みなさんこんにちは。紹興酒大好きおじさんです。
今日はモーニングセミナーとしてこの前特別講義で話したことを負け組の皆さまに特別に紹介しましょう。
みなさん、変革2027について実は私が作ったのご存知でしたか？これを作った際の一番の問題意識は人口減少でした。環境が大きく変わるので、我々も変わらなければいけません。
イラストが多いと批判を受けますが、これは実現していない未来を描いたためです。徐々に実写版の写真になっています。ヤマーを見ればわかるでしょ？変革の方向性は間違っていない！これから急速に加速させていきます！楽しみにね！
重要なポイントは、今までの延長線上の発想や取組みでは未来は描けないということです。変革の主役は社員一人ひとりです。「当事者」でなく「主役」という言葉は、自分たちの未来を自分たちで切り拓いていくという強い決意を込めました。社員の心（意識）の改革。ここが重要なポイントです。では施策の視点をどこに置くか。過去30年間は鉄道事業を起点としていました。次の30年はヒトを起点に。ヒトにはお客さま、地域の皆さま、世界のお客さま、社員や家族など、心豊かな生活をつくりだしていくという意味です。この視点を忘れないように。わかったかお前ら。
そして一番言いたいことは、会社と社員は対立構造でなく、同じ目的に向かい建設的に取組み、未来を創るパートナーということ。トップダウン（管理）でなく、社員側からの発信を大切にしていく会社へ変えていきます。そのための基盤は職場規律（社員が気兼ねなくチャレンジできる風土）です。当たり前ですが職場は仕事をするところ。うどんをつくるところじゃないんだよｳｼｳｼ！
社員の成長と施策の実現は会社が責任を持って行います。社員の成長があってはじめて、会社の発展がある。これが基本的な考え
です。少しはモチベーション上がっただろ？さあ働け安月給で。


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