>>684
最近の海外ではゲームの映像はリアルなほどよいという風潮があるんだよな。
アニメ作品でも劇場作品はみんな3DCGで、大作ほど高度な技術を使って立体的な表現をしなければならないと思ってる。
3DCGでも2D調に仕上げるようなことはせず、とにかくリアル立体的一辺倒。
特にゲームだとフォトリアルもほどほどにしないとわかり易さ遊び易さが犠牲になって困ると思うんだが、
あちらの業界はそういうことがわかってないあたり、技術に溺れてるというかゲームというものを勘違いしてきてるというか。
アニメでもゲームでも2Dには2Dの良さがあるんだから、技術が進歩してるからって過去の遺物として消えていいとは思えないんだがな。
2Dは2D、3Dは3Dで表現ジャンルの違いとして住み分ければいいことだろ。
2Dゲームのドット絵でも、ファミコンレベルなのはともかくとして、描き込みがしっかりしてれば決して手抜きではないんだし。