この本のタイトル(題名)教えて! その15
「内容は憶えてるんだけど、どうしてもタイトルが思い出せない!」
そんな時、お互いの知識を持ち寄って解決するスレッドです。
回答をもらったら、感謝の気持ちを忘れずに。回答者の善意で成り立っているスレです。
●質問テンプレ
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
本の内容、読んだ時期、翻訳ものか日本のものか、
出版社、内容は似ているけれども明らかに違う作品など
分かることは何でも書いた方が回答つきやすいです。
※ライトノベルス、ミステリー、SF・ファンタジー・ホラー、絵本、児童書
については各板のタイトル検索スレが判明しやすいかもしれません。
※オススメ本を紹介するスレではありません。
そのような類似スレ、他板タイトル検索スレ、過去スレは>>2-3辺り
■前スレ
この本のタイトル(題名)教えて! その14
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/ <いつ読んだ>
23年ぐらい前
<あらすじ>
ダークファンタジーで、森にすむ鹿の角をはやした甲冑の精霊を倒す話。
精霊と魔法の話。
<物語の時代背景>
現代
<覚えているエピソード>
なんかイギリスっぽい雰囲気で、主人公が幼い兄弟。妖精とかを信じている大人たちが助けてくれる。
<本の姿>
上下巻で、表紙が真っ暗な森の中に鹿の角をはやした甲冑がこちらを見ている絵。
挿絵はない。
<その他、覚えていること>
夢がどうとか……なんか関係していたような?
よろしくお願いします! [いつ読んだ]
1980年代
[あらすじ]
アフリカの旅行記
[覚えているエピソード]
まず飛行機でケニアに行く
ケニアのホテルで分厚いビフテキを食う
コンゴ河でオナトラ船に乗る
[物語の舞台となってる国・時代]
ケニア、ザイール
[本の姿]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
写真がけっこう載ってた
よろしくお願いします。 [いつ読んだ]
1970年代
[あらすじ][覚えているエピソード]
火星に行って植物から進化した美しい人と仲良くなり、恐ろしい人と戦う。恐ろしい人のボスはシロデカブツ
[物語の舞台となってる国・時代]
火星
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
児童向けSF
お願いします >>495
ジョン・K・クロス/著『恐怖の惑星』(文研出版)1970 >>496
大変ありがとうございます。図書館で探してみます。 >>155
超亀かつ自己レスですが最近まんが日本昔話の「くっついた欲の皮」に話の流れが似ていることを知りました
念のため >>474
あああ有り難うございます!
反応遅れて申し訳ない
書き込んでしばらくはこのスレに来ていたんですが最近は見ておらず今日久々に覗きました
もう見ていないかも知れませんが改めて有り難うございました
助かりました >>471
>>295ですが、確かにこの『グルメのための文芸読本』でした
ずっとモヤモヤしていたのですっきりしました、一ヶ月遅れですが丁寧な解説含めありがとうございます! >>459
書かれているエピソードと違っているところもあるのですが、多分これだと思います
金城一紀/著 『レヴォリューションNo.3』 講談社 2001年刊
(同じ作品が2005年に角川書店からも出ているのでそちらかも)
・主人公たちの側が文化祭中の他校へ侵入を企てる
・門に車で突っ込む話は案として出てくるが実際にはやらない
…という感じで結構違うのですが、それでもこの本だと思う根拠は
・シリーズものの一作で文化祭が舞台
・講談社版は裏表紙の半分が紫色。角川書店版は同じシリーズの『SPEED』という本が紫の表紙
・男子ばかりのグループが色々なことに首を突っ込む
・中高生が主人公なのに「車で門に突っ込む」という話が出る作品は滅多にない
・挿絵はほとんどないが読みやすい文体で中学校図書館によく置かれている
…当たっているといいなぁ。違ったらすみません [いつ読んだ]2010〜2012年頃の高校の現代文の教科書(学年や出版社は思い出せない)
[あらすじ] とある一家が男に復讐されるのを家の中で怯えながら待っているような話
[物語の舞台となってる国・時代] 大正か昭和の日本だと思われます
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 不明
[その他覚えていること何でも]小説でした 「令嬢(オールドミス)」という印象的なルビ、女性の「一蓮托生でしょう」みたいなセリフ
「令嬢/オールドミス/一蓮托生 教科書」などで検索しても出てきませんでした
断片的で申し訳ありませんがよろしくお願いします >>503
三島由紀夫の短編「復讐」だと思われます
色々な短編集に入っていますが比較的新しい本を挙げると
『復讐 : 三島由紀夫×ミステリ 新装改題版』 (河出文庫)河出書房新社 2022
『呪』 (文豪ノ怪談ジュニア・セレクション) 汐文社 2017 など >>504
ありがとうございます!!
収録された書籍まで教えていただけて大変助かりました! 探してみます よろしくお願いします。
[いつ読んだ]1970年代
[あらすじ]
夫・妻(縫という名)・娘の家族がいる。
妻に横恋慕した男が縫を殺し、陰毛を切り取り大事に持っている。
娘は縫そっくりに成長し、結婚し娘が生まれ、赤子に「縫」と
名づける(死んだ母親の名とは気づいていない)
犯人の男が偶然娘を見かけ、「縫」と呼びかける。
娘の夫は、男が何故赤子の名を知っているのか
いぶかしむ。
[覚えているエピソード]縫の父は孫が縫と名づけられ、「不吉だ」
と思うが何も言わない。
[物語の舞台となってる国・時代]日本 江戸時代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
いろいろな作家の作品が集まった短編集だった気がします。
[その他覚えていること何でも] [いつ読んだ]1994〜95年ごろ、小学校の図書室にて
[あらすじ] 舞台は異国。貧しい暮らしをしている、ある父子が村のパーティに出席することになった。そのパーティは食べ放題であり、父は子に「食事の時はなるべく多く腹に詰め込むため、水を飲んではいけない」と教えるのだった。パーティが始まり、どんどん飯を腹に詰め込んでいく父子。そろそろ満腹で食べられなくなってきたという父に対して、息子はまだ食べられることに驚く父。聞くと、息子は父のいいつけに反して水を飲んでいた。
話を聞くと、水を飲むことによってお腹の中の積み上がった食べ物が均されるため、より多くの飯を食べることができるのだという。こうして、父も食事の時は水を飲むようになった。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本ではないどこか。挿絵の雰囲気から、中東やアフリカがモデルと思われる。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 不明
[その他覚えていること何でも]話の短さから、短編集の中の一編と思われる。図書室にあったことを考えると、児童文学?
ヒントになる情報がこれだけで申し訳ないのですが、読んでからそろそろ30年が経つ今でも思い出す話であり、大変気になります…
どうかご存知の方、情報頂けますと幸いです。 [いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
2008〜2010年ごろ 読んだのではなくラジオでした(スレ違でしたらすみません)
[あらすじ]
がんこな寿司屋の主人寿司辰(名前はうろ覚え)はいつかメディアに取り上げてもらう事を密かに期待しながら燻る日々を送っていた。ある日、普通ではない注文をしてくる奇妙な客が現れた。その客のカメラで寿司の写真を撮る、メモを取るなどの挙動からグルメ雑誌の記者なのではないかと寿司辰は考えた。メディアに載りたい寿司辰はその客の無理難題な注文をこなしていく。最後の寿司を食べ切った客は満足げな顔で「外で少し電話をしてきてもいいですか?」と尋ねる。もちろんと答える寿司辰。常連客らと密かに喜び合いながら待っている寿司辰だが、その客は帰ってくることはなかった。その客は食い逃げ犯だった。
[覚えているエピソード]
序盤に訪れた若いカップルの客が一貫めに中トロを注文した際、ブチギレる描写
季節ではないサンマを注文された際、機転を効かせ冷凍の秋刀魚を炭火で炙りそれを寿司にする描写
他の客から透明なガラケーの携帯電話を借り、それをついでに盗んでいく描写
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
短編小説です
NHKのラジオで聞いた小説朗読でした
[その他覚えていること何でも]
タイトルは「すしたつの1番長い日」だったような気がするのですが、検索をかけてもヒットしませんでした
男性のアナウンサーの声だったような気がします
ぜひよろしくお願いします🙇♂ >>508
荻原浩「寿し辰のいちばん長い日」という話があるようです
『さよなら、そしてこんにちは』収録 [いつ読んだ]10年以上前に図書館か古本屋で
[あらすじ]
現代推理小説、シリアス陰惨な雰囲気
主人公は20代か30代の刑事で役割としてはワトソン
ヒロインがJKでホームズ、探偵の役回り
[覚えているエピソード]
ヒロインの父親が主人公の元上司?で現在は料理学校の先生?かシェフだっだかで
二人のアドバイザー
ヒロインの母親は亡くなってそれを機に刑事をやめた?
恋愛要素もそれなりにあって
主人公が大人としてJKヒロインとどう付き合っていくかいつも葛藤していた気がします
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
装丁は講談社文庫だったと思います、似ているものかも
[その他覚えていること何でも]
シリーズ物で3冊以上はあって結構厚めだったかと ここ数年モヤモヤして思い出せず、どなたかお力を貸してください!!!
いつ読んだ]20年ほど前
[あらすじ]
パンダ?クマ?の恋人の話。尽くしてくれる彼氏クマと、されるがママの彼女クマ。最後には手編みのマフラーでぐるぐる巻きになった彼女が……あのね……と切り出す
[覚えているエピソード]
君のためならなんでもしてあげる!と料理をしたり旅行へ連れて行ったりする彼氏クマ
[物語の舞台となってる国・時代] 特になし
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー絵本 サイズは小さい
[その他覚えていること何でも]
色は白黒が基本で赤?ピンク?のみついていた気がします。児童向けというよりやや大人向けなのかなという印象のものでした。
どなたかよろしくお願いします!!! >>512
菊田まりこさんの『君のためにできるコト』ではないかという情報をまとめサイトにいただきましたが、どうでしょうか?
http://konohoni.wp.xdomain.jp/?p=16232 >>515
わー!!!!すごい!!!これですこれです!!!!ありがとうございます😊 [いつ読んだ]2007〜2008年くらい
[あらすじ]
とにかくたくさん人が死ぬ
山田悠介の作品みたいなストーリー
山田悠介の作品にベイビーメールというものがあるんですが、そんな感じでメールか手紙を受け取った人が連鎖的にどんどん死んでいく話です
死ぬのはたしか学生で、主人公とヒロインが死の連鎖を止めるために頑張るみたいなお話
[覚えているエピソード]
最後にたしかヒロインが、屋上から飛び降りて死ぬのを無限に繰り返すことによって死の連鎖が終わったような気もするんですが、かなり記憶が曖昧です
最後に自殺を繰り返すオチだったような記憶があるようなないような
[物語の舞台となってる国・時代]
日本 ガラケー時代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ピンクと黒で派手な見た目だったはず
それか赤色だったかもしれない とにかく派手な感じ
[その他覚えていること何でも]
山田悠介の作品に似てるけど、山田悠介の作品ではないはず
王様ゲームって作品でもないです 系統は完全にそっち系です >>518に追記
たしか結構グロい描写とかあります
手紙とメールが連鎖するのはうろ覚えです
とにかく人が連鎖的に死ぬのを食い止める話だったのは覚えてます 連投すみません どなたか心当たりがある方いらっしゃいましたらよろしくお願いします! >>518
ミス板にも書き込んでない?
マルチはちょっと… ●質問テンプレ
[いつ読んだ]
2010年前後
[あらすじ]
目が覚めたら見知らぬ小部屋に閉じ込められていた。
備え付けのPCにチャット機能があり、どうやら自分の他にも閉じ込められている人がいるらしい。
チャットでのコミュニケーションを頼りに脱出を目指すことにする。
[覚えているエピソード]
終盤、殆どの台詞が
「xxx嘔吐」みたいな感じになる
[物語の舞台となってる国・時代]
不明・PCの存在する時代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ソフトカバーだったような。
[その他覚えていること何でも]
牛骨の絵を見たような気がしますが、本屋でパラパラと流し読みしただけなのでかなり記憶が曖昧です。
長年オチが気になっています。
よろしくお願い致します。 >>522
ヴィクトル・ペレーヴィン『恐怖の兜』はどうでしょう? >>523
この作品で間違いありません!
どんなに探しても見つからなかったのに、凄すぎて叫んでしまいました。
本当にありがとうございます!
博識なあなたに良き事がありますように。 分かる方がいらっしゃいましたら、お願いします。
[いつ読んだ]
3,4年ほど前
[あらすじ]
おそらくフィクションの、ストーリー(?)が挟まれた子供向けの図画工作本。
[覚えているエピソード]
確か新任の、女の先生が児童に向かって授業をしている。
だが、先生の児童に対しての呼び方は「ガキども」。なんか基本的にキレている。
児童も児童で、紙人形を作ったときに股の毛を書き込み「〇〇先生のまん毛〜」などと言って案の定キレられる。
[物語の舞台となってる国・時代]
おそらく普通の日本。本が1980~2000年あたりまでに発行されたものだと思われるため、舞台もおそらくその頃。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで、確か赤めの表紙。
[その他覚えていること何でも]
このようにストーリー(?)になっている部分と、工作の作り方が載っているページで分かれている。
分かる方、いらっしゃいましたらお願いします。衝撃的な内容すぎてなんという本か知りたいです。 >>451
ああっ、もうダメッ!
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババババババアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ウンコッ!!ウッ、ウンッ、ウンコッッ!!!ウンコ見てぇっ ああっ、もう
ダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱいウンさチ出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
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ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!! [いつ読んだ]
40年程前に小学校の図書館にあったハードカバーです。
[あらすじ]
老夫婦が経営する山の中のホテルが舞台で、道に迷った旅人が泊めて欲しいとお願いすると
「お代はいりません、代わりに不思議な話を聞かせてください」とお願いし客が不思議な話を披露していくものです
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで、迷い客が何組が訪れ展開するオムニバス形式のものです
よろしくお願いします [いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
記憶があいまいですが2018年ごろの可能性が高いです。
[あらすじ]
主人公が女の子と出会って仲良くなって、女の子が死んで幽霊になって話してる間に自分も幽霊にされそうになる...みたいな感じでした。
[覚えているエピソード]
上記のほかに、主人公が同級生に冷やかされる描写がありました。
女の子が死んだ後に触れたとき、冷たいと感じていたと思います。何度も触れるうちにだんだんと心地よくなっていきますが、女の子が主人公を幽霊にするための行動で、女の子の父(屋敷の主?)から無理やり離されて、あの子と関わるのはもうやめろみたいなことを言われていました。
最後に主人公を幽霊にできなくて恨み言をいいながら女の子は消えたと思います。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本ではない。外国のどこか。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
表紙が森の中にある屋敷みたいな感じでした。ハードカバーだったような気がします。途中の挿絵などはなかったと思います。
[その他覚えていること何でも]
タイトルが、禁断の〜から始まっていたと思います。児童書でした。 [いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
記憶があいまいですが2018年ごろの可能性が高いです。
[あらすじ]
主人公が女の子と出会って仲良くなって、女の子が死んで幽霊になって話してる間に自分も幽霊にされそうになる...みたいな感じでした。
[覚えているエピソード]
上記のほかに、主人公が同級生に冷やかされる描写がありました。
女の子が死んだ後に触れたとき、冷たいと感じていたと思います。何度も触れるうちにだんだんと心地よくなっていきますが、女の子が主人公を幽霊にするための行動で、女の子の父(屋敷の主?)から無理やり離されて、あの子と関わるのはもうやめろみたいなことを言われていました。
最後に主人公を幽霊にできなくて恨み言をいいながら女の子は消えたと思います。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本ではない。外国のどこか。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
表紙が森の中にある屋敷みたいな感じでした。ハードカバーだったような気がします。途中の挿絵などはなかったと思います。
[その他覚えていること何でも]
タイトルが、禁断の〜から始まっていたと思います。児童書でした。 連投になっていました。申し訳ありません。
上記の内容に加えて、翻訳書だったような気がします。 >>528
ロバート・ウェストール『禁じられた約束』はどうでしょう? [いつ読んだ]
5、6年前に市の図書館で
[翻訳か]
日本の作家さんだった気がします。
[あらすじ]
人のよい縁や悪い縁をつないだり切ったりするセールスマンが出てきて基本的にお客さん側の視点の話だったということしかわかりません。
[物語の舞台となってる国・時代]
おそらく日本 平成初期あたり?
[本の姿]おそらくハードカバー
白地で中央にタイトル、右側にフェルト帽をかぶってビジネスバッグをもったMr.ゲーム&ウォッチ
のような人が描かれていました。
[その他覚えていること何でも]
当時の感覚でしたが、東野圭吾さんや村上春樹さんのようによく聞いたことある名前だなと思ったことが記憶に残っております。
タイトルに「〜リンク」だったか「〜リング」がついていた覚えがあります。
3年ほど探しているのですが全く手掛かりがありません。
少しでも心当たりがある方どうかよろしくお願いします。 >>7
2年以上前の質問なので多分もう見ていないと思いますが、恐らく
栗本薫/著 『家』(角川ホラー文庫) 角川書店 1993年刊
だと思います >>511
愛川晶の「美少女代理探偵 根津愛シリーズ」シリーズですね。
主人公の女子高生、根津愛の父の信三は敏腕刑事→退職後は料理学校の講師。
信三の部下の桐野刑事がワトソン役です。
『夜宴』(光文社文庫)光文社 2003年刊
『カレーライスは知っていた』(光文社文庫)光文社 2003年刊
『巫女の館の密室』(光文社文庫)光文社 2004年刊
『ダイニング・メッセージ』(光文社文庫)光文社 2007年刊
他に番外編っぽい作品や、他の作家との合作小説などにも根津愛の登場するものがあるようです。 >>529
『禁じられた約束』だと思われます
ロバート・ウェストール/作:野沢佳織/訳 徳間書店 2005年刊 >>372
椰月美智子さんの短編「忘れない夏」ですね
椰月美智子/著『未来の手紙』光文社 2014年刊
(→ 光文社文庫 2016年刊)に入っています [いつ読んだ] 2000年より以前だと思います。
[あらすじ]
セリーグのペナントレース、読売ジャイアンツの成績は全試合引き分けで、最後の試合の相手は阪神タイガース
勝てば勝率10割でリーグ優勝、負ければ勝率0割でリーグ最下位になるという大事なゲームを描いた作品
[覚えているエピソード]不明
[物語の舞台となってる国・時代]おそらく2000年以前の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]不明
[その他覚えていること何でも]
上記のあらすじだけ、どこかから聞いたことがある程度の記憶しかありません。周囲の読書家に聞いても一様に首を傾げるので、
小説ではなく漫画作品ということもあり得るかもしれません。ともすれば自分の頭の中で捏造した可能性すら疑っています。
何かご存じの方がいらっしゃれば、どうかよろしくお願いいたします。 [いつ読んだ]
数年前
[あらすじ]
・天使(あるいはそれに値する高位の存在)が登場する
・その存在は願いを叶えることができる
・「人類の幸せ」を願った結果、全人類がクラゲに変わる
[その他覚えていること何でも]
かなり曖昧な記憶ですが、ショートショートであったような気がします。
なかなか見つけられないのでよろしくお願いします。 >>22
オノレ・ド・バルザックの短編「Le Message」だと思われます
翻訳がいくつもあって訳によって日本語タイトルが違うのですが
古い翻訳だと「ことづて」という題のものが多いようです
「Le Message」が掲載されている比較的新しい本を2冊挙げておきます
『バルザック三つの恋の物語』 国書刊行会 2019年刊
※「ジュリエット」というタイトルで収録
『グランド・ブルテーシュ奇譚』(光文社古典新訳文庫)光文社 2009年刊
※「ことづて」というタイトルで収録 >>332
越谷オサム/著 『房総グランオテル』 祥伝社 2018年刊
(→祥伝社文庫 祥伝社 2021年刊)
お客さんはおじさん、お姉さん、カメラを持った青年の3人で
写真のエピソードもあります >>345
おそらくこの本だろうと思うのですが
梨屋アリエ/著 『夏の階段』 ポプラ社 2008年刊
(→ ポプラ文庫ピュアフル 2010年刊)
進学校に通う5人の男女高校生が順に主役になるオムニバス形式の小説
4章の「雲の規格」は小さい頃スーパーヒーローになりたかった少年が主役
ただ大きい三角定規を持っている場面は見つけられませんでした
表紙は白ベースで水色が入っています
表紙画像の載っているページのリンクを貼りますので良かったら見てみて下さい
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000032035140&Action_id=121&Sza_id=F3 >>385
森晶麿/著 『偽恋愛小説家』 朝日新聞出版 2014年刊
(→朝日文庫 朝日新聞出版 2016年刊)
ラブレターのエピソードは3章の「人魚姫の泡沫」の中にありますね
タクシーに乗る場面もあります [いつ読んだ]
1989年
[あらすじ]
・ブレイブストーリーのようにコッチと異世界を行き来するファンタジー
・主人公の名前は「初」と書いて"ハジメ"
[確信はないが確か…]
・ナントカ新人賞みたいな触れ込み
・表紙は初が剣と盾を持ってた
[本の形態]
多分文庫
[何故もう一度読みたいのか]
以降ファンタジーに目覚め集英社スーパーファンタジー文庫とか久美沙織「MOTHER」を購入したがこの本が一番面白かった >>227
この本かも知れません↓
やまわききょう/さく;くさまとしゆき/え『大どろぼうはハンバーグ大王』偕成社 1989年
まずくて売れない移動販売のハンバーグ屋を、間抜けな泥棒が手伝って復活させようとする話です
「子供が主人公」とは言い難いのですが、小学生と思われるの女の子が
ハンバーグの作り方を教える重要な役で出てきます >>415
多分この本だと思うのですが…
天野祐吉/作;ミハラチカ/画『嘘ばっかし』 福音館書店 1998年刊
各章は実在かと思うようなリアルなイラストと嘘エピソードで構成されていて
「史上最低の遊園地」「人体遊泳術をやらせたら世界一の奇術師ケラー」などの章があります
清少納言のレコードは見当たりませんが「おとぎレコード」という章があります
(内容はかぐや姫の歌う「十五夜お月様」や金太郎の相撲中継などが録音されているというもの) [いつ読んだ]
2005〜2008年辺り
[あらすじ]
父親視点、娘視点で語られている
[覚えているエピソード]
・思春期の娘が父親のオーデコロンの匂いが苦手
・娘の同級生が入浴剤が入っていないお風呂に入り皮膚が荒れて保冷剤で冷やしている
・テスト勉強せずに本屋などで時間を潰す娘に思いを馳せる父親
[物語の舞台となってる国・時代]
日本、現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
国語の教科書に載っていました
[その他覚えていること何でも]
大きなストーリーがあるわけではなく、思春期の娘と父親の心の模様を書いた作品だと思います。
国語の教科書に載っていた話です。
わかる方いらっしゃいますか?
よろしくお願いします >>279
『あなたが生まれてきた意味は?』 花風社 2001年刊
ローラント・キュープラー;マルティン・バウシュケ;ヴォルフガング・ゼーヴァルト/著;賀勢映里子/訳.
哲学書のようなタイトルですが、ドイツの作家3人による小説アンソロジーです
第3話が「夢の泉」で内容は質問に書かれた通り
非道な振る舞いをする師匠の話は第1話の「賢者の家」の中のエピソードですね >>411
遠藤公男/著『帰らぬオオワシ 猟師七兵衛の物語』(偕成社文庫) 偕成社 1981年刊
(1975年刊の同名の単行本の軽装版。「文庫」とありますが児童書なので大きさは新書版)
舞台は三陸の船越半島(岩手県)なので太平洋側ですね
明治時代のワシ猟師の話です
結末は剥製を売りに行くのではなく、「これが最後」と思って撃ったワシを
剥製にしてもらいたいと店に持ち込んで断られていますが
町が白くかすんで見えるところで終わっており、お探しの本に間違いないと思います >>112
山中恒/著『たまたまタマオ』 読売新聞社 1980年刊
中学1年で同じクラスの圭男(太った少年)と玉緒(やせた少女)は
「デブタマ」「ヤセタマ」とあだ名を付けられ、体型を変えたいと悩んでいた
自己流で努力したけれどますます太って&やせてしまった2人は
「全身美容コンサルタント」へ相談に行って…
図書館の本で内容確認済み。この本だと思われます [いつ読んだ]数年前? 今年ではない
[あらすじ]全体的には覚えていません
[覚えているエピソード]
熱海の海岸にある貫一・お宮の像を見た主人公が状況を妄想する
主人公の印象ではお宮がむしろ蹴飛ばされることを喜んでいる設定になって「おたけさん」と勝手に名付けていたと思います
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本、場所は熱海。最初から最後まで熱海だったか、明記されていたかは覚えていません
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫で読みました
[その他覚えていること何でも]作者は町田康です。よろしくお願いします >>553
ありがとうございます!
ちゃんと読み返すつもりですが「おたけ」ではなく「お紺」でした
記憶が曖昧で申し訳ありません [いつ読んだ]読んだことはなく、人から聞きました。ここ10年以内ぐらいの本じゃないかと思います
[あらすじ]正社員登用を目指す派遣社員の女性が不況で失職してしまい、裏の仕事に手を染めていく話と聞きました
[覚えているエピソード]わかりません
[物語の舞台となってる国・時代]日本・現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]わかりません
[その他覚えていること何でも]作家の名前は女性だったと思います。ジャンルは社会派のミステリかも知れません
情報が少なくすみませんが、それなりに有名どころではないかと思うのでわかると嬉しいです ●質問テンプレ
[いつ読んだ]
10年ほど前、町の図書館
[あらすじ]
スーパー勤務の中年男性が過労で死亡、死後の世界を体験する
[覚えているエピソード]
・ベッドの上で飼っている猫が出産
・死後の世界でオカマにピンクのカクテルを入れてもらう
[物語の舞台となってる国・時代]
日本、現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
龍角散のCMみたいな絵柄の表紙
[その他覚えていること何でも]
これ以上は思い出せません
よろしくお願いします。 >>557
浅田次郎の『椿山課長の七日間』?
読んだことないし、「龍角散のCMみたい」というのもよく分からないので自信ないけど [いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
20年以上前
[あらすじ]
青春物
少年視点でバイクに乗って旅?か旅行かで青空の下走っている
たまたま出会った少年みたいな少女に請われてツーリングする
夕日を二人乗りで走る場面もあった気がする、ずっとバイクに乗ってるわけではなくてなんとなくツルんで遊ぶようになった感じ
眼鏡をかけた青年も出てきて三角関係っぽくなったが眼鏡はフラれて主人公と少女がいい感じになるラスト
[覚えているエピソード]
途中でアイスを買って、少女にぶつかるかなにかで落としてしまい、少女に少年がアイスを奢るシーンがあったと思う
少女は一人称「俺」、短髪で男の子みたいだという描写があったが回想か何かでスカートの制服を着ている場面もあった気がする、ツーリングしてる時の私服は男物だったかな?
その学校で同級生の女の子達と馴染めず?に男っぽく振る舞って「女ってつまんない」とか「女って馬鹿じゃん」とかそんなふうに拒絶反応を示して学校にもあんまり行ってなかったかもしれない
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本(刊行当時の現代青春物)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本
出版社は覚えてない
表紙はバイクを背景に少女の真正面の立ち姿(男の子っぽい服装)、少女の見た目は漫画のTO-Y(上條淳士)に出てくるヒロインのニヤに似ている黒髪
背表紙は印象は白地か薄めの黄色に黒文字だけど自信がない、挿絵は無かった筈
[その他覚えていること何でも]
作者の名前は覚えていないがなんとなく女性だと感じた
同時期に少女漫画のホットロードやスニーカー文庫のロードス島戦記、コバルト文庫のいきなりミーハーシリーズを読んだような気がする
厚みがロードス島戦記ぐらい
主人公の少年の年齢がわからない、少女は高校生ぐらい、眼鏡は二人より年上
図書館ではなく自宅にあったもので、この作者の作品は他には無かった(本屋でチェックしたわけではなかったので作品がこの一冊のみじゃないかもしれない)
不良も喧嘩シーンも出てこない、日常系
思春期の少年少女の心情や成長が主軸
どなたかわかりますか?
よろしくお願いいたします >>558
調べてみましたが違う本のようです…!ご意見ありがとうございます! [いつ読んだ]
1990年代前半~半ばぐらい
[あらすじ]
女性が交通事故にあい顔に大怪我を負い、有名な形成外科医に新しく顔を作り変えられる
[覚えているエピソード]
・医者は理想の「90年代の女性の顔」を作りスターに仕立てようとしていて、手術後に新しい顔を引き立てるヘアメイクやファッションを彼女にさせる
・主人公の新しい顔とそっくりな女性が行方不明になっており、その女性も同じ医者に手術を受けていたことがわかる
[物語の舞台となってる国・時代]
1980年代?のアメリカ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハヤカワ・ミステリ文庫?
[その他覚えていること何でも]
不信感を募らせていく主人公とそれに気づいた医者が…というような展開だったように思います
同じ顔にされた女性は複数いたような?
理想の顔を作るのに参考にしたハリウッド女優の名前が何人か挙がっていました
当時海外のサイコミステリーをよく読んでいて、ハヤカワ・ミステリ文庫だったと思うのですがもしかしたら新潮文庫かもしれません
よろしくお願いします >>561
ウィリアム・カッツ『フェイスメーカー』はどうでしょう? >>562
これです!
作者名とタイトル見て一気に記憶がよみがえり思わず声が出ました
ハヤカワではなく新潮文庫でしたね
探して久しぶりに読もうと思います
ありがとうございました >>340
柴門ふみの短編「十月の天気予報」だと思われます
夏休みではなく季節は秋で、不登校の生徒を昼間に塾で預かる話ですが
生徒が難問を出してくる、外で2人で食事をする等、質問通りのストーリーです
柴門ふみ/著 『恋愛物語』(角川文庫)角川書店 1997年刊
(1993年刊の単行本を文庫化したもの)に収録されています [いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
2004〜2008年頃
[あらすじ]
恋愛小説
高校生か大学生の女性が、転入?してきたミステリアスな男性と恋をする話
[覚えているエピソード]
作中、女性が男性のことを月みたいな人だと感じているシーンが何度かあったような気がします
あとラストに二人でダンスを踊っていた記憶があります
[物語の舞台となってる国・時代]
海外(国は不明)、現代だったかと
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫(挿絵なし)だったと思います
[その他覚えていること何でも]
恐らく翻訳物の小説
スパイダーウィックの謎という本と一緒に買ってもらった覚えがあります
タイトルに「月」が含まれていたような気もしますが違うかもしれません
ほとんど覚えていないのですが、何か分かる方いらっしゃいましたらよろしくお願いいたします お願いします。
[いつ読んだ]
30年以上前
[あらすじ]
短編なのでネタバレになってしまいますが
ある男が夢のなかでモンスターに襲われて武器がなかったので、夢のなかからリアル寝室の枕元にあったナイフか何かを取ってそれでやっつける
[物語の舞台となってる国・時代]ヨーロッパ?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
「奇想天外」という古い雑誌に載っていました [いつ読んだ]2004年〜2007年頃
[あらすじ]おじいさんとおばあさんがパイを食べにお店に行き、おじいさんの方がパイの味を忘れられず隠れて一人でお店に通い、最終的にはおばあさんに気付かれる話
[覚えているエピソード]おじいさんが心の中でパイを連呼してました
[物語の舞台となってる国・時代]わかりません
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]わかりません
[その他覚えていること何でも]現代文の問題で読んだものでした
ずっと気になっていたのですが検索してもわからず…
よろしくお願いします >>567
わたりむつこ「ピザ・パイの歌」はどうでしょう? >>568
問題文でしか見ていないので確証がないのですが、そちらで検索したところ凄く似てます!
嬉しいです探して読んでみます
ありがとうございました! >>555
「裏稼業」がどういうものかにもよりますが…この本かもしれません
畑野智美/著『神さまを待っている』文藝春秋 2018年刊
→文春文庫 2021年刊 >>148
マーセル・セロー/著;村上春樹/訳『極北』中央公論新社 2012年刊
→中公文庫 2020年刊
最初の数ページ、内容確認しました↓
主人公は若くない成人、過去に「徹底した殺し合い」があって街は廃墟
家にある自動演奏機能付きピアノを大切にしていて、調律ができないことを嘆いている
街を歩いていて、空き家から本を盗み出そうとする人影を見とがめ、
相手が攻撃のそぶりを見せたので撃ってしまう
倒れた相手(中国人の少年だった)を手当てしようと家へ連れてきて…。 [いつ読んだか]
5年前
[あらすじ]
主人公である女性が、手製のウイルス?細菌?を使ってデパートで大量殺人を引き起こす。
[舞台となっている国・時代]
現代日本
[本の姿]
ハードカバー、挿絵無し
[その他覚えている事]
・スプレー缶?などの様々な容器に入れていて、相手の顔に噴射するシーンがあった。
・出動して来た警察?の人に松野と言う人物がいた。
似た様な設定のドラマを見て、久々に読みたくなったのですが検索しても出て来ませんでした。
よろしくお願いします。 石持浅海の凪の司祭かな
文庫は改題して二千回の殺人(分厚い) >>544
この本かもしれません
飯野文彦/著 『ねむってから勇者』(「勇者」に「ヒーロー」のルビあり)
ソノラマ文庫 朝日ソノラマ 1989年06月刊
紀伊国屋書店サイトの内容説明↓
>成瀬初―スタローンにあこがれる、ちょっとどこにでもいそうな高校生の彼が
>ある日うたた寝から目を覚ますと、そこは“剣と魔法の異世界”王国ウィルドだった!
>魔王フルチに奪われた王国を救おうと、発明家フォレンスが“勇者呼び寄せ機”で呼んだのが、
>初だったのだ。かくして初はねむるたびに勇者ハジメとなって、王国の危機に立ち向かう!
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784257764786
表紙画像が駿河屋サイトで見られます
https://www.suruga-ya.jp/product/detail/2K10448 読んだ本ではないので、スレチだったらすみません
昔、高齢女性が年をとってもますます充実した生活をしてる、という小説が紹介されてたのですが、題名がわかりません。
いろいろ調べたら「いよよ華やぐ」という小説が出てきたのですが、内容的には自分の探してる本とは少し違うように思います。
作者も高齢の女流作家だったように記憶してます
曖昧な質問で申し訳ありません
何か分かる方いたら、宜しくお願い致します >>575
>>1の「●質問テンプレ」をできるだけ埋めて質問されることをおすすめします
読んでいない本でも「いつごろ」「どういうところで」紹介を見たかなど
できるだけ詳しく書かれた方が見つかる可能性が高くなります
(見つかることを保証するわけではないですが) >>575
パッと思いつくのは桐野夏生の魂萌え
あとは垣谷美雨はそんなの多いけどね ※ちょいエロかつBLです
直接的な表現は避けてぼかしますが苦手な方すみません
[いつ読んだ]10年前ぐらい
[あらすじ]幽遊白書のBL同人アンソロジー(R18ではないが微エロ要素は含まれる)
童話の7匹の子やぎのパロディ4PぐらいのBLギャグ系、その続きも続けて載っていました
カップリングは蔵飛
飛が狼で、蔵が七人の子やぎ(皆分身している感じ)で、狼が手を白くして窓から見せておばあさんだと誤認させて中に入るものの、逆に七人の子やぎに食われるという話
[覚えているエピソード]
1話目の方では子やぎの「そんなに(家に)入れてほしければいくらでも入れてあげたのに」というようなセリフがあり、狼が大時計の中で泣くというのがラストの小さなコマ
2話目では、童話の「狼に六匹食べられてしまうけど、結局狼を返り討ちにした後にお腹に石を詰めて湖に沈める」というのをパロって「お腹にはもっといいもの入れてあげる」→「俺達狼に食べられちゃうんだよ」で鼻をつまみながら→ラストは「S○Xに溺れる」
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]分厚い大判コミックス?
たしか見たものは続刊があったような気がしますし、結構厚めでした
[その他覚えていること何でも]そのアンソロジーの中でも最初の方に載っていました
その系列だったか、他の会社のアンソロジーだったかでも載っていたり、その界隈では大手だったのだと思います(BL系漫画の商業作家をしていたような記憶もうっすらあります)
アンソロジー自体はカップリングは雑多で、他の人の作品はエロ要素無しの純愛であったり、最後の方に作者コメントもしくは収録作品の同人誌紹介のどちらかがあったように思います
確かこういうのが一般書店で普通に販売されていて専門コーナーがあったくらい蔓延っていた後に、集英社かどこか公式からガッツリ制裁されて同人アンソロを会社が取りまとめて書店で販売するという事が無くなったと記憶しています
なので発売時期は30年近く前になるのかもしれません
同時期に同様のアンソロジーでその会社からはスラムダンクやガンダムWなんかも出版されていた気がします
ご存知の方がいらっしゃいましたらお教え下さい
よろしくお願いいたします 子供の頃に読んだ本を再び読みたくて探しています
曖昧で本当に申し訳ないのですがご存知の方よろしくお願いします
質問テンプレ
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
25~30年前
[あらすじ]
博士が悪魔(らしき存在?)と出会ってしまい少しずつ日常が変化していってしまう話
[覚えているエピソード]
・悪魔が博士の記憶を奪ってしまう(記憶喪失)
・悪魔が博士の記憶を奪ってしまう2回目(幼児退行)
・ラストは悪魔が博士の望んだ通り自ら逮捕され拘置所で過ごす様子が書かれている
[物語の舞台となってる国・時代]
現実的な話ではありませんでしたが価値観は当時の現代に沿っていたように思います
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
挿絵はありません
[その他覚えていること何でも]
・悪魔?は人間ではないです
・「ジキル博士とハイド氏」ではなかったです
・悪魔がとにかく博士のことを慕っており役に立ちたいと思っていますが博士は悪魔を恐れて精神的に消耗していました
・読んだ当時も新しめの本ではありませんでした いつ読んだ]
15〜20年前
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも] 初めて書き込みます!子供の頃に読んだ絵本を思い出したら気になってしょうがないです!
1ページの記憶しかないので情報が少なくて申し訳ないですがよろしくお願いします!
[いつ読んだ]
2005~2010年
[あらすじ]
覚えてないです。
[覚えているエピソード]
黄色の背景に花の部分がパンツになってる草がたくさん生えていて、ページの見開きの真ん中に建物に続く道、その建物は研究所(たしかパンツ研究所みたいな名前が付いてて地の文で説明されてた気がします。)
[物語の舞台となってる国・時代]
覚えてないです。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
かこさとしさんのカラスのパン屋さんみたいな形だったと思いますが曖昧です
[その他覚えていること何でも]
シリーズものだった気がします。 余計なお世話だが、児童書板ってところで質問した方がいいよ。 スウェーデンボルグの霊界探訪記
タイトルはしっかりと覚えているのですが、 Amazon などでも該当する本が見つかりません。
スウェーデンボルグの惑星の霊界探訪記、という本がありますが、惑星などではなく、天界と地獄を含めた6層の世界に行って、そのことを語っているという内容だそうです。
ご存知の方いらっしゃいましたら、正確なタイトルを含めて教えていただけたらと思います。よろしくお願いします。 >>587
質問テンプレ
[いつ読んだ]50年ほど前
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
霊界の一番下は無限地獄
地獄とかそういうのは、人間が自分で選んで行っている。
そういうのが嫌になると違う世界を求めて浄化されていく。(上の世界に行く)
[物語の舞台となってる国・時代]
スウェーデンボルグがあの世を見に貸し状態になっている時、その肉体を奪おうと悪霊が様子を見に来ることがある。
舞台
あの世
本の姿
250ページくらい
よろしくお願いします >>588
全然詳しくないのですが、『私は霊界を見て来た』『天界と地獄』あたりはどうでしょう?
『天界と地獄』はネットで読めるようです
https://dl.ndl.go.jp/pid/1181555 >>589
レスありがとうございます。
父に聞きましたが、もっと平易な言葉遣いだそうです。 >>587
「スウェーデンボルグの霊界日記」
「ドクトル霊界探訪記 この世のふしぎを解明する」
が混ざっているのではないでしょうか >>591
レスありがとうございます。
本人は間違いなくこのタイトルだと言っているのですが、この2冊を買って読ませてみたいと思います。
国会図書館でタイトル検索をかけましたが、出なかったのでおそらく本人の記憶違いだと思うんですよね、
皆様色々とありがとうございました。