派以外、特に問題のある部分でも無し 例えばそこに一介の羊飼いがいきなり弑逆を企てた上に走っただけで許されるメロスとかいう作品があるじゃろ 走ったじゃろ……
でないと、王都周辺に山賊が徘徊する世界という事になってしまうで 異世界だからってのは理由にならないでしょ
そこは現実と仕分けないと
作中が異世界だから誤謬が許されるって訳じゃない
作者が考えた上で構造上架空の設定を作る事で問題提起しているならともかくそう言う訳じゃないんだから >>909じゃあ何でメロスは許されたんだ?
王に話し掛けた時点で死罪じゃないんか 走れメロスは倫理・道徳的なものをテーマに設定を作っている
ラノベとは違うわなw 寓話に近い作りのものをなろうといっしょくたに考えてるとかアホの自白でしかないぞ、真面目に でも寓話でも児童文学としても書かれてないからな
しかも作者はクズっぷりで有名なあの人だ
まぁ歴代の中ではまだ可愛い方かも知れないが、あの作者にして倫理だ道徳的だのワードを引き出せた時点で俺としては満足よ
大丈夫、俺はアホだし完全敗北だ
そこは間違い無い >>914
作品性と人間性は必ずしも一致するとは限らないんだ……
それはそれとして
理解している上でこっちの方が面白いからという以上の理由が必要?
書くのが楽な方に逃げるのとはまた違う訳で >>902
そりゃそうだろ
各ジャンル毎に好みのタグで更に細分化されてるのに、総合見て好きな物がピンポイントで載ってる訳ないでしょ
一つ見つかっただけでも奇跡だよ
よく勘違いしてる人がいるけど、ランキングは支持が多い順であって、なろう全体から支持を得てる訳ではないよ
累計1位の転スラをお気に入りしてる人は30万人以上いるけど、なろう全体のユーザー数は200万人以上いるから、実際は全体の15%が支持してるだけなんだ
だからランキングの作品をなろうの総意みたいに言ってる人がいるとモニョるわ >>915必要ないと思うよ
楽しいと確信がある方を書けば良いと思います
まぁウェブ連載みたいな条件が乗っかると読むにも書くにもタイパ要素が加わるからまた少し変わってくるかも知れないけど いわゆるというかコテコテのテンプレナロタジーはかなり寓話の造りに近いとは思うが
星新一を現代のイソップと言ってた人がいたが現代と言ってもだいぶん古くなって今や古典か?
どういう文脈でだったか前にも書いた覚えがあるがナロタジーって星新一なら数ページで片付けてしまうようなアイデアを無理やり長編にしてる感じがする 解釈としてそういう見方をするのはアリ
寓話みたいな側面あるよね的な意見は良いと思うよ
寓話ファンタジーとして書かれている、と断言するのは違うよね
確かにざまぁ対象とかがあり得ないレベルで途中からバカになったりするからそんな匂いを感じるのは分かる
しかしあくまでも解釈の世界側の観点であって創作的な思考や手法の観点ではないよね
区別さえついてるなら素晴らしい見解だと思うよ >>908
走れメロスって牧歌的な原始的国家イメージで普通に王都周辺に山賊や猛獣が徘徊する感じだと思ってた
酋だかを司る王であって、古代後半みたいに王権が神性と権力結びついてないから自由民は王と話すのもそんなもんかと 何年か前に中学生だかの自由研究でメロスはあまり走ってないとか話題になってたっけ
確か王都からメロスの村まで10里(約40km)で王都を出たのは初夏の満天の星が覗く時間だから仮に0時発として、村に着いのが日は既に高く昇りみんな働いている時間らしいから10時だろうと仮定し…みたいな >>890
詳しく
おすすめ人気作みたいなのはよく見るけど、専門のまとめサイトとか詳しく。
どうググればいいの? 「画家はリンゴを描かずともリンゴを見た時と同じ感覚を与えるような絵を描くことができるので、その能力を使って視覚では分からないものを絵で表現しよう」というのが「純粋な表現」だと思う お、おう……せやな
絵系の板でも表現系のスレでも無いけど 「走れメロス」は特定の印象を与えるためにリソースが割かれているので、面白がらせるためにリソースを割いているなろう小説と同列に語るべきではないのかもしれない 異世界というプリセットには宙に浮く椅子や動く石像というのが最初から含まれていない
魔法を万能のものとして扱うことができないからだろうが… >>922
作者の体力基準だとすごく苦労したし走った説 >>922
確か都市間に直線道路が通っていると仮定して、道の高低差が存在しないという設定で計算すると
分速80mだか90mなので、メロスは走ってない歩いているのだっていう話じゃなかったか?
メロスの職業は何だったか知らないけど、同じ時間同じ距離を分速80mで歩いてみろと言われても俺は無理
ちなみに、不動産屋の広告で分速80m計算で駅から歩いて何分と表記すれば間違いなく苦情がでる でもまあ、描写の上ではメロスは頑張って走ったし、それでもギリギリだった
それは確かな事
苦難の連続のように思えた道のりの殆どは撮れ高がないので盛大に端折られた
それはあり得る >>932
あれその不動産が分速80m計算じゃないの?
今変わったの? >>932
確か分速80mって不動産広告の標準規定だよ
時速に直すと4.8kmけっこう速歩きな上に坂も信号も考慮しないから誇大広告気味なのは同意だけど公的な規定なんで苦情があっても不動産屋は突っぱねることができるはず
鉄道や自動車はもちろん舗装道路もないような異世界の距離感を現世の感覚でkmだのの単位で考えてはイケない ってか現世内部でだって地図上の距離と体感距離はどうしたってズレるから都市間の距離の単位として適切なのはkmではなくhours&minutesだ(当然交通手段も単位のうち)
たいていの異世界で都市間の距離の最低単位は「徒歩で半日くらい」だろう 実際の所要時間と全然違う!というクレームも多く
2022年9月1日に
「不動産の表示に関する公正競争規約」が改正されました。
そこで、改正ポイントをご紹介します
https://www.osaka-sk.com/blog/entry-392750/ ナイトスクープで競歩のメダリストを日本に招待して、広告通りに駅まで行けるかって企画があったな
三回目でギリ間に合った記憶が >>938
それって分速が変わるわけじゃなくて玄関の位置によって距離が変わるから所要時間も変わるってだけの話じゃん
そりゃ距離が延びて時間が同じならその分早歩きになるわけだから苦情になるのは当然でしょ
分速80mを守ってないんだからさ グーグルマップの経路の歩行時間も、なんとなく早い気がする >>932
メロスは記述を見るに道なき道も突っ走ってるんで、道を整備されてない山をさの速度で進めるかっつったらマタギでも無理だと思う
もちろん街道も進んでるだろうが、歩いて楽してるみたいなことはないと思うわ >>940
分速80mが早歩きじゃなくて俺は何分でもその速度を維持できる
って君が言うのは君の自由だし、それを否定しているのではないのだが?
大丈夫か?周りの人間ときちんとコミュニケートできてる?
君が何を思い何を言おうとそれは君の自由だけど
世の中全ての人間が君の理屈でモノを考え君の話したいことだけで話を完結させねばならない
と、君がそう考えているのであれば俺に話しかけないでくれれば、俺はとても嬉しい
俺の言っているのは、分速80mで長い時間歩き通すのは、普通の人には困難だということと
分速何メートルが適正かの基準は(異論が多い?)からかされなくても、現実に苦情が多いから規約が改正されたということね
何か根本から誤読しているようだが、君の主張を是としたいなら、君は分速80メートル計算で不動産屋が移動時間を明記しても
そのことに客からの苦情がでないことを証明することであって、それなしでは君の言っていることと、俺の言っていることは絶対に話が噛み合わないのだが >>944
急にどうした?w
君が提示した改正ポイントをもう一度見直してみたら? メロスの歩行速度より、せめて世界観で盛り上がろうぜ あれ設定的にはシチリアなんだよね 時代は古代? 中世?
いきなり「メロスは激怒した」という時間的にも地理というかキャラ的にも極端に寄ったどアップな描写から「メロスには政治がわからぬ」とこれまたワケのわからん方向に引いてだんだんと冒頭の場面へ…という凝った設定開示の仕方は異世界モノでも使えそうではある
「はてしない物語」のエンデの(これも変則的だけど異世界モノな)「鏡の那賀の鏡 −迷宮−」は連作短編って形式だけど各話ごとのタイトルのは各冒頭の文になってるこれは走れメロスじゃなく「我輩は猫である」方式だな
漱石だと「こんな夢を見た」で始まる「夢十夜」って異世界モノの範疇に含まれますかね? >>948修正
× 鏡の那賀の鏡
○ 鏡の中の鏡
なんだよ那賀って… 現代のサバンナを武器なしで歩くと危険なのは分かるけど
中世のシュバルツバルトはどのくらい危険だったのだろう
武器なしだと死の可能性ある?
害獣は狼くらい? >>950
現代の森でも無策で奥に入れば普通に死ぬからな? >>948
古代ギリシアの伝承がモチーフだから古代
それと太宰治が友人を宿に残して宿代を払うための借金をしに行った話が元ネタ
まあ太宰治は戻ってこなかったんだけどね 主人公が走るシチュエーション描写に妙に熱心な、「狼は眠らない」。
主人公としては鍛錬のつもりも有る様だが、アレはどうかしている。 身体強化が出来る、そういう魔法があるなら飛脚業が発達しそうだとは思う
戦士系がそういう系で強化される世界なら、ポーション飲みながら配達する仕事があっていい >>954
戦記、冒険譚、恋愛ものバトルものやらって
主人公を罠や敵や競争相手で危機にさせて読者の精神にある程度負荷を与えてから
それをうまく乗り越えさせることでカタルシスを生み出す
だから面白いお話ほど(主人公が死なない、再起不能にならない程度に)主人公をピンチへ追い込むのが上手い
性格悪い奴は人を追い込むのが得意だから、性格クソな人の方が面白い話書く人多いのは道理な気がする 個人的には身体能力より、異世界の生物なりガジェットで荷運びする方が異世界っぽさあるんだよな
魔女の宅急便 飛竜便とかコスパ悪そうだけど、山賊に襲われる可能性ゼロ まあゼロではないが、空中はルートが自由だし、待ち伏せするのも難しい
竜の速度にもよるが、追いすがれるだけの生物を飼っておくランニングコストを考えると成り立ちにくいか ファンタジーガジェットでの加速術といえば水滸伝の天速星の戴宗
作中では伝令、偵察、捜索、輸送とかなりの活躍だったな 鳥でさえ地に足着けずに生きてる訳でもないし、補給なり販路の都合でルートが限られる部分も出てくるんじゃない?
もっと言えば気流や山なんかの地形の都合もあるし 飛竜便「そろそろエサの時間だな、どこかに山賊でもいないかな?……行商人でもいいか」 海賊だって山賊に比べりゃ相当に立ち上げコストもランニングコストも大きいだろうにそれでも存在する(した)のは当たれば山賊とは比べものにならんくらい実入りもデカイからだろう
竜(ドラゴン)てのもザ・テンプレなモンスターたちと違って振れ幅がデカイから山賊空賊が襲う気になれんのばっかでもないだろうし
だいたい大きい設定は大ウソで(も)いいんだ
それにリアリティを付与するのは付随する小設定群のお仕事 賊もラノベ作家も変わらん
専業が無理なだけで普段は真面目に商売してるだけよ
カモと見れば襲うだけさ その手の掛け合わせは原初のTRPGであるD&Dが熱心だったな
オリジナルモンスターを作りたかったんだろう
ゴブリンとトロルか何かの掛け合わせでソールとかやってた 自然交配じゃなくてダンジョンマスターたるマジックユーザーがさらって魔法的に交配させる設定だしな
モンスターサプリメント(追加拡張ルールブック)で無茶な組み合わせとかあったよーな……昔過ぎて覚えてないが トローリングのビッグゲームは一度やってみたかったなぁ
もうそんな体力ねえ トローリングつまらないぞ
多分殆どの人は船酔いでゲロ吐くだけ
そして船酔い人しない人は退屈で一回やってもういいやになる
俺はゲロ吐きながらそこそこ頑張ったけど楽しくはなく意地でやり続けたがもうやりたくない >>957
個人的には方向性が逆だな
あらかじめ提示あるいは示唆した解決策で納得できるようにするために負荷を与え、その負荷によって予定調和がカタルシスになるんだよ
解決ありきの話なのに負荷を与えるから面白い、みたいに早合点すると素人では解決を上手くかけずに悲惨なことになる
素人を抜きにしたプロの話に限定しても、大抵のプロもあらかじめある程度は解決の見込みをたてておく(編集者とそういう話をする)はず
そういうのをノープランでやれるのは経験と感覚でその塩梅が大体わかる場合だし、
ノープランで始めて(あるいは当初の予定から変えて)後付けの解決を思い付く場合も、そこに至るまでに提示した話があるからこそ読者が説得力を感じるものだろう
面白い話を書く奴は性格悪いという話は、それでも本を出せる程度に上手くやれる(他人が許容できるラインの見極めが出来る)場合の話で
そういうことが出来ない性格悪いだけのやつは面白い話は書けないだろう
人を追い込むのが得意というなら、例えば小説家に自殺に追い込まれる人間も目に見えて多い気がするがそんな話は聞いたことがない 昔のジャンプの人気バトル漫画とか、敵を強くしすぎて作者がこんなのどうやって倒せばいいんだって悩んだとかいうエピソードなかったっけ
推理作品とかならともかく、商業連載の娯楽作品ほど割と勢い感ある
解決策は来週の作者が多分考える ジャンプとかインフレバトルばかりで考えてると思えないが ノリと勢い優先だしじっくり考えられるような落ち着いた時間も無いしな
絵面の良さも大事だし同じ土俵で話すようなことだとは思わんわ まぁ一時期の根性、熱血、意地みたいな泥臭バトル時代はそんなもんだったでしょう
今日びはジャンプでもなかなかそれじゃ通用すまいて >>980
次スレよろ&他の人も立つまで減速
インフレ問題とかこないだ話題になった麻雀マンガ描くのに麻雀のルールを知ってる必要はないなんて話も前世紀の伝説的(?)マンガ「サルでも描けるまんが教室」通称サルまんでネタにされてたな
トーストくわえてチコクチコク(エヴァのTV放送版最終回経由で知ってる人が多いかもしれない)というのがあるあるネタとして言及されているが実はこれが初出ではないかという指摘があるとか その他モロモロ昨今の異世界モノを取り巻く状況に重ね合わせてみて考えさせるもんがある >>984スレ立て乙です! 最高に凝ったスレ設定です! そういや遊牧民が隣接すると対抗のためロシアや中国みたいに農耕民族の国がでかくなるらしいけど
ファンタジーでそういう力学あるんだろうか?モンスターいると遊牧民いないから狭くなるとか、モンスター対策に国がでかくなるとか 遊牧民が隣接すると対抗のためロシアや中国みたいに農耕民族の国がでかくなるらしいけど
ファンタジーでそういう力学あるかな?モンスターいると遊牧民いないから狭くなるとか、モンスター対策に国がでかくなるとか むしろ遊牧民の代わりというか、それをモチーフにしたのがゴブリン的なヒューマノイド系モンスターで
だからひとまずは大きい町は防壁があるんだよ
近隣の村は逃げてくるしかない
まぁなろうやらウェブ小説の時代になると、モンスターはダンジョンから無限に沸く素材や資源という側面が強くなってしまったから侵略者イメージはどんどん薄くなってきたが……
たまに思い出したようにスタンピードとか言って町にまとめて攻めてくるイベントが発生するのがその先祖返り的な名残り ゴブリンって一日70km行軍したりその何倍もの速さで伝令が届いてピンポンダッシュで略奪して軍団が動き始めれば万単位で集結して
円陣組んで追い払うような戦い方するしかないが勝って得るものがないような性質なの?
共同体に属さないまつろわぬ民と猛獣の印象あった。国のでかさ変わるかな? >>992
いや農耕民が耕作不能な草原を手に入れても無意味って意味だけど
手に入れても草の海に沈む どっちかってーと侵略された側なのに悪役にされちまった昔の西部劇のインディアンみを感じるけどなゴブリンに限らず人型モンスター全般
時代も地域もぜんぜん違うけど>>991の面々もアメリカインディアン(ネイティブアメリカン)とその点は同じか
ヤマトタケルノミコトって日本のヒーローの最古典だしね >>994
別に草原手に入れて損になるって事は無いと思うけど 遊牧民みたいな相手に国境とか領土をどうの言っても意味無いからな
そもそもあいつら同じ遊牧民同士ですら延々奪い合ったりするし
略奪がライフスタイルになってる民族は農耕民族と話が通じない >>996
遊牧民が文字通り皆殺しできたら地価0円領土が増えるだけだけど
そうでないなら管理するたけ赤字だし、単に戦時と平時の区別がない遊牧民との交流での補給線が伸びるだけ >>995
分かるけど、生き死にが直結した世界では友好が築けない生き物との共存はないわ
同じ人間同士でも、国境が隣り合う隣国とはギスギスするわけだし このスレッドは1000を超えました。
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