【赤毛のアン】ゴグとマゴグ【パート18】
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カザリンは一生毒女だったのかな。
モンゴメリのヒロインは中年過ぎてまさかの恋愛というのが結構あるからいい人に巡る会えるか。 カザリンは酸いも甘いも噛み分けた包容力のあるボスに見染められて幸せに暮らして欲しいわ
ところで、Eテレの「100分de名著」、来月は赤毛のアンですって
今月の「薔薇の名前」との落差にこめかみがキーンとなったけど あの番組で取り上げられるとか意外過ぎてびっくり
なにを真面目に語り合うんだろう
ジョシーはクイーンでは毒舌家として名をはせたけど、
今の時代の日本ならテレビで活躍したかもしれない モンゴメリので結婚したい男ってペリーくらいかな。あとは微妙。 ダンスの練習とか何処かにあった? 練習してもいないのにどうしてダンス踊れるの? >>125
庶民階級のダンスはいわゆるフォークダンス。日本の盆踊りみたいなものなので、習わなくても何となく踊れる
今ならクラブで何となく踊ってるような感じ
上流階級は子供のうちからダンス教師にソーシャルダンスを習う。マスターしないと社交界デビューを延期されるほどしっかり叩き込まれるので、パーティーでは当然踊れる
フィルはガチのソーシャルダンスも踊れるだろうけど、レドモンドの生徒のパーティーなら、おそらくフォークダンスにせいぜいワルツをつけて気取る程度だったと思うので、みんな踊ってただろう 今まで全然気付かなかったけど、たとえ小規模でも正式な舞踏会でダンスが踊れるということは、
貧乏でも育ちがいいということを意味してたのかな?
若草物語のジョーとメグは友人の家の舞踏会で踊ってたよね
リラが初めて行ったダンスパーティはたしかに海辺の家でにぎやかに騒ぐもので、全然タイプが違うよね カザリンは手伝いの男の子?と練習して踊れるんだよね 若草物語のマーチ家は、元々は裕福な中産階級。メグはガヴァネス、ジョーはコンパニオン、どれも貧乏になったお嬢様のステレオタイプの職業
マーチ父の牧師というのも、家の跡取りになれない次男以降のお坊ちゃんが就く典型的な職業
マーチ叔母の裕福さはあの通りだし、マーチ母も裕福なお嬢様だったし、マーチ父が仕事にのめり込んで私財を擲ってなければ、かなりの資産家でいられたはず リラが靴ずれで苦しんでたけど、靴をプレゼントするっつーのも
チャレンジャーだなあ、レスリー >>129
キャサリンの練習相手は女中だったよ
アンにもダイアナの伯母さんが靴をプレゼントしてたけど、サイズ知ってたのかなと思ったよ 番組見ようとしたけど、茂木さんへの嫌悪感が先立って無理でした
なんであんな人に解説されなきゃいけないのか
テキストで見てみることにする 【風VS火土水、気象戦】 日本が風船爆弾を飛ばすと、アメリカは焼夷弾と人工地震津波兵器でやり返した
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1538444502/l50
ジャップ必読! 元米安全保障局員から東電社長への手紙、決死の告発! パッチワークしてみたいけど高校卒業してから雑巾しか縫ったことないw 軽食用意して皆集めておしゃべりしながらキルト縫ってるの見るとたのしそ〜と思うけど
自分の近所のこと考えるといらね〜て思う
学生時代の部活とかでやるなら楽しいかな 英語の朗読は沢山あるんだけど、日本語の朗読ってないの? あちらは朗読文化が昔から根付いてるからねえ
小学生のうちから詩の暗唱を授業でやらされるし
車で長距離移動中に運転しながらオーディオブックを聞く人も多いそうだ 英語の朗読いいじゃん
libliboxとかアン全部そろってるし
public domainだし
日本語の朗読は、翻訳者の死後50年(今は70年だっけ?)経ってないと著作権者に許諾得ない限り無理だと思う
自分で全部翻訳して自分で読むなら関係ないけど 日本だと色々縛りがあるのか小説を朗読という形はあまりなく
小説を脚本化して複数の声優さんタレントさん出演のラジオドラマとかの形になることが多いような 日本じゃ、オーディオブックを出しても、
声のイメージガー、
セリフ回しガー、
といちゃもん厨が湧くだけで売れなさそう アメリカあたりは移民等外国にルーツ持つ人も多く
聴いて理解はできても長文読むのはさっぱりって層もそれなりに多いから
朗読メディアはそういう所にも需用ある
日本の健常者で字が読めない人はそれほどいないし朗読は主に視覚障害者や幼児向けって感じ
でも最近高齢者向けにベテラン俳優の朗読CDのCMやってた
芥川や鴎外とかの著作権切れてそうなラインナップだけど
今後高齢者増えるし読むのつらくて需用増えるかもしれない 映画見てきたけど1部よりさらに、現代的とも言えそうな変更があふれていた 字は読めるしノンフィクションは読めるけれども小説はよめない人は多いよ。寧ろ殆どの
人が小説は読めないと思うよ。小説を読んでいる人はかなり少ない。
芥川とか鴎外とか無理やり読んだことはあるけど何が面白いのか分からない。でも朗読
なら聴いてしまうかもしれない。朗読なら集中して文字を追わなくても良いからハードルは
かなり下がる。 >>150
小説読めない人が朗読なら面白く聞けるというのはあまり同意できない
日本昔ばなしレベルならそうかもしれないと思う
漫画やドラマ映画みたいに視覚からもわかりやすく入ってくるものなら面白く見られるというならわかる 詩のよさがわからない人が朗読なら楽しめるか?に似てる
その詩によい音楽が乗ってて好きな歌い手が歌ってるとか
物語の一部として組み込まれてるなら好きになれたりする
ブラウニングの詩も単体ではそんなに響かない
アンの小説の中にあると響く 体を動かしながら聞けるから、というか理由で
朗読のやつ好きな人いたわ 朗読文化が根付いてるってピンとこないなあ
でも、アンの話の中でも、アンが詩の朗読をみんなの前でしてたっけ
しかも聴衆は涙ぐんだり >>151
あ、そうなの?
小説が読めないのは「読んでも役にたたない。」という思いが一つ原因としてあると思う。
でも朗読なら、空き時間(ジョギングだとか、通勤中とか、車の運転中とか)に聴けるので、時間の
無駄という感覚は排除できる。そこで試しに聞き流しているとやっぱり面白くなってきて引き込まれる。
第二にナレーターの影響もある。文字からではイメージが立ち上がらない場合でもナレーターの表現力
によって物語がリアルの展開し始める。たとえば江守徹のハリーポッターの朗読は凄く良かった。
>>154
小説と違ってノンフィクションの場合は飛ばしてサッと読むことが多いので朗読だと聴く気にならない。
普通なら20分で読める軽い本を10時間も延々と喋りつづけられたらたまらない。だから小説もサッと
読んでしまうタイプの人にはピンと来ないかもしれない。 >>155
小説読んでも役にたたないと思うような人がわざわざオーディオブック買う率少ないと思うけどな
音楽なりラジオなり
同じ小説でもそれこそ英語の朗読聞くんじゃない英会話スキルアップのために ざっくり言えばこういうの
ttps://librivox.org/author/75?primary_key=75&search_category=author&search_page=1&search_form=get_results >>144
小学校から詩の暗唱ってなんか尊敬
アンも詩の暗唱したり、リラも朗読したり、田舎なのに文化水準が高い感じ
オーディオブックって今まで興味なかったけど、なんか興味わいてきた
マシュウとかどんな感じなんだろう >>155
それは観察対象の人サンプルが少ないからだよ。というより多分体験が少ないからだと思う。
いろんな人がいると同時に体験を積み重ねていくと自分の中にもそういう人(=理解できない人)が
いることを発見する。
学生だったり学校を出たばかりだとすると、それはある意味、教育(=洗脳)された実験動物と
同じで、ある言葉で尻尾を振るように教育されていると理由も解らずに自然に尻尾を振る。
森絵都の「無限大ガール」で演じられるミュージカルRatsと同じだね。
無限大ガールはamazonのAudibleで無料で聴ける。この種の本はくだらないから普通なら絶対によまない。
手に取ることすらない。しかし無料だから試しに聴いてみた。いや無料でももちろん聞かない
のだが、無料で且つ何かを探しているが見つからないという状況で、なおかつ出来心で偶々聞いてみる。
そうすると、必ずしもそれほどくだらないということはない。いやはっきりいうとこんな馬鹿っぽいものなのに、
それを認めるのは悔しいが面白い。絶対に犯さない筈なのに偶然の更に偶然の隙間に落ちてしまうような
ことだってあり得るといういうことだね。 なにこの読みづらい人
私は小説は運転やスポーツや何かしながらではなくそれだけをイメージ膨らませながら読みたいし
読むスピードも早いからオーディオブックはまどろっこしい
既に読んだことのある小説でそのファンなら聞いてみようかなという気になるくらい
日本は世界でもかなりの読書国だと思うけどオーディオブック流行らないのにはそれなりに理由があると思う
今後老眼年寄りが増えるとそれなり増えるかもしれないけどね
なんでそんなにオーディオブック推しなのか知らないけど
そもそも児童書板で小説のことを「読んでも役にたたない」から読まないけど耳で聞くなら楽しいみたいな推し方に不快感を感じるわ
小説を読みたいけどつまらなくて読めないスレみたいなとこでなら効果的かもしんないわね >>「読んでも役にたたない」
真に受けたか? わざわざチョキチョキしてるのに。”読んでも役にたたない”だったら読めたかな? >>159
私が持ってるJane of Lantern Hill のオーディオブックは、女の子の声で只ひたすら朗読しているだけだった
章の区切りで短い音楽がはいる程度 >>164
どうもありがとう
いろんな役者さんが演じてるんなら聴いてみたいなーと思ったんだけど
今リラの話読み返してるけどスーザンが大好き
こういうの、役にあった人の声で聴いてみたかった
戦争の時モンゴメリはオリバー先生みたいに神経すり減らしたんだろうけど、物語は
アンの話より波乱万丈で面白い…戦死は複雑だけど
スーザンって昔の住み込み家政婦さんの典型なのかな
働き者で忠義者で生涯育てた子どもの味方 グリーンゲイブルズに貰われなかったら
アンの将来も住み込み家政婦だったかもなと思う
妄想癖でミスが多いのとヒステリーが抑え切れないまま大人になったら
農家に嫁いでもうまくいかなかったかもしれない
アンのプライドが途中で折れて妄想やプライドでは食べていけないわってなったら
それはそれで悲しいが 口減らしのために教育は最低限でとにかく早く家を出されただろうから、
運が良ければ住み込み女中、悪ければ工場労働者やお針子
結婚相手はは小作農か工員か船員か小商店主あたりだっただろうね アンもギルバートと結婚してからは
子供時代の勉強熱心な面が活かされなくて田舎の名士みたいに収まっちゃったのは残念だよね
妄想癖もなくなっちゃったし
牧師と結婚して、第一次大戦以降に書かれたアンの愛情の後は全然タッチ違うよね
前ダヴィンチで特集してた海外文学ランキングでもアンの青春迄は入ってたけどそれ以降は入ってなかった
アンが主人公で、物語の方向性としてはエミリーの方に流れてたらアン・ブックスの後期の評価も高かったのかな 100分de名著やっと2回分まとめて観れた
上白石萌音の朗読もいいねえ
さあ今から3回目放送ですよ楽しみ アンがグリンゲイブルスに引き取られなかったら、運がよくてキャサリン・ブルックコースかなあ
アヴォンリーの子供時代があるのとないのとの差は本当に大きいね
紫水晶のブローチの時なんて普通の家なら孤児院に送り返してたかもしれない
モンゴメリの登場人物は血が通ってる感じ
でも炉辺荘は退屈だし、丘の上のジェーンもジェーンの身内以外は表面的だけど 炉辺荘はクリスティンとのバトルだけが面白い
良妻賢母と化した後期のアンであそこだけ生々しい 孤児に学費貸してくれる親切な変わり者なんて本当に運がよくないといないと思う
アンが初期のまま育ってたら虚言癖のある子と思われても仕方ないしね
炉辺荘は子供メインでアンの物語ではないけど楽しんでるわ
うそつきでマウントとってくる少女の話とか
モンゴメリは子供を良き者としてだけ書かないから結構おもしろい
虹の谷は牧師が好きになれなくてあまり読まない 私もそれぞれ違う感じで好き
アンがどうこうではなくて、モンゴメリが描く村とか人が好きなんだと思う 炉辺荘のアンの最後の話は確かに結構面白いね、ある意味
そこに至るまでがなんか子どもにべた甘くて気持ち悪いくらい
でもギルバートの関係が微妙になったら子供にも八つ当たりするし、普通の母親っぽくなる
ラストでは子どものいないクリスティンを見下して勝ち誇る
理想的に描かれてきたアンを打ち砕いた感じ あんなに個性的だった少女が成長すると良くも悪くも普通の大人になってしまうんだなって アンがにんじんのことで相当しつこくギルバート恨んでたこと思い出すとそんなに不思議でもないけどなぁ
妄想力も高いからこうに違いないと思い込むタイプだし勝ち負けにも拘るタイプだよ
他人に相談できないならなおさら
アニーて呼ぶギルのおばさんもてあましてた時のアンのほうが違和感あった
あれもスーザン目線だから弱ってる優しい奥様って感じだったけど裏で何思ってたかはわからんよw
おばさんはイヤな人だけどアンの根本的なプライドを傷つけることができるタイプではないから
直接対決にはならなかったが >>176
自分もクリスチンに対してマウント取るアンは嫌い
その後ギルとアツアツになっても何だかなあって感じ 「哀れな子無しのクリスチン」だっけ?
感じ悪いよね クリスチンもアンに嫌みは言ってたけど
あれはあれで単なる事実とも言える。
(学生時代は女王だったのに普通の主婦になったわね的な)
そのお返しに「子どもがいない」と哀れむなんて
平凡になったという指摘にカチンと来てるんでしょって思う だよねw
私には子供たちがいる幸せで終わっとけばよいものを
どうしても一言加えなければ気がすまなかった
クリスチンがもし家庭と子供も持ってて仕事も充実してたらどこで溜飲を下げたんだろうなと思う 自分はアンシリーズは順に読んだけど、当時の人はシリーズ最終巻が炉辺荘になったわけで、ずっと付き合って最後になってあんなアン見せられてどんな気持ちがしたんだろうね
リラの巻でマリラは死んでて、多分リンド夫人もいないんだろうけど、それより後に出た幸福や炉辺荘ではリンド夫人やマリラが健在で娘時代のアンも出てきて
うれしかったかな まあ別に最初から聖人君子だとも思ってないし
歳食って性格悪いおばさんアンでもいいんだけどさ
クリスチンのあれは巻の最後の最後だったから
夫婦仲が復活したエンドといっても後味がねえ アンはかっとなると言っちゃいけないようなこと言っちゃうからな
ハゲとかw
最初読んだ時はうわぁて思ったけどよく考えるとアンは元から負けず嫌いだったしね
年とっても丸くなってないアン健在だと思えばまあ
当時の読者もアンが主婦になってそれはそれでおもしろいけど
職業婦人として活躍する姿も見たいという意見あったのかもね
それに対するアンサーかも 子供云々は今の時代だと感じ悪いけど当時の価値観ではそんなもんだったんじゃない?読者的にはスカッとする感じだったのでは 当時の読者ならやっぱり主婦とか家庭にいる女性がほとんどだろう
アンの独白は共感ポイントじゃないかな 今世紀になってもまだまだ
「女は結婚して家庭を持つのが一番の幸せ」
「女は子供産み育ててやっと一人前」
みたいなこと言う人いたりするし
当時は子なしとか大人としても人としてもありえないって価値観だったんだろうと 当時の読者の世界ではそうなんだけど
アンシリーズの中ではロマンスが一度もなかった中年↑独身女は可哀想といわれても
高齢独身や子供いない夫婦が他の村人に憐れまれてる会話シーンてほぼないんだよね
当たり前すぎて書かなかったのかあえて書かなかったのかはわからないけど
なので突然「子なし」が出てくるとギョッとする 今まで主人公になりえなかった、オールドミスや中年のロマンスや、田舎の主婦の幸福を描くことで、ひとつの価値観だけじゃないと(意図的な意図せずかわからないけど)書いてるのかも
クリスチンやアンの友達で「こんな田舎でさみしくない?」と言った人は、その色々な価値観を知ろうとしない人として描かれてるんじゃないだろうか
その反論としての「あなたは子供がいる幸福を知らないでしょう」だと思う
何も言ってこない人に「子供いて幸せ!」と言うのは、自分に言い聞かせてるみたいできついけど、クリスチンは最初から「田舎の主婦」として見下してたし 読者の私から見てもフィルのおかげで大学社交界中心グループにいられて
ギルバートキープしながら別のぼっちゃんと浮かれた恋愛してる感じだったから
クリスチンがそう思うのも仕方ないかなーと思うんだけどなw フィルがいなかったらもっと地味な大学時代だったろうね パーティーでも自分にはロイがいるのに
ギルとクリスチンばっか気にしてたしね
まあ若さゆえの何とやらだろうけど
傍から見たら面倒で理想も高い、意識高い系だよねアンって あれは、本当はギルが好きなのに本人も気づいてない!って読者がやきもきするところでしょう 「気づいていない」んじゃなくて
アンが夢想で思い描いてる、絵に描いたような理想の
男性像ではないから(ギルが)と
気づかないふりしてるだけだと思ってる。
そもそも「青春」ラストでかなり自覚した描写があったのに
大学入学前になると、含んだことを言うギルを
鬱陶しがっていたしな フィルってすごいよね
お嬢様育ちがスラムの牧師夫人
気取らず環境に適応しようともするし
見た目は昔に比べるとずいぶん劣化したのにそれを気にせずネタにする
アンは中年になってもクリスチンに対抗心燃やしてたけど、フィルに比べると
結構しんどいな フィルは環境や自分の容姿の変化に
少しも凹んでないのがすごいね。
最初はちょっとアホっぽくも見えたけど
実は頭いいし手先も器用、恋愛に関しては
極端(二股)から極端(美形でもない金持ちでもない)へ
振り切るw 現代でもフィルみたいな人いそう
不遇な環境で育ったアンがかなーり負けん気が強いの忘れてたわw
リンド夫人には言われたことの倍くらい酷いこと言うし、朗読会で緊張しても
ギルバートに馬鹿にされまいと思って吹っ飛ばすし、学校の教師になっても
ハリソンさんにハゲだと言うし
そりゃ、クリスチンを「かわいそうな子持たず」くらい内心で言うだろうな
アヴォンリーだとみんな遠慮がないのに、炉辺荘の奥方になってからは
怒ることもなくなってただけで レスリーが最初アンを嫌ってたのが(つうか引け目を感じてた)
結構理解できる 私もアンには引け目感じるだろうな
浜辺で謎踊りしてるアン見てちょっと安心すると思う
でもアンのあのにじみ出る威圧感て地域の医者夫人としてはよい方向に働いてると思う
アンにぶたれてアンを認めなおしたアンソニーじゃないけど
アンのことよく知らない地域の人から見ると
ふわふわした嫁ではなく若くても威厳のある立派な奥さんに見えるはずなので
医者とその家族はちゃんとした一家だと思いたい地元の人々にはよいと思う アンてたまに好きになれない部分もあるんだけど
負けん気や妄想癖やヒスを認めてコントロール覚えて
でも自分を否定せず育ってるところがとても好き
ちゃんと自分の中の妄想癖や負けん気も愛してるし表にも出してる
もちろんアンを否定しなかった家族や友達の愛情のおかげでもある
ジョシーみたいな子に囲まれて周りからへんな子扱いされて育ったら
もっとカザリンみたいに僻みっぽくなってかもしれないし
もっとクリスチンみたいに表面だけ誇るようになってかもしれない フィルが好きだったから夢の家の行き違いは悲しかったな 行き違いって、ジョイが逝ったあとのKYな手紙のこと?
あれはまあ、悪気はないんだし… 悪気あったら怖いわ
まあ遠慮なく切れるけど
フィルが真実を知ったら気に病むだろうな
だいたい産まれたことは聞いて死産だったとは聞いてないとか
どんな風に情報飛んだんだ フィルはアンの友達の中でもダイアナの次にエピソードの多い人間だったし
炉辺荘辺りで再登場させてほしかったよ
リアル読者にとっては最後の話であったクリスティンとのバトルでちらっと名前が出てきたのはファンサービスかな プリシラとステラも好きだったけど
どっちかは牧師と結婚して日本行ったんだっけ だよね、24時間たたないうちに死んだのにね
1週間くらいでも生きてたなら間違い情報が伝わるのもわかるが 妊娠したことは伝えてたか知ってて、生まれたらしい、とそこだけ伝聞か時期的にそろそろと思ってお祝いの手紙書いたんじゃないかなあ
想像するよりずっと曖昧な情報がタイムラグも大きく届く時代だと思う 電話でダイアナと話してるの炉辺荘だっけ?
他の人も会話を聞けちゃうのかパイ家の時計の音が聞こえるっていってるの モンゴメリので家を新築って火事の後のガーディナー家くらいかな
後は全部中古の家を買ってる
ジェーンの父なんて今車を買うより気軽に家を買ってる
羨ましいな アンの青春では林檎が全滅するぐらい嵐が凄かったけど
地震がないなら海はそう脅威でもないのか(船乗り以外) フォアウィンズは海近い設定だけど、海の脅威みたいのはないね 映画の話してもいいの?
物凄いダイナミックに話を変えまくってたけどどうよ? >>215
ド田舎だから安いというのもあると思う
日本でいうなら壱岐とか淡路島とかの感覚じゃない? >>219
青春の映画?
なんかすごかったねアレ
初見であまりにも話が違うので大方忘却しちゃったけど
ウィンディウィローズとごっちゃになってたような。
ロマンスグレーに求婚されるんだっけ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています