あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
内容はなんとなく覚えているものの、タイトルが思い出せない。そんなあなたのお助けスレッド。
質問する前に、まずは>>1-3あたりをよく読んで自力で探し下さい。
手がかりは“できるだけたくさん”書いてくださいね。
強制ではありませんが、テンプレに沿ってまとめると分かりやすく、回答がもらいやすいです。
・テンプレ
【いつ読んだ】
(「子供の頃」などでなく、何年頃[例:1970年頃]や何年前[例:およそ20年前]で)
【物語の舞台となってる国・時代】
【翻訳ものですか?】
【あらすじ・覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
※複数の本について質問・回答する時は、混乱を避けるために書き込みを複数に分けましょう。
善意で成り立っているスレです。回答をもらったら感謝の気持ちを忘れずに。
複数のスレッドやサイトに同じ投稿をするマルチポストは嫌いな人も多いです。
自己解決した場合は、本のタイトルを書き込んでください。
回答者は、書名や手がかりを書き込む際、未読だったりうろ覚えだったりする場合はその旨を記載しましょう。
回答者が自信ありの場合、質問者はネットの情報のみで判断せずに、できるだけ実物を確認してください。
すぐに回答がなくてもあきらめないでまたのぞいてみてください。何ヶ月も後に回答がつくこともあります。
▼自分で探す方法(検索サイト案内)
・思いつくタイトルがあったらまずは検索。
タイトル中の漢字・かなの割合が違っていると、検索でヒットしないことがあります。
国立国会図書館のサイトで「かな」でタイトルやキーワードを入れて検索してください。
国立国会図書館NDL-OPAC(国内で出版された書籍の検索)
http://opac.ndl.go.jp/
●話のキーワードを覚えている場合は以下のサイトで検索
Google http://www.google.co.jp/
Webcat Plus 連想検索 http://webcatplus.nii.ac.jp/
●課題図書と教科書を調べる
課題図書データベース(市川市立図書館)
http://www.city.ichikawa.lg.jp/library/db/1005.html
教科書目録情報データベース(財団法人教科書研究センター附属教科書図書館)
http://textbook-rc-lib.net/Opac/search.htm?s=-cKZ-xZqMVYzA_3dOR9fO1zB6wh
●収録作品を調べる
国立国会図書館NDL-OPAC
http://opac.ndl.go.jp/
東京都立図書館
https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/search-detail.do?lang=ja
Webcat Plus 一致検索
http://webcatplus.nii.ac.jp/ >>3
他板関連スレにおけるライトノベル板についてですが、
ライトノベルの題名・作者名がわからない★質問スレ11(スレ落ち中)
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/magazin/1571029049/
がスレ落ちしたまま引き続き立てられていないみたいなので総合質問スレを入れさせていただきました
ただ雑談を兼ねた流れが速いスレみたいなので、すぐ落ちてしまうかもしれません
それも込みで前スレのときにラノベ板への誘導リンクだったなら勝手に変えて申し訳ありませんでした
【ライトノベル板】 https://matsuri.5ch.net/magazin/
板へのリンクを残しておきます 読んだ時期、30年以上前。児童図書。ハードカバー。
主人公らしき男と女が何かを探して(何なのかは覚えていません。すいません)それぞれ別々に旅をする。
男は旅の途中で死の世界を見て生きているよりも良いと言うが、案内人はただ豊かなだけだと言う。
女は地の老人、水の老人、火の老人という神か精霊のようなものを訪ねる。
年齢は地の老人が一番下で火の老人が一番上だが外見は逆であり、地の老人が壮年で水が青年、火は子供に見える。
ふと思い出したのですが、ひどく印象に残ったのは覚えていてもなんで印象に残ったのか全くわからず、探したくなりました。
老人たちをキーワードにしても全くヒットしませんのでかなりマイナーかと思います。 >>6
マクドナルド童話全集(ジョージ・マクドナルド著/太平出版社)のどれかではないかと
多分『金の鍵』? >7
ありがとうございます。多分これであっています。
調べたところ火の老人が一人遊びをしているという記述があり、ああそういえば火の老人はそうだったと思い出せたので。 読んだ時期、10年前くらいです。
外国の児童小説の翻訳だと思いますが、自信は持てません。
男の子4人組の話。一人太ってる子がいた気が。
いたずら好きの4人がいたずらをする内容?
4冊くらいのシリーズだったと思います。
4人のチーム名があって(自信なし)、「かえってきた〇〇(チーム名)」みたいな話があった気がします。
作中に「殺戮の〜」とか「血みどろの〜」みたいな作品名?が出てきて、注釈が付いてました(不良の4人だから?)。
4人の顔の絵はどこかに載ってた気がします。スヌーピーのような穏やかなタッチで、金髪だった気が。
最終話の最後、「〇〇(チーム名)よ、ありがとう!〇〇よ、永遠に!」みたいな終わり方だったと思います。 いつ読んだ:未読だけど30年以上前、ギリギリ昭和くらい、当時すでに新しくはなかった
物語の舞台となってる国・時代:なんとなくレトロな感じはするが不明
翻訳ものですか?:おそらくYes、英語圏かと
あらすじ・覚えているエピソード:マチルダとタイトルに入っていて10年以上前に映画化されている
映画化されたのかと思ったのと昔読もうと思って何かでやっぱり読まなかったという記憶がある
映画化された時にまた読もうと思ったら絶版だった
本の姿:よくある四六判くらいのハードカバー
その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)
マチルダ 児童文学 映画 などを少しキーワード変えながらググって見ましたがマチルダは小さな大天才しかヒットせず 10ですが本を読みそびれたのが30年ちょっと前で映画の宣伝を見たのはそれから10年以上後です
映画自体の宣伝を見た時期も定かではないのですが自分がすでに児童書を読むような年齢じゃなかったのは間違いありません >>10
クリスチアナ・ブランド『ふしぎなマチルダばあや』はどうでしょう?
映画は『ナニー・マクフィーの魔法のステッキ』(2005年) >>12
ありがとうございます!これで間違いありません!
過疎板でこんなに早く回答いただけてびっくりしました
映画化の後に新訳が出たようですがこっちも絶版ですね… 【いつ読んだ】
6〜8年前 、でも本自体はもっと古いものかも
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の小学校
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公が同級生と冬を過ごすという内容だったと思います。
その同級生が力くんという名前で、女の子っぽいというか大人しい性格だったようで「力なんて男らしい名前合わないな」と主人公が思うシーンがありました。
知り合いのお爺さんが出てきて、主人公の相談相手みたいな立ち位置だったような。お爺さんの家にミミズクの剥製がありました。もしかしたらミミズク以外の動物のものもあったかもしれません。
主人公が空を飛ぶミミズクを見て「爺さんの〜〜と言う声が聞こえた気がした」というようなシーンで物語が終わります。お爺さんは死んでしまったのかも?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙は主人公と力くんが写っていました。片方が帽子をかぶっていたような。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
前スレから引き続き探してます。断片的ですみません… 【いつ読んだ】
10年前くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
異世界っぽい?
【あらすじ・覚えているエピソード】
初めてスレ立てるので、不適切な表現があったらすみません。
異世界っぽいところで子供が漢字を書いて戦うバトルファンタジーもの?
小説だったと思います。情報が少なくてすみません… 【いつ読んだ】
20年くらい前
当時小6
【あらすじ・覚えているエピソード】
暇な女の子が海外?異世界?に行く話
ずっとそこに住んでいる男の子と冒険をする
いろんな色のクラムボン?を体に塗るシーンがあたと記憶しています
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだった気がします
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
暇な時に行ける島みたいな名前だと思って調べても出てきません
とにかく「暇」という言葉が入っていました
市の図書館で借りたのですが今は閉館中で見に行けません
よろしくお願いします >>16
未読ですが、シルヴァーナ・ガンドルフィ『むだに過ごしたときの島』はどうでしょう? >>17
それで間違いないです!
ありがとうございました! 最近気になって気になってしょうがありません。
【いつ読んだ】
1985〜87年(昭和60〜62年)ぐらい。小学校の図書館でよみました。
【物語の舞台となってる国・時代】
国内。その当時の現代
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公の子供は、文通を始める。
文通相手から送られてくる手紙は、「自分の学校生活はとても充実しています。楽しい毎日です。」といった内容。(かけっこで一等になりました。など)
毎度こういう調子なので、主人公は、とんでもないスーパーな人物と文通しているのだと思いこむ。
強い関心を抱き、この子に会いに行くことを決心する。
自宅を出て、相手の住んでいる方面へ向かう。
やっと文通相手の住むアパートまでたどり着く。
その時、車いすに乗った子供が主人公の前を通り過ぎる。
近くにいた大人が、その車いすの子供に呼び掛ける。
「○○○(子供の名前が入ります)」
その「○○○」は、自分の文通相手と同じ名前だったのである。
おそらく、車いすに乗っていた子供が、自分の文通相手だったのだろう、というラストです。
大体このような内容です。
小学校の図書館にあったぐらいですから、心温まるいい話です。オカルト、ホラーの要素は全くありません。
どなたか分かりませんか。お願いします。 20さんありがとうございます。
19に書き込んだ男です。
う〜ん、これなんですかね。
小学3,4年で手にしていたと思うので、
この本だったとしてもおかしくないです。
「何だったの。」というラストが、自分の心に残っているのです。
なぜ文通相手は、自分をよく見せるための
でっち上げの手紙ばかり書いていたのか。
空想して楽しんでいた、ということなのか。
あるいは、この車いすの子供が文通相手である
という確定はされていないわけで、
知らない部分はそっとしておきましょう、という教訓なのか。
読み終えて10秒ぐらいの間に、5つぐらいの別々の感情が、
湧き出してきたのです。
この本をもう一度読みたいです。
20さんありがとうございました。 【いつ読んだ】
1988年〜1990年 中学校の図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
う〜ん、分かりません。架空の国となるのでしょうか。
チョコレートなどのお菓子が登場するので、それなりに現代と思われます。
【翻訳ものですか?】
おそらく国内だったと思います。
【あらすじ・覚えているエピソード】
買物をするとき、お金でやり取りします。
その国(地域?)では、代わりにお菓子で支払ってもよい
という話です。
それぞれのお菓子には値打ちがあり、高価なものもあれば安いものもあります。
たいていのお菓子は二束三文で、安いのです。
しかしチョコレートだけは違います。高級品で、かなりの値打ちなのです。
極めて珍しい代物で、そこの住民もなかなか目にすることができないのです。
このような話です。
どなたかお願いします。 >>22
小沢正『ブタノくんのチョコレート』でしょうか? 22です。
23さん、申し訳ございませんが
これではない気がします。