【SF】早川書房 35【ファンタジー】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
早川書房に関する話題をまたーり語るスレです。 公式サイト ハヤカワ・オンライン|早川書房のミステリ・SF・ノンフィクション ttp://www.hayakawa-online.co.jp/ 前スレ 【SF】早川書房 33【ファンタジー】 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1574227481/ 【SF】早川書房 34【ファンタジー】 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1590120738/ これって、単に編集者がデビューを控えた新人作家をいじめてるだけじゃね? 981名無しは無慈悲な夜の女王2020/10/18(日) 01:14:31.20ID:YCOVnV6D>>982 >>983 このスレではまだ話題になってなかったか。 ttp://twitter.com/kokumurak/status/1316650290792210433 |奥村勝也@kokumurak | |第8回ハヤカワSFコンテスト〈優秀賞〉『電子の泥舟に金貨を積んで』ですが、 |著者・竹田人造さんとの激論の結果、 | |『人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル』 | |に改題します。 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 奥村勝也って一瞬ビームのゴリラかと思ったにょ〜人類補完機構〜 イベントとかで話してる感じだとそんな風には見えないけどな >>2 新人作家や新人ライターの本のタイトルを編集者がつけるのは、出版業界の慣習や儀式みたいなもの ふつうは、新人作家が初出版の本に、自分の好きなタイトルを自由につけられるとは思わない方がいい このあたりは、本の出版に出資し、儲けを出さないと困る出版社側に主導権があると言うしかない 人んちの看板で商売するならそうやね。 好きなもの書いて好きなタイトルで売るなら同人誌でやれよと。 変えて正解と思うものと、失敗と思うもの挙げてみない? ハヤカワじゃないけどレディープレイヤーワン→ゲームウォーズはそんなに悪い改訳じゃないとは思うけど結果的には大失敗だったな >>9 そりゃ知らない人がタイトルをぱっと見た感ら SFじゃなくてゲームのノベライズかと思う 戦争の残り火 →ウォーシップ・ガール 時間旅行の心理学 →時間旅行者のキャンディボックス 創元だと、この辺も悪くない気がする 点灯員 →断頭島 ギロチン・アイランド おい、竹書房。そんなシーンなかったぞ Calculating Stars 星々を計算する/星々への演算 → 宇宙(そら)へ 率直に言ってダサい Shining in the dark →闇のシャイニング そりゃ、キングのファンから生まれたアンソロジーだから、原題もキングを意識してるんだろうけどさ…… >>6 >>7 バカ編集者の味方してやんの。こいつらもバカ編集者か? こういうやつが会社の威を借りて弱い者いじめするんだろうな バカ編集者は小説の題を決めたいなら自分で小説書いてそれの題をつけろ! SFに限らず自作を他人の手を通さずスポンと世に放って、売れて飯が食える人なんてどれだけいる? 藤井太洋とかだいぶ特殊な例だよな それでも結局他人の手が入ってるし そもそもSFコンテストの受賞者って2作目出す率が凄い低いから相当売れてないんだろ。だからタイトル弄ってどうにかしようと。 柴田勝家なみにペンネームでインパクトを狙う手もある? >>15 世の中のしくみが分かっていないお子様だから、教えてあげるけど、作家だからといって 好きなことを好きなように書けるわけじゃない、原稿を編集者からダメ出しされたら、書き 直さなければいけないし、最悪ボツになり出版できない可能性もある 芥川賞を取った直後の尾辻克彦なども、本一冊分の原稿をボツにした話を書いていたし、 批評家の柄谷行人も原稿を掲載拒否された話を書いていたのを読んだことがある 作家も人の子、「自分には才能があり、書いたものは全部売れる」みたくカン違いしている 連中も多いため、そこに冷や水を浴びせ、作家の頭を冷やすのも編集者の仕事のひとつ >>23 能書き垂れてるわりには読点だらけの読みにくい文章だな >>25 青空文庫に入っているような近代文学の古典を読めば、むしろ、もっと多く読点が入っている作品が多い 読点を極端に減らした、5ちゃん独特のヘンな書き方に染まらないよう、むしろ自分は気を付けている 恋するソクラテスが埋もれないように改題したのに、 わざわざ埋もれるように改題するのはよっぽどつまらんって事を喧伝して炎上待ちにしか思えん どっかで読んだけど、タイトルが長々しくなったり、副題がついたりするのは検索対策だとかなんとか 個人的には原題のほうがはるかにセンスいいとは思うが、 電子よりも人工知能のほうが旬でヒットしやすそうだし、泥船よりもマニュアルのほうがネット書店で検索されやすいだろうからね それが売上につながるかは不明だがな バカ編集者の味方がここには結構居るな バカ編集者は悔しかったらハヤカワコンテストの優秀賞獲ってみろよ バカ編集者が改題したら売れるんかよ! バカ編集者が改題したのが売れなかったら笑ってやるぜ! そうやって小説家を蔑ろにしてるからハヤカワSFマガジンは月刊から隔月刊になったんだよ >>26 散文だったら、読点だけじゃなくて文末にはきちんと句点も付けましょう。 >>30 編集者に自分の作品をいじられるのや嫌なら、出版社主催のコンテストなどに応募せず 自分でネット上に作品を公開するか、電子書籍の個人出版で本を出せばいいだけの話 英語圏では、出版社から断られた作品を電子書籍で自費出版し大成功した人がいるし、 電子書籍で自費出版した本が文学賞を受賞したなんてケースもある アマゾンの場合、すでに英語圏での電子書籍の売上の中心は、値段の高い出版社系の 本よりも、値段の安い個人出版の本へと移行していると言われている (ただし、アマゾンがKDPの売上を公表していないため、その詳細は把握できていない) BBCドラマ版ホークムーン進行中。悪いけど、角川系列あたりがエターナルチャンピオン買収あんど安定供給してくれても……って思っちゃう。品切れ平常運転が過ぎて、ここ10年余のラノベ書き方指南書や厨二病元ネタ事典にスルーされて来たから、オマージュ史をたどる気のあるヤングも、転生・召喚ものの先祖として胡蝶の夢とか押さえてるのにムアコックだけピンポイントで抜け落ちてるんですよね…… >>30 味方というかたぶん早川編集の人はここ見てるだろ SFの翻訳はSF・科学に詳しい人と文学・語学系の複数でやったほうがいい というツイートがまんま三体で行われていた 出しても売れないからかSF殆どローダンしか出てないしな 1人でも採算とれなさそうなのに複数なんてとてもとても… ハヤカワSFコンテストの優秀作なんて どうせ改題してもしなくても売れないんだから もとの題のままだしといてやりゃよかったのにな。 そうすれば、売れなくても、その小説家も諦めつくだろ しかし、改題で揉めましたとかエラそうにtwitterで バラすって、ホント、ハヤカワのバカ社員ってバカだな 大手出版社の編集者がそういう内情バラしたら他社に批判されて大問題になるよ ハヤカワは弱小だから話題にならないってだけで >>40 こういう思い込みの激しいガイジなんだろうな京○ニ燃やした奴って 親は座敷牢からキチガイを出すな 自分で処分しろ ネットが普及し、自分には何でもできるみたいな万能感を持つ子供たちが増えているから、 そうした世間知らずに自分たちがカン違いしていることを知ってもらうためにも、出版という ものの内情をネット上で明かすことも必要だと思う 実際、今回の件でも、呆れるほど愚かで攻撃的な人間が、このスレにも巣食っていることが 炙り出されたわけだし、そうしたネットバカ対策も兼ねて、無力なくせに自己主張ばかりする 幼稚な人間のわがままなど、大人の世界では通用しないことを広く知らせておくのもいい もちろん、作家自身が出版社など頼らず自力で電子出版する道を選ぶのなら、その心意気 くらいは買ってあげてもいいかも知れない こういう論調になるとこがいかにも上から目線のSF読者って感じで面白い アメリカのKDPの代わりになってるのがなろうだよね 連載形式で読者の反応よく分かるし評判良ければ出版される なろうから出版社へ吸収されても、結局は編集者主導の体制に組することには変わりない ラノベを次々ヒットさせたで有名な編集者もいるし、彼が担当したある作品ではラノベ作家が 担当編集者に頭が上がらないシーンが何度も登場する 結局、日本の場合は、出版社にぶら下がった大勢の会社員たちを食わせないといけない そのため、KDPの個人出版みたく本を安く売れないし、原稿を量産し大量に売れない作家は すぐに切られることになる 最近は消費行動の記録と分析技術の発達のおかげで商業芸術が極まりすぎて、 マーケティング最優先のものじゃないと商用ベースにはならないような状態なのかもしれないね こうなるともはや創作、創造じゃなくて企画だよ ハヤカワのバカ編集者とその味方がイキッとるな 小説家に対してそういう傲慢な態度だから ハヤカワSFマガジンは月刊から隔月刊に下がったんだよ バカ編集者丸出しだな。小説家が嫌がってたけど小説の題を無理矢理替えてやったぜ、 ってtwitterに嬉しげに書くのって。 >>49 で、どうするの? 竹田人造『人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル』は買うの? 買わないの? 見るからに炎上商法だけどしょうがないね売るためには 大賞じゃないし雑に扱ってもいいと踏んだのでしょう どちらにしても買うつもりだったからどっちでもいいよ もう片方の優秀賞はぜんぜん話題になってなくてかわいそう 十三不塔 『ヴィンダウス・エンジン』 の方はタイトルそのままなんだね 今回のコンテスト入賞作品は両方ともAIものかぁ.... 十三不塔はカクヨムで読んでたので結構推しなんだけど、 この感覚は芥川賞で田中慎弥がイキったせいでそちらが目立って、円城塔が空気になったのに似てるな ハヤカワSFコンテストでデビューした小説なんて 面白くないから改題してもしなくても買わないだろ ハヤカワの読者はジジババキモヲタが多いから 竹田人造 を 竹田人造人間キカイダー に改名したら 少しは売れるかもよ ぷぷ 改題より改名がいいぜ! 改題するなら 泥船ハヤカワは小説を出すたびに借金だらけ にしたら小説家も編集者も満足だがや ここまで恨んでるとなると本当に捨てられた木端作家な気がしてくるな 作家にしては語彙とウィットがなさすぎるが、 あ、だから切り捨てられたのか 自分の作品を応募して無視されパクられたと勘違いして...って人と同じ種類の人だろうな SFマガジンから今後の中国SFラインナップ 2021年1月 『人之彼岸』郝景芳 新☆ハヤカワ・SF・シリーズ 2021年初夏 『三体III 死神永生(上・下)』劉慈欣 2021年以降 『劉慈欣短篇集(仮)』劉慈欣 『球状閃電(原題)』劉慈欣 『超新星紀元(原題)』劉慈欣 『宝樹短篇集(仮)』宝樹 『流浪蒼穹(原題)』郝景芳 >>67 中国だけ抜き出したリストか もう中国翻訳しか出さないのかと思った ハヤカワコンテスト受賞作って売れないから いつも初刷りが800部くらいなんだろ? ビジュアル系全然聴かないけど元をたどるリスナーがある程度いるみたいなのに なんで漫画の読者はそういうのいないの >>71 英訳のKindle本なら 633円で購入できる 一応コンテストは山本賞受賞して直木賞候補になった小川を送り出しただけでも価値があったからな 神々廻楽市はkindleで新作出してたけど出来は…… コンテスト勢では文体にいちばん可能性を感じたんだけどなあ コンテスト組といっていいのかわからんが倉田タカシは文庫化なり短編集なり早く出してほしい 次号SFマガジンは、鬼滅の刃の映画化が大ヒットの特集と ハルヒのひさびさの新刊に予約大殺到の特集をしたらひさびさに売れるぜ 鬼滅は伝奇ものだから昔ならSFMの守備範囲だったなあ ヴィンダウス・エンジンは中国が舞台で韓国人が主人公だそうだから、ネトウヨが読んだら発狂しそうだな。 つかいまことは二冊目までは出たのに後が続かんかったな。 津久井五月は次の牛の王がゲームの王国クラスのものになるかどうか。 津久井五月は何作か読んだけどちょっと合わなかったな… なめられる会社と、その敵 駄目な会社なのでみんなから なめられる会社(ハヤカワ、特にSF部門)と その敵(創元SF) の低レベルな戦い ハヤカワSFコンテストと創元SF短編賞のどっちが無名か対決 受賞者のその後の経歴だけ見れば創元SF短編賞の圧勝だな 素人考えだけど短編の方が敷居が低そうだからその分バラエティに富むのかね 今年度のSFランキングは海外のは息吹か三体が一位なんだろうけど国内は「これだ!」と言ったやつがなかったな じゃあ、この2010以降で国内のSFといえばこれだ! というのは? 2010年とかまだ10年しかたってないだろ、せめて20年くらいスパンがないと、いや20年でも… でも10年といえば 小学1年生だった子がもうすぐ大学受験だよ? 年とったら2〜3年前だと思っても10年前だったりするな SFが読みたいの2010年代ベスト10(国内外まとめちゃった残念なやつ)に入ってた国内作品は 皆勤の徒、華竜の宮、零號琴、〈天冥の標〉、屍者の帝国、自生の夢 >>99 あれ、ハーモニー無いのか 前のではオールタイムベスト一位取ってたのに ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる