【このミス】ミステリランキング2020【本ミス】7
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>>619
ここで評判良かったので、読んでみた
良かったけど
前作のサーチライトと誘蛾灯の方と比べると
サーチライトの方が好きかな 名前も挙げずに絶賛してるなとだけ書いて何になると思ってるんだろう 蝉の方は話が都合よく出来すぎてて少し違和感があった
でも前作より主人公のキャラを掘り下げた内容だったのでそこは良い 俺はサーチライト〜がピンと来なかったから、蝉かえるで化けたと感じた。個人的には叫びと祈り、刀と傘あたりにも比肩する出来 揺籠のアディポクル (市川 憂人)
はAmazonまだ1人だけだが絶賛だなぁ。
2作目のブルーローズが大好きなので期待だなぁ。 まだ読んでない本を楽しみだなぁ期待だなぁってわざわざ書きにきてんの?
Amazonレビューの人、その本のレビュー1本しか書いてないね もしかして創元の社員がこんなところまで来て営業してるのかな アマゾンの海外新刊、どの本のレビューでも見かけるアカウントがあるね
発売してから2,3日以内には書き込んでる
どちらかといえば褒め傾向 >>625
>まだ読んでない本を楽しみだなぁ期待だなぁってわざわざ書きにきてんの?
え、駄目なの?
俺はそこから話が広がっていくのを期待して、他のスレなんかでたまに似たようなことしているけど? 発売前なら分かるけど発売後はやらないね 話が広がってネタバレ見たら嫌じゃん 尼の長ったらしいレビューなんか関係者が書いてるに決まってるやん 関係者がこんなとこ見ねえよw で片付けたがる動きあるけど
毎年この時期は明らかに怪しいのが増える
しかも下手すぎてわざとやってんのかと聞きたくなるレベル >>633
別に関係者だろうが、なかろうがどうでもよくね?
興味がなければスルーして、興味があれば食いつけばいいだけ
いちいち関係者だと指摘して空気が悪くなる方が嫌だわ
俺も過去に、××が楽しみだと言ったら関係者扱いされたり、人の感想に5分でレス返したら自演扱いされたりしたことがあるから余計に こんなとこで営業したとて何になるのよ
やるならもっと影響力あるとこでやるだろ まあ尼レビュー1件しかなくてそれが絶賛とか言われてもどう反応しろとって感じだな
どうでもよすぎる >>635
それはわからない
あくまでもここはついでであって、いろんなところにいっぱい書き込んでいる可能性はある
だが、別に関係者だろうがなかろうがどうでもいい
それよりも、関係者扱いした奴の中には一定数無関係な奴も混じっていて、検討違いの指摘をされることで気分を害しているのだという事実を知ってほしい。 エイドリアンマッキャンティのガンストリートガール、まだ途中だけど面白い
あと、訳者がこのシリーズで度々登場する『あい』についても触れているのがとても興味深い >>639
でも、エイドリアンマッキャンティはザ・チェーンも出しているから票を食い合いそう
あ、でも今年のこのミスの対象作品は9月までだっけ? Amazonレビューは実は営業効果ありそう
営業努力としてやるべき
担当者が読んで感想書けば嘘じゃないし Amazonレビューに限らず、ネットレビューは一人のレビューを鵜呑みにするのではなく、なるべく多くの意見を読んで共通意見を探すようにしている
たとえば、10人中1人だけ、トリックがすごいといっていても全く信用できないが、10人中7人がトリックがすごいといっているのなら全員が工作である可能性は低いだろうと >>634
そう思う
関係者なんだったらそれはそれで貴重な情報
9+DfVtbIみたいなアホのイチャモンよりよっぽど有益 結局「作家たち」が誰なのかは書けないんだなこいつw 米澤穂信も褒めてるな
相沢さこも
っていうかTwitter検索するだけなんだから自分で調べてね あー傍目から見ててなんでこんなに突っかかるんだろうって思ってたけど、実際に作家たちに会って話を聞いたって勘違いしてるのか 関係者のステマはべつに犯罪じゃない
巻き込みで気分を害する人もいるかもしれない
でも傍目には今年もまた工作下手のアホが焦ってんなとしか映ってない
そういうスレ 少なくともこいつが馬鹿なのはわかる>>649
誰のツイートか最初からいえよと言われてるだけだろw
わざわざ再接続して意味不明なこと書き足さなくても 出たよ自演認定
俺ともう一人にしか分からないのがもどかしいけど 全員とはいわないが明らかに臭いのがいるのは否定できんしなー
1本だけのレビュアーに「だなぁ。だなぁ。」ってのは笑った 些細な事でいちいち文句ばかり言うなよ
面白い本は売れるし、つまらないのは売れない
簡単な話
当たりも有れば外れもある
自分で判断しろよ 国内本ミス予想
Another2001は本格としては大したことなけど、ファン票でこのくらいはいくのではないかと
1.名探偵のはらわた(白井智之)
2.ワトソン力(大山誠一郎)
3.欺瞞の殺意(深木章子)
4.楽園とは探偵の不在なり(斜線堂有紀)
5.透明人間は密室に潜む(阿津川辰海)
6.Another2001(綾辻行人)
7.蝉かえる(櫻田智也)
8.揺籠のアディポクル(市川憂人)
9.プロジェクト・インソムニア(結城真一郎)
10.巴里マカロンの謎(米澤穂信)
20位までの候補
ノッキンオン・ロックドドア 2(青崎有吾)/修羅の家(我孫子武丸)/あの子の殺人計画(天祢涼)/たかが殺人じゃないか (辻真先)/ティンカーベル殺し(小林泰三)/君に読ませたいミステリがあるんだ(東川篤哉)/法廷遊戯(五十嵐律人)/立待岬(平石貴樹)/赤ずきん、旅の途中で死体に出会う。(青柳碧人)/ジョン・ディクスン・カーの最終定理(柄本刀) >>658
例年より1カ月早くなるという情報が流れているのはこのミスであって、本ミスは少なくとも今のところはそういった情報はでてないのでは? >>659
そうですね
本ミスが前倒しするとはどこにもかいてないですね
失礼しました >>657
乙!はらわた未読なので読んでみる
ありがとう >>665
その3つの代わりに何を上げればいいですか? >>657
楽園とかアナザーの「入っちゃいました」感がリアルだ
忘れ去られてるところでいくと、エンデンジャードトリック、幽霊たちの不在証明、あと森川の新刊とか >>666
辻は駄作だが名前と題材でベストテン入りもある
新人補正で五十嵐もありえる
深水と芦辺はまったく眼中になかった? >>668
>辻は駄作だが名前と題材でベストテン入りもある
駄作と思うのならないのでは?名前といっても近年の作品は全然ベスト10に届いてないし
にぎやかな落葉たち 21世紀はじめての密室 ランク外
残照 アリスの国の墓誌 ランク外
深夜の博覧会 15位
焼跡の二十面相 ランク外 >>649
なるほど
ツイッターって書かなかった俺が悪いわ
普段のスレの感じ的に当然わかるだろという意識があったみたい
ご迷惑をお掛けしました 本の雑誌
現役バリバリ辻真先八十八歳の年間ベスト級ミステリだ! 千街晶之 まさにそれみたいに反戦話というだけで食いつく投票者がいそうだからね >>673
このミスならともかく本ミスではあまり反戦要素は関係ないんじゃないかな?
たとえば、戦争の悲惨さを謎解きミステリーの中で描いた「戦場のコックたち」はこのミスでは2位だが、本ミスでは12位だ 蝉は個人的には微妙だったなご都合主義すぎる
プロジェクト・インソムニアなかなか面白かったわ次は名探偵のはらわたでも読もうかね 戦場のコックたちは最初から本格じゃない
辻真先の反戦ミステリーなら千街をはじめとして思想が…な人らが投票する可能性はあるかもね >>676
それはみんな察しててわざわざ言及してないだけでしょ 12か月連続発売の中山七里あたり、なんかいい作品はないの? 本格は今年まじめに大不作では。本命がないだけじゃなく総じて小粒すぎる。 >>673
>>678
反戦とは違うけど去年のさざなみが1票だけだったの忘れてるのかな? 巴里マカロンは作家票考慮しても本ミスじゃ圏外だろ
ジョンディクスンカーの最終定理は構成の悪さが目立つが個々の事件のクオリティは高いし上位ランクもあり得るとおもう >>683
でも「ジョン・ディクスン・カーの最終定理」って「密室と奇蹟 J・D・カー生誕百周年記念アンソロジー」に収録されていた「ジョン・D・カーの最終定理」を長編化したものでしょ?
元の短篇はつまらなかった記憶があるんだけど 法廷遊戯を10位以内に押したいのは俺だけですかそうですか
割と粒揃いで1位はどれがなってもおかしくなさそうだけどあえて予想するならワトソン力かな >>686
法廷遊戯は良作だけど本格ではないからこのミスの方が順位は上じゃないかな? 個人的には本ミス1位候補は透明人間、ワトソン力、欺瞞の殺意のどれかという予想
例年の傾向だと多重解決多めで仕掛けも凝ってる作品が強めということもあるし ここまでの議論を見てみると本ミスベスト10当確なのは
ワトソン力/欺瞞の殺意/透明人間は密室に潜む/名探偵のはらわた
の4つだけであとは一長一短で混戦状態ってところか?
「蝉かえるはない」はないだの「巴里マカロン」はありえないだの「たかが殺人じゃないか」はどうなんだ?とかいろいろな意見があるけど
結局、他の候補作だって小粒なのだからどれがランクインしてもおかしくない状態 エログロとか文章で見る分にはいいんだけど推理合戦の無茶苦茶論理が合わないんだが、今作も同じ感じ?
短編やタイトル回収は好きなんだけど長編になると >>682
あれはさすがに出来がひどすぎたから
その1票って辻真先だったかな >>689
蝉かえると楽園も当確でいいんじゃないかという気がする
プロジェクト・インソムニアは内容的には文句なくても読まれてるかどうかが疑問 >>692
前作が賞を取ってるから、読まれてると思うが犯人が分かりやすかったのが残念 >>892
>>894
セミは読んでいないんだが確かにネットでの評判も悪くない
でも、>>676、>>679みたいな反応する奴がいるのはなんでだ?
>>693
確かに読んでいる人は少なくないと思うが、本ミス投票者に限って言えば、インソムニアは本格ミステリだとは思わなくてスルーしている人も多いのではないだろうか? >>696
またお前か?
ご都合主義が顕著なのが表題作
読んでないだろ >>697
別にいいだろ、人の感じ方はそれぞれだ
ネットレビューを読んでも表題作はイマイチという人もいれば、感動したという人もいる
自分の意見をいうのはいいが、人の感じ方まで否定することはない >>698
自演で荒らしてるからほっとけ
>>696=>>697 ランクインはしないだろうけど、ラノベミステリとかジャンル越境系で掘り出し物があったら教えてほしい 海外本ミス予想
1.その裁きは死(アンソニー・ホロヴィッツ)
2.指差す標識の事例(イーアン・ペアーズ)
3.殺人七不思議(ポール・アルテ)
4.ストーンサークルの殺人(M・W・クレイヴン)
5.網内人(陳浩基)
6.死んだレモン(フィン・ベル)
7.笑う死体(ノックス・ジョセフ)
8.死亡通知書 (周浩睴)
9.探偵コナン・ドイル(ブラッドリー・ハーパー)
10.最悪の館(ローリー・レーダー=デイ)
本ミス予想といいながら大半が非本格になってしまった。狭義の本格ミステリといえるのは「その裁きは死」と「殺人七不思議」ぐらいか
殺人七不思議は凡作だけど海外では貴重な正統派本格ということで3位予想。あとディヴァーの新シリーズ「ネヴァー・ゲーム」は未読だけど本格よりの作品なのかな?
それから今年はクラシック本格をまったく読んでいないのだが、このスレで名前が挙がっていたものや作者の知名度的に、
亀は死を招く(エリザベス・フェラーズ)
ヒルダ・アダムスの事件簿(メアリー・ロバーツ・ラインハート)
笑う仏(ラッフィング・ブッダ)
悲しい毒(ベルトン・コッブ)
あたりが候補?どっちにしろ今年のクラシックは小粒で地味な感じだけど そもそも本ミスができて最初の4年間は海外部門なかったしな
海外のランキングは廃止して、その分、特集のコーナーを充実させて
そこで評論家や翻訳家が個々に海外本格のおすすめ作品を紹介するのでも十分かもしれん 俺も本ミス海外は要らないと思う。
流石に古典のネタが尽きたんだろうね。
最近の作品で日本人がイメージするような本格ってランキング作れる程
無いんだろうね。やっぱり。
そういう意味ではホロヴィッツって異質。
海外ではどういう評価なのだろう? >>707
ホロヴィッツは海外でも評価高いけど脚本家としてのほうが有名っぽい?
エドガー賞もゴールドダガーも取ってないのは意外 それ言ったらディーヴァーもだけど >>709
ソーンダイク博士ってどの作品?
「ソーンダイク博士短篇全集」は有名作品をばかりを収録した全集だから対象外だし、あとはkindleで100円の「ポルトン言行録」と無料の「偽装を嫌った男」があるけど、こういうのも対象になるの? 本ミス海外は探偵小説研究会のメンバーで決める方がいいと思ってる
デスコレクターズは日本での刊行当時から批評家から本格の傑作という声もあったけど、サスペンス小説扱いなせいか大方にスルーされてTOP10に入らなかったからな >>711
でも、ジャック・カーリイは「ブラッド・ブラザー」で本ミス2位にランクインしてからは4作連続ベスト10入りしているじゃないか
評価にタイムラグが出るケースがあるのは本ミス国内でもこのミスでも同じだよ 網内人と死亡通知書なら後者の方が好みかな
今年のディーヴァーもそうなんだが、インターネット絡みのミステリって
ちょっとチープな感じがする
ネット用語の解説とか入ると特に そういえば東京創元社のHPや目録にあるミステリと本格ミステリの区分ってどういう基準なんだろ
ホロヴィッツが本格区分に入ってないけど、内容紹介で本格ミステリと書いてる作品がミステリ区分だったり、旧訳版と新訳版で区分が変わったりしていていまいちよくわからない 本格以外で主なものはこんなところかね。
奈落で踊れ
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煉獄の獅子たち
暴虎の牙
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