【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol82【あらすじ・プロット晒しも可】
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
ここはラノベ新人賞を目指すワナビが作品を晒し感想を貰うスレです
あらすじ・プロットの段階でも晒しOK
・感想は自由。晒し人から返事や感謝がなくても気にしない
・感想への批評はNG。他人の感想に違和感があれば、晒しへ直に自己流感想をつけるべし
■晒し用テンプレ
【アドレス】ロダにtxtでうp推奨。なろうやカクヨム等のURLでも可(※)
【ジャンル】
【タイトル】晒し用のタイトルでも良い
【評価基準】どこを中心に見てほしいか
【改稿】引用・改稿しても良い場合はこの欄に「可」と記入する
※他サイトURLで晒す場合はそのサイトの自分のページに「晒し中」と書くなどして本人証明をしてください。
また、ここは新人賞を目指すスレなので評価は新人賞応募を前提としたものになります。
なろう晒しの専用スレは別にあるので下記の関連スレ参照
■推奨ロダ
http://www.dot●up.org/
※URLが現在NG規制中、通常は●を取ってください
■前スレ・関連スレ
【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol81【あらすじ・プロット晒しも可】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1657814506/
【小説家になろう】誰かが読みます☆20【晒し歓迎 ワッチョイ有】 [無断転載禁止]
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1676697969/ 私が速攻でレスを返せたのは単純に暇なときは常にレスをチェックしているからだ
それこそ一分毎ぐらいにね >>850
>私が速攻でレスを返せたのは単純に暇なときは常にレスをチェックしているからだ
>それこそ一分毎ぐらいにね
うーむ、それこそキチガイじみてる気がするけどなw
君はアホなの?w これは全員に言うけど意味不明の因縁をつけくるぐらいなら
レスしなくていいから
私は割と短気なんでスレがあれるだけだからね
まともなレスにはまともに返すから必要以上に気を遣うことはないですけど >>853
>これは全員に言うけど意味不明の因縁をつけくるぐらいなら
>レスしなくていいから
いやいや「NG」宣言だとか、意味不明な因縁をつける言動をしているのは君自身では?w
君の論に従えば「君自身がレスしなくていい」存在なのでは?w あくまで作品に対する感想をつけてね
それ以外は今後スルーします
思わずバカな奴に反応してしまってすいませんでした >>855
>あくまで作品に対する感想をつけてね
私はそうしていましたよ?
疑問点に対して返答している>>841の言い回しがあまりにも不自然だったので、
一旦「AIかどうか?」を確認したまで。
あと、それぞれに返答する際にはアンカーを付けてくださいね。 >>855
このスレや議論スレでも指摘があったと思いますが
貴方が晒しているのは作品には達していない設定・アイデア集です
確実な感想が欲しい場合は小説本文もしくはプロットあらすじとして
お話を作ってから持ってきて貰わないと難しいですね >>858
はて?
「あらすじだとダメ」って一体誰が言ってるの? >>858
プロットあらすじでもOKです
>>829はあらすじプロットとして成立していますが、
>>835以降は設定案とアイデアを並べてるだけです
これでは感想も評価もできません
国を立ち直らせて行く部分を評価して欲しいならそこまであらすじプロットを書いてからまた晒してください なんというか
批評に対して>>835みたいな追加の解説をおっぱじめちゃう子は、もうそこで晒しを〆た方が良いまである
説明が足りてないから文句を付けられている、と
理屈を付けて辻褄を合わせられたら絶賛されるはず、と勘違いしちゃってるのね
足りないのは説明じゃなく、面白さよ 【アドレス】https://kakuyomu.jp/works/16817330653427252421
【ジャンル】現代異能バトル
【タイトル】魔法少女アヴェンジャー
【評価基準】
すでに他の賞に出しているのですが、落選したためガガガ大賞への投稿を準備中です。
何度か晒し済みですが、大幅に改稿しているため、シンプルに読める作品になっているかご確認いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
【改稿】可 >>862
説明抜けて申し訳ございません。
ラストシーンは添削中のため、除いています。 >>862
>シンプルに読める作品になってるか
キャラの関係が複雑骨折しているあたりをフレーバーテキストとして割り切れるならまあ
あと、ラスボスがラスボスに相応しい強さを持ちながらもスケール感というかキャラの格的には小物にしか見えないギャップというかミスマッチ感も、ストーリーはフレーバーでしかないアクションものと割り切るならまあ
ギャップというかミスマッチ感は
いろんなところにあるけどとりあえず置いといて、頭空っぽにしてアクション描写を楽しむことに集中すれば十分楽しむことが出来る作品だと思います >>862
シンプルには読めないかなあ
理由ははっきりしてて主人公が誰かを紹介して回る形になってるから
これが第一巻になると考えた時に主人公の存在感が薄い
主人公は特別で好かれるか最低でも目立って彼彼女に人が集まり物語が動くもの
ラノベで主人公が物語の一部分しか占めようでは選ばれない
この作品で東堂木更が人気キャラになるか?と考えたら失敗してるかなと
なんか脇キャラにスポット当てた第二巻以降を読んでる感じであった >>862
変にひねり回してないぶん普通には読める
でも、面白さを感じない
なんか事務的というか、最低限のことだけ書かれている感じ
雰囲気だとか作品内で表現されてないことを読みながら自分の中で作っていく必要があるというか
無味乾燥としていて、キャラや作中世界を魅力的に見せようという意図を感じなかった >>861
突っ込まれたから元々あった設定を説明しているだけで
それじたいはきちんと説明になっているのだから
全然わるいことじゃない
的外れならともかくきちんと説明になっているからね
ただ「ありきたり」な物語で、水準に達していないというならそれはそうかもしれない
しかし、どうも目線が上から過ぎて本当に参考になるかは疑問
ここに来たらそこそこ売れているプロの作品すらぼこぼこにされそう
素人の意見があまり参考にならないのはそこにある
大昔ではラノベ板では、志賀直哉なんかの文章も、素人以下と票する人がいて
お前はどんだけすごいんだよ、と逆に突っ込まれていた
最近思うのは、素人の意見って本当に参考になるのかな?って事 結局、自分の信じる面白さを貫けばいいのか
それとも他人の意見を聞くべきなのかは微妙なところ
信念を貫いて売れなくなって消えていく作家もいるし
他人の意見なんて所詮、他人の意見なんだから参考程度にとどめておいたほうが
よい気もするし
微妙なところ ただみなさん
感想をつけてもらったことは感謝している
ありがとう
参考にさせていただきます 言ってみればプロになるために有益な感想とはなんでしょう
有益なやり方はなんでしょう
有益な参考意見はなんでしょう?
というのは
本物の宗教とはなんでしょう?
という問いに似ている
神仏と違って、プロの作家は確かにいるし、売れている人も確かにいるが
そこまでの道筋となると本当は幻なのかもしれない >>862
男性作者の書く女主人公ものの男向けラノベって最近増えてるけど
正直男主人公を性転換させただけで全く女らしさは無いんだよね
この東堂木更ちゃんもそんなイメージを抱いた
正義感が強く淡々と悪を倒す多くを語らない主人公って男なら成立するけどそのまま女の子にスライドさせても正直魅力は無い
この女主人公ちゃんはちんちんの消えた男主人公でしかないから
ここで足りないのは主人公の魅力と言うよりヒロインだと思う
刑事に会う辺りで新人の魔法少女をあてがわれて嫌々だけど連れていくみたいな話を入れて
ヒロインと会話していく上で主人公を掘り下げるのは尺を取らないしやりやすいと思う
女主人公がヒロインと仲良くすれば百合好きにも喜ばれるし検討してくれ >>867
そもそもあらすじで評価されるものなど何もない
書く為のアイディアや取っ掛かりを得る為に利用すべき
この着想ならこの様な話が作れると言う素材集めなのだから
志賀直哉の件は週刊少年漫画板の荒しコテが似た事をやっていた引っ掛け問題の様なもの
それを引き合いにする事で意見の是非に拡大するのは卑怯
相応の年齢なら分別をつけるべき
シンプルに面倒くさい >>870
次の晒し来てんだから空気読んで消えろよ
そういうとこやぞ こちらが首領宣言してないのに勝手に投下されただけだが? >>862
杏仁豆腐辺り迄読みました
打撃系魔法少女と言った感じでしょうか
設定見せの為の序盤ザコ戦が要るかなとは思いました。
ビルの頂上から街を見下ろす構図はいいなと思ったんで、そこから悪者を見つけ冒頭の3ザコ戦に繋げて見てはどうでしょう
バトル自体は説明の羅列にならない様、息づかいやふと湧き出る感情、台詞等でメリハリを付ける方が読みやすいかなと思いました
もう少し読んだらまた感想を書きます まあとりあえず終了宣言します
ありがとうございました >>867
これから書こうとしてる作品を晒した上で他人を煽っちゃう辺りが仮に成功した場合のビジョンを何も考えてなさそう まぁ感想を貰うスレでソウサクとはナニカと痛々しいポエムを延々と書いてるあたり、何かを勘違いしてる子なんだろ
自分の意見が他人に読まれているという珍事に興奮して
無意味に張り切っちゃって色々踏み外してるのが見て取れる あの痛々しさは荒らしの自演疑っちゃうなあ
晒しもインスタントだったし 晒しと作品に対する感想以外の書き込みはスレチだから、続けたいなら以下のスレでやってね
【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレ・議論スレ99
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1695291041/ >>862
シンプルに読める作品にはなっていません
冒頭から緊迫した場面ですが、ここが既に失敗です。
アニメや漫画ならこういう筋立てでもいけますが
小説はこういうホットスタートが大の苦手な媒体なのです
何が起こっているのか状況説明をしている間に緊迫感が揮発してしまいますからね
それでも何とか説明しようと主人公に不自然な台詞回しをさせざるを得ず、
そのせいで折角の女主人公なのに、醒めてて舐めプで可愛げのない男性ウケし難い性格になってしまっています
トータルでは大きくマイナスというか
肝心の主人公の魅力が損なわれてしまっていて
1話でもうブラバゲージが回るという悲しい状況になっています
冒頭バトル自体も、魔法的な要素が分かり難い肉体強化系バフ
異能系の、要素の組み合わせやスキルの相性といったワクワクもありません
というか
仮にも賞応募を考えているなら、書籍化、コミカライズ、アニメ化した時に映像としても映えるかどうかを少しは考えましょう
きょうびエフェクトも無い地味な肉弾戦闘で客を呼ぶのは非常に難易度が高く
もし同系統の作品があれば、派手な演出がし難いという理由だけであなたの作品は負け確になるのです
冒頭バトル後の刑事との会話もアウトですね
こういうお互いが分かってる系のツーカー会話というのは書いている作者は楽しいし、
情報を出すのが非常にラクチンなので初心者はついつい使いがちですが
読んでいる方は自分が知らない情報を知っている主人公との乖離を強く感じてしまうのです
バトルの舐めプもあいまって、読者にとってキサラちゃんは物凄く遠い他人です
どう戦っても、どうピンチになっても正直どうでもいい存在と感じられてしまっていますね 【アドレス】https://kakuyomu.jp/works/16817330658780752578
【ジャンル】 ファンタジー
【タイトル】俺の前世が勇者だった件
【評価基準】なんでも良いので客観的な意見が欲しいです。批判的な内容でかまわないので、よろしくお願いします。
【改稿】可 >>883
カクヨム晒しスレで晒してたやつだね
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1668661303/679
カクヨム晒しスレのほうは晒し締め切ってください
カクヨム晒しスレでもらった感想や意見を反映させたのか書いてください
反映させていない場合はその理由(◯◯という理由で本作には合わないと思った等)を書いてください
他の晒しスレで晒したことを言わないでいると、同じ感想をこのスレの人が書いて二度手間になります >>884
了解です。5chに書き込みをするのが初めてなもので、何か不手際があったらすみません。
カクヨムでの意見は保留中です。もう少し感想のサンプル数が欲しいので。 >>883
物語の方向も何を楽しみに読めば良いのかも示されないままもやもやばかりがたまっていく進行は読むのがしんどいです >>883
構成が滅茶苦茶古い
80年代から90年代の少女漫画によくあるパターン
夢で見た知らない世界が実は前世だという『謎』で引っ張るやつね
あっちのスレでもテンプレをバカにするなテンプレは最新なんだって意見があるが
当にそのとおりなんだよ。これでは今の読者が付いてこない
そもそも現代への転生が使い古されて廃れた後に異世界への転生が出てきたの
そういうのなら50歳60歳の作家が幾らでも書けるけど売れないから出版されないだけ
本当に応募する気ならせめて今風にしよう
滅茶苦茶に辛い指摘になったけど的外れな意見ではないはずだから >>883
一話で脱落
小説をあまり読んだ事ない人が「小説ってこんなもんだろう」となんとなくで書いたような基本的な部分での芯の無さが透けて見える
小説を数読む、小説の書き方を学ぶなどまず読み物とは何かを理解して小説としての精度を高めるところから始める段階にあると思う ここに晒すってことは徹底的に叩いて心を折ってくれと言ってるのと同じやからな >>883
悪い意味で児童書みたい
キャラの名前からして古臭く、ラノベを知らないお爺ちゃんにラノベを書かせた感
視点がちょろちょろ変わったり、基本的なものが抜けている気がする >>886
ご感想ありがとうございます。参考にさせて頂きます。 >>887
ご感想ありがとうございます。構成が古いとの指摘は初めてで新鮮です。参考にさせて頂きます。 >>888
1話を読んで頂きありがとうございます。 感想のサンプル数は気にするのに、
参考資料のサンプル数が足りていないのは気にしない不思議な行動が
この作品が読者に全くウケていない理由の根っこなのでしょう
とりあえずランキングの上から20作品くらいを全話キチンと読みましょう
話を書き始めるのはそれからですね
「今どんな歌が流行ってるのか全く分からないしオリコンまった見ないけど歌手デビューしたい!」
とか言ってる人が居たら、貴方だってオイオイと思うでしょう?
それでオマエどんな歌を作ったんだ? と聞いてみれば
「あ、青い空〜 白い雲ぉ〜… ああ青春わぁ〜素晴らしいい〜」
皆から見た貴方の作品は、そういう感じです >>896
ご意見ありがとうございます。
「あ、青い空〜 白い雲ぉ〜… ああ青春わぁ〜素晴らしいい〜」 の部分、うまい皮肉ですね。 >>883
>「ファンタジーな世界に行ってみたい。魔法を使ってみたい。男なら持っていて当然の異世界欲。それが少し、俺は強いだけなんだよ」
小説の中で描かれているこのテーマが物凄くキツい
何故なら、はっきり言って今のラノベの主要読者である30代40代のいい年したおっさん達には
もうファンタジーへの憧れなんてものは全然無いから
異世界小説が流行っている理由はみんなが異世界に行きたいからではなく、ただ単に特別扱いされたいから
彼らは異世界にいる自分が好きなだけで異世界が好きな訳ではない
例えばこの小説の最終回で「ロマンの為に必殺技の名前を叫びたい」という話が書かれているが
今流行りの異世界小説の主人公のテンプレ能力は無詠唱
みんながバカ正直に必殺技の名前を叫んでる中で自分だけそれを何の意味もないと嘲笑う行為が誰にも彼にも受けている
カクヨムスレでこの小説を晒した時
「お前はテンプレを敵視している」みたいな事を言われて
たぶん純粋に、本当に言われている事の意味が分からなかったと思う
だけどテンプレ小説ではこの小説の主人公みたいな「勇者」はそもそも憎まれ役の敵なんだよ
夢や希望に満ちた若者なんて共感が出来ないを通り越して最早みんなからの嫌われ者なんだよ悲しいけど >>898
ご指摘ありがとうございます。その視点はなかったので参考になります。 児童文庫向けの作品はスレ違いですか? つばさとか青い鳥とかのラノベ色の強い児童文庫向け作品です。もしその方面も嗜む方がいるなら読んでいただきたいのですが……。 >>900
ええんやない?
ジュニア文庫で本好きの下剋上とかティアムーンとかも出てるしね
晒してくれたら俺は読むで
まあ夢水清四郎くらいしか読んだ事ないけど
あとアニメで若おかみは小学生観た 【アドレス】https://dot●up.org/uploda/dot●up.org3055728.txt
【ジャンル】異世界ファンタジー
【タイトル】魔法学園ララスフィア
【評価基準】これまでライトノベル、キャラ文芸をメインにやってきました。児童文庫向けは初挑戦なので、これが読者から見てどうなっているのか、読者が何を感じるのか知りたいので、何でも感じたことを。
【改稿】可 >>902
読んでるけどテキスト多いので時間かかるかも >>902
流し読みだけど全部読んだよ
良かった点
1.理系的な話を魔法的にうまく変換している、魔法が出てくると起こりうる荒唐無稽さが全くなく、むしろリアリティがあった
2.メインキャラたちの関わりが自然で過不足を感じなかった
3.文章力問題なし
悪かった点
1.ハリーポッター感が強すぎる
2.序盤の展開がテンプレすぎる
3.構成はもう少し良くなりうる
他の感想としては
1.この魔法世界と元の世界の関わりが気になった、人感センサーが知られてないことで、本質的には過去へのタイムリープである可能性を期待してわくわくした、そこらへん考えてないなら詰めてみると大人相手でも読ませられるリーダビリティを獲得できるかも
2.もう少し科学的に特化しているという「表明」が欲しい、タイトルとかサブタイとか章名、特にありがちな章名になっているところを科学的な題材に関わる名称に変換させれば、もっと読みやすくなるし読者も話に入り込みやすい
3.構成が少し弱い、狼リズとの出会いは、絶対に序盤で具体的な形で見せておくべき、クレアとの確執もわかりやすくなる
後はそうだな、狼リズの仄めかしとか話しとの関わりがもっと欲しかったかもしれない
危険な赤い狼が森にいる噂とか、成果を破壊した犯人の候補としてとか、朝目を覚ますと赤い狼がいてビックリするシーンとか
見逃してたらごめん >>902
最初のほうだけ。
主人公の病気は不要じゃないかな?
児童書を書く場合は、それと同じ状況の子供が実際に読むかもしれない可能性を常に考えて。
病気で余命わずかな子供が(あるいはその友達が)、あなたの小説を読む可能性もある。
それにふさわしい内容になってる?
異世界にワープしたから治りました!でいいのかな?
あなたが本当に余命わずかな子供のことを取材して、きちんと正面から向き合って書くならいいよ。
けどそうじゃないなら安易に病気設定を出すのはマイナス。
両親がいなくて養護施設で育ったも余計。
異世界に行って帰って来れないも児童書ではどうかな。
どこに出すか知らないけど、児童文庫の新人賞で異世界ファンタジーはカテエラかもしれないよ。自分が出すレーベルのことよく調べてね。 >>904
ありがとうございます。魔法と理系的な話のバランスは苦心した部分なので嬉しいです。
構成については、たしかに後半で出してるリズの話をもう少し前半に絡めるべきだったかもしれません。唐突感があるというか、もう少し後半のリズの思いを理解できるようにすべきだったか、と。
>>905
おっしゃるとおり、主人公の設定は悩んだ部分です。
病気の設定も、両親いない設定も、主人公が元の世界への帰還を希求しない根拠として設定してあります。
帰還を求め始めると、「理系の知識を活かして魔法学園で活躍する」というコンセプトのノイズになるので。
なかなか難しいですね。 >>902
児童文学にしてはラノベやなろうの流儀が勝ってる感じがある
具体的に言うと序盤は分かってる読者に向けてるみたいに展開が早い
主人公の設定を10行で終わらせて速攻で転移していきなり一週間後はこちら向けの作りに見える
主人公の年齢も分からないしララ校長ももっと余計な動きをして良いと思うよ
例えばベッドの周りを歩き回ったり尻尾をピンと立ててみたり
子供の想像が及ぶ範囲の動きを入れて物語に引き込んでやろうって感じがない
次のリズも子供にとって最初のお友達はとても大事なこと
Web小説なら省くところだけど児童小説なら一大イベントではないかなと
とにもかくにも急ぎすぎで周りの顔や景色や建物や衣装なども見えて来ない
講堂での入学式に最初の見慣れぬ夕食にリズとの出会いに部屋の間取りやベッド決めや可愛い小物を飾りたいなど
丁寧に書いて良いのではなかろうか
序盤はもっと長く取ってお友達が出来てその後に誰かと喧嘩して
授業が『仲直りの秘薬』だけど秘薬は使わず仲直りしちゃった
それから大きな問題にみんなで挑んだ方が児童向けらしいかなあ
まあ自分はそっちの専門家ではないので今はこの速度が児童文学でも主流と知ってるのなら無視して下さい >>883
「俺の前世が勇者だった件」〆切ます。ありがとうございました。 >>902
冒頭での突然現れた魔法の世界のマスコットをいきなり殴る展開は、魔法少女モノのパロディなどでの昔風のキャラ作りで「女の子--なのに--暴力的」という時代錯誤な着眼点の上に既に凡百の使い尽くされた「"ありふれた"意外性の演出」が、あまりにも退屈で古臭い。
少なくとも暴力的な行動はカットすべきであって、いきなり殴って飛び回る辺りのあの描写を差し替えるならば
例えば、
- - - - - - - -
「気のせいではないにゃ」
そんな声がした。そして顔を上げると……目の前にまっ黒い何かが浮かんでいた。
丸くて、三角の何かが二つ飛び出してて、そんなよく分からない影が話しかけてきた。
「こんにちは……いや、こんばんは、だにゃ」
わたしは思わず叫びそうになるのを我慢しながら
「あなた誰ですか?ナースコール押しますよ?」
と静かに声を振り絞った。
「にゃ!?それはマズイにゃ……」
それまで宙に浮いていたまっ黒い何かの動きが止まって、ぽすんとわたしの膝の上に落ちてきた。
- - - - - - - -
くらいの展開が穏当だと思う。
あと、リアルなノーベル賞受賞者の心情描写としては「いつか科学者になってノーベル賞をとるのが夢だった」とかいうよりは「自分の研究を続けていたことが結果的にノーベル受賞になった」みたいな方が順当で説得力がある。つまり、「ノーベル賞狙いで科学の勉強をしてる」とかいう設定だと科学者として嘘臭い人物になってしまって、この主人公の「純粋に科学が好きで、その延長上に魔法に対する興味もある」という性格を表すにはミスマッチ。
その部分を書き換えるなら、
例えば、
- - - - - - - -
両親がいなくて養護施設に引き取られたわたしは、科学が大好きで図書館へ通って科学雑誌を読んだり、職員さんに頼んで色々な実験や工作を手伝ってもらったりして、科学の勉強ばかりして育った。職員さんは苦笑いしながら「この子は将来ノーベル賞を受賞する科学者になるよ」と周りの人によく言っていた。
- - - - - - - -
みたいな雰囲気の方が良い。
以上が、とりあえず始めの方をさらっと見てすぐに気になった点。 >>909
自己啓示欲のかたまりの奴には何言っても聞き入れてくれないぞ
丁寧に指摘しても「ふざけるな!気持ち悪い!!」で逆ギレされるだけだから
指摘するだけ無駄 >>907
ありがとうございます。
展開のスピードについては正直苦しんだところです。
児童文庫向けということで、かなり尺が厳しく、現状のものでも実は新人賞では文字数がオーバーしており、さらに削る必要がある状態です。
物語中盤以降のものづくりの展開を取るか、ファンタジーならではの描写を取るか、あるいは前半の仲良くなるところをもっと丁寧にやるかというので迷い、後半の展開を取ったという感じです。
今の児童文庫の尺(年々、短くなっています)でファンタジーをやるのは結構厳しいのかもしれない……とちょっと感じました。
>>909
ありがとうございます。確かに、科学が好きというのが前面に出ていた方がよいですね! キャラがブレていたようです。 >>907
ありがとうございます。
展開のスピードについては正直苦しんだところです。
児童文庫向けということで、かなり尺が厳しく、現状のものでも実は新人賞では文字数がオーバーしており、さらに削る必要がある状態です。
物語中盤以降のものづくりの展開を取るか、ファンタジーならではの描写を取るか、あるいは前半の仲良くなるところをもっと丁寧にやるかというので迷い、後半の展開を取ったという感じです。
今の児童文庫の尺(年々、短くなっています)でファンタジーをやるのは結構厳しいのかもしれない……とちょっと感じました。
>>909
ありがとうございます。確かに、科学が好きというのが前面に出ていた方がよいですね! キャラがブレていたようです。 >>902
流し読みで感じたことなので参考程度に
題材、構成、文章すべてにおいて児童向けになりきれていない印象
本当にこれを子どもに読んでもらいたいと思って書いているのか疑問を感じた
もっと「これを読んだ子がちゃんと伝えたいことを理解してくれるだろうか」という配慮が必要じゃないだろうか 児童向けという基準がよく分からんね
想定してるのはハリポタとか? >>902
読みました
うん面白い
文章はほどよく読みやすく、キャラもまとまりがよい
プロットも大きく破綻なく手堅い作品に仕上がってると思う
主人公がややいい子すぎるような気もするが児童向けならこの程度は許容内か
で気になった部分
主人公の設定
戻れないのなら現代で死んじゃったけど異世界に代わりの体を用意したって形でよかった気もする
不自由な選択を迫る意味もあまり見いだせなかったし
次に落着点
主人公が仲間に頼るのがヘタ、一人で抱え込むのを克服するとするならそこの描写をきっちり見せておくべきでは
正直甘え上手な主人公像に見えたのでオチとして取ってつけたように思えた
動機の弱さ
話のキモである魔灯を作る動機が「先生に頼まれた」「試験」というのは弱いように感じる
どうしてもそれを成し遂げなければならないという切迫感が欲しい
最大の問題点はパンチ力
魔法学校ものとして手堅い作りではありもののそれ以上ではなくどうしてもこれが読みたいという魅力に欠けているように思う
折角魔法に対して科学的なアプローチをするという独自性のある切り口を持っているのだからもっとそこを前面に押し出していいと思う
ともあれ
よく書けていると思うものの賞を狙うには少し厳しいのではないかと思われる
技量自体は十分に感じられるので頑張ってほしいと思う
なんか上から目線でスマンね 子供相手なら不治の病のくだりは止めた方が良いね
これ読んで障害や難病の子が自殺したり、転生するから死になよと言ってしまう例が出てくるだろう
大人ならフィクションとして楽しめるけど
子供はフィクションと事実の境界が曖昧なのを心得ていないと 不治の病は理由によればいいと思うけど
転生したっきり戻ってこないようにするためってのはそりゃダメでしょ
子供の自殺が増えて社会問題になってるんだから現実から目を背けて異世界に行こうなんてのはあまり勧められるものでは無い
ハリーボッターだって最後はダーズリー家に戻ってる
異世界で学んだことを糧に現実を生きていこうって話にしないと自殺を助長するだけよ >>915
具体的なコメントありがとうございます。推敲時に感じた物足りなさが腑に落ちた感じがします。
落着点→確かに主人公の周囲に頼るのが下手という前振りが弱かったかもしれません。
動機の弱さ→もっと差し迫った状況に置いた方がよかったですね。パンチ力の弱さにも繋がっているのかもしれません。
それから、少しでも面白いと思ってもらえたならよかったです。 902です。児童文庫向け作品にもかかわらずたくさん読んでいただいてありがとうございました。
児童文庫向けはWeb小説として公開してもなかなか感想を貰えないので貴重な機会でした。
だいたい課題は出尽くしたかと思うので、このあたりで去ります。 【アドレス】https://kakuyomu.jp/works/16817330662522004698
【ジャンル】異世界ファンタジー
【タイトル】仲間が出来た商人は割り切れない
【評価基準】
描写が頭の中で絵として想像しやすいか。
読切的に一話で楽しめたか。
その他何でも感想をいただけると嬉しいです。
【改稿】可 >>920
読みました
描写は凝ってるし、キャラや展開なども単純な予定調和にならないように工夫してるのもわかるけど芸になってるまでは言えないってのが正直な感想
まず文章がビミョーにわかりづらい
作者の理解だけで描かれたり進められてる部分が多いように感じた
主人公の風体を詳細に書いてなかったり性別明確に書いてないのに最後に性別絡みの仕掛けやられてもわかんない
テンペストやシックネスはともかくヴァン・ヴァーグとか意味わかんねえ(フランス語のvent vagueだろうというのは結構ググらんとわからんかった)
凝った文なのにそういう細かい部分がわかりにくいと読者のストレスハンパない
気配り大事
ストーリー面
あれだけの交流で友情とか言われても「ハア?」としか思わなかった
折角芽生えた純粋な友情を犠牲にして利のある関係を選んだという仕掛けにしたかったのはわかるがどう考えても
それには描写や積み重ねが足りない
嵐の直後に海賊というのもどうなんだと(海賊も嵐食らってるんじゃないの?)
目指すものはわかるしそれなりに形にまとめる力もあると思うけど読み物にするには少し足りてないと思う >>920
当たり前の説明をすっ飛ばして細部を語ってしまっていると思う
まず前提となる情報がないので、与えられた細かい情報から前提を推測しないといけない
冒頭だけでも「さっきまで」あった「黒雲」についての情報が与えられてない
「先程までの剣幕」どころか「船長」自体が登場していない
嵐のシーンに割く文章量自体が足りていないと思う
テンポよく進めたいのだろうとは思うけど、読者を置き去りにしては意味がない
猫を描写するなら最初に「猫がいる」という当たり前の説明が必要
いきなり長文を喋りだして何が何やら分からない、オタクトークみたいなテンポにならないようにしよう >>920
基本の5w1hが出来ていないので
今何が起こっているのか、今だれが何をしているのかが伝わってきません
そのうえ、ナントカ人だとかのオリジナル設定が説明なく投げつけられてくるので
読者の負担は非常に重く、読んでいてかなりイライラしますね
冒頭のポエム?もキツイので晒しでなければ数行ほどでブラバされ始めるでしょう
おそらく漫画の読み過ぎです
漫画なら強力な説明成分が補ってくれるのでこういう投げっぱなしな筋立てでも何とかなりますが
小説は文字で説明した分だけしか読者は受け取れません
もっとそのつもりで小説を読んで、小説媒体の特性を学びましょう
あと、この主人公は男性読者には全くウケないですね……
少女漫画、それもりぼんとかなかよしに出てくるような
女性にとってひたすら都合がよく、組みし易いチョロインならぬチョロヒーロー像です
ただでさえエロサイトな傾向のカクヨムで、このキャラクターではしんどいでしょう >>920
文章力が無いわけではないが説明不足
序盤は主人公の性別も分からんし唐突な友人認定はついていくのが難しい
視点が移るのも二重人格も絵を頭に浮かべながら漫画のペースで書いてる
後で説明するにしてもいささか性急すぎる
この分量でここまで進まないといけないみたいな書き方だなと
週刊漫画誌の1話みたいな作りになっている
自分の頭の中にある絵や映像よりもこの説明量で読者にとってどうかを考えるべきか >>920
読みました。読み辛いです。
ですが俺は割と好きです。適度な廚二感は好印象です。
5W1Hは例えば、
『それは天を覆い尽くし光を奪う』
嵐の中必死に筆を走らせる。
みたいな感じで伝えたい事を冒頭に肉付けしていく方が合ってるかも知れません。
・見た目が女性っぽい
・魔本の性質
等はちゃんと先に情報を開示した方がいいです。
で、一番の問題は主人公が持つ「商人とはどうあるべきか」が提示されてない事です。
それが崩れ去り友を選ぶ事がこの物語のカタルシスな筈です。
とまあこんな感じです。
あ、魔本に納めた物が解放出来るなら、船酔いや嵐等を敵キャラにぶつけて、最後に大技を叩き込む方が限界を絞り出したっぽいです。
ではでは。 >>920
他の人も言ってるように、冒頭で一体何が起きてるのかイマイチわかり難いと思った。
例えば>>925の改変案の
>『それは天を覆い尽くし光を奪う』
>
>嵐の中必死に筆を走らせる。
は冒頭の場面が一体どんな状況なのか格段にわかりやすくなるシンプルで上手い一文だと思う。感心した。
私も、こういう適度な状況説明があると良いと思う。
あと、私は初見では気づかなかった部分で改めて読み直して説得力を感じたのは、
>>922の言う「先程までの剣幕」の件で、
この時点で船長が登場してない事自体は必ずしも問題ではないけど、船長の「先程までの剣幕」という様子を対比的に読者に示すタイミングに改善の余地があるのは鋭い指摘。
例えば、船長が「次のセリフ」を言った後の位置に移動させる方が適切だと思う。
- - - - - - - -
「いやぁ、大したもんだ! まさか本当にあの嵐を吹っ飛ばしちまうんだもんなぁ!」
無精髭の伸び切った船長の豪快な笑顔が手厚く迎え入れてくれる。
無意識に触ってしまう腰の痛みと未だに地面が揺れている感覚が、一連の騒動を現実だと告げていた。
鼻をくすぐる紅茶の香りが頬を温め、舌を灼く甘さが身体に深く染み込む。
「約束通りボタリアまで運んでやるよ。本来、密航者は魚の餌になるか『サーカス』のやつらが襲ってきた時に差し出せるように縛り付けておいてやるんだがな」
先程までの剣幕が嘘のようにガハハと笑うその表情に悪気がないのはわかるけれど、危うく自分がそんな扱いをされかけていたのかと思うと苦笑いをするのにも一苦労する。
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という具合。
「黒雲」については冒頭から「船が強い風雨に遭遇してるシーン」だと一応わかるので、それが「雨雲の黒雲」であることはいちいち説明しなくても良いはずだと私は思うけど。
全体的には、雰囲気の「ラノベっぽさ」という意味では割と良い線を行ってると思う。 >>921
読んでくださってありがとうございます。
魔法の名前等がお約束すぎるのはどうなんだろうと思っていたのですが、確かに名前から想像できない=気配りにかけていますね。
気をつけます。
キャラクターの掘り下げ?をする為に幕間として2話で親密さ等を書ければと考えていましたが、だとしたら1話はもっと淡白な関係にすべきでした。
ご指摘ありがとうございます。 >> 922
小説を書くにあたって「書き過ぎてはいけない」と思い込んでいました。
それにしても私は描写の取捨選択が下手なんだとは思いましたが。
猫が私に飛びかかってきたという描写なら猫がいることはわかりますよね?という考え方で、出来るだけ圧縮しなけれいけないと勘違いしていました。
ご指摘ありがとうございます。 >>923
読みづらいと感じられた中、読んでくださってありがとうございます。
漫画の読み過ぎというご指摘にハッとしました。
頭の中で漫画の一話を考え、それを文字におこすというイメージで書いていました。
考え方というかそもそものスタート地点が違ったようで失礼しました。
キャラクターのことは後々考えることにします。
ご指摘ありがとうございます。 >>924
元々商人も女性として書いていたのですが、そのままの方が良かったですね。反省しています。
また、この時点では友人描写は控えて、子供っぽい主人公が大人っぽく見える女性に憧れるぐらいの心境にした方が自然ですね。
話が進むにつれて友情を育み、旅の途中で友情と利己心に揺れた方がシンプルな気がしてきました。
ご指摘の通り漫画の読切をイメージしたこと、書きながら「実は男だった」的な展開の方が退屈させないのでは?というムラッ気が独りよがりになってしまったようです。
アドバイスありがとうございます。 >>925
適度な厨二感を評価してくださりありがとうございます。
書いてて楽しかったので、そういっていただけるのは嬉しいです。
また、具体的な文章例も挙げてくださり、ありがとうございます。
「商人とはどうあるべきか」は重要ですね。
読者を置いてけぼりにせず、説明感が強くならないようにさせることが課題かと思いました。
説明くさくならないようにしなくては、という意識が先走ってしまいました。
勉強になりました。 >>926
具体的な例を挙げたアドバイスありがとうございます。
「先程までの剣幕」というのは嵐の中で船長は凄い怒鳴っていたんだろうな、というのを表現したくて書きました。
結果、言われなきゃわからないノイズになってしまっていたようで反省しています。
ここに限らずノイズが多いはずなので、読む側を疲れさせてしまったのかなと思います。
ラノベっぽい雰囲気は出せていたのであれば嬉しいです。
ノンストレスで読んでもらい、その上で話が面白いか、キャラが魅力的か評価してもらえるように頑張ります。 >>927
あ、いやそういう意味じゃない
ヴァン・ヴァーグがマズいのはその意味がわかんないとその後に起きる事象の意味がさっぱりわかんないからって事なのよ
ぶっちゃけ魔法詠唱の後に
「封じたのは風(ヴァン)と波(ヴァーグ)。」
とか書かれてりゃ大した問題にはならないけどそうじゃないからあの魔法で何をしたのか読者には全然意味がわかんないって事
だから「気配りが足りない」ということ
でその足りなさは全編に及んでるよと >>933
そういう事ですね。
ご丁寧にありがとうございます。
ちょっと捻った方が格好いいと思ってしまい、自分本位になっていました。
そういった格好つけ方で個性を出そうとせず、伝わりやすさを意識していきます。
度々のご指摘ありがとうございました。 次の方が晒しづらいかもしらないので締めさせていただきます。
読んでくださった方々、アドバイスくださった方々ありがとうございました。
いただいたご指摘を参考にまた練習していきますので改めて晒すことがあれば宜しくお願いします。 >>920
あっ、冒頭の『それは〜』って主人公が書いてるものだったのか!
映画の冒頭によくあるナレーションかと思ってた
…みたいな感じでどうにも状況が分かりにくかったです >>920
今更ながら読んだ
絞められてるけど少しだけ感想
1.厨二的文章が二つの意味で「わかりやすさ」を邪魔してる
ひとつは他の人たちも言ってたように「比喩的過ぎる」ってこと、まぁこれはいいとして
文章にはいい感じのテンポってのがあってさ、多分この小説でもそれは上手く出来てるんだよ
でも厨二的な文を多く入れようとしてるから、そのテンポを維持しつつ文章を書こうとすると、どうしても説明不足が発生する
解決策としては厨二的、格好付けた描写の割合を下げれば良さそう
2.主人公のカタコトを内心のところでも発揮してほしい
勘弁してよ→勘弁してヨとかに変えるだけでいいんだけど、これも結構キャラクター的に大事よ 【アドレス】https://dot●up.org/uploda/dot●up.org3059693.txt
【ジャンル】現代 能力もの
【タイトル】晒し用のタイトルでも良い
【評価基準】
一章のみの晒しになります。お話の掴みとして如何なものかご教授いただければ幸いです。
その他、ざっくり所感などを辛口に評してくださいませ。 >>938
阿孫が2階に上がるところまで読みました。
読むのをやめたのは、状況がいまいち分からないのと、内容に面白さを感じなかったからです。 >>938
文章は結構うまいと思う
ところどころ二文に分けたほうが読みやすい長文があるのと、キャラの感情や思考を直接的に表現しすぎな感はある
もうちょっと仕草などでキャラに演技をさせてもいいかと
最初は気にならなかった世界観の不確かさが、読み進めるうちに大きくなってゆき戸惑った
ラノベ的には、この分量で出てくるメインキャラが少なすぎる気がする
もっとキャラ物として楽しませる工夫はできるはず
あと、つい最近まで生きていた犯罪者の名前をそのまんま使うのは自分だったらやらないと思う >>939-940は誹謗中傷でしかないです
>>938さんは然るべきところに相談すべきです >>938
読みました
キャラの出会いとしては悪くないけど先が気になるという引きが弱いかなあ
この出会いから何かが変わるという構造になってないからかも >>983
これってメタ視点の一人称?
地の文が三人称でも主人公の一人称でもなく語り手の声だよね? 皆さまご意見ありがとうございます。
>>939
ブラバ対策についてしっかり研究して参ります。
>>940
ご指摘いただいたことを参考に文章構成を見直して参ります。
なるほどキャラに演技させる意識を持つことで表現の幅を広げる一つのきっかけにもできそうです。
実践します。ありがとうございます。
>>942
この出会いから何かが変わるという構造。
インパクト重視でこの意識が疎かになっていたと思います。
主人公にがらりと変化をもたらす出会いを先に持ってくるべきだったかもしれません。
留意させていただきます。
率直な所感を知りたい意図ですのでご遠慮なくお願いしますね。
明日の朝くらいまで目安にtxt置いておきます。 忙しさからしばらく5ch覗いていなかったけれど、大好きだったこのスレが残っていて、今も活発に動いていて本当に嬉しい… 忙しさからしばらく5ch覗いていなかったけれど、大好きだったこのスレが残っていて、今も活発に動いていて本当に嬉しい… >>938
厳しい事を言いますが、ものすごく読み難いです
重要度の低いしょうもない描写が延々と続くので非常に退屈です
貴方に分かるように例えるなら
道を歩いていて、アスファルトの色がどうたら、電柱の高さがどうたら、そこに掛かっている看板の内容がどうたら
転がっている石ころがどうたら、道の端に落ちている木の葉がどうたら
全編こんな感じです
くだらない文字数稼ぎをしてないで、必要なものだけを描写しましょう
主人公は誰か、どんな奴なのかが全く示されず物凄くイライラします
晒しじゃなければ冒頭5行くらいまでが我慢の限界でしょう
というか阿孫という名前も駄目ですね
普通の日本人名ではないです
在日中国人とかを主人公にした作者の左巻きな政治的メッセージかと思われるのが落ちです
3回くらい読み返して、どうやら阿孫はカラーギャングのリーダー?っぽいのではと読み解きました
(普通の一般読者はここまで付き合ってくれません 少し分かり難ければ即ブラバされて終わりです)
この設定本当にダメダメですね
小説を好むようなオタクな読者は、そもそもカラーギャングになりてぇーなんて思っていないのです
この阿孫クンに感情移入してくれる読者は殆ど居ないでしょう
僅かに残って読んでいる読者も、こんな不良どうなろうがどうでもいいやとしか思ってくれないでしょう
乱数表にサイコロ振って設定決めましたと言われれば
やっぱりそうかと納得するような、雑でハズシまくっている設定に涙がちょちょぎれます
もう少し、読んでいる読者がどう感じるかを考えましょう >>938
読みました。
かなり書き慣れていらっしゃるようにお見受けしました。
文章表現の細かいところはほぼ言うことが無いです。
一点だけ少し気になったのは、冒頭、
>連中、こちらの様子に目ざとく気付いて一斉にライトを浴びせてきた
>逃げるように廃墟の暗闇へと引っ込んでいく、この悲しい少年の名は、阿孫
最初の文は主人公の視点で描かれていますが、その直後に、外から主人公を見る赤首たちの視点になっています。ここが少し混乱を招くかなと思いました。
冒頭ということもあって地の文がどの視点で描かれるかも分からない段階でしたので、余計に気になりました。
また、冒頭で廃墟を進むシーンは、本当に肝試しをさせられているものだと思って読んでいたので、突然現れた少年に驚きもしない主人公にあれ?と思ってしまいました。
物語の先で何が起こるかは分からなくとも、いま何をしているのかは読者にズレなく伝わると良いのかなと思いました。
第一章ということで、なかなかの文字数になりますが、これといって盛り上がる場面がなかったように感じます。
入れ替わりで赤首を欺くシーンなどは、もっと緊迫した状況にすることも可能だと思いましたので(赤首を引き付けて逃げるなど)、少し物足りなさを覚えました。
最後に、これは自分の好みでしかないですが、
この話のラストは『僕の血は爆ぜるんだ』で終わっても良いかなと思いました。
読んでいて、なるほどそう来たか!と思わされた面白いシーンだったので、その一番面白いところでスパッと切ると、もっと続きが気になる終わり方になるんじゃないかな、と。
ユナボマーの能力は見事に隠されていたと思います。主人公の能力を出す前にライターの伏線を置いておくのは見事ですね。そうすれば血が爆発物になるという発想に至れるはずがありませんから。
全体的に読みにくさを全く感じさせない巧みな文章でした。
掴みという点では少し弱いかなとも思いましたが、
能力の内容も面白く、個人的にはこの先が気になるお話でした。 >>948
感想ありがとうございます。
ご意見参考にさせていただきます。
文章と構成を見直して読者に配慮のある物語にできればよいと感じます。
>>949
ご意見ありがとうございます。
ご指摘いただいたことは最もかと思いますので、手直しの参考として大事に扱って参ります。
「いま何をしているのかは読者にズレなく伝わるのが良いのかなと」というお言葉、とくに肝に銘じます。
テキストの中身を丁寧に汲んでくださったようで恐縮です。
お時間いただきありがとうございました。
ご意見・ご感想いただいた皆様に改めてお礼申し上げます。
この辺りでtxtは取り下げておきますね。
ではでは、失礼いたしました〜 ありゃ
スルーされちゃった
人称おかしい自覚はなしか レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。