BSD/LinuxでのOffice/Desktop環境を語れ! Part03
FreeBSD(*BSD)/LinuxなどのUnix系OSで,クライアント環境を
構築するためには,Office系ソフトウェア,Desktop環境,
などの整備が重要になってくるはずだ.
そのための手段は問わない.またまた熱く語ってくれ.
FreeBSD での Office 環境を語れ!
https://pc5.5ch.net/test/read.cgi/unix/1094394684/
FreeBSD での Office 環境を語れ! その2
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1107211157/ >>1乙
メンテナにはなんとか頑張って頂いてwine復活すると良いですな この件に関してこちらの方が適切でしょうから
近日検証してこちらへご報告させて頂きます
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1630061644/67
> 67 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2021/09/11(土) 19:39:29.55
> 今更かも知れんけど、FreeBSDでzoom視られんのな(firefox) >>3
Firefox93 にて zoom 試してみました
カメラはロジクールC505
/etc/rc.conf に以下を追記
kld_list="普段ロードしているもの cuse"
webcamd_enable="YES"
結果
https://i.imgur.com/i0fQopw.jpg
普通に使えますね
もしカメラ認識が芳しくない時は multimedia/webcamoid を入れてごにょごにょすると宜しいかと
webcamoid で映る時は zoom でも普通に映ったので >>3
そうそう
LinuxABI互換機能は有効にしておく必要があるでしょう https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1107211157/992
> 992 名前:FreeBSDでwimeを使っている君 [sage]: 2021/10/06(水) 19:48:39.70
> ○FreeBSD(amd64)のi386-wineならVersion6以降でも動くかも?
latest の i386-wine-devel-6.12,1、なんか使えるみたいですよ
使えるようにする為に実施したことはこれだけです
% doas pkg install i386-wine-devel
% wineboot
notepad+ と JaneStyle をお試しでインスコし普通に使えてます >>4
テスト乙
Firefoxをバージョンアップするかな
その前にまずFreeBSDをバージョンアップしたいけどw >>7
FuryBSDだとデフォのまんまでWebカメ使えたんですが無くなっちゃいましたからね
ついでにESRでもテストしてみました 問題ないですね
https://i.imgur.com/yPgjG8m.jpg
> FreeBSDをバージョンアップしたい
サクッと make world イキますか wime
https://thomas66.web.fc2.com/wime/
4.1.4 2021年9月26日
まれではあるが、よくURLが貼られているので、自分として制限をしている
「wimeの公式URLは、迷惑にならないよう、むやみに貼らないよう、気をつける」を
解除する事とします。
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/linux/1472658083/124
にも告知しました。 □FreeBSDにおけるwime導入手順の再まとめ(2021/10/18)
wimeとは、Wine環境下にインストールされたWindows用日本語IMEを
Cannaサーバに見せかけて、Unix界に蓄積されたCanna系ソフトウェアを
そのままで使えるようにする、というものです。
ここでは、もっともシンプルに、Cannaとして使う方法を記述します。
ただし、Wineが正常に動く事が大前提となります。
※初出 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1107211157/804-n
□環境 FreeBSD(i386)
ports : wine , wine-devel
どちらでもよい。ただし、現在のFreeBSDでは、
i386において、Wine5.8以降は、makeは通るが、バイナリは動作しない。
※https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1107211157/919-n
amd64のi386-wineでは、メンテナのAlexander88207氏の対応により、
Wine6.0/Wine6.12は動作する。
※https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/6
pkg : ja-canna-lib-3.7p3
wimeをmakeするために必要。
現在では、ja-canna-libが、ja-canna-serverに依存していないので
ja-canna-libだけを入れればよい。
pkg : gmake-4.x
wimeをmakeするために必要。
wime-4.x.x.tar.bz2
公式サイトより取得の事。 ■ portsのWineに、wimeのimm-magicパッチをあてる
1. % /usr/bin/tar xvzf wime-4.x.x.tar.bz2(ユーザ権限でよい)
2. ほどいた wime-4.x.x/patch/imm-magic-1.7.3 の記述内容を変更。
最初の2行の両行とも、以下のようにバージョン名を削除。
wine-1.7.3/dlls/imm32/imm.c → dlls/imm32/imm.c
※すべきかどうかわかりませんが、patchの文法を知らないので。
現在の判断(未検証)ですが、おそらく内容変更も、
ファイル名変更も、しなくてもよいと思います。
3. wimeのimm-magic-1.7.3 を、patch-imm-magic-173 などと
ファイル名を変更し、
/usr/ports/emulators/wine/files/patch-imm-magic-173
などとして置く。
※リネームはしなくてもよいと思いましたが、すでに置かれている
他のパッチの命名方法にならいました。パッチをあてる順番の
正解はわかりませんが、imm.cを見ると、C言語は分かりませんが
パッチ通りに変更されているように思えました。
4. ports/emulators/wine 下で、「# make ; make install」
私はmakeオプションは特に変えませんでした。
make install一発でも、portinstallとでも、お好きにどうぞ。
つまり、あらかじめ、wimeのパッチをwineのportsの
パッチ置き場(wine/files)の下に置いておくのがポイントです。 ■ wimeをmakeする ※gmakeが必要
1. wime-4.x.x/conf.mk を対象に、wimeのmake時の変数を変更。
PREFIX?=/usr/local ※FreeBSDでは、このままでよい。
WINEDIR?=/usr/local ※FreeBSDでは、このままでよい。
WOW64?=1 ※「WOW64?=0」へ変更。
※FreeBSD(i386)で32bitOSなので、Wineも32bit版となるため。
USE_CLANG?=0 ※FreeBSDでCLANGなので「USE_CLANG?=1」へ変更。
※「USE_CLANG?」の記述がない場合は、単なる書き落としです。
処理内容は、conf.mkの末尾に存在するので、書き足してください。
「USE_CLANG?=1」がない場合、gccでコンパイルされてしまい、
FreeBSDでは動作しないバイナリができます。
2. wime4.x.x下で、ユーザ権限でよいので「% gmake」。
3. root様で「# gmake install」し、root様で「# ldconfig」。
■ ATOKをWineへインストール
1. 「wine setup.exe」などとして、ATOKをWine環境下へインストール。
2. 「wine regedit.exe」し、
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layouts
の「E0020411」を「E0010411」に変更。
3. 上記レジストリキーの「Ime File」が、フルパスつきの「atok??w.ime」
であった場合、パス部分を削ってファイル名のみに変更する。
■ winecfgでの注意
「/usr/local」を W: ドライブなどのドライブに割り当てておく。
そうしないと、Wineからは「/usr/local」以下が見えないので
wime起動時に「wine:cannot find 'wime.exe.so'」と言われて
起動できません。 ■ wimeの実行
wime4.0.0以降では、「wime -e atok」で起動する。
■ wimeによるWindows版ATOKでの変換を試す
ng-canna(注1)は、設定せずに、直接Cannaが扱えるので、
ng-cannaなどで、ジャストシステムのサイトで例示されている
二重敬語の校正指摘の例文を変換してみるとよいでしょう。
変換候補が以下のように表示されればATOKが動いています。
「お読みになられる《二重敬語「→お読みになる」》」
あとは、canna.el(注2)でも、yc.el(注3)でも、
scim-canna(注4)でも、kinput2 -cannaでも、
あたかもCannaServerを使っているかのように使用できます。
もちろん、この場合は、.cannaも読んでくれますので、
.cannaで、変換候補を1回で開くような設定をしていても、
(setq romkana-table "KANAinput_JibunKeyBoard.kp")
みたいな設定をしていても大丈夫です。
(注1)Emacs like。pkg(8)では「ja-ng-canna」。
(注2)現在のほぼ公式と言ってよい、
https://ikumi.que.jp/cmp/emacs.html
での、canna.elは、執筆者としては、yc.elで
満足しているため未検証です。
昔ながら(Muleなど)のcanna.elは、ng-cannaで
いけるので大丈夫だと思います。
(注3)公式サイトは http://www.ceres.dti.ne.jp/~knak/yc.html 。
pkg(8)に「ja-yc.el-emacs27」などとして存在する。
(注4)https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1107211157/993-n □FreeBSD(amd64)でwimeを使う場合
FreeBSD(amd64)でもwimeは使えますが、32bitなATOKの場合、
i386-wine , i386-wine-devel で使用する事になります。
また、wimeも32bit版をmakeしないといけませんので、
実機のi386機なり、仮想環境のi386でmakeし、ファイルコピーなどで
wimeのバイナリ群を持ってくる必要があります。
※amd64でwimeを32bitとしてクロスコンパイルできれば、
持ってくる必要はありません。
また、32bitなWineでパッチがあたった「imm32.dll.so」も、
amd64のi386-wineに持ってくる必要があります
※i386-wineで、wimeのパッチがあたるかは、執筆者は未検証。
i386でWineにパッチをあてた「imm32.dll.so」は、
i386-wineに持ってきても、単純なファイルコピーで動きます。
・imm32.dll.soを配置する場所。
amd64(i386-wine)/usr/local/lib32/wine/imm32.dll.so
i386(wine) /usr/local/lib/wine/imm32.dll.so
・makeされたimm32.dll.soのバイナリが置かれている場所。
※portsでは、該当ディレクトリのworkの下に
インストール前のバイナリが置かれている。
※以下は5.0でのパス。
emulators/wine/work/wine-5.0/dlls/imm32/imm32.dll.so
なお、thomas氏によると、FreeBSDでは、64bit版ATOKは
インストールできなかったそうです(公式サイト)。 □年度別のATOKのwimeでの動作状況
2004 ○ https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1107211157/804-n
※執筆者によるCannaServerとしてのみの検証
2008 ○(公式)動作する
2010 ○(公式)動作する
2011 ○(公式)動作する
2012 ○(公式)動作する
2014 ×(公式)動作しない(詳しくは公式サイトで)
2015 ○(公式)動作する
2016 ○ https://mao.5ch.net/test/read.cgi/linux/1472658083/24-n
※おおむね動作する
2017 △(公式)動作するが(詳しくは公式サイトで)
※試用版と製品版では動作が異なる可能性があります。
※他年度版の動作状況があれば、報告していただけると幸いです。 □現在執筆者が把握する似たような手法としての他の成果物一覧
※URLは省略しました。ググれば出ます。
・えせかんな(esecanna)
商用のVJE3.0/2.5,Wnn6をCannaクライアントで使う。
現在もFreeBSDには存在する。
japanese/esecannaを参照の事。
・ximimm
Windows版ATOKをWine上で動かし、LinuxのX11上のXIMから使用する。
2010年の製品版で動作確認、
2014年の体験版はインストールできず、との事。
・canna2imm32
Cygwin環境下で、Cannaプロトコルにより、Windows側のIMEを使う。
・FepBridge
DOSエミュレータで、DOS/VのFEPを動かして、Unixから使う。
・(OMRON)Wnn8 for Linux/BSD ※似たような手法ではありませんが。
現在も販売されているLinux/BSD用の商用かな漢字変換。
IIIMF(wnn8le)、XIM、GTK2系。
有志によるWebの知恵によると、Wnn7Egg、esecanna、
tamago-tsunagi(修正すれば)で、使う事が出来るとの事。
※公式によると、FreeBSD12.1R以降ではamd64のみ対応、との事。 wimeで割り込んですいません。FreeBSDでwimeを使っている君です。
レスを見ていると、みなさんに支えられているなあ、と思います。
これからもよろしくお願いします。
「FreeBSDでwimeを使っている君」がセッセと書く理由は、
高スキルユーザ(パワーユーザ)さんなり、開発者さんなりの
目に止まり、事態が打開されて欲しいがためです。
今夜も Wine で乾杯! - 23本目@Linux
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/linux/1585198566/449
というレスも書きました。
(注)YAHOOのリアルタイム検索(事実上のTwitter検索)では
「wime」というアカウントが存在するようです。 >>3
FreeBSDを語れ Part54 の「zoom」のやりとりを見ていました。
動画が視られるだけでも、すごいと思います。
ただ、zoomでは音声が通らないという話でしたね。
>>6
ウッ、ブワッ(涙)。
わざわざ試していただき、ありがとうございます。
やはり、Wine6.x系は、i386-wineで動きましたか。
いっぱいググって、Alexander88207氏の生の声を
探し当てた甲斐がありました。 >>18
> zoomでは音声が通らない
うちの者の携帯電話との同室セッションでハウリングを起こすくらい問題ありませんでした
環境によりきりかも知れませんが
しかしさすがここの主wimeさん
スレが一気に本格的になりましたな >>19
但しこう言う事なのでしばらくはWebブラウザ版で利用する事になるでしょうね
% psearch -c net-im zoom
net-im/zoom Zoom videoconferencing client (CAVEAT: 【Sound doesn't yet work】) ここ「BSD/LinuxでのOffice/Desktop環境を語れ!」なんだが
「UNIXの定義」について語りたいの?めんどくさい人だね 「FreeBSDにおけるwime導入手順の再まとめ」
において誤りがあったと思います。
>>14 に、amd64のi386-wineに対して、
(i368でコンパイルした)「wimeのバイナリ群を持ってくる」
とか、
「クロスコンパイルできれば」
とか、
などと、書きましたが、誤っているのではないかと思います。
wime-4.x.x/io/Makefile には、「#amd64でi386-wineを」の
コメントがあるので、FreeBSDのamd64でi386-wineを
使用している場合、wime-4.x.x/conf.mkで変更する変数を
「WOW64?=1」にすれば、amd64でも、wimeを32bitでコンパイル
できるのではないかと思います。
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1107211157/836
で謝罪したのを忘れていました。
まことに申し訳ありませんでした。
※執筆者はC言語もMakefileも理解していないので、
はっきりと書けずに申し訳ありません。 本日とある用事でWebブラウザ版zoomをFirefoxから使用しました
序盤に音声の送信が滞ったものの少しごにょごにょして改善し普通に音声通話も可能になりました
ご使用の際はwebcamoidもインスコしておくと事前に送信映像の解像度も手軽に出来て便利です 執筆者が書く時だけは、目立つようにスレをageさせてください。
5chのクロールコピーっぽいサイトは、いっときより減ったものの、
まだまだ健在なので、情報が広がりやすいと思うのですが、
なかなか、「FreeBSDでWine6.xを使ったよ」「wimeはすごいねー」
という声は見かけませんね。
情報を広めるのは、大変なんですね。
そもそも一夜にして情報が広がるなんてオカシイですよね。
FreeBSDの公式サイトのリリーススケジュールが見つかりません。
昔は日付を入れて表になっていたような気がするんですが。
13.0Rの次のリリーススケジュールは、いつか分かりませんが、
あと半年ほどは、13.0Rのままだろう、今のうちに、と、
FreeBSD13.0R(i386)から、FreeBSD13.0R(amd64)に乗り換えました。
もちろん、目的はWine。
i386-wineの、Alexander88207氏の「回避策」に期待がかかります。
i386-wineですから、おそらく、次のFreeBSDのメジャーバージョンまで、
i386-wineのバージョンは、ほぼ固定状態になると思いますが、
なにより、確実に動くことが大切です。
結論から言うと、FreeBSD(amd64)で、Wine6.12(i386-wine-devel)は
動きました。
「ウヒョヒョヒョヒョヒョ」とスキップして踊りました。
みなさま、ありがとうございます。ありがとうございますう。 ただですね、>>6 氏の報告とは、やや、挙動が違いました。
FreeBSD13.0R(amd64)で、i386-wine-devel(Wine6.12)の
初回起動時に「%winecfg」(.wineの新規生成はせず)とすると
wine:could not load ntdll.so:(null)
と、言われますが、前スレであった助言
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1107211157/951
のように、以下のように環境変数を設定すると正常起動しました。
%env WINEDLLPATH=/usr/local/lib32/wine winecfg
Wineのビルトインコマンド的な、winecfgではよいのですが、
実際に、hoge.exeを動かす時に困ります。
%env WINEDLLPATH=/usr/local/lib32/wine wine hoge.exe
のように書かないといけない。
これはまずい。wimeの起動はどうすべきか。
けっきょく、.cshrc(.xinitrcなどでもいいけど)に
「setenv WINEDLLPATH /usr/local/lib32/wine」
と書く事にしました。 執筆者は、Wine6.12のimm32.dll.soとwime4.1.4は、
i386でコンパイルされたバイナリをファイルコピーで
持ってきました。
>>14 のまとめの修正ですが、
FreeBSD(amd64)のi386-wine-devel(Wine6.12)では、
imm32.dll.soを配置する場所が以下のように変わりました。
「/usr/local/lib32/wine/i386-unix/imm32.dll.so」
しかし、なんで >>6 氏と挙動がちがうのだろう。
・shか、cshの違い?
執筆者はtcshです。
・モダンなデスクトップか、昔ながらのWindowManagerの違い?
執筆者はctwmです。 以下の記事を読んで気づいたのですが、
今どきのWineの初回起動は、「%winecfg」でなく、
>>6 氏のように「%wineboot」とするもののようです。
Wineについては、あくまでもPlamoLinuxでの例ですが、
PlamoLinuxのメンテナ、こじまみつひろ氏が、
技術評論社で連載している記事が、理解を深めてくれます。
続・玩式草子 −戯れせんとや生まれけん−:連載|gihyo.jp … 技術評論社
https://gihyo.jp/lifestyle/serial/01/ganshiki-soushi-2 GenericKernelでPAE_Kernelとなったi386(Tier2)から
amd64(Tier1)に乗り換えて思ったんですが。
・amd64は、startxでコンソールからXを起動するのに数秒。
i386みたいに、15秒待つなんてことはない。
・なんだか全体的に軽いような。キビキビしているような。
・そもそも、ブートからlogin表示までも、amd64の方が速いような。
・Conky読みだけど、メモリ総量が違う。i386は15.6G、amd64は15.5G。
※ビデオカードのメモリ量が512Mです。
・i386では、Firefox90以上で、「Gah. Your tab just crashed.」と
言われて、googleマップが見られなくなったり、アクセスによって
画面を生成するタイプ(うまく言えないですが、後面描画の後に前面
を描画するタイプ)のサイトが見られなくなったりしていたので、
FirefoxESR78にportdowgrade(戻れるバージョンがそれしかなかった)
していたが、amd64ではFirefoxESR91で普通にgoogleマップが見られる。
いや、ま、それが普通だよね。
・i386のFirefoxESR78の設定画面で、検索エンジンを選択する欄が
空っぽで、検索エンジンの追加もできなかったので、しかたがなく、
文字列をマウスでコピーして右クリックでgoogle検索をするadd-onsを
入れていたが、FirefoxESR91だと普通に検索エンジンがある。
EUとかの政治的な規制で検索エンジン欄が空になったんじゃないのか。
あれは何だったんだよお。
・i386のFirefoxESR78では、5chのスレで文字列をマウスでコピーして
右クリックをすると、ImageをSaveとか、Playだとか、Volumeだとかの
メニューが画面の上から下まで出ていた。ただのテキストを扱うのに
なんでマルチメディアなメニューが見境なく出て来ていたんだろう。
という感じです。 広大なメモリを使いたければ、amd64(64bit)が、普通の選択肢であり、
PAE_Kernelは「無理を承知でどうしても」のための物なのかも
しれません。
PAE_Kernelを追いかけていた「uyota 匠の一手」氏も、
そういう感じで使っているようですし。
そうそう、VZエディタライクなエディタの「ne」(pkgで入れた)は、
amd64ではセグメントエラーでした。
i386では動いていたような気がするけどなあ。
「PANIXのカタログに、そういう物がありますよ、って出てたなあ」
と、入れただけなんですが。
VZエディタのキーアサインで覚えているのは、
Ctrl-K-K、Ctrl-K-C、コマンドラインでESCでファイラ、
ぐらいで、Emacs歴のほうがずっと長くなりました。
FreeBSD13.0R(amd64)でi386-wine-devel(Wine6.12)が
動いて、回避策の対応をしていただいたMaintainerの
Alexander88207氏には大感謝です。
さーて、夜食でも食べてくるかなーあ。
うは、うほほーい。 長いことemacs+wanderlustを使ってたけど、キーバインドを覚えるor調べるのに疲れて、
thunderbirdに乗り換えちゃったよ >>33
グッジョブ! コンピュータなんて楽できてなんぼだからね >>29
当方環境
OSバージョン:FreeBSD 13.0-RELEASE-p4 amd64(当時)
インタラクティブシェル:/bin/tcsh
GUI環境:Window Maker、Fluxbox 等
たまにモダンなデスクトップ環境も使用しております # pkg upgrade
Installed packages to be REINSTALLED:
dialog4ports-0.1.6_1 (option removed: CHINESE)
新しい冷戦が始まる(始まっている)と言われていますが、
米中新冷戦って意味合いでremovedなんでしょうか。 >>29
wimeの事を書き忘れていましたが、
FreeBSD(amd64)のi386-wine-devel(Wine6.12)において、
i386でコンパイルされたimm32.dll.soをファイルコピーで
持ってきて、
「/usr/local/lib32/wine/i386-unix/imm32.dll.so」に
置いたことにより、
Wine6.12 + wime4.1.4 + ATOK17(2004)で動いています。
>>35
6氏、ありがとうございます。
6氏もプロンプトに「%」を使っているので、csh系だと
思っていたのですが。
Wineの開発ターゲットはLinuxだから、bashだと問題ないのか?とか、
モダンなデスクトップだと勝手に設定を追加してくれるのか?などと、
考えたのですが、執筆者と、6氏 との間には、有意な差は、
ないような気がします。何かが違う「おま環」かもしれません。
まあ、私は、.wineの新規生成もしなかったですし。
もし、i386-wine(6.x以降)において、
「wine:could not load ntdll.so:(null)」
と、言われた場合(例はcsh系の場合)、
「%env WINEDLLPATH=/usr/local/lib32/wine winecfg」
としてください。 何気なくググってたら驚きました。
259587 emulators/i386-wine{-devel}: Delete ports (was: Fails to fetch: i386-wine-devel-6.12,1.txz: Not Found)
https://bugs.freebsd.org/bugzilla/show_bug.cgi?id=259587
D32322 emulators/i386-wine{-devel}: Delete ports
https://reviews.freebsd.org/D32322
Alexander氏によると、通常のWineで32bit、64bitが扱えるので、
i386-wine{-devel}は、削除要請されているとのこと。
ports/emulators/wine-devel/Makefile を見ると、
「a subset of emulators/i386-wine-devel」とか書いてあって、
i386-wineの成果が吸収されるのかもしれません。
これからは「3つのパートに分かれる」そうです。
wine 32bitなWineで32bitなEXE(FreeBSD/i386)
wine64 64bitなWineで64bitなEXE(FreeBSD/amd64)
wow64 64bitなWineで32bitなEXE(FreeBSD/amd64)
wine32 wow64が代替予定とのこと
と言うことですが、現状を把握していないので、よく分かりません。 FreeBSD13.0(amd64) ※以下レス用に1byte空白連続→2byte空白
# pkg remove i386-wine-devel
# pkg install wine-devel
% pkg info |grep wine
wine-devel-6.18,1 Microsoft Windows compatibility environment
% wine <TAB>
wine wineboot wineconsole winedump winegcc winepath
wine64 winebuild winecpp winefile winemaker wineserver
wine64.bin winecfg winedbg wineg++ winemine
% wineboot
/home/hoge/.i386-wine-pkg//usr/local/bin/wine doesn't exist!
Try installing 32-bit Wine with
/usr/local/share/wine/pkg32.sh install wine mesa-dri
% /usr/local/share/wine/pkg32.sh install wine mesa-dri
pkg -o ABI=FreeBSD:13:i386 -o INSTALL_AS_USER=true -o RUN_SCRIPTS=false --rootdir /home/hoge/.i386-wine-pkg install wine mesa-dri
Updating FreeBSD repository catalogue...
Fetching meta.conf: 100% 163 B
Fetching packagesite.pkg: 100% 6 MiB
pkg: Error opening the trusted directory /usr/share/keys/pkg/trusted
pkg: Error loading trusted certificates
Unable to update repository FreeBSD
Error updating repositories!
# /usr/local/share/wine/pkg32.sh install wine mesa-dri
Don't run this script as root!
※rootで走らせるな、は、どこかに書いてありましたが、
一応やってみました。 259697 emulators/wine /usr/local/share/wine/pkg32.sh upgrade: pkg: wrong architecture: … pkg: repository poudriere contains packages with wrong ABI: FreeBSD:14:amd64
https://bugs.freebsd.org/bugzilla/show_bug.cgi?id=259697
>>39 に関して上記のような記事もみつけましたが、微妙に違う気もします。
つい最近の話ですし、状況が落ち着くのを待ちます。
あー、FreeBSDの現在のWine事情を解説してくれる記事はないものか。
技術評論社のWebでのFreeBSDの連載は、とうの昔に終わったし、
紙媒体でなら、なんて、とても無理な話です。 >>37-38
大した用途に使っていない事もありますが今のところ正常動作ですね
i386-wine-develのdistfileに関しては驚きですね 確かにportsディレクトリで # make fetch しても落ちてきませんでした
取り敢えず # pkg create i386-wine-devel しておきました いつ入手不可になるかわからないので FreshPortsを、今、見るとi386-wine-develは、
もう無くなっています。
i386-wine、wine、wine-develは、
2021/11/16 14:33:56 に更新され、
更新内容は同じ文章です。
>Emulator/i386-wine-devel. port removed.
>This port and the pre-built binaries have not been updated recently.
>emulators/wine-devel now supports i386 on amd64, so remove it.
との事です。
wine-devel-6.21なら正常に動くんでしょうか。
Wineに関わるMaintainerとして、Alexander88207氏、
以外の方は、にわかに信用しがたいのですが。
これ、
「動くようになったから、俺の役割は終わりだ。ヨカタ」
なのか、
「チッ! じゃあ、i386-wine は、消せや!」
「distfiles も消してやる! ザマーみろ!」
なのか、このへんの雰囲気が分からないので、困惑します。
distfilesで取得できるファイルが、即、消されて、
円満別れなのか、そうでないのか、ゾワゾワします。 Wine6.21時点での、emulators/wine{-devel}/files の
wow64.sh(長いものはレス用に桁折り)を見ると、
「I386_ROOT="${WINE_i386_ROOT:-$HOME/.i386-wine-pkg}"」
と、i386-wine-pkgをホームディレクトリの下に作り、
32bitなEXEは、
「exec "$I386_ROOT/$PREFIX/bin/wine" "$@"」
で起動するようです。
※執筆者の場合は、>>39 の試行で作りかけで止まっていた。
当たり前ですが、以下の引用のように
Wine64とWine32(WoW64)のバージョンは同一に保たれるようです。
「printf "wine [%s] and wine64 [%s] versions do not match!\n\n"
"$WINE32_VERSION" "$WINE64_VERSION"」
「printf "Try updating 32-bit wine with\n\t%s\n"
"$PREFIX/share/wine/pkg32.sh upgrade"」
まさか、i386-wine-pkgはバイナリ配布ではないでしょうね?
まあ、今は、数週間レベルでの本当の過渡期ですから、
Wine32からWoW64に完全移行してから試そうかと思っています。 FreeBSD(amd64)からi386-wine{-devel}がなくなり、
FreeBSDでのWineの、WoW64移行をふまえたうえでの、
wimeについて。
現状では、64bitなatokが、FreeBSDのWine64にインストールできない
(wime公式)ので、人柱の試行で発見されるなど、事態が変わらない限り、
FreeBSDのWineでは、atokは32bit版を使う事になります。
※今度のFreeBSDでのWineの変更で、Linuxのように、64bitなatokが
使えるようになっているかもしれません。
これまでのレスの内容をふまえると、32bitなimm32.dll.soは、置き場所が
変わるという事になります。
i386-wine-pkgが、バイナリ配布かどうかは、分かりませんが、
自前でportsからmakeできるのなら、
wimeのpatchをあてた32bitなimm32.dll.soが
amd64のWineで作れるのではないか、と、思います。 >>25 の追記。
FreeBSD(amd64)のi386-wine-devel(Wine6.12)では
「WOW64?=0」「WOW64?=1」どちらも、
wimeのgmakeが通りませんでした。
~/wime-4.1.4 % gmake
(略)
gmake[1]: ディレクトリ '/usr/home/hoge/wime-4.1.4/lib' から出ます
gmake -C so
gmake[1]: ディレクトリ '/usr/home/hoge/wime-4.1.4/so' に入ります
gmake[1]: *** 'wimeapi.o' に必要なターゲット 'X11/keysym.h' を make するルールがありません. 中止.
gmake[1]: ディレクトリ '/usr/home/hoge/wime-4.1.4/so' から出ます
gmake: *** [Makefile:12: so] エラー 2
libまではmakeできていますので、
~ % file /home/hoge/wime-4.1.4/lib/array.o
/home/hoge/wime-4.1.4/lib/array.o: ELF 64-bit LSB relocatable, x86-64, version 1 (FreeBSD), with debug_info, not stripped
64bitなオブジェクトができてます……。
32bitなライブラリを見せてmakeすれば、32bitなバイナリが
できると思うのですが。 https://reviews.freebsd.org/D32322
>gerald added a comment. Mon, Nov 15, 11:15 PM
>For the actual commit, I'll list you as author anyway.
Alexander88207氏とgerald氏がケンカしている訳ではないようで
安心しました。
ただ、過渡期真っ最中のようで、低スキルの執筆者としては、
Wineのバージョンが、いくつか上がってこなれるまでは、
試せません。 i386-wine-develが、即、消えたのはともかく、
i386-wineは残っていたので、ある程度までは残しておくんだ、と、
思っていましたが、今、FreshPortsを見ると消えています。
https://reviews.freebsd.org/D32322
https://bugs.freebsd.org/bugzilla/show_bug.cgi?id=259589
アメリカ時間だと思いますが、2021/11/19の昨日には、
i386-wine{-devel}は、なくなり、wine{-devel}へ、一本化されたようです。 前スレの「その2」に書いた、yc.elの話で、おわびと言うか、
「その後」に、かなり遅いタイミングではあるものの、
「気づいた」という話をします。
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1107211157/916
emacs27.1で、yc.elを起動すると「process-kill-without-query」の
エラーが出るが、twitterの「shg@shg」氏の説明と、助言により、
.emacsに以下のコードを書いて一応の解決を見たという話です。
>(defun process-kill-without-query (process &optional flag)
>(set-process-query-on-exit-flag process nil) 偶然、気づいたのですが、FreeBSDのyc.elのPorts(5.2.1_17,1)側で
修正が入っていました。
この場合、.emacs側で「のりきる」コードを書くより、yc.el側の修正の
ほうが、正しい解決方法であると思います。
FreshPorts -- japanese/yc.el: Yet another Canna client for Emacs
https://www.freshports.org/japanese/yc.el/
>5.2.1_17,1
>04 Dec 2020 12:41:09
>The "process-kill-without-query" function was made
>obsolete in emacs 27.1 [1]. Therefore the function
>should be replaced in japanese/yc.el by
>"set-process-query-on-exit-flag" function.
「Submitted by: Takayuki Nakao」とのことです。
執筆者が、レスを書いたのが、2020/12/11なので、レスをした時点では、
Ports側で、すでに修正が入っていた事になります。
執筆者は、yc.elを野良で使っていたので、Portsの修正に
気づきませんでした。
まるで(Portsでの)成果がないかのようなレスを書いた事を、
Portsでの修正にかかわった皆様にお詫びします。 YC's Room
http://www.ceres.dti.ne.jp/~knak/yc.html
yc.elの公式は開店休業状態なので、何かあれば、自分で何とか
するしかない、と思っていましたが、Ports側だけで修正が入る事が
あるのですね。
yc.elの公式に反映させないとLinuxユーザが困るな、と思うのですが、
yc.elの公式はどうなっているんでしょうね。
yc.elのFreeBSDのPortsのパッチを公開すれば、
yc.elで「process-kill-without-query」で困ったLinuxユーザも
対応できると思うので、以下にURLなどを書きます。 freebsd-ports/patch-yc.el at main・freebsd/freebsd-ports・GitHub
https://github.com/freebsd/freebsd-ports/blob/main/japanese/yc.el/files/patch-yc.el
※FreeBSDのPortsのPatchでは日本語コメントが読めるのですが、
githubでは、日本語コメント部分が化けています。
対照引用しようと思ったのですが、5chに書き込む際も、書き込み欄に
コピペした時点で、github側の引用が妙な化けかたをしており、
対照にならないので、日本語コメント部分のみを、FreeBSDのPortsの、
/usr/ports/japanese/yc.el/files/patch-yc.el から引用します。
以下、引用行を執筆者が明示し、次行の引用部分は、引用符をつけません。
03行
@@ -393,7 +393,9 @@ OBJ を返却する。"
14行
@@ -1736,6 +1738,7 @@ OBJ を返却する。"
22〜25行
@@ -2071,7 +2074,7 @@ OBJ を返却する。"
;; 文節を指定しない場合、現在の文節が対象となる
;; 読みを取得した文節はその読みをキャッシュする
;; cut が 非nil の場合、指定文節以降の読みを削除する
引用ここまで。
今回のyc.elネタは以上となります。
wimeの周知のためageさせてください。
じゃ、夜ゴハン食べてきます。 Python2の呪いにてportsから無くなってからしばらく経つccsm、アップストリームのソースから入れてみた
ちゃんと機能するもののアイコンに不満あり
https://i.imgur.com/VlXs9kc.jpg 何故かLinux板に書き込めないので質問
pcA USBメモリーからdebian11XFCELive起動
pcB ディスプレイ死亡で画面付かず(windows10起動可)
この状態でdebian11からshredコマンドでpcBのハードディスクを上書きしたいのだが、
どうやってpcAからpcBに繋げればいい?
LANケーブルだけでいける?
無線で繋ぐのは無理ね。 最近hyper-v環境にNetBSDを入れて遊んでいます。作法が良く分からずxdm→ctwmで日本語表示、入力を等を設定するために共有のXsessionで日本語入力デーモン起動とメニューのxtermに-ls付けて強引に.profileを読ませています。
.profileではif文でdisplayを見ています。
.xsessionがうまく動かないからですが普通はどうやるものなのでしょうか? >>51
「22〜25行」は、「22〜25行」の
5chへの書き込み時の文字化けです。
別件。
「たしか、FreeBSDでは『正式表記』」があったはずだよなあ、と、
思っていましたが、正式表記を思い出せず、テケトーな表記を
していましたが、いろいろとドキュメントを見ているうちに
思い出しました。
短縮表記の場合、「FreeBSD13.0R/amd64」という表記が
正しかったのです。
ずーっと、テケトーな表記をしていた事をお詫びします。
>>57
NetBSDのスレか、FreeBSDの質問スレ(OS抜きで共通の話題だから)で
聞いた方が早いと思う。
「余所でやってください。[unix]」、
「もう新しいのにしましょ。」が出るので
書き込みテストがてらの書き込み。
User-AgentをWindows10(Chrome98)で書き込み。 やっぱり化けるな。
>>58は、「22全角波線25行」と書きました。 >>57
> 普通はどうやるもの
俺はこういうのをわざわざ書いた事がないな
↓
> .profileではif文でdisplayを見ています。
NetBSDスレで Xorg.*.log を交えて話題展開してみては? 57ですが、とうとうhyperーvのFreeBSD環境でYouTubeの音声をpaprefs使ってネット接続で聴ける様になりました。これで画面サイズの変更が出来れば良いのに。 いえhyperーv環境で拡張セッションを使わずにubuntu、fedora、freebsd、netbsdで何処迄同じdesktop環境を作れるか?で遊んでいるので自分の中では変わっていません。
Windows側からsshで操作できる。
sambaサーバになる。
libreofficeで日本語ドキュメントを作り、sambaで公開して、Windows側から操作も出来る。
firefoxでYoutube配信の音楽をWindows側のスピーカーで聴きく。の内ubuntuとfreebsdはクリアしたので次はnetbsdです。fedoraはlib64とか言う変な所にpulseaudioが入れられるのでpipeWireからネットワークスピーカが動くか別途調べます。 Wine上で、ちょこっと日本語入力ができれば、ありがたい時が
あるよね、と思って設定をしてみたが、日本語入力ができない。
FreeBSDでも、Wine0.9系の頃から、できているようだが。
環境:FreeBSD13.0R/amd64
:i386-wine-devel-6.12,1
:ja-kinput2-3.1_13 ※「kinput2 -canna &」
:Wine上のxyzzy0.2.2.250
「~/.wine/user.reg」の「[Volatile Environment] 」の
上の行あたりに、「root」設定の場合は、以下を書き足す。
※「[Volatile Environment] 」の下に書き足すと、
Wineの次回起動時に、消されてしまうので注意。
[Software\\Wine\\X11 Driver]
"InputStyle"="root"
試行結果は次レスで。 >>64 の続き。
・「root」の場合
Shift+Spaceでkinput2を起動すると、[あ]が出現しないものの、
kinput2の変換窓が開き、変換ができるが、漢字を確定しても、
Wine上のxyzzyには空白行のみが入る。
・「onthespot」の場合
Shift+Spaceでkinput2を起動しても、[あ]が出現しない。
Wine上のxyzzyは、kinput2を終了するまで入力に反応しない。
・「offthespot」の場合
Shift+Spaceでkinput2を起動しても、[あ]が出現しない。
Wine上のxyzzyには、半角空白が入力される。
・「overthespot」の場合
Shift+Spaceでkinput2を起動すると、[あ]は出現するが、
Wine上のxyzzyは、kinput2を終了するまで入力に反応しない。
「できませんでした」という報告ですが、
解決方法をご存知の方は助言をお願いします、
というレスでした。
じゃ、お三時のオヤツ食べてきます。 >>63
ですが、fedoraでもpulseaudioを入れてpaprefsを使えばネットワークスピーカーが動きました。
これでubuntu21.10、fedora 35、FreeBSD9.2全てブラウザで「無修正」と入力してavを探し視聴出来る事が出来ました。officeツールも動くので十分使えると思います。
NetBSDはbmpまでは音が出るのですがfirefoxは音が出ません。officeツールが動くだけに残念です。
hyperーvでなければもっと簡単かもしれません。 FreeBSD13.1Rのリリースを待ってから試そう、と、思っていましたが、
リビジョンアップでも、何かと変わるだろうし、低スキルの執筆者は、
リビジョンアップの対応で、ウオーサオーしそうなので、
あらかじめ試しておこう、と、Wine関係を試行しました。
現在、FreeBSDでは、i386-wineがwineに吸収(>>38)され、
通常の、wine、wine-develでは、WOW64対応なWineとなっています。
まず、執筆者としては、wimeの稼働も目的としていますので、
Wineにwimeのパッチをあてた32bitなimm32.dll.soを
作らないといけません。
生活環境のFreeBSD13.0R/amd64のVirtualBox6.1(注1・注2)に、
FreeBSD13.0R/i386をインストールし、その中で、portsから、
wine-devel(注3)をmakeしました。
wimeの「imm-magic-1.7.3」を「emulators/wine-devel/files」の下に
置いてmakeします。普通にmakeが通りますが、
「emulators/wine-devel/work/wine-7.2/dlls/imm32」の下には、
「imm32.dll.so」でなく、「imm32.dll」しかありません(注4)。
執筆者は、低スキルですので、「そう変わったのかな」と
「imm32.dll」を、ホスト側のFreeBSD13.0R/amd64へ
ファイルコピー(注5)しました。 >>67
(注1)「chroot」や「jail」が、よくワカラナイため。
勉強しろ、なんですけどね。
(注2)makeするだけだし、コンソールだけでいいや、
だから、ディスクは8GBでじゅうぶん、と思いましたが、
Wine7.2が依存する、なぜだか古い「llvm12」のmakeが
からんだこともあり、ディスクがあふれました。
10GB以上は必要かと思います。
(注3)現行のWineはWine7.4で、この試行ではWine7.2となりました。
現在、FreshPortsを見ると、昨日の03/23にWine7.4へと
バージョンが上がっていました。タイミングが悪いです。
(注4)imm.cを見るとパッチの指定どおりにソースが変更されていました。
(注5)ホスト、ゲスト間で、FTPで転送しました。 続き。
ホスト側というか、生活環境のFreeBSD13.0R/amd64では、
pkg(8)で、wine-develをインストールする事とします。
# pkg remove i386-wine-devel ※Wine6.12
# pkg install wine-devel ※Wine7.0.r2 WOW対応版
% wineboot
/home/HOGE/.i386-wine-pkg//usr/local/bin/wine doesn't exist!
Try installing 32-bit Wine with
/usr/local/share/wine/pkg32.sh install wine-devel mesa-dri
% /usr/local/share/wine/pkg32.sh install wine-devel mesa-dri
※repository catalogueを取得して、ユーザのホームディレクトリの
「.i386-wine-pkg」以下に、i386対応な、Wineのパッケージが
インストールされます。サイズは2.5GBです。 続き。
・Wine6.x系で必要だった「setenv WINEDLLPATH /usr/local/lib32/wine」は
必要なくなっていました。
※当時、スレで助言していただいた方、本当にありがとうございました。
・WOW対応版のWineで「.wine」を新規生成すると「Program Files (x86)」が
できていますが、新規生成をしなくても、32bitなWineで作った、
古い.wineのままで、「wine hoge.exe」とすれば、WineでEXEが起動します。
つまり、32bitなWindowsソフトウェアを再インストールする手間はいらず、
EXE起動時に、Wineは、32bitなEXEを判別してくれます。
ただし、32bitな環境で作った古い.wineのままだと、
「Program Files (x86)」がないまま、となりますので、
64bitなWindowsソフトウェアと混用する場合は、不便かもしれません。
・使用感としては、昔のLinux板のWineスレでは、
「(Linuxでは)WOW64だと、32bitソフトウェアの起動が遅い」
などと言われていましたが、普通に速く、違和感はないです。 続き。
さて、かんじんのwimeです。
FreeBSD13.0R/i386で作った32bitな「imm32.dll」をどこに置くか?
あちこちに「imm32.dll」や「imm32.dll.so」がありますが、
/usr/ports/emulators/wine-devel/work/wine-7.2/dlls/imm32/imm32.dll
のように、できあがった「imm32.dll」を、
/home/HOGE/.i386-wine-pkg/usr/local/lib/wine/i386-windows/imm32.dll
として、オリジナルのimm32.dllを、wimeのパッチがあたった
「imm32.dll」と置き換えると、32bit環境でgmakeしたwimeにより、
32bitなATOKが稼働してくれました。
※ >>14 は、このレスの内容で修正して読んでください。
pkg(8)で入れたwine-develは、7.0.r2であり、7.2でmakeしたimm32.dllへと
差し替えたことになりますが、「IMEまわりは、さほど変更がない」と、
昔のLinux板のWineスレで読みましたので、気にしません。
あいかわらず「余所でやってください」が出るので
UserAgentをWindows10(Chrome98)で書き込みました。うえーん。
じゃ、夜ゴハン食べてきます。 荒らしがウロウロしてなければサラッと教えられるんだがなあ UA え゛!そうなの!
運用情報板でも確定した回避方法が出てないんだけど、
なんらかの方法があるのね。
他の荒らしが多そうな板で書けて(テストで書いてみた)、
すっかり静かなUNIX板で書けないのはおかしいよね。
UNIX板でも無意味にスレを保守しているのが目ざわりなので
個別に規制して欲しいくらいだわ。 代わりと言ってはなんだがGoogleタイムラインに流れてきた記事を
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/serial/yajiuma/1397428.html
Windowsのメイリオっぽささえ許せれば抜群に綺麗で読みやすい
UIフォントとしてもなかなか優秀 ニュー速(嫌儲)の
「Windowsのクソフォントwww」のスレで知ったw
ports化されればいいなあ、と思った。
と言っても、執筆者君は、
「font-jis-misc」と「ja-font-mona-ipa」ぐらいしか
使ってないけどさ。
フォントが少なかった時代から思うと、フォントの選択肢が
多いと得した気持ちになるよね。
「不正なPROXYを検出しました。」が出たので
嫌儲のURLを書かないでレスしてみた。
じゃ、夜のデザート食べてきます。 >>73
> 無意味にスレを保守している
放置しておいても落ちやしない板で行うそれの推測
・「書き込みで広告代稼がせてんだから他の荒らし行為は大目に見ろや」と言うつもり
・縄張りアピールのつもり
・落書きによるただの発散 ○FreeBSDのWineがWOW64になった状況のまとめ
・FreeBSDのWineがWOW64対応になったのはよいけれど、
64bit版と32bit版が重複して入った形になっている。
・amd64においては、ユーザのディスクを重複で消費して
ムダなような気もするが、Ports的には、64bit版と32bit版の
2種類をメンテするよりは、人的リソースの面で効率がよい。
・なにより、i386-wineのAlexander88207氏が、関わっている
という状況は、Alexander88207氏の、今までの貢献からも、
確実に動くものがコミットされている、という安心感につながる。
・最近のことなのに、すでに憶えていないが、今までは、
wineと、i386-wineは、排他利用だったような気がする。
Windowsソフトウェアの64bit版と32bit版の混用ができるのは、
より、Windowsに近い。
まあ、SETUP.EXEは、32bitで、本体は、64bitをインストールする
というソフトウェアもあるようだし。
・しかし、Wineの32bit版は、wineboot時に、シェルスクリプトを
走らせないといけないという状況から、32bit版Wineは、
pkg(8)から入れないといけない、というキメウチのようで、
今回のように、imm32.dllにパッチを当てたい場合は、
i386でmakeしないといけない。
32bit版Wineも、amd64のPortsで自前でmakeしたものが入れられる
なら、FreeBSD/amd64だけを用意すればよいのだが……。 ○Windows版ATOKまわりのまとめ
・「ATOK Passport」は、月額/年額の契約で、ネット経由でライセンスを
問い合わせるようになっている。
そして、一太郎2022同梱版ATOKも、年契約となり、
いわゆる「買い切り版」のATOKは、一太郎2021同梱版が最後となった。
一太郎スレでも、駆け込み購入で大騒ぎになったのは、当然かもしれない。
・おそらく、wimeで、年契約版のATOKが動くとは思うが、報告がないので
なんとも言えない。
>>15 の2014年版のようにヒョッコリと動かないかもしれない。
試用版(体験版)で試すという方法もあるが、過去のWineスレや
wime公式や、各種ブログで、報告があったように、試用版と製品版では
挙動が違うという場合があったので、製品で試さない限り、
確実なことは言えない。
・wimeのconf.mkには「CC32_ENV?=schroot -c dev32 --」の記述が
あるので、自分でなんとかするならば、FreeBSD/amd64のchrootでも、
32bitなwimeがgmakeできるかもしれない。
・現状、64bit版ATOKは、FreeBSDの64bit版Wineにインストールできない、
と、wimeの公式で報告されている。
また、一太郎は今でも、32bitなソフトウェアとして提供されている。
じゃ、夜ゴハン食べてきます。 このスレをふくめ、複数スレの『依頼』、ありがとうございました。
廃墟のスレで、栞となっているぶんには、板の「華」と言えない事も
ないですが、目ざわりには違いないので。
微妙にURLを変えてあるので「手が込んでいるなあ」と
思ってました《くだけた表現》。
まあ、レスごとにファイルをアップしていただけ、かもしれませんが、
その労力と執念が、怖がられる結果になる、と、感じないところが、
なんとも言えませんね。
情報的な面で古びてしまったスレは、ある程度で落ちればいいのにね。
そのわりに、WXGのスレは、情報的には古びてしまい、現状を報告する
散発的なレスが続いているが、次が必要ってほどでもないし、という
感じで、いい感じだったんですが《くだけた表現》、
突然の大量書き込みで過去ログ行きになりましたし。
「そういう」人間関係や社会に生きている、と感じさせられます。 >>81
ところでwimeさん、今宵は本スレが随分賑やかな様ですが
あれ何人でやり取りしてる様に見えますか?
日頃閑散としてる板なのに急に多数の人が集結するとは思いづらいんですけど まあ3人くらいで回しているんだろうねえw
歴史を知らない人大杉 >>82
ああ。なるほど。
>>83
「語れ」スレの事かな。1人 VS 3から4人かなあ。
うーん、UNIX板は、ほとんど人がいないように見えるけど、
NetHackスレ、Emacsスレ、あたりは常時活発だしなあ。
※現在のUNIX板では、1日2レスで活発という感じ。
※大昔、「質問」スレだかで、見たんだけど《くだけた表現》、
「2chの書き込みは水曜日から多くなる」そうだ。
考察内容(週の中だるみか?、とか)は、忘れたけど、
それは今でも、他の板でも、感じるなあ。
ただ、昔のUNIX板では、「BSD入門の心得」な、人も
多かったから、利用者の継続(年齢の持ち上がり)を
考えても、突然のレスバトルは不思議ではない、と思う。
「ああー」って感じ。
ただ、熱意というか、執着というか、が、激減したw
3スレほど、24時間ピッタリ張りついて、レスバトルで
体力を消耗して、半年ほど寝込むぐらいの勢いで
やらないとだめじゃん、と思うw そもそも、UNIX板の人って、
知識不足で、いい加減な回答をするぐらいならスルー、
それなりに興味がないとスルー、
まれに「BSD入門の心得」な感じで、熱くなる時もある、
って感じです。
たまに見かける「光る」レス、回答の「man hoge」レス、でも、
冷静感があふれているので、成熟した人
(ちゃんとした社会人と言うか)の利用が多く、
UNIX板には、それなりに人は居るが、レスのやり取りという形で
見えていないだけ、なのではないか、と思う。
それゆえに、執筆者君は、「かなりの人数の無言の閲覧者がいる」
という前提で、しかも、「そういう」人から理不尽なツッコミが
入らないように、気をつけてレスを書いています。 盛り上げるための工作員(職業レス屋)って事は、ないと思う。
「語れ」スレでは、双方、ちゃんとUnixの知識があるし。
工作員は、「そもそも、語るべきものを持たない」から、
その職業ができるのかもしれない。
だから、「許可を受けた」レスしかできなかったり、
仕事だから、感情抜きで、レスを「貼り付ける」わけで。
よって、工作員は、専門板には来ないと思う。
マルチポストは来るけどね。
自作板では、受診を勧めたい荒らし、も、いる感じだし。
Linux板では、私怨の荒らし、っていうのもあるみたいだし。
Linux板の急激な廃墟化というか、レベルの低下には、
気づいてましたが《くだけた表現》、「おかしさ」までは
気づかず、「タコ(Linux用語)が増えたのかな」って
程度でした。
外部のまとめサイトを見ると、「そういう人」がいて、
Linux板は廃墟状態になったみたいです。
本当に1人で、Linux板を廃墟化させたとしたら、ある意味、
すごいですけど、まとめサイト側が、「そういう人」かも
しれませんから、部外者は判断できかねますが。 最近、こういうレスも書きました。
※UNIX板ではハンドルを固定する事にしています。
なぜかって? wimeをもりあげるためです、キリッ。
まあ、他の板は、閲覧はしても、そもそも書きませんが。
書く労力がもったいないからですw
いいかげんPC-98は捨てろ@UNIX
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1036951410/642-n
あ、それと、このスレの主催者ではないです。
主催者なんて、とんでもない、おこがましいです。
スレを立てて、頻繁に利用しているだけですw
他の方々、いらはい、いらはい(寄席の呼び込み感)。
あー、wimeのおかげで、WineでWindows版のATOKを使って
長文レスが快適だったなあー(棒)。
あー、wimeのおかげだわー(棒)。
執筆者君より高スキルのユーザが降臨して、助言して
くれないかなあ(真剣)。 > 3スレほど、24時間ピッタリ張りついて、レスバ
特徴的な方が何人か浮かびますね
ほじくって貼ったりすると荒れそうなんでやりませんが >>88
> Linux板の急激な廃墟化
ここ1~2年の事なら自作自演が減って化けの皮が剥がれただけでしょ □ホームディレクトリ以下に置かれるWine関連のファイル
Wineの動作や、WineでのWindowsソフトウェアのインストールにより、
Wine関連のファイルがホームディレクトリ以下のあちこちに
散らばります。
もちろん、置きっぱなしでも、動作に問題はありません(注)が、
.wineを新規生成する時に、確認して消すと、気持ちよいでしょう。
一括削除するコマンド例の記事などがありますが、Wineによる命名規則が、
変わる場合がありえます(実際に微妙に命名が変わっていた)ので、
GUIなファイラーなどで、目で見て消すとよいでしょう。
執筆者による発見もありますが、おもに以下の参考文献に依っています。
参考文献
http://variedtastefinder.jp/blog/?p=1561 ※現在404。2017年に閲覧
https://wiki.archlinux.jp/index.php/Wine
(注)Wineのバージョンアップのたびにインストールした
フリーソフトのアイコンがインストールした回数だけ
たまっていたことがある。
レスの行制限があるので、ファイル群の詳細は次レスで。 続き。
$HOME/.wine ※本体
$HOME/Desktop/の下
※WineでDesktopをDesktopにしている場合
$HOME/.config/menus/applications-merged/wine*
$HOME/.local/share/applications/ の下
※Wine以外も使っています
$HOME/.local/share/applications/wine/ の下
$HOME/.local/share/applications/mimeinfo.cache
※キャッシュなので消せます
$HOME/.local/share/desktop-directories/ の下
$HOME/.local/share/icons/hicolor/ の下
※Wineしか使っていないような
$HOME/.local/share/mime/packages/x-wine-extension*
$HOME/.local/share/mime/application/x-wine-extension*
$HOME/.cache/wine/wine-mono-*.msi
※Wineバージョンごとのmonoインストーラ wine-devel(WOW64なWine7.0)で、.wineの新規生成と
Windowsソフトウェアの再インストールをしました。
Wine6系からは日本語命名のファイルはUTF8扱い(注)のようですので、
「setenv LANG ja_JP.eucJP」な、運用の方は、インストール時のみ、
「ja_JP.UTF-8」にされるとよいでしょう。
一太郎は、「C:\JUST」に配置される、テンプレートデータ
(入れない選択はできない)のファイル名が、半角カタカナや
全角日本語だったりして、インストーラ内でのコピー中に、
読み取れない、などのエラーが出ますが、「次へ」の連打で
乗り切ることができます。
これらのファイルは、インストール後、正常にUTF8なファイル名に
なっており、コピーできずに欠落したファイルはありませんでした。
また、他のソフトウェアでも、書式ファイルや、設定ファイルなどは、
日本語ファイル名だったりしますし、インストーラでインストールした
ディレクトリに「説明書.TXT」のようなファイルがあったりもしますね。
(注)Wine5系の時は、EUC-JPな日本語ファイル名が扱えました。 FreeBSD13.0Rのwine-devel(WOW64なWine7.0)でのwimeの動作
※これは、あくまで執筆者の環境でのみ、の話です。
環境
・FreeBSD13.0R/amd64
・wine-devel-7.0.r2 ※WOW64対応
・wime4.1.4 ※32bitバイナリ
・ATOK17(2004年) ※もちろん32bit
・emacs-27.2
・ja-yc.el-5.2.1_19,1 ※FreeBSDのPortsでパッチがあたったものを野良化
(1)wimeのwimectrlが以下のエラーを出して動かない。
ld-elf32.so.1: Shared object "libX11.so.6" not found, required by "wimectrl"
ATOKのプロパティが開けないので、ほんの少し不便です。
「libX11.so.6」っぽいものが、どのディレクトリに置かれているのか、
だけでも、どなたか、分かりませんでしょうか。
(2)wimeでの初回変換時、yc.elにより、入力された文節の区切りを
変更しようと、Cintrol+fすると、 Wineがエラーを出して停止、
Emacsの上の、Xクルーザは腕時計となり、killするしかなくなる。
Wineのエラーは、backtrace.txtを取ることができる。
※backtrace.txtを見てもどこが悪いのか分かりませんが。
一度でも変換確定してしまえば、2度目の変換で、文節の区切りを
変更しても大丈夫、という不思議状態です。
じゃ、夜ゴハン食べてきます。 >>95
wimeでの初回変換時、の件に関して追記。
wimeでの初回変換時、
Cannaのフェンス(1byteのパイプ文字に囲まれた状態)内の
1度目の変換候補をさわろうとして、
・文節区切りの変更で、Control+f
・変換自体を取りやめようとして、Control+g
・変換一覧を出そうとして、2度スペース(注)を打鍵
であっても、Wineがエラーを出して停止、それにともない、
wimeも「Canna」に接続できなくなる、ということが判明。
(注)執筆者は「.canna」で「(setq n-henkan-for-ichiran 1)」と
スペースでの変換打鍵の2度目で変換一覧を出すようにしている。
今のところ、とりあえずの回避策としては、
「1度目の変換では、フェンスに囲まれた状態で確定しておく」
としている。
次のバージョンのFreeBSD、次のバージョンのWineまで我慢します。
あいかわらず、Windows10のChrome98.0のUser-Agentで書き込み。 参考
【西川和久の不定期コラム】Chrome OS Flexと最新版Wine 7.0の組み合わせでWindowsアプリを動かしてみる - PC Watch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/nishikawa/1401328.html 今現在の、FreeBSDのpkg(8)のバイナリパッケージ(quarterly)の
Wineのバージョンは、Wine7.4(wine-devel)、Wine6.0.3(wine)、
となっています。
FreeBSD13.0R/amd64での、Wine7.4では、.wineの生成のために、
「wineboot」して、
「/usr/local/share/wine/pkg32.sh install wine-devel mesa-dri」
として、32bit環境(~/.i386-wine-pkg以下に入る)を入れても、
32bit環境は、wine6.0.3を展開されます。
当然ながら、
「wine [wine-6.0.3] and wine64 [wine-7.4] versions do not match!」
と言われます。
指示通りに「/usr/local/share/wine/pkg32.sh upgrade」をして、
リポジトリが、Upgradeされても、なぜだか、やはり、wine-6.0.3が
展開される状況ですので、32bit環境が必要な方は、Wine7.4を
避けた方がよいでしょう。 Wine6.0.3(WOW64)では、普通に32bit環境が生成でき、
執筆者として懸案だった、wime+emacs+yc.el環境下での、
「変換フェンス内で何かをするとemacsが腕時計になる」状態(注)は
回避できましたが、
やはり、wimeのwimectrlで「"libX11.so.6" not found」となる状況は
変わりませんでした。
(注)>>95 >>96
「1度目はフェンスで確定をする」という運用をしていても、
時間がたっても同様のエラーが出たため、他のバージョンを
試す気になった。
>>70
あまり関係ありませんが、Wine6.x系で、
「setenv WINEDLLPATH /usr/local/lib32/wine」と、
環境変数を設定しないといけなかった過去があるのは、
「i386-wine」であるから、ということが、これらの試行で
よく理解できました。
今のWOW64なWineの仕組みだと、FreeBSD/amd64インストール時に
「lib32」を入れておかなくてもよいということです。 「ちょこっと印刷できると便利だもんね!」ということで、
田中みな実さんの美容なみに、執筆者君は、Wineでの印刷も
期待しています。
Wine7.0r2(WOW64)では、Wineで稼働するソフトウェア内から
プリンタ(注1)が見えない状態(注2)でしたが、
Wine6.0.3(WOW64)では、プリンタは見えました(注3)。
(注1)CUPSでなく、昔ながらのBSDlpr(/usr/bin/lp)。
(注2)エラーメッセージは忘れましたが
「プリンタがセットアップされていない」というような内容。
(注3)実際の印刷はしていない。
やはり、執筆者君としては、ATOKのプロパティが出せない、
というのは、多少なりとも不便なので、i386-wine-devel(6.12)に
戻りました。
じゃ、田中みな実さんオススメのボディクリームを塗ってきます。