>>475
ある時、釈迦は、マガダ国ナーランダのパーヴァーリカンバ林に滞在していた。

そこにジャイナ教徒のディーガタパッシンが訪れ、三業(身口意)の内、どれが最も重要か釈迦と意見を交わす。
(ディーガタパッシン(ジャイナ教)は「身」、釈迦(仏教)は「心」)。

帰ってきたディーガタパッシンからその話を聞いたウパーリは、釈迦を言い負かそうと釈迦を訪ね、その内容を問い質す。
釈迦はそれを説き伏せ、ウパーリは三宝への帰依を誓う。

そのことを聞きつけたジャイナ教教祖ニガンタ・ナータプッタが乗り込んでくるが、ウパーリに反論されて苦悶する。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%AA%E7%B5%8C