【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol83【あらすじ・プロット晒しも可】
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ここはラノベ新人賞を目指すワナビが作品を晒し感想を貰うスレです
あらすじ・プロットの段階でも晒しOK
・感想は自由。晒し人から返事や感謝がなくても気にしない
・感想への批評はNG。他人の感想に違和感があれば、晒しへ直に自己流感想をつけるべし
■晒し用テンプレ
【アドレス】ロダにtxtでうp推奨。なろうやカクヨム等のURLでも可(※)
【ジャンル】
【タイトル】晒し用のタイトルでも良い
【評価基準】どこを中心に見てほしいか
【改稿】引用・改稿しても良い場合はこの欄に「可」と記入する
※他サイトURLで晒す場合はそのサイトの自分のページに「晒し中」と書くなどして本人証明をしてください。
また、ここは新人賞を目指すスレなので評価は新人賞応募を前提としたものになります。
なろう晒しの専用スレは別にあるので下記の関連スレ参照
■推奨ロダ
http://www.dot●up.org/
※URLが現在NG規制中、通常は●を取ってください
■前スレ・関連スレ
【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol82【あらすじ・プロット晒しも可】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1681280591/
【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレ・議論スレ99
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1695291041/
【小説家になろう】誰かが読みます☆20【晒し歓迎 ワッチョイ有】 [無断転載禁止]
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1676697969/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 前スレが荒れてしまったのでワッチョイをつけています
晒したいけどワッチョイは見せたくないって人が居たらこちらのスレで相談してください
【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレ・議論スレ99
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1695291041/ アドレス】https://kakuyomu.jp/works/16817330662388158833
【ジャンル】ファンタジー
【タイトル】異世界転生 二度目の人生で本気出す
【評価基準】直した方がいいところ、批判してください
【改稿】「可」 アドレス】https://kakuyomu.jp/works/16817330662388158833
【ジャンル】ファンタジー
【タイトル】異世界転生 二度目の人生で本気出す
【評価基準】直した方がいいところ、批判してください
【改稿】「可」 >>6
題材からして新人賞ではなくweb小説として書かれたものだと思うけど
読者に対するセールスポイントの提示が弱すぎる
作品の骨子はテンプレ踏襲なんだけど、それ以外の肉付けがあるのかないのか不明
メニューに「おいしい味噌汁」と「夏野菜の味噌汁~暑さに負けない!ナスとカボチャの最強コラボ~」があったら人目を引くのは後者
もうちょっと具体的に作品の売りを押し出そう
本文は主人公の独白に頼りすぎかな
頭の中で説明する方が早いのはそうなんだけど、もっとキャラの会話や行動の描写で説明しないと退屈
小説内の会話文は、登場人物同士の意思疎通ではなく、読者への説明やキャラの魅力を描くためのパフォーマンスも兼ねていると意識しよう
文章は「簡潔」というより「かんたん」な印象で、主人公の年齢もあってちょっと子供向けみたいに感じた
しっかり流行をとらえた旬のネタで勝負するか、この作品にしかない強烈なフックを用意しないと埋もれてしまうと思う >>6
晒し中をつける判断が遅い(天狗感)
んー
なんというか初々しいですね なので手加減していきますが……
まず一人称でボクは止めましょう
「ボク」を使ってしまうと、これを使うキャラは無力な子供ですというメッセージになってしまうんですよ
男の子は基本的に無力な状況を蛇蝎のごとく嫌いますから
自称がボクの男主人公は、もうそれだけでマイナス30点くらい引かれた状態でのペナルティスタートを強いられます
よっぽど他の部分が面白くないと、サクッとブラバされて別の作品を読みに行かれてしまいますね
それに20代の社会人設定でボクは無いですし、web小説を読んでいるメイン層は更に年嵩です
少し無理やり女性向けで例えるなら、令嬢が「アタチに向かって王子は婚約破棄を告げまちた」 みたいな感じでしょうか
こんなのどっちらけですよね
こういう低年齢向け少女漫画に出てくるようなフワフワした男の子を描きたいのであれば
そもそも転生要素は要らなかったのです
むしろ現地生まれ主人公にしておけばもう少しショタ好きのおばさまあたりが食いついてきていたかもしれません
まぁこの手の男の子主人公で人気を出すのは腕の良い作家でもすごく難しいので、お気持ち程度でしょうけど
それと、書く必要のない余計な情報が多すぎですね
たとえば剣の流派なんか、初期の段階で3つも挙げる必要は無いんです
直近で使わない無駄情報を読者に背負わせると煩わしいだけでウザがられますし、本当に伝えたい情報がそのぶんボヤけてしまいます
金貨や銀貨にいちいち名前が付いているのもメチャクチャ面倒くさいです
こんなの銀貨●枚、金貨●枚でいいんですよ
万事こんな調子で、設定をしたので使いたい気持ちは分からなくもないですが
そこをグッと我慢しないといつまでも作品の質は上がらず、読まれないループから出られませんよ
両親を名前呼びというのも、かなりの違和感がありましたね
クレヨンしんちゃんなら「みさえ」と呼ぶのはぎりぎりネタで許されますが
読んでいる方も、んん−? ああこれ母親だっけ? といちいち変換しなければならないのでウザかったです
あとまぁツッコみ始めれば
村が一つ壊滅したのに、子供の足で歩いていける隣の町では相変わらず平和な日常だとか
10歳の子供にこなせるゴブリンの群れ退治の依頼だとか
幼児向け絵本のような世界観なので大人が読むには色々キツかったですね
このあたりは作者さん自身の社会経験や成長が必要なのかもしれません >>6
日記感が強すぎかつ登場人物全員描写が不安定
一人称モノローグによる感情吐露も物語大枠から見れば語りの手法に過ぎません
ますは一話一話で語るべき事象を箇条書してから俯瞰しましょう
各話で山場はあるか落とし所はあるか、登場人物の振る舞いに各話の前後や人物間で矛盾は無いか、話全体からみてその話の意義は何か、主人公は各話で何を獲得し何を失うのか
そのあたりをきちんと纏めてから主人公に語らせていきましょう >>6
読者はファンタジー小説が読みたくて転生小説を読むのではなく、周囲から褒められたくて転生小説を読む
魔術の設定とか剣術の設定とかは別にそれ単体には何の価値も無くて
「まだ6歳なのにもうあの難しいアクア・スパエラーの呪文を!?」「剣星流上級のこの俺様とここまでやりあえるなんて…」みたいなチヤホヤに初めて価値がある
この小説は肉付けがないというか、肉そのものが無い
何故なら主人公が全然褒められてないから タイトルが『無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜』と似すぎてる
没個性に感じるのでタイトルを変えてみたら? ちなみになろうでタイトル指定検索すると類似タイトルがこれだけある
本気出す 46作品
本気 594作品
二度目の人生 215作品
二度目 544作品
異世界転生 5547作品 とりあえずタイトルだけは個性出した方が良いんじゃないか
作品の目玉みたいなのをタイトルに入れるとか? 新スレ立ててくれた人ありがとう
>>6 の晒しまだ継続してるなら今日中に読んで感想書くんで、締めるのもうちょっと待ってください 新スレ立ててくれた人ありがとう
>>6 の晒しまだ継続してるなら今日中に読んで感想書くんで、締めるのもうちょっと待ってください >>6
一話目のプロットの時点で三歳で魔法使えるだなんて主人公すごいすごいできるのにやらずに淡々と流しているからこの作品このまま読み続けても面白くならないなって思った >>19
作者さん?
一話は全体的には悪くないんだけど幾つかブラバされそうなポイントがある
一話で引っかかったこと↓
・前世の記憶を思い出したのは三歳
なのに二歳に戻って新しい自分の姿を見たかったと矛盾したコメントを冒頭からかましてる
で、すぐ五歳
ここまでの自己紹介で時系列がゴチャッとしている
これを綺麗に直すだけで印象が変わると思う
・語尾の癖「――よ」「――ね」
まだ読者を掴んでいない時点での頻繁な話しかけ口調
これかなり違和感があった
いったい誰に聞かせているのかと
一人称の文章を書くときには頻用しない方がいい
・淡々とし過ぎている
魔法が使えたワクワク感や驚きが描写不足でサラッと流されてしまっている
読者は主人公に共感したいのであって、観察日記を読みたいわけじゃない
でも一番致命的なのはタイトル
既存の有名作をすぐに思い浮かべてしまうタイトルなので当然比較される
個性的な文章を期待されちゃうわけだ
これってとても損なので自分の個性で勝負しよう >>18 と同じ者です(接続場所違うからワッチョイ変わってたらゴメン)
>>6 の小説、現在投稿されている所まで読み終わりました。
長文なので分割して投稿します。
各話がしっかりとまとめられていて、読みやすかったです。
1話ごとの進行は少ない代わりに、一つ一つの情報をゆっくり頭に入れていける、堅実な進め方だと思いました。
また序章の最後に起こる大きな出来事(事件)は、早すぎず遅すぎない適切なタイミングで物語を盛り上げている印象です。
主人公が成長したら村を出るのはお決まりですが、そこへ向けての繋ぎとしても良い効果をもたらしていると思います。
気になった点をいくつか述べます。
地の文は主人公の独白となっていますが、いくつかの場面で、主人公の持っている情報と読者に与えられている情報に差があるように感じます。
例えば第1話から、
>母親のルイーズは若い魔法使いだと思う。
>日常的に魔法を使っているのが証拠だ。
主人公は納得できていても、読者視点ではなぜそれが証拠になるのか分かりません。
他者にも伝わるように、思考の道筋が説明されていて欲しいです。
また第2話から、
>もう一つだけ父に質問しよう。
>「北星流って何ですか?」
読者にとって「北星流」は初耳ですが、主人公は知っているような話しぶりだったので混乱しました。
北星流が何なのか分からなくて混乱するのではなく、主人公はどこでその流派を知ったのかが分からなくて混乱するんです。
読者は主人公の視点で物語を見て行きますので、主人公と読者で持っている情報量が異なるのは、あまり良くないです。
もし物語の都合上、読者の知らない情報を出す必要があったら、すぐに地の文で説明していきましょう。
今回の場合、「北星流って何ですか?」のすぐ後に、以前父親が話していたのを耳にして~みたいな記述を入れることで、読者の違和感は解消できます。
文章をチェックする際に、ここまでに語られた情報は何か(つまり読者が得ている情報は何か)に気を付けて読み返すと改善できると思います。 >>22 の続き
もう一つ気になったところとして、話の流れ(文脈とも言う)があまり整っていないように感じました。
例えば第3話の誕生日回より、
>アルスが呟いた。
>いつも、一言余計なんだよ。
>「お前の腕前じゃ、剣星流の段位認定はできないな。下級レベルにも達してない」
"一言余計"の後に、その一言の内容が書かれているので、二文目まで読んだ段階では何に対して"余計だ"と言っているのか分かりません。
父親の台詞の後に"余計な一言だ"などとした方が読んでいてスッキリする流れになります。
また、第4話で"この世界の魔法は呪文の詠唱が短い"、ということが語られた場面では、
>(呪文が長いと)詠唱している間に敵から攻撃されるだろう。
>短い呪文を唱えるだけでいいのは楽だ。
>敵は呪文を唱えるまで待ってくれない。
"短い呪文は楽だ"というのは長いと面倒だという視点での言及です。一方、"敵は待ってくれない"は実戦での危険性に関する言及。
異なる視点の感想が、続けて語られてしまっています。
>(呪文が長いと)詠唱している間に敵から攻撃される。
>敵は呪文を唱えるまで待ってくれない。
だけの方が、内容が一貫しているのですっきりします。
本作ではこういった流れの良くない文章がいくつか見受けられました。
文章を書く際には、複数の文章をまとめて読み返すことで、流れの良し悪しを感じられると思います。
最後に。
序章では、今後の物語の鍵になりそうな要素が、いくつか撒かれていたように思いました。
それらがいつ、どのように回収されるのかが期待されます。
ぜひ今後とも執筆を楽しんでください。 連投ありがとうございます
自身の足りなさを思い知りました ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています