オール讀物新人賞 3スレ目 [無断転載禁止]©2ch.net
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2作も3作も通過している人は、それなりに書けるとみなされるから、
編集部に名前覚えられるだろうし、
そこそこのものを出せば、来年以降も有利だろうな。 コンスタントに1次レベルをクリアすると思われたら、編集部の記憶の片隅に残るだろう。 もしそうなら来年は自分も、
不倫や人生にうじうじと悩み続ける女を主人公にした作品を応募してみよう。 オールでは不倫ネタ受けるのか
俺も来年書いてみようかな 不倫や人情ものが主流になってから、受賞後活躍してる人が出なくなったね。
5年前の木下さんが最後か。 木下は独創性を身につけないと。
既視感のあるものばかり書いていては生き残れないぞ。 最近の受賞作、直木賞受賞者を省みるとオールの将来は暗い。
いや、未来はない。このままでは廃刊の末路を辿るのは確実だ。
次回こそ、俺がオールの救世主になってやる! ガンバレ!
しかし、まさか本人が書き込みしているとは オール編集部が悪いのではない。
応募作のレベルが低いからオールの権威が失墜してしまったのだ。
いや、オールだけではなく優秀な人材が他の分野のクリエーターに
なってしまいろくでもない人間が小説を書いているから日本の文壇が
瀕死の情況に陥ってしまっているのだ。 去年もやったが、二次通過者のなかから、
どの作品が最終候補になったか予想してみないか。
「天にきらきら」と「灯蛾」を挙げておこう。
このうちのどちらかが大賞だな。 まだダントツにこだわっているので、
作者は男性、明治生まれの男が登場していそう、時代物ではない
という条件にあいそうなものを探してみたところ、
「ひるねの作法」がそれっぽいような気がしている。 おれの応募原稿は、明治生まれの登場人物、時代物でない、ミステリーぽいなど
すべてが当てはまるけど1次もかすらなかったのでガサネタじゃないかと思っている。 >>299
失礼、タイプミス
☓ガサネタ
○ガセネタ
です。 捨てる神あれば拾う神あり
オールとは縁がないようなので拙作を評価している別の賞で勝負します。
さらばオール! >>299
あれが下読みさんの書き込みだとしたら
君の作品は下読みさんには評価されたわけだが
なぜか編集部で落とされたんだよ >>301
どこかいいとこある?
エンタメで短編の賞って少ないよね。
だからずっとオールに出してたんだけど。 >>303
地方公募とかエッセイで勝負しようと思っています。
つまりプロ作家になって血を吐く思いのプレッシャー
人生を送るより趣味として創作活動して小銭を稼ぐ
方が自分のキャパシティーに合っているように考える
ようになったのです。 >>302
下読みに高評価されても編集者には評価されない……
なるほど、盗作、模倣、使い回し、学歴詐称などで
ブラックリストに載っているのが判明して落選させられる
こともあるよな。
某文芸評論家がブラックリストは存在するので要注意と
書いていたのを読んだことがある。
まあ、それを落選理由にして自らを慰めますわ(苦笑)。 大手出版社の新人賞受賞者を中央競馬のG1馬に例えると、
大手出版社の新人賞の最終候補はオープン馬で、一次通過者は新馬戦か未勝利戦に勝ったレベル。
競馬と違うのはゲート試験に受からないレベルの駄馬でも応募できてしまうところにある。
未勝利戦にも勝てない低レベル馬が中央競馬から地方競馬に移っても、先が見えてるけどね。 めげずに書き続けていれば技術は進歩する、
人生経験を積んで視野が広がっていく、本をたくさん読んで言葉を覚える
だから、あきらめないことが肝心
人様からバカにされても、地方競馬でもいい、
とにかく書き続けることだよ
そしていつか地上へ出ろ >>307
久しぶりに心に響く言葉を聞かせてもらいました。
自分を信じNEVER GIVE UPで創作活動を続けます。
307さんの健筆、ご清栄を祈念します。 がんばろう、すべての落選者たち!
