日本代表の戦術・システム part29 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>891
だね
ここで言われてる最低限必要なフィジカルというものが個人の見解によって幅や差があるように
選手や指導者もベストな基準というものがサッカー大国に比較するとまだまだ曖昧なはず
上記にあったが暗中模索の中で
技術の蓄積とより正しいアプローチによる技術習得と場数を踏んでいくしかない
成功事例があって有効だと証明されたようなメソッドは誰でも導入するからねw
それを踏まえて未知の領域に挑戦しないと今の限界は突破できないだろう 短期的にはハリルとか次の代表監督とかに期待するしかないけど
長期的には指導者のレベルの底上げが一番重要だと思う
特に育成年代の環境の向上だな
それこそ上で言われてた、ゾーンプレスをちゃんと教えられる監督がいない、とかもあるし
あと、ユースとかは良いけど部活レベルになると、未だに根性論とカンで指導してるような学校もあるから
ちゃんと科学的、論理的に育てる環境を国内に浸透させないとイカンと思う 岡崎はすぐ転ばされて攻撃ができない
それに対してバーディー、マフれずは効果的に攻撃ができるフィジカルの強さがある
ここまではみんな同意だろう。
しかし、バーディー、マフれずと比べて体格的に岡崎は明らかに劣っていると言うわけでもないんだよな
効果的に攻撃ができるだけのフィジカルの、その目的に十分なだけのフィジカルのってなんだろうか?
というと納得できる説明って読んだことがないと思う
ガチ無知体系のやつと比べて負けてるってのは、まあしょうがないかなと思うけど、そうでもないやつに負けるのがいまいち不思議なところ あと日本代表でフィジカル的に強かった言われる代表は中田だと思うけど、
そんなガチ無知でもなかったと思う。
なにが強さのもとだったのかあんま明確なじゃない、というか誰もが説明できなくね?
あと最近では大迫だけど、大迫もたいしたガチ無知体系じゃなくてもバイエルン相手でも通用した理由とか言うと誰もがわからなくね? >>918
筋力ってのは身も蓋もなく言えば、筋繊維の断面積から全て決まるけど
それがスポーツでの動きに純粋に反映されるとは限らないワケじゃん?
例えば、足一本にしたって大殿筋からヒラメ筋まで20箇所ぐらいの筋肉があるわけで
そのうち、どこの筋力が強いとどういう動きが得意になるか、とかは変わってくる
それから、筋肉ってのはだいたいが腱を通して骨を引っ張って関節部を駆動させるけど
関節の形状や腱の付き方によっても、その効率は変わってくる
更に言えば、速筋遅筋の割合によっても運動能力は変わってくる
(ちなみに、アジア人の場合、速筋がつきやすい遺伝子はとてもめずらしい)
なので、体格が一緒だからって一概に同じ事が出来るとは限らない、ってのが一点
あとは当然ながらテクニックやスキルの問題もあると思う
すぐ転ばされる、というのは一見フィジカルの問題に見えるかもしれないけど
柔道や相撲を見れば分かるように、転ばせる、転ばされない、という戦いは技術の要素も結構ある
そういう面でも、岡崎はバーディやマフレズに劣っているのかもしれない >>929
そういうことはわかるんだが、みんなフィジカルのが大事だということでは一致していても
じゃどうすればいいんだ?
筋肉をつければ良いのかというと、例外はいる
同
じような体格でもなにが違うのか?
というとすぐ遺伝子の話を持ち出される。
しかし同じ遺伝子の日本人で比較してここがこう違うからこういうトレーニングが必要、ここが遺伝的に違うんだからそういう遺伝的に要素を持った選手が必要
といった具体適期な話になるとさっぱりになるということね >>919
試合中の相手の動きの先読みと身体の使い方だろうね
中田本人がそう言ってたはず
上記にあった効果的な手の使い方も有効だろうね >>921
なるほど、まあそりゃあまだ日本でもそんな分かってるヤツ多くないんじゃない?
少なくとも俺たちみたいな一般人が保健体育や部活レベルで習えるような内容じゃない
ネット上見ると「日本人に見る効果的な筋肉の使い方」とか「日本人の特性を活かす体幹トレーニング」とか
玉石混交の情報が山ほど転がってるけど、どれが正しいのかを判断できるだけの知識も無いしね
ただ、ある程度日本人が欧米人に比べて筋力がつきやすい部位(ヒラメ筋とか)だったり
あとは遺伝子的にどの因子が瞬発力に影響するのか(ATCN3のRR型とか)
とかは一応ちゃんとした学説として明らかになりつつあるみたいだから
その辺は調べてみても面白いかもよ 腕相撲の動画見てから印象に残ってるんだが
初動の速さやタイミングとパワーをうまく集中させられるフォームが大事みたいだな
サッカーでも同じことが言えると思うわ
同じような体格の相手でも受け方で簡単に倒されるときはあるし 日本は倒す、倒されない、の研究に関しては随分長いことやってきたんだから
その辺の技術やトレーニングは取り入れる価値はあるかもねー >>925
おれもそういうのが気になる
伊集院光がラジオで言ってたが相撲部屋に行て自分よりずっと体重が軽そうで身長もはるかに小さい力士を押して倒そうとしたがまったくビクともしなかったそうな
そういうのも含めてフィジカルのだと思うんだよな
アルゼンチンが日本より身長低くてもフィジカルが強いのは頭を使ってるから、って記事が最近あった。
その発言してたのが元jリーガーのモネール
頭を使ったフィジカルの強さとはなんなのか?
そういう面+筋力が重要だと思うんだよな
でもなんだかいまだにこのへんはブラックボックスになったままに感じる いまだに日本代表クラスの選手でもじょうずな手の使い方、体のぶつけかたがわかっていない
って話になるのかなぁ?
それはちょっと情けないような、プロとしてどうなんだ?って気になる
しかし、クレバーな選手ほど日本ん人はパス回しで自己満足の傾向があるからその恐れを感じるんだが >>927
ようは日本人の特性とか日本人に合う合わないではなくて
実際に取り組んでる人、個人に合っているものを効率よく導入できるかだろうね
もちろん教える側の人間も日本人の特性ではなくて
それぞれ各自にあったメソッドを提供する必要があるだろうから
数あるメソッドや選択肢の中から最も自分や相手に適した選択できるということ
これがモネールが言ってる頭を使うということなんじゃないかと
それが実践できるのは頭の良さというよりは先人に成功してる例がたくさんあるからだと思うけどね
成功してる人の数が多ければ見よう見まねで自分に合うものを見つけやすいだろうからね 日本人がーとか不特定多数を相手にしたり客寄せのコピーとしては有効だけど
日本人の特性にあってるから一律に同じトレーニングをやれとか言い出すと頭つかってないよねw
日本の場合はここでいうところの頭を使いたくでも正解(成功者)が不足してるから
日本人の特性がーとか合う合わないがまだ議論になっている(つもり)なのだろう
とはいえこれはブレークスルーが起きてベーシックが増えないと難しい >>927
そこがブラックボックスになってる理由は多分2つあって
まず1つは、上でも書かれてるけど成功例が少ないから基準が作れてない、ってのが1つ
もう1つは、筋肉の動きや身体感覚ってのは非常に言語化し辛いから
どうしても「身体の芯は強く保ちつつ四肢はつとめて柔らかく」みたいな
謎の武術師範みたいな表現になっちゃうんだと思う
でも今はテクノロジーの発展によってスポーツ科学もどんどん進歩してるから
そのうちデータの量がある程度揃えば、そういうブラックボックスの部分も数値的に表現できるようになるかもしれない 謎の武術師範がW杯の得点王とかバロンドールとか受賞していたら
なぞの説得力と波及効果が出てきたりするかもしれないけどねw
それもないからなー >>932
いやいや、問題はその謎の師範が言ってる事が正しいかとか説得力があるか、とかじゃなくて
目に見えない、計測しにくい体内で起きてる事を伝えるのに、そういう感覚的、定性的な言い方をする以外の手段がなかった、って事よ
レントゲンができるまでは体内の疾患は「このしこりは悪性の感触がするのう」って、医師の触診の感覚に頼るしかなかったっていうのと一緒
テクノロジーを導入して、充分なデータが蓄積されれば
そういう職人のカンだよりだったブラックボックスが
目に見える形で我々にも伝わってくる日が来るんじゃないかな?っていう話
まだまだ日本のスポーツの現場には(特に裾野に行くほど)テクノロジー導入が不十分だし
そういう試みが実を結ぶのは先の話になるだろうけど >>912
吉田の場合は身体は入れてるイメージはあるけど、なんか振り回されてバランス崩して、相手がシュートしてる所に足を伸ばして届かないってイメージかなぁ。また前回のW杯のハメス・ロドリゲスみたいにドリブルでやられて、あーあ日本負けちゃったで終わりそうだからヤダ。
W杯でオーストラリアにも中央からドリブル突破されてるし、吉田だけじゃないけど中澤の時だって結局足出すけどシュート打たれて失点してるし。絶対また同じ事になりそう。 >>915
そうだとしたら、対策としてセンターバックを増やすか潰し役を増やすしかないけど、日本の場合人数は居るのにシュート打たれて失点してて、気がついたら何故か数人がスライディングしたのか知らないけど倒れてる。
いやいやブロックする前に周りのマークとか見て相手にシュート打たせるなよと思う。
W杯でスナイデルに弾丸ミドル打たれたのだってマークしてれば失点しなくて済んだのに。 ビスマルクは派手さは無いけど基本に忠実できちんとボールを前に運ぶ推進力があった
誰もビスマルクをガチムチだの身長が高いだのスピードがあるだのフェイントがすごいだの言ってたことは無かった。
んでおれがビスマルク票でうなずいたのは手の使いかたがうまい、だった
あと名古屋のジョルジーニョもヒョロヒョロでスピードも派手なテクニックも無いけどやっぱキープ力と推進力があった。
すごい地味だけど効いてたな。リネカーのちょっと後か重なる時期の選手
んでこっちもやっぱ腕でいなすのがうまかった。
フィジカルの話ってすぐ抽象的な本人もわかってないんじゃないかと思うような話になる。
しかし、実は上の中田の話の通りで単純に日本人は腕の使いかたがへたくそなんじゃないのかな?あるいはもっと広く上半身でもいいけど。
外人のサッカーコーチの話で、日本のサッカーコーチは少年期に足技ばかり教える。
南米だとストリートサッカーで常に競り合っていて上半身を使うことを自然に覚える。
って話が合った。
単純にそういうことじゃないかという気がしてきたな、俺は。
日本人に合ったどうの、個人に合ったどうのサッカーの歴史がどうの
ってのは正直俺には逃げ口上に聞こえてしまう。
腕の使いかたがうまい日本人選手って聞いたこと無いんだよな
結構このへんが鍵だったりしないかな >>322
いやいやそりゃそうだろうw
いずれそうなるんじゃないか
問題は日本には解明したくなるような感覚的な説明や定型すらないということ
現代の代表が目指してるレベルで頭を使ったフィジカルの強さを発揮した人
発揮できたと思ってる、思える人が少ないことだよ
感覚だけでも良性か悪性か正確に見抜ければ使える
日本人の多くに合いそうなブラックボックスが国内に持ち込まれてないんだよ
現状は海外仕様のブラックボックスを目の前にして他国と日本人の特性の違いを見つけてる段階だから
日本人の特性はーって言ってるレベルなんだからさ 今は知らんけど、10年ぐらい前とかだと手を使うのはダーティなプレーとして
少年サッカーとかだと教えるどころか禁止するようなコーチも多かったからね
接触しての競合いも、ケガを気にしてるのかすぐ制止に入るような場面が多かった
そりゃあ競合い強くなんないよ >>933あてね
正確には感覚的な説明や定型はあるのだが
解明する価値がありそうな謎の師範代が身近にいないってことな
海外仕様はいくらでもあるからいずれテクノロジーの発展によって
解明されるとは思うよ
ただそれは謎の師範代を数多く抱えてる国のほうが解明しやすいしモチベも高いだろうか
後追いになるんじゃないかという話
まず日本にも謎の師範代出てこいやー >>939
そらしゃーない、日本はまだサッカーがプロ化して25年しか経ってないんだから、人材の蓄積量が絶対的に足りない
中田が後継を育ててくれたら良かったんだけど、旅人になっちゃったしなあ……
まずは仕方ないから後追いで外人の身体をしっかりリバースエンジニアリングした上で
日本人にあった仕様に作り変えて行くしか無いよ
戦後にトヨタとかホンダが外車バラして試行錯誤で今の日本車を作ったのと同じ事を
アスリートの身体でやって行くしかないだろう >>936
そうなんだよね。腕の使い方って凄い大事だと思う。自分も高校でそれに気がついたけどどこまで手を使っていいのかわからなかったかなぁ。
敵が寄せて来たら取られない様に手を伸ばして相手を近寄らせないとかやってたけど、やりすぎたらファールになってたし上手くやるっていうのが難しかった。
海外の人と草サッカーした事あるけどそこら辺がめっちゃ上手くて技術はないのに、シュートまで上手く運べてた。しかも、サッカー経験ない人とかも居たけど、普通に身体の使い方は日本人より上手いって思った。 >>940
ですね
日本人からさらに個人仕様にまでカスタマイズできるようになったら強くなるよ >>941
となると、日本サッカーとしてやらなきゃいけないのは、少年サッカーからJまで一貫して上半身を使った場合のファウル基準の明確化
とそのノウハウがある選手を良いイメージでアピールすることだよなあ
日本はあまりにも足技ばかり注目しすぎ
日本が腕の使いかたをマスターしたら結構1ランク上に上がれるんじゃないかな よく言われることの一つに
日本は欧州とはそこそこ勝負ができる、でも南米にはまったく歯が立たない
ってのがある
これも意外と腕のせいじゃないのかって気がしてきた。
腕を使うのが当たり前の南米と腕を使うのは汚いプレイとして避けてる日本とじゃ
最初からハンデ戦みたいなもので勝てなくても当然なんじゃね。
なんか腕の使いかたってのでいろんなことがつながる気がする 腕は関係ない
南米の選手は足腰が強くてキープや短いドリブルが上手い選手が多いからだよ
パスに頼ったサッカーだとプレスかければ多少の力差は吸収できるけど
個人の技量でかわしてくる選手が多いとプレスだけでは対応が難しくなる
足腰強いからボール奪われる回数も増えるしね (→本田がいい例)
例えば堂安とか日本では足腰強くてキープ上手いほうだと思うけど
あれくらいの強さが日本のベースラインになれば南米も苦手じゃなくなるかも >>943
出来てる人も居るけど、まだテクニック重視の部分が大きいから、全体としてはそこらへんの練習よりテクニック練習に重点を置いてるんだと思う。テクニックは重要だけど。
海外の選手がリフティングが下手なのもこの辺の事だと思う。
日本人はテクニック重視の延長として身体で守るっていうより、足を出す守備になっているのかもしれない。
わかりやすい例を上げると、昔サッカーって静岡が有名で、その頃清水商業とか清水東が強くてサッカーがテクニック重視だった。
国見が出てきてテクニックよりそっちのフィジカルサッカーが勝ち始めて、静岡の人は国見強いって言ってた。あの時は足技イコールサッカーだったからね。
テクニックサッカーではどうしてもフィジカルサッカーに負ける。
フィジカル重視のサッカーはテクニックも使えるけど、テクニック重視のサッカーはフィジカルが使えないんだよね。
多分真剣に守れって言っても、結局本番では足出してシュートブロック間に合わず失点して負けるか、ドリブルで仕掛けられて崩されて負ける。これは間違いないと思う。 前に話した腕の使い方ものではそうだが、ボールの置き方や相手への体重の預け方などの自分のテリトリーの作り方が日本人は下手に思うな
海外の選手には自分の間合い、距離を大事にする
昔ならマラドーナのドリブル、自分のテリトリーでボールを扱うことで足に吸い付いているようにドリブルしたり、デルピエロならデルピエロゾーンと呼ばれた自分の場所に持ち込んだり、ロッベンでもそう
場所や空間に対して強い意識、海外ならではなのかパーソナルエリアを作るために工夫や努力を積み重ねる
パーソナルエリアをどう守り、どう使い、そのためには何が必要かを考えてサッカーをする
その中での体の使い方や体重の置き方、ボールの扱い方を磨く
治安が良く自分のものは守られているって考えの元からスタートするのと、相手を出し抜いてでも自分で守らなければ自分がメシに有り付けない環境でやるのとの差もあるかも知れないが
日本人にはフィジカル以前にもっと出来る工夫や努力はあると思うな 鹿島がガチで南米王者に勝ったりしてるんだが
モロッコのチームが南米王者に勝ってCWC決勝まで進んだこともあったな
W杯優勝したスペインとドイツの共通点を分析した奴とかいないのか
俺はとっくに把握している
ユーロ優勝したポルトガルの勝因も把握している やはり、ここはレベル低いゴミばかりだな
こんな連中では世界では通用しないのは当然だわ
頭悪すぎるから 腕の使いかたを検索したら、やっぱみんな同じこと感じてるのがよくわかった
ブラジル人は子供のころから腕を使うのがうまい
腕を上手に使うのがドリブルのコツ
日本人指導者は腕を使うのを禁止させたがる
高校生のころから大迫は腕の使いかたがうまかった
腕で相手ディフェンダーをいなすのがコツ
腕を使うと言うと反則に繋がりやすい。グレイゾーンを嫌い潔癖症の日本人は反則をさせないために正当な腕の使いかたからやめさせてしまいがち。
日本サッカーの最大のネックはここだな
なんの根拠も示さず腕は関係ない、とか言ってるのは言うまでも無く論外
特に海外では子供のころから腕を使うのが当たり前なのに、日本じゃ子供の間は腕を使わせない、とかおめでたい言い分が当たり前になってるようで、これじゃいつまでたっても競り合いで強くなれないのは当然。 せいぜいJ2レベルとか、高校サッカーかじった程度のヤツが、能書きたれたいだけだろーな
俺からするとレベル低すぎて話にならんわ >>954
プロの方ですか?もし良ければプロの考えを聞きたいです。まさかJ2レベルや高校サッカーの人には負けないと思いますが、、、 >>953
ホンマやね、特に南米に居た経験のある人はみんな口を揃えて腕を使えって言ってるみたいだ ハリルさんもデュエルなんて抽象的でどうにでもとれる言葉じゃなくて
腕の使いかたが下手、とかいう表現にしたほうがいいよなぁ、そうすりゃそれについて喧々諤々論争が起きて一気に足りない者が明白になる。
それをやるのに一番の適任者は代表監督だし、一番それを望んでる人だし、
もしデュエルの中身がもっとほかの要素ならそれでもいいし、具体性が無い言葉は論争するやつの自己満足の餌にしかならない
デュエルの解釈もボールの奪い合いだとかボールがない時のスペースの奪い合いが実はメインだ、とか
身体のぶつけ合い、だとかみんな勝手にイメージしてるのを腐るほど読んだ 三流、四流の負け組から得る物は無い
俺は世界トップレベルにしか興味はないな
日本を強化するには世界で結果だした勝者を分析して、優れた戦術や選手のプレーから学習、吸収するしかない
それも日本人に可能な戦術でないと駄目だが ハリルだって現場じゃ言ってるのかも知れないけど、マスコミにまで指導内容の詳細まで伝えないでしょ
それに、腕だけの問題じゃないのかもしれないし、俺たちが気付くような事はプロの選手やコーチだって気付くでしょ 白人が腕を使って守備するのは、よくやってるが、日本人がやったら反則とられるかもな 今なら名古屋のシャビエルとか見れば
1対1で取られないのが腕の使い方が上手いからかどうかすぐ分かるでしょ 腕の問題もあるだろうし、技術の問題もあるだろうけど
海外に渡った選手が1〜2年で一気に身体がブ厚くなるって傾向考えると
やっぱり日本の育成環境やJのトレーニングは
純粋にフィジカルトレーニング足りないんじゃないかって気もするな
特に、体格が一緒でも海外のトップリーグ選手とJリーガーとでは上半身の筋肉の付き方が全然ちがう ネイマールやディマリアは、そんなに筋肉ムキムキではないな
サッカーに必要な分の筋肉はついてるだろうけど 海外に行く選手は一年目をピークに代表でも所属チームでもどんどん使えない選手になって行くよな
選手としては海外行く直前のJ所属期が1番脂乗ってる
もちろん例外もあるが >>957
松井は面白いよね〜w (^o^)y-゚゚゚
キレを重視してフィジトレはやらなかったらしいけど体は分厚くなってたよね〜w
南アでは「WCといっても相手は普段やってる選手と変わらないから緊張しなかった」
玉際を戦ううちに必要な筋肉が付くし変に相手をリスペクトし過ぎないことで戦えるってことかな〜
長谷部もレッズで助っ人外人にぶつかっていくことで鍛えられたって言ってたね〜
要するにコンタクトを怖がるなって事だよね〜 求められるプレーの質やリーグの個性が違えば
活躍する為に必要なフィジカルの質が変わるのは自明
代表用に特化してカスタマイズされた身体より
Jリーグ用に特化された身体のほうがJリーグでの期待値は高い 岡崎だってブンデスのときとプレミアのときでは身体の質を変えてコントロールしてるはず 環境に応じてコントロールした身体が
自分自身にもフィットしていたときに
その選手は最大限のパフォーマンスを発揮できる
逆に基本的に備えていた自分自身にフィットした身体がデフォで環境に適していたら
移籍後いきなり活躍するなんてことになるんじゃないかと 環境の変化が大きければ大きいほど調整が難しくなるしパフォーマンスにもばらつきが出る
似たような環境で戦ってる選手なら似たような環境で戦えばいつもと変わらず同じようなパフォーマンスが期待できる
もちろん時間の経過で本人が変わってれば上記には当たらない 代表用に特化してカスタマイズされた身体とJリーグ用に特化された身体って、具体的にはどう違うん てか代表の試合って、Jリーグや海外リーグでも間に単発的にやるじゃん
ほとんどの予選とか
ほぼ同時期にやるのに体を作り変えるとか無理じゃね 代表用に特化された身体なんてどこのチームも作ってないと思うぞ だいたい細マッチョ系の選手が多い
長距離を走ることを求められるサッカーでは、ボディビルダー級の体の選手は少ない >>971
香川のブンデス初期みたいなこともあるからな〜w (^o^)y-゚゚゚
隙間的な活躍と互してプレーした活躍は分けて考えないとね〜
相手のフィジカル的な強さを利用したプレーに特化したらJに戻って活躍できないかも?
得た技能を使える場面が無いわけだからね〜
逆にコンタクトを避けた中村茸タイプはJに戻っても活躍できるよね〜
じゃあサッカーの強化って何?って考えると代表板での結論は決まってるよね〜 香川が初期のドルトで活躍できたのはチーム戦術やチームメイトに恵まれたのが大きい
Gプレスは一世風靡したからな >逆にコンタクトを避けた中村茸タイプはJに戻っても活躍できるよね〜
キノコがJでやれてるのがコンタクトを避けたから、ってのは強引だな
キノコは誰もが認める精度の高いキックと意外とクレバーだからってのが定評になってるな、しかし競り合いに弱いのも定評のあるところ。
だからJ程度のゆるいところなら持つけど、接触避けないことを要求される場所じゃ活躍できない
南ア、スペインなど 香川が大活躍できたのはGプレス時代のドルトだけだろ
他ではあまり活躍できてない
あの時のドルトはチーム自体が強くてブンデス優勝してた キノコは本当に特殊な例過ぎてな…
フリーキックだけなら世界の歴代レジェンドのトップ10に入るレベルだし
逆に言えばそれだけの武器を持っていても活躍できたのはスコットランドリーグが限界、とも言えるが 香川の能力を否定してる訳ではないが
戦術に左右されるのは仕方ない 【サッカー】ハリル日本、11月ブラジル、フランスと親善試合へ★2 [無断転載禁止]??2ch.net
http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1505530719/
↑これに向けて戦術とシステムの話はしなくていいの?
選手個人の話題は別のスレでも立てればいいんじゃない? >>977
分ける必要があるのは確か
他の人もいってるようにフィジカル以外の要因があることも間違いないと思う
ただ香川の話ではないが代表の試合って隙間的な活躍、覚醒がかなり大事だったりするよね
1戦1戦チーム状態と対戦相手が変わるし予選は長期に渡るから選手の怪我含めてコンディションの変動がある
選手達に力の差があまり無いならその時、その相手、チームを組んだときに
隙間的にでも爆発的に活躍できるならチームにとっては非常にありがたい存在になる
今後はどうなるかわからないが予選時の原口や今野、久保の覚醒時を逃さずに見極めたうまい起用だったと思うな
3人ともその後スタメンから外されたりしてるからね 戦術や選手の構成、相手チーム、相手との力関係はもとより選手個人のコンディションにも変動はあるのだから
とある条件にうまくハマったこと、一定の条件下で非常に優れたパフォーマンスを発揮したこと
こういう現象をもっと高く評価して深く検証して代表にも取り込めるようになれば強くなると思うんだよね
いつも同じ戦略と戦術と同じ選手、同じ相手や同コンディションで構成することはできないんだから ○○という条件にうまくハマっただけ
強くなるにはこのハマるってことをもっと意識して大事に高評価したほうがいいと思われ >>983
別に選手個人の話をしてるわけじゃなくて
戦術やシステムを支える土台である個の底上げをどうするか?って話をしてるんだよ
今の日本の実力では採れる戦術の幅がそう多くないし
戦術やシステムでそう簡単にどうこうなる話じゃない、ってのが
今のこのスレの趨勢なんじゃないかな フィジカルっつうとなにかと話に出てくるのが南米選手は小さくてもガチムチだからな
とか
遺伝子が違うんだよ
とかあまり根拠の感じない話
これも結局腕に行きつくことじゃないかという気がする
南米に行った経験のある日本人選手が口をそろえて言うのが「脚より腕が付かれた、痛い」ってこと
紅白戦でもその間ずっと腕使ってるから上半身が自然と筋肉ついてくるんだろう
ブラジルだのアルゼンチンだのの選手がまめに筋トレしてると思えないし、ボディービルダーは日本人は不利で南米人は有利なんて話も聞いたこと無い
紅白戦中心の練習でも腕を使って始終競り合ってるから特別筋トレの時間をもうけなくてもいいし、仮に筋力不足を感じてもその競り合いに使える腕をつくるだけでいいんだと思う ttps://www.nikkansports.com/soccer/news/1728038.html
フィジカルの話でコレ思い出した
まぁ、上でも少しあるけどDFに関しては競り合いになったのを
フィジカル差を活かされ決められてる訳でもないから
フィジカル云々以前の問題を解決してからでないと……
むしろハイボールの処理なんかは言うほど負けてないしね >>988
>ブラジルだのアルゼンチンだのの選手がまめに筋トレしてると思えないし
これはただの偏見だね
そもそも南米の強豪国の代表選手の大半は
フィジカルトレーナーの居る欧州のチームでプレイしてるんだから
国民性とかと関係なく必要とあればマメにやらされる
それと、遺伝子が違うというか、骨格が違うのは科学的にちゃんと根拠のある話
骨格が違えば、関節部分に接合できる腱の面積が違う
面積が違うということは、その関節につけられる筋肉の繊維量が自ずと決まってくる
腕の問題はもちろん日本人の大きな課題だけだけど
「腕さえ使えれば日本は世界と戦える!」って考えるのは短絡的だと思う とにかく体張って死ぬ気でプレーしてくれれば何でもいいです。
シュート打たれる前に相手をぶっ飛ばせ。絶対シュートさせるな。ゴール前でマーク外すな。
センターバックは歩きすぎ。サボりすぎ。ここがサボるからバランスもサポートも一過性がない。頭悪いセンターバックはいらない。 日本人らしいサッカーって議論はずっとあるけど、
コンタクトを避けるんじゃなく
これからは日本人らしい競り合い方だな、柔よく剛を制す的な
そういうノウハウは相撲、柔道、合気道等々あるはずだし
大迫にもそういうものを感じる よく「柔よく剛を制す」ばかり取り上げられるけど、日本の武術の精神は本来は剛柔一体だよ
どんな武術でも、実戦を経験した開祖はだいたい書物に「まずは筋骨のたばねを逞しく」とかなんとか書いてる まあそうやな
柔よく剛を制しないので柔道はボディービルダー雇った
鍛える必要は絶対有る
その上で大迫みたいにいなす術を会得すべき
それより何より接触プレーに慣れるのが第一
女子高のバスケ部でも体当たりされながらシュートする
練習をやってる時代ですよ >>988
ブラジルじゃめっちゃ筋トレしたし、練習終わってから毎日10kmは欠かさず走ったけどな
じゃなきゃ他にも上手い奴はゴロゴロいるのに出し抜けない ロンドン五輪では日本はスペインを倒したしベスト4までいった
韓国もベスト4だったな
骨格で劣るのになww ダメな奴は大して努力もしないくせに言い訳ばかりだ! ジダンは柔道をやっていたが、フィジカルコンタクトの技術を身近で学べるはず。 今朝のヘタフェとバルサのパウリーニョのゴールも腕や肩の使い方でパーソナルエリアを確保しているのが良く分かるな
メッシからのパスに対して二人のDFの間に肩を入れ、その先にある腕で自身のパーソナルエリアを確保しゴールに結び付けたもの
日本人なら肩から入らず腕又は腰から入ることが多いはず
腕から入るからファールを取られ、腰から入ろうとすると時間がかかる
肩から入るから腕は自然と付いて来るし、肩から入るからそのパーソナルエリアを相手DFが犯そうとすればファールとなりPKをもらえる
このわず体の使い方の違いでも結果は大きく変わる ∧∧ ミ _ ドスッ
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/ つ. 実況禁止│
〜′ /´ └─┬┬─┘
∪ ∪ ││ _
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