>>554
どういうことかというと、簡単に言えば、小麦は遺伝子組み換えなどが騒がれるずっと以前から長い歴史の間に品種改良が進み、
たんぱく質の組成が本来のものとは大きく変化し、人間がうまく消化できない形になってしまっているのが要因だということ。

悪いことに、分解できなかったこのたんぱく質は、体の各箇所へ炎症を起こし、
さらに悪いことには麻薬物質と同じ作用を脳に及ぼしてしまうことがわかっています。

そのため中毒性があります。

パンや揚げ物、麺類などが大好きだったり、
牛乳やクリーム系のものが大好きで、ほぼ毎日食べているという場合は、
グルテン中毒、カゼイン中毒になっている可能性があります。