合言葉は「希望」だ。 >>307
そうやって努力を重ねて書き上げた大切な作品だからこそ、
301さんのように投稿先も吟味したいのです。
実際最近のオールの受賞作を見ると、
「平凡な日常の中でふと揺れる感情を丁寧な筆致で追う」という感じのものが多く、
自分の作品ではたとえ最終までいっても受賞はないなと思ってしまう。
そういう作品も書ければ一番いいのでしょうが……。 同病相哀れむじゃないけど落選者同志の言葉は本当に共感するものがある。
落選して自分だけが打ちひしがれているのではないと思うと妙に元気が
湧いてきた。だから筆を折るのをやめるよ。
多くのひとが評価してくれるような作品を書いて今度は自分がみんなに
元気をあげられるように頑張ってみる。 >>310
自分のテイストにあった応募先を知ることは大事です。
それが作家の個性であり武器になります。
あなたのカラーに合った応募先を見つけ、
ここと定めたところには毎年応募して、
名前を覚えてもらってください。
いつか日の目を見る日が来ることを
信じて、あきらめないでくださいね。 312です。
文章が変なので訂正。
自分のテイストにあった応募先を知る ×
↓
自分のテイストを知る ○ 一連のカキコから推察すると確かにダントツなる傑作が応募されたように思われる。
ただ、下読みが推したのに対し編集部側は“ある理由”から高評しなかったようだ。
“ある理由”とは分かるはずもないが、下読みが悔しい思いをしている様子が伺える。
議論の末、ダントツ作品が1次落ちしたか2次以降に進んだかわからないが、自作は
1次をかすりもしなかったので傍観者として受賞作が決まるのを注視している。 済んだことをウダウダ言っていても意味ないべ。
おれはもうすでに新しい原稿を書き上げたよーん。 落選したことでオールへ恨みつらみの感情をもっているとき
悪いことばかり立て続けに起こった。
落選は自分の至らなさと自省した途端思わぬ収入があったり
ずっと良いことが続いている。
これは偶然なのだろうか? 量子力学で有名にして興味深い話に「シュレディンガーの猫」なるものがある。
精神作用が物理的現象を変えうるという論理だ。
ネットでも検索できるので興味ある方は是非、ご覧あれ。 >>317
別の箱を空けたら、そっちの世界では俺が受賞していたということも、確率論的にはあるってことだな。 ダントツにまつわるカキコがあるとガラリと流れが変わったり止まったりする。
この意味することは下読みさんか編集者が明らかに関与している証ということ。
つまりダントツ作品が応募されたことは事実であって、その処遇に関して
編集部で大いに議論がなされたものと推察する。 >>319
それについて、来週号で編集部のコメントがあれば面白いけどね。
「一部の人が推す作品がありましたが、当編集部の求めるカラーではなかったため、最終には上げませんでした」とか何とか。
もしくは「受賞には至りませんでしたが、注目すべき作品があり紛糾しました」とか。
それか本当に下読みさんの書き込みなら、ぼちぼち時効だからもうちょっと詳しい経過を書き込んでほしい。 僕以外にも自分のことをダントツと思っていた応募者が何人もいるようですから
受賞作よりダントツなる傑作があったかどうかの方に興味があります。 オールの落選作を別な賞のカラーに添った作風に書き換え応募したところ
ダントツで受賞作に選ばれたとの電話があった夢を見た。
正夢になることを願っている。 >>320
ダントツ作品が最終に残っていたら受賞者発表号で何らかのコメントがあるかも
しれんが、2次通過以下だったら、そんな内輪話は絶対に外部にもらさんよ。 電話連絡をもらった人間は、もはや2ちゃんねる(5ちゃんねる)を覗く必要もなく
落選した人間の恨みつらみも薄れ後夜祭も終わり過疎ってくるというお決まりの
流れになっておりますな。これでいい、これでいいのだ。
それぞれが次の目標に向かって頑張ろうじゃありませんか。 落選の腹いせでいうのではないが相性というのは確かにある。
いくら美人でも性格・価値観が異なる女と親しくなろうと接近を試みても
相手にされず無視され続けたら見切り千両と縁を切ってしまうに限る。
世の中には必ず自分の良さを認めてくれる女性が必ず1人はいるものだ。
10年間思いを寄せ結婚を願っていた女性がいたのだが、いくら貢いでも
優しくしても決して彼女は心を開こうとせず、単に金と時間を浪費した
という苦い経験を自分はしている。
だが、その女と縁を切った途端に別な女性が目に止まって付き合うようになり
結婚することが出来、子供も生まれ現在幸せな生活を送っている。
正に見切り千両、捨てる神あれば拾う神ありが名言だと実感した次第だ。
ということで自分は3年以上、粘ったがオールには評価されなかったので
こことは縁がなかったものと思いおさらばするけど、ここに残る皆んなには
外からではあるが栄冠を勝ち取れることを祈っているよ。 文学に限らずどのようなことにも運命を大きく変える出会いやら巡り合いがあると思います。
それを目ざとく察知してチャンスをものにするかしないかが人生の別れ道になるんでしょうね…… オールを始め各文芸誌の新人賞受賞作に目を通しても最後まで夢中になって
楽しく読み通せるものがまったくないんだよな。俺の応募作のほうがずっと
面白いと思ってしまう。とはいえ評価するのは出版社側なのだから負け犬の
遠吠でしかないのはわかっているんだけどな。 オール読物新人賞落選確定後、
ずっと自身に合う新人書を探しておったら、
自分に最適なのがあったぞなもし!
