【このミス】ミステリーランキング2024【本ミス】27
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前スレ
【このミス】ミステリーランキング2024【本ミス】26
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1706779730/
◆過去スレログ(1999~2011年 更新停止)
https://w.atwiki.jp/mystery2ch/pages/31.html
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>1
乙です。今の所、今年の1位はこのミス、本ミスとも地雷グリコかな。 【江戸川乱歩賞】一部作品、題名がネタバレ&ペンネームで減点「真面目につけたとは思えない」作者は「だめなの?幼い頃からのあだ名」 [muffin★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1714116267/ もう半年過ぎようとしているのにこれという作品があんまりないな 毎年言ってるやつ
このミスの本命は今のところ貴志の兎だと思うが 俺も兎推しだけど、ネットでの評判は微妙なんだよね
批判意見としてはオチが唐突だとか、リアリティがないとかいう意見が目立つ
俺的にはあのオチがよかったんだけどな
ちなみに、ネットでの人気では地雷グリコが頭一つ抜けている感じかな >8
cicada3301は映画になってたりする。イタズラではない
https://www.youtube.com/watch?v=bOi3Uozj2uQ
ようするに「2024年に素数蝉が話題になるタイミング」で「日本人だけが気付きやすい」問題であったということ ペンネームが違います。もう一度入力し直して下さい。 >>13
近年はミステリから離れて変なSFとかホラーばかり書いてたからなあ
だいぶ古参の客が飛んだんじゃないか 前スレで酷評されていた『ぼくらは回収しない』を読んだけど悪くなかった
『バイバイ、サンタクロース』ほど先鋭的ではないけれど、ロジックへのこだわりは相変わらずで楽しませてくれる
逆に、サンタクロースのような言動が大人すぎて小学生にみえないといったような不自然なキャラもいないので読みやすさではこちらの方が上
ロジック系が好きなら読んで損はないと思う ぼくらは回収…
ミステリ作家として今後やりたいであろうことがよくわかっておもしろかったよ
自分はバイバイより好きかも 『冬期限定ボンボンショコラ事件』を読んだ
凄いトリックがあるわけではないけど、ミステリーとしてなかなか凝った作りをしていて、なによりシリーズ完結編として見事な出来だった
このミスベスト10入りは固いでしょう
よねぼ無双の今なら上位も十分ありうる あまりにも程度の低いレスが多いからできるだけ読まないようにしているが、前スレ見たらあまりにも酷すぎるから一応反論しておくが
>>商業出版のジャンルなんて結局版元と作家と業界が決めるもの
ここでもずっと君のクイズはミステリーじゃない!って言ってる人いるけど~日本推理作家協会賞を受賞しているわけでね
SFの賞が無かったから日本沈没に推協賞あげてた時代とわけが違う
↑誤魔化して書いてるけど、版元と作家の意見が違うなら、作家優先に決まっているだろ
君のクイズの場合は作家がミステリじゃないと言っている。それも推協賞受賞した後だから、推協賞は理由にならない
作家より版元と推協賞が優先するというならはっきりそう書けばいい
そもそも推協賞が明確に非ミステリ作品に授賞した例もあるわけで、なんで自分の都合の悪い事実を勝手に例外にしているのか
それに君のクイズは内容もきちんと分析した上でミステリとは言えないと言っているんだから、それに反論したらどうか
えらそうに事実をねじ曲げようとしているだけのレス 「同士少女はアガサ賞を受賞したからミステリ」とかあまりにもでたらめ。同士少女のどこがミステリーなんだ?そもそもアガサ賞を受賞したとかどうでもいい。少しはまともに本を読め
芸スポでも行って少しは反省しろ。「ペンネームで減点はおかしい。そもそも江戸川乱歩ほどふざけたペンネームは無い」とはっきり言っている。なんでお前らはそれが言えないのか
そりゃ今まで出版社様だの評論家様だの持ち上げてきたからな。今さら千街批判などできないし
そんな出版社や賞がアガサ賞をあげたからミステリーだ!と他人に押しつけてきた >>20
海野十三「『新青年』に掲載される作品はすべて探偵小説で、
寄稿しているのは探偵作家に分類してよい」 >>20
めんどくせー
スレ違いの話をいつまでも引っ張るなよ
やりたいなら専用スレを立ててやってくれ 小川哲がホストのネットのトーク番組の、今村昌弘と呉勝浩がゲストの回を観たんだが、
小川哲ってクイーンを一冊も読んでなくて、そこまでミステリに詳しくないっぽいけど「ミステリは読者が、作者によってフェアに提示されたヒント(伏線)から真相にたどり着くのが可能であることが基本」みたいな考えであることを示唆していたな。
今村昌弘の方が「本格系のミステリじゃないならそうなってなくてもいい」みたいな柔軟な発言をしていた。
だから本人的にも『君のクイズ』の世評には困惑しているんだろうな。 小川哲の言ってるミステリが我々が使う定義と違うんじゃん
噛み合うはずがない
なのに作家の意見とか言われてもな でも「ミステリは謎があって伏線があってフェアであるべき論」がそれなりに支持されてるからスレが荒れるんだろ
まぁ大家のエラリークイーンの片割れは「読者が天才であるなら作家はフェアであろう」という言葉を残していて、推理小説における公平さに対して疑問を呈しているんだか >ミステリは謎があって伏線があってフェアであるべき論
それはミステリーの定義はなく、本格ミステリの定義だよ
ミステリーとされるものはそれよりずっと幅広い
その可否は作家一人の発言で決まるものでもなければ、特定の出版社が決められるものでもない
業界の大半がそれをミステリーとして扱っているかどうかで決まるんだよ
同志少女を例にとればミステリー小説を対象にした賞を受賞しているし、各種ミステリーランキングにもランクインしているといった具合に実例を積み重ねることによってミステリーとして扱われると判断できる。たとえ作家がミステリーじゃないといっても一人がいっただけではミステリーではないということににはならない 頭が悪すぎて即座に反論が思いつかないからなのか何日も経って全員どうでもよくなってからいきなりまぜっ返す
その反論レスも怨嗟で論旨がぐちゃぐちゃで意味不明 本人の中では話繋がってるらしいがいきなり乱歩賞のペンネームに飛んだり日本語が崩壊している
まあ治安の悪い誹謗中傷と陰謀論で汚染されまくってるらしい今の芸スポ板なんぞに入り浸ってると自白してるからしょうがないか
つーか芸スポ民が「程度が低い」とはね(笑) 自他境界が曖昧なタイプの人にとっては本当にショックかもしれないけど
作者の個人的お気持ちは作品のジャンルや評価を絶対的に決めるわけではない。評価は他人が下すものであり賞の受賞後に作者がなに言おうとも
その作品にそのジャンルの賞を与えるべきだと複数の人間に評価されたことや、実際に複数のジャンル小説の候補作を押さえて賞を受賞した事実は何も変わらない
作家のお気持ちが評価を決めるなら作家が「今回の作品は僕の自信作です!最高傑作です!」と帯に書きゃそれが最高傑作になるのか? アホらし
別に「作者の死」がどうとかの議論にすら至ってない「程度が低い」話で、大昔の高村薫VSこのミス覆面座談会事件が懐かしくなるレベル
あれにしたって高村が逆張り的に作風を大転換させる以前の『マークスの山』『レディジョーカー』は結局いまでも警察ミステリとして流通してるわけだしな
だいたい「推協賞が非ミステリにあげた例もある!アガサ・クリスティー賞はミステリじゃない!」って吹き上がっても「結局堂々巡りでお前のミステリ観が狭量なだけでは?」で終わる話
ていうか前スレには支離滅裂なレスしかなかったと思うんだけど、あれを「きちんと分析した」と思ってるのは、マジで自己評価の高さと周囲とのギャップがありすぎて生きづらそうだ 一方は自分の意見に反する意見をあしざまに罵り
もう一方は権威主義的思考停止に陥っている
まあどっちもどっちだね 旧来のジャンル観を変えたかったり、冒険小説の扱いを変えたいならXなどでやればいいのに
業界が冒険小説をミステリだと扱ってるのに我々がなんで改めないといけないの? >>31 みたいなしょうもないどっちもどっち論でメタ取ったと思ってるの一番ダサい
そもそもここはランキングについてどうこう予想して結果に一喜一憂するスレでしかない 現状是認の権威主義で結構だろ 番付予想だぞ?
停止してないご自慢の思考を存分に発揮したきゃどうぞSNSで『君のクイズ』を賞に押し上げた作家や書評家に直接吠えるなり
各ランキングの版元にジャンル区分の改訂を求める運動でもするなり
新人賞に投稿して作家になって業界変えるなり勝手にやってくれよ あ、投稿する時ペンネームは普通っぽい方が印象良いらしいぞ >>33
>そもそもここはランキングについてどうこう予想して結果に一喜一憂するスレでしかない 現状是認の権威主義で結構だろ
これが結論だよなあ
このスレで必要なのはランキングを予想するうえで、現状どこまでがミステリーと認識されているのかということであってミステリーの定義とはこうあるべしという議論をしたいのなら他のスレでやってくれという話だ ランキングレースも半ばを過ぎたので現状でのランクイン候補を挙げてみた
追加・訂正などをお願いします
本格系
地雷グリコ(青崎有吾)
案山子の村の殺人 (楠谷佑)
バイバイ、サンタクロース 麻坂家の双子探偵(真門浩平)
帝国妖人伝(伊吹亜門)
毒入り火刑法廷(榊林銘)
黄土館の殺人(阿津川辰海)
サロメの断頭台(夕木春央)
永劫館超連続殺人事件 魔女はXと死ぬことにした(南海遊)
乱歩殺人事件――「悪霊」ふたたび (芦辺 拓)
ぼくらは回収しない(真門浩平)
それは令和のことでした、(歌野晶午)
冬期限定ボンボンショコラ事件(米澤穂信)
本格系以外
悪逆(黒川博行)
歌われなかった海賊へ(逢坂冬馬)
Q(呉勝浩)
シャーロック・ホームズの凱旋(森見 登美彦)
1947(長浦京)
兎は薄氷に駆ける(貴志祐介)
鼓動(葉真中顕) どっちもどっちの人達って
どっちもどっちだなと核心を突かれると感情的にキレるよね 権威の話をすることと権威主義とはイコールではないな
それより誰か落選作を読んで評価くれないかな 狭義のミステリに拘泥するならそえだ信の「掃除機探偵の推理と冒険」なんてアガサ賞に一番ふさわしくないわなw >>35
ありがとう こうして並べられてみると結構秀作が出てるなあ >>39
そうそう
今年はこれといった作品がないというレスも上の方であったけど、
例年有力作品は下半期に集中することを思えば、今年は今のところ豊作の部類だと思う >>40
早ミス8位 このミス9位 文春17位すね >>43
涜神館は2023年の10月発売なのでこのミスは今年、本ミスは去年ということになります。
本ミスなら永劫館と並んで面白い存在だったのですが、このミスでのランクインはないだろうと考えて>>35の候補からは外しました >>4
>(予選委員は、1次は講談社文芸第二出版部が担当、2次は香山二三郎、川出正樹、末國善己、千街晶之、廣澤吉泰、三橋曉、村上貴史の7氏です)
この中に一人犯人がいる! ふざけたペンネームで落選
選考委員に・・・有栖川有栖 >>47
涜神館は本ミスの締め切りギリギリだったうえに作者もミステリーファンに馴染みの薄い人だったしね。
口コミで広がる期間があればよかったんだけど
そういう意味では永劫館には期待 ふざけたペンネームじゃなかったら受かってたと思わせるのはちょっとな ペンネーム云々は一言言いたかっただけやろ
きっと減点はしてない >>51
ペンネームに問題があったら変えさせればいいだけだしな
実際、乱歩賞受賞後に改名したり改題したりしている人は少なくない
作品が傑作なら金の卵をみすみす逃したりはせんやろ 耳元で「京極夏彦」とささやくと失神する編集者はとっくに定年をむかえたかな
乱歩賞とは関係ないが 海外では今のところ『ビリー・サマーズ』と『両京十五日』が頭一つ抜けてる印象
来月はコスビー『すべての罪は血を流す』とウィタカー『終わりなき夜に少女は』と直近2年のこのミス1位作家の新刊が両方出るね >>53
おそらくそうだが
「減点対象」なんて書いたからその減点のせいで落ちた可能性が想定されてしまう
この講評を書いた人は文章のプロとして下手かつ雑 なんていうか良くも悪くもコンプラ意識が強い時代になったんだなぁって。
言い方に配慮がなかったとしても、一度強く言われることで認識を改める方が、長期的には本人のためになるって考え方もあるだろう。 >>55
『両京十五日』評判良いよね
本ミスの方はいまのところ、『ウナギの罠』が頭一つ抜けている感じかな? ペンネームで落選した作品読んだけど、講評の通りだった
文章も稚拙だったしあれはまともなペンネームでも無理 『スリー・カード・マーダー』を読んだ
密室殺人3連発の現代英国ミステリだけど、本格というよりサスペンスな雰囲気でトリックもあまり大したことはない。
でもまあ、密室に対していろいろ推理とかもあってそれなりには楽しめたかな ペンネームで落選したわけではないのは講評読むだけで分かるんだけど知能指数低めのネットメディアがネタにして、乱歩賞なんて知らんけどみたいな層がそれを真に受けて拡散していく
デマが作られる過程が可視化されててなかなか興味深い どのみち落ちてた作品だろうけど選考委員が間抜けで炎上したわけじゃん
それをコンプラだ知能指数低いデマだと庇ってるのここだけでまたかって感想
大人だからこれ以上は書かない 「減点」でなく「〜はいかがなものか」「改めたほうがよい」ぐらいの書き方ならここまで燃えてないだろうなと思う がにまたにイラッと来たんやろなw
何をちょけとんねんと >>63
違う、違う、誰も選考委員を庇っているわけではない
名前のせいで乱歩賞を落ちたという馬鹿みたいなデマを否定したいだけ
どの道落ちてたというのが分かっている人に対してはなにもいうことはないよ 現在、ミステリー板はスレ埋め攻撃を受けているのでage進行で
ちょうど今日から連休だし、攻撃が収まるまではこのスレであまり話題になっていない作品のレビューをしていきます
黒い絵(原田マハ)
作者的に絵画ミステリーの短編集だろうと思って読んだら官能小説だった
後半になるにつれて官能色は薄れていくも、いずれにせよミステリー要素はあまりなし
官能小説+美術小説+幻想小説といった感じの作品集 伝説のレス
0413 名無しのオプ (ワッチョイ 0609-d8Bj) 2024/02/29(木) 20:45:00.77
405きっしょw
貴志兎の話はこれで最後にするけど、単行本を手に持った時の質量とこの時期からこのミス&文春1位を確信させるこの感じは、何年か前のテスカトリポカを彷彿とさせるかな
質量で確信wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>71
大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 抹茶の香る密室草庵(山本巧次)
現代と江戸時代を行き来できる女性が現代科学を駆使して江戸の事件を解決していくシリーズ
今回は密室殺人の謎に挑むわけなんだけど、真相があまりにも肩透かし 検察官の遺言(紫金陳)
トランクの中に死体を隠し持っていた弁護士が現行犯で逮捕されるも裁判では一転無罪主張
冒頭の意外な展開と長きにわたる巨悪との戦いを描いたストーリーは読み応えあり
社会派華文ミステリーの傑作 カッパ2の2人目のやつ読んだ人いる?
どんなもん? 河童2は名作
1でオリジナリティを確立し、2で完成した 1(ONE) (加納朋子)
駒子シリーズ20年ぶりの新作。駒子が大学生の母親に
ミステリー色はかなり薄くなってしまったが、読んでほっこりする人間ドラマとしては安定の面白さ イアン・ファーガソン・& ウィル・ファーガソン『ミステリーしか読みません』
読んだ人いますか? ジェンダー・クライム(天童荒太)
タイトルの通り性犯罪をテーマにした社会派ミステリで、ちょっと説教臭いところもあるが、二転三転の展開や感動シーンなどもあってなかなか面白い 歴史小説や信長の野望ベースだけど戦国時代の武将ある程度わかってたら黒牢城は楽しめるかな?
前に孤島とか山奥ペンションが絡まないうえで破綻がないミステリおすすめ教えてもらったけど違和感が先行しちゃった
だったら逆に振り切ったほうがいい気がしてきた >>85
正直そんなもの赤の他人にはわからないと思うよ
何が合って何が合わないのかなんて読んでいく中で自分で見つけていくしかない
悩む時間があったら読書に充てたほうがいい 基本的な構成は歴史小説そのものだから慣れている方が読みやすいとは思う
史実の知識は基本的なところを押さえておけば十分 雪密室みたいないかにもミステリ的なシチュが重厚な歴史小説らしい文体で書かれてるギャップはまあまああったよ
自分はそこに面白さを感じたけど違和感覚えて萎えちゃう人はいるかも 警官の酒場(佐々木譲)
道警シリーズ11弾。警察小説として安定のクオリティではあるのだけど、事件も犯人も凡庸で派手な見せ場があるわけでもなくひたすら地味
警察小説が好きなら読んでもいかもって感じ >>91
単純にそういうことでもないと思う
ネット全般では好評なのに5ちゃんで叩かれるというパターンは多い
たてえば、このスレだと『ベルリンは晴れているか』や『硝子の塔の殺人』がそれにあたる。
ネット全般では好評だったけどこのスレではえらく叩かれた
読んでいる人が多ければアンチも増える理論なら人気作はすべて等しく叩かれないとおかしい
ちなみに、ボンボンショコラについては個人的に傑作だと思う アンチコメ多いんだ? どこでの話か知らんがシリーズのいい締めくくりだったと思うけどな >>90がいうボンボンショコラのアンチコメが多いというのはたぶんこれだと思う
ただ、アンチというよりファンの批判意見のように思えるけどね
米澤穂信(その29)
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1714212601/l50
主な批判意見は以下の通り
・最終話なのに過去話ばかりでつまらん
・最終話なのに主人公が寝たきりでつまらん
・大した事件じゃない、他の探偵ならすぐに解決しそう
・犯人に都合がよすぎる
>>93のシリーズのいい締めくくりというのは同感。上記の批判意見にしても個人的には別に欠点ではないと思う 館ものでCSIなら一発でわかんじゃんバカだろこの作者みたいな感想を見たのを思い出したよ >>95
俺としてはその描写がよかったんだけどな
中学生時代における主人公の未熟さと増長ぶりがよく出ていて
小市民のテーマとも巧くリンクしてしているし、青春ミステリーとしてよく出来ている このホラーがすごいが出るのか
カクヨム持ってるKADOKAWAがホラーに強いから上手いこと才能引っ張ってきて盛り上がってる感じはするな カクヨムのホラーいいよね
『致死率十割怪談』だけはついていけなかったけど