初心者歓迎 スレ立てる前にここで質問を 969
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初心者歓迎 スレ立てる前にここで質問を 967
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1631491174/
初心者歓迎 スレ立てる前にここで質問を 968
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1632588042/
ワッチョイスレ(IPアドレス表示あり)
初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を(ワッチョイ) 1
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1520550268/
ワッチョイスレ(IPアドレス表示なし)
初心者歓迎 質問スレ 867 (ワッチョイあり)
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1556874094/ >>842
なので最近のECMアンテナにはAESAが使われたりしてる
IR妨害には、レーザーによる妨害もあり、出力が大きければIRセンサーを無効化できる
あとIRミサイルに限らずだが、HPMによる攻撃的な妨害手段も開発されている
IR誘導ミサイルの欠点はセンサー有効距離が短く、天候にも影響されることと
かなり高度なセンサーでないとバックグラウンドIR輻射次第ではでロックオン困難になる AESAを使ったECMの一例(グリペンE)
ttps://www.ainonline.com/aviation-news/defense/2019-11-07/saab-flies-new-electronic-attack-pod >>847
また蒸し返されてるのかw
ひとつは中国どころか日本人作なのに >>840
2019年あたりに民主党から自民党に逃げ出していった連中が自民党で冷や飯食わされまくってるのを見ると「あぁ、「ざまぁ系」の面白さってこれなんだな」って・・・・・・ >>854
死んだら恥ずかしいという感情はないよ。 >>740
知らんかった
調べたらホーネット、ラプター、ライトニングUにも搭載可能なんだね
びっくりした >>854
逆
むしろ戦士にこそ相応しい最期と言える >>848
F-22の開発開始が93年ごろ、実戦配備が2005年だよ?他国には同じような、どころか実用ステルス戦闘機は影も形もなかった
その先進性の代償として翼の腐食など山ほど欠陥を抱えてしまったが 間違えた。開発開始は80年代にまで遡るわ。途方もない先進性だ。 >>851-852
ちょっと遅くなりましたがありがとうございます!
IRの方も妨害ってできるのですね、原始的なフレアしかないかと思っていたので納得です
ECMの一例もありがとうございます、雑に訳してみましたが断片的にでも理解が深まりました
ご回答感謝いたします どこの国でも歩兵の突撃はやっているが?玉砕前提の、最後のバンザイ突撃の話か? 米軍の地対空部隊が、冷戦崩壊後に実戦で活躍した・戦果を挙げたのは、湾岸戦争のスカッド迎撃以外にありましたか? 日本軍のチハは長砲身砲に変更した時に主砲口径が57ミリから47ミリに小口径化しましたが
他の戦車で貫通力を上げるために主砲を変更したら小口径化した例ってあるんでしょうか?
計画止まりの戦車まで含めてOKです。 >>864
フレア以外の指向性光源によるIR誘導妨害は赤外線フラッシュ(キセノンランプなどを使う)から始まり、
現在ではレーザーを使用するDIRCM
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8C%87%E5%90%91%E6%80%A7%E8%B5%A4%E5%A4%96%E7%B7%9A%E5%A6%A8%E5%AE%B3%E8%A3%85%E7%BD%AE
が広く使用されている >>869
有名な例だとT-34-57
他にヴィッカース6トン戦車の短砲身3ポンド砲(47mm)を
37mm長砲身砲に換えたポーランドの7TP
戦後世代だとスーパーシャーマンの75/105mm砲を
高初速60mm砲に換装したM-60シャーマン >>870 訂正
赤外フラッシュは指向性光源ではない。妨害にも指向性がない。このため、目標の追尾、光源指向の必要はないが、効率が低く、有効距離が短い。
このため、センサーと制御コンピューターが進歩した今ではレーザーによる指向性妨害、DIRCMが主流となっている。
以上、訂正。 >>865
英軍は21世紀になっても白兵突撃やってるけど。 もうひとつ
イラク戦争やアフガン等での有志軍側は、近距離地対空部隊を派兵していたのでしょうか? >>869
質問の趣旨とはちょっとずれるけど、ティーガーIの試作段階だったVK45.01では56口径8.8cmを積んだVK45.01(H) H1の他に、パンターと同じ70口径7.5cmを積んだVK45.01(H) H2という案もあった
案止まりで試作もされなかったようだけど >>871
>>875
どうもありがとうございます。
けっこうあるんですね。 >>876
「歩兵直協で火力支援のための短砲身大口径砲」
の代わりに
「対戦車用途の長砲身小口径砲」
とか、同じ対戦車用途でも
「初速が遅くとも成形炸薬弾が有利な大口径砲」
の代わりに
「運動エネルギー従事の高初速小口径砲」
とか、相手によっていろいろ変える必要があるからね。
コストや砲身の寿命、車体規模で限界のある搭載可能弾数、国情その他による車体規模の限界とか考えてくと、何でもかんでも大口径長砲身化すりゃいいってもんじゃない。
一見すごく強そうな重戦車、超重戦車のほとんどが実用化されないか、主力になれない理由でもある。 上の方で出た日本軍の万歳突撃について質問
戦闘の敗北が決した後に行われる万歳突撃が正式な戦術ではなく
どうせ死ぬなら華々しく死のうという破れかぶれの突撃なのは重々理解していますが
欧米の軍隊では(ソ連軍を除き)敗北と死を悟った部隊であっても陣地から飛び出して敵に突撃しようとはせず
最期の瞬間まで陣地内での抵抗を行おうとするイメージがあるのですが合っていますでしょうか?
もし合っているとすると何故日本と欧米で突撃するか陣地に籠るかの違いが生まれたのでしょうか >>878
いや(ソ連軍を除き)全弾撃ち尽くしてから降伏、というのが普通だと思うが?
日本軍のバンザイ突撃は、捕虜にはなれないから確実に死ぬためにやってるわけで 赤軍だって独ソ戦初期は大量の捕虜や投降者を出してるけど、捕虜に対するドイツ軍の過酷な扱いや命令なしの後退を禁じた「ソ連国防人民委員令第227号」でその数は減っている
とは言え戦争全般を通じて捕虜は出続けたので日本ほど死ぬまで戦ったというわけでもない
一方でドイツ軍側も戦争後期になるとソ連兵を完全包囲すると死ぬまで戦い続けることが多かったので、小規模な戦闘ではわざと逃げ道を作って撤退させ、なるべく自軍の損害を出さずに目標地点を確保できるようにする場合もあった >>879
ザ・パシフィックでは海兵隊が万歳突撃を粉砕したあと生き残りを射殺していくシーンがある
捕虜になれないというのは相手方の問題でもある 海兵隊としてはバンザイ突撃で自滅してくれて決着した方がいいので、さっさとやってくれないかと待っていたそうで
「米軍は日本軍の白兵突撃を恐れていた」とか、日本側が勝手に妄想したものなので 海自の潜水艦はディーゼルエンジンを
回している時でも静かなのですか 自動車評論家・福野礼一郎著 「人とものの讃歌」より
『日本のほとんどのクルマに使われている車内の遮音材/吸音材を開発・製造している
あるメーカーは、実は潜水艦の防音技術のエキスパートである。
その会社の技術者が胸を張ってこう言った。
「日本の潜水艦の静粛性は世界一です。これだけは間違いありません」』 え?なんで自動車のコメンテーター程度の分際で全世界の潜水艦の性能把握してるの?なんかおかしくね? 理想的なディーゼル機関は等圧燃焼なので燃料噴射を細かく制御できる現代なら
ある程度振動騒音をマイルドにすることはできると思う。
実際のところ最近の中低速ディーゼルってどんな感じなんでしょうか。 >>889
米側では「レイテ沖海戦1944」(エヴァン・トーマス著)
日本側では現在、雑誌「丸」で連載中の「レイテ沖海戦-日米海軍死闘の四日間-」が
恐らく後2年ぐらいで連載が終わってから単行本化されるから
それを待て
あれがレイテ沖海戦の全体像を最も詳しく解説した本になるだろう https://i.imgur.com/fUNHEcY.jpg
この画像は一体何をしてる風景なのでしょうか?
米艦のヘリ甲板の上空でホバリングしてるヘリに対して、甲板員が金属の棒を押し当ててるように見えますが… >>891
静電気を逃がしている
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Vertical_replenishment
↑
上から2枚目の写真と同じ作業
ttps://www.globalsecurity.org/military/library/policy/army/fm/57-38/Ch5.htm
↑
5-10. HOOKUP AND RELEASE PROCEDURES
の a. の (4) の図にある 「STATIC DISCHARGE WAND」 >>891
VERTREP(ヘリによる艦艇間空輸)だと思う
その長い棒がヘリと荷物を繋ぐ金具だね
荷物を降ろして金具を外してるとこなのか、これから荷物を運ぶ為に金具をヘリに取り付けようとしてるとこなのかは不明 >>892>>893
どっちが正しいのん?
しかしヘリの静電気って強烈なんですね
この手の静電気を除電する作業って、艦艇だけでなく、野外地上やヘリポートでも必須なのでしょうか? >>887
「その人から聞いた話」を紹介してるだけなんで、別に作者が潜水艦の性能を把握してるわけではない。 中露艦隊が10隻日本周辺に来ましたがいくつか疑問があります
津軽海峡通過のあと犬吠埼沖で「発見」されましたがあんな大きな船10隻も見失うものなのでしょうか?
また何故現場に行ったのが掃海艇のすがしまなのでしょうか、護衛艦を派遣するべきでは? そもそもあんなの普通の国なら全艦撃沈してるわ
大元からこの国はおかしいんだよ >>896
領海を離れた事を確認できたのでお見送りはそこまでと打ち切っただけ。護衛艦を出さなかったのは近くにすがしましか居なくてその時から護衛艦出しても間に合わないから。 >>895
日本のほとんどのクルマに使われている車内の遮音材/吸音材を開発・製造している
あるメーカーの実は潜水艦の防音技術のエキスパートであるその会社の技術者ごときが
なんで全世界の潜水艦の性能把握してるの?なんかおかしくね? >>896
まあそのへん本当に「発見」したのかどうかってのは・・・。
問題は「いつ津軽海峡を通過するコースに入っていたのかに気がついたのか」(いつ発見したのか)てことだけど、これも真相が公開されることはないだろう。 >>898
そんなことあるんですね
もし本当に戦争になってたら戦う以前の問題じゃないですか 「中国だけ」「ロシアだけ」なら「あああの基地外かあべぴょんが大好きなんだよな」ですむけど
両方仲良く一緒にやってくるとなるとこれは悪の連合ですわ、完全に自民党がなめられてます
春節ウエルカム北方領土プレゼントのあべぴょん3Aもこれにはうれしょんまちがいなし >>897
津軽海峡の真ん中は公海だし無害通航権ってのがあるんで普通の国であればあるほど手は出せんぞ。 >>904
国の周辺に公海を設けてる時点で普通の国じゃないということ
揚げ足を取るな >>905
普通の国は軍艦旗と国旗掲げた国籍が明示されてる艦艇相手にいきなり攻撃はできないぞ。
普通の国を目指すなら普通の国として国際常識を身に着けないと「普通」としては扱われないからな。 見てないけどサイゴン陥落のときに空母からヘリ捨ててる画像だろ、知ってる >>905
そもそも、交戦状態にないのに攻撃仕掛けるなんて論外の話。
たとえ領海に入っても無害通行権があるので敵対行動取らない限り、監視だけにして写真撮りまくって分析に回したほうがよっぽどやくにたつ。 たとえば目の前の公道で若くてかわいくてパイパンで全裸のおねえちゃんがいてくれたとして、変に警察に通報して誰も得をしないLOSELOSEになるより写真なり動画なり撮影お願いして目に焼き付けるほうがいい的なもんですね、魂で理解できました 他所の組のヤクザが自分たちの組のシマに入ってきた場合に、ただ通過するだけ、大人しく食事や買い物するだけなのに、威嚇や攻撃をしかけるバカは普通居ないのと同じこと 一触即発状態に緊張高まってて衛星写真等の情報で動員かけたり軍用車両の往来が激しくなって怪しい準備をしているみたいな、
明らかにやばい兆候がある中での通過に対してアクションするならまだしも、
何もない中でいきなり攻撃とか大韓航空機撃墜の時のソ連以上に弁解の余地もないクレイジー国家認定くらうわ ぼくいいことかんがえたんですけど中台海峡をアメリカ軍と一緒に自衛隊も通過してみたらいいんじゃないですか?あ、でも無能売国自民政権じゃ絶対に無理なのかなって・・・・・・・・ トモダチ作戦までしてくれたアメリカを差し置いて大震災を天罰だのこれを機に歴史見直せだの犠牲者を冒涜した中韓に媚びを売った民主党政権の方が何百倍も売国奴だわ こっちもアンチ中露の国々が集まってさんざ台湾近くでプレゼンスしたんだからお返ししてきただけの事。
わざわざ津軽海峡を通ったのはこちら以上の嫌がらせをしようとした以外の何物でもない。
電車の中で頭のおかしいやつがわめき散らしてて、わざわざ近寄って「うるさい黙れ」つったって
話が通じないから余計話がこじれるだけ。こういうのはお互い気にはするけど無視を決め込むのが平時のたしなみ。
ちなみに、海峡通過時に下手にレーダーや通信を使うと周波数や符丁をこちらに教える事になるし、
艦容写真もバリバリ撮られるので、やたらと近寄ってプレゼンスするのも良し悪しではある。 つかDappiか何か知らないけど有志()のネトウヨ()が手漕ぎボートで肉薄するぶんには何も支障が無いんじゃないの?
なんでやらないの?無料だよね? >>918
接近するために、領海を出た段階で自爆ボートによるテロリスト扱いされて射撃されてもいいならどうぞ。 >>879
普通に降伏しようとする場合ではなく降伏を諦めている
あるいは戦場の雰囲気に呑まれて降伏が頭にない場合について聞きたいです
例えば武装親衛隊は国防軍と違い西部戦線ですら捕虜になれずその場で処刑されるから
降伏せずに死ぬまで戦い続けたと聞きます
>>880
そのソ連兵の「死ぬまで戦い続ける」も自殺的な突撃ではなく
基本的には陣地に籠っての抗戦ですよね
何故同じ死ぬまでの抗戦でも日本と欧米で
突撃するか最期まで陣地に籠るかの違いが生まれたのかが気になるのです
「日本人の国民性として勇ましく華々しく散りたいから陣地から出て突撃するのだ」のような
国民性の問題として処理するのは暴論でしょうし まるで自由民主党に投票する馬鹿や公明党に入れる創価みたいな行動ですな、くわばらくわばら >>920
バンザイ突撃は「もはやこれまで、敵弾にて介錯してもらう」という自決行為であり、
欧米人が立てこもって死ぬまで戦う事との差は「文化の違い」だとしか ヤダなーそんな文化、僕しょうわ天皇(一般人)にころされたくないお>< 周りの皆と一緒に自殺突撃、というとても日本人らしい行為であり、逃げると村八分になります >>926
通常の白兵突撃や夜間の斬りこみと、アメリカ人がそう名付けた「Banzai attack」は全然別ものだぞ 防御戦で全滅より攻撃戦で全滅したほうがいいだろ
後者は運が良ければ勝てるかもしれんからだ
何が起こるかわからん >>920
日本軍では捕虜を不名誉なものだと考えていましたし島嶼戦等心理的な負担も大きかったのではないですか
とりわけ飢餓(補給面)の影響が大きかったように思えます よく日本戦車は鉄道輸送を考慮して「重量35トン以下・全幅3メートル以内」に制約されたといわれてますが
五式中戦車チリは全幅3.07メートルと若干オーバーしてます。
鉄道輸送をあきらめたんでしょうか? 日本軍は何故飛行機工場と滑走路を併設せずに牛で運搬してたんですか? >>920
根本的な理由として日本陸軍は他国以上に陣地戦より運動戦に固執していて
将校にもとにかく運動戦第一で教育しており他国ほど陣地防御の活用を考えていなかった
・とにかく敵に主導権を握らせてはいけない
・主導権を取るため常に自軍から先にアクションを起こさなければいけない
・だから待ちの姿勢を取らずとにかく機動する事で奇襲や位置の優位の状況を作らなければいけない
というのをドグマのように信じていて攻勢だけでなく守勢でも積極的に迂回や機動防御を試みるよう叩き込んでいた
戦争末期に見直すまで島嶼の防御戦でも簡便で流動的な野戦陣地を敷いて歩兵の躍進と銃剣突撃に訴える=運動戦的な水際防御に固執していたのもその表れ
つまり将校教育で陣地固定防御ではなく運動戦をしろと極端な指導をしていたのが万歳突撃という形で現出し
雰囲気として下士官と兵にも伝播していたから将校不在でも彼らはやけっぱちの時に突撃を試みた >>928
近代戦では一般に防御側は火力が高いので敵に消耗を強いることが出来るが? アームズの付録みたいな小冊子に小銃での伏せ撃ちが乗ってたんだがタイがまっすぐだった
素人か?と思って読んだら銃口に対して45のタイが明確に悪い例として載っていた
ここ5年の間になん変わったんですか? >>932
日本陸軍便覧にある「日本の士官はとにかく短気である」の正体がそれかあ >>928
近代以前でも籠城戦で敵を退けた例は多くある。 ミャンマー民間人vs軍人の戦いがある
軍板はよくわからんがぶっぱなす部分のみ話すのか
その前の戦略や政治戦略なんかも話すのかよくわからんが
軍人と民間人が話し合えば競合しそうな気がするんだが
この辺りは軍板ではどうなってますか?味方同士戦うのって歴史上いっぱいあるので
日本vsアメリカも 底辺職同士がたたかって上だけ儲けたみたいな感じがひろゆきとかがいってるし >>932
だから白兵突撃=バンザイ突撃じゃね〜って何度いえば >>937
レールガンの弾は地上に落ちてこないとかほざくひろゆきを論客として認めるな。 >>920
個人的意見かもだが、日本人とインディアンは本当の意味でギリギリまで降伏を選択しない文化だと思う。
文化の問題だという前提の場合の共通点>文化の問題だと思うが^^; 籠城戦は後詰め(味方の増援、救援部隊)が来るまでの時間稼ぎ、攻め手の戦力が充分なら、籠城部隊単独では勝てない サイパン島での1945年7月7日の攻撃なんかがバンザイ突撃ですよね。
この時は、総員攻撃して玉砕する、進むも止まるも死あるのみ。が守備隊司令部の訓令で、通常の突撃とは明らかに異質な思想・目的でしょう
この時、大場栄隊のようにゲリラ戦に転じて終戦まで抵抗続けたのもいたので、敵兵力の拘束や残減を意図した戦い方も可能だった…と後知恵・第三者視点では思えます >>935
その辺は軍縮期に育成をしなかった&動員し過ぎで将校まで予備だらけになった
ことが影響してるのだろうね。 >>941
千早城の戦い
上田城(真田
佐嘉城・・・ 兵糧や金がなくなった、軍役期間が終わった、収穫期になった冬が来た、疫病etc‥
単に攻囲を続ける・軍を展開し続ける事自体が、非常な負担になるのよね
日本の戦国時代の地方戦は、降雪撤退のイメージがありますね >>942
島嶼防衛と籠城戦は似たり寄ったり、海軍の攻囲を解いて増援を送り込まないとならない
そこんとこあまり理解してなかった昭和帝は沖縄戦のあと「守備隊が1個師団多ければ勝てた」と総括したそうな >>938
万歳突撃が周到な白兵突撃とは全く異なる事くらい分かってるわ
そうじゃなく932で言いたかったのは陣地戦ではなく運動戦をやれ白兵突撃をやれと教えていたのが
死地でやけっぱちで戦う瞬間においても陣地に篭らず打って出るという選択をもたらしたという事 やけっぱちで戦うのがバンザイ突撃じゃないでしょ、最後の最後、自分たちが死ぬためにやるのがバンザイ突撃
なのでよく、玉砕前には無電で「これより最後の突撃を敢行する」と、自分たちがこれから死ぬと宣言する レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。