イケルで! >>327
君の気持はよくわかる。
自分も全く同じだ。
いつか自作を世に出して、
世間をびっくりさせてやりたいと思ってるよ 2週間ほど前、落選作の原稿を知人の女性にあげた。すると今日、突然、やって来て「感動しました」
と言ってくれた。彼女が編集者であったらと思った。 ダントツ都市伝説のことで後夜祭も含めこれだけ長い間盛り上がったのも珍しいよな。どんな作品が受賞するかすごい楽しみ! 以前、某賞で最終に残った応募作を大きく書き換えて
別の2つの公募文学賞に送ったことがあるんだけど
2つとも1次にかすりもしなかった。どうして?どうして?
各出版社編集部間の連絡網があるのだろうか? 自作だけではなく1次以上通過した作品を他の賞に応募して高評を受けたというのを聞いた事がない。
ただ、1次落ちした作品が別の文学賞で受賞作に選ばれたというのはあったけど…… >>333
最終だと記録に残ってるだろうし
例えタイトルやペンネーム変えても住所とか氏名でバレるし つまり一次落ちなら再応募してもぎりぎりセーフ
みたいな? 下読みはあちこちの文学賞を結構掛け持ちしているんで
気をつけろって文芸評論家が書いていたのを読んだことがあります。 使い回しは確かによくないと思うけれど改善作や書き換えた原稿を
他の文学賞に送って名前やタイトルだけ見て即、門前払、落選だと
したらたまったもんじゃないよな。 ということは各出版社は他社文学賞の審査結果を調べ
データベース化している可能性が大ってことか オール讀物にしても、小説現代にしても、乱歩賞にしても、ばらの町にしても、
1次、2次、最終に残ったものを、何度も応募して何度も残っている。
それなりに2割以上は書き替えているけど、タイトル、名前は同じだ。
データベース化されているわけはないと思う。
また、オールで言えば、2000近くの作品が集まるわけだから、
いくら下読みが掛け持っているとはいえ、同じ下読みに当たる確率はそう多くはないんじゃないか。
禁止するなら禁止だと明文化しておけばデータベースとか面倒なこと考える必要もない。
古くて新しい問題で、ときどき下読みが余計なアドバイスをしてるみたいだが、気にしなくていいだろう。 要は推測やガセに踊らされずに良い作品を書いて応募すればいいってことだな。
季節も執筆には最適なので新作を書き始めるわ。 そんなことより、受賞者が決定したようだ。
>>297さん、惜しい!
ttp://dokushojin.com/article.html?i=2156
【第97回オール讀物新人賞】
▽三本雅彦「新芽」
※最終候補作は下記
東馬有待「第四の仇討」
高瀬いづる「彼女たちのいくところ」
中村伊左「灯蛾」
三本雅彦「新芽」
芳野友美「家族のリスト」 自分がダントツじゃないかと思うほどの自信作が1次も通らず
落選したので、ずっとその理由を考えていた。それで読み返
してみると明らかにオールにはカテエラだったことが致命傷に
なったのではと思った。家族愛の大切さを説く内容なので
オールのカラーには合わず評価されなかったのではと……。
そもそもが300枚ほどの中編小説だったのをオールの規定に
合わせ無理に100枚にしたので商品価値が下がってしまった
ゆえの落選だと思うようになった。
別の賞で拙作に適当な公募がないかと調べたらどんぴしゃり、
おあつらえのものが見つかった。
そこでも落ちたら才能がないときっぱりと作家の道を諦めるわ。 家族愛の大切さを説く内容ですか……
穏やかそうな作品ですね。むしろオール向きだと思うんだけど。
今回の受賞作が家族愛の大切さを説く内容だったら、
自身の力不足を責任転嫁する>>343を笑えるんだけどなw 傾向と対策を気にしたりカテエラだとか言っているようじゃあかんとちゃう? とにかく受賞作を読んでみたい。
今月号が発売になったらこのスレもまた賑わうんだろうな。 オレも受賞作掲載号の発売を楽しみにしているけど、オレは100枚以下では
物語を書ききれないのでオールとは今回で縁を切る。
すでに新作に向け200枚ほど書き進んでいて最終的には500枚くらいになる
予定なので来年松本賞に出すか、別の賞に応募するつもりだ。
これからもオールに挑戦するみんなには健筆を祈っている。 >>348
自分もすでに長編構想で作り始めています。
348さんと違って、200枚以上は未知の世界なんで
今年から来年に向けての挑戦です。
お互い頑張りましょう。 >>349
348です。ありがとう、頑張りましょう。
高校時代陸上の長距離ランナーだったので(関係ないかな?)
小説も200枚以上書かないと物語をまとめ切れないんで元来オールには
向いてないことに3回連続落選して気づきました。
仕事をしながらでの執筆で時間がなく不得意な短編の投稿をしていたけど、
これからは1年くらいじっくりと時間をかけて中編・長編で勝負します。 2次落ちてた天羽恵って人、大藪春彦新人賞の方で最終に残ってんだね 書くことが好きなので文学賞をターゲットにしていたけど
万年落選なのでエッセイとか随筆とか簡単に書けるもので
小銭を稼いだ方が利口と考えるようになった。
そんなことでもう5作短文をその手の公募に送った。
この方針転換が当たればいいと願っている。 短文を書くようになると文が荒れ小説が書けないようになると
某小説家が言っていました。
つまり100メートル・ランナーがマラソンを走っても良い結果が
出せるわけないので同様なことが文学にもいえるということだと思います。 >>348
ありがとう。長編に挑戦する人は上級者だな。
俺は短編から行くわ。俺の場合、説明するのが苦手で、短編もわかりやすく書けないようでは
長編はグダグダになりそうな気がして
運動は、今は殆どしてないけど、マイペースで長時間続けるのが好き みんな前に向かって進んでるカキコで
読んでてもうれしいし、元気が出るよ 世の中、いい奴より、嫌な奴が多いけど、5ちゃんねるも本当に良い人がいるんで
慰められたり勇気づけられたりします。嫌な奴に負けずにみんな頑張りましょうね。 「ダントツ」はやっぱりガセだったね。
傑作どころか、「今回は突出した作品がなく、選出に苦労した」そうな。 オレはダントツ作品はあったと思う。下読みは推したのだが編集部がなんらかの理由
(二重投稿、使い回し、学歴・年齢詐称など)ではじかれたと思う。
それが事実であることが分かる日が必ずやってくると断言しておく。 >>360
二重投稿以外の理由ではじかれることはないんじゃない?
その二重投稿にしても、調べるのは最終に残した作品だけだと思うし。 ダントツ作品は断トツに良かったのか悪かったのか、日本語的に曖昧な議論が続いていたからな。
今回の97回は全体的に、これまでに比べて断トツに出来が悪かったってことかもしれない。 今般のダントツ騒ぎは、どうしてもオレにはガセとは思えないんだよな。
明治生まれの登場人物、推理小説風、作者は30代とかあったけど、
言葉に重みと言うか作品に対する強い思い入れを感じるんだよな。
まあ、年代からしてオレではないのであまり後夜祭で騒ぐつもりはないけどね。 >>353
地方の新聞紙とかがやってる賞に投稿してみるとか?
原稿用紙換算10枚程度の掌編小説だけど
最終残れば、受賞歴に「〜賞候補」って書けるんじゃ
>>355
個人的には短編のが難易度高いよ 「落とされた原稿の別の賞への再投稿」について文芸教室の先生に聞いたこと有りますが、
「他で落とされたのが確定なら何ら問題無い」みたいです
その先生は、定年退職した元大手の編集長
その先生が言うには、昔多重投稿した人間が居て
その作品が両方で賞を取っちゃってその作品の権利が
どっちの出版社に帰属するのか分からん様になって盛大に揉めた
ってトラブルが過去にあって、
その後、多重投稿失格の規定が出来たらしいです
よって、他で落とされた以上は別の賞に出すのは
上のトラブルを引き起こす可能性が無いので
一向に構わないということらしいです 二重投稿はダメだけど、使い回しはOKってことでしょ?
今回「宝石」で落ちた作品を送ったら、2次までいったよ。 >>368
>二重投稿はダメだけど、使い回しはOKってことでしょ?
ひと言で言えばそれ
ぶっちゃけ良く分からないのは
他の賞で―そこそこ信頼されている賞―で最終残っても使い回しする人
例えば大手がやってる賞で最終選考候補作ったら
他の賞に投稿しなくても
「〜賞最終選考候補」なら持ち込みって出来ないの? >>369
預かるくらいはするかもしれんけど、
その後の連絡はなしのつぶてだと思うよ。
読んでくれるかどうかもわからんだろうね。
仮に君が直接出版社に出向いて、
他賞の最終作品ですと交渉したとしよう。
「一応預かりますが、新作を書いて送ってください」
作家として継続できる力量とか、
持ち味とか、旬の実力を見たいんだよ。
他賞の最終選考といっても無名新人の作品に
安易には飛びつかない。
むしろ新作を、と言われ、
その出来次第では門前払い。
プロ作家の連載契約が1年先までびっちり詰まってる小説誌に
割り込んで載せてもらうには
相当ハードルが高い。
使い回しリライトより新作を書け、と
よく言われるのはこういう理由から。 >>366
メジャーの賞であろうと地方のマイナーなものであろうと
受賞しなければ名声も金も得られないんだから色んな賞に
挑戦してみることが大事だと思います。 某文学新人賞で最終に残り、それで下読みを頼まれた知人がいる。
いわゆる、ブラックリストがあるか聞いたら、わからないと答えた。ただ、
使いまわしの常習犯、盗作疑惑、二重投稿歴などは下読み間で情報
交換することはあると言っていた。
もちろん、個人情報保護というコンプライアンスがあるので表には
絶対に出さないとも言っていたが。
つまり、ダントツがいたとしても札付きとわかった時点ではねられて
しまったのかも?
いずれによ、藪の中の話だけど、いつかこの謎が解ける日が来るような
気がしている……。 ダントツの真偽を巡って、
のちの語り草となるミステリーが誕生したな。
うーん、時代物が苦手ってのもあるけど、読み進むのに苦労した。
緊張感もないし、無理やりほのぼのを狙っているようで白けたし。 ダントツ都市伝説がダントツ外伝として引き継がれ語られて行くような気がする。 時代物が狙い目だとは知っているけど
歴的検証、裏付けがないと書けない。
一方、好き勝手に書けることもあるが、
いずれにせよ周到な準備、下調べが
欠かせないので俺には無理。
これまでの人情路線で挑戦するわ。 1次、2次通過した自作3作をダメ元で某中堅出版社に送ってみたら
技あり一本みないなことで上梓してもらえた。
正直、若干の金を求められたが、それは表紙のデザイナーさんに
払うとのことで、某大手自費出版社が要求する半分以下で済んだ。
かつ、日本図書館協会の選定図書になり全国の主要図書館に
置いてもらえた。
思い入れのある作品なら当たって砕けろで中堅出版社に持ち込んで
活路を開くっていう方法もありますよ。 夢を見た。実にリアルな夢だった。
「あなたの作品が受賞作に選ばれました。おめでとうございます」
電話の向こうから若い女性の弾んだ声が聞こえてきた。
その作品とはオールに見切りをつけ別な賞に書いて送った新作だ。
夢オチとはならずWBA世界ミドル級チャンピオンになった
村田諒太選手のように正夢になるような予感がしている。 それは広告宣伝込みで書店流通も
してもらえましたか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています