【このミス】ミステリランキング2019【本ミス】3
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>>674
だよね
仕掛けに気づくかどうかは人それぞれだし
好みも人それぞれ
「容疑者Xの献身」も面白いと思う人が多いから評価されたわけで
それがすべて
過大評価も過小評価もない
俺らにできるのは、なぜ多くの人は面白いと思うのか、なぜ自分はつまらないと感じるかの分析だけ。 >>678大したことあるって判断してる人が大勢いるからでしょ >>677
レス番間違い
というか、自分に対するレスだったのに容疑者Xの擁護と勘違いしてレスしてしまった
>>674
あらためてレスすると
>いやいやロジックやらの完成度だけで順位が決まるわけじゃないし
まあ、これはその通り
>紅蓮館も霊媒も面白い部分はあったというだけでトリックやロジックの不出来なことに異論は無いんじゃね
要はトリックやロジックが云々というよりも、この発言が全体的にはつまらない作品だといっているように感じたので
面白いと思っている人が多いから3位になったんでしょと言いたかったわけ 盛り上がればいいって言ってたけどミステリの盛り上がり今年すごい気がする 自分も茹で死にのほうが好きなんだけど、あれがもし1位になって大々的に売り出されたらめっちゃ騒ぎ立てる人いそう
世の中厄介な人増えたなほんと >>681
別に人の本質は昔から変わってないと思う
ただ、ネットという騒ぎたてる手段を手に入れただけ >>681
まあ、昔も永井豪のハレンチ学園なんかで
PTAが騒ぎ立てたりしてたもんなあ
宮崎勤事件のオタクバッシングもあったし
確かに人はいつの時代でも同じだね 早坂はエロ本格が売りで誤解されがちだけど頭めちゃくちゃいいと思うわ 作家補正・久々補正的なものがあるとすれば、このミスは
ノースライトが来るのではないかと思うけど、どうだろう。
このスレで評価低かった原の例もあるし。 >>687
作家補正があるとすればも何も、実際にミステリーが読みたいでは2位なっているし。
当然このミスでも高順位だろう。
過去の例からいってもミステリーが読みたいで1〜5位の作品のどれかがこのミスで1位を取る可能性が高い >>689
そうなると
刀と傘 明治京洛推理帖(伊吹亜門)
ノースライト(横山秀夫)
魔眼の匣の殺人(今村昌弘)
罪の轍(奥田英朗)
紅蓮館の殺人(阿津川辰海)
のどれかが1位になるわけか
刀と傘が1位なのはハヤカワだけのような気がするし、紅蓮館はこのミス1位って
感じの作品ではない
ということは、このスレの予想通り魔眼VS罪の轍、そこにノースライトが参戦という形かな? このミスの結果ってもう出版社には通知されてるんだよね
じゃないとこのミス発売と同じタイミングでこのミス何位って帯つけて増刷出来ない そうなの
じゃリークお願いします。
書店員さま、編集者さま、作家さま このミスの結果は知らされているだろうけど、本ミスの結果って知らされているのかね?
出版社や作者には知らされているだろうけど、各書店にはどうなんだろ このミスと違い売上には影響ないからなぁ >>694
リークしたのがばれたら怒られるからやらんだろう
インターネットが普及し始めのころは、注目されるということでやる奴もいたけど
今はそういう時代でもない
せいぜい早売りを購入したした人が教えてくれるのも待つしかないね 1位 直木賞ノミネートもされなくなった人
2位 直木賞作家
3位 直木賞作家 このタイミングでネタバレレス投下したら盛り上がるので名前出さず分かる人に分かる感じで嘘バレ投下しました感 >>697
1位 ノースライト
2位 罪の轍
3位 いけない ミステリはあまり読んでこなかった貧乏大学生です
始めてこのスレに来ました
ブックオフで100円になってそうなミステリー小説でオススメあれば沢山教えてほしい
正月、安売りセールがあるらしいから、そのときに10〜20冊くらい買い溜めしておきたいので >>697
1位 ノースライト
2位 罪の轍
3位 我らが少女A >>703とりあえず東野圭吾あたりからどうぞ、ブックオフの定番 さすがに全員60代のTOP3はガセだと思いたい
ていうか昔はリークっぽいの来てたんだけどいつの間にか全然来なくなった
過疎っすわ そういや道尾のいけないって一般レベルでもミステリとしてかなり話題になってたんだな
図書館で予約がすごいことになってて知ったわw
このミスも本ミスも3位ぐらいに入りそう >>711
でも、ネットでの評判はイマイチ
どんでん返しがわかりにくい、
そもそもたいしたどんでん返しじゃない
とかで
だからこのスレでも去年のスケルトンキーと同じ位の順位だと考えられていた。
そもそも、スケルトンキー自体が叙述トリック短編集と並んでボロクソに言われてたなあ。
結局両方ともベスト20入りしたけど。 >>711
道尾秀介がミステリー書いてくれるのは嬉しいが、過去作と比べるとどうしても劣る感じがする。3位に入ったらびっくり。
図書館の予約が多いのは、王様のブランチで紹介された影響だな。 >>707
横山は「完落ち」について直木賞の選考委員(林真理子?)の誤読に切れて、以降ノミネートを拒否したんじゃなかった? >>714
だから>>697の条件に当てはまるじゃん 1位 直木賞ノミネートもされなくなった人
米澤、貫井、湊かなえ >>697
嘘でなく本バレの気がするな
だとしたら 1位ノースライト 2位罪の轍 3位いけない としか思いつかない この程度の欠陥も見抜けないミステリ業界って馬鹿じゃねって言われて切れた 世界樹の棺は期待せずに読むと、中々ってなる
期待して読むと肩透かし食うと思う
悪くはない Twitterでしか情報取れないから全部期待値高い状態で読み始めてしまうよ 後追いで読むのなら良い情報を聞いたから読んでみるのが大半のパターンだしな >>697
1位2位は固いよな
問題は3位だけど大沢在昌の帰去来と予想 >>727
ミステリーが読みたいでベスト20にも入っていない作品が
3位になることってあるのだろうか? アリバイ崩し1話だけ読んだけどやっぱ突っ込み所多いなあ
特に学生達を除外出来た理屈がおかしい >>732
大山誠一郎のロジックはいつも突っ込みどころだらけだよな 大山誠一郎作品って設定は個性的でも登場人物がみんな淡白な印象受ける
ドラマ化したら面白くなると思うわ 浜辺美波がミステリヒロイン請負人になってるな
霊媒探偵やってほしい 淡泊というか、ダンボールを人の形にくり抜いたみたいに奥行きがない人物しかいない 人が書けてないっていうのあんま好きじゃないけど、正にそんな感じ
味付けしやすいかも知れないから、むしろドラマ向けかも 周期作品ひとつも読めてないんですがとても表紙で惹かれます。ミステリ初心者には読みづらいですか? >>729
明後日が週刊文春のベストミステリーかな 日本三大腹パンしたい女探偵といえば西之園萌絵、二階堂蘭子、犬坊里美だけど
最新版を作るなら剣崎比留子は入るだろうか? 空閑純
葉村晶
蓮丈那智
瀬在丸紅子
北沢春菜
二階堂蘭子
匠 千暁(タック)、高瀬千帆(タカチ)、辺見 祐輔(ボアン先輩)、羽迫 由起子(ウサコ)
碓氷優佳
赤堀涼子
大刀洗万智
マツリカ
篠川栞子
ヴィクトリカ・ド・ブロワ
凜田莉子
掟上 今日子
嶺川 桐子
新妻千秋
浜村渚
村野ミロ
猫柳十一弦
高徳愛香
天久鷹央
綾羅木有紗
マリア&九条漣
剣崎比留子 >>744
二階堂蘭子は腹パンだけど、剣崎比留子や霊媒探偵は普通に可愛いじゃん
ギャップ萌えじゃん
二階堂蘭子はギャップがなくて、徹頭徹尾偉そうなだけだから可愛くない >>749
慌てなくてもその前に、本ミスと文春で楽しめばいいじゃん
このミスは真打ちだから最後でいい bookaholic認定2019年度翻訳ミステリーベスト10候補作決定
書名 作者名 版元名
マンハッタン・ビーチ ジェニファー・イーガン 早川書房
ネプチューンの影 フレッド・ヴァルガス 創元推理文庫
ゴーストライター キャロル・オコンネル 創元推理文庫
戦下の淡き光 マイケル・オンダーチェ 作品社
イヴリン嬢は七回殺される スチュアート・タートン 文藝春秋
国語教師 ユディット・w・タシュラー 集英社
ひとり旅立つ少年よ ボストン・テラン 文春文庫
1793 ニクラス・ナット・オ・ダーク 小学館
堕落刑事 ジョセフ・ノックス 新潮文庫
カッコーの歌 フランシス・ハーディング 東京創元社
11月に去りし者 ルー・バーニー ハーパーbooks
拳銃使いの娘 ジョーダン・ハーパー ハヤカワ・ミステリ
メインテーマは殺人 アンソニー・ホロヴィッツ 創元推理文庫
ついには誰もがすべてを忘れる フェリシア・ヤップ ハーパーbooks
休日はコーヒーショップで謎解きを ロバート・ロプレスティ 創元推理文庫 bookaholic認定2019年度国内ミステリーベスト10候補作決定
早朝始発の殺風景 青崎有吾 集英社
教室が、ひとりになるまで 浅倉秋成 角川書店
紅蓮館の殺人 阿津川辰海 講談社タイガ
オーガ(ニ)ズム 阿部和重 文藝春秋
魔眼の匣の殺人 今村昌弘 東京創元社
嘘と正典 小川哲 早川書房
罪の轍 奥田英朗 新潮社
異世界の名探偵1 首なし姫殺人事件 片里鴎 レジェンドノベルス
スワン 呉勝浩 角川書店
黄金列車 佐藤亜紀 角川書店
予言の島 澤村伊智 角川書店
死体埋め部の悔恨と青春 斜線堂有紀 ポルタ文庫
まほり 高田大介 角川書店
我らが少女A 高村薫 毎日新聞出版
欺く衆生 月村了衛 新潮社
焼跡の二十面相 辻真先 光文社
白昼夢の森の少女 恒川光太郎 角川書店
法月綸太郎の消息 法月綸太郎 角川書店
出身成分 松岡圭祐 角川書店
白魔の塔 三津田信三 文藝春秋
昨日がなければ今日もない 宮部みゆき 文藝春秋
本と鍵の季節 米澤穂信 集英社
殺人鬼がもう一人 若竹七海 光文社 全然知らないランキングだったけど、ちょっと見つけたので貼っておきます。 ミステリっていえるかわからんけど、瞳島眉美は腹パンか? 瞳で思い出したわ舞田ひとみはよかったよ歌野好きだからがんばってほしいわ 週刊文春ミステリーベスト10 2019 国内部門
1.ノースライト 横山秀夫 214
2.罪の轍 奥田英朗 205
3.魔眼の匣の殺人 今村昌弘 151
4.Iの悲劇 米澤穂信 130
5.medium 霊媒探偵城塚翡翠 相沢沙呼 129
6.いけない 道尾秀介 110
7.むかしむかしあるところに、死体がありました 青柳碧人 77
8.我らが少女A 高村薫 55
9.希望の糸 東野圭吾 51
10.刀と傘 伊吹亜門 50
11.紅蓮館の殺人 阿津川辰海
12.昨日がなければ明日もない 宮部みゆき
13.スワン 呉勝浩
14.Blue 葉真中顕
15.時空飛行者の砂時計 方丈貴恵
16.カインは言わなかった 芦沢央
17.殺人鬼がもう一人
18.本と鍵の季節 米澤穂信
19.罪と祈り 貫井徳郎
20.殺人犯 対 殺人鬼 早坂吝
海外編に続きます スワン入ったか
発売日一ヶ月ずらせば来年上位だったかもしれないのに 週刊文春 ミステリーベストテン 2019 海外部門
1.メインテーマは殺人 アンソニー・ホロヴィッツ 248
2.イヴリン嬢は七回殺される スチュアート・タートン 95
3.ケイトが恐れるすべて ピーター・スワンソン 86
4.三体 劉慈欣 76
5.ザ・ボーダー 上・下 ドン・ウィンズロウ 71
6.刑罰 フェルナンド・フォン・シーラッハ 65
7.ディオゲネス変奏曲 陳浩基 63
8.わが母なるロージー ピエール・ルメートル 62
9.黄 雷鈞 55
10.カッティング・エッジ ジェフリー・ディーヴァー 53
11.償いの雪が降る アレン・エスケンス
12.死者の国 ジャン=クリストフ・グランジェ
13.休日はコーヒーショップで謎解きを ロバート・ロプレスティ
13.サイコセラピスト アレックス・マイクリーディーズ
15.拳銃使いの娘 ジョーダン・ハーパー
16.ブルーバード、ブルーバード アッティカ・ロック
17.金時計 ポール・アルテ
18.国語教師 ユーデント・W・タシュラー
18.座席ナンバー7Aの恐怖 セバスチャン・フィツェック
20.厳寒の町 アーナルデュル・インドリダソン
20.11月に去りし者 ルー・バーニー
※順位が同じものは評点が同点のようです 時々とんでもなく高い本出ることあるけど毎回タイトルと表紙がすごい好み
六千円の文字見た時たまげた 三体、早川の方には入らず文春には来るの不思議な感じ もし実現したらホロヴィッツは2年連続4冠ってなるがやばいな 正直それほどの出来もは思えないんだけど
本格ファンと非本格ファン両方の票取れるから強いんだろうな カササギの作中作もだけど映像が浮かびやすい
クリスティとかの古典を現代的にアップデートするのに成功してる 霊媒探偵はランキングから無視されるのかと思っていたけど、文春でランクインして何よりだね ノースライト強いな
このミスも前のリーク通り1位か? >>766
今年の海外は豊作だとか言ってましたやん >>771
しかし、2年連続で「カリスマ作家の久しぶりの作品枠」が1位っていうのが
つまんない
投票者は年寄りばっかりなのか? >>772
豊作だけど突出したものがないといってたんだよ どの作品も決め手がない中ではネームバリューあるほうが票入れやすいってのはありそう
とりあえずでまんべんなく票集まりやすいのも含めて ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています