日本代表の戦術・システム part30 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
さぼりすぎとかそういう問題じゃなくて
ちょっと個人戦術が足りなさすぎじゃないの
槙野とかも3バックで普段やっている時と同じ判断でやってるとみられる場面が多すぎ
2CBなのに簡単にサイドにカバーに出ていこうとしたり 日本の場合戦術とかポジショニングとかを理解してやっているわけではなくて
チーム戦術を各チームで刷り込みでやってるだけで
個人戦術はほぼ蔑ろみたいな感じだから
特定の戦術の特定のポジション以外で使ったら全くダメという選手が多すぎだよ 状況判断が悪いヤツが多いな
ただ相手のそばにいるだけじゃ守れない センターバックって試合中何してんの?
吉田もただ1人だけライン下げてるだけだし
センターバックはボールも取れないし間延びさせるし統率も出来ないしただその場所になんとなく居るだけ
自分に空中戦のボールが来たらジャンプしてヘディングしようとしたり自分の守備範囲になったら相手のドリブルを見学しながらシュート打ってくるぞと思ったらちょろっと足出してるだけじゃん
後は全て見学
糞みたいにラクしすぎじゃね ハイチの個人技、得点はそうだが正確ではないな。
後半はハイチが組織的守備に修正、10代選手に手こずる話になっている。 サイドバックは基本サイドを守るから
中央はアンカーとセンターバックだけだよね
その中央で何回もやられてるわけだけど本当にこのまま4バックで守れるのか?
仮にセンターバックが一枚潰しに飛び出したら裏ががら空きになる
それを警戒して今のセンターバックはズルズル下がるだけ
そうだとしたら実際に守備として機能しているのはアンカーだけだよね
アンカーが最後の砦として唯一ボールを取れるチャンスだという事
アンカーが抜かれたら他のミッドフィルダー戻ってないじゃないかとかそっちに目が行くが
日本の守備って元々アンカーの位置だけが奪取出来るサッカーしてるんだよ
だからブラジル戦でも完全に中央からドリブルで運ばれてセンターバックは突っ込めないから下がりながら見てるだけ
ブラジルは中央から仕掛けただけで得点チャンスが増える
やる前からこうなる事は決まってるしずっと日本はこう相手にされるサッカーをしているってだけ 昨日の試合は、チームが壊れてるから個々の戦術的な評価は難しいよ
原因はゲームキャプテンと言っていいけど
アピール不足のキャップ数少ない馬とか鹿が前掛かりにって
ブラジルW杯の自分たちのサッカーと同じようなことやってただけだから
守備組織なんてものはない >>588
遠藤がCBの手前で待っていたとして、攻めてくるのは
7番が左でボール持ってる、左中央で20番が縦のフリーランしてきてる、
このとき13番はまだジョギングしてる、
20番はそのまま後ろのCBに任せるのかという話もあるが、
7番がカットインしてきてるから、20番へのパスとシュート同時に考える
つまりそっちに反応せざるを得ないから、
13番へのパスコースやシュートへの反応は無理じゃないの?
俺はココは小林だとおもうなあ。 遠藤とゴートク。
この二人は一人でもやばいのに同時に出ちゃった。
今回の守備のテストはリーダーの吉田と川島を抜いて
誰がリーダーシップを取るか。
あえて厳しい環境を用意するハリボは流石。
結局誰も責任取ろうとしなかったけど。
槙野は良かった。
3バックもありかなと思う。
槙野が前をカバー、+ドリブル。
ドリブルで前へ運ぶのがいいねえー。
ハリボは前後分断上等。
前線だけで点取れ。
これは柏木切った事でわかってた事。
小林がいて機能したけど、それは柏木でも同じ事。
小林は合格だったのかねえ ハリルは失点シーンを映像で詳細に確認するだろうけど
それで、あ、小林が緩いなって感想になるのはまず間違いない
もちろん小林だけじゃないけど 小林の場合には、現状での消耗は、ポジション的にも仕方ないだろう。
香川はセッティング上も、戦術に直結する話なるので難しい選択になっている。
ハイチDFと彼我の高度差から、アーリークロスは正しい選択だった。
指摘されるように、現在の日本は攻撃のバリエーションが限られている。小林も一試合では結果を出すのは難しいだろう。
W杯の開催国はロシア。
本田の場合には、CSKAでのロシア経験枠の起用がどうなるかだが、仮にキッカーとして代表入りとしても、レギュラーシーズンで全く出場がなければ、出場は難しい話になるだろう。
本戦でドイツと同組になる場合など、同様に吉田、香川らブンデス経験者の知見が必要になる場合もあるのではないか。 >>596
昨日の小林みたいに緩くなることは十分ありうること
そういうことを想定してポジショニングを獲るのが戦術
そういう状況になった時のことを考えてポジションを取らないと
3CBだったらまだしも2CBでアンカーが簡単につり出されたらダメだよ
槙野も3失点目の時一瞬サイドにカバーに行こうとしただろ
3CBの左CBでプレーしている感覚で判断している
ああいう戦術に合わせた判断ができない選手をCBとかアンカーで使うのは非常に危険 そうなんだよね
アンカーって1人だから
釣り出されたらダメって事は当然だけど
相手がサイドと中央の間くらいの時はアンカーはボールを追ったらダメって事になるよ
その時アンカーの代わりに誰か当たれる人がいるのかといえば居ないし
日本って始めからこんなだから弱いんだよ
アンカーに真ん中に居ろってサッカーするなら誰が相手を潰すのかが必要だよね
日本全体がそこでただあの失点シーンでアンカーが動いたからあの選手はダメなんだっていうけどそういうサッカーしてるんだからそうなるに決まってるよ
仮にインサイドハーフがアンカーの位置に戻ったとしてもインサイドハーフはインサイドハーフの仕事があるから毎回それをさせるならその選手はインサイドハーフ兼アンカーだけど
それだったらアンカー2人にしとけば良くて何でわざわざインサイドハーフが下がらないと機能しないサッカーやってんの?って事だよね 急造チームだから完成度が低いというのもある
特に守備の面でダメだった
ボールだけ見ていてはダメなのは言うまでもない 長谷部の代役なんかJリーガーには無理
ブンデス12年いてドイツだって主力選手なんだぞ
セレソンとかにいてもおかしくないレベル ブラジルのユース育成は今は完全にフィジカル優先してる
欧州に売り出すためらしい
日本のフィジカル軽視は本当酷いよ
そもそもフィジカル強化のノウハウすらないし >>605
まあいわきFCみたいなチームも出てきたし
サッカー界全体でもフィジカルに対する危機感はあると思うよ
JFAも強化方針として「FOOTBALLER×ATHLETE Project」なんていう
フィジカル強化方針を打ち出してはいるから
とはいえ、こういうのは1年やそこらで実を結ぶ事じゃないからねえ 今回のはどっちかと言うと締め役、まとめ役不在で好き勝手やり過ぎた結果とは思うけどな
若手のアピールタイム的な
大迫や小林の試合前からのコメントよろしく、監督に言われることもだが自分たちの良さも出したいと
言っていることは正論だが、監督の言う部分をやってプラスアルファならわかるが
結局やったことは遅攻がしたかっただけで
相手ブロックが作られた中をスルーパスを通して見ようとか、裏へ引っ張る動きを特に作らず、囲まれてもポスト役出来ますよ的なプレーとか
強豪相手にそれ出来んの?的なプレーのオンパレード
格下相手にも難しいプレーのオンパレードで、結果いい勝負と言うか負けの内容の試合となった
それもまず監督が目指すものをやらない、やりたくない感があり、自分をアピールしたがる選手が第一
次にその方向に行っているのに、締めて試合のリズムを持ち直すまとめ役が不在で相手と監督を舐め切ったプレーを修正出来なかったこと
長谷部や吉田が居ればまだ締めれたとは思うが
あれだけ個々が好き勝手にバラバラの意図の試合すりゃ、戦術は機能せず狙いは外れ、負ける要素満載になるわな
この二戦の収穫は個なんて知れてるから、一致団結して戦術ベースで試合しないとハイチにすら負けますよと認知されたことだな 比較するならオマーン戦だな
本田清武吉田はいたけど大迫斎藤永木丸山を試して
今回のようにどん引きのオマーンを大迫斎藤が躍動して終始圧倒して4-0
ついでに久保もいい動きをして逆に微妙だった本田を捨てて次戦抜擢された
あれは大きな転換点だった
今回は乾長友昌子残しで、杉本東口以外は最終予選すら経験済みながら
緩みを見せて2-0から3失点する羽目になった
特に槙野遠藤倉田はハリルにとって新戦力でもなんでもなかったはず
エンジンかかったあとのハイチは強かったと思うけど、それでも姿勢が悪かったのは疑いない 日本が緩みを見せたんじゃなくハイチがギアを上げて来て目が覚めただけでは?
あとゲームキャプテンも槙野は論外だが長友は立派につとめてたしな
別に長谷部や吉田じゃないとという感じではなかった 体脂肪率超過のJ組の酷さったらないわ
お決まりのようにフィジカル負けして3失点 >>609
あれだけ好き勝手におれたちの〜をやり出したのを見て長友が立派とか無い 長友は立派だったよ
俺たちのーなんてやってないしね 【藤田俊哉の目】反省すべきハイチ戦でプロフェッショナルだったのは長友。何をすべきか理解していたのは…
http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=31032
>そういった視点で見れば、長友佑都はプロフェッショナルだった。
>彼の前へ前へというプレーが、チームに勢いを与えていた。
>“背後”を取る意識が、他の誰よりも高かった。
>長谷部誠の代わりにキャプテンマークを巻いてプレーする意味も理解していた。 ハリルのコメントから監督のやろうとしていたこととは全く違う試合になってしまったのは明らか
あれで長友キャプテンは良かったのか?
ひたむきサッカーじゃないと格下だろうが、ぶざまな姿をさらしてまう、ダメ見本をまた見せてくれた試合だったな
おれなりのやりかたは練習試合でも全面禁止しないとダメ
とにかくチームの意思統一どおりにやらないとどんな相手にも勝てないのは毎回毎回同じこと
いつまで同じ失敗繰り返すんだかな 長友キャプテンは良かったよ。少なくとも前半は勝ち越してたしね
ひたむきなサッカーをやってたしね。少なくとも前半は
スタメンほぼ入れ替えた試合で見事なゲームキャプテンぶりだった
大きな成長を感じたね長友の 長友キャプテンは素晴らしかったよね
DFラインが槙野、昌子、酒井高で中盤も守備の軽いメンツだったのに大きな破綻なくまとめてたし
中盤を埋めるDH的なプレーも見事だったということは既出だね
攻撃でのアシストも見事だったが、守備やキャプテンシーも実に見事だった
これも既出かもしれないが以前はキャプテンになるとテンパったり、はりきりすぎて空回りしがちだったが今は大人で落ち着いている
長谷部がいないときは吉田がキャプテンだが長友キャプテンも良いなと思った試合 もっと以前から長友にキャプテンマークちょこちょこ巻かせてても良かったのでは?
と思ってしまうぐらい長友のプレーとキャプテンシーは素晴らしいものだった。
長谷部や吉田のキャプテンシーも素晴らしいものだし彼らを否定はしていないことは書いておく。
本当に長友は成長したな。嬉しく思うよ。 「長友佑都はプロフェッショナルだった」か。藤田のコラムは正しいね
今季長友は大きな成長を見せてくれてるがキャプテンシーでも成長を見せてくれて嬉しい
酒井宏樹も成長してるしSB陣は実に素晴らしいものがあるね かたや香川さんは自分勝手なトリックFKを乾とやって失敗していた
そして俺達のサッカーで後半2失点
いつまで同じ失敗を繰り返すのかな?香川さん
その暴走を止められないお飾りゲームキャプテン槙野 >>618
その二人にギリで合格スレスレの酒井高徳を加えても3人しかいねーだろ
まあCBやボランチはもっと人材難だが 乾がいないと長友が機能しないってキチガイコテがほざいてたが逆で
長友がいないと乾が機能しないということも分かった試合だったな
ハリルホジッチ監督のカウンターサッカーを長友は支持していて忠実に従ってるが
酒井ゴートクの方は不満たらったらということも(試合後のインタビュー含めて)分かった試合
2人の酒井の違いがこういう所にも現れているのも分かった 今回はダメだったとか連携が取れてないから仕方ないって良く聞くんだけどさぁ
自分はまったくそんな事思わないし今回だけじゃなくずっと問題点は同じだよ
その問題点を解決せずに続けているから今回って言葉が出たりダメだと言ったりする
いつなら良かったんだよ何でその時は良かったと思ったんだよ
ただ日本の問題点が浮き彫りになってない試合だから良かったと思っただけだよ
ハイチが悪かったのは日本の問題点が浮き彫りにされたからに過ぎない
連携が良いって言葉も元々は日本が1人では何も出来ないから複数でプレーしなければならないからだよ
海外より日本の方が連携がいいと言われるのはこれ
海外なら1人でボールも取れるし1人でシュートまでいけるし取られてもすぐ取り返せるからドリブルの失敗も気にしない
失敗したらすぐ取れるからチャレンジする
それにより相手はパスで来るのかドリブルで来るのかわからなくなる
日本はこれらをしないから他国には負けてる状態からスタートしてるんだよ
日本の良さって何かあるか?かっこつけてないでサッカーと向き合えよ >>622
まさにそれを2年前にハリルが言い出して、未だにほとんど出来た試しないだろ
オージー戦は上手くやった方だけど、あの時のオージーは格下みたいなモンだったし >>614
ハイチ戦でハリルのやりたかった戦術って何なの? ハリルはどんなプラン考えてたんだろうな
普通に考えたら2点も取ったらあとはドン引きで
11月の親善やW杯本番の予行演習するもんだと思ったが
全然守らずに俺たちのサッカーやってたな ハリルのやりたいサッカーは相手封じのサッカーだけど
ハイチは映像なくてできなかったからね
単純に2-0から3失点で各選手の脆さがわかってしまった以上のことは出ないと思うよ
オマーン戦も相手が6バック敷いてて戦い方は完全アドリブだったし
親善はせめてお前ら気合を証明しろくらいの度合いでしょ ハリルの戦術を分かりやすく言うと、
IHがボール奪取して高い位置から少人数で縦に早いカウンターサッカー
IHがボール奪取すれば高い位置からのカウンターになるので縦に早くすれば少人数でゴールに迫れる
少人数でカウンターするので逆にカウンターをされたとしても守備の人数は揃っているのでリスクが少ない
オーストラリア戦ではIH2人とも守備的な選手を置いて戦術通り勝てた
ハイチ戦ではIH2人を守備的な選手にしなかったから戦術崩壊して勝てなかった 結局ハイチ戦は何がしたかったのかわからないわ
あれで選手だけが責められてるのは理解できない
もちろん1対1で負けてた選手にも責任はあるけど >>627
それは分かるんだけど、高い所でせっかく奪ってもその後
「人数をかけずに縦に速い攻撃」って
成功どころかチャレンジした事すら数えるほどしかないのが気になる
だいたい「今撃てよ!」って瞬間にシュートしないでDFに追いつかれてボール停めて
モタモタしてる間にDFの人数揃っちゃって、こっちもWGからSBまでファイナルサードに上がって来て……
ってパターンがお定まりじゃない?
強引でも無茶でも良いからDFが揃う前にシュート撃てば、少なくともカウンターは喰らわないのに、っていつも思う >>628
だからアピールへの気合いだよ気合い
自分が1点とったらへらへらしだした杉本とか
こんな相手なら守備はええわってなっちゃった倉田小林とか
1失点で相当臆病なライン敷いてしまった槙野昌子ペアとか
怒る材料はまぁやまほどあったよ
ハイチ戦用の戦術を守ってないという理由からではないと思うよ
集中力とか普段からハリルが言ってる対人基礎とかの話 確かワールドカップでオーストラリアにも立て続けに3失点してたよな
その時も問題は同じだぞ
ていうか毎試合問題点は同じだけど
IHがボール奪取出来るわけない
日本は複数居ないとボールは取れない
だから実際にはIHと誰かが同時に取りに行かなければならない
そうなるとその誰かのとこはどうするのかポジションを放棄するのか又はさらに他の誰かが穴埋めするのか
そんな事を一瞬のうちに連鎖して初めて成り立つ話だから現実的にそんな事は出来ないってのが結論
実際戻れないしスペースも空くんだから
考えなきゃならないのは戻れない時やスペースが空いた時にどうするかって事
理論上その連鎖をするサッカーをしたいと日本の多くが思っていてやろうとしているが必ず試合中に出来ない時が起こっている
連鎖が多過ぎて人数はいるのに何したらいいのか理解出来てないから足も止まる
だからあの選手はダメとか連携がダメとか最初から無理難題な事やってんだから当然だよ ハリルはインタビューで裏切られた、とか今日のメンバーは誰も残らないかもしれない、とまで言ってるんだから、試合に向かうための指示はしていて、それに従わなかったんだろう
いちいち今回はどんなことをしたかったかまでは普通言わない。 観てて楽しいのは10本以上のパス繋いでゴールだけど、その10本以上のパス交換の中で1人でもパスミスしたりロストしたら終わり
日本はいつもこれ
なので少ないパス交換でゴールまで行く
これは観ててつまらないけど、日本は下手くそなんだからパス交換なんてするなよ
なんなら1.2本のパスでゴールまで行けるだろ、すげぇつまらねーけど
下手くそなんだから、つまらねーサッカーしとけや下手くそなんだから >>630
気合いって精神的な話してもしょうがないだろ パスの本数=楽しいって価値観の人がいることに驚いた
ペップバルサなんてパス回しは凄いけどスリリングさに欠けていて退屈だと揶揄されてたのに >>634
まさに精神面だろ
デュエルデュエル言ってるけど選手はピッチの上でちゃんと勝つために戦えってこと
ハリルが訴えることの基礎だよ
私のハイチ戦の戦術は完璧だったのに選手が従わなかったとか
そんな話は絶対に出ない >>605
野球選手ってみんなガタイいいよな
やつらがサッカー選んでたらどうだったんだろうな >>637
今の10代はサッカーと野球で平均身長逆転したよ >>636
勝つために戦ってただろ。勝てなかっただけで
起用してる選手を見れば1対1で勝てないのは予見できてたはず。それを想定した守備を構築出来ない
これでハリルは悪くないってのはおかしな話よ >>639
1対1で勝てないからってそれを避けるような戦術を取ったって
世界相手には全く通用しないから意味がないよ
ハイチレベル相手に通用しないからって挑まないんじゃ成長の余地すら見込めない >>640
代表でやったところで間に合わないよ
そこらへんはクラブで鍛えないと。そもそも育成の段階でやっていかないとダメ
精神論の気持ち次第で何とかなるってわけじゃない >>639
一対一で激しいかどうかだけじゃなくて勝つためにちゃんと集中してるかとか
2点差ついて守備はダレてないかとかそういう話
どうしても事故の失点はあるけどあきらかに今回はそんなレベルじゃなかった
小林倉田は全体的に戻るのサボってたし遠藤は隙だらけだったし
2失点目なんかも戸田が言ってたようにFKの時点で乾などみんなが緩かった
だから、戦ううえでの心構えがもうダメだったね、という話 >>641
まあだからハリルは前々から日々そうやって鍛えろって口を酸っぱく言ってる訳で
少しは鍛えて来たのか?じゃあ成果を見せてみろ、ってのが今回のハイチ戦だったんじゃないかと 2-0の段階でハイプレスで打ち返すのではなく網にかけてカウンターをすればよかっただけ
ハイチと日本の力量を考慮できなかったハリルの失態でもある
本番にあんなサッカーやれば粉砕されるのは目に見えてる >>644
あれはハイプレスでもないからなぁ
たしか長友が「先制したあとは全部が曖昧になってしまった」
みたいなこと言ってる
こんな緩い相手はすぐ追加点取れるわ、アピール相手がこんなんでよかったぜみたいな
そんな意思で戦っててあとの展開に面食らったんだろうなという感じ >>642
心構えの問題なのか?
戦術を落とし込めなかった問題もあるだろ >>645
前半の攻撃見てると、連携がどうこう、というよりとにかく「俺が俺が」で散漫な攻撃しかできてない
これが「俺が俺が」で自分でドリブルで切り込むとかシュートを撃つってんなら評価もできるけど
バックパスしてワンツー求めるばっかりだから、全然ゴールに近づかない
そしてバックパスを受けた選手も「俺が俺が」なので、リターンを返さないで
誰かにボール預けて良いところに入ろうとする……けど、ソイツもアピールしたいから(以下ループ) >>646
だから映像がなかったんだってさ
システムでいえばIH二人は4-3-3のアンカー脇を守るとか大事なこともできてなかったけど
もっとこう、点取り返されちゃってもズルズル下がらないとか走るのをサボらないとか
相手のプレーに集中するとかそういう基礎の部分でダメだったからハリルの激怒に繋がってんだよ フィジカル負けしてライン下げさせられるんだろ
いくらライン高くしてコンパクトにしようとしても無理じゃないの ポジション、役割から離れた挙句ボールを失った後もダラダラしてカウンター食らえば怒られもする オシムのパスサッカーがパス主体のカウンターらしいんだけど誰かどういうことか解説出来ますかね?
>パスを回しても時間をかけずに攻撃すればカウンター
守備形成されたらカウンター失敗は当たり前
そうなってもそのままパスで崩してシュートまでいくんだよ
ということらしいんですけど >>629
本当にそう思う
ハリル戦術を理解していない選手が半分ぐらいいるから未熟だよねー オシムの場合攻める時はテクニックがある選手を前に走らせてカウンターさせようとしてた
テクニシャンが走らないって文句を言ってたけどそういう選手を走らせようと頑張ってたよ
ボランチの選手をCBで使ったりもしてたしパスを回せる選手にフィジカルと走力を意識させて強いチームを作ろうとしてた
どういうサッカーかって話になった時によくビエルサみたいなサッカーを目指してたって言われるしそれが一番分かりやすい
ハリルはフィジカルと走力重視でチームを作ってその結果脳筋ばっかりになってパスが回らなくなった >>652
どこのスレか忘れたけど、その話かw
パスワークでカウンターってのは、 コレクティブカウンター ってことを言いたいのだと思うよ
高原の2ゴール‼ サッカー日本代表 国際親善試合 ドイツ vs 日本 (2 - 2)
https://www.youtube.com/watch?v=C-jaxsfChQI
↑昔からこの得点シーン話題になるけど、こんな感じのやつじゃないかな ハイチ戦の1失点目なんかパス回しでのカウンターに分類されるだろ
まんまとしてやられてる まずカウンターとかハイプレスをしようって事が間違っている
日本がやってるサッカーではカウンターにもハイプレスにもなる条件に達していないから
相手の視点から見れば
日本に攻撃を仕掛ける時にそこまで人数は必要ないからカウンターされる要素がない
仮に途中で日本にボールを取られても奪える形は出来ているからカウンターとは思っていない
日本はボールを奪ったらカウンターをする為に守備から攻撃に切り替えなければならない
1人では何も出来ないフィジカル軽視の結果がここにもあらわれる
その切り替えの時間で逆に相手は日本に対しカウンターを狙っている
それでもカウンターしようと日本はカウンターモドキのプレーをしこれがカウンターだと言わんばかりに攻めようとする
それにより相手に本当のカウンターを食らう
前線で停滞し置き去りにされ戻って来いと同じ事を繰り返すのみ
ハイプレスも然り
カウンターをする為にハイプレスをしようと呪文を唱えているが
やっている事は1人で取れないからみんなで取りましょうってこと
相手にプレッシャーをかけても1対1で負けているので他国のハイプレスとは違う
ただの弱いゾーンディフェンスをこれはハイプレスなんだと勝手に良い解釈をしているだけ ・「危険エリア」と攻撃の方法論
・ポストプレイの具体例
・ポジショニング練習という認識(よりサッカーという原理に即した、目的の明確化)
・「危険エリア」と攻撃の方法論
守備は場所と人の2つを守らなければならない
優先されるのは場所である
センターラインにいるCFを警戒して守る必要性は薄い
攻撃において重要なのは、この「場所の優先順位の高さ」を利用するということである
場所とはつまり横幅はゴールエリア幅、縦幅はPAから2M程度までのエリア
ここは絶対に守る必要がある(サイドの重要度の低さが、バスケやラグビーとの最も大きな違い)
これは守備の方法がゾーンであろうと、マンツーであろうと変わらない
CFがこの「危険エリア」にいる時は、マークはきつくゾーンは狭い
しかし、CFがこの危険エリアから離れると、マークはゆるくゾーンは広くなる
特にCFと入れ替わりに、危険エリアに入ってくる選手がいれば、なおさらである
攻撃はシュートを打てる危険エリアをデコイに使ってボールを前進させ(ビルドアップ)、危険エリアに入っていくことによって、相手の守備の秩序を破壊(ペネトレイト、スクランブル)
組織の失われた危険エリアでシュートを打つ(フィニッシュ)
これが基本的な攻撃の方法論である
・ポストプレイの具体例
1、中盤から一人飛び出す(-1)
2、CFが下がる(中盤+1)
3、後方から数的有利を使ってCB一人が中盤に加わる(+1)
中盤が合計+1となる
静的な数的有利と、動的なポジション的有利を同時に得られたわけだ
この後、中盤からもう一人上げて、アタッキングサードでの数的同数に局面に移る(イタリアはゴール前でそれを拒否するためにエリア幅を4CBで埋める) 東口がキャッチして首振って投げられんチームはカウンターなんぞかからん。
東口でいいかは別として、あそこでちんたらジョグなら東口の意味は無い。
スペース作って引き出すカウンターがかかる走り方が出来てないんだから。
失点はまぁなんつーかWCレベルなら寄せが甘いと簡単に起こるスーパープレイ
の先行上映会って感じだったが一本くらい止めろなのかしょうがないなのか。 >>660の続き
・ポジショニング練習という認識(よりサッカーという原理に即した、目的の明確化)
試合における両チームの「ポゼッション、非ポゼッションの時間の総計は同じ」である
サッカーはポゼッションだけでは成り立たないのだ
ゲーム全体の構造に目を向けないといけない。AがBを一方的に殴ることを前提にした守備を考えないボクシングなど競技として成立していない
なぜポゼッションという状況だけにしか目を向けないのか。ポゼッションを失った瞬間にバカサッカーを始めて、勝ったり負けたりして優勝を逃すチームがペップバルサだっただろうか?
ペップバルサの守備の特徴は、奪われた瞬間のボール再奪取である。あなたたちの教祖(わたしの教祖ではない)は最初から、非ポゼッション時のことを考えてサッカーをしていたのだ。信徒が勝手に「ポゼッションの神」と祭り上げただけで
グアルディオラが、パスだけを真似したティキタカをクxソと言うのも当然である
パス回しなら全部ポゼッション練習と呼ぶから、間違った認識が広まる
同じ3対3+2Fでも、ポジショナルプレーの練習の場合と、ポゼッション練習の時があるのだ
(「ポジショナルプレーの練習」では呼ぶのには長いから、ポジション練習やポジショニング練習と呼んだからどうか?)
ありふれた、しかし、その効果が理解されていない2対2ゴール有(GK無、有)の方が、よっぽど高度なポジショニング練習である
ポゼッションだから学ぶ、ポゼッションとは関係ないから学ばないというのは謎の基準である
そもそも3対3+2フリーマンの練習は、ポジショナルプレーの基礎練習であって、数的有利のポゼッション練習にも使えるということにすぎない
U17を見ていて思うのは、ジャーナリストがフランス戦で山田の起こしたカオスの効果(敵にカバリングが発生すると敵はその他の局面で数的に-1)について誰も触れないな、ということ >>660の修正、最後の一文
アタッキングサードでの「局面での数的同数」に移る
(最終ライン全体ではなく、2CBと上がった二人のアタッカーの2対2など) 日本代表にコレクティブカウンターが出来ると思ってるんかね?
シンプルなカウンターすらまともに完結出来ることすら珍しいのに夢見過ぎだろ 夢は見てないし期待もしてない
だが南アの蠅ジャパンのプレーは出来ると思ってるだけでは?
そりゃ出来るだろ。実際同じ日本人がやったんだから 南アで勝てたのは全盛期の本田がいたからであってだな・・・ 南アはコレクティブカウンターじゃない
ただのカウンター
無理してやる必要もない 左サイドだけ充実しすぎ。
右サイドはカウンターの起点で残しておくでいいと思うけどね。
浅野のスピード、久保は一人で点取れる。
カウンター向きだろう。
ロングボール一発で >>667
今のサッカーを続けるよりよっぽど期待が持てそう >>655
改めてこの動画観たけど結局カウンターやん
わざわざコレクティブとつけて呼ぶ意味あるの?
カウンターの時に縦パス使うかアタッカー走らせるかは状況次第なだけだし、日本の場合は少ない人数で完結出来ないからコレクティブになるだけやん
日本が弱くてダサいからコレクティブカウンターなんて言ってるわけ? >>672
そいつはただ単にパスサッカーをカウンターに分類して持ち上げたいだけ
カウンターの有効性を認めてることになるだけで滑稽だかな 要はポゼ信もカウンターが優れていると認めてるだけの話
だからといって=パスサッカーが優れているとはならない 結局日本って1人じゃ何も出来ないからみんなでサッカーしなきゃならないんだよね
1人で勝つための対人能力がないからこれが全て日本のサッカーを決めている
常に複数の状況を作り走り回らなければならないっていうのが理由だよね
サイドバックもMFも上がったりFWも守備に走り回りカウンターサッカーをしようとするのもハイプレスをしようとするのもそれでスペースが出来てしまうのもパスの手数が増えるのもそれによりパスミスが増えるのもシュートのタイミングが悪いのも簡単に失点するのも
全部全部日本が対人能力で負けてるから自動的に日本のサッカーになるってだけ
誰が悪いだの守備に戻って来いだのボールウォッチャーに成るなだのハリルのせいにするのも昔から日本はこのサッカーだからそういう話はお門違いなんだよね 最低限守備には人数が居ないとならない
そうなると自動的に5バックの3ボランチ
これでは攻撃が弱くなるのでサイドバックが上がっても問題ない様に守備の人数は確保する
時と場合でサイドバックは戻って来なくても良い
4バックだとサイドバックが上がった時にセンターバックは守備の薄さを懸念しズルズル下がって見てるだけになる
この問題はずっと放置されたままで日本には4バックは無理
攻撃の選手は基本1人でも行ける選手
香川がダメなのは1人では仕掛けられず何も出来ないから
本田も味方の上がりがないと1人では何も出来ないから
2人とも要らない
まぁ少なからず対人弱くてもそこでチャレンジする必要はあると思う 「現実的な方法論を探って欲しい」というお願い
失われた古代魔法を探求するのではなく
パスサッカーが悪とかいうことではないよ
良いポジショニングをして有効なパスをすることは大賛成
でも、「パスサッカーすれば万事解決」というのは「嘘」ですよ、ということね
そもそもパスサッカーがポゼッションとは限らない。ユーベやアトレティコはショートパスを含めたパス全般を有効利用している
ポゼッションする時だってある。でもそれだけじゃない
11人対11人のスポーツである、という縛りからは逃げられない
「前線も中盤も後方も数的有利で、日本だけ14人でプレー可能です」とかいうことは「無い」よ、と
なので、当然、数的不利、数的同数をどこかで使わないといけない
じゃあ、どこで使うの?たとえばそれが正面からのドスコイアタックで勝てないから、もうダメなの?ということ。フィジカルコンタクトにおける力を横に逸らす方法とか、テクニック、チーム戦術とかもあるよね
たとえば、奪われ方にも戦術的な意味があるんじゃないの?
試合開始の1ミス(に見えるチャレンジ)で選手を全否定するのではなく、90分フルコートで考えれば、そのチャレンジはプラスだよね、とか
「ポゼッション神の求めるがままに!」ではなく
もう一歩進めて考えてみたらどう?もっと現実的な解決法、方法論があるのでは?ということ
ポゼッションとは違うものをミックスしてこそ、ポゼッションが生きる。逆もそう
マンCが今年カウンターで得点しまくってるのはなぜか?
嫌ってる方法こそ、詳細に粘り強く研究してみるべきだよ。理解しようとしてないだけでは?
ペップがバルサでイブラを買ったのはパニックバイではないよ、と
高さや強さでもっとシンプルにメッシを生かそうとしただけ。ペップバルサっぽくないからそれが理解できないかもしれないけど
王様二人は共存できなかったけどね。チームが勝てば90分間1度もボールが来なくても良いと考えられるFWはいない。口ではそう言えるけどね >>660
禿げ上がる程ワカル
ゾーンディフェンスというか、人とスペースの原則が分かってないから、守備時の判断ミスは多発するし、なんちゃってパスサッカーしかできない
じゃぽん村は何周遅れになってんだろうか・・・ >>679
体感で言うとだいたい5年ぐらいかな
ペップの作ったティキタカへの回答として「速く、強く、シンプルなサッカー」
という戦術がクラブレベルで出てきたのが2010年ぐらい
代表まで浸透しはじめたのが2012〜13ぐらい
そして、今ようやく日本は「縦に速いサッカー」を志そうとしてる段階
その間に、各国代表はますますその傾向を強めてアスリート化してるけど
フィジカルの育成まではまだ日本のサッカー界は追いついてない、というのが現状 >>680
南アとロンドンでの日本代表は世界最先端だったのになw
それを叩きまくってたメディアとサポーターは本当に見る目ないから死んでほしかったわ当時から 今後世界ではハリルのサッカーが主流になってくると思う
流行りを追っても追いついた時には既に時代遅れになってる。w杯で勝つには時代を先取りすることが大事になってくる
最先端ってのは一般人には理解しにくいからハリルが批判されるのもしょうがない部分もあるかな。もちろん一部の人たちは最先端なことに気づいてるけどね あのスタメンだと前線保持はサイドアタッカーが行って、
アタッカーが仕掛けられる位置までCH3人で回しながら持ち上がる形だけど、
それも全然出来てなかった。
前半遠藤が守備専のつもりで、倉田がPA近くまでは消えてて、
小林が何かしようにも二人とも何か起こるように動かないから、
適当に持ったりボール動かしてるだけになって狙われて交代。
CHが厭らしい動きできないから、こじ開けるためにSB上がってる。
グネグネとオーバーラップを繰り返してバイタル突っ込むよー
=>からのCFにポンに見せかけてその裏に入ったWGにドン
とかが出来なきゃあの形でカウンターなんぞかからん。
大迫には点でキープを求められるが、それをオミットした時に、
CHには動いていいからキープすることを求められるのに、
何故それを放棄したし。 コレクティブに限らず、日本が世界を相手に点を奪える手段はカウンター
日本が世界を相手に守れる手段は守備に人を割いてブロックを形成した時のみ
日本が相手のリズムに持ち込まれる、走り回される時に使うのがポゼッション
リズムの安定と相手の流れを断ち切る意味で使うこと、スプリントとロングランで疲れが出た部分の回復を図る意味で用いる
日本人は密集の中ではパスも通せず、トラップも上手く出来ず、シュートも打てない
ポゼッションでの攻撃手段では日本はフィニッシュにたどり着く前に、パスなミスやパスカットをされ、トラップミスやロストが起こり、シュートすら満足に打てない状況で奪われ被カウンターを受ける
相手もカウンターから密集地を避けて攻撃を出来るので、格下でも枚数の少ない日本の守備陣相手に点を奪えるレベルだろう
ポゼッションで安定とスタミナの回復を図り、カウンターで攻撃と枚数増やした守備で守る
これが日本の戦い方のベース カウンターとセットプレーからの得点が7割以上と数値として出てるからカウンターができないは点がとれないと言ってるようなもん
どの国もカウンターを磨くのは当たり前
であるならばいかにカウンターを防ぎつつカウンターをするのかが肝であり守備力の向上は必須だ >>684
ハリルのやろうとしてるのもそれだしな
サイドに浅野なんかを置いてるのは、スピードと裏抜けでシンプルにゴールに迫るため
全ポジションに守備ができる選手を置いてるのは人数かけて守るため
ただ、ポゼッションで休憩を取るのは全員でそれをやる技術は無いので、大迫に大きく依存してる とは言えカウンターだけでは勝ち上がることは不可能なのはロンドン五輪で証明済み
疲弊し、怪我人続出で満足に戦えない韓国戦を思い出せばわかる
スタミナ回復手段、リズムの安定を図る意味でのポゼッションは必要
そのスイッチをゲームの流れを読める選手がどうコントロールし、入れたり消したり出来るのか?が鍵
ポゼッション傾向がの高い選手たちと、カウンター傾向が強い監督の間を取り持ちコントロール出来るかどうかが勝ち抜くためには必要 ハリルにはカタールまでやってもらいたいな
日本の弱点を克服できるのハリルしかいない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています