新幹線はどこまで高速化できるか 6 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
鈍足でもE4系は迫力あるからなくなるのは惜しいわ
まぁ流石に時期が時期なんだろうけどもE2系より先に死刑宣告とは
E7系はパワーそのものはE5系より上だろ碓氷峠付近全力で駆け上がるしだから普通に速度そのものは320いけるとは思うが線形とかそういうのもあって間違いなく320どころか300も無理だろう
ただ275キロは北陸でも出来るとは思う
整備新幹線の法無視すれば東海道300山陽320九州300東北350-360?上越北陸275とかまあそんぐらいはいけそう E7/W7(10M2T/編成出力12,000kW)の主電動機単体の出力は、E5(8M2T/編成出力9,600kW)と同じ300kwだから
ただスピード出すだけだったら、(東北・上越区間では)275km/hはおろか320km/hも可能なんだろうけど
北陸(長野)の勾配区間の関係でギア比をE5より高めに設定している ヒント
E5系よりE7系の方が馬力がある。これ豆知識。 振動そのものはセミアクティブをフルアクティブにすれば軽減されるぞ
それでも全部フルのE5は320走行だと揺れるけどな よく軌道屋と折り合い付けたもんだ。
試験走行ならともかく、定期化するにあたっては結構な抵抗があったのでは? 東北系統は、スラブだから軌道狂いとかないでしょう。ポイント周りもマルタイでなんとかなるし。 岩手は寒すぎてスラブの下で凍結、融解を繰り返しひどいことになってるみたいだぞ
青森は知らん >>758
ヒント
スラブの最大の問題は軌道のズレ。経年劣化でズレが生じる。
東北新幹線は軌道が古く軌道のズレが激しい。だからフルアクティブで揺れを抑えないとダメ。 ヒント
スラブ軌道の欠点
カントの修正が困難で 列車高速化のネックになりうる。 スラブというか、モルタルが劣化してるのは報告されてるね。ただ、その対策も総研を交えて解決策を見いだしたようだし、
軌道保守や安定性でいったらスラブ優位なのは変わらない。 ヒント
ボロボロスラブ劣化のためJR東日本は大規模補修に数兆円投入する。大変だ そもそも構造物全体が騒音発生装置になってる構造だからうるせーし、
振動は岩盤ダイレクト伝播だし、緩衝を車両側に丸投げしてるだけだし、
薄っぺらいゴム板咬ましたぐらいじゃ振動の低減効果はないし、
スラブ軌道だから軌道狂いが起きないというのは幻想に過ぎないし、
まぁそれでもバラスト軌道よりは幾分マシという事で採用されてるだけの事。 全車のフルアクティブサスを
軌道保護に全振りした動作にすると
どんな乗心地なんだろ。 JR東は新幹線車輌よりも線路の維持を先にやらないと駄目だろwww スラブ軌道はレールの下にスペーサー噛ましてやればカント嵩上げ可能で山陽新幹線で実践してたはず
ただ軌道が頑丈なのでカントを200mmにするとか極端な調整は不可能 モルタルは、結構劣化するんだな。新幹線じゃないけど、TC省力も各所でモルタルが破壊されてるし。
そう考えると、新幹線でラダー軌道は難しいんかね。バラストラダーなら使えるかもしれんが。 >>756
末期の300系J編成よりはマシだったかな。
中後期車(J27を除く)にセミアクティブ追加改造が施行されたが、ガタガタ揺れた。
その300系は当面は持つと思われたが、10年前の秋にN700系の追加大量投入が決まり、引退を余儀なくされた。
西日本が持ってた300系F編成(3000番台)は乗り心地改良工事を施されなく引退した。 300系は短編成化できなかったのが運の尽きだったな 思ったより感動がなかったんだよな。各種設備は良くなったけど思ったよりAとの見た目の違いがなかった。 ヒント
レッグレストがあると東京駅でリネン交換が理念があるからつけないらしい。
JR東は東京駅でリネンを交換しなくて汚い しばらくのネタは上越新幹線275キロ運転かな
大宮〜高崎も275キロになるみたい >大宮〜高崎も275キロになるみたい
マジなら吉報。
北陸新幹線は高崎より先は15km/hダウンになるんか? 同じ首都近郊区間の、大宮⇔宇都宮はどうするんだろ?
現行はE5/E6/H5のみ275km/hだが、E2/E3/E7も緩和していく?
E3は車輪カバー全省略だからキツイな… >>774
300系はのぞみを作るためだけに生まれたもんだしなあ
500系も300キロを生み出すためだけに出来たもんだし
700系は謎 ああ後一応最高速度大きく引き上げるのにも役立ったな300系
でもあんまり好きじゃないんだよなあ…500とN700が好きなんだがやっぱり速度300越えはロマンあるわ 未だに先頭形状が統一されていないというのは、
まだ完全なる完成形には到っていないということなのだろう。
断面形状、パンダ周り、床下、連結面、これらもまだ完成形ではないのだろう。 >>789
そりゃそうでしょう
トンネルどんだけでなく最後尾の乱気流振動をいかに抑えるかが問題
乗り心地はとても大事 E2系みたいに先頭車にもフルアクティブサス付ける気がない時点で
東海に尻尾振り問題を解決する気がないのがバレバレなんだが
所詮先頭車のデザインを弄るための口実に過ぎんよ ヒント
バラスト軌道だから普段から補修工事やっているから揺れが少ないからつけないらしい。 >>792
それ新幹線EXの700系開発話で触れていたな 山陽区間に入ると、N700Aでも古スラブ+300km/hで振動多。
しかし東海の知ったことではないか… 東海道と山陽では路盤の硬さが違うのは何と無く乗ってて分かる
山陽での乗り心地向上とあわよくば速度引き上げは今後の課題でしょ 新造するN700Sの山陽と九州乗り入れする編成だけは
両先頭車をE5並のロングノーズにして320km/hを目指しなyo >>786
当初は300系で300km/h運転の夢は東海も持ってたんだけどね。 >>796
もともとN700の300km/h性能もオマケ機能だから仕方ない
300km/hに達する時間も500系の方が速い 201系が出てきてもただのエアコン付き電車としか扱われなかったのと同じ様に、 N700Sが出てきても一般人は違いに気付かないだろうな
所詮ただの通路側にコンセントが付いただけのN700系だし ヒント
N700S型のコンセントは普通座席も肘載せのとこについて便利になる。 本当に無頓着、形式なんか超どうでもいいと思ってる層は、
駅に停まってる状態で客室部のサイドビューを見たら
300系と700系の区別すら付かん可能性もある。
元々そんなものはどうでもいいという向きは、
そんなことをいちいち考える事すらしないわけだが… >>798
いっそのことE5の先頭車だけを新造してN700Sの先頭車と置き換えたれw
断面形状が違うって?そこは板金加工とパテ盛りでなんとかww ヒント
E5系はN700S型に比べかなり重量があって役に立たない。 ヒント
E5系はN700系より起動速度が遅すぎて、のぞみスジで走れない。 N700系「ゼエゼエ…只今時速300キロ!どうだぶっちぎりだろハアハア」
E5系「えっお前やっと300?俺なんか30秒前でも320キロ余裕で出してたぞ?スタートダッシュだけの鈍足クン乙www」 三菱重工「そうかそうか、それはさておき君の親が金出さないから撤退するね」 ヒント
MRJ、造船に失敗続きの三菱重工。お先真っ暗。
近車最高 >>812
飛行機一同「お前地に足がついてないだろ、勝負するなら俺たちだぜ」 >>802
N700シリーズの加速性能は世界一だが?
N700AおよびN700改造はブレーキ距離が今までの車両より短くなった。 >>797
東海道直通車両の場合、山陽の更なる速度向上はない。
先頭車定員を300系や700系と同じにしなければいけないので。 >>817
東海道新幹線山陽新幹線は東北や北海道と違い重要だろ 国策で全部作り直せ 今の路線は貨物新幹線に使えば良い >>816
低速番長なだけで最高速度への到達時間は500系やE5系の方が速い ヒント
E5系が一番馬力がしょぼくて重量が一番重いという事実にJR東信者涙目 FASTECHは本気出したら日本の鉄輪式新幹線では前人未到の450km/hオーバー叩き出せただろうが実際出したのは398km/hまでだな
ALFA-Xに期待
WIN350も385km/hと間違って書いてる文献があるが平坦線均衡速度で実際出したのは350.4km/hである 計算上は385キロ可能というだけで、実測値では無理だったという事では
ファステックも計算上450キロでも実際に出せるかは試さないことには分からない
計算上とリアルワールドでは違ってくるのは仕方ない >>786,800
300は
国鉄末期のスーパーひかり計画踏襲で
国鉄が260〜270km/h目標だったため
史実としては達成して具現
しかも
小断面車体の普通車2-2シート配列想定が
低屋根化だけに抑え3-2配列保持
たまたま空いていた形式300に
300km/h運転の可能性すら
込めたのかもしれないが
試作車製作時の顛末を思えば相当な無理
>>786,822,824
そもそも500は
-900が350km/h運転目標
そして量産車が320km/h目標
-900の速度記録挑戦時は
取材陣殺到で試験前想定より相当な荷重増
よって運転目標程度までしか加速できず
欧米を含め
関係機関から速度向上の認可を得るには
大体1割増の試験速度でのデータ提示で
安全担保を示すのが慣例
そのためWIN350は机上で385km/h
またE954では
360km/h営業のため396km/h目標で
試験車としては405km/h対応性能とし
実際に398km/h達成でまずは担保
残念ながらその他の環境基準未達のため
初志はE956へ託すことに 忘れていたけどstar21もすごいわ
400キロ越えはJRW以外は一応出せたんだよな
win350はどういうわけだか上の記録が伸びなかった 955は当時の試験車としては後発で
各種コアテクの成熟を待てたことなど
速度記録樹立に何かと好条件
とは言え他の試験車同様に
営業車の仕様とは乖離が大きく
500-900も営業用量産形式を意識し
普通車3-2シート配列の車体幅ながら
低屋根で小断面を稼いだため
営業車で大幅な設計変更は避けられず
仮に500-900が385km/h達成でも
量産先行車にて結局再検証を要したかと
300-9000は325.7km/h達成だが
あと少しで330km/hとなり
それが300km/h営業の光を見させたのかと
しかし270km/hすら安定まで年数を要し >>827
425km/h達成の時は運転台にドイツ連邦鉄道の幹部も乗っていたんだよな。 >>829
JR東とドイツ国鉄は仲良かったみたいね
試験でE2系にICEの台車をはかせて使ったり、反対にICEでE2系の物を使ってみたエピソードがあるそうで
フランスとも国鉄から引き継いだパリ事務所があるから関係は悪くないみたいだし、昔から世界を強く意識していた気がする 500系新車ガイドが載ってるRJがあるけど、文中に320キロ運転という表現が結構出てくるんだよね
300キロどころか一気に320キロ運転を目指したのは間違いないだろうが、R4000で320キロは無理だし、320キロから安全に急停車できたか等を考えると実現はかなり厳しかったんだな >>788
300が270km/h運転でも
技術の未成熟を露呈していたこと
500量産先行車の企画進行で
相対して300の陳腐が露呈する懸念
そして955による研究で
海も2世代分の知見が得られたこと
以上の状況から海西の共通設計を決断し
両社で利害調整と車両水準を全体に底上げ
在来線285などと併せて
西海で協働する契機が生まれていた背景も
この段階ではIGBT-CIなど
両社とも未経験の新機軸導入を実現するも
西が要求の300km/h対応は
当時の費用対効果から
海も955の高度な知見を即投入とはならず
270km/hとの間の285km/hで妥協
第2段目のN700では10年間の進捗で
300km/h対応も費用対効果に乗り
また東海道区間の高速化も遂に視野へ
そこで
955の2世代分の知見ストックを活用
>>827
500-900が
速度記録挑戦で350.4km/hに留まった
理由は>>825の通り >>832
だから500量産先行車では
R4000の320km/h走行での超過Gを
車体傾斜装置にて解消する算段
また320km/hからの制動距離確保は
阪神大震災前に監督官庁から了解
しかし震災後は距離短縮が要求され
W1製造中だったため当面見送りに E952とE953は
野心的に営業車を敢えて意識せず
国鉄時代想定の思い切った小断面に
そしてE953はTGVを意識した連接構造
同期電動機や制御伝送などの試験を含め
955同様に1世代先までの知見確保が念頭
やはり955と700とN700の関係と同じく
E952E953のコアな知見は
E1E2E3よりE954E955開発に活用
そういう意味で
経営資源が潤沢でなかった西が
迫られた判断だったとは言え
直近の営業車での具現化を意識した
500-900企画はむしろ異色で
国内初の300km/h営業の先鞭は
相応に評価されて良いだろう ドイツとフランスの350q/h以上の営業運転する目処がたってない 特殊な試験車にて
超高速での記録達成はあったとて
営業面では車両や地上設備の維持管理が
350km/h超からコストが急上昇するため
二の足を踏んでいるのが現状
例えばイタリアFSでも
欧州初360km/h営業に向け
ETR400営業車仕様にて
396km/h達成試験で安定走行目標
しかし現実は390km/hまでしか至らず
一応数値上は350km/h運転認可要件の
385km/hは達したものの
最近TGV-EuroDuplexでも新線開業前に
営業車ベースで350km/h域試験するも
保安システム故障で脱線転覆
ICEでは長らく超高速試験はなく
むしろICE4では中速設定とし
ICE網拡大の中で中速を強化
これは日本でも
上越区間の275km/hへの向上と似た傾向 300Xは空気ばねが巨大で床面に出っ張りがあってとても営業運転には使えないレベルだったとか
車体傾斜装置仕込んでて試験やった事がある >>840
全然ちゃうで。
まず300Xは小田急VSE同様、空気ばねの装架位置自体が通常よりずっと上。
空気ばね自体は普通。車体傾斜機能も持たないというか、車体傾斜機能は空気ばね直下に取り付けた油圧アクチュエータ側だし。 いくら車両側でゴニョゴニョしたところで、レールが受ける
横圧などの負荷は変わらないか、むしろ増すだろうに。 新幹線軌道は、横圧大したことないでしょう。角度が浅いし、実際東北系統とかレール交換少ないし。
レール交換なら山の手とか在来線の方が頻繁にやってるし。スラブ軌道なら変位ほとんどしないし。 訂正
>>835
Eは不要で952と953か
速度記録のため中途で組成変更し
M比向上までやったのは印象的
次と次々の試験車が打って変わって
営業車を意識した仕様にできたのは
STAR21の基礎開発の賜物か
>>837
-EuroDuplexの350km/h試験ではなく
-Dasyeの352km/h試験
東線延伸区間320km/h運転認可のため
1割増速度だから352km/hだと
それと保安装置故障でなく
そもそも高速度試験のため
TVM430やERTMSはオフ状態 >>843
ヒント
スラブ軌道は経年劣化でズレが生じる。これを補正するのが至難の技。 至難というぼどでもない。
けど、工事をするとなれば運行に結構な支障が出る。
客もとばっちりを受ける。 >>846
ヒント
経年劣化した新幹線のスラブ軌道修正にJRは数千億円投入する >>847
バラスト軌道で毎日数千人かけて修正するより安上がりでしょう。
実際、JR東海だってガード取付に合わせて枕木置換えてるけど、あれだって全線やったら数百億。それでも、修正作業は残る訳で。
今更、バラスト軌道にしようとは思わないわな。スラブ軌道も改善は、されてきてるしね。 ヒント
バラスト軌道は毎日保線で金がかかるから、スラブ軌道で作った方が安上がり 東海道の改修は10年かけて7千数百億。しかも通常運行に支障の無い工法を編み出した。
東北も50年の延命の為に10年がかりで盛岡までをやるらしいが、東海道のように上手く行くかどうか、
お手並み拝見。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています