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350コメント1470KB
板と内容がスレチになってしまうのは【IDコロコロ茸の粘着キング金坂爺 】が原因と知る閲覧専用スレ Part11
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001炎🔥  ◆LMLdd/aPmE (茸) (スップ Sdbf-BbxV)
垢版 |
2022/10/16(日) 10:04:03.68ID:3aeyKsxYd
【 5ch共通認識 】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
君の名は(茸) (スッップ Sdea-B/pJ)[sage]:
2022/10/08(土) 09:36:03.73 ID:JNUJt09Zd
http://hissi.org/read.php/nogizaka/20221008/Sk5VSnQwOVpk.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
君の名は(茸) (スップ Sdea-B/pJ)[sage]:
2022/10/08(土) 13:34:53.88 ID:KSTUCKpod
http://hissi.org/read.php/nogizaka/20221008/S1NUVUNLcG9k.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
君の名は(茸) (スップ Sdea-B/pJ)[sage]:
2022/10/13(木) 01:00:28.69 ID:R/ZAbEehd
http://hissi.org/read.php/nogizaka/20221013/Ui9aQWJFZWhk.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
君の名は(茸) (スップ Sd8a-B/pJ)[sage]:
2022/10/13(木) 02:05:59.33 ID:oeMkwYD/d
http://hissi.org/read.php/nogizaka/20221013/b2VNa3dZRC9k.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

久保推し🍄IDコロコロ茸💩粘着キングこと金坂爺 👴【 B/pJ 】
https://hissi.aknog.net/_nsh_/20221007-20221017/Qi9wSg

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/nogizaka/1665106492/330

330 君の名は(茸) (スップ Sd8a-B/pJ)[]
2022/10/08(土) 16:34:07.37 ID:4R9vMX4Ud

お前が先に乃木板に書き込みしたんだろズルムケ

ズルムケ💩コテ乃木板に書き込みするなハゲ

次書き込んだら覚悟しとけ

http://hissi.org/read.php/nogizaka/20221008/NFI5dk1YNFVk.html
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乃木坂板の久保推しの💩粘着キング金坂爺👴って

てめぇが気に入らなければ
スレそっ閉じもしないで

【 乃木坂板に書き込むな 】と
IDコロコロしてコピペでスレ容量逼迫埋め立て荒らしをして
俺に【 言論統制 】してくる
民度の低いドルヲタなんですかーーーー? 👹👹👹

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https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/bobby/1665143093/228

228 死ね💩コテ [sage] 2022/10/08(土) 16:23:58.24 ID:???

ズルムケ💩コテ乃木板に書き込みするなハゲ

次書き込んだら覚悟しとけ
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前スレ
板と内容がスレチになってしまうのは【IDコロコロ茸の粘着キング金坂爺 】が原因と知る閲覧専用スレ Part10
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/nogizaka/1665792372/
0002粘着IDコロコロ茸は捏造クソ野郎  ◆Ai.7opdkf3Py (東京都) (ワッチョイW eb59-9H/s)
垢版 |
2022/10/16(日) 10:07:22.94ID:jfNVuXOn0
>>1 続き
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【乃木坂46】久保史緒里応援スレ★69【くぼちゃん】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/nogizaka/1664060349/674-676

674 君の名は(調整中) (スップ Sdea-B/pJ)[] 2022/10/09(日) 17:26:29.06 ID:Aw/JWKqfd

ズルムケ💩アフィもどきのハゲ

http://hissi.org/read.php/nogizaka/20221009/QXcvSldLcWZk.html
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676 君の名は(調整中) (スプッッ Sd8a-B/pJ)

2022/10/09(日) 17:29:08.68 ID:kNfMgC6fd

間違えて書き込みました
申し訳けありません

http://hissi.org/read.php/nogizaka/20221009/a05mTWdDNmZk.html
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散々5chのあらゆるスレで俺の書き込み後に現れては
コピペ埋め立て荒らしや捏造レッテル貼りをしておいて

なんで久保スレでは謝ってるの?

俺のスレでも謝れハゲ 👹👹👹

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【好きというのはロックだぜ!】乃木坂46★13969【本スレ】

419 :君の名は(茸) (スップ Sdea-B/pJ)[sage]:2022/10/13(木) 01:00:28.69 ID:R/ZAbEehd

しーちゃんしーちゃん

http://hissi.org/read.php/nogizaka/20221013/Ui9aQWJFZWhk.html
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718 :君の名は(茸) (スップ Sd8a-B/pJ)[sage]:
2022/10/13(木) 02:05:59.33 ID:oeMkwYD/d

にんげんだもの しおり

http://hissi.org/read.php/nogizaka/20221013/b2VNa3dZRC9k.html
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久保推し🍄IDコロコロ茸💩粘着キングこと金坂爺 👴【 B/pJ 】
https://hissi.aknog.net/_nsh_/20221007-20221017/Qi9wSg


粘着荒らしの💩粘着キングこと金坂爺👴のワッチョイ取りも兼ねて

コイツが他の板でも完全消滅するまで乃木坂板に常駐する 👹


★永久免罪符テンプレ📝
0003粘着IDコロコロ茸は捏造クソ野郎  ◆Ai.7opdkf3Py (東京都) (ワッチョイW eb59-9H/s)
垢版 |
2022/10/16(日) 10:10:57.12ID:jfNVuXOn0
>>2 続き
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板と内容がスレチになってしまうのは【IDコロコロ茸の粘着キング金坂爺 】が原因と知る閲覧専用スレ Part9
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/nogizaka/1665667587/760

760 君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)[]

2022/10/15(土) 05:50:48.84 ID:cXzDmnJFd

「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

http://hissi.org/read.php/nogizaka/20221015/Y1h6RG1uSkZk.html
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板と内容がスレチになってしまうのは【IDコロコロ茸の粘着キング金坂爺 】が原因と知る閲覧専用スレ Part10
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/nogizaka/1665792372/388

388 君の名は(茸) (スプッッ Sd0f-U02h)

2022/10/15(土) 19:23:36.02 ID:YB3KivaXd

http://hissi.org/read.php/nogizaka/20221015/WUIzS2l2YVhk.html
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ヘッポコ放火魔 😗 屁で火が付くと思っているバカに

ネットニュース埋め立て荒らしにあって

スレ容量 1024K に達して書き込めなくなった 🥺
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今週のIDコロコロ💩粘着キチガイ茸🍄
粘着キングこと金坂爺👴【 U02h 】 1日で2スレ埋め立てクソ野郎👴
https://hissi.aknog.net/_nsh_/20221014-20221024/VTAyaA


★スレ埋め立ての証拠📝2022/10/15
0004粘着IDコロコロ茸は捏造クソ野郎  ◆Ai.7opdkf3Py (東京都) (ワッチョイW eb59-9H/s)
垢版 |
2022/10/16(日) 10:12:03.56ID:jfNVuXOn0
>>3 続き
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久保推し💩粘着IDコロコロ茸🏠無職引きこもり茸🍄百年の孤独かまってレス乞食
捏造レッテル貼りジジイ👴【 B/pJ 】こと
https://hissi.aknog.net/_nsh_/20221007-20221017/Qi9wSg

💩荒らし改行チベット👴とアイドリングのドルヲタ仲間だった
アイドリングから乃木坂の久保推しに流れた昔ながらのドルヲタ👴

ネットの将軍様【 B/pJ 】💩粘着キングこと金坂爺👴

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36 君の名は(茸) (マグーロ Sd8a-B/pJ)[]

2022/10/10(月) 15:38:32.40 ID:KPRXY+Bld1010

ズルムケ💩アフィもどきのハゲが乃木板で活動中

💩コテ◆LMLdd/aPmE 金坂爺の悪事

https://kakolog.jp/search.cgi?bbs=&q=%E9%87%91%E5%9D%82&gq=1#gsc.tab=0&gsc.q=%E9%87%91%E5%9D%82&gsc.page=1



何の影響もないよ _φ(・_・ ★104 データ編

37 :君の名は(神奈川県) (ワッチョイ a902-psz/)[]:2020/09/13(日) 07:45:10.84 ID:GktL5dIc0

う~ん
こいつヤバい
無線板→独身男性板→女性アイドル板と渡り歩いてそれぞれで荒らし扱いされて
とうとう乃木坂板にやってきたって感じ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

http://hissi.org/read.php/nogizaka/20221010/S1BSWFkrQmxkMTAxMA.html


❶ 難癖言いがかり捏造レッテル貼り工作📝永久テンプレ
0005粘着IDコロコロ茸は捏造クソ野郎  ◆Ai.7opdkf3Py (東京都) (ワッチョイW eb59-9H/s)
垢版 |
2022/10/16(日) 10:13:12.78ID:jfNVuXOn0
>>4 続き
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

使用した名前一覧

メモ帳スレ
glico
パフュームスレにしますねここ

2020/09/13(日)  ID:5vMCxdMy

http://hissi.org/read.php/idol/20200913/NXZNQ3hkTXk.html

久保推し💩粘着IDコロコロ🏠無職引きこもり茸🍄百年の孤独かまって爺👴粘着キングこと金坂爺が
俺のスレでの成りすまし書き込みでperfume関連書き込み

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何の影響もないよ _φ(・_・ ★104 データ編

96 :パフュームスレにしますねここ[]:2020/09/13(日) 12:13:40.43 ID:5vMCxdMy

くりぃむしちゅー上田晋也から「30歳を過ぎて、もちろんPerfumeは続けるんだろうけど、結婚を考えたりとかはしない?」と聞かれた3人。

 かしゆかは「しますね、3人で話します」と返答。3人のなかでは誰が結婚してもいいような雰囲気になっており、かしゆかは「したい人がいたらすぐしよう!」とコメント。かしゆかは、結婚相手に求める条件として「尊敬できたら何でもいい。職人さんも大好きなので、尊敬できる部分があったらそれだけで大丈夫」と告白。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

何の影響もないよ _φ(・_・ ★104 データ編

98 :パフュームスレにしますねここ[]:2020/09/13(日) 12:29:58.21 ID:5vMCxdMy

テクノポップスとアイドルが融合した形で、多くのファンから高い支持を受けているアイドルユニット『Perfume(パフューム)』。

彼女たちの代表曲『ポリリズム』で世間を圧巻したときは、筆者自身も、こんな斬新なアイドルユニットが登場するんだと、ただ感心させられましたね。

さて、今では当たり前のようにテクノサウンドとアイドルを融合させているPerfumeですが、彼女たちの魅力はどこにあるのでしょうか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

何の影響もないよ _φ(・_・ ★104 データ編

101 :パフュームスレにしますねここ[]:2020/09/13(日) 12:49:30.27 ID:5vMCxdMy

独身男性板から出て行けば構わないよ

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使用した名前一覧

メモ帳スレ
glico
パフュームスレにしますねここ

2020/09/13(日)  ID:5vMCxdMy

http://hissi.org/read.php/idol/20200913/NXZNQ3hkTXk.html

❸ 難癖言いがかり捏造レッテル貼り工作📝永久テンプレ
0006粘着IDコロコロ茸は捏造クソ野郎  ◆Ai.7opdkf3Py (東京都) (ワッチョイW eb59-9H/s)
垢版 |
2022/10/16(日) 10:14:03.54ID:jfNVuXOn0
>>4 続き
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

久保推し💩粘着IDコロコロ茸🍄無職引きこもり🏠百年の孤独かまって爺 👴粘着キングこと金坂爺【 B/pJ 】
https://hissi.aknog.net/_nsh_/20221007-20221017/Qi9wSg

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36 君の名は(茸) (マグーロ Sd8a-B/pJ)[]

2022/10/10(月) 15:38:32.40 ID:KPRXY+Bld1010

う~ん
こいつヤバい
無線板→独身男性板→女性アイドル板と渡り歩いてそれぞれで荒らし扱いされて
とうとう乃木坂板にやってきたって感じ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
http://hissi.org/read.php/nogizaka/20221010/S1BSWFkrQmxkMTAxMA.html

【 過去の本人書き込み引用コピペ 】

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

何の影響もないよ _φ(・_・ ★104 データ編

92 :メモ帳スレ[スマホ]:2020/09/13(日) 11:08:03.12 ID:5vMCxdMy

う~ん
こいつヤバい
無線板→独身男性板→女性アイドル板と渡り歩いてそれぞれで荒らし扱いされて
とうとう乃木坂板にやってきたって感じ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

使用した名前一覧

メモ帳スレ
glico
パフュームスレにしますねここ

2020/09/13(日)  ID:5vMCxdMy

http://hissi.org/read.php/idol/20200913/NXZNQ3hkTXk.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【 書き込み内容から同一人物 】

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
http://hissi.org/read.php/nogizaka/20200913/R2t0TDVkSWMw.html

何の影響もないよ _φ(・_・ ★104 データ編

37 :君の名は(神奈川県) (ワッチョイ a902-psz/)[]:2020/09/13(日) 07:45:10.84 ID:GktL5dIc0

う~ん
こいつヤバい
無線板→独身男性板→女性アイドル板と渡り歩いてそれぞれで荒らし扱いされて
とうとう乃木坂板にやってきたって感じ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

❷ 難癖言いがかり捏造レッテル貼り工作📝永久テンプレ
0007粘着IDコロコロ茸は捏造クソ野郎  ◆Ai.7opdkf3Py (東京都) (ワッチョイW eb59-9H/s)
垢版 |
2022/10/16(日) 10:15:07.34ID:jfNVuXOn0
>>5 続き
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
使用した名前一覧

メモ帳スレ
glico
パフュームスレにしますねここ

2020/09/13(日)  ID:5vMCxdMy

http://hissi.org/read.php/idol/20200913/NXZNQ3hkTXk.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

俺のスレでperfume関連書き込み

後付けサクサクで他板のスレで捏造レッテル貼り

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【【【粘着キングこと金坂爺】】】無職童貞気持ち悪いアイドルオタク
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/net/1611936497/30

30 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![sage]

2021/02/14(日) 08:27:58.23 ID:Z8rE4OZ3

粘着キングの特徴

Perfumeのスレも荒らしている

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【 過去の本人書き込み引用でレッテル貼り完了 】

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

259 君の名は(茸) (マグーロ Sdea-B/pJ)[]

2022/10/10(月) 21:28:56.47 ID:psVdBH89d1010

30 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! sage 2021/02/14(日) 08:27:58.23 ID:Z8rE4OZ3
粘着キングの特徴

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

http://hissi.org/read.php/nogizaka/20221010/cHNWZEJIODlkMTAxMA.html

【 捏造レッテルをコピペ繰り返しで嘘拡散 】

久保推し💩粘着IDコロコロ茸🏠無職引きこもり茸🍄百年の孤独かまってレス乞食
捏造レッテル貼りジジイ👴【 B/pJ 】こと
https://hissi.aknog.net/_nsh_/20221007-20221017/Qi9wSg

💩荒らし改行チベット👴とアイドリングのドルヲタ仲間だった
アイドリングから乃木坂の久保推しに流れた昔ながらのドルヲタ👴

ネットの将軍様【 B/pJ 】💩粘着キングこと金坂爺👴


❹難癖言いがかり捏造レッテル貼り工作テンプレ📝証明完了
0008粘着IDコロコロ茸は捏造クソ野郎  ◆Ai.7opdkf3Py (東京都) (ワッチョイW eb59-9H/s)
垢版 |
2022/10/16(日) 10:15:42.07ID:jfNVuXOn0
>>7 続き
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ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

インスタストーリーはナマ物。✿ 2022/05/14~ データ編
https://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/alone/1652446367/618

549 俺のID以外は各自でNGIDであぼーん化すること ◆LMLdd/aPmE [データ編につきROM専スレ]

2022/07/03(日) 14:14:12.42 ID:hHXgcFtp

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

名前欄成りすまし対策として◆トリップを付けていた

案の定、名前欄を成りすましてきた

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

618 名前:俺のID以外は各自でNGIDであぼーん化すること [sage] :

2022/07/05(火) 17:00:49.00 ID:EL5v+N40

長文💩コテ
知らない人が見たらパッと見お前だと思うだろうよwww

オリジナル💩コテ作成して他のスレで嫌がらせでもするかwww

http://hissi.org/read.php/alone/20220705/RUw1ditONDA.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【 長文💩コテ 】使用ワードで同一人物

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

49 君の名は(茸) (スップ Sdaa-EDfD)

2022/07/02(土) 23:17:21.70 ID:aMk2p+azd

何のために長文💩コテつけてるんだろうwww
データ編とか言ってスレ占有するような承認欲求の塊のクズ

http://hissi.org/read.php/nogizaka/20220702/YU1rMnArYXpk.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

IDコロコロ💩粘着キチガイ茸🍄【 EDfD 】
https://hissi.aknog.net/_nsh_/20220701-20220711/RURmRA

【 俺のスレ粘着同一人物 】

久保推し💩粘着IDコロコロ茸🏠無職引きこもり茸🍄百年の孤独かまってレス乞食
捏造レッテル貼りジジイ👴【 B/pJ 】こと
https://hissi.aknog.net/_nsh_/20221007-20221017/Qi9wSg

💩荒らし改行チベット👴とアイドリングのドルヲタ仲間だった
アイドリングから乃木坂の久保推しに流れた昔ながらのドルヲタ👴
ネットの将軍様【 B/pJ 】💩粘着キングこと金坂爺👴


❺名前欄成りすまし書き込みの証拠📝永久テンプレ
0009粘着IDコロコロ茸は捏造クソ野郎  ◆Ai.7opdkf3Py (東京都) (ワッチョイW eb59-9H/s)
垢版 |
2022/10/16(日) 10:16:35.07ID:jfNVuXOn0
>>8 続き
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

板と内容がスレチになってしまうのは粘着【 あたおか茸🍄メガおっき💪 】が原因と共感してもらう閲覧専用スレ Part3
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/nogizaka/1664380363/

504 確認⛑😺👉ヨシ! ⇒トリップ ◇ ◆LMLdd/aPmE (茸) (スフッ Sd32-NJx9)[外出中]

2022/09/30(金) 18:20:19.79 ID:O5wBNyI7d

こうしたらどうなる🤔

https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/nogizaka/1664380363/504
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

506 確認⛑😺👉ヨシ! ⇒トリップ ◆LMLdd/aPmE (茸) (スフッ Sd32-NJx9)[外出中]
2022/09/30(金) 18:21:17.09 ID:O5wBNyI7d

トリップ入れたら

◆は◇になった😗

https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/nogizaka/1664380363/506
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

よって◆トリップをただコピペしただけだと偽の印◇になる

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

使用した名前一覧

◇LMLdd/aPmE (茸) ((茸) (スプッッ Sd52-WDPk)

◇LMLdd/(茸) (スプッッ Sd52-WDPk)

トリップ確認⛑😺👉ヨシ! ⇒◇(茸) (スプッッ Sd52-WDPk)

ID:YCAxH0U/d
http://hissi.org/read.php/nogizaka/20220930/WUNBeEgwVS9k.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

名前欄◆トリップの成りすましの証拠 👹👹👹

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

IDコロコロ💩粘着キチガイ茸🍄俺の名前欄成りすまし必死過ぎジジイ👴【 WDPk 】後に判明する💩粘着キングこと金坂爺👴
https://hissi.aknog.net/_n_/20220930-20220930/V0RQaw

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

❻名前欄◆トリップの成りすましの証拠📝永久テンプレ
0010粘着IDコロコロ茸は捏造クソ野郎  ◆Ai.7opdkf3Py (東京都) (ワッチョイW eb59-9H/s)
垢版 |
2022/10/16(日) 10:17:47.60ID:jfNVuXOn0
>>9 続き
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

399 iPad 📲❸(茸) (スップ Sd52-WDPk)[]

2022/09/30(金) 15:23:52.36 ID:Hbh0KFVYd

ズルムケ💩コテハゲへの嫌がらせ

http://hissi.org/read.php/nogizaka/20220930/SGJoMEtGVllk.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

名前欄成りすましの証拠とその目的の自白と
他のスレで名前欄成りすまし荒らしする宣言の自白 👹

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
416 iPad 📲❸(茸) (スプッッ Sd52-WDPk)[]

2022/09/30(金) 15:45:21.92 ID:EvWueGMzd

トリップなどつける必要無し
お前はこれで充分に困るからw
他の💩コテスレも行うからwww

http://hissi.org/read.php/nogizaka/20220930/RXZXdWVHTXpk.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【 ワッチョイ、ID無しスレで名前欄成りすまし書き込み実行 】

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

764 iPad 📲❸[sage] 2022/09/30(金) 15:43:01.57 ID:???

今、乃木坂で活動中の💩コテ

💩コテが他人に書き込みさせず活動した過去スレ
多すぎて一部のみw
キチガイすぎる

https://kakolog.jp/search.cgi?bbs=&q=%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E7%B7%A8&gq=1#gsc.tab=0&gsc.q=%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E7%B7%A8&gsc.page=1
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

783 スマホメイン機📲❶[sage] 2022/10/01(土) 18:30:43.89 ID:???
このズルムケ💩コテハゲの行動は異常

5chを日記帳のように使用
アフィの可能性あり行動監視要

このズルムケはtwitterでも多く書き込みしているようなので特定されるだろう
★27

ズルムケ💩コテハゲが他人の書き込みを嫌うのはデータ抽出に支障が出るから

★485
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

IDとトリップ無の【レス乞食】は各自であぼーん★16
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/bobby/1664150070/764-783

❼名前欄成りすまし書き込み実行の証拠📝永久テンプレ
0011粘着IDコロコロ茸は捏造クソ野郎  ◆Ai.7opdkf3Py (東京都) (ワッチョイW eb59-9H/s)
垢版 |
2022/10/16(日) 10:18:39.44ID:jfNVuXOn0
>>10 続き
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【【【粘着キングこと金坂爺】】】無職童貞気持ち悪いアイドルオタク
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/net/1611936497/1

1 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![sage] 2021/01/30(土) 01:08:17.71 ID:7Dx+emNC
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【 本格的な俺のスレ粘着の出発点より後にスレ作成 】

37 :君の名は(神奈川県) (ワッチョイ a902-psz/)[]:2020/09/13(日) 07:45:10.84 ID:GktL5dIc0

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
何の影響もないよ _φ(・_・ ★104 データ編
92 :メモ帳スレ[スマホ]:2020/09/13(日) 11:08:03.12 ID:5vMCxdMy

う~ん
こいつヤバい
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

使用した名前一覧

メモ帳スレ
glico
パフュームスレにしますねここ

2020/09/13(日)  ID:5vMCxdMy
http://hissi.org/read.php/idol/20200913/NXZNQ3hkTXk.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【 書き込み内容から同一人物 】

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
http://hissi.org/read.php/nogizaka/20200913/R2t0TDVkSWMw.html

何の影響もないよ _φ(・_・ ★104 データ編
37 :君の名は(神奈川県) (ワッチョイ a902-psz/)[]:2020/09/13(日) 07:45:10.84 ID:GktL5dIc0

う~ん
こいつヤバい
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

36 君の名は(茸) (マグーロ Sd8a-B/pJ)[]
2022/10/10(月) 15:38:32.40 ID:KPRXY+Bld1010

う~ん
こいつヤバい
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
http://hissi.org/read.php/nogizaka/20221010/S1BSWFkrQmxkMTAxMA.html

久保推し💩粘着IDコロコロ茸🏠無職引きこもり茸🍄百年の孤独かまってレス乞食
捏造レッテル貼りジジイ👴【 B/pJ 】こと
https://hissi.aknog.net/_nsh_/20221007-20221017/Qi9wSg

💩荒らし改行チベット👴とアイドリングのドルヲタ仲間だった
アイドリングから乃木坂の久保推しに流れた昔ながらのドルヲタ👴
ネットの将軍様【 B/pJ 】💩粘着キングこと金坂爺👴

❽俺のスレ粘着後にレッテル貼り用のスレ作成📝永久テンプレ
0012粘着IDコロコロ茸は捏造クソ野郎  ◆Ai.7opdkf3Py (東京都) (ワッチョイW eb59-9H/s)
垢版 |
2022/10/16(日) 10:20:31.67ID:jfNVuXOn0
>>11 続き
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

使用した名前一覧
メモ帳スレ
glico
パフュームスレにしますねここ
2020/09/13(日)  ID:5vMCxdMy
http://hissi.org/read.php/idol/20200913/NXZNQ3hkTXk.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【 俺のスレでperfume関連書き込み
後付けサクサクで他板のスレで捏造レッテル貼り 】

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/net/1611936497/30

30 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![sage]
2021/02/14(日) 08:27:58.23 ID:Z8rE4OZ3

粘着キングの特徴

Perfumeのスレも荒らしている
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【【【粘着キングこと金坂爺】】】無職童貞気持ち悪いアイドルオタク
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/net/1611936497/

ここにお前の俺のスレでの成りすまし書き込みの特徴と
俺の口癖をまとめていって

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

408 君の名は(茸) (スップ Sd8a-B/pJ)[]
2022/10/11(火) 10:30:24.45 ID:E86Q+ZwAd

30 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! sage 2021/02/14(日) 08:27:58.23 ID:Z8rE4OZ3

粘着キングの特徴
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
http://hissi.org/read.php/nogizaka/20221011/RTg2UStad0Fk.html

【 捏造レッテルをコピペで貼り、繰り返しの手数の多さで嘘拡散 】
主目的嫌がらせ と百年の孤独かまってを兼ねて 😈

http://hissi.org/read.php/nogizaka/20221011/U2ZMOUZXZmpk.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

414 君の名は(茸) (スプッッ Sdea-B/pJ)[]
2022/10/11(火) 10:51:39.68 ID:SfL9FWfjd

乃木板で活動中の害虫
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

久保推し💩粘着IDコロコロ茸🍄無職引きこもり🏠百年の孤独かまってレス乞食
捏造レッテル貼りジジイ【 B/pJ 】粘着キングこと金坂爺👴
https://hissi.aknog.net/_nsh_/20221007-20221017/Qi9wSg

❾捏造レッテル貼り、嘘拡散手法📝永久テンプレ
0013君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/16(日) 10:43:05.57ID:pci1Qo+9d
ズルムケ金坂爺のキチガイwww
0014君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/16(日) 11:31:13.12ID:9hMQbt1ed
ズルムケ金坂爺がキチガイ晒していて草
0016君の名は(茸) (スッップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/16(日) 18:30:56.02ID:AYAcQPqMd
晒されてるぞ💩コテズルムケ金坂爺www


248 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 2022/10/13(木) 05:54:42.39 ID:b6fqJJdI
金坂爺は>>1のテンプレートに記されてる特徴の奴
元AKB48のオタクで今はSTU48や乃木坂46のオタク

福岡爺(改行チベット爺)と呼ばれるアイドリング!!!やPerfumeや韓国系アイドルのオタクに粘着して何年も叩き続けてた

何の影響もないよと言うタイトルのスレッドを乱立させてた
その後はインスタストーリーは生モノと言うタイトルのスレッドを乱立させてた

何年も前から必須チェッカーを使用しており数多の晒しを行ってる
誰でも自由に書き込める5ちゃんねるのスレッドを違反に当たるROM専用とし私物化してる
実況は実況板以外では禁止されている違反行為なのに実況してる

過去にネットwacth板のスレッドでも荒らしていたのでIP表示のスレッドに書き込むと過去の荒らし行為が明るみになってしまう為IP表示がされるスレッドには絶対に書き込まない
これが金坂爺がROM専用と言いつつIP表示のスレッドを一度も立てない理由
0017君の名は(茸) (スッップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/16(日) 18:31:16.05ID:AYAcQPqMd
ズルムケ💩コテ金坂爺の情報スレ

ズルムケ💩アフィもどきのハゲ
◆LMLdd/aPmEと◆Ai.7opdkf3Py




【【【粘着キングこと金坂爺】】】無職童貞気持ち悪いアイドルオタク
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/net/1611936497/
0018君の名は(茸) (スッップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/16(日) 18:31:38.99ID:AYAcQPqMd
妄想ズルムケ💩アフィもどきのハゲ
ここでは妄想でずっとババア連呼www



暇を持て余した💩粘着キチガイ茸🍄神奈川県久保推し専業主婦ババア👵を考察するスレ
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/nogizaka/1663834189/
0019君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/16(日) 18:32:00.70ID:ixbGY4OOd
ズルムケ💩アフィもどきのハゲが乃木板で活動中

💩コテ◆LMLdd/aPmE 金坂爺の悪事

https://kakolog.jp/search.cgi?bbs=&q=%E9%87%91%E5%9D%82&gq=1#gsc.tab=0&gsc.q=%E9%87%91%E5%9D%82&gsc.page=1



何の影響もないよ _φ(・_・ ★104 データ編

37 :君の名は(神奈川県) (ワッチョイ a902-psz/)[]:2020/09/13(日) 07:45:10.84 ID:GktL5dIc0

う~ん
こいつヤバい
無線板→独身男性板→女性アイドル板と渡り歩いてそれぞれで荒らし扱いされて
とうとう乃木坂板にやってきたって感じ

0020君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/16(日) 18:32:19.40ID:ixbGY4OOd
ズルムケ💩アフィもどきのハゲ
◆LMLdd/aPmEの正体
過去スレより検索
https://itest.5ch.net/lavender/test/read.cgi/net/1611936497/l50


数年前にこのネットwatchで粘着をしてたキチガイジの通称粘着キングがアイドル関連の板でも同じ事を繰り返している
アイドルの板での通称は金坂爺
粘着キングは数年前にもこの板に私怨の晒しスレを立てており必死チェッカーもどきも使用していた
こいつの特徴や口癖は以下の通り

特徴
名前欄に粘着してる相手の情報をと記載
必死チェッカーもどき中毒
コピペ中毒
ROM専スレや類似スレを複数の板に乱立し5ちゃんねるを私物化し荒らしている
非難する者は問答無用で神奈川県民認定
IDやIPや名無しなどをコロコロ変えてのレス
ネットウオッチ板の常連なのにネットウオッチ板には行った事すらないと二枚舌を使う
アイドリング!!!のファンに粘着しているのにアイドリング!!!は知らないと二枚舌を使う
ネットウオッチ板を荒らしているのが明らかになってしまう為IPスレにはレスが不可

口癖
珍カス
ジジイ
ハゲ

頻発するスレ
何の影響もないよ _φ(・_・ ★06 データ編
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/idol/1609347405/

0021君の名は(茸) (スッップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/16(日) 18:32:51.98ID:QTHh9wIFd
ズルムケ💩アフィもどきのハゲ◆LMLdd/aPmEの主張

俺のスレを荒らした
他人に書き込みさせずスレを私物化しているだけ
書き込み者をワッチョイ調べて脅迫



スレ乱立、スレ立てできないとスレ泥棒
平気で応援スレを荒らす
必死すぎだろう💩アフィ
0022君の名は(茸) (スッップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/16(日) 18:33:10.80ID:QTHh9wIFd
卑劣な💩アフィもどきのズルムケハゲが久保応援スレ荒らし中

なりふり構わない卑劣な💩アフィもどきのハゲ


【乃木坂46】久保史緒里応援スレ★69【くぼちゃん】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/nogizaka/1664060349/
0023君の名は(茸) (スッップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/16(日) 18:33:40.68ID:QTHh9wIFd
スレ乱立、休眠スレ泥棒
ズルムケ💩アフィもどきの名前欄変更w

このズルムケハゲはこれをキーに書き込みデータの抽出、端末も複数台稼働

※💩コテがROM専として他人に書き込みさせない理由
データ抽出に支障があるため

https://hissi.aknog.net/_ns_/20220929-20221008/TE1MZGQvYVBtRQ


★★
0024君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/16(日) 18:34:12.35ID:qnXqNSThd
ズルムケ💩コテハゲ言われてるぞwww

898 違反のROM専スレとほざいてるのはガイジ😡 2022/05/06(金) 09:39:14.64 ID:
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/male/1634981958/898

5ちゃんねるを私物化し管理人に削除されてる気持ち悪い私怨晒し中毒のお前が人として完全に終わっている
お前が人として終わっているからお前の立てたスレにアンチがやって来る

0025君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/16(日) 18:34:31.69ID:qnXqNSThd
ズルムケ💩コテハゲ

そもそも乃木板に行けという人間と乃木板から出ていけという人間の主張が違うのに同一視するのには無理があるだろw
ジジイかババアかも分からずスレ立てする低脳だしwww

暇を持て余した💩粘着キチガイ茸🍄神奈川県久保推し専業主婦ババア👵を考察するスレ
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/nogizaka/1663834189/




お前のような💩コテは乃木板に来るまで知らなかったよ💩コテも以前はhissiで見るとつけてなく名前欄が長文の馬鹿がいると思った程度

過去の多くの板のスレを見てみたら超嫌われ者で草
コピペ材料は探せばもっとあるんだろうけどめんどくさいからしないだけ

少なくとも金坂爺には反論がないからそう呼ばれてたんだろうwww
0026君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/16(日) 18:34:56.62ID:DyF0DY2Ud
ズルムケ💩コテハゲの主張
◆LMLdd/aPmE

自分専用スレの乱立
他人が書き込むとワッチョイ調べて攻撃しスレを荒らすなと主張
いくら馬鹿な長文テンプレ作成してもお前の主張が通ることはない掲示板の書き込みは自由だ
他人に書き込みされて荒らすなと主張する前にスレ立てするなズルムケ💩コテハゲ



ズルムケ💩コテハゲはアフィもどき

データ抽出のため必死すぎ
名前欄変更して使い分け、スレ立てできないと他のスレまで泥棒する必死さ
他の板でも同様のことを行い追放され現在に至る



何の影響もないよ _φ(・_・ ★104 データ編

37 :君の名は(神奈川県) (ワッチョイ a902-psz/)[]:2020/09/13(日) 07:45:10.84 ID:GktL5dIc0

う~ん
こいつヤバい
無線板→独身男性板→女性アイドル板と渡り歩いてそれぞれで荒らし扱いされて
とうとう乃木坂板にやってきたって感じ

★1
0027君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/16(日) 18:35:23.64ID:DyF0DY2Ud
ズルムケ💩コテハゲの主張
◆LMLdd/aPmE

自分専用スレの乱立
他人が書き込むとワッチョイ調べて攻撃しスレを荒らすなと主張
いくら馬鹿な長文テンプレ作成してもお前の主張が通ることはない掲示板の書き込みは自由だ
他人に書き込みされて荒らすなと主張する前にスレ立てするなズルムケ💩コテハゲ



ズルムケ💩コテハゲはアフィもどき

データ抽出のため必死すぎ
名前欄変更して使い分け、スレ立てできないと他のスレまで泥棒する必死さ
他の板でも同様のことを行い追放され現在に至る
0028君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/16(日) 18:35:45.88ID:DyF0DY2Ud
スレ泥棒のズルムケ💩コテハゲのお言葉

514 炎🔥 ◆LMLdd/aPmE (東京都) (ワッチョイW 0359-8exG) をたを 2022/10/02(日) 17:29:59.98 ID:2DEudvHn0
もうフラフラするのは辞めた 😈

スレ立て規制がきた場合

免罪符により久保スレを仮のスレとして利用する 👹👹👹


0029君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/16(日) 18:36:10.75ID:DyF0DY2Ud
ズルムケハゲが💩コテ使い分け




👉 ◆LMLdd/aPmE (東京都) (ワッチョイW 0359-IbeO)
データ抽出用

炎🔥 ◆LMLdd/aPmE (東京都) (ワッチョイW 0359-8exG) をたを

その他の種類もあり外出中までデータ取得しているアフィの可能性あり
0030君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/16(日) 18:36:32.03ID:KKMLScn9d
ズルムケ💩コテハゲスレ泥棒
休眠スレ活用という屁理屈

【悲報】遠藤さくらちゃん、仕事がなく完全にニートになる
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/nogizaka/1650122783/
0031君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/16(日) 18:37:30.81ID:KKMLScn9d
21 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! sage 2021/02/06(土) 23:45:47.25 ID:Jb9+nxms
粘着キング(金坂爺)の特徴

通称は粘着キング、金坂爺、ニートチェリー東京ジジイ、などがある
ネットwatch、女性アイドル、独身男性、乃木坂46、AKB48、ネットゲーム、など数多の板を荒らしている

名前欄に粘着してる相手の情報をと記載
必死チェッカーもどき中毒
コピペ中毒
アスキーアート中毒
ROM専スレや類似スレを複数の板に乱立し5ちゃんねるを私物化し荒らしている
非難する者は問答無用で神奈川県民認定
IDやIPや名無しなどをコロコロ変えてのレス
ネットウオッチ板の常連なのにネットウオッチ板には行った事すらないと二枚舌を使う
アイドリング!!!のファンに粘着しているのにアイドリング!!!は知らないと二枚舌を使う
ネットウオッチ板を荒らしているのが明らかになってしまう為IPスレにはレスが不可
アンチ粘着キングの書き込みは未来永劫無視すると書いてるが延々と反応し続けていて日本語が不自由な知的障害者
日本語が不自由な知的障害者の為お子様でも分かる5ちゃんねるのルールすら理解出来ず
0032君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/16(日) 18:37:56.06ID:056sVq3Pd
>>833
27 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! sage 2021/02/13(土) 15:49:24.88 ID:cx32jQES
粘着キングがアイドルのスレ?で呼ばれてる金坂爺について調べてみた
アイドルオタクとしてのキチガイスレを立てたのは2017年の[無線板]が始まりのようだ

須藤凜々花
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/radio/1498119180/

須藤凜々花 ★3
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/radio/1509717413/
スレ3つ目にして何の影響もないよのスレのテンプレの一部[○○を通してアイドルとその愉快な仲間たちを観察するスレ][意見は御無用][リンクから飛んで意見して下さい]の文言が既に存在
0033君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/16(日) 18:38:16.46ID:056sVq3Pd
32 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 2021/02/14(日) 21:51:19.96 ID:mpaJnxpM
何の影響もないよ _φ(・_・ ◆53 メモ帳編
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/male/1612914668/439n

ドラゴンズドグマオンライン晒しスレッド その1
https://yomogi.5ch.net/test/read.cgi/net/1449402050/

ドラゴンズドグマ関連とガンダム関連のスレを荒らしてる気違いが自演してる事を露呈してる件
https://mint.5ch.net/test/read.cgi/net/1456003641/

ネットウォッチ掲示板のスレを荒らしてるID:SENeH9xI
https://mint.5ch.net/test/read.cgi/net/1466388891/

機動戦士ガンダムオンライン S鯖晒しスレ123機目
https://yomogi.5ch.net/test/read.cgi/net/1465989836/

ドラゴンズドグマオンライン地雷晒しスレッド 1
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1486131299/

以上が俺が把握している範囲で粘着キングが立てたキチガイ私怨晒しスレ
つい最近立てられたスレならなりすましの可能性もあり得るが2015~2017年の間でスレのアドレスまで載せているのでなりすましも責任転嫁も捏造も不可
0034君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/16(日) 18:38:41.92ID:ObJ2aHoId
40 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 2021/03/23(火) 20:21:45.94 ID:3hIQoEcZ
粘着キング(金坂爺)は彼女いない歴=年齢の典型的な童貞の気持ち悪いアイドルのオタクだよなw
0035君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/16(日) 18:39:00.55ID:ObJ2aHoId
44 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! sage 2021/03/24(水) 06:52:10.75 ID:MK4x4JH9
気違いな粘着キング(金坂爺)はアイドル板のスレで[長文さん]と呼ばれてたw
0036君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/16(日) 18:39:20.38ID:ObJ2aHoId
49 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 2021/04/08(木) 22:59:06.99 ID:gBWVitCh
気持ち悪いアイドルオタクの金坂爺こと粘着キングが立てたルール違反のスレッドの何の影響もないよ61と62は削除された模様笑笑笑
0037君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/16(日) 18:45:14.72ID:mfo2i7o4d
ズルムケ💩アフィもどきのハゲ
◆LMLdd/aPmEの正体
過去スレより検索
https://itest.5ch.net/lavender/test/read.cgi/net/1611936497/l50


数年前にこのネットwatchで粘着をしてたキチガイジの通称粘着キングがアイドル関連の板でも同じ事を繰り返している
アイドルの板での通称は金坂爺
粘着キングは数年前にもこの板に私怨の晒しスレを立てており必死チェッカーもどきも使用していた
こいつの特徴や口癖は以下の通り

特徴
名前欄に粘着してる相手の情報をと記載
必死チェッカーもどき中毒
コピペ中毒
ROM専スレや類似スレを複数の板に乱立し5ちゃんねるを私物化し荒らしている
非難する者は問答無用で神奈川県民認定
IDやIPや名無しなどをコロコロ変えてのレス
ネットウオッチ板の常連なのにネットウオッチ板には行った事すらないと二枚舌を使う
アイドリング!!!のファンに粘着しているのにアイドリング!!!は知らないと二枚舌を使う
ネットウオッチ板を荒らしているのが明らかになってしまう為IPスレにはレスが不可

口癖
珍カス
ジジイ
ハゲ

頻発するスレ
何の影響もないよ _φ(・_・ ★06 データ編
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/idol/1609347405/

★1
0040粘着IDコロコロ茸は捏造クソ野郎  ◆Ai.7opdkf3Py (東京都) (ワッチョイW eb59-9H/s)
垢版 |
2022/10/16(日) 21:03:46.65ID:jfNVuXOn0
>>12 続き
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 乃 木 坂 っ て い つ 頃 終 わ っ た の ? 
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/nogizaka/1594703532/

1 君の名は(岐阜県) (ワッチョイ 85f0-Zfrr)[] 2020/07/14(火) 14:12:12.12 ID:jYOxNWHG0

西野が抜けて半分終了
 ↓

白石が抜けて完全終了
 ↓

オタクしか知らない無名がゾロソロ


握手券の末路はAKBと同じ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

165 君の名は(岐阜県) (ワッチョイ 41f0-Rc/M)[] 2020/08/14(金) 04:05:56.91 ID:+CM67VyW0

世間はもう一人も知らない
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

166 君の名は(神奈川県) (ワッチョイ 2eb0-1G10)[sage] 2020/08/14(金) 09:04:12.17 ID:xcamwkKn0

ワッチョイ 41f0-Rc/M 124.44.82.202 ID:Hc6OiaQw0
こいつ女性アイドル板にある乃木坂スレで晒されてるキチガイだろ
アイドリング!!!の朝日奈央とPerfumeとTWICEのヲタでハロプロや乃木坂を叩いてるアンチ
複数の板スレで話題になってて福岡爺とか気違いアンチ君とか複数の通称がある

文句があるなら下記スレに来い

何の影響もないよ _φ(・_・ ★104 データ編
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/idol/1597294035/

何の影響もないよ _φ(・_・ ★103 データ編
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/idol/1596133432/

何の影響もないよ _φ(・_・ ★102 データ編
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/idol/1594740083/

何の影響もないよ _φ(・_・ ★101 データ編
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/idol/1593406958/

何の影響もないよ _φ(・_・ ★100 データ編
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/idol/1592242475/

何の影響もないよ _φ(・_・ ★99 データ編
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/idol/1590607194/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

➓荒らし改行チベット【 乃木坂板 ワッチョイ f0 】が立てた乃木坂アンチスレ📝復元
0041粘着IDコロコロ茸は捏造クソ野郎  ◆Ai.7opdkf3Py (東京都) (ワッチョイW eb59-9H/s)
垢版 |
2022/10/16(日) 21:06:50.55ID:jfNVuXOn0
>>40 続き 【 当時の俺の書き込み 】復元📝
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
179 君の名は(東京都) (ワッチョイW 7959-oWuH)[] 2020/08/18(火) 04:05:06.03 ID:g7rFMPbQ0
>>1
こいつ完全な乃木坂アンチだし、まともな思考じゃないからw

高齢無職のアイドルオタク(チベット自治区)精神病3
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/gender/1574523234/

8月11日
http://hissi.org/read.php/nogizaka/20200811/V1BBa0tDNHUw.html
http://hissi.org/read.php/keyakizaka46/20200811/RG51dXpvWi8w.html
http://hissi.org/read.php/gender/20200811/eDBPNm53NUU.html
http://hissi.org/read.php/wmotenai/20200811/Y3doTzlLWFQ.html
http://hissi.org/read.php/idol/20200811/NnFtVlNvcUs.html
http://hissi.org/read.php/4sama/20200811/Vi8zZmxOYWww.html
------------------------
18 :君の名は(チベット自治区)[sage]:2018/11/08(木) 15:11:19.56 ID:uG0aFjIZ0
安室奈美恵 1人    800,000人動員

Perfume 3人      国内アリーナツアー+ワールドツアー

ももいろクローバーZ   ホールツアー・アリーナツアー・時々ドーム

TWICE 9人        ドームツアー決定 (結成3年)

BLACKPINK 4人    アリーナツアー+大阪ドーム (結成2年)

E-girls 11人       アリーナツアー

    IZONEはこっちのジャンル
===============================
    握手券販売業 (少数の馬鹿を煽って沢山買わせる商法)

乃木坂46 約40人    ドームツアー

欅坂46 20人      アリーナツアー

ひらがなけやき 19人  武道館 3days

AKB48 (多分60人ぐらい) 握手会 イオンモール常滑

(チベット自治区)(ワッチョイ 01ab-AVYk) 2018/11/08(木) ID:uG0aFjIZ0
http://hissi.org/read.php/nogizaka/20181108/dUcwYUZqSVow.html
------------------------
164 :君の名は(岐阜県) (ワッチョイ 41f0-Rc/M)[]:2020/08/13(木) 10:25:51.71 ID:Hc6OiaQw0
それは俺だが
PerfumeやソシやTWICEは買うけど秋元系は買わないよ

いい歳こいて握手会も行かないし
(大学生に戻っても行かない)

君の名は(岐阜県) (ワッチョイ 41f0-SpUW)[] 2020/08/13(木) ID:Hc6OiaQw0
http://hissi.org/read.php/nogizaka/20200813/SGM2T2lhUXcw.html
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 乃 木 坂 っ て い つ 頃 終 わ っ た の ? 
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/nogizaka/1594703532/179

➓❶荒らし改行チベット【 乃木坂板 ワッチョイ f0 】とは📝復元
0042粘着IDコロコロ茸は捏造クソ野郎  ◆Ai.7opdkf3Py (東京都) (ワッチョイW eb59-9H/s)
垢版 |
2022/10/16(日) 21:08:28.66ID:jfNVuXOn0
>>41 続き 【 当時の俺の書き込み 】復元📝
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344 君の名は(東京都) (ワッチョイW d359-/p7i)[] 2020/10/11(日) 21:39:15.61 ID:g2hf4hOe0
>>1

名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 5313-UqVt [124.44.82.202])[sage]:
2020/10/01(木)
ID:Jd2d7WAe0
http://hissi.org/read.php/4sama/20201001/SmQyZDdXQWUw.html



【BETTER】TWICE★289【会いたくても会えない、でもつながってる】
https://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/4sama/1601008564/

336 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 5313-UqVt [124.44.82.202]) :2020/10/01(木) 23:38:06.27 ID:Jd2d7WAe0
新しく来たワンスへ

もう少しまともな人たちもいたんだけどね
これは別にTWICEが末期とかそういうのじゃないよ
スレの民度の問題
Twitterの方がマシかもね

------------------------


TWICE応援スレでは紳士的にスレの民度を嘆いているのに

------------------------

名前:君の名は(兵庫県)(ワッチョイ 9ff0-4+xZ) [さげ] :
2020/10/11(日)
ID:efRvGinJ0
http://hissi.org/read.php/nogizaka/20201011/ZWZSdkdpbkow.html

乃木坂板ではアンチし放題の

荒らし改行チベット兵庫県表示の福岡ハゲ爺👴の二枚舌嘘吐きゴギブリ糞野郎の IDefRvGinJ0 はNGIDに指定して ✍

以降、レスを自動あぼーん 🙋
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 乃 木 坂 っ て い つ 頃 終 わ っ た の ? 
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/nogizaka/1594703532/344


➓❷荒らし改行チベット【 乃木坂板 ワッチョイ f0 】とは📝復元
0043粘着IDコロコロ茸は捏造クソ野郎  ◆Ai.7opdkf3Py (東京都) (ワッチョイW eb59-9H/s)
垢版 |
2022/10/16(日) 21:17:33.35ID:jfNVuXOn0
>>42 続き 【 当時の俺の書き込み 】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

361 荒らし改行チベット兵庫県 [58.98.192.50]の分析結果を早く言いたい(東京都) (ワッチョイW ef59-mlOV)[] 2020/10/17(土) 14:46:07.83 ID:i/KP2e9q0


名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 5313-UqVt [124.44.82.202]) :
2020/10/01(木)
ID:Jd2d7WAe0
http://hissi.org/read.php/4sama/20201001/SmQyZDdXQWUw.html

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【BETTER】TWICE★289【会いたくても会えない、でもつながってる】
https://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/4sama/1601008564/

336 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 5313-UqVt [124.44.82.202]) :2020/10/01(木) 23:38:06.27 ID:Jd2d7WAe0
新しく来たワンスへ

もう少しまともな人たちもいたんだけどね
これは別にTWICEが末期とかそういうのじゃないよ
スレの民度の問題
Twitterの方がマシかもね

------------------------

名前:君の名は(兵庫県)(ワッチョイ fbf0-hsO/) :
2020/10/17(土)
ID:/+FtMZ0r0
http://hissi.org/read.php/nogizaka/20201017/LytGdE1aMHIw.html

------------------------

名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ f713-hsO/ [58.98.192.50])[]:
2020/10/17(土)
ID:zgahFRMW0
http://hissi.org/read.php/4sama/20201017/emdhaEZSTVcw.html

------------------------

名前:ファンクラブ会員番号774 [さげ] :
2020/10/17(土) 11:02:26.89
ID:9+iYVCTv
http://hissi.org/read.php/idol/20201017/OStpWVZDVHY.html

------------------------

>>359
乃木坂板を荒らしてTWICEのスレで紳士ぶって「スレの民度」とか説教こいてるPerfume・NiziU・TWICEキモオタの荒らし改行チベット兵庫県表示の福岡ハゲ爺は
二枚舌嘘吐きゴキブリ糞野郎 😈😈😈

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 乃 木 坂 っ て い つ 頃 終 わ っ た の ? 
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/nogizaka/1594703532/361

➓❸荒らし改行チベット【 乃木坂板 ワッチョイ f0 】とは📝復元
0044君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/16(日) 21:18:18.91ID:wh5DDakMd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★1
0045君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
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2022/10/16(日) 21:18:38.75ID:AqYYrpZYd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★2
0046君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/16(日) 21:18:58.70ID:AqYYrpZYd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★3
0047粘着IDコロコロ茸は捏造クソ野郎  ◆Ai.7opdkf3Py (東京都) (ワッチョイW eb59-9H/s)
垢版 |
2022/10/16(日) 21:22:58.43ID:jfNVuXOn0
>>43 続き 【 当時の俺の書き込み 】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

368 荒らし改行チベット兵庫県 [58.98.192.50]の分析結果を早く言いたい(東京都) (ワッチョイW ef59-mlOV)[] 2020/10/18(日) 13:56:36.98 ID:NMm/APCG0

名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 5313-UqVt [124.44.82.202]) :
2020/10/01(木)
ID:Jd2d7WAe0
http://hissi.org/read.php/4sama/20201001/SmQyZDdXQWUw.html
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【BETTER】TWICE★289【会いたくても会えない、でもつながってる】
https://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/4sama/1601008564/

336 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 5313-UqVt [124.44.82.202]) :2020/10/01(木) 23:38:06.27 ID:Jd2d7WAe0
新しく来たワンスへ

もう少しまともな人たちもいたんだけどね
これは別にTWICEが末期とかそういうのじゃないよ
スレの民度の問題
Twitterの方がマシかもね
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名前:君の名は(兵庫県)(ワッチョイ fbf0-hsO/) :
2020/10/17(土)
ID:/+FtMZ0r0
http://hissi.org/read.php/nogizaka/20201017/LytGdE1aMHIw.html
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名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ f713-hsO/ [58.98.192.50])[]:
2020/10/17(土)
ID:zgahFRMW0
http://hissi.org/read.php/4sama/20201017/emdhaEZSTVcw.html
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名前:ファンクラブ会員番号774 [さげ] :
2020/10/17(土) 11:02:26.89
ID:9+iYVCTv
http://hissi.org/read.php/idol/20201017/OStpWVZDVHY.html
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>>366-367
乃木坂板を荒らしてTWICEのスレで紳士ぶって「スレの民度」とか説教こいてるPerfume・NiziU・TWICEキモオタの荒らし改行チベット兵庫県表示の福岡ハゲ爺👴
二枚舌嘘吐きゴキブリ糞野郎の ID:p+JKrDg10 はNGIDに登録して ✍
以降、レスを自動あぼーん 🙋

------------------------

名前:君の名は(兵庫県)(ワッチョイ fbf0-hsO/) [さげ] :
2020/10/18(日)
ID:p+JKrDg10
http://hissi.org/read.php/nogizaka/20201018/cCtKS3JEZzEw.html

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 乃 木 坂 っ て い つ 頃 終 わ っ た の ? 
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/nogizaka/1594703532/368


➓❹荒らし改行チベット【 乃木坂板 ワッチョイ f0 】とは📝復元
0048君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/16(日) 21:23:30.18ID:WGIeDIzdd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★4
0049君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/16(日) 21:23:48.80ID:WGIeDIzdd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★5
0050君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
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2022/10/16(日) 21:24:08.98ID:WGIeDIzdd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

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0051粘着IDコロコロ茸は捏造クソ野郎  ◆Ai.7opdkf3Py (東京都) (ワッチョイW eb59-9H/s)
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2022/10/16(日) 21:30:38.69ID:jfNVuXOn0
>>47 続き 復元📝
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

396 君の名は(兵庫県) (ワッチョイ cdf0-kbiP)[] 2020/10/25(日) 22:01:40.38 ID:1fXJ9cQy0

酷い宗教だったよな
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

397 君の名は(兵庫県) (ワッチョイ cdf0-kbiP)[] 2020/10/26(月) 10:31:30.63 ID:n+mgdTgX0

57: 【永遠より長い一瞬】欅坂46★4255【本スレ】 (376)

本スレが57番目w

みんなどこへ去ったの?
(他の握手キャバも終わってるからNiziUとか?)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

398 君の名は(兵庫県) (ワッチョイ cdf0-kbiP)[] 2020/10/26(月) 11:57:49.68 ID:n+mgdTgX0

1期生が選ぶ存在感が薄い3期4期生メンバーwww
104コメント

答え まだいる1期の方がヤバいですw
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 乃 木 坂 っ て い つ 頃 終 わ っ た の ? 
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/nogizaka/1594703532/396-398


➓❺ 荒らし改行チベット【 乃木坂板 ワッチョイ f0 】とは📝復元
0052君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
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2022/10/16(日) 21:30:38.74ID:I+DWYpECd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

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0053君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
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2022/10/16(日) 21:30:59.03ID:I+DWYpECd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

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0054君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
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2022/10/16(日) 21:31:19.40ID:I+DWYpECd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

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0055粘着IDコロコロ茸は捏造クソ野郎  ◆Ai.7opdkf3Py (東京都) (ワッチョイW eb59-9H/s)
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2022/10/16(日) 21:33:38.61ID:jfNVuXOn0
>>51 続き 【 当時の俺の書き込み 】
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399 荒らし改行チベット兵庫県 [58.98.192.50]の分析結果を早く言いたい(東京都) (ワッチョイW 1959-GDZp)[] 2020/10/26(月) 14:50:51.26 ID:H523mqZZ0

>>396-398
荒らし改行チベット兵庫県表示の福岡ハゲ爺👴のTWICEオタクの高齢爺👴さぁ


【JYP】NiziU応援スレ48【SONY】

892 :名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ cd13-kbiP)[]:2020/10/26(月) 10:20:57.55 ID:z8Jm+3xD0

さすがに終日はいないわ
そこまでキチガイになったらもう死ぬわ

------------------------

名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ d513-kbiP [58.98.192.50])[]:
2020/10/26(月)
ID:z8Jm+3xD0
http://hissi.org/read.php/4sama/20201026/ejhKbSszeEQw.html

------------------------

名前:君の名は(兵庫県)(ワッチョイ cdf0-kbiP) :
2020/10/26(月)
ID:n+mgdTgX0
http://hissi.org/read.php/nogizaka/20201026/bittZ2RUZ1gw.html


もうお前の無職の暇潰しの煽りに賛同する者など居なくなったな 😈😈😈

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 乃 木 坂 っ て い つ 頃 終 わ っ た の ? 
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/nogizaka/1594703532/399

➓❻荒らし改行チベット【 乃木坂板 ワッチョイ f0 】とは📝復元
0056君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
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2022/10/16(日) 21:34:35.80ID:VmUD8A3Bd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★4
0057君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/16(日) 21:34:55.49ID:VmUD8A3Bd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★5
0058君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/16(日) 21:38:09.96ID:dcHJSoYed
ズルムケ💩アフィもどきのハゲ
◆LMLdd/aPmEの正体
過去スレより検索
https://itest.5ch.net/lavender/test/read.cgi/net/1611936497/l50


数年前にこのネットwatchで粘着をしてたキチガイジの通称粘着キングがアイドル関連の板でも同じ事を繰り返している
アイドルの板での通称は金坂爺
粘着キングは数年前にもこの板に私怨の晒しスレを立てており必死チェッカーもどきも使用していた
こいつの特徴や口癖は以下の通り

特徴
名前欄に粘着してる相手の情報をと記載
必死チェッカーもどき中毒
コピペ中毒
ROM専スレや類似スレを複数の板に乱立し5ちゃんねるを私物化し荒らしている
非難する者は問答無用で神奈川県民認定
IDやIPや名無しなどをコロコロ変えてのレス
ネットウオッチ板の常連なのにネットウオッチ板には行った事すらないと二枚舌を使う
アイドリング!!!のファンに粘着しているのにアイドリング!!!は知らないと二枚舌を使う
ネットウオッチ板を荒らしているのが明らかになってしまう為IPスレにはレスが不可

口癖
珍カス
ジジイ
ハゲ

頻発するスレ
何の影響もないよ _φ(・_・ ★06 データ編
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/idol/1609347405/

★2
0059君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/16(日) 21:38:38.14ID:dcHJSoYed
ズルムケ💩アフィもどきのハゲ
◆LMLdd/aPmEの正体
過去スレより検索
https://itest.5ch.net/lavender/test/read.cgi/net/1611936497/l50


数年前にこのネットwatchで粘着をしてたキチガイジの通称粘着キングがアイドル関連の板でも同じ事を繰り返している
アイドルの板での通称は金坂爺
粘着キングは数年前にもこの板に私怨の晒しスレを立てており必死チェッカーもどきも使用していた
こいつの特徴や口癖は以下の通り

特徴
名前欄に粘着してる相手の情報をと記載
必死チェッカーもどき中毒
コピペ中毒
ROM専スレや類似スレを複数の板に乱立し5ちゃんねるを私物化し荒らしている
非難する者は問答無用で神奈川県民認定
IDやIPや名無しなどをコロコロ変えてのレス
ネットウオッチ板の常連なのにネットウオッチ板には行った事すらないと二枚舌を使う
アイドリング!!!のファンに粘着しているのにアイドリング!!!は知らないと二枚舌を使う
ネットウオッチ板を荒らしているのが明らかになってしまう為IPスレにはレスが不可

口癖
珍カス
ジジイ
ハゲ

頻発するスレ
何の影響もないよ _φ(・_・ ★06 データ編
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/idol/1609347405/

★3
0060粘着IDコロコロ茸は捏造クソ野郎  ◆Ai.7opdkf3Py (東京都) (ワッチョイW eb59-9H/s)
垢版 |
2022/10/16(日) 21:40:04.21ID:jfNVuXOn0
>>40 捏造レッテル貼りのアンチスレ誘導の仕方が当時から何も変わってないのな 😈😈😈
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 乃 木 坂 っ て い つ 頃 終 わ っ た の ? 
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/nogizaka/1594703532/165-166

165 君の名は(岐阜県) (ワッチョイ 41f0-Rc/M)[] 2020/08/14(金) 04:05:56.91 ID:+CM67VyW0

世間はもう一人も知らない

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

💩荒らし改行チベット

連番書き込み📝

【 神奈川県乃木坂板 ワッチョイ b0 】

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

166 君の名は(神奈川県) (ワッチョイ 2eb0-1G10)[sage] 2020/08/14(金) 09:04:12.17 ID:xcamwkKn0

ワッチョイ 41f0-Rc/M 124.44.82.202 ID:Hc6OiaQw0
こいつ女性アイドル板にある乃木坂スレで晒されてるキチガイだろ
アイドリング!!!の朝日奈央とPerfumeとTWICEのヲタでハロプロや乃木坂を叩いてるアンチ
複数の板スレで話題になってて福岡爺とか気違いアンチ君とか複数の通称がある

文句があるなら下記スレに来い

何の影響もないよ _φ(・_・ ★104 データ編
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/idol/1597294035/

何の影響もないよ _φ(・_・ ★103 データ編
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/idol/1596133432/

何の影響もないよ _φ(・_・ ★102 データ編
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/idol/1594740083/

何の影響もないよ _φ(・_・ ★101 データ編
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/idol/1593406958/

何の影響もないよ _φ(・_・ ★100 データ編
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/idol/1592242475/

何の影響もないよ _φ(・_・ ★99 データ編
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/idol/1590607194/

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【 捏造レッテル貼りでどうしても俺に「粘着キングこと金坂爺」と擦り付けたいクソ野郎 】

君の名は(神奈川県) (ワッチョイ 2eb0-1G10)[sage]
2020/08/14(金)
ID:xcamwkKn0
http://hissi.org/read.php/nogizaka/20200814/eGNhbXdrS24w.html


➓❼ 捏造レッテル貼り、嘘拡散手法📝永久テンプレ
0061君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/16(日) 21:40:28.22ID:dcHJSoYed
ズルムケ💩アフィもどきのハゲ
◆LMLdd/aPmEの正体
過去スレより検索
https://itest.5ch.net/lavender/test/read.cgi/net/1611936497/l50


数年前にこのネットwatchで粘着をしてたキチガイジの通称粘着キングがアイドル関連の板でも同じ事を繰り返している
アイドルの板での通称は金坂爺
粘着キングは数年前にもこの板に私怨の晒しスレを立てており必死チェッカーもどきも使用していた
こいつの特徴や口癖は以下の通り

特徴
名前欄に粘着してる相手の情報をと記載
必死チェッカーもどき中毒
コピペ中毒
ROM専スレや類似スレを複数の板に乱立し5ちゃんねるを私物化し荒らしている
非難する者は問答無用で神奈川県民認定
IDやIPや名無しなどをコロコロ変えてのレス
ネットウオッチ板の常連なのにネットウオッチ板には行った事すらないと二枚舌を使う
アイドリング!!!のファンに粘着しているのにアイドリング!!!は知らないと二枚舌を使う
ネットウオッチ板を荒らしているのが明らかになってしまう為IPスレにはレスが不可

口癖
珍カス
ジジイ
ハゲ

頻発するスレ
何の影響もないよ _φ(・_・ ★06 データ編
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/idol/1609347405/

★4
0062君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/16(日) 21:40:48.89ID:dcHJSoYed
ズルムケ💩アフィもどきのハゲ
◆LMLdd/aPmEの正体
過去スレより検索
https://itest.5ch.net/lavender/test/read.cgi/net/1611936497/l50


数年前にこのネットwatchで粘着をしてたキチガイジの通称粘着キングがアイドル関連の板でも同じ事を繰り返している
アイドルの板での通称は金坂爺
粘着キングは数年前にもこの板に私怨の晒しスレを立てており必死チェッカーもどきも使用していた
こいつの特徴や口癖は以下の通り

特徴
名前欄に粘着してる相手の情報をと記載
必死チェッカーもどき中毒
コピペ中毒
ROM専スレや類似スレを複数の板に乱立し5ちゃんねるを私物化し荒らしている
非難する者は問答無用で神奈川県民認定
IDやIPや名無しなどをコロコロ変えてのレス
ネットウオッチ板の常連なのにネットウオッチ板には行った事すらないと二枚舌を使う
アイドリング!!!のファンに粘着しているのにアイドリング!!!は知らないと二枚舌を使う
ネットウオッチ板を荒らしているのが明らかになってしまう為IPスレにはレスが不可

口癖
珍カス
ジジイ
ハゲ

頻発するスレ
何の影響もないよ _φ(・_・ ★06 データ編
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/idol/1609347405/

★5
0063粘着IDコロコロ茸は捏造クソ野郎  ◆Ai.7opdkf3Py (東京都) (ワッチョイW eb59-9H/s)
垢版 |
2022/10/16(日) 21:42:09.76ID:jfNVuXOn0
>>60 続き
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

アイドリングドルヲタと
乃木坂ドルヲタを焚き付けている
放火魔みたいな粘着キチガイって誰かなぁ 🙄🙄🙄

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

何の影響もないよ _φ(・_・ ★104 データ編

610 :ファンクラブ会員番号774[]:2020/11/07(土) 11:41:48.97 ID:T/8Oh47Y

・5ちゃんねる内に立てたスレッドをスレッド主以外はROM専と主張し第三者の書き込みを禁止している(5ちゃんねるを私物化している)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

解散しそうなアイドルグループを予想するスレ ★19

770 :ファンクラブ会員番号774[]:2020/11/07(土) 11:50:48.02 ID:T/8Oh47Y

アイドリングヲタを大勢敵に回して火病状態の金坂爺www

名前欄粘着相手のIPを記載して小学生並みの知性と精神年齢だと自己紹介してる金坂爺www

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

何の影響もないよ _φ(・_・ ★104 データ編

614 :ファンクラブ会員番号774[]:2020/11/07(土) 11:53:11.30 ID:T/8Oh47Y

金坂爺の新たな特徴を発見した

・敵が多いので自分の立てたスレッドにしか書き込めない

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

何の影響もないよ _φ(・_・ ★104 データ編

615 :ファンクラブ会員番号774[]:2020/11/07(土) 11:57:05.72 ID:T/8Oh47Y

・気違いなので同じ乃木坂46ヲタからも嫌われている

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

http://hissi.org/read.php/idol/20201107/VC84T2g0N1k.html

俺のスレに書き込んで捏造レッテル貼りで他人を焚き付けるクソみたいな性格の感じ 🙄 誰かに似てない?

➓❽捏造レッテル貼り、嘘拡散手法📝永久テンプレ
0064君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/16(日) 21:44:37.68ID:up9Eo1Ikd
ズルムケ💩アフィもどきのハゲ
◆LMLdd/aPmEの正体
過去スレより検索
https://itest.5ch.net/lavender/test/read.cgi/net/1611936497/l50


数年前にこのネットwatchで粘着をしてたキチガイジの通称粘着キングがアイドル関連の板でも同じ事を繰り返している
アイドルの板での通称は金坂爺
粘着キングは数年前にもこの板に私怨の晒しスレを立てており必死チェッカーもどきも使用していた
こいつの特徴や口癖は以下の通り

特徴
名前欄に粘着してる相手の情報をと記載
必死チェッカーもどき中毒
コピペ中毒
ROM専スレや類似スレを複数の板に乱立し5ちゃんねるを私物化し荒らしている
非難する者は問答無用で神奈川県民認定
IDやIPや名無しなどをコロコロ変えてのレス
ネットウオッチ板の常連なのにネットウオッチ板には行った事すらないと二枚舌を使う
アイドリング!!!のファンに粘着しているのにアイドリング!!!は知らないと二枚舌を使う
ネットウオッチ板を荒らしているのが明らかになってしまう為IPスレにはレスが不可

口癖
珍カス
ジジイ
ハゲ

頻発するスレ
何の影響もないよ _φ(・_・ ★06 データ編
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/idol/1609347405/

★6
0065粘着IDコロコロ茸は捏造クソ野郎  ◆Ai.7opdkf3Py (東京都) (ワッチョイW eb59-9H/s)
垢版 |
2022/10/16(日) 21:47:42.52ID:jfNVuXOn0
>>64 お前さぁ 👹👹👹
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

アンチ乃木坂46

424 :ファンクラブ会員番号774[]:

2020/11/07(土) 12:12:22.49 ID:T/8Oh47Y

金坂爺の特徴

・乃木坂46のヲタ
・東京都在住
・ワッチョイ信者
・「何の影響もないよ」というタイトルのスレッドを複数の板に立てて保守している
・アイドリング!!!の気違いアンチ君(福岡爺)と言う者と神奈川県在住の奴に粘着している
・5ちゃんねる内に立てたスレッドをスレッド主以外はROM専と主張し第三者の書き込みを禁止している(5ちゃんねるを私物化している)
・気に入らない者のワッチョイやIPなどを必ず晒す
・NG登録(あぼーん)を第三者に勧めているが本人はその意味すら理解出来ていない
・気に入らない書き込みは全てアイドリング!!!ヲタの気違いアンチ君(福岡爺)か神奈川在住の奴の認定する
・敵が多いので自分の立てたスレッドにしか書き込めない
・気違いなので同じ乃木坂46ヲタからも嫌われている

金坂爺が立てた私物化スレッド
何の影響もないよ _φ(・_・ ★104 データ編
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/idol/1597294035/

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

2020/11/07(土) 12:12:22.49

ID:T/8Oh47Y
http://hissi.org/read.php/idol/20201107/

金坂爺が立てた【私物化】スレッド

なんかどこかで連呼してる奴居たよな 😈😈😈
0066粘着IDコロコロ茸は捏造クソ野郎  ◆Ai.7opdkf3Py (東京都) (ワッチョイW eb59-9H/s)
垢版 |
2022/10/16(日) 21:50:00.94ID:jfNVuXOn0
>>64 お前さぁ 👹👹👹
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

アンチ乃木坂46

424 :ファンクラブ会員番号774[]:

2020/11/07(土) 12:12:22.49 ID:T/8Oh47Y

金坂爺の特徴

・乃木坂46のヲタ
・東京都在住
・ワッチョイ信者
・「何の影響もないよ」というタイトルのスレッドを複数の板に立てて保守している
・アイドリング!!!の気違いアンチ君(福岡爺)と言う者と神奈川県在住の奴に粘着している
・5ちゃんねる内に立てたスレッドをスレッド主以外はROM専と主張し第三者の書き込みを禁止している(5ちゃんねるを私物化している)
・気に入らない者のワッチョイやIPなどを必ず晒す
・NG登録(あぼーん)を第三者に勧めているが本人はその意味すら理解出来ていない
・気に入らない書き込みは全てアイドリング!!!ヲタの気違いアンチ君(福岡爺)か神奈川在住の奴の認定する
・敵が多いので自分の立てたスレッドにしか書き込めない
・気違いなので同じ乃木坂46ヲタからも嫌われている

金坂爺が立てた私物化スレッド
何の影響もないよ _φ(・_・ ★104 データ編
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/idol/1597294035/

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

2020/11/07(土) 12:12:22.49

ID:T/8Oh47Y

http://hissi.org/read.php/idol/20201107/VC84T2g0N1k.html

金坂爺が立てた【私物化】スレッド

なんかどこかで連呼してる奴居たよな 😈😈😈
0067粘着IDコロコロ茸は捏造クソ野郎  ◆Ai.7opdkf3Py (東京都) (ワッチョイW eb59-9H/s)
垢版 |
2022/10/16(日) 21:53:17.56ID:jfNVuXOn0
>>66

アンチ乃木坂46

424 :ファンクラブ会員番号774[]:
2020/11/07(土) 12:12:22.49 ID:T/8Oh47Y

金坂爺の特徴


金坂爺が立てた私物化スレッド
何の影響もないよ _φ(・_・ ★104 データ編
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/idol/1597294035/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

2020/11/07(土) 12:12:22.49

ID:T/8Oh47Y
http://hissi.org/read.php/idol/20201107/VC84T2g0N1k.html

【 あれれ? 🙄 なんか似てない? 】

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

>>64 君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)[]

2022/10/16(日) 21:44:37.68 ID:up9Eo1Ikd

ズルムケ💩アフィもどきのハゲ
◆LMLdd/aPmEの正体
過去スレより検索
https://itest.5ch.net/lavender/test/read.cgi/net/1611936497/l50


数年前にこのネットwatchで粘着をしてたキチガイジの通称粘着キングがアイドル関連の板でも同じ事を繰り返している
アイドルの板での通称は金坂爺
粘着キングは数年前にもこの板に私怨の晒しスレを立てており必死チェッカーもどきも使用していた
こいつの特徴や口癖は以下の通り

特徴
名前欄に粘着してる相手の情報をと記載
必死チェッカーもどき中毒
コピペ中毒
ROM専スレや類似スレを複数の板に乱立し5ちゃんねるを私物化し荒らしている
非難する者は問答無用で神奈川県民認定
IDやIPや名無しなどをコロコロ変えてのレス
ネットウオッチ板の常連なのにネットウオッチ板には行った事すらないと二枚舌を使う
アイドリング!!!のファンに粘着しているのにアイドリング!!!は知らないと二枚舌を使う
ネットウオッチ板を荒らしているのが明らかになってしまう為IPスレにはレスが不可

口癖
珍カス
ジジイ
ハゲ

頻発するスレ
何の影響もないよ _φ(・_・ ★06 データ編
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/idol/1609347405/

★6
0068君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/16(日) 21:54:27.96ID:up9Eo1Ikd
ズルムケ💩アフィもどきのハゲ
◆LMLdd/aPmEの正体
過去スレより検索
https://itest.5ch.net/lavender/test/read.cgi/net/1611936497/l50


数年前にこのネットwatchで粘着をしてたキチガイジの通称粘着キングがアイドル関連の板でも同じ事を繰り返している
アイドルの板での通称は金坂爺
粘着キングは数年前にもこの板に私怨の晒しスレを立てており必死チェッカーもどきも使用していた
こいつの特徴や口癖は以下の通り

特徴
名前欄に粘着してる相手の情報をと記載
必死チェッカーもどき中毒
コピペ中毒
ROM専スレや類似スレを複数の板に乱立し5ちゃんねるを私物化し荒らしている
非難する者は問答無用で神奈川県民認定
IDやIPや名無しなどをコロコロ変えてのレス
ネットウオッチ板の常連なのにネットウオッチ板には行った事すらないと二枚舌を使う
アイドリング!!!のファンに粘着しているのにアイドリング!!!は知らないと二枚舌を使う
ネットウオッチ板を荒らしているのが明らかになってしまう為IPスレにはレスが不可

口癖
珍カス
ジジイ
ハゲ

頻発するスレ
何の影響もないよ _φ(・_・ ★06 データ編
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/idol/1609347405/

★7
0069君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/16(日) 21:54:48.18ID:up9Eo1Ikd
ズルムケ💩アフィもどきのハゲ
◆LMLdd/aPmEの正体
過去スレより検索
https://itest.5ch.net/lavender/test/read.cgi/net/1611936497/l50


数年前にこのネットwatchで粘着をしてたキチガイジの通称粘着キングがアイドル関連の板でも同じ事を繰り返している
アイドルの板での通称は金坂爺
粘着キングは数年前にもこの板に私怨の晒しスレを立てており必死チェッカーもどきも使用していた
こいつの特徴や口癖は以下の通り

特徴
名前欄に粘着してる相手の情報をと記載
必死チェッカーもどき中毒
コピペ中毒
ROM専スレや類似スレを複数の板に乱立し5ちゃんねるを私物化し荒らしている
非難する者は問答無用で神奈川県民認定
IDやIPや名無しなどをコロコロ変えてのレス
ネットウオッチ板の常連なのにネットウオッチ板には行った事すらないと二枚舌を使う
アイドリング!!!のファンに粘着しているのにアイドリング!!!は知らないと二枚舌を使う
ネットウオッチ板を荒らしているのが明らかになってしまう為IPスレにはレスが不可

口癖
珍カス
ジジイ
ハゲ

頻発するスレ
何の影響もないよ _φ(・_・ ★06 データ編
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/idol/1609347405/

★8
0071君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/16(日) 21:55:09.55ID:up9Eo1Ikd
ズルムケ💩アフィもどきのハゲ
◆LMLdd/aPmEの正体
過去スレより検索
https://itest.5ch.net/lavender/test/read.cgi/net/1611936497/l50


数年前にこのネットwatchで粘着をしてたキチガイジの通称粘着キングがアイドル関連の板でも同じ事を繰り返している
アイドルの板での通称は金坂爺
粘着キングは数年前にもこの板に私怨の晒しスレを立てており必死チェッカーもどきも使用していた
こいつの特徴や口癖は以下の通り

特徴
名前欄に粘着してる相手の情報をと記載
必死チェッカーもどき中毒
コピペ中毒
ROM専スレや類似スレを複数の板に乱立し5ちゃんねるを私物化し荒らしている
非難する者は問答無用で神奈川県民認定
IDやIPや名無しなどをコロコロ変えてのレス
ネットウオッチ板の常連なのにネットウオッチ板には行った事すらないと二枚舌を使う
アイドリング!!!のファンに粘着しているのにアイドリング!!!は知らないと二枚舌を使う
ネットウオッチ板を荒らしているのが明らかになってしまう為IPスレにはレスが不可

口癖
珍カス
ジジイ
ハゲ

頻発するスレ
何の影響もないよ _φ(・_・ ★06 データ編
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/idol/1609347405/

★9
0072粘着IDコロコロ茸は捏造クソ野郎  ◆Ai.7opdkf3Py (東京都) (ワッチョイW eb59-9H/s)
垢版 |
2022/10/16(日) 22:01:20.00ID:jfNVuXOn0
>>63 なんかさぁ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 乃 木 坂 っ て い つ 頃 終 わ っ た の ? 
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/nogizaka/1594703532/166

166 :君の名は(神奈川県) (ワッチョイ 2eb0-1G10)[sage]:2020/08/14(金) 09:04:12.17 ID:xcamwkKn0

ワッチョイ 41f0-Rc/M 124.44.82.202 ID:Hc6OiaQw0

こいつ女性アイドル板にある乃木坂スレで晒されてるキチガイだろ
アイドリング!!!の朝日奈央とPerfumeとTWICEのヲタでハロプロや乃木坂を叩いてるアンチ
複数の板スレで話題になってて福岡爺とか気違いアンチ君とか複数の通称がある

文句があるなら下記スレに来い

何の影響もないよ _φ(・_・ ★104 データ編
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/idol/1597294035/

何の影響もないよ _φ(・_・ ★103 データ編
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/idol/1596133432/

何の影響もないよ _φ(・_・ ★102 データ編
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/idol/1594740083/

何の影響もないよ _φ(・_・ ★101 データ編
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/idol/1593406958/

何の影響もないよ _φ(・_・ ★100 データ編
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/idol/1592242475/

何の影響もないよ _φ(・_・ ★99 データ編
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/idol/1590607194/

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

君の名は(神奈川県) (ワッチョイ 2eb0-1G10)[sage]

2020/08/14(金)
ID:xcamwkKn0

http://hissi.org/read.php/nogizaka/20200814/eGNhbXdrS24w.html

コイツに似てない? 🙄 すっとぼけ

➓❾捏造レッテル貼り、嘘拡散手法📝永久テンプレ
0073粘着IDコロコロ茸は捏造クソ野郎  ◆Ai.7opdkf3Py (東京都) (ワッチョイW eb59-9H/s)
垢版 |
2022/10/16(日) 22:04:20.32ID:jfNVuXOn0
>>72 続き
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【【【粘着キングこと金坂爺】】】無職童貞気持ち悪いアイドルオタク
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/net/1611936497/538

538 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![] 2022/10/15(土) 23:45:15.31 ID:CHaWFXes

このスレが嘘?WWWW
じゃあIP表示スレに書き込んで嘘だと証明しないとなWWWW
それが出来ない限り嘘でななく事実だからWWWW
それに現在の状況証拠が嘘ではないと物語っているWWWW
何度も言うが粘着王が5ちゃんねるのルールが気に入らないなら粘着王が5ちゃんねるをそっ閉じしろWWWW
それが最善策だWWWW

http://hissi.org/read.php/net/20221015/Q0hhV0ZYZXM.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

コイツの言うIPって

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

166 :君の名は(神奈川県) (ワッチョイ 2eb0-1G10)[sage]:2020/08/14(金) 09:04:12.17 ID:xcamwkKn0


ワッチョイ 41f0-Rc/M 124.44.82.202 ID:Hc6OiaQw0

このIPのことを言ってるのかな? 😈😈😈

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

君の名は(神奈川県) (ワッチョイ 2eb0-1G10)[sage]
2020/08/14(金)
ID:xcamwkKn0
http://hissi.org/read.php/nogizaka/20200814/eGNhbXdrS24w.html

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

❷➓ IP出せ連呼の大文字草生やしバカに対する返答📝テンプレ
0074粘着IDコロコロ茸は捏造クソ野郎  ◆Ai.7opdkf3Py (東京都) (ワッチョイW eb59-9H/s)
垢版 |
2022/10/16(日) 22:11:09.07ID:jfNVuXOn0
>>73 当時の俺の💩荒らし改行チベットのワッチョイ監視の書き込み📝復元
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

高齢無職のアイドルオタク(チベット自治区)精神病3
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/gender/1574523234/656

656 荒らし改行チベットはハゲ[] 2020/08/18(火) 14:41:24.52 ID:YV1QFWpi

見にくくなってしまったので今日の書き込み履歴

------------------------

君の名は(岐阜県) (ワッチョイ 41f0-Rc/M)[さげ]:
2020/08/18(火)
ID:9BfOk4q40
http://hissi.org/read.php/nogizaka/20200818/OUJmT2s0cTQw.html

------------------------

名無しって、書けない?(岐阜県) (ワッチョイ 4113-Rc/M)[]:
2020/08/18(火)
ID:VubyiTR00
http://hissi.org/read.php/keyakizaka46/20200818/VnVieWlUUjAw.html

------------------------

名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ cb13-Rc/M [124.44.82.202])[sage]:
2020/08/18(火)
ID:rohPZ/WX0
http://hissi.org/read.php/4sama/20200818/cm9oUFovV1gw.html

------------------------

名無しさん ~君の性差~[]:
2020/08/18(火)
ID:IqcPCoUc
http://hissi.org/read.php/gender/20200818/SXFjUENvVWM.html

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

❷❶ IP出せ連呼の大文字草生やしバカに対する返答📝テンプレ❷
0075君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/16(日) 22:11:42.27ID:Zu5FJiuXd
ズルムケ💩アフィもどきのハゲ
◆LMLdd/aPmEの正体
過去スレより検索
https://itest.5ch.net/lavender/test/read.cgi/net/1611936497/l50


数年前にこのネットwatchで粘着をしてたキチガイジの通称粘着キングがアイドル関連の板でも同じ事を繰り返している
アイドルの板での通称は金坂爺
粘着キングは数年前にもこの板に私怨の晒しスレを立てており必死チェッカーもどきも使用していた
こいつの特徴や口癖は以下の通り

特徴
名前欄に粘着してる相手の情報をと記載
必死チェッカーもどき中毒
コピペ中毒
ROM専スレや類似スレを複数の板に乱立し5ちゃんねるを私物化し荒らしている
非難する者は問答無用で神奈川県民認定
IDやIPや名無しなどをコロコロ変えてのレス
ネットウオッチ板の常連なのにネットウオッチ板には行った事すらないと二枚舌を使う
アイドリング!!!のファンに粘着しているのにアイドリング!!!は知らないと二枚舌を使う
ネットウオッチ板を荒らしているのが明らかになってしまう為IPスレにはレスが不可

口癖
珍カス
ジジイ
ハゲ

頻発するスレ
何の影響もないよ _φ(・_・ ★06 データ編
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/idol/1609347405/

★8
0076粘着IDコロコロ茸は捏造クソ野郎  ◆Ai.7opdkf3Py (東京都) (ワッチョイW eb59-9H/s)
垢版 |
2022/10/16(日) 22:14:08.21ID:jfNVuXOn0
>>74 よって
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


【【【粘着キングこと金坂爺】】】無職童貞気持ち悪いアイドルオタク
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/net/1611936497/538

538 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![] 2022/10/15(土) 23:45:15.31 ID:CHaWFXes

このスレが嘘?WWWW
じゃあIP表示スレに書き込んで嘘だと証明しないとなWWWW
それが出来ない限り嘘でななく事実だからWWWW
それに現在の状況証拠が嘘ではないと物語っているWWWW
何度も言うが粘着王が5ちゃんねるのルールが気に入らないなら粘着王が5ちゃんねるをそっ閉じしろWWWW
それが最善策だWWWW

http://hissi.org/read.php/net/20221015/Q0hhV0ZYZXM.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

コイツの言う IPって

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

166 :君の名は(神奈川県) (ワッチョイ 2eb0-1G10)[sage]:2020/08/14(金) 09:04:12.17 ID:xcamwkKn0


ワッチョイ 41f0-Rc/M 124.44.82.202 ID:Hc6OiaQw0

【このIPは >>74 より💩荒らし改行チベットのワッチョイ と IP を組み合わせたもの】

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

君の名は(神奈川県) (ワッチョイ 2eb0-1G10)[sage]
2020/08/14(金)
ID:xcamwkKn0
http://hissi.org/read.php/nogizaka/20200814/eGNhbXdrS24w.html

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

❷❷ IP出せ連呼の大文字草生やしバカに対する返答📝テンプレ❸
0077君の名は(茸) (スッップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/16(日) 22:15:58.58ID:qNNCl5Wxd
ズルムケ💩アフィもどきのハゲ
◆LMLdd/aPmEの正体
過去スレより検索
https://itest.5ch.net/lavender/test/read.cgi/net/1611936497/l50


数年前にこのネットwatchで粘着をしてたキチガイジの通称粘着キングがアイドル関連の板でも同じ事を繰り返している
アイドルの板での通称は金坂爺
粘着キングは数年前にもこの板に私怨の晒しスレを立てており必死チェッカーもどきも使用していた
こいつの特徴や口癖は以下の通り

特徴
名前欄に粘着してる相手の情報をと記載
必死チェッカーもどき中毒
コピペ中毒
ROM専スレや類似スレを複数の板に乱立し5ちゃんねるを私物化し荒らしている
非難する者は問答無用で神奈川県民認定
IDやIPや名無しなどをコロコロ変えてのレス
ネットウオッチ板の常連なのにネットウオッチ板には行った事すらないと二枚舌を使う
アイドリング!!!のファンに粘着しているのにアイドリング!!!は知らないと二枚舌を使う
ネットウオッチ板を荒らしているのが明らかになってしまう為IPスレにはレスが不可

口癖
珍カス
ジジイ
ハゲ

頻発するスレ
何の影響もないよ _φ(・_・ ★06 データ編
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/idol/1609347405/

★9
0078君の名は(茸) (スッップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/16(日) 22:16:17.66ID:qNNCl5Wxd
ズルムケ💩アフィもどきのハゲ
◆LMLdd/aPmEの正体
過去スレより検索
https://itest.5ch.net/lavender/test/read.cgi/net/1611936497/l50


数年前にこのネットwatchで粘着をしてたキチガイジの通称粘着キングがアイドル関連の板でも同じ事を繰り返している
アイドルの板での通称は金坂爺
粘着キングは数年前にもこの板に私怨の晒しスレを立てており必死チェッカーもどきも使用していた
こいつの特徴や口癖は以下の通り

特徴
名前欄に粘着してる相手の情報をと記載
必死チェッカーもどき中毒
コピペ中毒
ROM専スレや類似スレを複数の板に乱立し5ちゃんねるを私物化し荒らしている
非難する者は問答無用で神奈川県民認定
IDやIPや名無しなどをコロコロ変えてのレス
ネットウオッチ板の常連なのにネットウオッチ板には行った事すらないと二枚舌を使う
アイドリング!!!のファンに粘着しているのにアイドリング!!!は知らないと二枚舌を使う
ネットウオッチ板を荒らしているのが明らかになってしまう為IPスレにはレスが不可

口癖
珍カス
ジジイ
ハゲ

頻発するスレ
何の影響もないよ _φ(・_・ ★06 データ編
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/idol/1609347405/

★10
0079粘着IDコロコロ茸は捏造クソ野郎  ◆Ai.7opdkf3Py (東京都) (ワッチョイW eb59-9H/s)
垢版 |
2022/10/16(日) 22:17:37.43ID:jfNVuXOn0
>>76 よって
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【【【粘着キングこと金坂爺】】】無職童貞気持ち悪いアイドルオタク
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/net/1611936497/538

538 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![] 2022/10/15(土) 23:45:15.31 ID:CHaWFXes

このスレが嘘?WWWW
じゃあIP表示スレに書き込んで嘘だと証明しないとなWWWW
それが出来ない限り嘘でななく事実だからWWWW
それに現在の状況証拠が嘘ではないと物語っているWWWW
何度も言うが粘着王が5ちゃんねるのルールが気に入らないなら粘着王が5ちゃんねるをそっ閉じしろWWWW
それが最善策だWWWW

http://hissi.org/read.php/net/20221015/Q0hhV0ZYZXM.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

コイツの言う IPって

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

166 :君の名は(神奈川県) (ワッチョイ 2eb0-1G10)[sage]:

2020/08/14(金) 09:04:12.17 ID:xcamwkKn0
http://hissi.org/read.php/nogizaka/20200814/eGNhbXdrS24w.html


ワッチョイ 41f0-Rc/M 124.44.82.202 ID:Hc6OiaQw0
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【このIPは 💩荒らし改行チベットのワッチョイ と IP と ID を組み合わせたもので】

検索しても 【 引用していた部分 】の書き込みは無かった 👹👹👹

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

君の名は(岐阜県) (ワッチョイ 41f0-SpUW)
君の名は(岐阜県) (ワッチョイ 41f0-Rc/M)
君の名は(岐阜県) (ワッチョイ 41f0-Rc/M)

2020/08/13(木)

ID:Hc6OiaQw0

http://hissi.org/read.php/nogizaka/20200813/SGM2T2lhUXcw.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【 Hc6OiaQw0 】
https://hissi.aknog.net/_nsh_/20200809-20200819/SGM2T2lhUXcw

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
★ IP出せ連呼の大文字草生やしバカに対する返答📝テンプレ❹

❷❸捏造引用レッテル貼りの決定的な証拠📝永久テンプレ
0080君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/16(日) 22:18:30.66ID:xQGKO5B9d
ズルムケ💩アフィもどきのハゲ
◆LMLdd/aPmEの正体
過去スレより検索
https://itest.5ch.net/lavender/test/read.cgi/net/1611936497/l50


数年前にこのネットwatchで粘着をしてたキチガイジの通称粘着キングがアイドル関連の板でも同じ事を繰り返している
アイドルの板での通称は金坂爺
粘着キングは数年前にもこの板に私怨の晒しスレを立てており必死チェッカーもどきも使用していた
こいつの特徴や口癖は以下の通り

特徴
名前欄に粘着してる相手の情報をと記載
必死チェッカーもどき中毒
コピペ中毒
ROM専スレや類似スレを複数の板に乱立し5ちゃんねるを私物化し荒らしている
非難する者は問答無用で神奈川県民認定
IDやIPや名無しなどをコロコロ変えてのレス
ネットウオッチ板の常連なのにネットウオッチ板には行った事すらないと二枚舌を使う
アイドリング!!!のファンに粘着しているのにアイドリング!!!は知らないと二枚舌を使う
ネットウオッチ板を荒らしているのが明らかになってしまう為IPスレにはレスが不可

口癖
珍カス
ジジイ
ハゲ

頻発するスレ
何の影響もないよ _φ(・_・ ★06 データ編
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/idol/1609347405/

★9
0081君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/16(日) 22:18:53.76ID:xQGKO5B9d
ズルムケ💩アフィもどきのハゲ
◆LMLdd/aPmEの正体
過去スレより検索
https://itest.5ch.net/lavender/test/read.cgi/net/1611936497/l50


数年前にこのネットwatchで粘着をしてたキチガイジの通称粘着キングがアイドル関連の板でも同じ事を繰り返している
アイドルの板での通称は金坂爺
粘着キングは数年前にもこの板に私怨の晒しスレを立てており必死チェッカーもどきも使用していた
こいつの特徴や口癖は以下の通り

特徴
名前欄に粘着してる相手の情報をと記載
必死チェッカーもどき中毒
コピペ中毒
ROM専スレや類似スレを複数の板に乱立し5ちゃんねるを私物化し荒らしている
非難する者は問答無用で神奈川県民認定
IDやIPや名無しなどをコロコロ変えてのレス
ネットウオッチ板の常連なのにネットウオッチ板には行った事すらないと二枚舌を使う
アイドリング!!!のファンに粘着しているのにアイドリング!!!は知らないと二枚舌を使う
ネットウオッチ板を荒らしているのが明らかになってしまう為IPスレにはレスが不可

口癖
珍カス
ジジイ
ハゲ

頻発するスレ
何の影響もないよ _φ(・_・ ★06 データ編
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/idol/1609347405/

★10
0083粘着IDコロコロ茸は捏造クソ野郎  ◆Ai.7opdkf3Py (東京都) (ワッチョイW eb59-9H/s)
垢版 |
2022/10/16(日) 22:25:58.82ID:jfNVuXOn0
>>79 よって
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 乃 木 坂 っ て い つ 頃 終 わ っ た の ? 
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/nogizaka/1594703532/166

166 :君の名は(神奈川県) (ワッチョイ 2eb0-1G10)[sage]:2020/08/14(金) 09:04:12.17 ID:xcamwkKn0

ワッチョイ 41f0-Rc/M 124.44.82.202 ID:Hc6OiaQw0

この引用アドレスは💩荒らし改行チベットのもので

下の文章は💩荒らし改行チベットの書き込み履歴にはなく

【 神奈川県 ワッチョイ b0 】のオリジナルで
「他人の書き込みを引用しましたよ~」みたいになってるけど
スレリンクを貼ってアンチ誘導、引用の中身は他人に責任転嫁したり、自分自身の責任逃れのクソみたいな性格が出て
【 捏造レッテル貼り工作 】の証拠である 👹👹👹

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

こいつ女性アイドル板にある乃木坂スレで晒されてるキチガイだろ
アイドリング!!!の朝日奈央とPerfumeとTWICEのヲタでハロプロや乃木坂を叩いてるアンチ
複数の板スレで話題になってて福岡爺とか気違いアンチ君とか複数の通称がある

文句があるなら下記スレに来い

何の影響もないよ _φ(・_・ ★104 データ編
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/idol/1597294035/

何の影響もないよ _φ(・_・ ★103 データ編
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/idol/1596133432/

何の影響もないよ _φ(・_・ ★102 データ編
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/idol/1594740083/

何の影響もないよ _φ(・_・ ★101 データ編
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/idol/1593406958/

何の影響もないよ _φ(・_・ ★100 データ編
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/idol/1592242475/

何の影響もないよ _φ(・_・ ★99 データ編
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/idol/1590607194/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

君の名は(神奈川県) (ワッチョイ 2eb0-1G10)[sage]
2020/08/14(金)
ID:xcamwkKn0
http://hissi.org/read.php/nogizaka/20200814/eGNhbXdrS24w.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【 捏造レッテル貼り、アンチスレ誘導 】クソ野郎👴

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
捏造レッテルを貼って俺を「粘着キングこと金坂爺」にしたい今週のIDコロコロ💩粘着キチガイ茸🍄【 U02h 】
https://hissi.aknog.net/_nsh_/20221014-20221024/VTAyaA

❷❹ 捏造レッテル貼り、アンチスレ誘導の証拠📝永久テンプレ
0084粘着IDコロコロ茸は捏造クソ野郎  ◆Ai.7opdkf3Py (東京都) (ワッチョイW eb59-9H/s)
垢版 |
2022/10/16(日) 22:28:21.65ID:jfNVuXOn0
>>83 つまり
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「粘着キングこと金坂爺」とは

俺のスレに粘着してくるキチガイ茸が創り上げた架空の仮想敵 👹

その仮想敵に

最新の俺の特徴と共に嘘情報をどんどんレッテルに追加していって

俺に特徴を似せたアンチが攻撃しやすい架空の人物像を創り上げた 😈


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 乃 木 坂 っ て い つ 頃 終 わ っ た の ? 
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/nogizaka/1594703532/166

166 :君の名は(神奈川県) (ワッチョイ 2eb0-1G10)[sage]:

2020/08/14(金) 09:04:12.17 ID:xcamwkKn0

http://hissi.org/read.php/nogizaka/20200814/eGNhbXdrS24w.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


何の影響もないよ _φ(・_・ ★104 データ編

607 :ファンクラブ会員番号774[]:

2020/11/07(土) 11:39:29.67 ID:T/8Oh47Y

金坂爺は気違いwww

http://hissi.org/read.php/idol/20201107/VC84T2g0N1k.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


捏造レッテルを貼って
どうしても俺を「粘着キングこと金坂爺」にしたい
今週の IDコロコロ💩粘着キチガイ茸🍄【 U02h 】
https://hissi.aknog.net/_nsh_/20221014-20221024/VTAyaA


❷❺ 証明終わり📝永久テンプレ
0085炎🔥  ◆LMLdd/aPmE (東京都) (ワッチョイW eb59-BbxV)
垢版 |
2022/10/16(日) 22:30:08.78ID:jfNVuXOn0
82 君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)

2022/10/16(日) 22:20:14.43 ID:xQGKO5B9d

本日のズルムケ活動


💩粘着IDコロコロ茸🍄捏造レッテル貼りクソ野郎👴【 U02h 】
https://hissi.aknog.net/_nsh_/20221014-20221024/VTAyaA

2年間、俺をどうしても「粘着キングこと金坂爺」にしたかったクソ野郎【 U02h 】さぁ



全部お前だよ 👹👹👹
0086君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/16(日) 22:30:28.50ID:xQGKO5B9d
ズルムケ💩アフィもどきのハゲが乃木板で活動中

💩コテ◆LMLdd/aPmE 金坂爺の悪事

https://kakolog.jp/search.cgi?bbs=&q=%E9%87%91%E5%9D%82&gq=1#gsc.tab=0&gsc.q=%E9%87%91%E5%9D%82&gsc.page=1



何の影響もないよ _φ(・_・ ★104 データ編

37 :君の名は(神奈川県) (ワッチョイ a902-psz/)[]:2020/09/13(日) 07:45:10.84 ID:GktL5dIc0

う~ん
こいつヤバい
無線板→独身男性板→女性アイドル板と渡り歩いてそれぞれで荒らし扱いされて
とうとう乃木坂板にやってきたって感じ

0087君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/16(日) 22:30:38.19ID:xQGKO5B9d
ズルムケ💩アフィもどきのハゲが乃木板で活動中

💩コテ◆LMLdd/aPmE 金坂爺の悪事

https://kakolog.jp/search.cgi?bbs=&q=%E9%87%91%E5%9D%82&gq=1#gsc.tab=0&gsc.q=%E9%87%91%E5%9D%82&gsc.page=1



何の影響もないよ _φ(・_・ ★104 データ編

37 :君の名は(神奈川県) (ワッチョイ a902-psz/)[]:2020/09/13(日) 07:45:10.84 ID:GktL5dIc0

う~ん
こいつヤバい
無線板→独身男性板→女性アイドル板と渡り歩いてそれぞれで荒らし扱いされて
とうとう乃木坂板にやってきたって感じ

★1
0089君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/16(日) 22:35:03.18ID:FbvhLsTpd
ズルムケ💩アフィもどきのハゲが乃木板で活動中

💩コテ◆LMLdd/aPmE 金坂爺の悪事

https://kakolog.jp/search.cgi?bbs=&q=%E9%87%91%E5%9D%82&gq=1#gsc.tab=0&gsc.q=%E9%87%91%E5%9D%82&gsc.page=1



何の影響もないよ _φ(・_・ ★104 データ編

37 :君の名は(神奈川県) (ワッチョイ a902-psz/)[]:2020/09/13(日) 07:45:10.84 ID:GktL5dIc0

う~ん
こいつヤバい
無線板→独身男性板→女性アイドル板と渡り歩いてそれぞれで荒らし扱いされて
とうとう乃木坂板にやってきたって感じ

★2
0090君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/16(日) 22:35:20.16ID:FbvhLsTpd
ズルムケ💩アフィもどきのハゲが乃木板で活動中

💩コテ◆LMLdd/aPmE 金坂爺の悪事

https://kakolog.jp/search.cgi?bbs=&q=%E9%87%91%E5%9D%82&gq=1#gsc.tab=0&gsc.q=%E9%87%91%E5%9D%82&gsc.page=1



何の影響もないよ _φ(・_・ ★104 データ編

37 :君の名は(神奈川県) (ワッチョイ a902-psz/)[]:2020/09/13(日) 07:45:10.84 ID:GktL5dIc0

う~ん
こいつヤバい
無線板→独身男性板→女性アイドル板と渡り歩いてそれぞれで荒らし扱いされて
とうとう乃木坂板にやってきたって感じ

★3
0091粘着IDコロコロ茸は捏造クソ野郎  ◆Ai.7opdkf3Py (東京都) (ワッチョイW eb59-9H/s)
垢版 |
2022/10/16(日) 22:37:51.08ID:jfNVuXOn0
>>84 続き
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

乃木坂板での【 捏造、難癖言いがかりの再出発点 】

IDコロコロ💩粘着キチガイ茸🍄【 cuKc 】
https://hissi.aknog.net/_nsh_/20220120-20220130/5ZCb44Gu5ZCN44GvIOiMuCBjdUtj
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

何の影響もないよ _φ(・_・ ★127 データ編

153 :君の名は(茸) (スプッッ Sd7f-cuKc)[]:
2022/01/25(火) 23:26:58.28 ID:KF94dAW2d

山崎アンチで誹謗中傷した新内オタのクズでYahooニュースになったのは糞コテ付けてるコイツです

福岡爺 [124.44.233.192] 神奈川県ワッチョイ cbb0-EaINの成りすまし注意(東京都) (ワッチョイW 5f59-1Ocy)

(ジパング) (オイコラミネオ MM 】を見たら顔ジパと疑え(東京都) (ワッチョイW 5f59-oWpY)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

http://hissi.org/read.php/nogizaka/20220125/S0Y5NGRBVzJk.html

捏造レッテル貼り、難癖言いがかり、一文字埋め立て、ネットニュースコピペ埋め立て工作をして
IDがコロコロ変わるのと
粘着の理由がコロコロ変わる

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

624 君の名は(調整中) (スップ Sd8a-B/pJ)[]

2022/10/09(日) 10:37:19.01 ID:aJmjOzKZd

こういう人が増えるんだろうな
ズルムケ💩アフィ

13 君の名は(東京都) (ワッチョイ 4a63-sx0N) 2022/10/09(日) 03:21:52.85 ID:3qSYJB090
久保の応援スレで暴れてたやつってマジでなんなの

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
http://hissi.org/read.php/nogizaka/20221009/YUptak96S1pk.html

久保推し💩粘着IDコロコロ茸🏠無職引きこもり茸🍄百年の孤独かまってレス乞食
捏造レッテル貼りジジイ👴【 B/pJ 】こと
https://hissi.aknog.net/_nsh_/20221007-20221017/Qi9wSg


2年間、俺をどうしても「粘着キングこと金坂爺」にしたかったクソ野郎👴


💩粘着IDコロコロ茸🍄捏造レッテル貼りクソ野郎👴【 U02h 】
https://hissi.aknog.net/_nsh_/20221014-20221024/VTAyaA


❷❻印象操作📝永久テンプレ
0092粘着IDコロコロ茸は捏造クソ野郎  ◆Ai.7opdkf3Py (東京都) (ワッチョイW eb59-9H/s)
垢版 |
2022/10/16(日) 22:40:51.69ID:jfNVuXOn0
>>91 続き
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

docomo回線でIDコロコロの💩 粘着キチガイ茸🍄のブラウザ【 EDfD 】
https://hissi.aknog.net/_nsh_/20220701-20220709/5ZCb44Gu5ZCN44GvIEVEZkQ
-------------------

49 君の名は(茸) (スップ Sdaa-EDfD)

2022/07/02(土) 23:17:21.70 ID:aMk2p+azd

何のために長文💩コテつけてるんだろうwww
データ編とか言ってスレ占有するような承認欲求の塊のクズ
http://hissi.org/read.php/nogizaka/20220702/YU1rMnArYXpk.html
-------------------

222 名前:乃木板【EDfD】の精神異常者に注意❗(茸)(スプッッ Sd4a-EDfD) :

2022/07/05(火) 00:28:23.49 ID:qV1oAzkud
http://hissi.org/read.php/nogizaka/20220705/cVYxb0F6a3Vk.html
-------------------

228 名前:先日の💩【 福島県 ワッチョイW 8102-K1KX 】の書き込みは信じるな(茸)(スプッッ Sd4a-EDfD) :

2022/07/05(火) 00:41:37.20 ID:t643432ud
http://hissi.org/read.php/nogizaka/20220705/dDY0MzQzMnVk.html
-------------------

名前欄成りすまし手法の超絶新内ヲタアンチのIDコロコロ 💩粘着キチガイ茸🍄
久保推し神奈川県粘着レッテル貼りジジイ👴

山崎関連スレでも難癖言いがかりしてる 🕵‍♂

-------------------

41 君の名は(茸) (スッップ Sdaa-EDfD)

2022/07/08(金) 22:45:27.41 ID:XO22a4RSd

新内オタじゃなきゃどうでもいい
新内オタのウジ虫どもは許さない

http://hissi.org/read.php/nogizaka/20220708/WE8yMmE0UlNk.html
-------------------

山崎怜奈というラジオの天才
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/nogizaka/1657192527/41


➓❶粘着捏造レッテル貼りジジイの本質📝永久テンプレ
0093粘着IDコロコロ茸は捏造クソ野郎  ◆Ai.7opdkf3Py (東京都) (ワッチョイW eb59-9H/s)
垢版 |
2022/10/16(日) 22:42:23.35ID:jfNVuXOn0
>>92 よって 俺のスレに2年間粘着して、コピペ埋め立て、捏造レッテル貼りを繰り返していたのは

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

41 君の名は(茸) (スッップ Sdaa-EDfD)

2022/07/08(金) 22:45:27.41 ID:XO22a4RSd

新内オタじゃなきゃどうでもいい
新内オタのウジ虫どもは許さない

http://hissi.org/read.php/nogizaka/20220708/WE8yMmE0UlNk.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

39 :君の名は(茸) (スップ Sdaa-EDfD)[]:
2022/07/02(土) 23:12:14.86 ID:aMk2p+azd

新内オタのウジ虫は1匹残らず死ね

http://hissi.org/read.php/nogizaka/20220702/YU1rMnArYXpk.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

222 名前:乃木板【EDfD】の精神異常者に注意❗(茸)(スプッッ Sd4a-EDfD) :

2022/07/05(火) 00:28:23.49 ID:qV1oAzkud
http://hissi.org/read.php/nogizaka/20220705/cVYxb0F6a3Vk.html
-------------------

228 名前:先日の💩【 福島県 ワッチョイW 8102-K1KX 】の書き込みは信じるな(茸)(スプッッ Sd4a-EDfD) :

2022/07/05(火) 00:41:37.20 ID:t643432ud
http://hissi.org/read.php/nogizaka/20220705/dDY0MzQzMnVk.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

超絶新内ヲタアンチの

久保推しヲタク 👹👹👹 アイドリングから乃木坂に流れたドルヲタ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

399 iPad 📲❸(茸) (スップ Sd52-WDPk)[]

2022/09/30(金) 15:23:52.36 ID:Hbh0KFVYd

ズルムケ💩コテハゲへの嫌がらせ

http://hissi.org/read.php/nogizaka/20220930/SGJoMEtGVllk.html
0094粘着IDコロコロ茸は捏造クソ野郎  ◆Ai.7opdkf3Py (東京都) (ワッチョイW eb59-9H/s)
垢版 |
2022/10/16(日) 22:45:24.20ID:jfNVuXOn0
>>93 続き
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

41 君の名は(茸) (スッップ Sdaa-EDfD)
2022/07/08(金) 22:45:27.41 ID:XO22a4RSd
http://hissi.org/read.php/nogizaka/20220708/WE8yMmE0UlNk.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

39 :君の名は(茸) (スップ Sdaa-EDfD)[]:
2022/07/02(土) 23:12:14.86 ID:aMk2p+azd
http://hissi.org/read.php/nogizaka/20220702/YU1rMnArYXpk.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

222 名前:乃木板【EDfD】の精神異常者に注意❗(茸)(スプッッ Sd4a-EDfD) :
2022/07/05(火) 00:28:23.49 ID:qV1oAzkud
http://hissi.org/read.php/nogizaka/20220705/cVYxb0F6a3Vk.html
-------------------

228 名前:先日の💩【 福島県 ワッチョイW 8102-K1KX 】の書き込みは信じるな(茸)(スプッッ Sd4a-EDfD) :
2022/07/05(火) 00:41:37.20 ID:t643432ud
http://hissi.org/read.php/nogizaka/20220705/dDY0MzQzMnVk.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

俺の名前欄コピペで成りすます超絶新内ヲタアンチの

久保推しヲタク 👹👹👹 アイドリングから乃木坂に流れたドルヲタ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

399 iPad 📲❸(茸) (スップ Sd52-WDPk)[]

2022/09/30(金) 15:23:52.36 ID:Hbh0KFVYd

ズルムケ💩コテハゲへの嫌がらせ

http://hissi.org/read.php/nogizaka/20220930/SGJoMEtGVllk.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

416 iPad 📲❸(茸) (スプッッ Sd52-WDPk)[]

2022/09/30(金) 15:45:21.92 ID:EvWueGMzd

トリップなどつける必要無し
お前はこれで充分に困るからw
他の💩コテスレも行うからwww

http://hissi.org/read.php/nogizaka/20220930/RXZXdWVHTXpk.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

💩久保推し茸🍄【 Sd32-WDPk 】
http://hissi.org/read.php/nogizaka/20220926/QWkvMGVzWWlk.html

【 Sd32-WDPk 】
https://hissi.aknog.net/_nsh_/20220922-20221002/U2QzMi1XRFBr

IDコロコロ💩粘着キチガイ茸🍄【 WDPk 】後に名前欄成りすまし必死過ぎ
2年間、俺をどうしても「粘着キングこと金坂爺」にしたかったクソ野郎👴
https://hissi.aknog.net/_n_/20220922-20221002/V0RQaw

❷❽粘着捏造レッテル貼りジジイの本質📝永久テンプレ
0096君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/16(日) 23:06:37.63ID:FbvhLsTpd
ズルムケ💩アフィもどきのハゲが乃木板で活動中

💩コテ◆LMLdd/aPmE 金坂爺の悪事

https://kakolog.jp/search.cgi?bbs=&q=%E9%87%91%E5%9D%82&gq=1#gsc.tab=0&gsc.q=%E9%87%91%E5%9D%82&gsc.page=1



何の影響もないよ _φ(・_・ ★104 データ編

37 :君の名は(神奈川県) (ワッチョイ a902-psz/)[]:2020/09/13(日) 07:45:10.84 ID:GktL5dIc0

う~ん
こいつヤバい
無線板→独身男性板→女性アイドル板と渡り歩いてそれぞれで荒らし扱いされて
とうとう乃木坂板にやってきたって感じ

★2
0097炎🔥  ◆LMLdd/aPmE (東京都) (ワッチョイW eb59-BbxV)
垢版 |
2022/10/17(月) 07:18:38.05ID:SMWhgNgN0
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/idol/1665680237/386

386 ファンクラブ会員番号774 sage 2022/10/17(月) 01:43:10.44 ID:witVsIL/

 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

------------------------

【スレ逼迫1書き約4000文字コピペ埋め立て荒らし】

------------------------

https://fate.5ch.net/test/read.cgi/idol/1665680237/471

471 ファンクラブ会員番号774 sage 2022/10/17(月) 07:12:34.13 ID:CO32HOna

 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

------------------------


💩粘着IDコロコロ茸🍄捏造レッテル貼り
俺を粘着キングこと金坂爺に仕立てたい捏造クソ野郎👴【 U02h 】
https://hissi.aknog.net/_nsh_/20221014-20221024/VTAyaA
0098君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 07:23:19.21ID:Z8WnF43Nd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★1
0099君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 07:23:38.42ID:Z8WnF43Nd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★2
0100君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 07:23:58.69ID:Z8WnF43Nd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★3
0101君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 07:24:26.12ID:PXswZm//d
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★4
0102君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 07:24:46.02ID:PXswZm//d
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★5
0103君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 07:25:06.03ID:PXswZm//d
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★6
0104炎🔥  ◆LMLdd/aPmE (東京都) (ワッチョイW eb59-BbxV)
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2022/10/17(月) 07:27:21.80ID:SMWhgNgN0
>>97続き

https://fate.5ch.net/test/read.cgi/idol/1665680237/473

473 ファンクラブ会員番号774 sage 2022/10/17(月) 07:16:53.44 ID:N52ciEV5

 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

------------------------

スレ容量 1024K に達したので書き込めなくなった


IDとトリップ無の【レス乞食】は各自であぼーん★17
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/bobby/1665143093/

ここに居るお 😗


0105君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 07:28:06.62ID:40xEH6Fcd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★105
0106君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 07:28:26.28ID:40xEH6Fcd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★106
0107君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 07:28:50.42ID:40xEH6Fcd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★107
0108君の名は(茸) (スッップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 07:34:39.09ID:J6TPs7cYd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★108
0109君の名は(茸) (スッップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 07:34:58.60ID:J6TPs7cYd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でbオたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★109
0111君の名は(茸) (スッップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 07:35:18.27ID:J6TPs7cYd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★110
0112君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 07:35:47.40ID:dyIJ5xo8d
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★111
0113君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 07:36:07.51ID:dyIJ5xo8d
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★112
0114君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 07:36:27.31ID:dyIJ5xo8d
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★113
0115君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 07:36:49.29ID:MW0WTf4pd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★114
0116君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 07:37:08.19ID:MW0WTf4pd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★115
0117君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 07:37:28.32ID:MW0WTf4pd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★116
0118炎🔥  ◆LMLdd/aPmE (東京都) (ワッチョイW eb59-BbxV)
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2022/10/17(月) 07:38:43.97ID:SMWhgNgN0
💩粘着IDコロコロ茸🍄捏造レッテル貼りクソ野郎👴【 U02h 】
https://hissi.aknog.net/_nsh_/20221014-20221024/VTAyaA


俺のスレを荒らす正当な理由が無く長文コピペスレ埋め立てする

2年間、俺をどうしても「粘着キングこと金坂爺」にしたかった
捏造レッテル貼りクソ野郎【 U02h 】さぁ



📲辞書単語登録📝
0119君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 07:41:10.24ID:zc5u+OFfd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★119
0120君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 07:41:32.01ID:zc5u+OFfd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★120
0121君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 07:41:51.86ID:zc5u+OFfd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★121
0122君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 07:44:24.96ID:09f9cjf4d
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★122
0123君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 07:44:44.21ID:09f9cjf4d
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★123
0124君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 07:45:03.43ID:09f9cjf4d
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★124
0125粘着IDコロコロ茸は捏造クソ野郎  ◆Ai.7opdkf3Py (東京都) (ワッチョイW eb59-9H/s)
垢版 |
2022/10/17(月) 07:45:44.79ID:SMWhgNgN0
💩粘着IDコロコロ茸🍄捏造レッテル貼りクソ野郎👴【 U02h 】
https://hissi.aknog.net/_nsh_/20221014-20221024/VTAyaA


俺のスレを荒らす正当な理由が無く長文コピペスレ埋め立てする

2年間、俺をどうしても「粘着キングこと金坂爺」にしたかった
捏造レッテル貼りクソ野郎【 U02h 】さぁ テンプレ❷❺ >>84参照



📲辞書単語登録📝
0126君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 07:46:38.34ID:9LxQ7fdod
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★126
0127君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 07:46:57.16ID:9LxQ7fdod
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★127
0128君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 07:47:15.69ID:9LxQ7fdod
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★128
0129君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 07:47:41.00ID:+zw/mybKd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★129
0130炎🔥  ◆LMLdd/aPmE (東京都) (ワッチョイW eb59-BbxV)
垢版 |
2022/10/17(月) 07:47:44.17ID:SMWhgNgN0
>>126 💩粘着IDコロコロ茸🍄捏造レッテル貼りクソ野郎👴【 U02h 】
https://hissi.aknog.net/_nsh_/20221014-20221024/VTAyaA


俺のスレを荒らす正当な理由が無く
長文コピペスレ埋め立てする

2年間、俺をどうしても「粘着キングこと金坂爺」にしたかった
捏造レッテル貼りクソ野郎【 U02h 】さぁ テンプレ❷❺ >>84参照



朝からしつこいよお前 😗 無職引きこもり🏠
0131君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 07:48:00.78ID:+zw/mybKd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★130
0132君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 07:48:20.42ID:+zw/mybKd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★131
0133君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 07:48:47.54ID:x2QdvsN/d
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★132
0134君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 07:49:06.49ID:x2QdvsN/d
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★133
0135君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 07:49:26.12ID:x2QdvsN/d
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★134
0136君の名は(茸) (スッップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 08:21:10.56ID:62Ld+Avhd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★135
0137君の名は(茸) (スッップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 08:21:30.51ID:62Ld+Avhd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★136
0138君の名は(茸) (スッップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 08:21:50.18ID:62Ld+Avhd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★137
0139君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 08:30:04.35ID:HzW0LBSRd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★138
0140君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 08:30:24.48ID:HzW0LBSRd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★139
0141君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 08:30:44.78ID:HzW0LBSRd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★140
0142君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 08:34:51.43ID:nu6Cl27Ud
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★141
0143君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 08:35:11.26ID:nu6Cl27Ud
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★142
0144君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 08:35:33.55ID:nu6Cl27Ud
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★144
0145君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 08:36:04.81ID:biYFPaTvd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★145
0146君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 08:36:23.82ID:biYFPaTvd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★146
0147君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 08:36:44.79ID:biYFPaTvd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★147
0148君の名は(茸) (スッップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 08:37:15.63ID:HXldgBxOd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★148
0149君の名は(茸) (スッップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 08:37:37.13ID:HXldgBxOd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★149
0150君の名は(茸) (スッップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 08:37:58.66ID:HXldgBxOd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★150
0151君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 08:44:24.70ID:RgWkrwg0d
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★151
0152君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 08:44:43.61ID:RgWkrwg0d
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★152
0153君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 08:45:04.39ID:RgWkrwg0d
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★153
0154君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 08:54:13.45ID:Xb3AElr2d
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★154
0155君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 08:54:32.15ID:Xb3AElr2d
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★155
0156君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 08:54:51.49ID:Xb3AElr2d
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★156
0157君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 08:56:59.21ID:22dQM8xyd
頑張って書き込みしろよズルムケ金坂爺
スレが早く潰せるからwww
0158炎🔥  ◆LMLdd/aPmE (茸) (スッップ Sdbf-BbxV)
垢版 |
2022/10/17(月) 09:00:41.64ID:bF8pIkagd
ワッチョイ消してスレ立てた時点で強制スレッドストッパーが発動するように設定変更
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/nogizaka/1665929165/


賛成 🙋

------------------------

💩粘着IDコロコロ茸🍄捏造レッテル貼りクソ野郎👴【 U02h 】
https://hissi.aknog.net/_nsh_/20221014-20221024/VTAyaA

俺のスレを荒らす正当な理由が無く
長文コピペでスレ埋め立てする

2年間、俺をどうしても「粘着キングこと金坂爺」にしたかった

捏造レッテル貼りクソ野郎【 U02h 】がワッチョイ で分かっていなかったら

このIDのみスレの様に
奴の自作自演で俺が粘着荒らしの犯人に仕立て上げられるところだった

【【【粘着キングこと金坂爺】】】無職童貞気持ち悪いアイドルオタク
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/net/1611936497/
0159君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 09:02:52.35ID:22dQM8xyd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★157
0160君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 09:03:20.73ID:22dQM8xyd
>>158
お前のスレなどない私物化するなズルムケ
0161君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 09:03:45.41ID:22dQM8xyd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★161
0162君の名は(茸) (スッップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 10:39:33.75ID:NXov7iYId
ズルムケ💩アフィもどきのハゲが乃木板で活動中

💩コテ◆LMLdd/aPmE 金坂爺の悪事

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何の影響もないよ _φ(・_・ ★104 データ編

37 :君の名は(神奈川県) (ワッチョイ a902-psz/)[]:2020/09/13(日) 07:45:10.84 ID:GktL5dIc0

う~ん
こいつヤバい
無線板→独身男性板→女性アイドル板と渡り歩いてそれぞれで荒らし扱いされて
とうとう乃木坂板にやってきたって感じ
0163君の名は(茸) (スッップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 10:39:55.49ID:r29g6BWAd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★163
0164君の名は(茸) (スッップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 10:40:15.06ID:r29g6BWAd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★164
0165君の名は(茸) (スッップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 10:40:34.53ID:r29g6BWAd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★165
0166炎🔥  ◆LMLdd/aPmE (茸) (スップ Sdbf-BbxV)
垢版 |
2022/10/17(月) 11:26:09.45ID:D4hQ6EUld
コマンドが使えるように板設定変更依頼しない?
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/nogizaka/1665650167/


反対 🙅

------------------------

💩粘着IDコロコロ茸🍄捏造レッテル貼りクソ野郎👴【 U02h 】
https://hissi.aknog.net/_nsh_/20221014-20221024/VTAyaA

俺のスレを荒らす正当な理由が無く
長文コピペでスレ埋め立てする

2年間、俺をどうしても「粘着キングこと金坂爺」にしたかった

捏造レッテル貼りクソ野郎【 U02h 】がワッチョイ で分かっていなかったら

このIDのみスレの様に
奴の自作自演で俺が粘着荒らしの犯人に仕立て上げられるところだった

【【【粘着キングこと金坂爺】】】無職童貞気持ち悪いアイドルオタク
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/net/1611936497/
0167炎🔥  ◆LMLdd/aPmE (茸) (スップ Sdbf-BbxV)
垢版 |
2022/10/17(月) 12:35:48.05ID:D4hQ6EUld
>>1 俺が 名前欄と◆トリップを出している理由📝
------------------------
------------------------

💩粘着IDコロコロ茸🍄捏造レッテル貼りクソ野郎👴【 U02h 】
https://hissi.aknog.net/_nsh_/20221014-20221024/VTAyaA

俺のスレを荒らす正当な理由が無く
長文コピペでスレ埋め立てする

2年間、俺をどうしても「粘着キングこと金坂爺」にしたかった
捏造レッテル貼りクソ野郎【 U02h 】が
俺のスレで悪さしてそれをスレ主の俺のせいにしたり

俺の名前欄成りすましで他板で悪さしたから

名前欄と◆トリップ を付けて、言いがかり防止策をとっているから


★永久テンプレ📝
0168炎🔥  ◆LMLdd/aPmE (茸) (スップ Sdbf-BbxV)
垢版 |
2022/10/17(月) 12:37:10.68ID:D4hQ6EUld
>>1 俺が 名前欄と◆トリップを出している理由📝修正版
------------------------
------------------------

💩粘着IDコロコロ茸🍄捏造レッテル貼りクソ野郎👴【 U02h 】
https://hissi.aknog.net/_nsh_/20221014-20221024/VTAyaA

俺のスレを荒らす正当な理由が無く
長文コピペでスレ埋め立てする

2年間、俺をどうしても「粘着キングこと金坂爺」にしたかった
捏造レッテル貼りクソ野郎【 U02h 】が
俺のスレで悪さしてそれをスレ主の俺のせいにしたり

俺の名前欄成りすましで他板で悪さしたので

名前欄と◆トリップ を付けて、言いがかり防止策をとっているから


★永久テンプレ📝-1
0169君の名は(茸) (スッップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 13:05:38.72ID:CTsE9We3d
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★169
0170君の名は(茸) (スッップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 13:06:24.90ID:CTsE9We3d
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★170
0171君の名は(茸) (スッップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 13:06:35.38ID:CTsE9We3d
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★171
0172君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 13:23:51.05ID:Zjmihgy2d
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★172
0173君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 13:24:10.96ID:Zjmihgy2d
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★173
0174君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 13:24:29.64ID:Zjmihgy2d
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★174
0175君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 13:24:49.40ID:sMi+a+1Zd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★175
0176君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 13:25:06.46ID:sMi+a+1Zd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★176
0177君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 13:25:26.34ID:sMi+a+1Zd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★177
0178君の名は(茸) (スッップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 13:32:32.77ID:wTGBkMMqd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★178
0179君の名は(茸) (スッップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 13:32:54.54ID:wTGBkMMqd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★179
0180君の名は(茸) (スッップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 13:33:16.59ID:wTGBkMMqd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★180
0181炎🔥  ◆LMLdd/aPmE (茸) (スップ Sdbf-BbxV)
垢版 |
2022/10/17(月) 14:19:34.61ID:D4hQ6EUld
>>180 💩粘着IDコロコロ茸🍄捏造レッテル貼りクソ野郎👴【 U02h 】
https://hissi.aknog.net/_nsh_/20221014-20221024/VTAyaA


俺のスレを荒らす正当な理由が無く
長文コピペでスレ埋め立てする

2年間、俺をどうしても「粘着キングこと金坂爺」にしたかった
捏造レッテル貼りクソ野郎【 U02h 】さぁ テンプレ❷❺ >>84参照


無駄な埋め立て荒らししてるけど
もう最終結論が出てるから
土曜日から1週間の ワッチョイ 取り 1日だけで乃木坂板はいいのさ 😗
0182君の名は(茸) (スッップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 14:57:04.18ID:XKoypPj2d
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★181
0183君の名は(茸) (スッップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 14:57:23.89ID:XKoypPj2d
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★182
0184君の名は(茸) (スッップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 14:57:45.42ID:XKoypPj2d
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

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0185君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 14:58:10.82ID:xl4QoyBjd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★184
0186君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 14:58:32.41ID:xl4QoyBjd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

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0187君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 14:58:51.72ID:xl4QoyBjd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★186
0188炎🔥  ◆LMLdd/aPmE (茸) (スップ Sdbf-BbxV)
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2022/10/17(月) 14:59:56.58ID:Z1NmC1Hpd
>>187 💩粘着IDコロコロ茸🍄捏造レッテル貼りクソ野郎👴【 U02h 】
https://hissi.aknog.net/_nsh_/20221014-20221024/VTAyaA


俺のスレを荒らす正当な理由が無く
長文コピペでスレ埋め立てする

2年間、俺をどうしても「粘着キングこと金坂爺」にしたかった
捏造レッテル貼りクソ野郎【 U02h 】さぁ 😗 テンプレ❷❺ >>84参照


また偽装工作やってるだろ 😈
0190粘着かま爺の書き込み見えてる奴いる?  ◆LMLdd/aPmE (茸) (スップ Sdbf-O2JP)
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2022/10/17(月) 15:01:39.74ID:Z1NmC1Hpd
【お知らせ📣】
本日夜8時の公式Youtubeチャンネル「STULABO」の更新はお休みとさせて頂きます🙇‍♂また次週以降の更新をお待ちください。

#STULABO

https://twitter.com/STU48_official_/status/1581887738436911105?t=Jievd4WTAgpaPkeUfrIUrg&s=19


1017 (月) ✿
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
0192君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 15:04:14.54ID:z8L8m1+sd
>>190
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★190
0193炎🔥  ◆LMLdd/aPmE (茸) (スップ Sdbf-BbxV)
垢版 |
2022/10/17(月) 15:07:59.09ID:Z1NmC1Hpd
>>192 💩粘着IDコロコロ茸🍄捏造レッテル貼りクソ野郎👴【 U02h 】
https://hissi.aknog.net/_nsh_/20221014-20221024/VTAyaA


俺のスレを荒らす正当な理由が無く
長文コピペでスレ埋め立てする

2年間、俺をどうしても「粘着キングこと金坂爺」にしたかった
捏造レッテル貼りクソ野郎【 U02h 】さぁ 😗 テンプレ❷❺ >>84参照



俺が指摘した以降に変更して
俺が間違った指摘した様にする手口は
2年前から変わってないよ 😈
0196君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 15:16:37.32ID:z8L8m1+sd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★196
0197君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 15:16:57.61ID:z8L8m1+sd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★197
0198君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 15:17:16.54ID:z8L8m1+sd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★198
0200君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 15:22:25.29ID:aUgTAREzd
30 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! sage 2021/02/14(日) 08:27:58.23 ID:Z8rE4OZ3
粘着キングの特徴
通称は粘着キング、金坂爺、ニートチェリー東京ジジイ、などがある
ネットwatch、女性アイドル、独身男性、乃木坂46、AKB48、ネットゲーム、など数多の板を荒らしている
無職で童貞のアイドルオタクをやっている中年オヤジ
2015年頃から5ちゃんねるを荒らしている
名前欄に粘着してる相手の情報をと記載
複数人物に粘着しており特にネカマSS信者(珍カス神奈川県ジジイ)と福岡爺に対してはストーカーレベルの付きまとい
必死チェッカーもどき中毒
コピペ中毒
アスキーアート中毒
テンプレート中毒
ROM専スレや類似スレを複数の板に乱立し5ちゃんねるを私物化し荒らしている
非難する者や異論を唱える者は問答無用で神奈川県民の同一人物認定
知性と語彙力がなく同じ煽り文句を使い続ける
IDやIPや名無しなどをコロコロ変えてのレス
ゲーム関連とアイドル関連の板を特に荒らしている
ドラゴンズドグマオンラインと機動戦士ガンダムオンラインのスレを特に荒らしていた
ネットウオッチ板の常連なのにネットウオッチ板には行った事すらないと二枚舌を使う
アイドリング!!!のファンに粘着しているのにアイドリング!!!は知らないと二枚舌を使う
ネットウオッチ板を荒らしているのが明らかになってしまう為IPスレにはレスが不可
アンチ粘着キングの書き込みは未来永劫無視すると書いてるが延々と反応し続けていて日本語が不自由な知的障害者
日本語が不自由な知的障害者の為お子様でも分かる5ちゃんねるのルールすら理解出来ず
Perfumeのスレも荒らしている
頻繫に用いる文言
荒らし改行チベット福岡爺 レス乞食珍カス神奈川県ジジイ 名前欄コロコロ ファクトチェック完了 レス乞食
百年の孤独かまって 成りすまし 激しい思い込み 情弱馬鹿 ストライサンド効果 未来永劫完全に無視 
リアルレス乞食 スレ永久保存 リアル狼ジジイ on time 最終的かつ不可逆の結論に達している スレそっ閉じ
馬鹿コンビ 責任転嫁 あぼーん 名前欄変更 テンプレ入り
0201君の名は(茸) (スッップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 15:22:51.81ID:5DkMJPV8d
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★201
0202君の名は(茸) (スッップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 15:23:11.15ID:5DkMJPV8d
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★202
0203君の名は(茸) (スッップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 15:23:30.76ID:5DkMJPV8d
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★203
0204君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 15:24:00.91ID:g4FjmUfCd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★204
0205君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 15:24:18.19ID:g4FjmUfCd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★205
0207君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 15:24:43.57ID:g4FjmUfCd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★206
0208君の名は(茸) (スッップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 15:25:06.53ID:BQkP7FFfd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★207
0209君の名は(茸) (スッップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 15:25:26.22ID:BQkP7FFfd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★208
0210君の名は(茸) (スッップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 15:25:46.51ID:BQkP7FFfd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース
★209
0212君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 15:26:08.40ID:AH18jG/fd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★210
0213君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 15:26:27.93ID:AH18jG/fd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★211
0214君の名は(茸) (スッップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 15:30:18.06ID:iWFcXYXPd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★212
0215君の名は(茸) (スッップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 15:30:39.53ID:iWFcXYXPd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★213
0216君の名は(茸) (スッップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 15:31:00.52ID:iWFcXYXPd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★214
0217君の名は(茸) (スプッッ Sd0f-U02h)
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2022/10/17(月) 15:31:22.98ID:mYCOxdwad
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★215
0218君の名は(茸) (スプッッ Sd0f-U02h)
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2022/10/17(月) 15:31:42.34ID:mYCOxdwad
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★216
0219君の名は(茸) (スプッッ Sd0f-U02h)
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2022/10/17(月) 15:32:02.37ID:mYCOxdwad
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★217
0220君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 15:36:26.86ID:hV/GyKVyd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★218
0221君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 15:36:48.42ID:hV/GyKVyd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★219
0222君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 15:37:10.67ID:hV/GyKVyd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★220
0223君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 15:37:31.00ID:tiTIs1hWd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

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0224君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 15:37:50.34ID:tiTIs1hWd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★222
0225君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 15:38:11.27ID:tiTIs1hWd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★223
0226君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 15:38:30.82ID:96ObTRwcd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★224
0227君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 15:38:52.60ID:96ObTRwcd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★225
0228君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 15:39:11.38ID:96ObTRwcd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★226
0229君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 15:40:18.13ID:nBZ/i6Xvd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★227
0230君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 15:40:38.97ID:nBZ/i6Xvd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★228
0231君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 15:40:58.75ID:nBZ/i6Xvd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★229
0232君の名は(茸) (スッップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 15:41:22.55ID:rZLujjAnd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★230
0233君の名は(茸) (スッップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 15:41:43.10ID:rZLujjAnd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★231
0234君の名は(茸) (スッップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 15:42:06.37ID:rZLujjAnd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★232
0235君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 15:42:28.23ID:+onrCWPud
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★233
0236君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 15:42:47.35ID:+onrCWPud
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★234
0237君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 15:43:06.50ID:+onrCWPud
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★235
0238君の名は(茸) (スッップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 15:44:44.86ID:x1bIpXPrd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★236
0239君の名は(茸) (スッップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 15:45:04.61ID:x1bIpXPrd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★237
0240君の名は(茸) (スッップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 15:45:24.74ID:x1bIpXPrd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★238
0241君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 15:46:04.09ID:t3pf09cgd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★239
0242君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 15:46:23.25ID:t3pf09cgd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★240
0243君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 15:46:43.22ID:t3pf09cgd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★241
0244君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 15:47:06.77ID:5oQWaxldd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★241
0245君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 15:47:26.62ID:5oQWaxldd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★242
0246君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 15:47:47.01ID:5oQWaxldd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★243
0247君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 15:48:08.51ID:LASndpecd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★244
0248君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 15:48:27.49ID:LASndpecd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★245
0249君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 15:48:46.99ID:LASndpecd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★246
0250君の名は(茸) (スプッッ Sd0f-U02h)
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2022/10/17(月) 16:18:38.55ID:ZLMEYOxgd
30 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! sage 2021/02/14(日) 08:27:58.23 ID:Z8rE4OZ3
粘着キングの特徴
通称は粘着キング、金坂爺、ニートチェリー東京ジジイ、などがある
ネットwatch、女性アイドル、独身男性、乃木坂46、AKB48、ネットゲーム、など数多の板を荒らしている
無職で童貞のアイドルオタクをやっている中年オヤジ
2015年頃から5ちゃんねるを荒らしている
名前欄に粘着してる相手の情報をと記載
複数人物に粘着しており特にネカマSS信者(珍カス神奈川県ジジイ)と福岡爺に対してはストーカーレベルの付きまとい
必死チェッカーもどき中毒
コピペ中毒
アスキーアート中毒
テンプレート中毒
ROM専スレや類似スレを複数の板に乱立し5ちゃんねるを私物化し荒らしている
非難する者や異論を唱える者は問答無用で神奈川県民の同一人物認定
知性と語彙力がなく同じ煽り文句を使い続ける
IDやIPや名無しなどをコロコロ変えてのレス
ゲーム関連とアイドル関連の板を特に荒らしている
ドラゴンズドグマオンラインと機動戦士ガンダムオンラインのスレを特に荒らしていた
ネットウオッチ板の常連なのにネットウオッチ板には行った事すらないと二枚舌を使う
アイドリング!!!のファンに粘着しているのにアイドリング!!!は知らないと二枚舌を使う
ネットウオッチ板を荒らしているのが明らかになってしまう為IPスレにはレスが不可
アンチ粘着キングの書き込みは未来永劫無視すると書いてるが延々と反応し続けていて日本語が不自由な知的障害者
日本語が不自由な知的障害者の為お子様でも分かる5ちゃんねるのルールすら理解出来ず
Perfumeのスレも荒らしている
頻繫に用いる文言
荒らし改行チベット福岡爺 レス乞食珍カス神奈川県ジジイ 名前欄コロコロ ファクトチェック完了 レス乞食
百年の孤独かまって 成りすまし 激しい思い込み 情弱馬鹿 ストライサンド効果 未来永劫完全に無視 
リアルレス乞食 スレ永久保存 リアル狼ジジイ on time 最終的かつ不可逆の結論に達している スレそっ閉じ
馬鹿コンビ 責任転嫁 あぼーん 名前欄変更 テンプレ入り
★247
0251君の名は(茸) (スプッッ Sd0f-U02h)
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2022/10/17(月) 16:18:59.13ID:ZLMEYOxgd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★251
0252君の名は(茸) (スプッッ Sd0f-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 16:19:17.93ID:ZLMEYOxgd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★252
0253君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 16:19:38.98ID:6eYlfMRPd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★253
0254君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 16:19:59.31ID:6eYlfMRPd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

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0255君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 16:20:18.10ID:6eYlfMRPd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★255
0256君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 16:20:39.04ID:5MUtHsOzd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★256
0257君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 16:20:59.51ID:5MUtHsOzd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

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0258君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 16:21:19.88ID:5MUtHsOzd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★258
0259君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 16:22:46.98ID:eLV5fJw7d
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★259
0260君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 16:23:06.74ID:eLV5fJw7d
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★260
0261君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 16:23:27.14ID:eLV5fJw7d
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★261
0262君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 16:23:47.66ID:VcPZwhZsd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★262
0263君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 16:24:07.12ID:VcPZwhZsd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★263
0264君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 16:24:28.37ID:VcPZwhZsd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★264
0265君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 16:24:49.21ID:/plMY/fJd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★265
0266君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 16:25:10.31ID:/plMY/fJd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★266
0267君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 16:25:30.45ID:/plMY/fJd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★267
0270炎🔥  ◆LMLdd/aPmE (茸) (スッップ Sdbf-BbxV)
垢版 |
2022/10/17(月) 16:53:10.01ID:krbgm2B6d
>>267 💩粘着IDコロコロ茸🍄捏造レッテル貼りクソ野郎👴【 U02h 】
https://hissi.aknog.net/_nsh_/20221014-20221024/VTAyaA


俺のスレを荒らす正当な理由が無く
長文コピペでスレ埋め立てする

2年間、俺をどうしても「粘着キングこと金坂爺」にしたかった
捏造レッテル貼りクソ野郎【 U02h 】さぁ テンプレ❷❺ >>84参照



朝からしつこい無職引きこもり🏠さぁ


ばかじゃねーの 😈
0271君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 17:08:18.02ID:l046Y6akd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★271
0272君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 17:08:36.89ID:l046Y6akd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★272
0273炎🔥  ◆LMLdd/aPmE (東京都) (ワッチョイW eb59-BbxV)
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2022/10/17(月) 17:13:47.60ID:SMWhgNgN0
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/nogizaka/1665882243/212

212 君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)

2022/10/17(月) 15:26:08.40 ID:AH18jG/fd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

------------------------

【スレ逼迫コピペ埋め立て荒らし】

------------------------

https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/nogizaka/1665882243/267

267 君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)

2022/10/17(月) 16:25:30.45 ID:/plMY/fJd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

------------------------


💩粘着IDコロコロ茸🍄捏造レッテル貼り
俺を粘着キングこと金坂爺に仕立てたい捏造クソ野郎👴【 U02h 】
https://hissi.aknog.net/_nsh_/20221014-20221024/VTAyaA
0274君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 17:14:30.66ID:zXBA8aQ1d
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★274
0275君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 17:14:39.28ID:zXBA8aQ1d
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★275
0276君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 17:14:58.16ID:zXBA8aQ1d
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★276
0278君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 17:25:03.37ID:LHF/bDFhd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★277
0279粘着IDコロコロ茸は捏造クソ野郎  ◆Ai.7opdkf3Py (東京都) (ワッチョイW eb59-9H/s)
垢版 |
2022/10/17(月) 18:23:05.98ID:SMWhgNgN0
>>278 お前さぁ 😗 松村推しも嫌いだよな

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【超速報】斎藤ちはるに再び文春砲!


259 :君の名は(茸) (スップ Sdea-tsfV)[]:

2022/02/04(金) 23:00:21.37 ID:9CJMQqerd

松村茸の次に消されるのはお前
キチグロwww

http://hissi.org/read.php/nogizaka/20220204/OUNKTVFxZXJk.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

西野七瀬まる、映画『ホリック xxxHOLiC 』でにゃー役まるwww 😻😻

13 :君の名は(茸) (スップ Sdea-tsfV)[]:2022/02/03(木) 18:50:11.34 ID:tTkHZ8JFd

松村茸の次に消されるのはお前
ハゲグロw

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

西野七瀬まる、映画『ホリック xxxHOLiC 』でにゃー役まるwww 😻😻

16 :君の名は(茸) (スップ Sdea-tsfV)[]:2022/02/03(木) 18:51:33.07 ID:tTkHZ8JFd

1番の粘着キチガイに昇格で草

http://hissi.org/read.php/nogizaka/20220203/dFRrSFo4SkZk.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


IDコロコロ💩粘着キチガイ茸🍄【 tsfV 】
https://hissi.aknog.net/_nsh_/20220126-20220204/dHNmVg


★2022/10/17
0280粘着IDコロコロ茸は捏造クソ野郎  ◆Ai.7opdkf3Py (東京都) (ワッチョイW eb59-9H/s)
垢版 |
2022/10/17(月) 18:26:04.48ID:SMWhgNgN0
>>278 お前さぁ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【好きというのはロックだぜ!】乃木坂46★13975【本スレ】

325 :君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)[sage]:2022/10/16(日) 02:31:07.19 ID:Cs9fvD2fd

まっちゅん

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【好きというのはロックだぜ!】乃木坂46★13975【本スレ】

394 :君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)[sage]:2022/10/16(日) 09:02:03.04 ID:Cs9fvD2fd

まっちゅん再び

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【好きというのはロックだぜ!】乃木坂46★13975【本スレ】

441 :君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)[sage]:2022/10/16(日) 09:32:35.95 ID:Cs9fvD2fd

まっちゅんおつ
最後にオチ付けるのはやっぱり大阪人

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

http://hissi.org/read.php/nogizaka/20221016/Q3M5ZnZEMmZk.html

まっちゅん推しに見せかけて
俺をミスリードに誘おうとしてない?😈😈😈

💩粘着IDコロコロ茸🍄捏造レッテル貼り
俺を粘着キングこと金坂爺に仕立てたい捏造クソ野郎👴【 U02h 】
https://hissi.aknog.net/_nsh_/20221014-20221024/VTAyaA


★2022/10/17
0282君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 18:28:58.28ID:o5CPBLwwd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★282
0283粘着IDコロコロ茸は捏造クソ野郎  ◆Ai.7opdkf3Py (東京都) (ワッチョイW eb59-9H/s)
垢版 |
2022/10/17(月) 18:29:06.08ID:SMWhgNgN0
>>278 指摘前の無意識の状態が本来のお前 😈
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
君の名は(茸) (スッップ Sd43-QtHP)[]:

2022/07/14(木)  ID:5s8RA2eZd
http://hissi.org/read.php/nogizaka/20220714/NXM4UkEyZVpk.html

IDコロコロ💩粘着キチガイ茸🍄【QtHP】
https://hissi.aknog.net/_nsh_/20220708-20220718/5ZCb44Gu5ZCN44GvIFF0SFA
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

君の名は(茸) (スッップ Sdfa-FROu)[]:

2022/07/21(木)  ID:bpqX+lqzd
http://hissi.org/read.php/nogizaka/20220721/YnBxWCtscXpk.html

IDコロコロ💩 粘着キチガイ茸🍄【 FROu 】
https://hissi.aknog.net/_nsh_/20220715-20220725/5ZCb44Gu5ZCN44GvIOiMuCAgRlJPdQ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

君の名は(茸) (スッップ Sd33-FeXn)[]:

2022/07/23(土) ID:kks7ntUed
http://hissi.org/read.php/nogizaka/20220723/a2tzN250VWVk.html

IDコロコロ💩粘着キチガイ茸🍄【 FeXn 】
https://hissi.aknog.net/_nsh_/20220721-20220731/5ZCb44Gu5ZCN44GvIOiMuCAgRmVYbg
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

君の名は(茸) (スッップ Sdbf-fV4m)[sage]:

2022/09/22(木)  ID:N8tZ+B8+d
http://hissi.org/read.php/nogizaka/20220922/Tjh0WitCOCtk.html

IDコロコロ💩粘着キチガイ茸🍄【 fV4m 】
https://hissi.aknog.net/_nsh_/20220916-20220926/ZlY0bQ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

君の名は(茸) (スッップ Sd32-WDPk)[sage]:

2022/09/26(月)  ID:Ai/0esYid
http://hissi.org/read.php/nogizaka/20220926/QWkvMGVzWWlk.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

IDコロコロ💩粘着キチガイ茸🍄【 WDPk 】
https://hissi.aknog.net/_n_/20220922-20221002/V0RQaw
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

君の名は(茸) (スップ Sdea-B/pJ)[sage]

2022/10/08(土)  ID:hSSpcFZfd
http://hissi.org/read.php/nogizaka/20221008/aFNTcGNGWmZk.html

IDコロコロ💩粘着キチガイ茸🍄【 B/pJ 】
https://hissi.aknog.net/_nsh_/20221007-20221017/Qi9wSg
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ワッチョイ が何週間も被り続けるわけねーだろ 👹👹👹 つまり💩粘着キングこと金坂爺👴は久保推し

➓❻粘着捏造レッテル貼りジジイが久保推しの証拠📝永久テンプレ
0284君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 18:29:17.13ID:o5CPBLwwd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★283
0285君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 18:29:36.72ID:o5CPBLwwd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★284
0286君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 18:29:56.13ID:3SObpoAFd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★286
0288君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 18:30:14.97ID:3SObpoAFd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★287
0289君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 18:30:33.74ID:3SObpoAFd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★288
0290君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 18:30:53.44ID:O+94rb+jd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★289
0291君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 18:31:12.30ID:O+94rb+jd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★290
0293君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 18:31:32.60ID:O+94rb+jd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★291
0294粘着IDコロコロ茸は捏造クソ野郎  ◆Ai.7opdkf3Py (東京都) (ワッチョイW eb59-9H/s)
垢版 |
2022/10/17(月) 18:33:11.71ID:SMWhgNgN0
>>293 お前は2年間何も変わってない 😈
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 乃 木 坂 っ て い つ 頃 終 わ っ た の ? 
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/nogizaka/1594703532/166

166 :君の名は(神奈川県) (ワッチョイ 2eb0-1G10)[sage]:2020/08/14(金) 09:04:12.17 ID:xcamwkKn0

ワッチョイ 41f0-Rc/M 124.44.82.202 ID:Hc6OiaQw0

この引用アドレスは💩荒らし改行チベットのもので

下の文章は💩荒らし改行チベットの書き込み履歴にはなく

【 神奈川県 ワッチョイ b0 】のオリジナルで
「他人の書き込みを引用しましたよ~」みたいになってるけど
スレリンクを貼ってアンチ誘導、引用の中身は他人に責任転嫁したり、自分自身の責任逃れのクソみたいな性格が出て
【 捏造レッテル貼り工作 】の証拠である 👹👹👹

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

こいつ女性アイドル板にある乃木坂スレで晒されてるキチガイだろ
アイドリング!!!の朝日奈央とPerfumeとTWICEのヲタでハロプロや乃木坂を叩いてるアンチ
複数の板スレで話題になってて福岡爺とか気違いアンチ君とか複数の通称がある

文句があるなら下記スレに来い

何の影響もないよ _φ(・_・ ★104 データ編
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/idol/1597294035/

何の影響もないよ _φ(・_・ ★103 データ編
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/idol/1596133432/

何の影響もないよ _φ(・_・ ★102 データ編
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/idol/1594740083/

何の影響もないよ _φ(・_・ ★101 データ編
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/idol/1593406958/

何の影響もないよ _φ(・_・ ★100 データ編
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/idol/1592242475/

何の影響もないよ _φ(・_・ ★99 データ編
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/idol/1590607194/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

君の名は(神奈川県) (ワッチョイ 2eb0-1G10)[sage]
2020/08/14(金)
ID:xcamwkKn0
http://hissi.org/read.php/nogizaka/20200814/eGNhbXdrS24w.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【 捏造レッテル貼り、アンチスレ誘導 】クソ野郎👴

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
捏造レッテルを貼って俺を「粘着キングこと金坂爺」にしたい今週のIDコロコロ💩粘着キチガイ茸🍄【 U02h 】
https://hissi.aknog.net/_nsh_/20221014-20221024/VTAyaA

❷❹ 捏造レッテル貼り、アンチスレ誘導の証拠📝永久テンプレ
0295君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 18:33:59.36ID:iiRbwb3ud
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★295
0296君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 18:34:18.34ID:iiRbwb3ud
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★296
0297君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 18:34:37.47ID:iiRbwb3ud
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★297
0299君の名は(茸) (スプッッ Sd0f-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 18:36:32.43ID:m7Ut5Tg6d
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★299
0300君の名は(茸) (スプッッ Sd0f-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 18:36:51.49ID:m7Ut5Tg6d
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★300
0301君の名は(茸) (スプッッ Sd0f-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 18:37:10.53ID:m7Ut5Tg6d
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★301
0302君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 18:52:37.42ID:B0Dg+AKQd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★302
0303君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 18:52:56.12ID:B0Dg+AKQd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★303
0304君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 18:53:18.60ID:B0Dg+AKQd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★304
0305君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 18:53:37.28ID:gck+QolOd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★305
0306君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 18:53:56.21ID:gck+QolOd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★306
0307君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 18:54:15.58ID:gck+QolOd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★307
0308君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 18:55:02.64ID:W834OWPRd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★308
0309君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 18:55:22.11ID:W834OWPRd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★309
0310君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 18:55:43.56ID:W834OWPRd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★310
0311君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 18:56:09.00ID:3abotkySd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★311
0312君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 18:56:28.33ID:3abotkySd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★312
0313君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 18:56:47.97ID:3abotkySd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★313
0314君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 18:57:26.59ID:aCag30Iud
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★314
0315君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 18:57:45.24ID:aCag30Iud
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★315
0316君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 18:58:04.48ID:aCag30Iud
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★316
0317君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 18:58:24.37ID:s/S13GMGd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★317
0318君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 18:58:44.36ID:s/S13GMGd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★318
0319君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 18:59:03.98ID:s/S13GMGd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★319
0320君の名は(茸) (スッップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 18:59:26.55ID:GtF7PvKQd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★320
0321君の名は(茸) (スッップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 18:59:45.61ID:GtF7PvKQd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★321
0322君の名は(茸) (スッップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 19:00:05.00ID:GtF7PvKQd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★322
0323君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 19:00:46.52ID:OmWu3w4rd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★323
0324君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 19:01:05.51ID:OmWu3w4rd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★324
0325君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 19:01:25.19ID:OmWu3w4rd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★325
0326君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 19:11:20.26ID:9q622V6Gd
>>611

30 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! sage 2021/02/14(日) 08:27:58.23 ID:Z8rE4OZ3
粘着キングの特徴
通称は粘着キング、金坂爺、ニートチェリー東京ジジイ、などがある
ネットwatch、女性アイドル、独身男性、乃木坂46、AKB48、ネットゲーム、など数多の板を荒らしている
無職で童貞のアイドルオタクをやっている中年オヤジ
2015年頃から5ちゃんねるを荒らしている
名前欄に粘着してる相手の情報をと記載
複数人物に粘着しており特にネカマSS信者(珍カス神奈川県ジジイ)と福岡爺に対してはストーカーレベルの付きまとい
必死チェッカーもどき中毒
コピペ中毒
アスキーアート中毒
テンプレート中毒
ROM専スレや類似スレを複数の板に乱立し5ちゃんねるを私物化し荒らしている
非難する者や異論を唱える者は問答無用で神奈川県民の同一人物認定
知性と語彙力がなく同じ煽り文句を使い続ける
IDやIPや名無しなどをコロコロ変えてのレス
ゲーム関連とアイドル関連の板を特に荒らしている
ドラゴンズドグマオンラインと機動戦士ガンダムオンラインのスレを特に荒らしていた
ネットウオッチ板の常連なのにネットウオッチ板には行った事すらないと二枚舌を使う
アイドリング!!!のファンに粘着しているのにアイドリング!!!は知らないと二枚舌を使う
ネットウオッチ板を荒らしているのが明らかになってしまう為IPスレにはレスが不可
アンチ粘着キングの書き込みは未来永劫無視すると書いてるが延々と反応し続けていて日本語が不自由な知的障害者
日本語が不自由な知的障害者の為お子様でも分かる5ちゃんねるのルールすら理解出来ず
Perfumeのスレも荒らしている
頻繫に用いる文言
荒らし改行チベット福岡爺 レス乞食珍カス神奈川県ジジイ 名前欄コロコロ ファクトチェック完了 レス乞食
百年の孤独かまって 成りすまし 激しい思い込み 情弱馬鹿 ストライサンド効果 未来永劫完全に無視 
リアルレス乞食 スレ永久保存 リアル狼ジジイ on time 最終的かつ不可逆の結論に達している スレそっ閉じ
馬鹿コンビ 責任転嫁 あぼーん 名前欄変更 テンプレ入り
★326
0327君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 19:11:41.20ID:9q622V6Gd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★327
0328君の名は(茸) (スッップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 19:12:01.29ID:rL1q1kJ5d
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★328
0329君の名は(茸) (スッップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 19:12:20.35ID:rL1q1kJ5d
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★329
0330君の名は(茸) (スッップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 19:12:39.54ID:rL1q1kJ5d
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★330
0331君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 19:13:11.48ID:f7gRSCMHd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★331
0332君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 19:13:31.58ID:f7gRSCMHd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★332
0333君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 19:13:52.60ID:f7gRSCMHd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

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0334君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 19:15:54.86ID:xAos47XNd
30 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! sage 2021/02/14(日) 08:27:58.23 ID:Z8rE4OZ3
粘着キングの特徴
通称は粘着キング、金坂爺、ニートチェリー東京ジジイ、などがある
ネットwatch、女性アイドル、独身男性、乃木坂46、AKB48、ネットゲーム、など数多の板を荒らしている
無職で童貞のアイドルオタクをやっている中年オヤジ
2015年頃から5ちゃんねるを荒らしている
名前欄に粘着してる相手の情報をと記載
複数人物に粘着しており特にネカマSS信者(珍カス神奈川県ジジイ)と福岡爺に対してはストーカーレベルの付きまとい
必死チェッカーもどき中毒
コピペ中毒
アスキーアート中毒
テンプレート中毒
ROM専スレや類似スレを複数の板に乱立し5ちゃんねるを私物化し荒らしている
非難する者や異論を唱える者は問答無用で神奈川県民の同一人物認定
知性と語彙力がなく同じ煽り文句を使い続ける
IDやIPや名無しなどをコロコロ変えてのレス
ゲーム関連とアイドル関連の板を特に荒らしている
ドラゴンズドグマオンラインと機動戦士ガンダムオンラインのスレを特に荒らしていた
ネットウオッチ板の常連なのにネットウオッチ板には行った事すらないと二枚舌を使う
アイドリング!!!のファンに粘着しているのにアイドリング!!!は知らないと二枚舌を使う
ネットウオッチ板を荒らしているのが明らかになってしまう為IPスレにはレスが不可
アンチ粘着キングの書き込みは未来永劫無視すると書いてるが延々と反応し続けていて日本語が不自由な知的障害者
日本語が不自由な知的障害者の為お子様でも分かる5ちゃんねるのルールすら理解出来ず
Perfumeのスレも荒らしている
頻繫に用いる文言
荒らし改行チベット福岡爺 レス乞食珍カス神奈川県ジジイ 名前欄コロコロ ファクトチェック完了 レス乞食
百年の孤独かまって 成りすまし 激しい思い込み 情弱馬鹿 ストライサンド効果 未来永劫完全に無視 
リアルレス乞食 スレ永久保存 リアル狼ジジイ on time 最終的かつ不可逆の結論に達している スレそっ閉じ
馬鹿コンビ 責任転嫁 あぼーん 名前欄変更 テンプレ入り
★334
0335君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 19:16:14.59ID:xAos47XNd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

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0336君の名は(茸) (スップ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 19:16:33.20ID:xAos47XNd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

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0337君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 19:16:53.08ID:coKPwh9zd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

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0338君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 19:17:12.23ID:coKPwh9zd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★338
0339君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 19:17:31.38ID:coKPwh9zd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★339
0340君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 19:17:52.90ID:2SyTvokHd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★340
0341君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 19:18:12.46ID:2SyTvokHd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★341
0342君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 19:18:31.82ID:2SyTvokHd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★342
0343君の名は(茸) (スプッッ Sd0f-U02h)
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2022/10/17(月) 19:18:52.04ID:V178y6JVd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★343
0344君の名は(茸) (スプッッ Sd0f-U02h)
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2022/10/17(月) 19:19:10.88ID:V178y6JVd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★344
0345君の名は(茸) (スプッッ Sd0f-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 19:19:29.72ID:V178y6JVd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★345
0346君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
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2022/10/17(月) 19:19:49.79ID:ovRo3fVKd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★346
0347君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 19:20:08.67ID:ovRo3fVKd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★347
0348君の名は(茸) (スプッッ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 19:20:27.75ID:ovRo3fVKd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★348
0349君の名は(茸) (スッップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 19:20:47.55ID:eKh7jk7wd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

★349
0350君の名は(茸) (スッップ Sdbf-U02h)
垢版 |
2022/10/17(月) 19:25:43.90ID:0ucf40AFd
 「羊の皮をかぶった狼が来たぞ」

 Netflix(ネットフリックス)が全世界で発表した広告付き視聴プランのリリースを観て私がストレートに感じた直感です。日本では月790円でNetflixが見られるようになるのですが、われわれは、5年後には想像を超える出来事を目にすることになるかもしれません。それは映画や番組の中のフィクションではなく、世界経済のリアルな破壊的変化の話です。

 その話をする前にNetflixの今回の発表をおさらいしましょう。Netflixでは11月4日から790円の広告付きプランを始めます。

■一番のポイントは「安いプランでも高画質になる」

 これまでは一番安いベーシックプランが990円でしたから「200円安くなる」という報道が多いのですが、実際は今回の価格変更の一番大きなポイントは「安いプランでも画質がHDの高画質にあがる」という点です。

 つまり自宅の大画面テレビでNetflixの映画やドラマを楽しんでいたひとはこれまで1490円のスタンダードプランに入らなければならなかったのですが、これからは広告付きなら790円で見ることができるようになります。

 ちなみに広告抜きでも1台のテレビだけでNetflixを見ていた人は990円になる。私は、この実質値下げのインパクトが一番大きいのではないかと思います。

 Netflixの過去の価格の推移を振り返ると2015年の日本参入当初はスタンダードが950円(税抜き)で、当時の税込みでも1026円でした。それが2018年の値上げと2019年の消費税上げで1320円となり2021年に1490円(いずれも税込み)へと値上がりしたのです。

 その最後の値上げ後にコロナ禍による巣ごもり需要が一段落したことで、世界的にNetflixの加入者が増加から頭打ちに転じ、Netflixの株価が大幅に下落したことで経営陣が広告付きプランの導入を検討したという経緯があります。

(中略)

 さて、肝心の広告プランの中身ですが、790円コースの人は1時間あたり4~5分の広告が入ることになるようです。これはほぼ地上波と同じペースで広告が入るわけですから、気にならない人はそれほど気にならないのではないでしょうか。

(中略)

 そして一番肝心な「どのような広告が入るのか」という点については、

 ①当初は、ターゲティング広告は行わない

 ②スポンサーとなる企業は国とコンテンツジャンルを選んで固定料金制で広告を表示できる

 ということです。これを平たく言えば、地上波テレビとほぼほぼ同じ広告モデルを「最初のうちは」採用するという話です。そのうえで、

 ③それはあくまで発売当初の話で、いずれ生年月日や性別を用いてのターゲティング広告は検討する

 という予定についても正直に語っています。ここが「羊の皮をかぶってサービスがスタートするのだな」と私が感じた最大のポイントです。

(中略)

 「でもこれまで有料プランだった人も広告プランに移ってしまうから収入は減っちゃうんじゃないの?」と思うかもしれません。「月1490円ないしは990円の有料プランから790円の広告付きプランに移る人が増える」という状況になるのは、実はNetflixにとっては歓迎すべき状況になるかもしれません。

 なぜか。それはコンテンツを配信するよりも広告を配信したほうがはるかにビジネスとして儲かるからです。ここがNetflixの戦略にとっての二段ロケットに相当します。

(中略)

 Netflixの発表の中に興味深い言葉があります。

 「マイクロソフトのようなパートナーは、Netflixの広告をサポートするためにのみ、この情報を使用することができます」

 という言葉です。これをストレートに読み解けば、当初はターゲット広告はやらないけれど、いずれMSNで検索した履歴情報をマイクロソフトがNetflixの広告のために使うことを検討すると公言しているわけです。

 これが実現した未来では非常に興味深いことが起きます。マイクロソフト・Netflix連合はスマホやPCの履歴をもとにビッグデータ分析を加えて、スマホ、PC、Netflixに検索連動型広告を出せるようになります。

■二段ロケットはとてつもない破壊力を持つ

 そして今はテレビの広告とネットの広告は別の市場なのですが、いずれこの市場が連動したら単純計算で4兆5000億円の巨大な広告市場が出現することになるのですが、他のメディアがその可能性に気づいたときには、すでにNetflixは全世界で広告市場を発展的に破壊して再編成する能力を手にしているかもしれません。(以下ソース)

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