日本代表の戦術・システム part30 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>51の補足
※注意事項
気を付けるのが、カウンターからポゼッションへの移行を選択した場合、逆サイドのアタッカーは相手のプレスバックを交わして、バックパスを成功させる必要がある
アタッカーと同じサイドのSBやボランチが「ホゲーっと見てたりパスもらうこと考えずに走ってたりするか」or「良いポジショニングをするか」で、結果は変わる
カウンター続行の意思が見えずにバックパスする気が満々なら、相手はそもそもボールと同サイドに人を集める必要がなくて、こちらはサイドチェンジできない
それにプレスバックする選手だってノリノリで突っ込んでくる
しかし、カウンターする気が満々なら、そうされないように同サイドでボールを奪うために人数もかけるし、プレスバックだって出足が悪くなる
(攻撃の選手は気分屋が多いので、プレスバックに「すごく意味がある」のか、「ほとんど意味ない」のかが実はすごく重要。時間経過の疲れによりそれが鮮明になる)
理屈
1、相手に撤退守備をさせる
2、相手がローリスクのために後方に人数をかける
3、味方の後方、あるいは中盤で数的有利になる(相手の人数が、攻撃の前線から、守備の後方に下がってゆくにしたがって変化)
4、数的有利を使った、システマティックなポジショナルプレーが機能する
ただし、弱くて勝てないチームが陥る罠があって「サイドに人数をかけすぎる」と、その勝てない罠にはまる。Jでも毎年1チームはこれで降格する
L1、今、一瞬の時間が欲しい
L2、サイドに人数かけよう(相手はどうでもいいサイドなんかより中央をかためるのが先)
L3、サイドで保持できた。でも出しどころがない(中央にいても一人、ハーフスペースにすら誰もいない。縦の1レーン3人も4人も渋滞している)
L4、バランスを失っているところを、相手の鋭いカウンターくらって失点
必要な時にいき、必要でない時はいかない。バランス
相手がいないところでパス交換ではなく、相手をどうずらして、自分たちがどうずれて、パスコースを作るのかが大事。自分たちの間に敵がいて当然。そうでないとアンバランスウ
(トライアングルの中に敵がいないのに、するパス交換は醜い。原理的には。前を向いた選手を作るためにするときもあるけどね。それは例外)
ボール保持のためにサッカーしているんじゃない。得点するため。だからこそ、相手も恐れるし、意味のある時間もできる これはボールの運び方の一部に関すること。ポストプレー
大迫のポストプレーは彼だけで成立しているわけではない
彼が下がった時に、浅野や乾がサイドで裏を狙っているから、相手はギャップを作られないためにラインを守って、大迫に全力でいけない
システムやチームでのフォローあってこそ
協会も日本に必要なCFを育てるために、レシーブ能力というのを明確に基準として示すべき
(スペイン式のテクニック分類からすると、ボールコントロールとプロテクションの複合技術か)
日本では協会がいらないと言ったら、本当に消えてしまう可能性がある。そこさえあれば正のスパイラルが生まれる。今は負のスパイラル
だからあえてそういう基準を示していると説明すれば「WTF?」という外国人にだって反論できるだろう
外国人に褒められるサッカーじゃなく、外国に勝つサッカー、日本に必要なことをする育成するサッカーじゃないといけない 2002WCの時はベスト16に入ったが、海外のサッカー界重鎮からロボットみたいで自由の無いサッカー
2010南アでは守備的すぎるアンチサッカー
という評がマスコミを踊った。
あれ実際はよくある偏向的にマスコミが自分たちに都合が良い意見だけを引っ張り出してきただけの話なんかな?
勝負事なんだから勝った国を褒め称えるのが普通で日本みたいな弱小国なら海外サッカー重鎮としては「よくやった」という意見が多そうな気がする。
特にロボットみたいなサッカーなんてドイツがずっと専売的にやってきたわけだし、「ロボットみたいで自由の無いサッカー」
と
「すばらしく規律の取れた無駄の無いサッカー」
とは何が違うのかわからん
というのはやっぱせっかく勝手も否定されたこのサッカーを発展させるしかないと思う。
まあ外国人にどう思われてもいいんだけど、
やれと言われたことしかできない、やれと言われたことはコツコツ真面目に取り組む。
日本の強みを考えると、やっぱ勤勉に戦えるシステムを構築してそれを遂行するしかないと思うんだよな
ってことで日本が強くなるためにはこの2002と2006をマスコミや専門家に再評価させることが重要なんじゃないかな
んで、逆に2006と2016がいかにボロボロだったかをきちんと総括しないと
また自分たちは強豪国であるかのような妄想を抱きそうで怖い
サッカーマスコミが向上することも結構重要なのではないかと 日本のサッカーがこれ以上強くなるためにはメディアと指導者の成長が不可欠だ、と言ったのは誰だったっけな ブラジルW杯では象牙とコロンビアは相当日本を研究していた
日本は自分たちのサッカーができれば大丈夫と相手がしてきた
戦術に対抗する術を全く持っていなかったように思える
仮に日本が相手なら自分たちはどうするか客観的に見てほしい WC単位で眺めてみると
94WC オフト 飛躍的に強くなったがWC出場目前で敗退 ラモス、カズらのおれたちのやりかたを拒否し強くなる
98 賀茂で低迷するが岡田で盛り返しWC初出場 カズ外しが有名
1分け2敗 ボロ負けはしないソコソコの成績
02 トルシエ オートマチズムで個人に頼らないシステム戦術を構築し、WCベスト16の快挙
06 ジーコ 黄金の中盤とスター選手をモチアゲ、守備構築、はしなかった 1分け2敗で惨敗
10 岡田 ハイプレスを目指すが直前であきらめ、守備的なカウンターでベスト16 キノコ外し本田加入が功を奏す
14 ザック 速攻と遅攻のバランスよい形を作ろうとしたが本田らの俺たちの遅攻サッカーを採用し惨敗
18 ハリル 縦に速い攻めをメインに据えようとしたがなかなかうまくいかず、本田香川外しでいどんだオーストラリア戦で一旦形になる
うまくいった年とダメな年を眺めてみると見事に共通点が見えてくるな
スター選手の言い分を聞き受け入れると弱体化
スター選手の言い分を排除したりスター選手をメンバー外しして強くなる
選手の自主性を尊重し能力を自由に発揮できるようにすると弱体化
システマチックな戦術を構築すると強くなる
相も変わらずずっと歴史が繰り返されてると思う
ハリルは本田からFK奪ったりがんばってるけど、ずっと本田、香川に甘いのが気になる
オフト、トルシエぐらい強硬にやってくれればいいんだがな 日本がベスト16までいった大会は、それなりに評価されてるよ
一部の偏った意見など気にする必要はない
ただ改善点は当然あるが 戦術を決める際に日本人に合った戦い方は何なのか?から入らないとまずコケる
そもそも体格的に劣るのにパワープレーに走ろうが意味は無く、また技術的に劣るのに俺たちのと遅攻の漫然としたパス回しをしようが先にボロが出る
出来ないことより出来ることを極めて行くのが戦術だわな
スペインも昔は攻撃には元々定評はあったが、守備に難があり2006までは前評判より遥か低い位置にいた
元々合った攻撃の技術を活かしての今
イタリアはそもそも守備が堅いが攻撃は個任せのスタイルがベースだった
そこにサッキが守備的な組織を構築し、スキラッチ、バッジョ、インザーギのような個で点を取れる選手へ素早く渡し点へと繋がるカウンターを磨いた
日本人に向いているのは?
ここに対して目を向けないから戦術が堂々巡りを繰り返す
向いていないものまで俺たちのと勘違いを起こす結果となる
日本がW杯で勝てるチーム、五輪で勝てるチーム、国際大会で勝てるチームにするにはある程度の共通点があるにも関わらず
共通点は、守備から構築するチームであること、守備にリーダーを置くこと、旬の選手を起用すること、戦術に合った選手を使うこと、一つにまとまったチームを作ること
日本が活躍した時、オフトならプレス、トルシエならフラットスリー、岡田ならアンカーシステム、アトランタやロンドンなどはドン引き
その守備を機能させれるように、リーダーは柱谷、宮本、闘莉王、吉田など据えた
また、旬の選手として無名でも戦術に合えば起用する点、森保、戸田、本田、永井
他の選手の選択肢があっても、戦術的に合わないなら切ること、平瀬や中村、大迫、原口が合わないからと切られたのは記憶に新しい
オフトの時は初W杯へがモチベーション、トルシエの時は徹底した競争原理がモチベーション、南アの時は俊輔まで切り背水の陣を引くことで自分たちは弱いと団結して戦う恐怖のモチベーション、ロンドンも谷間世代との危機感からの団結
日本人は守備から構築すること、スターよりも戦術に合う人間を使い、守備にリーダーを置いて、窮鼠猫を噛む如く競争原理や立ち位置を見据え、真面目に真摯にのぼせ上がらず戦う時にのみ結果は出せる
団結と忍びのサッカーが日本のサッカー >>57
トルシエも岡田もセットプレイが得点源
トルシエ時代は特にセットプレイは練習してたと思う
どうやってファウルもらうかってのもよく議論されてたような記憶
ドリブルで運べない抜けないけどファウルぐらいはもらいにいけって感じだったな >>60
正直、日本人にはセットプレーからの得点パターンを磨くのが合うだろうな
卑下するわけでも無く客観的に
日本人は密集地でのスキルは無いが、スペースがあれば技術を発揮出来る
セットプレーには動かないボールをスペースが確保された状況で蹴れる日本人向きの利点があるのだから
攻撃から戦術を構築し、その攻撃手段に守備わ、当てハメても守備は破綻し、攻撃は三点取れるわけでもない
どうせ一、二点のサッカーをするなら、少なくとも守備が破綻しないように守備から戦術を構築し、少ない好機でもセットプレーなどを利用して点に結び付ける方が勝つ確率は高いし、現に結果もそうであること
日本人は結構海外でもプレースキックを任されることは多く、海外の選手よりも置いたボールを正確に蹴る技術は高いのだから、武器として使わない方がおかしいだろうな >>56
日本代表をどう攻略するか、か、結構考えてみると面白いな
戦術は自軍の持ち駒によっても変わってくるけど
とりあえず、オージー戦のメンバーで4141だったら
攻撃面は揺さぶると空く長谷部の両脇のスペースを使うよな
守備の連動が甘いから、あの辺が空けばそっから裏にスルーパス通しやすい
あとは長友んトコは身長差作りやすいから、デカいサイドが居るならそこにロングボール放り込むか
守備面は、前からプレスかけていくならパスコース切りまくって
あとはフォーメーションによって取り所は違うけど
二列目のどこかで取るようにするか、長谷部のところで抑えるか
もっと引いて守るならとにかく大迫を抑えとくのがキモかな
大迫ガッチリマークしてそこにパス出せないようにしといて
両サイドに出たボールを体格差を生かして奪い取る、って感じかなあ ボール持ったときに前にボール蹴ってセカンドボールしか拾えない攻撃とかまったくアイディアがないサッカーは そりゃ点取れんわ >>62
ええ、日本代表は自分たちのウィークポイントをきっちり理解した上で
本当にW杯を闘ってるんかなと、時々疑問に思うことがありまして
やっぱり、ちょっと考えるだけでもたくさんでてきますよね
本戦の相手国は絶対にそういったことを狙ってきますよね
大迫のポストプレーが重要ならそこに強力なプレスがいくはずで >>64
分かってるからこそ、色んな選手を起用してバリエーションを増やしてるんじゃないかな
予選で毎回メンバーをコロコロ変えてるのは、もちろんコンディション優先ってのもあるだろうけど
敵にスカウティングの的を絞らせない、って目的もあるんじゃないかな
そもそもハリルは分析魔だから、自分がやってる事は相手もやってくるってのは
当然想定してるんじゃないかと思うけどな >.64
あぁ、ハリルホジッチに関してはちゃんと分析してると思うのは同意です
前大会もグループリーグ突破して優勝したドイツを追い詰めてるので大丈夫
本戦の戦い方知ってる人が代表監督したほうがいいのかなと
ザックの日本はうまくいってる時はいいけどそうじゃない時の工夫が乏しかった 日本の中心選手はガチマークされると思ってたほうがいい
ブラジルでも本田が一点とった後にマンマークされてからは何もできなかったからな >>59
日本は団結サッカーが重要だわな
団結の邪魔になりそうな選手を外して強くなってきたところがあるし
となると今回は香川、本田を切れるのかどうかがポイントになるかな
ベテラン枠は長谷部、長友で予約済み >>69
戦術に合うならその二人も必要だが、今の戦術なら守備に穴を空けない選手の方が貴重
寄せ、当たり、囲み、奪いが少なくとも行える選手
攻守が入れ替わったら真っ先にファーストディフェンダーに成り得る選手
これが今の戦術が機能するための最低限の選手
原口に代表される部分ではあるが、乾でさえ切り替えが出来ていたのには驚いた
今の本田、香川にはそこは足りてないのは事実だな >>70
スペインのトランジションの速さは定評があるから
乾もリーガで揉まれて身についたんじゃないかな
長谷部は速さ、強さでは他のボランチに多少譲るけど
守備の指揮官としてはやっぱり欲しい人材だと思うな >>71
確かにな
今の戦術を実行するならリーダーは長谷部が適任だな
ドン引きにするなら吉田をリーダーに据えるべきだが
長谷部のタクトで狩猟犬の如く、山口、井手口が走り回り長谷部が獲物を仕留めればいい
フランクフルトでリベロをして、DFとしてのカバーと指示振り、ボランチとしてのカバーと指示振りを身に付けたのは今の代表にはありがたい話 ダメ人間、三流、四流、負け組の特徴
努力が足りない
ネガティブ
頭が悪い
向上心が不足
意志が弱い
性格的に欠点が多い >>64
大迫へのプレスが2人か、あるいは1人アタックもう一人カバーとかやってくれるならそれでいいんじゃないかな
直接サイドへ展開すればいいわけだし、中央にそんなに集まってるなら、同サイドはもちろん、逆サイドもがら空きなわけで
ガラ空きじゃないなら、どんだけ横に間延びしてるんだって話だし
出しどころ潰してくるなら、中盤に人残さなきゃいけないから、怖い攻撃は減るし
(川崎なんか見てると、時々「ま、いっか」で明らかに守備するべき選手が飛び出してて、そこを突くチームがないから、川崎無敵艦隊みたいになってるけどね)
あと相手チームがどこか、フォーメーション、システム、メンバーとかに合わせて、プランA
相手のアンチA戦術のアンチであるプランBを用意するって感じかな
メッシがいれば、敵味方どっちもメッシ中心になるけど、そういう選手いないから、その試合ごとのエクストラプレイヤーを用意するしかない
相手のDFだって、無敵の全能キメラじゃないんだから、欠点はあるよ
「足の速さはオバメヤン。フィジカルはルカク。戦術理解はイニエスタ」みたいな選手を思い浮かべて心配してもしゃあないよ
代表チームはドイツだってクラブに比べれば良くない。それぞれの育成の長所短所がいやでも出ちゃうんだから
サイドのバリエーションなら柏の伊藤(ハヤイ)とか、山形の瀬沼(デカイ)とかも面白い。相手の嫌がる選手を置きたいね
なんとなく上手いとか下手とかじゃなくね(斎藤学級のドリブラーが右にいればそういうのもいい)
大迫の代わりがいない問題は、育成で指導者が「CF無理(自分たちがどう教えていいかわかんない)」ってなってるのが一番の問題
あきらめちゃってるか、戦術なしの相撲レスラー育成と勘違いしてるかのどちらか。CFの仕事が整理されて70〜80点のFWが評価されるようにならないと。今の0か100かみたいな状況は実際は全部0になってしまう あとポストプレーはあくまで2番目の選択肢。相手にとっても究極的には捨ててもいい選択肢。1番目はゴールに向かうプレー。これが一番怖い
相手が重心崩してまで、押してくるなら、右から反転してもいいし、左から反転してもいい
あえて相手の後ろに入っておして、ボールを相手ゴール側で受けてもいい(DFはこれだけはさせたくないんだけどね)
味方だってギャップを作るために前に走ってるわけで、本来、ポストプレーはそんな無敵の超人じゃなきゃできない仕事ではないよ
本来はね。日本だとそういうことまったく教えずに「パスぅ!パスぅ!」って叫んでるから、自分でできる大迫はスゴイんだけど、育成は「わぁーはんぱない。でも子供にはパス教えちゃう」で終わっていいのかって話 日本にとっては大迫を見て憧れるちびっ子が増えればいい傾向なのかな
子供の需要があって供給する為に大人が動くってこともあると思うし ちびっ子「大迫みたいな選手になりたいです」
指導者「お、おう」
で指導者が教えるためにまず大迫のプレー見てトレーニングなりを学ぶっていう >>76
FWの育成の話でいえば…
442でツートップ。違うタイプで補完しあうか、同じタイプで入れ替わってプレイするか。SHが上がるならチームとしての崩しも明確になる
433で3トップでチームとしての前線の崩しを覚えさせるか(サイドと中央で前後逆の動きとか)
あれもこれもじゃなく、まずゴールは狙うとして+αは少なくする。+αもゴールへ向かう筋道の中にきちんと位置付けてあげる。こういうことが大事かな
指導者がトップ下から計算するんじゃなく、FWから逆算するという癖をつけることも大事
味方のフォローのない状態は、FWの見せ場でもあるんだよね
時間稼ぎでも、ゴールへ向かうにしても
味方のフォローない=おしまいだ、というトレーニングをするのか、味方のフォローない=こういう時間稼ぎして、とか、ガンガン勝負してけ、とか伝えられてるか。これだけでも大分違う
勝負の仕方だって足元だけとは限らない。入れ替わって前に行くのだって勝負だし。そういうのを布石として見せ置いて、大事なところでポストとかね なんとなくだが、日本の指導者はFWを育てるのが苦手なんじゃないか、って気がする
日本に限らずゴールゲッターってのはそう簡単には育てられないのは一緒だけど
そういう才能を組織の中で生かして伸ばしてやる、ってのが苦手なんじゃないかと
日本の組織って、リスクを管理して減らすのは得意でも
リスクを負ってチャンスを掴みに行くのって苦手じゃん?
まあ、なんとなくのカンで物を言ってるので的はずれなのかもしれないけど >>80
そういうメンタル面のハードルはもちろんあるだろうね、
それ意外に決定的なのは激しい競り合いをあんまやってこなかったってことだと思う。
FWと同じようにCBも育ってないと思うんだよな
すでに書いたが両方に共通するのは競り合いに強くないといけないということだと思う。
常に競り合って喧嘩したりケガしたりってのは日本人のような平和主義者には外人のようにとことんはできないてのが大きいんじゃないのかな?
自分がサッカーで激しくプレーして相手を骨折とか靱帯断裂とか想像したら怖いしおれだったらできないなと思う
プレミアじゃ服役中の選手が試合に出たり、結構前科者が当たり前にいたりするし、日本ぐらいじゃね?一応身辺きれいな選手ばっかなのは >>81
プレミアは荒すぎて基準としてふさわしくない
でも、子供の頃に、柔道とバスケ(フィジカルコンタクト慣れと空間把握能力)はサッカーと一緒にやった方がいいかもね
武道全般、ラグビーとかホッケーとかはてはアメフトまでやってる人らがいるわけだから、日本人がフィジカルコンタクト苦手というのはちょっと違うかな
サッカーがJリーグできるまで、長い間、日陰の隙間スポーツとして、生きてきたという出自が、日本サッカー=蹴鞠技術を競う、になってしまってる原因かもね
強さ、速さより、必要以上にテクシャンが喜ばれるところとか。勝敗から目を逸らすことが正しいと思われているところとか
なんにせよ、そこはもうちょっとフィジカルも見るように変えていかないと
全員がめちゃくちゃ強い必要はないけど、誰もフィジカルコンタクトせずに成立するスポーツじゃない
プレミアで活躍したいなら、それ基準に考えざるを得ないだろうけど、W杯みても、CL見ても、あれは基準としては世界の中心軸にはない。明らかに荒い
古式ゆかしきイングランドサッカーを守るか、選手を守ってサッカーのレベルを上げるか。それはFAが判断すること >>82
プレミアを基準にしようって話じゃないんじゃない?
単純に服役中の選手が試合に出てる例としてプレミアを出してるだけで
要は欧南米のチームじゃ前科者が試合に出るぐらいよくあること、って話でしょ
あと、サッカーでフィジカルコンタクトが敬遠されるのは
ラグビーや柔道なら最初からそういうモノだ、って覚悟してるけど
サッカーは漫画とかメディアの影響で違うと思い込んでる観客や保護者が多いのも1つの原因かなー ところで、バスケ部出身としては
「中を固められたら外から3Pシュート」
というのがバスケの鉄則だったんだが
日本のサッカーの試合ではあまりその3Pにあたるミドルシュートが見られない気がする
これはなんでなんだろう? 天皇杯見てたけど
日本でサッカー学べるのは大学からかもしれないね。
フリックっていうの?
足裏でボールの軌道変えるの何回もしてた。
ああいうのって日本の指導者って矯正しそうじゃん。
理由もなく、気分的な問題で。
サッカー協会主導で何かが変わる事はないけど
大学や岡ちゃんの今治とかから変わる事を祈ろう。 >>85
日本人はフリックに限らず、技術を良く反復練習はしているとは思う
しかしもっと大事なことは置き去りにしてしまうから意味が無いと言うか
例えばそのフリックを練習しても使い所を理解していないのが問題と言うか
フリックを覚えれば、ポストプレーはもちろん受け直しにも使え、仕掛けの手段にも使えるのだが、ポストのためのプレーと認識して反復した結果、その他の用途への転用が効かなくなる
創造性の欠如、又は教わったマニュアル通りにしか使えないのが日本人の技術であることが最大の問題
ハイプレスに来る相手が自分の後ろに張り付いて来るのがわかれば、フリック使ってのターンで相手と入れ替われるチャンスなのに
体を張って張り付いて来るDFを背負えるかどうかしか見れないし
入れ替われた方が遥かにチャンスが増すのに、そこには気付かない
日本人が学ぶべきは、どの状況ならどんな技術を用いることで次はこうなると考えさせることと、実際にそうなるのかの検証
当然読み違えてミスが発生するわけだが、そこを寛容に指導出来るかどうか
教える方も学ぶ方も、いつ勝ちたいのか、いつミスしたらダメなのか、いつその技術が使えればいいのかの逆算が大事
目先の小事に拘る指導者が、ミスするモノをいつまでも排除すりゃちっぽけなサッカーにしかなりゃしない >>83
確かにそうかもねー
華麗なテクニシャンが、ダサイ筋肉もりもりマッチョマンをやっつけるみたいな話が多いしね
物語としては面白いんだけど
でも、実際でもドリブルとかは小さい選手が有利。逃げるんじゃなく、ゴールに向かわないと、狩られる兎だけど
あとは小さい選手なりにフィジカルコンディションはあげることかな。良い判断、良いポジショニングをしたとしても6:4で成立する能力と、8:2じゃないと成立しない能力はやっぱ大きな差になる
>>84
バスケの3Pに当たるのは、ミドルとクロスからのヘディングかな
正面90度くらいはミドル。それ以外はクロスになると思う(どのエリアをチームで有効利用するか)
で、実はこれでも今年のJリーグは良いミドルが結構決まってる。まぐれミドルじゃなく、良い蹴り方で奪ってる。グニャグニャの指先で引っかけて蹴らない。硬い部分に当てて足全体でコントロール。普通のミドル
なので、実は毎年、良くなってるんです。クロスに合わせたゴール前への入り方なんか結構うまくなってきた。昔は「クロスで点を奪うなんて日本人にできるはずない!」みたいな風潮だったけども 何で、お前らはメッシやクリロナになれないんだ
もっと練習して技術や精度を高めろ
だから、お前らはダメなんだ ミドルを打たないんじゃなくて打てないが正しい
代表のクロス練習見てみ
驚くほどシュートが下手だから
岡田が日本はキックを評価しないと言ってたがまさにそれがトップレベルで顕在化してる
ハリルがやたらと宇佐美を呼んだのはシュート上手いからだろ >>89
精度のことは置いといても日本は「ミドルを打たなければならない」のだけどな
ミドルの放棄は、遠近の放棄にもなり幅が狭いサッカーになる
具体的に言えば、ミドルを打って来るから相手GKは飛び出しにくくなり、相手DFには寄せが求められるようになる
その結果相手DFと相手GKの間にスペースも生まれ、そこを使うことが可能になる
ただでさえ密集地でのフィニッシュが下手くそな日本人がミドルを放たなければ、相手のDFはボックスの中でスペースを消すことに専念し、相手GKは思い切った飛び出しでピンチを未然に防ぐことに寄与するだろう
日本人だからこそミドルを打たなければならない そういえば何かの記事で
「日本の少年サッカーはDFつけずにシュート練習してる
あれじゃあ敵が目の前に居た時にまともに打てるようにならない」
って外人の指導者か何かが言ってたな >>91
何で基礎練習から人を付けないのか疑問だな
日本人の基礎練習なんて個人で出来るような練習ばっかだし
壁ありゃワンツー出来るし、壁ありゃパスだってシュートだって目掛けて蹴れんだから、ミートスポットの確認は一人でも出来るだろうにと
サッカーは基本的にまず相手ありきなのに、基礎が人不在とか何の冗談だ?って感じだな
リフティングや一人練習は自分でやるのは当たり前として、折角チームで人がいる中でやれるのなら、パスを出す時に当たってもらう
シュートする時に当たってもらう
トラップする時に寄せてもらう、トラップする時に当たってもらうなど、人を介在した基礎練習をするべきだろうな
日本人が下手くそな部分は寄せられるとトラップが浮く、収まらない
当たられるとシュートをフカす、当たられるとパスがズレる
日頃からの本当の意味の基礎が出来てないのだから当たり前の話でもあるが 小中高って練習の意味を考えてやってないよ
何でこの練習してるんだろうって疑問すら持ってないよ
監督の意図している事もわからないし
何となく部活だし練習時間だから集まってサッカーしようって考えくらい
本当はその時期に練習の意味を教えないとならないのに監督もコーチも何となくやってるからやっている学生は何も理解してない なんとなくだけど、シュート練習に人つけないのって
野球の悪影響なんじゃないかなって思った
ピッチャーの練習って人に向かって投げる前に
ブルペンで何十球も投げ込んで、コーチがフォームをチェックして、みたいな事をやるじゃない
「フォームが固まる前に人に投げると悪いクセがつく」みたいな
なんかそういうのの影響なんじゃないかと
ま、それはただの憶測としても
なんかそういう迷信じみた指導法が未だに平気でまかり通ってるのが
今の日本の少年スポーツ界だからね >>94
接触が付き物のスポーツに、接触のない状態の基礎?なんかして何の意味があるのかと思う
接触が付き物なのだから、基礎も接触ある状態で真っ直ぐ蹴れる技術、止めれる技術、逃げると言う意味では無く接触を避けれるスペースを見付ける目を養うこと
接触があれど、基礎の技術を発揮出来ることが大事であって、接触のない状態での基礎しか出来てないから、まともに技術を発揮出来るのはセットプレーの場面になる
サッカーにおいての基礎をもう一度見直した方が速いと思うけどな 一応擁護すると、ちゃんと常に学んでる指導者や、海外のサッカー経験がある指導者はそういう事もちゃんとやってるよ
ただ、まだ今の日本でそういう指導者は全体から比べると物凄く少ないので、当たったらラッキーぐらいの感覚
しかも、U-15ぐらいだと、いわゆる日本的な指導を受けたチームの方が強い場合もある
何しろ身体も技術も完成されてないから、ミスを怖がって消極的なプレーをする方が効率的だったりするんだよね
あと、パスの練習なら壁相手にできるじゃん、みたいな話があったけど
今の都市部じゃそういうのがどんどん難しくなってる
公園はボール遊び禁止だし、都合の良い空き地なんかも全然ないし
子供たちが集まって「じゃあサッカーやろうぜ!」なんてできる場所がほとんどない
ましてや、芝生や草むらがあって、接触して倒れこんだり、ダイビングヘッドやっても痛くない環境なんかは皆無
この辺改善するにはどうしたら良いものやら >>96
まぁ街中でフットサル場が出来たり、トレセンなんかの施設がある程度整って来ているのと、サッカーの本質を磨く遊べる場所が減っていること
これらは良い子のサッカーは出来るようになるかもだが、騙し合いを楽しむサッカーの本質からはかなり遠ざかるものだろうな
クライフコート的に本田が建設したりしていたが、もっと遊びとして気軽に楽しめる場所ってのは必要だろうな
小学校の校庭や公園、道路など気軽に楽しめる場所は減っている
少子化なのに子供の遊べる場所が減るってのもおかしな話ではあるけど
オレが小学生の頃は公園の砂場を囲うコンクリートの凹凸利用してシュートの角度を変えたり、ブランコの囲いを利用して相手と間合い取ったりとか、滑り台の壁利用してワンツー使ったりと基本的な技術や駆け引きは遊びの中にも十分見つけられたけど
ブラジルとかはストリートって言ってもほんとデコボコの石が出てたり、アスファルトがめくれ上がってたりする中でやってるし
まぁ怪我は付き物だけど
イレギュラーな対応も平和で怪我のない社会を目指す日本人は、益々劣って行くんだろうなって感じで残念に思う部分
整った環境もいいが、芝、砂、泥、色んな状況の中でサッカー出来る場所をどうせなら作って欲しいけど 子供を取り巻く環境って、イレギュラーな事態が日常の遊び場がなくなり他者とのぶつかり合いの経験も亡くなり
手厚く保護し均一化する傾向にあるからね
現在の子供を取り巻く環境の是非はともかく
サッカーが蹴鞠化しちゃうのも必然かもね そもそも日本の指導者が世界トップレベルにいる奴がいないんだから、世界トップの指導なんて
できる訳が無い 強化にはやっぱり金が必要でJ自体が発展していかないと
今の平均年棒が約2000万だしまだまだ少ない
欧州なんて2億近くあるしユースにも金使える >>99
まあ、指導者層に関してはまだドーハの悲劇の世代が、プロ経験のある指導者第一世代だからね
生まれる前からプロリーグがあったような国の監督たちとは積み上げたものが違うよ
それこそ、長谷部とかがドイツで監督になったりして、それが日本に戻って代表を率いるぐらいになれば
だいぶ色々変わってくるのかもしれないけどね 接触プレーの事にしても得点力の問題にしても
突き詰めて行くと「日本の文化とサッカーの文化をどう折り合いつけていくか」って話になってくる気がするね
徹底的にリスクを排除して、石橋を叩きまくって初めて歩き出す日本の文化と
リスクを取らない限りリターンが得られない、というサッカーの本質を
この国内でどうやって同居させるかって問題なんだよな
なかなか難しい問題だけど、まずはメディアの啓発が必要な気がする
「サッカーとは戦うスポーツである」という事をもっと広く
それこそ代表の試合しか見ない、みたいなライト層まで周知しないと
サッカーに対する本当の理解は永久に得られないだろうから >>102
そこだよね
協会も積極的にラグビー、柔道、相撲などの合宿に選手を参加させてアピールしていくとかね
協会自体も接触を避け、シュートよりもパスの選手を優遇し育成してるから、強烈なリーダーシップ発揮する会長でも出て来ないと無理かなあって サッカーでも同じだが無い物はない、有るものは有るで武器としたり、変えてしまったり、隠してしまわないとダメだわな
環境は無いのだから、その環境の弱点をどう隠すのか?
逆に言えば科学的な根拠の裏付けや分析の面から言えば、アフリカや中南米の国々より先んじられるわけだから武器として使わないと勿体無い話
それには日本人が弱い部分を理解し、そこを改善するトレーニング法なり、思考の運び方を科学的に解明し対処することが求められる
真似事で右往左往して来た日本のサッカーへの取り組み方を、日本スタイルに向けて行くべき時だろう
遊び場は無いのだし、気軽に人数が集まって試合出来るような少子化含めた環境でも無いのだから
日本人が弱い部分、寄せや当たりに対しての体の使い方、密集地でのフィニッシュの精度と落ち着き、事なかれ主義によるチャレンジの低さとミスへのネガティヴなマインド
この部分において何故有るものの、科学的根拠や分析を徹底して行わないのか?は謎だけど
いつも代表が世界との差を痛感する時は同じ弱さであるにも関わらず、見て見ぬ振りをいつまでするんだ?と思うな 指導者が良くても日本の未成年って考える力がないからそれがプレーに反映することは少ないと思うんだ
世界トップの指導者が来ても一応聞くけど指導者が良いからって変わるものなのか疑問
プロ選手だって指導を聞かないことだってあるしその時のプレーの判断って教えるのは難しいと思う
チームでこういうスタイルで行こうって決めてもいざ試合でシュート打てる場面で打つか打たないかは選手の判断でミスしたくないって思ってる日本がシュート打つ確率は低いはず
ここの指導をするとしたらどんどんシュート打てって指導するしかなくてそうなったら良い指導者とか関係ない気がする >>105
うーん、でも小学生とかって意外とみんな言うこと聞く良い子ばかりじゃないわけじゃない?
そういう段階からちゃんと考える事を養う、っていうのは学校じゃなくたって出来ると思うんだよ
サッカーの話に限らないんだけど、外国人の教育者って、すごく質問してくるんだよ
「ここでこうなった、君はどうしたら良いと思う?」とか
「さっき君はここでこうやった、どうしてそうやったんだ?」とか
そこで答えられないのが一番怒られる
そういう指導を小さい時から繰り返して行けば「自分で考えるアスリート」というものが育成できるんじゃないかと >>106
自ら考えられるようになるには、そこに「楽しさ」が無いと出来ない
勉強でも何でも同じだが、そこに何らかの「楽しさ」が存在するから自発的に学ぼうと考えようとするのであって、それが「嫌」と言うマインドになるから思考は停止する
前にも書いたが、だから遊びの部分、騙し、驚かせること、楽しみ、発見と言う要素は非常にクリエイティブな部分において重要であり、その場が減っているならそれを補う効果的な何かが必要とはなる
どの手段を用いようがさっき挙げた遊びの部分は大事とはなるのだけど 東アジア杯に向けてスピードスターで揃えた。
これで海外組も圧倒できる気がする。
心配なら清武混ぜれとけばアジアなら圧勝だろ。
前田大然 永井謙佑 伊東純也
齋藤学 小屋松知哉 関根貴大
藤春廣輝 昌子源 植田直通 藤谷壮
中村航輔 お前ら三流、四流がいろいろ考えたところで、超一流にはなれない
世界トップ級の選手やチーム戦術から学習するしかない 質問して考えさせるってのはいいことだな
それがコーチングの基本
中田が村上龍のテレビ番組で言ってたのが印象に残ってる
なんで中田君だけがセリエでも通用できるようになったの?なにがほかの人と違うの?
と聞かれて
いつもどうすべきか考えてるからだと思います。
普通はやらされた練習をこなすだけだったりするけど、自分はどういう意味があってこういうところを伸ばさないといけない、とか考えながら練習してる
と言っていた。
これはプロでも日本代表クラスでもけっこうできてないことじゃないかと思うんだよな。
長谷部も岡崎も生き残ってるのって結局頭を使った結果だと思うんだよな
逆にある程度で伸び悩んだ選手ってなんとなく才能で見よう見まねでうまくいっても途中で消えていく
宇佐美、前園、宮市などなど
考える能力がつけば消えていく才能たちももっと輝けるんじゃないかな >>110
結局プロになれるなれないは、日頃からの努力は勿論、自分で成功を確信している引き出しの量と幅の差
海外行ってもやれる選手と日本人相手のみの内弁慶な選手もそこで成功出来る確信ある何か、技術なのか身体的特徴なのか戦術的な駆け引きや視野なのか、 代表なら代表での成功への確信と
確信をいくつ掴めているのかいないのか、そのために考え、試し、ミスをし、改善し根拠を持つ
この作業を楽しみを持って行えるかどうか
結構実験には近いし、繰り返すことで予想の精度も上がる
体験と経験をより多く積み重ねた選手が上に行ける
通用しない、ミスをしてしまうと諦める選手はそこで止まる ボールキープがうまい選手がいたとしたら、
なんであいつはボールを取られないんだ?
体はたいしたことないし、足座はそこそこうまいが、
あーそうか腕でブロックして、
じゃおれもやろう、あ、でもこうあからさまにやってはハウルになる、こんな感じで固定してボールは敵と反対側でキープすりゃ取られないんだ、腰の状態はどうだ?
ボールキープができたら相手の動きをよく見られるようにして、相手の動きと反対に
それができたら味方の状態も把握できるようにしてパス回しで出しも戦術のひとつにして
などなどずっと課題をもって取り組むかどうかが重要だと思うんだよな。 >>110
中田は当時としては異端とされてたウエイトを取り入れてた
ヤットも若い頃にウエイトをやっておけば海外で通用したと言ってる
岡崎や吉田もプレミア行って増量してる >>170
必要を考えて努力する才能か
柴崎もそうだね、スペイン語勉強してたり
中田もイタリア語勉強してたし そうそう考える才能ってもともとある奴にはあるけど、無い奴にはそこから教えてあげないと
日本人の親は子供に考えさせるってことをしない傾向がある。
なるべく親の言いなりになる子供の方が親も楽だからね
しかし、成長してからはそれじゃ上手に生きてはいけないから本人は苦しむ。
野球なんかは比較的選手自身は考えなくて良いスポーツだけど、サッカーはそうはいかない
一旦ゲームが開始されれば瞬間瞬間で判断し続けなきゃいけない。
ユースまでは日本もいい線いくのにその後ダメになってくってのは最終的には頭が原因だと思う。
宇佐美も少年期はネイマールにひけを取らなかったのにその後圧倒的に差がついたのも頭がをつかったかどうかだと思うんだよな。
よくフィジカルのに原因を求める人多いけど、ネイマールと宇佐美そんなに体格に差があるのか?
と思うし、
差があったとしてもそれは筋トレで埋めないの?
それ以上にボールを受けるかけひきとかに本人は差を感じないの?
とか思う
そういうのを練習とか特に試合で感じて克服する練習はどうすればいいか考えてかないとどんどん差がついていく
遠藤も筋トレしておけばってのは若い時にそのへんに頭を使わなかったってことだろうしね
ボール回しの器用さだけじゃ限界があるってずっとわからなかったってことだし。
だからザックに速攻をやめさせてボロボロになっちまった お前ら三流、四流がいくら悪い頭で考えても、せいぜい二流止まりだ
しょせん一流にはなれないと断言する ユース、高校世代以下の試合
見た事ねえ奴ばっかり。
レス見ればようわかる。 >>118
そう思うならイヤミだけ言って去るんじゃなくて
ちゃんと教え諭してあげなよ >>120
その人に絡んだらだめ!何言っても批判しかしないから!
批判しすぎて批判されるのが怖いから論ずる事から逃げてる人だから! >>116
神童も二十歳過ぎればただの人
多いよね日本では、サッカー選手でも多い、若くして天才ともてはやされると努力を怠るようになる、家長、宇佐美とかそうだよね
対人に弱いのも筋トレそれほとせガチムチになる必要もない
対人接触は技術だから、その技術を学び吸収する能力、考える力、才能だよね
あとは環境、自分の環境を変える(海外移籍)事によって身をもって体験し向上できる ワールドカップで格下と言われる国が、番狂わせを起こすのは、ほとんどが引いてカウンター戦術やった時だよ
他の戦術で大番狂わせした試合は、極めて少ないが >>122それはどこの国も一緒でしょ
ドイツやスペイン、ブラジル、アルゼンチンどの国でも逸材は出て来ては消えしてるよ
逆にいうとそれだけ逸材と呼ばれる選手が多いってことなんだろうけどさ
こういう国々はデビューも早いし日本も大事に育てるよりもユースで良い選手いたらドンドンデビューさせればいいと思うよ 個人的には、Jを介さずに海外に出て行くルートというか、キャリアパスをもっと確立しても良いと思ってる
それこそユースの交換留学みたいのもあって良いと思うし
レベルの上下とかの問題よりも絶対性格的に日本に合わないヤツって居ると思うんだよな
そういうヤツって一般社会では不適合者だけど、ことサッカーに関してはそれは武器になり得るから
そういう芽を育てるような枠組みが、システムの一部にあっても良いと思う お前らは、どうせ四流の負け組だ
俺様のような超一流にはなれない! 「才能あるやつはどんどん使ってやるべき。」
よく言われるけど、これ違うと思う
プロチームである以上常に監督は勝つための最善策を考えなきゃいけない。もちろんチームの将来のために少しずつ若手抜擢も必要だが、逆に
「お前はパスを引き出す動きが足りないからそれを練習中にできるようになるまで使わない」
「ボールさばきのうまさに酔って、競り合わないから使わないよ」
とかって態度も十分ありじゃないかと思う。むしろ日本人はボールさばきさえうまければ使われやすい印象。
大事なのは「本人が気づくこと」であってそれは試合で使ったからってそれが起きるかどうかわからない。わからないやつは試合に出続けても一生わからないしね
ここはもうサッカー付けの人生を送ってきた監督とかじゃなく、コーチング、心理学の専門家に入ってもらうのがいいんじゃないかな?
岡田さんがそれやって成功した話を書いてたな
意外と教えるのは難しい、教えたことをその通りやってもらえばいいわけじゃなく、判断力が重要だから。
ジーコは鹿島時代どこにセンタリングすればいいか選手に質問されレベルの低さに嘆いた
岡田はマリノス監督時代の話で選手にクリアしろと言ったら、どんなに安全な状況でもつながず、クリアしてしまって困った。と言ってた。
言うまでもなくこのへんは状況判断してやってかなきゃいけないからね。 久保建英君が持ち上げられている所に日本のレベルの低さを感じるけどね
身体能力が無さすぎて、個人で打開する能力がない >>124
パイを大きくしておいて、淘汰して生き残った選手だけ使うって事?
例えば宮市は成功したとは言えないけれど
宮市を10人20人海外に送り出せは一人くらい成功するかも知れない
それとも、もっと若いユース年代でそれやるのか お前ら三流四流が議論しても低レベルな議論にになるだけ
一流とは程遠いものだ! 今のところしょうがないけど、
近い将来海外リーグまかせで選手が伸びるのを待つんじゃなくてJが活性化して
Jに実力ある外人選手が集まる
日本人選手もすぐ海外じゃなくて日本でも能力は伸ばせる
ってならないかなぁ
おれはダゾーンマネーに期待してるんだがな
CWCで惜しいところまでいったし、優勝したらその傾向が強まりそうでおもしろくなりそう 実のところ、ココでうちらがあーだこーだ言ってるような事って
大半が岡田武史が考えてたりするんだよな……
FC今治のインタビュー記事とか見てると、結構面白い事考えてんだなーって思う
どこまで岡ちゃんの妄想が現実化するか分からないけど、ちょっと期待してみたくなる 世界の一流選手のプレーを分析して学習し近づけるように努力する
それ以外に一流選手に近づく方法は無い >>108
俺様はオーストラリア戦のメンバーが主軸でいくべきやと思うけど、大迫、浅野は永井、伊藤でもええと思う。
大迫は置いとかなもったいないかもやけど、ロンドン五輪の永井の前線からの守備はワールドカップでもいかせる。
後、走れなくなった長友の位置に関根いれたるべき。
走れるサッカー、守備しないアホは絶対に出したらあかん。
香川信者に聞きたいねんけど、香川は守備してると思ってるのか?
ワールドカップのコートジボワール戦見て、必要だと思ってるのか?
後、川島と中村は交代な。
面白くないサッカーやとは思うけど、前線からの守備、運動量豊富な選手だけで集めるべきや。
まぁハリルもその辺分かってるからそうするやろ。 たとえプロサッカー選手であっても自分をプロデュースするのは難しいんだろうなぁ
プロである以上個人事業主であり、監督の言うことを全部聞いてられなかったり、逆にあいつはここが足りないんだよな、と思っても言わなかったりってことはあると思うんだよな
若手のうちは伸びてもそのうち成長が止まってしまう選手をたくさん見てると、誰か上手にプロデュースしてやれればと思うなぁ。
筋肉の付け方、競り合いの仕方、空間把握能力の付け方、メンタルコントロールなどなど、もっと選手として伸びるためにやらなきゃいけないことを他人が教えたほうが的確なんだろうと思う
練習とか試合とか見て何が足りないのか課題なのかを全部教えてくれるような人。
代表クラスでも20才くらいまでは素材だけで伸びてもそのあとは選手自身の自己プロデュース能力があるかどうかでまったく変わってしまうからなぁ >>136
それも含めてのサッカー選手としての才能なんだと思う
ただ、ふさわしい環境はある程度用意できるんじゃないかと思うけどね
そして、日本には天然のストライカーが育つ環境がなさそうなだけに
ストライカーの養殖のノウハウを蓄積してほしいところだが……w フィギュアとかテニスなんかは個人のコーチがついて全部見てくれる、これってプロデュースしてもらってるってのと同義だと思うんだよな
ただし、サッカーの場合、監督はチームを勝たせるために存在しているのであって選手全員を伸ばすためにいるわけじゃない。それがフィギュア、テニスのコーチとは決定的に違うところだと思う。
とか考えるとテニスのコーチみたいな存在ってサッカーにもいたほうが良いんじゃないかと。
専属じゃなくても、契約で試合のビデオを撮ってそれ見せながら選手にアドバイスしたりする会社とか、プロサッカー選手のカウンセラーみたいなもん
岡崎が走りのコーチ付けて成長したけど、もっとトータルですべて見てくれて意見を言ってくれる人がいてもいいんじゃないかなと思う。
相談役的な役割も兼ねて。
世界的にもそういうの無いのかな? >>137
ストライカーにはまずメンタルカウンセリングが必要だよね
日本人には自分だけが出し抜いてやろうってことを良しとしない風潮がある
逆に言うなら日本人らしいみんなで一緒にって気持ちとシュートをおれが決めてやるって気持ちが共存しにくい
あとはシュートが決まらないと外人以上に自己嫌悪してシュート打たない病にかかりやすそうだし。
このへん誰か他者が介入して変えて上げないと本人の努力だけでは限界がありそう >>138
サッカーの場合は、テニスやフィギュアなんかに比べてそういう事をするのが難しいってのはあると思うな
とにかくカオス要素が大きくて、最適解を導き出しにくいスポーツだし
チームの戦術も色んな要素で変わるから、それに適応するために必要な能力ってのも変わってくるし
ただ、個人でそういう事をやってる選手ってのは多分いると思うし、そういうコンサルタントみたいのも居るんじゃないかなあ
でもチームで選手全員にそういうのを貼り付ける、ってワケにはいかないから
そういうのは自分の足りない部分を自覚した選手が、独自に導入する事になるだろうな
あとは、チーム練習の場に部外者を入れるのは、スカウティング対策としてチーム側が嫌がるところもあるだろうから
(チームによっては、そのため通訳すら制限がある場合もある)
公式に取り入れるってのは難しいかもしれない ま、前から言ってるように、日本人が下手なパーソナルエリアを作り上げるためにも、基礎から人を当てた練習しないといつまで経とうが無駄
所詮日本人は根っからの平和ボケのお人好しなんだから
自分のものは守られる、人の物は奪わないがベース
サッカーでは一瞬の内に全てが奪われるのだから、少なくとも欧州や南米のようにパーソナルエリアが出来ている上で練習するのと、日本人みたいにパーソナルエリアを作ることを練習に入れないとダメなのとではやり方から変えないとダメ
基礎から奪いに来られる環境、当たられる環境、寄せられる環境を盛り込んでようやくだろう
欧州の真似しようが、南米の真似しようが土台が違えば結果も違う 守ってカウンター
弱小国はこれを極めないと強豪国には勝てない 昨日の浦和と上海の試合は、日本対強豪国との仮想試合と見ると趣があるな
圧倒的に押し込まれるが対して失点するわけでもなく、少ないチャンスだが結果は出せる
日本人の特徴はサボる人間を排除して集中した守備すれば、押し込まれようが大して失点しない事
下手に持たずダイレクトで打開する、またはプレスの掛からないスペースで勝負することで点は取れる
つくづくカウンター向きの人種なんだと改めて思わされたな コラム「ハリル流リアクション戦術を来夏のロシアでも通用させるために」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170927-00010000-sdigestw-socc&p=2
率直な感想としてアホな物書きだなと思う
UAE戦にはインテリジェンス候補の大島出てるし、イラク戦は柏木出てるにも関わらず
どっちもぱっとしない内容と結果に終わっただろうに
そして、格上相手に先に失点したら日本が逆転するチャンスなんてないよ
そんな地力がないんだよ
だから、まず 絶対先に失点しないこと これが戦術上の大前提なんだよ
もし取られた場合はどうするか?
Bプランに頼るのではなく神に祈れ、奇跡が起きることを願え
そのぐらい今の日本にできることは無い
言い過ぎかもしれないが、現実的な目線で言わせてもらえばそうなる
仮に点を取れたとしても、プランBが上手く行ったからではなく偶然、奇跡に近いものだろうよ、おそらくはね
戦術(インテリジェンス)を駆使すれば、いつでも 寡兵を以て大軍を破れる とでも思ってるのか?
この妄想をまずぶち殺さないと、いつまでたっても日本は弱いままだぞ >>144
あんたはあんたでヒステリー起こしてるだけじゃん
この物書きが推す戦術が妥当かどうかはさておき、
「失点したら神に祈るしかない」とか、
それこそいつまでたっても弱いままだろうが なんだ小宮かよ
柴崎のスペイン行きをずーっとネガキャンし続けてて
柴崎がテネリフェで活躍しはじめた途端ダンマリになった阿呆だ
もっとも、サッカーライターってまともな事書ける人の方が少ないけど 日本は団結してただひたすらやるべきことを遂行するメンバーを集めて集中力高めるのが一番結果が出る
鹿島が常勝でいられるのもそれだと思うんだよな。鹿島は真面目なブラジル人しかとらない
金崎は多少議論の余地はあるだろうけど、チームのためにがんばるプレースタイル、守備もやるし
鹿島で地蔵プレイヤーって記憶にないな
ジーコの晩年は論外ね
南アの時もチームのために動き回る選手で構成した
結果キノコがが外れた。本田はいたが、我を通させない状況だったし
岡崎もそのスタイルで成功してるもんな
華麗なテクニックで翻弄して勝つとかおめでたいことは考えないこと
そしてマスコミが特にそれをやりたがるからそのへん成熟しないと
わかってるやつはちゃんとわかってるからどうのこうのって話が時々出るけど、マスコミのくだらないあおりが代表監督とか代表選手の足を引っ張り続けてるからそう悠長なことも言ってられない ところでさ、ハリルになって初めて試合する強豪が
今飛ぶ鳥落とす勢いのベルギー代表なワケだけど
ココとやるに当たってハリルはどういう戦術で行くと思う?
プレスのかけどころ、ボールの取りどころをどの辺に設定するのか、とか
ルカク率いるフィジカルお化け軍団に誰を当ててどう守るのか、とか
考えるとなかなか面白いよね >>147
華麗なテクニックで翻弄して勝つ
これなんて強くなってからやれって感じだよな
まず決勝トーナメント常連になるチームになってその先をならわかるが
ホーム開催の日韓以外で、一度くらい決勝トーナメントに行けたからって驕りすぎも甚だしい
だが、行けた事実もあるわけで、行けた時はどんなモチベーションでどんなサッカーをやったから行けたのか
その先を目指すためにその行けたサッカーをどう進化させるのかが大事なのに
そこ全部すっ飛ばして、ブラジルW杯予選から本大会まで、スペインの真似すりゃ優勝狙えるとか夢見すぎだろって話だわな >>149
>行けた時はどんなモチベーションでどんなサッカーをやったから行けたのか
> その先を目指すためにその行けたサッカーをどう進化させるのかが大事なのに
うん、これが見事にどこにも無いんだよなぁ
ロンドン五輪でスペインにたのもしいほどの試合ぶりで勝ってベスト4なのに、あんまその後評価されてない
トルシエもアジア相手なら圧倒的な強さを誇ったけど、変わり者扱い
岡田もマグレ扱いだし
なんか不思議なほどに、良い成績を修めるといろんな形であれこれケチ付けて下げるんだよなぁ
勝ったって事実が大事なのに、不思議なほどそこから目を背ける
そして勝った方法と違うやり方をもてはやし、謙虚にやろうとするハリルみたいなのを評価しない。
勝つ時は理由がある、これまでの日本サッカーの歴史を見ればそれははっきりしてる。
ただ、最近鹿島の勝負強さを評価する動きが結構ある感じがしていてこれはいい傾向なのかなと思う >>150
勝負事においては、勝ったとき勝因をしっかり見つけ出すっていうのは大事だね
だからまず勝つことを目指したいのだけど、
実際勝っても、単調だとか展開力がないとか揚げ足取るようなことばかりしてるからね
じゃあ、なんで勝てたの?というところに踏み込まないんだよね
違うサッカーやらせたいだけだからw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています