日本代表の戦術・システム part30 [無断転載禁止]©2ch.net
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2点取って周りが動かなくなったら連携がなくなるだろ
連携がなくなったら1人で日本は何も出来ないんだからボールを持つしかないんだよ
アピールしているわけでも油断しているわけでも甘えでもないんだよ
これはただのいつも通りのサッカーで毎試合見れる事
必然的に起こっているだけだよ
これが日本のサッカーなんだから理解しろよ プレー見て明らかに質が変わったのを理解してないな
相手による影響もだが、明らかに二点目奪ってからのプレーの質を見てみろと
普通にサッカーしたことある奴が見りゃ
意識の部分で大きく変化しているのはわかるだろう
二点目までの杉本、倉田、乾のワンタッチと前へ勢いのある選手へ渡しながらスピードを上げたプレーの意識
二点目以降の一人一人がツータッチ、スリータッチを繰り返し、相手のブロックを作らせてからの同じサイドでのパス交換に終始する意識
二点目までは振り回せ、二点目以降は持たされた試合
相手の監督のコメント通りだわな
それまでは傍観者だったと
速いテンポとパス交換には付いて行けなかったが、テンポ落としてくれたから自分たちの守備からのサッカーがハマったと言ってるようなもんなのに プレーの質の変化は何で起こったのか
2点取って意識がもう点取らなくてもいいとか得点よりも点を取られないように意識が強くなったから
それによりみんなの足が止まり連携がなくなる
そうなれば自然とパス交換するしか手段がない
なぜなら日本はドリブルでキープ出来ないからパスしか選択肢がない
だからパスをし始める
つまり2点取ったら日本は必ずパス交換をするって事だよこれは今回だけではない
プレーの質が変わったのも試合前から分かってた事何故なら毎試合こうなるから
次の試合でもその次の試合でもなるんだよ >>713
ま、それが日本人独特のお坊ちゃん精神、お人好し、平和ボケから来るものなのかも知れんが
南米の国なら突け込める隙ありゃ勝負決めるまで差を見せるし、遊びは相手の心をへし折ってから楽しむし
アギーレの日本がシンガポールだかでブラジルに虐殺されたあの試合のように
そうやって二度と歯向かえない主従関係みたいなのを築くわけだけど、主従関係が出来るまでは少なくとも上手く行ってるならやり方を変えないわ
日本はそこで守りの気持ちがでたり、おごりが出たり、舐めたプレーするから相手がいつも突け込める >>714
まぁ精神論ではそうなのかもしれないけど
実際3点目4点目を狙い続けるってなったらずっとハードワークしてないと成り立たないってのもあるんだよね
日本の場合必ず複数がプレーに絡んでないとならないから全体が消耗する
体力が有限って誰かが言ってたように追加点を取りに行けば単純に他の所で複数を集められなくなるんだよね
日本がカウンターといってオーバーラップするサッカーは得点差とか関係なく行われてて
それをやらなければ局面で複数を集められないからやるしかないって事でもあるんだけど
1人でもそれが出来なくなった時にその1人だけではなくその時点で複数プレーがなくなるから負けるっていうのが本質だよね
サイドバックが上がらなければ攻撃が停滞するしIHがアンカーの位置まで戻らなければ守備が崩壊するのも同じ事だよね
全部出来ればいいんだけど体力や複数プレーの難しさが必ず試合で露呈するから毎試合同じなんだよね
日本って難しい事しすぎなんだよね
対人が弱いからそれをするしかないんだけどね >>715
後半に入って三点、四点ってのはわかるけど、あの試合、あの時間帯を考えれば披露よりも戦術だろうって思うけどな
ましてや交代6人使えるのにそりゃないって話だし
単純に相手舐めたプレーが戦術も流れも狂わせただけって感は否めなくね? >>687
少し内容は違うが、中西も同じようにスイッチを入れる選手について語ってるな
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171013-00000045-asahi-spo
中西のは主に遅攻についてだが、オレのはそれに速攻と遅攻のチャンネルがある感じだけど >>716
まぁそれも選手によって考えがバラバラっていうのが全てだろうね
ある選手はそうしたいけど誰かがそれを止めれば連携が弱くなるから自然消滅じゃないけどそれをしようと思う選手が減っていくって感じかな
交代が多く使える条件とは視点が違うんだよね
ハリルはそうしたいと思っていたのかもしれないけど選手は違うって事なんだけどね
日本のサッカーは昔から決まっていて本田が監督と反発してたのはここなんだよね
自分達のサッカーとは何か
日本が出来るサッカーであり外国人とは感覚が違う
ハリルだけじゃないし日本人監督だから分かっているかといえば疑問だが外国人監督は特に日本のサッカーが分かっていないからね
ハリルも分かっていないから何でこんな事も出来ないんだと激怒するしサポーターも監督のやりたいサッカーに期待するが上手くいかないからイライラするんだよね
当たり前だよね日本がやれるサッカーって決まってるんだからそこからかけ離れたサッカーをすればするほど空回りする >>718
昔から決まっていて、なんて言えるほど長い歴史あるかな
プロ化してたった25年、初めてW杯に出てからたった20年だよ
しかも、その前のW杯出られなかった時代の日本は
「優れた技術」なんて売りにできなかったから走り回るしかなかったし
ブラジルみたいに、子供の頃からその国のサッカーに慣れ親しんで育って選手になり
お爺ちゃんになっても監督としてそのサッカーを率いている、みたいな人が一人も居ないのに
「これが昔から日本のサッカーなんだ」なんて言えるほど何かが固まったとはいえないと思うよ
中学生が「コレが長年やってきた俺のプレイスタイルだから」って言ってるような滑稽さが感じられてしまう >>680
そう?未だに監督が変わる度にゾーンディフェンスの基礎をまた指導されてるのを見ると、20年は離されてるように思うわ
ペップの台頭で戦術が飛躍的に向上したよねぇ
>>681
南アなんですけど、もし本戦のバス停めてロングカウンターの方を指しているならそれは間違い
本戦前に志向していたハイプレスショートカウンターこそが当時の先端
>>682
もうトランジションサッカーなんて当たり前の時代なんじゃないかと思う ここでマジ議論したり覗いて読んだりしてる人らなら、コア層で最近話題としている「ポジショナルプレー」をキーワードに探求して見ることをオススメしてみる
「知ったか気取りで鼻につく内容だわ!」で終わらせずに、各々で考察したり解釈したり探求の旅に出たりwと面白く捉える方へ行くといろいろ楽しくなるかもよ >>695
高い位置でボールを奪取し続ければ、少ない上下幅を走るだけで済む
理論的には >>722
ポジショナルプレーについては何日か前のフットボリスタでわかりやすい解説記事があったね 500さんと結城さんの対談はサッカー好きなら見てみると良い Footballista記事より
>テクニックからインテンシティへ、システムからシチュエーションへ、オートマティズムからプレー原則へ、
>などなど「戦術のパラダイムシフト」が欧州サッカー最先端の現場では着実に進みつつあるようだ。
要するに、高いプレイ強度と、素早い状況判断と、高い戦術理解度
日本人がことごとく苦手な要素が重要になってきてるなあ >>727
生き残っている欧州組は、そういう部分をクリアーしているという事ですかね >>726
この5レーン理論のハーフスペースってのは
PA内だとニアゾーンだな。攻守で重要なゾーンに繋がってら。 >>727
日本代表の場合はそのどれよりもサッカーに対するメンタルだと思うわ
1対1に対して消極的なメンタルじゃ攻撃も守備も世界じゃ通用しない
攻守で直接ボールに絡む選手は後のこと考えなくていいわ
相手に怖さを感じさせない選手使っても相手に余裕を与えるだけだわ メンタル的な部分でも自信を持って最適な選択が出来るようにするのが
ポジショナルプレーって事かTO 日本人はまだまだフィールドを自由に動けるスポーツの見方が
わかってないな。
野球に毒されすぎてるわ。ピッチャーバッターに視線を固定する見方に慣れすぎて
フィールドを自由に動けるスポーツのどこを見ればいいかがわからんから、
結局自分が理解できるのは「メンタル」w
戦術スレだぞココは。
溜め息がでるわ。
情けなさすぎて。 戦術理解やシステマチックに動くのは、日本人は得意とするところだと思うが。 >>733
むしろ苦手と思う。ハイチ戦の1点目と3点目は典型 選手のポジショニングが効果的になること(ウィングとハーフスペースのレーンで三角形を作るなど)を意図してプレーする
その指針として5レーンの概念とポジショニングの原則を導入という感じ?
プレーの意図や規則を体系化・言語化して刷り込むことで状況判断しやすくなり迷いなくプレーできる
それがプレー中の落ち着きにつながる
全員のプレーが体系化されてると自分だけでなく仲間のプレーの意図も理解がしやすい
いつもやってるお決まりのパターンとか何となくのフィーリングとしてでなく理念・原則に基づいてプレーしそれを共有できる能力がインテリジェンスってやつなのかな
センスがあるプレイヤーはいると思うけど、インテリジェントなプレイヤーはどれほどいるのだろうか >>733
マニュアル通りにシステマチックに動くんじゃなくて
基本的な戦術コンセプトを理解して、それに沿って状況に応じた最適手を(素早く)打つ
というのが今後の世界レベルでの戦術では求められるって事じゃないかな >>732
戦術までいくほど強くねえよ
クッソ弱くて観る気失せるくらいだな
戦術語ったってその戦術を遂行出来ないんじゃ話にならんし
戦術を遂行したとしても弱すぎて潰されるわ >>736
そういう事だろうね
日本人って技術を属人化しがちなので、それを他人と共有するためのノウハウを作るのが苦手なんだよね
だから現代において職人芸が継承されなくなってきてたりするのと根っこは同じかな
>>737
じゃあこのスレに用は無いだろうに 職人芸が継承されないのは単純に儲からないからってことだと思うけど いや何でもかんでも、出来ない=苦手、と解釈するのはおかしいのよ。
ハイチ戦では出来が悪かったからそう見えるだけでしょ。
オージー戦ではハリルの考える戦術の理解は出来ていて見事にハマった。
フィジカルが弱い日本人がワールドカップに出れるようになったのは
韓国のような脳筋サッカーを極めたからではなく
日本人特有の組織力(頭の良さ的なもの)で勝ってきたわけでしょ。
長友が今年インテルでスタメンで出れるくらい評価されたのも
彼の戦術理解が優れていたから。
不得意(苦手)な部分というのは、得意な部分がある前提での言い方。
戦術理解が苦手と考えるなら、得意な部分は何なんだ?と聞きたいね。
まさかフィジカルだとかデュエルだとかあり得ないだろ?
苦し紛れに「フットボール自体が日本人に合わない」とか言い出しそうだ。
長文スマン 職人よりオールラウンダーじゃなければいけないからなあ
一人で何でもできないとあかんよ >>740
言われた事を言われたとおりに遂行する能力、という点では非常に高いと思うよ
だから、オージー戦のように、ハリルの読みがピタっとハマった時は強いと思う
だけど、現場の状況が想定から外れた時に、それに対応するという能力はあまり高くない選手が多いと思う
状況が変わっても愚直に同じことを続けようとガムシャラになるか
どうして良いか分からずに迷ったプレーをするか、という傾向が高い
「戦術」の根幹を理解して「状況は変わったけど要は縦に速く攻めりゃいいんだろ?」みたいに
臨機応変に動きを変えて対応できる選手があまり多くないというのが俺の印象
ちゃんとアタマで理解して、それを出来るのは長谷部、吉田、酒井ゴリ、乾、武藤あたりかな?
香川なんかはカンで理解するけど、他人に伝わらないのでチグハグになる >>720
長い歴史だろうが短い歴史だろうが昔から日本のサッカーは変わっていないのは事実だから
(なんて言えるほど)って言い方は間違っていますよね
25年を遡る時に昔と言うのは正しいんですよ
誰も江戸時代にたま蹴りしてた話はしていないので極端な解釈は必要ないですね
そこを否定する意味と理由が優れた技術がなかったからで片付けるのは考えが浅く説得力にかけますし
現実を見れば今も技術がないし走り回っているからそれが日本のサッカーなんですよ
ブラジルの話はブラジルの話ですよ
そんな話と一緒にするあなたの考えは関係ない話で繋がっていないのでそれを持ち出すのは何か意味がありますか
プレースタイルが固まった話ではなく25年の中で日本が何が出来るかその中で日本がしているサッカーを見ればわかることです
それを理解しないから出来ない事を無理矢理しようとしているだけです
勿論努力するという面から見ればそれも必要ですが出来ていないですよね
だから日本のサッカーは昔から変わっていないんですよ >>742
確かにそこは日本人の弱い部分
常々、環境、状況、状態に応じて変化するのが戦術とはここでも書いて来たが
状況は変わるんだ、状態も変わるんだが前提に無く、状況が変わろうがこのやり方、状態が変わろうがこのやり方、天候や環境が変わろうがこのやり方みたいな縛りが邪魔をしている感は強いな
例えば垂直飛びで80cm飛べる奴が、1m下からそのまま飛ぼうが同じ到達点には行かない
トランポリンでも使えば同じ到達点に届くだろう
その状況に応じたトランポリンみたいなものを用いる発想が日本人には無く、どうにかして1m80cm飛ぼうとしているようなもの
状況、状態、環境に則した考え方ってのはマニュアル絶対だと浮かばない
そこの創造性ってとこは明らかに弱い >>743
変わっていない、という事と
決まっている、という事では大きく違うよ
100年間やってきて何度も変えようとしたけど変えられなかった、というなら、それは「決まっている事」で良いだろうけど
たった25年間、プロとしてのサッカーを知っている指導者に至っては10年かそこらでやって来た事を
「決まってることです、変えられません」というのは、それこそあまりに浅はかだろう
まだまだ日本のサッカーは試行錯誤の段階だよ「これは変えられない」なんて土台は全く無いと言って良い >>742
言っていることは分かる。
ただ、それはひと昔前のサッカーで
今は上に誰かリンク貼っているけど
ポジショナルプレイの概念が浸透し、あらゆる状況での決まり事が出来て
ボールロストの位置によって、その時々のポジションに戻るというシステム(戦術)を
ホントに細かく決めてあるのがポジショナルプレイで、それが現代サッカーの主流だと言われてきている。
つまり試合前には、全て相手チームを分析し、それに合ったシステムとポジショニング、ボールの奪う位置とタイミングなどほぼ全てと言っていいくらい選手には指示し、練習もする。
ポジショニングは、いる場所だけではなく身体の向き、右足で受けるか左足で受けるかなど
ホントに細かく決まり事があるのが現代サッカーの特徴。
想定外の状況などは、試合中ほぼあり得ない筈。あらゆるパターンを想定している。
ハイチ戦でハリルが激怒したのは、球際に強く行かなかったことと
それこそガムシャラにサッカーをしているようにはとても見えなかったこと
前に出せるタイミングで出していないし、論外でしたね。 >>743
日本はそもそも本気でレベルアップする気がないのではないか。
それはレベルアップしたところでメリットがない、もしくはメリットがないと考えているからだと思う。
かたでま趣味的にやっているだけではせいぜいその程度のことしかできないのと同じだろう。
日本代表が本気で取り組むなら取り組むで、日本とかにそれなりのメリットみたいなもんが必要なのではないだろうか
もちろん色々デメリット(めんどくさいやりたくない不可能とか)もあるだろうからトータルでメリットが上回っている必要はあるだろう。 >>745
日本がやれる事は変わっていないから今やれる事は決まっていますよと言う事ですよね
大きく違うと言いますがまったく同じですよ
思考が逆ですよ
100年前からだろうが1年前からだろうが出来ていないものは出来ていないと言えますよね
たった25年と解釈するのは自由ですが25年も時間があって出来ていないから日本のサッカーは変わっていないと言ったんですよ
もっと言えば日本のサッカーの本質に気がついていないから出来ていないという疑問すら持っていないのかもしれないですね
試行錯誤するのはいいのですがそれは未来を含む話であり希望的観測であるので話がずれてますよ >>746
まあそのリンク貼ったの俺だけどね……
現代のサッカーの戦術がそういうモノである事は理解してるよ
ただ、記事の中にあったように
「オートマティズムからプレー原則へ」という方向性に戦術が変化してるんだとすると
オートマチックに、決められた事を決められた通りにやるんじゃなくて
「原則」だけ決まっていて、それに沿って状況に合わせて最適なプレイをしろ、って方向で
そういうのって日本人苦手なイメージがあるなあ、って思ってね >>748
ええと、言いたいことがちょっと判らないんで話をシンプルにするね
とりあえず、今まで日本のサッカーが変わってきていない、それは俺も同意
で、「決まっている」という言い方をするという事は
「変えられない、変えようとするだけ無駄」という意味だと解釈した
あなたの主張はそれでOK? >>747
それは少なからずあると思いますね
日本が筋トレして身体の使い方や腕の使い方を覚えた所で他国にフィジカルで勝てるかと言えば疑問視する部分がありますからね
それ故に今までフィジカルは軽視というか避けてきたしそこでは勝てないから別の道を探っていたというのが正しいと思います
そういう観点から努力したってどうせ勝てないんだからレベルアップする意味があるのかよメリットなんてないし練習するだけ無駄だよって考えが日本のサッカーだと思います
1つ言える事はそれが出来ないので他国と比較した時デメリットが生じていますね
だから複数の連携から崩さなければならないしハードワークしないとならないしその連携の中で1回でもミスをすれば連携は崩れるのでそれを崩さない様に安全なプレーを選ぶ
だからレベルアップしないという悪循環ですね >>749
ハイチ戦後のロッカールームでのハリル激怒の記事を見ても
ただ怒っただけで戦術的なことは何も言わなかったというのがあったけど
ハリルにとってみれば、戦術以前の根本的なところで激怒したんだと思う。
おれでも激怒するわ。
ポジショナルプレーはむしろ選手の問題と言うより指導者の問題のような気がする。
日本人に合ったポジショナルプレーを作り上げてそれを実践出来る日本人指導者が必要。
岡田がやっている「岡田メソッド」がそれに近いような気がする。
そういったメソッドなり決まり事を守った上で、
それぞれの選手がそれぞれに個性的な仕掛けをすることが大事になってくる。
監督の意図しているサッカーに合った個性を持つ選手を監督は使う。
ワントップに岡崎じゃなく大迫使うのは、大迫の得意なプレーが監督の意図するサッカーに合っているから。ポストプレーだね。
それは岡崎が選手として大迫に劣っているからではなくプレースタイルの違いなだけ。
同じ日本人の中である程度のトップレベルの選手になれば、そこまで能力的な差はなく、その時々のコンディションもあるだろうし、精神的支柱というようなプレイ以外の部分での価値もあるでしょう。長谷部とかベテランね。
とにかく様々な要素が絡むので、
他のスレなどで、香川不要だとか本田要らないとか
低次元のやり取りが情けなくみている。
最後はぐちになってしまった。 >>750
言い方変えますね
変えられないとか変えようとするのは未来思考の話でこれからどうするのかって事ですね
それが無駄なのかはその人の考え方なので無駄かどうかは一概に言えないですので日本全体が議論すればいいと思います
やれるサッカーは決まっていると言ったのは今まで日本のサッカーが変わっていないのは何故かと考えた時にフィジカルが大きく関係しているからですね
フィジカルが弱いからそれを補うサッカーをしなければならないから
個人的に変えられないとか変えようと考えるのは無駄かと聞かれれば無駄ではないですね
ただ出来る事は限られた中で出来ない事もチャレンジしなければならない一方
短略的には4年ごとにワールドカップがあるので勝ちに行かなければならないしやれる事は決まってしまうというのが結論です なるほどメリットはそれなりにあって
デメリットというか負荷が高すぎて進まないって感じなんですかね。
私の現個人の立場や考えとしては、メリットがほぼ感じられないんですよ。
お金貰ってるわけでもないし、お客さんが待っていてくれるわけでもないんで。
しかしレベルアップ戦術的向上という点ではそれほど難しい(不可能な)ことだとは思ってないんですねこれが。
説得力ある説明はできないんですがw ・あんまりスレの流れと関係ない話
「ポゼッションの時代は終わって既にトランジションの時代」
ポジショナルプレーの限界は既に示されていますよ
ミスをミスとせずに、チーム戦術のプラスへの解釈し直す。パワーフットボールが一番ラジカルにそれ
勝つためには美しいコスモスである必要はない。カオスも戦術に取り入れていく
形が悪くても、相手がより悪ければ勝つんです。理想形である必要はない。相手が悪いのにそこをつかずに、理想形にこだわることこそが悪手
ポジショナルプレーって結局、ボクシングではパンチ力が強い方が勝たないとおかしいって考え方だし、そこに行きついちゃうので、パンチ力ない派の大多数はそれから離れざるを得ないんです
マンCとチェンシーの殴り合いは偶然起きたんじゃない。もう時代は先にいってますよ
・スレの流れの話
プレー原則は、サッカーの常識
オートマティズムはそのチームが求める効率化した集団行動
プレー原則が地面
オートマティズムが家
その整備されたインフレの中で、必要なことすればいいんじゃないかな
朝起きたなら(状況)、蛇口ひねって(オートマティズム)、水で顔洗おうと思ったけど家族来たから洗面所を出て歯磨きするとか(プレー選択)
暗黒世界に浮いていて、ここがどこか、自分が誰かも分からないし、何をすべきかも分からない
そういうのは困るよね、ってだけ すんません>>754は>>751あてでした。
要するに、ビジョンの問題ではないかってわけです。
少なくとも私にはビジョンがないもので ルカクとか、レスターのモーガンとか
明らかにフィジカルモンスター系の選手も居ますが
最近は意外とフィジカルでも海外選手と渡り合える日本人選手も多くなったという認識をしています。
むしろ日本人選手とトップリーグのトップチームの選手との差は、
判断スピードと、パススピードの差と考えています。
走行距離などは香川や岡崎、長友にしてもトップチームでも上位に位置するし
ボールを奪われない強さも、本田や武藤、大迫など強い選手も出ています。
さすがにモンスター系のフィジカル強い選手はいないけれども
フィジカルを負けた理由に上げるのは、もうやめても良いとは思う。
U17とか見ると180以上がザラの外国チームみると、日本代表が可哀想に見えるけどw
とにかくパススピードが遅くて、Jリーグをみたあと海外サッカーみると、
グラチャンバレーの女子をみたあと男子の試合みてるくらいのボールスピードの差があって愕然とする。
まぁ、それがフィジカルの差だと言われればぐうの音もないんだけど。 純粋な筋力や、ぶつかり合いの体幹の強さ、キックのスピードなどなど
フィジカルの差ってのはあっちこっちに出てくる問題ではあるんだけど
少なくとも今までの日本のサッカー界では、それにどこまで近づけるのか?
という取り組みを限界までした事が無いので、まずはやってみてから考えるべきかなあ、と
少なくとも、フィジカルで100-50で負けてたのが100-75ぐらいになれば
残りの25を他の方法で埋めるにしても色んな可能性が見えて来るし
まあ、JFAでも2016年にそういう方針を打ち出してたし、今後に期待したいところ >>724
VICTORYの記事に合わせて、ぱこへめさんのコメントを読むとかなり捗るよね >>759
すごい面白い記事だね
でも、ちょっと言葉足りずなところがある
サッカーにフィックスされていないポジショナルプレーの話ですんごい盛り上がってるところはちょっとやりすぎかな、と
サッカーにフィックスされたポジショナルプレーの話の部分は良いんだけどね
サッカーはミスのスポーツで、ポジショナルプレーは成立するのが難しくて、させようとすると、非常に守備的なポゼッションが必要かつ、相手の守備(盾)を片手で吹き飛ばすモンスターパワーが必要
さらにサッカーの原則って、ゴールにベクトルを向けてプレイすることだから、それとの関連づけをしてない部分まで、「これがサッカーの原理なんだ」っ勘違いしてる人が、すでに多く出てる気がする
中心にいる人たちはたぶんそこらへんの切り分けできてるんだろうけど、今のひろがりだとサッカーという競技ではない、ポジショナルプレーという競技をやってる人がいるみたいな話になってる
そもそも5レーンだってDFの位置によって決められるレーンを、メジャーな4CBをモデルケースとして、5レーンとしているだけだから
そういうところの注意書きがないまま、広まるのは、現実離れした「ポジショナルプレー信者」を生むだけになっちゃわないかと、すこしひやひやしてる
でも、こういう記事は好き VICTORYとfootballistaは、ミーハーなお祭り騒ぎからは一定距離を置いて
サッカーについて多角的な記事を書いてくれるから面白い
日本からじゃ知る事の難しい欧州の育成現場の記事なんかもちゃんと取材して書いてるし >>760の補足
レーンは相手DFによって区切られる。4CBなら5レーン。現実では相手の動きによって広くなったり、狭くなったり、なくなったりする
(もともとは攻撃側が守備組織の利用できる、個々のスペースを区切るためのグリッドを相手チームに拡大し、そこから縦列を抜き出したもの)
でも、分かりやすくトレーニングするために、便宜的に5レーンにすることが多い
バランスよく、渋滞しないための考え方 >>762
こういうのはどちらかというと選手が試合中に、自分の位置を測るための目安だからね
そういえば最近だれだったか忘れたんだが、サイドの奥を使わずに
センターラインのサイド端とボックスのゴールライン端の三角ゾーンを進入禁止にして
ハーフスペースとセンターだけ使ってスピーディにゴールに向かうって戦術をやってるって記事読んだな
サイドの広大なスペース使わずにゴールへ真っ直ぐ行くってすげー発想だな、と思った レーンてか、隙間何個かってだけだよ。
相手を引っ張って、どこの隙間開けていくかって話。 ブラジルが徹底的にポゼッションしてきて
日本はほとんどカウンター出来なかったらどうするよ
いつもの、足元の技術が〜にならなければいいが
いつもW杯半年くらい前でその悪夢が発覚するんだよな
今回はどうだろうか、心配だ。 CF2人 大迫、岡崎。武藤が兼任。 召集外は杉本
WG4人 原口、乾、武藤、中島。 召集外は久保浅野堂安小林悠宇佐美
IH3人 香川、森岡、本田。 召集外は倉田小林清武
CH3人 長谷部、山口、井手口。 召集外は柴崎(怪我)遠藤
SB4人(-1) 長友、宏樹、高徳。塩谷が兼任。 召集外は米倉藤春宇賀神丸山太田車屋
CB4人 吉田、昌子、塩谷、三浦。 召集外は槙野植田
GK3人 川島、中村、林。 召集外は西川東口 >>765
そりゃしょうがないじゃん
日本の実力はそんなもんでしょ
そういうのを心配して現実を受け入れていないことのほうが問題
現実を受け入れないとすぐ監督のせいにする流れができあがる。 子供の頃からサッカーが一番の娯楽で四六時中ボール蹴ってて、貧困層が一発逆転を狙う手段にもなる南米諸国や
サッカー理論が整理されて英才教育のピラミッドが築かれてる欧州の強豪国と比較した場合
メンタルやインテリジェンスの面で日本人が当面追いつけるはずも無い
むしろ徹底的に理論的にフィジカルを鍛える方向に行った方がよっぽど楽な気がするんだよな
ヘビー級プロボクサーみたいなのは無理でも、体操やレスリングなど、ボディバランスと足腰の強さが重要な競技は日本強いし
2時間以上走り続けるマラソンも、アフリカ勢には敵わないまでも世界でそこそこの位置にはつけてるし 今のフィジカルレベルでは強い相手に圧倒されてしまう、強い相手を圧倒できる
レベルには到底いけないとしても、相手に圧倒されず自分達のよさを出せる
レベルにしないとだめなんじゃないかな ハリルのおかげで今の指導者、若い世代はフィジカル重視になってきている
日本のサッカーが始まるのはこれから。現段階では戦術どうこうの話は正直意味ない
まだ時間はかかるからゆっくり待とうぜ フィジカルで選手選抜してエリート教育してW杯で負けまくってきたのが韓国なんだが フランスはフィジカルエリート育成して成功してる
駄目だった例だけを見て全否定するのはおかしい
それに上を目指すなら強豪国を真似ないと意味ない なんかフィジカルの話になるとすぐ間違った話になるよね
単純に筋肉付けてってイメージの人多いけど、
本当に必要なのはもっと総合的なことで、腕でブロックしてフィジカル勝負で負けない、とかセットプレーでも相手のバランス崩してからジャンプとか、もちろんその中に単純に上半身でぶつかりあっても簡単にすっ飛ばされない、というのもあるわけで
最終的にはをとることにつながる、点を取られないことにつながればいいわけだけど、
背が高くて筋肉もりもりでって発想はどうかと
日本でそういう選手が結局競り合いに弱かったりってのもあるしな >>772
アホですか?
日本に黒人はいないんだよ >>774
黒人には勝てない。そう言って他で補おうと育成してきて今の失敗に至るわけだろ
結局サッカーはフィジカルが1番重要。フィジカルから逃げたら世界では戦えないよ 個人的な予想ではフィジカルレベル上げることができたら戦術、技術であれ
今までできなかったあんなことやこんなことが簡単にできてしまって、視界
がぱっと開けるようなイメージをもってる、逆に新しい課題にぶつかる
気づかされる可能性もあるんだけど、それはフィジカルレベル上がって
初めて気づくことができるわけで、いづれにしても必須の課題だと思う 現代サッカーは
流れの中でいかに先にボールに触るか、蹴れるかに集約されるじゃんか。
そこだけよ。
そのために相手と接触しながらでもコントロールする個人技術もあれば、
複数人の並びや動き方で選手がボールをよりコントロールしやすい状態にもって来られるか。
守備は上の逆。
だからただガタイの強さだけじゃねえのよ。
予測力とか、スピードとか
むしろハリルはプレースピードとそれを維持する持久力に重きを置いてるんじゃねえか? 現代サッカーはグラウンダーのパスがほとんどになってきてるので
日本人にもチャンスは十分あると思うな。
ハイボールも結局セカンドボールの処理やパッサーへの対処で処理可能だし。 ラグビーは馬鹿じゃないよ
科学的なフィジカルトレーニングで躍進した
フィジカルを否定してる方が馬鹿 日本人の特性を殺すようなガチムチフィジカル強化はダメだけど、アスリートとしての身体作りは日本全体で底上げしないとダメだろ
育成年代から、ただ球蹴りの上手いヒョロガリがもてはやされるような風潮はどうにかしないと >>758 他
そうですね。フィジカル向上も当然やるべきでしょう。
私が次期JFA強化委員に選出されたあかつきには
五郎丸やバレーバスケ相撲選手を呼んで代表強化に努めるでしょう。
ただフィジカル的なものは見た目でわかりやすいので誰でもある程度気づく話ですし、別にサッカーでなくても当てはまちゃう話です
>>768
サッカーインテリジェンス 戦術
実は日本が欧州南米に一番遅れているのがここなんですね。
当然ここを強化のメインで取り組むべきでしょう。
そして実は私が一番強みを持っているのもここなんですねこれが。
どっちをやるか?個人的にはインテリジェンスが先だと思いますが、
フィジカル強化も当然いるでしょう。つまり両方やれってことです。
そのためにはコストも2倍以上かかるかもしれませんが本気でやるってのはそういうことです。
そのためにはそれだけのビジョンが必要ではないかってことです。 対人勝率という基準が評価の邪魔なんだよね。
簡単にいうとアタックしなきゃ対人勝率下がることはない。
本来はは8割相手ボールのところを5割にしたり
フィフティーのボールを7割マイボールに出来る能力が重要。
競らなきゃ10割相手ボール。
そのあたりの評価基準を見直さない限り
敵から逃げ回るだけの選手が評価される。
そこが元凶。 オーストラリアがグラウンダーパス主体にし始めた理由が
ワールドカップクラスだとフィジカルコンタクト勝負に分が悪いからって
テレビで言ってたのは本当にそうなんか?
あの国こそラグビーの本場だ。
それと、アメリカ!。フィジカル弱いのか? >>784
分が悪いって本当に言ってた?
俺が知ってる内容だと(こっちもソース覚えてないから間違ってるかもなんだけど)
あのやり方ではアジアでは無双できるけど、欧米には高さのアドバンテージが無くなるから
足元を含めた戦い方を覚えなきゃいけない、みたいな事を言ってたような気がするんだけど
ちなみに、もし本当にオーストラリアがフィジカルコンタクトに弱いと感じてるとしたら
1.アジアはもっとフィジカル弱いのでわざわざ鍛えてない
2.物理的には互角でも、接触技術的に欧南米に勝てない
のどちらかが原因じゃないかと
Aリーグはラグビーみたいな激しさあるし、プレミアをお手本としてたりもするから
1はあんまり確率高く無さそうだけど >>780
誰もフィジカルを否定してない
お前みたいなフィジカルガーだけいってるやつが一番バカ ちなみにラグビー代表はフィジカル強化の話ばかりが有名になってるが
当時の代表監督エディがペップのところまでスペースの作り方について話を聞きに行った話は
意外と知らない人が多い >>785
一定の制限内でフィールドを自由に使うスポーツの
共通点なんだろうね。
>スペースを作り方
この「スペース」の概念に触れられる人と、そうじゃない人とで
この戦術スレの話のかみ合い方が違う。 >>786
馬鹿なのはお前
ラグビーはフィジカル強化を至上命題に掲げている
フィジカルガーは正しい スピード重要視しても崩す技術ないんじゃ意味がない
日本は最先端のサッカーやっているように見えて
引いた相手には、何一つ崩せていない
それが何故なのか、わかる人居ますか?
説明出来ますか? >>791
世界的に見ても、カウンターとセットプレーがゴールの7割を占める事を考えれば
そもそも引いた相手を崩すなんてのはよほどの実力差が無いとムリ
残りの3割の中でも、引いた相手に対して遅攻で点を取れるシーンってのは
外からのミドルが決まるか
ゴール前の密集でヘッドで競り勝つか
圧倒的な個人技で強引に切り込んで決めるかの3パターン
日本人はミドルが下手
身長も高くはない
もちろんメッシのような個人技の持ち主も居ない
そりゃあ引いた相手を崩すなんてムリよ カウンターで相手が崩れている時に点を取れない取ろうとしない連中が整っている守備を崩そうと躍起になっているのがアホらしい ポゼッションなんて一番しょうもない戦術
カウンターなら勝てるってこと早く日本全体が気づいてほしい んだ。
まずはハリボ戦術の狙いである
カウンターが出来る所からだよね。
90分走り続けるのは無理だからポゼッションも必要。
引いた相手をどうするか。
うーんそれより、まず走れ。 ポゼッションは全く必要ない
ドン引きしてれば日本ごときでも十分守り切れる。選手が怠けないでハリルの言うことに従えばの話だけど >>795
そうそう、まずは守ってカウンターちゃんとやりましょうよ、って話よね
もちろんポゼッションからのゴールだって選択肢に入れられるなら入れれば良いし
ポゼッションして休む時間も必要なのは確か
ただ、まともに守備とカウンターが出来ないのにそんな事考えても仕方ない
今みたいに、せっかくカウンターで前に走ったのに、ボックス付近でボール停めて
結果守備に追いつかれちゃうなんて事やってるようじゃお話にならない 引いてくる相手はおびきだせばいい、引いてくる相手にお手上げだから
カウンター捨てるの?
カウンターだってライン下げてコンパクトにすれば運動量は少なくできる
いくらでもやりようはあるんだよ、無駄に走る必要はない ポゼッションで試合中に休もうとか甘えだろ
試合中は全力で集中して戦うのが当たり前 >>799
90分中80分攻められ続けて守りきれるチームなんて居ないよ、メリハリをつけるのは必要
それは甘えではなくて、戦術 >>800
つよいチームならラインをさげてコンパクトにして守れるよ
それができないのは弱いから、体をはった守備しないからだよ カウンターするにはボール取れないと話にならないよね
できるだけ高い位置でボールを取れればチャンスだけどそうする為には前がかりにならないといけないんだよね
前線は高い位置から取りに行きたくてセンターバックはそれよりも裏を取られないようにラインを下げる
だからやろうとしたら間延びする
スペースが空けば結局ボールを取れないし前線が必死に追っても効率が悪いよね
仮にボールを取れても攻撃にも人数が必要でそうなったら守備から攻撃に切り替え上がりを待たないとならないからカウンターにはならないんだよね
ボール取ったら2人か3人で攻めれないと手数が増えるから時間がかかるし失敗も増える
カウンターやりたければ守備の意識を統一して個人で打開出来る攻撃陣が必要かな さっきのリバポvsユナイテッドで、ユナイテッドのSBは180cm、182cm
別にへディング強ければ身長いらないけど、耐えるってことはこう言うことだな
フィジカル的にSBは大変だろうけどがんばって ユースもひでえ試合してんな
ニューカレドニアみたいな雑魚チームに引き分けって
久保も身体能力なくて大したことないわ 評判高いドイツvsアルジェリアでアルジェリアのSBは186cm、188cm
これがハリルと日本は合わないって言われるところかな
マジで槙野スタメンはあるかもね。カウンターオンリーならSBの攻撃力いらんし >>791
まあそうっすね。がっちり守った状態の相手を日本チームなりが
崩しているのをあんま見たことないですね・・・
なぜかは本来なら選手に直接聞いた方がいいと思うんですけど
見たところ、どうやって攻めればいいのか分からないのではないでしょうか
もしくは思いついた手が効果的じゃないとか
いい手だったけどつぶされたとかもあるかもしれない
>>792
無理とか言ってんじゃねえ
それが攻撃の仕事だろうがなめてんのか
仕事じゃなかったかwまあミドルはひとつの手だね。
>ゴール前の密集でヘッドで競り勝つか
>圧倒的な個人技で強引に切り込んで決めるかの3パターン
この2つは結構難しいやつですね。南米的な
これできたら戦術とかいらなくてすむレベルのw
ここでどれだけ多くの手をあげられるかで攻撃の能力が分かっちゃう
結構いい問題ですねこれは。選手なら実行できる必要もある。
他にもあるだろお
ここにいるやつらは他に手を思いつかんのか
ポゼッション?
これは半分正解の一つだが不正解。どう利くかが不十分
カウンターは不正解。相手が引いた状態ではカウンターにならないから 守備で良いポジション取れば、それはエリアを積極的にコントロールしているということ(止まるだけじゃなく、動く)
状態によって、コントロール対象が変わるだけ
ボールにこだわる必要はない
良いポジションは取るべきだが、良し悪しは相手との相対的関係にある
理想形(家)は用意しておくべきだが、ひきこもりじゃ何も始まらない
後ろに引きこもるのが悪なら、前に引きこもるのも悪
サッカーはミスが起こり、カオスを拒否できない。サッカーはもっと流動的なもの。トランジションの流行(ゲーム性の回復、流動性の揺り戻し)もそういうこと 基準が知りたい人、あるいはどうしても明確に提示されないと気が済まない人のために
サッカーという競技について
明文法(読まなくていいよ)
・ゴールが多く奪った方が勝ち。引き分けあり(育成では、プレイヤーの成長のために「大人が負けを受け入れる」必要がある。大人が美しさというこだわりのために言い訳をして「プレイヤーに負けを受け入れさせる」のは本末転倒)
・ボールは足で扱う(ミスは絶対します。トレーニングでボールを手で扱ったりするのは、ミスという要素をあえて排除して動きに集中させるため)
・リーグ戦では勝ち点制で順位を競う
・あとは11人制とかオフサイドとかルールブックにのってること
不文法(サッカーインテリジェンスの高いあの選手がなぜあんな無謀に見えるチャレンジするの?規律に厳しい監督はなぜ怒らないの?その理由)
・攻撃はゴールへできる限り直進する
(個人のプレーの方向性、チームのベクトル。かつ駆け引きに勝つための投資。オートマティックな中央迎撃にはオートマティックなサイド展開やフリック。でも、前を向けたらゴールへ。一瞬、体の向きをゴール側に向けるだけで相手をコントロールできる)
・守備はゴールへ向かう攻撃をふさぐ(ゴールと攻撃を結ぶ線上に、攻撃を阻むように立つ)
・攻守の切り替えはシームレス(野球みたいなウラオモテでやるわけじゃない。バランス大事。ポジション配置のモデルは守備が四角、攻撃がジグザグ)
・ゴールを奪われやすい危険なエリアがある(中央、横はゴール幅と縦はPA+2mぐらい。ここで8割だったか得点が決まる)
ポジショナルプレーは全てでは「無い」。これらを円滑に行うための一手段(ポジショナルプレーという基準でサッカーをやりますよってこと)
1、ポジション良ければ、大失態はないよね
2、それに結局、俺たちの方がつえーんだから、我慢しとけば相手が折れるよ
っていう実はミス待ち戦法
ベップバルサはメッシというモンスターパワーで、ミスからのカウンターによる失点という、サッカーにおけるポジショナルプレーのリスクを無視できた
カウンターで失点しないということではなく、トランジション守備の網を抜けて1対1で点を取られるより、整ったブロックの外からメッシが1対多数を破ってが得点する確率の方が高いという特殊例(普通はできない)
(実際には、メッシに渡すために、イニシャビが相手を一枚剥がして、メッシがスタートは1対1になるようにしている) >>809の続き
じゃあ、ポジショナルプレーって何の役にも立たないか?そんなこともない
味方のポジションが乱れたり、カウンターが詰まったりした時は、いわゆる”ポジショナルプレーの考え方による安全なバランスの取戻し方”が役立つ
相手が撤退守備なら、パスを安全に回して、配置や陣形回復
攻撃のジグザグ配置は広い範囲に人を置けて、相手に守備の的を絞らせないと同時に、守備をする時に、偏りがないから、ボールを奪い返しやすく、バランスを取り戻しやすい
相手より悪い形で攻めて、相手に良いカウンターをさせるのはダメってこと
普通のチームは詰まって2回サイドチェンジをしたら、ミドルなどで攻撃をリセットすることをおすすめ。ポゼッションが続くと短距離の緩慢な移動に体がなれてしまって、動きの少ないDFはプレイディスタンスが狭くなる(動けなくなる)
(ポゼッションサッカーのやり方とは違うけど、これこそサッカーにおける「相手に手番を回すチェスにおけるポジショナルプレーの考え方」じゃん、と俺は思うんだけど、ボールを相手に渡すのは、悪いヤツの考えることらしい。何を基準に悪いのかは知らない)
勿論、相手の形がめっちゃ悪いなら、理想形などにこだわらず、一気に急所をつけばいい
良い悪いなんて相対的なもんだから、こっちだダメでも、相手の方がもっとダメなら、それは攻めるべき時
兵は拙速を貴ぶ(相対的といっても基準がないと測れない。あ、そうだバランス取れてるかどうか。良いポジショニングって何だっけ。なるほどポジショナルプレーや類似品に慣れとくのはいいよね)
・試合の流れ
トランジション、カウンター、ポゼッション(わたしはここで自らの意思で流れをシュートなどで中断すべきと考える。相手にコントロールされない)、カウンター
バランス取れた良いポジション取れれば、楽できる場面があるよね。でもそればっかじゃ勝てないなぁ。うちのチームじゃ、どれくらいのバランスにしよ、って話 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています